「人面瘡」
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Chapter A 人面瘡 | |
吟子、ペガサス、黒ミミズクは詩人の会のアジトに呼び出された。 | |
Chapter A-1 呼び出し | |
【KP】: 卯月を除く3人は詩人の会のアジトに来ている。
【KP】: 相変わらず散らかっている。 【KP】: 今日は「依頼」があるとの事で呼び出されたのだった。 ![]() 【ルナチャ】: 来ましたね! 【ルナチャ】: 揃ってますか? 吟子: 我々脱会長派の時代が・・・・・・ ペガサス:3対1デス 【ルナチャ】: 髪が変な子は? ペガサス:教授のことかーッ! 吟子: 先生のことそういう風に言うのは失礼よ、おじょうちゃん。 【ルナチャ】: お爺ちゃんは髪がありませんから・・・ 黒ミミズク:微妙に残ってるよそれがまた哀愁を漂わせてるんだけど 【KP】: (卯月は途中で降臨してもいいし、見ててもいい) 卯月:【視てる(意味深】 【ルナチャ】: 今日はですねッ 皆さんに依頼があるのですよ! すごいでしょう。 黒ミミズク:いったい何がすごいというのか... 吟子: すごい。 ペガサス:すごいデス ペガサス:たぶん 【ルナチャ】: 依頼主は死したる詩人の会のメンバーの津村ちゃんです。 ![]() 【津村沙耶子】: こんにちは、津村です。 吟子: こんにちは。 黒ミミズク:どうも名もない猛禽類です ペガサス:ドウモ ペガサス:ペガサスデス 【津村沙耶子】: 実は、2日前に父が亡くなりまして、今日が葬儀だったんです。 【ルナチャ】: 津村パパは有名な怪奇作家なのです! 【ルナチャ】: ボク達のパトロンでもありました。 吟子: (図書館とかで知ってるかな?) ペガサス:このタビじゃコチュージョーさまデシタ 黒ミミズク:ルナチャのパトロン... なるほどなるほど 【KP】: じゃあ知識かオカルトで 吟子: そういう怪奇ですか…… 吟子: 1d100 オカルト Cthulhu : (1D100) → 40 【KP】: 吟子は作家の津村実を知っていた。 津村実は知る人ぞ知るというタイプの作家で、山波書院を中心に活躍。 デビュー作の「異次元の虹」ほか、「宇宙からの笛の音」、「呪門」、「窓の向こうに」などの代表作がある。 最近50歳になったばかりで、白髪頭の柔和そうな笑顔が印象的であった。 吟子: ああ、あの津村実が・・・・・・ 卯月:【のろいもん もやしもんみたい】 吟子: ご冥福をお祈りします。 【ルナチャ】: その津村パパがですね、 2日前に自宅近くのマンションの6階の仕事部屋から飛び降りたらしいのです。 ペガサス:作家はむつかしいデス 【ルナチャ】: 意味不明の言葉を叫びながら飛んだみたいです。 ペガサス:イノチをダイジに! 吟子: (I CAN FLY かな?) ペガサス:みたいなのデスか? 【津村沙耶子】: 警察は父が自殺したと言っていますが、私は信じていません。 【津村沙耶子】: 父は健康で、借金などの金銭的な問題も抱えていませんでした。 【津村沙耶子】: 遺書もありませんでしたし、何より、父を担当していた編集者の話では、 新作の執筆にとても意欲的に取り組んでいて、何か悩み事があるようには見えなかったというのです。 吟子: うーん…… 吟子: 会員として頼られてるのがちょっと不満ではあるけど 吟子: 怪奇作家津村実の謎の死因、不謹慎かもしれないけど気になることではあるね。 吟子: わかりました。協力しましょう。 【津村沙耶子】: ありがとうございます。 【津村沙耶子】: 父の真相を確かめたいんです。 【津村沙耶子】: なぜ死んだのか・・・ ペガサス:なにかくれればやりマス 吟子: あとでパフェでもおごってあげるよ。 ペガサス:やりマス 【KP】: わろ 卯月:【ちょろい】 【ルナチャ】: じゃあボクもやります! 黒ミミズク:完全に詩人の一味だと思われてるのが不服ではありますが.... ペガサス:(やる(来れるとは言ってない) 【津村沙耶子】: 見ていただきたいものがあります。 あまり気持ちのいいものではありませんが・・・ 【KP】: そう言ってひとつの写真を取り出す。 ペガサス:動物の枝肉の解体とかデスか
ペガサス:こ、これは…!! ペガサス:なんデショウ 卯月:【ここで村瀬に電話していい?】 黒ミミズク:なんだろうなーこれ 【KP】: いいよ 【津村沙耶子】: 父のお腹に出来ていたものです。 吟子: (正気度チェックは無いのかな……) 卯月:ぷるるぷるる ペガサス:お腹ニ!? 【KP】: 0/1d3のSANC ペガサス:1D100 SAN Cthulhu : (1D100) → 69 吟子: 1d100 Cthulhu : (1D100) → 20 黒ミミズク:1D100 Cthulhu : (1D100) → 42 【ルナチャ】: 1d100 Cthulhu : (1D100) → 88 黒ミミズク:むなしい 吟子: ハッ・・・・・・! ペガサス:ご飯が食べにくソウデス 卯月:【ルナチャもふるんだ】 |
Chapter A-2 自殺 |
卯月:ぷるるぷるる
吟子: 奴だ! ペガサス:(写真持ってきたのにこのタイミングでSANCなのか・・w ペガサス:(持ってきたのは津村か 卯月:ぷるるぷるる(出てもらいない・・・ 吟子: 出ました。 卯月:あー村瀬くんすまないがその写真をメールで送ってくれませんか 角度的にちょっと見づらいのいのでではお願いしますねがちゃっ ペガサス:教授が ペガサス:生き急いでいマス 吟子: 監視...…されているだと…… 吟子: いいからこっちに来なさい!この覗き魔が! 吟子: ガチャ 【KP】: 来る?笑 【KP】: ! 吟子: (読み上げェ・・・・・・) 卯月:【行こうか】 ペガサス:(逝ったか‥読み上げ・・ 卯月:【はやいねw】 黒ミミズク:(今日早いなw 卯月:ふぅ仕事もあるので部屋で見ていたかったんですが・・・ 卯月:これがその写真ですかね 卯月:1d100 さんちぇっく Cthulhu : (1D100) → 94 【ルナチャ】: あ、お爺ちゃん 卯月:1d3 さんだめーじい Cthulhu : (1D3) → 3 卯月:うわぁ ペガサス:(満を持してでてきたとたんMAXくらっててわろ 卯月:ふぅ・・・びっくりした・・・どうもルナチャくん話を続けてください 【津村沙耶子】: これ、人の顔をしてますよね・・・ 吟子: 顔っぽいですね。人っぽくはないですが… ペガサス:ヒトではないデスね 【津村沙耶子】: 時間とともに徐々にしぼんでいったそうです。 卯月:そうですね目と鼻と口っぽいのはありますが化物系の顔ですね ペガサス:あれっしぼんだんデスか 吟子: 今はなくなってるんだ。 【津村沙耶子】: いえ、完全にはなくなりませんでした。 【津村沙耶子】: でも、一週間前にはこんなもの、なかったんです。 ペガサス:1週間の間に ペガサス:できて萎んで件の話というコトデスか・・ 卯月:この1週間にお父さんがアザができるような怪我をしたとか 変なものを食べたとか何かかわったことはありませんでしたか? 【津村沙耶子】: いえ、怪我もしてないですし、食べ物も普段と変わりませんでした。 卯月:あとは・・・その書こうとしていた新作が怪しいですね 吟子: ふーむ…… 吟子: お葬式はもう終わりました? 【津村沙耶子】: はい。 さきほど。 吟子: 関係者がたくさん集まっているのかと思ったけど… 吟子: 何から調べたからいいものかしらね。 吟子: まずはお部屋にお邪魔してみませんか? 【津村沙耶子】: とりあえず、明日父の仕事部屋に一緒に来ていただけませんか? 卯月:そうですねまずはそこからでしょう ペガサス:私もそう思いマス 黒ミミズク:いいですとも! 吟子: そうですね。意見が一致しました。 【ルナチャ】: じゃあ明日のお昼に現地集合してください。 【ルナチャ】: 遅れちゃダメですよ! 卯月:あなたが一番怪しいですよ 吟子: お前がな、お嬢ちゃん。 【ルナチャ】: ボクは大丈夫ですよ! 【ルナチャ】: 眼鏡ちゃんも夜更かしして寝坊したらダメですよ! 【KP】: 【BGM探索】 【KP】: と言うわけで次の日の午後、件のマンションに集まった。 卯月:【持ち物に小型スキャナ追加していい?】 【KP】: いいよ 卯月:【さんくす】 【津村沙耶子】: 皆さん、わざわざありがとうございます。 吟子: さすがにいい部屋ですね。 ペガサス:すごいデス ペガサス:で、ルナチャ先輩は・・ 【KP】: ルナチャは親知らずを抜いたら腫れたので寝込んでしまった。 卯月:【前日になにやってんだw】 黒ミミズク:ルナチャ.... 吟子: 虫歯だったのか…… 卯月:さすがというかなんというか・・・ ペガサス:ルナチャ先輩は私達人間とハ ペガサス:生態が違うので仕方ないデス 黒ミミズク:人類は二種類に分類できます 黒ミミズク:ルナチャとそれ以外です 吟子: あの子の虫歯にはフォーク持った小悪魔がいそうだ…… 卯月:まぁ来たらきたで部屋を荒らしたりしてたでしょうから良しとしましょう |
Chapter A-3 仕事部屋 |
【KP】: 仕事部屋は風呂トイレ付きの2DKで、書斎と寝室がある。
卯月:【放射能と電磁波を測定しておこう】 吟子: またいかがわしいモノを…… 卯月:一応ですよ 【KP】: 妙な機械をセッティングし始める卯月・・・ 吟子: ベタだけど日記など残してないか探してみましょうか。 ペガサス:これは…! ペガサス:ルナチャ先輩の捕獲マシンデスか? 黒ミミズク:まず書斎かなー 卯月:ルナチャくんならこんもの使わなくてもうまい棒かなにかをセットすれば簡単に捕獲できますよ 卯月:そうですね調べてみましょう 【KP】: 書斎は割と整理されている。 【KP】: パソコンの置かれたデスクがあり、資料らしきオカルト関係の書物や自著が並べられた書棚がある。 吟子: 面白そう! 卯月:私はまずパソコンの方を調べてみますかね 卯月:本棚は皆さんにお願いしていいですか? 吟子: ではわたしは書棚のほうを…… 吟子: (図書館かな?) 【KP】: それぞれ図書館だね 卯月:(コンピュータかな?) 黒ミミズク:(図書館もオカルトもないなー ペガサス:1D100 図書館 Cthulhu : (1D100) → 38 ペガサス:何も見つからないデス 卯月:1d100 図書館 Cthulhu : (1D100) → 64 吟子: 1d100 図書館 Cthulhu : (1D100) → 73 卯月:【あぶねぇ】 黒ミミズク:1D100 一応図書館 Cthulhu : (1D100) → 65 吟子: ウッ… 【KP】: 卯月だけ成功か 【KP】: 卯月はパソコンのメール履歴をチェックした。 【KP】: 友人や編集者とのやりとりがある。 吟子: (こんな時にものぞきを……!) 【KP】: 多くは事件の参考になりそうにないものだが、 編集者とのやり取りからは執筆に対する意欲がうかがえる。 卯月:【web経由でPCのデータ自分のサーバーに転送してもOK?】 【KP】: いいよ 卯月:ふむ軽く見た感じでは事件の参考になるものはなさそうですね 一応後で詳しく調べれるように準備はしときましょう それと昨日聞いたように執筆意欲は相当あったようですね これだけでも自殺するとは思えませんね 【KP】: 本山という友人とのやり取りも盛んだ。 吟子: パソコンの方は落ち着いたみたいだし、書棚をもう一度洗いだしてみたいな。 吟子: 沙耶子さん、本山さんっていうのは? 【津村沙耶子】: さぁ・・・父のファンかもしれません。 卯月:ふむご存知ありませんか仕方ありませんね 卯月:【ジジイ本棚に図書館してもOK?】 【KP】: いいよ 吟子: (他のメンバーは?) 【KP】: 具体的な場所を指示してもらえれば再度可能としよう。 卯月:1d100 図書館 本棚 Cthulhu : (1D100) → 95 卯月:【具体的な場所かぁ・・・(すっとぼけ】 吟子: (場所って書棚以上に?) 【KP】: 書棚なら書棚でいいよ ペガサス:(ならまあ書棚指定でもう一度チャレンジするか・・ 吟子: 1d100 図書館→書棚 Cthulhu : (1D100) → 7 卯月:【なる ならじじいは具体的に本棚を調べて失敗した状態かな?】 ペガサス:(お 卯月:【やっほい】 吟子: フッ…… 卯月:【イラッ・・・】 【KP】: 吟子はデビュー作である「異次元の虹」の初版を見つけた・・・! 【KP】: 貴重なものだ。 黒ミミズク:ゴミ箱とかデスクまわりに何かないかな 黒ミミズク:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 2 ペガサス:レアデスか 【KP】: お ペガサス:ヒョッ ペガサス:テレビのリモコンを探しマス 【KP】: ミミズクはデスクの引き出しから封筒を見つけた。 ペガサス:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 12 ペガサス:(成功した・・ 黒ミミズク:封筒あったよ 【KP】: ペガサスは棚の隙間にリモコンをみつけた。 ペガサス:テレビをつけマス 【KP】: テレビをつけると、つまらない芸能人がつまらない話をして盛り上がっている番組が流れた。 ペガサス:WAHAHA! 黒ミミズク:とりあえず封筒開けてみよう 卯月:坂野ダンディのつまらない話ですか・・・よくこんなので笑えますね・・・ 吟子: ハシが転んでもおかしい年齢だから… 【KP】: 封筒の中には「五十島幸三」と手書きで名前が書かれたUSBメモリーが入っていた。 ペガサス:ジャパンのゲイニン、笑わないといけない空気をつくりマス |
Chapter A-4 USB |
【KP】: 封筒の宛名は「津村実」で、差出人は「本山信一郎」である。
吟子: USBメモリを棄ててる……? ペガサス:関係ないヒトの名前が書いてマス! 卯月:この幸三という名前に心当たりは? 【津村沙耶子】: いえ・・・すみません。 卯月:まぁ中身を見てみましょうか念のためわたしのPCで開きましょう 【KP】: 卯月のPCでUSBメモリーを調べる。 【KP】: 【BGM不思議】 【KP】: USBメモリーの内容を調べようとすると、突然、探索者の周囲の光景が一変する。 ペガサス:こ、これは…! 吟子: ドコなんだよ……ココは…… 吟子: 教授、これはいったい!? 【KP】: 自分が円柱を思わせる建造物に周囲をぐるりと囲まれた高い塔の頂上に立っていることに気付く。 【KP】: 頭上には満天の星空があり、 【KP】: 「いあいあ んぐああ んがい・がい」という呪文を唱えるような声が響いている。 【KP】: そして、「んがあ んがい わふる ふたぐん よぐ・そとす!」 という声とともに星空がゆがみ、悪臭が漂い始める。 卯月:【ひとまずスマフォをRECモードにしていい?】 吟子: (ウッ……) ペガサス:なっとうが食べたくなってきました 【KP】: 瞬間、太陽のように輝く虹色の光球の集積体にして、 黒々とした粘液の中に不気味にあわ立ち続ける世にもおぞましいものが出現し、間近に迫ってくる。 【KP】: 探索者は自分が自分でなくなるような感覚に襲われ、 【KP】: 「いあいあ よぐ・そとす! 永劫に尽きることなきその力をわが手に!」と叫んでしまう。 【KP】: そして、円柱状の建造物に囲まれている内側の地面に、 燃え上がる炎にも見える目が中央に置かれたゆがんだ形の五角の星のような模様が浮き上がるのを見る。 ペガサス:ナンチャラカンチャラー! 【KP】: そして幻覚は終わる。 ペガサス:ハッ 【KP】: 【BGMなし】 ペガサス:なんだ夢か… ペガサス:寝てまシタ 【KP】: 探索者は1d6/1d20の正気度を失う。 黒ミミズク:(チェックはないのか... 吟子: ま、惑わされるな……! 黒ミミズク:(はあんw ペガサス:(でけー ペガサス:1D100 SAN Cthulhu : (1D100) → 92 卯月:【でけぇw】 吟子: 1d100 Cthulhu : (1D100) → 100 黒ミミズク:1D100 Cthulhu : (1D100) → 31 ペガサス:(アアッwww ペガサス:1D20 Cthulhu : (1D20) → 15 卯月:【むらせぇ】 黒ミミズク:1D6 Cthulhu : (1D6) → 1 吟子: ウッ…… ペガサス:(ウッ・・ 吟子: 1d20 Cthulhu : (1D20) → 6 卯月:1d100 さんちぇっく Cthulhu : (1D100) → 62 吟子: 1d100 ida Cthulhu : (1D100) → 93 ペガサス:1D100 IDA Cthulhu : (1D100) → 91 卯月:1d20 さんだうん Cthulhu : (1D20) → 7 吟子: なんだ夢か。 卯月:1d100 アイデア Cthulhu : (1D100) → 20 卯月:【やったぜ】 ペガサス:(さすが爺 卯月:【1d10?】 【KP】: ペガサス-15みみずく-1吟子-6卯月-7 【KP】: うん 卯月:1d10 発狂の種類 Cthulhu : (1D10) → 9 ペガサス:夢を見て現実でも叫んでしまいまシタ… ペガサス:恥ずかしい! 【KP】: 9:異様なものを食べたがる ペガサス:(髪だな・・ 吟子: (白ヤギさんたら) 卯月:【本棚の本を片っ端から食べようと思ったけど・・・髪か・・・】 ペガサス:(紙なので一緒だな 【KP】: 【BGM探索】 卯月:ああぁぁあぁぁ(むしり・・むしゃむしゃ 【津村沙耶子】: 先生!? 吟子: サヤ子さん、うろたえないで! 吟子: いつものことだそうですから! 【津村沙耶子】: あ、そうなんですか・・・ 吟子: (O-Oc彡☆))Д´) パーン 卯月:【村瀬SAN値開始時41じゃなかったっけ?】 卯月:ぐふぅ・・・むしゃむしゃ ペガサス:USBメモリのウイルスデス! ペガサス:髪を食べたくなる新種の! 卯月:【あぁ15減ったの村瀬だと思ってた】 【KP】: そして、この場にいた者は、自分の体のどこかに出来物ができていることに気付く! |
Chapter A-5 人面瘡 |
卯月:むしり・・むしゃむしゃ
吟子: [ ペガサス:!? 黒ミミズク:ヒャー 【KP】: 0/1d3の正気度を失う。 ペガサス:1D100 Cthulhu : (1D100) → 73 ペガサス:1D3 Cthulhu : (1D3) → 3 黒ミミズク:1D100 Cthulhu : (1D100) → 32 ペガサス:アアッ! 卯月:1d100 sanチェック Cthulhu : (1D100) → 43 吟子: 1d100 san Cthulhu : (1D100) → 30 卯月:【食べたがるのは食べたがるだけで会話はしていいんだっけ?】 【KP】: いいよ ペガサス:(これこの3でも発狂Cするの? 【KP】: あー 吟子: みんな、うろたえてはダメ……! 【KP】: まぁ、1人発狂してるし、いいかな・・・w ペガサス:(おk 【KP】: どこに出来物ができたかは自由に決めていいよ ペガサス:私の左腕にさっきのが! 吟子: (膝小僧に……) ペガサス:これではディスクを装備できない・・ 黒ミミズク:(左手 女帝の位置 黒ミミズク:(チェミミーン! 【津村沙耶子】: (お腹に・・・) 卯月:落ち着いて むしゃむしゃ出来物を調べるのです むしゃむしゃ一応皆さん写真に記録してください むしゃむしゃ私はUSBの方を詳しく調べてみます むしりむしり念のためお風呂を借りますね 一人のほうがいいでしょう むしゃむしゃ 【KP】: 卯月はどこに出来物が? ペガサス:ウイルスデス! 卯月:(頭って言いたいけど色々めんどそうだから左二の腕で 【KP】: (頭かな?) 【KP】: おk ペガサス:(頭じゃないのか・・) 【KP】: (ヴォルデモートになってしまう 吟子: (ケツとか…) 卯月:【ケツとかどうやって確認したんだよ・・・】 ペガサス:(皆の様子でだいたい察せはする気がする 卯月:【じゃぁリクエストが二名から出たし頭で】 吟子: (世界初のリャンメン教授の誕生が・・・・・・!) 卯月:【部屋から出るときはタオルか帽子でも借りて隠そう】 【津村沙耶子】: い、今のはなんだったんでしょう・・・ 吟子: わからないけど、これで私もどうやらこの事件から降りるわけにはいかなくなったようですよ。 吟子: (ヒザを見せる) ペガサス:ウウ‥ 【津村沙耶子】: アアッ 【津村沙耶子】: 私もお腹に・・・ 吟子: しかしこれで津村実の死因はつながってきた。 吟子: 本山信二郎・・・・・・ 卯月:【封筒が郵便なら消印とかからリミットわかるかな?】 ペガサス:コイツです!コイツが犯人デス! 【KP】: 封筒の消印は6日前となっている。 吟子: そして五十島幸三、この二人を調べてみる必要がありそう。 吟子: メールの内容はどういうものだったんだろう。 ペガサス:さっさと見つけ出してドイツの変態肉屋に売るんデス! 卯月:【一人で詳しくUSBの中身調べてみたいけどどうなる? まだ刺さってる状態だよね?】 【KP】: そうだね 【KP】: メールの内容もロールなしで調べられるとしよう 【KP】: USBの中身も調べられるよ 吟子: どういうことをやりとしてるんだろう?この二人の関係は何? 卯月:【んじゃじじいは中身調べる】 吟子: 最初期のメールを見てみたいな。 ペガサス:きっとこの本山ってヤツは天狗デス 【KP】: メールの方だが、本山が津村作品への感想や質問をして、 津村がそれに答えるというものがほとんどである。 吟子: ただの……ファンなのか? 【KP】: また、本山には片桐尚子という恋人がおり、結婚を予定しているらしい。 【KP】: 一緒に写っている写真が添付されている。 ペガサス:コイツ、許セン! ペガサス:イラッ 黒ミミズク:別にいいじゃないか... 【KP】: 本山の自宅近くにあるロイヤル・キッチンというレストランで働いている事も書かれている。 ペガサス:でもこの左腕のもう一人のボみたいなのクはなんとかしないと… 【KP】: まぁ、友人かつファンといった感じだ。 ペガサス:腕にシルバーも巻けまセン ペガサス:そのロイヤルキッチンとやらにいきまショウ 黒ミミズク:寝室とかまだ調べてないけど 吟子: まあせっかくだし調べておこうよ。 卯月:【USBの方は?】 吟子: USBは? ペガサス:まあいい、少し待ちマス 【KP】: じゃあUSBから先に |
Chapter A-6 魔術書 |
【KP】: USBメモリーの中には、「エイボンの書(ラテン語版)」、「ネクロノミコン(ラテン語版)」、 「ニューイングランドの楽園における魔術的脅威(英語版)」の抜粋が記録されていた。 吟子: (ヒエー 吟子: (大したUSBだ……) 卯月:【ラテン語は読めないなぁ】 ペガサス:英語なら日本語より読めマス 卯月:ふむ・・読むのは危なそうですね・・・ 念のためデータのバックアップは取っておいて・・・ あの人に送りつけておきましょう むしゃむしゃ 卯月:【学園長にメールで送っとく】 【KP】: はい ペガサス:(またヤツの引き出しが追加されていくのか・・ 卯月:ふぅUSBの中身はやっぱり危ないもののようでした ペガサス:なんかその中にヒントとかはなさそうデスか 卯月:私よりこの関係に詳しい知り合いが居るので送りました何かわかったら教えてくれるでしょう 吟子: ほう…… 吟子: 闇の関係者が…… 黒ミミズク:獄炎に焼かれよ... 卯月:ぱっと見ラテン語2つ英語1つ3ファイルがありましてラテン語は読めないんですが・・ さっきのこともありますし読まずに置いていますもし 皆さんが気になると言うならまた一人になって読んできますがどうしますか? ペガサス:(時間はかかるかな? 【KP】: (読もうと思ったらかなりかかる 吟子: (どうだろう……) 卯月:ラテン語も機械翻訳混ぜればどうとでもなると思いますし データなら文字抽出するのは難しくないでしょう わたしのメインサーバなら解析もそこまで時間はかからないと思いますが 普通に量があるので日本語にしても読みきるのは時間かかるかもですね 吟子: (解決策が潜んでいるなら早すぎな気もするし) 吟子: (正気度も結構持っていかれるよ) 【KP】: 無駄足踏んでもアレなので、シナリオ中には無理だと言っておこう ペガサス:おk 卯月:【うい】 ペガサス:他に調べるコトはないデスか? 【KP】: まぁ読めばそれなりのリターンはある 【KP】: リスクもあるが・・・ 卯月:まぁ一応機械翻訳にはかけておきましょう翻訳が完了したら読んでみるとしましょうか 吟子: (他の部屋?) 卯月:【だね 一応この家はしらみつぶしておこう】 【KP】: あとは寝室があるね 卯月:むしゃむしゃ 卯月:むしりむしり 【KP】: そろそろ元に戻ってもいいか・・・ 【KP】: 毛がなくなってしまう 卯月:むしゃむ・・・すみませんちょっとお手洗い借りますね・・・ 卯月:【吐いて口とお手手洗う】 卯月:ふぅ・・・探索を続けましょうか・・・うぷぅ・・ ペガサス:教授…やはり生き急いで・・ 黒ミミズク:じゃあ寝室あさろう ペガサス:(目星でいいかな? 吟子: はい 【KP】: 寝室はベッドと机があるだけだった。 【KP】: いいよ 卯月:あとそうですねさっきのこともありますから 四人とも調子の確認をしておきましょう(精神分析もしておきたいの意 黒ミミズク:1D100 めぼし Cthulhu : (1D100) → 100 黒ミミズク:はあん 【KP】: あ 卯月:【今日も荒ぶってるなぁ上下の差がやばい】 ペガサス:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 17 吟子: 1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 33 【KP】: じゃあミミズクは個人的に宇宙的真理に気付いて1d3のSAN値を失う。 卯月:1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 38 黒ミミズク:(何故w 【KP】: (なんとなく 吟子: 個人的に…w 黒ミミズク:1D3 Cthulhu : (1D3) → 2 卯月:【精神分析村瀬と白馬にしていい?】 【KP】: いいよ 黒ミミズク:(で、どんなことに気づいた? 卯月:1d100 精神分析 村瀬 Cthulhu : (1D100) → 71 【KP】: 個人的になので自由にどうぞ 卯月:1d100 精神分析 白馬 Cthulhu : (1D100) → 7 ペガサス:(えりんぎが宇宙的な形をしていると気づいた程度だろう・・ 卯月:【うわぁ・・・村瀬ぇ】 黒ミミズク:(SAN値と引き換えにヒントくれるんじゃないのかw 卯月:1d3 白馬 SAN回復 Cthulhu : (1D3) → 1 吟子: (じじい~) 【KP】: だって100だし・・・ 【KP】: じゃあ軽くヒントあげるか・・ 【KP】: みみずくは人面瘡の呪いにかかった者のSAN値が0になると、 【KP】: なんかヤバイんじゃないかという事に気付いた。 吟子: (知ってる) 卯月:【普通の人でもやばいよそれw】 ペガサス:(わろ 黒ミミズク:(呪いにかかってなくてもヤバいんだが... |
Chapter A-7 著書 |
【KP】: ペガサスはベッド脇の机の上に「太古地球における神々への信仰改訂版」という本を見つけた。
【KP】: 著者は「比良坂八雲」 ペガサス:なにか見つけまシタ 卯月:【著者やこの本についてはオカルト?知識?】 【KP】: オカルトかな 【KP】: (まぁ、SANが0にならない限り、そこまで不味い事にはならないと逆に考えてくれ) 吟子: 1d100 オカルト Cthulhu : (1D100) → 42 卯月:1d100 オカルト Cthulhu : (1D100) → 47 【KP】: 吟子はこの本の事を知っていた 吟子: これは……! ペガサス:なんでショウ 卯月:【つまり日に日にサンチが下げられたりなんだりで削られる機会が多いということですね わかります】 【KP】: この本の作者は日本人だが、イギリスで発行されたものを津村が訳したものだ。 【KP】: 出版社は山波書店となっている。 吟子: です。 【津村沙耶子】: うちの出版社の本ですね・・・ 【KP】: 吟子が本をぱらぱらめくると、途中に新聞の切り抜きが挟んであるのを発見した。 黒ミミズク:オカルト本の出版社だった...? ペガサス:? 【津村沙耶子】: 山波書店は普通の出版社ですけど、父がオカルト関係の本を多数出しているので・・・ 【津村沙耶子】: ちなみに私は空想科学関係の雑誌編集を担当しています。 吟子: これは? 【KP】: 新聞の切り抜きのあったページは、太古の地球に住んでいた人々がヨグ=ソトースと呼ばれる神の力を借り、 市を乗り越える術を使っていたという記述がある。 【KP】: それは<ドラゴンの頭>と呼ばれる呪文らしいが、呪文自体は掲載されていない。 ペガサス:ドラゴン!” 吟子: (市を乗り越える……!) 吟子: (電車を使うのかな?) 卯月:【国を目指してるのかな?】 【KP】: (えらいダウングレードしたなあ・・・ 吟子: 眉唾ものだけど‥… 卯月:【ヨグ=ソトースについてはオカルト?神話?】 【KP】: 神話かな 卯月:【じゃぁ報告がてら繋がればあとで○○○子に聞くか】 【KP】: 新聞の切り抜き自体は、本山の死亡記事だった。 ペガサス:な!? 卯月:【わっほい】 吟子: 死……死んでる…… ペガサス:じゃあ、この五十島っていうのが ペガサス:犯人デス! 吟子: 日付はいつ? 【KP】: 日付は5日前だ 卯月:封筒を出した当日、もしくは次の日に死んだってことですか 卯月:【結婚予定のお相手さんも一緒に死んでたりする?】 卯月:【死亡は1人だけ?】 【KP】: 記事によると、本山信一郎は自宅前の道路で自動車にはねられて死亡した、とある。 【KP】: 目撃証言によると、本山は自分から自動車の前に飛び出したように見えたという。 【KP】: 意味不明なことを叫んでいたとの近所の住人の証言もあり、 警察では自殺の可能性もあるとして調べているらしい。 吟子: 本山にも人免瘡が出ていたのかな…… 黒ミミズク:出てたんじゃないかなー関係者軒並み ペガサス:そのようデスね・・ 【KP】: 記事には、本山が三友エネルギー工業という会社が設立した 次世代エネルギー研究所の書院であることも書かれている。 黒ミミズク:こーなると生きてる人間は疑ってかからないと... 吟子: (書院→社員? 【KP】: 所員だな ペガサス:本山の恋人というヒトは ペガサス:どうデショウ 吟子: そうなるね。いきなり髪を食べ始めたあの老人、怪しい…… ペガサス:ああ・・ ペガサス:一人だけ頭にできていますし・・ ペガサス:本体なのデハ!? 吟子: でもアクセスは本山の恋人と、この次世代エネルギー研究所?しかないよね。今のところは…… 吟子: いまいちこの次世代エネルギーっていう話ピンとこないんだけど、何かしらない? 黒ミミズク:研究所より先にレストランかなぁ 研究所は長丁場になりそう 吟子: サヤ子さんも仕事上こういうよもやま話知らないかな。 【津村沙耶子】: うーん、私は担当の雑誌が違いますからね・・・ 【津村沙耶子】: 父の担当者ならあるいは・・・ 黒ミミズク:でも次世代エネルギーって空想科学っぽくない? 吟子: 研究してる本人に言ったら怒ると思うよ。 【津村沙耶子】: ネットで検索してみるというのは・・・ ペガサス:とうもろこし燃料とかの・・ 吟子: じゃあ図書館を…… |
Chapter A-8 検索 |
【KP】: 検索ワードを添えて図書館をどうぞ
吟子: 1d100 次世代エネルギー研究所 Cthulhu : (1D100) → 73 吟子: ウッ……ネットワーク検索はダメだ…… 黒ミミズク:1D100 三友エネルギー工業_次世代エネルギー研究所 Cthulhu : (1D100) → 38 【KP】: 吟子は間違えてふたばにたどり着いてしまった 卯月:1d100 図書館 Cthulhu : (1D100) → 57 卯月:【おしい】 黒ミミズク:第五の力だよ! ペガサス:1D100 三友エネルギー工業 図書館 Cthulhu : (1D100) → 73 【KP】: 卯月は成功か 吟子: (でもワード添えてない……) 卯月:【キーワード使ったけど失敗だったしいいいや そういえばweb検索やるならコンピュータがプラスには働かない?あー成功してた】 卯月:【添えるなら三友エネルギー工業だった】 【KP】: 三友エネルギー工業は発電所の建設などにかかわっている会社で、国内では1,2位の大手。 【KP】: 環境に優しいクリーンなエネルギー開発に力を注いでいるらしく、 次世代エネルギー研究所はその一環であるという。 吟子: (こっちが本命っぽいかなぁ) 吟子: (上司に五十島がいそう) 卯月:【とりあえずレストランに担当者呼び出すってのは?】 【KP】: 次世代エネルギー研究所のサイトもある。 吟子: (担当編集ってこと?) 卯月:【うん 担当2人とも そしたら一気に終わるでしょ? 研究所はじじいの信用とか専門家的なところから今日はアポ連絡とって明日行く感じにするのは? 高専生の見学とか言えばすんなり見学とかできそうだし】 卯月:【状況が状況だし 見学とか難しそうでも学校トップが手伝ってくれれば行けるでしょう ひとまずそのサイトみようか】 【KP】: 研究所のサイトから得られる情報は以下の通りである。 【KP】: 研究所の概要:明日のエネルギーを担う三友エネルギー工業が、 環境に優しいクリーンで安全な未来のエネルギー開発のために設立した研究所です。 所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町 外観写真:(富士山を背景に、5階建ての白亜のビルと、 10基の円柱に囲まれた塔のような建造物が写っている) 所長:五十島幸三(写真:50歳ほどに見える白髪の男) 主な研究内容:太陽光からエネルギーを取り出し、 原子力発電並の電力を持続的かつ安定的に供給するための新型エネルギープラントの開発 見学・取材等:一般の方の見学はお断りしています。 マスコミ関係の方々の見学ならびに取材につきましては、広報にお問い合わせください。 (広報の電話番号、メールアドレスが掲載されている) 吟子: イソジマ! 【KP】: イガシマね。 ペガサス:ショッチョサン! 吟子: (円柱に囲まれた塔のような建造物って見覚えがない?) 【KP】: 先ほど見た幻と酷似している事に気付いていいよ 吟子: 似ている…… 卯月:【だからあの絵に研究者みたいなのいたのか・・・】 吟子: マスコミ関係ならOK……。 吟子: ということはおじいちゃんではなく、サヤ子さんの人脈を借りるべきでは? 卯月:そうですねまずはそっちの方がよさそうですね 吟子: じゃあ先にレストランに行こうか。 ペガサス:いきまショウ! ペガサス:レストランに! 吟子: パフェもそこで食べよう。 黒ミミズク:パフェあるかな...w 【KP】: レストランとは、尚子が働いているレストランだよね? 吟子: (本島の恋人の写真は見てるよね?) 吟子: (はい) 【KP】: 見てる 【KP】: どこのレストランか調べたっけ? 吟子: (ロイヤルキッチンはチェーン店か……) 吟子: (でも封筒に本山の自宅の住所があるのでは?) 吟子: (自宅近くならさすがに絞れそう) 【KP】: 封筒には本山の住所が書いてある。 【KP】: 山梨県だ。 卯月:【その住所と周辺のレストランをG○○GleMAPで調べりゃ一発さ】 【KP】: ちょっと遠い。 吟子: (また山梨か……) 黒ミミズク:じーちゃんが車出してくれるよ 吟子: (山梨への風評被害が熱い。 吟子: (変な研究所ばっかりある県に……) 卯月:そんな長距離運転を老人にさせようとしないでください まぁ飛行機と新幹線使えばすぐでしょうあっち着いてからならレンタカーでどうとでも出来ると思います 吟子: そうなると行く前に研究所のアポも取っといてもらった方がいいなあ。 吟子: サヤ子さんお願いできます? 【津村沙耶子】: あ、はい。 【津村沙耶子】: 普通の取材の申し込みでいいですか? 黒ミミズク:空想科学が実現しつつあるという触れ込みで取材にこぎつけられないかな 吟子: (下手に本山の話とか出さない方がいいな?) 卯月:変に立場を偽るのもあれなので学生と先生の見学者もついていくとお願いできませんかね? 普通にエネルギー関係の取材がしたいと 卯月:【取材のアドバイザー的な立ち位置でコンピューター99なら学会的にも業界的にも じじいそれなりに名前売れてると思うんだけど】 【KP】: 畑違いな気もするなぁ 卯月:【エネルギーならPC絶対使うし解析で使うのいい計算機使うだろうし スパコンとかGPU的な意味で(髪を食って下がった信用を取り戻そうと必死】 【津村沙耶子】: では、取材の日時はいつにします? 黒ミミズク:明日行けそう? 卯月:できるだけ早いほうがいいですね 吟子: 今日から山梨に移動するなら 【KP】: 今日はもう夕方近い 吟子: レストランでのお話を考えても明日になるかな? 卯月:夜通し運転する程体力無いですから明日の朝一に出発して・・・ ついて昼過ぎといった所でしょうかね誰か元気なドライバー雇えれば話は別ですが あまり他人を巻き込みたくはないです円 吟子: 担当編集に山梨まで来てもらうのはちょっと悪い気がするな……笑 卯月:ひとまず津村くんには研究所に連絡をしてもらって今日はレストランを見てみて できればそこで編集者に話も聞いてみましょう研究所へはアポしだいということで 【津村沙耶子】: 担当編集・・・中西さんの電話番号ならわかるので、今電話してみますか? 黒ミミズク:お願いします 吟子: そうしましょう。 ペガサス:お願いしマス |
Chapter A-9 担当者 |
【KP】: 沙耶子は中西に電話をかけた。
黒ミミズク:(不安定なゆかりちゃん ![]() 【中西章吾】: はい、中西です。 【津村沙耶子】: 津村です。電話かわりますね。 【KP】: 携帯を差し出す。 吟子: 初めまして。村瀬と申します。いつも津村がお世話になっておりました。 【中西章吾】: あぁ、津村先生は残念だったね・・・ 【中西章吾】: あんなに意欲的だったのに。 吟子: そうですね。あの津村実が自殺と聞いて私も信じられませんでした…… 吟子: 次回作についての打ち合わせではどんな様子でした? 【中西章吾】: 調子が良かったよ。 体調もよくて、筆が乗ってたみたいだ。 吟子: ここ一週間ぐらい、おかしな様子はなかったんですか? 【中西章吾】: そうだね。 特にいつもと変わらなかったかな。 吟子: (う~~ん) 吟子: 吟子: 電話口で機能するかわからないけど、一応心理学を 【中西章吾】: シークレットダイス 卯月:【一応その書きかけの内容しりたいかな? 原稿とかってPCで見つからなかったけどどこにあるか中西しらないかな?】 【KP】: 受話器からは中西の心理をうまく読み取れなかった。 ペガサス:(なかなか予想がたたんな・・ 吟子: 次回作の内容はどういうものだったんですか?これ、話していいのかな? 吟子: まあ、作家のあらすじを聞いたところで私たちには書けませんし…… 【中西章吾】: 次回作についてはまだ一緒に構想を練っている段階だったんだよ。 【中西章吾】: アイデアはかなりあったみたいだけどね。 卯月:【ネタ帳なりがまだ部屋にある可能性が高いかな】 吟子: (う~~ん 立ち絵つきのくせに意味なしキャラか……) ペガサス:(あれ、NPCの立ち絵今日みえんな・ 卯月:【結構右にあるからステータスがかぶってたりしない?】 ペガサス:(ほんとだピッタリかぶってた 卯月:【どこか取材行きたいとかそんな話は出てないかな 構想段階でてかどんな構想だったか内容は教えてくれないのかこの男は】 吟子: (はっきりとは聞いてないんじゃ) 吟子: (内容はあんま関係ないんじゃって気がするなー) 吟子: 次回作の取材とか、資料を要請したりはしていなかったんですか? 【中西章吾】: いや、まだしてなかったね。 卯月:【内容がUSBにインスパイアされているならあの書物系を調べたりしてないかなぁと思って】 卯月:【アイデアいっぱいって言ってるしならそれなりに探索のヒントありそうだと思ったんだけど】 吟子: (モブ顔だし特に手に入るものはないのかもしれない……) 黒ミミズク:(アメコミモブっぽいデザイン 【中西章吾】: 先生は原稿に直接書いていくスタイルの人だったから、PCに無かったら無いかもねぇ。 吟子: パソコンですか……。 卯月:【アイデアノートは無しかぁ】 【中西章吾】: PCを使う前の原稿ならウチで預かってたりするけど。 吟子: それはそれで興味はありますが…… 吟子: あまり関係なさそうですね。 卯月:【使う前 がPCを持ってないなかった昔 って意味ならまぁ関係ないだろうね】 卯月:【PCに打ち込む前 って意味なら見てみたいね】 【KP】: うーん 【KP】: アイデアを振ってみてもいいよ 吟子: 1d100 ida Cthulhu : (1D100) → 56 黒ミミズク:(全員? 卯月:1d100 あいであ Cthulhu : (1D100) → 24 【KP】: 吟子だけ ペガサス:1D100 IDA! Cthulhu : (1D100) → 83 卯月:【ごめんふっちゃった】 ペガサス:(吟子だけか・・ 【KP】: 「太古地球における神々への信仰」の改定前の完全な原稿はないだろうか・・・と頭をよぎった。 吟子: (ああそういえば改訂版……) 吟子: (難しすぎないか!?笑) ペガサス:(そういうことか! 黒ミミズク:書斎かなぁ 卯月:【重要なら構想段階で話出てないのかな?】 吟子: 「太古地球における~」っていう本、改訂版が出てますよね? 【中西章吾】: あぁ、あれも俺が担当だったよ。 吟子: あれ、初版の……つまり改定前のものはないんですか? 【中西章吾】: えーっと、どこだったかな。 【中西章吾】: そういえばまだ自宅に置いてた気がするな・・・ 【中西章吾】: 今日は家に帰るから、寄ってくれれば見せられるよ。 吟子: えーっと、じゃあお邪魔します。 ペガサス:行きマス 【中西章吾】: 津村が場所を把握してるから。 吟子: [津村(娘)かな? 【KP】: うん 吟子: じゃあ山梨は明日にして、中西さんの自宅に行きましょうか。 黒ミミズク:そうしよう 卯月:まず研究所へも連絡してもらいましょう 卯月:早くしないと問い合わせ時間過ぎちゃいますよ 【KP】: 取材は明日の午後でいいかな? 卯月:【最速でも午後になるね】 卯月:【でいいのかな?】 吟子: (ok) 黒ミミズク:(おk ペガサス:(おk 【KP】: では、沙耶子に研究所に問い合わせてもらい、取材のアポを取ってもらった。 卯月:【ぐう有能】 |
Chapter A-10 中西 |
【KP】: 何もなければ、このまま中西の家に行くけど。
ペガサス:(おk 卯月:【先にレストラン行かなくてもいい?】 黒ミミズク:(とくには何もないかなー 吟子: (今日はそれでいいと思う) 吟子: (レストランは明日、昼食にでも寄ろう) 卯月:【レストランも山梨だったっけか】 吟子: (そうだよ) 卯月:【なら中西家だね】 吟子: (本山自宅が山梨) ペガサス:(とりあえず中西家ゴー 【KP】: 【BGMなし】 【KP】: 中西宅に向かう。 卯月:【そうだ ニット帽とかある? なければタオルかなんか借りて頭に巻いて出来物隠しておくね】 吟子: ヅラをどうぞ! 【KP】: あってもいいよ 卯月:【んじゃニット帽かぶらせてもらうね】 黒ミミズク:出来物って触ると痛いのかな 【KP】: ぶにょぶにょしている。 ペガサス:(痛みはないのか・・ 【KP】: 中西宅の近くで中西章吾を発見した。 【中西章吾】: 吟子: 黒ミミズク: ペガサス:(こいつら…脳内に直接…! 卯月:? 吟子: 驚かせてしまいましたね。 【KP】: 不審な男達が中西を自動車に押し込んで拉致しようとしていた! 【KP】: 【BGM戦闘】 ペガサス:!? 吟子: えっ…… 黒ミミズク:あるぇー? ペガサス:アイツだ!アイツが犯人だ!! ペガサス:とっちめるデス!! 黒ミミズク:(これ阻止したほうがいいやつ?w ペガサス:(追跡もありか・・ 卯月:【普通に阻止でしょう】 卯月:【車ある?】 ペガサス:(しかしもう普通に戦闘の雰囲気だなw 黒ミミズク:(めっちゃ武装しとるんじゃが.... 吟子: (ソルジャーやん…… 吟子: (戦闘力ほぼないんだけど……) 【KP】: 警備員風の男である。 【KP】: 1人が運転席、2人が中西を押し込もうとしている。 吟子: (他のアプローチで止めよう) 吟子: (なんかあるかな……) 吟子: (人通りは?) 【KP】: ご覧の通り、ない。 ペガサス:ヤッテヤルデス! 黒ミミズク:(パッと見で得物は? 卯月:【中西の携帯番号分かればハッキンしてGPSから追跡は出来ると思うけどまぁ許しはでないだろうね】 【KP】: 2人共ナイフを持っているのが見えるね。 吟子: (ナイフかァ~~) 吟子: (一人は運転手だし5:2で数の利はあるな……) ペガサス:(刃物は受け流しできないか・・ 卯月:【じじいは戦えないし 車種とナンバープレート確認が1手目かなぁ】 吟子: (たぶん無力でも弾除けになるだけ参加した方がマシだな) 吟子: (見過ごして得られるものもないし、ここは戦闘に入っていいと思う) 吟子: (相手もたかが人間だし……) 吟子: (銃まで持ってるわけでもない 今のところ) ペガサス:(セヤナー ペガサス:(適当に攻撃すれば退散するまである 黒ミミズク:(人間だから面倒とも思える 吟子: (長引けば誰か来る) 黒ミミズク:(殺しちゃったら罪に問われる...w 吟子: (刃物持ってるし、なんとかなるんじゃない) 【KP】: 男達は拉致に夢中なので、何か行動するなら先手でどうぞ。 ペガサス:(タックルするか 卯月:【回避ないから弾除けにすらならないと思うけど・・・ ある程度のダメージなら医学あるしどうにかできる可能性あるからまぁ戦うなら全力でいいんじゃない?】 黒ミミズク:(先手とれるならタックルが特に思える 吟子: (相手も公にできないだろうからなんとかなるでしょ) ペガサス:(運転手にタックルすればよし逃げもなくなりそうだが 吟子: (いや、攻撃の的を減らすってだけ。アタッカーが昏睡したら悲惨でしょ。) 吟子: (喰らって御の字) ペガサス:(運転手飛ばしちゃうと頭数ふえてしまうか ペガサス:(外の2人の近いほうにタックルでいーかな? 吟子: (弾除になりたくないならタイヤパンクでもさせてくれない?) 卯月:【思ったよりじじい早かった・・・】 卯月:【考えてるけどパンクさせる道具ないんだよねぇ 遅いから順序的に弾除けにすらならないと思ってたけどDEXペガサスと同じだった】 卯月:【カバンを機械修理でタイヤの付け根にセッティングさせて走れないようにできるかなぁってくらいかな】 卯月:【まぁDEX順に行動していきますか】 ペガサス:(ペガサスがDEXそんなたかくねーからな・・w 【KP】: では奇襲どうぞー ペガサス:(機械修理でタイヤ外す程度はできるのでは・・ 吟子: (dbもマイナスではないからパンチ組み付きぐらいはできるっしょ…… 卯月:【工具がない状況でタイヤ外しはいくらなんでも無理でしょ】 ペガサス:(大体ドア外せる程度だからそのくらいできると思って・・ 卯月:【じじいは攻撃当てたことないからなぁ・・・外すくらいならと何か考えてた】 |
Chapter A-11 拉致 |
ペガサス:(奇襲って一人分だけなんだっけ
【KP】: せやね ペガサス:(ならとりあえず不審男1にタックルでえーかな 【KP】: 頭突きと組み付きね 吟子: (抵抗する中西を抑える意味で2も行動できないのでは……?) ペガサス:(あれ頭突きと葡萄じゃなくて? 【KP】: あ、そうか ペガサス:1D100 とりあえず頭突きから Cthulhu : (1D100) → 6 ペガサス:(惜しい 吟子: やりますね……! ペガサス:1D100 葡萄(クル(十字軍の戦士(グルコース(霧雨竹虎)))) Cthulhu : (1D100) → 98 ペガサス:あっ 【KP】: あ 黒ミミズク:はあん 【KP】: どうするかな・・・w 吟子: (しょうもないメッセージ添えるから……) 卯月:【ここぞって時に噛み合わないあたりダイスさんは通常運行か】 卯月:【www】 ペガサス:頭突きは成功してるし頭突き分のダメと、葡萄分のペナルティを同時に・・ 【KP】: じゃあお互い頭突き分のダメージを受けよう 卯月:【作用反作用】 ペガサス:(えっそれ強くねー 【KP】: ダメは1d4だけね 吟子: (dbも?笑) 卯月:【当然だろうねw】 卯月:【あーdbなしか】 ペガサス:(おk ペガサス:1D4 Cthulhu : (1D4) → 4 ペガサス:痛い! 吟子: ゴシカァン ペガサス:あ、相手も相当の石頭デス・・・!これは強敵デス! 卯月:【いつの間にか読み上げ復活してる】 【KP】: 不審な男「ぐぁ・・! なんだお前らは!」 黒ミミズク:お前らこそなんだ! 吟子: 警察だ! ペガサス:忍者戦隊月影デス! 卯月:辞めるならいまですよ 【KP】: ではお互いを認識したところで・・・ 【KP】: みみずくのターン 【KP】: 男達は止める様子はない 黒ミミズク:タッチにいないんだよね? 【KP】: そうだね ペガサス:五人に勝てるわけナイだろ! 黒ミミズク:警棒構えて終わりかな 【KP】: では不審な男1・・・は頭突きでディレイにしよう。 【KP】: 不審な男2は中西ともめている。 【KP】: 3は運転席。 吟子: (1をみんなでボコるか……) 【KP】: 卯月のターン 吟子: (そうしてる間に1を置いて車が出ちゃう可能性もある?) 黒ミミズク:(集団戦を生き延びる常套手段... ペガサス:中西「流行らせコラ!」 卯月:【中西を出すか車止めるかどっちかだと思うよ】 吟子: (チンピラは別に情報知らないだろうし……) 黒ミミズク:(一番弱そうなやつを他がドン引きするぐらいボコボコにする...! 卯月:【1こそ弾除け】 卯月:【ダッシュでどこまで行けるの?】 【KP】: タッチ。 卯月:【2まで?】 卯月:【うい】 【KP】: 1でも2でも 吟子: (くるくると踊りまわる卯月に笑った 卯月:【車って四駆?】 【KP】: さあどうだろう 黒ミミズク:(ハイエースでしょ ペガサス:(ハイエースの四駆はあるのか 吟子: (エンジンに角砂糖つめるんや!シゴウしゃげたる!) 卯月:【あるよ】 卯月:【実家のがそうだったよ】 ペガサス:(ほんまやな 卯月:【どうしようかな 1と2の間に入って念の為にカバンタイヤに詰めとこうかな】 吟子: (バキバキになるガジェット……いいと思います) 卯月:【機械修理で詰めといていい? ガジェット入の方が詰まりやすいかなと】 ペガサス:(四駆だと駆動部に関係ない上に力が分散されて効果が高くなるのか・・ 【KP】: まぁ、近づいただけにしよう。 【KP】: 吟子のターン 吟子: 不審な男1に組み付きでもしたいけど 吟子: 接近する必要があるかな 【KP】: そうだね 吟子: じゃあそうしましょう。 |
Chapter A-12 強打 |
【KP】: では、ぐるりと回って
【KP】: みみずくのターン 黒ミミズク:囲んで警棒でたたく 【KP】: OK、男を女子高生が取り囲んだ 【KP】: 不審な男1のターン 【KP】: ペガサスにナイフで襲い掛かってくる。 【KP】: 1d100 Cthulhu : (1D100) → 54 【KP】: 回避どぞー 吟子: (まあまあ高いな……) ペガサス:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 81 【KP】: 刺さったな・・・ 吟子: ウッ…… ペガサス:(まあナイフ程度なら・・なんとか・・ 【KP】: 1d4+2+1d4 ダメージ Cthulhu : (1D4+2+1D4) → 4[4]+2+2[2] → 8 ペガサス:(えったか 吟子: (dbもってう……) 黒ミミズク:(強いぞw 【KP】: 気絶判定どうぞー ペガサス:(さすがにモブがDBもってるのは予想外やった・・ 卯月:【毒でもあるのかな?】 ペガサス:1D100 CON Cthulhu : (1D100) → 34 卯月:【あなどったな】 【KP】: 気絶には至らなかった 【KP】: ペガサスのターン 吟子: (なんとか、間に合ったみたいだな……) 黒ミミズク:刺した! この人殺しっ! ペガサス:(3,4発耐えれるかと思ってたのに・・ これはもう一発もくらえんな ペガサス:痛いデス! 吟子: ペガサス! 卯月:【2と3は?】 吟子: これで正当防衛が成立するぞ! 吟子: 遠慮するな! 【KP】: 2と3は相変わらず 卯月:白馬君!!! ペガサス:セイトウボウエイだ! ペガサス:私は悪くナーイ! 吟子: やっつけちゃえ! 卯月:【これるなら2に攻撃して中西助けて欲しいけど】 【KP】: どうする? ペガサス:(ああペガサスターンだったか ペガサス:(1をさっさと戦闘不能にしよう ペガサス:(タックルで車との間に挟めばダメージ増えるんだっけ 【KP】: うん 黒ミミズク:(ペーガサスファンタジー 【KP】: ダメが1d4+db+1d4になる 吟子: つよい ペガサス:おk ペガサス:1D100 頭突き分 Cthulhu : (1D100) → 55 ペガサス:1D100 葡萄分 Cthulhu : (1D100) → 7 【KP】: 成功だな ペガサス:ぶっ潰レロ―! ペガサス:3D4 Cthulhu : (3D4) → 5[3,1,1] → 5 ペガサス:(よわい 吟子: (´・ω・`) 卯月:【つよい】 卯月:【じじいーーー】 黒ミミズク:(じじいw ペガサス:(UDKが拉致されたww 【KP】: 1d100 気絶判定 Cthulhu : (1D100) → 45 卯月:【めり込んだ】 【KP】: 気絶はしない ペガサス:(ふつうにスペック高いんだがなんだこいつら・・ 【KP】: 1d100 DEX Cthulhu : (1D100) → 19 吟子: (プロだ……) 【KP】: 倒れもしない |
Chapter A-13 乱闘 |
【KP】: では卯月のターン
ペガサス:(パンチワンチャン 卯月:【ガジェットバックで殴ると初期値いくつ?】 【KP】: うーん 【KP】: 棍棒になるのか? 【KP】: だとしたら25かな 卯月:【棒ではない気がするけど】 【KP】: 参照しようがないんだけど・・・ 黒ミミズク:(でもブラックジャックがこん棒で載ってるんだよねルルブには 卯月:【正直今の状態だと1は無視して2をどうにかするのが先だと思うけど】 ペガサス:(1殺さんとまずこっちが殺される・・ ペガサス:(中西とスマブラしている場合ではない・・ 吟子: (1止めたら2も中西にかまってられなくなるでしょ) 卯月:【まぁ1に止めと意見も出てるし バックで1かな2も刃物持ってるしあんま状況変わらんと思うけど】 ペガサス:(棍棒ってダメージいくつなの 【KP】: 棍棒によるけど、 吟子: (卯月がチンピラにバックで攻撃するのこわい) 【KP】: ガジェットバックなら1d4くらいか? ペガサス:(2が襲ってくるなら自動で中西スマブラ解除されるし ここで攻撃分散させるよりは1仕留めるほうが明らかに良くないか 吟子: (うn) 吟子: (手数減らしたらそれだけでアドバンテージになる) 卯月:【スマブラの状況が曖昧だからどうとも言えないけど 次ターンに走り出される可能性もあるからまぁ1でいいよ】 吟子: (中西も動けるようになるかもしれないし……) 卯月:【というわけで1へバックで】 【KP】: OK,どうぞ 卯月:1d100 ガジェットバック(棍棒) 1へ Cthulhu : (1D100) → 13 卯月:【あたった・・・だと・・・】 【KP】: あたりおった ペガサス:(やりおる・・ 卯月:1d4 1へダメージ Cthulhu : (1D4) → 4 吟子: あれがウヅキの力……! ペガサス:(つえー 卯月:【どういうことだ・・・】 【KP】: 男は昏倒した! ペガサス:(後にメカ化されるだけはあるな・。・ 卯月:白馬くんのかたき!!!(まだ生きてる ペガサス:きょ、教授!コレは一体!? 吟子: 一体も何もない! ペガサス:第五の力だヨ! 【KP】: 中西ともめていた男が動揺した。 吟子: あれが生きる伝説、モンスターハンター卯月!その真の姿なんだ……! 【KP】: その隙に中西が逃れる。 卯月:【プロの隙を付ける中西やばいな】 【KP】: 男2は倒れている男を担ぎ、車に乗り込んだ。 【KP】: 車が発進する 卯月:【おい・・・やめろ・・・】 卯月:【でてきた】 黒ミミズク:(まぁ逃げるなら逃がそう 【KP】: 【BGM平穏】 吟子: ふう…… 【中西章吾】: ふぅ、助かった。 君達ありがとう。 卯月:まずは白馬くんの治療を 【中西章吾】: なんだったんだアイツラは・・・ 卯月:【医学大丈夫?】 【KP】: いいよ 吟子: 1d100 医学 Cthulhu : (1D100) → 65 黒ミミズク:過激派ホモなんじゃないかな? 吟子: くっ……! 卯月:1d100 医学 白馬 Cthulhu : (1D100) → 68 吟子: (たりねー) 卯月:【ふぅ いつもどおりに戻った】 【KP】: ダメでした 卯月:【ミミズクワンちゃん応急手当してみたら?】 黒ミミズク:1D100 一応応急 Cthulhu : (1D100) → 52 黒ミミズク:ダメだよこれは死ぬよ 卯月:【なむぅ】 卯月:とりあえず止血だけでも・・・これで悪化はしないでしょう ペガサス:イタイー 卯月:村瀬くんと猛禽類くんは中西君の方をおねがいします 私は白馬くんを病院へ連れていきます【で回復とかある?】 卯月:【明日の朝までで】 【KP】: プロによる治療を受けられるよ 吟子: (普通に1d3かな) 【KP】: だっけ ペガサス:(1D4か6くらいじゃなかったっけ 吟子: 2d3ka 【KP】: じゃ2d3k ペガサス:(もう振っていいん? 【KP】: まぁ、いいか ペガサス:2D3 Cthulhu : (2D3) → 2[1,1] → 2 【KP】: 卯月はペガサスを連れて病院へ行った。 ペガサス:(・・・ 卯月:【つよい】 黒ミミズク:(アカン.... 卯月:【で、中西家行く前に休憩かな?】 【中西章吾】: すまねぇな、お嬢ちゃん・・・ |
Chapter A-14 中西宅 |
吟子: お邪魔しまーす。
卯月:【ふぁいと】 吟子: これがあの男のハウスね 【KP】: 【BGM探索】 黒ミミズク:いやぁ危ないところでしたね あと一歩でハイエースでしたよ 【中西章吾】: だなぁ。 助かったよ。 吟子: あいつらは何なんですか? 【中西章吾】: なんだったんだろうな・・・ 吟子: (と吟じたところで知るまいな……) 【中西章吾】: 俺も拉致されるのは始めてだから ペガサス:(狙われる心当たりもないのかな 【中西章吾】: 全然わからん 吟子: 最近は男の人でも気軽に夜道をうろつけませんね…… 卯月:【┌(┌*´ω`*)┐ホモォ...】 吟子: (帰ってくれ!) 【中西章吾】: ほら、これが「太古地球における神々への信仰」の生原稿だ ペガサス:(ホモ目的だとしてもハイエースでのホモはさすがにアグレッシブすぎやしませんかね・・ 吟子: ありがとうございます! 吟子: 早速拝見しましょう。 【KP】: じゃあ吟子が読むかんじ? 吟子: (はい。 吟子: ペガサスも読む? 黒ミミズク:(ペガサス病院じゃね? 吟子: (あ、mmzkだ) 黒ミミズク:(どーしようかな 卯月:【写メとって送って】 黒ミミズク:(二人で読んでも得しなさそうだし 卯月:【全部は無理か】 ペガサス:(全ページ送るのはそれはそれで時間かかりそう 黒ミミズク:(ほかに原稿とかないか聞いてる感じかな 吟子: (正気度余裕でしょ) 卯月:【まぁあとで渡して貰えれば朝までには読むよ】 黒ミミズク:(正気度の心配するんなら代わりに読むけどw 卯月:【実は既にスマフォで パラパラァ ってページやりながら取れば自炊できるレベルなんだけど】 吟子: (別に二人で読んでもいいんじゃないかな……) 吟子: (ロール振る可能性もあるし) 黒ミミズク:(じゃあそうしよう... 【KP】: OK 【KP】: 2人は生原稿を読むことにした。 卯月:【(法律の問題で世に出してないだけで実際にできてる技術)】 ペガサス:(そうなのか・・ 卯月:【日本の大学の技術力は世界一ィィィ】 【KP】: これには死を乗り越える術である<ドラゴンの頭>の呪文と、 それに対をなす<ドラゴンの尾>の呪文が書かれている。 吟子: (じゃあ卯月はともかく吟子からはムリじゃん!) 吟子: ドラゴンの尾? 【KP】: 本によると、<ドラゴンの頭>によって復活した者は、<ドラゴンの尾>でしか滅ぼせないという。 卯月:【卯月スマフォ前回渡し済み】 卯月:【ドラゴンとか胸熱】 【KP】: この本を読んだ者は1/1d4の正気度を失う。 黒ミミズク:1D100 Cthulhu : (1D100) → 51 吟子: (人面瘡=ドラゴンの頭という予想はおおむねあたりかな…) 吟子: 1d100 Cthulhu : (1D100) → 67 吟子: 1d4 Cthulhu : (1D4) → 4 吟子: くうーん 卯月:【だねぇ】 黒ミミズク:よん! 【KP】: 2人はアイデアをどうぞ 吟子: 1d100 ida Cthulhu : (1D100) → 32 黒ミミズク:1D100 アイデア Cthulhu : (1D100) → 64 吟子: 気づいたかしら?ミミズク……(ドヤァ……) 【KP】: 吟子は<ドラゴンの尾>を覚え、クトゥルフ神話+2 卯月:【イラァ・・・】 吟子: これはどうして改訂されたんです? 黒ミミズク:改訂された部分も知りたいなー 吟子: まあ……いかがわしい内容だし、自粛という意味ではもっともだけど。 【中西章吾】: いやぁ、流石にはしょらないとマズイっしょ。 黒ミミズク:(まぁ呪文のところだろうけど 【中西章吾】: これは先生から聞いた話なんだけどね、 卯月:【それは借りれる? 卯月とぺがさすも呼んで使える人増やす方がいいと思うけど】 【中西章吾】: その著者の比良坂八雲って人、先生の友人なんだそうだ。 吟子: 読み上げさん「ひらざかはちくも! 黒ミミズク:まぁ交流があったみたいですねー 卯月:【てか呪文の部分だけなら写メでも十分か】 【中西章吾】: 先生がアメリカに旅行に行った時に出会って意気投合したらしくて 【中西章吾】: なんとかって大学の図書館の蔵書を読み漁ったんだと。 吟子: アメリカに……。 卯月:【あぁ・・・あそこか・・・】 吟子: (姉妹校なんだよなぁ) 卯月:【図書館は改訂版で学長室に初版ありそうだね・・・】 |
Chapter A-15 過去 |
【中西章吾】: で、比良坂が帰国して、何らかのおぞましい儀式を行ったらしい。
【中西章吾】: 儀式自体は先生が止めたんだけど、比良坂はそれが致命傷になって死んじまったみたいだ。 吟子: いつごろです? 【中西章吾】: えーと、いつだったかな 【中西章吾】: 20年くらい前だって言ってたな。 黒ミミズク:(だいぶ前だなー ペガサス:(思ったより前だった 吟子: じゃあ中西さんはどうしてこの原稿を持ってるんです? 卯月:【先生は呪文覚えれなかったのか】 吟子: 津村さんが訳して出す権利を生前にもらってたってことかな。 【中西章吾】: 俺が駆け出しの頃に担当したからな。 【中西章吾】: 俺、これでも年くってるから・・・ 吟子: へー。凄く若く見えますね。 吟子: イギリスで版行したのは比良坂八雲で、それを津村さんが翻訳し、中西さんが校閲したものが「改訂版」? 【中西章吾】: そういうことだ。 吟子: 比良坂八雲が行った「おぞましい儀式」っていうのがこの本に関係あるのかな。 吟子: 「死を乗り越える術」……ドラゴンの頭とか。 黒ミミズク:(ドラゴンの頭じゃないのかな 卯月:【それを五十なんとかさんがやり直そうとしてるってことかな?ドラゴンの尾だけで対処できるかな? いあいあ】 吟子: それが致命傷になったって、儀式によって死んだように聞こえるけど。 卯月:【逝ったァァァ】 吟子: すこし津村や本山さんのケースと状況が違うように感じるよね。一般的に見ると自殺にしか見えないし…… 卯月:【そこは気になってた 致命傷って言葉】 黒ミミズク:(儀式がどんなものなのかは原稿から読み取れないのだろうか 卯月:【中西の言葉ならコイツ何か知ってるしKPの言葉ならそこまで深い意味はないのかなぁって】 【中西章吾】: あぁ、多分先生が止めた時に傷を負ったんじゃないか? 卯月:【儀式が致命傷って普通の人言わないだろうし】 吟子: 先生が致命傷を…… 卯月:【関係なさそうだね】 卯月:【中西からはもうないかな?】 卯月:【その初版だけ欲しいな?持ってこれる?】 吟子: これってコピーしてもいいですか? 【中西章吾】: 貸してやるよ。 恩人だからな。 吟子: やった! 卯月:【中西かっこいい】 黒ミミズク:そうだよ(そうだよ) ペガサス:(スマブラされかけたからしゃあなし 卯月:【裏表ないミミズクかわいい】 【津村沙耶子】: どうします? 今日は解散にします? 吟子: (あっいたな……) 黒ミミズク:病院寄ってからかなー 吟子: そうですね。これぐらいで。 卯月:【おいw】 吟子: ペガサスのケガも気になるし…… ペガサス:(俺も忘れてた津村・・ 卯月:【おいおいw】 【KP】: では中西宅をあとにした。 【中西章吾】: 気をつけろよ。 俺も気をつける。 吟子: はい! 【中西章吾】: また何かあったら言ってくれ。 協力するよ。 黒ミミズク:カラダニキヲツケテネ! 【KP】: と言うわけで病院へ・・・ 卯月:中西くんのところはどうでしたか? ペガサス:痛かったデス 黒ミミズク:原稿持ってきました 吟子: 収穫はありましたよ。 卯月:【ぺがさす回復ダイスふったっけ?】 吟子: ……沢山ね。 【KP】: +2だった 卯月:教えていただきましょうか【かくかくじかじかで】 卯月:なるほど・・・ではそれを見せていただいてもいいですか? 卯月:【で振っていい?】 【KP】: いいよ 吟子: (ペガサスが振るんじゃないのか?) 吟子: (アイデアを? 卯月:【卯月と白馬の二人じゃないの?】 【KP】: 本を読むならSANCとアイデアを 卯月:【サンとあいであでない?】 黒ミミズク:(二人とも習得目指すものかと ペガサス:(習得したいところだな 卯月:【まずは二人でチェックだね】 卯月:【おk?】 【KP】: どぞ 卯月:1d100 本を読む sanチェック Cthulhu : (1D100) → 85 ペガサス:1D100 SANC Cthulhu : (1D100) → 39 卯月:1d4 ダメージ Cthulhu : (1D4) → 3 ペガサス:1D100 IDA Cthulhu : (1D100) → 12 ペガサス:わかりマシタ! 卯月:1d100 あいであ Cthulhu : (1D100) → 25 吟子: (大体みんな覚えた) 【KP】: ペガサスも卯月も習得できたね |
Chapter A-16 夢 |
卯月:うっ・・・やはり若さが羨ましいですね・・・
卯月:いちいち負担が大きです・・・ 卯月:その初版を借りてもいいですか 卯月:スキャンして件の知り合いへ送っておきたいのですが 黒ミミズク:これ持ってるとハイエースされるかもよー? 卯月:運がよければ何か情報が来るかもしれません 卯月:問題ありませんむしろ好都合 私がハイエースされてもその知り合いへは全部情報が行くようになってますから 黒ミミズク:なにそれこわい 卯月:むしろあなたたちがハイエースされる方が問題です ペガサス:どういうコトなの・・ 卯月:私の方で山梨から帰ってくるまで厳重に保管しておきます 吟子: おジイがハイエースされても絵的にまずいですから…… 吟子: まあ、中西さんはこれを持ってない状態で拉致されかけたわけなんで。 卯月:明日は朝早いですがどこかの小動物みたいに遅れないように気をつけてください 吟子: 大丈夫ですよ、たぶん。 卯月:あと誤解があると思いますが・・・ あの子は本当にすごい子なんですよ色々表面的に見えにくくなっているだけで 卯月:だからあまり下には見ないであげてください 数ヶ月も付き合っていればわかりますよあの娘の本当のすごさが 吟子: まあ……すごいことはすごいわね…… ペガサス:すごい子であるのはわかりマス 【KP】: (そうなんだ・・・) 黒ミミズク:要約するとスルメ娘って事かな? 吟子: (自分から振っておいてこのおジイ・・・・・・) 卯月:ナンバーワンよりオンリーワンを地で行くすごい娘ですよ 【津村沙耶子】: では、明日の早朝に私の車でお迎えします。 高速を使えばお昼過ぎには着くと思いますので・・・ 黒ミミズク:よし 卯月:まぁ今日は色々ありましたゆっくり休みましょう 黒ミミズク:寝るぞーっ! 卯月:津村くんありがとうございます 吟子: では、また明日。 吟子: サヤ子さんも気を付けて帰ってくださいね・ 卯月:おやすみなさいい 吟子: それとも送っていきます? 【津村沙耶子】: すぐ近くなので大丈夫です。 ありがとうございます。 卯月:【初版はスキャンして学長子に送っておくね】 卯月:【てかそのミミズクいいなw】 【KP】: 今日は解散となった。 卯月:【可愛いと苛立たしいのがいい感じに共存してる】 【KP】: その夜・・・ 卯月:【きたかぁ】 【KP】: 【BGM悪夢】 黒ミミズク:(今どんな気持ち? 今どんな気持ち? とか言いそう 【KP】: 探索者たちは悪夢を見た。 ペガサス:(またか! 卯月:【そういえば呪文覚えたけど使ってなかったね】 【KP】: 自分が「何者か」に食べられている、あるいは「何者か」に変化していくという夢である。 【KP】: 目覚めたとき、1/1d4+1の正気度を失う。 黒ミミズク:1D100 Cthulhu : (1D100) → 26 吟子: 1d100 Cthulhu : (1D100) → 1 卯月:1d100 さんちぇっく Cthulhu : (1D100) → 39 ペガサス:1D100 SANC Cthulhu : (1D100) → 63 吟子: フッ… 卯月:【おしい】 ペガサス:1D4+1 Cthulhu : (1D4+1) → 2[2]+1 → 3 卯月:【ぺがさすだけ失敗か】 ペガサス:コワイ! 卯月:【本に呪文の効果とか呪文がないとどうなるかって記述ある・】 卯月:【?】 【KP】: 呪文の効果ってドラゴンの尾? 卯月:【うん】 【KP】: ドラゴンの頭を使って蘇った者を滅ぼす呪文だよ 卯月:【滅ぶ方向はどうにもできないわけか】 【KP】: 【BGM平穏】 【KP】: 朝である。 吟子: (蘇ったもの……?) 吟子: (ドラゴンの頭は不死ではなく蘇生の呪文なのかな) 黒ミミズク:(山頂に輝くUDK 卯月:【登に登っていあいあの結果出てくるものだと思ってる】 黒ミミズク:(あるいは神話生物の顕現を蘇ると表現しているのかも 吟子: (本に蘇ると表現してあるということでいいのかな) 卯月:【いあいあは止めれないってことなのかなぁ】 |
Chapter A-17 山梨 |
【KP】: 探索者達は沙耶子の車で山梨に向かっている。
【KP】: 遠くに富士山が見える。 ペガサス:(人面疽がどう関係してくるのかよくわからん・・ 卯月:【何者かぁ♪】 吟子: 人面瘡が「ドラゴンの頭」なのかもしれない…… 卯月:【人面のアザが生贄というかそんな感じだと思ってる】 【KP】: <ドラゴンの頭>は復活する呪文 ペガサス:(ならむしろ楽だな・・ 吟子: 何者かが人の体を媒介して蘇る魔法なのでは? 卯月:【復活・・・か・・・じゃぁこの字に尾をやればきえるのかな?】 卯月:【字 じゃなくて あざ ね】 吟子: 対になり終になる呪文だというなら、そうなるかもしれないけど。 吟子: (それで終わるわけもないよなぁ) ペガサス:(始まりと終わりの力…! 【KP】: じゃあSANCに失敗したペガサスはアイデアを振っていいよ 吟子: (やれドラゴンとか、今回参加すれば大いに喜んだPCが結構いただろうな……) 卯月:【ペガサスか】 卯月:【松・・・龍・・・・PLは同じじゃねぇか】 ペガサス:1D100 IDA Cthulhu : (1D100) → 95 ペガサス:(… 吟子: よわい 卯月:【どどんまい】 黒ミミズク:(ガッ!だめっ・・・! 【KP】: じゃあ何もわかんない(´・ω・`) 【津村沙耶子】: そろそろ例のファミレスに着きます。 卯月:【呪文の説明からとりあえず覚えた二人に実験的に卯月に尾の呪文をかけさせるのはダメ?】 黒ミミズク:(コストかかりそうだから山場まで温存したい気もする 卯月:【それで出来物消えれば万々歳だし 失敗すれば失敗したという結果が得られるし】 吟子: (実験はしてみたいかな) 吟子: (でも、MPの高い卯月がそれをやった方がいい気もする) 吟子: (メタな話だけど、どういうロールが発生するのか、しないのか) 吟子: (それだけでも知っておきたくはある) 卯月:【出来物持っていくのが即BADEDの可能性もあるから試してみたい かけられたほうのデメリットがありそうだからかけられるのを卯月にしたほうがいいと思って】 黒ミミズク:(だとするとあえてMP低い奴が捨てMPと考えて使うのもアリじゃない? 卯月:【SAN値を考えると卯月とみみずくかな?】 黒ミミズク:私覚えてないもーん 卯月:【そうだったw】 黒ミミズク:(てか一番MP持ってるのに覚えてないのかこの猛禽類ポンコツだなw 卯月:【とりあえずレストランの後でもいいけど研究所の前に卯月で実験に1票】 吟子: (サヤ子もデキてるから) 吟子: (5人にかける必要があると思うと結構大きいな……) 吟子: (捨てMPはできない) ペガサス:(UDKの頭から何かが復活する・・ 吟子: (髪をよみがえらせる呪文は……?) 黒ミミズク:(各国で研究中だろう... 卯月:【なにその売れそうな呪文】 黒ミミズク:(日をまたいだけど習得って再チャレンジできないのかな 卯月:【まずレストランで恋人に話聞きますか 再チャレンジできるならしときたいね】 【KP】: またSANCする事になるけど 黒ミミズク:(SANC程度安い安い 黒ミミズク:んじゃ振っていい? 【KP】: いいよ 卯月:【たのもしすぎるw】 黒ミミズク:1D100 Cthulhu : (1D100) → 39 黒ミミズク:1D100 あいであ Cthulhu : (1D100) → 47 【KP】: 習得完了 黒ミミズク:I did it. ペガサス:(やったぜ. 卯月:【かっこいいw】 黒ミミズク:(習得はできたけど 卯月:【どう?どう? って顔に見えてイラァ】 黒ミミズク:(最大火力になるmmzkはここぞに温存したい 吟子: (正気すぎる…… 吟子: (まあまだ消費MPもわからない) 吟子: (任意制の可能性も高いし……) ペガサス:( 【KP】: 今更だけど、<クトゥルフ神話>前回発狂したミミズクと卯月に+1、 前々回も発狂した吟子に+1しとこう。 【KP】: 吟子+2 ペガサス:(+1かー 黒ミミズク:(まぁレストランに着くっていうし とりあえず得られる情報あらかたもらってからまた考えてもいいんじゃないかな 黒ミミズク:(殴ってから考えるビート脳 吟子: (レストラン行くか。 【KP】: ではレストランに入ります。 卯月:【だね レストラン行こう】 卯月:【GoGo】 |
Chapter A-18 ロイヤル・キッチン |
黒ミミズク:えっ!? 今日はじーちゃんが全員にパフェおごってくれるのか!?
卯月:好きに食べてください 吟子: フフッ……そんな悪いですよ……! 【KP】: ウェイトレス「いらっしゃいませー」 黒ミミズク:おかわりもいいのかっ!? 卯月:パフェで済むほど君たちの身体も命も安くないと思いますけどね 黒ミミズク:5人 禁煙席で 【KP】: 禁煙席に案内された。 卯月:【働いてるかわからないけど山本の名前出してそれを知ってる店員呼んでもらう感じ?】 ペガサス:ハンバーグを。 黒ミミズク:(じゃあとりあえず注文取りに来てもらおう 卯月:【事件で恋人が死んだって働いてる人なら全員知ってるだろうからすぐ本人は特定出来ると思うけど】 吟子: (写真見てるでしょ) 【KP】: ウェイトレス「ご注文はお決まりでしょうか?」 卯月:【顔だけで名前を知らないんだよねぇ】 黒ミミズク:パフェ 一番高いやつ それとブレンド 吟子: (しばらく食事しながら見ててもいいんじゃないかな) 卯月:雑炊 それと ぶれんど 吟子: (っていうか山本って誰だ!) 吟子: リゾットを…… 黒ミミズク:友人にメール送ろう 「機械工学のじーちゃんがパフェおごってくれた」 卯月:【山本じゃなかったっけ?】 黒ミミズク:(ちょっと名前しか出てきてないMOBが多くて把握しきれてないな 吟子: (本山だ) 吟子: (恋人の名前は片桐) 卯月:【逆だったw】 ペガサス:(片桐のほうは覚えてなかった・・ 【KP】: 少ししてパフェ、ハンバーグ、リゾット、雑炊、コーヒーが運ばれた。 卯月:【名前出てたか 把握しきれてなかった】 卯月:【ひとまず片桐来てるか聞いてみますか?それとも無視する】 卯月:【?スピード優先して】 吟子: しばらく……食事をして……片桐がいないようなら……それとなく聞いてみよう……ズズ 卯月:それが・・ふぅふぅ・・いいですかね・・・ぱくぱく 黒ミミズク:なんだその煮込み雑炊っていうのは... そういうのもあるのか... 【KP】: では全員目星をどうぞ 黒ミミズク:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 49 吟子: 1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 63 卯月:1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 85 ペガサス:それ来月からなんじゃないデスカ ペガサス:1D100 Cthulhu : (1D100) → 13 卯月:【やっほい】 ペガサス:(目星の成功率100%かこれw 【KP】: ペガサスが成功かな 【KP】: 片桐らしい女性の姿を発見した。 黒ミミズク:しかしながら 黒ミミズク:一応来たけど何聞くんだっけ 吟子: あんまり気持ちのいい話じゃないけど、本山さんのこと……かな。 ペガサス:それデス 卯月:【店員さーんっでピンポイントで呼べる?】 卯月:【呼べるならすぐ店出るから本山さんについて話があるで店裏で話せないかな?】 吟子: 近くに来た時に声かけてみよう。 卯月:【来ないなら自分からトイレのフリして言って話しかけるけど】 【KP】: OK、度々近くを通りかかる事としよう。 卯月:【なら声かけてまずじじいの説得か信用かね】 吟子: (会話スキル持ちが善いな) 卯月:【一応じじいの70が最大かね】 卯月:店員さん注文よろしいですか? 卯月:【と近く通った時に話しかけます】 【KP】: 片桐「あっハイどうぞー」 卯月:【でじじいが1発目で大丈夫?】 卯月:【てか言いくるめ1人もいないのかこれ珍しい】 吟子: (いいよ) ペガサス:(会話持ちジジイしかおらんのだな 黒ミミズク:(説得がかぶりまくってんだよなー ペガサス:(あ、ミミズクも説得持ちか 黒ミミズク:(うん 卯月:ではこのケーキを5人分おねがいします それと・・・(小声で)私達はもろもろ事情があって本山さんも関係があるであろうことを調べています あなたには辛いことでしょうが少しお話を伺いたいのです 詳しくお話もしますので少しお時間いただけないでしょうか? 卯月:【説得?信用?】 【KP】: 説得か信用を 卯月:【変わらねぇ・・・】 卯月:1d100 説得 Cthulhu : (1D100) → 80 卯月:【うわぁ】 ペガサス:(ウッ・・ 吟子: (ジジイ―! 卯月:【説得も重ねがけていい?】 卯月:【信用だった】 ペガサス:(一応ギンコも信用はちょっとあるんだな 卯月:【成功したら他の人のダイスにプラスとか・・・】 【KP】: 片桐は訝しんだ。 |
Chapter A-19 片桐 |
卯月:【意味あるかはKP任せで信用振っとく】
卯月:1d100 信用 Cthulhu : (1D100) → 51 【KP】: いや 卯月:【一応成功】 卯月:【意味のあるなしは任せます】 【KP】: じゃあ卯月は信用できそうだが、話自体は気乗りしないようだ。 吟子: まあそれはそうか…… 吟子: (ストレート成功でないと駄目かな) 吟子: (初期値に任せて振ってみるしかないか……?) 【KP】: ちゃんとした口上ならボーナスをあげよう。 卯月:【まずみみずくかな?】 吟子: (信用で振れるなら多少マシだけど) 黒ミミズク:(初期値振るくらいならmmzk行くけど 黒ミミズク:(なんて説得したらいいだろうか 卯月:【みみずく説得60オーバーもってる】 卯月:【あなたも納得したいでしょうとか自然じゃない 絶対になにか裏があるとかかなぁ】 黒ミミズク:(うーん 黒ミミズク:(小声で 黒ミミズク:少しだけこの老人の話を聞いてあげてください。この人はミスカトニック高専の教授です。 信用できない人間ではありません... 黒ミミズク:(ダイス振っていい? 【KP】: うーん 【KP】: ボーナス+0で。 黒ミミズク:1D100 説得 Cthulhu : (1D100) → 76 黒ミミズク:てへっ ペガサス:(うん・・ 卯月:【どんまい】 吟子: (ボーナスで何とかなりそうだったのがまた……) 卯月:【あとは試したい人試して失敗したら形だけでも名刺渡して呪文試して研究所かね ある程度ヒントはあるきするけどまぁなくてもどうにかなりそうだし】 吟子: 片桐さん…… 卯月:【失敗したことへの言い訳で必死】 吟子: 本山さんの体を見ましたか? 【KP】: 片桐「・・・はい」 吟子: (卯月のニットを取り、頭を見せる) ペガサス:私達困ってイマスので助けてくだサイ! ペガサス:1D100 説得 Cthulhu : (1D100) → 90 ペガサス:(だめだ・・ 卯月:【出来物を見せるように首をこくり】 吟子: これと同じものが、ありませんでしたか? 【KP】: 片桐「・・・ありました」 吟子: そこにいるサヤ子さんの父親……実さんもそうでした。 卯月:【ニットをとってかぶり直します】 吟子: その人も先日、飛び降りて亡くなりました。決して自殺するような人じゃなかったのに。 吟子: 本山さんもそうだったんじゃないですか?こんなの、おかしいですよ。 吟子: 私は知りたいんです、二人の死の真相を。この人面瘡が引き起こしているのかどうかを……! 吟子: (膝をチラ見せする) 吟子: (わざとらしく大きめな声にして、説得振るかな) 【KP】: それなら自動成功でもいいかな 吟子: 吟子: (立ち絵無しモブだし、あんま情報なさそうな気もするけど……w) 【KP】: 片桐はバイトを上がるからちょっと待っててほしいと言って奥へ引っ込んだ。 【KP】: 少しして、私服に着替えて戻ってくる。 吟子: ふう。 吟子: 出ましょうか。 ![]() 【片桐尚子】: お待たせしました。 【片桐尚子】: ここでもいいですよ。 吟子: じゃあお言葉に甘えて。 吟子: (立ち絵あった……) ペガサス:ありがとうございマス 吟子: それと、パフェ1つ ペガサス:ありがとうございマス! 吟子: いや、私のだよ? 【KP】: パフェが運ばれてくる。 ペガサス:えっ・・ 吟子: 本山さんの職場について知ってますか? 【片桐尚子】: はい。知ってます。 吟子: (USBと、それに書かれていた上司の名前は省略して話す) 吟子: 眉唾な話だと思うかもしれないけど、 その如何わしいUSBメモリが元凶なのかもしれないって思ってるんです。 吟子: そして、そのUSBメモリには研究所の所長の名前があった! 吟子: この五十島幸三という上司については彼から聞いたことがありませんか? 【片桐尚子】: ・・・ありました。 吟子: お! 【片桐尚子】: いろいろと噂はあるみたいです。 【片桐尚子】: 所長とだれかが話をしているような声が聞こえていたのに、 部屋に入ると所長一人しかいなかったとか・・・ ペガサス:やはりそいつが犯人! 【片桐尚子】: 研究所では携帯は使用禁止なんです。 吟子: (ここもか……) ペガサス:頭がおかしいヤツデス! ペガサス:(やたら被るな・・w) 【片桐尚子】: それに、研究所ではこの3年間で7人もの所員が行方不明になったり、 自殺したり、事故にあったりしてるんです。 吟子: もとや……津村さんのような事例も? 【片桐尚子】: そうですね。 吟子: そうか…… 吟子: 疑惑は確信に変わったけど、具体的にどういうことかはまだわからないなあ。 |
Chapter A-20 本山宅 |
【KP】: 本を読んだ人はアイデアをどうぞ。
【KP】: つまり全員。 吟子: 1d100 ida Cthulhu : (1D100) → 19 黒ミミズク:1D100 アイデア Cthulhu : (1D100) → 76 ペガサス:1D100 IDA Cthulhu : (1D100) → 85 卯月:1d100 あいであ Cthulhu : (1D100) → 8 ペガサス:とりあえずその所長が ペガサス:悪いヤツデス! 【KP】: では吟子は本に書かれていた一文を思い出した。 吟子: (市を乗り越えるうんたらかんたら……?) ペガサス:(電車が鍵である可能性が微レ存…? 【KP】: 本には<人面瘡の呪い>についても書かれており、 このまま放っておけば精神を完全に乗っ取られてしまう。 しかし、呪いをかけた術者が死ぬと呪いも解かれる。 ペガサス:所長を ペガサス:殺しまショウ! 卯月:【殺さなきゃいけないのか・・】 卯月:【物騒だな】 黒ミミズク:合法的に。 吟子: 所長は”蘇りしもの”なのかもしれないよ。 黒ミミズク:(入り口で没収されないように警棒白衣の下に隠しとこう.... 吟子: "ドラゴンテイル"で滅ぼせるかも…… 吟子: (人面瘡の呪いって他には何も書いてないの?) ペガサス:昨日のナイフマンはやっぱり 【KP】: 人面瘡は徐々に術者の顔になっていくらしい。 ペガサス:研究所の手の者なんでショウか 吟子: そうなるとこの術者はとんでもないブサイクになるよね。 吟子: 写真覚えてる? 卯月:【ドラゴンじゃなくて術者の顔か】 黒ミミズク:自分の顔増やして楽しいのかなー?_ ペガサス:目がいっぱいあったら ペガサス:混乱します 吟子: (他に聞くことはある?) 卯月:【何か言ってなかったかとなにか調べてなかったかとか誰かにあっていなかったかとか】 吟子: (まあ普通に各自聞いてくれればいいと思うけど) 吟子: (特別片桐が握っていそうな情報は無いかなー) 吟子: (自宅も近くなら寄らせてもらう?) 黒ミミズク:(割と十分の情報を得たように思える ペガサス:ヤハリ 研究所にカチコミしか! 卯月:【万全をきすなら自宅行ってみてもいいと思う】 卯月:【さくっと調べてさくっと研究所って感じで】 卯月:【とりあえず目星なり図書館だけ振って失敗したら研究所的な感じ?】 卯月:【まぁ亡くなった人の部屋が残ってるかは微妙だけど】 吟子: (さすがに数日じゃ引っ越しきらないでしょ) 卯月:【じゃあ行くだけ行ってみますか】 卯月:【デザート食べたらいきますか】 黒ミミズク:食べたよー 黒ミミズク:おいしかった 吟子: ごちそうさまでした…… ペガサス:ハンバーグ美味しかったデス 吟子: しかし自分の分は自分で払います。 吟子: 今はまだ卯月先生に借りを作るわけにはいかないので…… 黒ミミズク:私は容赦なくじーちゃんに払わせます。 黒ミミズク:あとで友人煽れるので。 ペガサス:教授、ごちそうさまデス! 吟子: 片桐さん、本山さんの家によらせていただいてもよろしいでしょうか? 卯月:好きにしてください 【片桐尚子】: はい、大丈夫です。 【津村沙耶子】: では、参りましょうか。 【KP】: ロイヤル・キッチンを後にします。 【KP】: 本山宅だ。 【片桐尚子】: 部屋は生前のままにしています。 ペガサス:漁りまショウ 吟子: では失礼ながら上がらせていただきましょう。 吟子: (適当に目星かな……) 黒ミミズク:(背景も用意されてないしね.... 【KP】: 目星するまでもなく、特にこれといったものは見つからなかった。 吟子: (やめろォ!) ペガサス:(´・ω・`) 吟子: はい…… 黒ミミズク:(じゃあもうカチコミ? 卯月:【日記とかメールやり取りしたPCもなしか・・・】 【KP】: ありません。 黒ミミズク:(事前に呪文を使うかどうかがまだ悩みどころだけど 卯月:【USBのデータを誰からもらったかでとりあえず黒幕が誰かわかるかとおもったけど】 ペガサス:(一回は試してみてもいい気はするけど 卯月:【ものがないの?PCはあるけどデータがないの?】 吟子: (シナリオブックは言っている……ここを調べるさだめではないと……)エコー 【KP】: PCはあってもいいが、データはない。 ペガサス:(はい・・・ 卯月:【いきましょうか】 【片桐尚子】: 研究所に行くなら、長谷川という所員をアテにしてください。 彼は本山さんの友人でしたから。 黒ミミズク:なるほどなるほど 吟子: あ、はい。 吟子: ではここで。お世話になりました。 吟子: 真相が分かったらまっさきに伝えに来ますので! 【津村沙耶子】: ありがとうございました。 ペガサス:ノデ! 【KP】: 片桐と別れて、研究所へ向かう。 |
Chapter A-21 研究所 | |
【KP】: 【BGM探索】
【KP】: 次世代エネルギー研究所だ。 【KP】: 大企業らしく、壮観である。 ペガサス:ここガ悪の秘密結社!三友! 黒ミミズク:いかがわしい施設かなー? 【KP】: 車はゲートで止められた。 【KP】: 警備員「何か御用ですか?」 吟子: アポを取っている津村です。 ペガサス:デス 黒ミミズク:ご存じない? 【津村沙耶子】: 取材の予約をしています。 【KP】: 警備員「伺っています。 中へどうぞ。」 【KP】: そう言うとゲートが開く。 【KP】: 車は来客用駐車場に停めた。 【KP】: 入り口に研究所の地図がある。
ペガサス:あっ!? ペガサス:この塔、 黒ミミズク:やっぱりいかがわしいなー ペガサス:進研ゼミで見たヤツデス! 卯月:【そういえば来る前に呪文の実験忘れてた】 吟子: 幻視したアレに似ているな。 卯月:【素直に来ちゃった】 黒ミミズク:この塔中に入れるようになってるっぽいね 吟子: 螺旋階段だね。 ペガサス:きっと頂上に所長がいるデス ペガサス:倒したラ倒壊しま素 吟子: 来客用ゲートからじゃ等の方には入れないゾ 【津村沙耶子】: 応接室で待つように言われましたけど・・・ ペガサス:ひとまずハセガワってヒトに 吟子: 「所長専用研究室」が気になるけど、素直には行けなさそうだね。 ペガサス:ねじ込みまショウ! 【KP】: 素直に受付までいく? 吟子: まずはそうしましょう。 ペガサス:ハイ 吟子: (非常口から出れる可能性もあるかな……) 黒ミミズク:とりあえず相手の出方うかがうかなー 【KP】: では受付だ。 【KP】: 携帯などを預かる旨を伝えられる。 吟子: うーん、仕方ないか…… 吟子: じいスマホだし素直に預けておこう。 【KP】: 受付「来客用ゲートからお入りください。」 ペガサス:お入りしマス 【KP】: 廊下には監視カメラがある事に気付く。 【KP】: そのまま応接室まで向かう? 吟子: (こっそり動きたかったけどあんまうかつには動けないかー 黒ミミズク:(とりあえずいいよね? 吟子: (応接室で待って様子見するしかないな) 卯月:【いんでない?】 吟子: (ここでスーパーハッカーUDKが映像を改竄して……) 卯月:【KPが許さないさ】 ペガサス:(入力と出力を短絡するアレ 卯月:【コンピュータとか工学スキルは現代ではある意味死にスキルだと思ってるから】 【KP】: してもええで 吟子: やった! 【KP】: できるならだけど 卯月:【問い合わせ先のメールアドレスとHPのアドレスわかってるから そこから研究所PCのIPアドレス割り出して 監視カメラのPCがオフラインでない限りそっから99ならスーっと入れると思うけど】 卯月:【専用メールアドレスやHPのアドレス=IPアドレス=MACアドレスは諸刃の剣】 ペガサス:(ヒエッ‥ 卯月:【そんなイメージ】 【KP】: その作業をどこで行う? 卯月:【外出て車の中でやればいいと思うけど スマフォあればネットワーク環境は問題ないし】 ペガサス:(監視カメラの死角はあるか・・? 吟子: (トイレだ! 卯月:【トイレとかもあるっちゃあるし】 ペガサス:(トイレにやたら向かう爺 【KP】: わろた 卯月:【トイレだとPCとスマフォ取り上げられた後だからだめかな】 ペガサス:(そいやそうか ペガサス:(外でやっとかないとダメかな・・ 卯月:【まじでただのトイレになる】 吟子: (じゃあ忘れ物の旨で……) 卯月:【そして色々しなきゃいけないからずっと外で待機して卯月以外で中へかな?】 卯月:【卯月は監視カメラとマイクから状況を確認するだけって感じかな?】 吟子: (さっさっでいけるっしょ!) 吟子: (佳境に入って中にいないでは少し切ないからな) 卯月:【僕のPCはクライマックスに発狂するか居ないかどちらかだ!!!!】 吟子: 発狂しよう! 卯月:【そう考えるとワンちゃん説得とかのスキルが使えるボス戦の可能性もあるし 呪文持ちが多い方がいいかもしれないから素直に行くのがいいかな?】 ペガサス:(かなあ 卯月:【隠して機器を持ち込むには準備して無さ過ぎる】 卯月:【そういう意味でも死にスキル♪】 卯月:【というわけで素直にモノあずけて応接室行きましょう】 【KP】: じゃあ皆普通に応接室でいいかな? 卯月:【それに1票】 ペガサス:(入り口でさっさっとやってきてすぐまた戻ってくる、が一番いいのでは・・ 吟子: (まあ早く進めたそうだし従おう) 【KP】: どっちでもいいよ ペガサス:(おk 吟子: (じゃあやろう) 黒ミミズク:(おk |
Chapter A-22 ハッキング |
卯月:【じゃぁとりあえず一回外出て監視カメラいじる (カメラに探索者たちがうつらないように過去の映像リピート)にしてササッと帰ってくるでいいかな?】 【KP】: 卯月は忘れ物をした体で一旦外へ出てハッキングを試みる。 卯月:【で一応コンピュータ振っていいかな?】 【KP】: まずハッキングにコンピュータをどうぞ 卯月:1d100 コンピュータ でハッキング Cthulhu : (1D100) → 45 【KP】: 成功 ペガサス:(YTZ 【KP】: ではカメラに細工をするのにコンピューター10でどうぞ 吟子: (なんか情報も読み取れるかも……) 卯月:1d100 カメラに細工 コンピュータ10 Cthulhu : (1D100) → 78 【KP】: 成功した 【KP】: しばらくはごまかせるだろう。 卯月:【ハッキングできたしサーバにデータを転送するように細工するのはコンピュータ振る?】 卯月:【完全にTEA子用だけど】 【KP】: なんのデータ? 卯月:【ハッキング内にある全PCのデータをとりあえずバレルまで順次転送】 【KP】: Cドライブの中身ってこと? 卯月:【だから意味あるデータが歩かないかは時間と運次第】 ペガサス:(今回の行動で有用な情報が得られるかは置いといて、TEA子の手足として有能すぎる・・w 卯月:【そんな感じ ささっと済ませたいから検索とかしないで転送だけ設定してみんなのところへもどる】 吟子: 手足っていうか手先だな…… 【KP】: いいけど大分時間はかかるだろうね。 卯月:【チンピラ感】 【KP】: それに恐らくオンラインになってるPCは少ないだろう。 卯月:【フレーバーだからどうでもいい】 【KP】: この手の施設では。 卯月:【やることやっとかないとTEA子に怒られそうだし】 卯月:【給料分は働きますという建前と思ってください】 【KP】: 卯月が応接室に戻ると同時に、広報担当者がやって来た。 卯月:【んじゃ応接室いきますか】 【KP】: 近衛「広報の近衛です。 よろしくお願いします。」 吟子: (年収2500万はここまでしなきゃいかんのか……) 吟子: よろしくお願いします。 吟子: (本山の名前出していいモノかなあ) 吟子: (普通に長谷川出せでいいのかな?) 卯月:【交渉失敗した時の切り札かね? 長谷川さんだっけ?その人出て来た時の?】 【津村沙耶子】: よろしくお願いします。 山波書院の津村です。 ペガサス:コノエ…ハセガワチガウ… 卯月:取材協力できましたミスカトニック高専所属の教授 四月一日卯月ともうします 吟子: (サヤ子さん、雑誌の特集で次世代エネルギーについて取材させていただきたいと……) 【津村沙耶子】: (あっはい) ペガサス:教授のおもりデス 黒ミミズク:しがない学生です。 【津村沙耶子】: 独創科学読本21号で次世代エネルギーの特集を企画していまして、 まずこちらの研究所について取材させて頂きたく参りました。 黒ミミズク:(言いくるめていくー 【KP】: 取材は淡々と進んでいく。 【KP】: お互い取材には慣れているようだ。 卯月:【アドバイザーとかいらないね】 吟子: 心理学も振ってみるかな。 【KP】: 何もなければこのまま取材が終わってしまうよ。 【KP】: シークレットダイス 【KP】: 近衛は守秘義務を守りつつ、一般公開してもよい情報だけを喋っているように見受けられる。 吟子: (ムッ……) ペガサス:(ふつうだなあ 吟子: 所内は撮影禁止ですか? 卯月:もう少し詳しい話をお聞きしたいのですが所長さんにお話を伺うことはできませんか 私はコンピュータ,解析の高速化や高精度・ ペガサス:ハセガワさん、ハセガワさんに会わせてくだサイ 【KP】: 近衛「はい。禁止となっています。」 ペガサス:いるんデショ、ハセガワさん 卯月:高性能化などもやっておりまして色々とお話を伺いたいと思っていますお力にもなれると思うのですが 卯月:【とかで説得とか振っていい?】 卯月:【あの人所長でいいんだよね?】 吟子: (五十島が所長だな) 【KP】: 近衛「所長は多忙ですのでお断りさせて頂いております。 また、所員個人のインタビューなども禁止とさせて頂いております。 ご了承下さい。」 ペガサス:(近衛さんは新キャラだな・・ 黒ミミズク:(流石になぁ...w 卯月:【ダイスなしだと・・・】 卯月:【長谷川読んでもらうか】 吟子: (うーん……) 吟子: (所員個人のインタビューも禁じられてるしな) ペガサス:(力づくかこそこそ潜入しかない感じだなあ・・ 卯月:【インタビューではなく個人的に挨拶がしたい 】 卯月:【知り合いだ で説得か信用でいけないかな? 片桐の名前も出して】 【KP】: 本当に知り合いではないので言いくるめになるかな 卯月:【名前出すと敵対がバレル可能性が高いのか・・・ カメラ抑えてること考えると力技で気絶させてこっそり行くのもてなのかな?】 吟子: (知り合いだ というアプローチではなく) ペガサス:(片桐から的なアプローチでは 吟子: (片桐からの言伝てで、ってなると) 吟子: (本山の名前が出ちゃうかなー) 卯月:【伝言だけ頼んで外で本人出てくるの待つ感じにするか】 ペガサス:(出待ちかあ 吟子: (名前だけでわかるかなあ) 卯月:【今長谷川がいて本当に伝言してくれるなら本山の名前出せば出てくる可能性あるけど 逆に雇われさん出てくる可能性もあるけど】 ペガサス:(確かに風貌がわからんな・・ 卯月:【頼れって言ってたくらいだし二人の名前出せば反応あると思うけど】 吟子: (まあ本山自身は犠牲者だったし) 卯月:【ネットで研究所所員のリストあったかは思い出せない? 最近の研究上は結構顔写真つけたりしてると思うけど】 吟子: (所員全員が五十川の狂気の徒だというわけではないよね多分……) 【KP】: サイトには載ってなかったね。 卯月:【次の職場のために個人で顔写真付きで成果出してる人も多いし】 卯月:【ないかぁ】 |
Chapter A-23 近衛 |
吟子: (本山~片桐での長谷川アプローチを試みよう)
卯月:【論文検索すれば著者近影的な感じで顔写真は確実に乗ってるけど・・・ てか最近個人名でも教授クラスになると結構G○○gぇ画像検索に引っかかるから怖いんだよなぁ・・・ 試してみよう!!】 吟子: 【四月一日卯月】で検索検索♪ 【KP】: 検索するなら再び外に出る必要があるけど・・・ 卯月:【高専の裏サイトへ直通ですね検索とかしないでアプローチじゃない?】 【KP】: では口上からどうぞ。 卯月:【簡単にではいりできる施設じゃないしできることはしていこう】 卯月:【で・・・説得ならまず卯月か】 ペガサス:(片桐さんが友人も心配している的な・・ 卯月:近衛さん お話ありがとうございました 話は変わりますが・・・長谷川さんという方は今研究所へいらしゃるでしょうか ここへ取材に来るにあたって知人の片桐さんという方から長谷川さんへよろしくと伝言を頼まれておりまして 片桐さんからの話を聞いて長谷川さん個人にとても興味がありまして 取材関係なくお話をしたくて連絡先を交換しておきたいと考えております できればご挨拶させていただけないでしょうか? もし無理ならこの名刺だけでも長谷川さんへお渡し願えないでしょうか 卯月:【こんな感じ? 嘘はないから信用でいけないかな?】 【KP】: じゃあ信用で 卯月:1d100 信用 Cthulhu : (1D100) → 75 卯月:【はい・・・・】 【KP】: ダメですね 吟子: ウッ…… 吟子: (どうすんのこれ……) 卯月:【じじいこらぁァァァ】 黒ミミズク:(本拠地に乗り込んでただではすむまい ペガサス:片桐さんがかわいソウデスヨ! 卯月:【ペガサスにコイツ落として貰って侵入?】 黒ミミズク:(しばらくされるがままになってみるというのも手じゃないか? ペガサス:(されるがままだと取材終わっちゃうって言及が 吟子: (これ、塔の周りの点線はなんだ?) 【KP】: 芝生かな? 黒ミミズク:(フェンスだと思ってた ペガサス:(おれも 卯月:【とりあえず名刺だけ渡して外出て・・・・ ハッキンできるなら長谷川個人の連絡先わからないかな? もしくはこいつに直接この当のこと聞いてなにか情報でないか試してみる?】 卯月:【普通に地図に載ってたんなら質問くらい許されるでしょ?】 【KP】: フェンスは周りの黒い線ね。 吟子: (単なるフェンスなら、駐車場からでも所長専用研究室に行ける……? 黒ミミズク:(じゃあ非常口から塔まで行けるのかー 卯月:【車でフェンスぶち破るかぁ】 【KP】: えっ 吟子: (塀との境を歩いて回りこめないか) ペガサス:(非常口からも、駐車場からもいけそうだな 吟子: (普通に研究室には行けるんだ) 吟子: (広さによっては……) 卯月:【それこそ卯月が監視カメラいじりながらスマフォで支持してみんなで忍び込むとかできそうだね】 黒ミミズク:(帰るふりして外回って塔見てみる? 卯月:【隙間経由なら】 卯月:【まぁスマフォ帰ってきたらそれでPCも操作できるから移動しながら手元mでなんでもできるんだけど・・・】 卯月:【スマフォのタイピングだけJK以上に早いじじい萌え】 吟子: (広報室から出ればさっと非常口には行けるかな) ペガサス:(萌えはしない 黒ミミズク:(ないです 吟子: (ありません) 【KP】: 近衛をまく事ができれば。 ペガサス:ヤりますか 卯月:【行っても近衛は駐車場までは来ないでしょ?なら外の隙間なら巻く必要なくない?】 卯月:【中で行くなら巻くなり落とすなり必要だけど】 吟子: (隙間通れる? 【KP】: じゃあ植え込みの所に警備員がいた事を思い出していいよ。 ペガサス:(不意打ちならミミズクの組み付きからオトすのがいい気がするが 【KP】: その警備員をどうこうできるなら通れてもいい。 ペガサス:ウッ 吟子: (ウッ……) ペガサス:(やはり非常口から・・ ペガサス:(そこもいそうだけど 吟子: (近衛より警備員の方が与しやすそうじゃない?) ペガサス:(警備員は不意打ちできなさそう 黒ミミズク:(EMコールは無力化されてても警備員が無線持ってたら面倒じゃない? ペガサス:(故に仲間をすぐ呼ばれそうで・・ ペガサス:(故に侘助 吟子: (いや言いくるめ系のロールで) 卯月:【PC並びにスマフォが手に入れば監視カメラはこっちのものだから 周り見て警備員一人ずつ落としていけばいいこと考えるとこの絵より楽な気がする】 吟子: (荒事なら近衛のほうが楽そうだけど…w) 卯月:【あとはそうだなぁ・・・うーん・・・ 簡単にハッキングできたけどセキュリティ大丈夫ですかの方向で脅しつつ所長出させるか】 【KP】: (自白) 吟子: (脅しつつ通報されそう) 卯月:【失敗したら完全に敵対だけどさっきミスっちゃったからそれ以外で説得が思いつかん】 黒ミミズク:(ハッキングしてることは隠しておきたいなー 卯月:【優れたハッカーは侵入したことを材料に終活するよ】 卯月:【就活ね 終わっちゃダメだ】 吟子: (オとすに一票だな……) 黒ミミズク:(やっぱ強行手段かなぁ 卯月:【1。監視カメラハックしつつ周りを警戒しつつ順に警備員を落として進む 2。近衛を落として中から進む 3。ハッキングを材料に口交渉】 ペガサス:(なんとなくこの硬さ的にそんな気がするなあ 卯月:【の三択かな峡谷手段は外と中の2卓】 黒ミミズク:(言いくるめが有効そうだけど嘘つけないメンバーだからなぁ... 卯月:【いい子達誇るべき生徒たちです】 卯月:【嘘ついても信用に成功したら言いくるめじゃくて説得で触れるとかないかな?】 |
Chapter A-24 説得 |
黒ミミズク:(もうちょっと揺さぶれるかなぁ
卯月:【信用に失敗した時点で失敗で】 卯月:【待った!!!】 卯月:【意義有り!!!】 卯月:【ぽぽぽぽぽ】 黒ミミズク:(人面痩見せて「これの意味が分かるやつ連れてこい」で何か動かないかな 吟子: (所員の何割が分かるかだなー) 吟子: (本山だってわかってたわけではなさそうだし) ペガサス:(UDKが八尺さまに・・ 卯月:【おもむろにここで尾っぽの呪文唱えてみる?】 黒ミミズク:(まぁダメ元で人面痩見せてみる? 吟子: (本山の名前出してみるしか。 黒ミミズク:(こっちのカードは減らないし。 吟子: (それで相手が動くなら、吉と出ても凶と出ても事態は変わるし……) 卯月:【ある意味で中西の名前が直接的なカードだとは思うけど】 卯月:【こいつが知ってるかが本当に問題だね】 ペガサス:(確かに人面疽は有りかー 卯月:【監視カメラ切ってるから後ろにはすぐには通じないって考えるとなんでも試して見るべきっちゃべきか】 黒ミミズク:(本山の名前も出すなら「本山にもあったはずだが」が追加されるけど 黒ミミズク:(やってみる? 卯月:【やってみようか(ニット帽がウォームアップを開始しました】 吟子: (価値はあると思う) 黒ミミズク:じゃあ 黒ミミズク:これの意味が分かる人を連れてきてもらえませんか?(ニット帽すぽーん) 本山さんにもあったはずです! 卯月:色々困っているんですよ 黒ミミズク:そうだよ(便乗) 【KP】: 近衛「えっ何ですかそれ・・・」 【KP】: 近衛「病院に行かれては・・・」 卯月:【心理学!!!】 黒ミミズク:所長に問い合わせてみることをおススメします。 【KP】: シークレットダイス 【KP】: 気持ち悪そうにしている。 ペガサス:広報の方はなにも知らされていないんデスね! ペガサス:この研究所は 黒ミミズク:(ホントに知らないっぽいなー 吟子: (う~ん) ペガサス:悪の秘密結社なんデスよ! 吟子: (近衛氏には理解できないだろうなこういうのは……) 黒ミミズク:(もう近衛氏ノックアウトしようよ.... 卯月:ここの長谷川さんが知っているという噂を聞いていたんですが・・・ 長谷川さんという方はいらっしゃいませんか? 【KP】: 近衛に何だこの子は・・・って思われてるね。 ペガサス:コトの発端はこの津村嬢の父に所長の名前が書かれたUSBメモリが送られてきたコトデス! 卯月:今回の取材はこの件についても訪ねたいと思っていたんですよ ペガサス:あのUSBメモリにはたぶんコンピューターウイルスが入っていて 【KP】: 近衛は怪訝な顔をしているね。 ペガサス:こうなってしまうんデスよ! 卯月:【信用振っていい?】 【KP】: いや、ダメかなぁ 黒ミミズク:(ペガサスのムーブ的にもうこれ強行突破じゃないの?w 卯月:【ういうい】 【KP】: この空気じゃ 卯月:【では適当に会話で気を引くからムーブして】 ペガサス:自分が悪事に加担しているコトを知らされていないんですヨ貴方は! 吟子: (素材が足りなかったわけではないよな……) ペガサス:(いちおう説得を振ってみても? 黒ミミズク:(しかし長谷川を頼れと言われた割に会わせてくれないなぁ ペガサス:(片桐も研究所の硬さまでは知らなかったんじゃないかなー 【KP】: じゃあペガサスは説得-5でどうぞ・・・w 卯月:いやいや私たちも意味がわからないのです ですから藁をもつかむ思いで手がかりを知っていそうな長谷川さんを訪ねてきたのです あーエネルギー関係で協力したいのは本当の話です よければ先ほどの名刺にご連絡くださいその件に関しては期待していただいて構いません 成果を調べて頂ければ信用していただけるとお観ます ペガサス:1D100 説得 Cthulhu : (1D100) → 3 【KP】: 吹いた ペガサス:信じてくだサイ! 卯月:【うわぁぁ】 吟子: !? 卯月:【もうじじいとかいらないね】 ペガサス:(こいつ最初の村でもてきとうに説得成功してた気がする 【KP】: 近衛はペガサスの熱弁に心を動かされたようだ。 卯月:【熱心w】 黒ミミズク:(絶対面倒な子だと思われて「とりあえず言われた通りにしとけ」って感じだよ... 卯月:私なんだか帰りたくなってきました・・・ ペガサス:教授は ペガサス:戦闘要員デス ペガサス:ひとまずハセガワさんにお目通りできないデスか?彼は先の話の被害者の友人デス 【KP】: 近衛「わかりました・・・呼んできます。」 |
Chapter A-25 長谷川 |
【KP】: しばらくして、近衛は長谷川を連れてきた。
![]() 【長谷川考史】: 長谷川です。 話は近衛さんから聞きました。 ペガサス:貴方がハセガワサン 吟子: (どう話したんだろう……w) 黒ミミズク:(面倒な子が暴れてんだけど... ペガサス:本山サンのことはゴゾンジ… 卯月:(とりあえずニット帽とって)カクカクじかじかで・・・ 卯月:本山さんがマルマルウマウマで片桐さんからタラコタラコというわけでして 【長谷川考史】: そうですか・・・それで髪の毛が抜け落ちてしまったんですね・・・ 黒ミミズク:まぁ簡単に言うとあなたを頼るように言われてきたのです ペガサス:(草 黒ミミズク:そうだよ(便乗) 吟子: あっじゃあ本山さんも…… 卯月:【事件が終わったら公的に殺してやること決定】 ペガサス:ソウイウコトダタノカ 黒ミミズク:(コワイ! 卯月:【ハッカーの本気を見せてやる】 ペガサス:(今回のシナリオになってから爺のアグレッシビティが上がっている 卯月:本山さんがなくなる前にも同じようなアザがあったとお聞きしまして 【長谷川考史】: 本山は所長が所員の失踪事件に絡んでるんじゃないかと怪しんでいました。 【長谷川考史】: 瘡は知りませんでしたが・・・ 吟子: 長谷川さんもそうなのですか? 【長谷川考史】: 私もちょっと怪しいかなと思ってます。 卯月:それと同時にあなたのお名前をうかがったのでなにか知っているのではとお話をお伺いしようときました 吟子: それはどうして? 卯月:って失踪事件ですか・・・ 卯月:ニュースを調べた時にそんな情報は見つかりませんでしたが・・・ 吟子: さっき片桐さんに聞いたでしょ。 【長谷川考史】: 部屋で1人で何か喋ってるのを聞いた事があります。 吟子: ああ……でもそれくらいならうちのお兄ちゃんもやってますよ? ペガサス:所員の疾走事件…!?そういえば津村嬢のオトゥーサンも窓から飛び降りて…そうか! 黒ミミズク:私の友人もよく一人で何か喋ってますが。 吟子: 話してる内容を、聞いたことはないんですか? 【長谷川考史】: 内容まではちょっと・・・ 卯月:【離席中の部分で見逃してた・・・・】 吟子: おジイちゃん昼食はさっき食べたでしょ…… 卯月:【疾走!!!】 卯月:ちょうど私がトイレに立った時の話だったのでしょう 吟子: 私たちも所長が怪しいと思っています。 黒ミミズク:長谷川さんの力で所長の研究室まで連れて行ってくださいよ! 卯月:詳しく確認していなかった私の責任なのは変わりませんがね 卯月:【心理学しなくても?】 吟子: 本山さんのためにも、所長のまわりを調べさせてくれませんか? 【長谷川考史】: ・・・わかりました。 【長谷川考史】: 非常口の鍵を持ってきます。 卯月:【素直すぎるだろォォォ】 ペガサス:サッスガ―!ハセガワサンは話がワカる! 【長谷川考史】: ちょっと待っててください。 黒ミミズク:では待ちましょう。 【KP】: 少しして、長谷川は戻ってくる。 吟子: (大丈夫かな……) 卯月:(臨戦態勢ON) 【長谷川考史】: 機材を搬入するという口実で借りてきました。 【長谷川考史】: すぐに返しに行かないといけないので、お早めに。 ペガサス:ヨッシャ 黒ミミズク:速やかに。 卯月:ありがとうございます・・・ 吟子: 行ってみましょう。 卯月:【こいつまじでなんなんだ・・・】 【津村沙耶子】: 私はどうしたら・・・ 吟子: (一緒に来た方がいいのかな?) ペガサス:(弾除けにしてしまえ・・ 卯月:【あざあるし 来た方がいいと思うけど】 卯月:【結局呪文を試せなかったのが怖いなぁ】 卯月:【いざ使って 意味がない とか笑えないし事前に使ってなかったら即アウトとかもっと笑えない】 黒ミミズク:(とはいえここまで来てしまった 卯月:【進むしかナイ GO!】 吟子: 一緒に行きましょう。 【津村沙耶子】: わかりました・・・! 【KP】: 決心したようだ。 黒ミミズク:では非常口を抜けたら戦場ですよ 各々油断召されるな ペガサス:残心! 吟子: (イクゾー) 卯月:【東リ道に消化器とかあったら持って行っちゃだめかな?】 【KP】: では、非常口を抜ける。 今の所視界に警備員はいない。 【KP】: じゃあ幸運で 卯月:【通り道】 黒ミミズク:警棒を構えておこう 卯月:1d100 幸運 Cthulhu : (1D100) → 5 吟子: (全員?) 【KP】: ファッ 卯月:[] 【KP】: あったことにしよう。 吟子: (やったぜ。) 卯月:【欲しい人だけじゃない?】 【KP】: 1個だけね。 卯月:【なら持っていこう 手ぶらよりはマシだろう】 |
Chapter A-26 研究室 |
卯月:【警備員にないなら勢いですり抜けろー】
黒ミミズク:(専用研究室? 吟子: (塔の方向はどうだろう? 吟子: (なんか変わった様子はないかな) 【KP】: 特に変わったことはない。 卯月:【いくらなんでも直接塔は怖いからまずは研究室に1票】 吟子: (じゃあまあ専用研究室か) 【KP】: 専用研究室の扉の鍵はかかっていないようだ。 卯月:【一応聞き耳して何もなきゃ特攻かね?】 ペガサス:ヤッパリ塔の頂上にいるンデスヨ! 吟子: まあ、それならそれで好都合。 吟子: 聞き耳してみよう。 【KP】: どうぞ 吟子: 1d100 kkmm Cthulhu : (1D100) → 73 卯月:1d100 聞き耳 Cthulhu : (1D100) → 97 ペガサス:1D100 聞き耳 Cthulhu : (1D100) → 15 黒ミミズク:1D100 聞き耳 Cthulhu : (1D100) → 48 【KP】: えぇ・・・ ペガサス:ムッ 卯月:【わぁ】 吟子: (ファンブってるがな……) 【KP】: 研究室の中からは何も聞こえない ペガサス:ここには誰もいないようデス 【KP】: 卯月は少々目立ってしまったかもしれない。 ペガサス:なにか有用な情報は手に入るかもしれまセンが・・ 【KP】: もしかしたら警備員に見つかったかもしれないが、確証は得ない。 卯月:【頭に顔あるしな】 卯月:【一応中で目星なり図書館1回して塔へ向かうへ】 卯月:[] 卯月:【1票】 吟子: (そうだね) 黒ミミズク:(賛成 ペガサス:(おk 吟子: (目星かな) 【KP】: 研究室の中は机やパソコンの他に寝れるところやキッチンなどがある。 【KP】: 目星どうぞ 吟子: 1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 46 ペガサス:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 74 黒ミミズク:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 28 ペガサス:なにもナイようデス! 卯月:【パソコンない調べるのは図書館?】 【KP】: 図書館だね 【KP】: ただし時間がかかるよ 【KP】: 吟子は研究室の奥に地下への階段を見つけた。 ペガサス:(見張りをおきつつ調べてみる・・? ペガサス:!! 吟子: ち、地下? ペガサス:と、塔はダミー! ペガサス:ミスディレクションというヤツデスね! 卯月:【ならPCがweb繋がってるか調べて繋がってたら 卯月サーバーへデータ転送する処理だけして地下へ急ぐか】 吟子: 塔は儀式のための設備なのかもしれない。 卯月:【コンピュータでいい?】 黒ミミズク:あるいは塔も地下につながってるとか 【KP】: 振るまでもなく、PCはスタンドアロンだとわかる。 卯月:【なら無視して地下へ急ごう】 ペガサス:なんだこの階段ハ! 【KP】: 地下へ降りると、そこは祭壇の間となっていた。 【KP】: いかにもな道具が並べられている。 吟子: いかにもな道具 ペガサス:ウッ・・ ペガサス:お化けは出てこないデスカ? 吟子: オハゲならそこよ。 黒ミミズク:出るかもよ 卯月:【人がいなきゃ荒らして尾っぽの呪文唱えて反応見るかね?】 ペガサス:あ、相手がお化けでは勝てまセン 卯月:【荒らす前に尾っぽかな?】 卯月:【誰もいないならまず目星か】 卯月:【誰かいる?】 【KP】: 誰もいないよ。 吟子: (描写はこれだけ?) 【KP】: うん 吟子: (みたいだな) |
Chapter A-27 地下室 |
黒ミミズク:じゃあとりあえず家探しかなぁ
卯月:【なら目星していい?】 【KP】: いいよ 吟子: 1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 52 黒ミミズク:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 39 卯月:1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 1 【KP】: え ペガサス:! 卯月:【うわぁ・・・】 黒ミミズク:(いち ペガサス:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 60 卯月:【えぐい・・・】 【KP】: じゃあ卯月は、周囲に小部屋があるのに気付き、 そこには血やロープといったものを見つけた。 黒ミミズク:拷問部屋かなー 卯月:【血だと・・・】 吟子: 失踪先はここか? ペガサス:ヒッ 卯月:【そういえば祭壇とか小部屋はまっぷなし?】 【KP】: ないよ。 ペガサス:(一部屋っぽいな 吟子: (やっぱり本丸は塔!) ペガサス:やっぱり塔デスヨ! 黒ミミズク:(塔行く? ペガサス:(行こか 卯月:【ここで呪文やっておきたい】 卯月:【それとも無視して行く?】 ペガサス:(誰から誰にやる?) 吟子: (呪文のコストとかは使う前にわからないの?) 卯月:【呪文しないにしても祭壇荒らして正しく儀式できないようにはしたい】 吟子: (祭壇荒らすのは場合によっては神様おこに……) 卯月:【みみずく⇒卯月 がキャラ的にも無難かと】 【KP】: 呪文は詠唱に1ターン、コストに1MP、SAN値1だ。 吟子: (緩い) ペガサス:(越すとは低いな・・ 吟子: (MPあんま気にしなくてもいいな) 吟子: (POWは大事だけど……) 卯月:【1ターンならスグだし試したいな】 黒ミミズク:(んじゃ試す? 卯月:【バッチこい】 【KP】: 成功率はPOW対抗だ。 吟子: (対抗?) 【KP】: うん 吟子: (術者とのか) 卯月:【かける方?かけられうほう?】 黒ミミズク:(あーPOW対抗かぁ 【KP】: かける方基準 【KP】: ミミズク>卯月なら60% 黒ミミズク:んじゃじーちゃん呪文かけるからおとなしくしててね 卯月:おねがいしますひとまず実験です 黒ミミズク:(ではコストを支払って 黒ミミズク:1D100 対抗 Cthulhu : (1D100) → 40 【KP】: ミミズクは呪文を唱えた。 卯月:【成功だ♪】 吟子: (やったか!?) 【KP】: しゅわしゅわと泡のようなものが卯月を包んだ。 【KP】: しかし何も起こらなかった。 吟子: 頭は!頭はどう? 卯月:わわわ・・・ 吟子: 髪は生えなかった…… 黒ミミズク:髪が抜け落ちたよ 失敗だこれは ペガサス:意味ないみたいデスね・・ 卯月:【頭のできものもそのままってことだよね?】 【KP】: うん 黒ミミズク:やはり痣をどうこするのは術者を暗殺するしかないんだ 卯月:術者に効くものかもしれませんね 卯月:それがわかっただけでも十分な成果です 黒ミミズク:塔行ってみよう 吟子: 「ドラゴンの頭」は死を超越する呪文だそうだからね。 ペガサス:いきまショウ! 卯月:この部屋からは行けなさそうですし一度外へ出てからです円 卯月:行きましょう 吟子: 五十島自身がドラゴンの頭を本山や津村、行方不明になった所員たちにかけて 死を超克しているのかもしれない…… 【KP】: 研究室を出た。 吟子: それなら「ドラゴンの尾」は効く……はずだ…… 吟子: 行こう! |
Chapter A-28 塔 |
【KP】: 外はまだ変化はない。
黒ミミズク:(塔までダッシュ 黒ミミズク:Like a wind. 卯月:【そういえば泡は消えた?】 【KP】: 探索者達は塔へと入った。 【KP】: はい。 卯月:【なら気にせずGO】 ペガサス:ぬれてにあわぬれてにあわ 吟子: 螺旋階段……塔…… 【KP】: 螺旋階段が上へと伸びている。 黒ミミズク:カブト虫... イチジクのタルト... 吟子: (バッドエンドのかおりが……) 【KP】: シークレットダイス ペガサス:(ウッ 【KP】: さあどうする? 卯月:【塔の中で目星はしなくていい?】 ペガサス:(なんだこのワンクッションは・・ 黒ミミズク:(しかしここまできたら海苔のかかった禿だぞ 吟子: (上る以外の選択肢は?) ペガサス:(言葉の意味はわからんがとにかく凄い自信だ! ペガサス:(塔を倒壊させる 吟子: (なるほど……!) 吟子: (放火最強説) 卯月:【上と下で分かれて何か起きたら無事な方が呪文を唱えるかんじ?】 卯月:【そんな武器なんかあったっけ?】 黒ミミズク:(呪文の射程が気になる 黒ミミズク:(たぶん目視できないとだめじゃないかな 【KP】: 射程は2,3mかな 卯月:【無理かぁ】 卯月:【とうの高さにもよるけど】 【KP】: 研究所よりも高いね。 卯月:【今ガジェット取り上げられてるしなぁ 電気系統来てるなら機械修理ないしでしょうとさせて火は起こせるかもだけど】 吟子: (最上まで上り詰めないと駄目かな) 卯月:【1。倒壊2。上に出る3。落ち着いて塔以外、円柱なんかも探索】 卯月:【さぁどれだ】 黒ミミズク:(もうここまできたら登りたいなー 卯月:【僕も上りに1票ただ全員が一気に出るんじゃなくて何人か中に残っておきたい】 吟子: (そうだね) 卯月:【それなら射程内だろうし】 ペガサス:(先の祭壇を破壊しておく‥? 吟子: (右下の人誰なんだろう…… 【KP】: きにするな! 卯月:【だって】 吟子: わかった! 吟子: (段階的に上ろう) 吟子: (ある程度離れて、列つくる感じで) 卯月:【1.一部を残して屋上へGO2.祭壇に戻って壊してからGO】 【KP】: では、塔を登っていく。 吟子: (リスク拡散できる) 卯月:【登った】 ペガサス:(おk 卯月:【みみずく:じじい:白馬:メガネ がいいかと】 卯月:【SANとかDEZとか呪文かけらたとかを考慮して】 吟子: (正気度順?) 黒ミミズク:(満場一致で先頭にされそう 吟子: (せやな) 卯月:【そこは揺るがないと思う 戦えるしSANの鬼だし】 黒ミミズク:(見敵先制でタックルできるペガサスも先頭ありだと思うんだけどなぁ... 黒ミミズク:(で後ろのミミズクが呪文唱える、と 卯月:【それなら 白馬】 卯月:【みみずく:じじい:めがね かね】 ペガサス:(ただペガサスさんのこりHPが・・ 吟子: (ok] 卯月:【そうなのよね】 黒ミミズク:(あーそうかぁ... 卯月:【日をまたいでるし医学できないかな?】 卯月:【プロが手を加えてるし無理か・・・】 吟子: (傷は一回だからなー) 吟子: (チンピラが結構な使い手だった……) 卯月:【じゃぁ白馬自身がOKなら戦闘 HP的に遠慮したいなら3番目って感じでOK?】 黒ミミズク:(POW対抗なら確実にミミズク詠唱だから なんらかの時間稼ぎは欲しいゾ 卯月:【戦闘✖先頭○】 卯月:【ならじじい先頭かな? 村瀬はSANが怖いし】 ペガサス:(うーんやはり先頭にたつしかないか 卯月:【12あれば1ターンは持つだろうし】 吟子: (6割以上狂気入ると思ってくれ) 卯月:【呪文が既にかかってることがいい方向にでる可能性もあるし】 吟子: (戦いは狂気に入った方が勝つっていうし多少はね) 吟子: (でも上手くいけばもう大きな正気度チェックは無い可能性はある・・・・・・) ペガサス:(じゃあじじい先頭でいく? 卯月:【じじい本人に異論はない】 吟子: (任せる) ペガサス:(おk |
Chapter A-29 五十島 |
黒ミミズク:(こう?
卯月:【じじい:猛禽類:飛び馬:めがね がある程度の間隔でOK?】 吟子: こんぐらい 前衛後衛で 黒ミミズク:(前衛後衛でいいね 【KP】: 沙耶子は・・・ 卯月:【みんながいいならこれで行こうか あぁ・・・】 卯月:【一番後ろでいいんじゃないかな・・・・?】 吟子: (サヤ子は真ん中で…) 卯月:【真ん中だそうです】 【KP】: じゃあ屋上に出るよ。 卯月:【うい】 【KP】: 【BGM悪夢】 黒ミミズク:(さてどーなる 【KP】: 屋上には男が一人、隣に警備員らしき者が一人立っていた。 卯月:【まず出るのは卯月だけね】 ペガサス:そこまでデス! ![]() 【五十島幸三】: よくきたね。 ペガサス:(警備員もいるのか・・ 吟子: (うっボデーガードが……) 卯月:あなたが五十島くんですか 【五十島幸三】: ちがう。 ペガサス:!? 【五十島幸三】: 我輩は、比良坂八雲である。 【五十島幸三】: 五十島の精神は既にここにはいない。 卯月:【名前はまだない】 黒ミミズク:(あー五十島すでに乗っ取られた系かぁ ペガサス:そいつだ!そいつが犯人だ! 吟子: なるほど、それが死を超越するということね。 吟子: 腑に落ちました。ありがとう。 【五十島幸三】: この人間と融合してしまったのは少々計算違いだったがね。 吟子: そしてあなたは「復活したもの」! 【五十島幸三】: いかにも。 卯月:【のんきに話しているうちに呪文を唱えてもOK?】 ペガサス:タコにも。 卯月:【五十島に】 吟子: (じゃあくっちゃべって時間を稼ごう) 吟子: (いけるかな……?) 【KP】: OK 卯月:【絵的には間抜けだけどじじいの頭越しにみんなに話し相手になってもらって】 黒ミミズク:(じゃあ呪文唱えよう ペガサス:お前のやってるコトは、まるっとお見通しデス! 卯月:【POW抵抗が行けるかだなぁ】 【五十島幸三】: それはこっちの台詞だ。 ペガサス:なにィ!? 吟子: 中西さんの方にお迎えをよこしたのもあなたでしょ。 卯月:【唱えれるタイミングになったら教えて】 ペガサス:くそクリアだ! 【五十島幸三】: 人面瘡を通じて逐一情報は得ているのでね。 黒ミミズク:(同じく 卯月:【盗聴と監視機能あるのかこうの頭頂部】 ペガサス:そうデスカ…でもコレは知らないデショウ・・ 吟子: (膝でよかった……) 【五十島幸三】: 本山を乗っ取った時に記憶を読ませてもらった。 吟子: じゃあ、じきに私たちも乗っ取られるということになるのかな。 【五十島幸三】: 私の書いた書が翻訳されていたとは知らなかった。 【五十島幸三】: そういう事になる。 吟子: そうすることによって、あなたは永遠の命を得られる…… ペガサス:復活したものは煙草を吸うと鼻の頭に血管が浮き出る…! 黒ミミズク:(で、煙草は...? 卯月:【さわっ】 ペガサス:ないデス 吟子: まさしくあなた自身が書いた書の「ドラゴンの頭」によって 「復活したもの」に、なっているってわけだ! 【五十島幸三】: そうだとも。 私は死ぬわけにはいかない。 【五十島幸三】: ヨグ=ソトースを召喚するまでは・・・ ペガサス:なんでデスカー 吟子: じゃあ……こう書いたのも覚えているでしょう? ペガサス:ヨーグルト? 吟子: 「復活したもの」を滅ぼす、「ドラゴンの尾」のことを! 吟子: やれーッ! 【五十島幸三】: 勿論だとも。 吟子: えっ!? 【五十島幸三】: させると思ったのか? 【KP】: 隠れていたもう1人の警備員がみみずくを襲った! ペガサス:(草 【KP】: 【BGM戦闘】 ペガサス:ジャーンジャーン! 【KP】: 戦闘にはいります。 黒ミミズク:ヒャー 卯月:【警備員塔の中にいたの?】 ペガサス:(ぽいな |
Chapter A-30 比良坂 |
吟子: フッ……みみずくはただの囮!
卯月:【屋上に出てるの卯月だけで残りは階段だけど】 ペガサス:お前たちは、前回の! 吟子: 呪文の真の継承者はこの私だ! 吟子: (卯月先生、頼みますよ……!) 卯月:【あー結局塔の目星してなかったか】 卯月:【やっちまったな】 黒ミミズク:(屋上に隠れてたんじゃないかなー 卯月:【屋上ならみみずく行く前にじじいが壁になるでしょ】 吟子: (だから後ろから、ってことでは?) ペガサス:(まあ、ある程度どこにでも隠れれそうやし 卯月:【構造わからないからあれだけど屋上入口付近に隠れてたってことかな?】 黒ミミズク:(後ろからならミミズクには来ないでしょw 吟子: (屋上の構造が分からんから……) 卯月:【廃ビルのゴンとキルアとノブナガの感じかな】 【KP】: では、警備員2の奇襲。 ミミズクに警棒。 卯月:【壁に隠れてやり過ごしやがった!!てきな】 【KP】: 1d100 警棒 Cthulhu : (1D100) → 58 ペガサス:爺 ミミ 白馬 メガ ↑階段のこのあたりに‥ 【KP】: 成功 ペガサス:(あっずれた‥ 【KP】: 回避どうぞ ペガサス:(手強いな 吟子: (結構高い……) 黒ミミズク:回避よりむしろ受け流したいんだけど 卯月:【目星成功しとけば見つけて対応できてたかな 急ぎすぎた】 ペガサス:(せやな 【KP】: じゃあ受け流しどうぞ 黒ミミズク:1D100 受け流し Cthulhu : (1D100) → 89 ペガサス:(ウッ 黒ミミズク:あっ.... 【KP】: あっ 卯月:【ふぁ】 吟子: (ウウッ) 【KP】: 1d6+1d4 ダメージ Cthulhu : (1D6+1D4) → 4[4]+3[3] → 7 吟子: (手ごわい……) 卯月:【でかっ】 黒ミミズク:あらー ペガサス:(やはりダメボ↓ 【KP】: 気絶判定どぞー 黒ミミズク:1D100 気絶チェック Cthulhu : (1D100) → 98 【KP】: さよなら ペガサス:(ファッ 卯月:【www】 黒ミミズク:(すまない... 吟子: アッアッアッアッ…… ペガサス:(ワ ン パ ン マ ン 卯月:【ここでファンブル さすがクライマックスで空気を読まないダイスさん】 黒ミミズク:(人は警棒で思いっきり殴られると気絶する。 【KP】: では順に 吟子: (1ラウンドだから呪文ブッパで行く?) 【KP】: 警備員1の行動。 ペガサス:(早いなー 卯月:【卯月は回ってきたらぶっパだね】 吟子: (唱えてるしね……!) 【KP】: 卯月に警棒 卯月:【さっきのから考えるともぶさん12なんじゃない?】 【KP】: 1d100 Cthulhu : (1D100) → 29 ペガサス:(だろうたぶん 【KP】: 成功 卯月:【宇月と白馬1足りない】 ペガサス:(つえー 吟子: (くぅーん) 卯月:【くそう 女神めぇ】 吟子: (髪回避期待) 卯月:【回避行きます】 卯月:1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 61 卯月:【ダメでした】 ペガサス:(はい 【KP】: はい 吟子: (髪軽減期待) 【KP】: 1d6+1d4 ダメージ Cthulhu : (1D6+1D4) → 4[4]+4[4] → 8 ペガサス:(ダメ小さく!小さく! ペガサス:(こいつらダイスつえーよ 吟子: (デケー……) 卯月:【このもぶなんなん】 【KP】: 気絶判定どぞー 吟子: (髪覚醒期待!) 卯月:1d100 気絶 Cthulhu : (1D100) → 31 ペガサス:さすが教授! 【KP】: 気絶はしなかったね。 |
Chapter A-31 呪文 |
【KP】: ではペガサスのターン
ペガサス:ペガサス…遠慮しまセン… 吟子: (悔しいけど今は卯月先生が頼りだ……!) 卯月:【いつぞやのことを考えるとこの程度で詠唱は止められないはず だからじじいブッパは問題ないはず】 ペガサス:ここは私のフィールド! 卯月:【問題はPOW対抗だ・・・】 ペガサス:(タックルで屋上からつき落とせるか? 吟子: (高そうだなぁ) 【KP】: 確実に死ぬな・・・w 【KP】: ファンブルしたら一緒に落ちるけどいいかな? 卯月:【落下ダメージという名の安定ダメージソース】 ペガサス:(すぐにでも1人減らんとヤバいしなあ ペガサス:(やるしかない! ペガサス:対象は1でいいかな‥あんま変わらんけど 吟子: (いけいけ) 卯月:【GOGO】 吟子: (落下ならむしろ) ペガサス:1D100 頭突き! Cthulhu : (1D100) → 87 ペガサス:あれ? 吟子: (五十島ワンチャンが……?) ペガサス:(それ以前の問題で草 吟子: (うっ……) 【KP】: まぁ、落ちなくてよかった ペガサス:ぐ… ペガサス:運が良かったデスね! 【KP】: 卯月のターン ペガサス:(たしかにイガジマワンパンのほうが良いか 卯月:【五十島へ呪文ぶっぱ】 黒ミミズク:(POWいくつなんだ...w 【KP】: ないしょ 吟子: (対抗ムリポだったらそっちでいこう……) ペガサス:(15程度だと思うしかない‥) 【KP】: では卯月は呪文の詠唱を始める。 ペガサス:(あれ? 吟子: (え) 黒ミミズク:(してたじゃんw 吟子: (準備してなかった?) 卯月:【会話中に準備してるはずだけど】 【KP】: あれ、まじで ペガサス:(戦闘前に宣言してるで 吟子: (ミミズクと一緒に) 卯月:【そのために会話引き伸ばしてもらったんだけど】 【KP】: ミミズクだけじゃなかったか ペガサス:(UDKとMiMizukのハイブリッドだ 卯月:【むしろ奇襲のタイミングで打てると思ってた】 黒ミミズク:(呪文発動まだかなーって待ってたよね 卯月:【うん】 【KP】: じゃあPOW対抗して、どうぞ 卯月:【ずっとダイスタイミング待ってた】 卯月:【では おねがいします】 ペガサス:私の攻撃はフェイク!本命は教授の第五の力デス! 卯月:1d100 ドラゴンの尾 POW抵抗 偽五十島 Cthulhu : (1D100) → 45 卯月:【うぅ】 ペガサス:15なら…! 黒ミミズク:(うーん.... 吟子: (やったか!?) 吟子: (17くらいあるかもだけど……) 【KP】: 特に何も起こらなかった。 ペガサス:(よし殺そう 吟子: (ウウッ……) 【KP】: では五十島のターン 【KP】: 五十島もブツブツ何か唱え始めた・・・! ペガサス:(コイツはコイツで何してくるんだ・・ 吟子: (DEXは大したことない……?) 【KP】: 吟子のターン 吟子: (ドラゴンヘッドの加速かな?) 吟子: (どうしよう?POW自信ないんだけど……) 吟子: (サヤ子さんなにしてるの?) 【KP】: あ、いたな・・・ ペガサス:(ファッ 吟子: オイ! |
Chapter A-32 沙耶子 |
【KP】: 指示出してどうぞ
ペガサス:(弾除けにすらならないのか‥ 吟子: (警備員か五十島止めてもらう?) 卯月:【五十島の口に手を突っ込んで奥歯ガタガタ言わせてもらおう】 ペガサス:(UDKを護ってもらうしか・・ 吟子: (そうするかー) ペガサス:(ミミズクはこれ以上殴られないだろうし 卯月:【村瀬以外死亡圏内だしなぁ・・・・】 ペガサス:(そもそもこの警備員たちはなに…?信奉者か何かなの? 卯月:【どうなってもいいからどっちかに手を出してヘイトを稼いでもらうか】 吟子: (45でダメだから少なくともPOW14以上か……) 吟子: (10だと対抗厳しいかなぁ) 卯月:【直接行くより五十島へ行ってもらった方が全体的にヘイトたまるか】 ペガサス:(いや直接いったほうがええやろう多分 吟子: (ミミズクに医学振りに行くか) ペガサス:(直接いかんとたぶん次1にUDKが殴り殺される 吟子: (サヤ子は卯月の護衛) 黒ミミズク:(ミミズク起こせれば期待値高まるとは思うけど 黒ミミズク:(起こせるこれ?w 吟子: (起こしたいよね) ペガサス:(医学成功で起こせるかな? 吟子: (16は魅力) 卯月:【応急手当成功すればわんちゃん】 吟子: (医学の方が大きい) 卯月:【ほんとだ まず村瀬で医学してそれから娘の行動決める?】 吟子: (サヤ子の行動がどこに来るのかわからないけど…… 【KP】: 沙耶子に応急手当させてもいいぞ ペガサス:(どの程度得意なんだろう・・ 吟子: この辺? 【KP】: 50で 卯月:【たけぇ】 吟子: (やってもらうか……) ペガサス:(50なら十分期待できるが・・ ペガサス:半々かぁー 卯月:【そうねそれで村瀬が行動決める方がよさげね】 ペガサス:(セヤナー 卯月:【初期値より相当良いと思う】 吟子: そうしよう。 卯月:【一的にも行動的にもヘイト対象になれそうだし】 吟子: 沙耶子さん、ミミズクを起こして! 【津村沙耶子】: はい! ペガサス:(まあ失敗しても2の対象にはなってくれるやろ 【津村沙耶子】: 1d100 応急手当 Cthulhu : (1D100) → 45 ペガサス:(やったぜ. 吟子: (やった!) 【津村沙耶子】: 1d3 Cthulhu : (1D3) → 3 ペガサス:MAX! ペガサス:ナカナカヤルジャナイ 黒ミミズク:(そもそもこの状況で応急手当が許可されたか...w 【KP】: ミミズクは起き上がった 吟子: 平成のナイチンゲールだ! 吟子: (さて、1,2ってタッチの距離にいる?) 【KP】: うん。 さほど広くはないからね。 吟子: (多分詠唱者優先で殴りに来てるからなー) 吟子: (確率低いけど、ヘイト分散しとこう) 吟子: ドラゴンの頭詠唱で。 【KP】: OK ペガサス:(頭なのか 吟子: (尾だ) 【KP】: 尾け ペガサス:(うまいことを! 【KP】: あと、卯月の詠唱に気付いてなかったから、卯月のターンにもう1度詠唱してもいいよ 黒ミミズク:(クリティカル出せば追放できるだろう... 【KP】: (卯月は) 卯月:【さんくす】 吟子: (不死パワーで物理的破壊はできない可能性あるな五十島) 卯月:【一周回ってミミズクかモブのターンかな?】 ペガサス:(やはりペガは周りのリムーブに動いたほうがいいか 卯月:【それとも卯月のターンは このターンって意味?】 【KP】: 呪文は各ラウンドの最初に発動させる。 ペガサス:(マジか 卯月:【なら今振っていいのか】 【KP】: なので卯月も詠唱に入ればラウンドの最初に2人呪文撃てる。 ペガサス:(村瀬のほうはクリティカル出すしかないが・・ 吟子: (そんな致命的に言うなよ!) 吟子: (相手が18なら10%はあるさ……) 卯月:【とりあえず卯月は呪文ぶっパシかしない】 卯月:【だから詠唱できるならずっとチャレンジしてると思うよ】 |
Chapter A-33 ドラゴンの尾 |
【KP】: では、第2ラウンドにいこう。
ペガサス:(まあ10%+25%程度なら十分期待値あるか ペガサス:(しかしこのターン中に決まらんかったらきついな 黒ミミズク:(五十島もなにか唱えてるしなー 卯月:【死人の大量生産だね】 卯月:【ここでもDEXが適用されるのならじじいが先かな】 【KP】: 2人同時詠唱だからPOW足すか 卯月:【おっ】 ペガサス:(そんなたけーのか・・w 【KP】: どっちか振ってどうぞ 吟子: (そんだけ致命的な差なのか…w) ペガサス:(いったれ! 吟子: 卯月先生……いきますよ! 卯月:【僕さっきやったし 村瀬さんどうぞ】 卯月:これで・・・きめます 吟子: ドラゴンテイル! 吟子: 1d100 Cthulhu : (1D100) → 42 ペガサス:やったカ!? 吟子: (やったか……!?) 【KP】: 泡が五十島を包みこむ! ペガサス:ぬれてにあわぬれてにあわ 黒ミミズク:(やったぜ. 吟子: 喰らえー! 卯月:どうだ・・・ 【五十島幸三】: バカな! こんな小娘や爺に・・・! ペガサス:これが力に溺れたモノの末路ダ! 【KP】: 五十島の体は溶解し、青みがかった灰色の細かな塵となって崩れ落ちる。 黒ミミズク:等しく灰に帰るがいい! 卯月:【綺麗に決まったw】 吟子: ふっ、このジジイをただのジジイだと思ったのがお前の敗因だよ。 【KP】: 警備員達は気を失ったかのように倒れる。 吟子: このジジイはミスカトニック高専、そして裏の顔は伝説の妖怪ハンター! 卯月:だから・・・もうそれでいいです・・・ ペガサス:今回も教授がハントしてしまッタか・・・ 【KP】: あ、五十島の最期を見て1/1d10+1のSANを失う。 卯月:【うぉいw】 黒ミミズク:1D100 Cthulhu : (1D100) → 64 吟子: そして……私の尊敬する先生だ ペガサス:1D100 SAN Cthulhu : (1D100) → 74 吟子: 1d100 Cthulhu : (1D100) → 97 ペガサス:1D10+1 Cthulhu : (1D10+1) → 5[5]+1 → 6 吟子: (わろ) ペガサス:ウウーッ 吟子: 1d10+1 Cthulhu : (1D10+1) → 3[3]+1 → 4 ペガサス:1D100 IDA Cthulhu : (1D100) → 14 ペガサス:1D10 Cthulhu : (1D10) → 9 卯月:1d100 さんちぇっく Cthulhu : (1D100) → 44 ペガサス:氷が食べたいデス 卯月:【じゃすとぉ】 ペガサス:氷・・ 【KP】: 【BGM平穏】 吟子: 仕方ないな、帰ったらアイスをおごってやるよ。 卯月:ここでですか白馬君しっかりしてください ペガサス:はやく 卯月:【精神分析してOK】 【津村沙耶子】: やりましたね・・・! 卯月:【?】 【KP】: いいよ ペガサス:早く氷を食べにいきまショウ 卯月:1d100 精神分析 白馬 Cthulhu : (1D100) → 76 ペガサス:早く…何か食べないと… 卯月:【やっぱりダメでした】 ペガサス:飢え死にしてしまう!” 黒ミミズク:人面痣消えたかなぁ? 卯月:落ち着いてください 吟子: (ニットを取る 【KP】: どうやら人面瘡は消えたようだ。 吟子: いつものハゲ頭だ! 卯月:建物内に冷蔵庫くらいあるでしょうから探しましょう 吟子: やったー! ペガサス:でも氷を食べないとこの事件は終わりまセン 卯月:って・・・もうなんでもいいです 吟子: じゃあ、レストランまで行こう! ペガサス:ハイ! 吟子: 後のことは長谷川さんが何かしてくれるでしょ…… 卯月:まずはここからでましょう ペガサス:はよいこ 吟子: そうしましょう。 【KP】: 所長が消えた事により、色々と慌しくはなるだろうが、 そこは長谷川や近衛がうまくやり込んだだろう。 卯月:すたこらさっさです 【KP】: 一連の事件を解決した探索者達は、意気揚々と研究所を後にするのだった。 吟子: 片桐さんにも報告しなきゃいけないしね。 吟子: 今回はわたしもごちそうになりますよ! ペガサス:教授の第五の力で 黒ミミズク:今度はもっと高い店がいいなー ペガサス:氷的ななにかを奢ってくだサイ 【KP】: 研究所の塔は取り壊され、研究所の所長は他の者に替わったようだ。 吟子: (第五の力は財力だった……?) ペガサス:やはり、ボスを倒したら倒壊しまシタ! 卯月:【正直レストランよりまず病院なメンツだけどね♪】 ペガサス:(満身創痍だな・・w 【KP】: 後日、卯月は高専の理事長室に呼ばれ、何か話し込んだようだ。 【KP】: 色々とデータを送ったので、その事についてだろう。 吟子: (理事長こわい……) 【KP】: 「人面瘡」おわり。 |
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本作は、著:内山靖二郎、倉樫澄人、友野詳、坂東真紅郎、川人忠明、朱鷺田祐介、高平鳴海/
「七つの怪談 : クトゥルフ神話TRPGシナリオ集」 初版、新紀元社、2007年
に収録されているシナリオ「人面瘡」/著:川人忠明 からの記述を引用しています。