「腕に刻まれる死」


Chapter A Gウィルス TOP
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Chapter B 進度7
SERa研究所に閉じ込められてしまった探索者たち。
彼らは無事脱出できるのだろうか。
Chapter B-1 ノストラダムス
ヨル: 指図する形でごめんなさい
ヨル: 茶々に頼みがあるわ
イングヴェイ: zzz...
茶々: ?なんだ?
ヨル: コンピュータールームに向かって
ヨル: あるはずなの
ヨル: 「ノストラダムス」が
ハヅ: そういえば言ってたな
ヨル: あなたにしか出来ない お願い!
ヨル: 寝てる音屋さんはさっさと集合して!
茶々: おk,私も他に思い当たることがないからな。行ってこよう
ヨル: 黒の書はこのさい後回しだわ
【KP】: OK
ヨル: どうせクラス4で開く
ハヅ: おk
ヨル: クラス4を持ってぶらついてる化け物を叩く
【KP】: 茶々はコンピュータールームに向かった
ヨル: これが私とhazuの任務よ
ハヅ: OK。
ヨル: クラス4を手に入れたら、速やかに金庫、所長室を暴くわ
ヨル: hazu、私は邪魔にならないところで待機する
ヨル: 超回避のあなたに任せる
ヨル: どう?
ハヅ: まかせろー(`・ω・´)
ヨル: よし!私からの提案は以上よ
イングヴェイ: 進度は?
【KP】: OK 進度を確認します
イングヴェイ: 手首を見る。
【KP】:
進度
ヨル 3
茶々 5
イングヴェイ 2
hazu 3
ユーリ 1
今田 1
イングヴェイ: あぁ、もう二時かよ。
ヨル: 全員に酸素ガスを渡すわ
イングヴェイ: 寝過ぎたな。
ハヅ: もらっとこう。
ヨル: 茶々、ノートPCを受け取って
【KP】: イングヴェイが頭をかきながら合流した
イングヴェイ: お前らの時計って進んでるね。
ヨル: あなたが一番死に近い
茶々: (コンピュータ室にもう行ったのにもらっていいのか?)
ヨル: 構わない私とhazuはコンピュータールームを抜けて北西を攻める
ヨル: つまり通過する
ヨル: OK?
【KP】: OK
ハヅ: OK
ヨル: 音屋さんは自由な意思で動いて。
イングヴェイ: それが一番ありがたいね。
【KP】: ユーリ「私のタグの進度が!?」
【KP】: ユーリはうろたえている。
ハヅ: やはりノートPCが原因なんだろうな。
ヨル: ユーリ。落ち着いて。助かるときは全員助かる。
ヨル: そうでなければ全員死ぬ。
イングヴェイ: 寂しくないだろ?
ヨル: わかって。お願い。
ヨル: (言いくるめを)
【KP】: OK
【KP】: 言いくるめ28 成功
【KP】: ユーリ「ええ・・・わかった」
ヨル: 行きましょう。私たちにはもう目前に死が迫ってる
ヨル: 頼むわよ。hazu。
ハヅ: いくぜ!
茶々: というか,他にノーパソないの? データコピーすればいいんじゃない?
ヨル: とりあえず、一つだけある裏口を目指すわ
ヨル: ノートPCを所持しているのは茶々よ。自由な発想で動いて
【KP】: OK ヨルとhazuはコンピュータールームにいる茶々にPCを渡し、北西へ向かった
【KP】: 茶々、ヨル&hazu、イングヴェイ どこにスポットを当てる?
ヨル: 茶々→hazu を押したい
【KP】: OK 茶々にスポットを当てます
茶々: とっととノストラダムスを探すかー
茶々: コンピュータを操作するぜ
【KP】: OK
【KP】: パソコンを使用してノストラダムスを探します
【KP】: 図書館78 ミス

Chapter B-2 ハッキング
ヨル: (図書館か...)
茶々: 目星だ
ヨル: (hazu、単騎がけで頼む)
【KP】: 目星80 ミス
ヨル: (私はノストラダムスを探す)
ヨル: (構わないな?)
ハヅ: OKかかってこい
【KP】: OK ヨルはコンピュータールームに来た
ヨル: 探すわ ノストラダムスを
茶々: 検索は苦手だー
【KP】: 図書館23 成功
【KP】: しかし、ノストラダムスは見つからない・・
ヨル: メインPCか...?
【KP】: 目星33 成功
【KP】: 石化した糸数の、上着のポケットが膨らんでいる・・
ヨル: 暴く
【KP】: OK
【KP】: ヨルは糸数のポケットをまさぐった
【KP】: そこから、1つのUSBメモリーが出てきた
【KP】: 表面に、「俺を愛してくれた皆へ」と書かれていた・・
ヨル: 茶々、これがどんなものなのか解析できる?
茶々: おk,やってみよう
【KP】: OK
【KP】: 茶々は適当なパソコンにUSBを刺す
【KP】: 中には「ノストラダムス.exe」しか入っていない。
【KP】: コンピューター 28 成功
【KP】: これは、起動しただけでパソコンをクラッシュさせてしまう、性質の悪いソフトだ・・!
ヨル: ・・・ここでは使えない メインPCを目指す必要がある。そうだな?
ヨル: (目星を)
【KP】: 目星19 成功
【KP】: ヨルは確信した
ヨル: 茶々、任務は完遂したわ
ハヅ: さーて、出てこい化け物
ヨル: ここに残って解析やハッキングを続けてもいい
ヨル: 私はhazuと合流する
茶々: おk。んじゃ,他のパソコンとここのパソコンのネットワークは繋がっているのか調べる
【KP】: OK
【KP】: コンピューター04 成功
【KP】: コンピュータールームのPCは、大抵のPCと繋がっていた
茶々: よし,toyogu.jpegをコピーして他のパソコンにばらまくぜ
【KP】: OK
【KP】: 茶々は画像ファイルをばら撒く
茶々: ついでに画像の印刷しとく
【KP】: OK
【KP】: 茶々は画像をプリントアウトした。
茶々: よし,それをもって図書室に戻るぜ
【KP】: OK 茶々は図書館へと戻った
ヨル: 待った!
ヨル: 茶々、頼みがある!
茶々: どーした
ヨル: 全ての監視カメラをハッキングして欲しい!
ヨル: 新しい情報があるかもしれない!
茶々: あーおっけ,とりあえずやってみよう
【KP】: コンピュータールームで行う? 警備室で行う? >茶々
茶々: とりあえずCP室で
【KP】: OK
【KP】: コンピューター48 成功
【KP】: 警備室の監視カメラシステムをハッキングした
【KP】: 監視カメラは4つあり、1つは壊れているようだ
茶々: こんなにハッキングしやすいシステムで大丈夫か?
ヨル: (何か、不審なものはあるか・・・?)
茶々: といってもなー,目星ないからなー
茶々: 一応視てみるかー
ヨル: 監視カメラの位置を特定して!
【KP】: 目星25 成功
【KP】: 壊れているカメラは冷凍庫のカメラのようだ
ヨル: 他の3つは?
【KP】: 他の3つは、地下、階段前、廊下だ
【KP】: 画像が切り替わるが、画像が荒く、詳細な位置はわからない
ヨル: OK その情報で十分だわ
ヨル: hazu、行くわよ
【KP】: 目星01 クリティカル
ヨル:
【KP】: 監視カメラの1つに、人物が映った
【KP】: バールのようなもので、所員の石像を叩き壊している。
ヨル: どのカメラだ!?
【KP】: 目星35 ミス
【KP】: 茶々にはわからない・・
ヨル: 構わない。足で稼ぐ。
茶々: おk,このまま画像をみておこう,他の場所でうつったらマイクを使う
【KP】: OK
【KP】: スポットをhazuに移します

Chapter B-3 金久保
ハヅ: さて、
ヨル: まず、コンピュータールームから西に抜けるわ
ハヅ: モンスター退治だ
ヨル: この通りに異変は?
【KP】: ヨル 目星02 クリティカル
【KP】: 所員の石像が人の手によって壊されている・・
ヨル: タグは持ち去られている?
【KP】: タグはあたりに転がっている
ヨル: クラスは?
【KP】: タグのクラスは2や3がほとんどだった。
ヨル: 4が無いなら用は無いわ
ヨル: バール男を叩く
ヨル: (何か、重要な事を忘れてないか...?)
ヨル: (目星を)
【KP】: OK
【KP】: 目星68 ギリミス
ヨル: ダメだ。やはりバール男を叩く
ヨル: 行きましょう hazu
ヨル: 北に抜けるわ
ヨル: 突き当たりで左右確認
【KP】: OK
【KP】: 右も左も所員の残骸で溢れている・・
【KP】: hazu聞き耳05 クリティカル
ハヅ: おや
【KP】: 右の方から、何かを壊す音が聞こえる
ヨル: hazu、頼む
ハヅ: 行くぜ
ヨル: 私はサポート可能な範囲で距離をとる
【KP】: OK
【KP】: hazuがゆっくりと、音のする方へと歩み寄る
ハヅ: 覚悟はいいか?俺はできてる…!
ヨル: 生きるものと死ぬものが居る、戦場ではそれが全てだ!
【KP】: そこには、バールのようなものを持った金久保が、石化した所員を叩き壊す異様な光景があった。
【KP】: 金久保「すまない! 許してくれ! これしかないんだ! これしかできないんだっ!」
ハヅ: どういう事だ・・・?
ヨル: (観察します。心理学ロールを)
【KP】: OK
【KP】: 心理学 84 ミス
ヨル: 金久保!落ち着いて!何がおきてるの!?
【KP】: 異様な光景を目撃した探索者は、0/1D3の正気度を失います
ヨル: 1D3なら問題ない...ッ!
【KP】: hazu -0
【KP】: ヨル -3
ハヅ: 何ともないな。
【KP】: 金久保「ウワァァァァ ミンナ、スマナイィィィ」
イングヴェイ: シャベッタァァァァ
【KP】: ガシャァン グシャァァン
ヨル: 金久保!答えて!あなたは敵なの!?味方なの!?
【KP】: 金久保「はぁ、はぁ、なんだ、きみたちは? 邪魔をしないでくれ!」
ハヅ: ここから出るにはどうしたらいい。
ヨル: まず、私達は脱出したい。あなたは違う行動方針があるみたいね。
【KP】: 金久保「外だと・・? 外になど、出られるものか!」
ヨル: 出来るわ。私達はすでにワイルドカードを手に入れた。
ヨル: (言いくるめを)
【KP】: 言いくるめ75 ミス
ヨル: OKアプローチを変えるわ
ヨル: 金久保、生還するが無いなら、私はあなたを敵とみなすわ
ヨル: いかが?
【KP】: 言いくるめ71 ミス
ヨル: (hazu、どうする?殺してでも奪い取るか?)
【KP】: 金久保「モウダメダ、ミンナシヌンダ、ウワァァァァ」
【KP】: 金久保はバールのようなものをぶんぶん振り回している
ヨル: だったらそこで泣いていろ!タグを渡せ!後は私たちに任せろ!!
ヨル: (これでどうだ!?)
【KP】: 言いくるめ14 成功
【KP】: 金久保は大人しくなった
ヨル: 金久保、恐怖を抑える薬があるのだけれどどうする?
【KP】: 金久保「・・・・・・・・貰おうか」
ヨル: OK 舌で解けるわ
ヨル: スマートに効く。いい薬だわ。
ハヅ: とりあえず状況を聞きたいな
【KP】: 金久保は薬を飲んだ。 どうやら落ち着いたようだ
ヨル: まず、あなたが諦めているなら、タグを渡して
ヨル: 後は私たちがなんとかする。あなたも助ける。
ヨル: いかが?
【KP】: ヨル 目星42 成功
【KP】: 金久保のタグはクラス4だ。
【KP】: 進度は・・既に7になっていた。
ハヅ: 遅かったか・・・
ヨル: (たった今、石化した??
【KP】: 金久保「所長・・・奥様は手遅れなんです・・・・
だから、こんな危険な、研究は、反対・・・だったのです・・・・」
【KP】: そう呟き、金久保は完全に石化してしまった

Chapter B-4 解読と調査
ヨル: (そういうことか...)
ヨル: タグは貰うわ
【KP】: OK ヨルはクラス4のタグを手に入れた
ハヅ: さて、これで地下にいけるか
ヨル: 一旦、CP室に集合したい。
【KP】: OK
イングヴェイ: 寝起きだぜ
ハヅ: OK。
【KP】: hazuとヨルはコンピュータールームに向かう
イングヴェイ: まずはおトイレだな
【KP】: イングヴェイにスポットを移します
【KP】: イングヴェイはトイレへ走っていった。
イングヴェイ: スッキリ。
イングヴェイ: パニックになった奴らに音入れに行くか。
【KP】: OK イングヴェイはコンピュータールームへと向かった。
【KP】: コンピュータールームに一同が揃う。
ヨル: おおよそ、見えてきたわね。
ハヅ: この事態は故意に起こったのか??
ヨル: この事件自体は、事故かもしれない
ヨル: きっと彼らの手に負えるものではなかったのよ
ヨル: まず、私は地下を一旦保留して
ヨル: 所長室と金庫を暴きたい
ハヅ: そうだな
ハヅ: 金庫からいくか?
ヨル: 金庫を開けて、解読班
ヨル: 所長室をあけて、調査班
ヨル: 私は調査班に付くわ
ハヅ: とりあえず両方開けて分散か
茶々: その前にとりあえず,印刷したやつもっていきなよ
ヨル: ユーリは解読班について
ヨル: OK 貰うわ ありがとうね
【KP】: 茶々はプリントアウトした画像ファイルを皆に配った
イングヴェイ: うn
ヨル: 今田さんはどうなってる?
【KP】: ユーリと共に図書室にいる>ヨル
茶々: 印刷したものに効果があるか分からないから現状確認として進度をみておきたい
ヨル: OK 今田さんも解読班だわ
【KP】: OK 進度をチェックします
【KP】:
進度
ヨル 3
茶々 5
イングヴェイ 2
hazu 3
ヨル: 音屋さん、酸素ガスは持ってる?
イングヴェイ: 貰っとこうかな。
ヨル: OK 渡すわ
【KP】: イングヴェイは酸素ガスを受け取った
ヨル: 私はこの方針で動く 誰か他に方針がある人は?
イングヴェイ: ライターかマッチ、もうひと組ない?
ハヅ: 所長室調査に行こうか
ヨル: (予備のライターを持ってる可能性を)
ハヅ: どうせPCがあるだろうし、茶々も所長室に来てもらったほうがいいかな?
【KP】: ヨル 幸運81 ミス
【KP】: ジッポしか持っていなかった
ヨル: ちっ...
イングヴェイ: OK.
ヨル: 一つしかないジッポか...
茶々: おk,そーしよーか。としゆきに残りのコピーを渡しておくぜ。ユーリ達の分だ
ヨル: 音屋さん 使い道を訊きたい
イングヴェイ: 酸素ボンベがあれば、武器になるかなと思っただけだよ。
ヨル: ふむ...
イングヴェイ: 分散していくならそこそこ戦力が必要かなと思ってね。
ヨル: さしあたって、あなたの行動方針は?
イングヴェイ: 寝起きで正直何が何だか分からないが
イングヴェイ: 演奏したいかな。
ヨル: なら私一緒に居て
ヨル: 私が一番凹んでるから。多分。
【KP】: OK 精神分析を行います
イングヴェイ: ようやくおといれできたぜ
【KP】: 精神分析43 成功
【KP】: ヨル+6 茶々+5 イングヴェイ+2 hazu+2
イングヴェイ: みんな結構疲れてたんだな
ヨル: 最高の演奏だったわ
ヨル: 私の現在SAN値を>GM
【KP】: OK
【KP】:
SAN
ヨル44
茶々65
イングヴェイ50
hazu47

Chapter B-5 図書室
ヨル: よし
ヨル: 作戦を開始する。いいわね?
イングヴェイ: 今のは行進曲だからな
イングヴェイ: 行くかい
ハヅ: 調査はまかせろー(`・ω・´)
ヨル: まずは図書室 金庫を空けたらすぐに解読班に丸投げするわ
茶々: 結局,皆所長室か
ヨル: 出来れば一人、解読班に付いて欲しいのだけれど
ヨル: 私は直感があるから、調査から離れられないわ
ハヅ: なら戦闘力持ちの俺が行くか・・・?解読には役立てなさそうだけど
ヨル: hazu、今田さんとユーリの護衛と捉えて。よろしく頼むわ。
ハヅ: よし。
茶々: あと,コピーをたしとく
茶々: わたしとく
ハヅ: もらっておこう。
【KP】: hazuは画像のプリントを貰った
【KP】: hazuは図書室へ、ヨル、茶々、イングヴェイは所長室へ でいいかな
ハヅ: 大丈夫だ、問題ない。
イングヴェイ:
ヨル: 金庫を空けたらスマートに所長室へ
茶々: おk
【KP】: どちらにスポットを当てますか?
イングヴェイ: 図書室組じゃない?
ヨル: 金庫から どうせ読むのに時間がかかる
ヨル: すぐに移行できるわ
【KP】: OK 散会する前に誰がクラス4のタグを持つか明示してくれ
ヨル: 現段階では私が持ってる。誰か意見が無ければこのまま持つ?如何か。
ハヅ: 大丈夫だ、問題ない。
茶々: ヨルがもっときなよ
【KP】: では、図書室へスポットを当てます。
【KP】: hazuはユーリと今田が待機している図書室へと戻ってきた
ヨル: クラス4を手に入れた
ハヅ: よっす、どうも。
ヨル: 金庫を暴く。あとは頼むわ。ユーリ。
【KP】: ユーリ「はい」
ハヅ: まずは金庫を開けよう。
【KP】: OK
【KP】: クラス4のタグを金庫にかざす。
【KP】: カチリ と、ロックの外れる音がした。
ヨル: OKそれで十分だ
ヨル: 調査班は速やかに所長室へ
ヨル: hazu、二人を頼む
【KP】: OK
ハヅ: 了解。
【KP】: hazuとユーリ、今田を残し、他の者は出て行った
【KP】: さて、hazuどうする?
ハヅ: 解読に役立てればいいが
ハヅ: 手伝う事はできる?
【KP】: とりあえず、金庫を開けよう
ハヅ: ああ、そうだ
ハヅ: 開けるぜ
【KP】: hazuは金庫から真っ黒な本と、ユーリの翻訳の端書きを取り出した。
【KP】: 他には何もない。
【KP】: ユーリ「これが”無名祭祀書”です」
【KP】: ユーリ「全てドイツ語で書かれています」
ヨル: (いわゆる黒の書だ...魔術のバーゲンセールだよ。)
ハヅ: 外国語か・・・一応知識だけはあるから少しは手伝えるか?
【KP】: ユーリ「そうですね・・指示さえ頂ければ、私が解読してみます」
ハヅ: OK。とりあえず解読を始めるか。
【KP】: ユーリ「わかりました」
ハヅ: 役に立つ情報があればいいが・・・
【KP】: ユーリは本の解読を始めた
【KP】: 時間がかかりそうだ
【KP】: スポットを所長室組へと移します
ヨル: OK
ヨル: 所長室までたどり着いたら、全員で聞き耳を
【KP】: OK 3人は所長室の扉に耳を当てる
【KP】: イングヴェイ 聞き耳73 ミス
【KP】: 茶々 聞き耳63 ミス
【KP】: ヨル 聞き耳47 ミス
ヨル: OK
ヨル: 全員武器を構えて
ヨル: 強行するわ

Chapter B-6 所長室
【KP】: OK ヨルはタグで所長室の扉を開いた。
【KP】: 中には誰もいない
ヨル: 部屋の雰囲気と印象
【KP】: 所長室には黒壇の執務机、6人ほどが座れる重厚なテーブルセット、スライド式の大きな本棚がある
【KP】: とても整理されている印象を受ける
ヨル: (心理学ロールを)
イングヴェイ: とりあえず目星だ。
イングヴェイ: 変わったものはある?
【KP】: 心理学29 成功
【KP】: 特に嫌な印象は受けない
ヨル: おーけー
【KP】: 目星81 ミス
ヨル: 全員、片っ端からやるわ
ヨル: (全員目星)
【KP】: OK
【KP】: イングヴェイ 目星24 成功
イングヴェイ: めぼしいものが見つかったね。
【KP】: 執務机の上に写真が置かれていた
イングヴェイ: 奥さんか。
【KP】: 1人の女性が映っている
ヨル: おそらく所長婦人、冷凍室に安置されてる
ヨル: そうだろ...?
ヨル: (目星を。)
【KP】: 目星07 成功
【KP】: ヨルは確信した
ヨル: (本棚に気になる本が無いか、図書館ロールを。)
【KP】: OK
【KP】: 図書館 92 ミス
ヨル: ふむ...
ヨル: ごめん、みんな手伝って!
【KP】: イングヴェイ 図書館06 成功
【KP】: 本棚から、所長のものと思われるアルバムを見つけた
ヨル: 暴くわ
イングヴェイ: アルバムか。
【KP】: アルバムには、机にあった写真の女性と同じ人物が、時系列順に大量に閉じられていた。
【KP】: 最後の顔写真は、どこか生気が感じられない。
ヨル: 綺麗な顔してるだろ、死んでるんだぜ?そいつ...
【KP】: イングヴェイ アイデア19 成功
【KP】: この写真は、精巧な石像に化粧を施したものだ・・
ヨル: ...
イングヴェイ: ロックだね。
ヨル: (最後に、見落としはないか?)
ヨル: (目星を)
【KP】: 最後というのは、本棚について? 部屋全体?
ヨル: 部屋全体を見渡すわ
イングヴェイ: この写真立て、貰って行くよ。
【KP】: OK イングヴェイは写真立てを頂いた
ヨル: いや、そもそもデスクを暴いていない
ヨル: デスクを暴く!
【KP】: OK
【KP】: デスクの引き出しには、鍵がかかっていた
茶々: 開錠・・・
ヨル: くっ...鍵明けか...
イングヴェイ: デスクは丈夫そう?
ヨル: 図書室は隣だったな
【KP】: けっこう丈夫な机だ
ハヅ: (俺も行ったほうがいい予感)o。(゚Д゚ )
イングヴェイ: 鍵開けしてもらうか。
ヨル: hazu来てくれ!
茶々: ザビエルでカギをぶっ壊してもいいんだぜ
ハヅ: 解読を任せて俺も所長室へ向かう
【KP】: OK
ヨル: 端書を持ってきてくれ!
ハヅ: ユーリ、端書を借りてってもいいか?
【KP】: ユーリ「ええ、いいわよ」
ハヅ: OK.少し所長室に行ってくる。
【KP】: OK hazuが所長室に入ってきた
ハヅ: 鍵開けはまかせろー(`・ω・´)
【KP】: hazu 鍵開け 閾値62
【KP】: 01 超クリティカル
【KP】: 引き出しはすんなり開いた
ハヅ: ミキタカ!
イングヴェイ: タオルになる〜
ハヅ: やっぱココポテトキ!
ヨル: 暴くわ 何が出てくる・・・?
【KP】: 引き出しの中から、日記と小さな木箱が出てきた

Chapter B-7 sahime sample #1
ヨル: 日記は任せる
ヨル: 私は木箱を調べる
ヨル: 日本語力の高い師範さんに任せたい
ハヅ: 日記を読むぜ
【KP】: OK hazuは日記を斜め読みし始めた
【KP】: ヨルは木箱の蓋を開ける
【KP】: 中から試験管ぐらいの太さの透明なガラス棒が出てきた。
【KP】: その中央には赤黒い組織片らしきものが閉じ込められている。
【KP】: まるで琥珀に閉じ込められた昆虫のようである。
ヨル: 私は博物学、音屋さんはオカルト的見地で
ヨル: これが何なのか調べるわ
【KP】: ラベルは非常に古く変色しているが、かすかに「sahime sample #1 1930.5.18
【KP】: と書かれているのが見える


 プレイヤー資料4 「ガラス標本のラベル」

 著:坂本雅之、内山靖二郎、坂東真紅郎ほか/
 「クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2010」
 初版、エンターブレイン、2010年、109ページ
 

茶々: 随分と古いなー
ヨル: 博物学見地で、これが本当にガラスなのかどうか調べるわ
【KP】: OK
【KP】: 博物学49 ミス
【KP】: イングヴェイ オカルト27 成功
【KP】: 1930年5月18日といえば、横浜沖をクルージングしていた氷川丸の船内で、
奇怪な怪物が乗客を襲ったという眉唾ものな事件があった日である事を思い出した。
【KP】: その怪物は、昆虫のようでありながら、巨大なキノコのようであったという噂だ
茶々: としゆきすげーな
ハヅ: 昆虫できのこ・・・?
イングヴェイ: 冬虫……
イングヴェイ: パソコンはこの部屋にある?
ヨル: 冬虫夏草的な
茶々: 今持ってるぞ
イングヴェイ: その事件についてちょっとググってみてくれよ。
茶々: おk
【KP】: ユーリのノートパソコンをインターネットに接続する?
ヨル: (危険やデメリットがないか...?)
ヨル: (目星を)
【KP】: OK
【KP】: 目星63 成功
【KP】: 接続するのは、止めておいた方がいい気がする・・
ヨル: (やはりか...)
ヨル: ユーリのノートPCは正体が割れてない!
ヨル: うかつな行動は危険だ!
ヨル: 事件調査班はCP室へ
ヨル: 私は最後にこの部屋に見落としが無いか、目星をつける!
茶々: この部屋にPCくらいあるんじゃない?
【KP】: 所長のPCがある >茶々
【KP】: ヨル 目星01 クリティカル
【KP】: ヨルは本棚から「錬金術の根源」「ギリシア神話」「銅鏡の美」
「今夜のオカズ」「JOJOの奇妙な冒険」という本をチョイスしてきた。
茶々: じょじょwww
ヨル: どれも魅力的すぎる!
ハヅ: 所長・・・ジョジョラーか!
ヨル: 銅鏡の美を手に取るわ
イングヴェイ: 共通してる事があるな。
ヨル: 斜め読みする。内容は?
【KP】: 「銅鏡の美」は研究か向けに出版された、古代の銅鏡などの写真集である。
ヨル: ふむ...
イングヴェイ: いや、今夜のオカズだけ浮き過ぎてる
ヨル: じゃあ今夜のオカズも見てみようかしら
ヨル: 斜め読みを
【KP】: 「今夜のオカズ」 主婦向けの料理本だ。
 しかし内容は極めて非道で、食したインタビュアーが石化している。
ハヅ: !?
イングヴェイ: ?!
茶々: んな?
ヨル: オカルト的見地は?
イングヴェイ: 嫁の料理がマズ過ぎて石化する事はおれもよくある。
【KP】: どうやら普通の本のようだ・・・
イングヴェイ: 石化はマジ?笑
ヨル: 錬金術の根源を斜め読み
【KP】: 筆者は冗談が好きなようだ > イングヴェイ
【KP】: OK
イングヴェイ: 俺はジョジョを斜め読みしとこうかな
【KP】: 「錬金術の根源」 化学や魔術による物質の変成を記した、錬金術に関する英語の本だ。
イングヴェイ: 所長、荒木飛呂彦に不死を見たか……。
【KP】: 「JOJOの奇妙な冒険」 第二部のようだ。 サンタナが太陽の光を浴びて石化している。
ヨル: これらの本に、ドッグイヤーやタグのつけられた
ヨル: ページは無い?
【KP】: 特に印は無いようだった。
ヨル: ふむ...
ヨル: CP室で作戦会議を提案する!如何か。
【KP】: 皆が本と格闘している中、hazuの日記解読が終わる
ハヅ: OK終わったぜ。 図書館で作戦会議でいいんじゃないか?
ヨル: いや、作戦会議はCP室でしたい。
ハヅ: わかったぜ
ヨル: あの部屋はすぐに動ける
【KP】: OK

Chapter B-8 X
イングヴェイ: タグは?
ヨル: 図書室によって、二人をCP室に誘導するわ
イングヴェイ: 進まないようなら、今後は全員で行動していい。
【KP】: タグの進度は進んでないようだ。
ハヅ: ああ、そうだ。図書室の連中に
ハヅ: 画像のコピーを渡していなかった
ヨル: 図書室によって、進度のチェックを。
【KP】: OK
ハヅ: 行こう。
【KP】: 一同は所長室を後にし、図書室に来た。
【KP】: ユーリ「あ、おかえりなさい。 何となくだけど、解読できたわ」
ヨル: 話はCP室で聞くわ
ハヅ: おっおつかれ。
ヨル: CP室を拠点とする。
ハヅ: とりあえずコイツを渡しておくよ
【KP】: hazuはプリントを配った。
ハヅ: CP室に向かおうか。
ヨル: 進度のチェックを
【KP】: 進度
【KP】:
進度
ヨル 3
茶々 5
イングヴェイ 2
hazu 3
ユーリ 1
今田 1
ヨル: ふむ
ヨル: どうあれ私達は対抗できてる。
ヨル: 勝てるわ。
ヨル: CP室に向かいましょう
【KP】: OK
【KP】: 一同はコンピューター室に集まった
【KP】: 糸数の石像が哀愁漂う・・・
ヨル: まず、解読された黒の書と所長の日誌について
ヨル: 聞かせて頂戴。
ハヅ: 日記からいくぜ
【KP】: OK


瀬良正馬の日記

五年前・就任から数日後
 あのようなものが本当に存在していたとは。
しかし、彼女の身に起きたことを思えば、どんなバカげたことでも信じることができる。
むしろ、あれの存在こそが、この世にはわれわれの常識を越える事象があることを
証明するものではないか。

四年前
 研究内容の転換は順調である。彼女にも研究所に来てもらった。いよいよだ。

三年前
 あれを使用することで、彼女の症状を安全に再現することには成功した。
これからが研究の本番だ。本社には新薬研究ということで許可は取れている。

二年前
 研究は遅々として進まず。知りすぎた金久保を黙らすためには、賄賂は逆効果か。
次の所長の座を約束すればよいか。どちらでも、私には関係のないことだ。

一年前
 完全に行き詰まる。すべての結論が不可逆性であることを導き出している。
人間の手には余るものなのか。
似た症状についての記述があるというドイツの稀覯書を手に入れる。
ただ、翻訳には時間がかかりそうだ。

一ヶ月前
 本社から使途不明金への追求が入る。査察が来るのも時間の問題だろう。急がねば。

昨日の日付
 エウレカ! われわれの手に余るのならば、
われわれ以外のものの手を借りればよいではないか!


 プレイヤー資料3 瀬良正馬の日記

 著:坂本雅之、内山靖二郎、坂東真紅郎ほか/
 「クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2010」
 初版、エンターブレイン、2010年、109ページ
 

イングヴェイ: 結構長いみたいだな
イングヴェイ: ふん。
ヨル: (日誌から受ける印象を心理学ロールで)
【KP】: OK
【KP】: 心理学21 成功
ハヅ: うーむ
【KP】: 日記に頻繁に登場する「彼女」に、ある種の脅迫観念に取り付かれているような印象を受けた。
ヨル: (OK 作戦のめどは立った)
ヨル: 次に、黒の書を
【KP】: ユーリ「無名祭祀書には、”トヨグの巻物”に関する一説がありました。」
【KP】: ユーリ「多分これが重要だと思うんだけど・・・私にはよくわからなくて」

ヨル: (やはり、当初予定していた作戦が使える。)
ハヅ: 巻物か・・・コイツが研究所内のどっかにあるってことか?
ヨル: いや、
ヨル: ユーリのノートPCがそれにあたるんじゃないかな
ヨル: (目星を)
ハヅ: そういえばそうだな。
ヨル: おそらく、現物は所長が持っているわ
【KP】: 目星13 成功
【KP】: そういえば、画像ファイルの名前はtoyogu.jpegだったことを思い出した
ヨル: ...勝ったわ。
ヨル: 私の作戦が的外れではないなら、勝った。
ハヅ: あと行くべきは、地下だけか。
ヨル: まず、茶々、ハッキングで監視カメラをチェックして
ヨル: 問題は地下室の廊下よ
ヨル: それから、ノストラダムスはUSBを刺して起動するだけ、
だったらスキルロールは必要ない。どうかしら?>GM
【KP】: その通りだ >ヨル
ヨル: OK USBは私が持つわ
イングヴェイ: みんなが行動するんだ。
イングヴェイ: 作戦があるなら話したら?
ヨル: ...
ヨル: OK わかった

Chapter B-9 作戦
ヨル: 話すわ
ヨル: まず私はUSBとノートPCを持って地下に侵入する
ヨル: おそらく、ノートPCがあれば安全と踏んだ
ヨル: あらかじめ、茶々がハッキングで所長をメインPCルームに釘付けにする
ヨル: そこからは、私が言いくるめるわ
ヨル: 私は酸素ガスと火種を持っている。奥さんを爆破させる事は容易いと
ヨル: そして、メインPCルームを開けさせるわ
ヨル: そして、口付けをくれてやる
ヨル: どう?
ハヅ: 問題は言いくるめが成功するかだな。
イングヴェイ: 俺も行けばいい。
ヨル: 糸数の言葉を思い出して
ヨル: 彼はエロ親父と言ったわ
ヨル: 言いくるめが失敗したら、脱ぐわ
茶々: ちょ
イングヴェイ: それは奴の偏見だろう……
イングヴェイ: というか、奴だろう
ヨル: 私達は生還する。どんな汚い手を使っても
ハヅ: いや、糸数がエロオヤジっていうくらいだから同等かそれ以上だろう
ヨル: とにかく所長に扉を開けさせたいの
イングヴェイ: 一つだけ言える真理がある。
ハヅ: 男は黒に染まれ。
イングヴェイ: 「ジョジョラーに悪い奴はいない」
イングヴェイ: 火種も最後までちらつかせない方がいい。妖精さんがスマートに隠してくれるさ。
ヨル: では、先にアマテラスで行こうかしら?
イングヴェイ: 引きこもりを説得しに行くか。
ハヅ: 全員で行く?
ヨル: そこが問題なのよ
ヨル: おそらく、ノートPCを持ってる人間は安全と踏んだ
ヨル: でも他の人たちはどう?
ヨル: 保証、あるかしら?
ハヅ: 茶々はともかく俺達の進度にはまだ余裕があるぜ
ヨル: 地下には不穏な空気を感じ取ったわ
ヨル: 急激に進むかもしれない。
ハヅ: そういえばそうだったな。
ヨル: 私はノートPCを譲るつもりは無い。それでもついてくる?
ハヅ: "何か"居る可能性もあるぜ
ヨル: 何か、居るだろうか...
ヨル: OK
ハヅ: とりあえず地下前までは全員で行ってみようか
イングヴェイ: 「ついていく」わけじゃないな。俺も行くだけだよ。
ハヅ: 残りの俺達は何かあればすぐに駆けつけられるように地下前待機が一番無難か。
ヨル: 念のため音に集中しておきましょう
【KP】: OK
ヨル: 私は右手にミネラルウォーター、左のポケットにUSB
【KP】: 6人は地下への階段前に並ぶ。
ヨル: 私のドレスジャケットにはベルトがある。ノートPCをきつく縛って背負うわ
ヨル: OK?>GM
【KP】: OK
ヨル: (直感を信じる。地下は危険かどうか...)
【KP】: 各自、所持品を明示して欲しい
【KP】: 無名祭祀書は誰が持つ?
ハヅ: 俺は刀だけでいいぜ
イングヴェイ: 楽器一つで十分でしょう
イングヴェイ: 一応、さっき拾った写真を
茶々: ザビエルとトヨグのコピーをもってる
【KP】: OK
ヨル: 右のポケットに酸素ガスを
ハヅ: おっとトヨグのコピーは俺もだな
ヨル: ジッポライターと煙草はブラウスのポケットに隠すわ
【KP】: OK 無名祭祀書は誰が持つ?
ヨル: 私は残念ながら持てない
ヨル: hazu、腹にでも仕込んどいて
ハヅ: おk
【KP】: OK
【KP】: 地下へと向かいます よろしいですか?
ヨル: 待って
ヨル: 地下の監視カメラに何か映ってないか確認したいの
ヨル: だからCP室にこだわったの
ヨル: そして、メインCP室に所長が居る保証が欲しかった
ヨル: だから茶々にハッキングをして欲しかった
ヨル: 私の作戦は、そういうことよ
ヨル: もう作戦をばらしたから言うわ
ヨル: 私のミネラルウォーターには、ありったけの睡眠薬が仕込んである
ヨル: ラストキッスは、いつでもいけるわ。
ハヅ: そういやそうだったな。
イングヴェイ: 了解。

Chapter B-10 地下へ
【KP】: 挿し当たって、茶々はどんな行動をするか、発言して欲しい
茶々: おk,ハックしよう
ヨル: ありがとう 私に賭けてくれるのね?
【KP】: OK 監視カメラをハッキングします
【KP】: コンピューター14 成功
【KP】: 茶々はコンピュータールームから監視カメラのハッキングに成功した
ヨル: 映像は?気になる点は無い?
【KP】: 地下冷凍保管庫のカメラが動作していない・・
ヨル: それだけなら問題ないわ
ヨル: 何か居たとしても、地下冷凍庫。
イングヴェイ: カメラの接続が切れているのか?ハードが壊れているのか?
ヨル: 私達の作戦なら、地下冷凍庫には接触しない
イングヴェイ: コンピュータに詳しい奴が目星をつけられない?
【KP】: OK
【KP】: コンピューター47 成功
【KP】: ハードが故障しているようだ
茶々: 所長がぶっ壊したんだろう
ヨル: ちょっと待って
【KP】: 映像履歴を調べると、数年前からずっと故障したままで修理されていないことがわかった
ヨル: 気付いたんだけど、
ハヅ:
ヨル: このCP室
ヨル: 地下冷凍庫の真上よね?
ハヅ: そうなるな・・・
ヨル: 全員、床に耳を当てて
ヨル: 聞き耳を立てましょう
【KP】: OK
【KP】: イングヴェイ 聞き耳03 クリティカル
【KP】: 何とも形容しがたい、呪文の様なものが聞こえてきた気がした
ハヅ: !?
茶々: ものすごい耳だな。普通冷凍室の中の音とか絶対聞こえないぞwww
イングヴェイ: イヤー照れるね
ヨル: (巻物の対抗呪文か?)
ヨル: (目星を)
【KP】: 目星56 成功
【KP】: イングヴェイの聞いた呪文の対抗呪文こそ、この巻物なのではないか、そう確信した
ハヅ: なるほど。
ヨル: 私も聞きたい
ヨル: 聞き耳ロールの許可を
【KP】: OK
【KP】: 聞き耳43 ミス
ヨル: ちっ...
ヨル: どうする?何か居る保証がついてしまった。
ヨル: そいつが敵か味方かわからない。
ヨル: 手詰まりなら、私はやはり作戦を決行したい
ヨル: 如何か
茶々: とっとと作戦決行でいいじゃん
ハヅ: OK
ヨル: OK作戦を決行するわ
イングヴェイ: ok,
ハヅ: 俺達は地下前待機か。
ヨル: 茶々、メインPCに向けてハッキングを。妨害があれば、それが作戦開始の合図だわ。
茶々: おk
【KP】: OK 茶々はメインPCへのハッキングを試みます。
【KP】: コンピューター42 成功
【KP】: が、妨害されてしまった・・・
ヨル: OK私は突入する!
茶々: 後はまかせたー
イングヴェイ: 行くよ
ヨル: 茶々、ハッキングはもう十分だ!保証は得た!
ヨル: 最短でメインCP室に向かうわ。
ハヅ: \(^o^)イッテラー
ヨル: 情報の提示を>GM
【KP】: ん? 何の情報? >ヨル
ヨル: 安全にたどり着けた?
【KP】: ああ
【KP】: 一同は地下階段の前にいる。
【KP】: ヨルとイングヴェイだけで地下へ降りる でいいかな?
ヨル: 私は突入する。同行するかどうかは各自判断を任せる
ハヅ: 待機だがいつでも出れるように気合を入れておくぜ
茶々: 私もそうしよう
ヨル: まず、この階段の扉、私が開けたら開きっぱなしになるの?
【KP】: いや、扉はやがて閉まる。
【KP】: クラス4のタグが無いとあけられない。
ヨル: OKあけたらパスするわ
ハヅ: OK。預かろう。
ヨル: そのタグは私の命よ あなた達に預けるわ
【KP】: hazuはクラス4のタグを受け取った。
【KP】: 地下階段への扉の横にあるディスプレイにかざしますか?
ヨル: 行こう。私は覚悟が出来てる
イングヴェイ: OK
【KP】: OK
【KP】: hazuは扉を開け、イングヴェイとヨルは地下へと降りていった。

Chapter B-11 アマテラス
ヨル: イングヴェイ、なるべく監視カメラに映らないようにお願い
ヨル: アマテラスで行くなら単騎がけが理想だわ
イングヴェイ: そうなの?
ヨル: 私一人で釣れるなら安いものだわ
【KP】: 地下に降りると、メッセージディスプレイや所内放送、パソコンなど、
あらゆるスピーカーから奇妙な音が聞こえてくる。
それは人間の声とも、機械の音とも取れる音で、なにか意味ある言葉のようであるが、
そこに込められた感情などはまったく理解できない奇怪なものである。
ヨル: 何か居る、と思ったけど...
ヨル: スピーカーか?
ヨル: メインCP室にはたどり着ける?
【KP】: ヨルはメインコンピュータールームのディスプレイを確認する。
【KP】: クラスは5だった。
ヨル: 進度のチェックを
イングヴェイ: 5か。
【KP】: 進度
ヨル 3
イングヴェイ 2
ヨル: OK
イングヴェイ: 変わらないようだな。
ヨル: アマテラスを実行に移すわ
ヨル: 叫ぶ
イングヴェイ: 俺は異世界に散歩でもするかな。
ヨル: 所長!居るんでしょう!?
ヨル: 私は死にたくないの!お願い!メインCP室の扉を開けて!!
ヨル: 私はなんだってするわ!
ヨル: どうせモニタで見てるんでしょう!?
ヨル: 服従するわ!お願い!私は死にたくないの!!
ヨル: 愛人にでも、奴隷にでも好きにすればいい!!
ヨル: (言いくるめにAPPの補正を要求する...!)
イングヴェイ: 説得のBGMを上乗せする事は不可能?笑
【KP】: それはむりw >とし
【KP】: 言いくるめ+APP 閾値78
【KP】: 言いくるめ 77 成功
ハヅ: ギリギリw
イングヴェイ: 危ない
ヨル: (ルックスに救われたぞ...)
【KP】: ・・・しかし、何も返事が返ってこない
ヨル: (・・・外したか?)
イングヴェイ: 生きてるのか?
イングヴェイ: 雑音の中で聞き耳を立てられる?
【KP】: OK
【KP】: 聞き耳 27 ミス
【KP】: 雑音がひどい・・
ヨル: 私の聞き耳も
【KP】: 聞き耳 39 ミス
ヨル: OK
イングヴェイ: ちょっと、すまない
ヨル: 作戦は無に帰した!全員来てくれ!!
イングヴェイ: 集まってからでいいか
【KP】: hazuと茶々は階段を降りて来る。
【KP】: ユーリと今田はどうする?
ヨル: 全員集まろう
【KP】: OK
ヨル: もう何がてがかりになるのかわからない...
【KP】: 全員、地下の廊下に集まる。
ヨル: OK
ヨル: もう一度叫ぶわ
ヨル: 所長!聞こえてるなら答えて!!
ヨル: 私達は生還したい!
ヨル: それが出来ないのならば!
ヨル: 冷凍保管庫を吹っ飛ばすわ!!
ヨル: 酸素ガスト火種がある!
ヨル: あなたの奥さんも木っ端微塵よ!!
ヨル: 答えて!!
【KP】: ・・・相変わらず、返事はない。
ヨル: ・・・手詰まりだわ。
ハヅ: 他を探してみるか
イングヴェイ: 冷凍庫には入れない?
ヨル: そうね さしあたって安全そうだし
ハヅ: クラス5のタグがあるかもしれない。
【KP】: 地下冷凍庫のディスプレイを確認する
【KP】: クラスは3だった。

Chapter B-12 機械室
イングヴェイ: OK.
ヨル: そこに入るのは機械室の後にしない?
ヨル: 本丸っぽい
ヨル: そもそも、私達は誰と戦っているの?
ハヅ: そうなんだよな
ハヅ: 所長が元凶なのか?
ヨル: 私は所長だと勘違いしてた...
ハヅ: それとも砂姫の反乱か?
イングヴェイ: 所長が意図的に発生させたものではないだろう。
イングヴェイ: 彼の目的は大体みんなにも見えてると思うけど
ヨル: 砂姫の反乱か、かなり濃厚だと思う
イングヴェイ: この事態にメリットがあるとは思えない。
イングヴェイ: これで人を含む研究設備はズタズタだしな。
ヨル: 使途不明金で追求されてるって書いてあったわね
ヨル: 事をせいてしくじった...?
イングヴェイ: 焦ってはいたようだな。
ヨル: とりあえず、機械室には入れる?
イングヴェイ: 副所長が惜しいが、悔いても始まらないか。
【KP】: 機械室のディスプレイを確認する
【KP】: クラスは3だった。
ヨル: 私は先に機械室を調べたいわ
ハヅ: 行こうか。
茶々: おk
【KP】: OK 機械室に入ります。
【KP】: ここは研究所内の配電盤、ボイラー、配管などが集中した部屋だった。
【KP】: 焼け焦げた臭いがする。
ヨル: 工学に明るい人、居るかしら...
イングヴェイ: ある程度はな。
ヨル: 私はとりあえず不審なものが無いか見て回るわ
イングヴェイ: 機械なら茶々が詳しいだろうし
ハヅ: 適当に探すぜ。
イングヴェイ: 焼け方から何かわからない?
【KP】: ヨル目星 29 成功
茶々: まあ,修理ならできるぞ
【KP】: 床下に焼け焦げたケーブルがある。
ヨル: 事の発端は爆発音...
ハヅ: そういやそうだったな
ヨル: 他に何か、気付く事は無いかしら?
【KP】: 茶々 機械修理02 クリティカル
イングヴェイ: 冷凍室で保管されていた何かが。
イングヴェイ: 溢れたのかもしれない。
ヨル: 今、もう冷凍されてないんじゃない?
イングヴェイ: たぶんな。
【KP】: このケーブルは、外部との通信ケーブルのようだ。
緊急時に外部との接続をシャットダウンする装置が作動した結果である事がわかった。
イングヴェイ: ふーむ
ヨル: 通信ケーブル?
イングヴェイ: 研究所内の設備は正常に作動しているのかな?
【KP】: 茶々にサーバを破壊されたが、軒並み正常に動いている>イングヴェイ
イングヴェイ: では冷凍庫も相変わらずCOOLなのかな?
ヨル: 機械操作で、冷凍庫が今も機能してるか調べられない?
【KP】: 重機械操作では出来ない。 コンピューターでロールする。
茶々: おk
【KP】: コンピューター44 ミス
【KP】: よくわからなかった。
ヨル: ミスか...
ヨル: 私の考え、聞いてくれる?
ヨル: 的外れかもしれないけれど
ヨル: 多分、所長は味方だわ
ヨル: 生きてるにしろ死んでるにしろ
ヨル: ハッキングの妨害をしてたのは
ヨル: 砂姫じゃないかと思う
ハヅ: なるほど・・
ヨル: あいつは、電子の中に侵入できるんじゃないかと思う
ハヅ: ノートPCが有効な事からもそんな感じはあるな
ヨル: だから、ノートPCの中にあった巻物に手が出せない
イングヴェイ: それじゃあ殺すには
イングヴェイ: ノストラダムス……か
ヨル: 茶々がハッキングをしながら砂姫を電子の中に閉じ込める
ヨル: そして、誰かがメインPCからノストラダムスを起動する
ヨル: これで決着
ヨル: そう思ったわ。
ヨル: 的外れかもしれない。所長のときみたいに。
ヨル: でも私は行動方針として、それしか思いつかない。
ヨル: 誰か、意見はある?
イングヴェイ: どうやってメインPCに絞るかだ。
イングヴェイ: パソコンが複数あるからな。
イングヴェイ: 二つを除いてぶっ壊すか。
ヨル: なんとかしてクラス5を手に入れる
茶々: そういや,所長の部屋にクラス5の予備とかないのかな?
イングヴェイ: どうだろう、そこそこ探したからな
【KP】: 茶々 幸運45 成功
【KP】: 以前、社員リストを調べた祭に、タグの発行記録も印刷していた。

Chapter B-13 身体検査
茶々: そーいえばこんなものも印刷してたー
ヨル: クラスの高い順に羅列して
【KP】: 瀬良正馬がクラス5、金久保がクラス4、ほかの所員はクラス3である事がわかる。
【KP】: また、クラス5がもうひとつ発行されている記録があるが、リストの中にはない。
【KP】: また、ユーリの名前もない。
ヨル: どうせ"彼女"だろ
ヨル: ちょっとユーリと二人になりたい
ヨル: いいかしら?
【KP】: OK 2人は隅に行く
ヨル: いや、仮眠室まで戻るわ
ヨル: 皆、構わない?
イングヴェイ: (ユーリは安全かな?
ヨル: (そこを暴く。なんとかして見せる。)
イングヴェイ: (それは分かるが、危険が危ない
イングヴェイ: (こっそり誰かつれてったらどうだ?
ヨル: (だったら仮眠室の前で待機して)
イングヴェイ: 了解。
イングヴェイ: いってらっしゃい。
【KP】: OK
【KP】: 一同は地下を後にし、仮眠室まで戻る。
ヨル: 仮眠室に入るのは、私とユーリだけよ。
【KP】: ユーリ「・・・?」
ヨル: ユーリ、これからする事は、私たち全員が生還するために必要な事だわ。
ヨル: いいわね?
ヨル: (言いくるめを)
【KP】: 言いくるめ41 成功
【KP】: ユーリは訳が判らないまま、大人しくしている。
ヨル: 服を全て脱ぎなさい
ヨル: 持ってるもの、全部渡して
【KP】: ユーリは戸惑いながらも、服を脱ぎ始めた。
【KP】: 白く、キレイな肌が現れる。
ヨル: 仮眠室にはシーツがあるわ。とりあえずそれで我慢して。
ヨル: さぁ、暴くわ。
ヨル: ユーリの持ち物全部!
ヨル: 片っ端から!
【KP】: 目星72 ミス
ヨル: (持ち物には心理が宿る。心理学ロールを。)
【KP】: 心理学69 ミス
ヨル: OK
ヨル: 茶々!
ヨル: あなたも手伝って!
茶々: おk
【KP】: 茶々とヨルはユーリの持ち物を漁るが、特に目ぼしいものは見つからない。
ヨル: (確証が欲しい...私はユーリを信じていたい。)
ヨル: 下着だけ残して、あとは全部廊下に出すわ
ヨル: 男連中にも手伝ってもらいましょう
イングヴェイ: あんまりじゃない?
イングヴェイ: まぁ、いいか
ヨル: 私はユーリに話しかけるわ
茶々: 太郎がいたら危なかったな
ハヅ: いろんな意味で危ない
ヨル: ユーリ、答えて。あなたは私達の味方よね?
ヨル: 私の目を見て答えて。
【KP】: ユーリ「もちろん」
ヨル: (心理学ロールを)
【KP】: 心理学10 成功
【KP】: 彼女の言葉に偽りはない。
ヨル: (・・・)
ヨル: もう、いいわ。
ハヅ: だとすると残ったクラス5のタグは
ヨル: 私が白と決め付けた
ハヅ: 冷凍室にあったりしないか?
ヨル: 何があろうとユーリは味方だ
イングヴェイ: 悪いことしたね。
ヨル: 持ち物を回収するわ
ヨル: ごめんなさい。疑ったまま行動するのが嫌だったの。
ヨル: 私は、ユーリを信じるわ。
イングヴェイ: 冷凍庫が今はHOTだな。
ヨル: とりあえず、冷凍庫を攻めるしかなさそうね。
ヨル: 他に何かやっておきたいことがある人、居る?
ハヅ: 特にないな。
イングヴェイ: 閉じ込められるのが怖いな。
茶々: 冷凍室にいこう
ヨル: OK 行きましょう
【KP】: OK 地下冷凍保管庫に向かいます。
イングヴェイ:
イングヴェイ: 頑丈そうな箱かなんかある?
イングヴェイ: 金庫みたいな。
【KP】: イングヴェイ 幸運95 ミス
【KP】: そういうものは持っていなかった。
イングヴェイ: OK
イングヴェイ: 以降
ヨル: サーバー室のクラッシュさせたモニタでも持っていけば?
ヨル: まぁいいかしら、さぁ行きましょう
【KP】: OK
イングヴェイ:
イングヴェイ: ok

Chapter B-14 地下冷凍保管庫
【KP】: 一同は地下冷凍保管庫に入る。
ヨル: 提案があるわ
ハヅ: ( ´・ω・`) さむい
ヨル: "彼女"を見つけたら、未達してみるのはどう?
ハヅ: ほう
ヨル: 様子を見たいわ
ヨル: 何が、どう動くのか
ハヅ: とりあえず、探そう。
イングヴェイ: ま、実験してみてもいいかもね
イングヴェイ: できれば
【KP】: ここは部屋全体が冷凍庫になっているわけではなく、
さまざまな温度に設定された大きな冷蔵庫と冷凍庫が並んでおり、
その中に研究用のサンプルが保管されている。
イングヴェイ: 目星大会か。
【KP】: イングヴェイ 目星73 ミス
ヨル: さて、私は私の直感を信じる
ハヅ: まかせろー(`・ω・´)
ヨル: 何があるか分からないユーリはなるべく私から離れないで
【KP】: ヨル 目星67 ミス
【KP】: hazu 目星31 成功
茶々:
ハヅ: よし
【KP】: いくつかの冷蔵庫の扉が開けっ放しになっており、床に薬品がこぼれ、散乱している。
ハヅ: 薬品・・・?
【KP】: その薬品に濡れてついた、足跡とおぼしきものを見つけた。
ヨル: 誰かアプローチできないかしら?
イングヴェイ: ちょっと見てみるか。
イングヴェイ: 薬品について。
【KP】: 化学15 成功
【KP】: 荒らされているのは、冷凍血液など、生命維持に必要な薬品だ。
ヨル: 足跡はどこに向かってる?
ヨル: (どうせ伏せられた部屋だろ!)
【KP】: イングヴェイ 追跡93 ミス
【KP】: 足跡は途中で消えてしまっている。
ヨル: 足跡の向きだけでいい
ヨル: 北に向かってるのかどうか
ハヅ: その方向に行ってみようか
【KP】: 足跡はバラバラだ。 どこに向かっているかもわからない。
ヨル: ...
ヨル: アプローチは難しい。謎部屋を攻めよう
ヨル: どうだろうか?
ハヅ: バラバラ・・・だが今までに出会わなかったってことは
ハヅ: 奥以外にありえないな
イングヴェイ: 迷ったら右。
【KP】: 奥に扉が2つある。 左の赤い扉と、右の青い扉だ。
ヨル: 私は少しはなれてユーリと今田を護衛する。
イングヴェイ: せっかくだから
ヨル: 槍を構えるわ。覚悟は出来てる。
イングヴェイ: 俺はこの赤の扉を選ぶぜ!
ハヅ: 俺はこの右の扉を選ぶぜ!
イングヴェイ: えっ!
ハヅ: どっちにするwww
ハヅ: 赤でいいやwww
イングヴェイ: 今考えている事の逆が正解だ
ヨル: それは小さなミステイク
イングヴェイ: 赤で行こう。
【KP】: OK 赤の扉のディスプレイを確認する。
【KP】: クラスは5だ。
イングヴェイ: アュー
ヨル: もう片方は?
【KP】: だが、扉の隙間にゴーグルのようなものが挟まっており、
【KP】: 完全に閉まっていない。
【KP】: 青の扉のディスプレイを確認する。
【KP】: クラスは5だ。
ハヅ: 無理でした\(^o^)/
ヨル: OK こじ開ける?
イングヴェイ: アクセスできるのはどの道こっちだけか。
ヨル: バールなら調達できるわ
イングヴェイ: スキマは覗ける?
ハヅ: お、完全には閉まってないのか
ハヅ: こじあけようず
【KP】: OK
【KP】: hazuは扉を開いた。
ハヅ: 開扉はまかせろー(`・ω・´)
【KP】: ゴーグルがポトンと落ちた。

Chapter B-15 赤の扉
ハヅ: このゴーグルはなんだろう・・・?
ヨル: (目星はつくか?)
【KP】: OK
【KP】: 目星85 ミス
ヨル: (仕方ない。外すときは外す。それが直感だ。)
ハヅ: 俺も考えてみようか
【KP】: hazu 目星06 成功
ハヅ: どれどれ・・・
【KP】: ゴーグルにはレンズ部分に鉄板が張られ、細いスリットが入っている。
イングヴェイ: なんだこのゴーグルは
【KP】: かなり視野が限定されるが、何だか不思議な力に守られる様な気がする。
茶々: あれじゃね,直視しないためとかじゃない?
ハヅ: ディケイドみたいだな
イングヴェイ: 先頭を行く者がつけておく?
ヨル: 私は最後尾でユーリと今田を護衛するわ
茶々: それでおk
ハヅ: かけとくか(◎-◎)
【KP】: OK
イングヴェイ: Θ‐Θこうだろ
【KP】: hazuはゴーグルをかけ、先頭で侵入します。
茶々: (危うく大事なところで寝オチするとこだった)
【KP】: 十二畳ぐらいの広さの部屋は、床がタイル張りになっており、手術室のような作りになっている。
ヨル: あえて私は入らない
ヨル: 冷凍庫で待機
【KP】: テレビ局のようなカメラが2台並び、大小さまざまなスピーカーが壁に掛けられている。
【KP】: 更には、音波、温度、電磁波などのあらゆる要素を測定するための
最新の機器が所狭しと置かれてあり、非常に雑然とした感じがする。
【KP】: ただ、機械類は全て部屋の隅に寄せられており、
【KP】: 部屋の置くにはスペースが空けられている。
イングヴェイ: 俺も入るか
ハヅ: さて、捜索だ
茶々: 私も入ろう
【KP】: 部屋に入った途端、hazu、イングヴェイ、茶々の持っていた呪文のコピーが燃え上がった!
ハヅ: なん・・・だと・・・
ハヅ: 何か、居る!?
ヨル: 何が起きた!?
イングヴェイ: ぐわァッ!熱ツ
茶々: 一旦退こう
ヨル: OK分かった
ハヅ: ヨル、ちょっと上に行ってコピーまたとってきてくれないか
イングヴェイ: ノートPCも燃え上がるかな?
ヨル: ここを探索するのは私の仕事だ
ハヅ: 茶々はともかく俺たちはこのまま探索しよう
ハヅ: ノートPCも危なくないか
ヨル: ノートPCは燃やせないと踏んだ
イングヴェイ: 俺達は未だ進度が浅い。
茶々: ちょっと上行ってくる
【KP】: OK
ヨル: 大量印刷を頼む!
ハヅ: うむ。
ハヅ: 探すぞ!
【KP】: 茶々はちょっぱやで呪文書のコピーをとって来た。
ヨル: 私も入る ノートPCの様子は?
茶々: ちょっぱやだぜ
【KP】: OK ヨルが単騎で入りますか?
ハヅ: 俺も入るぜ
茶々: ここで一旦進度をみよう
イングヴェイ: ユーリとかの意味だろう
【KP】:
進度
ヨル 3
茶々 6
イングヴェイ 3
hazu 3
ユーリ 1
今田 1
ハヅ: 茶々がやべえええええ
ハヅ: ギリギリだ!
イングヴェイ: コピーは完全ではないみたいだな。
【KP】: 茶々は、体がとても、重く感じる・・・
ヨル: ユーリ、今田。覚悟を決めて。
茶々: 激ヤバじゃん
ヨル: 入るわ
【KP】: OK
【KP】: ヨルとhazu、ユーリ、今田は赤い扉の部屋に入る。
【KP】: 入った瞬間、全員が持っていた呪文書のコピーが燃え上がり、
ノートパソコンは火花を散らして故障した。
ヨル: ちッ!
ハヅ: だろうよ・・・
茶々: やはりかー
ハヅ: まあまだコピーはある
ヨル: だがやるしかない!目星を!
ハヅ: とにかく探すぞ!
【KP】: OK

Chapter B-16 瀬良琴里
イングヴェイ: 燃えてきたぜ
【KP】: hazu 目星02 成功
ハヅ: 今日の俺はッ どこまでもツキ男だぜ!
ハヅ: ドラッ カーン!
茶々: それダメだろwwww
【KP】: 部屋の奥、空いているスペースに、立派な杉の木の一枚板が立てられ、
そこに直系1mほどの古びた銅鏡が掛けられている。
ハヅ: 銅鏡か・・・
ヨル: 持ち出せるか?
【KP】: ヨル アイデア06 成功
ヨル: 何か閃いた!
イングヴェイ: 銅鏡の美?
【KP】: この銅鏡は、人間の手に負える代物ではない・・・
【KP】: hazuは、銅鏡の前に椅子が置かれている事に気付いた。
ハヅ: 椅子だな。
【KP】: 入り口に背を向ける形で、誰かが座っている・・・
ヨル: 答えろ!お前は誰だ!
ハヅ: 誰だお前!
【KP】: ・・・返事はない。
ハヅ: 近づくぜ
【KP】: OK
茶々: ようやくボスか・・・?
ハヅ: 主にタグ確認的な意味で
イングヴェイ: 所長かどうか、判断できる?
ヨル: 一旦引く
イングヴェイ: 服装など。
ヨル: 部屋から離脱するぞ
【KP】: OK
【KP】: ヨルは部屋から出た。
【KP】: hazuは座っている人物に近づく。
【KP】: 所長室で見た、写真の女性だった。
ヨル: コピーをくれ。
【KP】: 腕に巻かれているタグはクラス5だ。
ハヅ: 頂こう
【KP】: 進度は7になっている。
【KP】: hazuはクラス5のタグを手に入れた。
ハヅ: 戻るぞ!
【KP】: 裏に「セラ・コトリ」と書かれている。
【KP】: OK
【KP】: hazuは一目散に部屋から飛び出した。
ヨル: 進度のチェックを!
【KP】: OK
ハヅ: こんな巻物が効かない部屋にいられるか!俺は外に戻るぞ!
ハヅ: コピーくれくれ
【KP】:
進度
ヨル 4
茶々 6
イングヴェイ 3
hazu 3
ユーリ 2
今田 2
ハヅ: メインCP行くか
ヨル: コピー用紙を持ってもう一つの謎部屋も暴こう
ハヅ: OK.
ヨル: 可能性を潰しておこうじゃないか
ハヅ: A☆KE☆RU☆ZE
イングヴェイ: 今度こそ、青の扉を選ぶか。
【KP】: OK
イングヴェイ: 気をつけろよ
【KP】: hazuはクラス5のタグをかざし、青の扉を開いた。
イングヴェイ: 入口から、舌出してくるかもしれないぜ
【KP】: 誰が入るか、明示してほしい。
イングヴェイ: 俺も行くぜ
茶々: パス
ヨル: 提案したのは私だ
ヨル: 入ろう
【KP】: hazu、ヨル、イングヴェイが部屋に入ります。
ハヅ: おk
【KP】: 中は12畳くらいの大きな冷凍庫で、
中央にはステンレス製の棺おけのようなケースが置かれているだけである。
ハヅ: 目星はまかせろー(`・ω・´)バリバリ
ヨル: コピー用紙は大丈夫か?
イングヴェイ: 赤と青の部屋か。
【KP】: ケースには、「sahime sample #2 1934.7」と刻印されたプレートがついている。
【KP】: コピー用紙は無事のようだ>ヨル
ハヅ: げえっ
ヨル: 今更ためらうな
ハヅ: このケースは開いてる??
ヨル: 調べるぞ
【KP】: ケースにはタグとは別の鍵がかけられていたようだが、今は開いているようだ。
【KP】: ヨルは、ケースを開けた。
【KP】: ケースの中には、スーツ姿の男性の死体が入っていた。

Chapter B-17 青の扉
ハヅ: 所長・・・?
ヨル: 所長だな?
【KP】: 死体には、首から上と、右手首がない。
ハヅ: ・・・メインCPルームに行こうか。
ヨル: (ホームページを見たんだ。体格から目星が付かないか?)
【KP】: 悲惨な死体を見た探索者は0/1D3の正気度を失います。
【KP】: ヨル 目星11 成功
【KP】: 死体のスーツのポケットから財布を見つけだした。
ハヅ: おっ
【KP】: 免許証を確認する。 瀬良正馬、どうやら所長のようだった。
ヨル: さぁ...おまちかねのSAN値チェックだ!
【KP】: ヨル SAN−0
ハヅ: 来いよ
【KP】: イングヴェイ SAN−4
ヨル: 余裕だな!
ハヅ: 4///
イングヴェイ: えっ、キモ……何コレ……
ハヅ: 4・・・?
ヨル: 1D3なのに?
イングヴェイ: なんか補正?
【KP】: 違うさいころふってた
ハヅ: またかw
【KP】: イングヴェイ SAN−2 ><
【KP】: hazu SAN−2
ハヅ: さすがにキくな・・・!
ヨル: 他に気になる点は無いか?
ヨル: 部屋を見渡すよ
ハヅ: 目星はまかせろー(`・ω・´)バリバリ
【KP】: ヨル 目星01 超クリティカル ちょっときょうすごいんじゃないのこれ
イングヴェイ: 誰が棺にしまったのか?
ハヅ: 首がないってのが気になるが
【KP】: ヨルは部屋を見渡したが、特に目ぼしいものはなかった。
ヨル: OK
【KP】: しかし、棺桶の中を確認すると、不審な点がいくつかある。
【KP】: 右手は棺桶の中にあるが、タグをつけていない。 首は、どこにもない。
ヨル: 食われたか?
【KP】: ケースの内側には固く鋭い器具で何度もひっかいたような傷が残っている。
ハヅ: つまりメインCPルームに"居る"って事だ
ハヅ: たぶん。
【KP】: 手首の切断面は、とても鋭利な刃物で切られたようで、ズッパリやられている。
ヨル: OK
ヨル: 何か居る。
イングヴェイ: 閉じ込められて死んだ?
ハヅ: そういうことだな。
ヨル: メインCP室を全員で暴く
ハヅ: おそらくクライマックスだぜ
ヨル: そこが決戦になるな...
ヨル: 熱くなるな...冷静に...
ハヅ: お互い、本気で行こうぜェ--------------------ッ!!
ヨル: 私はユーリと今田を守る
ヨル: アタッカーは任せるぞ
ハヅ: アタッカーはまかせろー(`・ω・´)バリバリ
茶々: まかせろー
イングヴェイ: *ちょっと質問
イングヴェイ: 未達への旅はどれくらいの時間でできる?
イングヴェイ: 即発動できるのかな?
【KP】: ターンが回ってきたら、すぐに発動できる。 対象を1D4ターン未達する。
【KP】: しかし、”持ち上げられるもの”限定で、ケーブルやコードなどで繋がっていると、
【KP】: それら全てのSIZを参照しなければならない。
イングヴェイ: OK.
【KP】: SIZ20以下のものでないと未達はできない。
イングヴェイ: 相手の動きを見て、対応するようなことは?
【KP】: 基本的にソーサリータイミングである。
イングヴェイ: OK
ハヅ: ソーサリータイミングw
イングヴェイ: 問題ない
茶々: MTG用語便利だなw
イングヴェイ: 当て逃げ不可能か……
ヨル: 行きましょう 決着をつけに
【KP】: OK 一同はメインコンピュータールームの前に佇んでいる。
【KP】: ディスプレイのクラスは5 いつでも開けられる状態だ。
ヨル: 扉を開ける係りは私がやろう
ヨル: 開いた瞬間、hazuは突貫して欲しい
ヨル: こちらから奇襲をかける形になる
ハヅ: OK.
茶々: 私は後方でザビエルを構えておこうか
イングヴェイ: スタンバイでもしておくかな。
ヨル: ユーリと今田は任せろ
ヨル: 幸運を祈る。
ハヅ: 覚悟はいいか?俺はできてる
ヨル: はじめようか... ここからが、本番だ....ッ!
茶々: さっさとケリをつけようぜ
ハヅ: 絶対に・・・俺が勝つッ!!
イングヴェイ: ミュージックスタート
ハヅ: 奇石のカーニバル、 開 幕 だ
【KP】: OK
【KP】: ヨルは、メインコンピュータールームの扉を開けた・・・!

Chapter B-18 メインコンピュータールーム
ヨル: ユーリと今田をかばう!
ハヅ: 突☆貫!!
イングヴェイ: 見る
茶々: 狙いを定める!
【KP】: 部屋の中は寒いほど冷房が効いており、大型コンピューターとサーバが整然と立ち並んでいる。
ハヅ: ( ´・ω・`) さむい
【KP】: 天井を覆い尽くすものは、最初、ピンク色のロープが絡まったものに見えた。
しかし、よく見れば一部分は海老のような硬い殻に覆われており、
一部分はチカチカと黄色い光を発する楕円形の器官を持っていた。
イングヴェイ: クールになれってことだよ
【KP】: そのピンク色のロープには、たくさんのケーブルが絡み合い融合しており、
それが脈動する度にメインコンピューターのハードディスクがカチカチと小さな音をたてた。
ハヅ: 上から来るぞぉ!気をつけろぉ!!」
ヨル: ユーリ!今田!見るな!
【KP】: それは、この部屋と一体になっているかのようにも思えた。
イングヴェイ: 物理的にパソコンと繋がっているのか。
【KP】: そして、その中心には、大量の点滴のチューブに絡まった瀬良正馬の頭部がぶらさがっている。
【KP】: なにかの見間違いと信じたいところであるが、
それはうつろな目を見開き、口をパクパクと動かして、たしかに何かをこちらに訴えかけていた。
【KP】: そう──いかなる悪魔的医術の成果であろうか、その生首は生きていたのである!
茶々: えぐいな
ハヅ: なん・・・だと・・・
【KP】: モニターには銅鏡を撮影された映像が、さまざまなデジタル加工を施されて映し出されている。
イングヴェイ: 砂姫に、首ったけってわけかい。
【KP】: それは普通のビデオ映像、赤外線カメラ、不吉な動きを示す波形、無限に続く0と1の羅列、
絵文字によるアスキーアートまであり、プリンターからは延々とプリントされた用紙が排出されている。
【KP】: その紙にはどれも「ことり、コトリ、KOTORI、琴里」という文字が紙面いっぱいに印刷されていた。
【KP】: このシーンを目撃した探索者は1/1D10の正気度を失います。
ハヅ: げえ
ハヅ: 来いよ
茶々: まあ,この光景じゃなあ
【KP】: ヨル SAN−1
ハヅ: すっげww
ヨル: 余裕だな
【KP】: 茶々 SAN−1
ハヅ: お前らwwww
茶々: もうそれどころじゃないからな,大丈夫だ
イングヴェイ: フラグに見えてきた
ヨル: 私が無事なら問題ないタップは任せろ
【KP】: イングヴェイ SAN−1
ハヅ: !?
茶々: ということは
イングヴェイ: ダイス間違えてない?笑
ヨル: 現在正気度で勝ってるんだろ
【KP】: hazu SAN−1
【KP】: 全員現在のSAN値を下回ったのでー1だ
ハヅ: よし、問題ない。
茶々: おお,皆よゆーだ
イングヴェイ: USBは誰が持ってる?
ヨル: 私だ
ヨル: (離れて観察する。突破口に目星はつくか?)
【KP】: 目星50 成功
【KP】: メインコンピューターのUSB差込口を発見した。
ヨル: ほらよUSBだ
ヨル: ヒーローになりたいやつ、かましてやれ!
ハヅ: やろうか
【KP】: 戦闘フェイズに入ります。
【KP】: hazuはヨルから糸数のUSBを受け取った。
【KP】: 最初に動いたのはhazuだ!
ハヅ: 突☆貫!
【KP】: 突貫して何をするんだw
【KP】: 居合いかな?
ハヅ: え、USB挿すぜ
【KP】: OK
イングヴェイ: だろう。
ヨル: だよな
【KP】: hazuは、USBをメインコンピューターに刺した。
【KP】: USBを認識するのに時間がかかる。
【KP】: 次に動いたのはヨルだ。
ヨル: 防御を固める
【KP】: OK
ヨル: 待機だ!
【KP】: ヨルは身構えた。
【KP】: 次に動いたのはイングヴェイだ。
イングヴェイ: OK
イングヴェイ: hazuは部屋のどちら寄りに居る?
イングヴェイ: 反対側に写真を投げよう。
【KP】: OK
【KP】: イングヴェイは写真を投げた。
【KP】: 生首はそちらをじっと見つめている。
【KP】: 次に動いたのは茶々だ。
茶々: 海老の殻に向かって撃ってみるか
【KP】: OK
【KP】: 拳銃21 成功 被弾する。
【KP】: 1発当たった。 1のダメージ。
ヨル: 装甲が高すぎる。物理的な攻撃は通用しなさそうだな。
【KP】: 次に、化け物が動き出した。
【KP】: とても鋭利で巨大なハサミが、hazuを襲う!
ハヅ: 回避
イングヴェイ: てうぉい
ヨル: その師範は無駄にすばしっこいぞ。
ヨル: お前が神で無いなら諦めろ
【KP】: 94 ミス hazuには当たらない。
茶々: 残像が見えた・・・
ハヅ: 遅い!
【KP】: 次、hazuのターン!
【KP】: USBは無事認識されたようだ。
イングヴェイ: 残像だ
ハヅ: なら化物を斬るぜ
ハヅ: ノックアウトオオオオオオオ
茶々: プログラム実行しないと
イングヴェイ: 起動は?
ハヅ: あ、マジで
ハヅ: 実行します( ^ω^)
【KP】: OK
ヨル: かわいい師範だ
【KP】: 居合03 クリティカル
ハヅ: いあ違う違う
【KP】: hazuは居合いの手がそのままマウスに伸びる。
ハヅ: プログラム実行よ
イングヴェイ: 二階行動!
ハヅ: ってそこ居合いかよwww
茶々: wwww
イングヴェイ: 無駄なクリティカルw
【KP】: 目にも留まらぬ速さで実行ファイルをダブルクリックした!

Chapter B-19 悪夢の終焉
茶々: マウスは認識してくれたか
茶々: hazuの速さでも
【KP】: メインコンピューターは、ノストラダムスによって、クラッシュしてしまった・・!
【KP】: 怪物に1D100のダメージ
イングヴェイ: キタ―
茶々: ここダイスかよー
ハヅ: くらえー(`・ω・´)
【KP】: 66のダメージ
ハヅ: いい数字だ
イングヴェイ: やったか!?
茶々: いい数字だ
イングヴェイ: 感動的だな
ハヅ: だが無意味だ( ^U^)
【KP】: 化け物の肉体は融解して天井からしたたり、
点滴のチューブをさしこまれた瀬良正馬の生首も一緒に落ちてきた。
【KP】: 生首は何かを呟いている・・・
茶々: 聞き耳!
ハヅ: なんだ
【KP】: OK
【KP】: 茶々 聞き耳29 成功
【KP】: 茶々は生首に近づき、聞き耳を立てる。
【KP】: 瀬良「琴里・・・治ったんだね。 彼は約束を守ってくれたんだね・・・・」
イングヴェイ:
ハヅ: どういうことだ・・・?進度を確認しよう
【KP】: 瀬良正馬は微笑み、事切れた・・・
【KP】: OK
【KP】:
進度
ヨル 4
茶々 6
イングヴェイ 3
hazu 3
ヨル: 連れて行ってやるよ
ハヅ: 変わってはいないな・・・
ヨル: 生首を抱えて赤の扉を目指すぞ
【KP】: 進度はまだ変わらないが、徐々に体が軽くなってくる印象を受ける。
ハヅ: OK。
【KP】: OK
【KP】: 生首をかかえ、赤の扉の前までやってきた。
【KP】: あの不可解な音は全てなくなっている。
ヨル: 琴里はどうなってる?
【KP】: 琴里の様子は変わらない。
ヨル: そうか...
ハヅ: 7まで行っちまうと無理なのか・・・?
茶々: 危なかったぜ
ヨル: ひざの上に生首を置いとくよ
ハヅ: まあ研究の成果で不可逆とか言ってたっけな・・・
ヨル: お前の業だ。後始末は知らん。
ヨル: じゃあな。私達は生還した。それだけだ。
【KP】: ヨルは琴里の膝に生首を置いた。
ヨル: 煙草が、美味いな...
イングヴェイ: この本とか、俺たちが貰って構わんかな?
ハヅ: で、出れるのか?そういやあ
ヨル: メインシステムがクラッシュしたんだ
茶々: 外に出てみるか
ヨル: 全開放だろ
ハヅ: 玄関を目指そう
【KP】: OK
【KP】: 玄関を目指します。
【KP】: ディスプレイは全て消えてしまっており、何も表示されなくなってしまった。
イングヴェイ: バカ者どもが夢の跡か。
ハヅ: 開く?
イングヴェイ: えいっ
【KP】: イングヴェイは扉を開けた。
ハヅ: 久々のシャバの空気だ
茶々: まったくだ
【KP】: 涼しい風が皆を包んだ。
ヨル: iPhone、回収しとくわ
イングヴェイ: 携帯返せよくそ
ヨル: 父親から貰った大切なものだから
ヨル: 受付にあるだろ?
茶々: 糸数・・・。あんたのおかげで助かったぜ
【KP】: 皆は自分の携帯などを回収した。
ヨル: ユーリ、珈琲は好きか?
ヨル: 美味い店を知ってる。
【KP】: ユーリ「ええ、好きよ。」
ヨル: 明日、暇ならサワイでモーニングだ。
ヨル: 酷な事をして悪かったよ
ヨル: 寂しい私の財布から奢るさ
【KP】: 茶々 アイデア41 成功
【KP】: 段々、体の硬さが戻ってきたような気がする。
茶々: なんだと
【KP】: 対抗呪文のお陰だろうか・・・?
イングヴェイ: どっちの意味?回復?硬化?
【KP】: 茶々は、体がだんだん元に戻ってきたような気がした。
イングヴェイ: OK
ハヅ: 対抗呪文で完全石も治るのか??
茶々: そっちかw
イングヴェイ: それなら、所長はあんなことにはなってはいなさそうだが。
【KP】: ユーリ「もしかして、その本の解読を依頼されたのって・・・」
ハヅ: そもそも所長があんなことになった理由が不明すぎるな
ヨル: 約束、って言ってたな...
ハヅ: ただ、おそらく本体が死んだ事によって進行がなくなったから
ハヅ: 対抗呪文で進んでる分が消えてってるんじゃないか?
ハヅ: 完全石にまで効くかどうかはわからんが
ハヅ: 糸数のところにコピーだけそっと置いといて帰るかwwww
【KP】: OK、茶々は糸数の石像の上着にコピーをつっこみ、施設を後にした。
【KP】: 「腕に刻まれる死」 完

経験チェックロール

イングヴェイ
説得04ミス。
精神分析81成功 +5、精神分析は51になった。
目星78成功 +2、目星は34になった。
オカルト34ミス。
聞き耳05ミス。
化学86成功 +8、化学は44になった。

茶々
コンピュータ57成功 +4、コンピュータは39になった。
目星52成功 +9、目星は34になった。
機械修理82成功 +8、機械修理は59になった。
図書館40成功 +10、図書館は35になった。

azu
聞き耳47成功 +9、聞き耳は43になった。
鍵開け60ミス。
目星72成功 +9、目星は41になった。
居合い49ミス。
日本刀90成功 +5、日本刀は92になった。

ヨル
目星71成功 +6、目星は71になった。
心理学84成功 +6、心理学は59になった。
言いくるめ95成功 +3、言いくるめは67になった。

クリア報酬

イングヴェイ
精神分析 +1

茶々
値切り +10

hazu
マスター報酬
スキル「覇気」(25)、デバッフ能力「難聴」
(攻撃時に宣言する。ロールに成功すると、
 次の攻撃は物理無効を無視してダメージを与えられる)
覇気 +5

ヨル
言いくるめ +9

Chapter A Gウィルス TOP
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本作は、著:坂本雅之、内山靖二郎、坂東真紅郎ほか/ 「クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2010」 初版、エンターブレイン、2010年
に収録されているシナリオ「腕に刻まれる死」/著:内山靖二郎 からの記述を引用しています。