「レモン色の帆」


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Chapter A サルルブ
いつもの面子でドリームランドを旅する途中、一風変わった男と出会う。
Chapter A-1 異国の男
【KP】:この冒険はスカイ川流域とクッパル=ノムボの間の隊商路沿いにある中くらいの街、「ドリネン」という都市から始まる。
【KP】:ここに探索者たちが丁度到着したところである。
【KP】:隊商が街を訪れたところで、市場は大変な賑わいだ。
ユノ:ここがネンドロか・・
ジョン:ドリランド……
【KP】:色を塗った幌馬車を何台も連ね、肌の黒い異国人の一行がやってきた。
【KP】:体長は派手な頭飾りをつけた男だ。
【KP】:彼らは集まってきた人々の前で異国の歌を歌ったり、小さな銀の笛で楽しげな旋律を奏でたりし、
【KP】:エメラルドできらびやかに飾られた衣装を着た踊り手が踊りを見せたりしていた。
ユノ:テレオモテレオモ
【KP】:そんなさなかに、1人のやせた男が一行の中から歩み出てきて、群集の中を通り抜け、近くの壁が影を落とす場所に座った。
【KP】:青ざめた顔色や黒い髪の色からして、ドリームランドのこのあたりの人間でないことは明らかだ。
【KP】:目が非常に変わっていて、瞳孔も虹彩もなく、ただ一面に黄色く輝いているのだ。
【KP】:この男の背後をしなやかに歩き回っている真っ黒い猫も風変わりだった。
【KP】:普通の猫にしてはあまりにも大きすぎる深い緑色の目をしていた。
ジョン:あいつ……かなりの"もさ"だな……
【KP】:男は船乗りの服装をしているが、乗る船があるようには見えない。
ユノ:ああ・・・もののふだな・・
ダイナ:つはものなのかー
ジョン:てだれだとみてまちがいないだろう
【KP】:さて、この風変わりな男が興味ありげに君たちを見ている。
ジョン:(猫を見ているのがバレたか……?)
【KP】:男は立ち上がり、近づいてくる。
ダイナ:ユノシールド!!<今そこに居る盾>
【KP】:そして探索者たちの近くに腰を下ろした。
ユノ:残念だがその盾は勝手に攻撃を躱すぞ・・
【KP】:???「やぁ。 君たち、サルルブという地名を聞いたことがあるかい」
ユノ:猿・・・?
ダイナ:どうだろう 聞いたことがあるかな <夢の知識>
ダージリン:サルナクという地名なら知っておりますぞ
【KP】:ダイナ <夢の知識> 33 成功
【KP】:昔、「サルルブ」というところから珍しいワインを積んだ船がサルナスにやってきていた
【KP】:という話を思い出した。
ホワイル:THE・るるぶ
観光情報に強そうな名前ですの
ジョン:サルばかりだな……
ユノ:ワインなら飲みたいな
【KP】:???「君たちはちょっと変わってるな。どこから来たんだ?」
ダイナ:アーカムから
ユノ:そう、そうそこ
ダイナ:いや失礼 ウルタールで喫茶店を開いている者だよ
ジョン:地獄から。
ダイナ:ウルタールに立ち寄ったときは是非 気まぐれでしか開店してないけどね
【KP】:???「ふむ、覚えておこう」
ホワイル:ゲルゲル氏>げるげるるふぅぅ
【KP】:???「ところで、私と同じような異国人に、ほかに会ったことがあるかね」
ユノ:黄色な目をした人はついぞ見たことがないな・・
ホワイル:ゲルゲル氏もある意味では異国人ではあるのかの
ダイナ:異国人ならしょっちゅう見かけるけど
ダイナ:あなたのような、ときたらどうだろうね
【KP】:???「そうか・・・」
【KP】:???「紹介が遅れた。 私はミロニム=メール。 サルルブ人だ」
【KP】:ミロニム「この猫はフォーチュンという」
ダイナ:運命とな
ユノ:おいでおいで
ホワイル:呼ばれたら行かざるを得ない
ユノ:君じゃない
ユノ:座ってろ
ホワイル:えんりょうするものではない
ジョン:クッ……!公衆の場ではモフモフできぬ……!
ホワイル:今ならゲル氏もついてくる
ジョン:は、話を……聞こうか
【KP】:ミロニム「私は仲間を探して世界中を探し回ってきた。
 セレファイスの繊細な尖塔も見たし、インガノックの素晴らしい庭園も、ロコルの低い木造建築も、ノフ=ケーの石の要塞も見た。
 しかし友人たちは見つからなかった。遠い昔に私たちは奴隷にされて、別々の土地に連れていかれた。
 私は今では自由の身になっていて、仲間を探しているのだ。」
ダージリン:ほう、仲間は何人いるのかね?
【KP】:ミロニム「でも彼らにあったという人は誰もいない。
 私は禁断の地も通ったし、地下世界の奥地にも足を伸ばした。 でも彼らはどこにもいない。
 こうして私は夢の地の様々な場所を一人っきりで旅して歩いたというわけだ。
 彼らがいるとわかれば、カダス山へでも行くつもりだ。
 しかし一万年もの間むなしい旅を続けてきて、彼らはもう地球上に存在しないんだと思うようになった。
 私の心は疲れ果ててしまった。」
ユノ:いちまん・・
ホワイル:ドリームランドも地球なのか・・・
【KP】:ミロニム「助けが欲しい。 一緒に友人を探してくれる仲間が欲しいのだ。
 あなたがたは私と同じ旅人だろう? 私に付き合ってはくれないか。 私の旅もこれが最後だ。
 つまり、今度はサルルブへ行ってみようと思っているのだ。 彼らがいるのは、もうそこしか考えられないのだ。
 しかしサルルブに何があるのか考えると恐ろしい……。とはいえ、報酬をお払いすることはできない。
 心苦しいのだが……同情心にすがるしかない。 どうか手を貸してほしい」

Chapter A-2 結託
ダージリン:(カダス山ってやばいの?)
ジョン:あなたは仲間が生きてるかもしれないだけ幸せだ。
ジョン:だが共感は出来る。私は協力したい。
ダイナ:ふむ
ユノ:サルルブは何か危険なのか?
ダイナ:ここはひとつ名乗っておこうかな
ダイナ:私は”旅するダイナ” ”旅する”も名前だから覚えておいて欲しい
【KP】:ミロニム「私たちを街に残したまま船がサルルブへ引き上げてしまったのだ。 故郷で何か起きたに違いないのだ」
ジョン:船はまだ出ているのか?
【KP】:ミロニム「いや、出ていない。」
【KP】:ミロニム「まず旅の船を確保しなければならない」
ダイナ:あてはあるの?
ホワイル:あてはまるの?
ユノ:船の夢見…!
ユノ:パーツ単位で一個づつ創る事になるな・・
ダイナ:私たち全員が乗れる船を夢見するのは事だなぁ
【KP】:ミロニム「ダイラス=リーンに行けば船が買えるだろう」
ユノ:カイラスギリーだと
ジョン:こちらの世界では金があまり無いしな……
ジョン:下ネタはよせ!
ホワイル:下ネタだと!!!
ユノ:下ネタではない
【KP】:ミロニム「船は私が買う。 心配はいらない」
ホワイル:なんだ・・・
ホワイル:ダイラス=リーンにはどうやって?
ホワイル:てかそこはいったいいづこに・・・
【KP】:ミロニム「スカイ川を徒歩で下ればすぐだ」
【KP】:ミロニム「この辺りでは一番大きな港町だ」
ジョン:いくかゾ……ユノ
ユノ:ジョン、ラーメン食いたくねえ?
ダイナ:コーヒーならあるけど
ジョン:ドリームランドのヌードルはまずい。
ユノ:そうなのか・・
ダージリン:紅茶もありますぞ
ホワイル:では一杯いただこう
ダイナ:銀貨1枚いただきます。
ホワイル:ゲルゲル氏一滴でいかがか?
ユノ:ソイツは滴単位なのか・・
ジョン:どうでもいいがその珍妙なタコはなんなんだ……
ダイナ:振り返って、ダイラス=リーンに行く前にやっておくことってあるかな
ダージリン:熱いので気をつけなされ
ダイナ:あーたこぶえ見てチェックだこれ
【KP】:確かにそうだな
ホワイル:【いやっほぅ】
ユノ:(ユノさんもたこぶえ初対面だっけか?)
ホワイル:【前回出てきてないからね】
【KP】:ホワイルの頭から出てきた奇怪な化け物を見たユノとジョンは1/1D8の正気度を失う
ホワイル:【新キャラはみんな初対面】
ユノ:(まーSANには余裕がある)
【KP】:ユノ −1
ジョン −1
ジョン:タコはダメなんだ……
ダージリン:(でも1D8はあぶないぞ)
ホワイル:改めて紹介しましょうか
こちらはゲルゲル氏
今度から正式に私の相棒になったゲルゲルした何かだ
心強い味方であるので私共々よろしくの
ユノ:タコはそこそこ良いダシがとれる
ジョン:近づけないでくれたまえ……。
ダージリン:タコブエという名前ではなかったのではないのかね?
ダイナ:塩もみしてぬめりとらなきゃ
ホワイル:自由に呼んでいただきたい
ダイナ:たこぶえはいいとしてダイラス=リーンに向かおうか
ユノ:そうしよう
ダイナ:私の魂は旅人モードに突入している!
ホワイル:そうですね
準備をさっさと澄ましていきましょう
【KP】:ミロニム「では、着いてきてくれ」
ジョン:初めて行くところだな。私は。
ユノ:フォーチュンをなでる
【KP】:ミロニムとフォーチュンを先頭に、スカイ川沿いの隊商路を歩く
【KP】:フォーチュン「ゴロゴロ」
ユノ:猫は良い・・
ホワイル:ペット同士なかよくしたいのかな
頭の上のゲル氏>げるふふふぅぅぅぅぅ
ユノ:や、やめろ・・
ホワイル:見た目はあれだけれでゲル氏の心は直視できないほどに綺麗だぞい

Chapter A-3 ダイラス=リーン
【KP】:しばらく歩くと、ダイラス=リーンの巨大な尖塔が見えてくる。
【KP】:狭く曲がりくねった裏道がたくさんあって、必ずしも行きたい方角へ行けるとは限らないようなダイラス=リーンの街。
 その通りには、厳然とそびえる黒っぽい塔が不吉な影を落としている。 陰惨なこの街にはこういった尖塔が乱立しており、
 泥棒や人殺しやそれよりももと悪い非人間的な者どもの住みかとなっている。
 その中でも特別にひどい者どもが、夜になって自分たちの奇妙な体形を人に見られないで済むくらいに暗くなってから
 外へ出てくるのだといううわさがある。 昼間であっても、ダイラス=リーンは恐ろしい街だ。
ユノ:治安が悪いのか
【KP】:ミロニム「あぁ、気をつけてくれ」
ダイナ:拳銃を構えて歩いた方がよさそうだね
ダイナ:
ダイナ:バッグに爆弾はいってた!
ジョン:前回作ったやつか。
ユノ:そういえばあったな・・
ジョン:火種を忘れる笑い話に終わったが……
ホワイル:ではだれか火種ついでに私に煙草をかってはくれまいか
ユノ:港街っていうくらいだからライターくらい買えるかな
ダイナ:残念だったなぁ ホワさん
ダイナ:ドリームランドにタバコは売ってないんだよ
ホワイル:な・・・・なんだてぇぇぇぇぇ
【KP】:怪しいタバコならあるかもな
ホワイル:ぬぉぉぉぉぉ
【夢見で出そうとしてみる】
【KP】:ホワイル <夢見> 08 成功
【KP】:ホワイルはタバコを夢見した。
ダイナ:やりよる
ホワイル:あっ
出た
ジョン:出るのか……
ダージリン:すごいですな
ジョン:なぜか凄くもったいない気がするな。
ホワイル:そういえば卿のお茶セットの中には火をおこす道具が無かったんでしたか
ダイナ:湯が沸かせなかったら紅茶も何もあるまい
ダイナ:ランプが入ってるよ
ユノ:ランプあったね
ダージリン:水出しのものもあるんじゃよ
ジョン:であれば、次からは問題ないな。
ジョン:船を見に行こうか。
ホワイル:まぁ煙草のために卿のを借りるのもどうかと思いますし
また暇なときにマッチあたりを夢見しようとしてみますかな(ちょっと調子にのっている
【KP】:ミロニム「その前に、ちょっと寄りたいところがあるんだ」
ダイナ:なにするのー?
【KP】:ミロニム「旅立つ前に、この街の奴隷市場で仲間を探したい」
【KP】:ミロニム「念のためな」
ダイナ:あー
ユノ:仲間は私達が一目みてもわかる?
ホワイル:女性を
女性を所望する
ゲル氏>げるげるふふぅぅぅ
【KP】:ミロニム「私と似たような外見をしているから、わかると思う」
ジョン:目か。
ユノ:目は口ほどにものをいうって事だな
ダイナ:じゃあ奴隷市場行ってみようかー
【KP】:奴隷市場は真ん中が中庭のようになっていて、周りを木造の小屋のような建物が取り囲んでいる構造だ。
ホワイル:違う
私は売られている奴隷ではない
話しかけるな 逃げたと間違うなぁぁ
【KP】:中庭の競売上は丈の高い木の塀で囲まれており、塀には一定間隔で門がある。
ユノ:風貌がそんなだと大変だな・・(哀れみ)
【KP】:門には警備の屈強な男が2人ずつ立っている。
【KP】:彼らは黒い革の服を着て、鉄製の具足を着け、三又の矛と灰色の重い盾を持っている。
ジョン:かなりやりそうだな
ダイナ:揉め事は避けたいね
ユノ:なまじできるから・・ダメージがひどくなる!
【KP】:ミロニム「金持ちしか中に入れないんだ」
ホワイル:私はいない方がよいのかな?
ユノ:お金は持ってないな・・
ジョン:ドリームランドではあまり……
ジョン:一人はボディガードとして連れ立ちたいが。
ダイナ:いちおう取引に使えるような物は持ってきたけど
ダイナ:お金持ちと言えるかどうか....
ユノ:SPとしてなら2,3人いけるのでは
ダイナ:どれほどで中に入れてもらえるんだろう
ホワイル:ミニロム氏
どうしたらよいかな?
【KP】:ミロニム「金持ちっぽく振舞えばいいんじゃないか?」
ジョン:よし。
ホワイル:私はむりということだね
ユノ:任せろ
ホワイル:みなで行ってきてください
ジョン:今日はザギンで……シースーだ
ダージリン:堂々としてれば大丈夫ですぞ
ホワイル:門番の目の前で待っていればからまれることもないでしょう
ホワイル:私の場合見た目がもう・・・・
ダイナ:うーん
ホワイル:暇つぶしにライターかマッチでも夢見してますよ
ダイナ:用件は門番に伝えれば答えてくれるかなぁ
【KP】:それでは、ホワイル以外の者で中に入る?
ユノ:おk
ダージリン:行きましょうか

Chapter A-4 奴隷市場
ダイナ:ちょっと待った
ホワイル:!!
ホワイル:門番に話を聞いてくださるか?
ダイナ:この流れってミロニムさんとホワさんを留守番させる流れ?
【KP】:いやミロニムも中に入るよ
ダイナ:あぁ、なら大丈夫だ
ホワイル:なんてこったい・・・
ダイナ:御機嫌ようホワさん
ホワイル:いってらっさい・・・・
【KP】:ジョン <信用> 91 ミス
ダージリン <信用> 37 ミス
ユノ <信用> 69 ミス
ダイナ <信用> 87 ミス
ミロニム <信用> 44 ミス
【KP】:門番に呼び止められた・・・
ホワイル:www
ユノ:バカな・・
ホワイル:【ミニロムw】
【KP】:門番「おい、ちょっと待て。 ここはお前らの様な貧乏人の来るところじゃない」
ジョン:な……に……
ユノ:失敬な私は貧乏人ではない!
ジョン:(くっ……こいつらに月収2万ドル稼げるのか?)
ダイナ:ユノ任せた 私はちょっとすることがある
ダイナ:影で金貨を夢見するよ
【KP】:OK
ユノ:ゴチャゴチャ
【KP】:ダイナ <夢見> 49 ミス
ダイナ:ちぇ 持ってる銀貨から出さなきゃいけないのか....
ダージリン:私も夢見してみようかの
ダージリン:金貨を
【KP】:ダージリン <夢見> 01 クリティカル
【KP】:ダージリンは金貨を夢見した。
ダイナ:やるぅ
【KP】:とても質が良い。
ダージリン:これでどうかの?
ダイナ:話術もプラスしてみる?
ホワイル:【卿は今日も絶好調だな】
ユノ:金はいいな・・心が洗われる・・
ジョン:金貨を見せればいいのならマロニム氏が持っているのでは……?
ダイナ:見せると言うより
ユノ:皆ミロノム氏の名前を覚えてやれよ・・
ダイナ:私は袖の下でくれてやろうと思ったけど
ダイナ:だから減らしたくなくて夢見試したんだよね
ダイナ:金貨とはいはなくても銀貨程度なら私も持ってるし
ダージリン:ほっほっほ、これの価値が君たちにわかるかな?
ダージリン:黄門のように金貨を掲げる
ユノ:ははーっ
ユノ:ハッ
【KP】:門番「す、すげぇ! 顔が映るくらいピカピカだ!」
ダイナ:入ってもよくって?
ジョン:札を夢見すべきだった……
ジョン:札束でパタパタすべきだ。
ダージリン:よろしいかな?
【KP】:門番「くれんのかい?」
ダージリン:ああ、この程度、もっていきなされ
【KP】:門番「へへっアンタらも物好きだな」
【KP】:門番「通れ」
ユノ:成し遂げたぜ。
ダイナ:卿はVIPだから待遇に気をつけるよーに
ダイナ:では参りましょう
【KP】:ミロニム「入ろう」
ジョン:ああ……
【KP】:競売小屋の中庭まで入る。
【KP】:そこにはずらりと檻が並んでおり、中には屈強な奴隷が何人も入れられている。
ジョン:どうかな?
ユノ:ゾクゾク
【KP】:あちこちで奇怪な人々が奴隷商人と商談をしている。
【KP】:ミロニム「ふむ・・・」
ダージリン:どうですかな?
【KP】:ミロニム「いないな…淡い希望だった」
ダイナ:まぁ、一万年探して見つからなかった仲間だしねぇ
ユノ:まー本丸はサルルブなんだろう
ダイナ:ミロニムさん、念のために商人に話し聞いておく?
ダイナ:こんな目を持った奴隷が市場に並んだことはあるかって
【KP】:ミロニム「そうだな」
ダイナ:もし、そこな商人
ダイナ:かような目を持った奴隷が市場に並んだことはあったかや?
【KP】:商人「ほお、珍しい目だね。 そうだなぁ」
【KP】:商人「そういや随分昔に、黄色い目をした背の高い異国人の女奴隷を見たことがある」
ダイナ:随分昔かぁ....
ジョン:他に覚えていることは?
【KP】:商人「割と美人だったぜ」
ジョン:あてにならんな……
【KP】:商人「美人の奴隷なら、うちの商品もなかなかなもんだが、1体どうかね」
ダイナ:男連中を睨む
ダイナ:振り返って、ミロニムさんどう思う?
【KP】:ミロニム「ここは奴隷の取引が盛んだ。 1度くらいはここを経由していてもおかしくはあるまい」
ダイナ:うーん
ダイナ:まぁ、どれほど昔の話かわからないけど
ダイナ:もう居ない、なんてことは無いって事で
ダイナ:希望は繋がったんじゃないかな
ジョン:どれぐらいいたのだろうな。
ジョン:ミロニムさんの仲間は。
【KP】:ミロニム「私の他に男と女1人ずつだ」
ユノ:2人か・・
【KP】:ミロニム「どちらも生きていればいいが」
ダイナ:へぇ....
ダイナ:ミロニムさんって何者なの?
ダイナ:私はてっきり部族かなにかを「仲間」と呼んでるものだと思ったけど
ダイナ:えらく少ないよね
【KP】:ミロニム「サルルブ人自体は沢山いる。
 街で取引をしている間に船が出航してしまい、私たち3人が取り残されたのだ。」
ジョン:なるほど。
【KP】:ミロニム「もしかしたらもうサルルブに戻っているのかもしれない。 そうだと良いんだが」
ユノ:とりあえずはサルルブに行ってみるか、それともその女奴隷とやらの足どりをもう少し追ってみるか・・
ジョン:ミロニムさんにほかの特徴を聞いてもらったらどうだ。
【KP】:ミロニムは商人に詳しく聞いたが、これ以上の事は判らなかった。
【KP】:ミロニム「無駄足だったな。 船を買いに行こう」
ジョン:そうか。
ダイナ:しょうがないね
【KP】:一行は外に出てホワイルと合流する。

Chapter A-5 値段交渉
ユノ:ただいまー
ホワイル:【マッチの夢見判定できる】
ホワイル:
【KP】:ホワイル <夢見> 52 ミス
ジョン:美人の奴隷がいた。
ジョン:以上だ
ジョン:船を買いに行こう。
ホワイル:いろいろな意味で早々うまくはいかない現実・・・・
ホワイル:いやいやここは夢だったか
【KP】:波止場をしばらく見て回る
【KP】:そのうち、船を売ってもいいというシワクチャの老人を見つけた
ジョン:シワクチャ。
【KP】:老人「金貨50枚でいい」
ユノ:名前じゃない、名前じゃ
ダイナ:これ払えるの?
【KP】:ミロニム「ちょっと足りないな・・・」
ジョン:どのくらい足りない?
【KP】:ミロニム「30枚くらい」
ユノ:誰か値切り交渉をしてみては
ユノ:さん・・
ジョン:ちょっと?
ダイナ:ミロニムさんは大雑把
ホワイル:大胆だ
【KP】:ユノ <値切り> 76 ミス
ジョン:任せる。
ユノ:「高い、安くしてくれ。」
ユノ:やっぱり今回もダメだったよ・・
【KP】:ミロニム「仕方ないな・・・」
【KP】:ミロニム「フォーチュンをつけよう」
ユノ:えっ・・
ホワイル:大胆w
ダイナ:それは良くないよ!
ジョン:幻となったウルタールのアイドルのブロマイドとやらがあるが……
ジョン:これでどうだ。
ユノ:何故持っているんだ・・
ユノ:ファンだったのか?
ジョン:先週ブラブラしているときに入手したんだ……
ダイナ:うちの売り物のひとつでもある
ジョン:いや、決して、そんなことは、ない
【KP】:ジョン <値切り> 18 ミス
ジョン:苦しい条件だが出しても良かろう
ダイナ:うーん
ダイナ:夢見に頼ってみるかな
ダイナ:金貨より高価なものってことで黒真珠とかどうだろうか
【KP】:ダイナ <夢見> 23 成功
【KP】:ダイナは黒真珠を夢見した
ホワイル:【ゲル氏に爆弾持たせてこっそり船に潜入→爆弾を適当におく→とりあえず船の中見せてと頼む
→爆弾発見→おいおやじ!!この船爆弾はいってるじゃねぇか→難癖】
ダイナ:金貨は20枚しか手持ちが無いんだ
ダイナ:それにこの黒真珠をつけるからどうだろうか
【KP】:ダイナ <値切り> 51 ミス
【KP】:老人は真珠に興味がないようだ
ダイナ:(やっぱ値切り判定になるよなーw)
ダイナ:ちょっと黒真珠を金貨に換えてくるから
ユノ:くっ ガードが硬いっ・・
ダイナ:誰か一人護衛でついてきて
ジョン:借りるってのはどうだ?
ダイナ:波止場なら両替商がいるだろうし
ジョン:保証金として金貨20枚渡そう。
【KP】:老人「真珠じゃなくて猫なら考えんでもないぞ」
ジョン:いやしかし……猫は……
ホワイル:【ちょっと中見せてと船の中散策→ほわさんの髪の毛落ちる
→おい,おやじ この船髪の毛はいってんじゃねぇか→難癖】
【KP】:老人はニヤッと笑い、舌なめずりしている。
ユノ:この猫ちゃんは一般的に金貨30枚分の価値があるのか・・?
ユノ:ナデナデ
ジョン:ネズミでもかまわんか?
【KP】:フォーチュン「ゴロゴロ」
ホワイル:猫は意外とおいしいしね
【KP】:老人「ネズミは好かん」
ジョン:あれならまた夢見するが……
ユノ:おお・・・これぞ値千金・・
【KP】:ミロニム「フォーチュンなら平気だ」
【KP】:フォーチュンは何気ない顔をしている
【KP】:ミロニム「ほら」
ユノ:しかし、旅のお供が減るのはホラ、寂しいし・・
ダイナ:連れ添ってきたパートナーを船と交換するなんてとんでもない!
ジョン:いやしかし……
ダージリン:生きてない猫なら夢見できるんじゃったのう?
ダイナ:私たちがなんとかするからフォーチュンは手放しちゃダメだよ!
ユノ:シワクシャさんは猫を食べようとしているのか・・?
【KP】:老人はニヤニヤしている

Chapter A-6 取引成立
ホワイル:とりあえずダイナ嬢に黒真珠を換金してきてもらおう
ダイナ:両替商どこだー
ホワイル:30枚に行けば普通にかえる
ダージリン:フォーチューンのそっくりをコピーしてかごにいれてごまかして渡すというのはどうかの?
【KP】:ダイナはその辺にいる商人に、黒真珠と金貨2枚を交換してもらった。
ホワイル:www
ユノ:足しにならねェ・・
ダイナ:金貨2枚にしかならなかったよ....
ダイナ:文句言うならユノも2枚稼いでよ!
ダイナ:私はがんばった!
ユノ:私はホラ、現場で力を発揮するタイプだし・・
ユノ:急患でもいれば
ホワイル:【卿の質のいい金貨は何枚分くらい?】
ジョン:黒猫を夢見してみるか。
ジョン:1枚分じゃない?
【KP】:ジョン <夢見> 64 ミス
ユノ:金貨は時代や生産地によって不純物の混ざり方に違いがあるから、
結構品質によって価値が異なると聞いた事が
ユノ:ある
ダイナ:うーむ
ダイナ:ご老体、残念ながら猫は出せない
ダイナ:なんでもいいから他に欲しい物を言ってみなさい
【KP】:老人「わしゃその猫が気に入った」
ダイナ:でもこの猫噛むよ
ダイナ:超噛むよ
ジョン:参ったな……ここまで欲しがるということは何かある……
ジョン:取っておきたいが……(建前では)
【KP】:ミロニム「フォーチュンで取引成立するなら、私は構わない」
ホワイル:しかたない・・・
ご老人
ダイナ嬢が一晩お相手いたすからそれでなんとか・・・・
ユノ:たこぶえを出そう
ダイナ:君は爆散したいのか浮浪者
ジョン:たこぶえで良いな。
ダイナ:たこぶえを差し出さざるを得ない
ホワイル:なんのとは言っていない ふふ〜〜♪
ホワイル:【出した瞬間に老人のSAN値がマッハ】
ジョン:いやしかし、覚悟を決めるときだ!ほわさん、覚悟を決めるしかない!
ダイナ:いっそホワさんを差し出しても構わないんだが!?
ホワイル:げるる〜〜?(顔を出すゲル氏
ユノ:ご老人、この不思議生物でどうだ
ホワイル:ゲル氏と私の不人気ぶりに涙・・・
【KP】:老人「そんなもん、いらん!」
ユノ:くっ・・・
ホワイル:涙・・・・
ダイナ:だよね(´・ω・`)
ホワイル:げるぅ・・・(中に戻る・・・
ダイナ:正直私もいらないし
ユノ:同じく・・
ホワイル:【あとは他に船売ってくれそうな人探すか・・・】
【KP】:ミロニム「心配してくれるのは有難いんだが、こいつも立派な猫でね」
【KP】:ミロニム「君たちが思っている以上に達者だよ」
ユノ:ほう・・
ダイナ:だからこそ手放してはいけないと
ホワイル:【そういえば船の操舵ってミロニムがやるの?】
【KP】:ミロニム「私は”手放す”とは言ってない」
【KP】:ミロニムは意味ありげに微笑む
ダイナ:えっえっ? それってどういうこと?
ダージリン:ほう
ユノ:なるほど
ダイナ:私にだけ教えてみ? 私にだけ。
【KP】:ミロニムは老人に金貨20枚とフォーチュンを渡し、船を購入した。
【KP】:ミロニム「中に入ろう」
ユノ:楽しみだ。
【KP】:船は狭苦しいながらも寝室もあり、料理するところもついている。
ダイナ:キッチンがあるならコーヒーを振舞えるね!
ホワイル:【海での作戦・・・・サ○には苦い思い出だね】
【KP】:ミロニム「・・・乗ったな? 船を出すぞ」
ダージリン:なかなかいい船ではないか
【KP】:船が港から離れていく
ユノ:うっ 上下に揺れる
ホワイル:ゲル氏にやっと友達できたと思ったのに・・・
ダージリン:で、フォーチューンはどこにいるのかね?
【KP】:ダージリン <目星> 51 成功
【KP】:積んである帆の束が微かに動くのに気がつく
【KP】:そこにはフォーチュンが何気ない顔で毛づくろいをしていた
ユノ:いつの間に・・
【KP】:ミロニム「やあ、おかえり」
ダージリン:やるではないか
ホワイル:フォの字恐るべし・・・
ダイナ:おぉフォーチュン
ジョン:シワクチャさんは涙目だな
【KP】:ミロニム「なに、彼は誰のものでもないからね」
ホワイル:1万年さまよった男はやはり一味違う
ダイナ:可愛いやつめ うりうり〜
【KP】:フォーチュン「ゴロゴロ」
ホワイル:げるるぅぅぅ♪(フォーチュンと遊ぼうと近づく
【KP】:フォーチュンは警戒している
ホワイル:げるぅぅ・・・

Chapter A-7 船旅
ダイナ:しかし船旅かー
ユノ:ナデナデ
【KP】:ミロニム「長旅になる。 ゆっくりしてくれ」
ダージリン:あきらめなされ
ダイナ:前回の船旅はひどい目にあったからなぁ
ジョン:ドリームランドでは初めてだ。
ユノ:中にくつろげる部屋もありそうだな
ホワイル:【そういえばjohnは今回ナイフすでに夢見済み?】
【KP】:ナイフは既に固定している
ユノ:身体の一部ということか・・
ジョン:夢の世界といえど、もう手放すことは無いだろう。
ダイナ:(誰も突っ込まないけど紅茶セットも何故か固定済み)
ホワイル:【前回は悲しい事態に陥ったからね】
ホワイル:【あれは卿の魂の一部だから】
ジョン:一本はスローイングダガーだから手放すといえば手放すが……
ユノ:遠距離タイプのもあるのか
ホワイル:投げるといえば私の出番!!!
ダイナ:キッチン借りるよ ミロニムさんにコーヒーを差し入れよう
【KP】:ミロニム「ありがとう。 だが私はアルコールしか飲まないんだ」
ユノ:いけるクチか
ダイナ:そうなのかー
ホワイル:さすが
信用ミスった男は言うことが違った
ダイナ:アルコールしか飲まないって水分補給が大変そう
ユノ:ビールくらいあれば、まあ
【KP】:ミロニム「そのコーヒーとやらはフォーチュンにあげてくれ」
ユノ:お茶も嗜むのか
ホワイル:フォの字は何でもありか
ダイナ:フォーチュンはコーヒーも飲むのかなー
ダイナ:どれ冷ましてから出してみるか
ジョン:フォーチュンとあなたについてもう少しくわしく聞きたいが……
ユノ:フォーチュンはどうやってここまで来たんだろう
ユノ:飛べるんだろうか?
【KP】:ミロニム「あぁ、猫だからな」
【KP】:ミロニム「それに、彼は少し魔法も使える」
ユノ:幻術か・・・!
ホワイル:猫が飛べるのは当たり前なのか・・・・・
ジョン:かなりのもさだな……
ユノ:もののふだな…
ジョン:てだれとみてまちがいあるまい
ダイナ:マタタビを夢見したい衝動に駆られる
ホワイル:とりあえずゲル氏は頑張って仲良くなるんだ!!
がんばれ!!!
【KP】:ホワイル <怪物を操る> 92 ミス
ホワイル:ゲル氏の人見知りがマッハ
【KP】:ミロニム「ふむ、あの辺でいいか。 ちょっと海岸につけるぞ」
ホワイル:どこかについたので?
ユノ:おっ着いたか早いな
ダイナ:何をするの?
【KP】:ミロニムは無人の海岸に船をつける
ダージリン:(人見知りww)
【KP】:ミロニム「サルルブに向かうには、ちょっと船に細工しなくてはならないのだ」
【KP】:ミロニムは大切に持っていた黄金の蜂蜜酒を船に塗り始めた
ユノ:あっお酒・・
ホワイル:手伝いはいりませんので?
【KP】:ミロニム「助かる」
ホワイル:高いところはまかせろぉ
ダイナ:ふぁいとー
ダイナ:コーヒーが美味い!
【KP】:黄金の蜂蜜酒を塗り終わると、再び船は出航する
ホワイル:つかれたぁ・・・
卿,紅茶をいただいてよろしいか?
ダージリン:わかりました
ホワイル:卿だけがやさしい・・・・
ダージリン:とびっきり渋めにしておきましたぞ
ホワイル:それでもおいしいから驚く
ホワイル:ずずず・・・
ホワイル:ミロニム氏
目的地まではあとどれくらいかかるので?
【KP】:ミロニム「何日かかかる」
ホワイル:日単位かぁ・・・・
ホワイル:それだけあればゲル氏もフォの字とそれなりに仲良くなれるだろう
ホワイル:がんばれ!!!
ユノ:ああ、つけた海岸は別に目的地じゃなかったんだな・・
【KP】:ミロニム「蜂蜜酒でコーティングしたかったんだ。 宇宙に出るからな」
ホワイル:!!!!!
ジョン:大きなタコに出くわさないよう祈るしかあるまい。
ダイナ:ユニバース!!
ジョン:宇宙……?
ユノ:う、宇宙・・!?

Chapter A-8 宇宙へ
ダージリン:宇宙旅行とは粋ですな
ホワイル:船が大丈夫でも我々は大丈夫なのですか?
【KP】:ミロニム「地球の外さ」
ユノ:つまり・・?
【KP】:ミロニム「大丈夫だろう」
ホワイル:やばい
金貨30枚のおおざっぱさでこれはまずい
【KP】:ミロニム「まぁ、ちょっと寒いが」
ダイナ:暑いよりは平気だよ
ジョン:死なないだろ……多分。
【KP】:船は西へ順調に航海を進める
ホワイル:【乗ってる間にミロニムに宇宙に関すること聞ける?】
【KP】:いいよ
ダージリン:この年になって夢の中とはいえ宇宙にいけるのは僥倖ですな
ホワイル:のんき!!
卿は圧倒的のんき!!!
ホワイル:ミロニム氏の故郷は宇宙にあるのですか?
ダイナ:月と見た
【KP】:ミロニム「あぁ、サルルブは月よりも向こうにある」
ダイナ:月よりも遠いのかー
ユノ:月・・・?
ホワイル:【ドリランは基本現実と同じつくりなの?】
【KP】:いや全然ちがうよ
【KP】:月はあるけどね
ジョン:頭が痛くなってきた……
ホワイル:この船はどうやって飛ぶので?
ユノ:わ、ワープで
【KP】:ミロニム「黄金の蜂蜜酒を塗ると、宇宙空間も航行できるのさ」
ホワイル:その酒を私たちが塗ってもその効果はいただけるのですか?
【KP】:ミロニム「大丈夫だと思うが、お勧めはしないぞ」
ホワイル:空を自由に飛べるかと期待したのに・・・・
ホワイル:フォの字に飛び方教わろうかなぁ・・・・
ジョン:私もフォーチューンに触れてみたいのだが……
ホワイル:ゲル氏にならいくらでもどうぞorz
ホワイル:ところで・・・
なぜ私たちの力が必要なのですか?
ホワイル:とりあえずここまで役に立ったきがしないのですが? orz
【KP】:ミロニム「話し相手が欲しかったのもある。 気にしないでくれ」
【KP】:ミロニム「フォーチュンがいるとはいえ、一人は寂しいものだ」
ホワイル:その宇宙という場所にはミロニム氏たち以外にも人(?)はいるのですか?
ユノ:ナデナデ
【KP】:ミロニム「色々なのが山ほどいるさ」
ホワイル:そしてjohn氏はなぜゲル氏に触ってくれない・・・ orz
ホワイル:いっぱいいるのかぁ
【KP】:何日か平穏な日が過ぎる
ジョン:タコは嫌いなのでな……
ホワイル:ダイナ嬢のご飯はうまいですのぉ
【KP】:航海の途中、魚を釣ったり、海鳥を撃ち落としたりして食料にし、雨水をためて飲料水にし、
 運動と娯楽のために泳いだりしているうちに、最後の大陸が見えなくなった
【KP】:ミロニム「そろそろ玄武岩の柱だ」
ユノ:ゲンブ・・!?
【KP】:彼方に、上空へと果てしなく延びる玄武岩の柱が見える
【KP】:その柱の間から、海の水が宇宙へ流れ落ちている
ダイナ:すごい眺めだなー
ユノ:空島にでもいけそうだ
ホワイル:ノックアップ!!!!
【KP】:船が玄武岩の柱に着くと、無事にそこを過ぎることができ、すぐに船は大瀑布から宇宙空間へ飛び出していく
ユノ:おおお・・・!
【KP】:ミロニム「防寒具を用意するんだ。 宇宙は冷えるから」
ジョン:先に言っておいてくれると……
ダイナ:それって先に言わないといけないよね(´・ω・`)
ユノ:夢見してみるしかないな・・
ダージリン:夢見かな
ダイナ:コートを夢見してみよう
ホワイル:とりあえず毛布にくるまろうかな
ユノ:船内にそういうのはないのか?
【KP】:ミロニム「船室に無かったか?」
ダイナ:船室探してくるー
ジョン:ひざが冷える。やむを得ずフォーチュンを膝上に頼む。
ホワイル:john氏ずるい!!!
ユノ:ずるいぞ・・・!
【KP】:船室にはコートの類が放置されていた
ジョン:仕方ないのだこれは……
ホワイル:ダイナ嬢ナイス!!!
私にもコートを一つ
【KP】:宇宙空間はとてつもなく寒かった
ユノ:着こみ着こみ
ダイナ:放置されてたコートねぇ
ダージリン:冷えますのう
ダイナ:なんか気が進まないけど仕方ないね
ジョン:コートも頂こう・・・・
ダージリン:一応夢見してみますか
【KP】:ダージリン <夢見> 06 成功
【KP】:リッチなコートを夢見した
ダージリン:いいコートだ
ユノ:卿すごいな・・
ホワイル:卿夢想

Chapter A-9 洗礼
【KP】:宇宙に出てしばらくすると、遠方に巨大な何かが見えた
【KP】:近づいてくる
ジョン:上から来るぞ!気をつけろ!
ダイナ:化け物じゃありませんように....!
【KP】:盲目で知性のない外なる神の幼生が漂っている
ユノ:神の幼虫・・?
ジョン:教授!これはいったい!?
【KP】:これらの恐ろしい怪物を見た探索者たちは、1/1D10の正気度を失う
ダイナ:第五の力だよ!!
ユノ:まったく一緒に普通に落ちた━━━━━━━━━━!!?
ダージリン:私は船室で紅茶をのんでいた
【KP】:SANチェック宣言してからでは遅いぞw
ダージリン:わかってるw
【KP】:ジョン −1
ダージリン −7
ユノ −1
ダイナ −8
ホワイル −1
ダイナ:オワタ
【KP】:ダージリンとダイナは悪夢に陥る
ユノ:ダイナのSAN値ピンチすぎる・・
【KP】:ダージリン 5
ダイナ 7
【KP】:5.
古傷、昔かかった病気やけが、体の不自由などが、突然痛み出したり、
突然また再発したり、再び不自由になったりする。
探索者があとになって再びドリームランドを訪れた場合には、
そのような古い傷や病気はまた元のように治っている。
【KP】:7.
抵抗表で正気度ポイントの喪失値と探索者のINTを競わせる。
INTが敗北した場合には、探索者はただちに目覚めるが、
髪の毛がゴマ塩あるいは白髪になっているか、あるいは抜け始めている。
【KP】:抵抗ロール 76 非常に惜しいが敗北
ダージリン:私の昔失った左手が痛むぞおおお
ユノ:左手義手なのか
ダイナ:ギャーーーー!!
ダージリン:左手(小指)
ダイナ:うわ白髪だ!!
ユノ:小指ハスったのか・・一体どんな過去を持つんだ卿・・
ダージリン:(もしくは円形脱毛症)
【KP】:ダイナの姿が船から消えた・・・
ユノ:ダイナの霊圧が消えた・・
ダージリン:ミロニムさんは大丈夫ですかな
【KP】:ミロニム「私は大丈夫だ」
ジョン:教授、あれはいったい……?
【KP】:ミロニム「あいつらは襲ってくるぞ」
ユノ:何っ
ジョン:申し訳ないが次からこういうのは早めに……
ダージリン:ぐっ・・・、あいつらは一体何なのですかな?
【KP】:ミロニム「ただの化け物だ。 つっきるぞ」
【KP】:ミロニムは外なる神の幼生の群れを避け、襲ってくる固体は華麗に避けて船を進める
【KP】:やがて、化け物は遠くなっていった
ユノ:君もなかなかやるじゃないか
ダージリン:ちょっと診てもらってよいかな?
【KP】:ダージリンとダイナは元に戻って構わない
ユノ:いいぞ
ユノ:ダージリンに精神分析
【KP】:ユノ <精神分析> 35 成功
ダージリン +3
ダージリン:助かりましたぞ
ユノ:他診てほしいやついるかー
ユノ:むしろホワさん君に私を診て貰いたい
ホワイル:OK
【KP】:ホワイル <精神分析> 89 ミス
ホワイル:へいへ〜〜い
ユノ:・・・
ホワイル:【最近まともに治療成功してない・・・】
ジョン:対象に警戒されているからメンタルケアが成功しないのではないか?
ジョン:私にやってみたまえ。
ホワイル:それでは試しに・・・
【KP】:ホワイル <精神分析> 30 成功
ジョン MAX
ホワイル:おおおお・・・
ユノ:男にしか効果がないんじゃないか?
ダージリン:この流れで私にもお願いしますぞ
ジョン:私は君たちと違って身の危険がないから素直に受けられるのだ。
ホワイル:それでは卿にも・・・
ジョン:一応は仲間だし、ケアのときだけでも気を許したまえ……
ホワイル:むん
【KP】:ホワイル <精神分析> 35 成功
ダージリン +1
ホワイル:おおおお・・・・
ダージリン:やはりそのようですな
ジョン:やはりそのようだな。

Chapter A-10 宇宙旅行
ダイナ:ただいまー
ユノ:おっ
ダイナ:起きたら白髪だったよ びっくりした
ユノ:なんか髪の色変わってるな
ユノ:ババくさくなったな(笑)
ダイナ:やっぱ若干変わってる? 急いで髪染めしてきたんだけどね
ホワイル:ところでダイナ嬢・・・
治療は必要ではないかな?
ダイナ:メンタルケアお願いー
ダイナ:二人がかりで頼む
ユノ:ダイナちゃんは女性だから私が診よう
【KP】:ユノ <精神分析> 38 成功
ダイナ +3
ダージリン:そしてホワさんもすると・・・?
ホワイル:むん
【KP】:ホワイル <精神分析> 50 成功
ダイナ +2
ダイナ:やれやれ 落ち着いた
ダージリン:よかったじゃないですか
ジョン:切羽詰っているからな……。
ユノ:ダージリンはショック大きかったみたいだから私も診ておこうか?
ダージリン:展開的にはちょっとおしくないですが
ホワイル:john氏のおかげで調子が戻ってきましたよ
【KP】:ユノ <精神分析> 79 ミス
ユノ:あれっ・・
ダージリン:すでに一回してもらってますからな
ホワイル:まっ,そんな日もありますよ
気にしないで頑張りましょう ゆのっち (肩をぽんっ
ジョン:ゆのっちか……
ユノ:セクハラで訴えてもいいかな
ダイナ:ゆのっち(・w・)
ダージリン:ゆのっち殿
ユノ:そういう歳ではない・・
ホワイル:船の様子はどうです?
ジョン:起訴はやめてさしあげろ
【KP】:ミロニム「今のところ問題はない」
ホワイル:外でだれか警戒とかしてた方がよいですかね?
【KP】:ミロニム「それは大丈夫だ。 私の目が黄色いうちはな」
ユノ:まさか・・木の葉最強のあの眼だというのか・・・!?
ジョン:私もそういう設定で遊んでいる時期があったな……
ダイナ:えっ
ホワイル:では少し休ませてもら・・・・john氏?
ユノ:ナルコの代わりに入って来たのは間違いではなかったようだな・・
ジョン:子供の戯れだ
ジョン:忘れてくれたまえ……
ホワイル:この宇宙旅行はあと何日くらいつづくのかな?
【KP】:ミロニム「数日はかかる」
ジョン:数日か……
ホワイル:食糧大丈夫かな?
【KP】:ミロニム「今のうちに私たちの種族について説明しておこう」
ホワイル:聞きましょう
ダイナ:長くなりそうだ コーヒーを入れよう
【KP】:ミロニム「我々サルルブ人は現在では絶滅したと思われている」
ホワイル:ほうほう
ユノ:10年前に絶滅した筈では…
【KP】:ミロニム「5段階に別れたとても長い生命サイクルを持っていて、私は4段階目の安定期にあたる」
ユノ:つまりあと1段階変身を残しているのか
【KP】:ミロニム「そういうことだ」
ダイナ:そうなんだw
ホワイル:1万年でまだ残りがあるとは・・・
ダージリン:www
ユノ:クウラだな。
ホワイル:ということはあとメタルも残っているな
ジョン:ドリームランドの寿命、というのはわからんモノだな
ユノ:宇宙を漂えばビッグゲテスターも見つかるかもしれないな
【KP】:ミロニム「ドリームランドというか、実は私も夢見る人なんだ」
ジョン:セレファイス王も元は覚醒世界の住人だったと聞くし
ダージリン:私は船室でおとなしくしてよう
【KP】:ミロニム「この姿も夢見で地球人ぽく変えている」
ホワイル:!!!!!
ホワイル:それは若干恐ろしい事実
ユノ:つまり・・どういうこと?
【KP】:ミロニム「生粋のサルルブ人は、君たちが思っている以上に、見慣れない姿をしているということさ」
ホワイル:SAN値直送ということですね
ジョン:そういうことか。
ダイナ:奴隷になった仲間は元の姿にもどれば逃げられたんじゃあ....
【KP】:ミロニム「1段階目はピンク色の多脚の生き物でね。 うじゃうじゃいる」
ユノ:┌(┌ ^o^)┐・・・
【KP】:ミロニム「2段階目は大部分が骨と歯で出来ていて、1段階目のサルルブ人を捕食するんだ」
ジョン:夢見で姿を変えられるものなのだな。
ホワイル:新手のクイズみたいだ
ユノ:答えは超人だーっ
【KP】:ミロニム「3段階目になると脱皮を繰り返して大きくなる」
【KP】:ミロニム「4段階目にもなると、ずんぐりむっくりとした爬虫類みたいな姿になるんだ」
【KP】:ミロニム「そして最後は海に帰り、1段階目のサルルブ人を大量に生んで死ぬのさ」
ユノ:円環の理なのか
ジョン:海に……
ホワイル:とりあえず海水浴は怖いものにクラスチェンジしましたな

Chapter A-11 サルルブ
【KP】:長い航海ののち、船は極寒の陰鬱な緑の海に着水する。
【KP】:サルルブに着いたのだ。
ホワイル:星じゃなくて海・・?
ダイナ:ここがサルルブかー
ユノ:夜のお出ましだぜ。
ジョン:さっむ
【KP】:ミロニム「なんだこれは・・・」
ジョン:こうも寒くてはフォーチュンを手放せぬ……
ダージリン:どうかしたのか?
【KP】:ミロニム「昔はもっと暖かったはずだ」
ユノ:なにィ
ダイナ:異常気象かな
ジョン:何かあったのは確かなようだな。
【KP】:船の周りに気味の悪い白い死体が浮かんでいる
ジョン:心当たりは……?
ジョン:夢の知識がある者にも聞いておきたい。
【KP】:夢の知識を漁ったが、この状態についてはよく判らない
ユノ:なんだこの浮かんでるの
【KP】:ミロニム「第一段階のサルルブ人だ・・・」
ユノ:何かが起こっているようだな
ユノ:とりあえずどこへ行く?
ホワイル:色がピンクじゃない・・・・
【KP】:ミロニム「・・・神殿に行こう」
ユノ:了解だ
ユノ:フォーチュンおいでおいで
【KP】:フォーチュン「ゴロゴロ」
ユノ:-ω-
【KP】:雲で覆われた空の下を丸一日進むと、船は氷に覆われて近づき難い海岸に着く
【KP】:船はすっかり雪に覆われている
【KP】:ミロニム「ここからは歩こう」
ジョン:歩きか……
ダイナ:変な化け物に襲われたりしないだろうね
ユノ:シャクシャク
ジョン:ミロニム氏、何か注意すべき事項があれば今のうちに言うように。
【KP】:ミロニム「第一〜第三段階のサルルブ人は獰猛だ、気をつけろ」
ダイナ:拳銃を構えておこうか
ジョン:把握した。
【KP】:ミロニム「そうだな、武器は準備しておいた方がいい」
ダージリン:本当に危ないのは現実に強制送還させましょう
ダイナ:ついでに盾もあれば磐石 ホワさんシールド!!
ユノ:出ますよダモクレスの脚が・・
ジョン:サルルブ人は皆”夢見る人”なのか?
【KP】:ミロニム「皆かどうかは判らんが、大多数はそうだ」
ダイナ:そうでなくても心臓破裂させたり出来るからね 卿は高火力
ホワイル:そしてほわさんシールド
ホワイル:火力と盾がそろって最強に見える
ダイナ:相手が人型じゃないならホワさんは盾にしかならないね(´・ω・`)
ホワイル:雪玉投げたりできるやい
【KP】:船を降りてしばらく歩くと、奇怪な生き物と遭遇した
【KP】:うねのついた骨っぽい体をしていて、2本の前脚は棘だらけで先にかぎ爪がついている。
【KP】:後ろ脚は無い。 下半身はだんだん細くなっていってよく動く筋肉質の尾になっている。
【KP】:ミロニム「第二段階のサルルブ人だ。 なぜこんな陸上にいるんだ・・・」
ジョン:スリヴァーのようだ……
【KP】:このサルルブ人を見た探索者たちは0/1D4の正気度を失う
【KP】:ジョン 0
ダージリン −3
ユノ 0
ダイナ −3
ホワイル 0
ダイナ:ビャー
ユノ:煮込めばいいダシが
【KP】:戦闘フェイズに入ります
【KP】:フォーチュンのターン
ホワイル:フォの字ww
ダージリン:だいぶやられてますな
ダイナ:さすが猫 反応が早いw
ユノ:ユノ、抜刀!
【KP】:<隠れる> 81 成功
【KP】:フォーチュンは物陰に隠れた
ユノ:賢い子だ・・
ホワイル:フォの字wwwwww
【KP】:ミロニムのターン
ジョン:見せてもらおう、第四形態の力
【KP】:<スリング> 95 成功
【KP】:ミロニムはスリングを使って小石をぶつけた
【KP】:しかしダメージは与えられなかったようだ
ジョン:お、おう……
ダイナ:(しかし95で成功って怖いな)
ホワイル:う,うん・・・・
【KP】:ダージリンのターン
ダージリン:ふむ、どうしますかな
ダージリン:一回強制送還を試し打ちしますか
ホワイル:おっ,魔法初体験
ダージリン:抵抗する相手には初めてですかな
【KP】:<夢からの退散>は5分も詠唱かかるけど、いいかな?
ダージリン:そうかー
ダージリン:んじゃ、私も隠れるで
【KP】:ダージリン <隠れる> 51 成功
【KP】:ダージリンも物陰に隠れた
【KP】:ダイナのターン
ジョン:我々でなんとかしろということか……
ダイナ:狙撃してみようか
【KP】:OK
ダイナ:3発射撃
ジョン:第4形態で小石を投げるレベルだしそこまで手強い相手には見えないな。
【KP】:ダイナ <拳銃> 3発命中
【KP】:4のダメージ
ダイナ:(かたいw)
【KP】:第二段階サルルブ人のターン
【KP】:化け物はユノに向かって襲い掛かる
ユノ:おっ
ユノ:来るか私に・・!
ダイナ:2段攻撃でもない限り安全とみた
【KP】:<かぎ爪> 23 21 成功 成功
<噛み付き> 96 ミス
ホワイル:3段w
ダイナ:3段攻撃してきた....
ダージリン:3段ですと・・・!
ジョン:獰猛だなぁ……
ユノ:とりあえず2度回避・・2回めは避けれるかなっ!?
【KP】:ユノ <回避> 28 成功、 33 成功
【KP】:ユノは巧みに避けた
ジョン:やるな。
ユノ:ハッハー問題にならないな!

Chapter A-12 異変
【KP】:ジョンのターン
ジョン:硬そうだな。
ジョン:マリアで攻撃する。
【KP】:OK
【KP】:ジョン <マリア> 64 成功
【KP】:とてつもなく鋭い刃物で化け物を切りつけた
【KP】:5のダメージ
ユノ:良いナイフだな・・
ジョン:恩人だ。
【KP】:ホワイルのターン
ホワイル:【これ組み付いたら足の棘ささるよね?】
【KP】:刺さるかもねw
ユノ:うまく組みつけばいいが、致命的な失敗なら刺さりそうだな・・
ホワイル:【ゲルゲル君を顔に向かって投げてうまく当たったら視界を奪えたりしない?】
ホワイル:【まぁ着弾ダメージでゲルゲル君が現実に戻っちゃいそうだけど・・・・】
ジョン:たこぶえの安全が保障しかねるな。笑
【KP】:<投擲>と<運>が必要になりそうだな
ホワイル:【みんなと2段階の間に立って誰かを攻撃しようとしたら壁になるとかできる?】
【KP】:いいよ
ホワイル:【ならそれで】
【KP】:ホワイルは怪物の前に立ちはだかる・・・!
ユノ:肉壁だ
ホワイル:私がみんなの盾になる!!!!
ほわさんシールド!!!!
【KP】:ユノのターン
ユノ:さて・・
ユノ:第一の矢・・!
ユノ:蹴りィ!
【KP】:ユノ <キック> 90 ミス
ユノ:あれっ
【KP】:ホワイルが邪魔で蹴れない
ユノ:・・・
ホワイル:私がみんなのたてになるぅぅぅ
(みんなには敵も含まれる)
ダイナ:( ^ω^)・・・
【KP】:ミロニムのターン
ジョン:う、うむ……
【KP】:ミロニム <スリング> 10 成功
【KP】:小石をスリングでぶつける
【KP】:1のダメージ
【KP】:怪物はうめき声を上げて崩れ落ちた
【KP】:戦闘フェイズを終了します
ユノ:!?
ユノ:わ、私の見せ場が・・
ダイナ:体は硬くても体力はあんまり無いみたいだねー
ジョン:小石のせいで歯車がズレたか……
ホワイル:john氏とダイナ嬢がいれば安対だね
【KP】:ダージリンがフォーチュンを抱いて物陰から出てくる
ダージリン:やはり戦闘において私はお役に立てないようだ
ホワイル:もふりながら言っても説得力は皆無ですよ卿
ダイナ:こまめなメンタルケア大事
ダイナ:プリーズ!
ユノ:はいはい
【KP】:ユノ <精神分析> 13 成功
ダイナ +2
ユノ:フッフフ
ホワイル:メンタルケアには落ち着きが一番
フォの字を抱きながら受けて頂こうか
ジョン:私もメンタルケアをしなければ……
ダイナ:アニマルセラピーだねー
ジョン:モフモフ
ユノ:やるよ
【KP】:ホワイル <精神分析> 38 成功
ダイナ +2
【KP】:ユノ <精神分析> 94 ミス
ユノ:あれーっ
ホワイル:フォの字にだけ集中しないで・・・
ホワイル:次は私が卿を見ましょう
ジョン:いや、結構だ……
ジョン:私は特に参っていない。
ダージリン:しかし第二形態で3段攻撃とは・・・
ホワイル:【卿とジョンを間違えた・・・】
【KP】:ホワイル <精神分析> 84 ミス
ダージリン:第三だと4回こうげきあったも不思議じゃないですな
ホワイル:こちらの心が乱れっぱなしでしたな
ホワイル:あれじゃないですか?
元ヤンの子煩悩お父さんみたいな
形態が後ろに行くと戦闘力落ちていくみたいな
ホワイル:てか複数攻撃のこと教えといてくださいよ
ジョン:卿も昔はやんちゃだったそうだし……
ホワイル:ミロニム氏の大雑把さにはブレがない
【KP】:ミロニム「しかし、こんな所にまで第二段階の奴が現れるとはな」
【KP】:ミロニム「従来の生命サイクルが変化してしまっているのかもしれない」
ダイナ:一万年もお留守にしてたなら変わってても不思議じゃないね
ホワイル:サルだって人になりますな
ユノ:またサルか
ホワイル:なるか・・・?
【KP】:ミロニム「いや、地球では1万年だが、サルルブでは数ヶ月に過ぎない」
ホワイル:!!!!
ダイナ:そーなのかー
ユノ:つまりどういうこと・・・?
【KP】:ミロニム「短期間に何かが起こり、環境が激変してしまったということだ」
ホワイル:とりあえずその神殿とやらに向かいますか
ユノ:行こう
【KP】:ミロニム「あぁ」
ホワイル:警戒しないとまた襲われちゃいそうだ
【KP】:to be continued...

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