「犬神憑き」



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Chapter A 犬神屋敷
Chapter A-1 犬探し
【KP】:とある日の放課後、学生の探索者3人は教室に残ってダベっていた。
パー子:(イヌガミ家(スケキヨ)
【KP】:海は混ざっててもいいし、いなくてもいい
【KP】:また、途中から入ってきてもいい
海:(適材適所)


パー子:そこで私が言ったんですよ、「お前カリフラワーか!」ってね


ソフィア:


とろあ:銀髪のアフロだったんじゃないですか?
パー子:カリフラワーって花部分、ボロボロ崩れるじゃないですか
パー子:それで…
パー子:何言おうとしてたんでしたっけ
【KP】:談笑しているところにパー子のクラスメイトである赤西が教室に入ってくる。
とろあ:え?


【赤西明日香】:パコちゃあああん
ソフィア:【あだ名が卑猥!】
パー子:はい貴女のパー子ですが
【赤西明日香】:大変なの! うちのチャッピーが!
パー子:え!あの千里を翔けるというチャッピーが
パー子:どうしました!?
パー子:いくえ不明ですか?
【赤西明日香】:いなくなっちゃって、それで、町中探したんだけど
【赤西明日香】:そうしたら、あの、幽霊屋敷に入っていくところ見ちゃって
パー子:幽霊屋敷‥
【赤西明日香】:お願い! チャッピーを連れて帰ってきて!
 わたしお化け苦手なの!
パー子:任せてください!
【赤西明日香】:ありがと〜〜〜!
パー子:大親友の明日香ちゃんのためですから
【赤西明日香】:今度おごるね!
パー子:ヨロ☆ミ
パー子:と、いうわけで幽霊屋敷に行く事になったんですけど、皆さん行きます?
パー子:チャッピー探すだけですけど・・
とろあ:特にやることもないですし動物好きなんで行きますけど
ソフィア:幽霊屋敷かぁ・・・
とろあ:先輩友達多いですよね
ソフィア:塗りガイありそうだ
ソフィア:(スプレーかしゃかしゃ
パー子:100人くらいいます
とろあ:で、その千里疾走のチャッピーとは犬ですか猫ですか
それとも他の何かですか?
パー子:犬、だったかと思うんですけど
【赤西明日香】:黒のトイプードルだよ!
パー子:のようです
とろあ:おやつ的なモノを仕入れておかないと
ソフィア:その幽霊屋敷はどこにあるの?
パー子:(幽霊屋敷の所在はしててもいいのかな
【KP】:そうだね、地元に詳しい人なら知ってるだろう。
パー子:(くわしいくわしい
【KP】:所在以上の事を知るには、情報収集が必要だな。
とろあ:この学校オカケンありましたっけ?
とろあ:それともオカルトは滅んだろんでしまったのだろうか
パー子:屋敷近くの住人に聞くという手も
【KP】:幸運が一番低い人が振って成功したら、あってもいいよ
海:(合流が厳しくなってきたため
ソフィア:先生地元民で長いし,詳しいんじゃない?
パー子:(この場ではパー子除く二人だが
海:(ここで俺が地元情報を携えてさっそうと合流しよう)
パー子:(よっしゃ
【KP】:ああ、それがいいかも
パー子:(失敗したら雑な情報をいいに来ることに・・
海:(知ってていいんだろうか?)
【KP】:その方がスムーズだし、いいよ
パー子:(やったぜ


海:やめとけやめとけ!あそこは廃墟になってから長いんだ(颯爽…)
ソフィア:噂をすれば
パー子:サワセン
とろあ:サワセン面倒見いいですよね
ソフィア:生徒の話を盗み聞きだ盗み聞き
パー子:幽霊屋敷詳しいんですか?
パー子:っていうか学生時代に侵入したこととかありそう
とろあ:なるほど
海:……
海:まぁその辺はともかく、
危ない場所には近寄らないって小学校の先生は言ってただろ
とろあ:もう高校生ですので。
ソフィア:どうする?生徒が勝手に侵入して後で怒るのと,
一緒に行って手綱にぎっておくの
ソフィア:先生どっちが好み?
海:高校にもなってから言うのは
海:危ない場所に立ち入る時は気を付けろ、だ
パー子:なおのこと犬の事が心配ですよ早く見つけてあげないといけません
海:浮浪者のオッサンでも住み着いてることもあるし自衛していけ
とろあ:では気を付けるので男の人についてきてもらわないとなー

Chapter A-2
【KP】:(幽霊屋敷の情報)「犬神屋敷」と呼ばれ、
お化け屋敷として有名な心霊スポット。
もともてゃ大正時代から続いた資産家の犬神家の家であった。
30年前の殺人事件がきっかけで無人となり、相続人不明のまま、
現在は市が管理していることになっている。
個人のブログには、こっそり忍び込んだ不良が「黒い影に襲われた」
などといった噂がいくつも見つかり、
犬神屋敷が心霊スポットとなっている様子がうかがえる。
海:もともてゃ大正時代から続いた資産家の犬神家の家だったんだよなぁ……
ソフィア:【もともてゃかわいい】
パー子:そういえば一時期他のチームのたまり場にもなってましたね
海:まぁそういう流れだと思った……
ソフィア:場所もわかったことだし,さくっと行きますか
海:ちょい待てよ
パー子:犬神屋敷に犬が‥
海:あそこそういや殺人事件とかあったんだよな。
とろあ:おやつ的なモノを仕入れて行かないと主人の言うことしか聞かないかも。
ソフィア:わんちゃんが黒い影に襲われたら大変
【赤西明日香】:大丈夫、名前を呼んだら来ると思うから!
パー子:チャッピーは私と同じく優秀ですので
パー子:犬は飼い主の友人に似るといいます
海:ファミマ隣のパチ屋みたいに死体が出てくるかも。
ちょっとその辺調べてから行くわ。
【赤西明日香】:このオヤツ持ってって。
 3日も食べてないとお腹へってると思うから!
パー子:なるほど・・いきなり死体が出てきたら後処理が面倒ですもんね
ソフィア:お,これは足確保の流れ
パー子:おっけおっけ!
【KP】:では、海はどうする?
海:(30年前の事件だとインターネッツでは見つからんかな?)
海:(図書室か図書館に行かねばならなさそう)
【KP】:インターネットなら<図書館>だな
海:(じゃあインターネッツで)
海:1d100 tskn...>事件 Cthulhu : (1D100) → 3
【KP】:クリった!
海:(舐められたモンだ!)
パー子:(トばすのう
ソフィア:【ネット廃人!】
【KP】:(殺人事件の情報)30年ほど前に犬神家で起きた殺人事件。
被害者は犬神夫妻の子供と家政婦で、犬神夫婦は行方不明となっている。
被害者はいずれも熊のような獣のかぎ爪によって引き裂かれたような傷を負っており、
警察も人間による犯行なのか獣害なのか判断できていない。
パー子:このへんって熊出ましたっけ?
とろあ:たぬきならよく見るけど...
【KP】:(猪ならこの前出たが・・・)
パー子:でも熊が出ても、チャッピーの
絶・天狼抜刀牙で倒してもらえますので安心です
とろあ:よくわからないけどとてもラノベ的だ...!
パー子:絶の抜刀牙は熊の太い首も一撃で切断できるらしいですよ
ソフィア:夫婦は結局みつかってないのかな?
【KP】:クリティカルなので追加情報も出そう。
【KP】:昔からの住人の間では、大正時代に富を築いた犬神家が
「富を生むために犬を殺す」という
呪術めいた儀式を行っていたという噂がささやかれている。
海:ぽいな。だから死体が出てくるとしたら……
パー子:えっ。
海:それは犬神夫婦の……!
とろあ:黒猫じゃないのか....
パー子:イヌが!
ソフィア:狙われてーる
海:まぁまぁチャッピーが心配になってくるな。
ソフィア:まぁ,言って昔の話だし
パー子:でも陰キャの動物狩りってわざわざこういう
スポット選びそうじゃないですか?
パー子:そういうのもあるかもしれませんし心配ですね
ソフィア:最近犬が行方不明になってる事件とかってあった?
ソフィア:先生しらない?
海:(知ってるんだろうか……?)
【KP】:インターネッツでどうぞ
海:あぁ、知ってる
海:1d100 tskn Cthulhu : (1D100) → 29
ソフィア:【知ってたw】
海:知ってる(グーグルがな……)
【KP】:そういった事件は無い事がわかった。
パー子:思ったより無いんですね・・
ソフィア:この前の事があったから,もしかしたらと思ったけど
ソフィア:今回は大丈夫そうだね(フラグ
海:(準備はこんなもんか)
ソフィア:【かな】
パー子:(せやなあ
海:(普通に武装していってもいいが)
ソフィア:【オカルト研究会は先生の犠牲になったんや】
パー子:(バットは常に持ってるから我はこのまんまでもいいかな
海:(???)

Chapter A-3 現地
パー子:(腹にジャンプでも仕込むか??
海:(防具的なモンぐらい?)
パー子:熊と戦う猟師ってなんか防具的なもの着けるんですかね
ソフィア:【鍵開けようの工具セットも持ってるし,こっちは問題なし】
とろあ:(工業科から安全靴借りたらダメボつくかなぁ
【KP】:そうだなぁ。
海:(あとはまぁ後でなかった、と言われてもあれなので」
【KP】:ダメボ1d4あげる
海:(ライトぐらい?)
海:(多いな!?)
ソフィア:【つっよ】
海:(武装推奨か?)
パー子:(まあ持っていくか
とろあ:工業科の知り合いから安全靴かりてきます
【KP】:キックの時だけよ
パー子:あ、探検ならアレですよあのヘルメットにライトついてるやつ!
パー子:アレ持ってきましょう
パー子:ポディマハッタヤさんスタイル。
パー子:あれなら両手をフリーにしたまま探検できますよ
海:こういうのは左手にライト持った方が雰囲気が出るんだよ。
パー子:うーん、まあ、たしかに
パー子:(ポディマハッタヤヘルムは用意できていいかから聞いてはおくか
海:(工作で何とでもなりそう)
【KP】:チャリ用ヘルメットにガムテで固定しよう
海:(あれ、コーナンに売ってるしな)
パー子:(そうなのかw
【KP】:わろ
パー子:では私は憧れのポディマハッタヤスタイルでいきますので
ソフィア:【ホームセンターに普通に売ってるね】
パー子:サワセンが雰囲気のレフトハンドライト担当。
【KP】:各自準備したものをアイコンに追記しておいてね
海:(ヘルメットにつけれるライトはユニットで売ってる)
海:(んじゃ俺はアメフト部か剣道部に腕部プロテクタを借りよう)
とろあ:知り合いがこれも持って行けと工業用ヘルメットを...
ソフィア:【書きました おやつとおみず】
【KP】:準備ができたら、移動するよ
とろあ:(おk
パー子:(おーk
海:(おーこ)
【KP】:犬神屋敷はS市の外れにある洋館だ。
屋敷は高い塀に囲まれており、
通用口である大きな門には「立入禁止」の看板が掲げられている。
門には南京錠が付いた鎖で封鎖されている。
地面に近い場所に小さな穴があり、チャッピーはそこから入ったのかもしれない。
敷地内は竹藪で覆われており、薄暗く、気味の悪い雰囲気に包まれている。
屋敷の外観は立派なものだが、無数のツタが絡まっていて不気味だ。
玄関の重厚な両開きのドアには鍵が掛かっていないようで、半開きとなっている。
パー子:ここが犬神家ですね
海:実をいうと当時入って「黒い影に襲われた」とかわめいて敗走したのは
海:俺のツレなんだ。
【KP】:
海:10年来のミステリだよ。ちょっとワクワクしてる。
ソフィア:なるほど,友人という名の本人か・・・
ソフィア:先生リベンジだね
海:しんどくなったら先帰ってもいいぞ
パー子:ええ・・
パー子:帰るにしてもチャッピーを見つけてからですね
ソフィア:【南京錠はキカイじゃ開けられないよね?】
【KP】:<鍵開け>か<登攀>でどうぞ。
ソフィア:鎖かぁ・・・切るもの持ってないなぁ
ソフィア:登るか
パー子:よしソフィアちゃん!
パー子:合体です!
とろあ:えっ!?
とろあ:こんな往来で!?
【KP】:合体する場合は、STRx6でいいですよ
パー子:(合体自体の成否は?不要かお迎えに習ってSTRVSSIZ?
【KP】:それも含めてSTRx6一発ぶりでいい
パー子:(おっけ
パー子:(合体すっか? ちなどっちかのSTR*6でいいんかな
【KP】:持ち上げる方だな
パー子:(ならパー子が下に
パー子:(でいいかな>ソフィ
ソフィア:【3人をパー子が持ち上げて,パー子だけ登攀の流れってことでおk?】
パー子:(組体操かな
パー子:(たしかにそれなら児童性交だが
【KP】:マズいですよ!
パー子:(自動成功
ソフィア:【3人を順にってことね】
海:(ひっでータイポw

Chapter A-4 侵入
【KP】:確かに複数で持ち上げるなら自動成功もありうるが
【KP】:後々の人がしんどくなるな
【KP】:それはまぁ一緒か
パー子:(持ち上げ3→2→1→パー子だけ登攀
パー子:(これが最善…!
海:(おそらくそれを3人でうまく持ち上げるのって技術が要りそうだし)
海:(登攀技能に振った人が気の毒になるので
 個人的には一人ずつが譲歩可能な範囲の限界に思える)
パー子:(とりあえずまずはソフィアを持ち上げるか
パー子:ソフィアちゃん天才ですね!
パー子:芸術の才能がある!!
【KP】:(持ち上げ)
ソフィア:いきなりどうした・・?
パー子:1D100 STR*6(84 Cthulhu : (1D100) → 63
【KP】:成功
ソフィア:うおぉ
パー子:いや精神面でも持ち上げようかと
【KP】:ソフィアは門の向こうに着地した
ソフィア:いけたっ!
パー子:二人の友情の勝利です!
ソフィア:とりあえず・・・見える範囲にはちゃっぴー居ないかな
パー子:次どっちいきます?
ソフィア:気をつけろとろあ!
ソフィア:先生がパンツを除く気だぞ!
ソフィア:【覗く】
とろあ:そーなんですか?
パー子:(金田一の特技かな
海:お前がそう思うんならそうなんだろう…
パー子:じゃあ次はとろあちゃんを持ち上げましょう
【KP】:ちなみに登攀等に失敗しても1d3の下ダメを食らうが門の向こうには行ける
パー子:1D100 STR*6(84>とろあ Cthulhu : (1D100) → 35
【KP】:成功
パー子:とろあちゃんは丁度いい!
とろあ:(チラリ
【KP】:とろあも門の向こうへ着地
ソフィア:いらっしゃーい
パー子:サワセンもいっときます?
海:うーん……どの道誰か残らないといけないからなぁこれ……
海:(メタなこと言うと)
パー子:失敗すると足腰に障りますよ
海:(俺は跳躍を持ってるので)
【KP】:2人とも体格的には一緒ですな
海:(失敗した際ダメージが回避できるかもしれん)
【KP】:おっそーだな
海:えーと……
海:小泉は……小泉は……
海:……
ソフィア:【ほんとだ,登攀しかチェックしてなかった】
海:物理的に持ち上げるから勘弁してくれ
パー子:私の才能を持ち上げるには
パー子:おもすぎるようですね
パー子:甘んじて物理のほうだけ受けましょう!
海:1d100 str6 Cthulhu : (1D100) → 25
【KP】:成功
【KP】:パー子、華麗に着地
パー子:二人の友情の勝利だ!!
海:(じゃあ登攀初期値チャレして
海:(失敗したら跳躍?)
【KP】:うむ
【KP】:登攀(40)どうぞ
海:1d100 登攀 Cthulhu : (1D100) → 74
【KP】:失敗!
海:いかん 落ちる
パー子:(跳躍チャンス!
【KP】:海はバランスを崩す
海:1d100 跳躍 Cthulhu : (1D100) → 55
パー子:(ダメでした
海:(しゃーなし)
【KP】:着地失敗
パー子:あっ
海:1d3 Cthulhu : (1D3) → 2
ソフィア:ちょっとー,しっかりしてくださいよー
ソフィア:【応急いい?】
パー子:お身体に障りますよ…
【KP】:いいよ
ソフィア:1d100 応急 Cthulhu : (1D100) → 2
パー子:(栗
【KP】:では全回復で
【KP】:素晴らしい連携プレーだ

Chapter A-5 警官
ソフィア:打ち所は悪く無さそう・・・うん!大丈夫大丈夫
パー子:大したことなくてよかったです
とろあ:では内部へ?
パー子:では行きましょう
ソフィア:とりま名前よんでみる?
海:そーだな
パー子:一本の鉛筆の向こうへ・・
ソフィア:【名前叫んで聞き耳していい?】
パー子:(ライトを装備しよう
【KP】:いいよ
ソフィア:チャッピー!出ておいでー
ソフィア:1d100 聞き耳 Cthulhu : (1D100) → 66
パー子:(ワイも聞き耳はするか
ソフィア:返事は返ってこない・・・
パー子:1D100 KKMM Cthulhu : (1D100) → 33
とろあ:1D100 kkmm Cthulhu : (1D100) → 84
海:1d100 kkmm Cthulhu : (1D100) → 71
【KP】:何も聞こえないですね・・・
パー子:うーん確かに聞こえないですね
パー子:寝てるんでしょうか
ソフィア:【かいの追跡で,犬の足跡とかそこらへんの形跡みつからないかな?】
ソフィア:【入ったであろう穴もあるみたいだし】 
海:(にしてもまずは痕跡自体探さないとな)
パー子:適当にガーッと探してみましょう
【KP】:洋館に入ろうとすると、背後から声をかけられる。
【横綱二郎】:君達、そこで何をしてる
ソフィア:びくぅ
とろあ:飼い犬探しです
海:(なんだこのオッサン!?)
パー子:犬がここに入ってしまって・・
パー子:一緒に探してくれませんか??
海:そういうこと。



【横綱二郎】:(この巨漢の警官は横綱二郎。
パー子は彼に補導された事もあるかもしれない。)
パー子:(草
海:(コイツ自体は怪しげのない存在なのだろうか……?)
海:(だとしても邪魔だな)
【横綱二郎】:あぁ、そりゃ大変だ。 いいよ、一緒に探そう。
パー子:よっしゃ
ソフィア:【うわぁ】
海:(いいんだ…
【KP】:そう言う横綱の後ろからもう1人警官が現れる。
ソフィア:優しい警察もいるもんだ・・・日本も捨てたもんじゃない!
パー子:(まだいるのか・・


【八頭誠一】:ちょっと待て。 不法侵入だぞ。
パー子:犬も市民ですからね
パー子:そうなんですか???
海:犬を見つけたらすぐ帰りますよ。
ソフィア:そうは言っても,いなくなってから日にちもたってお腹も空いてるはず
ソフィア:急がねばならぬのですよ
【横綱二郎】:まぁまぁ、いいじゃないですか署長。 犬が可愛そうですよ。
とろあ:あるいはあなた方が犬を見つけてくだされば立ち去りますが。
海:(法律チャレしてええか?)
【KP】:ええぞ
パー子:(いったれいったれ
海:1d100 hurt Cthulhu : (1D100) → 82
パー子:(ンアーッ
海:(メリポ)
【KP】:横綱は門の鍵を開ける。
海:(今日インターネッツしか強くない)
パー子:(開けれるのか・・
パー子:あれっ持ってるんですか、鍵
【横綱二郎】:私もついてますし、多目に見ましょう。
【横綱二郎】:ああ、近隣から通報があってね。
パー子:通報。
海:ほう?
【横綱二郎】:3日ほど前の夜に、犬神屋敷の中から男の叫び声が聞こえたそうだ。
屋敷から出てきた長身の男の影は命からがらといった様子で、
屋敷のそばにあった車で逃走したらしい。
【八頭誠一】:おい
【横綱二郎】:あ、すんません。
海:三日……

Chapter A-6 犬神屋敷
パー子:あ、そうだ!!
パー子:そっちのえらそうな人!所属と階級を言ってください!
海:チャッピーが消えたのと同じタイミングだな?
【八頭誠一】:なんだお前は
パー子:そういえばそうですっけ
海:ポリスなんてどれも同じようなもんだから別に良くないか?
パー子:パー子はパー子です
パー子:いや、たしか聞いた話だと
パー子:これを市民に尋ねられたら警察は絶対こたえないといけないらしいんですよ!
【KP】:(そうなの?
パー子:だから前からちょっとやってみたくて‥
パー子:(知らないw
パー子:(なんかそんなような話を聞いたことがあるようなないような
パー子:職質を「ん拒否するゥ」ていうのも一度やってみたいですね
【横綱二郎】:この方はうちの警察署の署長さんだよ、一番えらい人!
パー子:え!
ソフィア:【手帳を見せないといけない=所属は即わかるよね
 とかそんなかんじじゃない?】
パー子:そうなんですか!?
パー子:署長さんが現場に来るなんて、なんかイメージとちがいますね
ソフィア:2人も仲間が増えるなんて幸先がいいな♪
ソフィア:これは早く終われそう
パー子:警察署でソファに両手つけて座ってるイメージでした
【横綱二郎】:なんか、今日に限って現場について来るっていうんだ。
参っちゃうよ(ヒソヒソ)
海:(んん……?)
海:(「知ってる」雰囲気では……?)
パー子:上司の気まぐれにつき合わされる下々のものはタイヘンですね‥(ヒソヒソ
ソフィア:【どっちが本命かが判断つかんな】
海:(本命だとしたら↑じゃない?)
パー子:(今んとこ署長のほうが不自然やなあ
ソフィア:【上司は良い方の知ってるで,部下がやべぇやつの可能性もまだあるね】
海:(↓はパー子も日常エンカウントしてるぐらいの言及があるから)
海:(不透明性を確保するのは難しいでしょ)
ソフィア:【それがミスでぃれの可能性もあるしね,警戒を忘れずに,
後は流れでって感じでがんばりましょう】
パー子:(署長も署長という身元自体は偽れないやろしな・・
ソフィア:【あ,やばいやつが警官だっていいじゃないって意味ね】
ソフィア:【はいりますか】
パー子:(どっかにいたなあそんなヤツ!
ソフィア:いきましょいきましょ
パー子:(はいれますか?
ソフィア:探しましょ!
【KP】:では屋敷に入りますな
とろあ:行こう



 犬神屋敷


 著:内山靖二郎、寺田幸弘、坂東真紅郎、柄本和昭、瀬戸エイジ/
 「クトゥルフ神話TRPG シナリオ集 アカシック13」
 初版、KADOKAWA、2018年、8ページ
 
DH00

海:(Aからか?)
【KP】:まずは玄関のAから
DH01

とろあ:(何が散らばってんだコレ
【KP】:屋敷に入った一行の目に入るのは、床に散らばった数十枚の一万円札だ。
さらにジュラルミン製のトランクケースも発見する。
その中には白い粉を透明なビニールでパックしたものが詰められている。
パー子:あ!
海:おいおい……
海:これ今渡したら五割貰えるのか?
とろあ:ちょっとけーかんさん!
【八頭誠一】:一般人は触るな!
パー子:もうまずいやつじゃないですかコレ!
ソフィア:うわぁ
ソフィア:すごいなこれ・・・
パー子:つまりここの幽霊屋敷の噂は人を立ち入らなくするためのもので
パー子:実際はヤクザの取引に使われていた…!
パー子:みたいな?
【横綱二郎】:な、なるほど・・・?
ソフィア:NYの裏路地を思い出す
海:まあそのためのものかは別として、やりやすい場所ではあるかもなぁ。
ソフィア:行ったことないけど
とろあ:男の悲鳴もヤクザによるインタビュー...!
海:入るのに難儀したけど
パー子:3日前に出てった男の持ち物がたぶんこれじゃないですかね
ソフィア:状況変わりましたけど,犬さがし続けても大丈夫です?
【横綱二郎】:あぁ、いいよ。 でも気をつけてね・・・
ソフィア:なんか見つけたらすぐ知らせますんで
ソフィア:荒らさないように気を付けないと
パー子:そうしましょう
パー子:チャッピーも既にパイに変えられてるかもしれません…
海:小泉の想定通り……
ソフィア:【これ,次はBにしか行けない感じ?】
海:ここが単に取引をするための場所だった、なら殆どこれでおわり
【KP】:そうだね、Bのみ

Chapter A-7 ホール
海:問題はこんだけの金やブツを置いて逃げる理由、いったい何があったかだな……
パー子:そういえば一中のあたりにクスリやめようみたいなオベリスクありましたねー
ソフィア:黒い影かぁ
パー子:チャッピーに噛まれたくらいだと一番いいんですが
ソフィア:まぁ,警戒しながら進みましょ
ソフィア:色々チャッピーが心配だ
【KP】:ではBへ
DH02

パー子:これは…
【KP】:ホールらしき大きな部屋に出る。
部屋はほこりにまみれているが、大きな応接机やソファが並び、天井にはシャンデリアがつるされている。
ホールには神だながあり、そこには銅鏡がまつられている。
持ち運びもできる直径30cmほどの物で、犬のような怪物の奇妙な装飾が施されている。
とろあ:(銅鏡にはロクな思い出が無いな...
パー子:妙だな…?シャンデリアと神棚は…合わない!
海:大正時代だとそんなもんだぞ。
ソフィア:ちゃっぴー!
ソフィア:いないのー!
パー子:そうかもしれません。ちょっとコナンくんっぽく言ってみました
【KP】:犬の鳴き声は聞こえませんね
ソフィア:うーん・・・
パー子:寝てるとしたら・・寝室あたりでしょうか
ソフィア:声は2階にも通ってるだろうし・・・
ソフィア:どっかで倒れてたりするのかな・・・
海:(持ち運びもできるって言及は気にはなる)
パー子:チャッピーは贅沢なくらしをしてましたからね
ソフィア:【動かすなよ!絶対だぞ】
とろあ:珍しい鏡だなー (ヒョイ」
パー子:(武器あるいは破壊対象になるかなあ
ソフィア:【一応神棚周り調べて宗教的な資料無いか探す?】
パー子:うおっいきなりそれに触るんですかとろあちゃん
パー子:大した勇だ…
とろあ:え? ダメなんですか?
ソフィア:あー,さっき荒らさないって言ったばっかりなのに
【KP】:銅鏡をじっくり観察したとろあは奇妙な感覚に襲われ、
MP2ポイントと2の正気度を失う。
さらに、一瞬だけ目の前に星々が瞬く宇宙が広がっているような錯覚を起こし、0/1d3の正気度を失う。
ソフィア:警察に怒られるよ
ソフィア:戻しときなー
パー子:(やっぱりろくなもんじゃなくて草
とろあ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 5
パー子:(この後役にたつかはまた別だが・・w
とろあ:ゆ、ユニバース...!
海:(宇宙をバックにしたネコの画像をイメージした)
【KP】:わろた
パー子:(俺もそれだった
【KP】:<オカルト>をどうぞ
パー子:(ネコがそのまんまとろあになったような
とろあ:(ないんだけどとろあだけ?
【KP】:皆もいいよ
ソフィア:1d100 ないけどおかると Cthulhu : (1D100) → 23
とろあ:1D100 おかると Cthulhu : (1D100) → 57
パー子:(な、ない‥!
海:1d100 oclt Cthulhu : (1D100) → 33
パー子:1D100 いちおうオカルト Cthulhu : (1D100) → 31
【KP】:誰ももってねー!
海:(インターネットに頼れ!)
パー子:どうしましたとろあちゃん!ステータスが2倍になりましたか??
とろあ:乙女として大切なものを失ったような,,, そんな感じです
【KP】:ホールに入ってからしばらくすると、
天井から獣がうなるような声が聞こえてくる。
奇妙なことにその声は次第に大きくなり、辺りには膿の臭いに似たひどい悪臭が漂い始める。
パー子:
【KP】:上を見上げると、天井と壁の角にうねるようにうごめく影が見える。
その影はキュービズム絵画で描かれるような奇妙な角張った鋭さを持ち、
その姿を4つ足の獣、人型、黒いもやなどへと変えていく。
恐ろしい影は探索者たちを標的にした狩りをするかのようにその周囲をぐるぐると回り始める。
この恐ろしい影を目撃した探索者たちは0/1d3の正気度を失う。
【KP】:【BGM:恐怖】
とろあ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 41
パー子:(ヒェー
ソフィア:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 24
パー子:1D100 SANC Cthulhu : (1D100) → 40
ソフィア:これが例の影か
パー子:そのよーですね
海:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 43

Chapter A-8 遭遇
【KP】:全員、追加で1d100を振ってください。
とろあ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 78
パー子:(こわい
パー子:1D100 Cthulhu : (1D100) → 45
海:(なにっ)
海:1d100 Cthulhu : (1D100) → 100
パー子:(オアアア!
海:(草)
とろあ:(ひゃくw
ソフィア:1d100 ? Cthulhu : (1D100) → 93
【KP】:海に黒い影が襲いかかる。
【横綱二郎】:お前ら逃げろ!
【横綱二郎】:襲われそうになった海を、横綱がかばった。
海:!?
パー子:あーっ警察の人ーっ!
【KP】:彼は恐ろしい影に包まれ、苦しみの声を上げながら
天井を「通り抜けた」ように連れ去られてしまう。
天井には大きな人型の染みが残るだけだ。
この恐ろしい光景を見た探索者たちは1d2/1d6+1の正気度を失う。
ソフィア:【がんばれる警察】
パー子:はっ?
パー子:1D100 SANC Cthulhu : (1D100) → 9
パー子:1D2 Cthulhu : (1D2) → 2
海:1d100 sanc Cthulhu : (1D100) → 47
ソフィア:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 60
ソフィア:1d2 san Cthulhu : (1D2) → 2
とろあ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 37
ソフィア:上に連れてかれた!
とろあ:1D2 Cthulhu : (1D2) → 2
パー子:(みんなかたい
海:1d2 Cthulhu : (1D2) → 1
ソフィア:【2階に急ごうとしたところで相談タイムかな】
パー子:むうっあれが世に聞く
パー子:トンネル効果!
【KP】:横綱が消えた天井をよく見ると、
彼が「通り抜けた」のと同じような形をした3人分ほどの人型の血痕を発見する。
【KP】:(相談ええで)
パー子:この目で見たのは初めてですね…
とろあ:(鏡って宇宙幻影見たけど持ち歩けるんかな
パー子:た、助けにいかないと…!
【KP】:うん
とろあ:(武器になりえると思ってるんだが
ソフィア:【盾にはなりそう】
ソフィア:【お偉いさんの現状教えてもらっていい?】
パー子:(こいつ入ってから一言も喋ってないんだよな・・w
海:(あわあわしてる?)
【KP】:このホールと玄関の間のドアあたり
【八頭誠一】:(上を見て冷や汗を垂らしている)
パー子:(ビビってはいるようだ
ソフィア:【これが,知ってての冷や汗なのか,知らずの冷や汗なのか】
海:(効いてる効いてる)
パー子:(今んとこ出てる情報だと、犬神家の怪じたいとはこいつ無関係で
パー子:(3日前ヤクザの取引相手がこいつだったとかかなあ?
海:(かもしれんな)
ソフィア:【うむす】
ソフィア:【とりまどうしよう】
海:(ひとまず)
パー子:(ひとまず追って2Fにいくか
ソフィア:【探索をするか 2階ダッシュするか】
海:(一階の探索を続けないか?
パー子:(勝てそうにないので探索を続けるか
とろあ:(CDEあけていこう
ソフィア:【PCで1回しらみつぶしして,八頭に2階に行かせたい】
パー子:(いかんやろこいつw
海:(このオッサンを適材適所する理由は?
パー子:(捨て駒
パー子:(デカ刑事はちょっとだけ生きててくれたほうが嬉しいが
海:(多分NPCは犠牲になるか、何の成果もあげられんものと期待する)
ソフィア:【ワンチャン何かいるぞ!みたいな先情報叫んでくれないかなとの期待】
とろあ:(捨て駒キャットにするなら我らが突撃する時に死んでくれた方が良くない?
ソフィア:【無言で死ぬならまぁそれはそれで】
パー子:(デカ刑事が死ぬまでの時間がちょっと延長できるかもしれない、
くらいかなー
パー子:(既に死んでるものと思ってるけど
海:(何かいるのは明らかだからなー)
パー子:(天井血シミからして連れ去り=死っぽいからなあ
海:(いや連れ去りすると)
海:(黒い影になる、のかも)
ソフィア:【銃乱射するなりして,物理が効くかの実験もして
死んでってくれないかなぁとも期待してる】
ソフィア:【あわわ〜って】

Chapter A-9 推理
海:(3日前の話も語り口にちょっと違和感覚えてるんよね)
ソフィア:【1階にいたところで役にたたんだろうし】
パー子:(それはそれで実際我らの突撃時でもそんなかわんないかなって
パー子:(1ターン分くらいのアドにはなるが
パー子:(情報が得られない可能性も結構高いかなー?
ソフィア:【何か隠してる事ありませんか?的なゆさぶりしてみる?】
パー子:(物理無効情報得られた時のアドはそれなりにあるので
それにBETしてみるのもまあ有効でないってほどではないか・・?
海:(少なくともその辺は洗いざらい整理しておいてもらったほうが良いだろうな)
パー子:(なくなくなくない?
海:(我は捨て駒キャットってシステムあんまり好きではないため、
ホラーショウのノリでNPCを捨て駒にするのは嫌)
パー子:(まずコイツが2Fに一人で向かわんやろと思ってはいるw
とろあ:(行かせるならなんらかのアプローチは必要だろうなぁ
ソフィア:【多分,まともな警官なら上の様子見に行くか,
所に連絡して人をよこさせるかするだろうし,
そこら辺の行動からも,こいつどんな奴かわからんかなってのもある】
とろあ:(勝手に行くならほっとくし行かないなら無理に行かせなくてもよい派
海:(じゃあ今後の方針は保留するとしても一片詰めてみないか?こいつ)
パー子:(たしかに
海:(どんな奴かわかりたいならそれが優先でしょ)
ソフィア:【だね,お話聞いてみようか】
パー子:署長さん!!
海:おいおい、なんなんですアレは……
パー子:なんかやべーことが起きてますよ!
【八頭誠一】:う、うむ・・・
ソフィア:(キョロキョロ警戒
海:無理いってこんな現場に押し掛けてきた署長さんだよ。
パー子:この際なんできいときますけども
パー子:なんか知ってるんじゃないですか?
海:知ってるのは入口の取引についてだけですか?
【八頭誠一】:・・・何が言いたいのだ
とろあ:(ここでちょっと成長した心理学〜
パー子:いやだって普通に無理いってヒラに同伴する署長て
海:(確保の3だ!)
【八頭誠一】:シークレットダイス
パー子:不自然ですよ!
【KP】:署長は、部下が攫われて気が動転しているようだ
海:(まず落ち着けよう)
ソフィア:【今回の萌え枠】
パー子:なのであのでっかい人も助けると思って
パー子:洗いざらい話してください!
パー子:(SSBSKフッてもええかな
【八頭誠一】:(ええで
パー子:1D100 SSBSK署長 Cthulhu : (1D100) → 27
【八頭誠一】:・・・実は、この屋敷は幽霊屋敷と呼ばれていてな・・・
パー子:お、おう‥
パー子:そうだったんですね!
パー子:それで…!?
パー子:はやく!はやく!
【八頭誠一】:黒い影に襲われたという話も聞いたが、本当だったのか・・・
パー子:うん!うん!
海:(既知すぎる……)
パー子:で…?
海:(動転してないからここで心理学やな)
【八頭誠一】:シークレットダイス
【KP】:この男は何か隠してるような口ぶりだ。
【KP】:話を逸らそうとしている。
海:(下手に揺さぶると多勢でも始末しようとするかもしれんから)
とろあ:(ヤクザ取引マンかなー
海:(確保の3だ…!)
パー子:そうですね‥ひとまず
パー子:玄関のコムギコを
海:(俺が後ろにつこう)
パー子:写真に収めておきましょう。
海:そうだな……現役警官が一人消えたんだ。
パー子:(コムギコと札スマホで撮れるかな?
【八頭誠一】:(いいよ
パー子:パシャ!
海:この家も当然警察が押しかけてきて捜査の対象になるだろう……
【八頭誠一】:うむ、アイツを助けに行かねば・・・
パー子:その前に情報の整理が必要だと思いませんか・・・!?
パー子:署長さんともあろうものが幽霊に会いたくて
部下についてきたわけじゃないでしょう
パー子:さっきのでは質問の答えになってなくないですか??
パー子:まだ知っている事があるのでは!
【八頭誠一】:なぜ一般人に教えなくてはならんのだ
パー子:アイツを助けに行くためですが・・
【八頭誠一】:帰れ。 足手まといだ。
海:(ん?つまりほっとくと一人で2階に行ってくれるのか……?)
パー子:(話を逸したいだけかもしれんw
ソフィア:【かなぁ】
パー子:(いかねばって言っといて行かないしな・・

Chapter A-10 捜索
ソフィア:こんな状態で,チャッピーおいて変えれるわけないよ
ソフィア:早く見つけなきゃ
海:(これ正面から話してもらうのは難しいかもだし
海:(俺らは一回の奥探すわ!言って監視してみないか?)
とろあ:(ブレイクスルーも思いつかんしなー
パー子:(ええで
海:(2階勝手に行くならそれでもえーし)
ソフィア:【ほい】
海:(怪しいアクションすればその時咎めればいい)
海:まあまあ。
パー子:(誰がストーキングする?
海:お偉いさんがこういってるんだ。警官の救助は任せよう。
パー子:だ、大丈夫かな・・
とろあ:私たちは素人ですし
パー子:まあ、私達はアレと対峙する前に少しでも情報がほしい
海:俺らは犬が見つかればそれでいいわけだからな。
1階の奥を探して、ダメなら帰るとしようぜ。
パー子:ショッチョーさんはすぐに部下を助けたい
パー子:二手に分かれるとしましょう!
パー子:というわけで署長さんは2Fへどうぞ!!
【KP】:八頭は苦虫を噛み締めた様な顔をして階段を上がっていく。
海:(素直に上がるならこっそり追ってみる?
とろあ:不本意だったようですね...
パー子:(サワセンに張ってもらうか
ソフィア:【とりまCDEは分かれて同時解放でも良いと思う】
ソフィア:【追跡はどうしようか】
海:(はあこ)
とろあ:(隠れるとか忍び歩きとか一切ないなー
パー子:(解放すること自体には意味なくて
ソフィア:【情報欲しいって所では,追跡したい思いはあるが・・・
追跡持ちの海に任せることになっちゃうから】 
パー子:(解放した部屋を調べる事のほうが重要だから
パー子:(探索は3人で一緒に一部屋のほうがよくない?
とろあ:(でいいと思う
海:(まあ同時解放したら)
海:(どの部屋が重点的に調べるべきか、が見えるから)
海:(解放は同時でもええかも)
パー子:(地図からの情報はちょい入りはするな
パー子:では…サワセンは署長の監視で・・
パー子:私達は一人ずつ部屋開けましょうか
パー子:チャッピーいればすぐわかると思いますし
パー子:私は‥一番でかいこっちの部屋にしましょう(C
パー子:ちょっと散らかってるとかで探すの難儀っぽかったら
みんなでその部屋を探しましょう
海:気をつけろよ
ソフィア:先生もね
パー子:ドアノブから舌出してくるかもしれませんしね
ソフィア:【じゃぁD行こう】
パー子:(とろあは残ったEでおk?
とろあ:(おk
【KP】:それじゃCDEあけるよ
DH03

パー子:食堂でしたか‥
【KP】:暖炉のある食堂には、家人が食事をとるための大きな机と
3つの壊れた椅子が倒れている。
【KP】:台所には調理器具が散乱している。
パー子:チャッピーいますかー?
【KP】:返事はない
ソフィア:【風呂合るのにトイレ無いのの珍しい】
【KP】:浴室は大きなバスタブと湯を張るための蛇口があるだけだ。
パー子:結構散らかってますね
【KP】:洋室にはベッド、書き物用の小さな机、古びた戸棚が散乱している。
使用人の部屋のようで、これらの家具は他の物より簡素である。
部屋はまるで獣が暴れたかのように荒らされており、床や壁には血の痕が残っている。
天井を観察すれば、そこには人型の染みが残っている。
これを目撃した探索者は0/1d2の正気度を失う。
ソフィア:ちゃっぴー
とろあ:(確かにトイレねぇな
とろあ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 14
パー子:(洋室、描写がこまかいな・・
海:(浴室がしょぼい…
ソフィア:【資料とかあるかな?】
ソフィア:こっちはお風呂だけでいなかったー
ソフィア:2人はー?
とろあ:(連れ去りで染みが残るなら洋室からも連れ去られるってことかな
パー子:ちょっと散らかってますが食卓と台所でしたね
パー子:(せやなあ
とろあ:なんか荒らされた洋室だよー
パー子:使用人の部屋ですかね?
ソフィア:部屋かぁ
とろあ:人型のシミあるからヤバい部屋かもー

Chapter A-11 1階
ソフィア:さっきのやつのこと書いてる本とか無いか少し調べてみよ・・・
ソフィア:ほんとだ!こっちにもある!
ソフィア:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 100
パー子:2Fのどこからでもトンネル効果できるんですかね・・
海:(くさ)
パー子:(SANCでよかった
ソフィア:1d2 Cthulhu : (1D2) → 1
パー子:(ソフィアの探索が失敗して何かありそうなら我も入るか
ソフィア:1回にはチャッピーいないみたいだし
パー子:(なんもないのかな
ソフィア:この部屋少し調べて先生追いかけよう
ソフィア:【目星?】
【KP】:うん
パー子:(ないらしい
ソフィア:1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 83
【KP】:失敗
パー子:(ああ目星が要る、のうんか
パー子:私も探しますか
ソフィア:めぼしいものはみつからないなぁ
パー子:1D100 SANC Cthulhu : (1D100) → 75
【KP】:成功だな
パー子:うわ!ほんとだシミある
パー子:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 96
パー子:(何ィ!?
ソフィア:【逆だったら!】
とろあ:1D100 めぼし Cthulhu : (1D100) → 9
とろあ:(やったぜ。
ソフィア:【とろあないすぅ】
【KP】:あ、SANCと目星を見間違えていた
パー子:(結果オーライ だが
【KP】:でも成功か
海:(やりますねぇ!)
【KP】:家具の裏に何か落ちている。
【KP】:手帳のようだ。
とろあ:手帳あった。
ソフィア:ないすぅ
パー子:手帳!
ソフィア:中はどんなかんじ?
パー子:読んでみましょう
とろあ:どれどれ
【KP】:パー子は手帳を取ろうとして家具の下敷きになった(ファンブルぶん)
【KP】:1点うけます
パー子:あー!><
ソフィア:何やってるの・・・気をつけなよー
パー子:これもライダー黒影の仕業でしょうか
ソフィア:【応急おk?】
【KP】:いいよ
ソフィア:1d100 応急 Cthulhu : (1D100) → 58
ソフィア:1d3 Cthulhu : (1D3) → 3
パー子:(無駄3!
ソフィア:うん!こっちも軽い打ち身くらいだ!
ソフィア:大丈夫大丈夫!
パー子:ありがとうございます!流石の手際ですね
【KP】:手帳には料理のレシピや屋敷の家人に対する愚痴らしきメモが書いてあり、
この手帳は屋敷に住み込みで働いていた家政婦のものだと思われる。
屋敷の主人に対する不安が書かれたページが目に留まる。
パー子:パー子ポイントを43あげます
【KP】:「この家はどこかおかしい。
 奥様やお嬢様は良い人だけど、
 旦那様は家の繁栄のためと言って犬を殺している。
 しかも、今度は怪しげな骨董屋から妙なものを買って何かの準備をしている。
 怖い。
 何かおぞましいことが起こりそうな気がする。」
とろあ:(鏡だろうなー
ソフィア:【とろあって鏡持ち歩いてる?】
パー子:うーん儀式自体がどんなものかどうすれば収まるかみたいのは書いてませんが
【KP】:そうだね
とろあ:(そのつもり
パー子:妙なものってさっきの鏡ですかね?
ソフィア:とろあ持ってるそれのことだろうねぇ
海:(二階に私室が固まってそうだなー
パー子:これを破壊すればいいのかヤツに向ければいいのか
もっかい儀式をすればいいのかよくわかりませんが・・

Chapter A-12 2階
ソフィア:とりあえず,先生追っかけようか
パー子:大事にもっておいてもらったほうがいいでしょうね
パー子:そうしましょう
とろあ:うん
【KP】:では2階のターン
ソフィア:【こちらからは以上です】
DH04

海:さあ尻尾を出せ……!
【KP】:八頭は慎重に、とても慎重に進んでいく。
海:別に出したところでどうにもならんけどな
【KP】:それはやりすぎな位で、傍から見て臆病に見える。
ソフィア:【萌え】
【KP】:やがて、ひとつの部屋の前に辿り着くと、
懐に手を入れてドアを開けようとする。
海:(監視を続ける)
【KP】:Gの部屋に入っていきました。
海:(扉はしめた?)
【KP】:いや、半開きだな
海:(覗いてみるか)
パー子:((´・ω・|
【KP】:海が覗くと、八頭は銃を構えながらキョロキョロ見回している。
【KP】:下の3人は合流していいですよ
パー子:(
パー子:(ふつうだな・・
パー子:1Fは大体調べ終わりました…!(ヒソヒソ
ソフィア:どんな感じ?(こそこそ
パー子:使用人さんの手帳をとろあちゃんが見つけました…!
海:キョロキョロしてる
海:この2階のことは恐らく何も知らないな
とろあ:(しかし真上に連れ去られたと考えたなら
目的の部屋はGじゃないように思えるんだが
パー子:(Iあたりになるかな
ソフィア:【うむす】
とろあ:(一個ずつ調べるチキンハートかな
パー子:(かもしれん
ソフィア:【とりま声かけて一緒に調べようか】
海:(だから多分何も知らないんだと思う)
パー子:(ならむしろI以外の部屋を先に調べておくか?
パー子:(「ナンもなかったら帰りますわー」とお話した手前
パー子:(署長との合流前に探索を終えて
パー子:(探索者達はこの時点で推理を完了しておくのがよさそう
ソフィア:【ほむ】
海:(うん、Gいるうちに他調べるか)
パー子:(H/J→G→Iの準かなあ
海:(逆説的にGは本丸ではなさそうだからな)
とろあ:(じゃあHいこうか
パー子:(まずは皆でH
ソフィア:【ほいほー】
【KP】:Hの部屋を開けようとするが、扉に鍵がかかっている。
【KP】:<鍵開け>か<機械修理>、もしくは物理ダメでどうぞ
パー子:(あー署長が鍵開ける描写あったなそういえば・・
ソフィア:おまかせあれー
パー子:え、ソフィアちゃん鍵持ってるんですか
海:(音しない方がベターだしな)
ソフィア:1d100 機械修理 Cthulhu : (1D100) → 25
海:ピッキングだろ?
パー子:(見事
ソフィア:OKですよー
【KP】:鍵があいた
パー子:え、なにそれこわ・・
海:古い錠だし慣れたやつなら出来るよ。
ソフィア:乙女のたしなみだよ♪
【KP】:Hあけますな
パー子:たしかにそういうのテレビでやってたような
DH05

【KP】:部屋の中は小さなベッドや子供用の勉強机、倒れた本棚などがある。
パー子:本棚が倒れていますね‥
パー子:気をつけてください、ヤツは連れ去り以外にも家具を倒して当ててきます
パー子:私も先程喰らいました
海:被害者は子供って言ってたな。
とろあ:(さっさとめぼす?
海:(めぼそう)
ソフィア:あったねー
パー子:(しようか
【KP】:どうぞ
とろあ:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 64
パー子:1D100 MBS Cthulhu : (1D100) → 42
ソフィア:1d100 めぼす Cthulhu : (1D100) → 36
【KP】:パー子無双だな
海:1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 93
パー子:(探しもの特化

Chapter A-13 日記
【KP】:散乱した本の中から屋敷の娘が書いたと思わしき日記を発見する。
海:(インターネッツのみ)
パー子:あ、日記ですね子供の
パー子:何かヒントがあればいいんですが
パー子:(ペラペラ
海:家政婦の手帳からしても旦那以外がマトモなら
海:まともな視点の情報が残ってる可能性はあるな…
【KP】:

プレイヤー資料3:「子供の日記(抜粋)

○月○日
 お父様がまたあの怖い儀式をやっている。
 おうちの商売がうまくいってないみたい。
 あんな呪いみたいなことをなぜ。
 どんな意味が。
 お金がなくてもみんなが一緒なら幸せなのに……。
○月△日
 お父様の様子がきのうからおかしい。
 お夕飯の時も、まるで犬みたいに食べるし、
 生肉をたくさんご所望している。
 お話の「犬神持ち」になったみたいで怖い。
○月□日 見てしまった!
 お父様の口が裂けて牙が生え、
 手には狼のようなかぎ爪が生えていた!
 水晶のように光る牙とツメが恐ろしい!
 それに体が角張った鋭い形に変わっていたり、
 時々別のどこかに消えてしまったみたいに
 消えたり現れたり。
 元のお父様に戻って……!
(日付はなし。ページの所々が血に染まっている)
 かせいふさんもたべられた
 かべをぬけておとうさまがおそってくる
 おかあさまはうえににげた
 どうかたすかって
 だれかもんをひらいてうみをうちゅうへすてて
 たすけて


 著:内山靖二郎、寺田幸弘、坂東真紅郎、柄本和昭、瀬戸エイジ/
 「クトゥルフ神話TRPG シナリオ集 アカシック13」
 初版、KADOKAWA、2018年、10ページ
 

この恐ろしい日記を読んだ探索者は1/1d4の正気度を失う。
ソフィア:奥さんもまともならいいんだけど
ソフィア:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 32
とろあ:(日記だらけだなこの家
パー子:1D100 SANC Cthulhu : (1D100) → 33
とろあ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 76
パー子:ええ、じゃああの黒影は‥
海:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 98
とろあ:1D4 Cthulhu : (1D4) → 2
海:1d4 Cthulhu : (1D4) → 2
パー子:イヌガミツキのお父ちゃんですかあ
海:そういうことみたいだな。
ソフィア:もんをひらいてうみをうちゅう・・・
海:儀式かぁ……
パー子:儀式を再度行って追い返すということですかね
パー子:お父ちゃんごとになりますが・・
海:そりゃまぁしょうがないだろ。
海:強いて言えば……
ソフィア:上に逃げたって・・・屋根裏部屋でもあるのかな
海:チャッピーの生存は絶望的ではあるな…
パー子:うう‥
パー子:警察のおっきい人だけでも無事だといいんですが・・
海:(J行ってみっか)
パー子:(そうしお
【KP】:Jは廊下からは入れないね
パー子:(あーIから繋がってるのか
パー子:(じゃあ署長と合流すっか
ソフィア:【GOGO】
海:(やむえず
【KP】:ではGへ
DH06

【KP】:屋敷の主人の書斎らしき部屋だ。作業机、応接机とソファ、本棚がある。
ソフィア:かえし方のヒントがあればいいんだけど
海:(ショッチョさんは?)
パー子:お父ちゃんの日記や当時つかってた文献が見つかればいいんですがね
【KP】:署長は入ってきた探索者に驚いて銃口をこちらに向ける。
【八頭誠一】:なんだ、お前らか・・・
パー子:大体わかりましたよ!
パー子:むやみに人に銃をむけないでください
パー子:これこれしかじかで行方不明になったお父ちゃんがさっきの黒い影らしいです
海:一応一階探してみたけどワンコはいなかったみたいなんでー
とろあ:私たちも手ぶらでは帰れませんし...
【八頭誠一】:そうか・・・
【八頭誠一】:この部屋にも犬らしきものはいなかった。
パー子:そのようですね…

Chapter A-14 書斎
海:ここは書斎ですかね。
【八頭誠一】:そのようだ。
パー子:本棚あたりを調べてみましょうか
【KP】:本棚には経営書や実用書と共に
古い言葉で書かれたオカルト本が数多く収められている。
海:なんかしら旦那さんがハマってた儀式とかがわかるかもな。
とろあ:ではオカルト本をひとつ
【KP】:古い書物なので、<日本語>を振ってもらうかな
とろあ:1D100 母国語 Cthulhu : (1D100) → 69
海:1d100 nhng Cthulhu : (1D100) → 44
【KP】:さすが先生である
パー子:1D100 NHNG Cthulhu : (1D100) → 62
【KP】:これらのオカルト本が自身の財産を増やすための呪術や儀式について
まとめられたものだとわかる。
オカルト本には「犬神憑き」についても書かれている。
【KP】:「犬神憑き」は一族を繁栄させるための呪術だ。
儀式は、捕らえた犬の前に餓死寸前になるまで食べ物を置き、
その首を切るという残酷なものだ。
切られた犬の首は食物に食らいつくように飛び、その首を焼いて骨にし、
器としてまつると一族に犬が憑くという。
この儀式によって「犬神持ち」となった一族は繁栄するが、
時にはその容姿を巨大な犬の姿へと変容させるという。
犬の姿となった者は家族を噛み殺すこともあるという。
この情報を知った探索者は儀式の残酷さから0/1の正気度を失う。
海:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 16
パー子:(フィンランドの首都みたいな読み方してんなお前な
【KP】:(それはへるしんき
パー子:(はい
パー子:(全員知ってええかなSAN減も低いし・・
海:(じゃあその器とやらが呪いの根源なんやな)
海:(銅鏡とはまた違うんかな?)
パー子:(ほねか・・
【KP】:ええで
パー子:1D100 SANC Cthulhu : (1D100) → 41
とろあ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 1
パー子:粉骨砕身すればいいんですか?
ソフィア:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 59
とろあ:でも子供の日記には門を開いて追放せよと
とろあ:門は鏡だと思うんだけど...
海:じゃあその骨が海なんじゃないか?
ソフィア:tyotto
海:うみなんじゃないか?
ソフィア:ちょっと情報がたりないね
海:鏡は宇宙かもしれないし。
ソフィア:その骨が残りの部屋にあるのかな?
パー子:あとは・・ぶっつけ本番ですかね‥?
とろあ:鏡は確かに宇宙だと思う
とろあ:実際見えたし...
パー子:えっそうなんですか
海:わからんが、その呪具になってる骨を探したほうがよさそうだな。
パー子:次は向かいの部屋ですが‥
【八頭誠一】:1d100 経理 Cthulhu : (1D100) → 31
パー子:さっきの連れ去りがなされた直上にあたりますね・・
海:(突然の経理)
【KP】:署長はいつの間にか書斎の椅子に座って、机の上の書類を読んでいた
パー子:(なんだろう
海:どうです?儲けてますか?
とろあ:(ヤクの取引書類でも見つけたんか...?
【八頭誠一】:ふん、欲を出した結果がこの有様か。
海:あの玄関にぶちまけられた万札が犬神のもたらす「富」だってんなら……
パー子:さっきの子供の日記では本職のほうはうまくいってなかったみたいですからね
【KP】:八頭は書類を投げてよこす
海:拝見しましょうか。
【KP】:資料の中から屋敷の主人が「南極で発掘された高価な水晶」を
骨董屋から購入していることがわかる。
屋敷の主人は購入に関してメモを残している。
パー子:新しいアイテムが出てきましたね・・
【KP】:「ついに犬神が棲まう宇宙への冷たい鍵を手に入れた!
 これを持って「門よ、開け」と念じれば、犬神への道が開かれる。
 青き血は私に永遠の命、空間と時空を越える力、そして富をもたらすだろう!」
ソフィア:【日記のはこっちか】
ソフィア:【蒼き血ってのがうみかな?】
海:なるほど?

Chapter A-15 寝室
とろあ:つまり
とろあ:キーアイテムが足りないよ?
海:水晶とかいうのが鍵なんだな
海:あったか……?
ソフィア:まだ探してない部屋が・・・
海:向かいの部屋に行くか。
パー子:リビングエンドを抜いておきましょう
ソフィア:気合入れていこう
【KP】:Iをあけます
DH07

【KP】:豪華な2人用ベッド、鏡台、
高級そうな女性服が詰まったタンスがある部屋だ。
大きなベッドがあることから夫婦の寝室だとわかる。
部屋の奥には小さな洗面所を備えたタイル張りの浴室がある。
部屋に入ると、ほかの部屋よりも室温が低いように感じる。
洗面所のほうから冷気が漂ってきていることに気づく。
海:(鍵かー)
ソフィア:【便所・・・結局なかったな・・・】
【KP】:ほんまやw
パー子:(浴室あたりに省略されていると考えよう・・w
とろあ:(そこら中で派手にやってたんだろ
ソフィア:ぶるるっ・・・
ソフィア:なんかちょっと寒い?
海:奥からだな……
海:あっちを調べてみる?
パー子:しかなさそうですね
ソフィア:いこう
【KP】:Jあけますな
DH08

【KP】:洗面所に入れば、よりいっそう冷たさを感じ、
冷気が洗面所の天井の換気口から流れていることがわかる。
海:(ホントに↑がある……?)
パー子:(かなあ
海:(屋根裏部屋にトイレがある可能性も……)
ソフィア:【設計者天才だな】
パー子:(難儀すぎる
ソフィア:上から流れてる?
とろあ:(糞物件オブザイヤーノミネート
【KP】:そうだね
ソフィア:奥さんが逃げたっていう上のなにかがあるのかな?
海:(どうせ奴も上から来てんだろうしな)
海:(せっかくだから見てみるか)
ソフィア:危なそうだけど・・・換気口の中覗いてみる?
海:(寝室は調べておく?)
パー子:(一応調べとくか
ソフィア:【だね】
海:(目星でOK?)
【KP】:いいよ
とろあ:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 33
ソフィア:1d100 目星!梅干し!すっぱまん! Cthulhu : (1D100) → 18
パー子:1D100 めぼ Cthulhu : (1D100) → 71
海:1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 26
【KP】:脚立をみつけた。
パー子:おっこれで・・
ソフィア:覗けと言われてますが・・先生どうする?
パー子:登れそうですね 水晶が上にあるんでしょうか
海:そうするか。ちょっと見てくるわ……
ソフィア:気を付けてね!なんかあったらすぐ飛び降りるんだよ!
パー子:脚立を支えておきましょう
ソフィア:【跳躍の見せ場】
【KP】:では海が換気口を外して屋根裏に入ります。
海:(見せ場はもう失った)
【KP】:屋根裏に入ると数多くの白骨化した死体を発見する。
屋根裏はまるで冷蔵庫のように室温が低く、死臭はあまりしない。
この光景を目撃した探索者は1/1d4+1の正気度を失う。
死体の中には最近死んだばかりのものがあり、
アウトローが好んで着るようなガラの悪い服装だとわかる。
海:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 79
とろあ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 3
海:1d4+1 Cthulhu : (1D4+1) → 1[1]+1 → 2
パー子:1D100 SANC Cthulhu : (1D100) → 13
海:(みんな見てんのかこれ?)
パー子:(まあ上いくでしょみんな
ソフィア:【みんなのぼってていい?】
【KP】:みんな行くのか・・・w
【KP】:いいよ

Chapter A-16 屋根裏
ソフィア:よいしょって・・うわぁ・・・これは酷い・・・
とろあ:(換気口外してみんなは行ったもんだと思ってたわw
ソフィア:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 47
ソフィア:【僕まだ先生が覗いてる感じだと思ってた】
ソフィア:【まぁあがっちゃおあがっちゃお】
ソフィア:【これ,計算してないけど,そろそろ誰か累積アイデアいかない?】
【KP】:【BGM:犬神屋敷】
パー子:(ある程度時間置いてるからなあ
ソフィア:【大丈夫そう?】
とろあ:(KPに任せよう
【KP】:えーと
【KP】:最初のSANCを過ぎてからの減少は
【KP】:
海:-4
ソフィア:-3
とろあ:-5
パー子:-2
【KP】:なので、とろあはアイデア
とろあ:1D100 あいであ Cthulhu : (1D100) → 1
パー子:(!?
ソフィア:【強いw】
とろあ:(いちw
パー子:(なんでこんなときにw
【KP】:じゃあ、とろあは取り乱す。
とろあ:(1D10振った方がいい?
【KP】:いや、
【KP】:白骨にびびってくれ
とろあ:ヒャア
とろあ:コワイ! ハッコツコワイ!
とろあ:こんなものをオニギリにいれるなんて!!
海:落ち着け!
ソフィア:とろあがおかしなことを言ってる!
パー子:おにぎり‥?
ソフィア:【分析してあげれる?】
パー子:でもこれ、さっきの警察の人はいませんね・・?
【KP】:いいよ
パー子:(そうしよう
海:うーん……
パー子:とろあちゃん大丈夫です!おにぎりは美味しいので!
パー子:1D100 SSBSK Cthulhu : (1D100) → 77
海:一応その白骨調べてみよう
海:何か痕跡が残ってるかも…
パー子:(成長したふくしで成功!
とろあ:しかしあのオニギリは冒涜的だ!
パー子:1D3 Cthulhu : (1D3) → 1
パー子:カルシウム豊富なんで。
海:署長も興味ありますか?
とろあ:シュオトちゃんに出てきたあのオニギリは!
ソフィア:水晶さがさないと
【八頭誠一】:う、うむ
【KP】:白骨化していない部位は、多くの深い穴が開いていることがわかる。
ソフィア:【キバかな?】
とろあ:(発狂はおさまっていいかんな?
ソフィア:【うぇいくあっぷ!】
【KP】:(あ、いいっすよ
とろあ:はっ 今のは内緒です。 私がシュオトちゃん愛読者であることは。
とろあ:いいね?
パー子:内緒にしておきましょう!
ソフィア:先生水晶あった?
海:(読むと恥ずかしいのか……)
【KP】:ないです
パー子:とりあえず福祉とカルシウムの力で
落ち着きを取り戻してくれたようで何よりです
海:死体の中にはない。
ソフィア:【目星通り越してなかった】
パー子:うーん水晶とヤツはどこいったんでしょうか
【KP】:(載ってる雑誌がアレなんで・・
ソフィア:うーん・・・寒い原因が水晶かと思ったのに
ソフィア:【るーもす!】
【KP】:冷気は更に奥から漂ってくる
海:もうちょっと奥だな……
とろあ:奥に進めばいいのかな?
【KP】:屋根裏を進むと、大きな人が倒れているのを発見する。
うめき声を上げ、胸がわずかに上下している。
パー子:あっ!
ソフィア:まさか!
パー子:ま、まだ息があります!
海:
【KP】:横綱は息も絶え絶えだ

Chapter A-17 発見
【横綱二郎】:お前ら、逃げろと言っただろう……
パー子:て、手当できますかソフィアちゃん!?
ソフィア:手当の範疇超えてる気はするけど・・・
ソフィア:まずは出来ることをやる!
ソフィア:【振っていい?】
【KP】:いいよ
ソフィア:1d100 王宮 Cthulhu : (1D100) → 11
【KP】:
ソフィア:1d3 Cthulhu : (1D3) → 2
ソフィア:こんなくらいが限界・・・
【KP】:ソフィアの手当の甲斐あって、横綱は何とか自力で歩けるようにはなった。
パー子:ソフィアちゃんすげー!
パー子:あの深手を…
とろあ:流石ふくし!
ソフィア:いやいや,警察さんの元の強さだよ
ソフィア:やっぱり日頃から鍛えてると違うね
海:喋れますか?
【横綱二郎】:あ、あぁ・・・何とか
パー子:ヤツは逃げたんですか‥?
【横綱二郎】:分からない・・・まだこの辺にいるのかもしれない。
海:(よー考えたら鍵だけじゃなく器もまだ見つかってないんだよな…)
ソフィア:【足りないものだらけ】
パー子:(固まっておちてんのか本体が持ってんんおか
ソフィア:ということは,襲ったやつをみた?
海:(ぶっつけ本番でいいのだらうか?)
とろあ:(しかし調べられるものは調べた感
パー子:(詳しく調べてないところは食堂台所1Fの風呂くらいだが・・
海:風呂においてたら草生えるな……
海:
ソフィア:【風呂つながりであっちの排気口の上にも何かある?】
とろあ:(普通は1Fの排気口=外では?
海:(もうちょっと奥は?)
【横綱二郎】:更に奥を見ると、高級そうな衣服を着た女性の白骨死体を発見する。
白骨死体のそばには遺書めいた文字が血で描かれている。
ソフィア:【だね,とりあえず,この空間で目星はできない?】
海:(おくさんか?)
ソフィア:【おくさーーーーん】
海:(とくさんか?)
パー子:文字が・・
【KP】:「もんはかみだなのかがみ だれかむすめをたすけて」と、書かれている
パー子:(沈黙それが正解
とろあ:これかー
海:う、うむ……
【KP】:また、白骨死体の手にはソフトボール大の水晶が握られている。
パー子:これが門なのは合ってたみたいですね
パー子:
ソフィア:これは
パー子:水晶ですね
ソフィア:あとうみがあれば完璧?
海:これが鍵か……
海:うみは……
海:奴自身、なのでは…
【KP】:水晶に触れると、その内から精神が燃え上がるような力を感じる。
しかし、この水晶はひどい冷気を発しており、直接触れ続けると凍傷になるだろう。
ソフィア:なら,広い空間で待ち伏せしてってほうがいいかな?
ソフィア:1階にもどる?
パー子:つ、つめた!
ソフィア:大丈夫?
とろあ:(トング的な何かで...
パー子:私のバットケースで包んで持ち歩きますか?
ソフィア:ヘルメットに入らない?
とろあ:いれる?
海:(でも触れてないと)
パー子:あたまが凍傷になって・・
ソフィア:せっかく持ってきたし,ヘルメットにも活躍のチャンスを
海:(スーパーパワーは無いんじゃないか?)
パー子:(戦闘時でいいんじゃない直接触れるの
とろあ:(だと思う
ソフィア:【門を開け!って言うときに持ってればいいのかな?】
海:(まあじゃあ適当に包んで持ち歩き)
海:(戦闘開始時にヘシン!か)
海:(ラグが無ければそれでいい)
パー子:(広い場所で開けゴマすればいいのかな
パー子:(でもあいつ最初なんで出てきたんだ
パー子:(エンカ条件が謎 腹減ったらでてくんのかな
ソフィア:【直で触る必要ないなら,いれっぱでも発動しそうだけど,
直持ちじゃなきゃだめとかなら,誰の腕を犠牲にするかってなる・・・】
とろあ:(でも食ってないぞ警官
とろあ:(MP的なもんを食われたんかな

Chapter A-18 本性
海:あとは海をさがすだけなんだが……
パー子:おふろに水でも張りますか?
ソフィア:廃墟に水は通ってないでしょ
パー子:そうかも…
ソフィア:【水晶誰管理する?】
海:(最初に触れた宇宙猫)
ソフィア:【戦闘技能無いし,ぼくもっとく?】
海:(けど分散したほうが良いか)
とろあ:(鏡はリソース喰うからとろあ持ち続けてていい
海:(最悪蒼ケツを採取しなければいけないのかもしれないから)
海:(戦闘員は要るか)
【KP】:ではソフィアが水晶、とろあが鏡かな?
とろあ:(おk
ソフィア:【んじゃ,水晶はスカート脱いでそれで巻こうと思うけど,
それなら持てそう?】
海:(とろあも鏡一族に……)
【KP】:そうだね
とろあ:(戦闘に入ったら奥義だな
ソフィア:【1d10!】
パー子:(下にジャージ履いてるからなこいつ
ソフィア:【ふぉっふぉっふぉ】
【八頭誠一】:その水晶をどうするんだ?
パー子:これを使って宇宙を開いて、うみを捨てればいいんじゃないです?
【八頭誠一】:なるほど?
海:(何だ急にこのオッサン)
パー子:(やたらくいついてきた
海:(水晶高額だから?)
ソフィア:価値のある骨董品を盗み出そうとかではないから安心して
パー子:お金なんかより大切なモノはありますからね!
【八頭誠一】:そいつがあれば助かるんだな?
ソフィア:おそらく
海:まあそういう事にはなるな……
海:こいつだけでも助からんがな
パー子:そうですね
ソフィア:助かるだけなら,天井壊してそこから逃げるだけでも十分かと思うけど
ソフィア:外には追っかけてこないみたいだし
【KP】:そう言って八頭は、とろあに拳銃を突きつけて人質にする。
彼は狂気じみた表情を浮かべる
【八頭誠一】:よし、そいつをよこせ。
とろあ:えっ
パー子:テーンメッ!
【八頭誠一】:門を開けば、あの猟犬を宇宙へ追い出せるんだな?
海:こいつだけでも助からんと言ったと思うが……
とろあ:ひ、酷い事する気ですか?
ソフィア:話聞かないなぁ
【八頭誠一】:鏡はこの小娘が持っているのだろう?
とろあ:脱いだ方がいいですか?
パー子:いやでも、アイツをどうやって追い出すかがまだよく
パー子:わかってないんですが‥
パー子:それを今考えていたところです
ソフィア:うみがなにかわからない?ってのも話してたと思うけど
【八頭誠一】:俺は理解した。
ソフィア:ほう
【八頭誠一】:膿はヤツ自身だ。
パー子:え!どうするんですか
パー子:うん‥
とろあ:(渡すからここに置くって言って背後から奇襲できないかな
パー子:で、どうやって追い出すんですか!
【八頭誠一】:それを教える事はできない。
【八頭誠一】:また、意味もない。
【八頭誠一】:貴様らは囮だ。
パー子:えぇ〜
ソフィア:うわぁ・・・馬鹿が思いつくやつだ・・・
海:思ったより普通の策だな……
【八頭誠一】:何とでも言え。 これで俺はやっとヤツから逃れる事ができる・・・
パー子:しかし結局
パー子:え?
パー子:そういえばさっき猟犬って呼んでましたね
海:逃げ出した男はやっぱりアンタだったんだなー。
ソフィア:関係者さん?
【八頭誠一】:ああ、今頃気付いたか。
パー子:(相方がでかすぎて「長身の男」の該当イメージから全然外れていた
海:いや、ずっと気づいてたが……
【八頭誠一】:(SIZ15あります)
とろあ:これ、私が脱いだら女子高生に銃を向けて
わいせつ行為を強要したとして社会的にはまた死にますよね?
ソフィア:あー,一族とかのじゃない方か・・・
パー子:でも署長さんですよ
海:3日前の取引に来てたのはあんただろ。
パー子:我々一般人の所業をもみ消すことなど容易い筈です

Chapter A-19 小悪党
【八頭誠一】:あの時はとんだ邪魔が入った。
【八頭誠一】:それは今も変わらんがな
【八頭誠一】:本来ならこのデブを生贄に捧げるはずだったが・・・
パー子:アイツってここから逃げても追ってくるんですか、その様子だと
【八頭誠一】:こいつら全員食えば奴も満足だろう
パー子:え、それだけ…!?
海:おいおい、それじゃ取引は成立してないぞ。
海:鍵を渡すと俺らは全員囮になって死ぬ。
パー子:しかし結局ドンパチは必要なので、既に必要なモノは揃っていると考えて
海:鍵を渡さないと人質の安藤が死ぬ。
海:これなら前者を選ぶ理由が無いんだが……
パー子:た、たしかに…!
パー子:さすが教師
とろあ:どちらにせよしぬ安藤とろあちゃん!
海:俺はトロッコ問題なら一人轢く。
とろあ:トロッコ問題なら全員殺しちゃうな...
【八頭誠一】:やかましい! 今すぐ全員撃ち殺してもいいんだぞ!
【八頭誠一】:さァ、水晶をよこせっ!
パー子:いや全員は無理でしょう
海:(んーとはいえ人質無下にはできんから)
海:(一旦乗るか?)
【KP】:八頭の後ろにある部屋の角からあの恐ろしい影が浮かび上がる。
その影はキュービズム絵画のような、角張った鋭い形を現したかと思うと、
青い膿にまみれた猟犬とも思えるおぞましい姿へと変える。
探索者はその腐臭を漂わす、渦巻く青い膿によって形成された猟犬を目撃し、
【KP】:【BGM:恐怖】
パー子:(きて草
海:(交渉スキル振りたかったけど難しそう)
ソフィア:【これ,水晶を拳銃もってるほうに・・・って来たねw】
海:(ナイスタイミン)
【KP】:とろあ以外は1d3/1d20の正気度を失う。
とろあ:( ま た お ま え か 。
ソフィア:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 59
海:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 33
海:1d3 Cthulhu : (1D3) → 3
ソフィア:1d3 Cthulhu : (1D3) → 3
パー子:(開けしたヤツのほうが危ないのかコレ?
パー子:1D100 SANC Cthulhu : (1D100) → 50
ソフィア:【アイデア行ったかな?】
パー子:1D3 Cthulhu : (1D3) → 3
パー子:(うわアイデアいったかな
【KP】:皆いったかな
パー子:1D100 IDA Cthulhu : (1D100) → 43
パー子:(クソ!
海:3-3 3
ソフィア:【仲良し】
海:1d100 ida Cthulhu : (1D100) → 91
海:(問題なし)
ソフィア:1d100 あいであ Cthulhu : (1D100) → 70
ソフィア:【ぴったり!】
パー子:(1たりてしまった
【KP】:パー子とソフィアは一時的狂気だな
【KP】:でもちょっとスタックに積む
海:(アイデアは下げ得)
パー子:(おk
ソフィア:【ほい】
【KP】:八頭は猟犬に気づいていない。
海:(しむうしするか?)
パー子:(志村ー!後ろ後ろー!
ソフィア:【志村後ろ開始】
【八頭誠一】:さぁ、どうする!
海:(しても「フン惑わそうとしても無駄だ」言いそうだけど)
パー子:しょ、署長さん後ろ後ろー!
海:(個人的にはその伝統芸能みたい)
【八頭誠一】:後ろがどうした
パー子:(俺も見たいw
パー子:リョーケンが来ましたよ!
ソフィア:来てる!来てる!
【八頭誠一】:フン、その手には乗らんぞ。
【八頭誠一】:惑わそうとしても無駄だ!
海:(やったぁ!)
ソフィア:【ありがとうございます】
海:(親の顔より見た光景)

Chapter A-20 犬神憑き
パー子:署長はともかくとろあちゃんが危険です‥!
パー子:しかしアイツ、殴ってもふわっとなりそうですね・・
パー子:結局誰かが門を開かねばいけない・・
ソフィア:嘘じゃないって!来てる来てる!
パー子:うーん署長がやる気ですし本当にそこは署長にまかせますか‥?
海:(もうオーポンでいいんじゃないか
ソフィア:【それやるなら,その前にスタック来ると思ってる】
パー子:ちょっと1,2発銃で撃たれる事を覚悟して無理やり署長を抑えますか‥
海:このままだと安藤が危ないしな。
パー子:なあに当たりどころが悪くなければ1,2発耐えられますよ
とろあ:(ならもう先制攻撃する?
【KP】:犬神憑きの腐った膿汁が八頭の肩に垂れた時、ようやく危険を察知する。
とろあ:あ。
【KP】:八頭は顔面蒼白になり、恐怖におののきながら後ろを振り向いた瞬間、
頭から食われた。
パー子:あ!
ソフィア:あっ
海:(もうついたのか)
パー子:は、疾い
【KP】:それを目撃した探索者たちは1/1d4+1の正気度を失う。
海:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 62
海:1d4+1 Cthulhu : (1D4+1) → 4[4]+1 → 5
パー子:1D100 SANC Cthulhu : (1D100) → 5
ソフィア:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 49
とろあ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 74
海:(けっこういったな)
とろあ:1D4+1 Cthulhu : (1D4+1) → 2[2]+1 → 3
海:(再びイデアか)
ソフィア:【だねぇ】
【KP】:そうだな
【KP】:とろあも
とろあ:1D100 あいであ Cthulhu : (1D100) → 81
海:1d100 ida Cthulhu : (1D100) → 64
パー子:(お、セーフ
海:(耐え)
とろあ:(キーアイテム持ちが発狂しなくて助かったな
【KP】:では、スタック消化して
ソフィア:【してますよー】
とろあ:(あ。
【KP】:ソフィアとパー子は我先にと逃げ出す。
海:(してるぜ)
【KP】:ここからはDEX順に処理します。
ソフィア:ぎゃーーーーーーー
パー子:か、勝てない我々人間では…!!
パー子:署長も死んじゃったし逃げるんだよォ〜ッッ!!
【KP】:【BGM:戦闘】
パー子:(ビジュアルがめっちゃ強そうな猟犬
【横綱二郎】:(あ、ワイのDEX4です)
ソフィア:まいがっ!あんびりーばぼー!ふぁっくふぁっく!
海:(イモ〜〜〜)
パー子:(芋ーっ
とろあ:(芋やなぁ...
とろあ:(キーアイテム持ち起こすより没収した方が手っ取り早いか?
ソフィア:あーめんはれるやぴーなっつばたー!
海:(とりあえずモン開いてもらわんことには)
パー子:(いうてもうこれやる事門ひらしかなさそうだな
パー子:(その後どうなるかよくわからんが・・
ソフィア:【一目散に逃げるし,水晶とか落としていくにきまってるやん】
海:(だからワイら正気組はまず)
パー子:(どっちかに片方渡して開門するしか
海:(松パー追いかけるようにして逃げる
パー子:(ああ先に逃げて、門を開くか
海:(大雑把だが攻防一体だ)
海:(奇しくも署長食ってる間囮になってもらおう)
パー子:(いけるんじゃねーですかァ!?
ソフィア:【水晶は落として,拾ってもらう方向でいい?】
海:(落とすのが認められれば〜)
【KP】:いいよ
ソフィア:【ほい】
【KP】:矛盾はしていない
海:(あとはワイラーでなんとかするしかねぇな)
ソフィア:【がんばってください先生!】
パー子:(横綱は自由にやってもらおう
パー子:(死んだら切ないが
海:(今回もかよ〜〜;;)

Chapter A-21 戦闘
ソフィア:【さて,両県のDEXはいかに】
パー子:(DEXだとサワセンからだが‥イッヌはどうかな
【KP】:では、ソフィアとパー子が屋根裏から脱出し
パー子:ダッ
【KP】:ソフィアは水晶を落とす
【KP】:海から行動どうぞ
ソフィア:ポイダダッ
パー子:署長の弱み握ろうとしてる場合じゃねえ!
【KP】:(しんだしな・・
海:水晶捨てんなや!
海:だがまぁ今は丁度いいか……
海:(これトロ鏡だから海門がちょうどええよね)
ソフィア:【だねぇ】
海:(どうやってブッコむかはわからんが開いてぶっつけだ!)
海:(水晶拾います)
ソフィア:【れりーずや!】
【KP】:おk
とろあ:(開門出来るならしたいんだがどーすればいいのかわからん
パー子:(2アイテムもって開け門よっていうだけやぞp
海:(開門は鍵持って念じればいいのでは)
ソフィア:【水晶持って門よ開けっていうだけじゃなかった?】
パー子:(門よ開けだった
とろあ:(ならとろちゃんにターンがまわれば門は開くか?
パー子:(あ、念じるだけでいいんだ・・
海:(いやモン開くのは水晶じゃね?)
海:(あれが「鍵」ちゃうかった?
パー子:(鏡が門で
パー子:(水晶を持って念じれば
とろあ:(海センが拾ったなら触れるんじゃない?
海:(両方持たないといけない?)
パー子:(両方持ってやるもんだと思ってたが
パー子:(たしかに水晶だけ持って念じるだけでいいともとれるな
海:
>「ついに犬神が棲まう宇宙への冷たい鍵を手に入れた!
>これを持って「門よ、開け」と念じれば、犬神への道が開かれる。
>青き血は私に永遠の命、空間と時空を越える力、そして富をもたらすだろう!」
ソフィア:【冷たいかぎ これを だから水晶だけかと思う】
海:(小生もそう思う)
パー子:(じゃあもうサワセンが開門まずしよ
海:(そうしよう)」
とろあ:(それでいいとおもう
ソフィア:【で,鏡が繋がってそん中に犬入れる感じかと思ってる】
パー子:(あとは門になった鏡をどっせーいすれば強制送還できる・・?
海:(やったろやったろ)
ソフィア:【GOGO】
とろあ:(鏡はイッヌに向けておく方向で...
海:(とりあえず拾うまで?)
海:(カイモンまでできるのかな)
【KP】:念じるだけなら秒だし
【KP】:やってもろて構わん
ソフィア:【異界の扉が開かれた〜】
海:安藤!鏡を向こうに!
海:開け門よ!
【KP】:では、POWx5をどうぞ!
海:(念!)
とろあ:(む
パー子:(ズシ!!
海:(なにっ)
海:1d100 念!! Cthulhu : (1D100) → 64
海:(だめそう)
【KP】:失敗
【KP】:門は開かなかった
海:開け門よ!
パー子:(ひくいなあ
海:門!
パー子:(草
ソフィア:【でも1/2】
とろあ:(とろちゃんもトライするコースだなぁ...
とろあ:(なんかラピュタのバルスみたい
【KP】:では犬神のターンだ
【KP】:1d3 Cthulhu : (1D3) → 2
【KP】:とろあに前脚で攻撃する。
海:(ぜんあし)
とろあ:うわコワイ
【KP】:1d100 前脚 Cthulhu : (1D100) → 29
【KP】:成功
パー子:(ウッ
海:(つえぃ)

Chapter A-22 開門
【KP】:回避どぞ
とろあ:(やる気あるぞこのイッヌ
とろあ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 14
パー子:(やるー
【KP】:なんとかかわしたな・・
海:(耐え子)
【KP】:あ、
海:(いうて2/3て避けるし余裕やろ……)
【KP】:とろあの方が早かったわ
とろあ:(あぁ...
【KP】:とろちゃんどうぞ
パー子:(あんまはやくねーなこいつ
とろあ:(まぁとりあえず水晶受け取って開門で
とろあ:開け門よ!
【KP】:ではPOWx5を
海:門!
とろあ:1D100 POW Cthulhu : (1D100) → 71
海:(が……ダメッ……!)
【KP】:開かない門
とろあ:(ひらかないなー
パー子:(二人してもんもんしてやがる
海:開け門よで合ってたよな?
とろあ:(でもイッヌが行動する前にあと2回チャンスある
【横綱二郎】:(あっこいつ拳銃もってねぇ〜〜
海:(オペーンしてもまだ終わらなさそうだが)
パー子:(ええ・・
【横綱二郎】:(あ、あったわ
パー子:(まああんま意味なさそうだが・・w
【横綱二郎】:1d100 拳銃 Cthulhu : (1D100) → 36
パー子:(でも殴りいけばタゲとってくれるかな
とろあ:(そもそも初期値25くらいあるからダメもとで売ってもまぁまぁ当たる
【KP】:銃弾は犬神に当たるが、、、
【KP】:ダメージを受けたようには見えない。
海:(ですよね〜)
【KP】:衝撃によって青い膿の一部がその身から剥がれ落ちただけだ。
海:(お?)
【KP】:2人は<目星>をどうぞ
海:これ投げたらいいんじゃない?
海:1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 81
とろあ:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 6
パー子:(お
ソフィア:[]
【KP】:とろあ成功か
とろあ:(今日初期値絶好調だな
ソフィア:【とろあつよい】
パー子:(サワセンほんとインターネット専
海:(インターネットに強い教師)
【KP】:その膿の内側に小さな黒い犬の姿を目撃する。
海:(今日マジで成功してないな……w)
パー子:(チャッピー!
とろあ:チャッピー!
パー子:(なんか犬神化してる!?
【KP】:第2ラウンド
【KP】:海からどうぞ
パー子:(こいつどうすればいいんだ
とろあ:(黒のトイプードルという話ではなかったか...?
海:門!
パー子:(これも門そぉいしないといけない・・?
海:(何とか分離できんのかなぁ?)
海:(とりあえず門チャレ)
【KP】:どうぞ
とろあ:(門に吸い込まれてチャッピーがその場に残るなら全く問題ないが
パー子:(通るのはうみだけだ!チャッピーは許可しないィーー!
海:1d100 門! Cthulhu : (1D100) → 55
とろあ:(確証がないわ
【KP】:成功しねえw
海:(たりねー)
パー子:(クゥーン
ソフィア:【おしい】
パー子:(まだとろあタイムがある!
【KP】:そうだな
とろあ:門!
海:(言うても開いてもおわらんそう)
とろあ:1D100 門 Cthulhu : (1D100) → 38
海:(開いた!)

Chapter A-23 退散
とろあ:(よーやくあいたが...
パー子:(曚が開いた
【KP】:銅鏡は強い光を発し、その向こうに宇宙を映し出す。
その光に反応した青い膿は鏡の中へと吸い込まれていく。
犬神憑きのものだけでなく、屋敷の木材などに潜んでいた
大量の青い膿も銅鏡へと吸い込まれていく。
海:(あれ?オートで……?)
とろあ:チャッピーは!?
【KP】:しばらくすると銅鏡の光は消え、その鏡面はひび割れて砕け散ってしまう。
古のものの水晶も常温へと戻っている。
犬神憑きがいた場所には、その依り代だったチャッピーが倒れており、
気を失っているようだが命に別状はない。
【KP】:【BGM:犬神屋敷】
海:チャッピー?
パー子:(一瞬で終わった!
【KP】:そして、とろあもMPを吸われます。
とろあ:はぁん力が...
【KP】:気絶。
とろあ:(あ
海:おい!
【KP】:屋根裏には海と、気絶したとろあと犬、負傷した横綱が残された。
海:しょうがない。おっさんはケガだし……
とろあ:見舞いには... 毎月欠かさず月刊ルーモスを...
海:犬と安藤を担いで逃げよう
とろあ:頼みましたよ... ガクッ
【横綱二郎】:よし、お前らここは俺に任せて逃げろー!
海:それがやりたいだけかよ
海:まぁ署長の件については任すとするよ。
海:犬も見つかったから帰る。んじゃーな。
海:(水晶はまだ持ってる?)
【横綱二郎】:(そうだね。
【KP】:水晶は
【KP】:既に冷気を発していない。
海:(じゃあただのきれいな奴)
【KP】:もはやタダのガラクタである。
パー子:(電池切れちゃったのか
【KP】:屋根裏を降りると、ソフィアとパー子が待っていた。
ソフィア:【ガラス玉かぁ】
パー子:うわあ!
パー子:あっサワセン!リョーケンは!?
海:うわあじゃねーよ
海:帰った
ソフィア:【発狂はなおってる?】
【KP】:うん
ソフィア:よかったぁ
ソフィア:ってそのいぬ!
パー子:これは違くてですね決して親友である
とろあちゃんを見捨てたとかそういうんじゃなくてですね
ソフィア:ほーれほれ
ソフィア:おやつだよー
【KP】:犬は気絶してますね
パー子:チャッピーも助かったんですか!?すげえ
海:(これチャッピーが第二形態だったりしません?)
ソフィア:寝てる・・・
ソフィア:って先生,スカート置いてきちゃってるじゃん!
ソフィア:ちゃんと持ってきてくれなきゃ
ソフィア:けいじさーん!降りる時スカートお願いしまーす
海:えぇ……
ソフィア:とりあえず家でようか,犬もつよ
パー子:けいじさんも無事でしたか
【KP】:じきに屋敷は応援の警官がやってくるだろう。
ソフィア:とろあは先生お願いね
【KP】:【BGM:おわり】
パー子:ああっあの警察さんだけでも連絡先を交換したかったのにっ…
海:(何事もなく終わった……)
パー子:まあいいやまた補導されたときにでも聞きますかね
とろあ:(とろちゃんはどこで目を覚ますのだろう...
海:(適当に……?)
【KP】:次の日以降だな・・・
とろあ:(一日昏睡すると思うが
【KP】:つまり、今日は何しても起きません
ソフィア:ほっぺぷにぷに
ソフィア:おきないねー
パー子:連れて帰ってあげるしかないですが・・
ソフィア:先生が車で送ってくれるし余裕だね
海:そうなるな…
ソフィア:パー子は赤西さんに連絡しといてよ
ソフィア:みつかったよーって
とろあ:(サワセンが昏睡してるよりは絵面として綺麗な終わり方だな...w
パー子:LINE打っときました!
海:(門に感謝)
【KP】:(そうだな・・・w
海:(今回も大人としての面体を保てたな……)
【KP】:この日以降、犬神屋敷に幽霊が出る事はなくなった。
【KP】:赤西は無事に帰ってきたチャッピーを見てとても喜んだ。
【KP】:そのうちお礼をしてくれるだろう。

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本作は、著:内山靖二郎、寺田幸弘、坂東真紅郎、柄本和昭、瀬戸エイジ/ 「クトゥルフ神話TRPG シナリオ集 アカシック13」 初版、KADOKAWA、2018年
に収録されているシナリオ「犬神憑き」/著:瀬戸エイジ からの記述を引用しています。