「蛇の子の呪い」
Chapter A 久慈灘村 | TOP |
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Chapter B 蛇の子の呪い |
村人が本性を現す |
Chapter B-1 警官 |
ペガサス:オワッ!
【KP】: 灘医師が床に倒れ、その側に久慈警官が立っている。 ![]() 【久慈健靖】: あれ? 1人かな? ペガサス:何をするだァ─!! 【KP】: 久慈警官は無線を取り出す。 みゆき:【とりおさえろー】 【久慈健靖】: 415S ペガサス:(できればやりたいとこだが 村瀬吟子: (豪雨で電波が悪くなるかもしれない……) 村瀬吟子: (むしろ隙を見て動けるんじゃ?) 【KP】: そして無線をしまい、灘医師に向けて銃を発砲した。 【KP】: 辺りに血が飛び散り、血だまりが広がる。 ペガサス:(その間にアクションできないの? 【KP】: まだだめー みゆき:【神は言っている・・・ここで死ぬ運命だと・・・】 ペガサス:(そうとう素早いな・・ 村瀬吟子: (コロシアエー) 【久慈健靖】: まぁ、いいか。 コレは殺すか。 【久慈健靖】: 必要とは言われてないしねw 【KP】: 【BGM戦闘】 ペガサス:(草生やしヤガータ 【KP】: ペガサスは先制してもいいよ 村瀬吟子: (サイコパスのお伴) ペガサス:じゃあ頭突きするか 村瀬吟子: (何人かはいた方がいいってことなのかな) 【KP】: 頭突きドゾー ペガサス:(さすがに銃相手では1On1はきついのではやくきてー ペガサス:1D100 頭突き Cthulhu : (1D100) → 37 ペガサス:オラー! 村瀬吟子: (警察だ!) みゆき:【大丈夫 ペガサスなら楽勝!】 【KP】: d100 回避 【KP】: 1d100 Cthulhu : (1D100) → 91 【KP】: 当たる 【KP】: ダメージどうぞ ペガサス:2D4+1D4 Cthulhu : (2D4+1D4) → 2[1,1]+3[3] → 5 ペガサス:(ええー みゆき:【強い】 【KP】: ちょっとよろめいた程度だな 【KP】: では、久慈警官のターン みゆき:【警官早いな】 ペガサス:(2人しかいねえからな みゆき:【みゆきより早いとは】 ペガサス:(これ援軍来るのいつなの? 村瀬吟子: (みゆきは次ターン到着では?) 【久慈健靖】: (このターンが終わってからかな みゆき:【自動到着か】 ペガサス:(おk 【KP】: ペガサスに銃を向ける。 村瀬吟子: (スマブラまであと2ターンか……) 【久慈健靖】: 4。 ペガサス:銃はよくないデスよ! 【KP】: 1d100 拳銃 Cthulhu : (1D100) → 10 ペガサス:(げー みゆき:【おお】 【KP】: 成功 村瀬吟子: (うゎサイコパスっょぃ) ペガサス:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 93 ペガサス:(駄目みたいですね・・ みゆき:【わー】 村瀬吟子: (幸先悪いな……) 【KP】: 1d10 ダメージ Cthulhu : (1D10) → 4 ペガサス:イテッ! 村瀬吟子: 銃声! 【KP】: では第2ラウンド 【KP】: みゆきが到着するよ。 ペガサス:トゥーンだから平気デース! 村瀬吟子: みゆきチャン!正当防衛が成り立つぞ! 村瀬吟子: コロシアエー! |
Chapter B-2 サイコパス |
みゆき:ペガちゃん 血が出てる!!!
【久慈健靖】: あれ、もう1人来たな。 【久慈健靖】: まぁいいや、アレも殺しとくか。 【KP】: なんか投げるならみゆきからどうぞ。 みゆき:【腐りついてる方のナイフを銃を使ってる方の手に】 村瀬吟子: (部位狙っても十分な精度だな) 村瀬吟子: (腐ってるのはお前や!) みゆき:【鎖でした】 【KP】: ではー30でどうぞ みゆき:1d100 投擲 鎖ナイフ Cthulhu : (1D100) → 14 【KP】: つよいな 村瀬吟子: (やったぜ。) 【KP】: 1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 55 【KP】: ダメージどうぞ みゆき:【2だっけ?】 【KP】: えーっと 【KP】: d4 みゆき:1d4 ナイフダメージ Cthulhu : (1D4) → 1 みゆき:【強い】 【KP】: ナイフは右手に刺さり、拳銃を落とした。 みゆき:殺す・・・こいつは殺す・・・ ペガサス:勝ったな みゆき:死なないように殺す・・・ 【久慈健靖】: いたいなぁ。 ペガサス:この期に及んで無表情なのが怖いデス ペガサス:(こっちだった 【KP】: 久慈警官は無線を取り出し、「718S」と伝え、右手からナイフを抜く。 【KP】: そして左手で警棒を取り出す。 【KP】: ペガサスのターン みゆき:【行動自由すぎんだろw】 ペガサス:二刀流!? 村瀬吟子: (接近戦もいけるのか……) ペガサス:(ひとまず頭突きしかないな ペガサス:1D100 頭突き Cthulhu : (1D100) → 3 【KP】: ドウゾー 【KP】: つよw ペガサス:こうだぞ!! 村瀬吟子: (これは……) 【KP】: では回避なしでダメージをどうぞ ペガサス:2D4+1D4 Cthulhu : (2D4+1D4) → 2[1,1]+4[4] → 6 ペガサス:(あとマインドスキャンも入ったぞ! ペガサス:マインドスキャン… 村瀬吟子: (あっほんとだ……) ペガサス:(無線の内容くらいはわかるかな・・? 【KP】: まぁ、それ依然に気絶したけど・・・w 【KP】: 戦闘終了。 【KP】: 【BGMなし】 ペガサス:(わろ ペガサス:トムの勝ちデス・・ 【KP】: 【BGM探索2】 みゆき:ペがちゃんはそいつから拳銃と無線を取り上げてその鎖で縛っておいて 村瀬吟子: 神妙にしろ!お前たちのやってることは全部お見通しだ! みゆき:はいっ これ南京錠 村瀬吟子: ペガサス大丈夫? みゆき:私はお医者さんを・・・ ペガサス:トゥーンだから平気デス 村瀬吟子: 1d100 医学 Cthulhu : (1D100) → 26 みゆき:【まず医者の方に応急手当いい?】 【KP】: いいよ 村瀬吟子: 1d3 Cthulhu : (1D3) → 3 みゆき:【そういえば医学持ちいたな・・・】 みゆき:【まぁひとまず】 村瀬吟子: 傷は浅いな。 みゆき:1d100 応急手当 Cthulhu : (1D100) → 75 村瀬吟子: (でももう灰色になってるんだよな……w) 【KP】: し、しんでる・・・ ペガサス:助かりマス 村瀬吟子: 修兵衛さん…… 村瀬吟子: 1d100 医学 Cthulhu : (1D100) → 34 ペガサス:(そういえば灰色システムだったな・・w みゆき:私じゃ全然・・・ 【KP】: 灘医師は頭に打撲痕と銃痕があるね。 村瀬吟子: ダメだ死んでる……。 みゆき:【場が落ち着いたらペガサスに応急手当させて できればMAXの方がいいでしょう】 村瀬吟子: (一回しかできなくね?) 【KP】: せやね 村瀬吟子: 拳銃、奪っときましょ。役に立つかも…… みゆき:【だったか】 |
Chapter B-3 くま |
村瀬吟子: このサイコパスは適当に縛っておく?
みゆき:その鎖と南京錠使ってください みゆき:新しい扉が開くくらい鎖跡が付く程度に喰い込ませながら縛っちゃってください 村瀬吟子: 無線のこともあるし早いところ離れた方がいいかな。 ペガサス:そうデスね 村瀬吟子: ビデオでは確かこんな風に縛って…… 村瀬吟子: よし ペガサス:とりあえずゆるキャラの所に 【KP】: では診療所を離れるよ。 【KP】: 【BGS雨】 みゆき:【鎖ナイフと拳銃×2と無線を交換】 【KP】: 拳銃は一丁しかないよ 村瀬吟子: (武器ないしもらっておくね) ペガサス:無線ってつなげマスか? みゆき:【警棒だった・・・まぁそっちも持っていこう】 みゆき:さぁ・・・まぁないよりはあったほうがいいくらいの気持ちで 【KP】: うーん、妥当なスキルがないな・・ 【KP】: アイデアでいいか ペガサス:(残念・・ ペガサス:1D100 IDA Cthulhu : (1D100) → 98 ペガサス:わかりまセンね 村瀬吟子: 1d100 ida Cthulhu : (1D100) → 71 みゆき:【持ってくのはいいんだよね?】 村瀬吟子: スケベじじいならたぶんこんな風に…… 【KP】: ファンブルしたがまぁいいだろう 【KP】: 無線はつながりそうだ ペガサス:114Yとか514Tとか適当な事を言っておきまショウ 村瀬吟子: Sは殺す、とかかも。 みゆき:【昔のみゆきちなら触った瞬間に壊せてたのに・・・】 村瀬吟子: 14は場所かな? 村瀬吟子: いや1が場所かな…… 村瀬吟子: 何かわからないけどどこに繋がっているかは気になるな。 みゆき:【無線いじる?その状態のまま持ってまず場所はなれる?】 ペガサス:「810K」(低い声で) 村瀬吟子: (いじりながら離れるか…) 【KP】: 無線の相手は応えない。 ペガサス:そうしまショウ 【KP】: OK ペガサス:とりあえず無線は切っておきまショウ 【KP】: 灘くまの所に向かいます。 【ルナチャ】: 遅かったですね! 黒ミミズク:おー遅かったねー みゆき:なっちゃ先輩 みゆき:怖かったですよー 【ルナチャ】: アアッ ペガサス:くまサンはいましたか? みゆき:落ち着くぅ 【ルナチャ】: まだ中に入ってないです ペガサス:捕獲しまショウ みゆき:【そういえば死人見てもSANしなかったね・・・またしても・・・】 村瀬吟子: でも多分、サイコパスの雇い主は樫具家にいるよね……。 村瀬吟子: くまさんを連れて、スマートに樫具家にいけるかな。どうかな。 ペガサス:最悪そこが決戦の場となるやもしれまセン 【ルナチャ】: 中に入っていいですか? ペガサス:ハイ 村瀬吟子: 今はインしましょう。 みゆき:ひとまずそうしましょうか みゆき:濡れて寒いです 村瀬吟子: 濡れてかなわないわ…… 【ルナチャ】: こんにちはっ 黒ミミズク:くまさん居るー? 【KP】: 扉を開けると、家の中にくまがいた。 ![]() 【灘くま】: なんじゃお前ら! みゆき:【くまがいたクマー】 ペガサス:くまサン、私にも聞こえまシタよ ペガサス:運命に逆らえってな! 【灘くま】: ほーか ペガサス:たづサンの話を聞きたいノデ一緒に来てくれまセンか ペガサス:樫具家マデ 【灘くま】: たづさんとは最近話しをしてないし、 【灘くま】: 久々に世間話をするかのう 村瀬吟子: お茶菓子もありますよ! 村瀬吟子: (フミちゃんに差し入れる予定だったやつだけど……) ペガサス:(それどころじゃないからな・・ 【KP】: くまは出かける支度をした。 【KP】: *くまがついてくるようになりました。 村瀬吟子: 熊、天馬、猛禽類、ルナチャ みゆき:ブラコン、腐女子 みゆき:死ぬかもわからんね・・・ 村瀬吟子: ブラコンっていうのはいないですけど? 村瀬吟子: まあ、向かってみようか。 【ルナチャ】: ボクが一番まともですね みゆき:【くまさんの家の包丁パクっていい?】 黒ミミズク:何を言っとるんだこの珍獣は 【KP】: いいよ 村瀬吟子: 源三さんかみつえさんに会えればうまくこじつけられるかも…… みゆき:くまさん、すみませんが少しこれ借りますね♪ ペガサス:光と闇のゆるキャラが揃いまシタ 【KP】: では屋敷に向かいます。 |
Chapter B-4 たづ |
村瀬吟子: 【屋敷】
村瀬吟子: 離れからの入り口は台所につながっているのかな? 村瀬吟子: たづさんは離れだったよね。 【KP】: 本館から伸びてる道は、屋敷の周りに渡り廊下があると思ってくれ。 ペガサス:デスネー 【KP】: 扉とかはあるだろうけど、この地図には載ってないな・・・ 村瀬吟子: (本艦の隣の温室ってのもちょっと気になるな……) ペガサス:(蛇とかいそう 黒ミミズク:厩に馬がいたらルナチャ乗れるんだろうか 村瀬吟子: 温室の横を通って離れに行ってみる? 源三さんはこの辺で仕事してるかもしれないし…… 村瀬吟子: あと……蔵も通りたいんだ……。 ペガサス:そうしまショウか 【KP】: では、本館の渡り廊下を歩く。 【KP】: 温室のところまで来た。 村瀬吟子: (何か栽培してるのかな?) ペガサス:ハッシシとかじゃないデスか 【KP】: 温室は色々な珍しい植物や花が育てられている。 【KP】: 中から源三が出てきた。 村瀬吟子: (よみあげ:みなもとさん) ![]() 【灘源三】: どうした、くまさんなんか連れて。 村瀬吟子: たづさんとお茶会をしようと思って。 【灘源三】: それなら本館の応接間に通そう。 村瀬吟子: えっ、いいですよぉ。 村瀬吟子: (本館怖いし……) ペガサス:くまさんが離れに久々に行きたいって言ってまシタ 村瀬吟子: (ここはむしろみなもとさんとハラを割るチャンスか?) 【灘源三】: そうか、では後でお茶を用意させよう。 村瀬吟子: お願いします。 村瀬吟子: (みつえさんが配膳してくれるのかな) 【KP】: 源三は屋敷へ入っていく。 黒ミミズク:(みつえさん来るなら何かアクションとれないかな 【KP】: では、このまま離れまで行く? 村瀬吟子: (倉はあとにするか……) ペガサス:(おk みゆき:【なんにしろくまをおいておかないと】 村瀬吟子: (しろくま) 【KP】: 離れには、富美の曾祖母、たづが座布団に座っていた。 ペガサス:こんちゃー 【KP】: かなりの老齢で、小柄である。 ![]() 【樫具たづ】: ごにょごにょ・・ ペガサス:新しいゆるキャラが・・ 村瀬吟子: (小さいな……) ペガサス:(サイズどころかスケールが小さいな・・ 【樫具たづ】: あんじょうすったらん、ほんますらっしゃたったらん 黒ミミズク:(何言ってるのかホントにわかんねぇ! 村瀬吟子: (聞くのは昔の話か……) 村瀬吟子: (御山の事?久慈家灘家のこと?) ペガサス:たづサン!蛇神とかのはなしについて古い話を教えてくだサイ 【樫具たづ】: ずんどこべろんちょ みゆき:【ルナチャの実はマルチリンガルな力で解読できないかな?】 ペガサス:くまサン、なんて? 【灘くま】: 蛇神とは、この地にまつわる蛇の話かえ? ペガサス:ありがとうございマス、その調子で頼みマス ペガサス:その蛇の話デス みゆき:【あと外に対して聞き耳(初期値だけど・・・)集中してていい?】 【KP】: いいよ みゆき:【不意打ちは任せろー ばりばり】 【灘くま】: 昔々、この地に蛇の姿をした人が尋ねて来た。 村瀬吟子: (ムッ……) 【灘くま】: 御山の洞窟の中を堀り起こすために若手の力が必要らしく、 その代わりに発掘した貴重な鉱石を渡すという取引をしたんじゃ。 【灘くま】: やがて蛇神の彫像を掘り起こしてな。 村瀬吟子: 彫像が目的だった……? 【灘くま】: これは何か不味い事に手を貸してるのではと思った樫具のご先祖は、 たまたま寄った旅の僧に頼んで退治してもろうたんじゃ。 【灘くま】: 蛇の人間は全滅した。 【灘くま】: そして御山は封鎖したんじゃ。 村瀬吟子: それがあの絵巻とドッコショか…… ペガサス:(相撲取りをちょっと思い出した 村瀬吟子: 最近はもう誰も入っていないんでしゅか? 村瀬吟子: 吊られてなまっちゃった…… ペガサス:(噛んでる 【灘くま】: 若い衆が立ち入っておるようじゃ。 村瀬吟子: 大量に消費されてる軍手。そういうことね。 村瀬吟子: それを指示しているのは…… 【灘くま】: しかし蛇人間の呪いか知らんが、それからというもの、 樫具の家系では度々奇妙な女子が産まれてな。 黒ミミズク:(様子見で山入るのもありなのかなー ペガサス:何らかの手引でその「不味い事」をやり直そうとしているんデスかね 村瀬吟子: 奇妙な女子? 村瀬吟子: コイツみたいな…… 【灘くま】: ある時から徐々に体が蛇に変化していくのじゃ。 【灘くま】: 脱皮を繰り返し、やがて大蛇となる。 ペガサス:なにィ |
Chapter B-5 蛇の子 |
村瀬吟子: フミちゃんが……そうなんですか?
【灘くま】: そうじゃ。 【灘くま】: この脱皮した後の皮は大名なんかと高額に取引されてな。 村瀬吟子: それを解決するために、山狩りしているんですか? 【灘くま】: 樫具は繁栄したんじゃが。 【灘くま】: いや、それはどうじゃろう。 村瀬吟子: そういうことではなさそうですね……。 黒ミミズク:それをするのが我々の役目なのかも 村瀬吟子: 樫具家の成り立ちと歴史はなんとなくわかったんですけど 村瀬吟子: 久慈家と灘家には何かないんですか? 【灘くま】: 久慈と灘の間には特別な因縁がある訳ではない。 【灘くま】: どちらも昔から樫具と共に生きてきた仲じゃ。 村瀬吟子: (あまりここは深く考えない方がいいかな……) ペガサス:(とくになさそうか・・ 村瀬吟子: (山狩りはフィーランからの平太郎指示だとは思うんだけど) 村瀬吟子: (こっちはどうするかっていうか、どう動くか不明だなぁ) ペガサス:(蛇神の彫像とやらを破壊すればいいか・・? 村瀬吟子: (フィーランはヘビ人間の末裔か何か?) 村瀬吟子: (そうするとスジが通ってくる……) 村瀬吟子: (今一度樫具家を利用して彫像でやらしいことしようとしているのでは?) 黒ミミズク:(それを阻止するには彫像破壊だろうけど 黒ミミズク:(イマイチ確信がない気がする 村瀬吟子: (まだ情報は足りないなあ) 村瀬吟子: (若い衆って言い方だったから) 村瀬吟子: (大人はある程度信用できるのかも……) みゆき:【情報なんてなくても物理を上げて殴れば勝てるのでは・・・】 村瀬吟子: (何を……) 村瀬吟子: (そして何に……?) 黒ミミズク:(蛇神激おこで村壊滅しても知らないぞw 村瀬吟子: (遅かれ早かれ御山には行くことになりそう) みゆき:【ひとまず若い奴らは外人のいい女にたぶらかされているということは理解した】 ペガサス:(掘り出した時点で蛇神降参は多分ないと思うし ペガサス:(そっからなんか儀式をして降参すると考えると ペガサス:(像破壊が一番正解には近い気はするな みゆき:【ただふみちゃん直してもらうためには蛇神ださんといかんのでは?】 村瀬吟子: (フィーランはなんとか出来てもフミちゃんは何かしらしないと無理だよねえ) 村瀬吟子: (そこはどうだろう?) 村瀬吟子: (蛇神と契約って一番怪しいセンに思えるんだけど……) 村瀬吟子: (像自体が呪いの根源になっているか) みゆき:【ふみちゃんが蛇と人間を自由にへんげできればいいんだけどなぁ】 村瀬吟子: (ヘビ人間が呪いをかけていると思うと) ペガサス:(像破壊したら蛇神の介入ルートが絶たれて万事OKとなるかもしれんが 黒ミミズク:(お願いしたら聞いてもらえる云々もなかったっけ? ペガサス:(願いを叶える云々は方便かもしれんな 村瀬吟子: (あるけど禍々しすぎない?) 村瀬吟子: (ソレらの根を絶つ方が正道に思える) 黒ミミズク:(願いをかなえてもらった結果がフミちゃんの呪いなのかもなー 黒ミミズク:(副作用というか供物というか 村瀬吟子: (繁栄はもたらされてるわけだし……) 村瀬吟子: (皮に特別な加護があるのかも) ペガサス:蛇のぬげがらを財布に入れておくと ペガサス:お金持ちになれマス 村瀬吟子: (でも樫具家主導で如何わしい行事を否定して追い払ったわけだし) 村瀬吟子: (そうなるとなんかムジュンするな) ペガサス:(嫁が介入してきてそうなったんではないか 黒ミミズク:(だいたいフィーランのせいで納得できる 村瀬吟子: (でも元々樫具家では) ペガサス:(今の代は今たづが話した歴史とかは知らないだろうし 村瀬吟子: (奇妙な女子が生まれるようになった、ってことでしょ?) みゆき:【やはりあの小娘と話して敵なことを確定させるしか・・・】 ペガサス:(蛇人間の悪あがきでは? 村瀬吟子: (フミちゃんの現状に関してはフィーランが直接の関係ではないように思える……) 黒ミミズク:(何らかの方法でみつえさんからも話聞きたいな 村瀬吟子: あ、お茶受け持ってきたんですけど 村瀬吟子: どうぞどうぞ。 【灘くま】: 菓子か! 村瀬吟子: 二つ残しておいてね。 ペガサス:BIGチョコもどうゾ みゆき:【平が蛇人間マンセー⇒ガイジンに目をつけられいい感じに乗せられ更に嫁に取る ⇒ふみちゃんピンチ⇒それをみて小娘前に聞いた友達へ手紙をだし呼び出し ⇒え?助ける要因のために読んだと思った?違うわよ! 絶望するあんたの目の前で友達も殺して更なる絶望を~←みゆきの想像いまここ】 ペガサス:(力技すぎて草 黒ミミズク:(みゆきちのみつえヘイトは何なんだw 村瀬吟子: (百合要員は殺す) 村瀬吟子: (そういうことか……) 黒ミミズク:(というかあの手紙も不透明なままだなー 黒ミミズク:(結局誰が書いたのあれ みゆき:【クライマックスで小娘がふみちゃんの身代わりになって 私・・・本当はあなたが羨ましかっただけなの・・・ からの いいの・・・わかってるから・・・からで涙のED】 村瀬吟子: (今のところみつえだと思ってるけど……) |
Chapter B-6 みつえ |
村瀬吟子: お茶まだカナー
みゆき:【そこは同意】 【KP】: では、みつえがお茶を持ってくるよ。 みゆき:今のところ外はまだ静かですね・・・逆になんか怖い・・・ ![]() 【灘みつえ】: お茶が入りました。 【灘みつえ】: ごゆっくりどうぞ・・・ 村瀬吟子: あ…… 村瀬吟子: (手紙見せてみるか) みゆき:なんだって・・・私の警戒網をこんなに簡単に・・・ やはり・・・ただものではない・・・(ぼそ 村瀬吟子: (ひとまず差出の表面だけを) 村瀬吟子: (本人でなくとも誰が出したかは知ってる可能性が高い……) 【灘みつえ】: あ・・・ 村瀬吟子: 見覚えありますか? 【灘みつえ】: はい・・・ 村瀬吟子: これを出したのって…… 【灘みつえ】: 手紙を出したのは私です・・・お嬢様に頼まれて。 ペガサス:やはりナ・・ 村瀬吟子: フミちゃんからなんだ。 黒ミミズク:(綺麗な字が書けないのか...w 村瀬吟子: (状態がそういう状態なのかも……) みゆき:そう簡単に信じるとでも・・(ぼそっ 村瀬吟子: あの手紙は、フミちゃんからのSOSだったってこと? 黒ミミズク:(そんなに怪しむなら心理学でも振ってみる?w 村瀬吟子: (いやいいかな……w ペガサス:((いら)ないです・・ みゆき:【ここには敵しかいないだと・・・】 【灘みつえ】: 手紙は検分されますから・・・直接的には書けないのでしょう。 村瀬吟子: (一体何と戦っているんだ?) ペガサス:(ヒロインの座を・・ 村瀬吟子: (いつ獲得していたんだ?) 村瀬吟子: フミちゃんはまだ蔵に? 【灘みつえ】: ええ。 村瀬吟子: 蔵、入れますか? 【KP】: みつえはカギを差し出した。 【灘みつえ】: そろそろ戻らないと怪しまれますので・・・ 黒ミミズク:(なんだここは監視が及んでないのか? ペガサス:アッハイ 村瀬吟子: ありがとうございます。みつえさん。 黒ミミズク:カラダニキヲツケテネ! 村瀬吟子: フミちゃんは私たちが助けちゃいますよ! 【KP】: みつえは会釈して下がる。 【灘みつえ】: どうか、よろしくお願いします。 村瀬吟子: くまさん、たづさんもありがとうございます。 【灘みつえ】: お嬢様・・・富美さんを・・・どうか。 村瀬吟子: 残りのお菓子、召し上がってください。 【樫具たづ】: もにょもにょ 村瀬吟子: 蔵にいこうぜ! 黒ミミズク:のりこめ~ 村瀬吟子: (こうなってる以上、「ある血」はフミちゃんのことに思える) ペガサス:(そうね 村瀬吟子: (だとすると、フィーラン達の目的こそ「願いをかなえてもらう」ことなのでは?) ペガサス:(少なくとも若い衆はたぶんそれで動かしてると思う 村瀬吟子: (じゃあ、どうあれ先制して連れてったほうがいいと思う……) みゆき:【願いを叶える瞬間に間に入って美女パンティーって言えばいいんだね】 村瀬吟子: (この宇宙のすべてのジェニーを、生まれる前に消し去りたい!) 村瀬吟子: (それが私の願い……!) 黒ミミズク:(この宇宙にジェニーは無数に存在する!来たれジェニー! 村瀬吟子: (可能なら契約ワンチャンスあるな……) 村瀬吟子: ともあれ蔵に向かいましょう。 ペガサス:(蛇神よりこないで 村瀬吟子: 三つあるけど…… 【KP】: OK ペガサス:虱プレスでよいでショウ 【KP】: では、3つ並んだ倉の前に来た。 【KP】: どれも古い。 ペガサス:せっかくだから私はこの赤の扉を選びマス 村瀬吟子: まあ天気も豪雨だし…… 村瀬吟子: フミちゃーん! みゆき:私の耳は全てを聞き分ける!!! 村瀬吟子: 私だー!私が来たよー! 【KP】: 返事はない。 黒ミミズク:返事が出来る状態に無いかもしれないなー 村瀬吟子: 一つずつ調べていきましょう。 ペガサス:まずは手前カラ 村瀬吟子: 図上右側から。 【KP】: 最初の倉を開ける。 【KP】: 中は大小様々なものが積み重なり、埃っぽい。 みゆき:【山賊の時間だ~ ひゃっは~】 みゆき:【まぁ隠れれるような場所がないならノンストップで次の蔵かね?】 村瀬吟子: (一応めぼす?) 黒ミミズク:(めぼそう 村瀬吟子: 1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 35 みゆき:【隠れてる可能性あるしね】 村瀬吟子: ok 黒ミミズク:1D100 めぼし Cthulhu : (1D100) → 86 みゆき:1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 60 ペガサス:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 45 【KP】: 特にこれといったものは無いね。 村瀬吟子: 次次ぃ! |
Chapter B-7 倉 |
【KP】: 次の倉をカギで開ける。
【KP】: 奥に木の格子が見えた。 【KP】: 【BGMなし】 村瀬吟子: 牢!? 【KP】: 【BGSなし】 ペガサス:木程度なら! 【KP】: 格子の向こうには誰かがいる。 村瀬吟子: おーい。 村瀬吟子: ……いる? 【樫具富美】: だれ・・・? 村瀬吟子: フミちゃん? 【樫具富美】: 吟子ちゃん・・・? ペガサス:フミさんデスね 黒ミミズク:猛禽類も居るぞー! 村瀬吟子: わたしだよ!ペガサスもミミズクもいるよ! 村瀬吟子: おジイはいないけど…… 村瀬吟子: ヘンなのも二人いるよ! みゆき:【みゆきちは扉の付近で外の警戒してますね】 【樫具富美】: いや・・見ないで・・・! ![]() 【樫具富美】: 【BGM静穏】 ペガサス:(いい表情^^ 村瀬吟子: (チェックいる?) 【樫具富美】: SANチェックはいります 【樫具富美】: 富美の体には鱗が覆い、 みゆき:【そういう変化の仕方なのか】 【樫具富美】: 既に半分が蛇になっている。 【樫具富美】: このおぞましい状態を見た探索者達は1/1d6の正気度を失う。 村瀬吟子: [ 村瀬吟子: (大きいな……) 村瀬吟子: 1d100 Cthulhu : (1D100) → 50 みゆき:1d100 さん Cthulhu : (1D100) → 6 黒ミミズク:1D100 Cthulhu : (1D100) → 96 みゆき:【速報:猛禽類、蛇に敗れる】 村瀬吟子: だ、大丈夫だよ!それぐらい…… 黒ミミズク:(破れてなくない?w 【ルナチャ】: 1d100 Cthulhu : (1D100) → 16 村瀬吟子: 私なんてシチューになりかけたことあるんだから! 村瀬吟子: ペガサス!あれ!あのあれ!布貸して! みゆき:【今のSAN95に見えるけど】 ペガサス:1D100 SAN Cthulhu : (1D100) → 91 ペガサス:1D6 Cthulhu : (1D6) → 2 【KP】: 96から減らした ペガサス:ウッ みゆき:【なる】 ペガサス:どうゾ ペガサス:>濡れてる布 【樫具富美】: わたし、このまま化け物に・・・ 村瀬吟子: それは…… 村瀬吟子: 正直、今ははっきりしたことは言えないけど、大丈夫だよ。 村瀬吟子: 今まで何度だって解決してきたでしょ? 村瀬吟子: とりあえず、ここから出よう! 【KP】: 木の格子はとても頑丈だ。 ペガサス:ぐぬ・・ 村瀬吟子: (物理破壊できない?) みゆき:【入れる扉はないってこと?】 村瀬吟子: (機械修理ないんだよなぁ……) 【KP】: あるけどカギ開けか機械修理かな 村瀬吟子: こんな時……うづセンなら扉をゴニョゴニョしてこじ開け…… 村瀬吟子: お兄ちゃんなら格子を蹴り壊す…… みゆき:【鍵壊せないの? イメージ通りの気の郎についてる鍵なら 鍵がついてる根元が狙い目な気がするけど】 みゆき:【てかそこの鍵はないのか】 村瀬吟子: 私はどうする……? ペガサス:(かなり強固なそれなんやろう みゆき:【銃弾0距離射撃で壊せない?】 みゆき:【音が鳴るのはやばい?】 ペガサス:鍵を手に入れるしかありまセン 村瀬吟子: (蔵の鍵じゃダメなんだよなぁ) ペガサス:今のフミさんを連れだしても 村瀬吟子: (みつえさん……:( ペガサス:解決はしまセンし・・ |
Chapter B-8 発見 |
村瀬吟子: いや……でも……でもさ……
村瀬吟子: ど、どこにあるんだろう。 村瀬吟子: ともかく、それを考えるのが正解だよね。 村瀬吟子: 今はうづセンはいないんだから…… ペガサス:何やらよからぬ事を考えてる奴らをとっちめれば 黒ミミズク:このまま連れ出すのは酷に思える ペガサス:この鍵くらいいくらでも提供してもらえるでショウ 村瀬吟子: 大きい布である程度姿を隠して貰えばと思ったんだけど…… みゆき:ならノ【スマフォ】これを持っててください おじいちゃん先生の機能のおかげでメンバーのスマフォ同士なら連絡取れますから 何かあればすぐに連絡できますよ(でふみちゃんにスマフォ投げる) 【KP】: スマホを富美に渡した。 ペガサス:サテ ペガサス:どこから攻めまショウか ペガサス:サイコ巡査が色々無線で連絡してまシタから 村瀬吟子: (なんかサイコパス以上の戦力はいなさそう) 村瀬吟子: (ボス以外) みゆき:村瀬先輩が不安ならナッチャ先輩のも渡して常時通話状態にしてればいいですよ 2台ずつ使えばそれなりにバッテリーも持つと思いますし ペガサス:私達が完全に敵なのは向こうももうご存知の筈ですシ ペガサス:サイコ巡査に襲われた事も口実にできマス ペガサス:平太郎さんあたりを突っついてみるのが一番深部で脆そうだと思いマスがどうでショウ 村瀬吟子: いや、大丈夫だよ。今はやれることをやろう。 村瀬吟子: 私も平太郎とは話さなきゃと思ってたんだ。 村瀬吟子: うまく捕まるかな。みつえさんか誰かに聞いてみるか。 ペガサス:みつえサンが捕まらなければ源三さんあたりに聞いてみまショウ ペガサス:ひとまず、一旦ここを後にしますよフミさん‥ 村瀬吟子: 絶対また来るからね! 村瀬吟子: あ、でも…… 村瀬吟子: 今は酷かもしれないけど、聞ける話は聞いといた方がいいな? 村瀬吟子: 樫具家に何が起きてるの?フミちゃんはそれを知ってる? 【樫具富美】: あの人が・・・あの人が来てからおかしくなってしまった。 村瀬吟子: フィーランさんだね。 黒ミミズク:おのれフィーラン 村瀬吟子: 大丈夫。目星は付いてるから。さっさととっちめてくるよ。 村瀬吟子: お兄さんもフィーランの指示で動いてるの? 村瀬吟子: 御山の方を掘り返しているとか聞いてるけど…… 【樫具富美】: うん・・・ 【樫具富美】: お兄様は、わたしを何とかするって・・・でも・・・ 村瀬吟子: ……来ないの? 【樫具富美】: こんなになってからは、みつえちゃんしか近寄らないの・・・ 【樫具富美】: みんな怖がって・・・ 村瀬吟子: そうか…… みゆき:【その優しさもみつえの罠だというのに・・・(歪】 村瀬吟子: ここの鍵はお兄さんが持ってるの? 【樫具富美】: わからない・・ 村瀬吟子: それでもいいや。お兄さんは普段どこにいるかわかる? 【樫具富美】: たぶん、自室だと思う・・ 村瀬吟子: ありがとう。 村瀬吟子: (じゃあ自室行くか~) ペガサス:(おk 黒ミミズク:(行こうかー みゆき:【一人にしとくのあれだしルナチャおいておこうと思ったりもするんだけど】 村瀬吟子: (面白そうだしそうするか) 村瀬吟子: (置きルナチャ) 黒ミミズク:フミちゃん 一人がつらいならルナチャを置いておく 一人になりたいならそうはしない どうする? みゆき:【いい意味で空気を読まずに場を和ませる天才はこういう時にこそ活躍する】 村瀬吟子: (押し付けよう) 【ルナチャ】: わかりました。 ボクが富美ちゃんのお守りをします。 ペガサス:ルナチャ先輩にはこの一団の代表として大役をやってもらいマス みゆき:【そろそろクライマックスだしKPがルナちゃんとの切り替えきつそうだと思って】 ペガサス:重要な役目デスからね! 【KP】: (あんま変わらないぞ・・w 村瀬吟子: もしフミちゃんに何かあったら、看板背負わせるからね! みゆき:【まぁ実際はルナチャと離れることで ルナチャに頼ろうとする甘えた自分を捨てるという意味が・・・】 【ルナチャ】: 任せてください! 重責でも看板でも背負いますよ! 村瀬吟子: さて、それじゃあ行こうか。 村瀬吟子: 大丈夫だよ、フミちゃん! さっきも言ったけど、わたしだってシチューになりかけたことあるから! みゆき:ナッチャ先輩お願いしますね 村瀬吟子: すぐ戻ってくるよ!それじゃ! 【KP】: では、富美とルナチャを残して倉を後にする。 【KP】: 【BGM探索2】 【KP】: 【BGS雨】 村瀬吟子: 温室の方に行こうか? 村瀬吟子: まだ源さんが仕事してるかも…… みゆき:【蔵の鍵はどうする?閉めとく?】 黒ミミズク:閉めとこう みゆき:【一応閉めておいたほうが攻められた時の時間稼ぎになる気がしないでもないけど】 ペガサス:(内側から開けれるの? ペガサス:(開けられなかったらわろ 【KP】: 開けられないんじゃないかな・・・w 村瀬吟子: (閉じ込められルナチャも面白いしいいだろ……) みゆき:【内側から開ける必要ないでしょ】 ペガサス:(ルナチャがトイレにいけない案件 みゆき:【だって開けに戻ってくるんだから(どやぁ】 みゆき:【フミちゃんはもっとトイレいけないんだから】 村瀬吟子: (いや、あるだろ……) ペガサス:(牢の中にはありそうだな 【KP】: 格子の中にはあるかもしれないが、外にはないな。 ペガサス:(わろ みゆき:【まぁ締めたほうがいいに1票ということで ナッチャ先輩ファイオ】 村瀬吟子: まあなんとかなるでしょ…… ペガサス:(閉めよう 村瀬吟子: (よし) 【KP】: OK、倉のカギを閉めた。 【KP】: 中からルナチャのわめき声が聞こえた気がしたが、まぁいいだろう。 |
Chapter B-9 源三 |
【KP】: さて、どうする?
ペガサス:(平太郎部屋へGO みゆき:【さっしのいいふみちゃんがフォローしてくれているだろう】 みゆき:【平の部屋は階段からちょくで行けるの?】 みゆき:【くるっと回る必要ある?】 【KP】: とりあえず2階に上らないとだな みゆき:【あーいいや吹き抜けの方から行けばフィーランの部屋の前は通らなくていいのか】 村瀬吟子: (一応温室前で) 村瀬吟子: (源さんいるかどうか見ない?) みゆき:【まぁ行動は筒抜けだろうし 警戒直GOでもいい気がする】 みゆき:【温室寄るのか】 みゆき:【どうせ通り道だし いいんじゃない?】 村瀬吟子: 完全に筒抜けなら無線はいらなかったと思う。 村瀬吟子: できることだけはしておきたい…… 【KP】: では、温室に寄る。 【KP】: 中では源三が作業をしていた。 【灘源三】: なんだ? 村瀬吟子: 源三さん。 村瀬吟子: 蔵の格子のカギってどこにあるんですか? 【灘源三】: む・・・ 村瀬吟子: (一応心理学) 【灘源三】: シークレットダイス 【KP】: 源三は仏頂面で何を考えているか読み取れない 村瀬吟子: (う~ん) 村瀬吟子: (みつえサンの名前を出すのは避けた方がいいかな) 村瀬吟子: (でもみなもとさんさん敵ではないと思うんだよな…… ペガサス:(うむ 村瀬吟子: みつえさんからこれを預かってまして。 村瀬吟子: つまり、必要なんですよ。 【灘源三】: みつえを危険な事に巻き込んだのか? 村瀬吟子: いいえ。わたしたちだけでケリをつけます。 村瀬吟子: そのために必要なんですよ。 ペガサス:みつえサン自身の意志でもありマス 村瀬吟子: それに…… 今の樫具家にただ使えることがみつえさんのためになってると思ってるんですか? 【灘源三】: 私達には行くところがない。 仕方が無いのだ。 ペガサス:(また高専で雇うしか・・ 村瀬吟子: (高専金あんな……) ペガサス:(トップがトップだし・・ 村瀬吟子: (STTKで押せないかな) 黒ミミズク:(STTKかー 黒ミミズク:正直なところ、確かにみつえさんを危険なことに巻きこんだかもしれません。 でもそれは彼女の意思です。より危険な状況にならないためにも、知ってる事を教えてください。 私たちが何とかして見せます。 黒ミミズク:(説得振っていい? 【灘源三】: (いいよ 黒ミミズク:1D100 説得 Cthulhu : (1D100) → 54 村瀬吟子: (mmzk妙に失敗多い印象があった……) 【KP】: 成功だな 【灘源三】: 本当に、何とかできるのか・・・? ペガサス:楽勝デス 村瀬吟子: た、たぶん! 村瀬吟子: いや、楽勝デス! ペガサス:さっきも不審なサイコ巡査をのめしてきまシタ 【灘源三】: なんと・・・! 村瀬吟子: 久慈たけやすは灘医師を銃殺した犯罪者でしたよ! 【灘源三】: おぉ・・・ついに灘医師まで・・・ ペガサス:銃を撃つ時も殴られてもニコニコしてて気持ちわるかったデスね・・ 村瀬吟子: むしろ、このままの方がみつえさんが危ないかもしれない……! 【灘源三】: 私はどうすれば・・・ 村瀬吟子: 責任者に話をする必要があります。 村瀬吟子: いま、表向き実権を握っているのは平太郎さんですか? 【灘源三】: そうだが・・・ 村瀬吟子: じゃあやっぱり、平太郎さんに会う必要がありますね。 村瀬吟子: でも、館内は久慈警官みたいな手下が多く待ち構えているかもしれないし…… 村瀬吟子: できれば安全に会いたい。どう思います? 村瀬吟子: 応接室なら結構手前ですよね。 【灘源三】: そうだな。 村瀬吟子: さっき案内しようとしてもらったように、ここで会えないですかね? 【灘源三】: やってみよう。 村瀬吟子: (いざとなれば窓ガシャで逃げられるだろ……) 【KP】: では、応接室まで向かいます。 【KP】: 【BGSなし】 村瀬吟子: あーびしょびしょだ 【KP】: しばらく待っていると、応接室の扉が開いた。 ペガサス:来るぞ…来るか!? ![]() 【佐伯伸二郎】: 旦那様は現在出かけられております。 ペガサス:あれー |
Chapter B-10 佐伯 |
村瀬吟子: ……御山に?
【佐伯伸二郎】: 御用があるなら私に。 村瀬吟子: 佐伯さんに御用はありませんね。 ペガサス:(むしろこのまま各個撃破していくか? 村瀬吟子: (まあほっとくと邪魔そうだけど……) 村瀬吟子: (館にはもう本隊はいないのか) みゆき:【この子は富美に恋しててワンチャン味方になると踏んでたんだけど】 黒ミミズク:(恋愛脳やな... 村瀬吟子: (若い衆って情報からするとなぁ) ペガサス:(ワンチャン 村瀬吟子: (役場では協力的だし半々だな) 村瀬吟子: こんな雨の中お出かけに? 【佐伯伸二郎】: ええ。 村瀬吟子: まあ、私たちもびしょびしょだけど…… みゆき:【オデ・・・オ嬢様・・・好キ・・・ オ嬢様ダケオデニヤサシイ・・・オデ助ケルノテツダウてきな】 村瀬吟子: (任せるわ……笑) みゆき:【話だけして敵対するならKOでいい気がする】 ペガサス:平太郎サンは結局どこに行ってるんでショウ 【佐伯伸二郎】: お教えできません。 黒ミミズク:なんで? 【佐伯伸二郎】: なんでと言われても・・・ 村瀬吟子: 狭い村の中、いくつも遊びに行く場所なんてないでしょう。 村瀬吟子: 御山じゃないの? 村瀬吟子: (心理学) 【佐伯伸二郎】: シークレットダイス 【KP】: 佐伯の表情は変わらない。 村瀬吟子: (46……) ペガサス:佐伯サン自身、行き先を知らされてハいるんデスか? 【佐伯伸二郎】: 知ってはいるッス。 あ、でも・・・ ペガサス:でも? 村瀬吟子: 話してはいけないってこと? 【佐伯伸二郎】: はい。 ペガサス:平太郎サン達が何をしているかは知っていマスか? 【佐伯伸二郎】: それは・・・ 【KP】: 応接室に執事が入ってきた。 ペガサス:バトラー! 村瀬吟子: おっと…… 村瀬吟子: 久慈さんか。 ![]() 【久慈藤一】: 村瀬様、旦那様がお呼びです。 村瀬吟子: わたしを? ペガサス:なにィ 村瀬吟子: いいでしょ。 村瀬吟子: 私一人なの? 【久慈藤一】: はい。 【久慈藤一】: こちらへどうぞ。 黒ミミズク:(うーん... みゆき:【ここでふまふぉの常時通話で盗聴を】 黒ミミズク:(要望に応えて大人しくしてみようかな 村瀬吟子: でも出かけているんじゃなかったの? ペガサス:でもここデ一人にするノハ・・ 【久慈藤一】: 先ほどお帰りになりました。 黒ミミズク:(いきなり取って食われたりするかなぁ 村瀬吟子: (ペガサス、このサイン……わかるな?) ペガサス:(巡査ムーブ的にもうなりふり構わずくる可能性は十分 村瀬吟子: (忍び歩きチャンスあるだろ……たぶん……) 村瀬吟子: (一応) 村瀬吟子: (執事に心理学) 【久慈藤一】: シークレットダイス ペガサス:私達もついていってはダメデスか? 【KP】: 平太郎は2人きりで話したいのだろう、と察した。 【久慈藤一】: いえ、ご指名ですので。 村瀬吟子: (じゃあまあ行くか) ペガサス:(なんだろうなあ 【KP】: 吟子は執事と佐伯に連れられて応接室を出た。 黒ミミズク:というわけで私は暇が出来てしまったのでコーヒーを淹れてください佐伯さん 黒ミミズク:あ、佐伯さんも行っちゃった... 村瀬吟子: (連行されてるみたいだ……w) 村瀬吟子: (逆に自由に動くチャンスでは?) ペガサス:なら普通にワタシが後を追いまショウ 【KP】: その途端、吟子は口を塞がれ、佐伯に抱きかかえられた。 【久慈藤一】: 連れて行け 【久慈藤一】: 【BGM戦闘】 ペガサス:えっ 黒ミミズク:あ 取って食われた 村瀬吟子: ぎゃー! |
Chapter B-11 拉致 |
ペガサス:やっぱり形振り構わずに来たようデスね
みゆき:【心理学の役に立たなさよ・・・】 黒ミミズク:酷い事する気でしょっ! 【久慈藤一】: その子は丁重に扱いなさい。 【佐伯伸二郎】: 了解ッス ペガサス:?? みゆき:【誰から?】 村瀬吟子: (フミちゃんと精神的結びつきの強い人間が必要なのかな……) ペガサス:酷い事をしてあげまショウ ペガサス:あの巡査みたいに! 村瀬吟子: オニイチャーン 【KP】: じゃあ追うと言ったペガサスはアクションをどうぞ。 ペガサス:(距離は? ペガサス:(特に佐伯までの 【KP】: すぐ追いつける位置だな。 村瀬吟子: (ある血がフミちゃんでなかった可能性もあるけど……) ペガサス:(そのまま頭突きは可能? 【KP】: 許可しよか。 みゆき:【ふみちゃんが蛇神になる可能性がまだワンチャンかね】 ペガサス:よし ペガサス:1D100 佐伯に頭突き Cthulhu : (1D100) → 79 【KP】: OK、ダメージどうぞ 【KP】: 回避はできない ペガサス:2D4+1D4 Cthulhu : (2D4+1D4) → 2[1,1]+4[4] → 6 ペガサス:まずまずデス みゆき:【2d4の弱さが今日やばいね】 【KP】: 佐伯はバランスを崩し、吟子と共に倒れた。 村瀬吟子: (平均値からするとまあ……) 村瀬吟子: ギャフン! みゆき:【連続ピンゾロ】 村瀬吟子: れ、冷静に対処するぞ! 【KP】: では、部屋の中にいるみゆきとミミズクはアクションを。 黒ミミズク:悲鳴を聞きつけて追いかける ペガサス:ここらでお遊びはいい加減にシロってところを見せてあげまショウ みゆき:【バトラーはお願いして僕の思いを裏切ったさえきのアキレス腱辺にくま包丁を投擲かな】 ペガサス:(PLの怨念わろ 【KP】: じゃあまあ2人も部屋の外に出るということで。 村瀬吟子: (勝手に期待して勝手に裏切ったことにされる男わろ) みゆき:【外でないと投げれない?】 【KP】: そうだね みゆき:【なら仕方ないか 射程には入らないとかな】 【KP】: では、みゆきちからどうぞ。 【KP】: ここからDEX順に行動する 黒ミミズク:不審者を殺せっ! みゆき:【さえきの機動力を奪うために宣言通り包丁をとう】 【KP】: OK、投擲どうぞ 【KP】: 部位狙いは-30ね みゆき:1d100 投擲(くま包丁) さえきの足(ー30) Cthulhu : (1D100) → 60 【KP】: おk、ダメージどうぞ 村瀬吟子: (さすがに高いな……) みゆき:貴様はカタコトだけ喋ってろこのクズが(八つ当たり みゆき:1d4 包丁ダメージ Cthulhu : (1D4) → 1 【KP】: 支離滅裂だな ペガサス:保護者パイセンが怖い・・ みゆき:【ひどいなぁ】 村瀬吟子: な、なんかキレてる…… 【KP】: 佐伯は足を押さえてる。 みゆき:村瀬先輩早くそんなクズからは離れてください 【KP】: ペガサスのターン 村瀬吟子: あ、ありがとう。 【KP】: 吟子は佐伯の下敷きになってるな・・・w 黒ミミズク:きっと酷い事する気だぞっ! みゆき:そうそう今のはおにいちゃんのものである村瀬先輩の柔肌を無断で触ったバツです 村瀬吟子: (そうなんだ……) ペガサス:(タックルでどけるか? みゆき:ってもっとひどいことに 村瀬吟子: (行動できても大したことできないし) 村瀬吟子: (せん滅を優先してもらった方がいいかな) ペガサス:(おk じゃあまずは手負いの佐伯に止めをさそう みゆき:【銃持ってるの村瀬だよね?】 村瀬吟子: (うn) 村瀬吟子: (20だけど) ペガサス:(ゼロ距離なら+補正ありなのでは? みゆき:【押しつぶされてるってことは銃口当てて打てるから大丈夫じゃない?】 村瀬吟子: (行動できるかな) みゆき:【反対の足撃ち抜けばもーまんたい】 【KP】: じゃあゼロ距離なら回避なしでいこう。 |
Chapter B-12 バトラー |
ペガサス:(回避なしかー
ペガサス:(心許ないな みゆき:【行動できるかが問題化】 村瀬吟子: (そもそも倒れてるし、足負傷してるから) 村瀬吟子: (ゼロ距離が回避への修正に当たるのは適当でないのでは?) 【KP】: うーん 【KP】: でも頭突き91だぞw ペガサス:(つっても吟子自身も押しつぶされてて自由に行動できないから みゆき:【まぁ包丁もワンチャン掴めるしまわってきた時の状況次第やね】 村瀬吟子: (まあね……) ペガサス:(あー違う違う ペガサス:(補正かかる云々は銃の発射についてだ 【KP】: あーそっちか 村瀬吟子: (あ、噛み合ってなかったのか) ペガサス:(吟子が佐伯攻撃できるならバトラーいったほうが良い気がしてな 【KP】: じゃあゼロ距離で撃つならファンブル以外成功でもいいよ 村瀬吟子: (コロシアエー) ペガサス:(よし、なら執事いくわ ペガサス:1D100 執事に頭突き Cthulhu : (1D100) → 10 村瀬吟子: (気をつけろ!バトラーだから強いぞ!) 村瀬吟子: (きっとボクシングしてくるはず……) みゆき:【さて・・・こいつは絶対戦闘執事と書いてバトラーな人のはず】 【KP】: つえw 黒ミミズク:吹っ飛ばすならこっちに向けて頼む 村瀬吟子: (またMS入ったな) 【KP】: 1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 24 ペガサス:(う 【KP】: 当たるな 村瀬吟子: (ウッ…) ペガサス:(よし ペガサス:2D4+1D4 Cthulhu : (2D4+1D4) → 2[1,1]+3[3] → 5 みゆき:【DEX11以下ってことか】 ペガサス:(またピンゾロか・・ 村瀬吟子: (ぐぬう) みゆき:【また・・・逆にすごいな】 ペガサス:(初めてのマインドスキャン発動だ! 村瀬吟子: (これ2d4ちゃんと機能してるか?笑) 村瀬吟子: シークレットダイス 村瀬吟子: [ 村瀬吟子: (ちゃんと出るな……) みゆき:【僕の1d4も1ばっかりだしイカサマだー イカサマだー】 【KP】: では、ペガサスは頭突きによるマインドスキャン(?)で 久慈籐一の次の行動が読める。 ペガサス:マインドスキャン… 村瀬吟子: (暴力行為だーっ!) 【KP】: 久慈は逃げるか銃を出すかで悩んでいる。 村瀬吟子: (銃もあるのか……) 【KP】: ミミズクのターン みゆき:【銃が増えますよ ふふふ】 ペガサス:(挑発してもらおう 黒ミミズク:(距離離れてる? 【KP】: 離れてるね ペガサス:(でも他の人が銃食らうと危ないかな 黒ミミズク:(うーん... 黒ミミズク:バトラーに接近かなぁ 【KP】: OK 【KP】: では、佐伯のターン 【KP】: 執事に近づくミミズクの足を掴もうとする。 【KP】: 1d100 こぶし Cthulhu : (1D100) → 47 【KP】: 回避どうぞ 黒ミミズク:避けれる? 黒ミミズク:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 100 ペガサス:!? 黒ミミズク:あっ 【KP】: わろ 村瀬吟子: (ウッ……) 【KP】: ミミズクは見事に捕まり、転んでしまった。 みゆき:【www】 黒ミミズク:ステーン みゆき:【村瀬は下敷きのまま?】 【KP】: 転倒で1d2のダメージ 黒ミミズク:1D2 Cthulhu : (1D2) → 2 ペガサス:(まあ攻撃時のファンブルでない事を幸運と思おう 【KP】: 久慈藤一のターン 【KP】: 久慈は逃げ出した! |
Chapter B-13 逃走 |
【KP】: 吟子のターン
ペガサス:チッ 村瀬吟子: (佐伯撃っとく?) ペガサス:(それでいいかな みゆき:【バトラー逃がす方が面倒かな】 みゆき:【銃持ってるし】 村瀬吟子: (でもバトラーは当たらん) ペガサス:(いやでも吟子は佐伯を撃つくらいしかできんやろw みゆき:【まぁまかせる】 村瀬吟子: この……野郎! 村瀬吟子: 私は結構、キレてるんだぞ! 村瀬吟子: 1d100 拳銃→佐伯 Cthulhu : (1D100) → 67 【KP】: ダメージ1d10でどうぞ 村瀬吟子: 1d10 Cthulhu : (1D10) → 9 ペガサス:(つえー! ペガサス:(逝ったな 村瀬吟子: クソ兄貴を出せ!この野郎! ペガサス:(少なくとも昏倒だろ‥ 【KP】: 佐伯は腹を押さえ、動かなくなった。 ペガサス:(吟子も殺人者の仲間入りだな! 村瀬吟子: (一応軽く手当だけしていくか……) みゆき:【腹はあかん 腹は・・・】 【KP】: さて、みゆきちのターン みゆき:村子さん・・・自分でどうにかしてくださいよそれ・・・ ペガサス:(あとは執事を追えるかどうか みゆき:【バトラーにはナイフ投げれる?】 村瀬吟子: (まだ逃げ出したターンだよね) 【KP】: そうだね、今は階段の向こうを右に曲がろうとしている所なので 【KP】: まだ当てられる みゆき:【また足狙いかな】 村瀬吟子: (いやラウンド経過はしたか) 黒ミミズク:血が出れば追跡できるぞっ! 村瀬吟子: (追跡まではしなくてもいい気がする) ペガサス:(どうせ車やないかな ペガサス:(DEX対抗の追跡チャンスが増えたりはするかもしれんけど 村瀬吟子: (ひとまずナイフは投げていいと思う) みゆき:【わかってる銃をどうにかしたいだけ 平のところにいってやけになられた時に銃はワンチャン死人が出ちゃうから 回収できるならしておきたい】 ペガサス:(まあ足当たればまず逃げられんだろ 黒ミミズク:(でもここで無力化しときたくない? 村瀬吟子: (外して逃げられるようだったら無理に追わなくてもいいかなってぐらい) ペガサス:(当然できるならここで潰しておきたい みゆき:【というわけでまたアキレスにナイフOK?】 【KP】: 部位狙いなら(ry ペガサス:(単なる足狙いではなくアキレスだったのか・・えげつねぇな・・ みゆき:1d100 ナイフ 部位狙い Cthulhu : (1D100) → 11 ペガサス:(つえー 村瀬吟子: (つよい……) みゆき:【ふっ 萌えたろ】 【KP】: 1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 72 【KP】: ダメージどうぞ 黒ミミズク:【萌えはしないな... みゆき:1d4 ナイフダメージ Cthulhu : (1D4) → 2 ペガサス:(萌えはしないな… 村瀬吟子: (萌えはせんかな みゆき:【当社比2倍】 【KP】: 足にナイフが刺さった。 みゆき:【批判が酷い・・・】 黒ミミズク:バーカ!落ちて転べっ! 【KP】: 足をひきずりながらも角を曲がる。 【KP】: ペガサスどうぞ。 ペガサス:ああモウ逃れられない!(歓喜 【KP】: あ、ちがうミミズクだ 村瀬吟子: (転倒してね?) 黒ミミズク:追いかけたい ペガサス:(MMZK転がってるよね 村瀬吟子: (マドハンドは離れてるけど) 黒ミミズク:(うん みゆき:【おしい】 【KP】: 起き上がっても階段のところまで行くくらいかな。 黒ミミズク:(じゃあそこまでで 【KP】: ではペガサスへ ペガサス:(追いついて、攻撃まではいけない程度かな 黒ミミズク:(タックルなら行けるんじゃない? 【KP】: DEX対抗に勝ったら攻撃まで移ってもいいだろう。 【KP】: 60%だな ペガサス:(タックルはDEX対抗不要で可能? ペガサス:(もうHP残り少なそうだし2D4でもいけそうだ |
Chapter B-14 手当て |
村瀬吟子: (ていうか)
村瀬吟子: (DEX減少補正かかるべきなのでは?) 【KP】: 直線でなら許可したが・・・カーブだからなぁ 村瀬吟子: (足狙いからだし……) 【KP】: じゃあ ペガサス:(ならおとなしくDEX対抗するか 【KP】: 70まで上げよう ペガサス:(む ペガサス:(OK ペガサス:1D100 追っかけ Cthulhu : (1D100) → 31 【KP】: 追いついて攻撃に移っていいよ ペガサス:逃がしまセンよ! ペガサス:1D100 頭突き Cthulhu : (1D100) → 74 【KP】: 1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 17 ペガサス:(む 【KP】: DEX減少してるので当たってどうぞ 村瀬吟子: (回避もDEX補正がかかってればどうだ!) ペガサス:(やったぜ みゆき:【ナイフ補正でも・・・っておおやった】 ペガサス:2D4+1D4 Cthulhu : (2D4+1D4) → 3[2,1]+3[3] → 6 ペガサス:気がつけば原始! 黒ミミズク:老体にはきつかろう みゆき:【2,1かぁ・・・】 村瀬吟子: (2d4より1d4の方が強いのでは……) 村瀬吟子: (今度から1d4+1d4+1d4で振ろうぜ!) ペガサス:(わろ 【KP】: 久慈籐一はペガサスに吹き飛ばされ、同様に動かなくなった。 【KP】: 戦闘終了。 【KP】: 【BGM探索2】 村瀬吟子: こんなやつ、死んでもいいとは思ってはいるけど みゆき:ひとまず殺しはダメです村子先輩手当を 村瀬吟子: ジジイがいればこうしてるだろうから……。 みゆき:(ナイフと包丁を回収しつつ ペガサス:略してイル‥ 村瀬吟子: 1d100 医学 Cthulhu : (1D100) → 7 黒ミミズク:ついでに私にも 村瀬吟子: 1d3 Cthulhu : (1D3) → 3 みゆき:【さて・・・どうなる・・・】 村瀬吟子: 話も聞けるかもしれないし…… ペガサス:(対象は? 【KP】: OK、佐伯は一命を取り留めた。 【KP】: 意識は戻っていない。 村瀬吟子: ミミズクにも。 ペガサス:(佐伯さんのほうが聞けそうだな ペガサス:(ジジイは・・ 村瀬吟子: 1d100 医学 Cthulhu : (1D100) → 62 村瀬吟子: 今忙しいからミミズクはみゆきちゃんお願い。 黒ミミズク:だそうだ 村瀬吟子: あ、多分ミミズクもノーマルだよ? みゆき:じゃぁバトラーさんの方を村子先輩お願いします ペガサス:ノーマル‥? みゆき:一応動けないようにこれでてか足を縛ってからの方がいいかもです みゆき:(首輪とリードを渡す 村瀬吟子: はいはい。 ペガサス:そうデスね ペガサス:えっ・・ みゆき:1f100 応急手当 みみずく 黒ミミズク:どこかに拳銃を隠しているはずでは? 村瀬吟子: 確かこうやって…… 【KP】: ここで活きるのか・・w みゆき:1d100 応急手当 みみずく Cthulhu : (1D100) → 46 村瀬吟子: 拳銃も押収しようね。 みゆき:1d3 回復 Cthulhu : (1D3) → 2 みゆき:【OK】 黒ミミズク:さんきゅー みゆき:【今日のみゆきちは全部を活用する方向】 みゆき:一応言っておきますけど恋愛面はノーマルですからね 村瀬吟子: 1d100 医学>久慈 Cthulhu : (1D100) → 45 みゆき:現実と妄想は別物です ペガサス:執事サンを剥きまショウ 村瀬吟子: 1d3 Cthulhu : (1D3) → 1 【KP】: まだ動かないね・・・ ペガサス:まあ、正当防衛デス |
Chapter B-15 物色 |
村瀬吟子: (まあでも負傷3つだし)
村瀬吟子: (まだ2回いけるよ) ペガサス:(そうなのか 村瀬吟子: ( みゆき:【生きてるか死んでるかは?】 村瀬吟子: (同一人物でも振れるかな?) みゆき:【死にそうとかわからない・】 村瀬吟子: (ひとまずみゆきも応急手当こっちに) 【KP】: 短時間なら別人の方がいいかな 【KP】: しにそう 村瀬吟子: (12-1点入ってるからな) みゆき:意味があるかわわかりませんが・・・火を吹け 応急手当セットーーーー みゆき:1d100 応急手当 バトラー Cthulhu : (1D100) → 38 ペガサス:火を吹いたらダメじゃないですかね・・ みゆき:1d3 回復バトラー Cthulhu : (1D3) → 2 【KP】: OK、久慈執事も一命をとりとめた。 村瀬吟子: 別に死んでもよかったんだからな。 ペガサス:まあ、こっちも縛っておきまショウ 村瀬吟子: フミちゃんの故郷だから、助けといてあげる。 ペガサス:無線はもってないデスか? 村瀬吟子: フミちゃんと、高専の禿げた教授に感謝しとけよ、バーカ! みゆき:まぁネクタイ使えば手と足くらいはしばれるでしょう 【KP】: 何か探すなら目星でどうぞ みゆき:お願いします(しゅる ペガサス:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 97 黒ミミズク:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 66 ペガサス:(あ 村瀬吟子: (BL知識だ……>ネクタイ緊縛) みゆき:【だって結ぶものほかにないし・・・】 ペガサス:(ベルトでもいけそう みゆき:【拳銃は見つかってていいのかな?】 ペガサス:(拳銃はマインドスキャンで確定してるし見つかっていいきも 【KP】: 目星どっちも失敗だよね みゆき:【それがあったかまぁ服脱がしてマッパにして服で縛ればいいか】 村瀬吟子: (全員振れるの? 【KP】: うん 村瀬吟子: 1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 26 みゆき:1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 15 【KP】: では、吟子は何かのカギを見つけた。 村瀬吟子: 格子かなぁ。 【KP】: 銃は持ってなかった。 みゆき:【今日は腐神の籠がいい感じだな】 ペガサス:アレー? 村瀬吟子: (置き忘れて取りに帰ろうとしたのかな……w) ペガサス:まさか無から銃を生成する能力者なのデハ‥? 村瀬吟子: (よっしゃ銃で応戦したろ!) 村瀬吟子: (持ってねぇ!) ペガサス:(使用人室に忘れてるやんけ! 村瀬吟子: (帰る……) みゆき:【マッパにしてもダメなのかぁ】 【KP】: ダメです 村瀬吟子: しかしどこに連れて行こうとしたんだろ。 みゆき:【まぁ居る可能性はあるし銃に注意して平探そうか】 みゆき:【方向的に上っぽいし平の部屋行っていいと思う】 村瀬吟子: (佐伯久慈は使用人部屋の方に向かおうとしてたってこと?) 【KP】: そうだね 【KP】: 佐伯はどこに向かおうとしたかは分からない 【KP】: すぐに倒されたから みゆき:【てことはそこに行けば銃を回収できる手はずか】 黒ミミズク:この鍵使用人室かなぁ ペガサス:(でもそんな銃いらんやろ・・ ペガサス:ひとまず使用人室が開けれるか確認してみマスか 【KP】: 使用人室は開きそうだ 村瀬吟子: じゃあ使用人室のカギじゃないな。なんだろ。 村瀬吟子: 鍵は古そう? 【KP】: 古そうだね ペガサス:(開きそうだっていうのは鍵を使わなくても開きそうってことでいいの? 村瀬吟子: あー…… 【KP】: うん 村瀬吟子: 蔵のカギってどういうカギだった? ペガサス:(どこの鍵だろうなー みゆき:【だね鍵の形から檻の鍵かどうかの検討はつかないかな?】 村瀬吟子: ここって、本館は洋風だけど、蔵は和風だったよね。 ペガサス:使用人のトップ二人を片付けまシタから 主なき今この館はワタシ達が制圧したようなモノデス みゆき:【まぁ部屋の中の銃が入ってる金庫なり引き出しのカギってこともあるし まずは部屋調べようか】 |
Chapter B-16 探索 |
黒ミミズク:(めぼす?
【KP】: 目星どうぞ 村瀬吟子: 1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 83 黒ミミズク:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 13 村瀬吟子: ウッ みゆき:【日本で銃を無用心に置いてあるのもおかしいだろうし】 ペガサス:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 64 みゆき:1d100 めぼししし Cthulhu : (1D100) → 17 【KP】: ミミズクはベッドの下から銃を見つけた。 黒ミミズク:あったよ みゆき:私も気づいてましたけどねっ ペガサス:(銃は巡査のと同じものなの? 【KP】: いや、違うものだ みゆき:【それぞれの残弾数は?】 ペガサス:あとは厄介そうなのはメイド長さんくらいデスかね みゆき:【確認しておこう】 【KP】: 巡査が持っていたものは残り3発 【KP】: この銃も3発だな。 村瀬吟子: 誰が持っておく? みゆき:【じゃぁ両方村子持ちかね】 【KP】: 口径が違うのでひとまとめにもできない。 みゆき:村子先輩が持ってるのがいいんじゃないですか? みゆき:3発だと何かあるとすぐになくなっちゃいますし 黒ミミズク:組み付いた後で 村瀬吟子: 私が二つ持つの?持て余しちゃうけど…… 村瀬吟子: まあみんなは使わないか? 黒ミミズク:「動くな。私は銃を持っている」とかできそう みゆき:私は刃物今3本しかないんで少し心もとないはないですけど 何か投げるのにいいものないかなぁ 村瀬吟子: ルナチャとか…… 村瀬吟子: 台所に寄って行く? ペガサス:そうしまショウ ペガサス:きっと良い包丁がありマス ペガサス:20000えんくらいのプロ仕様のが・・ 【KP】: では包丁を探すなら目星を。 村瀬吟子: 1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 82 村瀬吟子: ウッ みゆき:ではお言葉に甘えて寄らせてもらいますね ペガサス:1D100 MBS Cthulhu : (1D100) → 43 黒ミミズク:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 14 みゆき:1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 20 黒ミミズク:(今日のmmzkやたら目が効くな 【KP】: ではミミズクとみゆきが包丁を1本ずつ見つけた。 みゆき:【3連続初期値成功!!!腐神は今日を祝福しているぜ】 黒ミミズク:欲しいか?包丁欲しいのか?いやしんぼめっ! 村瀬吟子: ああくさりナイフってそう言う…… みゆき:いえ自分で見つけてるんで別に大丈夫です 村瀬吟子: (貰わないのか……) ペガサス:でも多いほうが良くないデスか? ペガサス:投げるんデスし みゆき:まぁ先輩がくれるって言うならもらってあげてもいいですけどね ペガサス:(イラッ 村瀬吟子: さて…… みゆき:ナッチャ先輩成分を少し入れてみました 村瀬吟子: ちょっと違くない? ペガサス:保護者パイセンはあれデスね ペガサス:投げるのがうまいデスね みゆき:冗談ですみみずく先輩ありがとうございますありがたく使わせてもらいます♪ ペガサス:次からは手裏剣を用意してはどうでショウ…! ペガサス:手裏剣を みゆき:過保護先輩はペがちゃんと同じ学年なので先輩ではないですが まぁ面白いからこのままでいいかな(ぼそっ みゆき:そうだねこんど試してみるよくない ペガサス:(ペガサスは言動からみゆきちがルナチャより年上だと思ってるよ 村瀬吟子: (あと平太郎に兵隊がいるとしたら精々ハゲデブ、痩せハゲくらいかな) 村瀬吟子: (この中だとメイド長が一番強そうだ……!) みゆき:【背も高いしね!】 ペガサス:(ハゲデブは戦力にはなるまい多分・・ ペガサス:(いわゆる何でもしますからタイプだきっと 村瀬吟子: (もう館内は押せ押せでいけそう) みゆき:【やはり中ボスは小娘だな】 村瀬吟子: (フィーラン平太郎は御山の方かもしんない) ペガサス:手当たりしだいにこの鍵が適用できるかあたってみマスか 村瀬吟子: (あと屋根裏の怪物が気になるくらいかな……) みゆき:一応なっちゃ先輩に連絡しておきましょうか ペガサス:(そういえば屋根裏はなんなんだ・・?? みゆき:あっち側も積極的に動き出したみたいですし 村瀬吟子: (真フィーラン、適当に連れてきたなにか) 村瀬吟子: (kity) 村瀬吟子: どれだろう みゆき:【こっち襲われた そっち大丈夫? 気をつけて位の連絡をいれておく】 ペガサス:(答え4:そもそもモンスターではなく、隠し部屋である 【KP】: OK ペガサス:源三サンならこの鍵がどこのものかわかるのデハ? みゆき:【5:寝ぼけたみゆきの気のせいである】 |
Chapter B-17 書斎 |
村瀬吟子: 返信はどう?
【KP】: ないよ 村瀬吟子: うーん? ペガサス:(寝てそう みゆき:ペガちゃんこのまま少しスマフォ借りるねなっちゃ先輩にかけて 繋がらなかったっらふみちゃんの方にかけてみますね一応心配なので みゆき:【OK?】 ペガサス:ハイ 【KP】: はい みゆき:【あとみゆきちのスマフォはふみちゃんが持ってるんでペガから借りてることにかってにした】 【KP】: 電話は繋がらないよ 村瀬吟子: (や、やられたか?) 村瀬吟子: (まあそんな気はしてたけど……) みゆき:【台所の窓から蔵の方をみてなんか気づけることある?】 黒ミミズク:様子見に行く? 【KP】: 気付ける事はないかな みゆき:【直接行くしかないかぁ】 ペガサス:源三サンに鍵見てもらうついでにもういっかい倉にいきマスか 村瀬吟子: (行ってみるか―) 村瀬吟子: (ずっと御山に追いに行く流れな気がしてる……) ペガサス:(まあ多分そんな感じだと思ってる 村瀬吟子: (でもそれなら 【KP】: 【BGS雨】 村瀬吟子: (フィーラン平太郎の部屋も見て行きたかったな) 村瀬吟子: (今思うと脱皮した皮って衣裳部屋にあったアレになってたのかなぁ) ペガサス:(いっとく? 村瀬吟子: (これ以降だと流れ的に水差しそうだし 村瀬吟子: (先に行くか) 【KP】: OK 【KP】: 【BGSなし】 【KP】: 平太郎の部屋はカギが開いている。 ペガサス:ンン・・ ペガサス:とりあえず入ってみまショウ 村瀬吟子: 兄貴の部屋を漁るのは得意なんだ。 村瀬吟子: 行くぞ! ペガサス:ハイ 【KP】: 中には誰もいない。 ペガサス:1D100 めぼし Cthulhu : (1D100) → 10 【KP】: 書物が多いが、散らかっている印象は受けない。 村瀬吟子: (背景もないな……) 村瀬吟子: (とりあえず成功かー) みゆき:【こうも判定ので目がいいとクライマックスが怖くなってしょうがないな・・・】 【KP】: ペガサスは平太郎の日記を見つけた。 ペガサス:日記デス! 村瀬吟子: ほう…… ペガサス:これで大体謎が解けそうデスね 村瀬吟子: 覗き見てやろ。 みゆき:【KP:夏休み最終日の如く日記を作成中】 黒ミミズク:日記朗読会はじまるよー みゆき:かゆ・・うま・・がなければその時点で殺す・・・(ぼそっ 【KP】: 日記を読むと、妹の変身について苦悩していること、村でかつて起こったことへの推測、 フィーランの行動に対する疑念などが書かれている事がわかる。 ペガサス:(誰を殺すんだ‥ ペガサス:やはり平太郎サンを突くのが正解だったようデスが・・ みゆき:まさかの嫁さん単独行動ですか・・・ 村瀬吟子: …… 村瀬吟子: 疑念を抱いてはいるのか…… ペガサス:たぶん嫁に願いで妹サンを救えるとか言われたンじゃないデスか? みゆき:くそっ騙されるか・・・ 【KP】: また、結婚式で星辰の日に産まれた血を発見、と書かれている。 みゆき:【それが村子だと・・・・】 ペガサス:スターライトドラゴン! 村瀬吟子: あの儀式には誕生日を振り分ける意味があったんだな。 ペガサス:なるほど、ドラゴンの… ペガサス:いや何でもないデス みゆき:【蛇どしの蛇遣い座的なことかな?】 村瀬吟子: 「ある血」というのはそういうことね。 村瀬吟子: まあ、好きな石と花を選んだだけだったんだけど…… みゆき:13星座の誕生日とか覚えてないなぁまぁ12星座もわかってないですけど ペガサス:(ガバガバ調査 黒ミミズク:私も適当なの選んだ... 村瀬吟子: 相手が私の血が重要って考えてることはアドバンテージになるな。 みゆき:同じく・・・ 村瀬吟子: いや、だってそのまま貰えないかなと思うじゃん? みゆき:なんか気持ち悪かったですし・・・おすし・・・ 村瀬吟子: ともかく、フィーランの部屋も見ておこうか。 ペガサス:強引にある血を攫いにきたってコトは ペガサス:もう最終段階に入った的な感じなんデスかね 村瀬吟子: もう彫像は見つかっているんだろうね。 ペガサス:いきまショウ 村瀬吟子: 佐伯と久慈は屋外に行こうとしなかったから、 ひょっとしたら屋内に誰か待ち構えてる可能性もあるかも。 村瀬吟子: 警戒していこ。 |
Chapter B-18 嫁部屋 |
【KP】: フィーランの部屋はカギがかかってるね。
ペガサス:ハイ ペガサス:この鍵デハ・・? 村瀬吟子: カギ合わないかな? 【KP】: カギは合わない。 みゆき:ぶっ壊しましょう 村瀬吟子: 打国村の動画みたいに蹴りで壊せないかな? 【KP】: じゃあタックルしてみて みゆき:ペガちゃんGO!! みゆき:私も一緒行くから みゆき:せーので行こう みゆき:せーの みゆき:とりゃー 村瀬吟子: じゃあ私も… みゆき:1d100 タックル Cthulhu : (1D100) → 45 【KP】: みゆきちは跳ね返された。 みゆき:ばいぃぃん ペガサス:1D100 頭突き Cthulhu : (1D100) → 31 みゆき:なんで一人? ペガサス:1D100 武道 Cthulhu : (1D100) → 55 村瀬吟子: 蹴り蹴り 【KP】: ダメージどうぞ ペガサス:(1D4+1D4でいいんだっけ みゆき:なんで? そしてなんで頭突き? タックルって言ったよね?話聞かない派? ペガサス:(タックルは頭突きの後に武道を成功させて発動するのだ・・ 【KP】: うん 【KP】: ダメはそれで ペガサス:1D4+1D4 Cthulhu : (1D4+1D4) → 3[3]+3[3] → 6 ペガサス:(やっぱり1D4のほうが強いな!) みゆき:自由なの?ペがちゃんは自由の子なの? アメリカとかにいる目が皆様のお子さんなの? 村瀬吟子: (2d4は弱い 覚えた) 【KP】: ではドアはペガサスにより粉砕された。 村瀬吟子: イギリス人だよ。 村瀬吟子: やった! みゆき:・・・ダメだ・・・やっぱり私はツッコミに向かない・・・ ペガサス:そうデスね 村瀬吟子: ボケだよたぶん。 ペガサス:トラップカードを破壊しまシタ 村瀬吟子: さー全てを晒してもらうぞ! 村瀬吟子: (もうトラップないかな?) みゆき:【含めてめぼしかな?】 【KP】: フィーランの部屋にはベッド以外何もなかった。 ペガサス:えっ・・ ペガサス:なにコレこわ・・ 村瀬吟子: (屋根裏フィーラン説が濃厚に?) 村瀬吟子: (当然目星はいらないよね) 【KP】: いらないね 村瀬吟子: (kityも見に行く? みゆき:【3階を家探し?】 ペガサス:屋根裏はどこからいけるんでショウかね 村瀬吟子: 物置かなぁ。 ペガサス:物置あたりデスか 村瀬吟子: この前調べてないのはそれくらいだよね。 ペガサス:この鍵が物置部屋の鍵だったら一番サクっといけそうデス ペガサス:3Fにいきまショウ 【KP】: 3階に向かう。 村瀬吟子: 蔵のことも心配だし、パパッといこう。 【KP】: 物置はカギがかかっていない。 村瀬吟子: 1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 51 村瀬吟子: (よし) みゆき:1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 43 【KP】: 屋根裏に登れそうなところを発見した。 黒ミミズク:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 4 ペガサス:1D100 めぼし Cthulhu : (1D100) → 82 【KP】: それ以外は特にめぼしいものはない。 村瀬吟子: (聞き耳はどう?) ペガサス:登ってみまショウ 村瀬吟子: (前回みたいな音はする?) 【KP】: では聞き耳どうぞ 村瀬吟子: 1d100 kikimimi Cthulhu : (1D100) → 59 みゆき:1d100 ききみみ Cthulhu : (1D100) → 43 黒ミミズク:1D100 ききみみ Cthulhu : (1D100) → 47 ペガサス:1D100 聞き耳 Cthulhu : (1D100) → 8 ペガサス:ムッ! 【KP】: おや 【KP】: 不審な音は聞こえないね。 |
Chapter B-19 屋根裏 |
みゆき:【ちゃどのれいあつがー】
ペガサス:まあ、どっちにしろ上がりマス 村瀬吟子: よし、上りましょう。 【KP】: 屋根裏はガランとしているね。 村瀬吟子: あれなんだったんだろうね。 【KP】: 不思議なもの等は見当たらない。 ペガサス:うーん みゆき:スマフォライトおーーーん 村瀬吟子: (目星も要らない流れか……) 【KP】: 目星してもええで 村瀬吟子: 1d100 mebosi Cthulhu : (1D100) → 75 ペガサス:1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 94 村瀬吟子: ウッ… みゆき:【屋根裏だしほこりあればはったあとなり歩いたあとなりあると思ったけど・・・】 みゆき:1d100 めヴぉし Cthulhu : (1D100) → 35 みゆき:【鱗とか】 黒ミミズク:1D100 m星 Cthulhu : (1D100) → 86 【KP】: ダメか 村瀬吟子: (よわい……) 村瀬吟子: (まあ這ってた跡が見つかるぐらいだろう) ペガサス:(正体がわかるヒントが得られたかもしらんな 村瀬吟子: (他に見ときたい部屋ある?) 村瀬吟子: (なければ蔵ゴーだけど) ペガサス:(ないかなー みゆき:【ベットしかないって・・・あのガイジンどうやって着替えを・・・】 村瀬吟子: (なんかほかに居室があるのかなと思ったけど……) 村瀬吟子: (そういやフミちゃんルームもかぎかかってたっけ) ペガサス:(そういやかかってたな 村瀬吟子: (そこだけ見ていく?) みゆき:【そろそろ時間も気になるけど】 ペガサス:(フミちゃんルームにはフミちゃん本人以上の情報はなさそうだけど 村瀬吟子: (あとは書斎、標本室、くらいかな気になるのは) みゆき:【気にせず行く?】 村瀬吟子: (蔵終わったあたりで中断になるのかなって。 みゆき:【連絡取れなくなってからもそれなりにたってるでしょう】 ペガサス:(倉→御山かなあ みゆき:【最悪転がしてるバトラーあたりなら目が覚めてるかも】 村瀬吟子: (ならまあ蔵に急ぐか~) 【KP】: OK 【KP】: 【BGS雨】 【KP】: 倉の扉は開いていた。 村瀬吟子: あっ…… ペガサス:フミさんは? 村瀬吟子: フミちゃんは? みゆき:くそぉあのくそ警官に使わなきゃ私の南京錠もここに使えてたのに・・・ 【KP】: 中には誰もいない。 もぬけの空だ。 みゆき:ナッチャ先輩!!! ペガサス:痕跡はないデスかね 村瀬吟子: あ、あとルナチャ! ペガサス:1D100 追跡 Cthulhu : (1D100) → 54 村瀬吟子: 何か残してない? ペガサス:(一応成功はしたが・・ ペガサス:フミさんなら機転をきかせて何か・・ 【KP】: スマホが落ちてるね。 ペガサス:おっ ペガサス:ナイスデザイン 村瀬吟子: 何か入力してる? 【KP】: 特になにもない。 村瀬吟子: う~ん。 村瀬吟子: 車は一台だよね。 【KP】: うん みゆき:【どっちのスマフォ? みゆきちの?るなちゃにお?】 【KP】: 両方 ペガサス:ひょっとしたら ペガサス:ルナチャ先輩もスターダスト・ドラゴンの血族なのデハ? ペガサス:連れていかれたっていうコトは・・ 村瀬吟子: 御山に向かったのかなぁ。地面ベショベショだしどう? 村瀬吟子: 足跡とか残ってない? みゆき:なっちゃ先輩はどちらかと言えば 自分で走りながらライディングデュエルとか言い張るタイプの方ですから 【KP】: ひどい雨だしなぁ みゆき:【結局追跡の成果はないってことでいいのかな・】 ペガサス:(スマホだけかな みゆき:【まぁ血とかないなら無事は無事なんだろう】 村瀬吟子: (しかしどこに向かったのかヤマ張るのも…… 村瀬吟子: (佐伯起きないかな?) ペガサス:(御山じゃないかなさすがに 村瀬吟子: (でもせめて確定情報は欲しいよ) |
Chapter B-20 連行 |
ペガサス:(フミちゃんも連れられたことから
ペガサス:(フミちゃんに蛇神降参説も現実を帯びてきたな 村瀬吟子: (ここで御山でクライマックスまで持ってくなら出し渋る意味もないだろうし……) ペガサス:(じゃあまあ使用人二人おいたとこ戻ってみよか 村瀬吟子: (なんかしら見逃してる可能性はある……) 村瀬吟子: (いってみよ 村瀬吟子: (少なくとも佐伯は確定情報持ってる) 【KP】: 【BGSなし】 ペガサス:佐伯サーン 【KP】: 先ほど倒した2人は床に転がってる。 ペガサス:ダメみたいデスね・・ ペガサス:たづサンまだいますかね? 村瀬吟子: (佐伯1回、久慈2回) 黒ミミズク:まぁ居なくなってるよりはマシ ペガサス:たづサンとくまサン 村瀬吟子: (処置に対して対してダメージは2、3回ずつ) 村瀬吟子: (もう一回処置できるんじゃない?) ペガサス:たづサンなら蛇神降臨の儀をどこで行うかわかるのデハ? 村瀬吟子: (時間はおいてるし……) みゆき:こうなると・・・むしろげんさん親子が大丈夫か不安になってくるんですか・・・ 【KP】: 手当てしていいよ 村瀬吟子: 1d100 医学>佐伯 Cthulhu : (1D100) → 36 村瀬吟子: 1d3 回復 Cthulhu : (1D3) → 3 村瀬吟子: 起きろ!ペチペチ 【KP】: 佐伯は気が付いたようだ ペガサス:ヤッタ! ペガサス:さあもうコトここに及んデハ 村瀬吟子: (いやぁ~……殺しちゃったんじゃないかとヒヤヒヤしてたよ) ペガサス:話すしかナイデスよ佐伯サン! 村瀬吟子: 拳銃って結構手が痺れるのね。 【KP】: 佐伯は口をへの字に曲げている。 村瀬吟子: でもこの拳銃、まだ3つタマが残ってるんだけど? ペガサス:断るならもう一度生死の境目を彷徨っていただかなければなりまセンが・・ 村瀬吟子: 次はもう助けないよ。私もキレてるから。 ペガサス:次はけんこーこつの当たりを後ろから頭突きしマス 黒ミミズク:この子マジだよ 私は詳しいんだ 村瀬吟子: 平太郎とフィーランはどこ? ペガサス:そうすると肺が折れた肋骨に突き刺さり 黒ミミズク:(説得振れる?w ペガサス:肺に穴が空きマス ペガサス:ちょっとずつ空気が漏れて、苦しくなっていきマスが‥死ぬのには十数時間を要しマス ペガサス:たぶん… 【KP】: 佐伯は「御山」とだけ呟き、力を抜いた。 村瀬吟子: 御山か…… ペガサス:因みに今のは ペガサス:適当デス 村瀬吟子: 誰が攫っていったかは謎なままだけど、行くしかないかな。 ペガサス:平太郎サンの一団でショウけど 村瀬吟子: もうあまり兵隊は多くないよね。 ペガサス:何人いるんでショウかね・・ ペガサス:メイド長、校長、坊主くらいでショウか みゆき:1d100 さえきの頭をキック Cthulhu : (1D100) → 47 ペガサス:(何してんだこいつ・・ 村瀬吟子: えっいきなり? ペガサス:も、もういいデスから・・ 黒ミミズク:(もう一回気絶させようって事?w 【KP】: ダメージどうぞ笑 村瀬吟子: (編隊構成まで聞こうと思ってたのに……w) みゆき:あっ・・すみません思いのほかリアクションも込みでいらいらが噴出してしまいまして・・・ ペガサス:(コイツキックも80あるのか・・ みゆき:【ダメージ少ないけどね 3でいいんだっけ?】 ペガサス:(6 【KP】: いや1d6 みゆき:1d6 キック Cthulhu : (1D6) → 6 ペガサス:(殺った・・ 村瀬吟子: (ナイフよりつよい) 【KP】: 佐伯は動かなくなった。 黒ミミズク:人殺しっ! みゆき:1d100 応急手当 さえき Cthulhu : (1D100) → 57 みゆき:1d3 回復 Cthulhu : (1D3) → 1 村瀬吟子: (何がしたいんだこいつは…… 黒ミミズク:(マッチポンプかな? みゆき:あーけって目を覚ましてをやってこれ一生続くよ?から全部話させようかと ペガサス:壊したり治したり…こうやって生殺与奪権があるコトを体に刻み込んでいるんデスよ… 村瀬吟子: 私よりキレてるやつがいて却って冷静になったよ…… ペガサス:怖い… 【KP】: もう続きそうにないんですが・・・ |
Chapter B-21 車 |
村瀬吟子: (久慈はいい?)
みゆき:まぁほうっておきましょう ペガサス:(少なくとも気絶は入ったな 村瀬吟子: (行先分かったし……) ペガサス:(下手したらまた死んだぞコレ‥w 【KP】: 死んでるけど? ペガサス:(わろ 村瀬吟子: (アッ……) ペガサス:(コイツさまようものの時はもっと白かった筈なんだが・・ 村瀬吟子: み、みゆきサンもういいから行こう? 村瀬吟子: フミちゃんとルナチャが心配ですよ…… みゆき:そうですね急ぎましょう ペガサス:このヒトはあんまり怒らせないようにしヨウ‥ 村瀬吟子: (アイコンも灰色に……) みゆき:【あぁw】 ペガサス:ひとまず向かいまショウ みゆき:【まぁナッチャ先輩さらわれて冷静であるはずはないからね♪】 【KP】: (ベルンより凶悪なんだけど・・w 村瀬吟子: (じゃあ御山へ向かうかー…… 【KP】: OK ペガサス:(言われてみればルナチャ誘拐はたしかにトリガーやな・・ 黒ミミズク:(逆に考えるんだ ルナチャが攫われてるということは直ちには危険がないと ペガサス:(思ったより佐伯の態度悪かったし・・ みゆき:【ケリの時に手加減というかノックアウトだったかあれ宣言しておけばよかったよ】 ペガサス:いきまショウ 村瀬吟子: (単にカッとなってやったのか……) みゆき:車は・・残ってないですかね ペガサス:(車一台なんだっけ 村瀬吟子: あ、みゆきちゃ……みゆきさん運転できるんだったっけ…… みゆき:こいつらが村子先輩を連れて行こうとしてたなら 移動手段が残っていてもいいと思うんですけど 【KP】: 富美の車しかないね。 村瀬吟子: じゃあこれで行こうか。 村瀬吟子: 迎えにはちょうどいいでしょ。 ペガサス:そうデスね みゆき:鍵は・・・ふみちゃんの部屋ですかね・・・ みゆき:一応手に入れた鍵を使ってみましょう 【KP】: カギは合わない みゆき:バトラーさんが使おうとしてたかもしれません ペガサス:(一回フミ部屋もどらんとあかんか みゆき:あのくそ執事がァ・・・(ぼそっ 村瀬吟子: (格子のカギではなかったの?) ペガサス:フミさんの部屋に行きマスか 黒ミミズク:(流石に車の鍵だったらそれとわかる... みゆき:急ぎましょう 村瀬吟子: (行くか~) 【KP】: まぁ、格子のカギだね。 村瀬吟子: だよね…… ペガサス:(意味ねェ・・ みゆき:【とりあえず2回行くのにバトラーの近く通ると 踏むかけるかしながらとおりそうだから怖いまぁそっちだよね】 村瀬吟子: (車のカギはどこだろ……) ペガサス:(フミ部屋ちゃうか みゆき:【誰も使ってないなら普通に部屋だと思うけど】 村瀬吟子: (車いらないなら徒歩でいってもいいけど) 【KP】: ぶっちゃけいらない。 みゆき:【どんなもん?地図から分かる?】 村瀬吟子: いこいこ。 ペガサス:(そうか‥ みゆき:【ならなくていいか】 ペガサス:徒歩で行きマスか みゆき:なにいってんですか みゆき:ダッシュですよダッシュ 【KP】: 【BGS雨】 ペガサス:アッハイ 村瀬吟子: ルナチャも助けないと…… 村瀬吟子: 看板背負わせられないからね! 黒ミミズク:あの子はほっといても助かる気がするな... みゆき:やめてーそういうフラグを立てないデー |
Chapter B-22 御山 |
【KP】: 御山への道は鬱葱としている。
【KP】: 人気はなく、動物の気配もない。 【KP】: しめ縄で封鎖されているが、神聖な感じがせず、むしろ不穏な空気だ。 ペガサス:注連縄を超えまショウ 【KP】: OK 【KP】: 近くに古びたお堂がある。 みゆき:この縄切って持っていきましょう 村瀬吟子: (そんな縛りたいのか……) 村瀬吟子: お堂。 ペガサス:(キレててもそのムーブは変わらないのか・・ みゆき:【切れてるからこそとりあえずどっかに八つ当たりしたいお年頃♥】 村瀬吟子: ここは冷静に、ここも見て行きませんかみゆきさん? 黒ミミズク:コワイ... 村瀬吟子: なにか形跡が残ってるかもだし…… みゆき:さっきからなんでさんづけなんですか・・・ ペガサス:みてみまショウ みゆき:行きましょう 村瀬吟子: 山について少しでもわかる可能性があります。 みゆき:誰かいるかもしれませんから注意してあと足跡にも注意して行きましょう 【KP】: お堂は古く小さく、ボロボロだ。 村瀬吟子: あっごめん無意識に……。 【KP】: 中で誰かが寝ていた。 村瀬吟子: あっ…… ペガサス:(ルナチャかな? ![]() 【浄光房鉄斎】: ん? 村瀬吟子: まさかあなたは! ペガサス:あっ! 村瀬吟子: (お前かーい!) 【浄光房鉄斎】: なんだお主ら 黒ミミズク:蛇避け呪文覚えさせる?w ペガサス:なんとかさん! みゆき:(足元にナイフ投げて ペガサス:事情を説明しまショウ ペガサス:今回も貴方の力が必要なんデス! みゆき:手短に自分の名前となんでここに・・・って知り合いですか? 村瀬吟子: (やってることがカオスすぎる……) 黒ミミズク:お約束なので言っておく 黒ミミズク:生きとったんかワレェ!! ペガサス:これこれこうで ペガサス:きっとこの奥に蛇の化物とその信者が・・ 【浄光房鉄斎】: 拙者は雨宿りをしているだけなのだが・・・ 村瀬吟子: 前回と同じく、命が危うくなったら自己判断で逃げてもらって構いませんから。 みゆき:(ナイフ回収しながら紛らわしいことしないでください次やったら当てますよ ペガサス:エエー 村瀬吟子: みゆきさ……ちゃん落ち着いて。 【浄光房鉄斎】: 拙者の本業は悪霊退治な訳であって、化け物は専門外なのだが・・・ ペガサス:一緒デスよ一緒! みゆき:ふぅ・・・そうですね・・・少し・・・落ち着きましょう・・・すみません もう大丈夫です 黒ミミズク:妖怪も対峙するという事で手を打ちませんか? 【浄光房鉄斎】: ふむ みゆき:【呪文要因にはいいかもね】 村瀬吟子: あの大きな怪物を退散できた鉄斎さまですよ? 村瀬吟子: たかがヘビなんて余裕です余裕。 ペガサス:そうデスよ! 【浄光房鉄斎】: そう・・・だな。 【浄光房鉄斎】: 拙者はあの鬼を退治したのだ。 今更怖いものなどあろうはずもなし! 黒ミミズク:そうだよ! みゆき:そうです そうです 退治するか 対峙しないんであればここであなたが退治されるか簡単な選択肢ですよ♪ ペガサス:流石デス! みゆき:かっこいい~ ペガサス:とりあえず蛇の退去の呪文を覚えてもらいマス 黒ミミズク:ではまずこの蛇避けの呪文を 【KP】: それは独鈷杵の所有者を鉄斎で上書きするということ? ペガサス:(独鈷杵持ってないといけなかったんだっけか 黒ミミズク:(あ これ所有者しか呪文唱えられないのか 村瀬吟子: (再登録にもMP必要?) 【KP】: うん みゆき:【だね】 村瀬吟子: (じゃあいらないな) 黒ミミズク:(じゃあいいや.. ペガサス:(じゃあただの弾除けでいいか・・ 【浄光房鉄斎】: よし、ひと肌ぬごうではないか! 【浄光房鉄斎】: 着いて参れ! ペガサス:蛇だけに ペガサス:ハイ 黒ミミズク:イクゾー 村瀬吟子: はい。 ペガサス:ホイ! ペガサス:(デッデッデデデデ!カーン 【KP】: 5人は山を登っていった。 |
Chapter B-23 お堂 |
【KP】: 雨で道がぬかるんでいて歩きにくい。
【KP】: 【BGS雨】 【KP】: ところどころで蛇を見かけるが、襲ってくる気配はない。 村瀬吟子: 独鈷杵が効いてるのかな? 黒ミミズク:血清もあるしMP温存しとこう ペガサス:しかしこれで私達の来訪は知られたと見て良いでショウ 【浄光房鉄斎】: オン・マリシエイ・ソワカ、オン・マリシエイ・ソワカ 村瀬吟子: 望むところだ!ソワカ! 黒ミミズク:キャーテッサイサーン ムビョウシミセテー 村瀬吟子: 終わったらさっさとお風呂に入りたいね…… 【KP】: しばらく登ると洞窟が見える。 【KP】: 辺りに手押し車やスコップなどが置かれていた。 ペガサス:(テッサイサンどっちかっていうと反射障壁だな‥ 村瀬吟子: うーん。掘ってたのかな。 【浄光房鉄斎】: 邪気を感じるぞ・・・ッ! ペガサス:気を引き締めていきまショウ! みゆき:【邪兄か!!!】 村瀬吟子: 星辰正しき生まれの血が必要ならこの私にそう手出しはできないでしょう…… 村瀬吟子: 像に捧げなきゃいけないみたいだし。 みゆき:丁重に扱えって言ってましたからね みゆき:縦決定ですね ペガサス:でもルナチャ先輩もドラゴン族ならもういらないかもしれまセン みゆき:盾 みゆき:それだけが気がかりです 【浄光房鉄斎】: 入るぞ? 入るのか? 【浄光房鉄斎】: いやしかし 村瀬吟子: 入るよ。 【浄光房鉄斎】: そ、そうか みゆき:黙って勧めぃ(背中を蹴り 黒ミミズク:鉄斎さんを大事に! 村瀬吟子: 蛇の道はヘビ……いや何もうまくないなこれ。 ペガサス:これで鉄斎さんの名前もまた有名になりマスよ! 【KP】: 【BGS雨】 【KP】: 【BGSなし】 【KP】: 【BGM探索】 【KP】: 洞窟の中はひんやりとしている。 村瀬吟子: ウッ…… 【KP】: ところどころに明かりがあるので先は見える。 村瀬吟子: 山奥の暗いところだ…… みゆき:【足跡とかは?】 【KP】: ないよ 村瀬吟子: (分岐は特にないのかな……) みゆき:【蛇の這いずる跡とかも?】 【KP】: 少し進むと、二手に分かれている。 ペガサス:ム みゆき:【外雨降ってるし 入ってくるなら濡れて道導ついてたりすると思うんだけど】 ペガサス:(思いの外ダンジョンだった・・ 村瀬吟子: (二手か~) 黒ミミズク:追跡で何かわかんない? 【KP】: じゃあ追跡ふってどうぞ ペガサス:1D100 追跡 Cthulhu : (1D100) → 49 【KP】: では、左の道を通った跡を発見する。 ペガサス:こっちデス! 黒ミミズク:行こう 【KP】: 左の道を進むと、少し床の沈んだところに行き着く。 村瀬吟子: ん……? 【KP】: そこには蛇がびっしりと這っており、シューシューと音がしている。 村瀬吟子: (ドッコショのターンかな) みゆき:【ゴン、クラピカ、来るなぁ】 ペガサス:(撃ち殺されたモブの登場シーンかな? 黒ミミズク:(呪文使うなら消費MPも考えないとなー 【浄光房鉄斎】: これは面妖な・・・ 【浄光房鉄斎】: なんだこれは。 どうすればいいのだ。 村瀬吟子: (蛇のpowによるけど) 村瀬吟子: (一度で完全成功を目指さなければ) 村瀬吟子: (1ずつ使っても確率は一緒じゃないだろうか?) みゆき:【こここそ火炎放射器の出番が】 村瀬吟子: (蛇のpowがいくらかなー) ペガサス:(ぶっぱ気味でもいい気がするなー 村瀬吟子: 結局のところ1mp=5%という式自体は変わらない…… 【浄光房鉄斎】: 普通に進めばよいのではないか? 結局のところ全部ヘビでは? 村瀬吟子: 噛まれちゃわないですかね? ペガサス:でも毒持ってマスよアイツ みゆき:とりあえず鉄斎さん進んでく見てください みゆき:一番蛇に敵意なさそうですしたぶん鉄斎さんなら余裕のよっちゃんですよ みゆき:さぁさぁ 【浄光房鉄斎】: よかろう。 村瀬吟子: いいのかな…… 村瀬吟子: 血清は確かにあるけど…… みゆき:【血清と呪文の準備だァ】 【KP】: 鉄斎はズシズシと進む。 |
Chapter B-24 洞窟 |
ペガサス:どうデス?
村瀬吟子: 度胸あるなぁ。 【KP】: しかしヘビは鉄斎に興味がなく、攻撃する素振りを見せない。 みゆき:【敵の対象にも入ってないだろうし それが効いてるのかな?】 ペガサス:さすがデス みゆき:流石だなぁ鉄斎さん ペガサス:すごい 村瀬吟子: う~ん、まだ大丈夫なのかな。 【浄光房鉄斎】: 物の怪の類ではないものに恐れはない。 村瀬吟子: 私も行ってみるよ。何かあったら血清よろしく。 黒ミミズク:モノノ怪も怖いけどスズメバチも怖いよ ペガサス:でも本職的には物の怪の類に恐れがあったらダメなんじゃ・・ みゆき:では次私が行ってみます 黒ミミズク:じゃあ血清持ってる私はしんがりかなぁ みゆき:なんかあったら血清と呪文お願いします 村瀬吟子: ズイズイ 【KP】: 他の者も鉄斎に続く。 ヘビは襲ってこない。 みゆき:あー ペガサス:ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ みゆき:おお? 村瀬吟子: よくわかんないけど大丈夫っぽい。 【浄光房鉄斎】: 踏んではならんぞ? さすがに攻撃してくるだろうからな。 みゆき:気の利く鉄斎さん マジ男前 【KP】: 蛇を踏まないように慎重に進み、ヘビの部屋を抜けた。 【浄光房鉄斎】: 向こうに大きな明かりがある。 誰ぞいるのやもしれん。 ペガサス:そろそろデスかね・・ みゆき:とりあえず出会い頭に誰でもいいから首元に包丁一本プレゼントしなきゃですね みゆき:ふふふぅ 【浄光房鉄斎】: (こわ 村瀬吟子: (誰でもいいのか……) ペガサス:鉄斎サンまで引いている‥ みゆき:ナッチャ先輩に何かあれば・・・ 【KP】: 奥に進むと、大きな広い空洞に出た。 【KP】: 礼拝堂のような奇怪な装飾が施され、胸をかきむしりたくなるようなお香が焚かれている。 村瀬吟子: ウッ…… 【KP】: 【BGM怪奇】 【KP】: 周りには十数人の若い男女が裸でヘビの頭を喰らい、ヘビを性器にあてがい、まぐわっている。 村瀬吟子: えっ…… ペガサス:あ・・・?? 黒ミミズク:なぁにこれぇ 【KP】: 目は虚ろで正気には見えない。 みゆき:なっちゃ先輩とフミちゃんは 【KP】: 広場の正面に高さ3mほどの巨大な石像がそびえ立っている。 ペガサス:これが・・ 【KP】: うろこに覆われた、たくましい男性の肉体から蛇の頭部が伸び、隆起した性器も蛇体である。 【KP】: 石像の前には祭壇があり、禍々しい紋様が描かれている。 【KP】: そこにフィーランや平太郎が立っていた。 ペガサス:居た…! ![]() 【フィーラン】: ゴクロウサマ。 村瀬吟子: お前のやってることは全部お見通しだ! みゆき:【本当なら ゴクロ あたりで包丁ぶっぱなしたいところだ】 【フィーラン】: わざわざ出向いてくれたノネ。 アリガトウ。 ペガサス:そういえばワタシが同郷なんだのとホザいてたのはなんだったんでショウ みゆき:無駄話はいいです この乱痴気騒ぎをすぐにやめてナッチャ先輩とふみちゃんを返して死ぬか今すぐ死ぬか どっちか選んでください 【フィーラン】: フフ。 血気盛んネ。 ペガサス:こええヨ‥ みゆき:死なないように殺してあげますから 村瀬吟子: まあまあ、みゆきさん。話を聞こうよ。 【フィーラン】: 連れてキテ。 村瀬吟子: まだ二人を確認してない。 村瀬吟子: 何かするにしても後だ。 ![]() 【久慈久平】: は、はひ・・・ みゆき:そうですねまた さん に戻ってますけど ![]() 【樫具富美】: 吟子ちゃん・・・ ペガサス:お前居たノカ・・ みゆき:【戻ってる】 【KP】: 久慈校長がおどおどと富美を連れてきた。 ペガサス:フミさん! 村瀬吟子: フミちゃん…… 村瀬吟子: 大丈夫だよ。 【KP】: そして、金木せきがルナチャを連れてくる。 ![]() 【金木せき】: ・・・ 村瀬吟子: あ……えーと…… 村瀬吟子: 大丈夫だよ。 黒ミミズク:(ルナチャホントに捕まってた... ![]() 【ルナチャ】: 捕まりました。 助けてください。 みゆき:ナッチャ先輩 ペガサス:あ、ルナチャ先輩お腹すいてないデスか? みゆき:【やめろw】 みゆき:なんか・・・どうでも良くなってくるくらい安心しました 【ルナチャ】: 割と痛いんですけどこれ。 |
Chapter B-25 フィーラン |
ペガサス:フィーランさん、結局何をしようとしているんデスか?
みゆき:少し待っててくださいすぐに私がまた揉みしだいてあげますから 村瀬吟子: ひとまずは人質交換…ってこと? 【フィーラン】: フフ、別に交換しなくてもいいワ。 ペガサス:よわそう みゆき:【首と腹がガラ空きだぜ】 ペガサス:その異形の体が貴方の自信の根拠デスか? 村瀬吟子: みゆきちゃん…… 【KP】: あ、なんか出てしもた。 村瀬吟子: 交換で済ませてあげなくてもいいってさ。 【KP】: まぁええか ペガサス:(あ、まだだったのか・・w みゆき:【www】 村瀬吟子: (司会さん現象……) みゆき:大丈夫ですよ村子先輩どっちみち死なないように殺す予定ですから 【フィーラン】: アナタはスペアだもの。 ひとまずこの子で儀式を済ませるワ。 村瀬吟子: あっ…… みゆき:やらせると思ってるんですか? ペガサス:(あっ… 村瀬吟子: (アクションに出るか……) ![]() 【樫具平太郎】: すまない、富美のためなんだ・・・すまない。 みゆき:【出れるのかがわからない】 ペガサス:あ、そこちょっと説明してくだサイ。 黒ミミズク:(蛇呪文まで安全圏に居たほうが良さそうだなmmzk 村瀬吟子: 平太郎ー!本当にそう思ってるの? ペガサス:この女はでたらめを言っている可能性がありマス みゆき:むしろ存在自体がでたらめだから信じてる意味がわかりません 【樫具平太郎】: フィーランは僕に色々教えてくれた。 この蛇神像は願いをかなえてくれるんだ! 村瀬吟子: 自分たちの一族の成り立ちも知らないの?おばあちゃんと話をしたことはある? 【樫具平太郎】: 知ってるさ・・・ 【樫具平太郎】: 富美はこのままでは完全な蛇になってしまう。 【樫具平太郎】: それを指をくわえて見てろって言うのか! ペガサス:フミさんがなるのも蛇、蛇神様も蛇 ペガサス:この現象自体が、蛇神様のせいデハないデスか? 村瀬吟子: 今のあなたは「指をくわえてみてるだけ」じゃないの? 村瀬吟子: そのフィーランとか言う女がただ誘うままに…… 【フィーラン】: フフ、願いが叶うのは本当よ。 私の手伝いをしてくれたお礼に、願い事くらいはさせてあげようと思ってネ。 村瀬吟子: (願いは副次的なものなのかな……?) みゆき:【自分が邪神の力手に入れてふみを殺して はいっこれで蛇にはならずに済んだわね てきな流れかと】 村瀬吟子: フミちゃん、フミちゃんの言葉を聞かせて。 みゆき:【ていうか小娘どうした ここだぞ 絶望を振りまくならここしかないだろうがぁ】 村瀬吟子: あなたはどうしてほしい? 【フィーラン】: 私は蛇神の願いには興味無いノ。 あくまでも経過だからネ。 村瀬吟子: (ばらまかねーよ!) 【樫具富美】: 私の事は気にしないで・・・! 【樫具富美】: 私はもう・・・ ペガサス:どういうコトデス 村瀬吟子: ……じゃあ、結果はどうなる? ペガサス:説明をお願いしマス 【ルナチャ】: でもボクは助けてくださいね。 ペガサス:アッハイ みゆき:【出すな シリアスさんが帰ってしまう】 みゆき:でもってなんですかどっちも助けますよ ペガサス:(草 みゆき:ちょっとなっちゃ先輩は静かにしててくださいね 村瀬吟子: その禍々しい蛇神様とやらを呼び出すのが目的なんじゃないの? 【フィーラン】: そうよ? 村瀬吟子: かつてお前の仲間がそうしようとして阻止されたように。 村瀬吟子: じゃあ、樫具家に蛇の呪いがかかったのもお前たちの仕業だな! ペガサス:蛇神様っていうノハ ペガサス:人間に危害を加えたりするのデハ…? 【フィーラン】: ソレでいいのよ。 【フィーラン】: 日本も、アメリカも滅ぼしてやる・・・! 村瀬吟子: 平太郎、フミちゃんの症状だってこいつらが原因なんだよ! 【フィーラン】: そして頂点に立つのはワタシだ! 村瀬吟子: こいつらに流されて、いい方向になんていくわけあるか! 村瀬吟子: 私の兄貴は、ユーチューバーだし、意地の悪い、クソ兄貴だけど みゆき:【ていうか今の滅ぼしてやる発言を聞いてハゲとメイド長には動揺すらないのか】 ペガサス:日本が滅ぼされてしまってハ、フミさんを救っても意味がないのデハ…? 【KP】: ハゲと平太郎は動揺しているね。 村瀬吟子: 自分で考えて、妹を助けに来てくれたよ! ペガサス:メイド長さんも、コーチョーサンもそれでイイんデスか みゆき:【メイド長のメンタルまじ鉄壁】 黒ミミズク:(KPからしてすでにハゲ扱いか... 村瀬吟子: 平太郎ーッ!お前の妹だろ!お前が護れー! ペガサス:(メイド長も実は蛇人間だったりするのかもな 村瀬吟子: (かもしれないな) 【樫具平太郎】: ぼ、僕は・・・ |
Chapter B-26 手下 |
ペガサス:フィーリンさん
ペガサス:この趣味の悪い像 ペガサス:壊すとどうなるんデショウ・・ 【フィーラン】: さあ? 【フィーラン】: ワタシの野望は崩れるケド、この子の呪いも治らないんじゃナイ? ペガサス:(心理学振れるかな? 村瀬吟子: (呪いを直す条件が不明のままだな……) 【KP】: シークレットダイス 村瀬吟子: (効果あるかな黒幕に) 村瀬吟子: (一応やろう) 【KP】: この状況でウソは言わないだろう。 そう感じた。 みゆき:そこは安心していいですよ 世の中には色々なものがありますしそういうのに詳しい人が近くにいますから 別に今回のことだけが呪いを解く方法じゃないこれがダメでもどうにかしますよ ペガサス:(ここでベラベラ喋ってくれる所からして 心理学カウンターあるほど聡明なキャラではなさそう・・ 村瀬吟子: (アホではあるんだろうけど…… みゆき:【アホ扱いひどす】 黒ミミズク:(慢心王なんだろうアホというか... 村瀬吟子: (人間とは別種の心理であるという可能性は高いでしょう) 村瀬吟子: (ハゲはともかく平太郎は動かせないかな……) ペガサス:(むううしかしこうなると難しいな 【フィーラン】: さて、あの子達は邪魔だから、殺してちょーだい。 【KP】: そう言うと、群集の中から2人歩み寄ってきた。 ![]() 【向井佐和子】: 仰せのままに。 ペガサス:あれ?先生モ!? 村瀬吟子: (よわそう) 村瀬吟子: (若い衆か……) ![]() 【戸野井太賢】: 骨は拾ってやろう。 みゆき:婚期逃すとこういうことになるのか・・・ 黒ミミズク:(酷い事を言うなぁ... みゆき:怖い怖い・・・ ペガサス:みゆきパイセンも気をつけてくだサイね 【向井佐和子】: ふふ、フィーラン様は永遠の若さを約束してくれた。 【向井佐和子】: 邪魔はさせないわ。 みゆき:現時点で大した若さでもないのに・・・ 村瀬吟子: 今から?10年遅いんじゃないですか? ペガサス:(煽っていくスタイル みゆき:若いままでも対してモテないだろうに・・・ みゆき:かわいそうに・・・ 村瀬吟子: 入浴中、小じわが目だってしょうがなかったですよ! みゆき:【しれっと配置が変わったw】 ペガサス:( 煽 り 全 一 村瀬吟子: (メガネはキャラが被る!消えてもらおう!) 【向井佐和子】: ・・・塵も残さないわ。 ペガサス:坊主さんはなぜ‥ 村瀬吟子: (フサフサになるとでも言われたんだろう……) みゆき:やめてー ヒステリーがうつるから触らないでー エンガチョエンガチョ ペガサス:(それは説得も効かないな・・ 【戸野井太賢】: フン、この様なくだらない世など無くなれば良い。 ペガサス:(予想外に拗らしてたコイツ・・ みゆき:あっ、こっちの坊主はただの馬鹿だった 【戸野井太賢】: 破滅、結構な事だ。 みゆき:煽る気にもなれないや・・・ 村瀬吟子: (死ねば助かるのに……) 【浄光房鉄斎】: 青二才め・・・ 村瀬吟子: (坊主バトルさせるか…… ペガサス:(なんだこいつら親子かな? みゆき:【かっこいい方きたw】 【戸野井太賢】: 胡散臭い坊主を連れてきおって。 ペガサス:たしかにどっちが坊主っぽいかと言われると破滅サンのほうが・・ 黒ミミズク:鉄斎さんだって頑張って生きてるんだぞっ! ペガサス:鉄斎サンは修験者スタイルデスからね ペガサス:坊主では、ナイのデスよ みゆき:【鉄斎を煽るなw】 【浄光房鉄斎】: 拙者は修行中の身ゆえ、至らぬところもあるが 【浄光房鉄斎】: 少なくともコヤツよりかは徳を積んでいる。 黒ミミズク:そうだそうだ! ペガサス:そうデスよ! ペガサス:格が違いマス! ペガサス:格が! 村瀬吟子: (ハゲって煽ったら広範囲攻撃になっちゃうな……) 黒ミミズク:ヤンキーゴーホーム! みゆき:やばい・・・駄坊主と鉄斎の掛け算ができるくらいには落ち着いてきてしまった・・・ みゆき:集中だ・・現実に集中するんだ・・・ナッチャ先輩を助けるんだ・・・ 【フィーラン】: さぁ殺せ! 血を捧げろ! ここからワタシの人生は始まるノダ! |
Chapter B-27 大乱闘 |
【フィーラン】: 【BGM大乱闘】
【KP】: 戦闘に入るよ。 みゆき:あっ・・・ダメだこの声聞いたらそく沸騰だ みゆき:【うい】 ペガサス:(まあ滅ぼす宣言はしたし、 同様してた平太郎とハゲデブくらいは説得無力化は可能かもしれん みゆき:【その前に・・・】 みゆき:【もう儀式はぶち壊す方向でいいのかな?】 ペガサス:(今出てきた二人はおそらくそれも込みの仲間であろう ペガサス:(どのみち蛇神が降参すると滅ぼしにくるらしいからな 村瀬吟子: (二人はただの兵隊 フィーランの動向に注意かな) 村瀬吟子: (まだ第一形態だし目立っことはしてこないと思いたいけど……) ペガサス:ひとまずハ、振りかかる火の粉を払いまショウ みゆき:【儀式はさせる方向なら兵隊の二人と戯れてればいいし そうじゃないなら即効でメイド長かハゲに包丁投げるけど】 村瀬吟子: 儀式を進行させる「この子」が誰なのかは気になるな ペガサス:(直接の戦闘力が一番高そうなのはハゲかな ペガサス:(ルナチャちゃうかこの子 みゆき:【連れてかれてるしルナチャじゃない?】 村瀬吟子: (デブなハゲか細いハゲかはっきりしないか?) 村瀬吟子: (混同しそう) みゆき:【ルナチャのスペアが村子でしょ?】 ペガサス:(デブなハゲはハゲデブで統一してるな・・ 村瀬吟子: (ルナチャでもいけちゃうのか……) みゆき:【そいつはハゲやない ただの坊主や】 ペガサス:(そもそもハゲデブは襲って来るのか・・? 【KP】: 一応言っておくが、ルナチャはどうでもいい。 ペガサス:(どうでもいいのか・・ 村瀬吟子: (だよね?) みゆき:【なんだと・・・】 みゆき:【じゃぁふみちゃんのスペアが村子ってことか?】 ペガサス:(誰やろ・・ ペガサス:(血はそんな要らないのかな 黒ミミズク:(まぁ何が起きてもルナチャは死なないからな... ペガサス:(実はこれがUDK研のtkったルナチャロボかもしれないぞ みゆき:【とりあえず戦闘の方針を決めよう】 【KP】: じゃあまず、第1ラウンドは接近してもらおう。 ペガサス:(平太郎さんは説得できればしたい 黒ミミズク:(mmzk前に出ない方がいい気がするんだよなー ペガサス:(ハゲは殺す 村瀬吟子: (動向見るけどひとまず戦闘員二人は下してからだな) ペガサス:(おばさん2匹も殺していい 黒ミミズク:(蛇の大物が出る可能性に備えて 黒ミミズク:(気絶とかなってたら目も当てられないからなー 【KP】: ちなみに武器は、太賢が銃を持ってるくらいだ。 ペガサス:(銃持ってるのかこの生臭坊主・・ みゆき:【じゃぁ行き遅れと坊主を狙うでいいのかな?】 みゆき:【銃持ってるのは見えてるの?】 村瀬吟子: (生臭だな~) ペガサス:(MMZKはとりあえず説得にいってもらうか 【KP】: うん ペガサス:(説得なら今の位置からでもいけるよね?会話できてたし 村瀬吟子: 血生臭坊主にしてやれ! 【KP】: だね 【KP】: 説得するなら先にやっていいよ みゆき:【みゆきも投げるなら近づかなくていいよね?】 村瀬吟子: (補正乗るかな?) 【KP】: そうだね 村瀬吟子: (乗るなら説得に回りたいかな……) ペガサス:(吟子は‥何しようか 村瀬吟子: (銃撃自信ないし) 【KP】: 補正あげてもいいよ 村瀬吟子: (じゃあチャレンジしてみるか) みゆき:【ふぁいとー】 ペガサス:(メイド長は一言も発してないけどなんなんだコイツ 村瀬吟子: (とはいえ文言はさっき言ったのがすべてなので) 村瀬吟子: (そのまま振っていい?) 村瀬吟子: (to 平太郎) ペガサス:(一応平太郎を下せればワンチャンこっちも 【KP】: まぁ、2度言わせるのもシャムぽいしな 【KP】: 振っていいよ 村瀬吟子: 1d100 説得 Cthulhu : (1D100) → 41 村瀬吟子: (高くはない……けど……?) 村瀬吟子: (25ならアウト30ならセーフ 【KP】: まぁええか 村瀬吟子: (まあよかった…) 【KP】: 何度も言わせるのもくどいいしな・・ 【KP】: 平太郎は意を決したようだ。 |
Chapter B-28 説得 |
【KP】: ではDEX順に行動していい?
村瀬吟子: (ハゲデブも行く?) みゆき:【ミミズクはどうする?】 黒ミミズク:(うーん... 黒ミミズク:(もう一度呪文のスペック貼ってもらっていい? ペガサス:(今唱えてもイイ気がするな呪文 【KP】: 左上のメモに貼ってあるよ ペガサス:(フィーランは動けなくなるやろ多分 みゆき:【兵隊にも蛇の力いってて呪文聞いてくれると楽なんだけどね】 黒ミミズク:(後方待機で様子見したいけどなぁ 村瀬吟子: (貼っといたよ) ペガサス:(詠唱入ってええんちゃうか? 黒ミミズク:(あとからドバーッと出そうじゃない? ペガサス:(フィーラン止めたら出ようがなくない? 黒ミミズク:(うーん... 村瀬吟子: (前回の退治もどっこしょがキーになってたってのは間違いないから) みゆき:【まぁさっきの感じからすると今フィー姉さんに蛇の力あるかは微妙なところだけど】 村瀬吟子: (温存していいんじゃないかなぁ) 黒ミミズク:(そうしたいなぁ ペガサス:(めっちゃ蛇の力はあったろ みゆき:【んじゃ呪文も説得も様子見って感じでいく?】 ペガサス:(あーこれ唱えるのにターンかかんないのか 黒ミミズク:(うん ペガサス:(説得はし得なので 村瀬吟子: (だからむしろ説得に行っていいのでは?) ペガサス:(意志薄弱そうなハゲデブあたりにいこう 黒ミミズク:(そうだな みゆき:【いま説得したらこのターン行動できなくなるからまつってことじゃないの?】 黒ミミズク:(説得に口上いる? ペガサス:(腐っても教育者だ 【KP】: うん 村瀬吟子: (ハゲデブは権力に弱いから) 村瀬吟子: (教育者であることも絡め) 村瀬吟子: (こっちも権力禿を利用しよう!) ペガサス:(滅ぼす宣言もあるしメインは我が身可愛さだけど、 教育者みたいな大義名分でコロッと転んでくれるだろう 黒ミミズク:(しかしあのハゲを説得する口上が思いつかんぞw みゆき:【ハゲに教育者としての誇り上がるといつの間に勘違いしていた】 ペガサス:(今の聞いたろ校長的なのから入って 黒ミミズク:(矜持みたいなもの微塵もないと思ってたw ペガサス:(子供達がどうなってもええんかー!くらい言っとけばまあ・・ 黒ミミズク:(まぁとりあえず喚いとくかw 村瀬吟子: (都会の高専で重職待遇!) ペガサス:(子どもたち(建前) 日本が滅びるから自分も死ぬ(本音) みたいな 黒ミミズク:久慈久平! 黒ミミズク:お前それでいいのか!? 黒ミミズク:(とりあえずこれで振らせてくれ... 【KP】: あ、ハイ 【KP】: 補正なしでどぞ 村瀬吟子: (おいィ?) 黒ミミズク:(どちらかというと言いくるめに弱そうだよなハゲ 黒ミミズク:1D100 説得 Cthulhu : (1D100) → 60 村瀬吟子: (mmzkの説得出目が弱いからなぁ……w) 村瀬吟子: (セーフだった) ペガサス:(確かに言いくるめのほうがききそうw 【久慈久平】: あわわ ペガサス:そこのメガネはあんたんとこのでショウ! みゆき:【イラッ】 ペガサス:そいつくらい始末をつけてくだサイ 【KP】: 久平は頭を抱えてうずくまった。 村瀬吟子: (あとはメイド長、細ハゲ、女教師処理すれば一段落はするか……) ペガサス:(ダメダコイツ、ダメダコイツ 【KP】: では遠隔ターンに入ろうかな。 【KP】: シークレットダイス 【KP】: みゆきからどうぞ。 ペガサス:(なんだ今のシークレットは・・? 村瀬吟子: (ハゲもDEX16かな?) みゆき:【何はともあれまずは銃か】 ペガサス:(あー同DEXのランダム用か 【KP】: そそ みゆき:【ちょうどルナチャの前にもいてくれてるし】 みゆき:【手と顔どっち狙おうかなぁ】 ペガサス:(今のみゆきちなら容赦無く目とかも狙いそう ペガサス:(首とか みゆき:【顔だとやけくそ乱射される恐れあるから手が無難かなぁ】 みゆき:【一番近いルナチャの危険がマッハ】 村瀬吟子: (人相手だけ文句言わず加勢してくれる鉄斎さんすき) みゆき:【そういえばそうだねw】 みゆき:【さて・・・じゃぁ銃を持ってる手に包丁かな】 みゆき:【いい?】 【KP】: では部位狙(ry みゆき:1d100 包丁投擲 生臭坊主の銃を持ってる手 Cthulhu : (1D100) → 70 ペガサス:(ギリたりん! みゆき:【ここで外したか】 【KP】: ギリはずれ 村瀬吟子: (うへー) ペガサス:(妖怪が出たな みゆき:ナッチャ先輩ごめんなさい |
Chapter B-29 詠唱 |
【KP】: 次は太賢のターン
ペガサス:(はえーなコイツ思いの外高性能だ 【KP】: 銃口をこちらに向ける。 【KP】: 次はフィーランかな。 村瀬吟子: (まだ間に合う!) 【KP】: フィーランは何かをブツブツ呟いている。 ペガサス:(フィーランいったほうがいいかなこれ 村瀬吟子: (ウッ……) 【KP】: 向井佐和子も何か唱え始めた。 ペガサス:メイド長はどうせナイフ程度だろうし‥ ペガサス:(なにィ! 村瀬吟子: (こっちもか……) 【KP】: 次に鉄斎のターン。 村瀬吟子: (蛇召喚とかかなぁ 止めたい) みゆき:【遮蔽が通ってないんだよねぇ フィー姉さんは平にまかせなきゃ】 ペガサス:(せいぜい三角定規で殴ってくる程度かとおもっていた・・ 【KP】: わろた 【浄光房鉄斎】: 悪人どもめ許してはおけぬ! 【KP】: 鉄斎は錫杖を掲げて走り出す。 【KP】: ミミズクのターン 黒ミミズク:キャーテッサイサーン! 黒ミミズク:(これ思ったんだけどさ みゆき:【あー行動できるのか 説得得だ】 黒ミミズク:(MP1だけ使って視界内に蛇が何人いるのか確認するのもアリじゃない? 村瀬吟子: (数が関係あるの?) ペガサス:(さすがにそんなにはいなさそうだけどなー 黒ミミズク:(1匹だけなら囲んで棒で叩けば凌げそうじゃない? ペガサス:(蛇人間てそもそもそんな人間とステータス変わんなかったよね? 村瀬吟子: (いやMP1消費して) 村瀬吟子: (なんか数が分かる要素アルカナと思って……) 黒ミミズク:(視界内に居る蛇は対抗振らなきゃいけんじゃないの? ペガサス:(確かに対抗だからダイスロールは一回だな ペガサス:(術者がダイスロールして、その値で対抗になるんじゃないかな? 黒ミミズク:(あーmmzkが振るのか ペガサス:(うむ 【KP】: そうだね 黒ミミズク:(フィーランとかが振るのかと思った ペガサス:(鉄斎さんは何してくれるんだろう・・ 黒ミミズク:(じゃあもう破蛇の構えしちゃおうかな ペガサス:(ちな麻痺で詠唱は止められるの? 村瀬吟子: (蛇人間にも聞くのかなー) ペガサス:(完全な麻痺 だから止められそうだな 【KP】: とめられるけど、フィーランに効くかは内緒。 ペガサス:(「あらゆる蛇」の記述から蛇人間も該当するものと思っているが・・ ペガサス:(ANDではなくOR的な・・ 黒ミミズク:(賭けてみたいけど いいかなぁ ペガサス:(まあまだ様子見でもええで 黒ミミズク:(うーむ 黒ミミズク:(様子見するかー 村瀬吟子: (物理攻撃にも参加してもらった方がいいかもしんない) 黒ミミズク:ちょっと後退する 【KP】: 物理攻撃するなら近づく必要がある 村瀬吟子: 数ではフリだし、どうせ相手遠距離攻撃も持ってるでしょ? ペガサス:(後退まではしなくていいんじゃない? 黒ミミズク:(下手に殴りあいして破蛇の構え出来なくなるのが怖いんだよなー ペガサス:(なんかの際に物理に加われる程度の距離でいいと思う 村瀬吟子: (攻撃力としては結構大きいんだから… ペガサス:(即物理喰らわない今の距離が一番適切なように思う ペガサス:(後退したら近づくまで2ターンとかなるよね 村瀬吟子: (物理攻撃警戒するにしてもメイドだけよ?) 【KP】: その位の距離まで後退すればそうだね 村瀬吟子: (ハゲはどのみち遠隔) 黒ミミズク:(じゃあ今の距離キープかな 村瀬吟子: (メガネは術) ペガサス:(たしかにそーだな近づいとくのも普通にありだ 村瀬吟子: (攻撃に参加していった方がリスクに対してリターンが大きくないか?) 黒ミミズク:(じゃあ攻めるかー ペガサス:(メイド長もどうせナイフ程度だろうし 黒ミミズク:(多分大丈夫だろ構えるだけだし... ペガサス:(一発気絶は銃食らうくらいしかなさそうだな ペガサス:(銃はどうせ今の位置でも同じだし・・ 【KP】: 1d2 Cthulhu : (1D2) → 1 黒ミミズク:方針を切り替えてサチコをモチにします 【KP】: OK |
Chapter B-30 銃 |
【KP】: 次はペガサスどうぞ。
ペガサス:(フィーランを攻撃できる位置まで接近は可能? 【KP】: 攻撃は次のターンになるけど 【KP】: いいよ 黒ミミズク:(前衛が壁作ってたイメージだけどフィーランまで行けたのかw 村瀬吟子: (サワコじゃね?) 【KP】: 前衛と同じくらいの位置までなら 黒ミミズク:(サワコだな 【KP】: 佐和子ならタックルが届いてもいい ペガサス:(ならタックルし得だな ペガサス:1D100 コシミズサワコにタックル 頭突き分 Cthulhu : (1D100) → 70 黒ミミズク:(とりあえずサワコを周りがドン引きするくらいモチにしよう ペガサス:1D100 葡萄 Cthulhu : (1D100) → 78 【KP】: 成功したか 【KP】: 回避はない。 ダメージどうぞ。 ペガサス:1D4+1D4 Cthulhu : (1D4+1D4) → 3[3]+3[3] → 6 みゆき:【あたいでかい】 ペガサス:(やっぱつえーな1D3www 村瀬吟子: (つよい) ペガサス:(1D4だ ペガサス:セイヤーーー!! 【KP】: 佐和子はペガサスにタックルされ地面に倒される ペガサス:センセイ…貴方に恨みはありまセンが 村瀬吟子: どんなもんじゃーい! ペガサス:永遠の命とかいう妄言の為に 【KP】: 1d100 DEXx5 Cthulhu : (1D100) → 23 ペガサス:私のオトモダチを危険にさらす事は許せまセン ペガサス:貴方なんてヒトはね、クソなんですよクソ! 【KP】: あ、これ地面に倒れずノックバックだ 黒ミミズク:死んでください!ほら早く! 【KP】: どのみち呪文詠唱は中断された。 ペガサス:(チィ値が良かったか・・ 【向井佐和子】: こしゃくな! 【KP】: 金木せきのターン。 ペガサス:永遠の命は、トゥーンの専売特許デス! 【KP】: フィーランの側に下がる。 【KP】: 平太郎は富美の側に寄り、庇う体勢に入る。 村瀬吟子: 護衛か…… 【KP】: 久平は様子を見ている。 ペガサス:(じゃああの子はフミってことかな 【KP】: 吟子のターン。 村瀬吟子: さて、ど、どうしよう? ペガサス:(メイド長とコンタクトをとるのはどうだ・・? ペガサス:(コイツだけ全く情報がねえ 村瀬吟子: (ダメ元で銃撃つかな?) 黒ミミズク:(20%当たる 村瀬吟子: (1/5で1d10なら悪くない ファンブらなければ…… 【KP】: あー 【KP】: 藤一の銃は1d8+1d6ね。 村瀬吟子: (ちゅよい) ペガサス:(つよっ 村瀬吟子: (やってみる価値はあるか) ペガサス:(種類が違う、口径が違うとは確かにいっていたな 村瀬吟子: (フィーラン狙いなら外れてもそう悪い方向にはいくまい) 村瀬吟子: (弾丸は限られてるけど いっとこいっとこ) ペガサス:(目標をセンターに入れて・・ 村瀬吟子: じゃあフィーラン対象で 撃ってみるか みゆき:【メイド長が遮蔽だけど大丈夫か】 黒ミミズク:(まぁメイド長に当たってもそれはそれで 村瀬吟子: (メイド長にあたるならそれはそれで。) ペガサス:(完全に覆ってるわけじゃないしダイジョブダイジョブ 村瀬吟子: (むしろメイドがあたりに来るなら回避も不能と考えられる) 【KP】: じゃあ、振ってみそ 村瀬吟子: 1d100 銃 Cthulhu : (1D100) → 24 【KP】: おしい 村瀬吟子: (惜しい……) 黒ミミズク:(おしいなー |
Chapter B-31 かばう |
【KP】: それじゃ第2ラウンドいくぞー
![]() 【KP】: これでようやく周るのか・・・ ペガサス:来いやァ 来いやァァァ 【KP】: 1d2 Cthulhu : (1D2) → 1 【KP】: みゆきからどうぞ。 村瀬吟子: (今回はシークレットじゃないのか……) 【KP】: まぁシークレットせんでもええやろう ペガサス:(さっきのターンも途中からそうしてるなw みゆき:【銃は鉄砕がかばってくれるとして他を狙うかどうしよう】 ペガサス:(フィーランの顔狙いはどうだ ペガサス:(詠唱止まるんちゃう? みゆき:【遮蔽通る? もしくは少し位置ずれれば通る?】 【KP】: 部(ry ペガサス:(さっきの答えがとりあえず「振ってみそ」だったから成功時に判明しそうだw みゆき:【ならそれでいってみようか ごめんね鉄斎】 みゆき:鉄斎さん そっちはお願いします ペガサス:(坊主が鉄斎狙うかもわからんけど ペガサス:(戦闘前の問答でヘイトは稼いでそうだなw みゆき:1d100 包丁投擲 フィー姉さんの顔 Cthulhu : (1D100) → 57 ペガサス:(いった! 村瀬吟子: (やったか!?) 【金木せき】: 危ない! 【KP】: せきが阻んだ。 ペガサス:(手強いな 【KP】: ダメージどうぞ みゆき:【メイド長のどこにあたったんだ・・・】 村瀬吟子: (部位狙いの効果は?) 【KP】: 顔でいいかな。 【KP】: いたそう。 みゆき:1d4 ダメージ Cthulhu : (1D4) → 2 【KP】: ダメージ+2でどうぞ 黒ミミズク:(メイド長これ完全にただの壁だったのかな... みゆき:【振るわんな】 ペガサス:(もう二度と、かばうできないねえ ペガサス:(と思ったら別に視力狭窄とかはなんないか・・ 【KP】: せきは顔を押さえうめき声をあげる。 村瀬吟子: (どうなんだろう……) 【KP】: 太賢のターン。 ペガサス:(まあ壁なら壁で ペガサス:壁ごとブチ壊すのみデス!! 【KP】: 太賢は目の前に迫る鉄斎を脅威に感じ、銃を撃つ。 ペガサス:(大賢の銃も口径でかいかもしらんな・・ 【戸野井太賢】: 1d100 モーゼルミリタリー Cthulhu : (1D100) → 86 【戸野井太賢】: あたんねw 村瀬吟子: (生臭) ペガサス:圧倒されまシタね ペガサス:鉄斎さんに! 黒ミミズク:やはり格が違うな ペガサス:格が違いますよ! ペガサス:格が! 【KP】: フィーランのターン。 村瀬吟子: (そんな強くない銃だな) ペガサス:(モーゼルってなんかめっちゃ長いやつだっけな・・ 【KP】: フィーランの体が徐々に変化していき、蛇のような姿になっていく。 ペガサス:(ああただの変身用詠唱ダタノカ・・ 【フィーラン】: ふぅ、この姿になるのは初めてネ。 全員引き裂いてアゲルわ。 村瀬吟子: さっき一瞬なってたやつだ! 【フィーラン】: フフ 黒ミミズク:(これは流石に破蛇の構え対象内だろう... 村瀬吟子: (はい) ペガサス:(つまり今の状態なら・・ 【KP】: 鉄斎のターン。 ペガサス:それが貴方の自信の根拠デスか!(言い直し) ペガサス:(さあ・・何をしてくれるんだ・・ 【浄光房鉄斎】: 貴様の様な者が仏に仕える資格など無い! 黒ミミズク:みんなー!パワーを鉄斎さんに! ペガサス:いいデスとも! 【浄光房鉄斎】: 神の裁きを受けよ! 【KP】: 鉄斎は錫杖で殴りかかる。 【KP】: 1d100 Cthulhu : (1D100) → 87 【KP】: あたらん。 村瀬吟子: (ウッ……) ペガサス:(同レベルだ…! 村瀬吟子: (キャラ維持) ペガサス:鉄斎さんの慈悲デスよ、アレは |
Chapter B-32 変身 |
【KP】: ミミズクのターン。
村瀬吟子: 破邪の構えから左手回して 黒ミミズク:(MP1残してぶっぱでいいよね? ペガサス:(うむ 黒ミミズク:それでは 黒ミミズク:破蛇の構えから左手まわして8時の方角っ!! ペガサス:命を大事ニ! 黒ミミズク:(消費15で 村瀬吟子: (相手もMP高そうだけどどうだ……!) 【KP】: OK 村瀬吟子: ファッ! 【KP】: 15消費して対抗ロール30%だ。 ペガサス:(たけー 村瀬吟子: (きつー) 黒ミミズク:(マジかー ペガサス:(持ち回しで何度かやるしかないか・・? 村瀬吟子: (結び付けに時間かかんない……?) 黒ミミズク:(譲渡って5分くらいかかるって言ってなかった? 【KP】: うん ペガサス:(あーそうだったっけ ペガサス:(なら失敗したらガチるしかないか 村瀬吟子: (他に使いどころがあるのか……?) 黒ミミズク:(何か+αになる要素ないかなぁ ペガサス:(蛇たくさん呼んでくるとかいう展開も予想してたけど 引き裂いてあげるわ!って言ってたし・・ ペガサス:(普通に殴りにきそうだ 黒ミミズク:(まぁダメなら殴りあおうか 村瀬吟子: (所持者は一人だけなんだよなー) 黒ミミズク:(サワコをモチにしてから 黒ミミズク:(じゃあ振るよ 【KP】: どうぞ 黒ミミズク:1D100 対抗 Cthulhu : (1D100) → 30 【KP】: お!? 黒ミミズク:(おお ペガサス:(おお! みゆき:【おお】 村瀬吟子: オッオッオッオッ!? 【KP】: では1d10ターン痺れるよ。 ペガサス:(ギリでしたよブライクブロイドさん 黒ミミズク:ビシッ!!(8時の方角) 【KP】: 振ってどうぞ ペガサス:(ここでたくさんいってほしいところ 黒ミミズク:1D10 持続 Cthulhu : (1D10) → 5 【KP】: なかなか 黒ミミズク:(悪くないな ペガサス:(十分だ 村瀬吟子: (結構大きい) 【フィーラン】: ぐあぁ! な、なんダこれは・・・!? みゆき:【MVPへ一歩前進やな】 みゆき:そこの生臭坊主さんが詳しく知ってるとおもいますよ 【KP】: せきはうずくまっている。 村瀬吟子: 知らないでしょ。 【KP】: ペガサスのターン。 村瀬吟子: これからは寺の掃除もしっかりやることだね! ペガサス:(さて、動けないうちにボスを殴ってしまうか 村瀬吟子: でないと、子供たちが悪霊になって出てきちゃうんだぜ! ペガサス:(多分コイツ沈めたら全員鎮圧するやろ 村瀬吟子: (動けないなら銃撃に補正かかりそうだな) ペガサス:結局アナタがなんなのかわかりマセンが・・ 村瀬吟子: 「悪い奴」だ! ペガサス:半分人間程度ではワタシの敵ではないデス! ペガサス:1D100 頭突き→フィーリン Cthulhu : (1D100) → 36 【KP】: ダメージをどうぞ。 ペガサス:1D4+1D4+1D4 Cthulhu : (1D4+1D4+1D4) → 3[3]+1[1]+2[2] → 6 【KP】: 3点のダメージが入った。 ペガサス:ドラゴン達は完全な化物ですら倒してしまうのデスから・・ 村瀬吟子: (装甲が固いな) 村瀬吟子: (ペガサスが割り入ったから配置変化してるよね?) 村瀬吟子: (近づいてドズンと行きたいな) 【KP】: 富美とルナチャは置いておいて ペガサス:(かなり硬いなー藤一の拳銃ならかなり通せそうだ 【KP】: 平太郎は富美を守る。 黒ミミズク:(5ターン猶予あるから十分近づいた方が得じゃない?あと2発だし 村瀬吟子: (うn) 村瀬吟子: (無駄弾使いたくない) 【KP】: 佐和子は置いてあった猟銃を拾って構える。 黒ミミズク:(囲んでしまおう みゆき:【あと3発入ってる2丁目ももってるよね?】 村瀬吟子: (おっと……) 村瀬吟子: (うn) ペガサス:(そんなのが置いてあったのか! |
Chapter B-33 コウモリ |
【KP】: 久平は富美のところへ行く。
村瀬吟子: (え?) ペガサス:(チーム役立たず 村瀬吟子: (まあフミちゃんは兄貴に任せとくか……) ペガサス:(単に固まりたいだけでは? 黒ミミズク:(劣勢と見て媚びへつらいに来たんじゃないかハゲは 【久慈久平】: わ、私には危害を加えるな!? ペガサス:アッハイ ペガサス:じゃあそこで大人しくしててくだサイ 【久慈久平】: この子がどうなっても知らんぞ! ペガサス:あ・・? 黒ミミズク:あーあ 言っちゃいけないこと言っちゃったねぇ 村瀬吟子: 面白いやつだ。 村瀬吟子: 気に入った。 みゆき:ハゲは黙っててください あなたが何かするより早く私の包丁はあなたの頭に綺麗な花を咲かせますよ 【KP】: 流石に平太郎が久平を殴りにいった。 ペガサス:その表情で言うノカ・・ 【KP】: 1d100 Cthulhu : (1D100) → 32 ペガサス:(草 【KP】: 1d3+1d4 Cthulhu : (1D3+1D4) → 1[1]+3[3] → 4 ペガサス:(えっ平ダメボあるのかよ! 村瀬吟子: (案外強い……) ペガサス:(思ったより高性能 みゆき:【ボーナスついてやがる・・・】 【KP】: 吟子のターン。 村瀬吟子: (タタッとフィーランの方に近づいていくか。 村瀬吟子: (移動で終わりかな?) 【KP】: せやね 村瀬吟子: (高専再就職ルートを潰してしまったなハゲ) 【KP】: 高専もこいつはいらんだろ・・・ ![]() 【KP】: 第3ラウンドいくよん 【KP】: 1d2 Cthulhu : (1D2) → 1 【KP】: みゆきどうぞ みゆき:【再就職どころか話聞いたジジイに存在抹消されかねないレベル】 ペガサス:(ジジイ教育者としては徳が高いからな・・ みゆき:【銃が2人か まぁ坊主は坊主に任せて行き遅れの銃を落とすの目指すか】 ペガサス:(そうしてもらうか 村瀬吟子: (あっちは猟銃だからなぁ つよそう) 【KP】: あ、アップキープに麻痺カウンター減らそう。 ペガサス:(奪い取ろう 【KP】: (ry 村瀬吟子: (ty みゆき:1d100 包丁ラスト 行き遅れの銃を持ってる手 Cthulhu : (1D100) → 23 みゆき:【うっし】 【KP】: 1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 81 【KP】: ダメージどうぞ 村瀬吟子: [ 村瀬吟子: (やった!) みゆき:1d4 ダメージ Cthulhu : (1D4) → 3 みゆき:生き遅れた人はおとなしくしててください 【KP】: 佐和子は猟銃を落とした。 【KP】: 太賢のターン。 【KP】: 鉄斎に銃を撃つ。 【KP】: 1d100 Cthulhu : (1D100) → 56 【KP】: 1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 79 村瀬吟子: (当たるのかこれで! 【KP】: あたった。 ペガサス:(坊主の癖に銃スキル高いとは・・ みゆき:【結構高いな】 黒ミミズク:(56で当たるのは怖いな 【KP】: 1d8 ダメージ Cthulhu : (1D8) → 5 みゆき:【1d6の方は?】 【浄光房鉄斎】: なんのこれしき! 村瀬吟子: (銃が違うから) みゆき:鉄斎さんまじすげぇ・・・惚れないけどかっこいい ペガサス:(モーゼルだし1D8くらいやろ ペガサス:さすがデス! 黒ミミズク:キャーテッサイサーン! みゆき:【あれ?1d8+1d6って言ってなかったっけ?】 みゆき:【読み間違えたか】 ペガサス:(それは藤一のやつ ペガサス:(吟子がもってるやつだよ 黒ミミズク:(辺境下っ端マッポのくせに何故か大口径の拳銃持っ手やがった みゆき:【村子がわか】 |
Chapter B-34 組み付き |
【KP】: フィーランは麻痺で動けない。
【KP】: 鉄斎のターン。 ペガサス:(マッポのほうはニューナンブかなんかの1D10じゃない? ペガサス:(バトラーが持ってた奴が強かった 【浄光房鉄斎】: 成敗ッ! 【浄光房鉄斎】: 1d100 錫杖 Cthulhu : (1D100) → 100 黒ミミズク:(バトラーのやつか 村瀬吟子: …… ペガサス:(なんだこいつ・・ 【KP】: 鉄斎は勢い余って転んでしまった。 ペガサス:これも慈悲デス! 【KP】: ミミズクのターン 黒ミミズク:(合気道に成功したらこの位置からサワコに組み付いていい?w ![]() 【ルナチャ】: 頑張ってください。 村瀬吟子: (猟銃落としたし) 【ルナチャ】: ファイトです。 ペガサス:(イラッwww 村瀬吟子: (ハゲのほうでいいんじゃない?) 黒ミミズク:(いやぁなんかサワコはモチにしたくてさー みゆき:やはり心の優しい鉄斎さんは 相手がどんな人であろうと傷つけることはできないということですね まじかっけぇ 惚れないけど 【KP】: 合気道成功したらまぁええかな 村瀬吟子: まあ止めないけど…… 村瀬吟子: (フィーラン体力ワカランから) 村瀬吟子: (タコ殴ってもいい気はする……) 黒ミミズク:(吟子の前じゃなかったっけサワコのDEX 拾われないかな みゆき:【坊主は次のターンで頑張って先行とってナイフ当てるよ】 ペガサス:(すごい自信だ! みゆき:【がんばるぞい】 【KP】: タッパーとして優秀だなぁ・・ 【KP】: ティムか。 みゆき:【拾って即打てたとしても聞き手は潰してるし命中精度はがくんと落ちるんじゃない?】 【KP】: でもナイフもう3本投げちゃったからね。 村瀬吟子: (即は打てないでしょさすがに。) みゆき:【投げたの包丁3本 もともと持ってるナイフ2が残ってる】 【KP】: 包丁は2本だけだよ 【KP】: あ、くま包丁入れて3本か みゆき:【くま 台所×2じゃなかったっけ?】 【KP】: じゃあ残弾2だね ペガサス:(だったな みゆき:【うむす】 【KP】: で、ミミズクどうする? 黒ミミズク:(合気道に成功したら... 【KP】: どうぞ 黒ミミズク:(いいのかw 黒ミミズク:1D100 合気道 Cthulhu : (1D100) → 72 【KP】: もう許可したで みゆき:【やったぜぃ】 黒ミミズク:(組み付きも振る? 【KP】: うん 黒ミミズク:1D100 組み付き Cthulhu : (1D100) → 81 【KP】: ギリだな 【KP】: 1d100 組み付き回避 Cthulhu : (1D100) → 30 【KP】: 佐和子はミミズクに組み付かれた。 【KP】: せきのターン。 黒ミミズク:さーて今からフィーランをボコボコにするが目を背けるなよサワコ。 後から必ずお前も同じ目に合わせる。 みゆき:基本的にナッチャ先輩に危害加えた奴は全員死なないように殺すので覚悟してくださいね 【KP】: 刺さっていたナイフでペガサスを襲う。 【KP】: 1d100 ナイフ Cthulhu : (1D100) → 14 【KP】: 回避どうぞ ペガサス:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 86 【KP】: 当たるね 【KP】: 1d4 ダメージ Cthulhu : (1D4) → 3 村瀬吟子: (毒とかないしまあ大したことないだろ) ペガサス:イテッ! ペガサス:メイド長サン‥たけやす巡査から聞いていまセンか? 【KP】: ペガサスのターン みゆき:【メイド長すでに戦力外と見てたわ】 ペガサス:銃を撃たれてもビクともしない人間がいる事を…! ペガサス:(装甲きついし先にメイド長落としとく? 村瀬吟子: (それもありかな) ペガサス:(今4は食らってるし ペガサス:(当たれば大体ワンパン 黒ミミズク:(もう一発くらい入れれば気絶するだろババアだし みゆき:【まかせるにゃん】 ペガサス:では、お見せしまショウ… ペガサス:1D100 頭突き→せき Cthulhu : (1D100) → 46 ペガサス:1D4+1D4+1D4 Cthulhu : (1D4+1D4+1D4) → 4[4]+2[2]+2[2] → 8 黒ミミズク:(つよいw ペガサス:真季の特攻…! 村瀬吟子: すごい!ドラゴンヘッドだ! ペガサス:(さっきのと逆にしたいくらいだw 【KP】: せきは吹っ飛ばされ、床に伏した。 |
Chapter B-35 ゼロ距離 |
【KP】: 佐和子のターン。
ペガサス:トゥーンだから平気デース 【KP】: 1d100 STR対抗 Cthulhu : (1D100) → 94 【KP】: むりぽ ペガサス:(よわい 黒ミミズク:目を背けるな 【KP】: 平太郎は久平をボコる。 【KP】: 1d100 こぶし Cthulhu : (1D100) → 65 【KP】: あたらない。 みゆき:【久しぶりに人肌に触れて安心しているんだよ】 村瀬吟子: ミミズク…… ペガサス:(ミミズクちゃんSTR高いしさわちゃんはほぼ完全沈黙やろ・・ 村瀬吟子: 私今日だいぶ我慢したよね? 【KP】: 久平も負けじと平太郎を殴る。 【KP】: 1d100 こぶし Cthulhu : (1D100) → 48 黒ミミズク:そうだな! 【KP】: 1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 35 ペガサス:(なんだこいつら・・ 【KP】: 1d3+1d4 ダメージ Cthulhu : (1D3+1D4) → 3[3]+3[3] → 6 ペガサス:(お前もダメボ持ちか! 黒ミミズク:(デブの打撃は実際強い 村瀬吟子: 乗り込みに行きたいところを抑えたり…… 倒した佐伯をわざわざ手当てしたり…… ペガサス:(かなり互角・・ 村瀬吟子: 格子を前にして引き返したり…… 【KP】: 吟子のターン。 ペガサス:(みゆきちかな?(倒した佐伯を手当(でも死亡)) 村瀬吟子: そろそろやっちゃっていいかな? 黒ミミズク:派手にやったれ! 村瀬吟子: (一回目は自分でやったよ!) ペガサス:やってやるデス! 村瀬吟子: じゃあ、0距離射撃で ペガサス:(うん知ってるけど・・w) 村瀬吟子: フィーランに。 【KP】: OK 村瀬吟子: 1d100 銃 Cthulhu : (1D100) → 30 【KP】: ダメージどうぞ 村瀬吟子: わたしを…… 村瀬吟子: マジにさせたな! 村瀬吟子: 1d8+1d6 Cthulhu : (1D8+1D6) → 1[1]+3[3] → 4 ペガサス:兄妹デスね・・ 村瀬吟子: (よわい) ペガサス:(よわ 【KP】: 1点・・・ みゆき:【マージマジマジ1点】 【KP】: 第4ラウンド。 村瀬吟子: (あと一つしか弾がないぞ……笑) みゆき:【猟銃が落ちてるじゃないか ちらっ】 【KP】: 1d2 Cthulhu : (1D2) → 2 ペガサス:(うむ 【KP】: 太賢のターン 【KP】: 鉄斎にトドメを撃つ。 ペガサス:(先手取れずっ…‥! 黒ミミズク:目を背けるなよサワコ 順番が来たらお前も酷い目に合うんだからねぇ みゆき:【はい ごめんなさい】 【KP】: 1d100 銃 Cthulhu : (1D100) → 27 【KP】: 回避不能。 ペガサス:(みゆきち先手取れず……‥‥誤算っ……! 村瀬吟子: (うっ高い) 【KP】: 1d8 ダメージ Cthulhu : (1D8) → 4 ペガサス:(お、まだいけそう みゆき:【これはワンチャン生きてるね】 村瀬吟子: 鉄斎さーん! 黒ミミズク:(場合によっては気絶チェックじゃない? 村瀬吟子: (気絶大丈夫?) 【浄光房鉄斎】: 効かーん!! ペガサス:(気絶もしねえのかwww 黒ミミズク:キャーテッサイサーン! みゆき:【なにこいつ・・・】 |
Chapter B-36 鱗 |
【KP】: みゆきどうぞ。
ペガサス:(絶無もちかな? みゆき:鉄斎さん・・・それはやりすぎだよ・・・ みゆき:【防弾チョッキあたり着てるのかな?】 ペガサス:(確かに装甲あってもおかしくはないな みゆき:【まぁ宣言通り坊主の銃を落とそうか】 【KP】: 鉄斎HP高いからな みゆき:【あれだけくらってまだ5あるしね】 ペガサス:(修験者の服やたらごたごたしたもんついてるし 【KP】: (r みゆき:1d100 ナイフ 坊主の銃の手 Cthulhu : (1D100) → 24 【KP】: 1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 56 【KP】: ダメージどうぞ みゆき:1d4 ダメージ Cthulhu : (1D4) → 2 みゆき:鉄斎さん これでステゴロの勝負ですよ 【KP】: 太賢は銃を落とした! 【KP】: フィーランは麻痺 みゆき:【左では坊主が 右ではハゲとシスコンが殴り合いなにこのカオス】 【KP】: 鉄斎は血まみれになりながらも起き上がる。 【浄光房鉄斎】: 拙者は何度でも立ち上がろう! お主になど負けはせぬ! ペガサス:(なんだこの主人公は 【KP】: ミミズクのターン みゆき:まじかっけー 惚れないけどまじかっけー 村瀬吟子: ああは言ってるけど鉄斎さんムリだ…… 黒ミミズク:(合気道に成功したらサワコの肩脱臼させていい? 村瀬吟子: 次で仕留めるぞ! 【KP】: 組み付きに成功したらいいよ みゆき:【サワコへの執着www】 【KP】: 好きにして。 黒ミミズク:OK みゆき:【諦めないで 佐和子を諦めないでw】 黒ミミズク:右がいい?左がいい?暴れる子にはお仕置きしないとねぇ 黒ミミズク:1D100 組み付き Cthulhu : (1D100) → 41 【KP】: 暴れてるのはミミズクでは・・・ ペガサス:(セヤナー 【KP】: 佐和子は肩を外され、悲鳴をあげる。 【KP】: ペガサスのターン。 みゆき:【ダメージどうなんだこれ?】 黒ミミズク:まだまだこんなもんじゃないよ? ペガサス:さて、ほぼ回りは無力化してますし‥ 村瀬吟子: (どこからその執着が来るんだ……) 村瀬吟子: (一人だけ直接会ってもいなかったのにw) ペガサス:硬そうデスけど、それなら喰らわせるまで! ペガサス:1D100 頭突き→フィーラン Cthulhu : (1D100) → 87 ペガサス:何度デモ! ペガサス:1D4+1D4 Cthulhu : (1D4+1D4) → 2[2]+1[1] → 3 ペガサス:(ぬう・・ 村瀬吟子: (ウーン……) 黒ミミズク:(いや流石に脱臼させとけば次からフィーラン殴れるかと思って... 【KP】: 固い鱗に弾かれた。 【KP】: 佐和子は悶絶している。 ペガサス:(麻痺あと1ターンくらい? 【KP】: 平太郎と久平はもういいや。 【KP】: 吟子のターン。 ペガサス:(少なくとも銃はうてんしな 村瀬吟子: しねしねーっ! 村瀬吟子: 1d100 銃>フィーラン Cthulhu : (1D100) → 76 村瀬吟子: 1d8+1d6 Cthulhu : (1D8+1D6) → 8[8]+5[5] → 13 【KP】: つえw みゆき:【おお】 村瀬吟子: オラーッ! 黒ミミズク:(イイゾー 【KP】: フィーランは悶え苦しんでいるね。 【KP】: 第5ラウンド。 ペガサス:(MAX! ペガサス:(最大MAX! 村瀬吟子: (ノッキン!ダメージノッキン!) 【KP】: 1d2 Cthulhu : (1D2) → 2 ペガサス:(俺も言ってからソレ思ったわw>ノッキン |
Chapter B-37 鉄斎 |
【KP】: 太賢のターン
【KP】: 太賢は銃を拾う。 【KP】: みゆきどうぞ。 ペガサス:(もっかい投げたれ みゆき:【持った手は別の手?】 【KP】: うん みゆき:【じゃぁその手も封鎖しようか】 【KP】: ( みゆき:【なんか1文字くらい言葉を・・・】 みゆき:1d100 ナイフ(ラスト) 坊主の銃の手 Cthulhu : (1D100) → 33 村瀬吟子: 【KP】: ( ←顔っぽい 【KP】: 1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 2 【KP】: 避けられた。 ペガサス:(!? みゆき:【まじかw】 ペガサス:(しゃあない次は坊主いくか みゆき:鉄斎さんごめんなさい 【KP】: 鉄斎のターン 【浄光房鉄斎】: 渇ーーッ!! ペガサス:(つっても鉄斎パンチ当たれば終わりそうだな 黒ミミズク:テッサイサーン! スゴイノミセテー! ペガサス:(よく見たらコイツ紙耐久だ・・ 【浄光房鉄斎】: 1d100 錫杖 Cthulhu : (1D100) → 9 ペガサス:いったーッ! ペガサス:仏の顔も!! 【KP】: 1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 60 みゆき:【やっと・・・やっとだ・・・】 村瀬吟子: 当たる! 【KP】: 錫杖がヒットする! みゆき:【連続回避は有効だったか】 ペガサス:三度までだったという事デスねーッ!! 【KP】: 1d8+1d6 ダメージ Cthulhu : (1D8+1D6) → 2[2]+2[2] → 4 みゆき:【なんだってーーー】 ペガサス:(えっつよ‥なにコイツ・・ みゆき:【弱いけど強い】 村瀬吟子: (強いけど弱い) 黒ミミズク:(しかし落ちたと思うぞ ペガサス:(HP高い=SIZ高いから当然のダメボか・・ 【KP】: 太賢はふらつく。 村瀬吟子: 除霊(物理) 【KP】: ミミズクのターン。 黒ミミズク:(気絶チェックもなしかー ペガサス:(まだか・・ 【KP】: こいつもHP高いからね みゆき:【まだ6しかダメージいってないしね】 ペガサス:(あーこのHP与えたダメージかw HPみえるんだなーって思いながらやってたけど 【KP】: 敵は加算式でメモしてる。 みゆき:【見方は残り 敵派合計だよね】 黒ミミズク:じゃあ私もフィーランのところ行くけど 目を背けちゃダメだよサワコちゃん 君の番もいずれ来るんだからねぇ ペガサス:(OK抽出理解 ペガサス:(ねっとりボイス 黒ミミズク:(猟銃落ちてるっけ? ペガサス:(落ちてるな! 【KP】: うん 黒ミミズク:(どーするこれ吟子が拾った方がいいかな ペガサス:(拾わない意味はないんじゃない? ペガサス:(吟子に渡す事もできるし 黒ミミズク:(警棒構えてないからサルトで1D6+1d4が直ちに出せるmmzkダメージなんだけど 村瀬吟子: (まだたけやすガンも持ってるから) 黒ミミズク:(じゃあ貰おうかな ペガサス:(ミミズクがゼロ距離で当ててもいい 【KP】: OK、ミミズクは猟銃を拾う。 ペガサス:(あと残り何ターンだっけ・・ 【KP】: ペガサスのターン 【KP】: @2 ペガサス:(結構よゆうがあるな ペガサス:(坊主いったほうがいいかな 村瀬吟子: (倒すのはいいけど脱出も考えないとな~) ペガサス:(脱出はなんとかなるんじゃないか? 村瀬吟子: (もう一回破邪の構え使わないかん気がする) みゆき:【そこは手当とか色々やってる間に誰かが覚えればいいよそういうときの5分はすぐだよ】 ペガサス:大賢にも頭突き可能? 村瀬吟子: (うむ……) 黒ミミズク:(気絶したmmzkを運んでくれるならpow1破蛇の構えしてもいいが... 村瀬吟子: (まあとりあえず倒そう) |
Chapter B-38 捕まルナチャ |
【KP】: タックルならいいよ
ペガサス:(じゃあタックルで行くか ペガサス:1D100 タックル→大賢 頭突き分 Cthulhu : (1D100) → 60 ペガサス:1D100 葡萄 Cthulhu : (1D100) → 58 【KP】: 1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 14 【KP】: 太賢はタックルを回避した 村瀬吟子: (素早いハゲだな……) ペガサス:(回避三度目だぞ! 【KP】: あれ、そだっけ ペガサス:(1/4でも回避すんの? 【KP】: じゃあダメージ入るな。 ペガサス:(みゆきち、坊主、ペガサス みゆき:【みゆきちまた先手とられたからね】 【KP】: ダメどうぞ ペガサス:(ところでタックルのダメージって ペガサス:(さっき1D4+1D4で計算したけど 黒ミミズク:(しかしこの状況をのんびりみてるルナチャにも笑いがこみあげてくるな ペガサス:(1D6+1D4だっけか ペガサス:(縛られてるからな・・ みゆき:【亀甲だしね・・・】 村瀬吟子: (まあルナチャだし……) 【KP】: ダメ1d4+dbだな ペガサス:(1D4か ペガサス:1D4+1D4 Cthulhu : (1D4+1D4) → 1[1]+3[3] → 4 【ルナチャ】: もう少しです。 ペガサス:シャラー! 【KP】: (ちなみに亀甲ではないです) みゆき:【出てくるな シリアス(ry】 みゆき:【そうなんだ】 ペガサス:(前言ってなかったっけこの縛りの名前 ペガサス:(結構かっこよかった気がする 【KP】: (いや特に名前はついてないよ) ペガサス:(あれ、そうなのか 【KP】: 1d100 DEXx5 Cthulhu : (1D100) → 32 みゆき:【よく見たら腹の部分縛って一直線だね】 村瀬吟子: あれは「背面合掌縛り」! ペガサス:(長座体前屈みたいな名前の印象が ペガサス:(>背面合掌 それだ 村瀬吟子: (なんだ……?) 【KP】: 太賢はタックルを喰らい後ずさる。 ペガサス:チィ! 【KP】: 佐和子のターン。 【KP】: ミミズクを睨みつけている。 ペガサス:(DEX対抗はタックルの転倒効果だな 【KP】: 吟子のターン 【KP】: そそ みゆき:【さわこ・・・なんかかわいそうになってきた・・・】 村瀬吟子: (じゃあたけやすガンで……) 村瀬吟子: 手が痺れるんだコレ。そろそろ…… ペガサス:(ルナチャに関して無いさわちゃんに対しては有情なのか・・ 村瀬吟子: 破ァ! 村瀬吟子: 1d100 拳銃 Cthulhu : (1D100) → 75 村瀬吟子: 1d10 ダメージ Cthulhu : (1D10) → 2 村瀬吟子: (ダメだ……) 【KP】: 鱗にはじかれた ペガサス:(・・・ 【KP】: 第6ラウンド。 【KP】: 7だっけ・・? みゆき:【あー みゆきちがまだナイフ持ってたら笑いながら投げつけてるよ】 【KP】: 1d2 Cthulhu : (1D2) → 1 みゆき:【6だね】 【KP】: あ、もうナイフないか。 みゆき:【ナイフ五本きえたから】 みゆき:【まぁまだ投げる球はあるけどね】 ペガサス:(死んだメイドから回収すればええんちゃう |
Chapter B-39 佳境 |
【KP】: なんか投げる?
村瀬吟子: (首輪だな! みゆき:【救急箱のというなの大砲が】 みゆき:【首輪はバトラーが・・・】 村瀬吟子: (キックしに行った方がいいんじゃ?) ペガサス:(たしかにダメージ3,4くらいで倒せそうだな1D6なら十分な期待値 みゆき:【ハゲに色鉛筆の尖ってる先を投げつけたい衝動がやばいけどね】 みゆき:【みゆきち離れてるからこのターンは接近で終わってしまう】 ペガサス:(頭に突き刺して髪が生えたね、って言うのか・・ みゆき:【まぁ銃を拾いに行ってもいいのか】 みゆき:【1発なら持つし ペガサスとみゆきで兵と集めて鉄斎の止めを回避しておきますか】 【KP】: 銃ってどの銃? みゆき:【坊主が持ってる銃 坊主をペガサスか鉄斎が倒してくれたらそれを拾おうかなと】 【KP】: まだ握ってるよ ペガサス:(なら接近でええんちゃう ペガサス:(倒したら回収する、って事でしょ みゆき:【うむす】 【KP】: ああ みゆき:【というわけでスケッチブックを投げつけ(ヘイト)ながら近寄る】 ペガサス:(ハゲ ペガサス:(ハゲ「なんやあいつ・・」 みゆき:そろそろナッチャ先輩助けますかぁ(ぶん 【KP】: ではみゆきは接近して 【KP】: 太賢のターン みゆき:おら 坊主銃なんか捨ててかかってこいよ ペガサス:(対象どうなる‥? 【KP】: 鉄斎に銃を撃つよ みゆき:男の子だろう みゆき:【ためらいねぇw】 村瀬吟子: 外れろーっ! ペガサス:(思ったより説教でヘイト稼いでるな・・w 【KP】: 1d100 銃 Cthulhu : (1D100) → 93 【KP】: あ 村瀬吟子: みゆき:【利き手じゃないから補正が・・・って勝手に外してくれた】 ペガサス:言ったでショウ! ペガサス:仏の顔も! 【KP】: 鉄斎のターン ペガサス:三度までデスよーッ! 黒ミミズク:バーカバーカ!落ちて転べっ! 【浄光房鉄斎】: 滅ッ! みゆき:鉄斎さん 止めお願いします 【浄光房鉄斎】: 1d100 錫杖 Cthulhu : (1D100) → 93 みゆき:【www】 ペガサス:(こいつら・・ 村瀬吟子: ……w 【KP】: さすがに草 みゆき:【仲良しかw】 ペガサス:(じゃれあってんのか 【KP】: ミミズクのターン 黒ミミズク:(見せ場を譲ってくれてるんだろう... 村瀬吟子: (うっちゃえうっちゃえ) ペガサス:(しかしそろそろ蛇の封印が解けられるぞ 村瀬吟子: (余裕なくなってきたしフィーラン仕留めよう) ペガサス:(こんなハゲにかまっている場合ではなかった 黒ミミズク:フィーランに銃口当てて撃つけど 閾値は? 村瀬吟子: (ファンブル以外成功でしょ) ペガサス:(まだゼロ距離できるからな 【KP】: ゼロ距離ならファンブル以外 村瀬吟子: ちょっとまった! 黒ミミズク:む ペガサス:? 村瀬吟子: (さっきから装甲でダメージが通らない時) 村瀬吟子: (鱗に弾かれた、とGMは描写している) 村瀬吟子: 頭だ!頭を狙え! 村瀬吟子: (立ち絵見せろコラァ!) みゆき:【絵がそうなだけで実際は全部覆ってるんじゃ・・・】 【フィーラン】: ペガサス:(そっちじゃない! みゆき:【蛇ですらねぇw】 【フィーラン】: 村瀬吟子: (装甲解除かな?) 【KP】: でもええよ ペガサス:(腹パン有効! みゆき:【だとしたら村子はどんだけ下半身を集中して狙ってたんだよw】 村瀬吟子: (見た目上半身もなさそう……w) みゆき:【しかもええんかいw】 黒ミミズク:じゃあその方向で |
Chapter B-40 鎮圧 |
黒ミミズク:痺れて苦しいねぇ ほらこの銃口を咥えるんだよ 旦那さんにしてるようにねぇ
黒ミミズク:1D100 猟銃 Cthulhu : (1D100) → 66 黒ミミズク:(ダメージは? 【KP】: ダメは2d6 村瀬吟子: (もう二度とウンコできないねぇ) 黒ミミズク:2D6 ズドン Cthulhu : (2D6) → 7[2,5] → 7 ペガサス:(やったぜ みゆき:【期待値】 黒ミミズク:(まぁ死んだろー 【KP】: フィーランの頭は吹き飛んだ。 ペガサス:再生とかしないデスかね? 【KP】: 戦闘終了する? ペガサス:(でいいんじゃない? 村瀬吟子: (していいんじゃない?) 【KP】: では、大乱闘終了。 ペガサス:(ハゲまで殺す必要はない・・ みゆき:【坊主が銃を捨てるなら】 【KP】: 【BGM御山】 ペガサス:ミミズクパイセンにいいとこを取られてしまいまシタね 【KP】: フィーランが倒され、辺りは静かになった。 みゆき:とりあえず鉄斎さんを治療しないと 村瀬吟子: お疲れミミズク。 村瀬吟子: フミちゃん、フミちゃんは? 村瀬吟子: (ハゲデブもノックアウトされてるかな?) みゆき:ペがちゃんはナッチャ先輩をほど・・・かなくてもいいかな・・・それはそれでカワイイや 【樫具富美】: 大丈夫です・・・ 村瀬吟子: 呪いはどうしたら解けるの? 【KP】: はげは平太郎にのされた。 ペガサス:(ノすのか・・ ペガサス:サテ・・ 村瀬吟子: それをなんとかしなきゃ……解決したことにならないよ…… 黒ミミズク:サワコちゃーん 息してるー? ペガサス:結局この蛇は何者だったんでショウかね 【ルナチャ】: お疲れ様でした。 ほどいてください。 みゆき:1d100 応急手当 鉄斎 Cthulhu : (1D100) → 13 みゆき:1d3 鉄斎 Cthulhu : (1D3) → 3 みゆき:ナッチャ先輩それで歩けますよね? ペガサス:面白いから帰るまでこのままにしておきまショウ みゆき:なら問題なしです 黒ミミズク:まさかサワコちゃんだけ無事で帰れるとは思ってないよねぇ? 【ルナチャ】: 腕痺れてるんですけど・・・ みゆき:というわけで・・・よかったよーぶじでよかったよー みゆき:わしわしわし 村瀬吟子: (彫像はどれぐらいのサイズ?) ペガサス:(ルナチャ捕獲みゆきちの顔が 【KP】: 3mくらいだね ペガサス:(毎回桃鉄の貧乏神に見える みゆき:【あと呪文の譲渡とかもするなら今のうちだね】 みゆき:【まぁ鉄斎にお願いしようか】 黒ミミズク:知ってる事話してくれないと私たち困っちゃうねぇ とりあえず一枚爪はがしてみようねぇ 村瀬吟子: (大きいな……) 黒ミミズク:(説得できる?w 【KP】: どうぞ 黒ミミズク:1D100 説得(拷問) Cthulhu : (1D100) → 41 【向井佐和子】: 願いが叶うのは本当よ・・・ 【向井佐和子】: そこのお嬢様か、メガネの子の血が必要なの・・・ 村瀬吟子: …… 村瀬吟子: でも、蛇神が起きちゃうんでしょ? 村瀬吟子: (どうする……?) 【向井佐和子】: そう願えばね。 黒ミミズク:(案外フミちゃんを返してくださいで大人しく返してくれるって線もなくはない気がしてきたなー ペガサス:ああ、願いは一つだけじゃなくテ? みゆき:【やっぱり願いうんぬんのくだりはブラフだったってことかね】 村瀬吟子: (帰ってくれって願う?) みゆき:【ただ願いだけ叶えてくれるならどんな簡単なドラゴンボールだって話だし】 ペガサス:どういう‥?もうちょっと詳細に話してくだサイ ペガサス:そうしないと みゆき:【周りのマッパとかを揃える儀式が必要ってことかね?】 ペガサス:破壊しマス 【向井佐和子】: フィーラン様は2つの血を使って、それぞれ1つずつ願いを叶えるつもりだったのよ。 村瀬吟子: 一人の血につき一回。 ペガサス:そういうコトだったんデスかー 村瀬吟子: スペアってそういうことか…… 黒ミミズク:とりあえず爪は剥がそうねぇ 【KP】: 喋ったのに・・・ |
Chapter B-41 儀式 |
みゆき:その願いってなんだったんですか?
村瀬吟子: 一つで平太郎さんの願いを叶えつつ、もうひとつで蛇神に世界を滅ぼさせる…… みゆき:それを教えてくれれば爪ははがさないようにお願いしてあげますよ 村瀬吟子: ということでは? 【向井佐和子】: そういうこと。 みゆき:つまりフミちゃんは村子先輩を引き寄せるための餌だったってこと? 村瀬吟子: じゃあ…… 黒ミミズク:そういうこと、じゃないでしょ それじゃサワコちゃんの永遠の若さが勘定にはいってないでしょ もう一枚はがそうねぇ 村瀬吟子: 落ちてるナイフ借りるね。 みゆき:うーん・・・この納得いかないかん・・どこまで本当のことを知っているのか 【向井佐和子】: フン、フィーラン様は願いとは別に若さの保つ呪文を知っていたのよ。 【向井佐和子】: 彼女、いくつに見えた? 38歳よ。 みゆき:それならそもそも村子先輩は必要なこまだからスペアではないしなぁ・・・ ペガサス:えっまあ割と ペガサス:妥当・・ ペガサス:私が小学校の時のセンセイは41でシタけど みゆき:美魔女って今多いですし・・・ ペガサス:さわちゃんより若く見えまシタよ 黒ミミズク:そう言われてるねぇ もう一枚はがそうねぇ 【KP】: 吟子はナイフを拾った。 ペガサス:さわちゃんセンセイ!努力が足りないんじゃないデスか! ペガサス:努力が!! ペガサス:1D100 説得 Cthulhu : (1D100) → 53 村瀬吟子: まあ、もうウソをつく必要もないんじゃないかな。 ペガサス:残念 みゆき:【嘘ではなくてそもそも本当のことを聞かされていない可能性】 村瀬吟子: フミちゃんを助ける方法がこれだけならやってみようと思う。 【樫具富美】: 吟子ちゃん・・・ みゆき:【とにかく村子が何かやるつもりなら呪文の譲渡を先にしておいたほうが良いと思う】 村瀬吟子: 大丈夫だよ、私爬虫類好きだし? 村瀬吟子: それに…… 村瀬吟子: 妖怪ハンター四月一日卯月の秘書だしね! 黒ミミズク:(そうだったのか... みゆき:【ハントしちゃダメ】 村瀬吟子: まあ、蛇神とやらが降臨してわけわかんないことになったらみんなごめん。 みゆき:【呪文の譲渡しないの? あと血の使い方知ってたっけ?】 村瀬吟子: (呪文は書物に書いてあるんじゃ?) 黒ミミズク:(次にMPあるの誰だっけ 【KP】: そうだね 村瀬吟子: (一応ハゲの方にもヒアリングしてみる?) 黒ミミズク:(まー神が降りてきて対抗できるとは思えないけどw みゆき:【5分かかるでしょ 使えるようになるまで】 【KP】: 儀式の呪文は読み上げるだけ。 どっこしょの譲渡は適当にやっといて。 黒ミミズク:(この様子だと5分準備して血をささげても大丈夫そうじゃない? 村瀬吟子: (じゃあ譲渡はしとこう) 村瀬吟子: (ルナチャでいいんじゃない……) 【KP】: MP高いのはルナチャか鉄斎だな みゆき:【血の捧げ方は問題ないんだっけ?】 【KP】: ないよ 【KP】: こっちでフォローするから みゆき:【んじゃルナチャがいいなドサクサで鉄斎に持ち逃げされると面倒くさい】 黒ミミズク:(そしてルナチャは生きるためならなんでもしそうだ 村瀬吟子: (別にいいだろ……w) 村瀬吟子: (ルナチャのPOWを気遣うなら鉄斎) ペガサス:太賢サンはなんでそんな終末思想に‥ ペガサス:名前が泣きマスよ! 【戸野井太賢】: 殺せ。 何も喋る気はない。 みゆき:【KPが許してくれるならルナチャに1票】 【KP】: どっちでもいいんじゃないかな・・・w 黒ミミズク:(じゃあルナチャで ペガサス:イラッ 村瀬吟子: (こいつ持って帰って鉄斎に説法させた方が面白くない?) ペガサス:(わかる 村瀬吟子: こいつの言う通りに殺してやるのもシャクだし。 ペガサス:だ、そうデスが鉄斎サン 黒ミミズク:まぁサワコちゃんは帰れないけどね 村瀬吟子: ただのヒネた坊主ですよこんなやつ。 【浄光房鉄斎】: ふむ。 【浄光房鉄斎】: 拙者が根性を叩きなおしてやろう。 みゆき:【どんだけさわこお気に入りだよ】 【浄光房鉄斎】: 先輩だしな。 ペガサス:だ、そーデスよ太賢サン! 【浄光房鉄斎】: 改心するまで許さんぞ。 ペガサス:格が違いマスよ!格が! 村瀬吟子: ということで、今は腹パンで気絶させとこう。 村瀬吟子: それに……生き証人が一人はいた方がいいしね。 【KP】: 殺す気満々でワロタ 黒ミミズク:サワコちゃんは足の関節も外しとこうねぇ 黒ミミズク:1D100 組み付き Cthulhu : (1D100) → 58 【KP】: ひどいやつだな・・・ みゆき:【最低ですね(便乗】 |
Chapter B-42 願い |
村瀬吟子: (まあ……他はどうしようもないでしょ)
【KP】: じゃあどっこしょはルナチャに譲渡するとして ペガサス:(ハゲデブでいいんじゃないか? ペガサス:(コイツならこの状況だともう平伏するしかないだろ みゆき:【すでに気を失ってるし うざいから寝させたままでいいよ】 村瀬吟子: (コイツにさわちゃんでも背負わせていく?) 村瀬吟子: (殺したいなら止めないけど……w ペガサス:まあ、この村のこれからは正気にもどった平太郎サンがなんとかしてくれるでショウ 黒ミミズク:(放置して蛇の餌にしたいかなー みゆき:【後念のため投げたナイフと包丁はルナチャが呪文をやってる間に拾わせていただく】 みゆき:【一本は村子が持ってるけど】 ペガサス:最後の右クロスカウンターは見事でシタよ、平太郎サン! 【樫具平太郎】: ありがとう。 目が覚めたよ。 村瀬吟子: (フィーランいないともうなにもできないと思う) 村瀬吟子: まあまあですね。 ペガサス:では最後に神龍を呼びマスか・・ ペガサス:さわちゃんだけそこで騒がれると面倒なノデ ペガサス:落としておきまショウ 村瀬吟子: あ~っ……痛そう…… 村瀬吟子: みゆきちゃん頼んでいい? みゆき:コワイでちゅねー なっちゃ先輩は見ちゃダメでちゅよー ペガサス:ここで龍子会長なら多分首筋をトンッてやって気絶させマスよ 黒ミミズク:日頃の行いが良ければ生きて帰れるんじゃないかなぁ みゆき:仕方ないですね・・・ 村瀬吟子: 痛くしないでね。 ペガサス:なんだか卑猥デス みゆき:じゃぁ・・・覚悟はいいですね? 村瀬吟子: もちろん。 みゆき:では・・・そりゃ (シュパッ 村瀬吟子: ウッ…… 村瀬吟子: 呪文を…… 【KP】: 吟子の血が蛇神像に捧げられる・・・ 【KP】: 呪文を唱えると、像が微かに光り始めた。 【KP】: 願い事をどうぞ。 村瀬吟子: な、なんでもこい。 村瀬吟子: 樫具フミちゃんをもとに戻して。 【KP】: 願いを言うと、富美の体も光り始める。 ペガサス:(世代ごといったほうが良かったのでは・・ 黒ミミズク:おっ 【KP】: そして徐々に鱗は消えていき、富美は元の人間の姿に戻った。 ペガサス:やりまシタ! 村瀬吟子: み、見返りとかないですよね? ![]() 【樫具富美】: な、治った・・・ みゆき:ここから・・・ですね・・・ ペガサス:見返りはありマス 【KP】: 蛇神像の光りは消え、再び沈黙した。 ペガサス:フミさんの全力ドライブを・・ 村瀬吟子: フミちゃん! 【樫具富美】: 吟子ちゃーん! みゆき:え・・・本当に・・・? 【樫具富美】: わたし、怖かったよ! 村瀬吟子: よ、よかったー! 村瀬吟子: わかるよ!私も死にかけたことあるから! 村瀬吟子: みんなに助けてもらったから、今こうしてるけど…… 村瀬吟子: フミちゃんが助けられてホントによかったー! 【樫具富美】: ありがとう、ありがとう・・・! 村瀬吟子: あ、メガネが…… ペガサス:(なぜ落とすんだ・・ みゆき:ミミズクさんこの像、壊したほうがいいと思うんですけど・・・ それはそれで壊した時に何かありそうで怖いんですよね あのおばかさんの言葉からは大丈夫そうではあるんですが・・・どう思います? 村瀬吟子: ふえー! ペガサス:あの蛇女が言っていたノハ 黒ミミズク:神域のモノだし下手に触らない方がいいんじゃないかなぁ 村瀬吟子: (放置したほうがいいんじゃないかなー) ペガサス:「治らなくなるんじゃない?」だったと思いマス 黒ミミズク:じゃあ壊してもさして問題はないのかな みゆき:平太郎さんにきっちり見張ってもらうしかないですかね |
Chapter B-43 富美 |
村瀬吟子: (壊すにしても道具が……)
みゆき:【自分の計画も潰れる的なことも言ってた気がするけど】 村瀬吟子: (発破必要じゃないさすがに?) ペガサス:平太郎サン、なんかそういうモノは用意してないんデスか? みゆき:【外出てから爆発でこの穴毎埋めてもらおうか】 ペガサス:失礼ながら日記を読ませてもらいまシタから 【樫具平太郎】: そうだな、後日ここは爆破して埋めよう。 村瀬吟子: (入口を封じるのが一番いいんじゃないかな) みゆき:壊すにしろ管理するにしろ樫具家に責任を持ってやってもらうしかないですね 黒ミミズク:平太郎さんならやってくれるよ ペガサス:あの女に疑念を抱いてたナラそういう最後の手段をご自分で用意してても不思議じゃないカナと 【樫具平太郎】: 代々先祖が守ってきた場所だが、僕の代で終わらせてもいいと思う。 みゆき:信じてますよ お願いしますね わきわき 村瀬吟子: なんか、かなえたい願いが他にもないではないけど…… 村瀬吟子: いいよね。その方が。 みゆき:余りにもデメリットがなさすぎてこれ危なすぎますよ みゆき:ない方がいいです 村瀬吟子: ちょっと惜しいけど……。 ペガサス:もうひとつの願いで、蛇神様とのコンタクトを完全に断つのもアリなんじゃないでショウか みゆき:もし一人の血で一回ならまたフミちゃんが狙われる可能性もありますし みゆき:まぁそこらへんも込で任せましょうこの村に わきわき 村瀬吟子: いいよいいよ。行こう。 みゆき:【そして周りはマッパの若者で囲まれてるのであった】 村瀬吟子: わざわざ血を出すのは一人でいいでしょ。 みゆき:【実にシュールな絵だね】 ペガサス:そこらに転がってる悪党や、館のほうに2人、あと病院に一人、悪党がいマスので ペガサス:処分は任せマスよ平太郎サン 【樫具平太郎】: ああ、任せてくれ。 ペガサス:特に、病院のヤツは 村瀬吟子: (館の二人は……) ペガサス:ヤバいデス ペガサス:みゆきちパイセンと同レベルと言えばわかるでショウか・・ 村瀬吟子: (一人は、もう……) ペガサス:笑顔で人を撃ちマス みゆき:【知りませーん 私はけったりなんかしていませーん】 【浄光房鉄斎】: では、帰るぞ。 拙者について参れ。 黒ミミズク:撤収だー ペガサス:ハイ! 黒ミミズク:じゃーねーサワコちゃん カラダニキヲツケテネ― 【KP】: いつの間にか雨はあがっている。 道もそのうち復旧するだろう。 ペガサス:太賢サンが更生するのも楽しみデスね ペガサス:またどこかのボロ屋で会いまショウ、鉄斎サン 村瀬吟子: 雨の中ずっと走りっぱなしだったから…… 【樫具富美】: しばらく家でゆっくりしていって。 ペガサス:アナタの名声はしっかり広めておきマス! ペガサス:掲示板デ。 ペガサス:今回のドラゴン枠にしマス 村瀬吟子: うん。そうしよ。 黒ミミズク:とりあえずお風呂! ペガサス:そうデスね 【ルナチャ】: 一件落着ですね。 ペガサス:(まだ縛られているのかこいつ・・ 村瀬吟子: (分裂した……) みゆき:逃がすか (だきっ 村瀬吟子: いやーでも平太郎さんが本心ではいいお兄ちゃんでよかったね。 村瀬吟子: あやうく殴りに行くところだったんだけど…… みゆき:【そうか・・・まだ小娘が・・・真のラスボスが残っていたではないか】 ペガサス:流石ニ吟子パイセンはお兄チャンに関しては一家言ありマス 村瀬吟子: フミちゃんが人質に取られてたらなんもできなかったよ。 村瀬吟子: あ、フミちゃんこの前の事件知らないよね? 村瀬吟子: 卯月先生のラブロマンスのこともあるし…… 【樫具富美】: 私も色々話したい事があるんだ。 村瀬吟子: 私のお兄ちゃんの話も自慢していいかな? 【樫具富美】: いっぱい聞かせて! 村瀬吟子: うん。あとでゆっくりね! みゆき:類(ブラコン)は友を呼ぶって感じですかね ペガサス:とりあえずお風呂いきまショウお風呂ー ペガサス:みゆきちパイセンのは何コンって言うんデスかね‥ 【KP】: かくして、富美は助けだされ、なんとか学校にも復帰できるだろう。 【KP】: 久慈灘村も平太郎により良い方向に導かれそうだ。 【KP】: 長い、長い夏休みは幕を閉じ、新たな生活が始まる。 【KP】: 蛇の子の呪い 完 |
エピローグ1 |
エピローグ - 村瀬吟子 >残暑残る九月頭の始業式が終わると、吟子はその足で生徒会に願書を提出した。 >ミスカトニック高専生徒会は慢性的に人手不足であり、すぐに書記・会計委員として活動することになる。 学内での仕事は山積みだけど、ペガサスもいるし憧れの龍子さんと一緒に仕事ができるのは楽しい。 「あ、会長。詩人の会の活動予算って申請通しておいてあげてもいいですよね? 一応活動報告もきちんと出してるみたいですし……」 そのレポートには私が参加したものも含まれていて、なんだか従来通り無下に活動予算を却下する気にもなれなかった。 なんだかんだで夏休みの間楽しかったし、これからもたまにはあのアジトに顔を出してみようかな。 フミちゃんにも会いたいし、いかがわしい事に予算を使ってないか監査もしないとね。 きな臭い話の絶えない学校だし、これからしばらくは忙しそう。 ところで、お兄ちゃんはユーチューバーに飽きてやめてしまった。 就職が決まったと言って家を出たっきりあまり連絡も返してこない。 都心の良いところで部屋を借りてるみたいだけど、一体何の仕事をしているんだろう……。 |
エピローグ2 |
みゆきち 事件解決から数日後 某食べ放題じゃない焼肉屋にて 「店員サン このメニューのここからここまでお願いしマス」 「ペガちゃんは本当によく食べるね」 「まぁぼくの方が食べますけどね♪ あっ このお肉焼けて・・」 「これは私のデス がるるぅぅぅ」 「ひぅ」 「そんな取り合わなくても全部卯月先生おごりなんだから・・・」 「ちょっとみゆきち このお店どこまでお持ち帰りにできるか店員に聞いて」 「ミミズクちゃん・・・ いくら先生にご馳走してもらえるといってもお土産まで貰おうとするのは・・・」 夏休みにいくつかの事件を解決した村子先輩,ペガちゃん,ミミズク先輩,ふみちゃん 今日はおじいちゃん先生のはからいで, 私とナッチャ先輩も一緒に夏休み最後のイベントという感じで高級焼肉屋さんに食べに来ている 当然払いはおじいちゃん先生 「にしてもみゆきちゃん」 「なんですか?村子先輩」 「いや、いくら卯月先生のおごりといっても・・・よくカードなんて貸してもらえたね」 「まぁ、ペガちゃんとミミズク先輩いる時点で建て替えるほどのお金を私は用意できないのわかってますし 現金で渡されてもそれはそれで危ないですしね」 「小雪さんのことやこれまでの事といい、みゆきちゃんは全部卯月先生に聞いたんだよね?」 「はい、そうですよ」 「みゆきちゃんってそんなに卯月先生と仲良かったっけ?」 なにか探るような目線でこちらを見る村子先輩 ははーーん なるほどなるほど 「村子先輩・・・ ブラコンはまだアレですけど・・・まさジジコンでもあったんですか? それはどうかと」 「からかわない!! あとブラコンでもない!!!」 本当にこの先輩はからかうと面白い わかった上できちんとノってくれる先輩というのは得がたいものだ ナッチャ先輩とは違う良さをこの先輩は持っている 「冗談ですよ」 「まったく・・・ にしても本当にどうしてそんな話とか聞いてるの? あの先生はそんな口軽いわけではないと思うし・・・」 「あー、まぁあれですよ おじいちゃん先生も孫には甘い的な・・・そんなやつですよ」 「「「「はっ????」」」」 「あれ?みなさん知らなかったんでしたっけ? まぁ僕は知っていましたけどね」 卯月 「なるほど あなたが噂の小雪さんですか お話は当時から伺っていますよ 確かに綺麗なかたですね これはたまさんもイチコロですね」 「そんなことありませんよ アーニャさんこそ こんなに綺麗な方だとは思っていませんでしたよ」 ここは何と言う地獄なんだろうか 地獄にはそんなに詳しくはないけれど,なんかそういう地獄もあったような気がする 私はそこまで悪いことをしてきたのだろうか・・・ あー、してきたんだろうなぁ・・・ 先日再開した小雪さん 事件解決後,村から連れ出し今は一緒に暮らしている これだけで済めばなんたるハッピーエンドだったことか・・・ 「にしてもたまさんがまさか孫の先生をしているだなんて 世間は狭いですねぇ」 この・・・私のことを『たまさん』と呼ぶロシア人は・・・ 私の元嫁だ 卵も月も○だからという理由で出会った頃からずっと私のことをたまさんと呼んでいる 別れたのはずいぶん前 娘は幼稚園にも入っていなかったんじゃないだろうか・・・ たまさんのことは大好きですよ でも・・・ 小雪さんが相手だったらきちんと家に帰ってきてくれるんだろう 仕事よりも私たちを優先してくれるんだろう そんなことを思ってしまう私もいて、もう耐えられないんです 私は彼女の苦悩に気づくことができなかった 最低の男だ 別れてすぐ,彼女は娘を連れて生まれ故郷のロシアへ帰った その後はほとんど連絡もとっていなかった どこかは知らないが娘が日本へ戻ってきていること,結婚をしたということ,孫が生まれたということ そんな出来事があるたびに彼女からの手紙があったが私は一度も返信をしないままでいた 柳瀬・F・美由紀 今年度入学した我が校の1年生 気がついたら顧問として登録されていたサークル活動経由で知り合った新入生だ まさか彼女が例の孫だったとは・・・ 彼女はおばあちゃん子であるらしく 高専に入学してからのことを逐一おばあちゃんへ電話で伝えていたそうだ その過程で・・・ 「四月一日卯月先生って言うんだけど そのおじいちゃん先生が顧問なんだけどすごい先生なんだって」 この一言で全てが結びついてしまったらしい・・・ 世間というのは本当に狭いんだなぁ ていうか,それでロシアから日本へわざわざ遊びに来るって・・・ 「この人全然自分の話してくれないでしょ? 昔のたまさんの話聞きたいですか?」 「ぜひ!」 はぁ 私のSAN値で今夜を乗り切れるだろうか・・・・ |
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本作は、著:内山靖二郎、倉樫澄人、友野詳、坂東真紅郎、川人忠明、朱鷺田祐介、高平鳴海/
「七つの怪談 : クトゥルフ神話TRPGシナリオ集」 初版、新紀元社、2007年
に収録されているシナリオ「蛇の子の呪い」/著:友野詳 からの記述を引用しています。