「もっと食べたい」



キーパー:Meza

Chapter 0
<< PREV

Chapter A もっと食べたい
フリーのジャーナリスト石沢啓太に、会食に招かれた一同。
そこから世にも奇妙な出来事に巻き込まれる。
Chapter A-1 奇妙な死
【KP】: 舞台は現代日本 2011年の春
一同は鳥取県境港市の中華料理店、楓林で会食をしている所から物語は始まる。
主催者は石沢啓太。 フリーのジャーナリストだ。
ヨル: レバニラ炒めをお願い
ハヅ: ほうれんそうを
イングヴェイ: ナイストゥーミーチュー。
【KP】: 石沢啓太「皆、今日は集まってくれてありがとう。
    あまり豪勢とはいかないが、楽しんでいってくれ」
キティー: 拙者は忍者飯で
茶々: エビチリだ!
ヨル: 煙草を吸っていいかな?シラフでしゃべるのは辛いわ
【KP】: 石沢啓太「初めて合わす顔もあるだろう。 自己紹介でもしよう」
キティー: お主らに名乗る名などない
ヨル: 私は「ヨル」通り名だけどね 古物商をやっているよ
ハヅ: 俺はHazu、 近くの道場で古武術を教えている。 特に剣術が得意だな
イングヴェイ: アーーン うぇる…… マイネームイズ……
ヨル: まぁ、ちんけな店だけど興味があったら覗いてみてよ
イングヴェイ: …イングヴェイだ。スタジオミュージシャン。
茶々: 私は茶々(チャチャ)。自衛隊に所属してます!
【KP】: 石沢啓太「としゆきはそのうちビッグになる。今のうちにサインもらっとけ!」
イングヴェイ: ……。
ヨル: 悪いけれど、流行には乗らない趣味なの
キティー: 拙者は俗世には興味がないでござるよ
茶々: 戦車しか興味ない
キティー: 重火器はナンセンスでござる
イングヴェイ: 変わった面子をチョイスしたもんだ。
茶々: 忍者とか時代遅れじゃん
ヨル: 煙がわずらわしかったらすまないね ヘビースモーカーで煙草が手放せないんだ
キティー: ヨル殿、それは狼煙でござるか?
ハヅ: きがくるっとる
ヨル: 相棒よ
【KP】: 石沢啓太「エビチリがきたぞ。冷めないうちに食おう」
【KP】: 石沢啓太「ハフッハフッ」
茶々: お、エビチリ
キティー: ハムッハフッハフッ
イングヴェイ: ワンダフル……ベリ……ベリ……ナイス
ヨル: 用件を聞きたいわ。焦らされるのはキライなの
ハヅ: エビチリうまうま
【KP】: 石沢啓太「今日は普通にお茶会だぜ」
ハヅ: だにィ!?
【KP】: 石沢啓太「そのギョーザうまそうだな、もらうよ。ハフッハフッ」
イングヴェイ: そうがっつく必要もないだろう。料理もビジネスもな
【KP】: 石沢啓太「ラーメンおかわり!」
キティー: 親父ィ…洗い物してくんね!?
【KP】: 石沢啓太「それ食わないなら俺にくれないか?好物なんだ」
ヨル: ところでこれ、おごりかしら。私の店は繁盛していないわ
キティー: ところで唐揚ラーメンはまだでござるか?
キティー: レロレロレロレロとか言ったら刺すでござるよ
【KP】: 会食が進むにつれ、一同は奇妙な事に気づく。 石沢の食欲が異様に旺盛なのだ。
ハヅ: よく食うな
ハヅ: エビチリ50皿目入ったぞ
【KP】: 大皿の料理がくると、一人で抱えて食べてしまう。
ヨル: (観察します 心理学ロールを)
【KP】: おk
茶々: 50皿なら余裕だ
キティー: 拙者は1日忍者飯だけで余裕でござるよ
【KP】: 心理学ロール63
ヨル: ここの料理はボリュームが多くて苦手だわ 箸をつける前に誰か半分食べてくれないかしら
【KP】: ミスか
茶々: いらないなら、いただくよ
【KP】: 石沢啓太「くわないなら俺がもらおう!」
【KP】: 石沢啓太「ハフッハフッ」
茶々: 私のエビチリー
ハヅ: 一体どんな圧縮率で彼の胃袋にこの量が…!?
【KP】: 皆、異様な状態に気づいた。 石沢の両足がなくなっている。
ヨル: !?
ハヅ: !?
【KP】: 制悪には、両足が体の内側にめり込んでいっているのだ。
【KP】: 性格には
【KP】: 正確にはw
ハヅ: 変態しやがった!
【KP】: 不思議なことに血は出ていない
キティー: せんとちひろのあかちゃんか!
【KP】: 石沢はそんなことも気にせず、無我夢中に食事をむさぼっている。
イングヴェイ: おい、ステートがおかしいぞ。
ハヅ: どうすんだこれ
イングヴェイ: 止めろ。食べさせるな
ヨル: (手をつけていなくて良かった・・ リバースするところだった・・・)
ハヅ: 誰か腕力に自信のあるやつ、ちょっと押さえてくれ
【KP】: 上半身だけになるものの、両手だけでしがみつき、食事をむさぼる。
キティー: まずは刺して様子を見てみるでござるよ
茶々: 撃ってみる?
ハヅ: 道場の師範ではあるが腕力自体には自信がなくてな
イングヴェイ: 抑え込むぞ
ハヅ: 頼む
キティー: 拙者は非力でござるよ
【KP】: やがて顔だけとなり、口だけとなった石沢は、最後に歯をむき出しにした状態になった。
【KP】: 石沢「もっと食べたい・・・」

Chapter A-2 Kity乱心
キティー: 妖怪おはぐろべったりでござる!
ハヅ: 変態しやがっ(ry
イングヴェイ: アンビリーバブル……
ヨル: 店の客と店員の状態を観察します
【KP】: 口だけとなった石沢が、一番近くにいたhazuに襲いかかる!
キティー: 母親の頭に口がある妖怪はなんだったでござろう・・・
ハヅ: かかってきやがれッ!
【KP】: が、触れる瞬間に消滅してしまった。
ハヅ: あれっ
ヨル: ・・・どうなってるの?
キティー: やはり妖怪の類ではござらんか・・・?
【KP】: 不可解な石沢の死にざまを見た一同はSAN値を失う!
【KP】: SAN値ロールだ!
ハヅ: こいよ
キティー: 死んだのかよ!
茶々: うーん、きもかった
【KP】: ha -5
ハヅ: うっわ
ヨル: まともじゃない・・・今日は厄日だ・・・
【KP】: イングウェイ -1
【KP】: ヨル -2
イングヴェイ: 口だけな奴なんてこの業界じゃ何人も見てきたぜ。
【KP】: 茶々 -1
ハヅ: 誰うま
キティー: hazuを取り押さえるでござるよ
【KP】: kity -6
ヨル: うまいこと言うわ 高感度があがる
【KP】: haとkityは一時的狂気ロールを行います
ハヅ: おk
キティー: あばばばばばbb
イングヴェイ: お前もな
【KP】: 狂気表どっかにあったっけ
キティー: GMしっかりしろでござるよ
ヨル: 参照しようか?>GM
【KP】: たのむわ
【KP】: ロールだけするぜ
キティー: やれやれでござる
【KP】: ha 3
ヨル: 感情噴出
【KP】: kity 6
ヨル: 殺人癖 あるいは自殺壁
ハヅ: 感情噴出ってなに?
ハヅ: ゲェー
キティー: 殺したいでござるううううううううううううううううう
ヨル: ようは泣き叫ぶ
ヨル: 逃げるわ
茶々: KITYを撃とうか?
イングヴェイ: 取り押さえてくれ
キティー: まずは手裏剣を準備するでござるよ
ハヅ: 。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン
イングヴェイ: 俺がマインドを分析する
ハヅ: ウワアァァァァァ\。゜(゜´Д`゜)゜。ノァァァン
キティー: ないてるやつがうるさいでござる
【KP】: ヨルは逃げだした
キティー: まずはこやつから刺すべきでござろうか
ハヅ: HEYYYYYYYYYYYYYYYYYY(´;ω;`)あんまりだああああああああああああ
【KP】: kityはご乱心
キティー: えしでぃしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
ヨル: 1D10+4戦闘ラウンド持続>GM
【KP】:
【KP】:
【KP】: 5+4
ハヅ: とりあえずこのキチガイ忍者を抑えろよおおおおおおおおおお(´;ω;`)
茶々: 私は小さいので取り押さえは無理だ
ヨル: (とっさに逃げてしまった・・・)
【KP】: DEX順に行動します
キティー: 初バトルが仲間でござるか
茶々: 撃つことならできる
イングヴェイ: fack
【KP】: haのターン
キティー: no no, fuck!
イングヴェイ: そこのマンモーニから瘴気に戻すぞ
キティー: WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
ハヅ: ノックアウト攻撃だ
【KP】: 居合ロールをします
【KP】: 75
【KP】: 成功
ヨル: (達人が居たか・・・)
【KP】: ノックアウト判定たのむ>GM2
キティー: 無駄無駄ァ!
ヨル: ダメージをロールしてくれ>GM
ヨル: そしてkityのconも教えてくれ>GM
キティー: 拙者のCONは16でござる
【KP】: 裏で打ち合わせしようw
ヨル: おk
茶々: なんて奴だ
キティー: とりあえず刺したいでござるがロールがまわってこないでござる
【KP】: ノックアウト不発。 kityに9のダメージ
キティー: あばばばばばbb
ハヅ: ちょwwwwwwwww
茶々: やりすぎだw
ハヅ: そういえばD10だったなwww
キティー: 拙者が死んだら海に骨をまいてほしいでござる・・・
ハヅ: まあ死にはしてない。大丈夫だ
ヨル: (暴れてる忍者のタフネスが高すぎる・・・)

Chapter A-3 最後の口付け
【KP】: 次、Einhのターン
ヨル: (しくじったな・・・私が組み付くべきだったか・・・)
ヨル: 店員 他の客に目を凝らす
ヨル: 情報の提示をお願いします
【KP】: 今日は貸し切りで他の客はいない
【KP】: 店員は奥で調理をしている
ヨル: (店員は気付いていないのか・・・?)
【KP】: どうやら気づいていないようだ
ヨル: (だとしたら好都合だった。事後処理が楽になるな・・・)
キティー: えっ
【KP】: 次、としゆきのターン!
イングヴェイ: そこのニンジャに精神分析、できるかな
イングヴェイ: オー、ニンジャ
【KP】: 戦闘中は無理じゃないか?w
ヨル: 通常は無理としているケースが多い>GM
イングヴェイ: OK.
キティー: 拙者は今仲間ではないでござるよ
キティー: 暴れているものの精神分析は無理でござろう
茶々: スタンガンを携帯しておけばよかった
イングヴェイ: アイツは非力で遅い。取り押さえられる。
【KP】: 組みつく?
イングヴェイ: yes
キティー: GM同士会話しておられるでござる
キティー: 世も末でござるよ
ハヅ: 神の会話
イングヴェイ: オラクルのスキルで聞きとることが可能。
ハヅ: いいなそのスキルw
【KP】: 組みつき成功だ
【KP】: kityはイングウェイに抑えつけられた!
【KP】: 次、TEAのターン!
ヨル: そのまま押さえつけて!パニックはじきに収まる!
茶々: 私も押さえつけよう
【KP】: おkw
茶々: 撃ってもよかったけどね
ハヅ: 次命中したら死ぬぞwww
イングヴェイ: これ以上はダイしてしまうだろう……
【KP】: イングウェイの上に、更に茶々が覆いかぶさった!
キティー: 灰をこぼして第三次でござる
イングヴェイ: へビィー……
キティー: 灰は灰に 3黒黒
【KP】: kityのターン! kityはもがいている
【KP】: hazuのターン!
キティー: おぬし等思いでござる!
ハヅ: うーん
キティー:
イングヴェイ: やはりキルした方がいいかも知れん
ハヅ: 泣きながら様子を見ておこうwww
【KP】: おkw
ハヅ: 。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン
ハヅ: ウァァァン 。゜(゜´Д` ゜)゜。
【KP】: ヨルのターン!
ヨル: (取り押さえられてる・・・十分な時間があると見ていいかしら?)
【KP】: yes
ヨル: OK 店内に戻るわ
【KP】: ok,ヨルは店内に戻ってきた
ヨル: 接近しても時間ある?
【KP】: それは次のターンだな
ヨル: OK
【KP】: 次、イングウェイのターン
イングヴェイ: ヘビー……
イングヴェイ: どうにも動けないし、このまま抑えてよう
【KP】: ok
【KP】: 次、茶々のターン
茶々: 抑える
【KP】: おk
【KP】: kityのターン
【KP】: 抵抗ロールする?
ハヅ: ぜってーするだろこいつ・・
キティー: するする!するでござるよ!
イングヴェイ: fxxk
ハヅ:
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄..
【KP】: 54ミス
【KP】: kityはもがきつづけている
茶々: あいつ斬られてるのに元気だね
【KP】: 次、hazuのターン!
キティー: なんとおおおおおおおおおおおおおおおおお
ハヅ: 峰打ちだからな
イングヴェイ: オー、ニンジャ
ハヅ: 。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン
【KP】: おkw
ハヅ: 。゜(゜´Д`゜ )゜。ウァァァン
【KP】: 次、einhのターン
ヨル: (決まったな この手で決着する)
ヨル: ロヒプノール(持続性)とマイスリー(即効性)の睡眠薬を口に含んで
ヨル: 水と一緒にティープキス!
茶々: 大胆だね
ハヅ: 大胆だな!
ヨル: 初めてには辛いでしょうね
【KP】: 「最後の口づけ」
ハヅ: 同調<シンクロ>しやがった
キティー: 男に口を奪われるでござる!?
イングヴェイ: ヒュー。
キティー: あ、女子でござるか
【KP】: kityは抵抗していたが、やがて静かに眠りについた。
キティー: おやすみでござるよ zzz
ハヅ: なんとか、間に合ったみたいだな。

Chapter A-4 hazuの異変
【KP】: 店内に静寂が戻る。
ハヅ: 。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン
【KP】: hazuも治ったよw
ハヅ: ( ´・ω・`) そうか
ヨル: で、どうするのこの有様・・・
イングヴェイ: イシカワ?イシザワ?
キティー: エビチリおかわりでござる… zzz…
ハヅ: そもそも何が原因だったんだ?
茶々: KITYさんは永遠の眠りにつきました
イングヴェイ: 何がしたかったんだろうな。
イングヴェイ: 会食の途中、ヒーから妙なことを耳打ちされた。
ハヅ: もともと奴が物の怪だったのか
ヨル: 石沢さんは、誰とどんな接点があったのかしら?
ハヅ: ほう
【KP】: 石沢は茶々の昔の友人だ。
イングヴェイ: 俺の追っている仕事のことで、この後相談に乗ってほしいとな。
【KP】: 家もご近所さんだ。
ハヅ: なにィ
茶々: お亡くなりになってしまわれた
イングヴェイ: イシザワは仕事で何かに遭った。
イングヴェイ: おそらくだが……
イングヴェイ: そして取りつかれてダイした……
ハヅ: 彼は何の仕事をしていたんだっけ?
イングヴェイ: ジャーナリスト。
茶々: 元々変なとこ好きだったからなーアイツ
ハヅ: ジャーナリストか・・
ヨル: そもそも、私たちはどう動くのか方針を立てるべきよ
ヨル: 私はこのまま帰って忘れてもいいのだけれど
ハヅ: 彼が追っていた仕事ってのが気になるな
イングヴェイ: 今となっては何もわからないが、このまま解散も寝ざめが悪い
【KP】: そんな中、hazuに異変が起きる。
ハヅ: !?
茶々: 呪われていたのか
イングヴェイ: 彼の身辺を調査するならトゥゲザーするぜ。
【KP】: hazuは食べ物の幻覚を見る。
ハヅ: あっあんなところに美味しそうなほうれんそうが・・・
イングヴェイ: それはたなびく霧だ
茶々: ほれ食べ物  つKITY
キティー: 拙者の出番がないでござるよ…むにゃむにゃ…
ヨル: 手元のお冷を叩きつけるわ
ハヅ: (>へ<)冷たい!
ヨル: (正気に戻らなかったらやっかいだわ・・・)
【KP】: 幻覚は一時的なものだった
ハヅ: あれっ 俺のほうれんそうどこいった?
イングヴェイ: ホワッツギヴズ?
ヨル: 夢はいいわね 何かも忘れる事が出来る・・・
ハヅ: いやさっきまでそこにほうれんそうがあったんだが
ハヅ: 水かけられたら消えた
ハヅ: 水溶性のほうれんそうだったか・・・!
ヨル: 良い医者を紹介できるけれど?
ハヅ: 大丈夫だ、問題ない。
イングヴェイ: イシャは、ニンジャに紹介してやれ
ハヅ: そうだな
ハヅ: まあ一応俺にも精神分析してもらうか
茶々: ところで、この忍者誰の知り合い?
イングヴェイ: 過食症?
ハヅ: さっきのバケモノをみたせいでまいっているかもしれんな
【KP】: 精神分析ロールをします
イングヴェイ: OK。
イングヴェイ: 俺の歌は精神を癒す
イングヴェイ: 俺の歌を聴け!
ハヅ: ボエー
イングヴェイ: He’s gonna take you back to the past to play shitty games that suck ass.
茶々: すごい能力だね
【KP】: イングウェイ>ha 35 ギリ成功w
ハヅ: あっぶねw
ヨル: 悪くないわ 店内に流そうかしら
【KP】: SAN3回復
イングヴェイ: テンキュー。
【KP】: 他は誰がする?
ハヅ: 少しは楽になったかな。サンクス。
茶々: 今は大丈夫です
【KP】: おk
【KP】: セッションを続けてください。
イングヴェイ: まずはドクターに診せるべきだろうな。
ヨル: 一旦、ここを離れるべきだと思うのだけど、どうする?
キティー: 拙者は誰もふれてくれないでござるか…zzz…
ヨル: ロヒプノールは4時間・・・やりすぎたかしら?
茶々: いや、ナイスプレーだ
イングヴェイ: キスで目覚めるんじゃない?
ヨル: 私は悪者よ 王女様が必要だわ
茶々: 忍者、ヒロイン属性
茶々: 私はパスだ
ヨル: 私は同性愛も悪くないと思うのだけど?
ハヅ: !?
茶々: 私は女だぞ
ヨル: 泣き虫の王子様でもいいんじゃないかしら?
イングヴェイ: フレディになるのはごめんだね。
ハヅ: ゴメンだぜ。俺には意中の人がいるからな!
茶々: ここはやっぱり・・・・・撃つ?
キティー: 美人なお姉さまでないと目覚めないのではないでござるか…zzz…
イングヴェイ: これ以上もたもたしてりゃ、病院のチューブとキスする羽目になる。
ヨル: 初心者にロヒプノールは本当にやりすぎたわ・・・ 殴っても起きないわよ

Chapter A-5 目覚めのキス
【KP】: 風鈴のおばちゃん「あらあらあら、どげんしただ。人が寝てるがないや」
ハヅ: 寝不足だったらしいですよ
イングヴェイ: おばちゃん、タクシーをライトナウ
茶々: おばちゃん、キスしてあげて
【KP】: 風鈴のおばちゃん「あら、わたしのキスで起きるなんて、ロマンチックだねぇ」
ハヅ: どうぞどうぞ!
キティー: ダメ、絶対…zzzz…
茶々: どうぞどうぞ!
【KP】: 風鈴のおばちゃん「あら、良い男だが」
ヨル: 愛に年の差は関係ないわ
【KP】: kityは風鈴のおばちゃんにキスをされ、目を覚ました。
茶々: wwww
キティー: ぎゃ嗚呼あああああああああああああああああああ
ヨル: (本当に目が覚めるのか・・・)
キティー: どういうことでござるかこれは
【KP】: 風鈴のおばちゃん「おー、最近の若い子は元気だねぇ」
【KP】: 風鈴のおばちゃん「食器片付けるわね」
茶々: おばちゃん、ナイスプレー。
キティー: おばちゃん洗面所を貸してほしいでござる
ヨル: 誰か彼に手当てを 結構痛いんじゃない?
キティー: 口をすすがねばならんでござるよ・・・毒を盛られたでござる・・・
ハヅ: 加減を間違えたからな
【KP】: 茶々の応急手当
茶々: 仕方ないな、自衛隊仕込みの応急手当をしてやりますかー
【KP】: 57ミス
キティー: 体中が痛むでござる
ヨル: 重症か・・・
茶々: うん、間違えた
キティー: 何があったか見に覚えがないでござるよ
イングヴェイ: ニンジャにしては、精神修行が足りないんじゃない?
キティー: そうでござったか・・・
キティー: よりいっそうの鍛錬が必要でござるな
イングヴェイ: プロに見てもらうに限るよ。
茶々: 病院いこうか
ヨル: 精神修行が足りなくてラッキーだったわね 性的な意味で
ハヅ: レベル上げようか
【KP】: おk、病院いく?
イングヴェイ: 欲望もレベル上げれば
ヨル: まず、私はここを離れたいわ
ハヅ: ちょっとやそっとじゃ満たせなくなるよ
キティー: この痛みでは馬には乗れんでござる
茶々: 一日で2回もキスされるなんて、ラッキーね
ハヅ: 大した奴だ・・・
イングヴェイ: おばちゃんに悪いな。片付けして帰るぜ
キティー: Lv3でとめるでござる
【KP】: OK、hazuの車で病院に行きます。
キティー: 車とはなんでござろう?
ハヅ: 運転はまかせろー(`・ω・´)バリバリ
イングヴェイ: 立つバード後を濁さずってね。
ヨル: この車は禁煙かしら?
ハヅ: 煙ならかまわんぜ
キティー: この鉄の塊はなんでござろう?
ヨル: そう 助かるわ
ハヅ: ただ他の奴らは大丈夫か?
キティー: なにやらゆれているでござる
イングヴェイ: 煙なんて日常ゴホッ
【KP】: 一同はhazuの車で済世会に到着した。
茶々: こんな病院で大丈夫か?
キティー: なんと馬より早いとはこの鉄の塊あなどれんでござるな!
キティー: 一番いいのを頼む
ハヅ: 病院食を食べるハメになる
【KP】: OK,プロによる治療
キティー: 拙者運だけはいいでござる
ヨル: 院内は禁煙よね 私は外で煙草を吸ってるわ
【KP】: 6の回復
キティー: いや、腕もいいでござるよ?
茶々: sate,
茶々: dousuru
ヨル: 議論なら煙草の吸えるところでお願いするわ
キティー: アイフル
ヨル: 少なくとも病院で会議ってわけには行かないと思うのだけれど
キティー: ヨル殿は無駄に狼煙をあげすぎでござるな
ハヅ: そうだな・・・
キティー: 仲間が困惑するでござるよ
ハヅ: マルゴウのお遊戯空間で会合しよう
ヨル: あら?煙を吸うのは人類共通の文化よ?
【KP】: OK,マルゴウに移動します。
キティー: 丸号にはもう滑り台もなかった気はするでござるが
【KP】: マルゴウに到着。一同はマルゴウのお遊戯空間を陣取った。

Chapter A-6 呪い
ハヅ: ほら、馬だぞ乗れ忍者
キティー: 馬じゃなくこれは豚でござろう!
ヨル: 大人が揃いも揃って・・・ まぁ煙草が吸える私のリクエストだけれど。
キティー: 店員がこちらを見ているでござる
イングヴェイ: これからどうしたいかだな。
ヨル: 方針は大事よね
キティー: まずは誰か刺せないでござろうか?腕が訛るでござるよ
ハヅ: 先の彼の勤め先に行ってみないか
イングヴェイ: わらび餅でも買ってくるといい。
ハヅ: どんな仕事をしていたかわかればとっかかりになる。
【KP】: またhazuに異変が起きる。
キティー: 蕨餅は大好物でござる
ハヅ: あっ・・・ こんどはコロッケがそんなところに・・・
イングヴェイ: さすがにhazuは身の危険が迫ってるだけに積極的だな。
【KP】: 皮製品にしゃぶりつきたいという衝動にかられる。
ハヅ: 皮装備のジョブの装備を毟ってたべたいな・・・
ヨル: 観察するわ
【KP】: 目星ロール?
ヨル: 心理学と両方で
キティー: hazu殿はなんでも食べれるスキルの持ち主でござるか
茶々: これでもしゃぶっとけば つKITY
【KP】: OK
キティー: アッー!
イングヴェイ: 皮はまとっているかもな?
イングヴェイ: HAHAHA
【KP】: 目星97 何も思いつかない。
キティー: 皮ならソーセージかウインナーで十分でござるよ
ハヅ: 皮製品ならたんぱく質が豊富だ・・・そういえばまたお腹すいてきたな・・・
【KP】: 心理学69 やはり判らない
ヨル: どうにも・・・ 私は主人公にはなれないみたいね
キティー: ヨル殿は使い物にならんでござるよ(´・ω・`)
【KP】: hazuの衝動が収まる。 どうやら長くは続かないようだ。
ハヅ: 皮とかいらねーわやっぱ
キティー: ここは拙者が!
キティー: あれ?
ハヅ: どうもさっきのほうれんそうと同じような感覚だったな
キティー: 出番を逸したでござる
ヨル: そもそも、何故hazuだけなの?
イングヴェイ: 今日の会食までに
イングヴェイ: そういう症状になった事は?
茶々: 最後に襲われそうになったからな
キティー: そういえば拙者もなにか侠気に陥った気がするでござるが
ハヅ: ないな
ハヅ: そういえばあのクチビルオバケは俺に襲い掛かってきたな 消えたが
ヨル: 憑依を繰り返す・・・?
ハヅ: かもしれぬ・・・
茶々: 伝染する呪いなのかな?
イングヴェイ: そうなれば人ごとじゃない
キティー: ここ最近のてつのりじゃなくてあの御仁の行った場所などをあたってみるしかないのでござらんか?
ヨル: だとしたらまずいわ 私達は石沢の正体を突き止めなければならない
キティー: ああ、てつのりではなく石沢でござったか
イングヴェイ: いいインスピレーションが来そうだな。
ハヅ: 茶々、彼の勤め先はわかるか?
茶々: どこだったかなー
【KP】: 茶々は石沢の勤め先を知っていた。 彼の自室だ。
ヨル: フリー、ね。
キティー: 自室が勤め先とは自宅警備員でござったか
茶々: 行ってみるかい?
ハヅ: とりあえず行ってみようか
ヨル: なるほど彼の自宅を暴く、か
イングヴェイ: トゥゲザーするよ
【KP】: OK、hazuの車で石沢の家に向かいます。
ハヅ: 運転はまかせろー(`・ω・´)バリバリ
キティー: この鉄の塊はなにか不安になるでござる
ヨル: 煙草の吸える車は快適よね
キティー: てっぺんに乗って奥でござる
ハヅ: やめなさい
茶々: はやく、戦車に乗りたい・・・
キティー: 風が涼しいでござる
【KP】: ほどなくして彼の家についた。 部屋は誠道団地のマンション、102号室だ。
キティー: やけに身近な気がしないでもないでござる
ハヅ: 鍵はかかっているか?
【KP】: 鍵はかかっている。
キティー: 誰かピッキングするでござる
イングヴェイ: ニンジャってそういうの得意じゃないのか?
茶々: 拳銃でカギごと壊そうか?
キティー: 拙者はそういう訓練はしてござらん・・・
ハヅ: 俺がやろう
ヨル: 見張りが居るわ 私達は後ろ盾のない一般市民よ
イングヴェイ: そんなら、管理人さんに当たればいいさ
【KP】: OK
【KP】: hazuの鍵開け68 ミス
茶々: うん、管理人さんとこ行こうか
キティー: 管理人便りでござるか
ハヅ: そうだな
イングヴェイ: 説得してみる。
【KP】: 管理人「はいはい、どげんした」
茶々: 石沢さんとこの部屋あけてー
キティー: いざとなれば拙者が忍び歩きで鍵を盗んでくる出ござるよ
【KP】: イングウェイ説得22 成功
イングヴェイ: 俺の音楽は人の心を動かす。
キティー: さすがてつのりでござる
ヨル: やるわね 高感度があがるわ
イングヴェイ: テンキュッ
ハヅ: 大した奴だ
キティー: 高感度はあがるとは思えないでござる
【KP】: 管理人さんの合鍵によって、102号室のドアは開いた。

Chapter A-7 石沢の部屋
ハヅ: 歌が心に響いたか
キティー: いきなりつっこむと何か出てくるでござらんか?
ハヅ: さて、資料がどこかにないかな
【KP】: 石沢の部屋はすっきりと片付けられており、荷物は多いが清潔感のある部屋である。
【KP】: 不審な点は見受けられない。
ヨル: 部屋は持ち主の心象風景よ
キティー: こういうときはやはり天井裏を調べるに限るでござる
ヨル: (ロールをお願いするわ)
【KP】: どれロール?
ヨル: 心理学
【KP】: おk
キティー: 押入れに天井への穴がないか探してみるでござる
【KP】: 心理学ロール33 成功
【KP】: 部屋に不審なものはない。 ごく普通の、一般的な部屋だ。
【KP】: 押入れには何もない。
イングヴェイ: 電話帳が分かれば、Heが記事を売り込んでた先がわかるさ。
【KP】: 布団があるだけだ
ヨル: (彼そのものの問題では無い・・・か?)
キティー: 布団をあさってみるでござる
イングヴェイ: パソコンでもないかな?
【KP】: 書籍の上にノートパソコンが置かれている。
ヨル: (やはり憑依の可能性が濃厚か・・・)
キティー: なにか物が挟まってたりしないでござろうあ
【KP】: 書籍じゃないw
【KP】: 机。
イングヴェイ: ファミコンってやつはどうにも苦手で
イングヴェイ: ちょっと付けてみてくれないか。
【KP】: kityは布団をごそごそしている。
ヨル: 手がかりになりそうなものにあたりをつけてみるわ
ヨル: (目星ロールを)
茶々: 忍者、落ち着け
【KP】: ノートパソコンを起動する。 どうやらロックはかかっていない。
キティー: この布団の中、暖かいなりぃ・・・
キティー: zzz。。。
【KP】: 目星ロールします。
【KP】: 目星ロール91 PCのデスクトップはゴチャゴチャしていてよくわからない。
キティー: その鉄の塊はなぜ光っているのでござろう?
ヨル: コンピューター? 私は苦手だわ・・・
茶々: コンピュータ関連なら、私が弄ろうか?
【KP】: 図書館ロール70 くそ、ギリアウトw
イングヴェイ: ヤッホーってソフトでなんでも調べられるんだろ?
茶々: ただ、あまり期待はしないでね
キティー: ヤッホーとは呑気なそふとでござるな
ハヅ: 検索で出てくる記事もピンキリだからな
【KP】: コンピューター90 ミス くそ、ダイス神の機嫌わるいぞw
ヨル: インターネットブラウザって言うの?履歴が残るらしいけど
キティー: みんな役立たずでござるな(´・ω・`)
ヨル: そもそもインターネットとかに繋がっているのかしら?
ハヅ: 履歴かなるほど
【KP】: インターネットブラウザの履歴を調べますか?
茶々: みてみようか
ヨル: ジャーナリストだったわね さぞいろいろ調べたでしょうよ
イングヴェイ: エロいホームページの履歴が出てきたら嫌だな
キティー: ところでだめーじ3くらいの傷が痛むでござる
【KP】: 彼のインターネットブラウザの履歴を調べた。
キティー: だめーじ3とはなんでござろう・・・
ハヅ: すまんな、加減できないんだ
ヨル: また私の口付けが欲しいのかしら?
キティー: 勘弁願うでござる
【KP】: 様々なページが羅列されている。 その中から、ヨルは石沢のブログを発見する。
茶々:
【KP】: 彼の日記のようだ。
ヨル: ふーん これが「ブログ」ね 時代に取り残された私には縁の無いものだわ
キティー: 鉄の塊の中に人がはいっているでござるよ!
ハヅ: 俺もコンピュータは疎いなあ
【KP】: 全部読むには3時間ほどかかる。 斜め読みするなら1時間+母国語スキルが必要だ。
キティー: 日本語ならまかせろーバリバリ
ヨル: モニタは嫌いなの パスだわ
イングヴェイ: 最新の日記だけ、あたってみたら?
【KP】: hazuが一番母国語スキル高いな>EDU20
ハヅ: おk
【KP】: hazuはブログを読み始めた。
【KP】: この間に他の人は別の所を探す事が出来ます。
ヨル: 目星をつけてそこに集中するわ
【KP】: ヨル 目星09 成功
【KP】: ヨルはゴミ箱に目が止まった。
ヨル: 男のゴミ箱ね、漁るのは気が引けるけど、ひっくり返すわ
【KP】: ゴミが散乱する。
【KP】: その中に、小さく丸められたコピー用紙がある。
キティー: 厠を拝借してきたでござる
ヨル: あら?あなたもトイレが近いの?私もよ。珈琲中毒だからね
キティー: 拙者は大きいほうでござる
【KP】: 奇遇だな、俺もだ。
ヨル: さて、コピー用紙を読んでみるわ
キティー: 返事がない、GMは席を外しているようでござる
ヨル: じゃあ私もトイレを借りようかしら・・・
キティー: なんだか心の声が聞こえてくるでござる
茶々: スキル、オカルトすごいな
【KP】: もどった
ヨル: カフェインとニコチンのコンボだわ
【KP】: コピー用紙をひらく。
【KP】: そこには絵が描かれていた。

Chapter A-8
【KP】: ヒキガエルの頭にコウモリの耳、体は太ったクマのような、そんな不思議な生き物のスケッチである。
キティー: 鵺とも違うよくわからん生物でござるな
イングヴェイ: ロックだな。
茶々: よし、この情報を元にネットで検索してみようか
【KP】: ヨルのアイデアロール32 ヨルはこの絵を理解する。
キティー: 石沢殿は絵描きでござろうか・・・?
イングヴェイ: 何かのジャケットにこんなのが居たかな。
【KP】: ヨル SAN値 −0
ヨル: (・・・?)
【KP】: Kityアイデアロール09 絵から不気味なものを感じ取る。
【KP】: SAN値 -3
【KP】: イングウェイ アイデア86 彼はこの絵が何なのかわからない。
キティー: 拙者今日は散々でござる
【KP】: kityあと4で不定狂気だが大丈夫か?w
イングヴェイ: 彼が大丈夫っていうなら、大丈夫なんじゃない?
キティー: 誰か見てほしいでござるよ
キティー: 拙者の心はガラスでござる・・・
ヨル: そうね 音は心を癒す 良い言葉だわ
【KP】: hazuのブログ解読が終わった。
ハヅ: おし、終わったぞー
ヨル: (ブログは任せる。私は何を理解したのか落ち着いて整理する必要がある・・・)
【KP】: 最近の記事は韮崎というカウンセラーについて書かれていた。
イングヴェイ: 仕方ない、一曲やるか。曲はPale moon/蒼ざめた月
キティー: 精神解析はしてもらえんでござるか><
【KP】: 韮崎考江は摂食障害のカウンセラーで、彼女のカウンセリング効果は絶大だ。
【KP】: あとでなw>精神解析
ハヅ: やはり食べ物に関連しているな・・・
【KP】: 彼女のカウンセリングは即効性で、1回のカウンセリングでたちまち症状が改善する。
ヨル: (そんなはずは無い・・・投薬もなしに摂食障害が治るなんて)
【KP】: ブログの中には「ウガア・クトゥン・ユフ!」という謎の言葉が多くみられる。
ハヅ: 不自然に強力すぎるって事だな
イングヴェイ: インスピレーションにビビッと来た。そう……オカルト的な。
【KP】: オカルトロール56 ミス
イングヴェイ: ロックンロール(ロールよろしくの意)
キティー: ここは邪鬼眼にまかせろーバリバリ
ハヅ: イングウェイはオカルトにも詳しいのか・・・ まあ音楽とオカルトには通じるところがあるからな
【KP】: 邪気眼ロール57 ミス
茶々: よし、ネットでそのワードを検索だ
キティー: 右腕がうずくでござる・・・
【KP】: ???「おにいちゃん、いるーー?」
ハヅ: お?
【KP】: ???「うわっ」
イングヴェイ: 俺は末っ子だが。
【KP】: ???「あ・・・空き巣?」
ヨル: 居ないわ 私達は留守を預かってるの
ハヅ: 驚かせてすまない、こういう者だ。
ヨル: (言いくるめられるか・・・?)
茶々: いや、私、私
【KP】: ヨル 言いくるめ06 成功
【KP】: ???「あ、そうなんですかー。 私は啓太の妹です」
ハヅ: 妹さんが居たのか・・・
【KP】: 妹「お兄ちゃんはどこですか?」
ハヅ: その前にききたいんだが
ヨル: (よく観察しておかなければいけない 言い訳は任せた)
イングヴェイ: oh...
ハヅ: お兄さん、最近何か変なところはなかったか?
茶々: 啓太はエビチリ食いに行ったわ
ヨル: (誰か、信用性の高い人はいるかしら・・・?)
【KP】: 妹「変なとこ? んーーーー」
【KP】: 妹「そういえば最近、妙に摂食障害について調べてたわ」
【KP】: 妹「わたしの友人が摂食障害のカウンセリングを受けてて、それに凄い興味をもったの」
【KP】: 妹「ふだんこういう事、興味ないくせに(笑)」
ハヅ: お兄さん自体が摂食障害だった可能性は?
【KP】: 妹「え、それは聞いたことないなぁ」
ハヅ: そうなのか・・・
ハヅ: (さて、本当の事を使えるべきか否か・・・ いずれは知ってしまう事だが)
ハヅ: (使える×伝える○)
ヨル: (聞きたいわ 危険なものでも手がかりになるのなら)
イングヴェイ: 伝えれば協力も仰げるかもしれない。
イングヴェイ: テリブルではあるけどね。
ハヅ: そうだな、一番信用されそうな奴から伝えよう
茶々: 失踪したということにすればいい
ヨル: (あ、このこに伝えるのか・・・)
【KP】: 茶々の信用ロール59 成功
ヨル: (よし 信用された 私はこの子から情報を引き出そうと思う 如何か)
【KP】: OK
ハヅ: OK
ヨル: (とりあえずぼかして伝える。かまわないね?)
キティー: 布団をあさっているあいだになに起こって板でござるか
イングヴェイ: レディー。
ハヅ: お前は何をやっているんだ
茶々: (死体すらないんだ、ぼかした方がいい)
ヨル: 落ち着いて聞いてね、あなたのお兄さんは悪い人にひっかかった可能性があるの
【KP】: 妹「えぇっ」
ヨル: 私達はそれについて、どんな情報でも欲しい状態よ
ヨル: 知りうる限り、話して欲しいの
ヨル: どうかな?
茶々: ということを啓太に頼まれた
【KP】: 妹「んんんー・・・」

Chapter A-9 原田ひかる
【KP】: 妹「お兄ちゃんは、わたしの友人が通っているカウンセラーについて調べてたわ」
【KP】: 妹「実際に取材に行ったこともあるみたい」
ハヅ: 取材に行った、か
【KP】: 妹「ほんと凄いカウンセラーで、数時間お話しただけで改善するんだって」
茶々: 怪しいね
【KP】: 妹「でも1か月くらいしたら症状がぶり返すらしくて、わたしの友人も月一で通ってるわ」
キティー: (その御仁のまわりをあさったほうがよさそうでござるな・・・)
ヨル:
一つ その友人の名前や住所について
一つ その友人のその後の様子について
一つ そのカウンセリングルームの所在地
ハヅ: 1ヶ月でぶり返す・・・依存状態になるってことか大儲けだな
【KP】: 妹「友人の名前は原田ひかる、住所は上道よ」
イングヴェイ: 韮沢というカウンセラとは別人だったのか。
【KP】: 妹「ひかるちゃんはスリムな体型を維持する為に、カウンセリングを続けてるみたい」
【KP】: 妹「カウンセリングルームはどこにあるのかわからないなぁ」
ハヅ: 友人がカウンセリングを受けてるんだろう
ハヅ: 韮沢に
イングヴェイ: あぁ、そうなのか。
ハヅ: 友人に会えばカウンセリングルームの場所がわかるかな
茶々: よし、ひかるさんに会ってみようか
【KP】: OK、原田ひかるの家に向かいます
ヨル: ありがとう。その情報で私達は戦えるわ
ハヅ: 恩に着る!
キティー: (漢字が読めないでござる・・・ざわ・・・ざわ・・・)
【KP】: 妹「いえいえ、お兄ちゃんの為だもん」
イングヴェイ: ……。
ヨル: (健気ね。私とは大違いだわ。)
【KP】: 一同はhazuの車で原田ひかるの家の前まで来た。
ヨル: 私は警戒するわ 少しはなれて様子を見ようと思う
茶々: 世の中には知らない方がいいこともある
【KP】: hazuの体にまた異変が起きる。
茶々: あんな死に方を知らせるのは残酷すぎるな
ハヅ: キャアアアァァァァぁぁ
【KP】: 気づかないうちに口から涎が溢れてくる。
ハヅ: シャベッタアァァァァァァァ
キティー: きたないでござる
ハヅ: うめぼし喰いたくなったな
ヨル: (ちっ・・・自律神経を整える薬は持っていないな・・・)
キティー: そこらへんに雑巾がなかったでござるか?それでふくでござるよ
茶々: とりあえずこれしゃぶっとけば つKITY
キティー: やめてえええええええええええええええええええええ
ヨル: hazu、煙草は吸える?
ハヅ: 吸ったことはない・・・
ヨル: 口寂しいのは煙草で何とかなるわ 試すなら渡すけど
ハヅ: おk
ハヅ: 点けずに咥えるだけ咥えておこう
【KP】: hazuの涎が収まった。
ハヅ: なんとかなったみたいだな。
ヨル: そうね 脳と口内は直結してるの 結構危ないと思うわ
ハヅ: 症状が進行してきてるってことか・・・
ハヅ: 急いでカウンセラーのところへ行く必要がありそうだ
ヨル: まず、原田さんのアプローチは私以外の誰かに任せたいわ
ヨル: 私は常にhazuのそばに居るべきだと思う
茶々: よし、ひかるさんち、ピンポーン
【KP】: ひかる「・・・はい、何ですか」
茶々: 石沢さんの紹介で来た。カウンセラーについて教えてくれないか?
ヨル: (よく観察しておかなければならない・・・本職とはいかないけれど・・・)
【KP】: 茶々の信用ロール79 信用されなかった
茶々: なんと
【KP】: ひかる「石沢さんの・・?」
キティー: 背後を取って背中を30°から差し込めばイチコロでござるよ
茶々: よし、いいくるめを頼む
ヨル: (ちっ 行かざるおえんか・・・)
【KP】: ヨルの言いくるめ46 成功
茶々: そして症状の観察を頼む
【KP】: お、目星11
ハヅ: 原田さんもなんらかの摂食障害に悩まされてるってことだなそういや
【KP】: 原田ひかるは病的とは言わないが、かなりスリムな体をしている。
ヨル: 石沢さんからあなたの事を聞いたわ 探るような事をしてごめんなさいね
【KP】: 栄養の極端な偏りから、彼女の肌が荒れ気味であることがわかる。
ヨル: 私達はあなたの通っているカウンセリングルームに行かなければ行けないのだけど、場所が分からなくって
【KP】: また、露出している腕を見ても、不自然なやせ型をしていることが見てとれる。
【KP】: ひかる「・・・わかったわ」
ヨル: (極端だわ ボディイメージが狂ってる・・・)
【KP】: ひかる「韮崎さんのカウンセリングルームはパティオの近くにあるわ」
【KP】: ひかる「あの人は凄いカウンセラーよ。 ウガア・クトゥン・ユフ!」
ハヅ: その言葉はなんなんだい?
【KP】: ひかる「話をしているだけで症状が改善されるの」
ヨル: その言葉、知ってるの 意味を教えてくれないかしら
【KP】: ひかる「え? あ、ごめんなさい、ただの口癖よ」
ヨル: (理解せずに口に出してる・・・?)
【KP】: ひかる「意味は知らないわ。 皆よく口にするもの」
ヨル: (陶酔しているか、侵食されたか どっちだろう・・・ 目星はつくか?)
キティー: (韮澤だか韮崎だか知らないが読めないでござる)
ハヅ: レバ韮
【KP】: 目星17 成功 彼女はやせ細ってはいるが、正常なようだ。
イングヴェイ: 7/6 バ韮
ヨル: (つまり陶酔してるだけか・・・ だとしたらますます危険だわ hazuが。)
ヨル: (おそらく)
キティー: (韮澤の絵はすごいがやはり荒木のほうがいいでござるよ・・・)
キティー: (口癖・・・でござるか、精神的にすりこまれてるんじゃないでござるか?)
キティー: (洗脳ってやつでござるか)
ヨル: (相手は単体の化け物で憑依を繰り返す。こういう手合いが一番怖い。)
ハヅ: とりあえず実体があるバケモノなら斬り潰してやれるんだがな・・・
【KP】: hazuの体に異変が起きる。
キティー: またでござるか
【KP】: イングウェイを・・・食べてみたいと少し思ってしまった。

Chapter A-10 予約
キティー: ここは邪鬼眼発動で原因を考えてみるでござるよ
茶々: スパンが短くなってるね
ヨル: まずい、原田さんを頼む。私はhazuにつく。
【KP】: SAN-1
ハヅ: なにィ
【KP】: イングウェイは仕事に出かけた。
【KP】: ひかる「どうしたの?」
キティー: 拙者に気取られぬまま出かけるとはたいしたやつでござる
茶々: よしゆき、オイシクナイ。KITY、オイシイヨ、オマエ
キティー: 肉食の人間はおいしくないってミスタが言ってたでござる
キティー: オレサマ オマエ マルカジリ
キティー: とりあえず邪鬼眼ロール
【KP】: 50 邪気眼は役に立たなかった
ヨル: (具体的な異変を観察しよう。場合によっては眠らせるか・・・?)
キティー: /(^o^)\
【KP】: 症状はすぐに収まった。
茶々: キース、キース!
【KP】: どうやら長続きはしないようだ。
キティー: 周期も症状も短いでござるな
ハヅ: ふぅ
【KP】: ひかる「・・・大丈夫?」
ハヅ: なぁに、俺も摂食障害とやらを抱えているだけだ
ヨル: 接待は任せた!私とhazuは離れているべきだ。
【KP】: ひかる「あら、そうなんだ。 はやく言ってよ、先生を紹介するわ」
キティー: (幽波紋の本体がどこか遠くにいるから効果が短いとかあるのでござろうか・・・)
ハヅ: 頼むぜ
茶々: アポを頼むよ
【KP】: ひかる「予約を入れてあげるわ。 いつがいい?」
ハヅ: できるだけ早いほうがいいな。
茶々: すぐの方がよさげだね
【KP】: ひかる「わかった、ちょっと待っててね。電話してみるから」
【KP】: 原田ひかるは韮崎にアポを取った。
【KP】: ひかる「今日は今の患者で最後だから、いつでも大丈夫だそうよ」
ハヅ: よし、いくか
茶々: そだね
【KP】: ひかる「ウガア・クトゥン・ユフ! よくなるといいわね。」
ヨル: OK
ハヅ: 恩に着る!そちらも体を大切にな!
【KP】: hazuの車で韮崎のカウンセリングルームに向かいます。
【KP】: 所持品チェックします。 各自申告してください。
茶々: 運転中に衝動がきたら危ないな
ハヅ: 俺何気なく常に帯刀してるんだけど大丈夫なのw
ヨル: 突入するなら私は護身用のヤリを持って生きたいのだけど、どうする?
【KP】: 免許あれば大丈夫だよw >帯刀
茶々: 二挺拳銃、替え弾ありで
キティー: 手裏剣と撒き菱と忍者飯
ハヅ: 刀オンリーだな
ハヅ: 納刀状態で
茶々: あ、装填数が知りたい
キティー: 槍なんてもってたら通報されそうでござるな・・・・
ヨル: 刀と手裏剣は問題ないが・・・銃声は問題になりそうだ
ヨル: ヤリは誤魔化せる 布で包むからね
【KP】: 装填数は15のザビエルという銃だ。1D10
茶々: ザビエルw
ハヅ: ザビエルだと
キティー: 鼻が長そうでござる
ハヅ: 家に帰ると9cm〜♪
茶々: うーん、他に装備がないからなー
【KP】: 服は皆私服か?w
ハヅ: 私服だ。私服に帯刀だぜ
ヨル: 私は身軽じゃなきゃ嫌なの
茶々: 今日は私服だね。飯奢ってもらうって話だったし
ハヅ: 烈火の炎の帝釈回天盛ってるJOKERみたいな
キティー: 常に忍着でござる
キティー: 茶褐色なので闇にはまぎれやすいでござるよ
茶々: いまは昼だよ
キティー: ザビエルは二丁拳銃らしいでござる
【KP】: OK、hazuの車でパティオの近くに向かいます。
キティー: ザビ&エルでござるな
ヨル: 銃声をもみ消せそうかな?
キティー: サイレンサーで万事解決でござるよ
【KP】: あ、槍取りにいく?
ハヅ: サイレンサー使えってバーローが
ヨル: ヤリは取りに行きたい
ハヅ: おk
【KP】: 幸運ロール63 ザビエルにはサイレンサーがついていた。
茶々:
ヨル: 良し 暴力は十分だ
【KP】: 一同はヨルの槍を取り、パティオに向かった。
茶々: いつでも撃てるねw
ヨル: メンタルを保護できる者が居ないが・・・やむおえんか
茶々: パティオに売っていると思った
キティー: (やむ"を"えない…ではござらんか・・・?)
【KP】: このまま韮崎のカウンセリングルームに行きますか? パティオで買い物してから行きますか?
ヨル: 実にその通りだ
ハヅ: ちょっとトイレ
キティー: パティオで小麦粉1袋とジッポを購入しようでござるよ
ヨル: 一服するチャンスか。願っても無いわ。
茶々: パティオじゃなー、特に買うものはないが、防御に不安がある奴はなべぶたでも買っておけばー
キティー: いざというときに役に立つでござるよ
茶々: あ、でも皆両手持ちかー
ヨル: 足で稼ぐわ

Chapter A-11 韮崎
茶々: さてと作戦を決めるか
茶々: 誰が直接会う?
キティー: 拙者は片手があいてるでござるよ
キティー: むしろ両手ともあいてはいるでござるが
ヨル: まずhazuは出せない 何があるか分からないからね
茶々: hazuを出して相手の反応を見るという手もあるよ
ヨル: なるほど リスキーだけど選択肢の一つだわ
ヨル: どちらにせよ、最悪昏睡させる事が出来る私はhazuの隣に居るべきよ
ハヅ: 帰還
ヨル: hazu、当事者であるあなたの意見を聞きたいわ
ハヅ: カウンセリングを受けるのも一手じゃねえかな、と
ハヅ: 正体がわかる可能性もあるし、1ヶ月もつ事が保証されているわけだ
ヨル: だったら、「婚約者」として同席していいかしら?
ハヅ: おkw
茶々: だったら、携帯を入れっぱなしにしておいてくれないかな
茶々: なにかあったら拳銃をもって駆けつける
ヨル: 1ヶ月持つ保証、本当にあるかしら・・・
キティー: 拙者は忍び歩きで天井に潜もうか
ヨル: 石沢は一度会って、1ヶ月以内に会わなかったからあんな有様になった・・・?
ハヅ: うーん
茶々: 効果が切れて、会いに行くっていってから違うと思う
ハヅ: 石沢はカウンセリングを受けてないっぽいからなあ
ヨル: そもそもhazuは韮澤に会ってない。
ヨル: 化け物は韮澤と独立して存在するという仮設を立てたいわ
ハヅ: なるほど
茶々: その考えもあるが
ヨル: 可能性、だけどね・・・
茶々: もっとでかい化け物がいて、その小物みたいなものを寄生させてるって考えかな、私は
キティー: 韮崎・・・じゃなかろうか?
ハヅ: 母体説か・・・ありうるな
ヨル: 名前なんてどうでもいいのよ 私がそいつを呼んでいる事実があれば
ハヅ: もう面倒くさいから韮でいい
キティー: おk
ヨル: だったら何故原田さんは無事なの?通院を続けてるから?
キティー: 韮と石沢学園とてつのりでござるな
ハヅ: 通院している限りは無事だと思うけどな
ハヅ: 一応カウンセラーとして有名なわけだし
ヨル: ・・・やはり様子見で通院してみる?
ハヅ: 口コミで広がって1ヶ月依存状態の奴が多いんじゃないかと思っているんだが
茶々: 通院して治る可能性があるならhazuは会っておくべき
ハヅ: とりあえず韮に逢う必要はありそうだ
ヨル: OK その方針に異論は無いわ
ハヅ: じゃあ一応患者として会ってみるか
ヨル: 暫くは婚約者ね。よろしくhazu。
【KP】: OK,突入しますか?
茶々: 携帯をかけっぱなしにしといて
キティー: 電話代が心配でござるな
キティー: では拙者は一足先に天井裏に・・・
ハヅ: 突入だ振り切るぜ
茶々: あまり大人数でいくのは怪しい
【KP】: hazuとヨルが正面から、茶々は表で待機、kityは天井裏
【KP】: でいいかな?
ヨル: OK 近くで待機しててね 荒事に離れていないから。
茶々: 何かあったら拳銃もって駆けつけるよ
ハヅ: KITY天井裏から出てこれなくなるんじゃないか?www
【KP】: 韮崎のカウンセリングルームは、ごく普通のマンションの一室だった。
2DKの間取りで、天井裏は上の部屋である。
ヨル: 天井裏を先に斥候に出す可能性があるわ
茶々: あの忍者、ヘマを踏まなければいいんだけどね・・・
ヨル: そもそもマンションか・・・
キティー: これは困ったでござる 病院に天井裏が存在しないらしいでござる
ハヅ: ワロタ
ヨル: 上の部屋は誰か居るの?
【KP】: いる。
ヨル: ますます面倒だわ・・・
キティー: ベランダづたいに上れないでござろうか?
ハヅ: もういいからTEAと一緒に待機してろよw
茶々: 同意かな
キティー: ひどいでござる(´・ω・`)
ヨル: 登攀は危険よ?心得があるならとめないけれど。
キティー: 登坂は拙者にまかせろーバリバリ
ハヅ: まあ忍者なら登攀は基本だが・・・どう見ても不審人物です本当に(ry
茶々: 警察に逮捕されるNE
【KP】: 白昼に黒い人影がマンションよじ登ってたら、まず誰かに通報されると思うが大丈夫か?w>Kity
ハヅ: 同時に壁と同じ色のアレを使ってカムフラージュ登攀か
キティー: 白昼でござったか では待機するでござる
キティー: 昼は拙者の時間ではござらん!
ヨル: やはり忍者は忍ぶべきよね
ハヅ: 役にたたない忍者だ・・・
ヨル: 彼には彼の仕事があるわ 今がその時ではないだけ
【KP】: hazuとヨルは韮崎の部屋の前にきた。
【KP】: 部屋は201. 扉には「韮崎カウンセリングルーム」の看板がある。
ヨル: 私は奥ゆかしい女性を演出するわ 黙って観察するからアプローチは任せるわhazu
ハヅ: ドンドンドン \こん・ばん・わー!/ 韮崎くん、いますかー
【KP】: 韮崎「あら、いらっしゃい。 あなたが電話であったhazuさんね?」
ハヅ: うむ
【KP】: 韮崎「さ、上がってちょうだい。 お茶を用意するわ」
ハヅ: 最近断続的に妙な食欲?に襲われてこまっています( ´・ω・`)
【KP】: 韮崎は美人な女性で、かなりスリムだ。
ヨル: (そのお茶は飲んではいけないわ。うまく誤魔化して。)
【KP】: カウンセリングする場所は女性らしいしゃれた調度品や食器のある雰囲気の良いキッチンである。
ハヅ: (おk)
ハヅ: とりあえずお茶はスルーして話を続ける
【KP】: 中央には4人ほど座れる白いテーブルクロスがかけられたキッチンテーブルがあり、
【KP】: その上には白磁のティーセット、紫のビロードがかけられた何かがある。

Chapter A-12 カウンセリング
ヨル: (プロには勝てないけれど・・・心理学と直感、両方を集中させる・・・)
【KP】: 離れた場所に段ボールがあり、中には兎が2匹、こじんまりとしている。
ハヅ: ありがとウサギだっ・・・!
茶々: ACかい
【KP】: 韮崎「さ、ケーキをどうぞ。 あなたがた・・は新婚さんかしら? この町に来たのは初めて?」
ヨル: いいえ、籍はまだ入れてないけれど、いずれそのつもりよ。
キティー: (今のうちに白装束に着替えて登坂できないものでござろうか・・・)
ハヅ: まだ結婚はしていませんが、婚約しています^^
【KP】: 韮崎「ウガア・クトゥン・ユフ! そうなの、幸せそうね」
ハヅ: ・・・?その呪文みたいのはなんですか?
【KP】: 韮崎「ふふ、おまじないよ」
ヨル: (さぁ吐き出せ・・・言葉には心が宿る・・・ッ!)
ハヅ: 原田さんも言っていたな
【KP】: 目星62 ミス
【KP】: 韮崎「最近どんな症状に襲われるのかしら?」
ハヅ: 妙な食欲(?)に襲われますね
ハヅ: 唾液が過剰に出たり、食べ物の幻覚が見えたり
【KP】: 韮崎「過食症かしら。 大丈夫よ、うちに来る子は皆、よくなってるから」
ヨル: (直感はダメか・・・心を読むしかない。即ち、善か悪か。)
【KP】: 韮崎と会話していくうちに、hazuはだんだん食欲がなくなり、紅茶やケーキを食べたいと思わなくなってきた。
ハヅ: うむ、なんだか食欲がなくなってきたきがします
【KP】: 心理学ロール24 成功
ヨル: (引いたわ・・・これを待っていた!)
【KP】: ヨルは、カウンセリングの最中、韮崎は紫のビロードを妙に気にしている事がわかった。
ハヅ: いやー噂どおり腕のいいカウンセラーですねえ(迫真)
【KP】: 韮崎「あら、お上手ね」
【KP】: ヨル 目星27 成功
【KP】: 韮崎の体も原田ひかる同様、不自然なやせ型をしている。
ヨル: (クリティカルな情報だ・・・どうする?私は一回引いて全員の意見を聞きたい。)
ハヅ: おk、一応症状の改善も見られたことだし一度戻るか
【KP】: 韮崎「ウガア・クトゥン・ユフ! ケーキは食べなくてもいいのかしら?」
ハヅ: ええ、どうも食欲がなくなってきたみたいなんですよ。せっかく出していただいたのに、すみません
【KP】: hazuの体に異変が起きる。
ハヅ: 今まで過食だったぶん、調整しn
ハヅ: !?
【KP】: 流れる血が、見たいと思ってしまった。
ヨル: (食べる事がトリガーか?どうする?)
【KP】: hazuは近くにあったフォークに手を伸ばす。
ハヅ: ( ゚Д゚)つ-E
ヨル: 組み付く!
ハヅ: 腕力に自信はないぞー(`・ω・´)
【KP】: 抵抗ロール 17 hazuは不気味な力に抵抗した。
【KP】: 降りかかるフォークは近くの者ではなく、兎の方に向けられた。
ハヅ: ( ゚Д゚)つ -E
ヨル: 「失礼。ウェディングケーキまでケーキは食べない約束なの。今日は失礼するわ。」
ヨル: (誤魔化せたか・・・?)
【KP】: 兎は無残に引き裂かれ、血液が物理法則を無視した軌道を描き、
紫のビロードに覆われた何かに吸い込まれていった。
ハヅ: ちょっと手が滑った
ヨル: (絶対おかしい。逃げるか応援を呼ぶか、どっち?)
茶々: 準備はできてるよ
ハヅ: あの紫の天鵞絨がおかしいのか・・・ 実は症状治まってなかったし、もう少し粘るか?
キティー: (電話に誰もでんわ・・・)
茶々: だが、様子は見た方がいい
ヨル: (当事者はあなただ。食べるか食べないか、任せる。)
ハヅ: 摂食は無しでいいが、あの天鵞絨は気になる・・・
【KP】: 韮崎「これは・・企業秘密よ」
ハヅ: ん・・・?
茶々: ウサギが指されたのに反応がないな
ヨル: (そもそも血液が吸い込まれたんだ・・・そんな事では誤魔化されない。)
ハヅ: (ウサギはもともとそのためのものか・・・?)
茶々: それは考えられるね
ハヅ: ならやはりここが本丸で間違いないかな
ヨル: (私には裏技がある・・・韮崎を昏睡させるか・・・?)
ハヅ: なるほど、そうするか
ハヅ: 同時に外二人も参入だ
茶々: それもありだけど、ここの情報をもっと仕入れるのもありだよ
ハヅ: ふむ
ヨル: (本人から情報を引き出すだけ引き出す必要はあるな。)
茶々: このカウンセリングの経緯、いつからはやったか、この人物についてとか調べられることはいろいろある。
ハヅ: さっき、俺が手を滑らした先で何か妙な事が起こったんですが
【KP】: 韮崎「そう? 私は何も見えなかったけど・・・」
茶々: ニラサキの飲み物
ヨル: いいえ先生。私も見ましたわ。納得の行く説明がほしいのだけれど?
茶々: にこっそり睡眠薬を入れるんだ
ヨル: (いける。たっぷりしこんであげるわ・・・)
茶々: こっそりとね
ハヅ: (それなら"裏技"のほうが早いような気がするけどな)
【KP】: 韮崎「訳が判らないわ」
ヨル: (・・・逃げる気だ。裏技を使うか?)
【KP】: ヨルの目星49 成功 紫のビロードで覆われているものは何だろう?
茶々: ここで正体を知った方がいいかもしれないね
ハヅ: おそらくそいつが"母体"なんじゃないかと睨んでいるんだが
ヨル: (暴くなら揉め事になる。昏睡させた方が良いと思う。)
茶々: 裏技を使おう、失敗するようなら私も突入する
ハヅ: 裏技+外二人参入→天鵞絨ご開帳で
茶々: おk
ハヅ: 俺の予想どおりなら戦闘になるだろう・・・
【KP】: OK 韮崎に一服盛りますか?
ヨル: (おーけー。たっぷり入れるぜ。自分のお茶にロヒプノールをな。)
キティー: 手裏剣は俺にまかせろーバリバリ
茶々: 強力なディープキスを頼むよ
ヨル: (そして私はこう言う)
【KP】: ヨルは自分のお茶に気づかれないようにロヒプノールを入れた。
ヨル: 「先生。私、他人の出したお茶に警戒してしまうの。一口飲んでくださらない?」
ヨル: (言いくるめのコンボだ・・・どう出る?)
【KP】: 言いくるめ39 成功
【KP】: 韮崎「・・・」

Chapter A-13 戦慄
ハヅ: よし効いたか
【KP】: 韮崎は黙ってヨルのお茶に手を伸ばす。
ハヅ: どうぞどうぞ^^
【KP】: その時、hazuの体に今まで以上の異変が起こる。
ハヅ: やはりきたか
【KP】: hazuの体から得体の知れない声が聞こえる。
【KP】: 「ウガア・クトゥン・ユフ」
ヨル: もうマズい!来てくれ!
茶々: 突入だね
ハヅ: ヽ('Д`)ノウガアクトゥンユフー
【KP】: hazuは近くにいたヨルに襲いかかる!
ヨル: 回避だ!
【KP】: 44 抜刀術成功。 ディレイなしの攻撃がヨルを襲う!
キティー: いまいくぞー 宇賀あくとぅんゆふうううううううううううう
ハヅ: いやああああ
【KP】: 回避ロール19
茶々:
ハヅ:
ヨル: 武装が裏目ったか・・・身軽にしておいて正解だったわ
【KP】: ヨルの回避成功
【KP】: ここに茶々とkityが乱入してきた!
キティー: もうすでに行動できるのか?
【KP】: いや、次はヨルのターンだ!
茶々: さーて、そのビロード、渡してもらおうか
ヨル: 私はhazuに組み付く!後は任せた!
【KP】: 組みつき21
ヨル: 良し!
ハヅ: 天鵞絨をあばけええヽ('Д`)ノえええ
【KP】: ヨルはhazuを取り押さえた!
茶々: さーて、うばうか、撃つか、どうするか
【KP】: hazuは抵抗するが、抗えない!
ハヅ: サキニボタイヲタタケー
【KP】: やがて、hazuの口から黒い液体が大量にあふれ出た。
その腐った沼のような悪臭を放つトロリとした液体は、黒曜石のような光沢をもっていた。
キティー: 涎といい今日はhazu殿が汚いでござる
キティー: 掃除機かなにかですいとれないでござろうか?
ヨル: 荒事っていうのは奇麗事じゃすまないんだよ
【KP】: 床に流れ落ちた液体はひとつの塊となり、
下腹部に何十本もの短い足をはやして、蛇のように鎌首を持ち上げた。
ハヅ: まったく災難だ。゜(゜´Д`゜)゜。ゲホゲホ
【KP】: のっぺりとした黒い塊のてっぺんに、木の杭の様な歯をはやした巨大な口が開き、
体のあちこちにぎらぎらとした光を発する目が見開かれた。
【KP】: 液体の性質をもったままの体からは、トロトロとしずくのように体の一部が溶け落ちていたが、
ヨル: コピー用紙のイラストか!?
【KP】: ときにはそれが触手のように意志を持って動き、
【KP】: 空中をまさぐることもあった。
【KP】: 立ちあがったその怪物はhazuの背丈よりも大きかった。
怪物は自然の摂理を虫した形態にもかかわらず、その動きは俊敏だった。
キティー: こんなものがいつのまにHazu殿の中に入った(成長した)でござろうな
茶々: 逃げる準備をしておきなよ
ヨル: こんなの聞いてない・・・ッ!
【KP】: そいつは歩くのではなく体を丸めながら倒れ、
同時に新しい足と頭を作り出し、まるで転がるように移動するのだ。
キティー: 何も成果を出してないのに逃げても始まらんで花井でござるか?
【KP】: 幸いなことに、テーブルや戸棚が邪魔をして自由に動き回ることはできないようだったが、
ハヅ: m9(^Д^)
茶々: 戦ってみてやばそうならまず逃げる
【KP】: 怪物は己の動きを阻害する家具を、巨大な口で噛み砕き、
タコの様な動きをする触手で握りつぶしていった。
【KP】: さて、お待ちかねのSAN値チェックだ!
ハヅ: 思ったより強大だな・・・
ハヅ: 来いよ
ヨル: あなたが飼ってたのよ
茶々: さあ、コレ次第で次の行動が決まる
【KP】: hazu -5  ヤベェ
ハヅ: またかよwww
【KP】: ヨル -4
キティー: hazu殿を取り押さえろでござるよおおおおおおおおおお
ヨル: ちぃ!
茶々: 症状をみてからだ
【KP】: TEA -7 ヤバイw
ハヅ: げえええ
【KP】: kity -2 無事。
キティー: あばばばばbb
ハヅ: 症状が軽ければ問題ない・・・!
【KP】: hazuと茶々の一時狂気ロールを行います。
茶々: 戦えるやつが戦えないっ
【KP】: hazu 1
キティー: 今日だけでSANが8も減ったでござる
キティー: まさにSAN々ってやつでござるよ
ヨル: 気絶
茶々: おっとこれはまずい
キティー: 拙者が戦うでござるよおおおお
【KP】: 茶々 10
ヨル: 昏迷あるいは忘却
ハヅ: 気絶ならまだマシだな
キティー: 二人とも放置でよさそうでござるな
キティー: ただ逃げるときは二人を抱えて逃げないとまずいでござる・・・
茶々: 何がおきてるのかわけがわからないよ
ヨル: 私は二人を引きずって少しでも離れる!頼んだ!
キティー: これは状況的に攻撃に出るしかないでござる
【KP】: 茶々のターン、 茶々は混迷している
ヨル: 守るだけでいい!時間が欲しい!
【KP】: kityのターン!
茶々: 混迷ってなんなのさーーーーーー
キティー: しゅりしゅりけんけーん!
茶々: (本体のビロードを頼む)
ヨル: 胎児のような姿勢をとって動かない状態だ!
キティー: ビロードに手裏剣で
【KP】: ビロードは既に消えていた。
キティー: !?
【KP】: 韮崎の姿もない。
【KP】: どうやら逃げ出したようだ。

Chapter A-14 VS 無形の落とし子
キティー: では蛇っぽいのに手裏剣で気をそらすでござる
【KP】: OK
【KP】: 手裏剣73
【KP】: 成功 命中する
【KP】: 無形の落とし子に手裏剣が当たった! が、傷口はすぐにふさがっていった・・・
キティー: 蛇の弱点を探さないとだめでござるか・・・
ハヅ: 物理効かねえのかー
【KP】: 落とし子のターン!
【KP】: 落とし子はkityに触肢を伸ばした。
キティー: よけるでござる!
【KP】: 65 ミス 攻撃は当たらなかった。
【KP】: hazuのターン
【KP】: hazuは昏倒している。
【KP】: ヨルのターン!
ハヅ: ( -ω-)Zzz...
ヨル: とにかく離れる!
【KP】: OK
【KP】: ヨルは落とし子から距離を取った。
【KP】: 茶々のターン
茶々: (hazuが取り残されたー)
ヨル: 二人を引きずってどこまで逃げれるか・・・分の悪い賭けだが忍者に任せるしかない
【KP】: 茶々は気がついた。
茶々: よし、逃げるよ
茶々: の前に
【KP】: OK 茶々は外に逃げ出した
茶々: まー脱出
【KP】: Kityのターン!
ヨル: 良し!一人なら担げる!紳士と淑女が逆だがヴァージンロードだhazu!
キティー: 近くに花瓶とか水がはいったものははないでござろうか?
【KP】: お茶があるけどw
キティー: そのお茶を口があったらそこにむけて投げつけるでござるよ
【KP】: OK
茶々: 睡眠薬が入った茶だ
キティー: 茶々が茶の説明とな!?
【KP】: 投てき11 命中
【KP】: 落とし子はお茶をかぶった。
ハヅ: ( -ω-)。o○(何言ってんだこの忍者・・・
キティー: 蛇は水が苦手なはずでござろう!
ヨル: ロヒプノール・・・POT18だぜ・・・ゆっくり味わいな。
【KP】: 落とし子はお茶をおいしそうに舐めまわしている。
キティー: /(^o^)\
【KP】: しかし特に変化はなさそうだ。
【KP】: 落とし子のターン!
ハヅ: 物理法則を無視したバケモノには神経系も効かないだろう・・・
ヨル: 可能性を潰したんだ。仕事はした。
【KP】: kityに噛みついてきた!
キティー: よけるでござる
【KP】: 87 kityは噛みつかれずに済んだ。
キティー: 悪運はつよいほうでござる
【KP】: hazuのターン! hazuは気を取り戻した。
ヨル: お目覚めかい?あ・な・た。
ハヅ: 待たせたな!
ハヅ: この部屋、日の光は射しているのか??
【KP】: さしている。 とても明るい部屋だ。
ハヅ: なら日光もダメか・・・
ハヅ: コイツを子だとすれば本体を叩かないとダメか・・?
ヨル: ビロードが消えてる。持ち去られたか?
【KP】: うん。
【KP】: 目星22 成功。 遠くに韮崎の姿見える。
ヨル: 選択だ。私は今は逃げて韮崎を追跡したい。
ハヅ: 同意だ
茶々: よし、私は先においかけてる
ハヅ: 足の速さならまかせろ!!
キティー: おいてけぼりーん(´・ω・`)
【KP】: OK、hazuは韮崎の後を追う。
【KP】: ヨルのターン!
ヨル: 追跡!
茶々: 忍者がんばれ
【KP】: OK,ヨルも韮崎を追跡する。
【KP】: 茶々のターン!
茶々: 追うよー
【KP】: OK、 茶々も韮崎を追う。
【KP】: 忍者のターン。
キティー: よし、拙者も逃げるでござる
キティー: スタコラサッサでござるー
【KP】: OK,kityは部屋から離脱した。
【KP】: 落とし子のターン、 落とし子も後を追う。
キティー: やめてええええええええええええええええ
【KP】: こええw
茶々: 忍者、犠牲になってくれ
ヨル: 地獄絵図のヴァージンロードだわ
キティー: なぁに問題ない 足が遅いやつが自動的に贄だ
【KP】: 韮崎を先頭に、茶々、hazu、ヨル、kity、落とし子の順に追いかけっこが始まった。
茶々: 一足先に逃げたからね
ハヅ: 生贄はKITYで決まりだな
キティー: らめえええええええええええええええええ

Chapter A-15 追跡
ヨル: 切り返せ!車に乗るんだ!
【KP】: 韮崎は栄養失調で体力がなく、すぐに追いつかれた。
茶々: 観念しろ
【KP】: どうする? >茶々
ヨル: ざまぁ見ろ。健康美も美の形だわ。
茶々: ビロードを撃つ
ハヅ: あのビロードはどこだ!?
キティー: ビロードをわるでござるよ
【KP】: 韮崎が抱えてるから危なくないか?w
キティー: 割れば落とし子も消えて拙者が助かるでござる
茶々: それなら、ニラに組みかかろう
【KP】: OK
【KP】: 94ミス 韮崎にかわされる。
【KP】: 次に追いついたのはhazuだ。
ハヅ: ビロード狙いで・・・穿つ!!
【KP】: OK 抜刀術をロールする。
【KP】: 98 ファンブルw
ハヅ: 何ィ!
【KP】: 刀は空を切り、茶々の喉先で止まった。
ハヅ: あっぶねww
茶々: ちょ、危ないって
茶々: 反射で撃つところだったよ
【KP】: 次に追いついたのはヨルだ。
ヨル: 獲物が壊れなかっただけもうけものだわ
ヨル: 背負ってたヤリを構えるのにラウンドを使うなら組み付く
【KP】: ラウンド使うw
ヨル: OK組み付く!
【KP】: 組みつき80 かわされた!
茶々: ダイス紙・・・
ヨル: だろうな!荒事には慣れてないんだ!
ハヅ: なかなか悪運の強い奴だ!
【KP】: 次に追いついたのはkityだ
茶々: よし、おとりを頼んだよ!
キティー: 敵・・・女子・・・これは組み付くしかないでござろう!
【KP】: kity、韮崎よりSTR低いんだが大丈夫か?w
ハヅ: 韮がいくらなんだよwwww
キティー: 細いからだで拙者より力があるでござるか・・・?
ヨル: 忍者は力で勝負しない!忍者らしさを出せばいい!
キティー: 足にまとわりつくだけでもできるでござろう(`・ω・)
キティー: 仕方ない・・・ここは韮の周りに巻き菱をまきまくるでござるよ
【KP】: 投てき14 成功
【KP】: 韮崎の周りに撒菱がまかれる。
ヨル: おーけーいい的だわ。
【KP】: 韮崎は撒菱に驚き、ビロードを落としてしまった・・!
ハヅ: よっし
【KP】: ビロードにくるまれたものが粉々になる!
ヨル: やるじゃない。口付けの分は働いてもらったな。
【KP】: 途端、一同は不思議な白昼夢を見る。
ハヅ: !?
茶々: ものすごく仕事してる
【KP】: そこはあらゆる生物の白骨が敷き詰められた、暗い洞窟。
君たちは、どこからか聞こえる「ウガア・クトゥン・ユフ!」という鬼刀の声に包まれて、
怠惰に惰眠と人骨を貪るヒキガエルに似た怪物の姿を見た。
ヨル: これがイラストのヤツか・・・?
茶々: これがボスか・・・
【KP】: それは君たちが見たコピー用紙のイラストに似ていた。
キティー: 初っ端からクライマックスでござるか
【KP】: ただ、その怪物から感じられる邪悪さは、イラストとは比べ物にならない。
【KP】: その怪物は、まったくこちらには興味がないように見えるのに、
遠くから見ているだけで魂が打ち砕かれるような恐怖を感じさせる。
【KP】: 怪物は一同を物憂げに眺めていたが、やがてもう飽きたといった感じで目をそらすと、
【KP】: どこからか裸体の女性をつまみ上げ、ゆっくりとその口へと運んだ。
【KP】: いまあっけなく怪物に飲み込まれた女性──それは韮崎考江その人だった。
ハヅ: なにィ
茶々: みないみない
キティー: 中ボスが食われたでござる
【KP】: 一同は、韮崎のすさまじい悲鳴によって白昼夢から目を覚ます。
【KP】: 彼女はヒキガエルの鳴き声のような大きな腹の虫の音を鳴らし、
みるみるうちにやつれ、手足は枯れ枝のように細くなっていく。
【KP】: そこに、落とし子が追いついた。
【KP】: ゆっくりと、韮崎に近づいていく。
【KP】: 落とし子を見た韮崎は、「ウガア・クトゥン・ユフ!」と天に向けて叫ぶと、
【KP】: 落とし子に近づき、飢えた獣のように落とし子を食べ始めた。
【KP】: 韮崎「ハフッハフッ」
ハヅ: 一体何が始まるんです・・・!?
キティー: oh...fantastic...
【KP】: 落とし子はされるがままに食べられ、韮崎の腹が膨れ、まるで餓鬼さながらのようになった。
ヨル: 世界はただ、有様だ。私たち観測者は見せられたものを見るしかないんだよ・・・
【KP】: 韮崎は落とし子を食べ終わると、弱々しく探索者たちに手をのばした。
【KP】: 韮崎「もっと食べたい・・・」
ハヅ: やるしかないな
【KP】: 韮崎はそのまま、息を引き取った。

Chapter A-16 ウガア・クトゥン・ユフ!
ハヅ: あれ?
ハヅ: やはりビロード破壊で沈んだか??
茶々: これで、終わり・・・・なのかな?
茶々: あっけなさすぎ
ハヅ: 俺の衝動が収まってれば一応終わりとみて良さそうだがな
キティー: 粉々になったビロードを調べてみるべきではござらんか?
ハヅ: そうだな
【KP】: OK,ビロードをめくった。
ヨル: 博物学的見地はどうかな?
【KP】: そこには割れた像があった。
【KP】: 像はどことなく、先ほど白昼夢で見た怪物に似ていた。
【KP】: 博物学33 おしいw
キティー: ここは邪鬼眼でござる
【KP】: 邪鬼眼59 だめぽ
キティー: \(^o^)\
ハヅ: とりあえず一連の現象の元凶はこの像だったのか・・・?
【KP】: 目星43 成功
【KP】: どうやらこの像が諸悪の原因だったようだ。
茶々: あっけなかったー
【KP】: hazuの症状も収まっている。
【KP】: 練習用だしなw>茶々
茶々: めでたしめでたし
ヨル: やれやれ・・・楽しかったわよ婚約ごっこ。
茶々: 戦車の出番がなかったー
キティー: なん・・・だと・・・
ハヅ: ごっこどころか大した芝居にもなってなかったけどなw
キティー: 拙者の活躍の場がそんなになかったでござる!
キティー: 邪鬼眼がああああああああああああああ
ヨル: トドメさしたじゃない・・・
ハヅ: 俺が一番なにもやってない
茶々: いや、まきびしきいたじゃん
茶々: 私も特にやってないよ何も
茶々: 結局、撃ってないし
【KP】: 韮崎の事は後日新聞に小さく載った。「摂食障害のカウンセラー、無理なダイエットで餓死」
茶々: 石崎の妹さんがかわいそうだね
キティー: 結局あのヒキガエルがなんだったのか分からずじまいでござる
ヨル: 健康美。機能美。美の形はいくらでもある。見えてるものだけ追いかけた結果よ。
ハヅ: あのヒキガエルはまあ元締めだろうな
ハヅ: この能力もほんの一端だろう
【KP】: 探索者たちは風淋で再び会食をしている。
ハヅ: 実行犯はあの落とし子で
ハヅ: それをヒキガエルの力を借りて韮が操ってたってかんじだったんじゃないか
茶々: そのようだね
茶々: そうなるとカエル半端ないなー
ヨル: 仕事の後の煙草は美味しいわね・・・
ヨル: 結局、石沢さんは死んだのかしら?
キティー: 拙者は敦煌のほうがいいでござるよ・・・
ハヅ: 落とし子に喰われた系
茶々: 石沢、いい奴だったのになー
キティー: 落とし子が体の中から食い荒らしたらああなるってことでござるか
ヨル: まぁ、世界はただ有様に過ぎないわ。起きてしまった事をとやかく言うのは嫌いなの。
【KP】: 風淋のおばちゃん「あら、あなたたちまた来ただか。 エビチリでも食っていきんさい」
ハヅ: いただきまーす^し^
茶々: この忍者がおばちゃんのキスが欲しいってさ
ヨル: ここの料理はボリュームが多いわ
【KP】: 風淋のおばちゃん「あらぁ、あまりおばちゃんをからかっちゃダメよ」
【KP】: そう言いながら、おばちゃんはkityに投げキッスをした。
キティー: 目がああああああめがあああああああああああ
ハヅ: 良い投撹スキルだ
【KP】: 風淋のおばちゃん「ウガア・クトゥン・ユフ! もっと食べたい?」
ヨル: ・・・
ハヅ: あぁ、それだけ残ったかw
【KP】: −END−..

経験チェックロール

イングヴェイ 精神分析+6
ヨル 目星+7

クリア報酬
イングヴェイ パフォーマンス+8
茶々 コンピューター+4
hazu 
ヨル 組み付き+10
Kity 邪気眼+5

Chapter 0
<< PREV

本作は、著:坂本雅之、内山靖二郎、坂東真紅郎ほか/ 「クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2010」 初版、エンターブレイン、2010年
に収録されているシナリオ「もっと食べたい」/著:内山靖二郎 からの記述を引用しています。