「浅草十二階」



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Chapter A 大正浪漫
大正時代の東京を自然と陰謀が襲う。
Chapter A-1 地震
【GK】: 大正時代。
西洋文化が浸透し始め和洋折衷の混沌とした文化が芽吹いた時期。
第一次世界大戦による好景気で多くの成金が生まれたが、
戦争が終わると景気が悪化していった。
【GK】: 舞台は大日本帝国 東京府 東京市 浅草区。
この頃の浅草は、ありとあらゆる娯楽が集結した日本最大の歓楽街だった。
【GK】: 探索者たちは皆交友が深く、
活動写真(映画)や、浅草オペラと呼ばれる大衆歌劇を
よく一緒に見に行った友人、ご近所さんだ。
【GK】: 人々の関心を最も引いたのは、浅草十二階と呼ばれる建物で、
当時日本一の高さを誇っていた。
展望台からは東京の全貌が手に取るように眺める事ができた。
10階まではレンガで造られた八角形の塔だが、
その上の2階分は小さな木造の建物がちょこんと乗っている。
中には商店が詰め込まれ、土産物や雑貨類など
様々なものが販売されていた。
また、日本で初めて電動式エレベーターが設置された。
ちなみに、浅草十二階下は私娼窟となっている。
【GK】: さて、そんなモダンな浅草の町だったが……
士道: (今でいうスカイツリーやな……)
【GK】:

1923年9月1日 午前11時53分
関東地方南部を「関東大震災」が襲う。

【GK】: 死者、行方不明者は10万人にのぼり、
地震による火災で20万戸以上の家屋が焼失した。
【GK】: 震災直後の浅草は完全に焼き尽くされ見る影もない。
浅草あたりの地盤は弱く、地震の影響も大きかったのである。
シンボルだった浅草十二階は8階あたりで倒壊しており、
内部は完全に焼け落ちてしまっている。
全てが焼き尽くされ真っ平らになってしまった町に、
無残な姿ながらひときわ高くそびえ立つ浅草十二階は、
もの悲しさと同時に非現実的な印象を受ける風景だ。
【GK】: この未曾有の大災害が起きてから数週間が経過して、
ようやく復興が始まりつつあるある頃、
探索者たちは浅草の様子を見にやって来ている。
そこで彼らは再会し、お互いの無事を確認する。
【GK】: 探索者入場。
士道: ババア!
士道: ……なんだ、生きてたか
如月:そっちも無事だったようじゃな
メイ:皆さんオタッシャでありますねぇ
士道: アキラに……匠さんもまあ、死ぬわきゃあねえか。
士道: そっちの子は?
アキラ:友人たちがご無事で何よりですわ
如月:にしても・・・ひどい有様じゃな
メイ:焼け落ちましたねー浅草
メイ:うちの煙草屋もつぶれるかと思いました
アキラ:十二階が減ってしまっていますね
【GK】: 建物は潰れ、瓦礫がそこら中に散乱している。
アキラ:とりあえず、一枚
アキラ:1D100 写真
【GK】: † 明/hazu  写真 (コロコロ…) 1D100 : 75 [ 計:75 ]
【GK】: あまり写りはよくない。
アキラ:うーん…
士道: ムッ
アキラ:貴重なフィルムが無駄に…
如月:1週間もたつというのに・・・
まだまだ復興には時間がかかりそうじゃな
タクミ:ま、我がカンパニーが復興の手助けをしてるから、ノープロブレムさー
アキラ:そう…
士道: の、のおぷろ?
アキラ:手こずっているという意味ですわ
士道: そういうことか……
メイ:そーだったかなー?
士道: たしかに、そういう時は大抵英兵も手こずってやがった気も……
タクミ:む、そういうミーンなのかい?通訳の真似をしてみたんだよー
如月:バカばっかりかい・・・・
【GK】: 5人で変わり果てた浅草を闊歩する。
アキラ:知らずに使っていたんですか・・

Chapter A-2 塚本
【GK】: やがて日も暮れかけた黄昏時、探索者たちは共通の友人である
塚本直吉という男の姿を浅草十二階の近くで見かける。
彼は浅草オペラ、活動写真、見世物小屋といった娯楽が大好きで、
以前は三日と空けずに浅草で探索者たちと顔を合わせていたのだが、
震災後に会うのはこれが初めてだ。
【GK】: 顔色は悪く、目も虚ろだ。
すすで汚れた着物に草履履きという姿で、
首には大きな双眼鏡をぶら下げている。
メイ:おーつかもとー
タクミ:おいおい直ちゃんどうしたんよー。フードがないならうちに来なよー
【GK】: 探索者たちが声をかけても聞こえない様子で、
彼はふらふらと倒壊した浅草十二階の中へと入っていく。
メイ:自分もフードがないであります!
アキラ:大丈夫なんですかね、入っても
士道: (心理学振ってみないか?)
如月:なにか様子がおかしいね
士道: ババア、あれは……
アキラ:(心理学降ってみようか
【GK】: OK、クローズドで振るよ
士道: (止めれるなら精神分析もやりたいが)
タクミ:ただハングリーなだけさ。ダイジョブさー
【GK】: 心理学??
彼はどこか心ここに在らずといった感じだ
【GK】: 正常には見えないね
アキラ:心神喪失していますわね
如月:【精神分析してみても?】
メイ:自宅が潰れて茫然自失なのかも
【GK】: もう建物の中に入ってしまった
如月:ちょっと
大丈夫かい?
アキラ:追いましょう
メイ:つかもとー 危ないであります また崩れるかもー
士道: (追えと言っているようだな……)
メイ:(入っていく)
如月:ほっておくわけにもいかないね
士道: いつ崩れるかわかったもんじゃねえし……
【GK】: 探索者たちは崩れそうな建物の中に入る。
【GK】: 浅草十二階の中は崩れたレンガが1階部分を埋め尽くし、
木製の階段も焼け落ちているため、2間位の広さしかない。
不思議な事に、塚本の姿は見えない。
メイ:あれ? つかもと?
士道: フラフラした野郎だな!
士道: (一応探索してみようか)
アキラ:んん……?
アキラ:(追跡できるような跡もないかな?
【GK】: 振っていいよ
士道: 1d100 崩れたレンガをさらう(目星)
【GK】: † さつ/士道  崩れたレンガをさらう (コロコロ…) 1D100 : 43 [ 計:43 ]  目星
アキラ:1D100 追跡
【GK】: † 明/hazu  追跡 (コロコロ…) 1D100 : 28 [ 計:28 ]
【GK】: 辺りを調べてみたが、人が隠れられる様な場所は無い
【GK】: 塚本を完全に見失ってしまった
タクミ:おお、直ちゃん、今はやりのマジックかい?
メイ:カミカクシ! コワイ!
アキラ:まじっく…としか言いようが無いですね、これは
アキラ:通った形跡すらありませんし
如月:わしはちょっと外見てくるよ
士道: 本当にここに入ったのか?
士道: 俺も出てこよう
メイ:自分もー
如月:崩れ始めてもわしじゃ逃げ切れないしね
【GK】: 外に出ると、頭上から塚本の声が聞こえてくる。
【GK】: 「おおっ、あれこそは浅草の灯だ!」
【GK】: その声が聞こえたすぐあとに、空から双眼鏡が落ちてきた。
メイ:えっ?
アキラ:え?上?
士道: 上から来るぞ!気をつけろ!
タクミ:おお、スカイファイアーフラワーかい?
アキラ:打ち上げ花火?
【GK】: 上を見上げたが特に変わった様子はない
【GK】: 塚本の姿も無い
アキラ:とりあえず今の双眼鏡を確認

Chapter A-3 双眼鏡 Chapter A-3 風景
【GK】: 双眼鏡を拾ってみる
【GK】: 目星どうぞ
メイ:1D100 目星
【GK】: † Einh/メイ  目星 (コロコロ…) 1D100 : 73 [ 計:73 ]
士道: 皆振っていいのか
士道: 1d100 目星
【GK】: † さつ/士道  目星 (コロコロ…) 1D100 : 1 [ 計:1 ]
【GK】: いいよ
アキラ:(ファッ
【GK】: お、クリティカル
タクミ:1D100 目星
【GK】: † TEA/匠  目星 (コロコロ…) 1D100 : 85 [ 計:85 ]
アキラ:1D100 目星
【GK】: † 明/hazu  目星 (コロコロ…) 1D100 : 33 [ 計:33 ]
【GK】: 双眼鏡はとても頑丈に出来ているらしく、
外側には傷一つついていないが、
双眼鏡の外側の大きい方レンズが2つとも付いていない。
【GK】: 全体に中国風の古い精巧な装飾が施されている。
【GK】: レンズは落とした時に壊れたのではなく、
最初からついていなかったような構図になっていることがわかる。
士道: (覗くやつか……)
メイ:なんだろうこれ こんなので双眼鏡としての機能を果たすのかな?
タクミ:かわったアンティークだねえ
士道: (誰が見る?)
タクミ:ちょっとかしてくれよー
タクミ:(双眼鏡のぞくよ
士道: お、おい
士道: (いったか)
メイ:(まぁこんないきなり即死トラップはないだろう...w)
士道: (まあね…)
タクミ:直ちゃーーーーーーん
士道: ど、どうした!
アキラ:
タクミ:すごい、マジックだったぜ
メイ:え?何?
メイ:自分も見るであります!
タクミ:少々びっくりしちまったぜ
士道: (情報は個別にもらえるっぽいし見得かなー)
タクミ:直ちゃんが、変なバケモノにお持ち帰りされるマジックだったぜ
士道: おい、匠さん、あんた頭は大丈夫か?
タクミ:これは映像を映すものなのかな?
士道: ババア、見てやった方がいいんじゃ……
アキラ:どういう仕組なんでしょう?
如月:一応見ておこうかね
如月:【精神分析?】
タクミ:ま、ハートの弱いやつはおすすめしないぜ
タクミ:(精神分析たのむ
士道: (精神分析だな)
如月:【いい?】
【GK】: いいよ
メイ:ほぇー 万華鏡でありましたかー
如月:1d100 精神分析 たくみ
【GK】: † 如月@ほわ  精神分析 たくみ (コロコロ…) 1D100 : 29 [ 計:29 ]
メイ:でもちょっと悪趣味だと思います。
如月:1d3 回復 たくみ
アキラ:確かに万華鏡に似ていますね
【GK】: † 如月@ほわ  回復 たくみ (コロコロ…) 1D3 : 1 [ 計:1 ]
タクミ:だよなあ。直ちゃん趣味変わったなー
【GK】: 士道がクリティカル出したので以下の情報も開示しよう
士道: はい
【GK】: 装飾の形状などから、この双眼鏡が150年くらい前の中国で造られた年代物であり、
装飾に使われている貴金属や宝石などからしても、かなりの価値があることがわかる。
塚本は裕福な家の人間ではないので、彼が持っているのは不自然である。
アキラ:大層なシロモノのようで…
士道: (まあわかってはいたけどキーアイテムだなあ)
メイ:きっと大事なものです。つかもと探して届けるであります。
タクミ:む、そうなのか?アンティークの価値は分からないぜ
アキラ:これは覗いた先は背景はそのまま見えるんですか?
それとも背景ごと別・・?
士道: 匠さんのツテでわかる知り合いがいないか?
士道: 塚本を探すならアシがつくかも……
アキラ:見えないモノを見るモノなのか、違う世界を覗くものなのか・・
士道: どうにも言ってることがよくわからねえな。俺も見よう
タクミ:人をサーチするなら、探偵事務所でも行くかい?
【GK】: タクミが双眼鏡を覗く。
【GK】: イルミネーションで彩られた見知らぬ夜の街並が見える。
暗くてはっきりとは見えないが、その街並みからは背徳的で堕落した印象を受ける。
その光景は無秩序に発展していた震災前の浅草の夜景に通じるものがある。

視界は固定されており、双眼鏡の向きを変えても、持ったまま移動しても、
見える光景が変化することはない。
覗き穴を覗いている様な感じだ。
また、風景の手前には黄土色のクモのような形をした模様が
常にぼんやりと浮かんで見える。
【GK】: その時、いきなり血まみれになった塚本の顔が大写しで飛び込んでくる。
塚本は何かを叫んでいるようだが、その声はレンズ越しには聞こえてこない。
サイレント映画のような被現実感の中、
塚本の姿は何者かに引きずられるように視界から消えてしまった。

そして、ピンク色の触手を生やした巨大なガマガエルのような怪物が現れ、
目の無い顔をこちらに向ける。
まるでこちらを覗いているかのようだ。

【GK】: 1/1D6+1でSAN値チェックどうぞ
タクミ:1D100
【GK】: † TEA/匠   (コロコロ…) 1D100 : 79 [ 計:79 ]
タクミ:1D6+1
【GK】: † TEA/匠   (コロコロ…) 1D6 : 2 + 1 [ 計:3 ]
タクミ:見るのやめるよ
【GK】: ok



【GK】: メイが双眼鏡を覗く。
【GK】: イルミネーションで彩られた見知らぬ夜の街並が見える。
暗くてはっきりとは見えないが、その街並みからは背徳的で堕落した印象を受ける。
その光景は無秩序に発展していた震災前の浅草の夜景に通じるものがある。

視界は固定されており、双眼鏡の向きを変えても、持ったまま移動しても、
見える光景が変化することはない。
覗き穴を覗いている様な感じだ。
また、風景の手前には黄土色のクモのような形をした模様が
常にぼんやりと浮かんで見える。
メイ:わくわく
【GK】: そして、ピンク色の触手を生やした巨大なガマガエルのような怪物が現れ、
目の無い顔をこちらに向ける。
まるでこちらを覗いているかのようだ。
【GK】: 1/1D6でSAN値チェックどうぞ
メイ:1D100
メイ:1D100
【GK】: † Einh/メイ   (コロコロ…) 1D100 : 60 [ 計:60 ]



【GK】: 士道が双眼鏡を覗く。
【GK】: イルミネーションで彩られた見知らぬ夜の街並が見える。
暗くてはっきりとは見えないが、その街並みからは背徳的で堕落した印象を受ける。
その光景は無秩序に発展していた震災前の浅草の夜景に通じるものがある。

視界は固定されており、双眼鏡の向きを変えても、持ったまま移動しても、
見える光景が変化することはない。
覗き穴を覗いている様な感じだ。
また、風景の手前には黄土色のクモのような形をした模様が
常にぼんやりと浮かんで見える。
【GK】: そして、ピンク色の触手を生やした巨大なガマガエルのような怪物が現れ、
目の無い顔をこちらに向ける。
まるでこちらを覗いているかのようだ。
士道: オッ
【GK】: 1/1D6でSAN値チェックどうぞ
士道: 1d100
【GK】: † さつ/士道   (コロコロ…) 1D100 : 74 [ 計:74 ]
士道: ぐっ
士道: 1d6
【GK】: † さつ/士道   (コロコロ…) 1D6 : 6 [ 計:6 ]
士道: うへー
【GK】: アイデアどうぞw
士道: 1d100 IDA
【GK】: † さつ/士道  IDA (コロコロ…) 1D100 : 17 [ 計:17 ]
士道: ワロタ
【GK】: では狂気を・・
士道: 1d10
【GK】: † さつ/士道   (コロコロ…) 1D10 : 2 [ 計:2 ]
【GK】: パニック状態で逃げ出す

Chapter A-4 逃走
士道: (すまんw)
アキラ:(何が起きてるんだ・・・w
士道: ぐ、
士道: ぐぬううううううう
如月:どうしたんだい?
アキラ:士道サンがご乱心!
メイ:(発狂した?w)
アキラ:(ぽいなw
タクミ:おいおい、ドゥー?どうしたんよー?
タクミ:ばーちゃん、ちょっと診てやってよー
士道: (見事1d6>6を引き当てた……w)
士道: (屋外へ駆け出していく)
【GK】: シドーはいきなり走り出した!
メイ:あらー
アキラ:とりあえず追いましょう
如月:どこいくんだい!!
タクミ:トイレか?
メイ:自分なら追いつけるかも
士道: ぐぬううう!
メイ:(DEXで対抗できるかな?
【GK】: 12:16で70%だな
メイ:1D100 DEX対抗
【GK】: † Einh/メイ  DEX対抗 (コロコロ…) 1D100 : 37 [ 計:37 ]
【GK】: 成功
【GK】: メイは士道に追いつく
メイ:組み付いていい?
【GK】: どうぞ
メイ:1D100 組み付き
【GK】: † Einh/メイ  組み付き (コロコロ…) 1D100 : 10 [ 計:10 ]
【GK】:
メイ:危ないよ! どこが崩れるかわからない!
メイ:(初期値成功だぞっ!
士道: (STR対抗は必要?必要だときついけど…w)
士道: ぐぬぅぅぅぅ
【GK】: まぁ、いいかな・・w
【GK】: 士道はメイに組み付かれ、バランスを崩し、立ち止まった
アキラ:結構なお点前で
如月:ちょっと、大丈夫かい?
メイ:お婆ちゃんシドーさんを落ち着かせてあげて!
士道: (雷十太コース一直線やん・・・・・・)
如月:ばあさん走らせるんじゃないよ
如月:【精神分析いい?】
【GK】: どうぞ
如月:【もっと発狂楽しむ?】
如月:1d100 精神分析 しどう
【GK】: † 如月@ほわ  精神分析 しどう (コロコロ…) 1D100 : 14 [ 計:14 ]
士道: (ぐぬううしか言えねえw)
如月:1d3 回復 しどう
【GK】: † 如月@ほわ  回復 しどう (コロコロ…) 1D3 : 2 [ 計:2 ]
【GK】: 士道は正気に戻った
士道: ウッ……
士道: おばあちゃん・・・・・・なんだババアか
メイ:(ビンタしとこう
メイ:嫁入り前の女性にこんな事をさせていけないお人!
士道: いい目覚ましになったわ。ありがとうよ。
タクミ:てっきりトイレに駆け込むのかと思ったぜ
士道: 匠さんはあん中で塚本を見たんだな?
タクミ:ああ、すごいマジックだったぜ
メイ:え?自分は見なかったよ?
士道: 俺は見てねえ。デカい蛙みたいな化けもんがいただけだ。
メイ:自分も蜘蛛のような影と大きなヒキガエルだったなー
士道: そいつが塚本を連れてったやつだろう。つまり……この中の時間、進んでる可能性があるな。
タクミ:おお、ピンクのフロッグ。俺も見たぜ
アキラ:化物は一匹ではない…
士道: クモ……たしかに、そんな模様も見えた気がするな。
士道: 確かにいたのはその蛙だけだったと思うが……
タクミ:浅草の街もルックしたぜ
メイ:自分は浅草のような何か、と感じたけれど...
士道: 浅草の夜によく似てたな。塚本が好きそうな風景だった。
アキラ:しかしここではない…?
士道: ああ。少なくとも今じゃもう、明かりに彩られた浅草は見れんだろう。
タクミ:そうだな。浅草のナイトキングといわれた俺でもあの場所はドントノウだぜ
メイ:ナイトキングでありますかっ!?
士道: 騎士の王様か……
アキラ:意味が…
タクミ:おうよ。また今度武勇伝を聞かせてやるぜ

Chapter A-5 居酒屋
士道: ひとまず手掛かりはその風景とこの双眼鏡か。
士道: それと……震災後、塚本を見たやつがいるか。
メイ:しかしながら 探偵事務所に行ってもこの震災で行方不明者なんてごまんと居ると思う
士道: だろうな……
メイ:探偵事務所が機能してるかなー
アキラ:うーん、塚本氏だけが向こうに行けたのは何故でしょう
アキラ:たぶん、さっきの消え方からして
アキラ:十二階に入るまでは普通に居て
アキラ:そこから"向こう"に行ったような
士道: 向こう側の景色に惹かれたんだろうな。
士道: 入る前からおかしかった雰囲気はあったが……
【GK】: 日が落ちて、辺りはだんだん暗くなってきたよ。
士道: どのみちコイツ経由であっち側に行けたとしても、塚本を連れて帰れるかはあやしいだろうな……
士道: 暗くなってきたし、ひとまずどっかで腰を落ち着けるか。
アキラ:そうですね
士道: (町はどれくらい機能してる?)
【GK】: 浅草はほとんど機能してないね
タクミ:いつものバーによってみようぜ
メイ:潰れてないかなー
士道: 開いてりゃあいいがな。
【GK】: いつもの居酒屋に行ってみるが、そこも半壊しており、店主が後片付けをしている。
メイ:あらー
タクミ:茂ちゃん元気かー?
士道: 再会を祝して一杯って雰囲気ではなさそうだな……
【GK】: 店主「お、タクちゃんか。 元気っちゃあ元気だよ。」
士道: 塚本は来なかったか?
【GK】: 店主「いやぁ、最近こっちには来てないねぇ」
士道: そうか……
アキラ:お久しぶりです
【GK】: 店主「あ、でも震災後にちょろっと見かけたな」
士道: とりあえず、冷一杯
メイ:コーヒーもー
【GK】: 店主「おう、その辺に埋まってるから拾って飲んでくれ」
タクミ:再開の記念だ。今日は俺のマネーで飲もうじゃないか
メイ:割れてないお酒はあるかな?
メイ:1D100 目星
【GK】: † Einh/メイ  目星 (コロコロ…) 1D100 : 12 [ 計:12 ]
メイ:これお母さんのために持って帰る!
【GK】: お酒を人数分見つけたよ
メイ:(しかし初期値成功多いな...w
アキラ:頂きましょう
士道: まあ……ひとまず生き延びた事に、乾杯
タクミ:おお乾杯だー
メイ:コーヒーは発掘できないからお水で...
メイ:かんぱーい
アキラ:乾杯。
士道: んで、茂が見た塚本ってのはどうだったんだよ?
【GK】: 店主「いや、なんか呆けたように奇妙な双眼鏡を覗いてるのを見かけたんだ」
【GK】: 店主「話しかけても反応がなくてよ」
アキラ:大体同じですわね
士道: だな……
【GK】: 店主「きっと家が潰れてまいってんだろうなぁ」
【GK】: 店主「俺もその辺のやつらと一緒で野宿さ」
士道: あのボロ屋がか……
メイ:(確認なんだけど
メイ:(塚本の住所って誰か知ってる?
士道: (上記の発言でいったことがあると主張したいな)
【GK】: 全員知ってる
士道: (そのぐらいの間柄でもおかしくはないはず)
メイ:行って見る? 何かあるかも
士道: (行ってみる流れで行くか)
アキラ:そうしましょうか
士道: ふらっと帰ってるかもしれんな。
タクミ:よーしじゃあ、直ちゃんを励ます会でもしますかー
タクミ:茂ちゃん酒何本かもらっていくよー
【GK】: 店主「おう、元気付けてやってくれや」
メイ:お店が直ったら声かけてねー
アキラ:ごちそうさまでした
士道: 直すときにでもまた呼んでくれ。邪魔したな
【GK】: 店を出て、塚本の家の場所へ赴く
【GK】: 店からそんなに離れていなかったが、そこに家らしい建物はなく、瓦礫の山しか残されていない
メイ:酷い有様だなー
士道: (一応山を漁ってみるか……)
【GK】: 目星どうぞ
士道: 1d100 目星
【GK】: † さつ/士道  目星 (コロコロ…) 1D100 : 23 [ 計:23 ]
士道: 目星は冴えてるな
アキラ:1D100 目星
【GK】: † 明/hazu  目星 (コロコロ…) 1D100 : 41 [ 計:41 ]
【GK】: 瓦礫を漁ってみたが、やかんやゲタなど、日用品しか発掘できなかった
メイ:1D100 目星
【GK】: † Einh/メイ  目星 (コロコロ…) 1D100 : 36 [ 計:36 ]
タクミ:1D100 目星
【GK】: † TEA/匠  目星 (コロコロ…) 1D100 : 19 [ 計:19 ]
士道: わかっとったが、しけとるな

Chapter A-6
メイ:ここに手がかりがないとなると
メイ:どーしよう?
アキラ:あとはこの双眼鏡が何処から来たものか・・
士道: とてもあんな高価そうな双眼鏡が手に入る身分じゃないだろう。
士道: どこであれを見つけたか、だな……
メイ:舶来品に詳しい人誰か知ってる?
タクミ:1D100 幸運
【GK】: † TEA/匠  幸運 (コロコロ…) 1D100 : 31 [ 計:31 ]
士道: (年季物でもあるし考古学は?)
タクミ:知り合いの社長にいるぜ。詳しいやつ
【GK】: だそうだ
アキラ:さすがのコネ
如月:あの人なら詳しいかもしれんが・・・
残念ながらわしは紅茶にしか詳しくないのぉ
士道: ほう……
メイ:今から訪ねるのは流石に品がないかな
アキラ:ついでに…塚本氏の自宅も撮っておきましょう
アキラ:1D100 写真
【GK】: † 明/hazu  写真 (コロコロ…) 1D100 : 18 [ 計:18 ]
【GK】: うまい具合に撮れた
タクミ:じゃあ、明日行くってことでトゥデイは解散かな?
士道: 社長さんも参ってなけりゃいいが。
メイ:そうしたいなーお母さんが心配するし
タクミ:泊まるとこないやつはマイハウスに来なー
【GK】: 一応、全員の家は奇跡的に無事だ
士道: 一応、ねぐらに帰るか。
アキラ:本日は解散ですか?
タクミ:おっと直ちゃん戻ってくるかもしれないから、酒をここにプットしておこう
メイ:何かお供え物みたい...
【GK】: 探索者たちは家に帰り、今夜は早々に眠ることにした。
【GK】: 皆が寝静まった頃・・・
【GK】: タクミ、メイ、士道はPOW18と対抗ロールよろしく
メイ:1D100 無理やろ
【GK】: † Einh/メイ  無理やろ (コロコロ…) 1D100 : 6 [ 計:6 ]
メイ:えw
士道: 1d100
タクミ:1d100 対抗
【GK】: † TEA/匠  対抗 (コロコロ…) 1D100 : 15 [ 計:15 ]
士道: 1d100
【GK】: † さつ/士道   (コロコロ…) 1D100 : 88 [ 計:88 ]
士道: ぐぬううううう
アキラ:(除くとチェックフラグか・・・w)
士道: (やっぱみなけりゃよかった……)
【GK】: メイが成功、タクミとシドー失敗か
メイ:(双眼鏡見たの3人だっけ?
如月:【みてない】
士道: (うn)
士道: まあ情報得られるかもしれないし……
メイ:(何泊もできないなこりゃ...
【GK】: メイはひどい悪夢を見る
アキラ:(見てないな)
士道: (成功したほうが……?)
【GK】: 夢の中では、常に眼前にぼんやりと黄土色のクモのような形をした模様が浮かんでいる。
アキラ:(悪夢が何かのフラグかもしらんし・・)
【GK】: 夢の中で見える景色は、双眼鏡からのぞいた光景と同じものだ。
【GK】: 夢の中でも視点を動かす事はできなく、角を生やした毛深い人間に似た化け物や、
ピンク色の触手を口に生やした帰るの化け物がかわるがわる視界に現れては、
興味深そうに顔をのぞき込んで来る。
【GK】: メイは1/1D3の正気度を失う。
メイ:1D100 SAN値
【GK】: † Einh/メイ  SAN値 (コロコロ…) 1D100 : 74 [ 計:74 ]
士道: (pow高い子を御所望なのか……?)
メイ:1D3
【GK】: † Einh/メイ   (コロコロ…) 1D3 : 1 [ 計:1 ]
【GK】: そして、タクミとシドーだが
【GK】: 夢遊病患者のようにふらふらと外へ歩き出す。
アキラ:(ファッ
士道: (この状態か……)
【GK】: 夜が明けて気が付くと、2人は浅草十二階の目の前まで歩いてきていた。
士道: ハッ
【GK】: この事実にSAN値を2失う。
タクミ:おお、またもマジック
【GK】: 他の人は普通に朝を迎えるよ

Chapter A-7 夢遊病
士道: 昨夜は飲み過ぎたか……?
メイ:あれー?一番に来たと思ったのにもう居る
アキラ:とりあえず先日と同じく十二階前に向かおうか
メイ:みんな早いね
タクミ:え、全然飲んでなかったじゃないかー
士道: だよなあ……
如月:おや 二人は早いねぇ
如月:一番乗りだと思っておったのに
アキラ:お待たせしました?
タクミ:ついに睡眠歩行を覚えたようだ
タクミ:ゲットアップしたら目的地についてる。なんてコンビニエンスな能力なんだ!
士道: どうやら俺たち二人は気づかぬうちにここに来ていたようだな……
メイ:まぁそれは置いといて
メイ:すごく変な夢を見て気分が落ち込んでるのであります。おばあちゃんおまじないを...
アキラ:昨日の双眼鏡を覗きこんだ人達は気分が優れないようですね
メイ:(なぜここでランパン
士道: (ぐぬぬ)
士道: (30あるから代わりにやっておこう)
士道: 1d100 精神分析>メイ
【GK】: † さつ/士道  精神分析>メイ (コロコロ…) 1D100 : 47 [ 計:47 ]
士道: だめだった
メイ:(50じゃないの?
士道: あ、50にしたわ
如月:【さっきやった人には分析できないよね?】
士道: 1d3 回復
【GK】: † さつ/士道  回復 (コロコロ…) 1D3 : 3 [ 計:3 ]
アキラ:(やったぜ
如月:【ばばあは】
士道: (別だからいけるだろ)
【GK】: 一夜明けたし大丈夫
アキラ:(時間経過と別ダメージやしいけそう
如月:それじゃぁ一応見ておこうかね これで二日酔いとかなら承知しないよ
士道: 喝!!!(精神分析)
アキラ:ビクッ
士道: (とりあえずメイはおわた)
如月:1d100 精神分析 しどう
【GK】: † 如月@ほわ  精神分析 しどう (コロコロ…) 1D100 : 96 [ 計:96 ]
士道: ババア耄碌しすぎい!
【GK】: 追加でSAN-1だな
如月:1d100 精神分析 メイ
【GK】: † 如月@ほわ  精神分析 メイ (コロコロ…) 1D100 : 51 [ 計:51 ]
士道: 正気度がマッハだ……
如月:1d3 回復 めい
【GK】: † 如月@ほわ  回復 めい (コロコロ…) 1D3 : 2 [ 計:2 ]
【GK】: メイはすんだよ
士道: じゃあ匠に置換かなこれ
如月:【だね すまんす】
メイ:んじゃー今日は
メイ:浅草12階確認して何もなかったら匠さんのツテあたってみます?
アキラ:そうですね
士道: 浅草12階は気が進まんところがあるな……
アキラ:とりあえず倒壊した12階をもう一回・・
アキラ:1D100 写真
【GK】: † 明/hazu  写真 (コロコロ…) 1D100 : 71 [ 計:71 ]
【GK】: だめだった
アキラ:‥ここはうまく撮れませんね
士道: 俺と匠さんの状態は恐らく昨日の塚本と同じ状態なのでは?
士道: そう思うと…
士道: (吸い寄せられてるのが気になるし、ハプニングあり得る気もする)
メイ:(虎穴にとも言うぞ
タクミ:昨日となにか変ってないかあたりを見るよ
メイ:(とりあえず言った手前メイは入ろう
【GK】: 特に変わりはないね
メイ:何もないみたいであります!
【GK】: 中も昨日と同じで散乱したままだ
メイ:じゃあやっぱり舶来品に詳しい人に見てもらうしかないかなー
アキラ:特に変わりは無しか‥
士道: 浅草十二階に何かがあるわけではないのか……
タクミ:双眼鏡の中、イエスタデイと何か変わってないかな
タクミ:(で、覗くよ
【GK】: 覗いてみたが、見える景色は昨日と変わらないようだ
タクミ:おんなじだぜ
士道: ムウ……

Chapter A-8 瓢箪池
アキラ:この双眼鏡の正体を探るしかないようです
士道: 社長の方に出向くか。車は運転する
タクミ:んじゃ、知り合いの社長のとこ行くかー
【GK】: OK、タクミの車を士道が運転するよ
タクミ:ドリフトしてもええんやで
士道: 破ァ!
【GK】: 知り合いの社長の会社は倒壊しており、従業員が掃除をしていた
如月:安全に頼むよ
タクミ:よ、源ちゃんいる?
アキラ:ここも・・
【GK】: 従業員「あ、玉露小路さん」
【GK】: 従業員「社長は今出かけておられます。 たぶん瓢箪池あたりにおられるかと。」
タクミ:オッケー、じゃあそこに行ってくるぜ
アキラ:ひょうたん池・・
士道: (知ってる?)
【GK】: うん
士道: (土地柄的な情報は特にない?)
メイ:(瓢箪池って庭に置くアレだと思ってた
【GK】: 浅草にある公園みたいなところだね
士道: まあ、そう遠くないな。
士道: いこか
【GK】: 車で瓢箪池に向かう。
士道: (しかし敢えて瓢箪池に移動したのは何かイベントがありそうな気がする……)
【GK】: 瓢箪池では多数の難民が野宿しており、逞しくも、すでに屋台を開いている者もいた。
アキラ:いい香りがしますね
メイ:自分もここで煙草売ればもうかるかも
【GK】: そこに、タクミの知り合いの社長がぶらぶらと歩いているのを発見する
タクミ:お、源ちゃん。生きてるかー?
【GK】: 社長「タクミーッ! 生きとったんかワレー!!」
アキラ:相変わらず顔が広いですねえ
タクミ:あの程度じゃくたばらんよ。
タクミ:源ちゃん、アンティークに詳しかったよなあ?これ知ってる?
タクミ:あ、覗かないことをおすすめするよ
【GK】: 社長「お、ええもん持っとるやんけ」
士道: 見るなよ、絶対見るなよ!
【GK】: 社長「こりゃあ、多分150年前に中国で造られた代物で・・・」
タクミ:おお、中国かー
【GK】: 社長「けっこうな値打ちもんだな」
士道: (既知だなー)
士道: どこか扱っていそうな場所に心当たりはないか?
【GK】: 社長「蛇の道は蛇。 そこのベンチにおる爺さんに聞いてみろ」
アキラ:
【GK】: 社長「浅草十二階の展望台の番人をしとった人だ。 貸し望遠鏡をしてた。」
士道: ほう……
メイ:ほー
士道: アタリかもしれんな
士道: (コレが瓢箪池イベントか)
タクミ:源ちゃんサンキューだぜ。また、会社に遊びにゴーするから、うまいスイーツだしてくれよー。
士道: (TEAがノってるしNPC会話任せたいな今日は……w)
【GK】: 社長「おう、儲け話があったらまた持ってきてくれや」
タクミ:おうよ。またな
タクミ:1D100
【GK】: † TEA/匠   (コロコロ…) 1D100 : 99 [ 計:99 ]
【GK】: !?
アキラ:(なんだ…?
メイ:(何のファンブルだw
タクミ:(いや、まわりにきれいな女の子いないかなーと思って
士道: (これは……w)
タクミ:(厄落としができたな
【GK】: じゃあ、浮浪者に抱きつかれた
タクミ:
【GK】: 浮浪者「お恵みを〜」
アキラ:この人がおじいさんですか?
【GK】: ただのおっさんだ
如月:地震で色々あったんだろうか
何かあげれるようなものはあったかのぉ・・・
タクミ:飯をおごってやろう。他にくいたい奴、トゥギャザーすればそこの屋台でおごってやるぞー。
タクミ:(あとはまかせた
士道: (任された……)
【GK】: タクミに浮浪者が群がる
士道: 仕方ない……ベンチの爺さんに話を聞くか
アキラ:もし、おじ様
【GK】: 少し歩くと、ベンチに老人が腰掛けているのを見つけた
【GK】: 望遠鏡を逆から覗いている
士道: じいさん、何が見える?
【GK】: 老人「街じゃ・・・街が見える」
士道: 浅草の夜が見えるんだな。お前にも
メイ:逆から覗くとまた違うのかなー?
【GK】: 老人「いや、倒壊してしまった浅草の町じゃ」
アキラ:普通、そうですよね
士道: (違った……)

Chapter A-9 貸し望遠鏡
【GK】: 老人「なにもかもなくしてしまったワシと浅草だけどな・・・
こうして筒を逆にのぞくと、み〜んな小さくなってワシと関係のない世界に思えてくるんじゃよ」
アキラ:浅草十二階の展望台の番人様と聞いたのですが
士道: だいぶ参ってるらしいな……
【GK】: 老人「ああ、そうじゃった」
アキラ:望遠鏡にお詳しいと思うのですが、この双眼鏡の由来に心当たりはありませんか?
【GK】: 老人「ふむ・・・珍しいものじゃな」
【GK】: 老人「知っているような・・・何じゃったかな・・・」
メイ:頑張って思い出して! お煙草はご入り用ですか?
士道: (精神分析した方がいい奴かな?)
【GK】: 煙草を渡すと、老人は美味しそうに吹かしはじめた
【GK】: 老人「あぁ〜うまいのぅ」
アキラ:(それでいいんだ…w
メイ:そうでしょうそうでしょう ゴールデンバットは父のお気に入りでした。
如月:【ある意味精神分析必要そうだ】
士道: (可能なら振ってみたいな)
【GK】: いいよ
士道: 1d100 精神分析
【GK】: † さつ/士道  精神分析 (コロコロ…) 1D100 : 68 [ 計:68 ]
士道: まあまだ本丸があるし……
如月:1d100 ほんまる
【GK】: † 如月@ほわ  ほんまる (コロコロ…) 1D100 : 89 [ 計:89 ]
士道: おい本丸
如月:【こんなひもあるさ】
【GK】: 老人「腹が減って思い出せぬ」
士道: 思い出してくれりゃああっちの旦那がおごってくれるさ。
士道: 匠の方を指さす。
【GK】: 老人「それじゃ頑張ってみようかのう」
【GK】: 老人「・・・あぁ、思い出した。
 この双眼鏡は、十二階によくやってきた真田光太郎という画家が持っておったものじゃ」
【GK】: 老人「自前の双眼鏡があるのに、毎回ワシの望遠鏡を借りて浅草の光景を見ておった」
アキラ:画家ですか。
メイ:会うことはできますか?
【GK】: 老人「生き延びておればいいがのう」
士道: 風貌が分かれば探しようはあるが……
【GK】: 老人「自分の双眼鏡はほとんど使わなかったが、1回だけ覗いておったな」
アキラ:その時からレンズは無かったんですか?
【GK】: 老人「その時は、床に赤いチョークで何やら模様を描いてその上で覗いておった」
如月:【ワンチャン紙とペン渡して似顔絵書いてもらう?】
【GK】: 老人「さぁ、そこまでは・・・」
如月:【模様もか】
【GK】: 老人「何が見えた? と聞いたが、いつもと同じだったよとしか言ってくれなんだ」
アキラ:床に赤いチョーク・・
如月:【双眼鏡の錬金術師か】
士道: (芸術絵画は多少の絵心として認められるんじゃないの?)
士道: (芸術音楽で演奏できるし)
アキラ:(モンタージュをつくるわけか
士道: (基本的な行動だし可能だと思う)
如月:【模様は覚えてる範囲で書いてもらえば何かそれらしい本とかから探せるきっかけになるかも】
【GK】: じゃあ真田について知っているか、芸術x5で振ってもらおうかな
【GK】: 325だ
アキラ:(ワロタ
アキラ:1D325
【GK】: † 明/hazu   (コロコロ…) 1D325 : 17 [ 計:17 ]
如月:【なんというオーバーキル】
【GK】: はい
士道: 1d三百二十五ではねーだろw
アキラ:1D100
【GK】: † 明/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 90 [ 計:90 ]
アキラ:(冗談だw
アキラ:(325で振ったほうが低くてワロタ
【GK】: アキラは真田の顔を知っていた
アキラ:そういえば存じていますね
【GK】: 真田光太郎は油絵の風景画を主に描く、そこそこ名の知れた画家である。
現在の年齢は44歳で、20代の頃にはヨーロッパに留学していたこともある。
彼が得意とする題材は、どこの国かも特定できない雑然とした薄暗い町の風景である。
それらの絵は、どこか陰鬱とした退廃的なものを感じさせるが、それは人間の抱える
苦悩や困惑を雑然とした町並みを描くことによって表したものとして、
高い評価を受けている。
美術評論家などの見解では、
その街並みは真田がよく通っている浅草十二階から見える光景に
インスピレーションを受けて描いた、イメージの中だけの風景であろうとされている。
アキラ:ペラペラ
士道: ほおー
士道: その街並みというのがアレか……
アキラ:そのようですね
アキラ:私は双眼鏡の中の町並みというのは見てないですが・・
士道: まあ……言われてみれば、そういったモンだったと思う。
士道: あれを見て絵を描いてたワケだ。
士道: すると手がかりは真田か……
士道: 真田の作品かだな
士道: 赤いチョークというのも気にはなるが……
メイ:会う手段があれば手っ取り早いんだけどなー
アキラ:ふーむ

Chapter A-10 集団
メイ:あ...
如月:タクミの知り合いに美術商をやっている人はおらんかね?
如月:そういう人がいれば何か知ってるかもしれないし,彼の絵から模様の事も何かわかるかもしれんのぉ
士道: しかし匠さんはあの調子だし……
メイ:ちょっと試したいことがあるけどいいかな?
士道: む?
如月:タクミに頼ってばかりもいかんかの
如月:??
アキラ:どうぞどうぞ
如月:どうぞどうぞノ
メイ:聞けい皆の者!我ら真田光太郎なる画家を探す者なり!
手がかりを知る者が居ればあの社長が今夜の夕飯と1日分の煙草を約束してくださるぞ!
(集団に対して言いくるめ)
メイ:(いける?
【GK】: じゃあ振ってみて
メイ:1D100
【GK】: † Einh/メイ   (コロコロ…) 1D100 : 13 [ 計:13 ]
士道: 強い
【GK】: 難民たちは目を光らせ、メイに群がってきた
【GK】: 口々に「知ってる!」「俺も知ってる!」と言い出し、
【GK】: 中には「俺が真田だ!」と言い出す者もいる
メイ:では会う手段を知っている者は名乗り出てください。
士道: どれが本当だかわかったものではないな……
【GK】: 「あっちで見た!」「こっちで見た!」とてんでバラバラである
メイ:うーんダメですねこれ
士道: わかった。ウソだった場合はこの俺が張り倒すぞ
士道: そのように伝えてくれ
メイ:だそうです。
アキラ:まあ少なくとも匠さんの解放にはなったんじゃないですかね・・
【GK】: 士道を見た人だかりは波のように一斉に引いていった・・・
メイ:じゃあここの人は知らないのかなー
士道: ・・・・・・
士道: (まあ美術商の知り合い幸運ロールならだれでもできそうではあるね)
士道: (幸運ゴリ押ししてもよさそうなら振ってみよう)
士道: (っていうか)
士道: (浅草十二階によく来てたってことはこの辺の人間だし)
士道: (家を探す手段はありそうな気がする)
【GK】: じゃあ、アキラは芸術振ってみて
アキラ:1D100 芸術
【GK】: † 明/hazu  芸術 (コロコロ…) 1D100 : 86 [ 計:86 ]
アキラ:クゥーン…
【GK】: 残念
士道: (美術品つながりで社長さんに当たってみるか)
アキラ:もう一度行きますか
如月:他にあてはあるかいのぉ・・・
士道: 社長さん、あんた絵の方には興味あるか?
【GK】: じゃあ誰か幸運を
アキラ:1D100 LUC
【GK】: † 明/hazu  LUC (コロコロ…) 1D100 : 37 [ 計:37 ]
【GK】: 社長は絵画に詳しかった
【GK】: 社長「絵は趣味でも集めとるよ」
メイ:真田さんの物は?
【GK】: 社長「真田さんの絵も欲しいんだが、なかなか手に入らなくてねぇ」
如月:有名なんじゃのぉ
アキラ:貴重な品なんですかね
【GK】: 社長「直接会って描いてもらおうとも思ったんだが」
士道: 連絡先を知ってるのか?
【GK】: 社長「あぁ、彼は文京区本郷にアトリエを構えてる」
アキラ:いいですね
メイ:正確な住所はわかりますか?
【GK】: 正確な住所を教えてもらった
【GK】: 車で向かえばそんなにかからない
メイ:おー じゃあ行ってみたいなー
アキラ:有難う御座います
士道: 倒壊してないといいが……
【GK】: では、アトリエに向かう?
メイ:(おk
士道: (おk
アキラ:(おk
【GK】: OK
【GK】: 車で真田の自宅兼アトリエに向かった
【GK】: 平屋建ての平均的な日本家屋だが、庭に突き出すように白い洋室が増築されている
メイ:(潰れてはない?
【GK】: ここらへんの土地は地盤がしっかりした場所であったため震災後も倒壊せず、
また幸運なことに火災にもあわずに無事に残っている
士道: (文京区は被害が少なかったのかな
アキラ:へえ。綺麗ですねここは
如月:良い家じゃのぉ
如月:人はいるかいな?
士道: ちょいと洋室が異色だな。
士道: あれがあとりえっていう奴か
如月:芸術家ってのはそんなもんじゃろう
アキラ:特異な方は多いそうですね

Chapter A-11 真田宅
士道: ひとまず、参ってみるか
士道: 御免!
士道: ドンドン
【GK】: 「はい」
メイ:家の人かな?
如月:【ドドン!!!】
【GK】: 中から若い書生が出てきた
【GK】: 色白で少し太っており、あまりパッとしない
士道: 真田光太郎氏は居られるか!
士道: 落し物を届けに参ったのだが!
【GK】: 書生「せ、先生は今おられませんが・・・」
アキラ:今、どちらに?
【GK】: 書生「それが、どこに行かれたのかさっぱり分からなくて・・・」
如月:いつからいないんじゃ?
メイ:(塚本と同じところに行った...?
【GK】: 書生「震災の日からです」
如月:1週間以上前か
如月:心当たりは探したんじゃな?
【GK】: 書生「えぇ、病院に問い合わせたり、浅草中を探し回ったのですが・・・」
アキラ:行方不明ですか・・
如月:いなくなる前に
気になることを言っていた
よく行く場所があった
誰かとよくあっていた
っということはなかったかの?
士道: 氏は度々浅草十二階に出向いていたようだな。
【GK】: 書生「はい、先生のお気に入りでした」
【GK】: 書生「気になること・・・ですか」
士道: この双眼鏡も浅草十二階の跡地で見つけた。これについても覚えはないか?
【GK】: 書生「あ! それは先生の双眼鏡です!」
メイ:見たことがあるのですか?
【GK】: 書生「震災の日もそれをお持ちになって浅草に向かわれました」
アキラ:ではやはり…
メイ:これ、実はレンズが足りないんです。もし見たことがあるなら、その時にレンズがあったか覚えてないですか?
【GK】: 書生「うーん、最初から無かったような気がします」
【GK】: 書生「届けてくださってありがとうございます。 お茶を出しますので中へどうぞ。」
士道: そうか。では、お邪魔するとしよう。
メイ:せっかくだからアトリエ見せてもらわない?
士道: ノシノシ
士道: (そうしよう)
アキラ:そうしましょうか
【GK】: 客間に通された
如月:おじゃまするよ
【GK】: 書生「先生は半年前からよく、「今自分がいなくなったらどうなるだろう」という問いかけをされました」
【GK】: 書生「いなくなったら困ると答えると、「すぐにはいなくならないよ」と意味ありげに笑みを浮かべておられました」
【GK】: 書生「先生は本当にいなくなってしまわれたんでしょうか・・・」
士道: 言ってはなんだが変わった御仁ですな。
士道: ぶしつけだが……氏の作品を見せてもらうわけにはいかんだろうか?
アキラ:そうですね。拝見すれば何かわかるかも
士道: 届け物に参ったのも、半分それを期待するところがありましてな。
【GK】: 書生「先生の作品はアトリエにあるかもしれませんが・・・」
士道: 伺っても。
メイ:(ここは説得?
【GK】: 説得か信用を
士道: (どっちも持ってねえ!)
アキラ:(誰か持ってたよな
士道: (おばばにまかせた)
士道: (どっちも80ある)
如月:【ほんまるは最後にふるものさ】
如月:【はい おとなしく振ります】
如月:すまないが見せてもらえないかな
如月:1d100 説得
【GK】: † 如月@ほわ  説得 (コロコロ…) 1D100 : 50 [ 計:50 ]
アキラ:(本丸の本領発揮や
【GK】: 書生は納得し、アトリエに通してくれた
【GK】: 増築された洋室がアトリエのようだ
メイ:ここがあの男のアトリエね
士道: (よしよし)
タクミ:なかなかモダンなつくりだねえ
【GK】: 地震の影響か、非常に物がゴタゴタしている
如月:絵のほうは無事かのぉ
士道: 直近の作品から見てみるか…
【GK】: 本棚から本が崩れ落ちているが、書生が整理したのか、山積みにされている
【GK】: ぱっと見て、作品らしい絵画は無い
アキラ:本を見てみましょう

Chapter A-12 日記
士道: (最近読んだ本に何かあるのかな?)
士道: 目星で振ろうか
【GK】: どうぞ
アキラ:1D100 目星
【GK】: † 明/hazu  目星 (コロコロ…) 1D100 : 3 [ 計:3 ]
メイ:図書館で振れる?
如月:【おお】
【GK】:
士道: 振らなくていい奴だなこれ…
メイ:(だなw
【GK】: 図書館で振るなら何を探すか明示して
【GK】: じゃあ、アキラは本の山から真田の日記と、新聞の山から今朝の新聞を発見した
アキラ:今朝の新聞・・・?
タクミ:1d100
【GK】: † TEA/匠   (コロコロ…) 1D100 : 28 [ 計:28 ]
士道: お?
タクミ:(すけべな本はみつからなかったようだ
メイ:日記を暴いてみたいかな
【GK】: 日記は一日数行のメモ書き程度のものだが、20年分もあるので流し読みしても6時間かかる
メイ:む...
【GK】: また、日本語ロールも必要
士道: 手分けしても?
メイ:(今何時?
【GK】: 昼すぎだね
【GK】: 手分けしてもいいよ
士道: 日本語かあ
士道: 標準で50だよな?
【GK】: 知識と同程度
アキラ:しかし何故今朝の新聞が?
タクミ:よし、最初の数年分はミーに任せな
【GK】: 書生が毎日新聞だけ置いているみたいだね
アキラ:ああ、そういう事・・
タクミ:1d100 日記
【GK】: † TEA/匠  日記 (コロコロ…) 1D100 : 99 [ 計:99 ]
アキラ:英語に浮気が激しすぎるようですね
士道: エロい奴だなこれは
【GK】: タクミは日記を読んでいるうちに悶々としてきた
アキラ:(草
士道: (何が書かれてるの……)
タクミ:なるほど、日記の主は足フェチだな
【GK】: らしい
士道: カギは脚にありか……
士道: (ぶっちゃけ知識はみんなかなり高いよね)
士道: (こんな値が出なければ普通に終わりそうな気はする)
士道: 3人成功すれば二時間相当?
【GK】: 年代を手分けしたらそうだね
アキラ:(おkチャレンジするか
アキラ:1D100 新しいほうから
【GK】: 待ち時間に色々他のものを探してもいい
アキラ:1D100
【GK】: † 明/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 78 [ 計:78 ]
メイ:(40%で2時間無駄にするからなー...
士道: 45だからあんまり向いてないなあ
士道: (ババアはチャレンジしてもらったほうがよさそう)
【GK】: アキラは最近の日記を漁ったが、特に奇妙な点は見受けられない
アキラ:ふつうの日記ですね・・
如月:【こっちも新しい方からでいいのかな?】
如月:ワシにも少し見せてみなさい
タクミ:だろ?これはただの足フェチ日記だ
【GK】: どの辺を読む?
如月:【新しいところの方がいいよね?】
士道: 逆に古いほうから行ってみたら?
士道: 最近は何もないみたいだし
如月:【うい】
如月:1d100 よむよむ 古い方
【GK】: † 如月@ほわ  よむよむ 古い方 (コロコロ…) 1D100 : 62 [ 計:62 ]
【GK】: 如月は日記の初めから読む事にした
如月:どれどれ

Chapter A-13 新聞
【GK】: 20年前〜10年前あたりを読むと、以下の記述を見つけた
【GK】: ・ヨーロッパに留学。
・本場の西洋画に触れて、自分の絵がいかに拙いものであるかを思い知らされた。
・強い劣等感に悩まされた真田は、ある時、
 ふと立ち寄った古道具屋で異世界をのぞける不思議な双眼鏡を手に入れた。
 その双眼鏡はのぞく際にある儀式をしないと、
 のぞいた人間に不幸を招くという危険なものであった。
 真田は古道具屋の店主から儀式の方法を教えてもらい、その双眼鏡を購入した。

・それ以降、日記には双眼鏡から見える不思議な光景についての記述が
 一ヶ月おきくらいの頻度で書かれるようになる。

・真田は双眼鏡の光景を見て、
 「この街にこそ、人の本質がある」
 「汚濁と無秩序によって積み上げられた街こそが、人が飾らずに住まえる場所なのだ」
 といった感想を残している。
 また、
 「双眼鏡をのぞくと精神的に非常に疲れるので、何度ものぞくことができない」
 「できることならあまり使わない方が良いのだろうが、それでも魅力にはあらがえない」
 といった一文もある。

・日本に帰国した真田は、無秩序に発展し、あらゆる階級の人間たちが欲望をさらけ出して
 ごった混ぜになった浅草の雰囲気が、双眼鏡から見える風景に似ていると記している。

・日本で絵が売れるようになり、金銭的に余裕が出てきたところで、
 真田は双眼鏡の招待を調べるためさまざまな書物を買い集めたとも書かれているが、
 その詳細についてはまるでわざとであるかのよう日記には記されていない。
士道: ある儀式……赤チョークのあれか?
アキラ:そういう事でしょうね
士道: 浅草12階という場所も何かしらの意味があったのかもしれん……
【GK】: ここ数年前の日記を読むなら更に誰か1人が日本語ロールに成功しなければならない
士道: (どうする?)
メイ:(やってみる?
士道: (これが当たりとみてるけどまだ情報足りないのよね)
如月:【試していいと思う】
士道: (平均して50%以上、二人いるし何とかなるだろう)
アキラ:あと今朝の新聞にも目を通しておこう
士道: (甘い考え)
タクミ:ほら、君達もリードしなよ
メイ:んじゃあ日記読んでみるよ
メイ:1D100 母国語
【GK】: † Einh/メイ  母国語 (コロコロ…) 1D100 : 69 [ 計:69 ]
メイ:はい
士道: 俺に貸してみろ!
士道: 1d100 日本語
【GK】: † さつ/士道  日本語 (コロコロ…) 1D100 : 1 [ 計:1 ]
士道: ドヤァ……
【GK】: おぉ
タクミ:さっきの99が生きたな
【GK】: では士道は、半年ほど前の日記に以下の記述を見つけるよ
【GK】: 「ついにドイツから買い付けた本の中に、私の求める真実があった」
士道: (またババアのターンきそうだな)
メイ:じゃあドイツ語の本を探せばいいのかな
【GK】: そして、アキラは今朝の新聞に目を通す


浅草の鬼

震災の被害甚大な浅章界隈にて
夜な夜な鬼が現るとの奇妙な噂あり、
死者 の肉を漁り、怪我人の胸に刃を
突き立てるなどと の事であるが、
その姿をはっきり見た者はなく、
見せ物小屋から逃げ出した獣人
ではないかとの憶測する者もあり
正体は未だ不明、瓢箪池周辺にて
一時生活する人々は不安な夜を
過ごしている


 プレイヤー資料:新聞記事

 著:坂本雅之、内山靖二郎、坂東真紅郎ほか/
 「クトゥルフ神話TRPG クトゥルフと帝国」
 初版、KADOKAWA、2005年、123ページ
 

アキラ:ひょうたん池周辺・・
士道: 獣人……
メイ:アキラちゃん新聞記者なんだから何か知らないの?
士道: (夢の毛深マンもこっちに関係してるのかな?)
メイ:とりあえず図書館振っていい?
【GK】: いいよ
メイ:1D100 図書館
【GK】: † Einh/メイ  図書館 (コロコロ…) 1D100 : 20 [ 計:20 ]
士道: (ドイツ語図書?)
メイ:(うん
士道: (まずはこれだよなー)
メイ:(ぶっちゃけ双眼鏡が何なのかはわかってるんだが解決策がまだ見えない
【GK】: どうやら、積み上げられている本の山にはドイツ語の本は無いようだ
メイ:あれ?
士道: (ドイツから買い付けたというだけでドイツでの著書とは限らないか?)
【GK】: ただ、本棚の奥に、本棚の材質とは違う板がはめられている部分を発見する
アキラ:んん・・?
メイ:隠し扉かな?
士道: これ破ァ!してもいいやつ?
メイ:師匠!やっちゃってください!
士道: ぬわーーーーっ!
士道: 板を物理で外してみる。
如月:ほどほどにするんだよ
【GK】: OK

Chapter A-14 本棚
タクミ:お、久々にドゥーの技が見れるな
アキラ:書生さんに追い出されませんかね・・
士道: (大丈夫だろ……たぶん……)
士道: (これダイス振る?)
【GK】: 破壊するなら振ろうか・・w
士道: 1d100 パンチ
【GK】: † さつ/士道  パンチ (コロコロ…) 1D100 : 65 [ 計:65 ]
【GK】: ひびが入っただけだった
士道: (1d3+1d6のダメージが……)
士道: あかんのか?
【GK】: 素50だぞ
メイ:もう無理やり引っぺがしてください...
士道: ああそうか……
士道: 引っぺがそう
タクミ:昔のドゥーならできたのに?最近プラクティスしてるかい?
【GK】: 板を外すと、そこには4冊の本が隠してあった
士道: あのころのようにヤンチャはできんさ……
【GK】: 3冊は英語、1冊はドイツ語だ
アキラ:ふむ・・
如月:ドイツ語のほうはわしが読もう
士道: 「ドイツから買い付けた本」とやらはこっちだろうな。
タクミ:じゃあ英語はミーに任せろ
士道: その間暇だな。俺にも一冊くれ
【GK】: 読むにはそれぞれの言語と2時間かかるよ
士道: (どのみち本命で2時間はかかるしなー)
士道: (その間下手に動けんし、英語もちはやってもいいよね?)
メイ:書生さん英語得意?
タクミ:1D100 イングリッシュ
【GK】: † TEA/匠  イングリッシュ (コロコロ…) 1D100 : 72 [ 計:72 ]
【GK】: 全然わからないね
士道: それぞれの本の特徴は?
士道: (これが語られないあたり全部外れかな……?笑)
如月:1d100 これドイツの? オランダ
【GK】: † 如月@ほわ  これドイツの? オランダ (コロコロ…) 1D100 : 65 [ 計:65 ]
士道: ババージョーク
【GK】: 如月は何とか本が読めそうだ
【GK】: この間に他の人は英語の本を読んだり部屋を漁ったりできるよ
タクミ:HAHAHA!
メイ:(ていうか今気づいたが匠は英語全く振ってないのにルー語喋ってたのか...w
士道: (でも部屋内の他のアクションは取れそうにないなー)
アキラ:(だなw
タクミ:(だから最初ににわかって宣言したろw
士道: まあ、暇つぶしにはなろう
士道: 1d100 英語
【GK】: † さつ/士道  英語 (コロコロ…) 1D100 : 62 [ 計:62 ]
士道: (ならなかった……)
【GK】: 難しくてよくわかんないね
アキラ:1D100 英語
【GK】: † 明/hazu  英語 (コロコロ…) 1D100 : 45 [ 計:45 ]
アキラ:わかりませんね・・
【GK】: メイはどうする?
士道: 書生使うんじゃないの?
士道: (運よくいけば言いくるめで……)
アキラ:(それはいいかも
メイ:(書生が英語読めるか確認したんだがスルーされてる
【GK】: 書生は英語がわからないようだ
メイ:うーん
メイ:今はこのお屋敷書生さんがお一人でありますか?
【GK】: 書生「はい、そうです」
メイ:(参ったな
士道: (英語辞書探すぐらいはできたかも……)
士道: (しかし後の祭りだな)
メイ:ちょっと外の空気吸ってきます...
メイ:(ヒントがありうるならその時聞き耳を許可してくれ...
【GK】: OK
アキラ:ドイツ語のほうの結果を待つ他ないか・・
【GK】: では、2時間かけて如月がドイツ語の本を解読した
如月:ふぅ・・・目が疲れるね
士道: さあ結果はいかに!

Chapter A-15 魔術書
【GK】: 本のタイトルは「ドール賛歌」
【GK】: 「夢の国」についての記述がある。
眠りの世界にあるとされる別世界。
海には帆船が行き交い、陸にはさまざまな異形の種族が棲む。
極北の「凍てつく荒野」にはレン高原やカダスがある。
特別な能力を持つ人間が眠りにつくと、行くことができるとある。

また、双眼鏡についての記述も少しあり、
「かの双眼鏡は向こう側をのぞく道具にあらず。
 向こう側の住人が、こちら側をのぞくための道具なり。
 一度見つかれば、逃れる方法は向こう側のレンズを破壊するほかになし」
と書かれている。
【GK】: 如月は1D4のSAN値を失う
アキラ:向こう側のレンズ・・
士道: 向こう側に行かねばならんのか……?
如月:1d4 年寄りに2時間も本読ませればそりゃ疲れもするよ
【GK】: † 如月@ほわ  年寄りに2時間も本読ませればそりゃ疲れもするよ (コロコロ…) 1D4 : 2 [ 計:2 ]
如月:レンズがないことにもちゃんと意味はあったってことだね
士道: 「ある儀式」とやらは謎のままだな。
士道: 覗く際にやらねばならんのなら、もはや不要なものかもしれんが……
【GK】: また、如月は本に挟まっていたメモを見つけた
【GK】: 内容は「向こう側への門の創造」といった言葉と、カタカナで書かれた意味不明な呪文のようなものである
士道: (めっちゃウェルカムしてる……)
アキラ:儀式は英語の本のほうですかねえ・・?
タクミ:早速やってみようぜ
如月:できればそっちの本の内容も知っておきたいねぇ
如月:ワシたちだけじゃ難しいかねぇ
だれか頼れそうな人はいるかねぇ
士道: ひとまず解決策は向こうに行き、レンズをぶっ壊すということで間違いないようだが……
アキラ:単純ですが"向こう"の危険が未知すぎますね・・
メイ:(ひとしきりのんびりして戻ってきていいかな?
【GK】: いいよ
メイ:よしとりあえず赤いチョークを探しましょう
如月:二人がその向こうの世界に関係あるんだとは思うけど
二人が行きたくて向こうへいき
こっち側に特に何も起きないのであれば
ほうっておくというのも1つの手ではないかの
メイ:こっちにきちゃった獣人も放っておけないのでは?
アキラ:すでに向こうに見初められてる人達がいますし・・
士道: 俺と匠さんは覚悟もできているだろうが16の小娘がこんなところで命を落とすのも酷だろう……
如月:【煽っていくスタンス】
士道: 俺もできればまだあっちには逝きたくないしな……
メイ:小娘だなんて失礼な
タクミ:そうだぞ、レディーに対して失礼だ。謝りたまえ
士道: ぐむ
メイ:早く謝ッテ!!
士道: ……まあ、そういうことだ。解決策を探したい
タクミ:英語のブックも手伝ってもらうために持ち出し許可をもらおうか
士道: 立派に覚悟したレディーだったようだ。すまぬ
【GK】: 持ち出すなら交渉系のスキルをどうぞ
士道: (交渉は問題なさそうだな)
タクミ:ちょっとこの本を借りるよ。レンタル料だ(ポン
メイ:えっ
タクミ:1D100 信用
【GK】: † TEA/匠  信用 (コロコロ…) 1D100 : 7 [ 計:7 ]
士道: 信用(金銭)
【GK】: タクミは信用され、貸し出しの許可を得た
アキラ:流石のお力
士道: (信用は金で買える!
士道: (この補正値によってはもう一回チャレンジしてみてもいい気がするけど)
士道: 朝からこっち来てるからまだそんな時間たってないよね?
【GK】: 昼頃だったから、もう夕方だな
アキラ:結構かかってしまいましたね
士道: ぬう
タクミ:英語は私の秘書に頼もう
如月:わしも一応帰ったら家のものに英語が読めるものがいないか聞いてみよう
アキラ:なんとなく有能そうですね>秘書
【GK】: じゃあ秘書が英語わかるか幸運ふって
如月:わしはドイツ語しか勉強してないが
若いのは最近英語も勉強しているようだからな
士道: (TEAが幸運ふる流れ?)
【GK】: うん
タクミ:1D100 幸運
【GK】: † TEA/匠  幸運 (コロコロ…) 1D100 : 30 [ 計:30 ]
【GK】: 成功
士道: 人脈万能説
【GK】: タクミの秘書は英語に詳しいようだ
アキラ:(設定が強すぎる

Chapter A-16 翻訳
メイ:すぐに連絡付くかな?
【GK】: 電話をすれば出るんじゃないかな
タクミ:会社にいるだろう
如月:明日には中身の詳細がわかりそうだの
士道: しかし一夜は越えることになるか
士道: (できれば今夜中に決戦したい感じではあるけど……)
士道: (こっちはどうなるかわかんないからなw)
アキラ:(まあSANダメージは緩やかそうだが加速するかもわからんな
タクミ:いや、このままもっていって通訳してもらおう
如月:【1冊2時間としてぶっとうしでも全部で6時間かかるんじゃないの?】
【GK】: そうなるね
士道: (手分けすれば二時間で済む可能性がある)
タクミ:英語ができる秘書は複数人いたかな?
タクミ:1D100 幸運
【GK】: † TEA/匠  幸運 (コロコロ…) 1D100 : 25 [ 計:25 ]
【GK】: !?
【GK】: じゃあ1D3人の秘書がいることにしよう・・w
士道: 人脈無双
アキラ:(あらゆる技能を持っている…
士道: も全あ
タクミ:1D3
【GK】: † TEA/匠   (コロコロ…) 1D3 : 2 [ 計:2 ]
【GK】: 美人秘書が2人いる
士道: SUKEBE
如月:【秘書が1発成功すれば4時間ということか】
士道: (秘書の期待値にもよるなあ)
如月:【寝る前になんとかしたいなら行ってみるしかないかね】
士道: (まあとりあえずやってみないことにはむこう行けないかなー)
メイ:(今夜で解決したいなー
士道: (最悪のぞき組寝なけりゃいいし)
士道: (みんな情報集め切ってから行きたいなら従おう)
如月:【寝ないでペナついても困るし 行ってみましょうか】
【GK】: では、真田のアトリエを後にして、タクミの会社へ向かう?
メイ:(行こうかー
士道: そうしおか
【GK】: 双眼鏡はどうする?
メイ:(もちろん預けない
士道: (見当がつきました。直接渡しに行きます、とそのまま)
アキラ:(おk
【GK】: では交渉系のスキルをどうぞ
士道: (任せた!)
アキラ:(同じく!
如月:【ほんまるは(以下略】
メイ:この双眼鏡はご本人を探すための手掛かりになりますので
直接渡せるまで使わせていただいてもよろしいですね!?
メイ:1D100 言いくるめ
【GK】: † Einh/メイ  言いくるめ (コロコロ…) 1D100 : 51 [ 計:51 ]
【GK】: どうやら書生は納得したようだ
【GK】: アトリエを後にするよ
【GK】: 士道は車を運転して浅草にあるタクミの会社へと皆を運ぶ
【GK】: 浅草ではバラックを立てておでんなどの食べ物屋を始める者や、
様子を見物しに来る者までいるようだ
【GK】: ほどなくして会社に到着する
【GK】: 秘書「社長! たまには会社に顔を出してくださいよ!」
タクミ:仕事には息抜きが必要なんだよ
【GK】: 秘書「抜いてばかりじゃないですか」
メイ:そうかー匠さんは抜いてばかりなんだなー
如月:【エロい】
タクミ:多分それは気のせいだよ
士道: (さて、秘書の英語スキルは……)
タクミ:ところで君達、私用なんだが手伝ってほしいことがあるんだ
タクミ:このブックの翻訳を頼むよ
【GK】: 本を渡すと、秘書は諦めたように頷いた
【GK】: 秘書「では3時間後に来てください。 読んでおきますから。」
アキラ:やはり有能…!
タクミ:お、いつもすまんね
士道: 良い職場だな匠さん……
士道: 俺も働きたくなったわ
タクミ:ボディガードでやとってもいいんだぜ
士道: 考えておこうか……
【GK】: さて、秘書が翻訳している間、どうする?
メイ:獣人の調査したいなー
タクミ:会社きたから仕事して時間つぶす
士道: 三時間で確実に翻訳されるなら英語振る必要ないか
士道: 瓢箪池行くか
アキラ:獣人についてのリサーチですね
メイ:アキラちゃん新聞社に何か情報入ってないですか?
アキラ:(幸運かな?)
タクミ:3時間たったらまたこいよー
【GK】: じゃあ幸運を
アキラ:1D100
【GK】: † 明/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 100 [ 計:100 ]
アキラ:(アッ
メイ:えっ
【GK】: アキラの新聞社は倒壊していた・・・!
メイ:えっ!?
士道: ダダーッ
士道: 機能してないなら仕方ないね……
タクミ:(www
アキラ:倒壊してまして仕事になりませんでね

Chapter A-17 軍人
【GK】: まぁ、瓢箪池の周りには相変わらず人がごった返している
【GK】: 聞き込みするならこの辺でどうぞ
メイ:その辺でぼんやりしながら聞き耳立てておこうかな
アキラ:その辺の適当な人に声をかけてみようか、新聞記者という名目で
【GK】: OK
士道: 出店をぶらついてみようか……
【GK】: アキラは野宿をしている人に声をかけた
【GK】: 何を聞く?
アキラ:獣人について
【GK】: 「最近この辺で鬼が出るらしいね。 軍人さんも襲われたとか」
士道: (軍人なら知り合いおるかもしれんな……)
【GK】: 「まだ息のある人間に鬼がトドメを刺して回ってたとか、死肉を食らっていたとか・・・くわばらくわばら」
【GK】: 獣人についての噂はこれくらいのようだね
アキラ:トドメに死肉を食らう、ってことは死体の目撃情報は少なくともあった感じですかね・・?
【GK】: 「俺は見てないけど、そうなんじゃないか」
【GK】: 聞き込みをしていると、遠くに数人の軍人が歩いているのを見かける
アキラ:軍人…?
メイ:ヒッ!?
【GK】: 何やら周辺の人に何か聞いているようだ
士道: 配給や警備などの仕事があるのかもしれんな……
メイ:無関係者を装わなきゃ!
士道: 話をしてこよう
士道: 我々は関係者だ!
【GK】: 軍人「むっ! 何者だ貴様らは!」
士道: こういう者だ(勲章チラッ)
士道: ……まあ、今は一般人にすぎぬがな。
アキラ:(ドヤァ…
士道: どうにも物々しいので、話を聞こうと思ったまで。
【GK】: 軍人「そ、それは! 軍の勲章・・!」
【GK】: 士道は幸運を振ってどうぞ
【GK】: +10していいよ
士道: 1d100
【GK】: † さつ/士道   (コロコロ…) 1D100 : 57 [ 計:57 ]
士道: うへ
【GK】: ギリだな
【GK】: 軍人は、士道の事を知っていたよ
士道: (+10が生きた……)
【GK】: 軍人「お前はまさか・・「キング・ザ・シドー」!?」
【GK】: 軍人達がどよめいている
士道: 今はただの一般人だと言っておろうが!
士道: このあたりで奇妙な騒ぎが起きているらしいな?
【GK】: 軍人「う、うむ・・・」
士道: 「鬼が出る」とか……
【GK】: 軍人「・・・恥ずかしながら、身内が鬼とやらに襲われてな。 その調査をしているのだ」
【GK】: 軍人「倒壊の危険がある浅草十二階を爆破するための下見をしておったところ、
ターバンを巻いた異国風の男に襲われたのだ」
アキラ:ふむ・・?
【GK】: 軍人「もみ合いになった末、ターバンが取れ、その下に2本角が生えておったそうだ」
【GK】: 軍人「口は耳まで裂け、恐ろしい牙も生えていたらしい」
士道: 其奴が”鬼”か!
【GK】: 軍人「その鬼は兵士のぶら下げていた双眼鏡が目当てのようだったらしい」
士道: 塚本の件と無関係ではないようだな……
【GK】: 軍人「兵士は双眼鏡を捨てて逃げたようだ。 軍人として恥ずかしい事この上ない!」
【GK】: 軍人「それで我々は鬼を捕らえようと聞き込みをしているのだ」
士道: その兵士に話が聞けるか?
アキラ:ようだ、という事は・・
【GK】: 軍人「今は病院だ」
【GK】: 軍人「いいかお前ら、鬼や双眼鏡を探している”女”を見かけたら即我々に報せるように!」
士道: おい、待て、探している女もいるのか?
士道: わけがわからなくなってきたぞ。
アキラ:また要素が増えた・・
【GK】: 軍人「うむ。 聞き込みをしたところ、双眼鏡を探す不審な女がいるようだ。」
【GK】: 軍人「何か繋がっているかもしれん」
士道: 気をつけよう
【GK】: 軍人「士道よ、その気があればまた軍に戻ってこい」
【GK】: 軍人「我々はお前のような男を歓迎するぞ」
士道: ……考えておく
【GK】: 軍人「では」
【GK】: 軍人達は去っていくよ
如月:【しどうの転職先が次々とみつかっていく】
士道: 今日は就職デーだ
士道: 謎が増えてしまったな…
士道: どうする?
アキラ:そのあたりの人に双眼鏡を探してる女性とやらに聞いてみますか
メイ:聞き耳を立てていましたが
士道: む?
メイ:その女性は自分かアキラちゃんの事では?
メイ:この公園で老人に双眼鏡の事を聞いたのが見られてたのかも...
アキラ:ああ・・なるほど
アキラ:これは秘事は睫

Chapter A-18 探す女
士道: しかし、鬼に関しては情報が早すぎんか?
士道: ついさっき調べはじめたばかりのはずだが……
アキラ:女性のほうは双眼鏡を探している、というだけだったので私達と一致するのでは
士道: しかし、俺たちは特に双眼鏡を探したことはないし、
双眼鏡に関することで調べたときは俺も匠さんもいたはずだ。
士道: なぜ”女”と言った?少し不可解だと思うぞ。
士道: もう少し詳しく聞いておけばよかったか……
アキラ:まあ、別に探してる人物がいる可能性はまだ十分ありますねぇ
士道: しかしまあ、鬼の情報で一貫していると思う
士道: そして、それがおそらく塚本の件にも繋がっている。
士道: 時間があればその女を探してみる価値は十分にあると感じるな。
メイ:鬼はあちら側の生き物で帰るための双眼鏡を探してるんじゃないかなー
如月:今日はそろそろ夜もふける
翻訳の結果を聞いてこれからの方針を考えよう
わしはそろそろ疲れたよ
メイ:双眼鏡もって浅草12階ぶらぶらしてたら出会えないかな
士道: (くっ……寝るのが早い……)
【GK】: 今は夕方くらいだね。 もうすぐ日が落ちる。
アキラ:確かに双眼鏡持ってブラブラするのは条件には襲われる条件には合いますが・・
士道: 浅草十二階へ行ってみるか?
士道: 正直、危険はあるが……
士道: 鬼が出るか蛇が出るかだな
アキラ:鬼が出れば解決も早そうです
如月:わしは薬でも作りながら車でまたせてもらうよ
メイ:ひとまず会社に出向いて匠さんも連れて行きましょうよ
メイ:情報も交換できますし
士道: 三時間たってるなら行ったほうがいいか
【GK】: そろそろ経つね
アキラ:そうですね
士道: では会社に向かおうか
【GK】: OK、士道の運転で再びタクミの会社へ向かう
【GK】: 秘書は既に翻訳を終えており、要点をまとめた資料を用意していた
タクミ:ウェイトしたぜ
【GK】: 内容はありふれたオカルトの本で、眉唾な情報しか載っていなかったようだ
士道: はずれだったか。
士道: (嬉しくない方向で詠みが当たったな……w)
アキラ:ううん…向こうに行く為の情報がないですね・・
メイ:やはり鬼を引っ張り出すしか?
士道: あのメモの呪文は?
士道: (読めるのかな……)
アキラ:カタカナだったから…
【GK】: 読めるには読める
アキラ:実際に発音するのは可能な筈
士道: (鬼=真田とかないかなー)
メイ:(あーありうる
士道: (塚本はもぐもぐされててもおかしくないが)
アキラ:(確かに異国風、の男って話だったな・・
如月:【ひとまず寝てあっち行くか浅草行くかの二択かね】
士道: (まだ寝るには早くないか……?)
士道: (ご老人RPならしかたないがw)
メイ:(今夜で決着できるなら決着させたいなー
メイ:(夜振らされる謎の抵抗で何が起きるのかわかったもんじゃない
士道: (あれ覗き組はこわいよね……w)
タクミ:浅草にゴーするかい?
アキラ:行ってみましょうか
如月:【あっちが謎抵抗用のイベントだけならさっさとこっちでかたつければいいんだろうけど
 むしろあっち側で何かしなくていいのかなぁって】
メイ:(何かするとすればレンズの破壊だけど
士道: (メイの入ったあれがおそらくドリランだよね)
メイ:(破壊するためには門を作る 呪文唱えれば作れるなら浅草12階でも出来るんじゃない?
士道: (だと思うなー)
士道: (どのみち夢の中じゃ行動できないよね?)
メイ:(多分"覗かれるシロモノ"って明言されてるくらいだから門を作らないとダメだと思う
士道: (破壊のプランがあんま見えてないのがなー)
士道: (破ァ!でいけそうだけど、敵いんだろうなあ)
メイ:(敵と遭遇するのはもう仕方なくない?
アキラ:(ただレンズってどこあるんだろ・・
士道: (だから事前情報あれば多少は、ってところだよね)
メイ:(レンズはおそらく双眼鏡と同じものと決め打って物理的に破壊するしか
メイ:(シドー=サンの無慈悲な暗黒カラテ技でなんとか...
士道: (事前情報ってことならまさしく鬼はスジな気がするな)
メイ:(しかし新聞社潰れてたし
メイ:(ほかに情報源あるかな
士道: (十二階ぶっこみ)
如月:【それが一番の情報源な気がするね】
アキラ:(鬼は少なくとも人間らしいし
アキラ:(情報もほぼ持ってる気がする
士道: (謎の女ルートも気になるけど……)
メイ:(やはりとりあえずで12階行って 状況見て門を作ろう)
士道: (十二階行き異議なし)
士道: (まず双眼鏡ちらつかせて反応をまとう)
アキラ:(おk

Chapter A-19 浅草十二階
【GK】: では、車で浅草十二階へ向かうよ
士道: ドバババ…
如月:【脱糞音だと・・・】
【GK】: 辺りは日が暮れて暗くなってきている
【GK】: 浅草十二階のすぐ側に車を止めた
アキラ:出そう な雰囲気ですね
士道: では鬼をおびき出してみるか……
士道: 双眼鏡を胸にかけて浅草十二階の前に仁王立ちすればいいのだろう。
メイ:現時点で誰が双眼鏡もってるの?
【GK】: 誰だろう?
タクミ:ダイス1D10de
如月:【メイかしどうと思ってた】
タクミ:一番大きい奴としよう
メイ:1D10
【GK】: † Einh/メイ   (コロコロ…) 1D10 : 8 [ 計:8 ]
アキラ:1D10
【GK】: † 明/hazu   (コロコロ…) 1D10 : 4 [ 計:4 ]
士道: 1d10
【GK】: † さつ/士道   (コロコロ…) 1D10 : 7 [ 計:7 ]
如月:1d10
【GK】: † 如月@ほわ   (コロコロ…) 1D10 : 8 [ 計:8 ]
タクミ:1D10
【GK】: † TEA/匠   (コロコロ…) 1D10 : 4 [ 計:4 ]
士道: 少女と老婆やん……
アキラ:(貧弱二人がTOP2でワロタ)
士道: (もう持っていい?笑)
メイ:じゃあ渡すw
士道: よし
士道: これでそれとなく鬼をおびき寄せればいいのだな。
アキラ:鬼も襲わなそうですね・・・・・?
士道: さあ、来てみろ鬼!俺はここだ!ここにいるぞ!
【GK】: さて、そうこうしていると、浅草十二階の下の瓦礫をどかしたりして何かを探している女性を発見する
如月:【今のうちに幸運かなんかで残弾数決めといていい?】
【GK】: 派手な着物を着ていて、ふっくらしている
タクミ:1D100 スケベ
【GK】: † TEA/匠  スケベ (コロコロ…) 1D100 : 68 [ 計:68 ]
【GK】: 残念
士道: ここにいるぞ!
【GK】: いいよ
【GK】: 残弾・・
【GK】: 具体的に、どんなもの?
如月:【幸運成功したら1d6の目潰し程度の水風船弾持ってるってことでいい?】
メイ:弓を構えておこうかな
【GK】: 1d3くらいでよろしく
如月:【うい】
如月:1d100 幸運 残弾
【GK】: † 如月@ほわ  幸運 残弾 (コロコロ…) 1D100 : 62 [ 計:62 ]
如月:1d3 tama
【GK】: † 如月@ほわ  tama (コロコロ…) 1D3 : 2 [ 計:2 ]
如月:【OK】
【GK】: それじゃあアクションどうぞ
士道: (捕縛してみる?)
士道: (軍人も怪しんで探してたし、悪くはならないはず)
メイ:(やってみようか
士道: (組み付きしてみるぞ)
タクミ:大胆だなあ
如月:【話すという選択肢なし・・・】
【GK】: こっそりやるなら忍び歩きを・・
士道: (10か……)
士道: (じゃあまあまず対応してみるか)
士道: 1d100 忍び歩き
【GK】: † さつ/士道  忍び歩き (コロコロ…) 1D100 : 89 [ 計:89 ]
士道: ウッ…
アキラ:(うん…
士道: ドスンドスン
【GK】: 士道の体格では目立つね
【GK】: 女性は士道に気付くよ

Chapter A-20 とみ
士道: 貴様の探しているのはこれか!
士道: そこに落ちておったわ!
【GK】: 女性「! その双眼鏡は!」
士道: ワハハハ!
士道: 大事なものなのか?
【GK】: 女性「えぇ、そうなの。 拾ってくれてありがとう」
士道: (渡すタイミングで組み付けるか?)
【GK】: いいよ
士道: 1d100 組み付き
【GK】: † さつ/士道  組み付き (コロコロ…) 1D100 : 64 [ 計:64 ]
士道: ウッ……
【GK】: さっと避けられたね
【GK】: 女性「きゃあっ」
士道: (かなりポンコツだな……)
士道: ということは、お前が鬼を追っている女、だな。
【GK】: 女性「え? どういう事?」
士道: 貴様、ここらの軍人に追われているぞ。
アキラ:1D100 写真
【GK】: † 明/hazu  写真 (コロコロ…) 1D100 : 100 [ 計:100 ]
アキラ:
士道: 鬼と双眼鏡を探ったあやしい女がおる。捕えよ、とな。
メイ:(壊れた?w
【GK】: 光で他の者もいる事がばれてしまった
【GK】: ついでにカメラが壊れた
アキラ:うう…
士道: そのためにこうして張っておったのだ!ワハハハ!
如月:【カメラと相性悪いなぁ】
【GK】: (こいつらいつもカメラ壊してんな・・
タクミ:そのカメラちょっとかしてみ
士道: さあ、事情を話せ!内容いかんによっては、悪いようにはならんぞ!
タクミ:1D100 機械修理
【GK】: † TEA/匠  機械修理 (コロコロ…) 1D100 : 17 [ 計:17 ]
【GK】: タクミはカメラを直す事に成功した!
如月:【パーティ内の温度差がやばいw】
メイ:場合によっては悪いようになるよ!
【GK】: 女性は思慮している
士道: (会話ロールよろ!)
士道: (むしろメイのそれは脅しなのか?笑)
タクミ:そうだな君のもっている情報を売ってくれないか?(ポン
メイ:(札束ビンタはじまった
タクミ:1D100 説得
【GK】: † TEA/匠  説得 (コロコロ…) 1D100 : 71 [ 計:71 ]
タクミ:
士道: (こいついつも金に物言わせてんな)
アキラ:お、おうカメラが治った・・アリガトウゴザイマス
【GK】: 女性「じゃあ話すから10円ちょうだい」
タクミ:(いきなり話をせず組み付くよりはマシだろう
士道: うむ!くれてやれい!
タクミ:ポン
士道: (しかしずいぶん軽いな……w)
【GK】: (楽勝なんだよなぁ・・
如月:【もうお金だけでいいんじゃねぇのか】
【GK】: 女性「ありがと♪」
【GK】: 女性「何が聞きたいの?」
アキラ:まず何者か伺いましょう
メイ:そうだそうだ!名を名乗れ!
【GK】: 女性「私は橋本とみ。 十二階下の女よ。」
【GK】: とみ「働いてた私娼窟が壊れちゃって、今はただの女だけど」
メイ:どうしてこんなものを探してた!言えっ!
アキラ:どうどう
【GK】: とみ「頼まれたのよ」
士道: ほう?
【GK】: とみ「仕事が無くなって途方に暮れてたら、ターバンを巻いた外国人が話しかけてきてね」
【GK】: とみ「その双眼鏡を浮浪者に渡す仕事をくれたの」
【GK】: とみ「こんな大きな宝石をくれるのよ」
【GK】: と、小指を見せる
メイ:浮浪者に? 外国人本人が欲しがってるわけじゃないの?
士道: 双眼鏡はどれでもよかったわけか?
タクミ:ちょっと宝石を拝見
【GK】: とみ「その高そうな双眼鏡よ」
士道: 俺たちのように双眼鏡をのぞいた人間を増やすのが目的なのかもしれん。
【GK】: とみ「いやよ、盗る気でしょ」
アキラ:つまり生贄か何かですかね
タクミ:いや、これくらいとらなくてももってるからな
タクミ:(宝石がふつうのものか考古学でみていい?
【GK】: とみは渋々宝石を渡すよ
【GK】: いいよ
タクミ:1D100 考古学
【GK】: † TEA/匠  考古学 (コロコロ…) 1D100 : 17 [ 計:17 ]
【GK】: うん、これは立派なルビーだね
タクミ:普通のルビーだね
タクミ:返すよ

Chapter A-21 仕事
士道: 渡す仕事といったな。それは何度もやったのか?
【GK】: とみ「ええ、何人かに渡したわ」
士道: 双眼鏡はいくつもあるのか?
士道: それとも……
アキラ:それが鬼事件の一部なんでしょうね
メイ:じゃあやっぱり犠牲者を増やしてたのかなー
【GK】: とみ「3日に一度くらい外国人は同じ双眼鏡を持ってきたわ」
【GK】: とみ「でもこの間会った時は持ってなくて、双眼鏡を失くしちゃったみたい」
【GK】: とみ「それで、探すように言われたのよ」
士道: なるほどな。双眼鏡を覗いた人間が、夜おびき寄せられてここに来る……
士道: そして、向こうに送られる。
士道: 奴はそれを拾い、またこの女に渡す。この繰り返しというわけか。
士道: 俺たちが拾ってしまったから、この流れが途切れてしまったわけだ。
アキラ:では私達はこの女の人を買収してしまいましょうか?
士道: すまんが女。お前のこの仕事は今日で廃業だ。
士道: 新しい雇用主はこの男だ。給金はいいぞ。
士道: (匠を顎で指す)
メイ:何させられるかは明言できない。
タクミ:勝手だな。まあ、最初からそのつもりだったが
アキラ:双眼鏡を落として 元、雇い主が拾いに現れるのを待つのがいいですかね?
士道: あんたの好みだろう。
タクミ:このカンパニーに面接にきなさい
タクミ:名刺を渡す
【GK】: とみ「あら、ありがとう」
タクミ:(また名刺キャラか・・・
メイ:しかしここで待てば鬼に会えるのだろうか
タクミ:働く意欲のある人間なら歓迎だ
アキラ:ここで双眼鏡を落としておけば、回収に現れるのでは?
士道: こうも待ち構えてはおびき出せんか……
アキラ:ただ、双眼鏡の回収を毎回やってるなら今の私達の様子も見られていそうですが・・
士道: (とみが特に会う契約とかもしてないならそれしかないな)
アキラ:とみさんの報酬は前払いでその宝石だけ?
【GK】: とみ「毎回ちゃんとくれるわ」
士道: それはどこでだ?
アキラ:という事は落ち合う予定を予め決めている?
【GK】: とみ「ここでよ。 次に会うのは今夜辺りね」
メイ:じゃあやっぱりここで待ち伏せかー
メイ:一つ提案が
士道: むう。
メイ:子供のころから自分を知ってるみんなは知ってると思うでしょうが
メイ:自分は「隠す」イタズラが大変好きでして...
メイ:少しどこぞの元軍人を隠してみようかな、と...
アキラ:奇襲ができれば僥倖ですわね
士道: わかった。
士道: さあ、隠せるものならこの巨体、隠してみろ!
メイ:(隠すで振っていいかな?
【GK】: どうぞ
メイ:1D100 隠す
【GK】: † Einh/メイ  隠す (コロコロ…) 1D100 : 97 [ 計:97 ]
メイ:あっ....
如月:【ww】
士道: :(
タクミ:(ww
メイ::P
タクミ:生き埋めにしてしまったか
【GK】: 士道は瓦礫の下敷きになった・・・
士道: ぐぬううう!
士道: これはやりすぎではないのか
メイ:てへっ
タクミ:メイメイこれはハインドしすぎだ
【GK】: とても目立っている
メイ:いや予想外に崩れちゃって...
メイ:いいやもう出てきてください...
アキラ:大きすぎたようですね
士道: イタズラが過ぎたな……
メイ:よく怒られたものです。
士道: 俺も今とても怒っているぞ。
アキラ:とりあえず… 双眼鏡を置く場所については、私達が丁度拾ったあたりでいいですかね
士道: 幸い今は暗いし、電気も通っていない廃塔の中だ。瓦礫も存分にある。
士道: 普通にやってもなんとか隠れられるのではないか
士道: (補正付かないかな?)
【GK】: じゃあ隠れるに+10しよう
メイ:じゃあさっそく
メイ:1D100 隠れる
【GK】: † Einh/メイ  隠れる (コロコロ…) 1D100 : 52 [ 計:52 ]
メイ:だめっぽいー

Chapter A-22 待ち伏せ
士道: (それでも20かー)
士道: 1d100 隠れる
【GK】: † さつ/士道  隠れる (コロコロ…) 1D100 : 48 [ 計:48 ]
士道: (うむ……)
【GK】: ダメみたいですね・・・
アキラ:ダメ元で私も・・
アキラ:1D100
【GK】: † 明/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 76 [ 計:76 ]
アキラ:ダメですね
如月:1d100 隠れる(というなの車で休憩)
【GK】: † 如月@ほわ  隠れる(というなの車で休憩) (コロコロ…) 1D100 : 10 [ 計:10 ]
アキラ:!?
【GK】: ババアは隠れられたな
メイ:ババーン!
士道: 車で休憩してるからね…
士道: (そら見つからんわw
如月:<何かあったら水風船くらいは投げるからのぉ
【GK】: まぁ、車の方まで下がれば見つからないかもね
【GK】: 若干距離はあるけど
アキラ:まあ車の方角には逃げられても一人いるという事で・・
士道: 建物に入ったところを押さえれば逃げようがあるまい。
士道: 建物の外で待つとするか……
【GK】: それじゃあ、とみと一緒に待つ?
タクミ:そうしようか
メイ:だったらむしろ車を隠すべきじゃないかな...
メイ:下手に隠したらいざというときに出せないかな?
メイ:まぁ車気にして警戒するような繊細さは聞いてないし
メイ:大丈夫かな...w
士道: (一応車に「隠す」も使ってみる?
メイ:(反論があれば控えるけど 意見が一致するならやろうか
士道: (やり得だと思う)
アキラ:(うむ
メイ:(じゃあ試すけどいいかな?
【GK】: どう隠す?
士道: 廃墟の影になるような感じで……?
メイ:木材とか建てかけて発進の邪魔にならないように隠す
【GK】: じゃあそのように
メイ:(いいよね?
士道: (ok
メイ:1D100 隠す
【GK】: † Einh/メイ  隠す (コロコロ…) 1D100 : 60 [ 計:60 ]
【GK】: 車をなんとか自然に隠す事ができた
アキラ:いいですね
士道: ではババアは車で待つとして
メイ:しばし待ちましょう
士道: 奴が来るのを待つとするか
メイ:各々攻撃手段の準備を怠りなく
士道: 武器の準備はできている。
如月:<寝る準備はできてる
【GK】: では、しばらく待っていると・・・
【GK】: 浅草十二階の中が一瞬明るくなる
【GK】: そして中から、ターバンを巻いた男が歩いて出てきた
アキラ:来ましたね
士道: あれが門の創造か……
メイ:問答無用で攻撃していいなら狙撃するけど...
士道: (こいつに関してはいいと思うなー)
タクミ:ファーストアタックヴィクトリーだ
メイ:(多分弓だけでは死なないし奇襲していいよね?
アキラ:(よさそう
士道: (おkおk)
メイ:(遠距離持ち二人で奇襲しよう
メイ:(匠も狙撃できるよね?w
士道: (拳銃だし可能だろう…)
メイ:では弓行きます。
士道: 精度はともかく…
メイ:正射必中───ッ!
【GK】: 暗いのでそれぞれー10でどうぞ
メイ:1D100 弓
【GK】: † Einh/メイ  弓 (コロコロ…) 1D100 : 86 [ 計:86 ]
メイ:はい。
【GK】: 外れた。
アキラ:…よくないですね
メイ:(しかし弓は外しても気付かれないというアドバンテージが!
士道: (どのみち拳銃で気づかれるし問題なし)

Chapter A-23
タクミ:1D100 BANG
【GK】: † TEA/匠  BANG (コロコロ…) 1D100 : 40 [ 計:40 ]
【GK】: 当たった。 ダメージは1D10で
タクミ:1D10
【GK】: † TEA/匠   (コロコロ…) 1D10 : 10 [ 計:10 ]
【GK】: つえー
タクミ:これがワールドの力だ
アキラ:(なんだコイツつええ・・
メイ:(メタ読みだがここで気絶チェックしたら普通の人間 しなかったら化け物
如月:【タクミ無双】
士道: (もう全部アイツ一人でいいんじゃないかな)
【GK】: 男に弾丸が当たり、よろける
【GK】: その際に、ターバンが取れ、角があらわになった。
アキラ:お、鬼!
【GK】: とても毛深く、口は耳まで裂け、らんらんとした目をこちらに向ける
メイ:ナムアミダブツ!
タクミ:オーガ!
【GK】: よく見ると、骨格も人間とかけ離れている
【GK】: 0/1D6でSAN値チェックどうぞ
士道: 1d100
【GK】: † さつ/士道   (コロコロ…) 1D100 : 68 [ 計:68 ]
メイ:1D100 SAN
士道: ウッ
【GK】: † Einh/メイ  SAN (コロコロ…) 1D100 : 8 [ 計:8 ]
士道: 1d6
【GK】: † さつ/士道   (コロコロ…) 1D6 : 4 [ 計:4 ]
士道: ウッ
タクミ:1D100 SAN
【GK】: † TEA/匠  SAN (コロコロ…) 1D100 : 46 [ 計:46 ]
【GK】: ギリアウト
タクミ:1D6
【GK】: † TEA/匠   (コロコロ…) 1D6 : 6 [ 計:6 ]
如月:【ひゃっはー】
アキラ:1D100
【GK】: † 明/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 73 [ 計:73 ]
士道: 惑わされるなと言っておるーーーっ!
アキラ:これはこれは…
タクミ:おっとこれはドリームか?
【GK】: タクミはアイデア振ってね
メイ:(今日はSAN値チェックがご機嫌だなー
タクミ:1D100 アイデア
【GK】: † TEA/匠  アイデア (コロコロ…) 1D100 : 57 [ 計:57 ]
【GK】: ギリ成功したな・・・
【GK】: では1D10を
タクミ:1D10
【GK】: † TEA/匠   (コロコロ…) 1D10 : 7 [ 計:7 ]
【GK】: 幻覚、あるいは妄想
士道: (妄想)
士道: (一択やろこんなん)
タクミ:おっとあんあところに美女が、口説かなければ
メイ:↓美女
士道: (無害なのでよかったな……w
士道: ヌウッ!?
タクミ:では、みんな急用ができたサラダバー
タクミ:どっか行くよ
【GK】: タクミは在りもしない女を求めてどこかへ行ってしまった・・・
如月:【車で休んでるババアを美女と間違えて口説きに来ていいよ】
メイ:(戦える面子の3人のうち一人が消えたが
士道: (仕事はしてもらってるし、なんとかなるだろう)
メイ:(あーでも一応組み付きあるかアキラ
アキラ:よくないですね・・
タクミ:(10点あてる仕事はしたからあとは頼んだ
【GK】: 撃たれた男は即座に身を翻し、建物の中へ逃げていく!
士道: 追うぞ!
メイ:異世界に逃げられたら困るなー
士道: 待てーい貴様!
メイ:(追いかけよう
士道: (DEX対向?)
【GK】: 士道とメイが追いかける
【GK】: アキラと如月は?
アキラ:追いかける
如月:【車待機】
如月:<がんばりよー
如月:<何かあったら大きなお声で教えるんじゃァ

Chapter A-24
【GK】: 3人が浅草十二階の中へ入るが、男の姿はどこにもない
【GK】: ただ、ぼんやりと明るさに包まれている
アキラ:…つまりこれは
アキラ:塚本氏と同じ状態ですかね
士道: まだここに「門」が残っているのか?
【GK】: 階段は焼け落ちているはずなのに、なぜか上に上る階段がある錯覚を覚える
士道: (そのようだな……)
アキラ:階段を撮ってみましょう
アキラ:1D100 写真
【GK】: † 明/hazu  写真 (コロコロ…) 1D100 : 20 [ 計:20 ]
士道: (全員で行った方がいい奴かなこれ)
【GK】: 成功したが、写真には何も写らないね
アキラ:これでいいのです。
メイ:(多分DEX順に走ったらメイが一番前に居ると思うんだけど
メイ:(そのまま登る?
アキラ:(全員揃ってから登ってみたい
士道: (匠も帰ってこれるなら帰ってきてほしいな……w)
メイ:(前衛後衛の役割考えるとメイは最後の方がいいかー
士道: (まあ前衛だなあ
【GK】: ではタクミは戻ってもいいし、そのまま帰ってもいいよ
タクミ:美女なんていなかったーーーー
タクミ:戻ったよ
如月:美女ならここにおるじゃろ
如月:【心配になってやってきたよっと】
アキラ:確かに
タクミ:ソーダネ、何年前カナ?
士道: う、うむ
タクミ:(SSBSたのむ
【GK】: 現在の全員のSAN値は
如月:”美女”にお願いをするってことでいいんじゃな?
【GK】:
シドー46
タクミ38
アキラ81
メイ69
如月74
タクミ:ああ、頼む
如月:1d100 美女の精神分析
【GK】: † 如月@ほわ  美女の精神分析 (コロコロ…) 1D100 : 95 [ 計:95 ]
士道: (機嫌を損ねてる……w)
如月:ぷんぷん
士道: 俺も頼む。
如月:1d100 美女の精神分析 しどう
【GK】: † 如月@ほわ  美女の精神分析 しどう (コロコロ…) 1D100 : 96 [ 計:96 ]
如月:げきおこぷんぷんまる
士道: (機嫌損ねすぎだろw)
【GK】: 更に1減ったよ・・・
士道: (きついんだけど……)
士道: (匠にやっとこう)
アキラ:(草
士道: 1d100 精神分析
【GK】: † さつ/士道  精神分析 (コロコロ…) 1D100 : 73 [ 計:73 ]
士道: (だめだった)
メイ:(あぁ...
メイ:(報酬で取り返そう...
如月:1d100 美女の精神分析 めい
【GK】: † 如月@ほわ  美女の精神分析 めい (コロコロ…) 1D100 : 5 [ 計:5 ]
士道: (ヌウッ!?
メイ:(クリティカルだぞっ!
如月:1d3 回復 めい
【GK】: † 如月@ほわ  回復 めい (コロコロ…) 1D3 : 1 [ 計:1 ]
士道: (この婆気まぐれすぎ
如月:こんなもんかの
士道: (じゃあ隊列決めて上にGOするか)
メイ:(メイは役割的に真ん中あたりかな 婆最後尾で
士道: (先頭だな)
士道: 2をアキラ、4を匠かな
メイ:それで行こう
アキラ:(OK
【GK】: 士道、アキラ、メイ、タクミ、ババアの順に見えない階段を上るよ
【GK】: 一瞬、ふわっとした浮遊感を覚えたのち、探索者たちは階段を上っている事に気が付く
【GK】: しかし、浅草十二階とは違った雰囲気だ
士道: ドコなんだよ……ココは……
【GK】: 門を越えた全員は3MPと1のSAN値を失う
アキラ:ふむ・・
メイ:ここがあのオーガのテリトリーね

Chapter A-25 異世界
【GK】: 階段は塔の外壁に沿って、大きならせん階段となっている。
【GK】: 外壁の反対側、塔の中心部には小部屋がいくつも並んでいる。
【GK】: ほとんどは空き部屋で、中には蛍のような光を発する虫がふわふわと飛んでいるだけだ。
【GK】: たまに中から明かりの漏れている部屋も見かけるが、扉が閉まっている
【GK】: 外壁にある窓からは、開花に広がる美しい街の明かりが見える
アキラ:物言えば唇寒し秋の風…
士道: 双眼鏡から見えたあの景色を探せないか……?
【GK】: しかし、浅草十二階の周囲は震災の被害で壊滅しており、そのような活気のある灯が見えるはずはない。
【GK】: 目星どうぞ
メイ:1D100 目星
【GK】: † Einh/メイ  目星 (コロコロ…) 1D100 : 96 [ 計:96 ]
士道: 1d100 目星
【GK】: † さつ/士道  目星 (コロコロ…) 1D100 : 76 [ 計:76 ]
タクミ:1D100 目星
【GK】: † TEA/匠  目星 (コロコロ…) 1D100 : 65 [ 計:65 ]
士道: ファー―――
如月:1d100 目星
【GK】: † 如月@ほわ  目星 (コロコロ…) 1D100 : 98 [ 計:98 ]
メイ:なぁにこれぇ
如月:【きゃっはー】
【GK】: うん・・・
アキラ:1D100
【GK】: † 明/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 8 [ 計:8 ]
士道: (これは酷い……)
士道: (お)
【GK】: アキラは街並みをよく見る。
【GK】: 明かりに照らし出されている町並みが浅草とは似て非なるものだという事がわかる。
【GK】: 建物の多くは灰色か黄土色がかった石材で造られており、木造の建物はまったく見当たらない。
【GK】: しかも、その町並みを歩いている人々の大部分は巨大なガマガエルのような化け物たちだ。
【GK】: この光景を見たアキラは1/1D6の正気度を失う。
アキラ:1D100
【GK】: † 明/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 52 [ 計:52 ]
アキラ:ウッ・・
士道: 損失機会が多いなー
士道: おらわくわくしてきたぞ……
如月:【まったく ヒーラーが役に立たないからなぁ】
アキラ:人間ではないモノの街のようですね・・
【GK】: さらに階段を上ると、展望台に出る。
【GK】: 空は真っ暗で、巨大な青い色をした月が浮かんでいる。
士道: 青ざめた月……!
【GK】: また空は暗いというのに、街の彼方はうっすらと白い光に照らされ、
見慣れた関東平野ではなく岩石と砂の荒野が延々と広がっている。
【GK】: 展望台の床には奇妙な道具が並べられている。
細かい模様が縫いこまれた2m角くらいの絨毯が敷かれ、
その上には甘い匂いのする煙を漂わせている異国風の香炉、大きな乳鉢、
その脇には得体の知れない生物の干物や鉱物が並べられている。
【GK】: そして、その絨毯の脇には高さ2mくらいの、先端がY字型をした棒が立っている。
棒の両方の先端には直径20cmくらいの虫眼鏡のようなものがついており、
レンズの表面にはクモのような模様が黄金によって象眼されている。
【GK】: ここで目星をどうぞ
タクミ:あれだな
アキラ:へ〜・・
アキラ:1D100 目星
【GK】: † 明/hazu  目星 (コロコロ…) 1D100 : 61 [ 計:61 ]
士道: (ここがあれか……!)
士道: 1d100
【GK】: † さつ/士道   (コロコロ…) 1D100 : 9 [ 計:9 ]
メイ:1D100 目星
【GK】: † Einh/メイ  目星 (コロコロ…) 1D100 : 59 [ 計:59 ]
タクミ:1D100 目星
【GK】: † TEA/匠  目星 (コロコロ…) 1D100 : 69 [ 計:69 ]
アキラ:1D100 せっかくですから写真を
【GK】: † 明/hazu  せっかくですから写真を (コロコロ…) 1D100 : 63 [ 計:63 ]
士道: (じゃあこの近くにレンズがあるのかな?)
アキラ:やはり難しいですねえ
メイ:(虫眼鏡がそうじゃないの?
【GK】: では、士道はあのレンズが双眼鏡の失われたレンズであると確信した。
【GK】: かなり薄くもろそうな事に気付く。
【GK】: そして、その前に先ほどの男が短剣を抜いて立ち塞がっている。
アキラ:準備は万端のようですね
士道: さあ、力みなぎる、おれが相手だ!
メイ:(拳銃の優位性って認められる?
【GK】: 優位性というと?
如月:【己の 短剣 を 抜いて だと・・・  さらにそれをみて 力がみなぎる とな・・・  ふぅ】
メイ:(DEXを無視して先に攻撃できる>拳銃
士道: (この婆も腐ってる…… 
【GK】: 無視しなくても、最初は飛び道具のターンだよ
【GK】: したがって、メイのターンだね

Chapter A-26 化け物
【GK】: 戦闘に入ります
士道: (なんか飛び道具で死にそう)
メイ:レンズ狙うと命中下がる?
士道: (レンズは後でじっくり破壊でいいんじゃない?)
【GK】: 暗い事もあって、−20くらいかな
メイ:じゃあ鬼狙う
メイ:1D100 弓
【GK】: † Einh/メイ  弓 (コロコロ…) 1D100 : 12 [ 計:12 ]
メイ:(これ貫通じゃない?
士道: (やりますねえ!
【GK】: 命中、貫通して2D6+2でどうぞ
メイ:2D6+2 正射必中───ッ!
【GK】: † Einh/メイ  正射必中───ッ! (コロコロ…) 2D6 : 6 (4,2) + 2 [ 計:8 ]
【GK】: 男は倒れて動かなくなった。
【GK】: 戦闘終了・・・
メイ:(よわい
如月:【あいえぇぇぇ】
士道: 俺が相手だ!
メイ:(トホホ笑いが止まらん...
如月:【完全にボスが出てくるフラグじゃないですかぁ】
士道: (せめて割らせてください……)
アキラ:(ワロタ
士道: これでレンズを割れば、もうこちらから覗かれることもない……恐らく、そう書いてあったな。
メイ:(シドー=サンの暗黒カラテ技でレンズ割って帰ろうや...
【GK】: レンズは2mくらいの高さにあるが、士道の大きさならちょい上あたりだな・・・
士道: パンチでなんとかなるだろう
【GK】: こいつ2mくらいありそうだし
如月:【吉川晃司ばりのシンバルハイキックだ】
士道: (じゃあ助走をつけてサマーソルトキックするか)
メイ:(コワイ!
士道: 1d100 kick
【GK】: † さつ/士道  kick (コロコロ…) 1D100 : 80 [ 計:80 ]
士道: あぶねーよw
士道: 破ァーーーー!
【GK】: 士道はレンズの片方を叩き割った!
【GK】: (あ、ロールいらんよ
士道: (両方割る)
【GK】: その時、下の方からバサバサと巨大な何かが羽ばたく音が聞こえてきた!
アキラ:!!
士道: ヌウッ!?
メイ:第2射、構え!
タクミ:反応射撃
士道: (門まで逃げる流れじゃないか?)
メイ:(片方しか割ってなくない?
士道: (COCの巨大な、って生物大概勝ち目薄いぞ)
アキラ:(SANで判断しよう
士道: (あ〜両方割らないかんのか)
タクミ:(遠距離レンズ破壊か
【GK】: その生き物は象のように巨大で、馬のような頭がついている。
羽毛の代わりに鱗がついていたが、たいへんツルツルしていた。
その背中にガマガエルのような忌まわしい化け物が2匹、鋭く巨大な槍を持っている。
巨大な化け物の首には、四肢を切断され、両目をくり抜かれ、
全身にやけどを負わされた無残な人間達の首飾りが踊っていた。
メイ:(こんなのに勝てるわけないだろ!
タクミ:(まがまがしさがFFのラスボスっぽいな
【GK】: 探索者達は1D3/1D10+1の正気度を失う。
士道: (きつ)
メイ:1D100 SAN
【GK】: † Einh/メイ  SAN (コロコロ…) 1D100 : 16 [ 計:16 ]
士道: 1d100
【GK】: † さつ/士道   (コロコロ…) 1D100 : 98 [ 計:98 ]
如月:【ひゃっはー】
士道: うへー
メイ:1D3
【GK】: † Einh/メイ   (コロコロ…) 1D3 : 3 [ 計:3 ]
士道: 1d10
【GK】: † さつ/士道   (コロコロ…) 1D10 : 1 [ 計:1 ]
士道: +1 で2だな
如月:【しどうファンブルでMAXだうんじゃないの?】
タクミ:1D100
【GK】: † TEA/匠   (コロコロ…) 1D100 : 95 [ 計:95 ]
【GK】: いや、通常でいいよ
士道: 惑わされるなと言っておるーーーーっ!
タクミ:1D10
【GK】: † TEA/匠   (コロコロ…) 1D10 : 7 [ 計:7 ]
如月:【本当にダイスさん今日やりほうだなぁ】
メイ:(社長また
タクミ:SAN値直送

Chapter A-27 レンズ
如月:1d100 さんちぇっく
【GK】: † 如月@ほわ  さんちぇっく (コロコロ…) 1D100 : 58 [ 計:58 ]
如月:1d3
【GK】: † 如月@ほわ   (コロコロ…) 1D3 : 3 [ 計:3 ]
士道: 社長!
アキラ:1D100
【GK】: † 明/hazu   (コロコロ…) 1D100 : 28 [ 計:28 ]
タクミ:1D100
【GK】: † TEA/匠   (コロコロ…) 1D100 : 70 [ 計:70 ]
アキラ:1D3
【GK】: † 明/hazu   (コロコロ…) 1D3 : 2 [ 計:2 ]
【GK】: あ、社長は不定の狂気よ
アキラ:(あっ…
メイ:(マジかw
タクミ:
タクミ:1D10
【GK】: † TEA/匠   (コロコロ…) 1D10 : 7 [ 計:7 ]
【GK】: 心因性視覚障害、心因性難聴、単数あるいは複数の四肢の機能障害。
士道: (キツイ奴来たな!)
アキラ:(行動制限か・・
メイ:(1D3振る?任意で選ぶ?
タクミ:おっと視界にいるすべての人が美女にみえるううう
【GK】: 任意で
【GK】: 酷い事になったな・・・
士道: さてさてどうする!
メイ:速やかにレンズ破壊して逃げる これじゃない?
如月:【自分たちを囮に こっちにかもーん
ってすれば匠も一緒に逃げれるだろうね】
士道: (レンズは割る 敵からは逃げる 両方やらなくちゃいけないのがつらいところだな)
士道: (匠は担ごう)
如月:【割れるのはメイだけになっちゃったのかな】
士道: (美女の背中に体を預けてくれるだろう)
【GK】: 士道がレンズの近く、他の人は塔の中への階段の近くにいる
如月:【匠から銃を受け取れば初期値チャレンジはできるか】
タクミ:この状態なら美女見放題だ!先に帰るぜひゃっほーい!!
士道: (SIZ18の美女だがなァーッ!
士道: (これこっちで破壊する流れか)
メイ:(匠を確実に担げるのがシドーだけっぽい
士道: (じゃあ弓で破壊してもらう?)
士道: (場所的なディスアドもあるし……)
メイ:(匠が勝手に帰るなら 弓を試す→ダメならシドーが割る→帰る
アキラ:(だねー
メイ:(この流れ?
士道: (よし)
【GK】: とりあえず、メイのターンだね
タクミ:(銃を使いたかったら奪いとってくれ、素直にくれてやろう
メイ:1D100 正射必中!
【GK】: † Einh/メイ  正射必中! (コロコロ…) 1D100 : 93 [ 計:93 ]
【GK】: 外れた。
士道: アッ
メイ:ダメでした。
如月:【タクミの銃を撃つんじゃなくてレンズに向かって投げちゃダメ?】
士道: (それでも割れるんじゃない?)
士道: (投擲ナイスアイデアだな)
タクミ:(いいぞやれ
【GK】: じゃあ如月投げてどうぞ
如月:タクミ ちょっとこれを借りるよ
如月:えいやぁぁ
タクミ:いいぜ、もってきなマダム
如月:1d100 銃を投擲
【GK】: † 如月@ほわ  銃を投擲 (コロコロ…) 1D100 : 22 [ 計:22 ]
【GK】: お見事。
如月:【いえい】
【GK】: レンズは粉々に割れた!

Chapter A-28 浅草
メイ:よし逃げろー!
士道: やったぜ。
【GK】: シドーのターンだ
如月:老体には投げるより走るほうがきついわい
士道: 長居は無用か
アキラ:そのようですね
士道: 塚本も……もう生きてはおるまいな……
如月:【ババア足遅いし たくみ担がなくていいならむしろ担いでいってほしい】
【GK】: ババアDEX3しかないしな・・・
士道: ババアを担ぎに行くか
士道: トロトロしてんじゃねえ!逃げるぞ婆あー!
【GK】: 士道は如月をかついだ。
如月:すないねぇ
やっぱり歳には勝てないよ
【GK】: アキラのターン
アキラ:一目散に逃げよう
アキラ:あの生物は、よくないですね
【GK】: OK、アキラは階段を降りていった
【GK】: タクミのターンだが・・・
メイ:(もう逃げてるんじゃないの?
士道: (自動逃走?)
如月:【逃走という名の妄想ダッシュ】
タクミ:浅草の町に美女が待ってるんだよおお
【GK】: 美女がどうの言ってたし、先に降りててもいいか。
【GK】: タクミは階段を物凄い速さで降りていく。
【GK】: 化け物のターンだ。
【GK】: 巨大な像の化け物は展望台に着地する。
【GK】: 背中からガマガエルのような化け物が降りてきて、銀の槍を構えて突進してきた。
如月:【武器持ちだと】
【GK】: メイのターンだ。
メイ:逃げる。
メイ:ヒャー!
タクミ:(ロマサガのカエル戦士だな
【GK】: OK、メイは階段を降りていった。
アキラ:(2にそんなんいたな
【GK】: 士道と如月のターン。
如月:【担がれながらカエルに水風船爆弾投下】
【GK】: どうぞ・・・笑
如月:カエルさん 痛いのじゃいから少し我慢しておくれ
士道: 士道は素直に走るよ
如月:1d100 水風船なげ
【GK】: † 如月@ほわ  水風船なげ (コロコロ…) 1D100 : 62 [ 計:62 ]
【GK】: 当たったが、特に怯む事は無い。
【GK】: 士道は如月を担いで階段を降りていった。
アキラ:(強いな案の定
【GK】: 5人は急いで階段を駆け下りる。
【GK】: 後ろから化け物が追ってきているようだが、段々と距離は離れていった。
【GK】: そして、浅草十二階に戻ってきた。
士道: 何とか、間に合ったみたいだな。
【GK】: もうほとんど明るさは消えている。
アキラ:あれは真田さんだったんですかねえ
士道: わからん……
メイ:これ向こうからこっちにはこれないのかなカエル戦士
如月:油断はできんのじゃ
士道: 崩しちまえばいいんじゃないか?
如月:とりあえずだれか匠を探しに行ってあげてくれんかの
士道: まあ、あの化け物と一緒には来られまい
如月:いくらなんでもほうっておくのはかわいそうじゃ
メイ:もー! 匠さーん!?
士道: あのガマガエル程度なら何とかなるだろう……
メイ:匠さーん!? 出てこないと奥さんに7つの浮気の1つをばらしますよー!?
タクミ:美女−−−−−
士道: おう美女だ!美女が抱えて帰ってやろう!
アキラ:たしかにいい女ですわね
【GK】: 後日、タクミは浅草を放浪していた所を奥さんに保護された。
如月:【たくみぃぃぃ】
士道: (あーあ・・・)
【GK】: そして数日後、9月23日に陸軍工兵隊の手によって浅草十二階は爆破された。
かくして異世界への入り口は永遠に塞がれたのだった。
メイ:はい、おじゃんでございます!
【GK】: 震災後、急速に復興と発展をする銀座や新宿に
日本一の繁華街の座を譲ることになるのであった。
【GK】:


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本作は、著:坂本雅之、内山靖二郎、坂東真紅郎ほか/ 「クトゥルフ神話TRPG クトゥルフと帝国」 初版、KADOKAWA、2005年
に収録されているシナリオ「浅草十二階」からの記述を引用しています。