「すきばらの神」
TOP |
BACK |
![]() ![]() ![]() ![]() |
Chapter A すきばらの神 |
Chapter A-1 事務所 |
【KP】:前回の事件を記録したドキュメンタリーがそこそこ売れ、
【KP】:シリーズ化する事が決定した。 ![]() 字原:これは売れる! 【KP】:字原の元に新たな依頼者からの手紙が届きました。 ![]() のん子:今回はどんなお話なんでしょう?? 字原:折角だから開いてみるか… 【KP】:手紙を開きます。 のん子:えぇ、折角ですから 【KP】:・手紙 「ヤバすぎ」の字原さん、こんにちは。赤坂碧と言います。 突然ですが手伝ってほしい事があります。 尾沼山の村まで来てもらえますか。 ここはかつて荒神信仰をしていた場所で、今は汚染されつつあります。 私は先に向かいます。謝金も出しますのでよろしくおねがいします。 字原:要件しか書いてない手紙初めて見たな のん子:汚染…? ![]() 睡香:荒神信仰かー 【KP】:手紙にDVDも付属されている。 のん子:また砂にでもなっとんですやろか 字原:荒神信仰をしていた場所で、と連続してることから宗教体系が汚染しているんじゃないかな。 字原:でも、ふつうは「腐敗」って言わないか? のん子:セヤデスナ 睡香:うんその方がしっくりくる のん子:ひとまずDVD見ましょうDVD 【KP】:DVDの映像はドライブレコーダーで撮影されたもののようだ。 1斜線しかない山道は上り坂で、時折ガードレールのない崖の縁を通る。 地面は舗装されておらず、道路わきには1m前後の草木が伸び放題だ。 雨が降れば、道に沿って水が川のように流れ出すだろう。 やがて道は林の中を通るようになり、急な上り坂を曲がりくねりながら上がる。 最後の曲がり角を抜け、「尾沼村」と書かれた看板を写して映像は終わる。 のん子:ドラレコつけとる人らって、 のん子:車内で歌ったりせんのです?? 睡香:めっちゃ歌うらしいよ のん子:たまたま事故直前に熱唱とかしとったら恥ずかしやろなあ‥ のん子:えっていうか 字原:クソ田舎のようだな…… のん子:映像これだけ? 【KP】:これだけですね 睡香:しかしこのDVDからは何のオカルト性も感じないねー 睡香:売れるコレ? のん子:えっこれ CGミスってないです? 字原:その場合は……中盤まで「尾沼村」の荒神とはいったい何だったのか?で引っ張るだろ? 字原:そして…… のん子:そして… 字原:やはり荒神は……我々には理解できぬ信仰であることは確かだった。 我々には何も見えなかった…… 字原:いかがでしたか? のん子:クソサイトやないですか 睡香:視聴者のため息が聞こえてきそうだけど... 字原:打ち切りもやむなし。だがまぁ、二作売切れれば御の字だろう。 のん子:ひとまず、我々は荒神と汚染について調べるため 字原:クソでもともとだし、行くだけ行ってみよう。えり好みできる立場でもないしな。 のん子:アマゾンの奥地に向かいますか 睡香:日本じゃないの? 字原:最悪CGもある…… のん子:日本です 睡香:酷いガセネタだったらCGフル活用で超時空に入っちゃおうか。 ![]() 弥生:撮影中にクソ会議するのやめてもらえます? 睡香:え?もう始まってるの? のん子:大丈夫大丈夫あとでカットカット 弥生:当然! 字原:よし、テイク2で。 字原:なんだ……この映像は…… 弥生:いいぞ!雰囲気出てるぞ! 字原:のん子ちゃんも感じるだろ?この不穏な空気を…… のん子:これは凄い陽気… 字原:これはどうやら、ただの村ではないようだな…… のん子:いや妖気を感じますな 弥生:【不穏通り越して陽気で草】 のん子:ウチのありがたーい御札もありますし のん子:前回の最強の包帯もありますし のん子:祓いにいきましょう! 睡香:...これは、グッズ展開も見越している! 弥生:映像見る限り1本道で道に迷いようもなさそうだし 字原:尾沼村へ向かうとするか…… 字原:新車でな! 弥生:さくっと行ってさくっと帰って酒飲むぞー 睡香:行くぞ野郎ども― 【KP】:では車に乗り込みます。 のん子:応! |
Chapter A-2 山奥 | |
【KP】:さて、窓の外はDVDの映像と同じ景色が続く。
のん子:AGや! 【KP】:舗装もされていない山道はとても走りにくく、 【KP】:車はガタガタ揺れている。 睡香:ガタガタ 【KP】:ドライバーは<運転>か<目星>をどうぞ。 字原:4WDに乗り換えて良かった。 字原:ドラレコも要るな…… 弥生:【弥生運転してていいのかな?】 睡香:これ何気なく撮影しておけば 恐怖に震えるクルーとかで差し込めない? 字原:(目星高いしええで) のん子:(字原か弥生か 弥生:1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 78 のん子:(高い(出目が) 弥生:ゆれ〜る〜 おも〜い〜 【KP】:ダメですね 【KP】:ではしばらく走ったあと、「尾沼村」と書かれた看板を見つける。 【KP】:先は多少開けているものの、そこは周囲を林に囲まれ、 平地というより山の斜面に寄りそう隙間といっていい場所だ。
弥生:お,ついたついた のん子:ここですな 弥生:何事もなく・・・ 字原:依頼人を探さないとな…… のん子:民家倒壊してる‥ 【KP】:村はしんと静まり返っている。 土の地面は、雨でもないのにあちこちぬかるんでいる。 その周囲をいくつかの建物が取り囲む。 民家は3棟あるが、うち2棟は崩壊している。 ほかに物置が2棟、祠が1つある。 やって来た道の反対側は、さらに上へ続く山道となっている。 人のいる気配はなく、廃村といっていいだろう。 【KP】:【BGM:尾沼村】 弥生:お,でも中は良い雰囲気だな 【KP】:事由に探索してください。 字原:民家と呼べるものは一つしかなさそうだが…… 睡香:(KPから自由にと来たし のん子:(カエルは実際にそういうオブジェクトがあるのかたくさんいるという雰囲気の表現なのか 字原:(オブジェクトだと思う): 睡香:(トレだか考えて散策したいかな 【KP】:調べてみますか? のん子:(ならまず倒壊してる手前の民家からかな? 弥生:【しらべないわけないでか!】 のん子:倒壊している家屋を撮って‥それから謎のカエルに移行すると雰囲気出ますやろか 【KP】:家屋は大分昔に倒壊したようで、木々が腐り果てている。 のん子:これが…きっとこれが"汚染"…!! 弥生:なんか進行してたみたいだし,変な仏像とかないかな 弥生:【信仰!】 【KP】:カエルの石像があるくらいですね 字原:変なカエル像なら。 睡香:なんだこのカエルの石像は! のん子:撮そ撮そ 字原:信仰について探るなら祠を映してみます? 弥生:カエルが神様ってことは無いだろwww 【KP】:おおむね球形をした、直径約20cmの石像である。 表面に刻まれた模様は、全身を覆う毛を模したものだろう。 大きな丸い目と口、長い舌、コウモリのような小さな羽、折り畳まれた長い手足も確認できる。 全体としてヒキガエルにコウモリが入り混じった生物をかたどっているようだが、 1つとして同じデザインのものは見当たらない。 どの石像も、その大きな顔や手足の長さ、配置はばらばらで歪んでおり、 そのせいか醜悪さが際立っている。 いかにも不気味な姿を目にして0/1d2の正気度を失う。 のん子:(たしかによくみたら翼生えてたな・・ のん子:1D100 SANC Cthulhu : (1D100) → 98 睡香:1D100 Cthulhu : (1D100) → 93 のん子:1D2 Cthulhu : (1D2) → 1 睡香:1D2 Cthulhu : (1D2) → 1 弥生:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 3 のん子:(90→89 字原:1d100 Cthulhu : (1D100) → 62 字原:1d2 Cthulhu : (1D2) → 1 弥生:【ダイスも荒神中】 のん子:め、面妖な…! |
Chapter A-3 尾沼村 |
【KP】:調べるなら<知識><考古学><オカルト>で
字原:「汚染」はこれを指しているように思えるけどなぁ。 のん子:(オカルトいこ 字原:1d100 kukgn Cthulhu : (1D100) → 100 字原:!? のん子:(草 弥生:1d100 知識 Cthulhu : (1D100) → 39 睡香:(トホホ笑い。 【KP】:ファンブルや のん子:1D100 オカルト Cthulhu : (1D100) → 49 睡香:1D100 ちしき Cthulhu : (1D100) → 28 のん子:(成功や 弥生:ほう・・・これは中々に荒神ってるカエルだな 【KP】:それぞれがいびつで異なった造形は、 モデルとなったものの恐ろしさを強調しているのではないかと推測できる。 のん子:荒神ってますな 【KP】:睡香は石の摩耗具合からみて少なくとも数十年前に彫られたものだと推測できる。 【KP】:弥生も成功か のん子:(そういえばマップ右上にさらに道があるな 弥生:【奥に続く道があるとは言ってるね】 【KP】:字原は恐ろしい想像をしてしまい、更に0/1d2の正気度を失う。 のん子:この歪さ…つまりモデルとなったものは のん子:CGや 字原:1d100 Cthulhu : (1D100) → 52 【KP】:ギリギリだった 字原:(セウト) 弥生:【じゃすとどぅーいっと】 睡香:(経験上物置には有用なアイテムがある。 気がする。 弥生:民家家探ししたら経典的なの出てこねぇかな のん子:次は…祠か、物置か 字原:物置からでいいんじゃないか。 【KP】:すべて平屋の木造だが、2棟はがれきの山と化し、 どす黒く変色して腐った木の柱が散乱している。 残りの1棟は崩壊をまぬがれている。 締め切った2つの窓には内側から新聞紙が貼られており、中をうかがうことはできない。 ただ玄関の引き戸に鍵は掛かっていない。 字原:人と出くわすことは無さそう。現地人と会うと探索が面倒だし。 のん子:ではこちらの"汚染"を確認しましょう 【KP】:物置は2棟とも平屋の木造で窓はなく、正面の扉に鍵は掛かっていない。 ここはまきや農具などの資材置き場となっている。 資材の多くは半ば朽ちているが、探せば使えそうなものが見つかるかもしれない。 弥生:【アンチ鍵あけ廃村】 のん子:探索や 睡香:(使えそうなものを探す場合は目星だろうか 【KP】:漠然と探すなら幸運、どんなものを探したいかなら目星で 睡香:(幸運でいいかなー 睡香:1D100 幸運 Cthulhu : (1D100) → 71 睡香:(いちたりねー! のん子:1D100 LUC Cthulhu : (1D100) → 64 のん子:(成功や! 字原:(探すべきものが見当つかんなまだ) 字原:1d100 lck Cthulhu : (1D100) → 73 字原:(今日高いな… 【KP】:のん子は荒縄と小型の灯油缶が棚の片隅に放置されているのを発見する。 缶には灯油がわずかに残っており、最近使われた形跡もある。 弥生:1d100 堅い棒;目星 Cthulhu : (1D100) → 98 のん子:(蛇ッッ 弥生:【!】 のん子:(!? のん子:これは…縄と灯油… のん子:最近使われた形跡が・・ 睡香:廃村炎上エンドもまぁまぁ盛り上がるのでは? 【KP】:弥生は使い古されたナタに触れてケガをしてしまう。 【KP】:1点のダメージ のん子:(ナタゲットや! 弥生:いてっ! 弥生:【最強武器!】 のん子:縄は色々役に経つとウチの人も言っとりました 【KP】:(汚スグル 字原:炎上エンドは 弥生:最近・・・ってことは投稿者か? 字原:ウチが炎上する恐れがあるからなぁ…… のん子:かもしれませんな 睡香:最近はお笑いタレントでも炎上商法やるし 睡香:視野に入れといてもいいかもしれない |
Chapter A-4 物置 |
字原:投稿者は車で向かったわけだから、民家ではないよな。
字原:もう一方の物置を探してみるか… 【KP】:もうひとつの物置も大体同じ有様だね。 睡香:(もう一回振っていいやつ? のん子:灯油を使うという事ですと住んどる人がおったりするんやろか‥? 【KP】:いいよ 字原:(二個あることに意味はなし……) 弥生:とりあえず,この鉈は持って帰ろう・・・後でばきばきに折ってやるからな! 睡香:(いやなんか他のもんも見つかるかなと 睡香:1D100 幸運 Cthulhu : (1D100) → 55 【KP】:睡香は振り回しやすそうな角材を見つけた。 弥生:1d100 堅い棒!:目星 Cthulhu : (1D100) → 83 字原:(ここ武器屋か…… 字原:目星:火種 のん子:(LUCのほうで見つけててわろ 字原:1d100 Cthulhu : (1D100) → 28 弥生:ずるい!それ俺が見つけるやつだったのに! 字原:(どうでっしゃろ?) 弥生:先に取るのずるい! 睡香:あ... じゃあ使う? 【KP】:字原はマッチを発見する。 のん子:(やったぜ。 字原:レトロだなぁ。 のん子:(あと要りそうなのなんかあるかな・・ 弥生:いいですぅ〜.自分の三脚使いますぅ〜 のん子:(特になければいちおうLUCふっとくか のん子:1D100 LUC Cthulhu : (1D100) → 41 【KP】:のん子は折り畳まれたトイレ紙を見つけた。 のん子:紙かあ‥灯油染み込ませて角材に巻いて のん子:松明にでも使えますやろか のん子:一応もってきましょう 睡香:日が暮れて来たら使えそーだね 弥生:畳まれたって・・・使用済みなのでは・・・? 【KP】:(新品です) 睡香:(あの昔の巻紙じゃないやつでしょ? 弥生:【開いたら何か書いてるとかでもなく?】 【KP】:そうそう のん子:(使用済みのやつ畳んでしまうやつおる?w 弥生:【なるなる】 【KP】:(草 弥生:【畳んで使ってそれを放置・・・】 【KP】:(汚染されすぎだろ のん子:(シンイチ、使ったら畳んだ状態ではなくなると思う 字原:(汚染ってそういう…) 弥生:【民家の中は調べてないよね?】 【KP】:うん のん子:あとはあの民家っぽいところですな 字原:(祠か民家だな) のん子:(あ、祠もあった 弥生:【祠は最後にしよう】 字原:(あと言及されてる以上は) 字原:(井戸の跡も気になる) 弥生:【祠で情報あって民家でがっかりはさみしい】 弥生:【だね 井戸も見てなかった】 字原:(それはどういう理由だ……?) 弥生:【最期は情報あって終わりたいじゃん!】 字原:(民家ってコミュニケーションが発生する可能性があるから) のん子:(確かにどっちかというと祠のほうになんかありそう、というのはなんとなくわかるw 字原:(優先権取れるよう情報を多めに持っておきたいより) 字原:(カマかけたりできるじゃん) のん子:(では‥井戸→祠→民家で? 弥生:【人の気配ないって明言されてたし,完全に空き家と張ってた】 睡香:(おk 弥生:【ok】 睡香:(同じく人はいないものと見てる 弥生:[] 【KP】:村の片隅に、小さな屋根が崩れ落ちて木の柱が散乱している場所がある。 井戸の跡だ。柱には、斧でたたき切られた真新しい傷がある。 屋根の残骸は[STRx5]のロールに成功すれば持ち上げることができる。 弥生:【つまり,人ではないものが♪】 のん子:(俺も居ないよりだが居た場合面倒なのでそこをケアしたこの順番が板! のん子:なんでしょこの新しい傷は・・ 睡香:どかす?これ 字原:(気配無いって言及見逃したかな?鍵かかってない中見えないという覚えはあるけど) 字原:どかすか…… 弥生:油を使ったやつといっしょかな? 弥生:どかすぞ徹! のん子:井戸の中に白骨でもあれば撮れ高や 弥生:あ,でも俺カメラ構えなきゃだから任せたな! 字原:まぁいけるでしょ |
Chapter A-5 井戸 |
のん子:(これ複数人でやれば自動成功までいけるかな
【KP】:対抗ではないので、誰かが成功すればOK 字原:1d100 str Cthulhu : (1D100) → 79 【KP】:あ、まぁ合算すれば高い値でいけるか 字原:(だめだった) のん子:(う、うむ 弥生:どんまいだ徹! 睡香:1D100 STR Cthulhu : (1D100) → 69 のん子:情けないどすな~ のん子:1D100 ほなウチも Cthulhu : (1D100) → 86 のん子:こ…これは 睡香:重いねこれ のん子:封印されとるな! 弥生:1d100 やれやれ,俺の出番か Cthulhu : (1D100) → 41 【KP】:弥生は軽々と持ち上げましたね。 弥生:え?何か言った? のん子:封印が解けられた! 【KP】:残骸をどかすと、そこに昔の枯れ井戸が顔を出す。 開口部から真下をのぞくと、丸い石像がぎっしり詰まっているのが確認できる。 どの石像にも紙の札が貼り付けてある。 井戸から取り出せば、石像も札も祠に納められたものと同じだとわかる。 睡香:これで勝つる! 字原:(祠に…?) 字原:(例の写真案件) 【KP】:(草 のん子:(祠見て無くて草 弥生:【草】 のん子:さっきのカエル像とは違うもの・・ 【KP】:オカルト振ってください のん子:1D100 OCRT Cthulhu : (1D100) → 2 【KP】:井戸の穴をふさいで封印するため、石像が投げ込まれたのではないかと推測した。 のん子:(煮 弥生:面白いものがつまってんな 弥生:【お】 字原:(ふらんでよさそう) のん子:これは… のん子:封印されとる! 弥生:封印とな 睡香:井戸をふさぐなら土嚢でもなんでもいいだろうに 弥生:なら暴かねばならんな 睡香:なんで石像なんか放り込んだんだろ のん子:霊験あらたかな石像なのかもしれません 弥生:何個かとってこ 睡香:余ってたのかな? のん子:札も貼ってるようですし・・きっとウチの御札と同じようなやつでしょう 字原:カエル像とは違うやつ? のん子:(と思ってるけどどうや 【KP】:大きさが違うが見た目はいっしょだ のん子:(一緒なのか・・ 弥生:これ,車に詰めるだけ詰んだら,持って帰ってグッズとして売れるのでは? 字原:なんだろうな、あれが汚染の現れ、新しい信仰だとしたら扱いがぞんざいだな…… のん子:(封印されてるのが元いた荒神で、カエルが汚染してきてるやつ? 字原:(かもしれない) 字原:(けど、井戸って言うのは謎だなぁ) のん子:(水回りだしまあ 弥生:【水回りだからこそカエルで封印?】 のん子:まだ情報が不足していますな‥次は大本命の のん子:祠行ってみましょう 字原:そうだな。ひょっとしたらお札とかあるかもしれないしな…… 睡香:(まぁ石像はあるんですけどね。 【KP】:立派な屋根の付いた、高さ約2mの建物である。 古びた木造建築らしいが、外側に新聞紙がびっしりと貼られている。 ただし正面の両開き扉を覆っていた新聞紙には、最近剥がされた跡がある。 扉の鍵は掛かっていない。開くと、カエルに似た丸い石像が何個も外に転がり落ちる。 <回避>に失敗すれば飛び出した石像の下敷きになるが、ダメージはない。 祠の中には、同じような石像が山となって100個以上積まれている。 のん子:(思ったより立派な建物だ・・ 字原:(全員回避?) 【KP】:うん 睡香:1D100 Cthulhu : (1D100) → 74 字原:1d100 kih Cthulhu : (1D100) → 4 のん子:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 37 弥生:1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 89 のん子:めっちゃ転がってきた! 弥生:あわわわわ のん子:恐るべき罠…! 【KP】:睡香と弥生は石像に埋もれた・・w |
Chapter A-6 祠 |
弥生:くっそ,お前ら全部グッズとして売ってやるからな!覚悟しとけよ!
のん子:大丈夫ですか? 字原:撮ります? のん子:撮りましょう 字原:尾沼村のご当地ゆるキャラ 弥生:撮らずにどかしてくれません? 睡香:私はもう手遅れだ!早くイケー! のん子:ハネカエルですな 弥生:地味に重い・・・ 字原:撮ってからどかしましょう。 のん子:跳ね返る、と掛けているのかも…! 字原:ひとりでになだれ込み、特派員を襲ったハネカエル。 字原:それはまるで、この村へ侵入する来訪者を撥ね返す意思を持っているようでさえあった―― 字原:どかしますね のん子:ばっちりですな! のん子:えろうすんまへんお二人さん、まあこれも仕事や 【KP】:良い画が撮れましたね。 弥生:助かった・・・ 睡香:大丈夫です 昨今のマネージャーはタレントより体張らなければならない事もあるので。 弥生:にしても,良くもまぁこんなに石造を掘ったもんだ 睡香:あと思ったんだけど 弥生:ここの村人はみんな暇人か? 睡香:こんだけ新聞貼られてるんなら 廃村になったおおよその年が導きだせないだろうか 字原:うん? のん子:このシリーズだと睡香はんもタレント枠では? 【KP】:新聞の日付は新しいものでも数年前で、貼り付けたのは相当前だろう。 字原:確かに。何枚か剥がして、最新のものを探してはみるか… 睡香:前回のDVDでまぁまぁうちの事務所喜んでたよ のん子:新聞紙からのアプローチですかなるほど‥ 弥生:数年前か・・・ 弥生:何十年も前ってわけではないのか 弥生:意外と最近だな 字原:企画に出資したオーナーは爆笑してたよ 睡香:思ったより昔ではなさそうだね のん子:さすがに赤龍のオーナーはええ趣味してますな・・ 字原:んー……依頼人は何を考えてここに赴いたんだろうな…… のん子:最初はここの住人の関係者かなんかで 睡香:確かに今のところ得に害はない廃村だよね のん子:汚染に困っとるんやとでも思ってたけど・・ のん子:依頼人像がふわふわしてきましたな 字原:この容貌を見たらまあ呼ぶのはわかるんだが、 既に廃村となっているこの村にどうして訪れたのかなと思うと…… のん子:ひょっとしたら依頼人が一番オカルト、なのかもしれませんな 字原:我々は疑心暗鬼に襲われる。 しかし、一度好奇心という深淵を覗いた我々はその先をのぞきこまずにはいられなかったのだ。 のん子:まあ、人がいるとしたらあとは・・ 字原:祠をもう少し見てみて、民家のほうを見てみるか。 のん子:そこの民家らしき建物でしょうか 弥生:良し,テープチェンジ終了 のん子:(草 弥生:ん?民家いくのか? 良し行こう! 字原:(まだ祠の札を見つけてないぞ? のん子:(祠もうちょいしらべてから? 【KP】:祠探すなら目星ね 字原:(探索いけますかね?) 弥生:【祠は,カエルの奥に荒神の像とか埋もれてないかね?】 字原:1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 100 のん子:(草 弥生:1d100 目星:祠 Cthulhu : (1D100) → 90 字原:(!?) のん子:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 5 【KP】:(2回目! 弥生:【草草の草】 のん子:(護 弥生:【荒ブルーファンタジーだな】 【KP】:のん子は漆塗りの文箱が1つおいてあるのを発見する。 中には和紙で出来た札が数枚だけ納められ、すべてに五芒星の図柄が大きく朱書きしてある。 字原:我々はハネカエルの中にうずもれた荒神を探るべく…… 字原:俺がうずもれたんだが…… のん子:こ、これは…!? 【KP】:字原はカエルの象につまずいて石像の山に突っ込んでしまう のん子:撮って撮って! 【KP】:1点のダメージを受けます 弥生:お,なんか見つけたか のん子:これ絶対あれですやん 字原:撮ってからどかしてくれると助かるんだが…… のん子:レアアイテムですやん 字原:反論が無ければ俺の勝ちだが 弥生:中々いい感じのアイテムだな 弥生:ん?徹そんなとこで何してんだ? のん子:字原はんの犠牲で手に入れたアイテムということでこちらも撮りましょう 弥生:そんなにダイブするほどその石像気に入ったのか 字原:同じ目にあっててそういうイジり方しますか? 弥生:俺は過去を振り返らないタイプ! 字原:タチわる! |
Chapter A-7 民家 |
のん子:えーとこの箱んなかの札が
のん子:さっきの井戸の像に貼ってあったやつですやろか 【KP】:同じもののようだね 弥生:同じっぽいな 睡香:前回の事を踏まえると 睡香:今回はこれがラスボス特攻武器である! 弥生:ほれ,手かしてやるから徹も起きて札見ろ札 字原:札と言われてもな……どうかな のん子:ひとまずこれも頂いていきましょう 弥生:ネクタイにはっといたら柄物っぽくてかっこよくなるんじゃないか? のん子:包帯×御札で威力も2倍や 字原:大事なネクタイなのでそんなことはしません。 字原:でもこれ、どっちサイドのものなんですかね。 のん子:祠におさまっとったんなら 弥生:カエルに聞くのか,カエルが封印してた方に聞くのか のん子:御札は「元いたもの」のほうか・・? 睡香:結局のところ封印されし井戸の者が汚染なのかカエルが汚染なのか... 弥生:この祠がどっちサイドのものかも良くわからんしな のん子:でもそれやったら井戸中にも張られてたのがよくわかりませんなあ 字原:カエルと井戸の中のものは同質のものではないだろうか。 弥生:カエルに札張って餌にして投げ込んだ,ならわかりやすいのに・・・ のん子:汚染、という言葉から悪いものが侵略してきたというイメージでしたが 字原:祠に収められたお札は「先住民」の方、確かにそう考えるのが自然だろう。 のん子:逆っていう事もあるかもしれませんなあ のん子:依頼人も謎になってきましたし 弥生:民家を調べてみんか? 弥生:民家だけにwwwww のん子:え? 字原:カットしましょう 睡香:ソーデスネ のん子:封印されとる! 弥生:なんかすみません・・・ 【KP】:民家に入ります? のん子:ほ、ほないきましょう・・ 睡香:(うん 【KP】:中に入ると、玄関の隣はかまど(キッチン)である。 地面には、ふたをした高さ50pほどの茶色い水がめが10個並んでいる。 水がめには1つだけ水が入っているほかは、すべて空っぽだ。 そばには中身のない大きなペットボトルが何本も置いてある。 水はペットボトルから移されたのだろう。 居住スペースは1間で、板張りの床に囲炉裏があるだけのシンプルな作りとなっている。 【KP】:隅には放置されて湿った布団が畳まれているほか、 寝袋や着替え、殺虫用スプレー、食料の詰まった段ボールがある。 その隣にはキャンプ用の灯油ランタンやゴミ袋もある。 「A.A」とイニシャルが記された上着もある。 窓は両側面に1つずつあり、どちらも新聞紙で分厚く覆われている。 窓の下には黄色に変色した紙の束が散乱している。 弥生:【わざわざカメに移したのか・・衛生面・・・】 のん子:???? 字原:水が汚染されているのでは。井戸が外来種という推測とも連続するでしょ。 睡香:なんだろこれ のん子:ひとまず物置の灯油はここで最近使われたということですか 弥生:【イニシャルがD.Tじゃなくて安心しました】 弥生:ふむ・・・水をためるのが重要なのか・・・ 弥生:とりあえず,この中に札張った石像入れとく? 字原:え? 弥生:使ったやつがここに居たで間違いは無さそうだな のん子:この水は、井戸からのものではなさそう 字原:うん。ほかの水場から確保した安全な水という想像だな。 弥生:ペットボトルじゃなくて,わざわざこっちに移してるのが気になるし, のん子:先程の井戸に新しい傷跡はありましたけど 弥生:井戸って事より,水がたまってる事だけでいいならこっちにもとりあえず封印の石像をと のん子:木材はどかせてなかったから…という考えでしたが のん子:わざわざ戻したってことも一応考えられますか 弥生:いや,むしろ出てきてもらわないと取れ高足りないから,放置がまるいか のん子:これで顕現されるのなら本来よりよわそうですしな 弥生:よわよわなら徹がいるし楽勝だな のん子:イニシャルAAという人物が新たに出てきましたが・・ 字原:包帯があるしな! のん子:そういえば手紙には差出人の名前とかはなかったんですか? 弥生:【黄色に変色した紙って特に何か書いてあったりはしないのかな?】 字原:(古びてる表現か、実は薄れたお札?) 【KP】:変色した紙には何もないですね 睡香:トイレ紙は変色してないのに 弥生:【ただの古い紙でした】 のん子:(単に古びてるのか・・でもマドノシタにあるというのが謎だな 睡香:この紙は変色している のん子:日光に当たってるのがでかいとちゃいますか 睡香:あえて古い紙を大事に置いておく意味って何だろう 字原:そりゃ、薄暗い物置と窓沿いの違いじゃないか? 弥生:お札づくりのプロセス? 睡香:かなぁ... 字原:(何も書いてないのが気にはなるけど……) 弥生:日焼けさせてお日様の力を紙に吸収! のん子:(今のところよくわからんな 弥生:言ってて馬鹿みたいだな・・・ |
Chapter A-8 汚染 |
字原:アカサカミドリ、かな。
字原:アカサカアオかもな?知り合いにもアオちゃんって名前あるし。 【KP】:(あかさか あおい) のん子:(微妙に違って草 弥生:赤なのか青なのかはっきりしてほしいな のん子:珍しい名前どすなあ 字原:アオチャンだとすれば合点は行くな。 弥生:後黄色か緑がなんかかわいそう のん子:じゃあやはり差出人は のん子:実在する! 字原:ここで寝泊まりしてはいたようだな。現地人ではなさそうだけど。 のん子:ここに居ないとなると‥あとは奥に続く道ですな 睡香:となるともっと奥地に居るのだろうか 弥生:地元がココの人とかかな? 弥生:とりあえず,・・・・お菓子とか置いてないかな・・・少し小腹が・・・ 【KP】:置いてますよ 弥生:1d100 幸運 おかしないかな非常食 Cthulhu : (1D100) → 81 のん子:(あるんだ・・あっ 字原:(あるのか……) 弥生:【無くなりました・・・】 【KP】:じゃあカロリーメイトが半分・・・ 字原:(ないのか……) のん子:(お菓子を踏んづけて粉砕したやつ 弥生:食いかけしかない・・・ 字原:え、食うんですか? のん子:あとはそうですな…現地調達! 弥生:いやぁ・・・食いかけはちょっと・・・ のん子:そのへんのウサギや のん子:カエルを 弥生:名前的に女性の可能性もあるからわんちゃん! 睡香:カエルおいしいらしいね 弥生:・・・・やめとこう・・・ のん子:中国では高級食材らしいですなあ 弥生:この区画はこんなもんか? のん子:(ここにはもう何もない? 字原:(なさそう) 【KP】:ではここで改めて、<地質学><人類学><オカルト><歴史>のどれかをどうぞ 睡香:小腹どころじゃなくなる前に奥行っちゃおうよ のん子:(あるじゃない! 睡香:1D100 人類学 Cthulhu : (1D100) → 5 のん子:1D100 OCLT Cthulhu : (1D100) → 71 字原:1d1100 オカルト のん子:(1100面ダイス 睡香:(くりてぃかるぞ 字原:1d100 oclt Cthulhu : (1D100) → 23 弥生:【1100】 のん子:(成功ぞ 弥生:1d100 地質学!!!!! Cthulhu : (1D100) → 68 【KP】:では 【KP】:この小さな村は、山の中腹にある狭い土地を切り開いてつくられたのだろう。 ぬかるみが多く、非常に水はけが悪い湿地だったのかもしれない。 日当たりは良くなく、村に活気があった頃は、狩猟や林業で生計を立てていたのかもしれない。 ここで自給自足の生活を送るには不便極まりなく、 高齢者ばかりの限界集落に陥ってから廃村に至ったのだろうと推測できる。 【KP】:<オカルト>のほうは 【KP】:かつて岩手県遠野市などでは、神の名を刻んだ石塔を道の分かれ目や村境などに置いていた。 カエルの姿をなぞった像や狛犬は全国各地に存在している。 カエルは「買える」「帰る」「身を入れ代える」などの語呂合わせで昔から親しまれてきたが、 見つかった石像は奇怪で異質さを感じさせる。 村に多数の石像があることから、長年執り行われた祭礼によって奉納されてきたのかもしれない。 弥生:【水はけが悪いってことは,いっぱいカエルも発生しそうだし,カエルの方を奉ってそうではある】 のん子:うーん、じゃあやはりこのカエルは元来のもの‥? のん子:”汚染”の意味が今度はわからなく‥ 字原:うーん……ちゃんとしたカエルの像だったけど 字原:意匠が汚染されてハネとか生えてるのかもな。 睡香:井戸から来るものが外来種なのかも 弥生:井戸から来る汚染に対して石像ぶち込んだって解釈であそこはあってそう? のん子:いや長い間井戸になにか溜まっていって のん子:一度氾濫とかしたことがあったのかもしれませんなあ 字原:井戸からくるものが外来種だという認識は俺も変わらないかな。 弥生:蝙蝠もじめじめしたとこにいる印象はあるしな 字原:今絶賛カエルと外来種の勢力争い真っ最中なのかもしれない。 のん子:そして今度もまたそれが起ころうとしている‥? のん子:そうなると山の麓の地域の人らは困るわけですから 弥生:こんな所だし,それこそ井戸水が汚染されたらたまったもんではないだろうなぁ のん子:ごくごく普通の依頼人という事にはなりますが‥ のん子:ウチらにお話してくるあたりが普通ではないという事にも・・ 字原:アオちゃん?が祠の像と札で一旦井戸を埋めたのかな…… 弥生:にしても・・・前回のおっさんみたいに,もっとこう気軽に何か出てきてくれないもんかね 睡香:奥に進めばなにか出るかもよ 弥生:一人でやったとしたら頑張ったなあおちゃん のん子:我らが気軽に奥に進むしかありまへんなあ 字原:その後屋根が倒壊した……?謎だな…… |
Chapter A-9 豪雨 |
【KP】:村を調べているうちに日は落ちて、分厚く低い雲が夜空を覆う。 湿った風が勢いを増し、屋外では耳障りな低いうなりを発している。 すると突然、大粒の雨がなだれ落ちてくる。 弥生:今の所,カエルより砂の方がインパクト勝負では勝ちだな 睡香:ゲリラ豪雨だ! のん子:む‥!? 弥生:やべぇな,車の方に逃げたほうが良いか のん子:ここ、雨漏りとか大丈夫やろか 弥生:同性雨漏りとかもするだろうし 弥生:【どうせ!】 【KP】:雨漏りはしてませんね。 のん子:(同性雨漏り(淫猥) 字原:(何も起きないはずがなく……) 【KP】:しばらくは豪雨が降り続くものの、十数分後にはやむ。 【KP】:しかし雨が収まってすぐ、大量のカエルが一斉に鳴き声を上げる。 外を見ると、地面のぬかるんだ場所から泡のような膨らみができてうごめいている。 どうやって集まってきたのか、黒い泥にまみれたカエルが大量にいるようだ。 【KP】:【BGMなし】 弥生:お,まさにゲリラな早さだったな 字原:ん? のん子:カメラカメラ! 【KP】:全員聞き耳をどうぞ 弥生:なんだなんだ! 字原:1d100 kkmm Cthulhu : (1D100) → 97 のん子:1D100 聞き耳 Cthulhu : (1D100) → 75 睡香:1D100 Cthulhu : (1D100) → 5 弥生:1d100 ききみみ Cthulhu : (1D100) → 24 字原:(草) のん子:(草 【KP】:えぇ・・・ 睡香:(今日は5が多いな 弥生:【ファンブル先生過労死しちゃうよ】 【KP】:ファンブルはペンディングで 【KP】:睡香は来た方向とは逆の山道から、誰かの足音を耳にする。 目を向けると、作業着姿の中年男性が火のついたランタンを掲げながら、ものすごい勢いで走ってくる。 弥生:【男だったか・・・orz】 のん子:(俺はジャドだーーー 睡香:誰かくる! 【KP】:すると男はぬかるみに足を取られ、目の前で派手に転ぶ。 そこを待ち構えていたかのように、地面にいたカエルが何十匹となく男に跳びつく。 字原:なんだあのオッサン!? のん子:A.A…!? のん子:!? 弥生:お,お, 字原:いやしかし……アオさんなのか……!? のん子:エーツーさーん! 【KP】:男は地面でもがいている。 弥生:これは・・・助けに行った方が良いのか・・・? 字原:手伝おう。 のん子:合点 睡香:だいじょーぶですかー? 【KP】:男に近づくと、ドロドロの黒い粘液がゴムマスクのように男の頭部全体を覆っているのがわかる。 じっと見ていると黒い粘液の表面が流れるように動いて、 そこから無数のカエルの目玉が見開かれ、視線が一斉にこちらを向く。 得体の知れない意思を感じて0/1d6の正気度を失う。 弥生:【転ぶ・・・足場・・・うっ・・・頭が・・・】 【KP】:【BGM:恐怖】 のん子:1D100 SANC Cthulhu : (1D100) → 2 字原:1d100 Cthulhu : (1D100) → 41 睡香:1D100 Cthulhu : (1D100) → 13 弥生:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 87 弥生:1d6 san Cthulhu : (1D6) → 1 のん子:し… 弥生:【しょぼん・・・】 のん子:CGや! 弥生:すげぇのきたぁぁぁぁ 字原:落ち着け!CGだ! 【KP】:カエルが黒い粘液となって貼りつき、男は声も出せず呼吸も出来ないに違いない。 やがて男は痙攣を起こして倒れる。 のん子:あぁ…!? 弥生:冗談言ってる場合じゃねぇ のん子:しかしこれ、剥がれますか‥? |
Chapter A-10 カエル |
睡香:(これを救出する場合
睡香:(普通の応急手当は可能なんだろうか 【KP】:何をどうするか具体的に言ってほしいかな 字原:(火責め→おっさん死亡 水責め→効かず) 弥生:とりあえず,気道確保と・・・人口マッサージだ! のん子:(ひとまずカエル剥がさないと回復しても窒息ダメが防げまいな 弥生:【動いていいのか】 【KP】:顔中を包んでいるジャムのような液体を、手やタオルで拭おうとすると、 粘液は口や鼻の奥へ逃げ込むような動きを見せる。 弥生:【だねぇ,顔をどうにかしないとだね】 のん子:こ、コイツ動きます! 字原:(お札貼ってみる?) のん子:(なるほど 弥生:【やってみる?】 睡香:気持ち悪いなーこれ 字原:神妙にしやがれ! のん子:(ついでに腕に包帯撒いて貼ろう 【KP】:お札を貼ってみるが、特に状況は好転しない。 弥生:徹!何を! のん子:だ、ダメか 弥生:【草】 のん子:じゃあついでにウチのお札を! のん子:ペター 字原:これはありがたい九鬼ノンコの霊験あらたかなる札。妖怪に触れればそれ即ち 【KP】:何も変わらないですね・・・ 字原:存在を禁ずるものよ!禁! のん子:こ、コイツ強い…無敵、か・・・ 弥生:【民家連れってカメの水で洗い流す?】 字原:カットで…… 字原:(カメの水つかうか) 弥生:【流せるかは知らんがな!】 弥生:民家のカメの水ぶっかけたら,とりあえず流せないかこれ? のん子:試してみましょう 【KP】:顔を覆っていた液体は、粘着力が衰えて水と一緒に流れていく。 男は口に入り込んだ液体を吐き出してむせる。 【KP】:【BGMなし】 のん子:おっ 弥生:お,やったか? 【KP】:男は手と膝を地につけた姿勢で荒い呼吸を繰り返す。 そして黒い粘液を吐き出しながら「この土地の泥を飲んじまった。 神の祟りだ、すきばらの神が怒っている……」と、愕然とした表情を浮かべている。 睡香:なるほどなるほど 弥生:あざはらの神? 弥生:字原ノ神・・・お前神だったのか! のん子:空腹の神‥? のん子:弥生はんでは??? 字原:う、うむ 睡香:スキバラの対策は水で清める事だ!公平さは強さに繋がる... のん子:ひとまず、小屋に退避しましょう 弥生:とりあえず,話は聞けそうだな のん子:(峰岸 【KP】:男を連れて小屋に非難する。 ![]() 【峰岸文次】:げほ、助けてくれてありがとう・・・ 字原:(なんてきたねえ小屋だ!最低だな!) 弥生:【思ったよりおじいちゃんだった】 弥生:【あおちゃんじゃない!】 【峰岸文次】:おれは峰岸、ふもとの町に住んでる。 字原:(そのようだな……) 睡香:(PPKってなんだろう 字原:あの、すきばらの神とは……? 字原:(ワールドウェイク) のん子:(本当だPPKだ 弥生:【パーティ組んでるプレイヤーキラー つまりリア中撲滅対】 【峰岸文次】:尾沼村の祟り神だ。 神が怒れば山は黒く穢れる。 【峰岸文次】:尾沼村は荒ぶる神を鎮めるため信仰を守ってきた。 字原:外来種というわけではなく……そもそも荒神がこういう性質なわけか。 のん子:神はなぜ怒りを‥? 睡香:んで廃村になってから誰も鎮めなかったからあらぶっていると。 のん子:あぁそういう 【峰岸文次】:そういうこったな・・・ 【峰岸文次】:最後の村人の作助爺さんが何か月か前に亡くなっちまった。 のん子:ひとまずもう一度鎮める行為をやればいいちゅうことですか 弥生:数か月? 弥生:本当に最近まで住んでた人が居たのか 【峰岸文次】:それで遠い親戚の碧君に連絡を取ったんだが・・・ のん子:A.A…! 弥生:君・・・男・・・だったか・・・ 睡香:でも私も事務所ではスイカ君って呼ばれるよ? 字原:最近は若い女性に「チャン」って使うとセクハラなんすよ。 字原:俺は使うけど…… のん子:え、そうなん? 弥生:まだ・・・希望はあると・・・ |
Chapter A-11 峰岸 |
字原:そのアオイさんですけど、この村にもう来てるみたいですね?
弥生:っと,そのあおいくんも来てるよね?ここに? 弥生:【シンクロ】 【峰岸文次】:ああ、碧君はくちびろの穴に向かった・・・ のん子:口広? 【峰岸文次】:汚染の原因がそこにあるって言うんでな・・・ のん子:なんかやたら生活感ただよう語句が多いですな、すきばらとかくちびろとか・・ 弥生:腹空かせて口が広いって本当に食いしん坊に思えてきたな 睡香:碧君のみこみが早すぎない? 睡香:どこまで知ってるんだろう のん子:幼い頃からいろいろ言い伝えとか聞いとったんちゃいます 弥生:伝承?みたいなのは語り継がれてきた敵な? 【峰岸文次】:なんか、どっかの大学の学者さんらしい。 【峰岸文次】:くちびろの穴に案内してほしいってんで、山道に詳しい猟師の牧田と3人に行ったんだが・・・ 弥生:色々調べてたのか 【峰岸文次】:近くまで来たところで、木の上から猿が襲ってきてな。 のん子:さるが…!? 【峰岸文次】:ここまで逃げてきたんだ。 2人は運が良ければ穴の方に非難できたはずだが・・・ のん子:野生の猿は怖いですからなあ 睡香:猟師とかいって猿にも勝てないんですか? 弥生:猟師だったらサルに買ってほしいところ 弥生:【勝って!】 のん子:奇襲されては厳しいところやと思います 字原:(大猿ゴルゴ最低だな) 【峰岸文次】:あの猿は普通じゃなかった・・・ のん子:先程のカエルのように? 弥生:カエル対サルの構図か 睡香:そもそも泥を飲んでしまった、というのは? 弥生:どんな構図だ・・・ 【峰岸文次】:きっと、泥を飲んじまったんだ・・・ 字原:カエサルのものはカエサルに…… のん子:泥を飲むと”汚染”されるいう事ですか 字原:泥が荒ぶる神の化身ということだな。 【峰岸文次】:(峰岸はさっきまで怯えていたが、不審な行動をとり始める) 弥生:なるほど,呪いでサルがおかしくなった感じか 字原:(こいつ飲んでね?) のん子:(うむ‥ 弥生:【自己申告してたね】 【峰岸文次】:カエルの正体は、祟り神の触れた黒い水だ。 猿はその水を飲んだに違いない。 【峰岸文次】:黒い水を飲めば上にさいなまれ、人すら食らうという・・・ 【峰岸文次】:(峰岸はあたりをキョロキョロ見回す) 【峰岸文次】:アンタら、何か食べ物もってないか? のん子:(水で散ってったから、真水で祓えるのかもしれない のん子:(すきばらになってる! 弥生:そこにカロリーメイトが 字原:(うえに苛まれとるがな……) 【峰岸文次】:(峰岸はカロリーメイトをつかむと、下品にむさぼり始める。) のん子:(まさか弥生も‥!? 弥生:半分だけど 睡香:(コイツどーする? 【峰岸文次】:他にないか、他に・・・ 弥生:徹・・これ,どーおもう? 睡香:(行動不能にしとかないと足引っ張りそう 字原:(まだあるなら真水飲ましてみる?) 字原:(うん、多分今にも襲い掛かってきそうではある) 弥生:【ロープで縛ろう案件?】 のん子:気絶させとくことはできそうですが‥ 【峰岸文次】:腹がへった・・・ 【峰岸文次】:そうだ、碧君だ。彼は食料を持っていたな・・・。 【峰岸文次】:皆で探そう。 字原:彼だったか…… のん子:お、おう 弥生:希望は無かった・・・ 字原:そうしますか。くちびろの穴に案内してもらえます? 【峰岸文次】:ああ、いこう。 睡香:やっぱ女性だったほうが絵面的に映えたよね 字原:(案内してもらって放置しよう) のん子:(案内してもらって入り口でタップする? 弥生:【車のイスに縛り付けよう】 【KP】:峰岸は廃屋から2枚の板を取り上げて両手に持ち、 カエル撃殺装置が完成したから後に続けと叫び、やって来た山道とは違う方向へ歩き出す。 弥生:【新車だし,不審者拘束オプションくらいついてるやろ!】 字原:カエル撃殺装置 のん子:(えぇ・・ 字原:コワすぎらしくなってきたな…… 弥生:え?何あれかっこいい 睡香:なんですそのアイテムは のん子:河童迎撃できそう 【峰岸文次】:カエル撃殺装置だ。 字原:これだいぶぬかるんでるんだろうし のん子:撃殺。 弥生:めっちゃ殺す のん子:まあ機動隊の盾みたいなもんやと・・ |
Chapter A-12 車 |
字原:オッサンの来た方向普通にわかんないかな。すでにパープーだし、放っておいて先行こうや。
字原:(追跡はないけどナビゲートでどうだろ): 弥生:一本道みたいだし,とりあえずあの道先に進めば付きそうではあるな 【峰岸文次】:(峰岸はため息をつく) のん子:(何やコイツ 【峰岸文次】:山道を登るのは危険だ。 のん子:は? 弥生:ほう 【峰岸文次】:遠回りだが斜面を下ってから、川沿いに上る方がいい。 睡香:猿が出るかもしれないし... 弥生:川沿いってカエル先生大量に寄ってきそうだな のん子:さるかカエル家・・ のん子:(か・・ 弥生:車で突っ切れば山道でも,多少のサル出ても引けば何とかなりそうですが? 字原:あ、ちょっと待ってくれ。 弥生:ん? 字原:ペットボトルに水詰めてくよ。 のん子:そうですな 【KP】:OK のん子:(山道は車で通れそうかな? 弥生:なんだろう・・・水に縁があるなぁ 字原:前回俺だけ水を持ってなかった。みんなが薄情だったのを忘れてはいないからな。 弥生:【タイヤもってかれるかな?】 【KP】:通れるかもしれない。 のん子:(ペットボトル結構数あるんだっけ 【KP】:うん 弥生:俺は過去を!!!! 弥生:持ってけるだけペットボトル持ってくか のん子:お、おう 弥生:川通るなら水の補充もできそうだし のん子:ではまあ持てるだけ水を持ってきましょう 睡香:薄情だったわけではないんだよ。みな撮れ高を考えていたプロだったのだ。 弥生:で,どっち行こうか のん子:車で進めそうなら山道からのほうがいいかもしれませんな 字原:そりゃ普通に山登るでしょ。 のん子:水沿いは車で行くわけにはいきませんし 弥生:俺だと不安だけど,マネさん確か運転得意だったよな のん子:そうなんですか! 睡香:できるけど山道はまぁまぁ車に傷つくよ? 弥生:いいよ,どうせ会社のだし 弥生:怒られるの徹だし 睡香:よし乗れ! のん子:よっしゃ! 弥生:いくぞ! 【KP】:では車に乗り込み、エンジンをかける。 字原:企画で買ってるモンなんでみんなの取り分に響きますよ。 のん子:えぇ~… 字原:んじゃおっさん、後で合流しましょう! 【KP】:すると、車が傾き、90度横転した。 【KP】:【BGM:恐怖】 のん子:しましょう! のん子:は? 弥生:売れりゃいいんだうれりゃぁぁぁぁぁぁ 【KP】:車は徐々に地中へと飲み込まれていく。 字原:(大山の呪い!) 睡香:エンジンかけただけなんだけど! のん子:(まただよ(笑) 弥生:また飲まれるぅぅぅ 【KP】:見上げた先の窓にはカエルがびっしりと貼りついている。 睡香:逃げろー 弥生:厳しい!車に厳しい世の中! のん子:し… 【KP】:車内にいる者は0/1d6の正気度を失う。 のん子:1D100 SANC Cthulhu : (1D100) → 66 弥生:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 66 睡香:1D100 Cthulhu : (1D100) → 29 字原:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 98 のん子:CGや! 字原:(草) 弥生:1d6 次こそは Cthulhu : (1D6) → 6 【KP】:(またか! 字原:1d6 Cthulhu : (1D6) → 6 弥生:【よっしゃ!】 のん子:(アアアッwww 【KP】:2人はアイデアやなー |
Chapter A-13 脱出 |
睡香:(こりゃ狂気ひいたらカエル恐怖症で決まりだな
弥生:【頼りない男どもやでまったく】 字原:1d100 ida Cthulhu : (1D100) → 97 のん子:(こいつw 弥生:1d100 あいであ Cthulhu : (1D100) → 99 字原:あ、なんだCGかよ のん子:(は? 字原:ビビらせやがって 【KP】:あの・・・君達・・・ 弥生:【うそだろ・・・・】 睡香:(わらえる 弥生:あばばばばばば 弥生:すげぇの撮れてるぞ のん子:ひ、ひとまず脱出しませう! 【KP】:天上側の扉から脱出する場合、<登攀>の2倍でロールしてくださいな。 【KP】:上の人から順番に。 弥生:【傾いてるし仕方ないね】 のん子:(Q登言ど… 睡香:(上の人っていうと誰だ? 【KP】:明言は無いから、睡香以外からかな 字原:(立場が……?) 【KP】:助手席の人からね のん子:(運転席下側にして横転したということね 弥生:【低いのしかおらんやんけ】 のん子:(いうて2倍やから80しょ 弥生:【助手席はとおるかのんこかなぁ】 睡香:(初期値高いし二倍だし行けるイケル 字原:(じゃあいきませう) 字原:(順番もあんまり関係なさそうだし) 字原:1d100 tuhn Cthulhu : (1D100) → 20 のん子:1D100 THN Cthulhu : (1D100) → 17 弥生:【お】 弥生:【わお】 のん子:悪霊退散ー! 【KP】:字原とのん子は軽快に脱出する 字原:(んで、すかさず上から縄たらしまっせ。 のん子:ウチらが退散するほうや 【KP】:では0%でどうぞ 【KP】:+20%でw のん子:(えっ!? のん子:(草 弥生:【草】 字原:(絶望の発言で草) 睡香:(死ねって言われたかと思ったw 【KP】:(INSERT許すまじ のん子:やはり縄は役に立ちますな 弥生:1d100 登攀 2倍+20 Cthulhu : (1D100) → 68 睡香:1D100 とうはん Cthulhu : (1D100) → 34 【KP】:全員脱出できましたな。 弥生:とうりゃ 【KP】:4人を見送るかのように、車は地面に沈んでいきました。 【KP】:【BGMなし】 睡香:しかし帰るのがしんどくなっちゃったな... のん子:やはりすきばらの神は強い…誇りに思え若造 弥生:神様とか怪異ってやつは文明の利器が嫌いなのか? 字原:これ、撮って売らないと車分返ってこないな…… のん子:そうかな…そうかも… 字原:沈むとこしっかり撮っとこう。 のん子:電磁波で霊気も乱れるといいますからな 字原:ワンパターンって言われそうだが…… 弥生:こんなワンパターンいらない・・・ 字原:こいつらいつも車沈んでんなって言われそう のん子:神がワンパターンなのが悪い 睡香:天丼といえばまぁまぁ通りそう 弥生:逆に次回あった時沈まなかったらそれはそれで叩かれそう 【KP】:峰岸はその横でカエル激殺装置を振り回しています。 のん子:(草 弥生:おぉ,頑張ってる頑張ってる 弥生:とっとことっとこ のん子:(潰しまくってるんだろうか 【KP】:当たっていませんね のん子:(ええ・・ 睡香:ご覧ください悪霊にとりつかれた現地住民の奇妙な行動を...! |
Chapter A-14 山道 |
弥生:さて,足が無くなったしどうするか
のん子:歩いて山道を進むか 弥生:いっちゃってるけど地元民の進言を聞くか 字原:まぁ、徒歩で登っていけばいいんじゃないですか? のん子:様子のおかしくなった峰岸はんの言うとおり水辺行くか 字原:アオイくんもそうしたんでしょ。 のん子:さるが出てきたらまあ、撃退するしかありませんな 弥生:サル出るなら猪とかも出そうだけど,正直川いっても出るもん変わると思えないんだよなぁ 睡香:猿くらいなら勝てると信じて山道に一票かなー のん子:数によりますが蛙はともかく黒い泥飲んださるなんてそう多くはないと のん子:思いたい 【峰岸文次】:そうかい。 睡香:とりあえず角材を松明にして 【峰岸文次】:熊が出ても知らんぞ。 弥生:さっきの反応から,水に弱そうと考えると川の方が安全は安全なのか 睡香:まっとうな野生生物ならよりつかないようにして歩こう のん子:く、熊か 弥生:なぜカエルで水が苦手かがわからんが 弥生:熊かぁ 弥生:それこそ川の方にも出るだろそれ 字原:現状、カエルよりサルの方が与しやすいと思わないか?普通に考えて、 行きは猟師の意見も交えて3人で山道を行ったのにここで別ルートを提案するのは信用できないだろ。 のん子:そうですなー 字原:結局、ノーマルルートで登頂する……ということだな 睡香:そうだね のん子:では、行きましょか 【峰岸文次】:ふん、勝手にするがいい。 睡香:(松明は作れていいのかな? のん子:熊が出たらさすがに後退も視野ですが・・ 【KP】:いいよ 弥生:とりあえず,・・・三脚だけはちゃんと構えとくか 字原:うぃぃ〜っす のん子:(こいつ気絶させとく?w 字原:(スルーしよ) 弥生:【暴力はいけない!】 【KP】:峰岸は脇道を行ってしまった。 字原:(ニノさん最低だな…) 睡香:(暴力はいいぞ〜 のん子:(どっかいったわ 弥生:お互いの幸運をいのります〜 【KP】:【BGM:探索】 【KP】:4人は山道を登ります。 弥生:あと,水もすぐぶっかけれるように用意頼むな 字原:いやあからさまにヤバくなってたでしょ。 飢えに苛まれとか言ったそばからあのムーブじゃ、語るに落ちてるじゃん。 のん子:転ばないように注意せんと 弥生:おれ,カメラのと三脚で両手ふさがっちまった 弥生:理性と狂気が入り混じっていい感じだったな のん子:何やカエル撃殺装置て・・ 字原:ちなみに、今回差しはさめそうな妥当なエロチシズムは 字原:「濡れ」ですね…… 弥生:濡れだな 睡香:なるほどなるほど のん子:えぇ・・ 睡香:分かるね?のん子。 弥生:あと透けだな 弥生:期待してるぞ のん子:着物乾かすの大変なんですよ?? 字原:汚れ・濡れを統合する専門家もいるくらいです 字原:着物は透けないし、いいチョイスではなかったな…… 【KP】:(ウェット&メッシーでググッてください) のん子:(KPからの指示だ! 弥生:透けやすい白ワンピがいるから,透けはそっちに任せよう 字原:(ここ、リプレイの際にはカットでお願いします) 弥生:【指示は草】 のん子:(えぇ・・ のん子:ひとまずまた雨に降られんうちに先進みましょ 弥生:【聞き耳で警戒はできないかな?】 【KP】:林の中は真っ暗でうっそうとしており、周囲の草木をなぎ払いながら進まないと、 尖った枝でケガをしそうになる。遠くでは聞きなれない鳴き声が絶え間なく聞こえてくる。 急いで林を抜けるに越したことはない。 睡香:発狂した猿ならギャーギャーわめいてそう 弥生:【山の中だし,派手に音するもんで方向と距離くらいはわかりそう】 のん子:しかしさっきの峰岸はんの様子を見る限り知能もある程度あるかもしれません 弥生:すげぇ道だな 【KP】:1d6 Cthulhu : (1D6) → 4 字原:(絶え間なく聞こえてくるなら無理げそう) 弥生:と言うか道かコレ 弥生:【なんだ!】 のん子:(なにかだ! 【KP】:探索者全員は聞き耳を振ってください。 |
Chapter A-15 野生生物 |
のん子:1D100 聞き耳
Cthulhu : (1D100) → 33
字原:(CGや!) 睡香:(エンカウント判定だろーなー 字原:1d100 kkmm Cthulhu : (1D100) → 48 弥生:1d100 ききみみ Cthulhu : (1D100) → 70 睡香:1D100 Cthulhu : (1D100) → 30 のん子:(SKY! 【KP】:成功か 【KP】:前方の草むらで、地面を掘り返しているような音がする。 のん子:ん?? のん子:なんか掘っとるような音がします 弥生:なんだ?何かいたか?どっちだ? のん子:前方の草むらから 弥生:あっちか! 睡香:村人ですかー?(大声 【KP】:すると草むらからいくつもの影が弾丸のように飛び出し、跳ね飛ばされそうになる。 字原:yo, 弥生:うおっ 字原:よ、呼ぶのか? 【KP】:<回避>か<跳躍>で回避できます。 睡香とのん子は+20%のボーナスがつきます。 睡香:(何が飛んできたんだコレ のん子:(カエルか? 【KP】:それは猪だ! 弥生:1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 35 のん子:(でかい! 字原:(イノシシ) のん子:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 66 弥生:【土を食うと言えば,やはり猪】 字原:1d100 kih Cthulhu : (1D100) → 29 のん子:(うっ2たりない 睡香:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 19 弥生:【掘るぜ掘るぜぇ】 睡香:(よけたわ。 のん子:(あ、これ突進なら のん子:(受け流しできんか?? 【KP】:弥生、字原、睡香は成功 【KP】:(もう振ってもうたからなぁ・・ 睡香:(奇襲っぽくない? のん子:(ウウッ 【KP】:成功でも地面に転倒して1d2のダメージを受ける。 弥生:1d2 だめ Cthulhu : (1D2) → 2 【KP】:のん子はまともにぶつかって1d8のダメージを受ける。 睡香:1D2 Cthulhu : (1D2) → 1 字原:1d2 Cthulhu : (1D2) → 1 のん子:1D8 Cthulhu : (1D8) → 6 睡香:(死ぬ奴は死ぬ。 弥生:【強い!】 のん子:1D100 CON Cthulhu : (1D100) → 93 字原:(でかい…) 睡香:のん子が死んだ!この人でなし! のん子:あ”ぼっ のん子:み、みぞおちに…(ガクッ 【KP】:のん子は気絶しましたね・・・ 弥生:生きてはいるみたいだな 睡香:テロップいれなきゃなー 「のん子は特別な訓練を受けています。」 字原:抱えてさっさと抜けよう。 字原:猿以外にもいろいろ出るのは確かなようだ…… のん子:きゅぅ… 弥生:流石山って所だな 弥生:【戦闘はいるかな?】 睡香:(逃げたいけど... 【KP】:いや、戻ってこないですね。 字原:(駆け抜けていっただけかと思った) のん子:(OQTTは時間かかるかな 弥生:【お,いけそう】 【KP】:当て逃げです。 【KP】:手当していいよ 睡香:1D100 OQT Cthulhu : (1D100) → 10 睡香:1D3 Cthulhu : (1D3) → 3 のん子:(MAX! 【KP】:復帰してどうぞ のん子:(だいぶ復活した |
Chapter A-16 遭遇 |
弥生:出来る女マネさん!
のん子:ハッ! のん子:な、なんか前回にもこんなことあったような 睡香:はからずとも自然な流れでリョナニーズを供給してしまった... 睡香:もってますね! のん子:助かりました‥ のん子:まさか猪とは…! 字原:(さっさと抜けたほうがいいって明言されてるからさっさと抜けよう) 睡香:いや手当にかこつけて脱がした方がよりニーズにこたえられたのだろうか... のん子:(はい 睡香:(いこいこ 弥生:【うむす】 【KP】:では先に進みます。 【KP】:シークレットダイス 弥生:まぁ,時間ないし今回は急ごう 弥生:死にたくはないんでな! 【KP】:木の上から羽音がする。 字原:上から来るぞ! 睡香:コウモリかな? 【KP】:スズメバチの集団である! のん子:こ、今度は一体‥!? 弥生:【うわぁ】 睡香:いちばんやべーやつ!! のん子:(迎撃面倒そうなやつ! 字原:(結構ヤベー奴) 字原:(火いけんかな?) のん子:(松明はききそう 弥生:【松明の出番なのか!】 【KP】:松明は作ったと明言してたな。 睡香:(うん 【KP】:では、火をつけて振り回すと、スズメバチは辺りを旋回するだけとなる。 のん子:どうどう‥ 弥生:松明つえぇ 睡香:松明がなければ即死だった... 字原:霊験あらたかな札!禁! 字原:カメラはこっちを映してください。 【KP】:やがて、飛んで行ってしまった。 のん子:カメラカメラ 弥生:おー,飛んでった飛んでった 弥生:ん?徹何其のポーズ? 字原:札がもたらす加護の前に雀蜂は近づくことさえできず、去っていった…… 字原:販促ですよ。どうしてこの機会を狙わないんですか? 弥生:あー,そういう・・・ のん子:残念‥ 弥生:すまんすまん,次からは気を付ける 字原:荒ぶる神の原因?とかいうのを何とかしたのちも 字原:すかさず九鬼札貼ってこれのおかげにしましょう のん子:それ のん子:(すすもすすも 字原:(さあもう一回判定あるかな?) 【KP】:では、先に進みますね 【KP】:シークレットダイス のん子:(まだある! 【KP】:林を抜けると、川辺にたどり着いた。川から少し離れた場所に小屋が立っている。 のん子:(なかった! 弥生:【穴じゃない!】 【KP】:地面から床を柱で浮かせた木造の建物で、傷みが激しい。 正面の小さな階段を上がった先に、扉が1つある。 のん子:なんやろあの小屋・・ 字原:高床式…… 弥生:道間違えたのか? 字原:ネズミ返し…… のん子:縄文土器… 字原:ど、 字原:いや……何でもない…… 弥生:? 弥生:【ぱしゅんぱしゅん】 のん子:(そういえばめっちゃ知り合いだったな のん子:(泥を摂取して操られることといい背徳とは近い…! 弥生:まぁ,あるからには調べないとだろ 字原:そうっすね 【KP】:カギは掛かっていないが、力を込めて引くと木のこすれる嫌な音をたて、扉はぎこちなく開く。 床がきしんで音を立てるものの腐って抜ける心配はなさそうである。 のん子:人の出入りの形跡などは‥ 字原:でも水から近寄りづらいという意味では、機能的ではある…… 【KP】:中は殺風景で、天上のそこかしこにクモが巣を張っている。 壁は雨漏りの染みがひどく、シロアリに食われた跡も見える。 奥の壁には割れたガラス窓が1つ見える。 部屋の真ん中には四角いテーブル1つと椅子が2脚置いてあるほか、 扉から向かって右側には両開き扉のついた木の棚が1つ、左側には大きな地図が張られている。 |
Chapter A-17 猟師小屋 |
【峰岸文次】:む、無事に来れたか。
のん子:ふつうについてる‥ 睡香:一人死にかけたけど... 【峰岸文次】:どうせ迷ったんだろう。 弥生:方向は合ってたのか のん子:いや迷っては・・ 字原:ここなんすか。 【峰岸文次】:いや、こっちじゃないぞ 【峰岸文次】:そこの地図を見てみろ。 のん子:(ここで他の人もTATおよびSSBSkしておく 字原:えぇ…… のん子:地図? 【KP】:壁の地図には小屋周辺の地形が描かれ、 洞窟の入り口らしき印のところに「くちびろの穴」と書き込まれているのを発見できる。 【KP】:<ナビゲート>を2倍でどうぞ 睡香:(自動成功やな... 【KP】:はい・・・ 睡香:1D100 なび Cthulhu : (1D100) → 94 のん子:(140やんけ・・ 弥生:【まぁ,まだファンブルの可能性は有るから】 のん子:(あぶなかったな・・ 弥生:【荒神ってるぅ】 【KP】:睡香は小屋からくちびろの穴までの道のりを2つ見いだせる。 1つは小屋から林の中央を抜けるもので、もう1つは林を迂回するものだ。 前者は距離的に近いものの、危険な生物がたくさんいそうである。 後者は沼地を歩くため多少時間がかかりそうだ。 弥生:【沼地とか・・・】 睡香:どーするこれ? のん子:(後者かー? 字原:(野生動物の殺意が結構高かったが……) 弥生:どっちもどっちだなぁ 睡香:沼地もそもそも怖いんだけど 字原:(沼地は水で対処できそう) のん子:(時間かかると調査民が泥に侵されてるみたいなペナルティはあるかもしれないが 睡香:(ここまでに野生動物の殺意を見ると沼地のほうがマシに一票かなー のん子:(せやなー 字原:(沼地に一票 弥生:【では沼地でいきまっしょい】 のん子:(ひとまず休憩のていで他も回復せん 【KP】:せやな 睡香:怪我があるものは横になって胸元を開き楽にしてください。 のん子:すこーしだけ休憩しましょう のん子:えっ 睡香:なんなら全部脱いでもいいぞー! 弥生:え? のん子:まあちょっとくらいなら‥ 弥生:これ?もしかして泥食ってる? 字原:ちょっとくらいなら…… 弥生:飢えってそういう? のん子:2D100 SSBSK 弥生/字原 Cthulhu : (2D100) → 159[72,87] → 159 睡香:(今思ったんだが「実は生きていた」持ちのヒーラーって噛みあってないよな 弥生:しかしまぁ,喜んで!(がばっ) 睡香:(他が持っているべき。 のん子:1D3 弥生の回復 Cthulhu : (1D3) → 3 字原:次回から画面映えを考えて、予算が許せばイケメン俳優も呼びたいところだな… 睡香:1D100 てあて→あざはら Cthulhu : (1D100) → 89 睡香:1D100 てあて→やよい Cthulhu : (1D100) → 78 弥生:【だねぇ,生きてても回復薬が居ないと半減感はある】 弥生:【回復に手厳しいダイス先生】 睡香:この二人の傷はもうダメだ。一生モノだよ。 のん子:(まあ戦闘終了後にラウンド経過残ってれば初期値数回回せるって事もできそう 弥生:え?あの鉈ってそんなやばいもんだったの? のん子:おのれ猪…おのれすきばらの神… 【KP】:それでは、全員<聞き耳>をどうぞ。 睡香:1D100 kkmm Cthulhu : (1D100) → 77 弥生:1d100 聞き耳 Cthulhu : (1D100) → 54 のん子:1D100 聞き耳 Cthulhu : (1D100) → 18 字原:1d100 kkmm Cthulhu : (1D100) → 57 【KP】:のん子は外から爽やかな鈴の音を耳にする。 のん子:ん?鈴の音・・? 弥生:【クマよけ】 【峰岸文次】:あれは熊除けの鈴の音だ。 弥生:【あってた・・・】 |
Chapter A-18 牧田 |
のん子:ほな誰か来たいうことですな
字原:猟師か…… 【峰岸文次】:猟師の牧田が生きていた! 【峰岸文次】:あいつなら食い物を持ってるはずだ・・・! のん子:もしもーし 【KP】:そう言って峰岸は外へ出る。 弥生:執着してるなぁ 睡香:持ってなくても調達しそうだよね 弥生:今のうちに行こうか 睡香:(このマタギ... スケベすぎるッ! のん子:銃には気をつけましょう 【KP】:川から人影が現れるのが見える。 峰岸は手を貸そうとするが、人影はいきなりその首にかじりつき、鮮血が飛び散る。 人影の黒ずんだ顔が、獲物を見つけた喜びに満ちた表情を浮かべ「峰岸〜〜見つけたぞ〜〜」と叫ぶ。 【KP】:【BGMなし】 のん子:(こいつまだ撃殺装置もってるのかな? 【KP】:この飢えたゾンビと成り果てた牧田を目撃した者は1/1d8の正気度を失う。 字原:(あっあっあっ) のん子:(うっ 字原:1d100 Cthulhu : (1D100) → 57 【KP】:(持ってませんね) 睡香:1D100 Cthulhu : (1D100) → 69 字原:1d8 Cthulhu : (1D8) → 7 弥生:【激殺されてた】 のん子:1D100 SANC Cthulhu : (1D100) → 68 弥生:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 96 字原:1d100 ida Cthulhu : (1D100) → 32 字原:CGや! 弥生:1d8 san Cthulhu : (1D8) → 3 のん子:おぉ…もう… 弥生:あらら 弥生:あおちゃんは大丈夫かコレ 【KP】:峰岸は最後の力を振り絞ってゾンビを押さえつけ、早く逃げろと叫ぶ。 致命傷を負った峰岸はもう助からないのを自覚して、命を投げ出そうとしているのだ。 【KP】:字原の狂気は、そうだなぁ。 のん子:お、おっさん… 睡香:よし逃げよう!あれはCGだ! 【KP】:提案があれば聞く。 字原:(すべてがCGに見える) 【KP】:(草 のん子:(草 【KP】:ではそれで 弥生:【デメリットはいったいなんだ・・・】 のん子:(すべてがCGに見えること 【KP】:現実逃避だろう・・・ 字原:(回避行動などがとりづらくなるんじゃない?CGなら大丈夫だろうという…) 弥生:【これ僕たちもCGに見えてるのか】 のん子:(そういうことに・・ 【KP】:さて、この場をどうする? 字原:(それもか……) 弥生:【CGだ!】 字原:(それは難しいな……) のん子:(にげるか・・ 弥生:【牧田は沼地側?山川?】 睡香:(逃げたいかなー目的地はわかってるんだし 弥生:【山側!】 のん子:(漁師、銃持ってる? 【KP】:持ってないね 字原:(かぶりついてるなら持ってても仕えなさそう) 【KP】:猟師は川の近く。 のん子:(なら後ろから撃たれる心配もないし挟み撃ちの形さえなければよし逃げでよさそう のん子:(おっさんはもうだめだ! 弥生:【どっちいってもすれ違ったりはしない感じかな?】 【KP】:そうだね のん子:(戦って手間取るとおっさんもゾンビ化しそうだし・・ 弥生:【んじゃ沼に向かってダッシュかな?】 【KP】:では、牧田と峰岸を置いて先に進みます。 のん子:(クライマックスに乱入してくると厄介ではありそうだが なんかゾンビなら間に合わんかなというへんな安心感がある 弥生:おっさんすまん!この場は任せた! 字原:大丈夫だ弥生さん。あれはCGだから。気に病む必要なし。 のん子:犠牲は無駄にはしませんよって…! 睡香:(ここで二人で盛りあって終わるのが一番楽 字原:なんなら後で加工してゾンビを消せば、あのオッサンも無事だしな。 のん子:(まさに錯乱してる感じの言動で草 |
Chapter A-19 沼地 |
弥生:冗談も良いけど巻き込まれないように急ぐぞ!
のん子:へい! 睡香:CGに紛れてニゲロー! 【KP】:林沿いの沼地は背の低い草木に覆われ、腐敗臭が漂う土地だ。 地面は泥やコケで滑りやすく、点在する沼に踏み入れないように歩く必要がある。 植物はしきりに揺れ動き、何かがいる気配がする。先を急いだほうがいいだろう。 【KP】:【BGM:探索】 のん子:(思ったより安全じゃない! 字原:液体の質感・動きを再現するCGは技術的に難しいらしいな。 のん子:そ、そうでっか 【KP】:目的地を目指すなら、誰か一人がナビゲートに成功する必要がある。 弥生:最近CG習い始めたからってCGにはまり過ぎじゃないか? 睡香:(最近ナビゲートよく使うなー 睡香:1D100 なび Cthulhu : (1D100) → 49 【KP】:成功しましたな のん子:えーとどっちだったやろか 字原:いや、しょせんこの世の全ては神が作ったCGに過ぎんからな。 のん子:? 弥生:なんか悟ったこと言い出したぞこいつ 弥生:マネさ〜ん,どっち行けばいいかわかりました? 睡香:あっち。 弥生:よしGO! 【KP】:では木々の向こう側、草木に覆われた山肌に高さ2mくらいの洞窟の先端が、 黒々と大口を開けているのを発見する。 睡香:あれかな? 弥生:あれかな? 弥生:【シンクロ】 弥生:【これは付き合えるのでは?】 のん子:あれか 弥生:あおちゃんが無事ならいいけど・・・ 弥生:襲ってこないことを祈ろう・・ 字原:アオくんだぞ 睡香:(しかしこの沼を安全に通り抜けるならどーいう処理になるんだろう 弥生:まだあきらめない! 弥生:あお君こそCGだ” のん子:まあ女みたいな顔した男という可能性も0では 字原:まぁ、CGでなんとかなるだろう。赤竜プロダクションにもアイドルやってる男の子いるし。 のん子:えぇ・・ 弥生:何それ!超気になるんです気けどぉ 睡香:ここまで期待されてゴリラみたいなおっさんだったらボコられかねないなー 字原:そこくいつきます? 弥生:無言でなぐろう 【KP】:沼を通り抜けようとすると、あちこちの木の上から何匹もの猿が吠えながら枝を揺らして威嚇し、 堅い木の実を投げつけて来る。 のん子:怖い 【野生の猿】:ほあああっきゃあああ! 弥生:サル来た! 睡香:大丈夫 あの猿は紳士だよ 弥生:【草】 のん子:(テメー! 弥生:【逃げ出してきやがった!】 のん子:何や! 【KP】:(使いまわしです) 字原:あの猿はCGだ。 のん子:(長寿すぎる 睡香:紳士ではない猿は普通オソマを投げてくるからね。 弥生:あれもCGなのか・・・ 【野生の猿】:(木の実を避けるなら回避で) 弥生:1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 76 睡香:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 47 のん子:(これも打撃やろし撃ち落とせるか? 字原:この世にCGでないものがどれだけあります?目に見えるもの、いや見えないものでさえも…… 字原:(これCG読みだと回避できないなw) のん子:(草 【野生の猿】:(撃ち落としてもいいですよ のん子:(でもつい、避けちゃう的な 睡香:この平坦な胸もCGだというのか!CGならもっと盛るって! 弥生:【喋りながら途中でうべっってなりそう】 【野生の猿】:(字原は受ける。 のん子:1D100 パンチで受け流し Cthulhu : (1D100) → 70 字原:愛情など粘膜が見せるCGに過ぎないんだよな 弥生:CGいってぇ! 【野生の猿】:(失敗した人は1点のダメージを受けます。 のん子:何言うとんのや・・ 字原:(ちなみにダメージは?) 睡香:性欲の詩的表現ともいうね。 字原:(くらうか) のん子:(1点なら防御点振るまでもないか 字原:(回避不能でくらいます) 【野生の猿】:(1点うけました |
Chapter A-20 野生の猿 |
のん子:現実や!
弥生:まごうことなく現実や! 字原:人間の感情もしょせんシージ痛てえ! 字原:痛みはCG 弥生:走り抜けるぞ! のん子:そうしましょ! 弥生:痛みはCGは深い 【野生の猿】:(字原はこの一撃で我に返ります のん子:(GJや! 字原:CGな訳ねぇ!糞が! 弥生:(CG狂気GGや 【野生の猿】:おきゃきゃきゃwwwww 睡香:安心するんだ投げられているのはうんこじゃないから! 弥生:腹たつぅ 【野生の猿】:(じゃあうんこセッティングするわ・・・ 睡香:(こわ 弥生:【やめい】 のん子:猿め~! 字原:無視して先行こう!キリがない! のん子:はい! 【野生の猿】:(無事に抜けるなら<回避>か<跳躍>を。 弥生:1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 22 【野生の猿】:(失敗したら1点を受けると共にウンコを受けます。 字原:1d100 kih Cthulhu : (1D100) → 88 字原:(糞が!) 弥生:だっしゅだ〜っしゅだしゅっ! のん子:(ええ・・ のん子:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 93 睡香:(跳躍って初期値いくつだっけ? のん子:あー! 【野生の猿】:(25 のん子:お、おのれ…! 睡香:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 79 睡香:ぎゃー! 【野生の猿】:(字原はズボンにクソを投げつけられた。 弥生:4人で撮影に来たら俺以外の3人がうんこ臭い件 字原:でぇじょうぶだ、ニッチな需要で何とかなる 【野生の猿】:(あ、いやダイス振ったほうがいいか 字原:ウェット&メッシーでググってくれ。 のん子:(草 のん子:? 弥生:ウェットな飯? 睡香:視聴者のみなさん!これは一見うんこに見えますがそれっぽい何かです!信じて! 弥生:なんでいきなりおかゆの話を? 【KP】:1d6で 1:ズボン,2:腹,3:背中,4:腕,5:尻,6:顔 のん子:CGや! 睡香:(6キツイw 睡香:1D6 Cthulhu : (1D6) → 1 のん子:1D6 Cthulhu : (1D6) → 6 字原:(俺もリロール?) 弥生:【草】 【KP】:いや、字原はええか・・・ 字原:1d6 Cthulhu : (1D6) → 3 のん子:(仮面つけてたのでぼ、防御 【KP】:じゃあのん子は仮面がクソを防ぎ、胸元に垂れ堕ちました。 【KP】:猿は笑いながら去っていきました。 弥生:持ってきた水の使い道ってなるほど・・・ 弥生:このための水だったのか・・・ 睡香:帰ったらこの服燃やそ... のん子:く… のん子:み、みず 【KP】:弥生だけ無事ですね。 睡香:いけない! 貴重な水を安易に使っては! 弥生:まぁ洞窟着いたし,おれ無事だし 弥生:問題ないな 弥生:におうけど のん子:(実際顔だと泥混入判定の可能性も考慮して のん子:(落としておこう 睡香:(スカートの汚れを 弥生にゴシゴシ のん子:ジャバジャバー 字原:流しといたほうが良いな… 字原:(ウンコで死んだら死に切れん) 弥生:なんだろう・・・糞の匂いとしゃんぷーの匂いが入り混じって・・・ のん子:おのれすきばらの神…この屈辱 のん子:100倍にして返しますよって‥ 弥生:結局臭い女性が目の前にいる・・・ 字原:すきばらのくせに排泄してんじゃねーよと。 睡香:のん子... キレた...! |
Chapter A-21 くちびろの穴 | |
【KP】:それじゃ、洞窟に入る?
のん子:ほな洞窟に、向かいましょう…! 弥生:【OK】 睡香:入ろ 【KP】:洞窟の中は暗く、ひんやりしている。 明かりを照らせば一本道が、なだらかな下り坂となっているのがわかる。 【KP】:全員、聞き耳を 字原:(足跡などない? 睡香:1D100 Cthulhu : (1D100) → 57 字原:1d100 kkmm Cthulhu : (1D100) → 14 弥生:1d100 聞き耳 Cthulhu : (1D100) → 35 のん子:1D100 聞き耳 Cthulhu : (1D100) → 3 のん子:(惨 字原:(聞き耳回) 【KP】:奥から石が何か硬いものに当たるガツン、ガツンという音が規則的に響いているのを耳にする。 【KP】:20mほど歩いた突き当りは、楕円形をした大きな部屋である。 睡香:カエル像でもほってるのかな? のん子:奥から石が何か硬いものに当たるガツン、ガツンという音が規則的に響いとるで 字原:奥から石が何か硬いものに当たるガツン、ガツンという音が規則的に響いているようだな…… 睡香:し... 弥生:急にすごい説明口調ありがとうございます
【KP】:天井までは3m、幅は6m、奥行きは12mほどだ。 部屋の地面には黒ずんだくぼみがいくつもあり、どれもぬかるんでいる。 左側の壁には、村で見かけたものとそっくりな祠がある。 両開きの扉は開け放たれており、中には丸いカエルの石像が数個転がっている。 大きな部屋の奥には100個以上はありそうなカエルの石像が散乱し、どれも黒い粘液にまみれている。 もっと奥には、直径2mを超える大穴が開いている。 大穴からは時折、黒く泥にまみれた石像が飛び出し、ガツンと音を立てる。 散乱した石像の脇には、リュックを背負い、薄いジャケットをはおった男がうつ伏せに倒れている。 【KP】:【BGMなし】 字原:>薄いジャケットをはおった男(無慈悲) 弥生:信じないぞ・・・あれがあおちゃんである保障などどこにも! のん子:(かまいたちのギャグシーンっぽい ![]() 【赤坂碧】:(立ち絵では羽織ってないわ) のん子:(ゴッツwww 弥生:【無慈悲】 字原:(コミュ抜けるわ……) 睡香:(手当したいんだがいけるかな? 字原:(介抱してみよう) 【赤坂碧】:(いいよ のん子:(手当ホシス 睡香:1D100 OQT Cthulhu : (1D100) → 63 弥生:あおちゃんではない人〜.大丈夫かぁ〜 【赤坂碧】:(低いうめき声を上げて目を覚ました赤坂は、ほっとしたような表情を見せる。 睡香:(回復量も振るやつ? 睡香:(ふらないやつだった。 【赤坂碧】:ああ、来てくれたんですね・・・よかった。 のん子:大丈夫です?泥飲んでない? 弥生:やめろ・・・ のん子:海に関係する? 弥生:俺に現実を魅せようとするな・・・ 字原:あなたは…… のん子:現実や 【赤坂碧】:(セルフ狂気) 字原:赤坂アオイさんですか? 【赤坂碧】:はい、そうです 弥生:(膝から崩れ落ちる 字原:弥生さん、安心してください。 のん子:(草 字原:CGで美少女にしましょう。 弥生:神は・・・いなかった・・・ のん子:えぇ・・ 字原:CG教に入ってください。救われますよ。 弥生:そうだな・・・そうだな・・・ 字原:CGを覚えてもらうと俺も助かるし。 弥生:あのマッチョはCGだ! 弥生:とりあえず無事でよかった! 睡香:うちの男連中は全く意味が分からない。 字原:ということで、赤坂さん(仮)、状況を説明してくれませんか? のん子:CGさん、すきばらの神は のん子:鎮められましたか…? 【赤坂碧】:いや、まだだ 睡香:どうすれば! 字原:(よくよく考えるとさ……) 字原:(弥生さん、大山桜と出会った時もショックうけてそう) 睡香:(草 のん子:(草 |
Chapter A-22 赤坂 |
【赤坂碧】:この穴を塞がないと・・・
のん子:穴を・・ 字原:カエル像で? 弥生:【マコトのAPPで±0】 【赤坂碧】:はい 弥生:この大穴を? のん子:この穴にカエル像を投入すればいいんです? 字原:黒い泥はここから湧き出ているってことなんですか。 【赤坂碧】:尾沼村には、昔から荒神を鎮める信仰がありました。 昔は大穴に人柱をささげていたが、ここ数十年は像を奉納するだけでよかったらしい。 だが最後の生き残りだった僕の親戚が死に、信仰は途絶えた。 この札は、万一のときに使う封印の魔除けで、すきばらの神が怒り出して山が黒く汚染される前に、 奈落に通じる穴をふさぐ必要がある。 字原:この像を沈めることが鎮神の議。 睡香:なるほどなるほど 字原:札貼る必要があるんですね。 のん子:これ、昔沈めとった像はどこにいったんですか? 字原:えぇと……なるほど…… 弥生:奈落かぁ 【赤坂碧】:穴の底を見てください。 弥生:深淵を覗く者はってやつか 弥生:どれどれ 【KP】:奥の大穴を覗き込むと、数m下が土砂で埋まり、 その土砂を覆うようにして札を張った石像が転がっている。 字原:我々はついに核心にたどり着いた。 目の前に広がる深淵、奈落への穴をふさぐには 九鬼の札を貼ったカエル像で埋めなくてはならないとのことだった…… 睡香:じゃあこれをいっぱい落とせばいいのかな? 弥生:井戸と同じ感じだな 【KP】:そうです のん子:じゃあ札くばりましょ 字原:うーん、しかし腑に落ちない点がある。 のん子:ついでに私の御札も・・ 字原:なんで気絶してたんです。 【赤坂碧】:それが・・・ 【赤坂碧】:見ててください。 【KP】:赤坂が石を穴に投げ込み始める。 弥生:投げたね 【KP】:何個も投げ続けていると、結構な重労働である。 字原:まさか…… 字原:はねかえる! 【KP】:やがて、そのうちの1個が跳ね返ってきた。 のん子:エッ本当に? 弥生:おぉ 弥生:戻ってきた 【赤坂碧】:うわ、危ない。 のん子:これはあれですわ のん子:真言使いとして編集しといてもらいましょう 弥生:カエルっぽいカエルっぽい 字原:これにブツかって気絶したと…… 【KP】:大穴の底の転がった石像の間から黒い水が染み出す。 するとそれは何本もの黒い水柱となって穴から噴き上がる。 水柱は先端から歯の生えた口のような器官を形成し、一斉にきしるような声を上げ始める。 その声に応えるかのように、大穴の底から得体の知れない振動が走る。 一連の出来事に1/1d10の正気度を失う。 【KP】:【BGM:恐怖】 弥生:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 42 のん子:1D100 SAN Cthulhu : (1D100) → 44 睡香:1D100 Cthulhu : (1D100) → 7 のん子:自分の霊能力者としての才能に恐怖…! 字原:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 85 字原:1d10 Cthulhu : (1D10) → 6 弥生:これは・・・・来るのか 字原:1d100 ida Cthulhu : (1D100) → 65 弥生:【ガリガリ音を立ててSAN値が減っていくな】 字原:なんだCGか 【KP】:では、字原は追加でアイデアを振ってください 字原:(さらに追加で? 【KP】:うん のん子:(でかいなあ 字原:1d100 ida Cthulhu : (1D100) → 54 【KP】:字原は山に潜む荒神が腹を空かせてやって来ようとしているのを理解する。 そして崇拝しないかぎり食われてしまうと思い込んで、神に対して熱心に祈る。 のん子:(CG教終了のお知らせ 弥生:【短い命だった】 |
Chapter A-23 大穴 |
字原:なるほど……すきばらの神……
字原:つまり……大いなるCGが来る。 のん子:? 弥生:? 睡香:よくわからないけど... 睡香:カエルをくらえ! 【KP】:赤坂は両手をかかげ、何やらブツブツ言っている。 字原:わからないのか?こうして崇拝することで、これまで村の人間は死を逃れてきた…… のん子:赤坂はん? 弥生:おいおい・・・取れ高過多でカメラが追いつかねぇぞ 【赤坂碧】:(彼の口から黒い粘液の一部が飛び出しているのが見える) のん子:あっこいつ! 字原:つまり、この山のCG技術者はすきばらの神であるということだな。 のん子:H2Oや! 睡香:みずー! 弥生:徹はCGもう良いからカメラ手伝え! のん子:(とりあえず赤坂に水ぶっかけるか 弥生:【GOGO】 のん子:(いけるか? 【KP】:赤坂に水をかけると倒れ、せき込む。 のん子:H2Oや!! のん子:バシャー 弥生:効いてる? 睡香:いっそ吐いちゃった方が楽かも。 睡香:あとからモザイクかけとくから。 のん子:マウントとってさらに飲まします? 【KP】:口から黒い水がトロトロと流れ出てきます。 のん子:泥が出てきましたな 弥生:さっきのおっさんの感じを見ると,これでもまだ残ってる可能性はあるから 弥生:余計に飲ませてみるのはいいかもだな のん子:ほな体内も水攻めしましょう 字原:(しかしそうなると解法はなんやろな?) 字原:(札石責めであってんのかな?) のん子:(こいつが正気に戻ればいいんやが 【KP】:赤坂はゲーゲー掃き出し、黒い水をあらかた吐き出した。 弥生:【戻ってくる速度のが遅い感じだから】 睡香:(とりあえずカエル投げ入れる? のん子:よし! 弥生:【急いで投げまくる感じ?】 字原:(村時点では正気だったんやろうし、解法はあってる可能性がある) 弥生:【徹の感じが投げるのOKか邪魔するのか・・・】 字原:(詳しかったみたいだしな) 弥生:【学者さんだしな】 【KP】:そして大穴の底から、何かが這い出てくるような気配を感じる・・・・ のん子:正気にもどれ!(扇子ぺちぺち 字原:(崇拝は鎮神の方針と矛盾しないため、やれそうだとは思ってる) のん子:(ただ泥状態で正解ムーブを続けるとは思えない のん子:(あーいやどっちにしろ のん子:(お腹すいてたから飯くれーではあるのか 弥生:今度はこっちか! 【KP】:石を投げ込むなら、<投擲>かSTRx5に成功すれば、2d6個の石を投げ込むことができる。 失敗なら1d6である。 字原:(投げ込みルートだな?) 弥生:とりあえずやばそうだし,石投げ込むぞ のん子:(すきばらする速度よりはやく 睡香:なげよう のん子:(いしをたくさんなげろ!(メイドインワリオ) か 弥生:1d100 STRx5 Cthulhu : (1D100) → 67 睡香:1D100 STR Cthulhu : (1D100) → 99 のん子:(AAはまだ意識が戻らない? 睡香:あっ 弥生:【2足りない】 のん子:(アアッw 【KP】:まだだね 字原:(なげれる?) 【KP】:睡香は0個です・・・ のん子:1D100 STR5 Cthulhu : (1D100) → 52 字原:(ウィィィィィッス) 【KP】:字原も投げていいですよ 弥生:1d6 投げた石 Cthulhu : (1D6) → 3 のん子:(よっしゃ 弥生:そいそ〜〜い のん子:2D6 投げた石 Cthulhu : (2D6) → 8[4,4] → 8 字原:しずまりたまえー!しずまりたまえー! 字原:1d100 strx5 Cthulhu : (1D100) → 55 字原:2d6 Cthulhu : (2D6) → 10[5,5] → 10 のん子:うおお~っ!すきばらよ石をくらえーっ!! のん子:これで頭打ってしんでくれたら一番ええんやが 弥生:徹が良い感じにおかしくなってる気がしないでもないが 弥生:気にせずなげろぉ |
Chapter A-24 すきばらの神 |
【KP】:では、1ラウンド目の最後に大穴から巨大な毛むくじゃらの腕が飛び出して穴の縁に手をかける。 0.5mはありそうな手のひらが出現した勢いで、1d6の石像が探索者の方に飛来する。 【KP】:1d6 Cthulhu : (1D6) → 4 睡香:ヒャー 弥生:【よし,投げたほうが多い!】 【KP】:各探索者は<幸運>か<回避>をしなければならない。失敗したら1d4のダメージを受ける。 のん子:なんやアレは! 睡香:1D100 幸運 Cthulhu : (1D100) → 21 弥生:1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 84 のん子:(これも撃ち落としでいきたい 字原:1d100 kih Cthulhu : (1D100) → 66 弥生:1d4 ダメージ Cthulhu : (1D4) → 2 【KP】:うーん、まぁいいか 弥生:いってぇ! 字原:(1足りず) 字原:1d4 Cthulhu : (1D4) → 4 のん子:1D100 パンチによる受け流し Cthulhu : (1D100) → 31 のん子:1D4-2D3-1D4 Cthulhu : (1D4-2D3-1D4) → 3[3]-3[1,2]-4[4] → -4 のん子:バシン 【KP】:石像は堅く、勢いもついているので、軽減できても1点までです。 のん子:(ぐぬぬ 【KP】:そして字原はHPがやばいな のん子:あっ痛! 字原:(結構来てるな) 睡香:(ほんまや 【KP】:では、第2ラウンド 【KP】:【BGM:すきばらの神】 弥生:【主人公感あるピンチさ】 のん子:(たのしそう 睡香:(小屋での応急手当失敗がデカかったな... 【KP】:赤坂が目を覚ましましたね 字原:(毎ラウンド投げられるならまぁまぁTITEだな) のん子:(いうて回復回るより石投げのほうがはやいか‥? のん子:(睡香はんだけ回復に回ってもらう? 字原:(そうおも、ピンチなのはノンコも変わらんし) 字原:(何個投げれば勝ちなのか分からんが) のん子:(のんこはんはまあ牛歩カード使ってるから 弥生:【徹,石投げた後に弥生の後ろにかくれて,次の回弥生回避無しで石2個とかできる?】 のん子:(まだかなり余裕がある 睡香:(もうそんな敵硬くないと決めつけて全員全力でカエル投げていいと思う 【KP】:(回避無で石2個ってどういう・・・? のん子:(回避のチャンスを捨てて、 のん子:(全力で石投げにいくということかな? 字原:(かばいんぐってこと?) のん子:(石投げチャンスを2回という 弥生:【徹に飛んでくるもんも弥生がうけて1d4+1d4のだめってかんじ】 【KP】:(いや、かばうというのは分かるけど のん子:(ああ、かばうか 【KP】:(あぁ、石2個ぶんのダメージを受けるって意味ね のん子:(石2個というのは‥ 字原がそれで2回めいけるか、ということか? のん子:(そういうことかw 弥生:【うむす 弥生は8でもまだ死なんから】 字原:(石命中判定2倍ということな) 【KP】:いいですよ 弥生:【65の回避にかけるかどうかっていう,選択肢を広げる提案って感じで】 字原:(可能ならお言葉に甘えるか) のん子:(それよりもうちょっと良い石よけがないか?(ニチャァ… のん子:(そこで倒れてる肉壁が・・ 字原:(ただ、多分石が跳ね返ってくる数1d6での判定だから) のん子:(あれって数じゃなくて 字原:(最大ダメージは6x2 下手すりゃハネカエル数も増えかねん) のん子:(ダメージかと思ってたけど 【KP】:あぁ、ダメージは固定だという事は明言しとくよ。 字原:(ただ数でダメージの判定だったら、アナログで再現できんな) のん子:(ああ数ではあるんだな・・ 字原:(命中回数か) のん子:(たまたま前回が人数ちょうど分かえってきただけか 弥生:【さっきは丁度4人だったから一人1個だったって感だと思ってた】 【KP】:回数も固定だ。 一律回避1回と1d4を振ってもらいます。 【KP】:ただ、投げ込んだ石の数が減るよってだけ 弥生:【なる】 字原:(単にあれか、自動回復の値か のん子:(あーじゃあ数って自動回復か のん子:(シンクロ 弥生:【どうするかの判断は徹に任せて】 弥生:【石投げるか!】 |
Chapter A-25 石像 |
のん子:(ほならまずは弥生壁でいいか‥?あかさ壁ができれば一番戦略的にはよいが
【KP】:タイムリミットは内緒だが早いよ。 字原:(安全域に居る間は弥生ガード借ります!) 弥生:【うぃ】 のん子:(イクゾー のん子:1D100 STR5 Cthulhu : (1D100) → 60 字原:(いきます) 睡香:カエルをくらえー! 弥生:1d100 STRx5 Cthulhu : (1D100) → 52 睡香:1D100 str Cthulhu : (1D100) → 93 字原:1d100 STRx5(70) Cthulhu : (1D100) → 27 弥生:2d6 いしぽいぽい Cthulhu : (2D6) → 6[3,3] → 6 睡香:1D6 Cthulhu : (1D6) → 3 字原:鎮まりたまえー! のん子:2D6 Cthulhu : (2D6) → 5[3,2] → 5 字原:2d6 Cthulhu : (2D6) → 5[2,3] → 5 のん子:(シオ‥ 弥生:ぽぽいぽ〜〜い 字原:(シオ のん子:うっさっきの手首の痛みが…! 弥生:【まっちょはどうだ!】 のん子:(まだ寝てるんよこの人・・ のん子:(水ゴポしないほうがよかった‥? 弥生:【あれ?さっきおきなかったっけ?】 【赤坂碧】:(おきたよ のん子:(ほんとだおきてた 【赤坂碧】:1d100 STRx5 Cthulhu : (1D100) → 100 【赤坂碧】:(!? のん子:(コイツw 弥生:【草】 睡香:(おい 字原:(お前なー!) のん子:(弥生の怨念 【赤坂碧】:(赤坂は穴に落ちそうになる。) 【赤坂碧】:うわあああああ 弥生:【女じゃないし無駄筋肉だし】 弥生:何やってんだよこいつ・・・ 字原:(あの筋肉はすべてが無駄!) 【KP】:では第2ラウンドのエンドフェイズ。 字原:いや待ってください!あれが美少女だったら!? のん子:来いやぁ! 【KP】:大穴から巨大な毛むくじゃらの腕がもうひとつ飛び出して穴の縁に手をかける。 弥生:美少女じゃないから却下だ! 弥生:そして出てくるのも毛むくじゃら! 【KP】:1d6の石像が探索者の方に飛来する 【KP】:1d6 Cthulhu : (1D6) → 5 のん子:(次のターンくらいで鎮めないとでてきそうだな・・ 弥生:CGでいいから美少女にしてくれ! のん子:(結構回復された 字原:(うn) 弥生:【強い】 字原:(2d6がダラしねぇの辛い……) 【KP】:<回避>か<幸運>で避けてね 睡香:1D100 こううん Cthulhu : (1D100) → 91 睡香:イタイ! のん子:1D100 パンチ Cthulhu : (1D100) → 94 のん子:(あ のん子:1D4 Cthulhu : (1D4) → 4 のん子:(あ 弥生:【回避すると隠れてる徹に当たるけど, 幸運だとそれたって印象だから振っても良い・・・ってことない?】 睡香:1D4 Cthulhu : (1D4) → 2 のん子:きゅぅ… のん子:(こいついつも気絶してんな 【KP】:(じゃあ運ふってみて 【KP】:のん子は気絶しましたな・・・ 睡香:のん子がまた死んだ! この人でなし! |
Chapter A-26 封印 |
弥生:1d100 幸運1
Cthulhu : (1D100) → 10
弥生:1d100 幸運2 Cthulhu : (1D100) → 75 のん子:(片方それたな 弥生:【1d4だけでOKですか!?】 【KP】:はい 弥生:【死ななきゃOKよ!】 弥生:1d4 石ダメ Cthulhu : (1D4) → 4 弥生:【強い・・・】 字原:(次からは自分で受けるわ) 弥生:【すまんな・・・】 字原:(もう全員危険域や!) 【KP】:第3ラウンド のん子:(せやなあ のん子:(いけるか‥? 字原:(タイムリミッツォも迫ってるしな) 弥生:くっそ,また倒れちまった! 弥生:いそげいそげ〜〜 睡香:かーえーれ! かーえーれ! 睡香:1D100 str Cthulhu : (1D100) → 28 字原:1d100 strx5 Cthulhu : (1D100) → 19 弥生:1d100 STRx5 Cthulhu : (1D100) → 48 字原:(いいぞ) のん子:(おお 弥生:2d6 石の数 Cthulhu : (2D6) → 5[1,4] → 5 睡香:2D6 Cthulhu : (2D6) → 10[6,4] → 10 字原:2d6 Cthulhu : (2D6) → 6[1,5] → 6 のん子:(でかい! のん子:(シオ‥ 弥生:【男どものだらしなさよ】 【赤坂碧】:あああああああ! 【赤坂碧】:1d100 STRx5 Cthulhu : (1D100) → 15 字原:(合計21個も入れてるんで許してくれませんか?) のん子:(A.Aやってみろ小僧 字原:ど、どうしたんだ赤坂君 【赤坂碧】:2d6 Cthulhu : (2D6) → 11[6,5] → 11 のん子:(強い! 睡香:(つよい 弥生:【無駄じゃなかった!】 のん子:(どうや‥? 【KP】:では・・・ 【KP】:すきばらの神は洞窟全体を震わすほどの大声でたけり叫ぶ 【KP】:すると、穴の縁にかかった毛むくじゃらの両腕がむちのように伸びて、誰かを鷲掴みにしようとする。 のん子:(まずいですよ! 弥生:なんだなんだぁ! 【KP】:対象は、赤坂と・・ 【KP】:字原だ 睡香:(なんかの条件があるのかな 字原:(狂気対象か……) 【KP】:狙われた探索者は<回避>してもよい。 【KP】:赤坂は腕に捕まれてしまう。 字原:(まぁするなぁさすがに) のん子:(入れた個数トップ2かも 字原:1d100 kih Cthulhu : (1D100) → 69 字原:(ぐえー!) のん子:(ウッ 弥生:【とおるぅぅぅぅ】 【KP】:字原は腕に捕まれる・・・ 弥生:徹! 字原:弥生ィ! 【KP】:2人は大穴にひきずりこまれます。 字原:ヤバすぎのあとんトコよろしく! 【KP】:弥生と睡香はどうしますか? 弥生:まてっ! 睡香:(え これどーすりゃいいんだ? 弥生:【徹つかめる?】 のん子:(綱引きハジマル‥? 【KP】:掴めてもいいです 弥生:【綱引きできるなら綱引きかなぁ】 弥生:【とりあえずつかんでから考えよう】 |
Chapter A-27 生贄 |
弥生:よろしくじゃねぇよ!
睡香:(しかしあれと対抗して勝てるか? のん子:(STR…40くらいまでなら3人でもなんとか… 【KP】:では、STRx5に成功すれば取り返せます。 弥生:これはてめぇの仕事だろ! のん子:(片手だし完全な体制でもなさそうだし 字原:ここは撮るところだろーが! 弥生:(がっしぃ 【KP】:2人なら合算できます のん子:(ある程度対抗てきそうだとみている 字原:一番大事なのは撮れ高じゃねぇのかよ! 睡香:(よしやろう! 字原:カメラを止めるな! のん子:(加われなくてすまんな! 弥生:人死にが出たら・・・取れ高どころか発禁だ馬鹿やろぉ!! 睡香:あざはらー!生きて帰ってこれたらおっぱい触っていいぞー! 弥生:【合算だと・・・ファンブル以外でOKか?】 【KP】:そうですね 【KP】:ファンブルだと・・・・ 睡香:(弥生友情パワー頼む。 【KP】:弥生か睡香どっちかが代表で振ってください のん子:(うむここは弥生 弥生:【では・・・】 弥生:1d100 徹助ける! Cthulhu : (1D100) → 2 のん子:(コイツ! 弥生:【きらんっ!】 【KP】:やるやんけ! 字原:(やりますねぇ!?) のん子:(KKDかな 【KP】:字原はすきばらの神から逃れる事ができた。 弥生:ちゃんと販売できるものするのも仕事なんだよぉぉぉぉ 【KP】:赤坂は、そのまま穴に引きずり込まれていった。 睡香:赤坂が死んだ! のん子:(A.A… 字原:(さよならもう一人のアオイちゃん……) 弥生:良かったな徹 【KP】:すきばらの神は元の世界に帰っていく。黒い水柱も、邪神の後を追って大穴の底へ消える・・・ 【KP】:【BGMなし】 弥生:アイツが美少女だったら,間違いなく俺はあっちの腕つかんでたぞ 睡香:是非もないね... 【KP】:【BGM:ED】 字原:なるほど……なんでもCGで美化すりゃいいってもんでもないな…… 弥生:【まぁ人死に出てるんですけどね】 【KP】:生き残ったのはこの4人だけですね・・・ 【KP】:のん子は気絶したままです。 字原:サンキューとは言っとくよ。映像は? のん子:(OQTATもらってええか?w 睡香:よしまずは脱がすところから... のん子:(2点以上なら復活‥ のん子:(抵抗できませんな 睡香:発禁ギリギリを攻めつつ... 弥生:一応回してはいたけど・・・ 睡香:1D100 OQTT Cthulhu : (1D100) → 36 のん子:ん… 睡香:1D3 Cthulhu : (1D3) → 1 のん子:(まだ気絶! 睡香:... のん子:ぁ… のん子:ウネウネ 弥生:むしろ変なとこにカメラ向いて声だけって演出が良い味出すんじゃないか? 睡香:大丈夫死んでないから! 字原:前回はビールだったが…… 弥生:そっちも無事だったか・・・ 字原:今日は空き腹だ 弥生:起きる前に乳揉んどくかな 字原:油ギットギトのから揚げアホほど食いてぇなあ! のん子:(抵抗できませんな 【KP】:(尾沼でやりたい放題) 弥生:あ,でもウンコくさいからいいや・・・ のん子:(草 睡香:酷い。 弥生:念のため穴の中確認して,残りの石も全部ぶっこんでから帰るか のん子:(VTR化したら猿のシーンクソ面白そう 弥生:あ・・・・今日は本当に車内のきついな・・・・ 字原:一個持って帰ろーぜ。 睡香:車ないけど... のん子:(のん子の御札も投げといて 弥生:途中の村に腐るほどあるし 弥生:そっちにしよ・・・地味に重いぞこれ・・・ 弥生:のん子もおぶってかないとだしな・・・ のん子:ウゥーン‥ 字原:我々は……投稿者赤坂アオイの尊い犠牲を乗り越え……荒神を鎮めることに成功した。 【KP】:今回の映像はリリースできるか危ういところであったが、 オーナーが何とか上手く立ち回り、世に出す事ができた。 前よりCG技術も上がり、とても評判が良かった。 視聴者からは続編を待ち焦がれる声が上がった。 のん子:(ナレーションでのん子さんも犠牲になったことにしよ 弥生:奴の死因はひとつだけ・・・美少女じゃなかったことだ! 睡香:よし。 のん子:(視聴者からのクズ度印象が上がる弥生カメラマン! 字原:道中悪ウンに見舞われた我々であったが、最後の最後幸運に恵まれ…… カメラマン百目鬼の友情(ということにしておこう)が字原Dを救ったのだ。 睡香:うちあげは焼肉でいいですね!? のん子:(悪ウン 字原:のんこの躯を抱え、我々は尾沼山を後にした。 弥生:のん子とうんこってなんか似てるな・・・・ 睡香:酷い。 のん子:(草 弥生:起きたら怒られるからここは消しとこう・・・ のん子:(この台詞含めて収録されてそう 字原:戦慄怪奇ファイルヤバすぎVol.2 「夢とクーソー」……完 |
TOP |
BACK |
本作は、著:内山靖二郎、寺田幸弘、坂東真紅郎、柄本和昭、瀬戸エイジ/ 「クトゥルフ神話TRPG シナリオ集 アカシック13」 初版、KADOKAWA、2018年
に収録されているシナリオ「すきばらの神」/著:寺田幸弘 からの記述を引用しています。