「奇妙な共闘」


Chapter C 東京探査 TOP
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Chapter D 決戦
いよいよ木曜会の本拠地、白蛇の家に突撃する。
Chapter D-1 前準備
【KP】: 場所は国立図書館の前、時間はお昼
【KP】: ロールプレイを開始してください
ヨル: 煙草うまー
ハヅ: いよいよKESSENか・・
ヨル: 白猫の家どうする?
ハヅ: 白猫ってなんだっけ・・
ヨル: 白蛇の家 本丸
イングヴェイ: シンイチ……
イングヴェイ: 「天使」という生物を本で調べたが……
イングヴェイ: いちばんそれに近い生物はやはりネコだと思うぞ……
イングヴェイ: てるやす!
ヨル: さしあたって
ヨル: 本丸に攻め込むしかなさそうなんだけど
ヨル: 無為無策でどーにかなるかな
茶々: 私の武器どーしよーかなー
茶々: 何で今回に限っておいてきたんだろう・・・。
ヨル: バールのようなものでどうか
ヨル: エクスカリバール
【KP】: 特にやる事がなければ、このまま夜へ移行します。
イングヴェイ: ヘビの……弱点……
茶々: なめくじでも持ってくか?
ヨル: 図書館にはヘビ人間の資料なかったからねぇ・・・
イングヴェイ: どの道ヘビニンゲンだけを相手に、という都合のいい展開にはならなさそうだな。
イングヴェイ: この前のようなのを他人数相手にした場合どうすればいいか?
ヨル: 一人タップして残りのメンバーで一人ずつ血祭りかなー
ハヅ: とりあえず助っ人も来てくれるとかいってたな
みゆき: みなさぁぁぁん ノシノシ
ハヅ: 小学生には厳しい戦いになるな・・
イングヴェイ: 小生ヤダ!
みゆき: あれっ・・・ 私歓迎されてネイ・・・
ヨル: この小学生は私より大きい。大丈夫だ、問題ない。
みゆき: ヨルさん・・ 私がんばります!!! めっちゃ棒投げます!!!
ヨル: しかし情報不足だ
ヨル: 突貫するにしてもどう切り出したものやら
イングヴェイ: 巣穴で戦うのがまずいとしたら…
イングヴェイ: いぶりだしはどう?
ハヅ: これから毎日家を焼こうZE☆
イングヴェイ: そのための警察だぜ。
ヨル: とりあえず「いきがみさま」とか言う親玉を潰せばよさそうなんだけど
ヨル: ぱっと見でわかるかな
ヨル: 警察使ってアプローチできる?
ハヅ: そういえば白蛇の家の話は警察にはまだしてなかったっけ
ヨル: 確かにまだだった
イングヴェイ: 協力はほしいな。
イングヴェイ: tellやす!
【KP】: OK、誰が電話しますか?
ヨル: ちょっと待った
ヨル: キミタケから護衛もらうのに
ヨル: 警察来ると面倒ごとになるんじゃない?
ハヅ: むう・・たしかに
イングヴェイ: 説得してみる価値はあると思うが。
ヨル: ふむ
ヨル: 閣下に任せる
イングヴェイ: まずは末端の……
イングヴェイ: えぇと彼は何っていったっけ。
ヨル: 浅田さんね
イングヴェイ: ではまぁ、電話してみようか。
イングヴェイ: よろしいか?
ヨル: 大丈夫だ 問題ない
【KP】: OK イングヴェイは携帯で警察に電話をかけた
【KP】: しかし、浅田に取り次いでもらう事はできなかった。
イングヴェイ: んん……?
【KP】: 警察「彼はその・・・先日殉職しました」
茶々: まじかよ・・・
ヨル: これもう突撃するしかないんじゃないかな・・・
イングヴェイ: どうして?
ハヅ: なに・・・
【KP】: 警察は詳細を教えてはくれず、早々と電話を切られてしまった。
ハヅ: 警察は当てにならないということか・・
ヨル: やはり助っ人に期待するしかなさそう・・・
ハヅ: しょうがねえな
イングヴェイ: あとは自分達だけか。
ヨル: 各自装備を整えて夜かな
ヨル: 私は角材に謎装甲、あとミネラルウォーター
イングヴェイ: 俺はどうしようかな
茶々: 戦車とまではいかないけどトラック借りて突撃するか・・・。
ハヅ: とりあえず刀で特攻だ
みゆき: 私は閣下についていくのみです!!!
みゆき: 運転するなら任せてください!!!!
ヨル: 特に準備するものが無いなら夜まで待機しようか
ハヅ: そうなるな・・
【KP】: OK

Chapter D-2 潜入
【KP】: 夜だ。
ハヅ: ヨルダー
ヨル: ヨンダー?
イングヴェイ: 暗い暗い暗い
ヨル: さて白蛇の家の様子を見に行こうか
ハヅ: DontCry
イングヴェイ: ドンクライっつーかさぁ・・・
【KP】: 白蛇ビルへ直接向かいますか? それとも青山墓地で屍食鬼の案内を受けますか?
ヨル: グールに会うに一票
イングヴェイ: 情報がなさ過ぎるし、俺もそっちで行きたいな。
茶々: ぐーるに会うに
ハヅ: 案内を受けよう
ハヅ: 助っ人にも戦闘前に会っておきたいしな
【KP】: OK 青山墓地にやってきた。
ハヅ: オッスオッス
【KP】: 夜の墓地は不気味さが増しており、人の姿は全くない
【KP】: 屍食鬼「オマエラ・・・が、キミタケの、友人カ」
【KP】: 一際大きな墓石の裏から1体の屍食鬼が顔を出した。
ヨル: いかにも
ハヅ: 来たか…肉体(ボディ)・・・
【KP】: 屍食鬼「ツイテコイ・・」
【KP】: 屍食鬼は墓場の奥に空いている穴へと潜り込んでいく
【KP】: 穴の大きさは段々と広がり、やがて水の流れる音が聞こえてきた。
茶々: ラスダンか・・・
イングヴェイ: this way.
【KP】: 東京の地下を土竜のごとく進む探索者たち。
【KP】: やがて先頭の屍食鬼が足を止める。
【KP】: 屍食鬼「この上ダ」
ヨル: この上?
【KP】: 屍食鬼は横穴から上へと這っていき、フタの様なものを押し上げた。
ヨル: 排水溝なのかな
【KP】: 探査者たちは床のマンホールから土をはらいながら出てくる。 どうやらボイラー室のようだ。
【KP】: 屍食鬼「ケホッケホッ・・・すまんが、ココから先は同行デキナイ」
ハヅ: ほう・・
ヨル: むぅ あとはこの戦力でやれってことね
ハヅ: 腹をくくるぜ!
【KP】: 屍食鬼「屍食鬼避けの臭いダ・・・。俺は脱出の為にココで待機している。」
茶々: やるかー
ヨル: えぇ 無事にみんなで帰れるように祈っててね
みゆき: どういう隊列で進みますか?
ヨル: 切り込み隊長hazu
イングヴェイ: それはまずそうだが
ハヅ: 2番手をどうするか
ヨル: 装甲に期待して私が二番手につこうか?
イングヴェイ: 組み付きも考えると妥当だな。
イングヴェイ: レディーセカンドだが、まぁ勘弁してくれ
ヨル: ここでレディファーストを押されるとたまったものではないわ
ヨル: あとは一列にならずとも後方に気を配りつつ固まって動けばいいんじゃないかな
みゆき: 私は閣下の前で壁になればいいですかね?
イングヴェイ: それは駄目だ。
イングヴェイ: 道義的に。
ヨル: 後方からの援護攻撃があるなら後ろが妥当じゃないかな
茶々: 自衛隊の私が戦力になれずになんかすまん
ヨル: まぁなるようになるわ
みゆき: がんばりましょう!!!!
ヨル: さしあたってボイラー室から出るなら扉は一つ?
【KP】: 扉は2つある
【KP】: 北側に1つ。西側にひとつ。
ヨル: ふむ
茶々: 聞き耳をたててみるか
ヨル: とりあえず北側に耳を当てて聞き耳
【KP】: 茶々 聞き耳21 成功
【KP】: 特に不審な音は聞こえない
ハヅ: いくしかないな
ヨル: ちょこっとあけて覗いてみようか
ハヅ: 他の方角も一応聞き耳る?
ハヅ: 俺は無理だが・・
茶々: そうだね、やってみようか
【KP】: 茶々 聞き耳93ミス
     ヨル 聞き耳17成功
     特に不審な音は聞こえてこない
ヨル: よし
ヨル: 進もう
ハヅ: 北からいくか
ハヅ: ボスの根城は大体北にあるのが相場だ
【KP】: OK
【KP】: hazuは慎重に扉を開ける。
ハヅ: A☆KE☆RU☆ZE☆
イングヴェイ: 気をつけろよ。
イングヴェイ: 扉から舌出してくるかもしれないぜ。
ヨル: からし塗ってやるわ

Chapter D-3 白蛇の家
【KP】: 扉の外は廊下だった。 右手に鉄製の頑丈な扉、左手のすぐ突き当たりにT字路が見える。
【KP】: 人気はなかったが、暗く、不気味な雰囲気だ。
ヨル: 鉄製の扉は開くかな?
【KP】: 扉を開けてみますか?
ハヅ: A☆KE(ry
ヨル: 私があけるからhazu正面で構えて
ハヅ: OK
【KP】: 鉄製の扉は難なく開いた。
【KP】: 上へと続く階段。 それだけが目の前にあった。
ハヅ: ンなんだこの階段はぁ!?
ヨル: 階段か・・・
ヨル: まぁ多分本丸は上なのでしょうね
【KP】: 扉は電子ロックになっており、こちらからは簡単に開く様だった。
ヨル: 何らかの手段で開けっ放しに出来ないかな
ハヅ: つっかえ棒みたいのがあれば・・
茶々: 角材使えばいいんじゃね?
ヨル: 私の武器が無くなるー
みゆき: 三脚使います?
イングヴェイ: そういうのもあるのか!
みゆき: 10本ありますよ
ヨル: それでいこう
みゆき: ではどうぞ つ|
【KP】: ヨルは三脚で扉を固定した。 これで階段側からも扉を開けられるだろう。
ハヅ: よし!
ヨル: よしよし
ヨル: それじゃあ上を目指しましょう
イングヴェイ: よし、次!
ハヅ: さぁ、行くぞ!!
茶々: いくかー
【KP】: 階段を慎重に昇る? 思い切り駆け上がる?
ヨル: ここは慎重に行きたい
茶々: かけあがろうぜ
ヨル: ふむ
ヨル: それも面白そう
ヨル: あえて駆け上がる
イングヴェイ: 外から見たビルは
イングヴェイ: 何階くらいだっただろうか?
【KP】: 茶々 運56 成功
    白蛇ビルは外から見て4階くらいの建物だった事を思い出した。
イングヴェイ: やっぱり最上階が本陣と考えるべきだろうか。
ヨル: 多分そーだろーね
【KP】: 階段を駆け上がると、少し開けた場所に出た。
【KP】: エントランスホールのようだったが、人気は全く無い。
ヨル: ふーむやはり最上階か
ヨル: 階段はあるかな
【KP】: 階段はまだ上へと続いている。
【KP】: エントランスには玄関を含め、いくつかの扉が見受けられるが、
【KP】: いつまでも無人という訳ではないだろう。
ヨル: むむ
ヨル: 最上階まで急ぎたい
【KP】: OK
茶々: そうだね
【KP】: 探索者たちは誰にも出くわす事無く、最上階まで駆け上った。
ハヅ: イクゾー
【KP】: 最上階は踊り場に扉がひとつあるだけで、電子ロックがかけられていた。
ヨル:
イングヴェイ: 俺に任せろ……
イングヴェイ: 俺のほうがロックだ
ヨル: じゃあ任せた
ハヅ: 小僧、派手にやるじゃねえか!
ヨル: ふりかえって
ヨル: エントランスで手がかり探さなきゃいけなかったのかも
ハヅ: かもしれぬ…
ハヅ: とりあえず今は進めなさそうだな・・
ヨル: 引き返しましょう・・・
ヨル: [エントランス] λ.... トボトボ
イングヴェイ: 俺のほうが……ロック……
みゆき: GMへ:そのロックはパネル的なのがこっちがわにあるやつ?
みゆき: かぎあけるための何かがこっちがわにないやつ?
【KP】: 電子ロックはカードキーを差し込むタイプだ。
みゆき: そのパネルに美由紀がさわって機械壊すスキルでぷしゅ〜ってやったらノリであきそう?
     むしろ閉じたままっぽい? 触らずにみてなんとなくわかる?
ヨル: むしろ防犯装置が働きそう・・・
茶々: 二度と開かなくなるんじゃね?
ハヅ: それはそれで中にいるボスを倒したことになら・・・ないな
【KP】: 中からは普通に開くからなwww
みゆき: 物音立ててつり出してぼこるとか?
ハヅ: カードキーがなんらかの手段で手に入るなら不意打ちができるからとりあえずその辺探してみようぜ
ヨル: 本丸が出てくるならいいけど護衛だけわんさか出てきたら怖いよ
みゆき: そうですね とりあえず回り探してみましょう
ヨル: エントランス←      λ....トボトボ

Chapter D-4 接触
【KP】: エントランスに戻る一同。
ヨル: ふーむ
ヨル: どこから手をつけたものやら
ヨル: 管理室的なものはあるかな?
【KP】: エントランスは南側に玄関、その対面に扉がひとつ。 東側に階段、西側に扉が2つある。
ヨル: 特に危険も無いだろうし
ヨル: 手分けして探そう
ヨル: 私は北の扉にするよ
イングヴェイ: 俺は西へ。
みゆき: 当然閣下といっしょ
ハヅ: ふむ・・どうするかな
ハヅ: 北でいいか
茶々: 西にするかー
ハヅ: 大体戦力的にもこんなもんだろう
【KP】: OK
【KP】: エントランスの場面から
ハヅ: 鍵がいるんだったな・・
【KP】: エントランスで探索者たちがウロウロしていると、西側の1つのドアから警備員らしき男が出てきた。
【KP】: 警備員「おまえら、どこから入ってきた?」
ヨル: 観察します
【KP】: ヨル 心理学63 ミス    目星17 成功
【KP】: この警備員は人間のようだ
ハヅ: げげ、人間!?
ヨル: ふむ
ハヅ: 言いくるめてみようか
ヨル: 行方不明の友人を探してるの
ヨル: 知り合いの伝でここに入ったわ
ヨル: まずいのかしら?
【KP】: ヨル 言いくるめ03 クリティカル
【KP】: 警備員はどうするべきか考え込んでいる
ヨル: 用事が済んだら私達は出て行くけど
茶々: 鍵もってないかな?
ヨル: どうにも鍵に道を阻まれててね
【KP】: 警備員「鍵・・? その友人は地下か4階にいるのかね?」
ハヅ: 地下・・・?
ヨル: それが何かまずいの?
【KP】: 警備員「関係者以外は立ち入り禁止だ。 君たちが望むなら、ここの責任者を呼ぼうか?」
ヨル: (どうする?)
イングヴェイ: 責任者か……
みゆき: (誰かが後ろにこっそり回って気絶させて鍵だけとれないかな?)
イングヴェイ: 藪をつついて蛇が出る……か?
ヨル: (鍵なら奪う地震あるけど)
みゆき: (責任者は通信機器奪っとけばこっちからでも連絡できるだろうし
      とりあえず責任者の情報聞いてみる?)
ハヅ: 責任者が誰か聞いてみるのはいいかも
ヨル: ふむ
ヨル: その責任者ってどんな方?
【KP】: 警備員「ここの教祖様、小早川さんだよ」
【KP】: 警備員「美しい人でね。 滅多に人前には出てこられないんだ」
【KP】: 警備員「でも今日は木曜だから、信者達と儀式の最中だろうな」
ヨル: (呼んでもらったほうが手っ取り早そう)
みゆき: (この宗教については前回でみんな把握ずみ?)
ハヅ: (そうだな・・)
イングヴェイ: 信者と切り離せたほうが良いな。
ハヅ: (あわよくばノコノコ出てきたところを不意打ちだ)
ヨル: (よし)
ヨル: 悪いけれどお願いできるかしら
【KP】: 警備員は階段を昇り、少し経ってから、一人の女性と共に戻ってきた。
ハヅ: はええな!
【KP】: ???「あなた方は・・・初めてお目にかかりますね」
イングヴェイ: もうついたのか!
みゆき: (待ってる間に一応三脚手に持って背中に隠す感じで待機しときます)
ヨル: 失礼、このビルは禁煙かしら
ヨル: シラフで喋るのは辛いわ
【KP】: 警備員「生憎ですが、禁煙となっております・・」
ヨル: ルールは大事よね
ヨル: して、私達は名乗るほどではないわ 用事が済めばすぐに出て行くから
【KP】: ???「いきがみさまは現在、儀式を執り行っております。
         代わりに総務を任されている私に用をお申し付けください」
ヨル: あら 小早川さんではないのね
ヨル: 儀式は何処で?
【KP】: ???「2階の修練場ですわ」
ヨル: ふむ
ヨル: 気になったのだけれど
ヨル: やたら厳重な地下と4階には何があるの?
ハヅ: てっきり4階で儀式をやってるのだと思ったぜ
【KP】: ???「教団の者以外には教えられませんわ」
ヨル: そう・・・
ヨル: (本題に入っていいかな)
ヨル: (何か他に聞き出すべき事ある?)
イングヴェイ: この女性を観察してほしい。
ヨル: 観察します
【KP】: ヨル 心理学49 成功
【KP】: この女性から、何か”異質”な違和感を感じる・・・
茶々: へびだな
ヨル: (ヘビ人間かも・・・)
ヨル: 儀式ねぇ・・・ そういうのちょっと興味あるんだけど
ヨル: どのくらいの人数が参加してるの?
【KP】: ???「教団の者以外には教えられませんわ」
ヨル: そう
ヨル: (本題に入るけど構わないかな?)
イングヴェイ: 止むを得ないな。
ハヅ: (やるしかないッ)
みゆき: (なるようになる!)

Chapter D-5 戦闘開始
ヨル: よし
ヨル: 本題なんだけれど
ヨル: 私達、行方不明になった友人を探してるの
ヨル: あなた達、よからぬ事をしていない?警察に嗅ぎまわられてるわよ?
ヨル: (嘘だけどな)
【KP】: ???「警察の方? そういえば今日は警察関係者の方もお見えになってますわね」
ヨル: 浅田と名乗らなかった?
【KP】: ???「いいえ、そのような方はお見えになっておりません」
ヨル: ふむ
みゆき: (真偽判定って出来たっけ?)
ヨル: (心理学で可能)
みゆき: (心理学高い人誰かお願いします)
ヨル: まぁそういうわけであなた方には疑いがかかってる 身の潔白を証明して欲しいわ
ヨル: いかがかしら
【KP】: 不意に、地下の方から警告音が鳴り響く。
ヨル: はじまった・・・?
【KP】: 警備員「!? 地下の電子ロックです!」
【KP】: ???「・・・私が様子を見に行きます」
イングヴェイ: 乗じるか?
ヨル: 乗じよう
茶々: 乗じようぜ
みゆき: (れっつらご〜)
ハヅ: そうだよ(便乗)
【KP】: ???「少し失礼します。 あなた方はここでお待ちください」
ヨル: いや手持ち無沙汰なんでついていくわ
ハヅ: イクゾー
【KP】: ???「それは困ります。 ここでお待ちください」
【KP】: 警備員が探索者と総務の間に割って入る。
みゆき: (とりあえず待って後ろついてけばいいんじゃね
      もしくわあとで警備たぶらかして結果ついてけばいいじゃね)
ヨル: (どうする?この二人をどうにかして地下を探索すれば何か出てきそうだけど)
ハヅ: ノすか
イングヴェイ: いや
ヨル: (このまま電子ロックを正常に戻されたら閉じ込められる・・・)
みゆき: (女は相手にすると時間かかりそうだから女は行かせて警備をどうにかするほうが楽な気がする)
ハヅ: (そうだな)
ヨル: (賛成)
イングヴェイ: あるいは、二階に向かう手もあるな。
イングヴェイ: 賛成だ。
ハヅ: 困るなら、仕方ないな。
ヨル: (ここの電子ロックはカードキーだけで暗証番号は無しだっけ?)
【KP】: カードキーを差し込む口しか見当たらなかった >ヨル
みゆき: (最悪女が出て扉が閉まる瞬間にすっとばれないように三脚ねじ込む!)
【KP】: 探索者たちをエントランスに残し、総務の女性はいそいそと階下に降りていってしまった。
【KP】: 少しして警報が鳴り止む。
ヨル: (ヘビが戻ってくる前に警備員無力化する?)
イングヴェイ: そうだな。
ハヅ: うむ
みゆき: (の方がいいだろうね)
ヨル: さてと眠剤眠剤
茶々: 安定のタッパー
ヨル: 不意打ちの組み付き!!
ハヅ: 主むろにタバコを吸い始めて酔ってきたところをタップで・・
【KP】: ヨル 組み付き52 成功
ハヅ: ふつうにいけたか
【KP】: 警備員はヨルに倒された!
ヨル: 飲めコラ即効性5割り増しだ!!
みゆき: (女が降りた扉で一応警戒)
【KP】: わけのわからないまま、警備員は押し倒され、口伝いに何かを入れられ、意識を失った。
ヨル: よし剥こう
ヨル: 鍵らしきもの持ってないかな
【KP】: その間1.7秒。あっという間の出来事だった。
みゆき: (扉の方から足音とか聞こえてこない?)
【KP】: ヨルは警備員の胸ポケットからカードキーらしきものを奪った。
ヨル: よし
【KP】: みゆき 聞き耳63ミス
     何も聞こえない
ヨル: 念のため北の扉の向こうに引きずっとこう
ハヅ: さあ2階か地下か
ヨル: 2階が本丸だから地下から探したい
【KP】: 2階か地下かって何かデジャヴだな笑
みゆき: 女の人はまだもどってこないみたいです!!!
ハヅ: 地下のほうが組し康だな
ハヅ: 地下へいってみようか
ヨル: 地下へ行くと鉢合わせるけど
ヨル: へび女と
茶々: 地下でぐーるが手を貸してくれてるなら、助けた方がよくない?
ハヅ: うむ
イングヴェイ: 確かに下の事態は気になる。
イングヴェイ: 挟み撃ちになれば最悪だしな。
ヨル: ふむ
ハヅ: 本丸突撃か外堀からか
ヨル: 交戦覚悟で行くか
みゆき: 処理時間も女1人のほうが楽そうだしとりあえず下だね
ヨル: さぁ・・・ここからだ・・・!
イングヴェイ: やるよ。
【KP】: OK 一行は地下へと降りる

Chapter D-6 変態
ハヅ: イクゾー
【KP】: 地下への扉の前で、先ほどの総務の女性が立っていた。
【KP】: 総務「・・・変なつっかえ棒がしてあったわ。
        侵入者かどうか、監視カメラを確認する必要があるわね」
ヨル: (監視カメラァーッ!)
【KP】: 淡々と話す女性の目は鋭く、探索者たちを睨み付ける。
ヨル: (もう問答無用で交戦する?)
イングヴェイ: うん。
ハヅ: それでいいな
みゆき: (結果戦うんだしそのほうこうだね)
ヨル: あーそれ、調べる必要ないよ
ヨル: 私達だからね・・・ッ!
ヨル: (hazu先制攻撃頼む!)
ハヅ: スラアアアアアアアアアアアアアア
【KP】: OK
【KP】: hazu 日本刀04クリティカル!
イングヴェイ: やったか!?
みゆき: (今日のダイスさんははしゃいでるぜ!!)
【KP】: 総務の女性に3のダメージ!
茶々: ・・・3だと
ヨル: 装甲があると見た
ハヅ: やったと思ったのに!
みゆき: (硬っ)
【KP】: 女性に傷をつけると、そこから皮膚が脱皮するかのように剥がれていった。
【KP】: 人間の皮膚は全て滑り落ち、下からはまだらで毛のない皮膚が顔を出し、
ハヅ: 変態しやがった!
【KP】: ぬめぬめとした光沢と、独特の匂いが辺りを漂う。
【KP】: 体を動かすたびに、シューシューといった音が漏れている。
【KP】: ヘビ人間を見た探索者たちは0/1D6のSAN値を失う
ヨル: 運が悪いと発狂だこれ
【KP】: イングヴェイ −0
茶々: これはきもいもんなー
【KP】: 茶々 −5 一時的狂気に陥ります
イングヴェイ: 今日は、ヘヴィメタしてきたんだ!
【KP】: ha −0
     ヨル −0
     みゆき −3
ハヅ: ラミアってレベルじゃねえぞ
茶々: きもすぎたー
【KP】: 茶々 一時的狂気 6
【KP】: 6:殺人癖、あるいは自殺癖。
ヨル: キター
みゆき: (バットは茶々だけか)
ヨル: これがhazuじゃなくて助かったよホント
茶々: あーだめだ。こんな化け物にくわれるくらいならいっそ・・・・
ハヅ: うわああ取り押さえろ
ヨル: 茶々拘束するから後頼むよ!
茶々: (GMたしか銃もってたよね?)
【KP】: うん
イングヴェイ: くそっしょうがねぇな
ヨル: アサルトはやめて!!
茶々: 銃をランダムに乱射(自分を含めて)
ヨル: なんて有様だよ!!
【KP】: OKw
イングヴェイ: あのさぁ……
【KP】: 茶々はアサルトライフルを辺り一面にぶっぱなした!
茶々: 戦車に乗れない世界なんてー
【KP】: が、誰にも当たらなかった・・・
みゆき: (www)
【KP】: 戦闘フェイズに入ります hazuのターン!
ハヅ: 斬る!!!
【KP】: hazu 日本刀45 成功
【KP】: 6のダメージ!
ハヅ: いい感触だ
【KP】: ヘビ人間は苦しんでいる・・!
イングヴェイ: 一皮むけたみたいだな。
【KP】: 次、ヨルのターン!
ヨル: 茶々羽交い絞めにするよ!
ヨル: 諦めんなよ!いつか戦車に乗れるよ!
【KP】: ヨル 組み付き70 ミス 茶々は軽々と避けた。
ヨル: (・3・)アルェー?
【KP】: 次、みゆきのターン!
茶々: たばこくさいのいやー
みゆき: (どうしよう 組み付き無いし投げたほうがいいかな?)
ヨル: ヘビ人間苦しんでるしもう一押しっぽい
みゆき: (へび人間に三脚スロー) あたれ〜〜〜〜
【KP】: みゆき 投擲31 成功
     三脚は命中したが、ダメージは与えられなかったようだ・・・
みゆき: (無力!! 圧倒的無力!!!)
【KP】: 次、ヘビ人間のターン!
【KP】: ヘビ人間は扉を開け、中に体をすべりこませた。
【KP】: 次、イングヴェイのターン!
イングヴェイ: 扉はどこの?
【KP】: 扉は目の前にある。
【KP】: 地下への扉だ。
イングヴェイ: では、胴を踏みつける。
【KP】: OK
【KP】: イングヴェイは逃げるヘビ人間を足で押さえつけた
【KP】: 次、狂気の茶々のターン!
茶々: ライフルを乱射
【KP】: OK
茶々: もう戦うのはいやー
イングヴェイ: 狂気の世界の、始まりだぜぇ〜
ハヅ: なら撃つのをやめろォォォォォ
みゆき: (ある意味SAN値を持っていかれる光景だね♪)
【KP】: 茶々はライフルを連射したが、どうやら弾切れのようだ。
【KP】: 次、hazuのターン!
ハヅ: ヘビを追っていかないとな
ハヅ: 追いつければそのまま斬る
【KP】: OK
【KP】: hazu 日本刀30 成功 7のダメージ!
【KP】: ヘビ人間は聞き取れない断末魔を上げ、絶命した。
【KP】: 戦闘フェイズを終了します。

Chapter D-7 蛇人間
イングヴェイ: 落ちたな。
みゆき: (まだ茶々が・・・)
ハヅ: 堕ちたな。
【KP】: 戦闘が終わると、茶々は正気に戻った。
ヨル: ヘビ人間一人ならそうそう怖くないっぽい
茶々: わたしは しょうきに もどった!
みゆき: (蛇調べよう)
ハヅ: そうだな
みゆき: (あと一応反対側を警戒  何か聞こえたりする?)
【KP】: みゆき 聞き耳54 ミス
     何も聞こえない・・・
【KP】: 探索者たちはヘビ人間の死体を調べたが、特に有用な情報は得られなかった。
ヨル: さて地下に何があるのか
ヨル: T字路の向こうは調べてなかったからねぇ
みゆき: (とりあえず扉の向こうへGO?)
ヨル: GO
【KP】: 探索者達は再び地下への扉を潜る。
【KP】: ヘビ人間の死体がある事以外は先程と何も変わらない。
イングヴェイ: せっかくだから、入ってみるか。
【KP】: 通路は左手にボイラー室への扉があるのみで、 T字路まで壁が続いている。
ヨル: T字路進もう
みゆき: (扉は蛇の死骸で押さえてるからOKかな?)
【KP】: T字路。 左に延びる廊下は短く、左右に扉が1つずつあるのみだ。
ハヅ: 赤い扉は?
【KP】: 右に延びる廊下は、不揃いに扉が3つずつ左右についている。
【KP】: 全て同系色の同じ扉だったが、右の通路の再奥の扉は、入り口の扉と同じに見える。
みゆき: (とりあえず全扉を聞き耳かね?)
ヨル: 確認すべきところが多すぎるな
ヨル: 地図でもあればよかったのだけれど
イングヴェイ: ユーリが「さらわれて」いるとしたら、こっちがあたりの可能性は高いな。
【KP】: 全ての扉に聞き耳すると、少し時間かかるけどいいかな。
ヨル: 迅速に行きたい
茶々: なら勘でいこうーぜ
みゆき: なら片っ端かな? もしくは一回休憩がてらログからマッピングしてみるか
イングヴェイ: 逆にこっちから音を出すのは?
ヨル: なるほど
ヨル: 叫んでみようか
ヨル: 誰か居るーーー?
イングヴェイ: では俺がテノールを。
【KP】: 地下に声が響き渡る。
【KP】: しかし、返事は何も無かった。
ヨル: ふむ
ヨル: 直感でいこうか
みゆき: 扉にナンバリングしてダイス様に任せてみる?
      1回目:偶数右奇数左 2回目:扉決定 みたいな
ハヅ: みんなで直感
みゆき: ならまず1つだけ違うらしい扉を調べとくのに1票
ヨル: もう各自いっせいにあけちゃえ
ヨル: 何かあったら駆けつければよし
【KP】: さしあたって、どの扉を開けよう?
ヨル: というわけで私は左通路の左ドア
ハヅ: せっかくだから俺は右の一番手前
【KP】: ヨルは左通路の左側のドアを開けた。
【KP】: 侵入してきたボイラー室だった。
ヨル: そういえばボイラー室には二つ扉があったね
【KP】: 右通路の一番手前は、T字路を曲がったすぐ右側についている扉だ。
イングヴェイ: きっと右がライトさ。
イングヴェイ: 右の真ん中を。
茶々: それなら私は右の奥でいこうか
みゆき: んじゃ私は左のもう1つで
ハヅ: A☆KE☆(ry



【KP】: ちょっぱやで地図かいた
ハヅ: あ、Dの位置にもあるのか
【KP】: さっき開けたのがH
みゆき: D
ハヅ: ゴメスで
【KP】: DとG両方一斉に開けるの?w
茶々: Aで
【KP】: おまえらw
みゆき: 残り全員一斉じゃない?
ハヅ: それぞれみんな一緒に開ける的な
イングヴェイ: おれはFか。
茶々: みんなうらみっこなしだぜ
イングヴェイ: 皆で一緒に一つのほうが良いなぁ
イングヴェイ: しかし、モタモタしないほうがいいか
ヨル: ヘビ人間の巣じゃない限り大丈夫じゃないかな
みゆき: (この間、0.1秒)
【KP】: 各扉の前に皆が立つ
A茶々
Dみゆき
Fイングヴェイ
Ghazu
【KP】: ヨルはどうする?
ヨル: 念のためみゆきちのそばに居ようか
【KP】: Hの前かな
ヨル: うん
【KP】:
A茶々
Dみゆき
Fイングヴェイ
Ghazu
Hヨル
【KP】: 皆一斉に扉を開ける・・・!

Chapter D-8 発見
イングヴェイ: いやしかし、覚悟を決めるときだ!
【KP】: みゆきはDの扉を開けた!
ハヅ: 覚悟を決めるしかない!
【KP】: 中には奇怪なフラスコや、薬品棚が並んでおり、どれも用途や効果がわからないものばかりだった。
みゆき: 誰も。。。いない。。い?
【KP】: 中は無人だった。
みゆき: (とりあえず次の扉へ)
【KP】: 茶々はAの扉を開けた!
茶々: どっせーい
【KP】: 部屋の中央にいくつかの作業台が置かれており、
    その上には中世の錬金術を思わせるような香炉やフラスコなどで奇怪な薬品が調合されている。
【KP】: その周りには、科学者と思われるヘビ人間が2体、作業している最中だった!
茶々: Oh
茶々: おじゃ、あしましたー
【KP】: 茶々 SAN−1
【KP】: ヘビ人間は茶々に気づいた!
茶々: さて、逃げるか
イングヴェイ: オイヨイヨ!
【KP】: そしてイングヴェイがF、hazuがGの扉を開けた。
【KP】: 2つの扉は同じ部屋だった。
ハヅ: しばらくぶりだな
【KP】: 部屋には1辺が数mもあるガラスケースがいくつかあり、その中で人間が飼育されていた。
イングヴェイ: shit
【KP】: 人間は様々な試薬を投与されているようで、毛が抜けていたり、ブツブツと呟くものもいた。
【KP】: そして奥のガラスケースには見覚えのある人間が入れられていた。
【KP】: ユーリだった。
イングヴェイ: 五ェ門!切れッ!
【KP】: そのすぐ側にヘビ人間が1体、実験データを記録している所だった。
ハヅ: マカセロー!!
【KP】: 地下にいきなり人間が現れたことで、ヘビ人間たちはすぐさま臨戦態勢に入った。
【KP】: 実験室の光景を見た2人は0/1D6のSAN値を失う
【KP】: イングヴェイ−0
      hazu −0
イングヴェイ: 俺はヘビメタだって言っただろ。
【KP】: 茶々 vs ヘビ人間A、B
     イングヴェイ、hazu vs ヘビ人間C
【KP】: 戦闘フェイズに入ります
【KP】: hazuのターン!
イングヴェイ: あっちがちょっとキツイな
ハヅ: 斬るぞー
【KP】: OK
【KP】: hazu 日本刀20 成功
     ヘビ人間Cに3のダメージ!
【KP】: 次、みゆきのターン!
ハヅ: やはり硬いな・・
みゆき: 戦闘が行われてるのはわかってていい?
【KP】: 合流を許可します
茶々: (すまん、ちょっと急用ができた。しばらく外出するので、逃げてくれ)
イングヴェイ:
みゆき: いてら〜
【KP】: OK 茶々はお腹が痛いと言い出し、1Fのトイレに行ってしまった・・・
【KP】: A( ゚д゚ ) B( ゚д゚ )
ヨル: こっちみんなwww
みゆき: 進めるとこまで全力ダッシュでどこまでいける?
【KP】: Aの扉までいける
みゆき: Aの前まで行って三脚投げれる?
【KP】: 三脚を構えたところで終了かな。
みゆき: ならAとBの間くらいで待機かな 中から見えないくらいの位置で
【KP】: OK みゆきはAB間の廊下で待機
【KP】: 次、ヨルのターン!
ヨル: hazu、閣下のところまでダッシュ
【KP】: OK ヨルは実験室に入った。
【KP】: 非道な実験室を目にしたヨルは0/1D6のSAN値を失う
【KP】: SAN−0
ヨル: 恐怖より怒りがこみ上げてきたよ・・・
【KP】: 次、ヘビ人間Cのターン
【KP】: ヘビ人間はイングヴェイに噛み付いてきた!
【KP】: 噛み付き71 ミス
     イングヴェイは咄嗟に避けた。
【KP】: 次、ヘビ人間Aのターン
【KP】: ヘビ人間Aは部屋から廊下の様子を伺っている。
【KP】: 次、イングヴェイのターン!
イングヴェイ: ふむ
イングヴェイ: CとBって
イングヴェイ: 茶々のところから来たのか…
イングヴェイ: いや
イングヴェイ: AとBか
【KP】: ヘビ人間AとBは茶々がいた部屋で様子を伺っている
イングヴェイ: ああ
イングヴェイ: ではCに、ベースで殴りかかる。
【KP】: OK
【KP】: イングヴェイ パフォーマンス17 成功
     ヘビ人間Cに4のダメージ!
【KP】: ヘビ人間は後ろに吹っ飛び、ガラスケースに頭を打ち付けた。
【KP】: 次、ヘビ人間Bのターン
イングヴェイ: やったぜ。
【KP】: ヘビ人間Bは慎重に廊下に出てきた。
【KP】: みゆきを発見する。

Chapter D-9 混戦
みゆき: あっ・・・・ こんにちわ・・・
【KP】: 間近で未知との遭遇をした小学生はSAN値を0/1D6失う
【KP】: SAN−1
【KP】: 次、hazuのターン!
みゆき: (ha・・・zu・・・?)
ハヅ: おっと斬るぜ
【KP】: OK
【KP】: hazu 日本刀77 成功
     ヘビ人間Cに3のダメージ!
ハヅ: まだ浅いか・・・
イングヴェイ: そろそろ死んどけッ!
【KP】: 斬られたヘビ人間は大きく仰け反り、そのまま倒れて動かなくなった。
【KP】: 次、みゆきのターン!
みゆき: GとFの間くらいまで下がって投擲
【KP】: OK
【KP】: みゆきは後ずさりつつ、ヘビ人間に三脚を投げつけた
【KP】: みゆき 投擲11 成功
     ヘビ人間Bに3のダメージ!
みゆき: やった!
【KP】: ヘビ人間は頭を抱えてうずくまる。
【KP】: 次、ヨルのターン!
ヨル: ふむ
ヨル: たいして力は強くないのかな
イングヴェイ: こいつら、秘書より弱い。
ヨル: 接近する
【KP】: OK
【KP】: ヨルは廊下に出てヘビ人間Bと対峙する
【KP】: 次、ヘビ人間Bのターン
【KP】: ヘビ人間BはヨロヨロとEの扉を開け、中に入り扉を閉めた。
【KP】: カチリと電子音が鳴る。
【KP】: 次、イングヴェイのターン!
イングヴェイ: ムッ
ヨル: 敵前逃亡とは情けない
イングヴェイ: Aはまだ部屋か。
【KP】: Aはまだ部屋の中にいる
ハヅ: こちらにもカードキーがあるんだぜ!
イングヴェイ: Aの扉の前で、楽器を振りかぶって待つ。
イングヴェイ: 出てきた瞬間に迎撃が可能?
【KP】: OK 可能
イングヴェイ: では。
【KP】: イングヴェイはAの扉の横でベースを構える。
【KP】: ヘビ人間Aが中から出てくる気配は無い。
【KP】: 次、hazuのターン!
ハヅ: むむ・・扉は開けられないか?
【KP】: Eの扉は、廊下側からは普通に開くようだ。
ハヅ: 俺が開けるか・・・?
【KP】: Aの扉は開きっぱなしだ
ハヅ: Aの扉に行ってAを襲うぜ
【KP】: OK
【KP】: hazu はAの扉の部屋に入る。
【KP】: ヘビ人間Aは意を決したかのように、構えて様子を伺っている。
【KP】: 次、みゆきのターン!
みゆき: E
みゆき: はロック掛かってるだろうし・・・ Hazuと閣下の後ろから投擲狙える?
【KP】: 投擲可能
【KP】: Eも開くよ。
みゆき: 開くのか・・・ ならそっちをあけて逃げたやつに投擲かな なんか変なことされててもこまるし
【KP】: OK
【KP】: みゆきはEの扉を開けた!
みゆき: まて〜〜
【KP】: 部屋の中はエレベーターが1機あるのみで、ヘビ人間の姿は見当たらなかった・・・!
【KP】: 次、ヨルのターン!
ヨル: ふむ
ヨル: みゆきの援護に回ろうか
ヨル: いや、上に逃げたならAの方に行こうか
ハヅ: 奴を追いかけないと面倒臭そうだな
【KP】: Aの部屋の中まで入る?
ヨル: どの階におりたかわからないからな
ヨル: Aの部屋に
【KP】: OK ヨルもAの部屋に入る。
【KP】: 次、ヘビ人間Aのターン!
ハヅ: まあそうか
【KP】: ヨルに噛み付き 83 ミス
【KP】: ヨルは華麗に避ける。
【KP】: 次、イングヴェイのターン!
イングヴェイ: 待ってても仕方なさそうだな。
イングヴェイ: 俺もEの部屋に行くぞ。
【KP】: OK
【KP】: イングヴェイはAの部屋のすぐ外で構えてたので、追加で行動可能だ。
【KP】: あぁEの部屋か。
【KP】: イングヴェイはエレベーターの前まで来て、次だな。
【KP】: 次はhazuのターン
ハヅ: スラアアアアアアアアアッシュ!!!
【KP】: hazuはヘビ人間に斬りかかる!
【KP】: hazu 日本刀66 成功
     ヘビ人間に1のダメージ!
ハヅ: やるなッ
【KP】: ヘビ人間は近くにあった香炉で受け止める・・!
【KP】: 次、みゆきのターン
みゆき: 戦闘は任せてもよさそうだし空けてないBの部屋行こうかな
みゆき: 並行して調べたほうがいいと思われ
【KP】: みゆきはBの扉を開けた。
【KP】: 中はAと同じ部屋だった。 ヘビ人間の背中が見える。
【KP】: 次、ヨルのターン!
ヨル: さて
ヨル: 角材の威力を試してみるか
ヨル: 思いっきり殴る
【KP】: OK
【KP】: ヨル 杖術02 クリティカル
【KP】: ヨルは手に持っていた角材でヘビ人間を強打した!
【KP】: しかしヘビ人間には効いていないようだ・・・
ハヅ: やはり硬いな・・
ヨル: うーんダメだ

Chapter D-10 救出
【KP】: 次、イングヴェイのターン!
イングヴェイ: エレベーターにはランプみたいなものがついているだろうか?
【KP】: ついている。 数字はB1〜3までしかない。
イングヴェイ: いまついているのは?
【KP】: ランプは2のところで止まっている。
イングヴェイ: 二階か……。
イングヴェイ: 一人では行けんな。
ハヅ: この後は決戦かな・・。
みゆき: (修練場一択)
イングヴェイ: 仕方ない!何やってんだかって感じだが
イングヴェイ: Aに戻るぞ!
【KP】: OK
【KP】: イングヴェイは再びAの部屋まで戻ってきた。
【KP】: 次、ヘビ人間Aのターン!
【KP】: ヘビ人間はヨルに噛み付き 66ミス
ヨル: ダメね
ハヅ: やる気がないんじゃないかと疑いたくなるほど命中率が低い。
【KP】: 次、hazuのターン!
ハヅ: トドメッ!!
【KP】: OK
【KP】: hazu 日本刀13成功 ヘビ人間に7のダメージ!
ハヅ: 手ごたえアリ・・・!
【KP】: ヘビ人間の左腕が飛ぶ。 明らかに狼狽している・・!
【KP】: 次、みゆきのターン!
ハヅ: まだ生きてやがるのか・・
みゆき: すぐに投擲できるように構えながらCの扉開けて中に蛇いたらなげつける かな?
【KP】: OK
【KP】: みゆきはCの扉を開けた。
【KP】: 部屋の中には壁一面に本がしまわれており、なんだかカビ臭い。
【KP】: 本が大量にある事を覗けば、特に変わったものは見当たらなかった。
みゆき: んっ かび臭い・・・ 蛇さんは・・・いない・・みたいですね
【KP】: 次、ヨルのターン!
ヨル: 今更押さえつけてもしょうがないし
ヨル: もう一回殴る
【KP】: OK
【KP】: ヨル 杖術15 成功
     ヘビ人間に4のダメージ!
ヨル: 殺すだけなら・・・簡単・・・
【KP】: ヘビ人間はぴくりとも動かなくなった。
【KP】: 戦闘フェイズを終了します。
ヨル: 何は無くともユーリだ
イングヴェイ: 五ェ門!切れ!
ハヅ: ニアこのまま眺めているのもいいな
みゆき: (美由紀はEのへやでエレベーター見張ってます)
みゆき: (ユーリにたいした思い入れないし♪)
ヨル: ユーリー 大丈夫ー?
【KP】: ユーリは救助されたが、視線が泳いだままだ。
ハヅ: 投薬でもされているのかな?
みゆき: (いない茶々はJの扉を見張ってることにすれば体裁はたもてるぅ)
イングヴェイ: えげつねぇな……
ヨル: 何されたんだろう
ヨル: 書庫の方調べてみよう
【KP】: 書庫には本が大量に保管されている。
ハヅ: さっきの一匹が逃げたからそのうち上から来るな・・
ヨル: どんな本があるのかな
ハヅ: 俺もJの扉の近くで見はっとこうか
みゆき: (ほこりとかの量である低度目星つけてかなぁ)
【KP】: 書物の大半はラテン語かギリシャ語、アラビア語などだった。
ヨル: むぅ 読めない・・・
【KP】: 魔道書なども見つかるかもしれないが、
    それには<目星>ロールを1時間ほどかけて行わなければならない。
ヨル: 後回しだわ
みゆき: (ユーリを応急手当で会話できるくらいには・・・出来ないかぁ)
【KP】: みゆき 応急手当14 成功
【KP】: 外傷は手当てできたが、ユーリが会話できる状態になるまでは時間がかかりそうだ。
みゆき: 駄目でした・・・ エレベータに戻ります・・・・
ヨル: 何人捕まってるのかな
ヨル: 一人なら守れるけど複数居るとなると大変だ
【KP】: ガラスケースに入れられている人間はざっと5,6人はいる。
ヨル: どうしたものか
ヨル: グールに護衛してもらおうかなぁ
みゆき: (とりあえず放置で上を急いだほうがいい気がする)
みゆき: (B1が戦場になったらそれこそ守れない)
みゆき: 操られたり蛇化したらたまったもんじゃないし
ヨル: 心苦しいけどおいて行くしかないか・・・
イングヴェイ: これからの動きを整理しよう。
みゆき: 書置きくらいは残しておこう
ハヅ: こっちから攻めるか?
みゆき: エレベータを使いのはありえないとして・・・
     エレベータの無効化はしときたいなぁ 行き違いとかあってもこまるし
イングヴェイ: むしろ俺たちがエレベーターで昇るのは……?
イングヴェイ: あいつら人数多いだろうし、まずつかえない
ヨル: エレベーター壊すとか
イングヴェイ: 階段で来るはず。
みゆき: 止められたり待ち伏せされたらやっかいやっかい 行き違いになったらユーリ危うし
イングヴェイ: リスクがでかいか……
みゆき: エレベータは壊しときたい
イングヴェイ: ひとまず下にエレベータを下ろしてみよう。
イングヴェイ: 相手が使うにもラグは出る。
みゆき: 机とかおいて詰まらせるか
みゆき: 扉が閉まらなきゃ上に行かないしね
【KP】: OKエレベータはB1Fで止まった。 中には誰もいない。
ヨル: 詰め物で大丈夫そう
イングヴェイ: だな。
みゆき: うし エレベータOK
イングヴェイ: 本陣は二階。
ハヅ: 行くかゾノ
イングヴェイ: 4階も気になるところではある
【KP】: OK 階段で2Fへ向かいますか?
ヨル: 確かに4階気になる・・・
イングヴェイ: どのみち二階は通らなきゃだな
ヨル: よし 行こうか
イングヴェイ: ok.
みゆき: go
ハヅ: とにかく上がってみようぜぇ
【KP】: OK 探索者達は階段で2階へと昇る。

Chapter D-11 追撃
イングヴェイ: 上から来るぞ!
【KP】: もうちょっとまってね笑
ハヅ: 気をつけろォ
イングヴェイ: now loading...



ハヅ: 修練場はどこだろう
イングヴェイ: 通過できるなら
みゆき: とりあえず階段上がったくらいで聞き耳?
イングヴェイ: 4F、あんだけど……
【KP】: まだ慌しい様子はない。 4Fまで昇れそうだけどどうする?
ハヅ: いくかゾノ
みゆき: 上るなら3階くらいからつねに2階を見張る人がいたほうがよくない?
ハヅ: たしかに
みゆき: 足一番速いのみゆきだっけ?
【KP】: 一番早いのはhazuだな
【KP】: 次点でみゆき
みゆき: ならHazuの方がいいかな いぞとなればすぐ逃げれるようにしたほうが・・・
     戦力で考えるとみゆきのこったほうがいいきするけど
ヨル: 4Fで何かあった場合メイン火力が居ないと厳しい・・・
みゆき: ならみゆき残りかね
みゆき: みなさん探索がんばってください 私がしっかり見張っています!!!
【KP】: みゆきは3階で見張り、他のメンバーは4階へ
ハヅ: GOGO
みゆき: (はっぴー)
【KP】: 4階はセキュリティロックのかけられた扉があるのみだ。
ヨル: カードキーであけられないかな
【KP】: カードキーを差し込むと、電子音と共に鍵の開く音がした。
ヨル: さぁ 何が出る・・・?
【KP】: 誰が開ける?
ヨル: じゃあ私があける
【KP】: OK
【KP】: 夜は4階の扉を開けた!
【KP】: 奇襲だ! ヘビ人間による噛み付き
ハヅ: このヤロー!!
ハヅ: やぁりやがったなぁ
ヨル: かわせるか・・・?
【KP】: 避けられない! ヨルに4のダメージ
ヨル: 装甲あっても大きいな・・・
【KP】: 残りHP4
みゆき: (みゆきは戦闘開始気づける?) (あと戻ってきたほうがいい?)
ヨル: (監視のままでいいと思う)
【KP】: みゆき 聞き耳86ミス
     みゆきは戦闘に気づいていない
【KP】: ヨルは気分が悪くなり、軽く眩暈が起こる。
ヨル: 毒か・・・!
【KP】: 戦闘フェイズに入ります。 hazuのターン!
ハヅ: たっぷりお返しさせてもらうぜ!
ハヅ: どうせ初撃なら
ハヅ: ノックアウト攻撃だ!
【KP】: OK
【KP】: hazu 居合い82 成功
     ノックアウト38 成功
ハヅ: よし!
ヨル: ノックアウト成功したの初めてじゃない?w
ハヅ: うむw
【KP】: ヘビ人間は刀の柄で強打され、そのまま昏倒した。
【KP】: 戦闘フェイズを終了します。
イングヴェイ: やったぜ。
ハヅ: 我が剣技にて賑やかに眠れや・・
ヨル: 自分に回った毒がどんなものなのか目星つくかな
ヨル: スリップダメージなら死亡圏内・・・
【KP】: ヨル 目星07 クリティカル
     ガラガラ蛇と同じ様な毒だ
ヨル: ギャー
【KP】: 毎ターン毒のPOT値とCONで抵抗ロールを行い、
     負けた場合、POT値と同じ値の耐久力を失う。
【KP】: 非常にまずい状態だ。
ハヅ: げええ
イングヴェイ: 噛まれた部位は?
ヨル: 血清・・・ 血清は無いか・・・
【KP】: 噛まれたのは左腕だ
ハヅ: 噛まれた場所を斬り捨てようか
ヨル: 左腕大事!
ハヅ: ダメージで死ぬなw
イングヴェイ: 一応応急処置はした方が良いな。
みゆき: だね
ヨル: みゆきち助けてー
イングヴェイ: みゆきカミング
【KP】: 合流を許可します。
みゆき: ん? みなさんどうしたんですか〜 (ぱたぱた
みゆき: て・・・ ヨルさん大丈夫ですか?
ヨル: 嬉々として人に毒持ってたら 今度は自分に毒が回った・・・
みゆき: 顔色が・・・
みゆき: どこまで出来るかわかりませんが応急手当を・・・ (応急手当GO!)
【KP】: みゆき 応急処置54 成功
     ヨル HP+4
ハヅ: これでだいぶマシにはなったか・・?
ハヅ: 毒の威力がどのくらいかわからんが
イングヴェイ: 血清か…
みゆき: あるとすればB1か・・・
イングヴェイ: 奴等には必要のないものだろうな。
ハヅ: うむ
ヨル: あったとして薬学の知識が無ければソレとわからない・・・
ヨル: よくわからないものを摂取する気にはならないわ
ハヅ: とりあえずココにはなにがあるんだ?
イングヴェイ: リリィがいてくれれば……
【KP】: 今いる部屋は畳が敷かれており、調度品は少なく、ガランとした印象を受ける。
ハヅ: TATAMI・・?
【KP】: 部屋の奥に扉がひとつ見える。
ハヅ: 踏み込んでみるか
みゆき: とりあえず動かすと悪そうだからみはりつでにみゆきとよるは待機かなぁ
ヨル: 私もう前に出る気にならないな・・・ 見張り要員で
【KP】: それでは、hazuとイングヴェイだけで奥に進みますか?
みゆき: (どうしますか?)
イングヴェイ: そうだな。
ハヅ: 俺が開けるか
みゆき: (とりあえず2人で)
【KP】: OK

Chapter D-12 決戦
【KP】: hazuは奥の扉を開ける。
【KP】: しかし、先ほどのような洗礼は無さそうだ。
ハヅ: 何があるのか・・
【KP】: 奥の部屋は女性の部屋のようで、数々の日用品が置かれている。
ヨル: 小早川の私室かな
【KP】: 人は誰も見当たらないが、濃厚な異臭が漂っている・・・
イングヴェイ: 臭いの元を探ろう。
【KP】: イングヴェイ目星88ミス
     hazu目星17成功
【KP】: 奥の部屋の更に奥、まだ部屋があるようだった。
【KP】: 扉はなく、代わりに漆黒の闇で閉ざされている。
イングヴェイ: いるのか……?
ハヅ: なんだこの暗闇はぁ
イングヴェイ: こんな暗闇のどこが怖いんだ。
イングヴェイ: 目をつぶってみろ。
【KP】: 最奥の部屋に進みますか?
ハヅ: 行ってみようか。
【KP】: OK
イングヴェイ: ok
【KP】: 最奥の部屋に侵入する2人。
【KP】: そこは、窓一つない、1辺30mほどの広大な暗闇の空間だった。
【KP】: 部屋の四隅にはかがり火が焚かれ、
     部屋全体をうすぼんやりと照らし出しており、まるで寺院の大講堂を思わせる。
【KP】: その中央に巫女服の「いきがみさま」が座り、一心に何かを唱えていた。
【KP】: いきがみさま「・・・・・・・」
ハヅ: お前がトマトか!
【KP】: いきがみさまは2人の姿を確認すると、静かに立ち上がり、蛇の眼光で睨み付ける。
【KP】: いきがみさま「・・・怨めしや。 我が一族の悲願、ここで潰えさせぬ・・・」
イングヴェイ: みゆき!来い!
みゆき: 閣下の声が・・ よるさん 私行きます!! (即合流可?)
【KP】: OK可能
ヨル: やれやれ 私も行こうか
ハヅ: 勝負ッ!
【KP】: 4人とも最奥の部屋へと進む
ヨル: よくもユーリをおもちゃにしてくれたわね
【KP】: いきがみさま「・・・・おいで」
【KP】: いきがみさまが手を仰ぐ。
【KP】: すると、天井から黒い液体のようなものがポタリポタリとしたたり落ちてきた。
イングヴェイ: 上から来るぞ!
ハヅ: 気をつけろォ!
【KP】: やがてそれは一箇所に集まり、鎌首をもたげる。
【KP】: ところどころ固形のものがあったりと、形がまったく定まらないソレを、
     探索者たちは以前、見た事があった。
ヨル: 無形の落とし子・・・?
【KP】: ツァトゥグァの無形の落とし子を初めて見たみゆきは、SAN値を1/1D10失います
【KP】: みゆき SAN−1
イングヴェイ: 強い子だ!
【KP】: 戦闘フェイズに入ります!
みゆき: 問題ありません! いけます!
ハヅ: お互い、本気で行こうぜエエエエェェェェ!
【KP】: 落とし子のターン!
【KP】: 落とし子は体から長い触手を作りだし、ヨルめがけて振り下ろした!
ヨル: 回避!
【KP】: ムチ15 成功 回避71 ミス
ヨル: うん ダメかも
【KP】: ヨルに2のダメージ
【KP】: 残りHP6
【KP】: 次、hazuのターン!
ハヅ: 小早川から狙うか
ヨル: 無形の落とし子はどうにもならないからな・・・
ハヅ: そーいやそういう生物だったな
ハヅ: 小早川をノックアウト攻撃だ!
【KP】: OK
【KP】: hazu 居合い37成功
     いきがみさま 回避19成功
【KP】: いきがみさまはhazuの刀を造作もなく回避した。
ハヅ: ぐぬぬ
【KP】: 次、みゆきのターン!
みゆき: よるって遠距離なんかもってたっけ?
ヨル: 何もなし
みゆき: う〜ん どのみちみゆきも近距離キックしかないし
     いきがみさまに投擲してヨルの前に立ってかばっとくかなぁ
【KP】: OK
【KP】: みゆき 投擲94 成功
     いきがみさま 回避49 ミス
【KP】: いきがみさまに2のダメージ!
みゆき: あたったぁ
【KP】: みゆきの投擲のコントロール力は天才的だった。
     いきがみさまは三脚をぶつけられ、面食らってしまった。
【KP】: 次、いきがみさまのターン
【KP】: いきがみさまは戦況を見つつ、落とし子の後に回る。
【KP】: 次、ヨルのターン
ヨル: これは距離を置いたほうがよさそう
ヨル: ちょっと非難
【KP】: OK
【KP】: ヨルは敵から距離を置く。
【KP】: 次、イングヴェイのターン
イングヴェイ: ok
イングヴェイ: MPはいくつ?
【KP】: 現在のMPは10
イングヴェイ: 8使って、落とし子へ
【KP】: OK
【KP】: 妖精さんロール 閾値90
【KP】: 39 成功 落とし子は闇の彼方へと消えてしまった・・・!
イングヴェイ: 楽曲「妖精乱舞」
【KP】: いきがみさま「!?」
ハヅ: よくやった!

Chapter D-13
【KP】: 次、hazuのターン!
みゆき: さすが閣下です♪
ハヅ: 貴様を護るモノはもうない・・・
ハヅ: 我が剣舞にて安らかなる眠りを・・・!
ハヅ: 攻撃だ!
【KP】: hazu 日本刀17成功
     いきがみさまに5のダメージ!
ハヅ: ちっ、仕留め切れないか
【KP】: いきがみさまは予想外の展開に混乱している。
【KP】: 次、みゆきのターン!
みゆき: (当然全力で投擲!!!)
【KP】: OK
みゆき: あったれぇぇぇぇぇ
【KP】: みゆき 投擲76 成功
     いきがみさまに3のダメージ!
みゆき: どうだ!!!
【KP】: いきがみさまは息も絶え絶えだ
【KP】: 次、いきがみさまのターン!
【KP】: いきがみさまは懐から拳銃を取り出す!
みゆき: (なんだとぅ)
【KP】: いきがみさま「・・・人間の道具、有難く使わせてもらう」
【KP】: いきがみさま、みゆきに発砲 32成功
ハヅ: 小学生が!
【KP】: みゆきは右足を撃たれた! 4のダメージ!
みゆき: うっ・・・ まだ・・・ まだ私は大丈夫です!!!!
【KP】: 次、ヨルのターン!
ヨル: 棒術
ヨル: いけるか・・・?
【KP】: 棒術を行うには少し距離が開きすぎている。
ヨル: ぐぬぬ
ヨル: 銃弾を回避できそうな物陰はある?
【KP】: この部屋にはかがり火しか置いてある物はない・・・
みゆき: (扉の向こうに退避か誰かの後ろかねぇ)
ヨル: なるべく背後に回りながら接近する
【KP】: OK
【KP】: ヨルは慎重に接近する
【KP】: その時、ヨルの体に激痛が走る。
ヨル: 毒かー!!
みゆき: (毒来たーーー)
【KP】: 視界が黄色くぼやけ、吐き気がしてその場でうずくまった。
ヨル: もうダメだ・・・ あと頼んだ・・・
イングヴェイ: hazu……
イングヴェイ: こ……
イングヴェイ: 攻撃頼む……
【KP】: ヨル HP0
みゆき: ヨルさぁぁぁぁぁん
【KP】: 1ターン以内に応急処置を行わなければ、このまま解き放たれる。
【KP】: 次、イングヴェイのターン!
ハヅ: みゆき急げー!
ヨル: みゆきちー!!死ぬー!!
【KP】: そしてヨルは昏倒。
みゆき: (とりあえず2人で神様倒せば間に合う)
イングヴェイ: ジャズは専門外だがな
イングヴェイ: スウィング>いきがみさま
【KP】: OK
【KP】: イングヴェイ パフォーマンス20 成功
     いきがみさま 回避05 クリティカル
イングヴェイ: 糞!
【KP】: いきがみさまはベースを優雅に避ける。
【KP】: そして、暗闇の奥から、さきほど未達した落とし子が少しずつ顕在化し始めた・・・!
【KP】: 次、hazuのターン!!
ハヅ: これでトドメだ!!
ハヅ: 今度こそぶった斬る!
【KP】: OK
【KP】: hazu 日本刀12 成功
     いきがみさま 回避35 ミス
【KP】: いきがみさまに2のダメージ!!
ハヅ: まだか・・・!?
みゆき: (いけ)
ハヅ: や っ た か ! ?..
【KP】: いきがみさまはhazuに両断されると、全てを悟り、穏やかな顔で崩れ落ちた・・・
【KP】: それと同時に、落とし子も闇の中へと戻っていく。
みゆき: (いったぁぁぁぁぁ)
ハヅ: 賑やかに眠れや・・

Chapter D-14 X
ハヅ: はやく!応急手当を・・!
みゆき: (とりあえず右足引きずりながら全力で駆け寄って) ヨルさん 今、手当てします
【KP】: みゆき 応急手当27成功
     ヨル 残りHP1
みゆき: 大丈夫ですか??
ヨル: 1でも昏睡だこれ・・・
イングヴェイ: 出よう……
【KP】: 病院に連れて行かないとまずい。
みゆき: まだぎりぎり息はしてますけどすごい危ないと思います 早く病院に連れて行かないと!!
【KP】: ビルを出るにあたって、ユーリをどうするか明言してほしい。
イングヴェイ: どういった選択肢が許されているのか?
【KP】: 連れてかえる。 放っておく。 ころす。 などなど
みゆき: 誰か1人がヨルを病院へ連れてって残りとグールで後処理?
みゆき: 神様新だからグールの嫌いなにおい消えてないかな?
イングヴェイ: 連れて帰ろう……
イングヴェイ: ヨルに何言われるかわかったもんじゃない。
ハヅ: うむ
イングヴェイ: 一緒に病院で見てもらうしかないな。
【KP】: OK
みゆき: 他の5人はどうする?
ハヅ: 連れていけるか?
みゆき: すぐは無理と思うからグールに様子見てもらうしかないと思う どっか安全そうな場所に移動させて
ハヅ: そうだな
みゆき: 残ってる教団員もいるだろうし 面倒ごとは任せてユーリをつれて病院へGOかね
【KP】: OK
【KP】: 探索者たちはヨルとユーリを抱え、ビルを後にした。
イングヴェイ: ユーリがどんな状態かも見てもらおう。
【KP】: 病院で一週間ほど治療を受け、2人は無事に退院する事ができた。
みゆき: (いやっほぉう)
ハヅ: なんとか、間に合ったみたいだな。
ヨル: いやはや死に掛けた
みゆき: よかったです・・・ 本当によかったです(涙
ヨル: 今度蛇見たら石投げてやる
ハヅ: あの毒どんだけ強かったんだ
イングヴェイ: 意外と恍惚で病み付きだぜ。
【KP】: 白蛇の家、木曜会は解散し、防衛省の増山は失脚した。
【KP】: ユーリ「この度はご迷惑をおかけしました。 助けてくださってありがとうございます」
ヨル: まったくだわ 責任取りなさい
イングヴェイ: 仇はとったぜ。あ……
イングヴェイ: 浅……
みゆき: 沼?
ハヅ: 浅・・浅井?
イングヴェイ: 元気な者、ちょっとドライブでもどうだろうか?
イングヴェイ: 霊園に寄っていこうぜ。
ヨル: キミタケどうなったかなー
みゆき: 行きましょう!!
【KP】: OK
【KP】: 探索者たちは青山霊園に向かった。
ヨル: お土産に金ボス買って行こうか グールがコーヒー飲むか知らないけど
イングヴェイ: いるだろうか……
ヨル: キミタケー
【KP】: 霊園はいつもの”正常”な雰囲気を取り戻していた。
【KP】: 声に反応はない。
ヨル: ふむ
ヨル: あるべき姿に戻ったか
ヨル: 仕方ない。この金ボスは私が飲もう。
みゆき: ちゃんと成仏できたんですね
【KP】: イングヴェイ 目星17 成功
【KP】: 墓石の横に、古い本が置かれているのを見つけた。
【KP】: 三島由紀夫の本だった。」
イングヴェイ: ……。
【KP】: 変わったグールが1体、東京の地下へ戻っていった事を確かめた探索者たちは、
     そのまま故郷へと車を走らせていった。
【KP】: 「奇妙な共闘」 完

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本作は、著:坂本雅之、内山靖二郎、坂東真紅郎ほか/ 「クトゥルフ神話TRPG クトゥルフ2010」 初版、エンターブレイン、2010年
に収録されているシナリオ「奇妙な共闘」/著:坂東真紅郎 からの記述を引用しています。