「死者のストンプ」
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Chapter A ブルーヘブン |
ナルコとホワイルは、以前の依頼で知り合った ベルンカステルに連れられてナイトクラブに行くことになった。 |
Chapter A-1 ナイトクラブ |
【GK】: ナルコとホワイルは、以前の依頼で知り合った ベルンカステルに連れられてナイトクラブに行くことになった。 【GK】: 3階建ての豪華な建物である。 ナルコ: ドレスコードに合わせてホワさんに「変装」を… 【GK】: ブルーヘブン・ボールルームは違法に酒を出しているナイトクラブである。 音楽はホットだし、客たちは洗練されているし、酒は輸入物で本物である。 ここは町でいちばんシャレたもぐり酒場なのだ。 ここでは男性はタキシード、女性はイブニング・ドレスを着用しなければならない。 ちゃんとした服装をしていない者や、貧乏人、白人以外は外へ放り出されてしまう。 ナルコ: ちゃんと白人に見えるようおしろいしましょう! 【GK】: このクラブで夜のひとときを過ごすには、飲物(酒も水も同じ値段である)と 軽い食事とチップで、少なくとも1人20$は必要である。 飲物は1杯2$である。 このような高級なもぐり酒場は安全である。 この店は営業のために多額のワイロを使っているので、 食べ物や飲物が高いのである。 【GK】: ホワイルは自称白人らしいがそこんとこどうなの? ベルン:(風呂に入ったら白くなるのか・・ ナルコ: (変装振り得と思って……) ホワイル:【一応白の人のつもりだったけど・・・とりあえず変装してもらおう】 【GK】: 変装どうぞ ナルコ: 1d100 変装 【GK】: † Nalco(20) 変装 (コロコロ…) 1D100 : 32 [ 計:32 ] ナルコ: よし ホワイル:【人種とか関係なかったんや】 【GK】: ホワイルは白人の見た目になった 【GK】: アフロはそのままだったが・・・ ベルン:(現在地はナルシ事務所? 【GK】: もうナイトクラブの前だね ナルコ: アフロも剃りますか? ベルン:(目の前で変装していくのか… ホワイル:ドレスコードに引っかかりますかね? 買っちゃうとこの子の隠れるところが減っちゃうんですけど・・・ ホワイル:【そこは事務所で変装させてください】 【GK】: アフロは問題ない ホワイル:よかったよかった でもまぁ髪だとばれて問題になってもあれなんで服の中に隠れといてもらいましょう ホワイル:ニュルニュル ベルン:(持ってきてるのか・・ ナルコ: (こっちに変装すべきだったか……) ベルン:なんか今、髪が動いたような・・? ナルコ: アフロですからそういうこともありますよ。 ホワイル:動きますよ 風をうけまくりですから ベルン:体積も多いし、確かにそうだね! ナルコ: (あっ……) ホワイル:【時空の歪みが・・・】 ベルン:(ボディ来たか… 【GK】: (これは・・・ ホワイル:【ドレスコードに全力で引っかかる奴がやってくる・・・】 ナルコ: 審議中 ナルコ: (どうなる……?) ナルコ: (とりあえず進める……?) ベルン:(来るぞ…来るか…? ナルコ: (今リアル審議中なの?) 【GK】: (向こうでこの窓が表示されない) ベルン:(だにィ ベルン:(一回蹴ってもっかい呼ぶとか? 【GK】: けり方がわからない ナルコ: スカイポばーじょぬpするとか ベルン:右上から削除で Kity:aaa 【GK】: おk 【GK】: 進めよう ナルコ: aaa ベルン:(えっこれは合流した体で…?w 【GK】: そうだな、いつの間にか忍者が混じっていたことにしよう Kity:新規会話が増えてもスクロールされなくてくそうぜぇ ホワイル:【www】 ナルコ: コスプレ格闘家が…… ベルン:ひえっ突然空間に変な人が ホワイル:? いつの間にか気配がひとつ増えている・・・ ナルコ: (既視感が……) 【GK】: ナルコとホワイルは以前会った事のある人物だ 【GK】: たこぶえもそうだな Kity:test ベルン:英語はちょっと… ホワイル:おぉ いつぞやの忍者殿ではないか ホワイル:その節はどうもお世話に |
Chapter A-2 ブルーヘブン |
ナルコ: まずは変装させましょう……
【GK】: 変装どうぞ ナルコ: 1d100 変装 【GK】: † Nalco(20) 変装 (コロコロ…) 1D100 : 38 [ 計:38 ] 【GK】: 成功した ナルコ: これでどう見ても ベルン:タキシードが似合ってないよ ナルコ: コスプレ格闘家には見えませんね Kity:てst Kity:なおったかも ベルン:何かがなおったらしいです ベルン:とりあえず、皆さん入ってしるぶぷれ ナルコ: 事件のにおいがしますね…… ホワイル:忍者殿がこれ以上バグる前に行きましょうか 【GK】: ではナイトクラブに入る? ベルン:ぼんじゅーる! 【GK】: ドアの前にはドアマンが待機している ベルン:ラブリーエンジェル、ベルンちゃんだよ〜☆ ナルコ: ナイトクラブ……「騎士の社交場」といったところですかね…… ホワイル:不安感がまっはですな ナルコ: うっ頭が… ベルン:風邪かな? ホワイル:騎士なら仕方ないですな 【GK】: 青い絨毯の大きな階段を上る。 【GK】: 2階のフロアは近代的な映画館のような造りになっている。 【GK】: 階段の突き当たりのところが荷物預かり所である。 ホワイル:この先に魅惑の乱○パーティが待っているのですね ベルン:梅干しは持ったままでもいいかな? ナルコ: カメラ持っていったら顰蹙を買うかしら…… 【GK】: 「荷物をお預かりいたします」 ベルン:ううっ… 【GK】: 「コートなどをこちらに」 ベルン:あっ梅干しはいいんだ ホワイル:このままで大丈夫ですぞ ホワイル:お気遣い感謝する ナルコ: まあ素直にコートは預けましょう。 【GK】: 「では中へどうぞ」 ベルン:こんばんあらもーど☆ 【GK】: メイン・ルームへのスイング・ドアを開けて入っていくと、 マネージャーが笑顔を向けてくる。 彼は自分について来るようにという身振りをする。 中ではウェイターたちが舞うように動き回っている。 ジャズの音楽と人々の会話のざわめきが、部屋中を満たしている。 【GK】: ショウを見せる設備のあるこのフロアは、かなり広い。 左側の方には、派手な感じのバーがずっと伸びていて、 バーテンたちの顔が並んだ瓶の陰に見え隠れしている。 バーの反対側がステージになっていて、バンドが演奏している。 ベルン:いいねー西海岸風だねー 【GK】: バーとステージの間は、まず小さな丸テーブルとそれを囲むビロードの、 腕のないいすが置いてあり、その先がダンス・フロアになっている。 丸テーブルの上には1つずつランプが置いてあり、 テーブルの周りを心地よい光で照らしている。 【GK】: 天井からは電気のシャンデリアが下がっていて、 青と金色の少し暗めの照明で、 下にいる恰幅のいい男たちの青白い顔や、 髪を脱色して宝石をつけた 野心に満ちた若い女性たちの顔を照らしている。 ホワイル:ふむ・・・・全裸はいないのですな・・・残念・・・ 【GK】: ブルーヘブンはたまり場として有名な場所である。 ニューヨークの金融業者、演劇界のスター、ハリウッドの映画スター、 正直な政治家やワイロを受け取ろうとしている政治家、 シカゴの実業家やギャング、デトロイトの自動車業界の大立者、 サンフランシスコの海運業界の大立者や鉄道業界の大立者の息子、 テキサスやオクラホマの石油成金など、金持ちで悪賢い者や、 単純で金離れの良い者などが、この街へ来た時にはここに寄り、 夕食前やショウのあとのひとときを過ごすのである。 ナルコ: 私やほわさんにはあまり縁がなさそうですね…… 【GK】: ファイブスター・バンドがここの専属バンドである。 バンドの連中は全員黒人である。 ブルーヘブンでは、バーテンダー、ウェイター、ボーイ、コーラス・ガール、 コーラス・ボーイ、エンターテイナー、キッチンの下働きに至るまで、全て黒人である。 客とマネージャー・クラスとボディガードとオーナーだけが白人である。 ベルン:そうかなーナルコさんとか磨けば光ると思うけど・・ ナルコ: おや? ナルコ: まだあんまり社会生活になれてないので…… ベルン:大丈夫大丈夫挨拶だけできれば人間生きて行けるよ! ホワイル:私とは真逆の世界ですな ベルン:アッハイ… |
Chapter A-3 注文 |
【GK】: 探索者達が入っていったとき、クラブは満員だった。 ファイブスター・バンドはフルスイングの真っ最中で、 大音量で「ドクター・ジャズ」を派手に演奏していた。 マネージャーは探索者達に混んでいることを謝りながら、 バーの近くの隅にある大きなテーブルの席をやっと見つけて案内した。 そのテーブルにはすでに男が1人座っていた。 男は同意の印にうなずいて見せたが、自分の隣のいすに手を置いて席を確保していた。 ナルコ: 失礼します 【GK】: 男「……」 【GK】: 男は黙ったまま軽く会釈した ベルン:同席、シルブプレ? ホワイル:失礼しますね ナルコ: (くっ……この男、なぜ返事をしない……?私のあいさつが間違っていたのかな……?) ベルン:とりあえずのみものを・・ ベルン:生で ホワイル:ナルコ嬢の発作が始まりましたかな? 【GK】: バーテンダー「飲物のご注文をどうぞ」 ベルン:生 ホワイル:ミルク ナルコ: カルーア… ナルコ: いやミルクで ベルン:そっちのタキシードが似合わない人は・・ ナルコ: オチャヅケがよいでしょう。 ホワイル:帰れということか・・・・ ベルン:お茶漬け!私も欲しいなー ベルン:じゃあお茶漬け2つで 【GK】: バーテンダー「お茶漬け・・? そのようなものはございません・・・」 ベルン:残念… ホワイル:当然ですな バーテンさん 気にしないで結構ですよ 適当に人気のあるお酒を1杯お願いします こういうところに来るのが初めてで緊張して声が出ない様子でらっしゃる ベルン:ああ、緊張してるんだ‥ 【GK】: 注文されたドリンクが運ばれてきた 【GK】: ライトに照らされて綺麗である ホワイル:綺麗なミルク(意味深)である ベルン:グビグビ ベルン:ぷはー☆ ベルン:今日もいい天… 【GK】: ジャズが心地よく流れる ナルコ: 踊ってきたらどうです? ナルコ: せっかく身綺麗にしてることですし…… ベルン:皆さんもご一緒しましょう! ホワイル:ナルコ嬢こそ行ってきてはどうですか? 声をかけられると思いますぞ ナルコ: (まあフックを待つために行ってみるのもかなー) ホワイル:ナルコ嬢は黙っていれば美人さんですからな ナルコ: (相席の男も気になるけど……) 【GK】: 同席している男は音楽を聴いている様子はなく、指でテーブルを神経質そうにたたいている。 ベルン:相席の人もご一緒あ・らもーど? ナルコ: (心理学を振ってみようか) 【GK】: ではクローズドで ベルン:(心理学を振ってみようか) ナルコ: 私はだいたい黙っていますよ! 【GK】: 彼はいささか緊張しているようだ。顔に汗がにじんでいる。 【GK】: 誰かを待っているように見える。 ベルン:体調がわるいみたいだよ! ベルン:しょうがないから私達だけで踊りにいこっか ナルコ: まああちらの人も居心地が悪そうですし…… ホワイル:私はこちらで待っていますから行ってきてください 年齢的にあの踊りはキツい・・・ 【GK】: テーブルの後ろにあるドアが開いて、ピカピカのトランペットを手にした 背の高いやせた黒人がゆっくりと姿を現した。 彼はあたりを見回し、目をしばたかせた。 明らかにステージへ行こうとしているのだが、人が多くて通れないようだ。 ナルコ: 社会経験をしましょう! ベルン:あの人を手伝ってあげよう 【GK】: 黒人は黙っている男に声をかけた ベルン:あれっ ベルン:お医者さんだねきっと ベルン:あのラッパみたいのが聴診器だよ ホワイル:ベル氏はお酒を控えたほうが・・・ 【GK】: 黒人「あの、オレ、楽屋で迷っちまって。 すんませんが、ここ通してくだせえませんか。 ほんと、えらいすんません。」 【GK】: 男「どっか別の通り道を探せよ。え? 外へほうり出させるぞ!」 ナルコ: あらあら 【GK】: 黒人「すんません、ほんと、すんませんでした。」 ベルン:大体予想通りだったね ホワイル:ふむぅ 【GK】: 半分お辞儀して後ずさった。 |
Chapter A-4 演奏 |
ベルン:ステージに行くのを手伝ってあげようか
ホワイル:仕方ありませんね ホワイル:行きましょうか ベルン:ちょっとモブの人たちこの人が通るから通してねー!! 【GK】: 黒人「あっありがてぇです。 感謝します。」 ナルコ: バンドのメンバーかな? ホワイル:すみませんな 少し道をあけてもらえますかな ホワイル:ずいずい ベルン:ずいずい ホワイル:もさもさ ナルコ: (傍観しよう…) ベルン:ズイ(^ω)ズイ 【GK】: 目星をふっていいよ ナルコ: 1d100 目星 【GK】: † Nalco(20) 目星 (コロコロ…) 1D100 : 49 [ 計:49 ] ベルン:1D100 目星 【GK】: † ベルンカステル/hazu 目星 (コロコロ…) 1D100 : 66 [ 計:66 ] ホワイル:1d100 mobosi 【GK】: † ほわいる@ほわ mobosi (コロコロ…) 1D100 : 94 [ 計:94 ] ホワイル:【うん】 【GK】: 誰も何も気付かないね ホワイル:【忍者ー】 【GK】: ベルンは知識か幸運を振ってもいいよ ベルン:1D100 知識 【GK】: † ベルンカステル/hazu 知識 (コロコロ…) 1D100 : 58 [ 計:58 ] 【GK】: ベルンはこの黒人の事を知っていた ベルン:むううこの人ぞ世に聞く… ナルコ: ムッ 【GK】: リロイ・ターナーというトランペッターだ ベルン:リロ…?なんとかっていうミュージシャンだよ ベルン:だから通してー 【GK】: ターナーは感謝してバンドと合流した ホワイル:よかったよかった ナルコ: さっきの席の方にも目をやっとこう。 ベルン:これにて一件落着だね 【GK】: ん、皆の現在位置は? ベルン:(送ってったしステージ前かな ホワイル:【同じくかな】 ナルコ: 傍観してるので、席からちょっと立ったところ。 ナルコ: kityは異次元 【GK】: おk ベルン:忍者は存在確率が曖昧になってる ベルン:シュレディンガーの猫かな? 【GK】: バンドのリーダーが部屋中に聞こえるような大きな声で何かを話し始める。 ベルン:うるさ! 【GK】: 「ご来場のみなさん。 今夜は市長がお見えになっています。 市長、再選おめでとうございます! 改革派はあなたを負かしたつもりだったんでしょうが、 そうはいきませんよね。 次の曲はあなたのために演奏します!」 【GK】: ステージ上では、リロイ・ターナーのしわくちゃの茶色いコートとズボンが、 そろいの白い服を着たバンドのほかの連中と鮮やかなコントラストを見せていた。 コントラストはそれだけではなかった。 演奏が始まると、ターナーの演奏の居様な力強さと、 さざ波のような正確なトーンが際立っていたのだ。 抵抗できないような魅惑的なリズムと最高の演奏に酔った人々は、熱狂的に踊り始めた。 ベルン:これは… ナルコ: 市長みずからこんなもぐりの酒場にお越しくださるとは…… ナルコ: でも市長って保守派なら、いわゆるブラックの人とはあまり良い関係に無いのでは? ナルコ: そこのところどうなんでしょ>GM 【GK】: まぁここは白人のための社交場で、黒人はあくまでも裏方だから ナルコ: 市長の人物像が一般的にわかる範囲で知りたい。 【GK】: ステレオタイプな感じだね ナルコ: (重要人物ではないと……) ナルコ: 把握しました ベルン:私もせっかくステージ前にいることだし ベルン:踊っちゃおうかな 【GK】: ダンスどうぞ ベルン:1D100 ダンス 【GK】: † ベルンカステル/hazu ダンス (コロコロ…) 1D100 : 61 [ 計:61 ] 【GK】: とても魅力的な踊りだ! ベルン: ♪ ∩∧__,∧ _ ヽ( ^ω^ )7 /`ヽJ ,‐┘ ´`ヽ、_ ノ `) ) ♪ 【GK】: 魅力的な踊りだ・・・ |
Chapter A-5 騒動 |
ホワイル:私にはわかりませんがいいダンスなのでしょう・・・
ホワイル:私は席に戻りましょうかね ナルコ: ベルちゃん楽しそうだなー ベルン: "( ・ω・)" ホワイル:通りますよー 【GK】: ホワイルは席に戻った 【GK】: 男は相変わらず曲を聴いていない ホワイル:ナルコ嬢も行ってくれば良いではないですか ホワイル:周りの方たちもとても楽しそうですよ ナルコ: まあ経験してきます…… ホワイル:ファイトですぞ 【GK】: ナルコが人ごみに混ざる Kity:うんこおうまかぁ 【GK】: ホワイルは、いつの間にか相席している男の後ろに誰かが立っている事に気付いた ホワイル:お連れさんですかな? 相席させていただいております 【GK】: 背後の人物が拳銃を抜き、相席の男の後頭部に押し付け、引き金を引いた ベルン:!? 【GK】: ホールに銃声が響く ベルン:クラッカーかな? ホワイル:!!!! ナルコ: ! 【GK】: 男の額に大きな穴があき、骨の破片と脳みそと血がホワイルにかかった 【GK】: ホワイルは1/1d6のSAN値を失う Kity:だめぽ ホワイル:1d100 脳みそぶっしゃー 【GK】: † ほわいる@ほわ 脳みそぶっしゃー (コロコロ…) 1D100 : 51 [ 計:51 ] ホワイル:【セーフ】 ホワイル:【撃った奴を取り押さえようとするけど場はどんな感じ??】 【GK】: 撃った者はすでに出口から出て行くところだった ホワイル:【はえぇぇ ってか店のやつら何やってんだ】 ナルコ: (ボディーガードとは何だったのか? 【GK】: 銃撃に気付いた者はまだ少なかったが、演奏が終わると次第にニュースが広がった ベルン:ええっ!? ベルン:同じ値段でステーキを!? 【GK】: 血の海に突っ伏している男と赤くなったホワイル ナルコ: (全員気づいたということね… ナルコ: 探偵の法則があります。 ナルコ: 事件はまず…… ナルコ: 第一発見者を疑う……! ベルン:じゃあ…! ナルコ: そうなりますね…… ベルン:返り血も浴びてるし… ホワイル:撃たれた方向や浴び方から私じゃないことまるわかりでしょう・・・ ホワイル:ってそんな場合じゃない!!! 【GK】: しかしバンドがスイングを続けていると、 死んだ男の手が血のりで覆われたテーブルの上で曲に合わせてリズムを刻み始めたのである。 【GK】: 死んだはずの男は身を起こし、座っているときの形になった。 目は白目を剥いている。そして、額に開いた大きな穴から血を流しながら立ち上がった。 【GK】: それから体の向きを変えてドアの方へよろよろと進んでいく ベルン:生きてたみたいだね〜☆ ベルン:よかったよかった ナルコ: 死者の、ストンプ…… 【GK】: ほとんどの者が愕然としながらその様子を見つめている 【GK】: マネージャーはあえぎ、気絶して倒れた。 【GK】: 男はあえぎながらスイング・ドアから出て行った。 ホワイル:追いましょう ナルコ: 追うんですかあれ…… 【GK】: 先々で悲鳴が聞こえるので、彼が階段を降りていき、玄関へ向かったことがわかる。 ホワイル:放っておくわけにもいかないでしょう ナルコ: まあホワさんの身にかかった嫌疑は晴らさなければ。 ベルン:怪我してるのに一人で帰れるかな? 【GK】: この恐ろしい死人の復活を見た探索者たちは、0/1D6の正気度を失う。 ホワイル:1d100 san 【GK】: † ほわいる@ほわ san (コロコロ…) 1D100 : 42 [ 計:42 ] ナルコ: 1d100 【GK】: † Nalco(20) (コロコロ…) 1D100 : 19 [ 計:19 ] ベルン:1D100 SAN 【GK】: † ベルンカステル/hazu SAN (コロコロ…) 1D100 : 82 [ 計:82 ] ベルン:1D6 【GK】: † ベルンカステル/hazu (コロコロ…) 1D6 : 1 [ 計:1 ] ベルン:うっ…ちょっと血は苦手カモ‥ 【GK】: 人々は悲鳴をあげて逃げ始めた! 【GK】: スキャンダルを恐れているのである。 ホワイル:私はマネージャーを見ます この姿じゃ外に出るわけにはいきますまい ホワイル:ナルコ嬢 したいの方お願いできますか? 【GK】: 市長からボーイまで、ほとんど全員が逃げだした。 ナルコ: えっそんな危なそうな方を!? ホワイル:タコブエかしますから (タコブエ ナルコの服の中へ移動)ニュルニュル ベルン:なんか今動かなかった? ホワイル:【ひとまずマネージャーに精神分析やれるようになったらやっとこう】 ナルコ: ウッ……(邪魔にしかならない……) ホワイル:【装甲0の盾になってくれるさ あと一人じゃなくて寂しくない 手持ち無沙汰になったら気持ちよくしてくれる】 |
Chapter A-6 復活 |
【GK】: 後を追うかい?
ベルン:追おう ナルコ: 追ってみよう ベルン:あの人一人で帰れるのかな? ホワイル:お願いします 【GK】: 階段のところまで行ってみると、逃げ出した客たちに押し倒され、潰された死体の男を発見した ベルン:あらら・・ ベルン:こういう場所での将棋倒しって大変なことになるっていうしね〜 ナルコ: ウッ…… 【GK】: しかしまた動きだし、立ち上がった 【GK】: そしてのろのろと出て行った ベルン:なんていうか、七転八倒? 【GK】: その様子を見てガードマンたちも逃げ出してしまった ナルコ: 死屍累々かな…… ベルン:そうそれ 【GK】: 男は「ジョーイ!」と叫んでいる ナルコ: 人名か……?誰かを待っていたようだったし。 【GK】: そして、横滑りしたパトロールカーに跳ね飛ばされた。 ベルン:押し屋の仕業…!? ナルコ: あっあっあっあっ 【GK】: 一方、ホワイルの方にバンドのリーダーが駆け寄る 【GK】: 「ひゃあ、あんた、やられたね! やられたのか? おい、大丈夫か?」 ホワイル:ちょっと待ってください ホワイル:【マネージャーに精神分析しても?】 【GK】: いいよ ホワイル:1d100 精神分析 マネージャー 【GK】: † ほわいる@ほわ 精神分析 マネージャー (コロコロ…) 1D100 : 90 [ 計:90 ] ナルコ: (死人の身分が確かめられないかな……) 【GK】: はい ホワイル:血で目が・・・・ 【GK】: リーダー「大丈夫そうだね。 じゃあ俺は逃げるよ。」 ホワイル:ほかのメンバーは? 【GK】: リーダーはコルネットを掴んで逃げ出した 【GK】: 他のメンバーも逃げ出しているが、ターナーだけステージにぽつんといる。 ホワイル:【会場は3人だけ?】 【GK】: 目を見開いたまま、酒の小瓶を飲み干す。 【GK】: 残ったのはホワイル、気絶してるマネージャー、ターナーの3人だけだ。 ナルコ: やっとる場合かーっ 【GK】: ターナー「早くここ出ないと、面倒なことになりやすよ。 さ、オレ、道よく知ってるから。」 ナルコ: (うーんここで精神分析振りたいところだな……) ホワイル:ふむ・・・私は仲間が戻ってくるのを待たなくてはいけませんので ナルコ: (逃げてシナリオが終わるわけがない) ホワイル:【ターナーに精神分析?】 ベルン:(死体はさすがに跳ね飛ばされて活動停止したのかな? ナルコ: (あ、心理学だ) 【GK】: 死体はパトカーにはさまれて真っ二つになり、ぴくりとも動かなくなったね ホワイル:もうすぐ戻ってくると思うので待っててもらえませんか 逃げなきゃいけないのは逃げなきゃいけないとは思うので 格好的に・・・ ナルコ: (じゃあ検死したいな) 【GK】: ターナー「でも、早く逃げねえと。 ホラ、警察も来ちまいますよ。」 ホワイル:もうすぐ来ると思うんですが あと少しだけまってもらえませんか? 数分してこなければ二人で逃げましょう(意味深 ナルコ: (ほわさんもゲイになってる……) 【GK】: じゃあナルコとベルンはどうする? ホワイル:(逃げた先で色々問い詰めるぞの意) ナルコ: パトカーはどう? 【GK】: 警察官が2人降りてきたね ナルコ: じゃあ身元を調べるだろうしそれに立ち会わない? ベルン:そうしよう ナルコ: しぶられたらわたしが説得するよ。 ホワイル:【二人は戻ってこないってことでOK? 警察対応するなら時間かかるだろうしターナーと逃げるけど】 ナルコ: (ターナーについていくかは任せる) ホワイル:【1人で逃がすよりは着いていったほうがいいと思うし】 ナルコ: (けどあやしい気もしてくるなあ) ホワイル:【逃がして見つかる保証も無いし 付いては行ったほうがいいと思う】 ベルン:(分岐になるか・・ ナルコ: (一応ターナーが接触してはいるし) ホワイル:【マネージャーに聞けば家とかはわかるだろうから 分かれるの危険だと思うなら残るよ】 ナルコ: (あのセッションで際立って描写されてるのがあやしい気はするよね) ベルン:(そもそも一人居残ってるしわざわざ死に男に話しかけたのも怪しいな) ナルコ: (ついてけば間違いなく情報にはなるけど) ホワイル:【話しかけたのは死に男じゃなくて踊ってる人たちでしょ?】 ナルコ: (逆にズブリ♂されてもおかしくないと思う) ベルン:(ヒエッ‥ ホワイル:【んじゃマネージャー見とこうか】 ホワイル:【ターナーには やっぱり仲間待つから行っていいですよ って言っておこう】 【GK】: OK |
Chapter A-7 逃走 |
【GK】: ではターナーは一人で逃げ出すよ
ナルコ: (やっぱ残る面子間違えた気がするな…笑 【GK】: その際、彼は名刺を落とした ベルン:(やったぜ 【GK】: ┌─────────────────────┐ |モーガン&デュプイ | |キリスト教式葬儀社 | |1851年創業以来、アフリカ系のご家族の皆様へ | |ご奉仕してきました。 | |ウェスト・チャールズ通り172番地 | |エルクホーン 6617 | └─────────────────────┘ ホワイル:【血だらけで外には出れへん】 【GK】: 裏には走り書きがしてある。 ホワイル:ふむ 拾っておきましょう 【GK】: 「11A.M.きっかり──ラッパを持って来ること。 ニューオーリンズ・スタイル」 ナルコ: (大丈夫だと思うそれは…) ベルン:(ご奉仕してきました(意味深) ナルコ: (最悪変装で隠せるし) ホワイル:【まぁ警察対応頑張って】 ナルコ: セッションがシモい 【GK】: 警察A「こりゃひでーな・・・応援を呼ぶか。」 【GK】: 警察B「中を見てこよう」 ナルコ: すみません、何があったんですかー? ベルン:いまそこで事故が・・ 【GK】: 警官A「そりゃ俺達が聞きたいよ。」 ナルコ: いや、先ほどパトカーがこちらの男性を轢たように見えるんですけど…… ベルン:私達が踊ってたら怪我した人がいてその人がふらふら出てったらみんな帰る時間になって、 そこで事故があったよ 【GK】: 警察A「体がボロボロだぜ。」 【GK】: 警察「頭に穴が開いてんな」 ベルン:踏まれてたからね、皆に ナルコ: この人どなたなんです?かわいそうだけど、家族に連絡してあげなくちゃ。 ベルン:そうだね〜 【GK】: 警官は死体の持ち物を漁った。 【GK】: 警官「こいつはピート・マヌスコ、会計士らしい。」 ベルン:会計士… ナルコ: 結構な御身分なのかな。 ベルン:誰かを待ってたら撃たれたんだっけ? ナルコ: ええ……先ほど出てきた人たちはそんなふうに言われてましたね…… ナルコ: (中にいたことを言うとめんどくさそう) 【GK】: 警官「うーん、中に残ってる奴に話を聞きにいくか。」 ベルン:この人のおうちの連絡先とかはわかるかな?ベルンちゃんが連絡しておいてあげるよ 【GK】: そう言ってブルーヘブンの中に入っていったよ ベルン:あっ・・ ナルコ: じゃあ今のうちにあさりましょう。 ベルン:そうしよう ナルコ: いそいそ 【GK】: じゃあ目星を ベルン:1D100 目星 【GK】: † ベルンカステル/hazu 目星 (コロコロ…) 1D100 : 21 [ 計:21 ] ナルコ: 1d100 目星 【GK】: † Nalco(20) 目星 (コロコロ…) 1D100 : 1 [ 計:1 ] ベルン:!? ナルコ: フッ ベルン:こ、こっちも初期値成功だし・・ ナルコ: 神に愛されてるようですね… 【GK】: マヌスコのオフィスの電話番号や住所を発見した ナルコ: うっ(ボーナス情報は無しか……) ベルン:スマヌコ氏のハウスの情報をゲットだよ ベルン:ホワイルさん(と存在があやふやな忍者)は大丈夫かな? 【GK】: まぁ死体を漁った時のSAN値チェックを省いてあげよう ナルコ: 大丈夫かどうかは最初からあやしいけど、まあ合流しましょうか…… 【GK】: (忍者はヴァナディールにプレインズウォークした) ベルン:(おお…もう… ホワイル:【ダメだったか・・・】 【GK】: しばらくしてホワイルとマネージャーが連行されて出てきた ナルコ: (ヴァナのイチローですね) ベルン:おひさー☆ ナルコ: 大丈夫じゃなかった―! 【GK】: 警官「話は署で聞こう」 ベルン:ホワイル氏、やっぱり・・ ナルコ: あっ…… ホワイル:話しますからまずシャワー浴びさせてもらえませんかね? ベルン:悲しい事件だったね… |
Chapter A-8 逮捕 |
ナルコ: えーと、おまわりさん
ベルン:でも悪しき心は私達の中にもある…これからもその心に負けないよう頑張ろう… ここで犠牲になったホワイルさんの為にも ナルコ: そちらの男は怪しい者ですが、怪しいものではないんです 【GK】: 警官「んん?」 ナルコ: うちで雇っている者です。 ここらでもぐりの酒場があるという情報を調査してほしいという依頼があって、調査させていたんです。 ナルコ: 名刺を手渡す。 ナルコ: (できれば説得だけど信用か……) 【GK】: では説得か言いくるめを ベルン:うめぼしもどうぞ ナルコ: じゃあ説得で。 ナルコ: (あれ) ナルコ: 1d100 説得 【GK】: † Nalco(20) 説得 (コロコロ…) 1D100 : 59 [ 計:59 ] 【GK】: 成功だ 【GK】: 警官は納得したようだ ナルコ: フフン ホワイル:中であったことについては私でわかる範囲であればちゃんとお話しますよ 【GK】: 警官「じゃあ署まで来てくれ。 シャワーも貸そう」 ベルン:結局行く事に…!? ホワイル:【ひとまず行ってくるね 市長関係の話も聞けるかもだし】 ナルコ: じゃあ私たちも同行させてもらって構いませんね? ベルン:カツ丼出したら私が話すよ!よくわかんないけど〜 ナルコ: (市長はなんもないと思う) 【GK】: 警察署で色々と質問され、ホワイルは見た事を全て話した。 ホワイル:かくかくこれこれ 【GK】: 解放された時には夜もすっかり更けていた。 ナルコ: やれやれ…… ベルン:私もお風呂に入りたいよ〜 ベルン:シャワー借りれば良かった・・ ホワイル:さっぱりさっぱり ホワイル:あ ナルコ嬢 タコブエ返してもらいますね ニュルニュル ベルン:? ナルコ: うっ…… ホワイル:なんか変に湿ってる・・・ ベルン:ホッカイロでも貸してたの? ホワイル:さて,会計事務所はどうしましょう? ホワイル:とりあえず今から見にだけでもいきますか(すっとぼけ ベルン:さっきのラッパ使いのタリアッテレさんも何か落としたとか言ってなかった? ナルコ: まあ、警官に伝えた言葉をうそにするわけにもいかないでしょう。 ナルコ: 訃報を伝えに行けば何か聞けるかも…… ベルン:そうだね、じゃあまずは会計事務所にラビューだね 【GK】: マヌスコのオフィスは遠くないところにあった 【GK】: 入り口の鍵は壊れている。 ホワイル:??? ホワイル:警戒したほうが良さそうですかね? ベルン:泥棒かな? ベルン:会計士さんなんて、お金持ちそうだからねー ベルン:泥棒ランキングでも上位だよ ナルコ: (聞き耳を) 【GK】: どうぞ ナルコ: 1d100 聞き耳 【GK】: † Nalco(20) 聞き耳 (コロコロ…) 1D100 : 63 [ 計:63 ] ホワイル:1d100 kikimimi 【GK】: † ほわいる@ほわ kikimimi (コロコロ…) 1D100 : 53 [ 計:53 ] 【GK】: 何も聞こえないね ベルン:1D100 KKMM 【GK】: † ベルンカステル/hazu KKMM (コロコロ…) 1D100 : 53 [ 計:53 ] 【GK】: はい ナルコ: (´・ω・`) ホワイル:【タコブエ先行させて人がいるかどうかは調べれるけど】 ベルン:とりあえず、入ってしるぶぷれ? ベルン:誰かいますかー ホワイル:【叫んじゃった】 【GK】: 返事はない ナルコ: 気を付けてね、鍵穴から舌出してくるかもしれないよ ベルン:そうなったらこっちも舌で押し返すしか・・ ベルン:あ・け・る・ZE☆ 【GK】: 中は真っ暗だ ベルン:電気はつかないかな? ホワイル:タバコ用の火くらいしか明かりは持ってないですね 【GK】: 電気をつけた 【GK】: 無人だ ベルン:ポチっとな☆ 【GK】: 散らかってる様子もない ホワイル:付けたー ベルン:なんで鍵だけ壊れてたんだろ・・ ナルコ: 就業時間外かな…… |
Chapter A-9 侵入 |
ホワイル:一応不法侵入ですから ベル氏は少し気をつけて行動を・・・ ナルコ: うちのカギも壊れてるしそういうものかもしれない。 ベルン:大丈夫大丈夫 ベルン:たぶん ナルコ: 失礼だけど、一応家探ししてみましょうか。 ベルン:さて、何かめぼしいものは・・ 【GK】: では目星をどうぞ ホワイル:ですな 手早く調べましょう ホワイル:1d100 めぼし 【GK】: † ほわいる@ほわ めぼし (コロコロ…) 1D100 : 90 [ 計:90 ] ベルン:1D100 う目星 【GK】: † ベルンカステル/hazu う目星 (コロコロ…) 1D100 : 93 [ 計:93 ] 【GK】: さっきから目星が振るわんな ナルコ: 1d100 目星 【GK】: † Nalco(20) 目星 (コロコロ…) 1D100 : 79 [ 計:79 ] ナルコ: はい ベルン:鍵が壊されてるのって、外からなのかな? 【GK】: 外からだね ベルン:うーん、でも中に漁られた形跡がない・・ ベルン:という事は・・ ベルン:鍵を失くしちゃったんだね ナルコ: どうしようかな…… ベルン:また営業時間に来ようか ホワイル:今日はもう帰ります? ナルコ: 電話帳とか、手帳とか見てみますか。 ベルン:家族の連絡先がわかればいいんだけどね ナルコ: 待ち合わせの予定があったのだから、なにかしら形跡があるはずでしょ。 【GK】: 電話帳には特になにもマークされていない ナルコ: 手帳は図書館で探せる? ホワイル:【追跡あれば足跡探したりできるんだけどなぁ】 ナルコ: 死体漁って出てこないのだから、携帯してるわけではないはず。 【GK】: じゃあ図書館を ナルコ: 1d100 図書館 【GK】: † Nalco(20) 図書館 (コロコロ…) 1D100 : 39 [ 計:39 ] ナルコ: ウッ… ベルン:1D100 図書館 【GK】: † ベルンカステル/hazu 図書館 (コロコロ…) 1D100 : 4 [ 計:4 ] ホワイル:1d100 図書館 【GK】: † ほわいる@ほわ 図書館 (コロコロ…) 1D100 : 35 [ 計:35 ] 【GK】: クリティカルか 【GK】: ではベルンは手帳と新聞の切り抜きスクラップブックを見つけた ベルン:これ、何かな? 【GK】: それと、棚に整列してあるファイルの「B」の部分がすっかり無くなっている事に気付いた ナルコ: これだ! ベルン:B…B… ベルン:Bust… ナルコ: Blues... ナルコ: Bluelight... ベルン:ブルース!それっぽいね ベルン:Breakman… ナルコ: Black... ナルコ: 手帳とスクラップの内容は? 【GK】: スクラップの内容は、アーチー「ザ・ボス」ボナートに関する新聞の切り抜きで、 いちばん古い日付の切り抜きは1年半くらい前だ。 ナルコ: Bonart. ベルン:ボス… 【GK】: 手帳は預金通帳だ。 内容を調べるなら経理を振ってね。 ベルン:1D100 経理 【GK】: † ベルンカステル/hazu 経理 (コロコロ…) 1D100 : 20 [ 計:20 ] ベルン:さっぱりわかんないよ。 ホワイル:個体蛇か液体蛇が出てくるのか・・・ ホワイル:1d100 経理 【GK】: † ほわいる@ほわ 経理 (コロコロ…) 1D100 : 59 [ 計:59 ] ホワイル:同じくさっぱりですな ナルコ: 1d100 経理 【GK】: † Nalco(20) 経理 (コロコロ…) 1D100 : 32 [ 計:32 ] ナルコ: よし 【GK】: だいたい1年半前から毎月1000$ずつの現金が預金されていることがわかった ベルン:とりあえずあまりこの状態で長居するのもあれだし、 ナルコ: ちょっとお借りして落ち着けるところに行きますか… |
Chapter A-10 捜索 |
ホワイル:警察には連絡しておかなくていいですか?
【GK】: 最後のページから、しわくちゃの紙がはらりと落ちた ベルン:? 【GK】: 教養の無さそうななぐり書きがしてある ナルコ: はらり ホワイル:泥棒侵入後ですし 必要なものだけ持って連絡入れといた方がいいと思いますけど 今更いくつかものがなくなってても泥棒のせいにできますし 【GK】: 「ミスターM、今んばんブルー・ヒブンえ来い。 あんたの健康と安ぜんにとって大じな話がある。 J。」 ベルン:ミスターM! ナルコ: マヌスコさんでしょうね。 ベルン:あっそうか! ベルン:でもなんか言葉があやふやだねこれ? ナルコ: あまり学がないということかもしれませんねー。 ナルコ: 学校には行っておいた方がいいよ本当に……。 ベルン:大丈夫大丈夫 ベルン:さて、とりあえずこことはおさらばしますか ナルコ: (なんか既視感めいた危うさがあるなあ……) 【GK】: では3人はオフィスを後にした ベルン:お邪魔しボヌヴァカンス〜☆ ホワイル:で、警察には連絡入れなくて大丈夫ですか? ホワイル:連絡なしで私たちの侵入した痕跡でたら次こそタイーホだと思いますけど ナルコ: あまり気が進まないですね…… ベルン:大丈夫大丈夫 ナルコ: (古いシナリオらしく大概警察が仕事しないイメージもあるから……) ベルン:そういえばタリアッテレさんが落としたメモってどんなんだっけ ナルコ: えーと ベルン:キリスト教式葬儀社? ナルコ: 奉仕しました! ベルン:そうそれ ホワイル:AM11時ってだけで日にちが無いんですよねぇ ナルコ: ┌─────────────────────┐ |モーガン&デュプイ | |キリスト教式葬儀社 | |1851年創業以来、アフリカ系のご家族の皆様へ | |ご奉仕してきました。 | |ウェスト・チャールズ通り172番地 | |エルクホーン 6617 | └─────────────────────┘ ベルン:あとはボスってなんなんだろう ベルン:ヤクザかな? ナルコ: 11A.M.きっかり──ラッパを持って来ること。 ニューオーリンズ・スタイル」 ホワイル:誰からかもないですねぇ ナルコ: ニューオーリンズスタイルってなんなんでしょ。 ナルコ: 演奏様式とかかな。 ベルン:ニューオーリンズスタイルっていうのは多分ファッションのことだよ ベルン:一人だけ違う服着てたし! ホワイル:人かお店の名前かと思っていたのですが 字面的にはそうではなさそうですね ナルコ: ちなみに今日わたしたちがあそこに着いたのは何時でした? 【GK】: 20時くらいだね ナルコ: 今は? 【GK】: 日付が変わるくらい ベルン:とりあえず明日11時にここいってみる? ナルコ: そうですね。 ベルン:じゃあ一旦解散かなー 【GK】: では一旦解散する。 【GK】: 次の日の11時前、3人は葬儀社の前に落ち合う。 【GK】: 服装は? ナルコ: 葬儀社だからなー ナルコ: 黒いフォーマルで ホワイル:ですな ベルン:ピンクのふわふわのやつで ホワイル:日本人とはそういう文化なのですかな? ベルン:普段着だよー ナルコ: 人種差別はいけませんよ! ベルン:葬儀に来たわけじゃないし・・ 【GK】: 中にいる参列者は全員黒人だった。 【GK】: ベルンはとても浮いている。 ベルン:これが俳優のオーラって奴だよ 【GK】: 「あの・・・故人とはどのような関係で?」 ベルン:親友です! ナルコ: (葬儀しとるがな……) ホワイル:こちらの人は気にしないでください ベルン:ええっ・・ |
Chapter A-11 葬儀 |
ベルン:よみが〜え〜れ〜♪
ナルコ: ホワさん、ちょっとトイレに来てください ベルン:1D100 歌 【GK】: † ベルンカステル/hazu 歌 (コロコロ…) 1D100 : 16 [ 計:16 ] ホワイル:? ホワイル:てくてく ナルコ: 逆に黒人に見えるよう変装しましょう。 【GK】: 歌声はとても綺麗だった 【GK】: 内容はともかくとして・・・ 【GK】: 変装どうぞ ナルコ: 1d100 hensou 【GK】: † Nalco(20) hensou (コロコロ…) 1D100 : 23 [ 計:23 ] ナルコ: よし。 【GK】: 成功 ナルコ: どこからどう見ても黒人にしか見えません。 【GK】: ホワイルは黒人になった 【GK】: (元がどっちなのかよくわからんが) ホワイル:【素直に昨日のこと話せばいいでないの?】 ベルン:ホワイルさんがブライルさんに…! ベルン:(そもそも昨日のやつの葬儀なのか…? ホワイル:【警察から話は聴いてるだろうし】 ベルン:ミスターM…! ナルコ: スナネコさんの葬儀では早すぎない? ベルン:ウーン・・ ナルコ: リロイさんがあれを受け取っているということは、彼もこの会場に来ているはずでしょう。 ベルン:誰のかわからないけどとりあえず参列しよう 【GK】: 参列者の中から声をかけてくる人物がいた。 【GK】: ファイブスター・バンドのリーダーだ ナルコ: ん? 【GK】: 「昨日のアフロの旦那じゃないか! アンタ、フレディの知り合いだったのか?」 ホワイル:オーあなたは昨日の ナルコ: (話を合わせましょう……!) 【GK】: 「あれ? アンタ黒人だったっけ・・・?」 ベルン:そうなんですよ! ナルコ: 昨日はどうしてもクラブに入りたかったそうなので。 ホワイル:上司です ナルコ: お世話になっております。 ナルコ: 昨晩の演奏すてきでした。 ベルン:上手だったねー 【GK】: 「ありがとう、嬉しいよ」 ベルン:思わずベルンちゃんもダンスしちゃったよ ベルン:ご褒美にうめぼしをあげちゃうよ 【GK】: ・*・ ベルン:酸っぱいけどそれが病みつきになるよ! 【GK】: 「おっと、墓場へ向かうようだ。 演奏してくるよ。」 ホワイル:がんばってください ナルコ: 墓場で演奏を……? ベルン:ちんこん歌ってやつだね ホワイル:【黒人だし】 ホワイル:【ちんこの歌だと・・・】 【GK】: 6人の男が松で出来た長い棺桶を担いでホールから出てくる 【GK】: オートバイに乗った黒人の警官2人が行列を先導し、交差点では交通整理もする。 【GK】: ファイブスター・バンドのメンバーが「最後の審判の日に会おう」を演奏し始め、 一同はその後ろに整列する。 【GK】: 行列が墓場へ向かってしずしずと進むうち、参加者の数は次第に増していく。 【GK】: ファイブスターはゆっくりと感情をこめた調子で賛美歌を次々と演奏していく。 ベルン:しかしフレディとは…? 【GK】: ミュージシャンたちは、棺のすぐ後ろに一列に並んで歩いている。 ナルコ: う〜〜ん…… ホワイル:【参列者にターナーはいない?】 【GK】: リーダーが先頭で、一番後ろがドラマーである。 【GK】: 彼はベースドラムをひもで胸につるしている。 【GK】: ターナーの姿はない。 ベルン:あれ? ベルン:ラッパも持ってたのにね 【GK】: 目星をどうぞ ベルン:1D100 目星 【GK】: † ベルンカステル/hazu 目星 (コロコロ…) 1D100 : 95 [ 計:95 ] ホワイル:1d100 mebosi 【GK】: † ほわいる@ほわ mebosi (コロコロ…) 1D100 : 7 [ 計:7 ] ナルコ: 1d100 目星 ナルコ: ファンブル出さないようにやめておこう… ベルン:お腹痛くなったのかな… 【GK】: 通りの反対側でターナーが煙草を吸っているのを発見した。 【GK】: 煙草の火をもみ消すと、トランペットを持って行列に合流する。 ナルコ: あれがニューオーリンズ・スタイル? ベルン:多分そうだよ ホワイル:とりあえず見失わないようにしときましょう |
Chapter A-12 二度目 |
【GK】: ターナーはリーダーの側に寄ってきて、歩きながらトランペットを唇に当てる。
【GK】: そしてコルネットの響きに美しく対立させながら、哀愁に満ちたメロディーを吹き始める。 ナルコ: ほう…… ベルン:〜♪ 【GK】: 群衆が思わずざわめいたのを見ても、この音楽の美しさがわかるというものだ。 【GK】: 聞き耳ロールをどうぞ ベルン:ズイ ベルン:1D100 聞き耳 【GK】: † ベルンカステル/hazu 聞き耳 (コロコロ…) 1D100 : 27 [ 計:27 ] ホワイル:1d100 kikimimi 【GK】: † ほわいる@ほわ kikimimi (コロコロ…) 1D100 : 40 [ 計:40 ] ナルコ: 1d100 聞き耳 【GK】: † Nalco(20) 聞き耳 (コロコロ…) 1D100 : 15 [ 計:15 ] ナルコ: お。 ナルコ: (いいのか?) 【GK】: ナルコは棺桶の中からうめき声がするのを聞いた 【GK】: 0/1D2の正気度を失う。 ホワイル:【そういう流れか】 ナルコ: (よくなかった) ナルコ: 1d100 【GK】: † Nalco(20) (コロコロ…) 1D100 : 60 [ 計:60 ] ナルコ: 0 ベルン:(やはり演奏がキーのようだな・・ ホワイル:【演奏なのか ラッパなのか】 【GK】: 棺を担いだ男たちは棺の重心が動いたためによろめく。 【GK】: 彼らは驚きのあまり、お互いに顔を見合わせる。 【GK】: その目には困惑と警戒の色が明らかである。 ベルン:? 【GK】: 群衆はギョッとなり、音楽は止む。 ナルコ: なんとなくわかったけど、誰が絵を描いているのか…… 【GK】: すると棺のふたが中からたたき割られる。 ベルン:Wao! 【GK】: 彼らが棺を落として後ずさりすると、棺の中から故フレデリックが姿を現す。 【GK】: 体は灰色にふくらみ、おどおどしている。 ベルン:こ、これはもしかして…! ナルコ: (だれ!) ベルン:私 の せ い …!? 【GK】: 悲鳴、金切り声、当然パニックが起こる。 ベルン:私が甦れって歌っちゃったから・・! ベルン:私にそんな力が! 【GK】: 目撃者は0/1D6の正気度を失う。 ナルコ: 1d100 【GK】: † Nalco(20) (コロコロ…) 1D100 : 2 [ 計:2 ] ベルン:1D100 SAN 【GK】: † ベルンカステル/hazu SAN (コロコロ…) 1D100 : 66 [ 計:66 ] ホワイル:1d100 san 【GK】: † ほわいる@ほわ san (コロコロ…) 1D100 : 30 [ 計:30 ] ベルン:1D6 【GK】: † ベルンカステル/hazu (コロコロ…) 1D6 : 4 [ 計:4 ] ホワイル:【ターナーは?】 【GK】: ターナーはぽかんとしてるね ベルン:そんな…まさか… ベルン:蘇生の魔女・ベルンカステルになってしまう… ホワイル:【とりあえず見失わないようにターナーに近寄っておく】 ナルコ: ベルちゃん。 ベルン:はい? ベルン:(精神分析で回復よろ ナルコ: 人は聖騎士にも魔女なんかにもなれないの。 ただ目の前の現実に、人間として立ち向かっていくしかないのよ。 ホワイル:【ターナーのところ行っちゃった】 ナルコ: じゃあ代わりに初期値で振っとこう ベルン:(わろ 【GK】: どうぞ ナルコ: 1d100 【GK】: † Nalco(20) (コロコロ…) 1D100 : 70 [ 計:70 ] ナルコ: (´・ω・`) ベルン:あっ、うん…そ、そうだね ナルコ: (説得力が足りなかった……) ベルン:しかし教授、これは一体…!? 【GK】: 女性が一人フレデリックの前に歩み寄り、 かぶっていた黒いヴェールを持ち上げる。ほおは涙にぬれている。 【GK】: 「フレディ、あんたなの?」 【GK】: フレデリックは動きを止め、ぐらりと前方に傾き、 ショックを受けた様子で彼女を見つめ、自分の立場を理解し始める。 【GK】: それから頭をまっすぐに建て直し、恐ろしい悲鳴を上げる。 ナルコ: (やっぱり知性はある程度残るっぽい……?) 【GK】: そして妻のひざに崩れるように倒れる。 【GK】: 震える腕で妻のひざを抱えるようにし、それきり動かなくなった。 |
Chapter A-13 騒乱 |
【GK】: 群衆の間に喧騒が広がり、葬儀屋に対する怒りが燃え上がり始める。
ナルコ: なんということでしょう…… 【GK】: 「生き埋めだ!」 【GK】: 葬儀社の人間との押し問答が始まってしまった。 【GK】: ここで目星をどうぞ ナルコ: (ターナーさんの方は?) ナルコ: 1d100 mebosi 【GK】: † Nalco(20) mebosi (コロコロ…) 1D100 : 36 [ 計:36 ] 【GK】: ターナーはゆっくりとこの場から離れようとしている ホワイル:1d100 mebosi 【GK】: † ほわいる@ほわ mebosi (コロコロ…) 1D100 : 66 [ 計:66 ] ホワイル:【そうはさせるか】 ベルン:1D100 目星 【GK】: † ベルンカステル/hazu 目星 (コロコロ…) 1D100 : 53 [ 計:53 ] 【GK】: はい ホワイル:【成功はしてるよ】 【GK】: あ、ほんとだ 【GK】: ホワイルは茶色いスーツを着た背の低い白人の男が騒乱から離れて、 灰色のパッカードに乗るのを目撃した。 ナルコ: ん? 【GK】: ホワイルは幸運を振ってどうぞ ホワイル:1d00 幸運 【GK】: † ほわいる@ほわ 幸運 (コロコロ…) 1D00 : 1 [ 計:1 ] ホワイル:【ごめん】 【GK】: イカサマやんけ! ホワイル:1d100 幸運 【GK】: † ほわいる@ほわ 幸運 (コロコロ…) 1D100 : 54 [ 計:54 ] 【GK】: ギリギリか 【GK】: ホワイルは昨日マヌスコを撃った男の顔を思い出した。 【GK】: あの男だ。 ホワイル:【もう車出ちゃってるんだよね?】 【GK】: 車は走り出した。 ナルコ: (ホワイト同士なのか……?) ホワイル:【ナンバープレートだけでも覚えてられない?】 ナルコ: ナンバーは? 【GK】: 車のナンバープレートは取り外されていた。 ホワイル:【市長の対抗馬とかそのあったりじゃないの?】 ホワイル:【とりあえず今はターナーかな】 ナルコ: (う〜〜ん、それなら今来てる意味が分からない) ベルン:(この蘇り騒動の目的がようわからんな ナルコ: (とりあえずこっちとして優先するアクションがないからほわさんの方を処理してほしいかな) 【GK】: ターナーも騒乱から抜け出しているよ ナルコ: 巻き込まれないうちに逃げ出した方がいいのかなあ。 ホワイル:【ほわさんずっとターナーに張り付いてはいたけど追いかけれる?】 ベルン:ターナー追跡かなー 【GK】: 追いついていいよ ベルン:(ただ本命はパッカードだなあ ナルコ: じゃあそれを追おう。 ベルン:そうしよう ホワイル:ちょいとお待ちよ ナルコ: (運転ないからなあ) 【GK】: ターナー「あれ、アフロの旦那じゃないすか」 ホワイル:昨日ぶりですね ベルン:演奏お疲れ〜☆ 【GK】: ターナー「どうしたんすか」 ベルン:どうしたもこうしたも ベルン:また大騒ぎだよ! ホワイル:私たちも葬儀に参列に来ていたのだが お互い二日連続でおかしなことに巻き込まれてしまったようですな ベルン:まさか… 【GK】: ターナー「そうですね、びっくりしました。」 ベルン:私達超絶に運が悪い! ナルコ: (もうみんな合流してるし、ぶっこんでいってもいいんじゃない?) ベルン:いや、ある意味いいのかも!こんな騒ぎめったにお目にかかれないしね! ホワイル:【いいと思うよ】 ベルン:リイロさん…だったっけ?は、フレディさんとはどういう関係だったの?? 【GK】: ターナー「おれは直接は関係ないです。 フレディはウチのウェスターの弟だったんです。」 ナルコ: ウェスターって?リーダーの人? 【GK】: ターナー「そうっす。」 【GK】: ターナー「演奏するから呼ばれたんです。」 ナルコ: じゃあ…… ナルコ: (落としたメモを持って) ナルコ: 今日あのスタイルで、あの演奏をすると決めたのもウェスターさん? 【GK】: ターナー「そっす。」 ナルコ: AM11:00に。ニューオーリンズスタイルで。 ベルン:そういう繋がりだったんですかー ナルコ: 昨日の演奏でもウェスターさんがそれを指示していましたね? 【GK】: ターナー「そうです。」 ナルコ: 気を悪くしないでほしいんですが…… ナルコ: 昨日、今日と起きたこの事件って、皆さんの演奏と無関係じゃないと思うんです。 【GK】: ターナー「えっ」 【GK】: ターナー「おれたちの?」 ナルコ: 突飛な話だと思うんですけど、みなさんの演奏が終わった直後、 死体がよみがえるって事件が起きてる。 【GK】: ターナー「でもオレ、もう10年もトランペット吹いてますけどね、 こんなことは一度もなかったすよ。」 ベルン:何度もあったら困るよ! ナルコ: いつもと違ったことはなかったですか? ナルコ: いつもニューオーリンズ・スタイル?メンバーのみんなに、違った様子とか。 【GK】: ターナー「うーん・・・」 |
Chapter A-14 トランペット |
ホワイル:楽器が違うとか 曲が違うとか
【GK】: じゃあ目星ふっていいよ ベルン:1D100 目星 【GK】: † ベルンカステル/hazu 目星 (コロコロ…) 1D100 : 45 [ 計:45 ] ホワイル:1d100 mebosi 【GK】: † ほわいる@ほわ mebosi (コロコロ…) 1D100 : 78 [ 計:78 ] ベルン:灰色のパッカード?って車に乗ってるような人に心当たりはないかな? ナルコ: 1d100 目星 【GK】: † Nalco(20) 目星 (コロコロ…) 1D100 : 46 [ 計:46 ] 【GK】: ホワイルはターナーの持っているトランペットの異様さに気付いた。 ホワイル:ん? 【GK】: 普通のトランペットは3つの弁がついているが、ターナーのトランペットには4つついている。 【GK】: 更に、トランペットの表面がひび割れたような変わった模様の銀色の仕上げになっていた。 ホワイル:そのトランペット・・・普通のとは少し違う形してますね? ホワイル:それに珍しい模様がついてる 【GK】: ターナー「んん? あぁ、これは特別なんです。」 ベルン:へー ホワイル:特別とは? ベルン:聴診器の機能がついてるとか!? 【GK】: ターナーは小声で話し始める。 【GK】: ターナー「これ、ルイ・アームストロングに貰ったんすよ・・!」 ベルン:有名そうな名前の人ですね、凄い! ナルコ: (普通にみんな知ってるものとしていいのかな) ナルコ: (よくなかった) ホワイル:【ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねぇか 完成度たけぇなおい】 【GK】: (まぁ、実在の人物だし、任せるよ) ナルコ: ほうほう! ナルコ: それはいつ! ベルン:にっちもさっちも… 【GK】: ターナー「2、3日前っす。」 ベルン:えらい最近だね ナルコ: それからメンバーで演奏をしたのは? 【GK】: ターナー「昨日が初めてですね。」 ナルコ: ;; ホワイル:楽器をもらったのはあなただけですか? 【GK】: ターナー「そうっす。」 ホワイル:というかどういう経緯でもらったのですか? ホワイル:そんな有名人 遭うことも難しいのに 【GK】: ターナー「演奏の中休みにちょっとマリファナ煙草をやろうとして外に出た時に、 ルイ・アームストロングが裏道から歩み寄ってきたんです。」 【GK】: ターナー「あんたの演奏は素晴らしいよ、リロイ。 わしのラッパを1本あんたにやるよって言って、くれたんでさ。」 ベルン:なんかすごい・・ ベルン:適当ですね ナルコ: ウソみたいな話ですね…… ホワイル:その時ルイさんはお一人でしたか? 【GK】: ターナー「一人だったです。」 ナルコ: 一応心理学振ってみようかな 【GK】: どうぞ ナルコ: (ウソではないんだろうけど……) ナルコ: (振っていいの?) 【GK】: あ、クローズドだ 【GK】: 心理学?? ターナーは嘘を言っているようには見えない。 ホワイル:ルイさんから楽器をもらったのは昨日のお店ですか? 【GK】: ターナー「いや、違う店でさ。」 【GK】: ターナー「あ、ひとつ思い出した。」 【GK】: ターナー「ミスターアームストロングの目がね、あんた、それが暗闇のプールみてえなんすよ。 ほんと、何か、えれえ変だったんだ!」 ベルン:? ナルコ: (うっ……) ベルン:どうもそのサッチモが怪しいねー 【GK】: ターナー「あとそういえば、 「あんたがこのラッパを吹くと、死人がよみがえるんだぜ、ベイビー!」 って言ってたっす。」 ナルコ: あの… 【GK】: ターナー「マジなんすかね。」 ホワイル:言ってたんかい ベルン:まんまそれじゃんッ! ナルコ: マジだったようですね。 ベルン:でもサッチモの目的もよくわかんないね ベルン:下手人も手下か何かかな? ナルコ: でも、その……あの演奏はすばらしいものでしたし、今の暴動はともかく、 死体がよみがえること自体を危険視すべきなのか、それがわかりません。 ホワイル:【ラッパ回収したほうがいいんでない?】 ベルン:そういえば”アーチー「ザ・ボス」ボナート”って知ってる?? 【GK】: ターナー「えっ。 それってギャングじゃないっすか?」 ナルコ: (回収できるかなあ。かなりの逸品ですよ) ホワイル:【事件を調べたいから借りるって名刺渡して説得すればどうにかならないかな】 ベルン:うーん、サッチモの手下がザ・ボス・・? |
Chapter A-15 ウェスター |
ナルコ: ターナーさん、やっぱりそのラッパが原因だと思うんです。
ナルコ: せめて、なにかわかるまでそのトランペットで演奏するのは止めてもらえませんか? ナルコ: あそこにいるフレディさんと奥さんみたいな、あんなのって悲しすぎるじゃないですか……。 ナルコ: (説得振りたい) 【GK】: 振ってどうぞ ナルコ: 1d100 【GK】: † Nalco(20) (コロコロ…) 1D100 : 17 [ 計:17 ] 【GK】: 成功 【GK】: ターナー「うーん、じゃあしばらくは予備のラッパで演奏します。」 ナルコ: よかった。 ナルコ: でも大事なラッパですから厳重に保管して下さいね。 ベルン:これで事件が収まるといいねー 【GK】: ターナー「もちろんす。 この楽器はオレのすべてすからね。」 ホワイル:【一応ラッパ写真撮っておかなくて大丈夫?】 【GK】: ターナー「これはオレの体と魂を一緒に縫い合わせてしまうんだ。 こんな素晴らしいトランペットはもう手に入らんすよ。」 ベルン:でも、ヤクザも絡んでるかもしれないし、リロイさんも十分警戒してね ナルコ: そうですね、お似合いだと思います。 ホワイル:【模様だけでも調べれないかね】 ナルコ: せっかくだから写真も撮っちゃいましょう。しばらく一緒にセッションする姿は見られないんですし。 ベルン:そうしようそうしよう 【GK】: では写真術どうぞ ナルコ: その特徴的な模様が映るように抱えてください。わらってわらって ベルン:(そういえば精神分析よろ ナルコ: 1d100 写真術 【GK】: † Nalco(20) 写真術 (コロコロ…) 1D100 : 20 [ 計:20 ] ナルコ: よし 【GK】: 写真が綺麗に撮れた ナルコ: ギャングも絡んでるとしたらちょっときな臭いですし、ウェスターさんの連絡先も教えてもらえませんか? 【GK】: ちょうどウェスターがこちらに歩いてくるのが見えた。 ナルコ: あっ(特に黒幕とかではないやつだな……) ベルン:おっ 【GK】: ターナー「あ、やべっ。 遅刻したの怒られる。」 【GK】: ターナー「じゃ、オレ、行くっす。」 ナルコ: (どうする?) 【GK】: ターナーはいそいそと立ち去った。 ナルコ: (ちょっと二人の様子を傍観してみたい) ホワイル:【話聞いたほうがいいはいいんじゃない?】 【GK】: ウェスター「あ、逃げたなあのやろう。」 ナルコ: (あ、ウェスターと逆方向に逃げたのか……) ベルン:はろろ〜ん☆ラブリーエンジェル、ベルンちゃんです 【GK】: ウェスター「アフロの旦那、すまないね、なんか騒ぎになっちゃって。」 ホワイル:いえいえ お互い様ですよ ナルコ: (どうしお) ベルン:連絡先教えて下さい、連絡先 【GK】: ウェスター「あぁ、構いませんよ。」 ベルン:せんきゅー ホワイル:ナンパですか 若いですねぇ 【GK】: ウェスターの連絡先を教えてもらった。 ナルコ: (またクローズドで心理学振っておきたいな) 【GK】: OK 【GK】: 心理学?? ウェスターは葬儀が台無しになったことを残念そうに思っている。 また、ターナーに対して呆れているようだ。 ナルコ: う〜〜ん ホワイル:そうだ さっきターナーさんから面白い話を聞いたんですが ウェスターさんもアームストロング氏と会われたんですか? ベルン:やっぱり直接は関係なさそうだねー 【GK】: ウェスター「アームストロング? あぁ、あいつの話は本当かイマイチわからないですよ。」 ナルコ: ですよねー ホワイル:【ターナーが戻ってきた・・】 【GK】: みすった 【GK】: ウェスター「見ての通り、無責任な男でね。」 ホワイル:ウェスターさんは会ってないのですか? ターナーさんの話からすると演奏中に観客席にいてもよさそうなものですけど 【GK】: ウェスター「いや、それらしい人はいませんでしたよ。」 ホワイル:なかなかヒョウキンなお人のようですね ナルコ: マリファナのやりすぎかな…… ベルン:そういえばそんなタバコやってたねえ 【GK】: ウェスター「まぁ、同情はするよ。」 ベルン:同情? 【GK】: ウェスター「あいつは2年前に恋人とこの町に来たんだけど、 恋人はすぐに車にひかれて死んじまったそうなんです。」 【GK】: ウェスター「灰色の車で、乗ってたのは学生らしいって話ですけど、 ひき逃げで止まりもしなかったみたいなんで、詳しい事はよくわからなくて。」 ベルン:灰色の・・ 【GK】: ウェスター「それから酒びたりになっちまって・・・」 ナルコ: むう…… ナルコ: 灰色の車か…… ホワイル:【昨日の人も最終的には車にひかれてたなぁ】 ホワイル:【噂話でその事故のこと知らないかな その学生がどっかのボンボンらしいよ みたいな】 ナルコ: (全く背景がつながらないな……) 【GK】: 噂話でもウェスターの言ってる事と同じだよ |
Chapter A-16 質問 |
ナルコ: ところでMさんの部屋の資料って持ってきてますよね?
ホワイル:【犯人について突っ込んだことはないのか】 ナルコ: 「ジョーイ」あるいは「ジョイ」みたいな名前ってなかったですかね? ホワイル:【カマかけが発動した】 ナルコ: (え、ふつうだよ!?) 【GK】: 資料にはないね ナルコ: (なかったかー) ホワイル:【あーそういう ウェスターにカマかけたのかと思った】 ベルン:そういえばジョーイって誰が言ったんだっけ? ナルコ: ミスターMだよ。たしか。 ナルコ: (ウェスターにはフックがわからない) ベルン:ウーン見た感じでは無かったようにも思えるけど ナルコ: そうだ。 ナルコ: 「ミスターM、今んばんブルー・ヒブンえ来い。 あんたの健康と安ぜんにとって大じな話がある。 J。」 ナルコ: この筆跡、覚えがないですか? 【GK】: ウェスター「汚い字ですね。 見た事はないです。」 ベルン:ウーン・・ ナルコ: (ウェスターさんとは別れてもよさそう?) ベルン:(何もしらなそーだな ホワイル:そうだ ベルン:(次はリロイがこの街に来たときの事件を調べるくらいかなー ナルコ: (ミスターMへのこの手紙って脅迫で) ホワイル:昨日の演奏は定期的なやつですか? 誰かが組んだイベントですか? 【GK】: ウェスター「定期的なやつです。 あそこの専属バンドなんで。」 ナルコ: (あの事件のひき逃げ犯だったんじゃないかなーとか……) ナルコ: (そうすると灰色の車と射殺した男の関連性がわからなくなってくるけど……) ベルン:あとそうだ、私達知らずに来ちゃったんですけど ベルン:フレディさんはどうお亡くなりに…? 【GK】: ウェスター「銃の事故です。 リボルバーを持ってふざけてたら発砲しちゃったみたいで……」 ベルン:事故… ベルン:事故の時はお一人だったんです? ナルコ: (なんてかっこわるい死因だ……) 【GK】: ウェスター「いや、誰かが見てたみたいです。」 ベルン:だれか・・? 【GK】: ウェスター「誰かは知らないですけど。」 ナルコ: 哲学的ですね…… ベルン:探偵の法則があります! ベルン:事件はまず… ベルン:第一発見者を疑う… ナルコ: つまり…… ナルコ: だれかわからないということね ベルン:でもなんか事故って断定するのも不自然だね ベルン:普通そういうのってそれこそ発見者が疑われそうなもんだけど ナルコ: まあターナーさんの事件と合わせて調べてみたい事件ではあるね…… ホワイル:ですね ホワイル:【別れて精神分析して休憩する?】 ベルン:(とりあえずそうすっか ナルコ: (そうしお) 【GK】: じゃあ精神分析をどうぞ ホワイル:1d100 精神分析 ぐふふぅ 【GK】: † ほわいる@ほわ 精神分析 ぐふふぅ (コロコロ…) 1D100 : 82 [ 計:82 ] 【GK】: ダメみたいですね ホワイル:【やましい気持ちが邪魔をしましたね】 ベルン:? |
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