「クローフォードの遺産」
TOP | Chapter B 不気味な影 |
BACK | NEXT >> |
Chapter A インスマス |
アーカムの平屋に住む5人の元に、奇妙な遺産の話が舞い込んでくる。 なんでも、インスマスという港町にある家の事らしい。 |
Chapter A-1 遺産 |
【KP】:よし
【KP】:はじめようか 【KP】:クローフォードの遺産 【KP】:ノーズ亭の住人達は、そのメンバーの一人である七尾の部屋に集められていた。 【KP】:それではRPをはじめてください サガ:何か? 七尾:どうも私の母がな、何かの遺産を受けついだらしいんだ 【KP】:時刻は12:00頃、食事はまだ誰もとっていない 七尾:で、その遺産ってのがインスマスってとこにある一軒家なんだと。 七尾:私は地理に疎いから聞いた事ないんだが、アーカムからだと近いらしいじゃないか 七尾:両親が暮らしてるとこは大分遠くてな。私に物件を見てきてくれと頼まれたワケだ 七尾:暇だったんで、二つ返事でOKしたよ。 七尾:お前達も暇だろう、一緒に見に行かないか? アブ:別にいいですけど・・・ そのインスマスって所への行き方は誰か知ってるんですか? 七尾:バスが出ているらしい。 【KP】:サガ 知識47 成功 【KP】:インスマスはアーカムから北にある港町だ 【KP】:ハイウェイを北に向かえばたどり着ける サガ:ほう……ほうほう…… サガ:いかにも、この近く 七尾:蛇は長く10マイルもある サガ:我々は、旅費くらいは出していただけるのかな? 七尾:知っての通り収入なんて無いに等しいんだが 七尾:まあ交通費くらいなら出せるだろう・・ 【KP】:ところでGMからの質問なんだが 車持ってる人居る? アブ:(グレイさんはもってんでない?) グレイ:車なぞもっとらんよ アブ:(てか誰も運転持ってない) グレイ:そもそもあんまり乗る気ではないのだがな マリア:インスマスねぇ 七尾:暇暇星人しているよりはマシだと思うけどな・・旅先でだって本は読めるし 【KP】:七尾 説得28 【KP】:なんとなく全員「つきあってやってもいいか・・・」という気分になった 七尾:よし、ZENは急げだ。 【KP】:(相変わらず最初のスキルロールを味方に使う俺達w) 【KP】:じゃあさっそくインスマス行きのバスに乗ろうか? 七尾:誰か行く前にどっか寄って行きたいところあるか? 七尾:メシ喰っていってもいいが サガ:では、ステーキハウスに。 七尾:イクゾー サガ:報酬を前払いで頂こう。 サガ:ンッフッフ 七尾:このくらいなら構わん グレイ:その意見に同意しよう 【KP】:ではアーカムで一番高級なステーキハウスにやってきた 七尾:・・・ アブ:食いだめ食いだめ 七尾:サイフの中身が足りなかったときは頼むぞ グレイ:たまには腹いっぱい食うのも悪くないな。 【KP】:一同、なんか渋い顔の七尾をよそ目に好き勝手注文している サガ:我輩、この「パンティーセット」を頼む 七尾:なんだそれ・・・? サガ:紅茶とパンが出てきた。 【KP】:七尾アイデア50 ふと思った、この遺産はどういった経緯で相続される事になったのか・・・ 七尾:そういえば、当の遺産の出所を聞いてなかったな・・ アブ:ふわひいははひはひいへはいんへふか? (詳しい話は聞いてないんですか?) アブ:もぎゅもぎゅ 七尾:ああ、勢いでOKしたからな。 サガ:肉は細かく切るといい。 サガ:この、ステーキナイフで。 アブ:ごっくん さがさんが言うとしゃれにならないですから・・・ サガ:いくつか仮定してみようか。 サガ:建築物が相続されるということは、家主が手放したということ。 サガ:それはどういったケースがあるだろうか? グレイ:・・・。(食べきれないステーキをタッパに入れてる) 七尾:あんまり両親の親類の事は知らないんだよなあ サガ:遺産ということだが、誰からの遺産なのか? 七尾:母に電話してみるのが一番早いか。 アブ:確認してもらったほうが早そうですね あっ、定員さん おれこれおかわり マリア:市役所に行って聞いてみたrどうだ? 【KP】:公衆電話ならあるみたいだ サガ:どういう経緯で、「手放して」しまったのか…… 七尾:では母に電話してみよう 【KP】:OK |
Chapter A-2 インスマスへ |
【KP】:しばらくのコール音の後、母は電話に出た
七尾:あーもしもし 私 だ 【KP】:母「あー何?今更面倒とかやめてよ」 七尾:例の遺産、これから見に行こうかと思ってるんだけどさ 【KP】:母「うん、で?」 七尾:その遺産、どういう経緯で私達のものになったんだ? 【KP】:母「あーすまないねー。話してなかったか。」 【KP】:母「なんでも法律会社さんが言うにはね」 【KP】:母「もともとその屋敷は、ジョフリー・クローフォードって人のものになるはずだったんだが」 【KP】:母「その人、行方不明でね」 七尾:行方不明だって 七尾:で、その人が私達と何の関係があるのさ 【KP】:母「ばーちゃん、私の母親の"元"夫よ」 七尾:元ね・・ 【KP】:母「まー行方不明だからね、他に親族も居なかったんで元妻でもこっちに回ってきたってわけ」 七尾:他に親類だのは居なかったのか・・? 七尾:行く前にその人の晩年の知り合いあたりにでも話を聞くのもいいかもな 【KP】:母「あーそうだ。現地の法律事務所のラルサ・マーシェに会えって行ってたな。」 【KP】:母「詳しくはそこで聞けるんじゃないか?」 七尾:オーケー、忙しい中すまない、それじゃ元気で。 【KP】:母「じゃあよろしく頼むね。」 【KP】:そういった様子で電話は切られた サガ:「もっと食べたい」。 アブ:もぐもぐ ほーへひはー? (どーでしたー?) 七尾:(以下略 というワケだ アブ:とりあえずいってみないことにはわからないってことですね? サガ:やはり、くわしい話はそちらにというわけか。 七尾:そうだな。 七尾:行方不明前後の様子を聞けるといいんだが。 【KP】:そんなこんなで腹もふくらみ、インスマスに向かうバス乗り場までやってきた アブ:(持ち物とかは確認しとかなくていい?) 【KP】:目的のバスはすぐに見つかったが、どうにも乗客は自分達だけのようだ 【KP】:では持ち物各自申請 サガ:相当数のナイフと金やすりを 七尾:狐耳と、考古学の本だ アブ:素振り用金属バット1本 キャッチボール用ボールとグローブを2つずつ バットケースとカバン とりえずあるだけのお金 七尾:あとはサイフくらいか 【KP】:狐耳は装備中? 七尾:まだ装備してない 【KP】:おk マリア:酒と銛3本。 【KP】:バットはともかくモリは誤魔化すのに苦労しそう・・・ グレイ:薬セット 【KP】:それでも持っていく? アブ:(銛常備w) アブ:(港町だし現地調達は簡単そう) アブ:(もしくはこれらかあっち行って漁をするんだスタンス) 【KP】:とはいえ、もうバス停まで来てしまったのでこれでいこうか アブ:(先っぽにカバーしているていで) グレイ:おk 七尾:バスはマダカー アブ:お客さんいないですねぇ 【KP】:程なくしてバスが来た 【KP】:やはり乗客は自分達だけのようだ 【KP】:アブさん 目星23 成功 【KP】:運転手と目が合ってしまった・・・ 【KP】:運転手は酷く無愛想で、猫背で醜い顔つきだった 【KP】:肌は何かボロボロな印象で、唇は厚ぼったく、まばたきをしない 【KP】:なんとなく不気味に思ってしまった・・・ 【KP】:というわけでSANチェックです アブ:(こんなところで・・・) 七尾:・・・?アブさんどうかしたか? 【KP】:0/1D3 【KP】:59成功 減少なし アブ:いえ ナニモナイデスヨ サガ:酔ったか? 【KP】:アブさんはなんとなく嫌な気分になったものの、バスは発車してしまった・・・ アブ:ダイジョウブデスヨ アブ:(おとなしく席に座る) 【KP】:それから結構な時間がたち、バスは目的地に到達したようだ 【KP】:一行は運賃を払い、バスから降りるとすぐに、港町特有の海の臭い サガ:イン、インスマス サガ:ンッフフ 七尾:ここがあの女のハウスね 【KP】:それも特に嫌な魚の腐臭のようなものを強く感じた アブ:臭いが・・・・ 【KP】:インスマスは恐ろしいほど汚く、多くの建物が壊れ、通りも狭く舗装状態も悪く、道標も殆どない 七尾:うまいメシは期待できそうもないな・・。バスの乗客が居ないワケだ サガ:早く帰るとしよう。 【KP】:そして、見かける人々は険悪な顔つきをしており、その殆どがぎこちなく歩いている。 |
Chapter A-3 不浄な港町 |
マリア:こりゃあ、予想以上だな・・
【KP】:というわけで全員目星です アブ:運転手みたいな人ばっか・・・・ 【KP】:あぶさん 27成功 グレイ 37miss 【KP】:Saga 20 初期値成功 【KP】:マリア 23成功 七尾 61成功 【KP】:グレイ以外の探索者は、ぎこちなく歩く人々が 【KP】:みな一様に瞬きをしないことに気づく 【KP】:そして、彼らは独特な特徴、例えば唇が厚ぼったいであるとか、皮膚がボロボロであるとか 【KP】:そのような特徴を備えている事に気づく 【KP】:というわけで気づいてしまった探索者はSANチェックです 【KP】:0/1D3 【KP】:アブさん 92 miss -3 Saga 36 成功 -0 マリア 32 成功 -0 七尾 51 成功 -0 サガ:ギョッと、する 【KP】:数人がこちらを見ている・・・ アブ:この街怖い・・・ 七尾:なんだか面白そうだな。 マリア:・・・ サガ:法律事務所の場所は? 七尾:・・・聞いてなかったな 【KP】:さしあたってどうしようか 七尾:そこの奴等に声を掛けて聞いてみようか? アブ:僕はいやですよ サガ:我輩は、遠慮したい サガ:電話はあるだろうか? 【KP】:公衆電話のようなものは見当たらない・・・ アブ:七尾さん聞いてきてくださいよ・・・ 七尾:オーケー聞いてくるよ。 マリア:ハーッ 七尾:耳を装備します マリア:オレが聞いてやるよ 七尾:お?ならお任せしようか 【KP】:さしあたってまともそうな外見の住人と不穏な外見の住人が居る 七尾:有料で耳を貸してやってもいいぞ マリア:い、いらねぇよ・・ マリア:まともそうな方を口説こうか 【KP】:OK 【KP】:まともそうな青年のところまで来た 【KP】:青年は挨拶もせずにマリアを見ている・・・ 【KP】:どう切り出そうか サガ:あまりに不穏そうなら サガ:我輩が"切り出しても"かまわないが……? サガ:この雰囲気はどこかおかしい。 マリア:おい、言葉は通じるのか? お前、法律事務所の場所知ってるか?.. 【KP】:青年「ヒッ・・・」 【KP】:青年はおびえだした! 【KP】:青年「法律事務所は・・・川の北側の・・・メインストリート・・・」 七尾:お? 七尾:なんだか知らんが場所が知れたぞ。 【KP】:震える手で指差している・・・ 七尾:ありがとう青年 サガ:何をそんなに震えているのか。 サガ:目星を。 【KP】:ここは目星ではなく心理学だな アブ:(GO) サガ:誰かあったかな アブ:ノ 【KP】:アブさん 心理学?? 青年やその他の住人達は、よそ者を恐れている・・・? また青年のおびえようから、法律事務所もまた恐れられているのではないか、と感じた サガ:ンム? 【KP】:(なおキーパーは心理学ロールの出目を内緒にして良い) アブ:何かみんな俺たち・・・というか外の人におびえてるみたいですね 何故かはわからないですねど 法律事務所も同じくこわがらてるみたいですね・・・ アブ:いったい何が原因なんだろう・・・ サガ:ニコニコしていたつもりだったのだが…… サガ:傷つくな…… アブ:こっちの対応とか関係なく怖がってる感じでしたからあんまり気にしないほうがいいですよさがさん アブ:あとナイフに手を伸ばそうとしないでください アブ:怖いです サガ:君は少しいい奴だな。 七尾:耳をつければ怯えられることもなかっただろうに・・ アブ:別の意味で怖いと思いますけど・・・ アブ:とりあえず街の様子を見ながら事務所行って見ますか? 【KP】:青年は足早に去っていった・・・ 七尾:そうだな サガ:そうしようか。(ニコ) アブ:笑顔が怖い・・・ |
Chapter A-4 住人 |
【KP】:サガ 目星03 クリティカル
【KP】:いつのまにかまともそうな住人達は逃げるように消えていたが 【KP】:険悪な顔つきの住人たちはまだこっちを見ていた・・・ 【KP】:事務所に向かう? 七尾:ふうん、あいつらはあんまり怯えてないんだな アブ:マリアさん 港町ってこんな感じの人が多いものなんですか? マリア:・・・いや、こんな奴らは初めて見る サガ:少し、こちらからも話を伺おうか…… 【KP】:話せそうだ サガがアプローチする? 七尾:私がいっても構わんが サガ:では、お願いする。 七尾:おーい 七尾:そこの人達 七尾:何か私達に用かい 【KP】:中年ほどの男が反応した 【KP】:男「チッ・・・」 【KP】:男は一瞥をくれると裏路地に消えていった・・・ マリア:追いかける 七尾:逃げられた! 【KP】:追跡 92 miss マリア:クッ! 【KP】:裏路地は入り組んでおり、姿はもう見えない・・・ アブ:マリアさんいきなり走らないでくださいよ こんな街で迷子にでもなられたらこまります サガ:店のようなものは見つからないだろうか? 七尾:この陰鬱な雰囲気の街の事が少しでもわかれば良かったんだがな・・ サガ:無口というわけにはいかない商売もあろう。 【KP】:さしあたって近場には汚い民家しかみられない・・・ マリア:治安も良く無さそうだ。 さっさと行っちまおう。 サガ:潮風は苦手だ。 七尾:私も、髪がパサパサになってしまうな 【KP】:それでは法律事務所に向かいます 【KP】:通りは一様に汚く、とくに発見もなく目的地に着いた 【KP】:オフィスに入ると地味な顔をした受付が一人居る 七尾:ここがあの女のハウスね 【KP】:地味な顔の女性「・・・どのようなご用件で?」 七尾:「クローフォード屋敷」の事と言えばわかると聞いている。 【KP】:地味な顔の女性はペラペラと書類をめくると、聞き取りづらい声で答えた 【KP】:七尾 幸運 25 成功 【KP】:女性「二階へどうぞ。ラルサがお待ちです。」 七尾:上がるぞ 【KP】:女性「お連れの方はロビーでお待ちください。」 【KP】:七尾一人で上がる、でいいかな? アブ:俺、七尾さんの彼氏なんですけどいっしょにはなしきいちゃだめですか? 七尾:怪訝な表情 アブ:(言いくるめれない?) 【KP】:七尾が怪訝な表情をしたのでー20% アブ:(なん・・・だと・・・) 【KP】:96 ファンブル 【KP】:女性は電話機に手を伸ばした・・・ アブ:わー まったまった 七尾:なあ、とりあえず一人でもいいから先に案内してくれよ サガ:そうだったのか?知らなかったが…… アブ:大人しく待ってますよー 【KP】:女性「・・・二階へどうぞ。」 【KP】:そうして案内された二階には、法律事務所の主、ラルサ・マーシュが待っていた 【KP】:(狐耳は装備してる?) 七尾:装備済み 【KP】:OK |
Chapter A-5 ラルサ・マーシュ |
【KP】:ラルサ「へぇ・・・なるほど・・・」
【KP】:ラルサ「若い女性だと聞いていたが・・・これはなかなか」 【KP】:ラルサは嫌らしい表情で近づいてきた・・・ 七尾:それはどうも。早速だがクロフォードの屋敷の件について教えてほしいんだが。 【KP】:ラルサ「まぁそう急ぐなよ。時間はたっぷりあるんだからな」 【KP】:ラルサ「何せバスは一日2往復しかしないからな」 七尾:港街の割にはケッコウな栄えようだったな 【KP】:ラルサ「今日はホテルに泊まるのか?君さえよければ俺の家に来ないか?」 七尾:まあ、その話は本題が終わってからにしようか。 【KP】:ラルサ「そうかい。まぁとりあえず屋敷の件だが・・・」 【KP】:ラルサ「ジョフリーが行方不明なんでね。なし崩し的にあの屋敷には君達一家のものってわけだ。」 【KP】:ラルサ「家庭のことは俺が調べ上げたんだぜ?すげぇだろ。」 【KP】:ラルサ「いやはや骨が折れたよ。行方不明者の家庭をあさるのは。」 七尾:一応婆さんは「元」妻だったんだろう?他に縁のある者は居なかったのか? 【KP】:ラルサ「いや、ジョフリーは夫人と別れてからは公式に妻を取った記録はない」 【KP】:ラルサ「また子供達もすでに死去している」 七尾:先立たれているのか・・そいつはゴメイフクだな 【KP】:ラルサ「ま、ジョフリーもわかったもんじゃない。行方不明なんて9割死んでる世の中だ」 七尾:ジョフリーが行方不明になった背景については何かないのか? 【KP】:ラルサ「おいおい・・・ 俺に余計な仕事をしろってのか? 俺は居なくなったら行方不明、死んだら死亡記録をつけるのが仕事だ。探偵じゃねぇよ。」 七尾:家庭を調べる過程で何かなかったか、くらいの話だよ 【KP】:ラルサ「失踪したのが大分昔なんでな。何も出てねェな。」 【KP】:ラルサ「ま、30年以上前の話だ。」 七尾:遺産話が出てきたのはついこの間の話だが・・・失踪宣告というやつの時間が経ったって事か 【KP】:ラルサ「いやそいつは違う。」 【KP】:ラルサ「クローフォード屋敷はジョフリーの父親、ジェレミーのものだった」 【KP】:ラルサ「そのジェレミーがこないだしんだんでな。 行方不明のジョフリーを経由して君のところに流れたってわけだ。」 七尾:なるほど・・ 七尾:折り返しが有り余って戻ってきたワケだな。 【KP】:ラルサ「君がサービスしてくれるなら、これ以上のことも調べるが?」 【KP】:ラルサはニヤニヤしている・・・ 七尾:そうだなあ 七尾:私がアーカムに住んでいるのは知っているな 【KP】:ラルサ「知ってるとも」 七尾:首尾如何によっては、そちらにお尋ねいただいた際に、 たっぷりのサービスをお約束しよう。(狐耳を外しながら) 【KP】:ラルサ「・・・」 【KP】:ラルサは少し思案して、机から鍵を引っ張り出し、投げてよこした 七尾:? 【KP】:ラルサ「興味がうせた。さっさと行っちまいな。それが屋敷の鍵だ。」 七尾:オーケー。悪いね。 【KP】:ロビーに下りる? 七尾:また何かあったらよろしく。 七尾:降りる 【KP】:OK 【KP】:ロビーには一行が居心地悪そうに待っていた 【KP】:出されたコーヒーはお世辞にも質の良いものではなかった・・・ 七尾:クロフォード屋敷の鍵を連れてきたよ。 サガ:苦い思いで待っていたよ。 グレイ:ステーキが当たったようだ・ アブ:さっきはごめんなさい・・・ 七尾:なに、気にする事はない。 サガ:何か言っていたか? 七尾:うーん、とりあえず遺産の経緯については 七尾:(ry で、行方不明前後の話はあまりわからなかったな。 マリア:ま、とりあえず現場に行ってみようぜ 七尾:まあ、他に話を聞くような場所もないしな。 サガ:この街に別荘が手に入っても、今やあまり嬉しいとは思わんな…… マリア:物置には丁度良いさ アブ:もうでにみんなのものと化している・・・ グレイ:とっとと様子見て帰ろうぜ アブ:れっつらごーです 【KP】:七尾 アイデア 43 【KP】:そーいやどこにあるんだ・・・? 七尾:そういえば場所を聞いてないな 七尾:ちょっと聞いてこよう 【KP】:ラルサ「ギルマン!用が済んだ客はさっさと帰らせろ!!」 サガ:七尾君、何か怒らせたか? 【KP】:ギルマンと呼ばれた女性はビクッとして立ち上がった 【KP】:ギルマン「すみません・・・お引き取りください・・・」 七尾:いやあ、せっかくだから客としてウチの古本屋にきてもらうよう営業したんだが 七尾:彼は古本が嫌いなようだ 【KP】:ラルサ「さっさとしろグズ!」 【KP】:ギルマンがオドオドしている・・・ 七尾:受付の方、ちょっと件の物件の場所だけでも聞いて戻ってきてくれないか? 【KP】:ギルマンは会釈して二回に向かった・・・ 【KP】:七尾 幸運 83 miss 【KP】:激しいビンタの音が聞こえてきた・・・ 【KP】:程なくしてギルマンは降りてきたが、左のほほを腫らして、もうお引取りくださいと呟くだけだった・・・ グレイ:仕方ない、交番でも探して場所を聞こうぜ 七尾:仕方ないか・・ サガ:君はそれで良いのか? サガ:取り次いでもらう必要はない。 サガ:我々は、君の制止を無視して「強引に上がる」 サガ:そういうことにしておいてもらっては、いかがかッ! グレイ:そうか、俺は外で待ってるぜ アブ:僕は外の方が怖いんで1階でまってmす 【KP】:ギルマンはサガの手を掴み、必死に首を振っている・・・ サガ:む…… 【KP】:ギルマン「本当にもう・・・お引き取りください・・・」 サガ:くそう…… |
Chapter A-6 ひと悶着 |
七尾:他に誰かアイデアがある人はー
【KP】:サガ 幸運19 【KP】:道すがら、"マーシュ"精錬工場という看板を目にしたのを覚えていた 【KP】:もしかしたら"マーシュ"とは街の有力者なのかもしれない・・・ サガ:行く当てがなくなったところだが サガ:先程、大きめの工場の看板が目を引いたよ サガ:この港町ではそれなりに顔の効くところではないだろうか。 七尾:行ってみようか 【KP】:マリア アイデア06 【KP】:マーシュが有力者だとしたら、あれほど横暴に振舞える者たちの工場に 用も無く足を踏み入れるのは危険ではないだろうか・・・ サガ:ギルマンさん、マーシュ精錬工場について教えてもらえないだろうか? サガ:我々はそれで満足して帰るよ。 【KP】:ギルマン「私も詳しくは存じません・・・ なんでも純度の低い鉱石から金をつくるのだとか・・・」 サガ:フム…… 七尾:れ、錬金術か! サガ:そんなことが可能なのだろうか? 【KP】:ギルマン「武装した警備員も居ると聞きます。避けたほうが良いかと・・・」 サガ:我輩も金属の精錬については少しはかじっているが。 七尾:一応、行き先のひとつとして頭には留めておくか 【KP】:物理学 54 miss アブ:とりあえず外に出ましょう アブ:じゃないとギルマンさんに迷惑かけちゃいますよ サガ:そうだな。 七尾:お邪魔しました。 サガ:あれは見たくない。行こう。 【KP】:一行は何かと腑に落ちないが、法律事務所をあとにした・・・ 【KP】:外に出ると、険悪な顔の住人達が何人かこちらを見ている・・・ 【KP】:その数人はボソボソと何か呟いているようにも見えた アブ:うわー かんっぜんに歓迎されてないですね 七尾:このボソボソ面子は、マーシュ工場外の奴等なのかな? アブ:どうしましょう 一人捕まえて話し聞いてみましょうか (小声で) 七尾:最初に話をした怯えた青年がマーシュ工場側の人間かな マリア:また適当に捕まえてこようか? 七尾:話ができれば早いな マリア:よし、行ってこよう。 【KP】:OK マリア:おい、そこのお前。 マリア:お前だ、お前。こっち向けオイ。 【KP】:男「・・・なんだよ」 【KP】:男はギロリとにらみ返してくる・・・ マリア:なんだ、話せるじゃないか。 七尾:ラルサの事について教えてもらえないかな? 【KP】:男「話す事なんて何もねぇ」 【KP】:男は非協力的だ・・・ 七尾:どっち側なんだろうな・・? 【KP】:男「それよりお前、なんだその長物は。ちょっと見せてみろ!」 【KP】:男はマリアのモリをむんずと掴んだ! マリア:回避 【KP】:31 miss 【KP】:モリのカバーが剥ぎ取られた・・・ マリア:グッ 【KP】:男「これはモリか?お前達何しに来たんだ・・・?」 【KP】:周囲の住人達がどよめき始めた・・・ 七尾:コイツは猟師だからな マリア:釣りだ。 サガ:海水浴に…… アブ:砂浜で野球の特訓を・・・・ 【KP】:アブさん 目星25 成功 【KP】:一人の男が逃げていくのが見えた 【KP】:マリア 言いくるめ 02 クリティカル 【KP】:「釣り」という主張は信じたようだ 【KP】:男「へぇ・・・ インスマスで密漁とはいい度胸じゃねぇか・・・」 【KP】:男「ククク・・・ いい事聞いたなァ・・・!」 【KP】:男は逃げ出した! マリア:追跡 【KP】:追跡 35 成功 アブ:最初に逃げた男と今逃げた男の奉公はいっしょ? 【KP】:アブさん 幸運94 【KP】:反対側だ・・・! アブ:しかたないからそっちを追いかけます アブ:あっちに逃げた人がいたので僕はそっちを追いかけてみます 【KP】:さきほどまで話していた男は逃げ切れない・・・! 【KP】:どうする?戦闘フェイズに入ろうか? マリア:OK 取り押さえよう 七尾:捕まえてみるかあ 七尾:肉体労働は得意じゃないんだけどな 【KP】:他のメンバーは追跡が遅れている! サガ:やれ、やれ 【KP】:マリアだけが行動可能だ どうする? マリア:取り押さえる 【KP】:組み付き 76 miss マリア:クッ 【KP】:男はすんでのところでかわした! 【KP】:男 逃走 DEX対抗45% 【KP】:27成功 【KP】:路地裏に姿を消してしまった! 七尾:逃がしたか・・。 マリア:こいつら・・逃げ足速いぞ! マリア:はぁ・・ゼェ・・ 【KP】:追跡で再度捕らえる事も可能だけど 路地裏は入り組んでいるので追跡ー20でどうぞ 【KP】:他のメンバーも追いついたようだ・・・ マリア:路地裏かぁ アブ:こっちもだめでした〜〜〜 で合流 |
Chapter A-7 X |
サガ:少し面倒なことになったな。
グレイ:嫌な予感しかしないな。 グレイ:とっとと用を済ませて帰ろうぜ サガ:奴等はどこに向かったのだろう? 七尾:わからん 七尾:逃げた方向に行ってみようか? 七尾:厄介ごとにカタがつくのもそっちの方が早いかもな サガ:聞いておいて一度逃げたということは、待っていても奴等からのアクションはある。 サガ:どちらにせよ、面倒は避けられんな。 サガ:追うか、待つか。 アブ:(今って何時くらい?) 【KP】:16:00くらいだな」 アブ:(ってことはそろそろ宿かバス考えないと夜も危ない) 七尾:モリはどっかに隠したほうがいいかもしれないな・・ マリア:そうか、目立ちすぎるか・・ アブ:(今いるところの周りに最初の少年みたいなリアクションの人いないかな) 【KP】:アブさん 幸運 09 【KP】:比較的おだやかな顔つき、それでも表情は暗いが・・・ そのような女性を発見した アブ:皆さん あの人なら屋敷の場所とかはなしきけそうですよ? 七尾:話かけてみよう アブ:すみません 少し道を尋ねたいんですが 【KP】:女性はビクリとして・・・ぎこちない笑顔を無理やり作って答えた 【KP】:女性「な、なんでしょうか・・・」 アブ:この近くにクロフォードさんという方のお屋敷はないでしょうか? 【KP】:アブさん 幸運35 【KP】:女性はクローフォード屋敷を知っていた 【KP】:クローフォード屋敷はストリートの北西にあり、街から1kmほど離れたところに建っているという。 【KP】:女性はそれだけ答えると「急いでいるので」と言ってそそくさと退散してしまった・・・ アブ:あ。。 ありがとうございました 七尾:恩に着る。 アブ:場所がわかってよかったーー マリア:この街の人間は無愛想だな。 マリア:人の事は言えんが・・ アブ:無愛想と言うか・・・ 何にそんなにおびえてるんですかね? サガ:ラルサはどうだった? サガ:奴もこの町の人間ではないのか。 アブ:そういえば七尾さん以外ちゃんとラルサさんみてないですね サガ:声だけならば。 七尾:うーん、このあたりの人たちと比べて 七尾:態度はでかかったよ。 アブ:やっぱりマーシェに何かありそうですね アブ:と言ってもう今わわかりませんし とりあえず屋敷いきません? 七尾:急いだほうが良さそうだしな。 【KP】:じゃあ屋敷でいいかな? 七尾:他に誰か何かやっておきたい事、思いつく事は? マリア:この街は港町らしいが、半島なのか? サガ:やることが無ければ、マーシェの近くまで行って様子を見ておいても良いかな、とは思っていた。 【KP】:半島ではない どちらかというと入り江に近い アブ:マーシェは来た方向だから南? マリア:入り江ねぇ 【KP】:ここからだと南になるな 工場は アブ:反対かぁ まぁ様子見だけでも行って見る価値はあるかなぁ 【KP】:じゃあ工場? 七尾:とりあえず屋敷いきたいなあ グレイ:俺も屋敷にとっとと行って帰りたい サガ:屋敷でよい アブ:じゃぁ屋敷へれっつらごー 【KP】:OK 屋敷に向かいます 【KP】:クローフォードの屋敷はインスマウスを囲む巨大な塩沼の端の少し高くなったとことにあった。 大きな馬車置き場か、納屋のような建物が倒壊し、沼に飲み込まれようとしている。 七尾:碌な物件じゃないな。 【KP】:家の裏には倒壊したまき小屋、小さな道具小屋、砂と沼に埋もれかけた離れがある。 サガ:思ったより、なかなかいい 【KP】:家自体の状態はよさそうだ。古いジョージア様式の下見板ばりの家で、二階と屋根裏部屋がありそうだ。 【KP】:屋根の中央には煙突が伸びている。 グレイ:なかなか立派な家だな 七尾:とりあえず開けてみようか。 【KP】:窓は全て無傷で残っていて、一行は確認したが戸締りはしっかりとなされていた。 【KP】:さしあたって鍵があるので中に入れそうだ・・・ 七尾:鬼が出るか邪が出るか・・ 七尾:ここがあの女のハウスね 【KP】:七尾は鍵を開けて中に侵入した。 【KP】:正面に見えたのは階段だ 【KP】:左右にも扉が見える 【KP】:埃だらけで何年も誰も居なかった事を物語っている・・・ 七尾:どの部屋に入ってみようか マリア:ほぅ・・これが七尾の別荘か。 七尾:そういう事になるね。 マリア:掃除しないとな 七尾:右の部屋から行こうか 【KP】:右の扉を開くと、どうやら居間に当たる部屋だったようだ 【KP】:数脚の椅子、埃は被っているものの保存状態の良い豪華な箪笥、 オイルランプが置かれたテーブルなどが目に付く サガ:なかなか……どうして 七尾:掃除すれば確かにいい別荘にはなりそうだ 【KP】:奥にも部屋があるようで、扉は開けっ放しになっている サガ:立地が、ここでなければ。 グレイ:まったくだ 【KP】:見えるのは本棚だ。書斎のようである。 サガ:沼の景観は悪くない。 七尾:いい本があるかもな。 マリア:沼・・ グレイ:何の本があるかは興味があるな 七尾:貴重品があればそれだけで収穫なんだが 【KP】:本はどうやらアメリカの工業に関する書物のようだ 【KP】:どの本も似たような内容である マリア:奥の部屋はどうなってる? グレイ:錬金の本はあるのか・・・? 【KP】:書斎は狭く、本棚と机しかない。使えなくなったペンなどが放置されている 【KP】:図書館 33 成功 【KP】:どうやら錬金の本はなさそうだ 七尾:普通の工業の本ばかりのようだな・・ アブ:書斎なら日記とかないですかね? 【KP】:日記らしきものは見つからない・・・ アブ:ここにないなら寝室か? サガ:地方の新聞など、この地について知られそうなものは? 【KP】:さしあたってこの部屋にはなさそうだ |
Chapter A-8 手記 |
【KP】:どうする?他の部屋も順番に回ってみる?
アブ:(あとそうだ ラルサにあさられてそうな感じとかはないかな?) 七尾:回ってみたいな 【KP】:アブさん 目星 95 ファンブル 【KP】:とくに何もわからなかったが、ネズミを見つけてびっくりしてしまった アブ:うわぁ 【KP】:一行は順番に部屋を回ってみる事にした 【KP】:玄関から左の扉は食堂のようだ サガ:イン、マウス。 サガ:くくっ 七尾:怪訝 アブ:さがさんやめてください 俺が何かはずかしいです・・・ 【KP】:背もたれの高い椅子が6脚、長細いテーブルが見られる 【KP】:その奥は貯蔵室で、たくさんの瓶や鍋、だめになった小麦などが散乱している 【KP】:その奥はキッチンのようだ 【KP】:炉やまき、こんろや流しなど 【KP】:特に不審な点は見受けられない 七尾:とにかく生活観が残ったままって感じだな 七尾:少なくとも行方不明は本人の意図したものじゃあなさそうだ 【KP】:2階も見てみようか? サガ:そうしよう。 七尾:2階もみておこう 【KP】:OK 【KP】:一行は2階に上がる 【KP】:2階は上って来た階段を囲むように、周囲が寝室になっているつくりだった 【KP】:見えている全ての扉が開いていて、寝室が4つ、シッティングルーム、 クローゼットが二つ、倉庫が一つある 【KP】:そのうち一つの寝室は、半年前まで使われていたような形跡が残っている 七尾:む・・ サガ:妙だな サガ:寝室だけが間借りされている…… アブ:そこがジェレミさんの部屋なんじゃないんですか? 七尾:この部屋以外はおよそ人が住んでた気配はなかったが・・ 七尾:まともな者が住んでいたならキッチンやらも整理されている筈じゃないか? アブ:にゃるほろ アブ:あとはとりあえず屋根裏部屋で最後ですかね? サガ:寝室に何か無いだろうか? 【KP】:使われていた形跡の残る寝室に入ると 【KP】:鍵つきの扉が目に付いた 七尾:この鍵では開かないのかな? 【KP】:ベッドには布団が重ねられ、クローゼットとドレッサーには男物の衣類がしまってあった。 【KP】:Saga 目星 19 成功 【KP】:絨毯が不自然に盛り上がっているのを発見し、 【KP】:めくってみると薄い本を発見した 【KP】:かすれてしまって読みづらいが、ジェレミーの署名がなされている 七尾:薄い本! 七尾:なんでもない サガ:よ、読むぞ マリア:なに興奮してんだ・・ 【KP】:鍵つき扉より先に、でいいかな? 七尾:おk サガ:ok 【KP】:ジェレミー・クローフォードの手記 【KP】:冒頭は十代前半のことが書かれており、散発的で特別な事は見当たらない。 【KP】:1844年若きジェレミーは、美しいインスマスの少女、エリザベス・ギャリソンに求婚し、二人は結婚する。 【KP】:それから特に問題ない記述が続くが、数年のスパンをおいて街に起こった問題をほのめかしている。 【KP】:問題はオーベット・マーシュが創設した邪教、「ダゴン秘密教団」を中心にしたものだった。 【KP】:マーシュは成功した船長で、ひそかにインスマスを支配しようとしていると書かれていた。 【KP】:1846年、エリザベスがオーベット・マーシュの逮捕に続く一連の暴動の間に 行方不明になったところを記した部分から日記は支離滅裂になっている。 【KP】:暴動で大勢が死ぬか行方不明となり、マーシュは殆ど街を支配していたのだという。 【KP】:教団の信奉者は褒賞を与えられ、敵対者は罰せられた。 【KP】:それ以降、日記はぞんざいになり、意味も通らなくなっている。 【KP】:1847年、オーベット・マーシュと教団は、ジェレミーに再婚を強制した。 【KP】:この妻については詳しい事は書かれておらず、名前すらも記されていなかった。 【KP】:ただ、「あれ」が「恐ろしい第三の誓い」の要求にしたがって受け入れたものだと記されていた。 【KP】:1849年、グレゴリー誕生 しかしほとんどグレゴリーについて記されていなかった 【KP】:1851年ジョフリー誕生 1854年ジョージ誕生 【KP】:そして1862年「彼女」が「故郷」に帰ったと記されている 【KP】:1870年ジェレミーと真ん中の子ジョフリーとで口論になり、ジョフリーは家を出て行ったと記されている 【KP】:1879年 ジョージが家を出て「母親のところに帰った」と記されている 【KP】:1886年、「彼ら」はグレゴリーを「死んだ事にする」と決定した 【KP】:「マーシュ医師が死亡証明書に署名し、彼らはグレゴリーを埋葬し、私もそれに同行させられた」 【KP】:ジェレミーが一人残されてからは再び字が乱れ、1887年ジェレミーはインスマスのッ青年、 リチャード・マニングを雇い、家事をさせるようになったと記録されている 【KP】:それから30年間、記述はまばらになっている。 【KP】:一箇所、「マニングが確かに小さな鳴き声を聞いたに違いないが、 彼は決してそのことをたずねたりはしない。彼に恵みあれ。」と印象的な記述が残っている。 【KP】:日記の最後は1925年で、酷い寒気への不平で終わっていた サガ:…… マリア:・・・ サガ:どう思う? アブ:(いまって何年?) 七尾:なんとも・・・ けどこの街を包んでる異様な気配には 七尾:このタコだかなんだか言う教団が関わってそうだな サガ:マーシュが危険。これは確信を持てたといえよう。 【KP】:現在1925年 七尾:同感だ。ろくなモンじゃあないのは確かだ・・ サガ:どうもおかしな話になってきた。 サガ:帰らんか? グレイ:ああ、ここはやばいな 七尾:バスは日に2本って言ってたな。 グレイ:巻き込まれないうちに帰ろうぜ サガ:この物件の話はまた後でつけよ。 【KP】:これらを読み終えて時刻は既に19:00となっている 【KP】:鍵つき扉はどうする? 七尾:少なくともこの街で一夜を越す必要はあるようだな・・ マリア:一泊決定か・・ マリア:折角だ。 扉の方も開けるか? 七尾:今のうちに戸締りはしっかりしておくか。 サガ:鍵が開くか? 【KP】:鍵は玄関と同じ鍵のようだ マリア:いけそうだな 七尾:何が入ってると思う? グレイ:死体じゃなきゃいいんだがな 七尾:家の玄関と同じ扉・・つまり"家主にしか開けられない扉"だ。 七尾:この部屋の鍵はマーシュ家の奴からもらった鍵だ。 七尾:とりあえず何が起きてもいいように警戒はしておくように。 七尾:開けるぞ 【KP】:それでは扉を開けます |
Chapter A-9 屋根裏部屋 |
サガ:よかろう――
【KP】:ギチリ、と重い音をたてて扉は開いた 【KP】:見えてきたのは階段で、屋根裏に続いているようだ 七尾:おっと、耳をつけておかないとな 【KP】:跳ね上げ扉が天井に設置されていて、そこにのびる階段である 【KP】:あける? 七尾:開けるぞ サガ:何だこの階段は? 七尾:とにかく入ってみようぜぇ 【KP】:跳ね上げ扉をあけようとした七尾だが、 【KP】:鍵がかかっているわけではない、どうにもなにかが突っかかってる感覚でひらかない 七尾:上から来るz・・あれ? 【KP】:無理やりあけることも出来そうだが・・・ どうする? サガ:モリでつついてみては? マリア:ツンツン サガ:もう少しレフトのほうを攻めたらどうだ 七尾:ここまで来たら開けるしかないだろう 【KP】:STR対抗 46 miss 【KP】:七尾の力では開きそうに無い・・・ 七尾:パワーが足りない・・ グレイ:むりやり開けるのはまかせた 七尾:力仕事は任せたぞ諸君 【KP】:アブさん、次いでSagaがSTR高いな アブ:んじゃいっきまーす サガ:アブさんくんによろしく アブ:ふんにゃぁ 【KP】:アブさん STR対抗10 【KP】:成功 【KP】:跳ね上げ戸は枠を破壊しながら開いた アブ:にゃぁぁぁ 【KP】:だが破壊された枠のせいで、もう閉まる事は無いだろう・・・ 【KP】:屋根裏部屋は真っ暗だ 【KP】:だが耐え難い腐臭が漂っている 七尾:マーシュの奴もここは無理に開けなかったみたいだな 七尾:・・・? 七尾:誰か、明かりないか マリア:何の臭いだ・・? 【KP】:魚、排泄物、腐敗物の臭いに気分が悪くなる面々・・・ アブ:空きましたけど臭いが・・・・ 【KP】:誰か明かりになりそうなもの持ってる? アブ:いまに老いるランプあったでしょ アブ:あれ使えないですかね 七尾:誰か取って来てくれ 【KP】:程なくしてランプが運ばれてきた 七尾:よし、 アブ:さて何があるのやら・・・臭いが・・・ 【KP】:屋根裏部屋を照らしてみると、くもの巣だらけだ・・・ 【KP】:壁の基部の幅木にはねずみほどの大きさの穴が無数に開いている アブ:うわぁ・・・ 蜘蛛のすだらけでねずみのすにもなってるっぽいなぁ 【KP】:西側の壁には小さなくぼみがあって、破れた枕がいくつかおいてある 七尾:ここからネズミが出入りしていたのか。事が済んだら補強を頼まないとな。 【KP】:不自然な事に、乾ききった食べ物が付着した割れた皿があった・・・ 【KP】:ここは特に魚の臭いが酷く、危険は無いものの異様な光景を見た探索者は0/1D3の正気度を失う 【KP】:というわけでSANチェックです アブ:(やっほい) サガ:くっくっく 【KP】:アブさん 59 成功 -0 Saga 58 MISS -1 七尾 94 miss -2 グレイ 40 成功 -0 マリア 23 成功 -0 七尾:シュールストレミングは食べ物だという事を思い知ったよ・・・ マリア:何か飼ってたのか? アブ:でも枕ありますよ? アブ:枕必要なペットって・・・・ マリア:枕はペットの寝床だろう。 【KP】:アブさん 目星 46成功 【KP】:跳ね上げ戸の枠の部分に、目新しい引っかき傷のようなものを見つけた・・・ アブ:これ・・・ なんでしょう・・・ サガ:なにか…… サガ:いる? 【KP】:・・・何か居るのかもしれない。そう思ってドキッとしたアブさんは追加で0/1D3のSANチェックです アブ:ひっかいた・・・跡・・・? アブ:(おーばんぶるまいだー) 【KP】:82miss -2 七尾:この傷、いつ頃ついたものだろう 【KP】:傷は無数にあり、古いものから、かなり最近のものまである アブ:うう・・・ あたしそうな傷まであるぅ・・・ マリア:おい、アブさん顔色が悪いぞ。 大丈夫か?(精神分析) アブ:(大きさからねずみとか猫とか目星つかない?) グレイ:ん?何か見つけたのか? 【KP】:精神分析68 miss アブ:こんなところに古いのから新しそうなのまでひっかき傷らしきものがぁぁぁ 【KP】:目星 99 miss 【KP】:考え込んでいるうちにわけがわからなくなって不安になってきた 【KP】:追加で0/1D3のSANチェックです マリア:ワロタ アブ:(ひゃっはーーー) 【KP】:31 セーフ アブ:とりあえず俺気分悪いんで一回寝室まで戻らせてもらいますね・・・ 七尾:かなり最近のものまで傷はある。でも寝室が一番最近使われたのは―――・・ 七尾:半年までだ アブ:(寝室で一心不乱に素振りをしてごまかし続ける) 【KP】:新しい傷は明らかに半年以内のものだ 七尾:寝室が使われなくなってもここには居たんだ。つい最近まで。 ところでつい最近私に嬉しい遺産の話が持ち上がった事を覚えているか? マリア:・・・そういえばそんな話もあったなぁ サガ:嬉しい遺産かどうかは、疑わしくなってきたがな。 七尾:とりあえず、今の此処には影はあるけど形はないようだなあ |
Chapter A-10 一泊 |
七尾:他には何かめぼしいものはないかな?
【KP】:目星ってみる? 七尾:みようか 【KP】:目星 15 成功 【KP】:屋根裏部屋を探しているうちにだんだん不安になってきた 【KP】:自分の家系に何が起こったのか・・・? 【KP】:そもそもジョフリーは祖母の元夫であったという 【KP】:そうなると、自分の母親は祖母の一人の夫の子供なのか、二人目の夫の子供なのか 【KP】:果たして自分はこの呪われた街と因縁のある人間なのか・・・ 【KP】:何も見つからずにあせる七尾はだんだん恐怖に駆られ・・・ 【KP】:1/1D6のSANチェックです 七尾:でかいな 【KP】:01成功 でもー1ね マリア:すごい目だな 【KP】:結局何も見つからなかった・・・ マリア:でも精神看てみるか? 七尾:頼む 七尾:さっきの匂いのダメージもあるしな 【KP】:精神分析16 成功SAN+3 サガ:少し疲れているらしい。 サガ:ここをいたずらに探し回らんほうが良いかもしれない。 マリア:子守唄を歌ってやろう 七尾:恩に着る。 【KP】:家捜しに熱中しすぎたようだ 大分時間がたってる 七尾:ここには"形"はないらしい グレイ:今日は寝て、明日とっとと帰ろうぜ 【KP】:22:00ってところだろうか・・・ 七尾:とりあえず戸締りを確認して 【KP】:バスはもう終わってしまってるだろう・・・ 宿泊はどうしようか 七尾:いい別荘があるじゃないか。 【KP】:じゃあここに泊まる? 【KP】:すこし掃除すれば宿泊に足りそうだ マリア:オレは個室を使わせてもらうよ。 七尾:部屋はいっぱいあるからな。 【KP】:寝室は4つある 【KP】:誰かが相部屋になりそうだ マリア:男は固まって寝てくれ。 アブ:1人は怖い ナイフも怖い なのでグレイさんと無理やり同じ部屋にします 【KP】:じゃあそんな感じでいいかな? 七尾:おk グレイ:俺は書斎でもいいんだがな 【KP】:マリア 幸運 59成功 サガ:彼が一人は嫌らしい。 【KP】:効果は内緒 マリア:・・? 【KP】:朝まで時間飛ばしていい? 七尾:おk 七尾:そして よが あけた! 【KP】:の前に 【KP】:七尾幸運ロール 【KP】:70miss 【KP】:七尾は夢を見ている 七尾:・・・? 【KP】:インスマスの通りを歩いている夢だ 【KP】:険悪な顔の住人達は、日中の出来事が嘘のように自分に警戒していない 【KP】:一方まともそうな顔の住人達はますますおびえてしまっているように見える・・・ 【KP】:ふと、民家の窓に自分の顔が映った・・・ 【KP】:そこには、奇形にして恐ろしいこの街のやつらの特徴が・・・ 【KP】:SANチェックです 【KP】:75miss 【KP】:1D3の喪失 【KP】:−3 【KP】:七尾は絶叫して目が覚めた! 【KP】:汗が酷い・・・ 七尾:アネデパミッ!!!!!!!!!? 七尾:なんだ夢か・・ 【KP】:七尾の絶叫で全員が目を覚ました 【KP】:〜再開〜 グレイ:なんだその奇妙な呪文は? 七尾:レベル100になる呪文だ アブ:ん・・・ なにかあったんでふかぁぁぁぁ サガ:Zzz… 七尾:前科…(ボソッ サガ:悪夢には慣れてる。 七尾:やっぱりタヌキ寝入りじゃないか 【KP】:さしあたって時刻は8:00頃 七尾:もう朝か。 七尾:タヌキとは相性が悪いんだよ。タヌキは"偽者"だからな。 【KP】:マリア 幸運 55 成功 【KP】:効果は内緒 マリア:・・・? 七尾:とりあえず、バス停に向かうか。 アブ:時間調べましょう 七尾:昨日出発したのが12時くらいだから、まあ昼過ぎには来るだろう 【KP】:ではバス停に 【KP】:バス停につくのに30分ほどかかってしまった 【KP】:七尾 幸運 25 成功 七尾:クロフォード屋敷からバス停まで大体30分ってところか・・ 【KP】:どうやら最初のバスが9:00にアーカムに向かうようだ 【KP】:今まさに乗れば間に合いそうだが、どうする? 七尾:あと30分か・・。 アブ:ナイスタイミングですね マリア:やれやれ 七尾:乗ってみよう、か 【KP】:OK みんなそれでいいかな? サガ:ok |
Chapter A-11 X |
アブ:素振りしてまってます
アブ:ぶんっぶんっ 七尾:!? 七尾:そんな装備で大丈夫か? サガ:落ち着けい! 【KP】:じゃあまたマリアに幸運ロール 【KP】:58 成功 【KP】:ただしこの場合は不運だといえる・・・ グレイ:Oh 【KP】:バスの運転手はマリアの顔を見て無線でなにやら連絡している アブ:もりかぁぁぁぁ 【KP】:どうする? アブ:逃げられたやつじゃないですか? 七尾:隙を見て無線機を切ってみようか サガ:あいつ少しうるさいな…… 七尾:要注意人物ですね マリア:・・・ 【KP】:運転手はバスの扉を閉めてしまった 【KP】:エンジンがかかる グレイ:最悪バスジャックするか? 七尾:誰か、運転手に組み付いてくれ。 サガ:車は動いていない? グレイ:俺の筋力じゃ無理だ 【KP】:まだ動いていない マリア:組み付く! グレイ:乗客はどれくらい? 【KP】:誰も居ない >乗客 【KP】:マリア 組み付き 16 初期値成功 【KP】:運転手は羽交い絞めにされて無線機を落とした! グレイ:おk、自白剤を飲ませよう マリア:無線機を切る 【KP】:戦闘ラウンドに入ります マリア:おいコラてめぇ! 今何伝えようとした!? オォッ!! 【KP】:最も早いのは七尾だった 七尾:君の命を今握っているのは私達だ。命が惜しければきちんと我々をアーカムまで案内する事だな。 七尾:説得しよう 【KP】:説得 97 ファンブル 【KP】:無線機に声が入ってしまった!! 七尾:おっと、この無線機まだONなのか 【KP】:マリアは組み付いてる 落とした無線機を切るのは不可能だ 【KP】:次、グレイ グレイ:自白剤を飲ませるか 【KP】:OK 組み付かれてるので自動的成功とする 【KP】:運転手は不審な薬を飲まされた! 【KP】:次 運転手 グレイ:特製の調合薬だ 【KP】:STR対抗でマリアを剥がします 【KP】:閾値75 88 miss マリアをひきはがせない! 【KP】:次、マリア マリア:殴る 【KP】:組み付き状態では殴れないので 関節を極めるに移行します 【KP】:組み付き 93 miss 【KP】:うまくきまらなかった! 【KP】:次、アブさん アブ:(無線機拾って切ったほうがいいよね?) 七尾:(当然) アブ:無線機拾って切ってカバンに入れる 【KP】:OK 無線機は沈黙してカバンにしまわれた 【KP】:次、Saga サガ:手荒すぎる、な サガ:ナイフを喉元に。 【KP】:OK 【KP】:運転手は抵抗をやめたようで 【KP】:両手を挙げてブラブラしている 【KP】:首にがっちりマリアの腕が入っているので声が出せないようだ マリア:臭いを嗅ぐ 【KP】:なんだか魚くさい・・・ 【KP】:風呂に入っていないのかすえたにおいもする マリア:お前・・・さっき魚食ったのか? サガ:先程の無線が厄介だ。 サガ:移動させたい。 七尾:私も同感だ グレイ:同感だ 【KP】:バスごと?運転手下ろす? サガ:運転の心得がある者は? 七尾:運転手の説得を再度試みたい 【KP】:OK マリア:ほれ 【KP】:運転手は目を白黒させている・・・ 七尾:キミはダゴン・・という教団の一人なのかな? 【KP】:アブさん 心理学?? 「ダゴン」という単語に運転手が顔色の悪い顔面をさらに青ざめさせたようにみえた・・・ 七尾:だとしたら情けない。既に教団に基の教義は無いぞ。 アブ:知っては・・・いるみたいですね 【KP】:運転手「答える必要は無い・・・」 七尾:少なくともここら一帯はマーシュの奴が取り仕切っているんだろう? 【KP】:運転手の目がうつろになってきた・・・ 七尾:・・? グレイ:自白剤が効いてきたか? 【KP】:運転手「俺はただ、モリを担いだ密猟者がよそからきたから、出ようとしたら報告しろと・・・保安官に・・・」 七尾:自白剤が効いてきただけか・・コイツは運転できそうか? 七尾:私も"人並み"に運転はできるが・・ 【KP】:事故るかどうかは幸運ロールになるな 【KP】:何せ高速道路だから 【KP】:大型車両の運転だからー10%でロールするけど、運転する? 七尾:どうする?私が運転してもいいが――――― サガ:分かった。 マリア:いけいけ サガ:こいつ、殺そう。 グレイ:まかせた マリア:期待している。 七尾:私としてはこのままここから脱出してここに留まったほうが、安全で、面白そうだ。 【KP】:説得 10 成功 【KP】:このまま出て行くなら、見間違いという報告をして自分は関与しないというむね運転手は提案してきた 七尾:お、いいね。全速力だ。 アブ:無線機返して大丈夫ですか? マリア:このまま話しな。 七尾:これは独り言なんだが、私達はケッコウ不幸だろう?こんな事に巻き込まれて。 七尾:それは実は私の家系に、とある厄介なモノが憑いているからなんだ。 七尾:私が死ねば、それは最後に会話した奴に憑くだろうな。 七尾:追撃でオカルト要素も交えた説得をしておこう 【KP】:七尾 言いくるめ11 miss 【KP】:アブさん 心理学?? どうやら運転手は七尾の嘘に心当たりがあるようだ アブ:この運転手 やっぱり何か知ってますよ グレイ:どの辺に心当たりがあるのか気になるな・・・。 七尾:信じようが信じまいが、良い。私に憑いてるのは影はあるけど形はないらしいからな。 七尾:飛ばせ運転手!! 七尾:もちろん無線機でイチオウ人違いだったと報告しながらな 【KP】:そのとたん、バスは運転席側のドアを思いっきりあけ逃走した!! |
Chapter A-12 バスジャック |
【KP】:戦闘ラウンドに入ります
【KP】:運転手 不意打ち逃走 アブ:(薬の効果は?) 【KP】:一番早く反応した 七尾のターン 七尾:結局こうなるからな。とりあえず追跡だ 【KP】:自白剤:頭がボーっとして筋力の弛緩効果がある アブ:(どんなペナついてるの?) 七尾:抑えられれば二重丸、追いついて声でも掛けれれれば御の字だッ! 【KP】:STRに− 【KP】:DEX対抗 03クリティカル 【KP】:追いついてさらに行動できるぜ 七尾:とりあえず組み付いてみよう 【KP】:組み付き 42 missだが 服のすそくらいは掴めた 【KP】:次 グレイ 七尾:紙一重か・・・!(妙に嬉しそう) グレイ:足に拳銃を打ち込むことはできる? 【KP】:できるよ グレイ:やってみるか 【KP】:拳銃 07 成功 【KP】:当たり所はたいしたことなく1のダメージ、だが運転手は痛みで転倒した! 【KP】:次 マリア 七尾:私にゃァ憑いてると言ったろう! グレイ:あとはまかせた マリア:走って組み付こう 【KP】:転倒してるから自動的成功でいいな 【KP】:運転手は組み付かれた! マリア:そして殴る マリア:腹パン 【KP】:運転手「頼む!もうかかわらないでくれ!無線を取り消すのは約束する!!」 【KP】:マリアパンチ 89 miss 【KP】:あまり凄みは無かった・・・ 七尾:今のはわざと外した・・・! 【KP】:戦闘ラウンドを終了します 【KP】:運転手「あんた達何なんだ!」 七尾:ったく、一張羅のGパンが汚れてしまったよ・・ サガ:善良な一般人だよ サガ:お前たちこそなんなんだ……? アブ:(一応車発進できるように運転席に座ってます) アブ:(当然ニュートラル) 【KP】:運転手「俺達だって被害者みたいなもんだ・・・それもこれもこの町に呪いをもってきたクソッたれのせいだ・・・」 七尾:言ったろ?私達は憑かれてるんだ。キミの心当たりのあるヤツは、たった一つだろ? それと同じくらいヤバイのが3つ・・いや4つかな。 憑いてて普段はそいつらが睨み合ってて平穏が保ててるような状態だよ 七尾:とにかく車を出してもらおうか サガ:無線が先だ。 七尾:もちろん無線機で一応報告をしながらな。 【KP】:運転手「わかった・・・無線機をよこしてくれ・・・」 サガ:次、何かしたら本当に「もらう」ぞ。 アブ:(無線機を運転手に渡して運転席を代わります) グレイ:拳銃の弾丸に痺れ薬でも塗っておくか・・・。 七尾:待てまて、もらうのは"私のほう"だろ。今回は私が主導なんだからな! 【KP】:運転手「保安官、さっきの報告は間違いだ・・・俺の見間違いだったよ・・・」 【KP】:運転手「・・・」 【KP】:運転手はしょんぼりした様子で七尾の顔を見上げた 【KP】:何か言いたげだ・・・ 七尾:何か言いたいことでもあるのか? 【KP】:運転手「見間違いでも銃声は看過できん、って・・・」 七尾:そうだなあ・・ グレイ:Oh 【KP】:運転手「まさか車を出せとは言わないよな?俺が捕まる・・・」 マリア:ありゃただのパンクだ サガ:人気の無いところに移動しろ。 サガ:我輩が脅したことにしておいてやる。 七尾:答え@セクシーな七尾さんは突如起死回生のアイデアがひらめく 【KP】:運転手「そりゃあありがたいが、ダンナ、捕まるぞ?」 【KP】:運転手「ここの保安官はよその者にとりわけ厳しいんだ」 【KP】:運転手「銃を持って町に入ったなんて知られたら、それだけで豚箱に入れられちまう」 七尾:答えA外から不穏な空気を感じた外の州の警察官が偶然助けてくれる 【KP】:運転手「それも不当に長期間だ!」 七尾:答えB取り消せない。現実は非常である。 七尾:キミもそのままアーカムで身を隠すといい 七尾:とりあえず車は出してもらわないと"私のほう"が「もらう」事になる・・ 【KP】:運転手「うぅ・・・あんまりだぁ・・・!」 【KP】:運転手は泣きながらエンジンをかけた 【KP】:バスが出発していく・・・ 七尾:さあて、追手がくるかもしれないな! 【KP】:程なくして無線機が繋がる 七尾:もしもし。 七尾:私 だ !!.. 【KP】:無線「おい!止まれ!お前には聞きたい事がある!!」 【KP】:無線「誰だお前は!?」 七尾:日本在住鳥取県境港市在住のキクカワミヤビヒロという者だ。 マリア:わろた 【KP】:無線「日本在住がなんでインスマスに居るんだよ!!」 七尾:おい、誰か言いくるめるのが得意なヤツ、適当に言ってやってくれ。 【KP】:後ろから猛スピードで追跡してくる車両がある・・・! 【KP】:運転手「と、止めよう!全て話して穏便に済ませよう!」 七尾:後ろから足の速い"私のほう"が一匹だけ追いかけて来ているんだが、とめてもいいか? 七尾:もらわれるぞ 七尾:他三匹は足は遅いけど性格はザンギャックでな 【KP】:言いくるめ 55 miss グレイ:窓から追跡車のタイヤを撃ってみようか? 七尾:頼むよ。特にサガのナイフ 【KP】:グレイが窓から追跡車を確認する 【KP】:ライフルだ!狙われている!! 七尾:私がこんな話をしてるのは唯の嫌がらせだからな。 グレイ:伏せとこう 【KP】:ライフル40 成功 【KP】:バスのタイヤが打ち抜かれた!! 【KP】:さて、幸運の一番低いやつは誰だっけな 七尾:やるじゃない・・・!(ニコ・・・・・・ 【KP】:七尾の45か・・・ 【KP】:七尾幸運ロール 【KP】:70miss 七尾:マジで足の速い一匹が追いついてたらしいな。 【KP】:バスは盛大に横転、全員に衝撃が走る! |
Chapter A-13 事故 |
七尾:他の3匹早く来いよ。
マリア:うぐあぁーッ! アブ:うぅぅぅっ 【KP】:全員、1D6のダメージ 【KP】:マリア −1 【KP】:アブさんー4 【KP】:Saga−3 サガ:ウッフッフ…… サガ:懐かしいなァこういうのも…… アブ:うがっ 【KP】:七尾−5 七尾:痛い! 【KP】:七尾 ショックロール 【KP】:閾値50 出目23 【KP】:気絶にはいたらなかった! 【KP】:グレイー3 グレイ:今日は厄日だな 【KP】:散々な有様だ・・・運転手は気絶している 【KP】:保安官らしきものがやってきた 七尾:痛いが・・・ 狐返しという話もあるよな。 【KP】:保安官「フリーズ。話は豚箱で聞く。」 グレイ:さて追手は何人だろうか? 七尾:狐に小便をかけた小僧がその日のうちに死ぬという話だ。 【KP】:今出てきてるのは保安官一人だが・・・ 【KP】:車両にあと何人乗っているか、!D6 【KP】:1D6 【KP】:5人乗ってます。 マリア:多いな 【KP】:保安官はこちらの人数を見て顔色を変えた 七尾:狐耳をつけよう グレイ:銃を隠そう 【KP】:保安官「しまったな・・・定員オーバーだ。全員はしょっぴけん。」 【KP】:保安官「そうだな。自己申告だ。モリ女と発砲した人間は名乗りでろ。」 七尾:私 だ.. !! 【KP】:保安官「あとのヤツは、まぁ、帰れ。」 【KP】:保安官「おい、この東洋人を確保しろ!」 七尾:逃げようか マリア:おう 【KP】:保安官下っ端「「ヘイ,ボス!」」 【KP】:拳銃向けられてるけどそれでも逃げる? サガ:持ち味をイカせッ 七尾:私は逃げるぞ。 七尾:モリ持ってて拳銃も発砲したからな!” 【KP】:仮に七尾が逃げ切れても誰かは代わりに捕まりそうだ・・・ マリア:銛は別にいいだろッ! 【KP】:戦闘ラウンドに入ります 【KP】:七尾逃走! グレイ:悪いが俺も逃げさせてもらうよ 【KP】:グレイ 七尾:さぁ、"私のほう"!!存分に痛みをくれてやったろう!いい目を出せ!! 【KP】:逃走! サガ:お茶でも飲んで……話をしよう……ああ 【KP】:マリアはどうする? マリア:逃げよう 【KP】:マリア 逃走! 【KP】:保安官のターン 【KP】:保安官「へぇ・・・逃げたね・・・」 【KP】:保安官「じゃあいいや、コイツ確保。」 【KP】:確保されたのは・・・ Saga。 マリア:前科2犯 【KP】:手錠がしっかりとはめられた。 【KP】:アブさんのターン 七尾:2倍2倍 アブ:(保安官達が自分も確保しようとしてるかどうか目星か心理学でわかる?) 【KP】:逃走を放棄するなら出来る アブ:逃走はもともと放棄するつもりだからOK 【KP】:OK 【KP】:心理学 ?? サガ:ンッフッフ…… 【KP】:この男は横柄で、とりあえず二人くらい捕まえればいいか、といった印象を受ける 【KP】:そう、二人くらい 七尾:全部で六人か・・ しかも戦闘役のサガに手錠がはまってるぞ・・ アブ:なら運転手のほうに駆け寄って介抱してる感じで騒いでみんなが逃げる時間を稼ぐとかできる? 【KP】:可能 アブ:ならそれで アブ:運転手さん 大丈夫ですか? 大丈夫ですかぁーーー だれかぁぁぁぁ 【KP】:サガ、右手に手錠、保安官の左手と繋がってるけどどうする? 【KP】:左手は自由と見ていい 七尾:(切り落とs マリア:保安官抱えて逃げるか アブ:(ナイフ突きつけて盾にはできそうかな) サガ:エイミー、お父さんを助けてくれるか? サガ:懐からエイミー(サバイバルナイフA)を取り出し サガ:保安官に突きつける。 【KP】:OK 【KP】:保安官「へぇ・・・やる気?45口径リボルバーは痛いと思うけどなァ・・・?」 【KP】:車両から応援の保安官が出てきた! 数5人! 【KP】:次 七尾 七尾:出て行くしかなさそうだな 七尾:いつでも回避はできるように警戒しながら 【KP】:OK 引き返します 【KP】:次 マリア 【KP】:ごめん グレイだ マリア:応援の警官の前に威嚇射撃 マリア:おや 【KP】:追いかけてこないから同時に行動でいいよ 【KP】:威嚇射撃はモリ投擲?>マリア グレイ:遠距離から麻痺弾をうちこむ マリア:うn 【KP】:うーむ 【KP】:麻痺弾装填する?それとも都合よく2発目に麻痺弾が装填されてた可能性にかける? 【KP】:とりあえずモリの威嚇射撃 グレイ:幸運にかけよう 【KP】:投擲 27 成功 マリア:オラッ 【KP】:モリは正確に応援保安官の足元に刺さった! 【KP】:一人ディレイ 【KP】:グレイの幸運 【KP】:−20くらいで振るかな 【KP】:関係なかった 95 ファンブル 七尾:わろた 【KP】:そもそも通常弾しか装填していなかった! アブ:(今日は90台が多いなぁ) 【KP】:拳銃 04 クリティカル アブ:(www) 七尾:わろた 【KP】:急所を射抜いた ダメージ2倍 七尾:ワロ・・ グレイ:極端だなあ 【KP】:2D10 【KP】:14 マリア:殺・・ 【KP】:装甲3 【KP】:11のダメージ グレイ:Oh 【KP】:保安官ショックロール 七尾:昏倒レベルだな 【KP】:44成功 気絶はしなかったようだ・・・ 七尾:チッ アブ:(保安官つえぇぇぇ) |
Chapter A-14 逮捕 |
【KP】:保安官「あーあやっちゃったなぁ君達。こりゃ射殺許可を出さざるをえんよ・・・」
【KP】:組み付き 対象Saga 【KP】:12成功 【KP】:手錠で回避不可 【KP】:保安官「どーする?こいつ死ぬけど?」 サガ:ウ…… 【KP】:Sagaは完全に組み付かれ、コメカミにリボルバーをあてられている! 【KP】:保安官「はい、お前ら確保ー」 【KP】:保安官「とりあえずこの男と、俺を撃ったやつ確保ね。」 七尾:説得は応じなけりゃあ無理だなあ、HAHAHA サガ:フッフッフ…… 七尾:私 だ !.. 【KP】:説得16 成功 【KP】:保安官「うーん・・・」 【KP】:保安官「じゃあ君、身代わりになるの?俺を撃ったおっさんは逮捕するけど、この男は交換でもいいよ?」 【KP】:どうする? サガ:我輩、豚箱は慣れている…… 七尾:私は構わんが、私はどういう罪で捕まるんだいい? 【KP】:保安官「何って、拳銃所持、発砲だよ」 【KP】:保安官「そこのおっさんは殺人未遂、公務執行妨害だけど」 マリア:オレの銛は何なんだ? 七尾:モリは捨てただけだからな 【KP】:保安官「あんたは密猟容疑だろうが。まぁ、二人しか確保できないからあんたはいいよ。帰りな。」 七尾:難しいなあ。なんとか一人確保で返してもらえないものかな。 【KP】:あれよあれよといううちにグレイにも手錠がかけられた サガ:人数を確保する必要が何かあるのか? グレイ:まあ、仕方がないか 【KP】:保安官「いや本来の仕事は全員確保だ。 車が定員なんで二人しか連れ帰れないから、面倒だし目こぼしをくれてやろうってこと。」 【KP】:グレイは両手に手錠、腰紐で完全に抵抗できない状態だ・・・ 【KP】:保安官「どうする?殺人未遂はともかくあと一人は誰でもいいんだが?」 七尾:じゃあこの狐耳で・・ サガ:…… 【KP】:七尾 アイデア33 【KP】:ラルサは"法律"事務所だ。何らかのアプローチができないだろうか・・・ 七尾:そういえばコレはゲンコウハンタイホってやつなのか? 【KP】:保安官「そうだな。部下が5人も見てる。」 【KP】:保安官「面会には拘留所にきな」 【KP】:保安官「よし、つれてけ」 七尾:身分証明を掲示すればゲンコウハンタイホはできない筈なんだがな。 【KP】:保安官「俺が警察、ならな。」 【KP】:説得58 成功 【KP】:保安官「ふむ。 まぁいきなり拘留所は勘弁してやる。まずは留置所だな。」 【KP】:保安官「よし、いけ。」 【KP】:グレイとサガは車に乗せられてしまった・・・ 【KP】:車が発進する・・・ マリア:ドナドナ・・ サガ:中々すわりが悪い車でもないだろ、グレイくん サガ:友達に自慢するといい。 アブ:(グレイとサガがつれてかれただけだから荷物として薬とナイフいくつか残ってないかな?) グレイ:勘弁だなこの状況は マリア:サガー! グレイー! サガ:私のいない間、エイミーをよろしく頼む。 マリア:絶対出してやるからなー! アブ:うんてんしゅさぁぁぁぁぁぁん 七尾:アブさんの投げスキルでワンチャン? 【KP】:ナイフはないな 七尾:無いなら仕方ないな・・。 【KP】:薬はカバンがあるとしよう アブ:(よし 警察にこれもってかれなかっただけでもラッキーとしよう 薬に効能とかの注意書きがありますように) 【KP】:効能がかかれた紙があるかどうか グレイ:薬1・毒薬:飲むと死ぬよ 【KP】:幸運 67 2足りない・・・ 【KP】:ラベルに名前はかいてあるものの 使い方までは書かれて居ない アブ:・・・・・ (ラルサに薬盛ろうと思ってたのに・・・) アブ:(名前があるなら本とか見つければ使える可能性はあるか) 【KP】:さしあたって今は道の真ん中で立ち往生だ 七尾:まあ本ならウチの古本屋に大体あるさね 【KP】:どうする? アブ:うんてんしゅさぁぁぁぁぁぁぁん マリア:・・・警察署行くか? 【KP】:歩いて帰れば昼過ぎにはインスマスに引き返せそうだ 七尾:歩いて帰るしかないかあ。 【KP】:アーカムに徒歩では気が遠くなる距離である アブ:とりあえずインスマスですかね 【KP】:運転手放置する? 七尾:そうだな。とりあえず"別荘"に向かうか。 アブ:アブさんが担いでいきますよぉ 七尾:運転手も連れてこう。 マリア:この運ちゃん、魚の臭いがするんだが・・ アブ:耐えます 今回の一番の不幸人は間違いなくこの人ですから アブ:それに・・・ 街の話もなにかしら聞けそうですし 【KP】:アブさんの筋力なら担げそうだ 七尾:疲れたら代わるよ 七尾:一分くらい アブ:期待しときます♪ 【KP】:一行はトボトボと来た道を引き返した・・・ アブ:(あ 一応無線はカバンの中にいれてるから) 【KP】:途中インスマスからきた様子の車が止まる 七尾:お? 【KP】:青年「バスが事故にあったんで助けに行けと言われたのですが、彼ですよね?」 アブ:いいところで 七尾:誰? 【KP】:青年「街の人間です。」 アブ:(雰囲気とか顔つきとかどんなかんじ?) 七尾:私達も一緒に乗っけてはもらえる? 【KP】:顔つきはまともに見える 【KP】:心理学 ?? 雰囲気は他の街の人間と同様、若干のおびえが見える・・・ 【KP】:青年「はぁ・・・インスマスでいいなら乗ってください・・・」 アブ:雰囲気から警察関係ではなさそうですよ (小声で) アブ:大丈夫そうです 七尾:それは良いが、私達もコイツについて行くぞ 七尾:コノママジャメザメガワルイ、からな マリア:・・・乗せてもらうか。 あいつらも拾わないといけないしな。 アブ:この人色々とよくしてくれたので元気になるまでついてたいんです (言いくるめれる?) 【KP】:いや、自動的成功でいいな 七尾:言いくるめる必要もなさそうだ アブ:お願いします 【KP】:青年「かまいませんよ。ロウリー・マーシュ医師のところまで送りましょう」 アブ:よかったぁ 七尾:ま た お 前 ら か ! ! ! 【KP】:そういって青年は車を発進させた・・・ 【KP】:程なくしてインスマスに到着したようだ 【KP】:どうする?このまま何も言わなければDr.マーシュだけど 【KP】:だまってついていく? サガ:ここで中断にしてほしいw 【KP】:おk |
Chapter A-15 拷問 |
【KP】:グレイとサガは留置所につれられてきた・・・
【KP】:手錠で拘束され、監獄に放り込まれている 【KP】:グレイとサガは拘束された状態で袋叩きにされてしまった・・・ 【KP】:ダメージは1D6としよう 【KP】:3ダメージ 【KP】:ひどい拷問を受けたsagaは1D10のSANチェックだ 【KP】:11成功 【KP】:サン減少なし 【KP】:となりで袋叩きにあっていたグレイは息絶えてしまった サガ:子供は、袋叩きが好き、だな サガ:なぁ、グレイくん 【KP】:知人の死を目撃したsagaは1D6でSANチェック 【KP】:34 成功 【KP】:サン減少無し・・・ サガ:まだ拘束中? 【KP】:拷問に飽きた集団はサガとグレイの遺体を残して去っていった 【KP】:このまま助けがこなければ拘束されっぱなしだ サガ:所持品を参照したい。 【KP】:ほとんど裸 サガ:学生時代を思い出すリンチだ。 サガ:我輩、苛められ慣れていてよかったよ。 【KP】:泥水をかけられて湿ったパンツが唯一の所持品 サガ:新作の構想が固まった。 サガ:銘はグレイ。 サガ:はやく、帰って作りたいぞ。 サガ:お〜い、出してくださいよ、ねえ 【KP】:声は無常に反響する・・・ 【KP】:ではソロパート終了 |
経験チェックロール |
TOP | Chapter B 不気味な影 |
BACK | NEXT >> |