「失われた夢の国」


Chapter B ダイラス=リーン TOP
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Chapter C ズーラ
ズーラへ行く決心をする。
Chapter C-1 逆取材
【KP】:2月14日の夜、現実のホテルから再開で
【KP】:ロールプレイを始めてください
ユノ:さて、あとは正面突破しかないみたいだな
ダージリン:結局そうみたいですのう
ジョン:やれやれだな……
ダイナ:あの苦い枝 裸でDLに放り込まれるから困るよ
ユノ:ハッパキメていくと装備が剥がれるので
ユノ:キメずに普通に行こう
ジョン:たぶんキメてもほかに有利に望める効果はないだろうからな。
ジョン:ニールがあれだ
ユノ:じゃあハッパは適当にどっかやっといて
ユノ:早速寝るか・・
ダイナ:参りましょう
【KP】:OK
ユノ:覚悟はいいか
ダイナ:私は出来てる
ホワイル:280
ダージリン:いこうか
【KP】:探索者達はベッドに潜りこむ。
ユノ:Zzz..
ジョン:ぐがー
【KP】:やがて眠りに落ち、もはや見慣れた港町に舞い降りた。
【KP】:ダイラス=リーンだ。
ダイナ:装備品チェック
ユノ:さて、ガレオン船は・・
ホワイル:潮〜風〜
【KP】:緑のガリオン船は今も港に停泊している。
ユノ:イクゾー
【KP】:装備品チェックしよか。
ジョン:いつもの
ユノ:特になしだな
ダイナ:拳銃、銀貨、爆弾
ホワイル:からだ一貫
ダージリン:いつもの秘密道具セット
【KP】:爆弾を持ってるのはダイナだけかな?
ホワイル:ゲル氏いたわ
ジョン:作者として持っておくか。
【KP】:身の周りを点検していると、若い男が近寄って話しかけてきた。
ユノ:誰だ…お前は…
【KP】:記者「どうもー、ダイラス日報の者です。 ちょっとよろしいですか?」
ダイナ:なんだろう
ジョン:気をつけろ!
ユノ:し、新聞記者・・?
【KP】:記者「いま、夢見る人について特集しているんですが、少々お伺いしてもよろしいですか?」
ダイナ:話を聞こうッ!
【KP】:記者「えーっとですね、
『あなたにとって究極の自分とは?』、
『あなたの人生で最大の失敗は?』
という質問なのです。」
ユノ:???
【KP】:記者「あなたの究極の理想像について、あなたの最大の失敗についてお聞かせください。」
ダイナ:考えた事も無いなぁ
ジョン:前者は無いが、後者はある。
ジョン:私の罪状で仲間全員を道連れにしたことだ
ジョン:逆に私たちからも聞いていいか?
【KP】:記者「皆様の答えをお聞きした後なら、構いませんよ。」
【KP】:記者「包帯の貴方は理想像は無いのですか?」
ジョン:夢溢れる若者に聞きたまえ。
【KP】:記者「そうですか。」
ユノ:理想なあ
ダイナ:人一人かな
ダイナ:人一人くらいなら幸せに出来る そんな自分かな
【KP】:記者「なるほど、なるほど」
【KP】:記者「ではお嬢さん、あなたにとっての失敗は?
ダイナ:友人を守れなかった事かな
【KP】:記者「そうですか。」
【KP】:記者「白衣の貴方はいかがですか?」
ユノ:私はそうだなあ
ユノ:何でも治せる医者になりたいかな
【KP】:記者「なるほど。 では失敗は?」
ユノ:貴様は今まで食べたパンの枚数を・・
【KP】:記者「パンですか。」
ユノ:医療ミスならいっぱいある
【KP】:記者「なるほど。 ではそこの老紳士もお聞かせください。」
ダージリン:理想といわれてものう・・・、やりたいことはやりきったからのう
ダージリン:まあ、私の本が売れることを期待しますよ
【KP】:記者「なるほど、本ですか。 それでは失敗は?」
ダージリン:失敗なんかあったかのう・・
ダージリン:しいて挙げるなら若い頃にちょっとやんちゃしすぎたかのう
ユノ:さすが卿だ
【KP】:記者「なるほど、なるほど。 それでは最後にアフロの巨漢の方。 お聞かせください。」
ホワイル:かって気ままに生きてきたのに仲間に囲まれて楽しくやれている今がすでに理想郷
ジョン:(起きてた……)
【KP】:記者「それは素晴らしい。 それでは失敗は?」
ホワイル:生まれてからこのかた失敗しかしていないから今更わかりませんよ
【KP】:記者「そうですか。」
【KP】:記者「皆様、ご協力感謝いたします。」
【KP】:記者「ありがとうございました。」

Chapter C-2 乗船
ジョン:待てい!
【KP】:記者「はい?」
ジョン:言ったとおり、話を聞きたいのだが
【KP】:記者「ええ、どうぞ。」
ホワイル:[寝てないよ OCで接客してるからたまにらぐあるだけ]
ジョン:こういった質問はもう何人にもしているのか?
【KP】:記者「そうですね。 まぁこの質問は今週だけですけど。」
ジョン:「夢見る人」相手に。
ジョン:何か面白い返答の覚えがあったらお聞かせ願いたい。
【KP】:記者「う〜ん、そうですね・・・」
【KP】:記者「そういえば1人、ズーラに行きたいと仰った変わり者がいましたね。」
ユノ:おっ
ジョン:ほう。
【KP】:記者「でもそこに行って戻ってきた人はいませんよ。 私も止めたんですけどね。」
ジョン:他に何か言っていた?
【KP】:記者「そうですね・・・確か、踊り子を捜していたとか。」
ジョン:ひょっとして、この写真の男か。
【KP】:記者は写真を見て、うなずいた。
【KP】:記者「あぁ、確かにこの人だったと記憶しています。」
ジョン:いつごろだ?
【KP】:記者「まさか、本当に行ってしまったんですかね。」
【KP】:記者「いつだったかな。 何ヶ月も前だった様な気もします。」
ジョン:他に何か言ってなかっただろうか。
ジョン:失敗など。
【KP】:記者「言ってた気もしますが、なにぶん時間が経っているもので…」
ジョン:友人と仲違いしたとか、そういう話が思い出せないか。
【KP】:記者「友人・・・そういえば2人組でしたね。」
ジョン:この2人か。
【KP】:記者「いえ、片方は女性でした。」
ユノ:ヤツか・・
ダイナ:セーラかな?
ジョン:セーラだろうか?
ジョン:セーラが情報を握っている可能性は高いかもしれないな。
ジョン:連れの女性は何か?
【KP】:記者「すみません、もう記憶があやふやです。」
ジョン:そうか。ありがとう。
ダイナ:うーん
【KP】:記者は一礼して去っていった。
ダイナ:新しい情報源かと思ったけど既存の情報だけだったよ
ユノ:うむ
ジョン:だな……
ユノ:ガレオン船いくか
【KP】:緑のガリオン船のステップに、ターバンを巻いた風変わりの男が立っていた。
【KP】:こちらを見つめている。
【KP】:「乗れ」と指で合図している。
ダイナ:どうする?
ジョン:どうあっても載せたいらしい。
ダージリン:さあ、覚悟を決めてのりこみましょうか
ユノ:いくしかないな
ジョン:土壇場でオキルーラが効くといいが。
【KP】:船に乗り込む、でいいかな
ユノ:乗り込もう
ジョン:妙だな……
ジョン:セーラはズーラ行きを窘めているが……
【KP】:探索者達が船に乗ると、まるで難破船の様に感じられた。
マストや船べりには腐った海藻がからみついて垂れ下がり、
やせ衰えたネズミやまるでクモのように長くて細い足をしたカニなどがデッキを自由に這いまわっている。
【KP】:そして、とてもひどい悪臭が船全体から漂っていた。
【KP】:CONx2でロールどうぞ。
ダイナ:酷いねコレ
ダージリン:1D100
【KP】:† TEA/ダージリン卿   (コロコロ…) 1D100 : 35 [ 計:35 ]
ユノ:うっ
ユノ:1D100
【KP】:† ユノ/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 57 [ 計:57 ]
ダイナ:1D100
ジョン:1D100
【KP】:† jojo   (コロコロ…) 1D100 : 11 [ 計:11 ]
ダイナ:1D100
【KP】:† 旅するダイナ   (コロコロ…) 1D100 : 75 [ 計:75 ]
ホワイル:1d100
【KP】:† howasan   (コロコロ…) 1D100 : 26 [ 計:26 ]
ジョン:ニールはネコに起こされているな。どうやらオキルーラは効きそうだ。
ユノ:そういえばそうだな
【KP】:ダージリン、ユノ、ダイナは悪臭の為に一時的にSTRが半減します。
ダイナ:まぁ私の武器は拳銃だし....
ユノ:鼻をつまみながら移動するしかない・・
ダージリン:この匂いは強烈ですぞ
ダージリン:(筋力かんけーねーw)
ホワイル:ん? 何かありました?
【KP】:少しして、船は音も無く港を離れた。
ホワイル:私がいつもいるところはこんなかんじですよ?
【KP】:驚くべき不気味なスピードで船は進んでいく。
ユノ:はやい
ダイナ:まだおそい

Chapter C-3 船旅
【KP】:商人が探索者達に何か運んできた。
【KP】:食べ物と思われるが、茶色や緑色をしており、ぐちょぐちょに腐りかけている。
ダイナ:彼らなりの持て成しなのかなー
ダイナ:ほらホワさん夢の中でくらいはたらふく食べないと
ジョン:くさそう
ホワイル:ちょいと味見を ぺろっ
【KP】:とてもまずかった。
ホワイル:(なんか判定ある?)
【KP】:ないよ
ジョン:この料理はできそこないだ食べられないよ!
ユノ:だろうな・・
ホワイル:これは・・・やめた方がいいでしょうね
ホワイル:卿の紅茶で口直ししたい・・・
ジョン:明日もういちどこの甲板に来てください
【KP】:大陸に沿って航海を始めてから2日が経過した。
【KP】:見とれてしまうほど美しい海岸線が見える。
ジョン:忘れられたザク、のろわれたタラリオンとかいうものに相当しそうなものは見ただろうか?
ダイナ:船がまともならいい旅行になったろうに
ジョン:私は大体寝ていたもので……
【KP】:緑色の斜面に、さまざまな建築様式の風変わりで堂々とした建物が立ち並んでいる。
【KP】:商人「アレが、ザクだ。」
ホワイル:あれがジオンの・・・
ユノ:モビルスーツか・・
【KP】:商人達はいやに急いでこの海岸を通り過ぎていく。
ジョン:そんなに急がなくてもいいじゃないか。
ダイナ:なにか出るのかな
ホワイル:我々は連邦側ということだな
ホワイル:ジョン氏はさながら白い悪魔
ホワイル:アフロ いっきまーーす
【KP】:ザクの地を2日ほどかけて過ぎた後、今度はまた違う風景が広がる。
林や廃墟の中に確かに前に見たことのあるものを見るが、思い出せないのだ。
ジョン:ここがのろわれたタラリオンかな。
【KP】:商人「ここは、ザルだ。」
ジョン:ザクだのザルだの、いっぱいあるようだな。
【KP】:ザルの地を離れてまた2日が経った。
ジョン:船の乗組員は何人くらい?
【KP】:今度は海岸に巨大な建物が立ち並んでいる。
【KP】:乗組員の正確な数は把握できない。
ユノ:ううっ 縦の揺れ動きが・・
【KP】:なにぶん、商人達はどれも同じ様な姿をしているからだ。
【KP】:尖塔は空中にそびえ立ち、その先端を見ることができない程高い。
ジョン:今度こそテラリオン……?
【KP】:都市を囲む陰鬱な灰色の壁は、地平線のかなたにまで延びて続いている。
【KP】:商人「あれは、タラリオンだ。」
【KP】:まる1日かけてタラリオンの海岸に近づく。
【KP】:すると、街から船の方に向かって必死の様子で泳いでくるものが見える。
【KP】:人間の男のようだ。
ジョン:見覚えは!
【KP】:まだ遠くてよく見えない。
【KP】:商人達が喜んで集まってくる。
ジョン:一体何が始まるんです?
ダイナ:遠眼鏡を夢見した事があったね
ダイナ:やってみようやってみよう
【KP】:夢見ロールどうぞ
ダイナ:1D100
【KP】:† 旅するダイナ   (コロコロ…) 1D100 : 75 [ 計:75 ]
ジョン:1D100 夢見
ユノ:1D100 望遠鏡の夢見
【KP】:† ユノ/hazu  望遠鏡の夢見 (コロコロ…) 1D100 : 55 [ 計:55 ]
ジョン:1D100 夢見
【KP】:† jojo  夢見 (コロコロ…) 1D100 : 84 [ 計:84 ]
【KP】:何も出てこない
ジョン:ふーむ
ホワイル:1d100
【KP】:† howasan   (コロコロ…) 1D100 : 45 [ 計:45 ]
ダイナ:(´・ω・`)この体たらく
【KP】:男が船まで20mくらいまで近づく。 男に見覚えは無い。
ユノ:ぐぬぬ・・
ジョン:船からボートは出ているか。
【KP】:商人達がもり撃ち器を準備し、男に照準を定めた。
ジョン:話を聞きたいぞ。
ダイナ:何が始まるんです?
ジョン:出てないっぽいな
ジョン:(どうする?
ジョン:商人は何人くらい?
ダイナ:成り行きを見守ってもいいと思う
ユノ:なにごと・・
【KP】:今、甲板にいるのは5人くらいだ。

Chapter C-4 対岸の花
ユノ:割って入って話をきいてみる・・?
ユノ:でもこの商人ども
ユノ:喋るようにできてるのかすら不明だ・・
ジョン:たぶんやられるだろうな。あの男。
ジョン:甲板にロープぐらいあるだろう。
【KP】:轟音と共に銛が射出され、男に命中した。
ジョン:アアッ
【KP】:そのまま引き上げられていく。
ダイナ:(´・ω・`)夕飯なのです?
ユノ:や、やったッ!
ジョン:ああホワサンが食べたあれって・・・・
【KP】:商人達は甲板の上を死体を引き摺ってハッチの所へ行き、ハッチを開けて死体を中に落とした。
ジョン:あなたはあの料理を食べた。よく理解して、この先に進んでください。
【KP】:この殺人を見た探索者達は、0/1D4の正気度を失う。
ユノ:1D100
【KP】:† ユノ/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 51 [ 計:51 ]
【KP】:ジョン 70 ダージリン 66 ユノ 95 ダイナ 41 ホワイル 64
ユノ:問題ない・・人が死ぬのは慣れている・・
ダイナ:1D100 SAN値チェック
【KP】:† 旅するダイナ  SAN値チェック (コロコロ…) 1D100 : 27 [ 計:27 ]
ジョン:1D100
ジョン:1D100
【KP】:† jojo   (コロコロ…) 1D100 : 96 [ 計:96 ]
ジョン:1d4
【KP】:† jojo   (コロコロ…) 1D4 : 3 [ 計:3 ]
ダージリン:1D100
【KP】:† TEA/ダージリン卿   (コロコロ…) 1D100 : 12 [ 計:12 ]
ジョン:未だに慣れるものではないよ……
ホワイル:1d100
【KP】:† howasan   (コロコロ…) 1D100 : 39 [ 計:39 ]
ジョン:考えてみれば、ズーラはドリームランドの死者が行き着く先なのだよな。
ユノ:そうだな
ジョン:我々やダレル、ドリームランドの生者が行くとどうなる?
ジョン:そして、その場所から住民を外に連れて行くことがあればどうなるんだ?
ユノ:そもそもこの世界で死んでもそこにいくなら
ユノ:死んでるのとそうでないのとでどういう違いがある事になるんだろうな・・
ダイナ:ドリームランドで一度死んだ友人なら居るけど....
ユノ:hazuも死んだらしいが・・
ジョン:例えばドリームランドで死んだモノを連れ出せば、またその者も夢が見られるのだろうか。
ジョン:わからんことだらけだな。
ジョン:さっきの男はどうなのだ。
ジョン:死体はどうなっている。商人が手動でズーラに連れて行ってるんじゃないのか。
【KP】:船がタラリオンから離れてからしばらくすると、再び美しい景色が戻ってくる。
【KP】:華やかで豊かな色彩に覆われている海岸に、さまざまな種類の美しい庭園があり、
花の咲く並木や見事な木の植え込みの間を縫う散策道がある。
ダイナ:せっかくの景色も船で台無しだよ!
ジョン:死体を持ってきて、ズーラで加工しているのかな。
【KP】:そこから心地よい歌声、栄光に満ちた旋律、楽しそうな笑い声、木の梢が風にそよぐ音、
海に向かって曲がりくねりながら流れている無数の小川のせせらぎなどが聞こえてくる。
【KP】:商人「アレが、ズーラだ。」
ジョン:うーむ……
ジョン:ニール君が薬をキメすぎてたのかと思っていたが
ダイナ:なんだかイメージと違うね
ユノ:普通に綺麗な場所なのかあ
ジョン:どうだろうな。入り口だけかもしれんよ。
ユノ:それとも私達も、すでに"やられて"いるのか・・
【KP】:船は舵も取らないのに、自然に美しいズーラの海岸に向かっていく。
ダージリン:怪しすぎますのう
ダイナ:確かに、私たちは一度ハッパをキメてるからね....
【KP】:そのとき、すさまじい悪臭が一同を襲う。
ジョン:ニールはここでキスをきめているが……
【KP】:それはまるで墓が暴かれてしたいが放り出され、太陽の下に放置されているような臭いだ。
ダイナ:これだから土葬文化は困る
ユノ:うええ
【KP】:腐った果物が数キロもの地域を覆っているような臭いでもあり、
食べ物あるいは食べ物にしてはいけないものが腐りかけているような臭いでもある。
ユノ:あげそう・・
【KP】:まるで1km以上もある多いのない汚水溜めから立ち上がるアンモニアのような臭いもある。
ジョン:臭いについては書かれていなかったな……
ジョン:どうやら噂どおりの場所のようだよ。
【KP】:崩壊のにおい、腐敗のにおい、病気のにおい、悪疫のにおい、過熱のにおい、堕落のにおいだ。
【KP】:そして、死のにおいだ。
ホワイル:これは私にきつい・・・
ユノ:腐ってる…

Chapter C-5 ズーラ
【KP】:全員はCONx1ロールどうぞ。
ユノ:腐 り き っ て る ッ!
ダイナ:1D100
【KP】:† 旅するダイナ   (コロコロ…) 1D100 : 79 [ 計:79 ]
ダージリン:1D100
【KP】:† TEA/ダージリン卿   (コロコロ…) 1D100 : 29 [ 計:29 ]
ユノ:1D100
ジョン:1D1--
【KP】:† jojo   (コロコロ…) 1D1 : 1 [ 計:NaN ]
ユノ:1D100
【KP】:† ユノ/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 63 [ 計:63 ]
ジョン:1D100
【KP】:† jojo   (コロコロ…) 1D100 : 75 [ 計:75 ]
ホワイル:1d100
【KP】:† howasan   (コロコロ…) 1D100 : 1 [ 計:1 ]
【KP】:まじで
ジョン:な……
ユノ:男たちすげえな
【KP】:ホワイル以外の者は、臭いにやられてその場に倒れてしまった。
ホワイル:無駄な・・・
ダージリン:やりおる
ダイナ:後は任せた....
【KP】:商人達はこの様子を見て笑い転げている。
ホワイル:皆さん 大丈夫ですか?
ダイナ:ぐぬぬ
【KP】:商人達は船からボートを下ろして、一同を乗せていく。
【KP】:そして海岸までボートを漕いで行った。
ジョン:気絶したフリをしておくんだ……ほわさん……
【KP】:商人達は探索者を海岸へ下ろすと、歌を歌いながら船へ戻っていった。
【KP】:商人が船につくと、船の底から沸き起こる恐ろしい合唱が聞こえてきた。
【KP】:そして、探索者達は気がつく。
ダイナ:(゚Д゚)ハッ!
ダイナ:持ち去れた物とか無いかな
【KP】:歓楽かなわぬ地、ズーラに着いたのだ。
【KP】:持ち物は無事のようだ。
ユノ:ここが
ホワイル:良かった みんな気がついて
ジョン:よくあれで気を失わなかったな……
ホワイル:慣れてますから
ホワイル:ホームレス舐めたらいかんぜよ
ダージリン:鼻栓しておけばよかったですのう
ジョン:いや、結果オーライだろう。
【KP】:探索者たちが歩くと、地面が15cmも沈んだ。 腐ってウジだらけのグチャグチャしたものが一面を覆っているのだ。
【KP】:あちこちに墓穴のような穴がぽっかりと口を開けていた。
ジョン:さて……どうしたものかな。
ジョン:てっきり、即時強制労働させられるかと思っていたが。
ダイナ:ともかくここを探索しよう
ジョン:ニイルを探すとしたら、ダオロスとかの関係になるのかな。
【KP】:道があらゆる方向に延びている。
ユノ:ドコなんだよ・・・ココは・・
【KP】:ところどころから歌が聞こえてきて、やがてそれが気の狂った様な旋律に変わっていく。
ユノ:な、なんだ・・
【KP】:向こうに体が半分しかない男が歩いており、墓穴に落ちていった。
ジョン:耳とはなを塞いだ方がいいかもしれんな。
ジョン:目も閉じたいところだが、致し方ない。
ユノ:きがくるっとる
ジョン:ニイル君もう死んでるかもしれん。
ユノ:ちょっと尋常では無いな
ジョン:とどまるわけにもいくまい。
ユノ:どこに向かえばいいんだ・・?
ジョン:海岸と反対の方向にひとまず向かってみてはどうだ。
ユノ:おk
【KP】:OK
【KP】:探索者達が進んでいくと、赤と黒のローブを着た禿げた男が生垣の前に立っていて、
「異教は破棄しました。 もう二度と堕落しません。 異教は破棄しました。 もう二度と堕落しません。」とつぶやいている。
ユノ:ら、ラクドス教団かッ!
【KP】:すると生垣の中から腐った巻き髭が伸びてきて男を捕らえ、藪の中に引き込んでいった。
ジョン:ダオロスに宗旨換えさせられたということかな。
ユノ:き、危険が危なすぎるぞここは
ユノ:歩くときもしっかり注意しながらあるかないと
ダイナ:わけがわからないよ
ジョン:危なそうなヤツにあったらダオロス万歳!ということにしよう。
【KP】:また、イギリス軍の軍服とガスマスクを着け、ライフルを握った若い兵士達の長い列が荒れた道を行進しているのが見える。
【KP】:歩いている間に兵士達は骸骨に変わっていき、地面に倒れて骨がバラバラに砕けていった。
ダイナ:いい感じに悪夢だねこりゃ
ダージリン:ここに長居はしない方がいいですのう
ユノ:どんどん進もう
【KP】:OK
【KP】:歩いていると、交差路の真ん中に見知った顔の2人組が見えてきた。
【KP】:片方は鎧に身を包み金髪を靡かせており、片方はつなぎを着ていた。
ジョン:誰だ?
ユノ:えっ
ダイナ:ウルタール筆頭!ウルタール筆頭じゃないか!
ユノ:奴らは・・
ダイナ:つなぎの方は多分ホモだな ううん知らないけどきっとそう
【KP】:戦闘フェイズに入ります。
ダージリン:なんだと・・・・
ユノ:!?

Chapter C-6 vs Hazu & Narco
【KP】:ダージリンのターン
ジョン:あれは「夢見る人」か?
ダージリン:もう別物と思った方がよさそうですな
ダージリン:距離をとりつつとりもちをセット
【KP】:OK
【KP】:ナルコ?のターン
【KP】:ジョンにハルバードで襲いかかる
【KP】:1d100 ハルバード
【KP】:† GM:めざ  ハルバード (コロコロ…) 1D100 : 15 [ 計:15 ]
【KP】:成功
ジョン:中々の手練のようだな!
【KP】:回避ロールどうぞ
ジョン:1D100 回避
ジョン:今日著しくダイス神にシカトされるね
ジョン:1D100 回避
【KP】:† jojo  回避 (コロコロ…) 1D100 : 26 [ 計:26 ]
【KP】:ジョンはハルバードをかわした!
【KP】:hazu?のターン
【KP】:ユノにキックを放つ!
【KP】:1d100 キック
【KP】:† GM:めざ  キック (コロコロ…) 1D100 : 34 [ 計:34 ]
ユノ:いい度胸だ
ユノ:1D100 回避
【KP】:† ユノ/hazu  回避 (コロコロ…) 1D100 : 43 [ 計:43 ]
【KP】:ユノはキックをかわす!
ユノ:姉弟子である私に楯突くとは!
【KP】:ダイナのターン
ダイナ:ホモは消毒だー!
ジョン:(躊躇いねぇー!)
ダイナ:つなぎの男にヘッドショットするよ!
【KP】:OK 拳銃どうぞ
ダイナ:3r1D100
【KP】:† 旅するダイナ
 1 (コロコロ…) 1D100 : 34 [ 計:34 ]
 2 (コロコロ…) 1D100 : 36 [ 計:36 ]
 3 (コロコロ…) 1D100 : 39 [ 計:39 ]
【KP】:hazuに向けて銃を撃つ!
【KP】:17のダメージ
【KP】:hazuはバラバラになった。
ダイナ:人間なら死んでる 人間なら
ユノ:感謝しろよ・・やっと死ねたんだからよ・・
【KP】:ジョンのターン
ジョン:どうやら、ドリームランドの死者と出会っている、ということのようだな。
ジョン:よかろう。こちらも死んだ男だよ。
ジョン:サガ(毒ナイフ)で攻撃する。
【KP】:OK
【KP】:ナイフロールどうぞ
ジョン:1D100 ナイフ
【KP】:† jojo  ナイフ (コロコロ…) 1D100 : 80 [ 計:80 ]
【KP】:ナルコ?にナイフで切りつけた!
【KP】:3のダメージ
【KP】:ホワイルのターン
ホワイル:組み付き
【KP】:OK,ロールどうぞ
ホワイル:1d100
【KP】:† howasan   (コロコロ…) 1D100 : 44 [ 計:44 ]
ホワイル:1d100
【KP】:† howasan   (コロコロ…) 1D100 : 10 [ 計:10 ]
【KP】:成功
【KP】:ナルコ?はホワイルに組み付かれ、地面に倒された。
【KP】:ユノのターン
ジョン:地面に倒されては腹パンができない……
ユノ:背中蹴りだ
【KP】:キックロールどうぞ
ユノ:1D100
【KP】:† ユノ/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 73 [ 計:73 ]
【KP】:成功
ユノ:せいっ!
【KP】:ユノはナルコ?に蹴りを入れる。
【KP】:1のダメージ
ホワイル:[ごめん 反応ないと思ってにかいいれちゃった]
【KP】:いや、STR対抗ロールだと思ってたw
【KP】:ダージリンのターン
ホワイル:[ならよしw]
ダージリン:とりもちの後ろでヘイカモンしてる

Chapter C-7 死者
【KP】:じゃあナルコ?のターン
【KP】:1d100 STR対抗
【KP】:† GM:めざ  STR対抗 (コロコロ…) 1D100 : 23 [ 計:23 ]
【KP】:ナルコ?はホワイルを引っぺがせない!
【KP】:ダイナのターン
ダイナ:武器奪おうかな
ジョン:(対応の差)
ダイナ:ハルバード没収したらただのアイドルだからね
【KP】:OK
【KP】:ダイナはハルバードをもぎとった。
【KP】:ジョンのターン
ジョン:よくわからんが、やって構わんのか。
ジョン:もうやっているが。
ジョン:1d100 七尾(ナイフ)
【KP】:† jojo   七尾 (コロコロ…) 1D100 : 9 [ 計:9 ]  ナイフ
【KP】:成功
【KP】:8のダメージ。ジョンはナイフでトドメを刺した。
【KP】:ナルコ?が微笑んで消えていった。
【KP】:戦闘フェイズを終了します。
ジョン:ハッ……!
ダイナ:リロードしとかなきゃ
ユノ:やったぜ。
ダイナ:卿が死んでたら戦闘中に紅茶飲んでたんだろうか....
ジョン:まあどうということは無かったな。
【KP】:知人に手をかけた事で、探索者達は0/1D3の正気度を失います。
ジョン:待て!
ジョン:[知人ではない
【KP】:ジョンは知人じゃないな
ダイナ:ホモをやっつけた事で1D3の回復は無いのか!
【KP】:ユノもそうか。
【KP】:ありません。
ダイナ:ユノは姉弟子なのでは?
ホワイル:1d100
【KP】:† howasan   (コロコロ…) 1D100 : 87 [ 計:87 ]
ダイナ:1D100
【KP】:† 旅するダイナ   (コロコロ…) 1D100 : 35 [ 計:35 ]
【KP】:あ、そうか
ホワイル:1d3
【KP】:† howasan   (コロコロ…) 1D3 : 3 [ 計:3 ]
ダージリン:1D100
【KP】:† TEA/ダージリン卿   (コロコロ…) 1D100 : 35 [ 計:35 ]
ユノ:1D100
【KP】:† ユノ/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 67 [ 計:67 ]
ユノ:雑魚だったな・・
【KP】:OK、探索を続けてください。
ジョン:死者はズーラで変質する。
ジョン:連れ出そうが元に戻るものではない、ようだな。
ダイナ:さっさとニール君見つけてDLから追放した方がよさそう
ジョン:(手心があるなら追放してやっても良かったのでは……)
ジョン:ここは交差路だったか。
【KP】:どうやらそのようだ。
ジョン:何か見えるか?
【KP】:交差路の先に、小高い丘が見える。
【KP】:また、砂漠や崩れかかった家、庭園などが見える。
ジョン:多少はマシそうだな。
ユノ:それでも本当に何がくるかわからんから
ユノ:警戒しつつまっすぐすすんでみるか?
ダイナ:足で稼ぐしかないからねー
ダイナ:先を急ごう
ジョン:進行方向は決まったな。
【KP】:まっすぐ進み、小高い丘を登る。
【KP】:丘のすぐ先は崖になっていた。
【KP】:崖の下の谷を見渡すと、金色の髪の毛をなびかせた騎馬隊長が騎馬隊を率いて突進しているのが見えた。
【KP】:インディアンの勇士の一団に切り込んでいるのだ。
【KP】:勝利を収めた騎馬隊が意気揚々と駆け抜けていこうとすると、
インディアンの勇士たちの死体が突然小さな子供の死体に変わった。
【KP】:そして突然地面が割れて騎馬隊は全員その中に飲み込まれていった。
ユノ:…???
ジョン:つまり、ここはドリームランドの地獄なのか。
ジョン:ある程度わかっていたことだが。
ジョン:がけということはこれ以上進めない?
【KP】:うん
ユノ:崖沿いはどうかな
【KP】:崖は延々と続いているように見える。
ユノ:うーん
ユノ:さっきの交差路ってところまで戻って横行ってみるか
ダージリン:そうだのう、一旦戻るしかなさそうだのう
ジョン:そうしようか。
ダイナ:そうしようそうしよう

Chapter C-8 探索
【KP】:OK、交差路に戻ってきた。
ユノ:さあ左か、右か・・
ジョン:来た方向から右か、左か
ジョン:こういうときは右だと相場が決まっている。
ジョン:ザッツライト、というだろ。
ユノ:お、おう
【KP】:OK
【KP】:右に向かって歩いていると、小さな崩れそうな家を見つけた。
【KP】:家の前には裸の女性が屈んで何かを貪っている。
ジョン:ほわさん。出番だ……
ホワイル:うむぅ
【KP】:女性が貪っているのは死んだ赤ちゃんだった。
【KP】:女性がこちらに気付くと同時に、地面から巨大な口が現れ、女性を丸呑みしてしまった。
ユノ:楳図カズオー
ダイナ:どうするのこの有様
ジョン:さっきから一連の連中は
ジョン:飲まれているな。
ユノ:地面に
ジョン:ローブの男、騎士団、今の女、どれも。
ユノ:人は大地から離れては生きられないのよ・・
ホワイル:そろそろこのバカにしたような環境に腹立ってきましたね
ジョン:商人たちが我々をここに置いていった「だけ」ということは
ジョン:ここは単にダオロスの皿の上なのだろうか。
ジョン:女主人とか、そういう話を聞いていたからもうすこしきちんとした母体があるのかと思っていたのだが。
ユノ:大地に呑まれた先には何かあるのかな・・?
ダイナ:とはいえ呑み込まれる勇気は無いなぁ
ダージリン:うむ
ジョン:例外的にイギリスの軍隊だけが飲まれていないか……
ユノ:土に還っているな・・
ジョン:家捜しするか?何かあるとは思えないが。
ダイナ:手がかりも無いし出来る事からやっていこう
ユノ:こんな地のどこにニールくんがいるんだろう・・
【KP】:崩れそうな家の中は、焼けた跡の様に何も無かった。
【KP】:柱が数本建っているだけだ。
ジョン:左がライトだったようだな……
ダイナ:引き返す?
ジョン:この方角に見えるものがないならな。
【KP】:何も無い。 腐ったウジしか見あたらない。
ジョン:うむ。
【KP】:探索者たちは再び交差路に戻ってきた。
ジョン:残る方角へ。
【KP】:OK
【KP】:残る方角には林があった。
【KP】:中からキィキィと不気味な音が聞こえてくる。
ジョン:
ユノ:なにかいるのか・・?
ジョン:道は他にないが。
【KP】:地面には無数の骨が積もっている。
【KP】:人間、馬、見たことの無い骨が見渡す限り散らばっていた。
ジョン:何かいるだろう。
【KP】:林の中を進んでいると、不意に骸骨が起き上がる。
【KP】:骸骨は身近にあったよく判らない生き物の骨を掴み、襲いかかってきた。
【KP】:戦闘フェイズに入ります。
ダイナ:ヴぁー
ダイナ:骸骨を撃ち抜くなら頭蓋だろうか....
【KP】:探索者達は0/1D6の正気度を失います。
【KP】:SAN値チェックどうぞ
ユノ:1D100
【KP】:† ユノ/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 60 [ 計:60 ]
ダージリン:1D100
ダージリン:1D100
【KP】:† TEA/ダージリン卿   (コロコロ…) 1D100 : 96 [ 計:96 ]
ジョン:1D100
ダイナ:1D100
【KP】:† 旅するダイナ   (コロコロ…) 1D100 : 34 [ 計:34 ]
ユノ:骸骨ごとき!
ホワイル:1d100
【KP】:† howasan   (コロコロ…) 1D100 : 9 [ 計:9 ]
ダージリン:1D6
【KP】:† TEA/ダージリン卿   (コロコロ…) 1D6 : 3 [ 計:3 ]
ジョン:ダイスにシカトされすぎなんだけど……
ジョン:1D100
【KP】:† jojo   (コロコロ…) 1D100 : 55 [ 計:55 ]
【KP】:ダージリンのターン
ダージリン:とりもち戦法でいこう
ダージリン:距離をとりつつとりまつをばらまく
【KP】:おK
【KP】:ダージリンはとりもちを撒いた。

Chapter C-9 vs 骸骨
【KP】:ダイナのターン
ジョン:とりまつ……
ダイナ:骸骨は一体?
【KP】:3体いる
ダイナ:ぐぬぬ
ダイナ:とりもちが壁になるように移動しつつ射撃を行う
【KP】:OK
【KP】:骸骨に対しては拳銃の命中精度は半分になります。
【KP】:拳銃ロールどうぞ
ダイナ:3r1D100
【KP】:† 旅するダイナ
 1 (コロコロ…) 1D100 : 16 [ 計:16 ]
 2 (コロコロ…) 1D100 : 87 [ 計:87 ]
 3 (コロコロ…) 1D100 : 90 [ 計:90 ]
【KP】:1発命中
ダイナ:1発でもあたれば御の字かな
【KP】:骸骨の鎖骨部分に弾丸が命中した
【KP】:1d100 粉砕判定
【KP】:† GM:めざ  粉砕判定 (コロコロ…) 1D100 : 83 [ 計:83 ]
【KP】:ミス
【KP】:骸骨Aのターン
【KP】:ダージリンに襲いかかる
【KP】:が、とりもちに足をとられて倒れてしまった。
【KP】:骸骨Bのターン
【KP】:ダイナに襲いかかる
【KP】:1d100 棍棒
【KP】:† GM:めざ  棍棒 (コロコロ…) 1D100 : 23 [ 計:23 ]
【KP】:成功
ダイナ:回避する
【KP】:回避ロールどうぞ
ダイナ:1D100 回避
【KP】:† 旅するダイナ  回避 (コロコロ…) 1D100 : 4 [ 計:4 ]
【KP】:成功
【KP】:ダイナは華麗に避けた。
【KP】:骸骨Cのターン
【KP】:ジョンに襲い掛かる
【KP】:1d100 棍棒
【KP】:† GM:めざ  棍棒 (コロコロ…) 1D100 : 67 [ 計:67 ]
【KP】:ミス
【KP】:ジョンのターン
ジョン:相性が悪そうだが……
ジョン:七尾>骸骨A
ジョン:1d100 ナイフ
【KP】:† jojo  ナイフ (コロコロ…) 1D100 : 92 [ 計:92 ]
【KP】:ナイフも貫通可能なので、命中は半減する
【KP】:ミスだな
【KP】:ホワイルのターン
ホワイル:Cに組み付き
ジョン:思ったより厄介な相手かもしれん。
ユノ:ウズ・・
【KP】:OK
【KP】:組み付きロールどうぞ
ホワイル:1d100
【KP】:† howasan   (コロコロ…) 1D100 : 82 [ 計:82 ]
【KP】:組み付き失敗だ
【KP】:ユノのターン
ユノ:しゃあ..
ユノ:手近な骸骨を
ユノ:蹴り砕いでやる
【KP】:キックロールどうぞ
ユノ:1D100 キック>骸骨A
【KP】:† ユノ/hazu  キック>骸骨A (コロコロ…) 1D100 : 21 [ 計:21 ]
【KP】:マーシャルアーツが適用されます
【KP】:骸骨Aの大腿骨に重い一撃を加えた!
【KP】:1d100 粉砕判定
【KP】:† GM:めざ  粉砕判定 (コロコロ…) 1D100 : 88 [ 計:88 ]
【KP】:ミス
【KP】:ダージリンのターン
ジョン:粉砕しなければ倒せないのか。
【KP】:骸骨達はカタカタと身を震わせている。
ユノ:むむ・・
ダージリン:さて、どうすべきか・・・
ホワイル:[ごめん バッテリー無くなった 数分反応できない ほわさんは組み付き魔にしといて]
【KP】:おk

Chapter C-10 粉砕
ジョン:逆に言えば、殴って砕ければ誰でも倒せるか。
ダージリン:やるべきことはやった、隠れよう
【KP】:OK
【KP】:隠れるロールどうぞ
ダージリン:1D100
【KP】:† TEA/ダージリン卿   (コロコロ…) 1D100 : 74 [ 計:74 ]
【KP】:ダージリンは物陰に隠れた。
【KP】:ダイナのターン
ダイナ:部位狙いに減算がないなら
ダイナ:頭蓋を狙えば素の命中を維持できるのでは?
ダイナ:狙い撃ちを行う!
【KP】:1発射撃なら
【KP】:射撃ロールどうぞ
ダイナ:1D100
【KP】:† 旅するダイナ   (コロコロ…) 1D100 : 58 [ 計:58 ]
【KP】:成功
【KP】:骸骨Aの頭蓋骨に命中した!
【KP】:1d100 粉砕ロール
【KP】:† GM:めざ  粉砕ロール (コロコロ…) 1D100 : 21 [ 計:21 ]
ジョン:やったか!?
【KP】:骸骨Aは粉々に砕け散った。
ダイナ:ドウダー
【KP】:骸骨Bのターン
ユノ:やったぜ。
【KP】:ジョンに襲い掛かる。
【KP】:1d100 棍棒
【KP】:† GM:めざ  棍棒 (コロコロ…) 1D100 : 23 [ 計:23 ]
【KP】:成功
ジョン:1d100 回避
【KP】:† jojo  回避 (コロコロ…) 1D100 : 22 [ 計:22 ]
【KP】:成功
【KP】:ジョンは骸骨の攻撃を避けた。
【KP】:骸骨Cのターン
【KP】:ジョンに襲い掛かる。
【KP】:1d100 棍棒
【KP】:† GM:めざ  棍棒 (コロコロ…) 1D100 : 15 [ 計:15 ]
【KP】:成功
ジョン:1d100 回避
【KP】:† jojo  回避 (コロコロ…) 1D100 : 58 [ 計:58 ]
【KP】:ミス
【KP】:骸骨に棍棒で殴られる!
ユノ:気をつけろー
ダイナ:(´・ω・`)ミイラと間違われてライバル視されてるんじゃないの?
【KP】:10のダメージ
ジョン:!?
ユノ:つよ
【KP】:ジョンはCONx5ロールどうぞ
ジョン:1d100 CON
【KP】:† jojo  CON (コロコロ…) 1D100 : 99 [ 計:99 ]
ダイナ:あっ
【KP】:ジョンは気を失ってしまった。
ダージリン:(これはまずい
【KP】:ホワイルのターン
【KP】:骸骨Bに組み付き
ダイナ:なんでもいいから一匹砕いてー!
【KP】:1d100 組み付き
【KP】:† GM:めざ  組み付き (コロコロ…) 1D100 : 49 [ 計:49 ]
【KP】:成功
【KP】:1d100 STR対抗
【KP】:† GM:めざ  STR対抗 (コロコロ…) 1D100 : 67 [ 計:67 ]
【KP】:ホワイルは骸骨Bを組み付いて倒した。
【KP】:ユノのターン
ダイナ:相手が一匹ずつならどうとでもなる....!
ユノ:さて
ユノ:トドメだ!
ユノ:1D100 キック>骸骨C
【KP】:† ユノ/hazu  キック>骸骨C (コロコロ…) 1D100 : 48 [ 計:48 ]
【KP】:成功
【KP】:骸骨の背骨を思いっきり蹴り飛ばした!
【KP】:1d100 粉砕判定
【KP】:† GM:めざ  粉砕判定 (コロコロ…) 1D100 : 18 [ 計:18 ]
【KP】:骸骨Cは粉々に砕け散った。

Chapter C-11 骨折り
【KP】:ダージリンのターン
ユノ:やったぜ、
ユノ:[あれ、まだ骸骨いるんだっけ…
【KP】:もう1体、ホワイルが組み付いている。
ジョン:Bがいるな
ユノ:aa,
ユノ:[組み付いて倒した っていう文言を破壊したのと見間違えてたw
【KP】:卿? 隠れてるんじゃなかったっけ?
【KP】:そうだったな。
【KP】:特にアクションしないのなら
【KP】:次はダイナのターン
ダイナ:組み付かれてるなら
ダイナ:ゼロ距離で2発お見舞いしてやる
【KP】:OK
【KP】:補正なしでロールどうぞ
ダイナ:2r1D100
【KP】:† 旅するダイナ  1 (コロコロ…) 1D100 : 81 [ 計:81 ]  2 (コロコロ…) 1D100 : 42 [ 計:42 ]
【KP】:命中
【KP】:1d100 粉砕判定
【KP】:† GM:めざ  粉砕判定 (コロコロ…) 1D100 : 56 [ 計:56 ]
【KP】:成功
【KP】:骸骨Bは粉々に砕け散った。
【KP】:戦闘フェイズを終了します。
ユノ:しかし思ったより苦戦したな・・・
ユノ:ジョンを治療せねば
【KP】:応急手当ロールどうぞ
ユノ:1D100 応急処置>ジョン
【KP】:† ユノ/hazu  応急処置>ジョン (コロコロ…) 1D100 : 38 [ 計:38 ]
ユノ:医学以下だ!
ホワイル:1D100 手当
【KP】:† howasan  手当 (コロコロ…) 1D100 : 82 [ 計:82 ]
【KP】:2倍だな
ユノ:緊急オペを行う
ユノ:2D3
【KP】:† ユノ/hazu   (コロコロ…) 2D3 : 5 (3,2) [ 計:5 ]
ユノ:ま、半分はもどっただろ
【KP】:ジョンは気がついたようだ。
ジョン:うむ……
ジョン:骨太だったな
ユノ:なんとか間に合ったみたいだな
ホワイル:SAN値もやっときますか 減ったの誰でしたっけ?
ユノ:そうね
ホワイル:自分と卿か・・・・
ユノ:1D100 精神分析>ホワさん
【KP】:† ユノ/hazu  精神分析>ホワさん (コロコロ…) 1D100 : 94 [ 計:94 ]
ユノ:あっ・・
ジョン:船のときに私もちょっと疲労したな
ユノ:1D100 精神分析>卿
【KP】:† ユノ/hazu  精神分析>卿 (コロコロ…) 1D100 : 93 [ 計:93 ]
ユノ:あっ・・・
ホワイル:1D100 卿 精神分析
【KP】:† howasan  卿 精神分析 (コロコロ…) 1D100 : 79 [ 計:79 ]
ユノ:1D100 精神分析 ジョン
【KP】:† ユノ/hazu  精神分析 ジョン (コロコロ…) 1D100 : 96 [ 計:96 ]
【KP】:ファンブルだ
ユノ:ちょっとオペで疲れたみたいだな・・。
【KP】:正気度を1D3失う
ユノ:1D3
【KP】:† ユノ/hazu   (コロコロ…) 1D3 : 1 [ 計:1 ]
ユノ:これ失うのジョン?
【KP】:うん
ホワイル:1D100 ジョン 精神分析
【KP】:† howasan  ジョン 精神分析 (コロコロ…) 1D100 : 28 [ 計:28 ]
ホワイル:[回復量いくつだっけ?]
【KP】:1D3だな..
ホワイル:1D3 ジョン回復
【KP】:† howasan  ジョン回復 (コロコロ…) 1D3 : 3 [ 計:3 ]
ジョン:ふぅ……

Chapter C-12 難航
ダイナ:しかしねー
ジョン:ひとまず林を抜けよう。
ダイナ:ニール君に近づけた気が欠片もしない
ジョン:不毛な気がするな。
ダージリン:なんとかして現状打破する手段を考えねばなりませんな
ユノ:ドコに行けばいいんだ
【KP】:骨の上を歩きながら林を歩いていく。
【KP】:林を抜けると、壊れかけた家があった。
【KP】:先ほど見た家とそっくりだ。
ユノ:・・・???
ダイナ:一応探索してみようか
【KP】:家の中は焼け跡の様に何も無く、柱が数本建っているだけだった。
ダイナ:まわって戻ってきちゃったのかな
ホワイル:なんか印つけときましょうか
ジョン:そんなものなのか?
【KP】:ホワイルが柱に印をつけた。
ホワイル:ぺいぺいぃ
ユノ:この建物自体がいくつかあるのか・・
ダイナ:しかし進める道は進んじゃったよ
ジョン:ああ、なんとも手応えがないな今回は。
ダイナ:もうどっちに進んでいいかすらわからない
ホワイル:足跡とか無いですかね?
【KP】:足跡は見当たらない
ユノ:うーん
ジョン:あとは……
ジョン:下ぐらいになるが……
ユノ:さすがに地面に呑まれるのは・・
ユノ:骨になって砕け散っただけのもいたし・・・
ダイナ:(´・ω・`)誰か呑まれる勇気ある人いる?
ユノ:しかもいつくるかわからないんだよな、アレ
ジョン:奴らはドコから来た?
ユノ:たしかにガレオン船でやってきたとも思えないな
ダージリン:さっきの崖を下ってみるのもありですのう
ジョン:ロープがあったかな……
ダイナ:登攀失敗して落下とかやめてね?
ユノ:ロープでもあればいいんだが
ジョン:登攀に関してはほぼ全員素人じゃないのか。
ホワイル:1D100 夢見 ロープでろ〜〜〜
【KP】:† howasan  夢見 ロープでろ〜〜〜 (コロコロ…) 1D100 : 3 [ 計:3 ]
ホワイル:あっ・・・・・
【KP】:ホワイルはロープを夢見した。
ユノ:やるね
ユノ:ロープでも素人じゃ無理かな?
ジョン:どうだろうな……
ジョン:前に4〜5mくらいのがけを降りたことはあったが
ホワイル:下に誰か潜るなら潜る人に持たせれば使えないこともない
ジョン:下……潜る……?
ホワイル:地面にずぶずぶと
ジョン:ロープ切れそうだな……
ユノ:掘削するのか
ユノ:うーん
ジョン:ひとまず崖の方に行ってみるか。
ユノ:うむ
ユノ:崖沿いにあるいてみてもいいかもしれないし
【KP】:OK
【KP】:交差路を曲がり、崖のあった所まで歩いて行った。
【KP】:しかし、崖があったところは唯の割れ目だけになっていた。
ユノ:あれっ
ダイナ:なんだろうこれ
ジョン:ゆ……唯の割れ目
【KP】:つっこまないぞ
ダイナ:意味深
ジョン:どういう状況だ……
ジョン:割れ目は跨いで渡れそうか?
ユノ:お前ら割れ目につっこむだの突っ込まないだの
【KP】:わたれそうだ
ユノ:じゃあ先いってみよう
ダイナ:乗り越えちゃう?
ジョン:命綱つけておけ。
ジョン:念のため
【KP】:何とか無事に全員割れ目を渡ることが出来た。
ジョン:何がフラグだったのだろう……
【KP】:渡り終えると、再び割れ目が広がっていく。
ダイナ:うーん
【KP】:端を歩いていた死者が数人、飲み込まれていった
ダージリン:うむむ、謎ですな
ユノ:後には戻れないらしいな
ダイナ:ニール君に近づけた気がまったく(ry
ジョン:手がかりが無さすぎるのが辛いな。
ジョン:徒労感だけが……
ジョン:進むしかないのか。
ユノ:とにかく進んでいこう
ホワイル:とりあえず歩きましょう
ユノ:後戻りできなくなったということはこっちに進めばなにかある筈・・

Chapter C-13 ループ
【KP】:しばらく当ても無く歩く。
【KP】:様々な死に方をした死者たちを見ながら進む。
 時間の感覚もあやふやになってきた頃、見覚えのある交差路に出た。
ダイナ:まただよ(笑)
ユノ:あれっ・・
ダイナ:マンダムの使い手でも潜んでるんじゃなかろうか
ダイナ:これはいよいよ地面に飲まれなきゃいけないのかも知れないね
ジョン:か……海賊……
ホワイル:あとは海まで出れれば水沿いにとりあえずぐるっと一周とか
ダージリン:無限ループとは恐ろしいですな
ジョン:地面に飲まれようにも……
ジョン:裂け目に行けばいいのか?
ユノ:裂け目までもどってみるか
ユノ:また変なことなってるかもしれないし
【KP】:OK
ダイナ:引き返そう....
【KP】:地面の裂け目まで戻る。
【KP】:裂け目はまた閉じていた。
ユノ:???
ダイナ:[割れ目] λ λ λ λ λ.... トボトボ
ホワイル:ちょっとここで待ってみますか
ジョン:情報が何ひとつ繋がらないな……
ユノ:ぜんぜんわからんな。
ホワイル:時間で何か変化があかも
ダイナ:誰か地面の裂け目に挟まってみてよ
ホワイル:落ちるならまだしも挟まったら死一直線
ダイナ:もういっそここで野営でもするかな
ダイナ:1D100 食料の夢見
【KP】:† 旅するダイナ  食料の夢見 (コロコロ…) 1D100 : 6 [ 計:6 ]
【KP】:成功だ
【KP】:ダイナは食料を夢見した
ダイナ:コーンフレークと牛乳が出たよ
ダイナ:ウメーウメー
ジョン:食欲の沸く風景じゃないが……
ユノ:イイナー
ダイナ:コーンフレークおいしゅうございました
ダイナ:で、どうしよう
ユノ:ここでしばらく留まってみて開いたら割れ目入ってみる・・・??
ホワイル:歩き回っても意味な下げですしおすし
【KP】:半日ほど裂け目の側で待っていたが、動く様子は全く無かった。
ダイナ:どうするこれ
ジョン:もういちど四方をさぐってみようか。
ジョン:まずは海側から。
ユノ:とにかく動いてみるか
ユノ:次は
【KP】:OK
【KP】:海側へ歩いていくと、あっさりと海に出る事が出来た。
ユノ:どうなっているんだここは・・
ダイナ:どーなってるのーこの島は♪
ユノ:ドーナッツ食べたい・・
ユノ:1D100 ドーナッツの夢見
【KP】:† ユノ/hazu  ドーナッツの夢見 (コロコロ…) 1D100 : 32 [ 計:32 ]
ジョン:肉……
ジョン:1D100 夢見
【KP】:† jojo  夢見 (コロコロ…) 1D100 : 93 [ 計:93 ]
ダイナ:1D100 ドーナツとステーキの夢見
【KP】:† 旅するダイナ  ドーナツとステーキの夢見 (コロコロ…) 1D100 : 31 [ 計:31 ]
【KP】:ダイナはドーナツとステーキを夢見した。
ジョン:だがニールもここを通っているはずだ……
ユノ:くっ・・・!
ダイナ:ここにドーナツとステーキが出ましたので
ジョン:がっつくようだが私の好物なんだ……くれないか?
ダイナ:両方私が頂きます。
ダイナ:ウメーウメー
ユノ:か、渇く・・・
ホワイル:1D100 夢見 BBQセット(材料付お徳用)
【KP】:† howasan  夢見 BBQセット(材料付お徳用) (コロコロ…) 1D100 : 77 [ 計:77 ]
ダージリン:お、それはいいですなあ
ダージリン:1D100 BBQセット
【KP】:† TEA/ダージリン卿  BBQセット (コロコロ…) 1D100 : 17 [ 計:17 ]
ジョン:卿は神
【KP】:ダージリンはBBQセットを夢見した。
ユノ:卿は神
ダージリン:さ、食いましょうぞ
ダイナ:BBQの語源は硬くてマズイ肉
ユノ:(´〜`)モグモグ

Chapter C-14 おさらい
ダイナ:こんなところで鉄板の上の暴動してる場合じゃないよ!
ダイナ:しかしどーしたもんかなこれ
ホワイル:卿にいいとこ持ってかれた・・・
ジョン:さて……
ホワイル:海沿いにぐるっと一周回ってみましょう
ホワイル:何かいいものみつかるかも
ユノ:エネルギーも補給したし、歩こう
ジョン:物理的なつながりはおそらくさっきのあれで否定されているだろうが
ジョン:まあ当てもない。やってみるか。
【KP】:OK
【KP】:海沿いに歩く。
ジョン:スタンド使い、に相当するものを倒さなければ進めないのでは……?
【KP】:まる一日歩いただろうか。 風景は変わらず、どこまでもずっとズーラの美しく、またおぞましい海岸である。
ダイナ:そもそもニール君は本当にこんなところに居るのかな
ジョン:あの2人が我々に差し向けられたこと自体、できすぎているじゃないか?
ジョン:何かいるのだよ。
ホワイル:何かキーアイテムが必要なのかな・・・ あのローブとか・・・
ユノ:たしかに何かいる筈なんだが・・
ユノ:どこにいるのか
ジョン:特殊な行動が必要なのか……?
ダイナ:あの祭壇も何だったのか未解明のままだしねぇ...
ジョン:交差路に戻り……
ジョン:先ほど夢見したドーナツを
ジョン:尻にはさみ
ユノ:いのちを大事に!
ジョン:右手の指を鼻の穴に入れ 左手でボクシングをしながら 「いのちをだいじに」と 叫んでみるとか…・・・
ダイナ:やってくれるのです?
ジョン:そういった情報があまりに少なすぎたな。
ダイナ:うーん
ジョン:起きられるだろうか?
ダイナ:いったい何を見落としたというのか....
ユノ:ちょっとわかんないな・・
ジョン:やはりセーラ……
ダイナ:思えばあのタイミングで現れた新聞記者もキーパーソンのような
ジョン:不気味ではあったな。
ジョン:しかし、そうだとすると
ジョン:ニールの話を正直にした意図がわからんのだよ。
ダイナ:聞き出せなかっただけで私たちの知らない何かを知っていた可能性も
ユノ:ようわからん事だらけだ
ジョン:聞けるだけのことは聞いたように思うが……
ジョン:そういえばザルについてはニールの日記では書かれていないな。
ジョン:ほかの違いは……見当たらない。
ユノ:本当になにすればいいかわかんないな
ユノ:手詰まり感
ダイナ:すこし足を止めて
ダイナ:みんなでアイデア
ユノ:1D100 アイデア
【KP】:† ユノ/hazu  アイデア (コロコロ…) 1D100 : 27 [ 計:27 ]
ジョン:1D100 アイデア
【KP】:† jojo  アイデア (コロコロ…) 1D100 : 65 [ 計:65 ]
【KP】:成功だが、何も思いつかなかった。
ホワイル:1D100 アイデア
【KP】:† howasan  アイデア (コロコロ…) 1D100 : 17 [ 計:17 ]
ジョン:これは成す術なしということでは?
ダージリン:1D100
【KP】:† TEA/ダージリン卿   (コロコロ…) 1D100 : 70 [ 計:70 ]
ユノ:そのようだな・・
ユノ:やはりハッパ経由である必要があるのか・・?
ホワイル:今はそれくらいしかないかぁ
ユノ:しかしそうすると装備がろくに
ダイナ:【ハッパ経由ならアイデアで出そうなものだけど....】
ダイナ:ニール君もう手遅れになってたりしないよね....?
ユノ:まだ現実でやれることがあるのか…?
ジョン:何か思い当たることあるか?
ジョン:もういちど……糸口を探ってみよう……
ジョン:初めから振り返って。
ジョン:われわれは病院で出会った。
ユノ:BGM:ひとつの推理
ジョン:そこでおかしくなったニールと遭遇した。
ジョン:このとき言っていた内容はどのようなものだった?
ユノ:どんなんだったかな・・
ジョン:なんか突然狐憑きのようになって
「はい‥ニールブラフォード、宙に浮きます・・・」「くっ・・!ダオスの好きにはサせないっ!」→暗転→
「This is a pen.」「この身体を殺せー!そうしないとお前達を引き裂いてやる!」
「そんな事はダメだ! 神が許さない! ダオロスが許すもんか!
 そうとも! アアッwwwwwwwwwwwww」
ユノ:とか言ってた、ような・・
ジョン:こうだぞ!
ジョン:それは暗転したあと?
ユノ:暗転前だな
ジョン:ダオロスの好きにはさせない、と言う言葉とムジュンしているな。
ユノ:その後殴りかかってきて暗転だったかな
ジョン:この時点で意思がふたつにブンレツしていたのか。
ユノ:で、その後「この身体を殺せーっ!」って叫んでいたな
ジョン:意思が二つに分裂するとか、あるいは乗っ取られると言うのはズーラに相応だと思えないな。
ユノ:ダオスの好きには~の部分は結構うろ覚え
ジョン:といってもズーラのことなどまったくわからないが。
ジョン:まあいい、続けよう。
ダイナ:「私を殺せ」ならわかるけど「この身体を殺せ」って不思議な言い回しだよね
ダージリン:ふむ
ユノ:「俺は通り抜けなければならん!この身体は死なけばならん!」みたいなニュアンスだったはずだ
ジョン:そうだな。DL内の彼の言葉だったのではないか。
ユノ:通り抜けなければ~ からすると彼自身の言葉ではないな
ジョン:ではそれはニールの意思ではなさそうだな。
ユノ:おそらくダオスが許すもんか~ あたりがニールの意思で
ジョン:あるいはダレルなのか。
ユノ:暗転後の言葉が別の何かの発言かな

Chapter C-15 思案
ホワイル:
ニール「Throdog Napet Savathath Thorino! Hoom Vass Nazer Rytargho!」
ジョン:何語かわかるか?
ダージリン:何をすれば許されないのかのう?
ホワイル:さぁ・・・・
ユノ:その何かが"通り抜ける"事か・・?
ホワイル:
ニール「この体は死なねばならん! オレは通り抜けねばならん!」
ホワイル:
ニール「この体を殺せ! これは命令だぞ! 命令に従え! さもなくば、たった今お前を引き裂いてやる!」
ジョン:どうにも神格とか、ズーラの姫とかの威厳あるしゃべり方には思えないな。
ホワイル:ニール君が体に何かを封じ込めててそれが外に出るためにニール君を殺そうとしてる?
ダイナ:確かにプレッシャーは感じないね
ホワイル:もしくは誰かがニール君に何かを封じ込めたのか
ジョン:この病院段階での情報を整理しよう。
ジョン:・ニールは何かに取り付かれている。
=DL内で監禁されている。
誰に? 
どこに? ズーラ?(「誰か」によってほぼ決定する)
ジョン:誰か、を絞ることが重要に思える。
ジョン:可能性としては
ジョン:・ズーラのすごいなにか が今までどおり濃厚なのだろうけど
ダイナ:踊り子が怪しい
ジョン:ブザイ・カナアンだな。
ユノ:しかしそいつの情報もあまり得られないし
ジョン:ではニールの日記の情報を加えて、新たに議論してみるか。
ユノ:一応一回現実でニールくんの状態見に行ってみる?
ジョン:
ニールはやはり薬中だった。
彼は怪しい葉っぱでドリームランドへ入り浸っていた。
ブザイという女性に会い、惹かれた。
1/22 ダレルと共にドリームランドに行き、何かが起きた。
ブザイと共にズーラを目指し出航した。
ネコを投げた。
ジョン:われわれは一番最後の節に気を取られすぎていたのかもしれない……
ユノ:しかし最後のは重要だぞ・・
ダイナ:やはり私たちもネコを投げなければならないのでは?
ジョン:できん。
ジョン:それならば私はニールを見捨てドリームランドを去る……
ダイナ:ベッドの上にでもポーンと
ダージリン:いや、そこは違うのでは
ジョン:元々関係ないしな……
ジョン:一応、日記を記録してあるが
ジョン:出していいか。
ジョン:ちょっとかさばると思うが。
ダイナ:【GM?】
【KP】:どうぞ
ジョン:公開情報だし問題あるまい
ジョン:気になる文節があるだろうか……
ジョン:やはり毎度「ハッパをキメて」ドリームランド入りしているようだが。
ジョン:2/10 >僕に必要なもの、これまでもいつも必要だったものを……。
ジョン:捜し求めているもの、という一文が指すのはやはりブザイなのだろうが
ジョン:この表現はなにか違和感があるな……
ジョン:アホアホ大学のバカ学生だからしかたないのかもしれないが。
ユノ:もうひとつ、マントラとやらはどうなんだろうか・・
ジョン:マントラは
ジョン:見つけられるかもしれないな。
ジョン:日記の表記には、よく見ると「書いて渡した」とあるぞ。
ジョン:1月4日のやつだ。
ダイナ:別のアプローチとしては
ダイナ:やはり何らかの形でダレルを捕まえられないだろうか
ダイナ:ダレルさえ捕まれば真相に急接近できるけど....
ジョン:奴がキーパーソンなのは間違いないのだが……
ジョン:驚くほど情報が無かったからな。
ユノ:現実でのヤツの身体がどこかにあるとは思うんだが・・
ジョン:敢えてあるとすれば、ハーブだろうか。
ジョン:栽培している場所に向かえば、何かしら見つかるのでは?
ジョン:大学の温室、とは書いてあるな。
ユノ:どこから手に入れたんだっけこのハッパ・・
ジョン:まだ栽培しているかはわからないが。
ユノ:例の大学かな
ダイナ:大学の温室で栽培してるみたい
ユノ:あそこセキュリティガバガバだったし
ユノ:いくらでも調べられそうだな
ジョン:戻ってみるか?
ユノ:戻ろう
【KP】:OK
ダージリン:umu,

Chapter C-16 進展
ユノ:ここでは今のところできる事がないな
【KP】:全員、聞き耳ロールどうぞ。
ダイナ:1D100
【KP】:† 旅するダイナ   (コロコロ…) 1D100 : 87 [ 計:87 ]
ジョン:ん?
ユノ:1D100
【KP】:† ユノ/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 55 [ 計:55 ]
ジョン:1D100 聞き耳
【KP】:† jojo  聞き耳 (コロコロ…) 1D100 : 38 [ 計:38 ]
ダージリン:1D100 聞き耳
【KP】:† TEA/ダージリン卿  聞き耳 (コロコロ…) 1D100 : 75 [ 計:75 ]
ユノ:[聞き耳…!?
ダイナ:【ホワさん?】
ホワイル:1D100 やったところで・・・聞き耳
【KP】:† howasan  やったところで・・・聞き耳 (コロコロ…) 1D100 : 75 [ 計:75 ]
【KP】:全員ミスか
【KP】:いつの間にか、背後に生垣ができていた。
【KP】:裏に何者かがいそうである。
【KP】:ゴソゴソとした音が聞こえてくる。
ジョン:ん?
【KP】:生垣の向こうにいる者がこちらに気付き、顔を出した。
【KP】:食屍鬼だった。
ユノ:またお前らか・・
【KP】:しかしこの食屍鬼には見覚えがあった。
ジョン:くだらんヤツにあったな……
【KP】:ダレルその人だった。
ユノ:ん・・・!?
ジョン:んん!?
ダイナ:ダレル.... 逝ってしまったのか
【KP】:このことに気付いた全員は1/1D6の正気度を失います。
ユノ:ま、待てあわてるなあわあわあわ
【KP】:SAN値チェックどうぞ
ジョン:1D100 SAN
【KP】:† jojo  SAN (コロコロ…) 1D100 : 35 [ 計:35 ]
ユノ:1D100
【KP】:† ユノ/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 62 [ 計:62 ]
ホワイル:1D100 SAN
【KP】:† howasan  SAN (コロコロ…) 1D100 : 95 [ 計:95 ]
ダイナ:1D100
【KP】:† 旅するダイナ   (コロコロ…) 1D100 : 93 [ 計:93 ]
ホワイル:1D6 SAN
【KP】:† howasan  SAN (コロコロ…) 1D6 : 6 [ 計:6 ]
ダイナ:1D6
【KP】:† 旅するダイナ   (コロコロ…) 1D6 : 3 [ 計:3 ]
【KP】:ホワイルは一時的に悪夢に陥る
ホワイル:[悪夢は1D?だっけ?]
ダージリン:1D100
【KP】:† TEA/ダージリン卿   (コロコロ…) 1D100 : 50 [ 計:50 ]
【KP】:10だね
ホワイル:1D10 どんな悪夢かな?
【KP】:† howasan  どんな悪夢かな? (コロコロ…) 1D10 : 10 [ 計:10 ]
【KP】:10.
キーパーが選ぶその他の適切な効果。
一般的に探索者の現実の肉体が影響を受ける場合には、
まず目が覚めるようにするべきだ。
影響がドリームランドの中での肉体だけに及ばされる場合には、
探索者は<夢見>のロールに成功し、かつ適切な値のマジック・ポイントを
消費することによって、その影響を受けないで済む、
あるいは軽減される機会がある。
【KP】:その他か。
ジョン:どうなる……!?
【KP】:ホワイルに全て任せる。
ジョン:髪の量が二倍に……
ダイナ:アフロが全て抜け落ちる
ホワイル:【これまでの悪夢のような光景は全部こいつのせいだーーー
 って全力で襲い掛かる 止めに入ったやつはもろとも攻撃(抱き着き→ちゅー)の対象】
ホワイル:【Do?】
【KP】:OK、ダレルに組み付く
ホワイル:お前か・・・お前のせぇぇぇかぁぁぁぁ
ホワイル:1D100 怒りの組み付き
【KP】:† howasan  怒りの組み付き (コロコロ…) 1D100 : 22 [ 計:22 ]
ジョン:グールでも会話ができたよな……!?
【KP】:ダレル「うわっ何するんだ。」
【KP】:ダレルはホワイルに抱きつかれている。
【KP】:全員アイデアロールどうぞ
ジョン:あっふつうにいけそう……
ダイナ:1D100
【KP】:† 旅するダイナ   (コロコロ…) 1D100 : 96 [ 計:96 ]
ジョン:1D100 IDEA
【KP】:† jojo  IDEA (コロコロ…) 1D100 : 43 [ 計:43 ]
ダージリン:1D100
【KP】:† TEA/ダージリン卿   (コロコロ…) 1D100 : 12 [ 計:12 ]
【KP】:ダージリンは、「探索を諦めたから出会えたのだ」と確信した。
ホワイル:貴様に・・・貴様に私の怒りを全てぶつけてやるぅぅぅぅぅ
ジョン:諦めの境地……!

Chapter C-17 ダレル
ジョン:やめるんだ!
ユノ:よしダレル君抱きつかれたままで結構だから話をしよう
【KP】:ダレル「はっはっは、アフロがくすぐったい。」
ホワイル:1D100 抱き着きからのチュー
【KP】:† howasan  抱き着きからのチュー (コロコロ…) 1D100 : 48 [ 計:48 ]
ジョン:元気そうだな……
【KP】:ダレルはホワイルにキスされている。
ホワイル:ジュゥゥゥゥゥーーーー
ダイナ:なぁにこれぇ
【KP】:ダレル「なんだ、何なんだ君達は。」
ジョン:悪夢を見ているようだ……
ダイナ:私にもわからん
ジョン:(私たちはニールの知り合いだ、と言って大丈夫そうか?
ジョン:ひとまず、ダイラスリーンから来た旅人だよ。
ホワイル:ん?? うるせぇやつらが他にも・・・・ 貴様らもこいつの仲間かぁぁぁぁ
ジョン:ここで何が起きているんだ?
【KP】:ダレル「ダイラス=リーン! 懐かしい響きだ。」
ユノ:いつからここにいるんだ君は・・
【KP】:ダレル「数ヶ月前かなぁ。 ちょっと骨についた肉をかじってるのさ。」
ダイナ:いえいえ私は仲間ではないですよ 仲間はこの包帯男と白衣女 よーく覚えて
ホワイル:1D4 抱き着き対象 1:卿 2:ダイナ 3:ジョン 4:ユノ
【KP】:† howasan  抱き着き対象 1:卿 2:ダイナ 3:ジョン 4:ユノ (コロコロ…) 1D4 : 1 [ 計:1 ]
ホワイル:1D100 卿に抱き着き
【KP】:† howasan  卿に抱き着き (コロコロ…) 1D100 : 33 [ 計:33 ]
ダージリン:回避
ホワイル:無視してんじゃねぇぇぇ
ジョン:ダイナが卿を仲間はずれにするから……
ダイナ:組み付きは組み付きでしか回避できない!
【KP】:うむ
ダージリン:そうか、なら強制送還しようか
ダイナ:やっちゃって
ダージリン:うむ
ジョン:まずいですよ!
ユノ:そもそもダレル君もとからグールだったのか…?
ジョン:君はどうしてそうなった?
【KP】:ダレル「いや? 元は夢見る人だよ。」
ユノ:どうしてこうなった…
ダイナ:(´・ω・`)死んじゃったの?
ホワイル:【ユノが全力で腹パンして気絶させてあげて】
【KP】:ダレル「ピックマンと同じさ。 君達も食屍鬼になるかい?」
ホワイル:【狂気冷めるまで悪夢が終わらない】
ダージリン:むしろトリモチを食べさせてみようかのう
ユノ:
.     ∧__,∧.∩
    r( ^ω^ )ノ _ ...
   └‐、   レ´`ヽ 
      ヽ   _ノ´` 
      ( .(´  
       `ー
【KP】:狂気冷めるタイミングも任せるよ
ホワイル:【んじゃ卿の唇奪ってフィニッシュ】
ユノ:そういえばピックマンなんでなったんだっけか・・覚えてないな。
ユノ:まあ適当になれるもんなんだな
ユノ:本題に入るか・・
ジョン:じゃあ、なんでここに?
【KP】:ダレル「ここには掃除しに来てるだけさ。」
【KP】:そう言いながらダレルは肉のついた骨をしゃぶる。
ダージリン:その直前にトリモチを食わせる
ジョン:いや、元はダイラスリーンにいたのだろう。
ジョン:任意で行き来しているのか?
ホワイル:orz
【KP】:ダレル「いや、しばらくはずっとここにいたよ。」
ジョン:(もう切り出す?)
ダイナ:(行こう)
ジョン:いや、切り出すってそういう意味じゃないゾ。誤解するなよ。
ジョン:ニールはどうした?
【KP】:ダレル「おお、ニールね。 俺達もめちゃってね。」
ジョン:軽いな。
ユノ:軽い・・
ジョン:これはニール君のほうに問題があったぽいな。
【KP】:ダレル「あいつは誰だって食屍鬼になる権利があるってことがわからん奴でしたから…
…ニールねぇ。 一緒に楽しく過ごせたはずなのにね。 光の差さない洞窟の中で。」
ジョン:前言撤回する。
ユノ:じゃあニールは何をしにこのズーラへ来たんだ・・??
【KP】:ダレルは一瞬激しい苦悶の表情を見せる。
ユノ:おっ大丈夫か大丈夫か
【KP】:ダレル「さぁね。」
ジョン:ほわさん、そのまま抑えていたまえ。

Chapter C-18 道案内
【KP】:ダレル「君達、ニールを探してるんだったら、着いてきなよ。」
ユノ:君はブザイという踊り子の事は知っている?
ジョン:どうする……?グールにはあまりいい思い出がないのだが
ダイナ:おー?
ユノ:まあ喋るグールはいいんじゃないか
ダイナ:ホイホイついていっちゃおう
ユノ:現実のほうでは一度殺されかけたが・・
ダイナ:疎通可能なら敵では無いんじゃないかと
【KP】:ダレル「そのためにここへ来たんだろ? ズーラまで来る人はそういないからね。
 ズーラまでくるのは俺達みたいなもんだけだもんね。
 ニールはねぇ、そう、前はいい友達だったけど。 俺は大事な友達だと思ってたんだけどね。」
【KP】:ダレルはそう言うと立ち上がり、歩き始めた。
ジョン:歩きながらでいい。
ジョン:共にハーブをかんだその時のドリームランドで何があった?
【KP】:ダレル「覚えてないや☆」
ジョン:……
【KP】:ダレル「さぁ、こっちこっち。」
【KP】:ダレルを先頭に、ズーラの道を歩く。
【KP】:水鳥たちが気持ちよさそうに泳ぎまわっている池の側を通るが、
よく見ると水の中には何百体分もの黄色くなった人間の骨が沈んでいて、空をつかむような格好をしている。
砕けた巨大な彫像に、骸骨のような詩人が繰り返し繰り返し自分の頭を打ち付けているところも過ぎる。
赤と黄色の衣装を着た道化師が、悲鳴を上げる人々を粉砕機の中へ嬉しそうに笑いながら次々と押し込んでいる所も通り過ぎる。
【KP】:やがて探索者達は崩れかかった低い建物の前に到着する。
【KP】:ダレル「ここだよ。」
ユノ:なんだここは・・
【KP】:ダレル「それじゃ僕は行くねー。」
ジョン:きがくるっとる
ユノ:ここにニールがいるのか??
【KP】:ダレル「そうだよ〜。」
【KP】:ダレル「じゃあ、またねーッ!」
ダイナ:もう一目見たら追放でいいんじゃないかな....
ユノ:お、おう
【KP】:そう言ってダレルは手を振りながら帰っていった。
ジョン:ダレルは案外どうでもいいやつだったな……
ジョン:ここがズーラの都市なのでは?
ユノ:ニールの居場所という一番重要な事を知ってはいたが・・
ユノ:とにかく軽かったな
【KP】:この建物は、建っているというより、屈みこんでいるといった感じだ。
 本当に小さく、1階しかない建物で、窓はまったくない。
【KP】:入り口のドアがあるべきところは、大きく開いた口になっている。
ジョン:何でこんなところにニールが?
ユノ:わからんが
ダイナ:とにかく入ってみよう
ユノ:他に情報もないしな・・
ジョン:私たちの推理は全くもってハズレだったのか……?
ジョン:うむ……
【KP】:建物の中はとても奇妙だった。
入り口から入ると、そこは家具が一つもない大きな玄関ホールになっている。
そして出口がたくさんある。
ダイナ:おらおら!ニール出て来い!
【KP】:どの壁にもたくさんのドアやアーチ状の通路があった。
ジョン:Hey,Neel ! Is there!?
【KP】:上に上っていく階段が10以上もあり、下に降りる階段も同じくらいあった。
ジョン:なんだこの階段は!?
【KP】:ざっと見回しただけでも、数多くのハシゴ、跳ね上げ戸、シュート、エレベーター、穴などがあることがわかる。
ジョン:また諦めてみたらどうだ?
ジョン:ムリだろこれは。
ダイナ:もうダメだ....こんなに扉と階段があるんじゃあ....
ダイナ:もうおしまいだー!
【KP】:^^
ダイナ:1D100 プリンの夢見
【KP】:† 旅するダイナ  プリンの夢見 (コロコロ…) 1D100 : 100 [ 計:100 ]
ダイナ:ふぁんぶった
【KP】:プリンのようなものが出た。
【KP】:とても毒々しい
ユノ:1D100 必殺の目星
【KP】:† ユノ/hazu  必殺の目星 (コロコロ…) 1D100 : 38 [ 計:38 ]
【KP】:ピンク色に緑色のプリンだ。
ユノ:わからんな・・
ジョン:1d100 目星
【KP】:† jojo  目星 (コロコロ…) 1D100 : 32 [ 計:32 ]
ホワイル:1D100 あいすたー
【KP】:† howasan  あいすたー (コロコロ…) 1D100 : 81 [ 計:81 ]
【KP】:ギリ成功だな
【KP】:とりあえず闇雲に進んでみてはどうだろうか
【KP】:ホワイルは目の前の扉に目星をつけた。
ジョン:ダーククラウドに……
ダージリン:さっきと同じ結果になりそうだが、他に方法はあるまい
ダイナ:せっかくだから、私はこの赤の扉を選ぶよ!
ダイナ:おじゃすー!(バーン)
ジョン:もうドコでも同じだろう。
【KP】:OK 家の中を探索します。
ホワイル:れつごー

Chapter C-19 ジョンの幻影 Chapter C-19 ダージリンの幻影 Chapter C-19 ユノの幻影 Chapter C-19 ダイナの幻影 Chapter C-19 ホワイルの幻影
【KP】:一つの部屋に出た。
【KP】:仲間とははぐれてしまったようだ。
ジョン:ファッ
【KP】:目の前に、かつて海で失った仲間達が立っていた。
【KP】:海の香りが立ち込める。
ジョン:あ……?
【KP】:???「我々を、助けなさい!」
ジョン:君は……
ジョン:誰だ?
ジョン:助ける……?
ジョン:死体が見つからなかったんだ。
ジョン:マリアしか。
ジョン:生きてたのか……?
【KP】:しかし、マリアもそこに立っている。
【KP】:虚ろげな目でジョンを見つめている。
ジョン:嘘だろう?
ジョン:ズーラはドリームランドの死者だけが
行き着く先、じゃないのか?
ジョン:みんなも、ここに閉じ込められているのか?
ジョン:助けたいよ。どうすればいいんだ。
【KP】:しかし、仲間達は答えない。
ジョン:どうすればいいんだよ。わからないんだ。
ジョン:あの時から。
ジョン:ダゴン教団の残党を始末しても、
ひたすらむなしいだけだった。
ジョン:私は、どうすればいいんだ……?
【KP】:仲間達の後ろに扉が見える。
ジョン:(自分の後ろには?
【KP】:後ろには通路があったはずだが、
今は消えている。
ジョン:進めばいいのか……?
ジョン:いや。
ジョン:ドリームランドの作り出すうたかたでも。
ジョン:みんなの魂がここにとらわれているのだとしても。
ジョン:久々に会えて嬉しかったよ。
ジョン:扉の先がどこにつながっていても、
もう心残りはない。
ジョン:じゃあな、みんな。
ジョン:>>扉に進む。
【KP】:先に進むと、また部屋があった。
【KP】:そこはガランとしており、何もない。
【KP】:扉が一つあるだけだった。
ジョン:また仲間に会えたのだ。
これ以上の理想像などないからな。
ジョン:ゆこうか。
【KP】:一つの部屋に出た。
【KP】:仲間とははぐれてしまったようだ。
【KP】:目の前に、若かりし頃、
やんちゃしていた時の仲間が立っていた。
【KP】:若者「真っ当になりなさい!」
ダージリン:ふむ、さきほどの記者とのやりとりが
関係あるみたいだのう
ダージリン:まあ、結局は真っ当になったからのう
【KP】:部屋の向こうに扉が見える。
ダージリン:入るしかなさそうだのう
【KP】:OK,進みます
ダージリン:(しかし、私は年齢故に過去の過ちも
自分の人生の糧へと変えることができたが、
他の皆はどうかのう。心配だのう)
【KP】:次の部屋では、本が売れ、
名声を手にした自分が椅子に座っていた。
ダージリン:まあ、人生はすでに満足しているからのう
ダージリン:本が売れるというのも私の死後でいいのだ
ダージリン:これは私の死後の理想、
そこに名声などない
【KP】:部屋の向こうに扉が一つ見える。
ダージリン:ふむ、先に進むとしよう
ダージリン:しかし、本がこんだけ売れるといいがのう・・・
ダージリン:そもそも姪は出版してくれるかのう・・・・?
【KP】:一つの部屋に出た。
【KP】:仲間とははぐれてしまったようだ。
ユノ:あらっ
ユノ:とりあえずもっかい目星してもいいかな
【KP】:目の前に、かつて自分が担当して
失敗した医療現場があった。
ユノ:部屋内になにかな・・
ユノ:うっ!
【KP】:患者がこちらをにらみつけている。
【KP】:患者「治しなさい!」
ユノ:え、あ、はい
ユノ:1D100 応急処置
【KP】:† ユノ/hazu
 応急処置 (コロコロ…) 1D100 : 59 [ 計:59 ]
【KP】:患者はうめくばかりだ。」
ユノ:ん・・?間違ったかな…!?
【KP】:部屋の向こうに扉が見える。
ユノ:開けてみようか・・
【KP】:OK, 進みます。
【KP】:次の部屋では、沢山の医者や看護士を携え、
ゴッドハンドとして有名になっているユノが
椅子に座っていた。
ユノ:うおっ
ユノ:これは・・あの記者はやはり
ユノ:声をかけてみるか
ユノ:「最近どうだい」
【KP】:???「あぁ、とっても良い調子だよ。」
ユノ:そうならいいんだが
【KP】:部屋の向こうに扉が1つ見える。
ユノ:進もう・・さらに
【KP】:一つの部屋に出た。
【KP】:仲間とははぐれてしまったようだ。
ダイナ:えっ
ダイナ:一人となると戦闘になったときに不安だなー
ダイナ:拳銃を構えておこう
ダイナ:残弾確認!良し!
ダイナ:で、この部屋には何があるのかなー
ダイナ:家捜し家捜し
【KP】:部屋には、かつて自分が
守れなかった友人が立っていた。
【KP】:ダイナをじっと見つめている。
【KP】:友人「私を、守りなさい!」
ダイナ:ふーんそういうことねー
ダイナ:その友人なら今は探偵事務所で受付やってるよ
ダイナ:失せろ幻影!!
【KP】:友人は消え去り、部屋の向こうにある扉が開いた。
ダイナ:進もうかー
ダイナ:なかなか面白いものを見せてもらったよ
ダイナ:しかし各々これを見せられてるとなると
ダイナ:ジョンが心配だなー
ダイナ:彼は業が深いからねぇ....
【KP】:次の部屋では、1人を幸せにする事が出来るほど、
自信に溢れた自分が立っていた。
ダイナ:一発だ
ダイナ:1D100 単発射撃
【KP】:† 旅するダイナ
 単発射撃 (コロコロ…) 1D100 : 16 [ 計:16 ]
【KP】:成功
【KP】:ダイナは自分自身?を拳銃で撃った。
【KP】:部屋の向こうに扉が現れた。
ダイナ:悪いけど私は私一人で十分だよ
ダイナ:多くは望まない いずれそうなればいい
ダイナ:リロードして進もう
【KP】:一つの部屋に出た。
【KP】:仲間とははぐれてしまったようだ。
【KP】:ゴミ溜めの中、過去の自分が立っていた。
【KP】:全てに失敗し、途方にくれている自分だ。
ホワイル:これはいったい・・・
ホワイル:ってあれは・・・ひき逃げで両親を亡くし,
放火で妻と子供を無くし,
社長が金持って逃げて仕事を無くして
途方に暮れていた時の・・私・・
ホワイル:まぁ・・・そんな衝撃的な過去は
持って無いけどね〜はははぁ・・・
ホワイル:笑ってもひとり・・・
ホワイル:っと、しかしまぁ・・・
懐かしいころの私には変わりなしですかな
【KP】:部屋の向こうに扉が見える。
ホワイル:ん? まぁ進むしかなかろうもんか
きぃぃぃっと(ドアに手をかけあけるよぅ
【KP】:OK,進みます
ホワイル:ふむぅ・・・
あの記者に質問されてのこの展開・・・・
やっぱりあの記者もきーぱーそんだったってことなのかぁ
ホワイル:というか他のみんなは大丈夫なんだろうか・・・
【KP】:次の部屋では、今の仲間達に囲まれ
幸せそうにしている自分がいた。
ホワイル:やっぱりという感じか・・・・
明らかに美化され過ぎている
映像なきもしないでもないが・・・・・
【KP】:部屋の向こうに扉が一つ見える。
ホワイル:また扉・・・・ 次は何がでるのやら・・・
ホワイル:きぃぃぃ

Chapter C-20 ズーラの霊
【KP】:やがて、探索者達は灰色の狭い部屋に辿り着いた。
【KP】:しかし、ユノとダイナは、涙の形をした水晶に閉じ込められていた。
ユノ:もどってきたか・・
ジョン:何を見た?
【KP】:中央に大きな顔の着いた大きな肉色の塊のようなものがある。
ホワイル:ゆのっちとダイナ嬢が
ダイナ:ちょっとー 何これー
【KP】:どうやら、お互いの声が聞こえない。
【KP】:意思疎通ができないようだ。
ホワイル:【水晶側とそれ以外ってこと?】
ユノ:[なにィ
【KP】:いや、姿は認識できるが、全員の声が聞こえない。
ジョン:男のみ、というわけではないだろうな。
ホワイル:いったいなんなんだ
ダージリン:現在の状況は?
ジョン:2人とも、二つの部屋を通ってきたのではないか?
ジョン:卿とほわさん。
【KP】:中央にある肉の塊の上に、ぼんやりと何かが形づくられていく。
ダージリン:うむ、大した部屋ではなかったがのう
ジョン:本が売れていたのでは?
ダージリン:過去と未来を楽しんできたよ
ジョン:そうか。
ホワイル:【とりあえず今はみんな他の人の声は聞こえないそうだよ】
【KP】:空中にドアが現れた。
ジョン:(そうなん?)
ジョン:(水晶の人だけかと思ってた)
ダイナ:【ダイナとユノは突破の方法をしくじったのかなw】
ダージリン:(うむ)
【KP】:そこから、「自分が愛せたかもしれない女性」が現れた。
ホワイル:???
ジョン:(ほわさんたくさんいそうだな……
ジョン:(卿も・・・
ダイナ:【あーこれ女性だったから捕まったのかw】
ダージリン:ふむ、次は何が始まるのやら
【KP】:しかし、何事もなくその姿は消えていった。
ホワイル:?????
【KP】:中央にいる肉の塊が言葉を発した。
【KP】:???「やあ、いらっしゃい。」
ホワイル:あ、ご丁寧にどうも・・・
【KP】:怪物は各々に質問を投げかける。
【KP】:???「人生に意味はあるのか?
 君は何を愛するのか?
 なぜそれを愛するのか?
 それがどうしたというのだ?
 なぜそれを気にするのだ?」
ジョン:わからない。幻影だ。そのあとの三つも、わからない。
ホワイル:その意味を私に聞かれてもなぁ・・・ 奔放に気ままに生きた結果がこれですから
ダージリン:さあのう、この年になっても答えはでないのう。
それを考えるのが人生であって、それを気にするのが生きてるということではないのかのう?
ダイナ:@意味など無い、生まれたから生きる。それだけ。
A旅を愛する B何よりも自由だからだ
Cどうもしない。生き様の一つだ。
D自由であるという事は生を謳歌するという事だ!
ダイナ:文句ある!?
【KP】:肉の塊は再び口を開く。
【KP】:???「君は、存在するべきなのか?」
ダイナ:それを決めるのは私だ!私が許可する以上!私は存在する!
ダージリン:ふむ、その意見に同意かのう
ジョン:死ぬまでは生きねければならん。
ホワイル:死んでから 勝手に周りが 決めたらいいよ 字余り
【KP】:怪物は言葉での答えよりも、各々の魂の答えを聞き取った。
【KP】:そして、悶絶の声を上げて四散した。

Chapter C-21 解決
【KP】:探索者達は、目が覚めます。
【KP】:全員アイデアロールどうぞ。
ダージリン:1D100
【KP】:† TEA/ダージリン卿   (コロコロ…) 1D100 : 74 [ 計:74 ]
ジョン:1D100 アイデア
【KP】:† jojo  アイデア (コロコロ…) 1D100 : 78 [ 計:78 ]
ダイナ:(゚Д゚)ハッ!!
ダイナ:1D100
【KP】:† 旅するダイナ   (コロコロ…) 1D100 : 97 [ 計:97 ]
ホワイル:1D100 愛であ
【KP】:† howasan  愛であ (コロコロ…) 1D100 : 38 [ 計:38 ]
【KP】:ユノ?
ユノ:1D100
【KP】:† ユノ/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 48 [ 計:48 ]
ユノ:トイレいってた
【KP】:OK
【KP】:ダイナとジョンは夢の内容を忘れてしまった。
ホワイル:ふわぁ
ダイナ:うーん
ダイナ:忘れてしまったみたいだけどニール君どうなったの?
ジョン:幸福な夢を見たような……
ユノ:ようわからんかったな・・
ジョン:いい結果に終わったのだろうか。
ユノ:[涙の形の水晶は消滅してたの??
ホワイル:とりあえず終わったかどうかもわかりませんしニール君見に行きますか
【KP】:消滅はしていない。
【KP】:OK
【KP】:ブルーフォード家だ。
ジョン:そうだな……
ダイナ:やいやい!包帯男のおでましだぞ!
ユノ:いってみよう
ジョン:なぜ、私なんだ
【KP】:ブルーフォード夫人「あら、みなさん来てくれたのね!」
【KP】:ブルーフォード夫人「ニールが、ニールが目を覚ましたのよ!」
ジョン:なにかわからんが、よかったようだな。
ダイナ:(´・ω・`)いや病室が隣で一番接点があったから
【KP】:ニール「ふわぁ、誰だ、あんたたち。」
ダイナ:この包帯男が退院祝いに
ユノ:おっ
ユノ:なんだか助かったみたいだな・・
ジョン:一応ユノが主治医とかいうことになってただろ。
ダイナ:病室となりだったんだけど知らない?
【KP】:ニール「わかんねー。」
ジョン:う、うむ
ジョン:私たちはダレルの知人だ。
ジョン:悪かったなって謝ってたよ。そのうち仲直りするといい。
【KP】:ニール「えっ。 そうだな、考えとくよ。」
【KP】:こうして、今回の騒動は幕を閉じた。
【KP】:『失われた夢の国』 End

報酬

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本作は、著:クリス・ウィリアムズ、サンディ・ピーターセンほか/ 「クトゥルフ神話 TRPG ラヴクラフトの幻夢境」 初版、エンターブレイン、2004年
に収録されているシナリオ「失われた夢の国」 からの記述を引用しています。