「ダニッチへの帰還」



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Chapter A ダニッチへの帰還
あの忌まわしいダニッチの土地を再度踏む事になる。
Chapter A-1 依頼
【KP】:ダニッチから戻って1週間くらい経った頃、またナナシ事務所にアーミテッジから依頼が来た。
【KP】:かなり緊迫している様子だ。
ロッキー:(肝心なことを言わない禿きたな……


ベルン:はろろーん
【KP】:例の4人を指名していた。
【ナルコ】:じゃあ、頑張ってきてください。


ロッキー:詳しい説明を聞きたい!
ベルン:アイドルのほうのお仕事での指名のほうがよかったカナー
【ナルコ】:図書館で話すそうです。
ベルン:ナルコさんは今回もいかないんですか!
【ナルコ】:事務仕事が溜まってるので・・・
【ナルコ】:川に捨ててもいいんですけど・・・
ベルン:(溜まるほど仕事があるのかこの事務所は・・
ピック:【こいつがふやしんちゃうか?】
ロッキー:もう少し事務員を雇った方がいいのでは……
【ナルコ】:じゃあ所長にたこぶえを雇って貰えるよう頼んでみますね。
ベルン:(えぇ…


ピック:まぁあいつはあれで色々できるからね
ロッキー:オレも新しい仕事探したいので考えておこうかな……
ロッキー:例によって教授は秘密主義だし直接伺いますかー。


フォックス:図書館かー肩こるなー
ベルン:いこいこ
【KP】:では、ミスカトニック大学図書館に移動します。
【KP】:【BGM平穏】
【KP】:中ではアーミテッジが待っていた。


【アーミテッジ】:諸君、来てくれてありがとう。
【KP】:前に見た時よりやつれており、顔色も悪い。
ベルン:おひさし
フォックス:学者様こえー タヌ吉頼む
ピック:顔色悪いみたいだけど大丈夫会?
【アーミテッジ】:2週間前、君達を試した非礼を詫びよう。信用のおける人物か、
どのくらいの真実に耐えることができるか知りたかったのだ。
ロッキー:(一応心理学振っといてもらおう)
ロッキー:(嘘はつかないだろうけどまあ情報拾えるかもしれない)
【KP】:シークレットダイス
フォックス:(絶対教授も持ってるだろ...w
ロッキー:ようやく話してもらえますね。教授があの村で体験したものについて。
【KP】:教授はこちらを信頼したようだ。
【アーミテッジ】:ああ、話そう。
【アーミテッジ】:実は、私はあの村で神話的存在と対峙した事がある。
【アーミテッジ】:とても恐ろしい怪物だ。
ロッキー:(な、なんですってーーーーー棒)
【アーミテッジ】:これは公にはなっていない、というより、誰も信じてはくれないことだ。
【アーミテッジ】:いや、気軽に話していいものではない。
ベルン:シンワテキソンザイっていうのは・・
【アーミテッジ】:その者の精神が弱ければ、打ち砕いてしまいかねない。
ベルン:たこぶえみたいな・・
【アーミテッジ】:不浄な、目に見えない怪物だ。
ロッキー:まあ……この前見たあのあれみたいな……
フォックス:目に見えない怪物を見たの?(´・ω・`)
ロッキー:この前見たあのアレとは違うようですね。
【アーミテッジ】:詳しい顛末はこの報告書にまとめてあるので読んでほしい。
ロッキー:(こいつ……URLを……!)
ロッキー:……!
フォックス:(脳内に...直接...ッ!)
【KP】:

「ダニッチ群区におけるウェイトリー現象および以後の出来事に関する報告」

ウェイトリー一族の堕落した分家によって行われた長期にわたる実験が、1913年に実を結んだ。
この日魔術師、ノア・ウェイトリーの娘、ラヴィニア・ウェイトリーに二人の奇妙な子供が生まれた。
双子の一人はウィルバーと名づけられ、いろいろな意味で人間的であった。
しかしその奇怪で不可視の兄弟は、二人の父親により似ていたのである。
ウィルバーは母親と祖父によって幾分正常な方法で育てられたが、もう一人の子は秘密にされ、
共同体の詮索好きなほかの人々の目から隠されて、古いウェイトリー農家の中に閉じ込められていた。

ウィルバーは驚くべき速度で成長し、彼の奇妙なふるまいと不自然な外観に、
隣人の大部分は恐ろしい噂をささやくようになった。
1924年に魔術師ウェイトリーが死ぬと、ウィルバーは本気でこの世界と別の世界との間の空間を
開く方法を捜し求め始めた。
その空間には異質な、悪意を持つ存在が棲んでいた。
1928年にウィルバーは、ミスカトニック大学にある「ネクロノミコン」を盗もうとした。
彼は、本には入り口を創造するのに必要な秘密が記されていると信じていた。
彼の企ては失敗し、その際彼は図書館の番犬に殺された。

私は瀕死のウィルバーを発見し、奇妙な青年が何を計画し続けていたかを悟った。
その後、ウィルバーの暗号化された日誌とラテン語の「ネクロノミコン」を研究した私は、
ウェイトリーの狂気じみた秘密と、人間存在に秘められた運命の可能性を発見した。

数日後、兄弟がいなくなって空腹となった怪物は、閉じ込められていた場所から抜け出し、
コールド・スプリング・グレンと呼ばれる、樹木が生い茂った深い谷間の中に隠れていた。
夜になると、怪物は餌を探しはじめ、最初に家畜の群れを襲い、次に飼い主に狙いをつけた。
ある家族が一掃され、私とライス教授、モーガン博士が駆け付ける前に5名の州警察官が失われた。

私とライス、モーガンは夜通し谷の入り口で待っていた。
いずれ怪物が谷底から現れると考えたのだ。
ところが怪物は私たちを出し抜き、早朝のうちに谷から抜け出していた。
センティネル・ヒルに向かった不可視の怪物は、セス・ビショップの家を襲い、
破壊した上で、住人を貪り食った。

脅威が逃げ出したことを警告された私たちは、草原を横切り、廃墟と化したセス・ビショップの家を発見した。
怪物の跡はセンティネル・ヒルまで続いており、私たちは不可視の怪物が丘の切り立った斜面の近くをよじ登り、
頂上の石の祭壇に向かっていることを知った。
丘の反対側にある上へ登る道を利用し、私たちはついに怪物の頭上に出ることができた。
イブン=グハジの粉を不可視の怪物に吹きかけることによって、
私たちがこのクリーチャーを追放する古代の呪文を詠唱するだけの時間、
怪物を目に見えるようにした。
そしてダニッチと世界を救ったのである。


 著:キース・ハーバーほか/
 「クトゥルフ神話 TRPG ダニッチの怪」
 初版、エンターブレイン、2012年、125-129ページ


Chapter A-2 ウィルバー
ロッキー:番犬つええ!
ピック:こんなことがあったんだねぇ
ロッキー:この番犬連れて行っちゃダメですかね?
ロッキー:普通に有用そうな気がするんですけど……
【アーミテッジ】:その犬は引退したよ。
ベルン:引退・・
ロッキー:残念ですね。探偵事務所で雇ってあげればいいのに。
ロッキー:まあそれはさておきですね……
ロッキー:その怪物は教授が追放したのでは?
ロッキー:今になってまた脅威があるという要件だと伺いますが……
フォックス:確かに報告書によると万事解決に思えるが
【アーミテッジ】:アレは一時的なものにすぎん。
【アーミテッジ】:消滅ではなく、追放だからな。 いつ帰ってくるかもわからん。
ロッキー:ふむぅ……
【アーミテッジ】:今回君達を呼んだのは、その事も関係しているのだ。
ロッキー:では今教授が危惧している事態というのは……
ロッキー:我々への依頼について、端的に伺いましょうか。
【KP】:【BGM探索】
【アーミテッジ】:その怪物を呼び戻そうとしている者がいる。
【アーミテッジ】:これは予想なのだがね。
ロッキー:(まさか……望月ルナチャ……)
【アーミテッジ】:エイモス・ウェイトリーという男がウィルバー・ウェイトリーの蔵書の返還を求める訴えを認められ、
大学は1か月以内に本を返還しなければならなくなったのだ。
ロッキー:(名前欄にもいるし……)
【アーミテッジ】:エイモスが堕落したウィルバーの仕事を引き継ぐつもりではないかと危惧している。
その事を君達に探ってほしい。
ベルン:(時代を超えてなお立ちふさがるというのか…ルナチャ
ロッキー:なるほど。
ロッキー:ウェイトリー家そのものは存続しているんですね。
【アーミテッジ】:ノア・ウェイトリーの系譜は途絶えたが、他のウェイトリー一族は健在だ。
【アーミテッジ】:あの村はウェイトリーとビショップ一族が始祖だからな。
ベルン:ビショップ一族っていうのはこの間会ったね
ロッキー:確かにビショップ姓の人は二人いましたね。家もまちまち。
【アーミテッジ】:血は枝分かれし、堕落した一族と良心的な一族とに分かれておる。
【アーミテッジ】:このエイモスという男も、堕落した一族であろう。
ピック:堕落ねぇ
ロッキー:ちなみに……
ロッキー:ウェイトリーの蔵書とはどういうものなんですか?
【アーミテッジ】:日誌だ。
ロッキー:写しはあります?
【アーミテッジ】:ない。 そもそも暗号化されていて読むのが困難だ。
ロッキー:(えぇ……)
ロッキー:内容は不明だがウェイトリー家だから怪しいので、調査してほしいと……
【アーミテッジ】:そこで2週間前に君たちに解読の手助けになる本を取りに行ってもらったのだ。
ベルン:
ロッキー:日誌自体はまだこちらにあるんですか?
【アーミテッジ】:ああ。 厳重に保管してある。
ロッキー:じゃあまあ、解読が先になりますかね。
ロッキー:オレ達だけでは心もとない部分もあるし……
【アーミテッジ】:解読は私が進める。 その間、君たちには現地調査をお願いしたい。
ロッキー:食べてみないとわからない部分もあるし……
【アーミテッジ】:これはアイルズベリィとダニッチで接触しても問題ない者たちのリストだ。
ロッキー:(先にしとけハゲ!)


 アイルズベリィで接触可能な人物

「アイルズベリィ・トランスクリプト」紙
 編集社カーヴァー・ダニエルズを訪ねること

州警察
 ミラー警部を訪ねること

ウェイトリーの弁護士
 ピーター・マーコヴィッチ


 (プレイヤー資料1)

 著:キース・ハーバーほか/
 「クトゥルフ神話 TRPG ダニッチの怪」
 初版、エンターブレイン、2012年、114ページ
 



 ダニッチで接触可能な人物

スクワイア・ウェイトリー
 村の長

ジョー・オズボーン
 雑貨店の所有者

以下の人々は、私、モーガン博士、ライス教授と共に
事件の目撃者である。

ウエスリー・コーリー、ジョージ・コーリー、
ウィル・ハッチンス、カーティス・ウェイトリー、
ヘンリー・ウィーラー、サム・ハッチンス、
アール・ソーヤー、フレッド・ファー

興味深い場所
フライの家の廃墟
コールド・スプリング・グレン
ビショップの家の廃墟
ウィルバー・ウェイトリーの家の廃墟
センティネル・ヒル


 (プレイヤー資料2)

 著:キース・ハーバーほか/
 「クトゥルフ神話 TRPG ダニッチの怪」
 初版、エンターブレイン、2012年、114ページ
 


Chapter A-3 資料
フォックス:あとは化け物撃退の鍵となったナントカの粉とか そーいうのは融通してくれるのか?
【アーミテッジ】:最悪の事態を想定して作っておいた。
【アーミテッジ】:1つ渡そう。
ロッキー:(もっとくれ)
ロッキー:(言いくるめるか!)
ベルン:この粉で・・
【アーミテッジ】:すまないが、1週間かけて一握りしか作れないのだ。
ベルン:お餅を・・
ロッキー:(二週間あったやんけハゲ!)
ロッキー:それならしかたないですね……
ロッキー:大事に使いましょう。中性洗剤思い出してイヤですけど……
ロッキー:あとは……
ロッキー:追放の呪文っていうのも知っておいた方がいいのでは?
ロッキー:今回はそれじゃダメだと言うならば代替案を伺いたい。
【アーミテッジ】:追放の呪文の写しも渡しておこう。 できれば使う事態にならないといいが。
ロッキー:おれもそう思います。
ベルン:見えない怪物っていうのはしんどそうだねー
【アーミテッジ】:それと、この記事も渡そう。


 連邦政府の徴兵委員会による報告(1917年)

……近親交配の多数の事例は住民の健康と体力の全般的衰退に責任ありとされうるものだ。
非識字率は極めて高い。腐敗の感覚が空気そのものに漂うかのようだ。
この状況下においては、何人かの個人の出自を確定することは、
どんな程度であっても不可能である。近親相姦は頻繁に行なわれている。


……いくつかの事例において、当該の個人が数年前に死亡していることが判明した。
これらの死の公式記録はまったく存在していないように見える。


……一つの事例では、ウィルバー・ウェイトリーという少年に、
このほとんど一貫した退化のパターンが極めて著しかった。
この個人への簡易試験が、われわれの医師クロムブリー少佐によって行なわれ、
その結果は医師に動揺をもたらした。
どうやら、ウェイトリー少年の内臓は位置がひどく異なっており、
ケムブリー少佐は心拍を測る際ですら大きな困難を経験した。
何とか測った心拍も極めて速く、不規則であり、クロムブリー医師がのちに、
少年が大人になるまで生き延びることができるか疑問を投げかけるほどであった。
試験は少年の祖父によってさえぎられた。
高齢で粗野であるこの男は、アルビノである少年の母親と共に、われわれを地所から追い払った。


結論として、スクワイア・ソーヤー・ウェイトリー、
もしくは残りの現地の行政委員会の側が徴兵義務の妨害を意図したものではないというのが、
当委員会の意見である。
それどころか、彼らは疑わしい体力の者を徴兵したかどで告発されかねない。
個人的に郡区の状態を目撃した身として、
私は、現地の行政委員会が標準の徴兵割り当ての義務から解放され、
今後は現実の環境で可能なだけの健康な徴募兵を集めるよう勧告するものである。


 (プレイヤー資料3)

 著:キース・ハーバーほか/
 「クトゥルフ神話 TRPG ダニッチの怪」
 初版、エンターブレイン、2012年、114ページ
 


  アーカムアドヴァタイザー(1917年の記事からの抜粋)


……われわれの自動車がコールド・スプリング・グレンと呼ばれる、
暗い、木々が生い茂る谷に沿って延びる二車線の「道路」を
弾みながら進んでいると、ガイドのアール・ソーヤーが道を指示した。
谷を通り過ぎた道路は右へ曲がると、われわれは突然、
両側からのしかかる異様な半球形の丘にのみ込まれたように感じた。
 ウェイトリーの家自体は大きな崩れかけた建物である。
二世紀以上の古さで、丘の中腹に立っている。
われわれは、ソーヤー氏がドアをノックして、呼びかけている間、
立って待っていた。
しばらくするとドアが内側に開き、われわれは老ノア・ウェイトリー、
このあたりの人々が魔術師と呼ぶ男と向かい合った。
 彼は確かに魔術師のように見えた。
長く、こわばった白いあごひげを生やし、節くれだった手には
異様な象徴と数字が刻まれた木製の杖が握られていた。
はじめ、この男の孫息子との面会は拒絶されたが、まもなく……。

……ウィルバーの驚異的な成長率(彼が申し立てた年齢よりも
かなり年上だと信じられている理由である)は別として、
整っているとは言いかねるともいわれるその風貌にもかかわらず、
彼は高い知性の兆候をはっきりと示した。


 (プレイヤー資料5)

 著:キース・ハーバーほか/
 「クトゥルフ神話 TRPG ダニッチの怪」
 初版、エンターブレイン、2012年、115ページ
 


Chapter A-4 解読
ロッキー:アルビノである少年……
ベルン:(開幕から情報の洪水が…!
ロッキー:(ログを読むでござる
フォックス:(すでに把握しきれてないゾ
ロッキー:このスクワイア・ソーヤー・ウェイトリーというのは……
ロッキー:村長のスクワイア氏?
【アーミテッジ】:そうだ。
ベルン:(ウィルバーがなんか凄くてやばい 程度の情報でしかない気がするな資料35は
ロッキー:10年前から村長なのか。
ロッキー:まああまり変わらないのかもしれないな。小さい村だと。
【アーミテッジ】:あの村は代々ウェイトリーの者が村長に就く。
【アーミテッジ】:そして村の役員を指名するのだ。
【アーミテッジ】:彼が死んだら、恐らく次は息子のトリストラムが村長になるだろう。
ロッキー:保安官の。
ロッキー:まあ、前回は村長親子には随分協力してもらいましたね。
【アーミテッジ】:今回もきっと力になってくれるはずだ。
ロッキー:でも、教授の信用できる人物のリストには彼らの名前はないようですが。
【アーミテッジ】:明記するほどでもないからな。
ベルン:悪いほうのウェイトリーがどんだけいるんだろう
ロッキー:なるほど。
【アーミテッジ】:何かあれば村長の電話から連絡をしてくれ。
【アーミテッジ】:私も解読ができれば伝えよう。
ピック:解読にはどのくらいかかりそうなんだい?
【アーミテッジ】:わからん。 だが解読できた所からでも伝えるつもりだ。
【アーミテッジ】:あと2週間で返却しなければならないのでね。
ロッキー:ああ……それと、あの村で信望されている「角を持つ男」っていうもの、聞き覚えがないですか?
ピック:解読できる前になにか企んでること自体がわかった場合、私たちはどうしたらいいんだい?
ベルン:ちょっぱやで頑張って!
【アーミテッジ】:企みを阻止してほしい。
ピック:法にでも触れてればそっちの二人で逮捕でもできるんだろうけど
【アーミテッジ】:「角を持つ男」についてはよくわからん。
ベルン:そう、そう化物なんかより人間が相手だと楽でいーよ
ベルン:(核を持つとは・・やばいな
ピック:それは何をやってもあんたが責任とってくれるっとことでいいかい?
ロッキー:(こいついつも責任投げてるな!)
【アーミテッジ】:何かしら法には触れているだろう。
フォックス:ピックが言うと脅迫みたいだな...
【アーミテッジ】:そういう連中だ
ピック:私は別にかまわないけどほか三人はちゃんとした立場がある人間だしね
ピック:ねんのため確認だよ
ロッキー:まあ、多少なりネタがあれば確保はできますね。
ベルン:ゲンコーハンタイホでてきとうにわちゃわちゃしてもいけるってコトだね!
ロッキー:その後で本罪を固めていくのがセオリーですけど、上手くいくかな。
ロッキー:もうなんでもいいから立ちションでもしててくれれば……
ロッキー:すいません下品でした。
【アーミテッジ】:いやいや、頼もしいよ。
ベルン:(なぜ凄む
フォックス:しかし1人しょっ引いて芋づるは時間的に厳しくないか?
フォックス:蔵書が奴の手にわたるとマズいんだろ?
ロッキー:まあ、教授の見たてじゃまずはエイモスでしょう。
ピック:なにかキーになるようなアイテムでもあればいいんだけどねぇそれさえなくなれば阻止できるみたいな
ロッキー:返還を求めているのはエイモスですし、彼が拘束されればひとまずは手に渡らないのでは。
ロッキー:ウェイトリー家の人間は他にもいるんでしょうが、手続きにも時間はかかるでしょう。
ベルン:本人がいなくなれば返還請求もなかったことになるよね
ピック:拘束グッズを大量に買い込んで片っ端からふん縛っちまうかい
フォックス:エイモスがしょっぴかれるようなマヌケだったらありがたいが
ロッキー:(ちなみに呪文の習得にはどれくらいかかる?)
ベルン:その人がどこにいるかわかれば一番早いんだけどナー
【KP】:(紙を読み上げるだけでいいよ
ロッキー:(人数分コピーももらっとこう)
【KP】:(OK
ロッキー:後は……そうだな……
ロッキー:興味深い場所についてそれぞれ……
ロッキー:ウィルバーやビショップの家の廃墟なんかはわかるんですが
フォックス:何故ピックアップされてるのか書かれてないな
ロッキー:フライって誰です?
ロッキー:ここでのビショップは「セス・ビショップ」ですよね。
【アーミテッジ】:フライは怪物の最初の犠牲者の家だ。
【アーミテッジ】:ああ、そうだ
ロッキー:ではセンチネルヒルとフライ家、ビショップ家の廃墟からはそれぞれ怪物の痕跡などが見つかるかもしれないと。
ロッキー:スプリンググレンも同じですね。
【アーミテッジ】:そういうことになる
【アーミテッジ】:コールド・スプリング・グレンは警官の死体が見つかったところだ。
ロッキー:怪物の辿った道程がそのまま興味深い場所ということになりますか。
【アーミテッジ】:ああ。

Chapter A-5 怪物
ロッキー:その他現地で気になる場所となると……
ロッキー:まあ単純にエイモスウェイトリーの住所なんですが……
フォックス:しかし怪物の痕跡探しをして解決に繋がるのか?
【アーミテッジ】:住所ならスクワイアが知っているはずだ。
【アーミテッジ】:何事も地道な調査が解決に繋がる可能性がある。
ロッキー:まあ、目に見えない怪物の規模ぐらいは知っておきたいですね。
【アーミテッジ】:君達ならよく分かると思うが
ロッキー:気づかない間に踏みつぶされていた、というのは避けたい。
ロッキー:オレでいうと何人分くらいですか。
【アーミテッジ】:軽く10人分くらいだろう
ベルン:たぬきち10人分・・
ベルン:戦闘力50か・・・
ピック:なんか大丈夫な気がしてきたね
ロッキー:10対4では順当に負けますね。
ピック:でもロッキーなんだろ
ピック:いけるいける
ロッキー:見えないだけで足音はするんでしょ。
フォックス:ピックが言うならそうなんだろう
ベルン:そうなの…?
【アーミテッジ】:うむ。 今なら雪の上に足跡がついて分かりやすいだろう。
ベルン:それはちょっと愉快かも
ピック:スプレーなんかも買っとくといいかもしれないね
ロッキー:粉って可視化するだけなんですか?
フォックス:対峙するなら雪原が吉か
ロッキー:それなら塗料である程度は代替できそうな気もしますね。
ベルン:逆にちゃんと姿が見えないほうが良さそうだよねー
ロッキー:成人男性10人分なら当てるのが難しいサイズでもないだろう……
【アーミテッジ】:呪文は姿が見えてないと効かないのだ。
ベルン:えー
ロッキー:やっぱそうなりますか。
【アーミテッジ】:ペンキで塗りつぶして効果があるかは分からん
ロッキー:不安ですねえ。下手に見えると一般人じゃパニックになることもあるし。
ピック:変なところに粉をかけて外しても面倒くさいし塗料が効きそうなら先にまいてみてもいいかもね
ピック:そこらへんは現役FBIがいい感じにするんじゃないのかい?
フォックス:そうは言うがな
フォックス:私たちは人間以外を相手にしてもせいぜい熊だぞ
ベルン:熊…?狐…?
ベルン:たぬき…?
【KP】:(赤い狐とみだらな狸
フォックス:(若い狐と三十路のタヌキ
ロッキー:(土壇場をFBIに任せて一体コイツは何をするつもりなんだ……)
ロッキー:あと気になることは……
ロッキー:エイモスってひとり身ですか?
【アーミテッジ】:どうだろうな。 村長なら知っていると思うが・・・
ロッキー:住所に行って彼がいればいいですけど、共謀者や親戚がいて匿ってることもあるかも。
ロッキー:あとは脚で稼ぐしかないか……
ロッキー:(もういい?)
フォックス:(いいかな
ベルン:(おk
ロッキー:(とりあえず資料についての質疑と準備は終えたけど……)
ベルン:(とりあえずまずは村長GOでいいかな?
ロッキー:犬がいればよかったのにな……
ロッキー:では急ぎ現地に行きますか。
【アーミテッジ】:よろしく頼む。
ロッキー:先輩と仕事をするのは最後になると思いますがよろしくお願いします。
ベルン:泥舟に乗ったつもりでよろしく!
フォックス:えっ?
ベルン:たぬきち警察辞めて山に帰るの・・?
ロッキー:帰ったら結婚して安全な仕事につこうと思ってます。
フォックス:そうか... みんな私を置いて行くんだな
ピック:相手もいないのに・・・・
ロッキー:(死亡フラグ立て得やろ!)
ロッキー:ふつうのおまわりさんもいいな。
ロッキー:もう上司にも伝えてますけど、結構楽しかったですよ。それじゃいきますか。
ベルン:おー
フォックス:最後の山なら華麗に決めたいな
ロッキー:そうですね。今回ぐらいは。
ロッキー:(ブロロロロロロ……)
【KP】:では、ダニッチでいいかな?
ベルン:(おk
フォックス:(おk
ピック:【おk】
【KP】:【BGM平穏】
【KP】:数時間の悪路を越えて、ダニッチ村にたどり着いた。
【KP】:車は泥と雪で汚れている。
ロッキー:こういうとこから華麗にいかないもんですね。
ロッキー:さてさて村長の家へ……
フォックス:まぁ現場がここじゃあなぁ
ピック:【あっ、ロープとスプレーを買ったことにしていい?】
【KP】:スプレーって、塗料?
ピック:【うむす】
ロッキー:(意味なさそうって言われてるけど……)
【KP】:いいよ
ロッキー:(まあ持っといて損はないかな)
ピック:【人に対して目潰しにはつかえるでしょ】

Chapter A-6 帰還
【KP】:村長の家に入ると、中にはスクワイアとトリストラムがいた。
ロッキー:お久しぶりです。
ロッキー:と言っても一週間か…
フォックス:アーミテッジの手の者だ


【スクワイア】:久しぶりだな。 先週は色々と世話になった。
【スクワイア】:今日はどうした
ベルン:一週間ぶりー ベルンちゃんが来たよ
ロッキー:(話通ってないのか……)
ベルン:悪いウェイトリーをたおしに
フォックス:全くその通りなんだ
ロッキー:赫赫然然です
【スクワイア】:ふむ・・・エイモスか。
ロッキー:心当たりが?
【スクワイア】:彼にそんな知恵があるとは思えんが・・・
ベルン:そうなの?
ロッキー:(かわいそう)
【スクワイア】:字が読めるとは知らなかった
ロッキー:協力者がいる可能性は?
ロッキー:友達多いほうですか?
フォックス:だからこそ何しでかすかわからない とも取れる気がする
【スクワイア】:確かに誰かしら協力していそうだ。
ロッキー:家族はどうです?教養も環境に依りますしあまり変わる気もしませんが……
ピック:最近様子のおかしい村民とか
【スクワイア】:彼に家族はいない。


【トリストラム】:様子のおかしい連中はごまんといるぞ。
ロッキー:親近感覚えるなあ。
ロッキー:そうでしょうね。
ベルン:じゃあエイモスハウスにちょっぱやでまず行ってみる?
ピック:かねぇ
ロッキー:あ……そういえば……
ロッキー:村長は教授と面識がありますよね。
ロッキー:みたかんじ。
【スクワイア】:うむ。
ロッキー:時期的に5年前の騒動も遭遇していたんですか。
ロッキー:ひょっとするとトリストラムさんも。
【スクワイア】:5年前というと・・
ロッキー:あ、騒動自体は1年前か。
ロッキー:ウィルバーウェイトリーとその片割れをめぐる……
【スクワイア】:ああ、私は怪物自体は見ていない。
【スクワイア】:後の処理をしただけだ。
【スクワイア】:遺品の整理とかをな。
ロッキー:(おかたづけぐらいの意味かな……)
フォックス:さぞ大変だったでしょうね事後処理
ロッキー:ウィルバーの遺品ですか。
【スクワイア】:うむ。
【スクワイア】:蔵書は大学に寄贈し、他のものは親戚で分け合った。
ロッキー:ノアウェイトリー家の遺産はどこへいったんです。
ロッキー:何か変わったものありました?
【スクワイア】:ほとんどガラクタだったよ。
ロッキー:むぅ……
【スクワイア】:一つを除いてはな・・
ベルン:
ロッキー:つまり?
ロッキー:それはひょっとして、エイモスが相続しましたか。
【スクワイア】:いや、相続したのは私だ。
【スクワイア】:あれは、古代の・・・
フォックス:ということが現物がどこかに?
【トリストラム】:親父・・!
【スクワイア】:いいんだ、この人たちは信用できる。
ベルン:その通り!
ロッキー:そういえばこの家もウェイトリー家でしたね。
【スクワイア】:金のフェロニエールという、古代ハイパーボリア文明のアーティファクトだ。
ピック:【急にすごいパワーワードが】
ロッキー:金のフェロニエール←→黒のヴェルハディス
【スクワイア】:あれは私が管理する事になった。
ベルン:(ついにライバルが・・
ロッキー:つ、つまり……?
フォックス:凄そうな名前と肩書だが 実際凄いの?
ベルン:古代ハイパー…
【スクワイア】:あれは・・・死者を蘇らせる。
【スクワイア】:そう、言われている。
フォックス:ホントカナー
ベルン:完全に?
【スクワイア】:わからん。
ベルン:私ゾンビなら見た事あるけど・・
ロッキー:どえらいもの相続しましたね。
【スクワイア】:ああ、だが・・・
【トリストラム】:2週間前に盗まれてしまった。
【トリストラム】:家が荒らされていたんだ。
ロッキー:えぇ……

Chapter A-7 泥棒
フォックス:村長の家を荒らすとは 不敬な
ベルン:よし、その容疑でエなんとかをしょっぴこう
ロッキー:(導入シナリオのあの少年関係ないかな……)
ロッキー:ところで、エイモスっていくつです?
【スクワイア】:たしか、50歳前後だ。
フォックス:結構な年だな
ロッキー:(やはりオッサンか……)
ロッキー:おっさんですね
ベルン:若い人はあんまりいないって言ってたしね前に
ロッキー:ウィルバーの遺体はどうなったんでしょう。
【スクワイア】:溶けて消えたらしい。
ベルン:えっ
ロッキー:溶けて消えたのか……
ベルン:この間のキノコみたいな‥
ロッキー:なんだろうな。
そのアーティファクトとやらが儀式に直接必要と考えるとわかりやすいけど、
曰くが噛み合わなくて気持ち悪いな。
ベルン:見えない怪物っていうのも死んだわけじゃあないしねえ
フォックス:溶けて消えた死者も甦らせられる可能性が?
ロッキー:まあエイモスが居留守したとも限らないですし、もう少し調べてみるしか。
ロッキー:それこそ、疑わしい人間はエイモスだけではないんでしょう。
ロッキー:仮定している共謀者にも別の目的があるのかもしれないですし。
ロッキー:ひとまずエイモスの家、いきますか。
ピック:いきますか
【スクワイア】:エイモスの家は北西部の119番地だ
【スクワイア】:馬車を手配しておこう。
【スクワイア】:ダグラスの所で借りるといい。
ロッキー:助かります。
ロッキー:じゃあまたダグラスさん家まで…
【KP】:OK
【KP】:ダグラスは外で馬車を用意して待っていた。
ベルン:こんちゃー


【ダグラス】:おう、いらっしゃい。
フォックス:スローダンサーを頼む
【ダグラス】:この前の洗剤、山に捨てといたぜ!
ベルン:よかったよかった
ロッキー:あっ、はい
【ダグラス】:運賃はいらねえ。 一番良いの連れてけ!
ロッキー:(今更洗剤そのものは大丈夫だなんて言えねー……)
ベルン:ありがとー☆
ロッキー:お言葉に甘えましょ。
ロッキー:エイモス家まで走らせよう。
【KP】:OK
ピック:さんきゅうー
【KP】:現在時刻は13時
【KP】:1時間かかります。
ロッキー:ok
ベルン:パッカパッカ
【KP】:この地域は斜面が多く、岩ばかりだ。
【KP】:尾根はこの地域の最高点であり、よく目立つ地形となっていて、
事実上、その北と南の共同体を分断している。
【KP】:エイモスの家はシルバーマウンテンの側にあり、農場は荒れていた。
ロッキー:のんびりしたいとは思ってたけど「田舎で暮らしたい」とは思わなくなってきたな……
ベルン:生活が不便だよね・・
ロッキー:さて、家探ししますか。令状は取ってないけどまあ小手調べで。
ベルン:本人いたらとりあえず確保?
ピック:鬼がでるか蛇が出るか
フォックス:できるか?何か証拠は?
ロッキー:事情聴取ですかね……
ベルン:熊がでるか狸が出るか
ベルン:ニンイドーコーってやつで・・
【KP】:家の鍵はかかっておらず、中に人の気配はない。
ベルン:残念‥
ロッキー:(まあ目星?)
【KP】:どうぞー
フォックス:(めぼすか
ロッキー:1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 95
フォックス:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 16
ベルン:1D100 めぼ Cthulhu : (1D100) → 3
ピック:1d100 めぼし Cthulhu : (1D100) → 80
ベルン:(YTZ
ロッキー:(ここでよかったと思おう……)
ピック:【くりりんのことか】
【KP】:酒瓶を何本か発見した。
【KP】:他には特に怪しいものはない。
ベルン:なんだろうこの酒瓶
ロッキー:ゼビュランのじゃないよな……
フォックス:密造酒か?
ピック:【最近人がいた感じとかも?】
ベルン:あー密造酒
【KP】:生活感はあるね

Chapter A-8 エイモス宅
ロッキー:(瓶なら指紋とれないかな?)
ロッキー:(照合はできなくても複数人いるかどうかはわかるかも)
ピック:【外に出入りの後とかないかね】
ピック:【雪だし積もってなくてもぐちゃぐちゃだろうし】
ピック:【足跡から何人いてどんな体格のやつかとかFBI眼でいけないかな】
ベルン:(そんなに直近の出入りではないんじゃないかな?
フォックス:(このFBI二人追跡持ってねーな...
【KP】:追跡ないな・・
ベルン:エイモスがここを打ち捨てて誰かが密造酒の保管場所に利用してたとかかも
ベルン:鍵かかってなかったし
ロッキー:そういえば……
ロッキー:村の隠れた宗教では儀式に酒を使用していると
ロッキー:ゼビュランが言っていましたね。
ロッキー:しかしこれで少なくとも禁酒法は犯していることになります。
ロッキー:見つければ確保できますし、家宅捜索も多少ハデにやっても大丈夫でしょう。
ロッキー:まだ情報が残ってればですが…
ベルン:でも酒瓶くらいしかなかったよ
ベルン:次は廃墟めぐりかなあ
【KP】:クリティカル出たしね
ロッキー:(小麦粉とかある?
【KP】:民家だしあってもいい
ロッキー:(じゃあ指紋採取にチャレしてもいいかな)
【KP】:そうだなぁ
【KP】:この場合、知識になるのかな・・?
ロッキー:(適当なものがそれぐらいしかないな
ロッキー:(化学も違う気がするし…
【KP】:じゃあ知識でどうぞ
ロッキー:1d100 tsk Cthulhu : (1D100) → 62
【KP】:OK、指紋を採取できた。
【KP】:指紋は一種類だけだ
ロッキー:じゃあこれがエイモスの指紋ということになるか。
ベルン:じゃあこの密造酒も本人の
ロッキー:あとは行く先々で指紋が取れればエイモスが立ち寄っていたかわかるかも……
ロッキー:ひとまず進路はどうします。
ロッキー:廃墟巡りなら……
フォックス:会うべき人物リストに沿って行く?
ロッキー:ウィルバー家で生まれ出でてスプリンググレンを通り、フライ家、
ビショップ家を破壊してセンチネルヒルの祭壇に向かった……
ベルン:祭壇かあ
ロッキー:この順番か逆順で見てみてもいいかなあと思います。
【KP】:※地図中央部参考
ロッキー:(こっちのパソコンに無いな地図……)
【KP】:(投げよう
ロッキー:(もらおう)
ベルン:(今の場所がシルヴァー・マウンテンだったか
ベルン:(祭壇は結構ちかいな・・
ロッキー:(じゃあ祭壇側から逆順する?)
ロッキー:(人伝もあるけど)
フォックス:(行ってみようか
ベルン:なんか呼び出すならやっぱり祭壇!
ピック:荒らしがいがありそうだね
【KP】:では、15:00になる。
ロッキー:(時間無駄にできないし近場からいこか)
ロッキー:いこういこう
【KP】:センティネル・ヒルの南側は装備なしでは上ることの不可能な連続した岩場になっている。
ロッキー:(装備!)
【KP】:北斜面をたどれば、厳しいものの頂上まで歩いて登れそうだ。
ロッキー:(まあこれから装備整えにも行けないし)
ロッキー:(教授の通った轍をなぞるか)
フォックス:(雪とかで消えてない?
ロッキー:(いや1年前に通った道をね…
フォックス:(あぁ
【KP】:では、転びそうになりながらも何とか頂上まで登ることができた。
【KP】:丘の頂上には岩を削って造った奇妙なテーブル上の物体があった。
ロッキー:これが祭壇かな?
【KP】:長さは2.4m、幅は1.2m近い。
フォックス:こんなものがあるから!って解決できれば手っ取り早いんだけどなー
ロッキー:そもそもがなんなんですかねこれ。
ロッキー:ウェイトリーが作ったのかな。
【KP】:上面に深く刻まれた溝は、石板の周囲まで続き、石板下部の細長い亀裂で終わっている。
ロッキー:なんだろこれ。どういう衝撃でこうなるんだ?
フォックス:(地質学とかでなんかヒントでねーかな
ロッキー:(どないやろ)
ロッキー:(地質かな)
【KP】:地質どぞー
ロッキー:(なんか起きた系のやつじゃない?)
ロッキー:1d100 tstgk Cthulhu : (1D100) → 25
ベルン:怪物の爪痕的な・・
フォックス:やったぜ。
【KP】:これは自然にできる溝ではない事がわかった。
ロッキー:なんか起きた系のやつでした。
【KP】:これを作った時に意図的に彫ったものだ。
フォックス:この溝に意味が?
【KP】:石板を調べていると、周囲に無数の人骨が散らばっているのを発見した。
ベルン:えっ

Chapter A-9 センティネル・ヒル
フォックス:墓地なのかここは
ロッキー:儀式的なもんでしょうね。教授の調べてる日誌と照合すればわかるのでは?
ロッキー:教授もこの場所は見てるだろうから急ぎ報告はしなくてもいいかな。
【KP】:では、全員アイデアを。
ロッキー:1d100 ida Cthulhu : (1D100) → 46
フォックス:1D100 Cthulhu : (1D100) → 21
ベルン:1D100 IDA Cthulhu : (1D100) → 75
ピック:1d100 あいであ Cthulhu : (1D100) → 72
ピック:【めがよろしくないなぁ】
【KP】:では2人は、石板の外側を縁取る彫刻が何かしらの言語なのでは?と気付いた
ベルン:メモしてあとで教授に見せたら解読してもらえるかな?
ロッキー:む……
フォックス:何語だこれは
ロッキー:写しときましょう。
ロッキー:1d100 絵画 Cthulhu : (1D100) → 65
ロッキー:ウッ……
【KP】:ガバガバな絵になった
ロッキー:(何かしらのってことは既知ではないということでいいんだよね
【KP】:そうだね
ピック:【ロープ縛って馬込でひかせて場所ずらしたりスプレーしたり嫌がらせしとく?】
フォックス:(陰湿なw
ロッキー:(らくがきは面白いかもしれない)
ロッキー:(ピック参上)
ベルン:(わろ
ピック:ぷしゅー
ベルン:私のサインしとこ
ロッキー:(亀裂も重要なら梅干し詰めとくか……)
ロッキー:(これにはヨグソトースも苦笑い)
【KP】:こうして考古学的に重要かもしれない遺物は失われるのであった。
ピック:【上から垂れた血がそこに到達して みたいなイメージしかわかないから詰めておきたいね】
フォックス:(梅干しである必要性は...?
ベルン:梅干しを捧げよう・・
ベルン:ギュムギュム
ロッキー:なんか赤い汁が出てるし血と勘違いするかもしれない……
ベルン:(血
ピック:【消化にいいし】
ロッキー:読み上げ「血(ケツ)」
フォックス:(久しぶりの血だー すっぱい><
ロッキー:(じゃあ梅干しつながりで
ロッキー:(めぼしも)
ロッキー:つめとこう
ロッキー:1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 89
ベルン:この事件が解決しますように… パンパン
フォックス:1D100 うmbs Cthulhu : (1D100) → 34
ピック:1d100 めぼし Cthulhu : (1D100) → 26
ベルン:1D100 めぼした Cthulhu : (1D100) → 13
【KP】:成功だが・・これ以上の発見はない
ベルン:なにもないね
ロッキー:(そうだろうな……)
ロッキー:次行きましょう
フォックス:そうだな
ベルン:次はスプリングなんとかだっけ
ベルン:(コールドスプリングクリークってのはあるけどこのへんかな・・?
【KP】:そのへんやな
フォックス:行くか
ベルン:あ、違うねその前に結構辿れる
ベルン:味覇の廃墟→ビショップ家の廃墟→CSG→フライ家の廃墟 くらいの感じで
ロッキー:ウェイトリー(弟)も結構遠回りしてたんだな。
ロッキー:いこう。
ベルン:じゃあまずはウェイバーの廃墟から
【KP】:OK
【KP】:丘を下りてウィルバー・ウェイトリー家の廃墟へ。
【KP】:16時になります
ベルン:あとCSGの近くには目撃者の家が何個か・・
【KP】:【BGM探索】
【KP】:この家は最近までこの地域で最も古いものだったが、今は廃墟となっている。
フォックス:廃墟ならあがらせてもらおう
【KP】:材木と板がいたる所に散らばり、その多くはえたいの知れない、べたつく物質で覆われている。
ロッキー:(くさそう)
【KP】:近くには小さな小屋が無傷で立っている。
ベルン:これも怪物の痕・・?
【KP】:中は空で、ドアがちょうつがいから外にぶら下がっている。
【KP】:近くの塚には、ガーゴイルの石像の上部が見え、ウェイトリー家の墓地の記念碑となっている。
【KP】:家の反対側には、丘の斜面に埋め込まれた炉の跡がある。

Chapter A-10 ウェイトリー家
ロッキー:(中は基本的になんもなし?)
【KP】:まぁ、目星かな
ベルン:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 84
フォックス:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 45
ロッキー:1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 28
ベルン:何も…ない!
ピック:1d100 めぼし Cthulhu : (1D100) → 69
【KP】:では、フォックスが家の残骸をどけると、地下へと続くドアを発見する。
フォックス:地下あるぞ
ベルン:ここにエ…エなんとかが!
ロッキー:(なんだこの階段はぁ!)
ベルン:とにかく入ってみようよぉ
フォックス:せっかくだから私はこの地下の扉を選ぶぜっ!
ロッキー:(一応炉の中身も見とこう)
【KP】:炉の中は空っぽだ
ロッキー:(はい)
ロッキー:(じゃあ地下にインするか)
【KP】:木製のドアはもろく、簡単にこじ開けることのできる安物の南京錠が掛かっている。
ベルン:開けられるかな?
ベルン:楽勝そう
ロッキー:(機械修理する?)
ロッキー:(必要?)
【KP】:蹴りかパンチでもええで
ピック:こわそうか?
ベルン:1D100 キック Cthulhu : (1D100) → 66
【KP】:ドアはバラバラになった。
ベルン:ふぃ~
ピック:・・・
ロッキー:あっ……
ロッキー:まあいいか
ベルン:もともと廃墟だし・・
【KP】:ドアの奥には、岩石を通してくり抜かれたトンネルがあり、天井は材木で補強してある。
ベルン:どこにつながっているんだろ
【KP】:トンネルは丘へと向かっている。
フォックス:まぁ進んでみようじゃないか
【KP】:トンネルは真っ暗だ。
ロッキー:(ライトないな……)
ピック:【携帯のライトか適当に木材もやすか】
【KP】:この時代に携帯は無いんや・・!
ロッキー:(はい。)
ピック:【そうだった 燃やすか】
ロッキー:(これいえるのホント羨ましいw)
【KP】:ロストテクノロジーや・・!
ロッキー:(とはいえライトごときで手こずるのもめんどいな
【KP】:マッチ宣言されてないけど、まぁ馬車に1箱あった事にしよう。
ピック:【しけもくだけで火付けるのもちものにいれてなかったね】
ロッキー:では灯りを頼りに…
【KP】:ちゃんとした松明ではないので長くはもたない。
ベルン:進もう進もう
【KP】:トンネルをしばらく歩く。
【KP】:山腹に6mほど潜ったころ、直径4mほどの石室がトンネルの左側にあった。
【KP】:トンネルはまだ丘の中に向かって続いている。
フォックス:とりあえず石室からかな
ロッキー:(この先は祭壇の真下か?
ベルン:つまりここが真の祭壇…?
【KP】:石室の床の一部に幅1.5mの五角形が描かれている。
ロッキー:(めぼしていくか)
【KP】:ブロックに取り付けられた金床が、部屋の中心近くに置かれている。
【KP】:その横に重いハンマーと、正体不明の長い取っ手のついた鉄製の道具が2つおかれていた。

Chapter A-11 地下通路
フォックス:拷問部屋か?
ロッキー:(トンファーかな?)
ピック:おお これはこれは いいもんがあるじゃないか
ベルン:ここでなんか作ってたのかな
ロッキー:(五角形は部屋の中心ではない?
【KP】:うん
ロッキー:この辺も儀式に重要なんだろうか……
ピック:とりあえずこれで適当に荒らしておこうかね
ベルン:上にあった炉ってここに繋がったりしてないのかな
ピック:(めぼした後にハンマーでぼかすかしていこう)
ピック:【いい武器を手に入れた】
【KP】:じゃあめぼして
フォックス:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 54
ロッキー:このハンマーならあの石壇にも亀裂が作れるかな。
ピック:1d100 めぼし Cthulhu : (1D100) → 53
ベルン:1D100 めぼし Cthulhu : (1D100) → 55
ロッキー:1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 34
【KP】:(でもピックハンマースキルないよね
ベルン:でも形を狙って亀裂を入れるのって難しそうじゃない?
ロッキー:(というかこのトンネル内で振り回すと落盤しそうだ……)
フォックス:(ピックがハンマー持ってるだけで威圧感ある
ピック:【ハンマースキルとかあるのか
 まぁ的じゃなくて動かないものを力いっぱい殴るだけなら気にしなくていいでしょう】
ピック:【床とか金床とか】
ロッキー:きむゆか
ピック:【ブロックとか】
【KP】:ではフォックスが長い柄のついた道具を調べると、これはコインを型抜きするのに使用する、
一組になった金型であることがわかった。
ベルン:コインを作ってたのかな?
フォックス:偽造通貨でも作ってたのか?
ロッキー:うーん……金……
【KP】:ピックは奥の壁に掛け金をおろした幅60㎝、高さ90㎝の鉄製の扉を発見した。
ベルン:(キムで草生える
【KP】:ピックは通れそうにない。
ベルン:(草
ベルン:でもこの地域でお金って
ロッキー:まさかアーティファクトとかいうのをこんな雑な方法で模造したりもできないだろうけど……
ピック:【扉はあきそう?】
ベルン:偽造するほどでもないよね…
【KP】:開きそう
ピック:あけてみよう
ベルン:灯りもこころもとないし手早く入ってみよ
ロッキー:(せっかくだから
【KP】:鉄製のドアは、古い炉につながっていた。
【KP】:下には灰が厚く積もっており、人骨の破片などもあった。
ピック:【炉ならまきとか着火装置ないかな? 新しく作り直せばまぁ持つでしょう】
ベルン:また人骨!
ベルン:ここにさっきと同じ指紋があったりはしないかな
フォックス:ここの葬儀はどうなってんだ人骨だらけじゃないか
ロッキー:(祭壇のあれとセットかな……)
ピック:【とりあえず重要そうなものだけ持って奥進もうか】
ベルン:(炉で行き止まりちゃう?
【KP】:トンネル自体は続いてるよ
ピック:【部屋出てさらに奥 まだあったよね】
ベルン:(あ、そうか
ロッキー:石室うちはこれで終了か
ベルン:石室
【KP】:トンネルは更に15mほど続く。
ピック:作ってたっぽいコインでも落ちてれば良かったんだけどね
ベルン:ちなみにコインの大きさってどのくらい?
【KP】:普段使うお金と同じくらい
【KP】:そこから徐々に天然の洞窟に変わっていき、幅は6mに広がる。
ベルン:あの亀裂にコレを投げ入れると・・
ベルン:ゲームが始まる…!?
フォックス:でも今梅干し詰まってるからなー
【KP】:洞窟の床は劇的に急な坂になり始め、やがて直径およそ30mの広い裂け目の中に降りてゆく。
ピック:【めずーるー】
【KP】:鉄の釘でしっかりと固定された縄梯子が、裂け目の縁に掛かっている。
ロッキー:(ンン……
【KP】:裂け目に光を照らすと約45m下に平らな地面があることがわかるが、詳しい様子はわからない。
ベルン:深いね‥
フォックス:祭壇としてはこっちが本命説あるな
【KP】:そう、トンネルは地下の大洞窟に繋がっていたのだ・・・!

Chapter A-12 遺物
ベルン:なんかありそーだねー
ロッキー:結構深いかもしれない……
ロッキー:灯りは持ちそうです?
【KP】:消えそう
ピック:時間も時間だし今日は戻ってしっかり準備して明日にしないかい?
ベルン:灯りがいるねー
フォックス:その方がいいかもなー
ロッキー:いったん戻りましょう。
ロッキー:教授の解読も進んでいるかもしれないし……
【KP】:では地上に戻ります。
【KP】:17時です。
ベルン:祭壇(偽?)の文字も解読してくれるかもしれないね
ピック:村長のとこもどろうかね
ベルン:近くの他のところも当たっておく?
ロッキー:それはそうしましょう。
ピック:【ハンマーと金型は持ってきてていいんだよね?】
【KP】:金型も?
ベルン:(コインの金型も確かに教授に見せてみたくはあるな
ロッキー:(まあ持っていけるなら持っていかない理由はないが……)
ピック:【型見て村長がなんか思い出すかもしれないし
 教授に模様とか言ったらなんか出てくるかもしれないし】
【KP】:OK
【KP】:んで、村長の所いく? どこか寄る?
ベルン:えーとじゃあ次は
ベルン:ビショップ家、CSG、フライ家があるけど
ロッキー:(地図上の場所がなかなか…
ベルン:(全部同じマップに固まってる
ベルン:(センティネルヒルのあるマップ
ロッキー:(この近さならどこから行ってもさほど変わらないか?)
ベルン:↑の順番でええんやないか
ロッキー:ではひとまずビショップ家へ
【KP】:OK、ビショップ家の廃墟に向かいます。
ベルン:間にジョージコリー家(510)、ウェスリーコーリー家(508)もあるくらいかな
ロッキー:(知り合いもいくつか感触を見ときたいな)
【KP】:家はメチャクチャに壊されており、木材がいたる所に落ちている。
【KP】:木材には粘つく液体がついている。
ピック:【キャンプファイヤーができちゃいます】
フォックス:ネバつく液体何なんだ?
ロッキー:しかしこの液体、ウェイトリー(弟)の痕跡なのだとしたら
ロッキー:1年以上も残り続けているのかな……
ロッキー:(生物学で見てみる?)
フォックス:(見れるなら見よう
ピック:【これは・・・ぺろっ 青酸カリだ!!!】
【KP】:(今は2月くらいを想定している
【KP】:(事件は半年前くらいだね
ロッキー:(それでも長いな)
フォックス:(おにぎりにしてもええで
ロッキー:(振ってもいいの?)
【KP】:いいよ
ベルン:なめこのしるかな
ロッキー:(雪降る気温なのに屋外で凝固しないのも妙だな)
ロッキー:1d100 生物学 Cthulhu : (1D100) → 42
【KP】:成功だが、このタール状のべたつく物質が何なのかは分からなかった。
フォックス:(生物由来のものではないらしいな
ロッキー:(既知の生物ではないのかも……)
ベルン:(なんとなく後者のイメージ
ロッキー:(新しいかどうかもわからないか?
【KP】:わかんない
ピック:【とりあえずこれももってこう】
ピック:【あと火をつけてみて付きやすさを確認しよう】
ピック:【生物の体液だとして燃えやすいなら戦いやすくなる】
【KP】:火をつけてみたが、粘つく物質は燃えることはなかった。
【KP】:少々臭い。
ベルン:不思議物体!
フォックス:臭いぞピック
ピック:わたしが臭いのはいつも道理だフォックス
ピック:新しい耐熱素材としてうれないかなこれ
フォックス:燃えないだけで耐熱性があるとは思えないな...
ピック:【とりあえずめぼす?】
【KP】:どんぞ
ロッキー:1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 44
フォックス:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 44
ベルン:1D100 めぼ Cthulhu : (1D100) → 90
ピック:1d100めぼし
ピック:1d100 めぼし Cthulhu : (1D100) → 41
【KP】:めぼしいものは見つからなかった。

Chapter A-13 コールド・スプリング・グレン
フォックス:ここはダメだ ハズレだよ
ベルン:そうみたいだね
ロッキー:時間惜しいですし次行きましょう。
【KP】:次は?
ロッキー:CSG?
ベルン:だね
【KP】:OK
ベルン:そこにもぬるぬるがあるのかな
【KP】:コールド・スプリング・グレンは深く、暗い、樹木が茂った峡谷だ。
ベルン:(広そう・・
ロッキー:(まあめぼしていこう)
ピック:【金・バネ・紅蓮腕】
【KP】:斜面は非常に急だが、厚く茂った木々をつたって行けば降りられそうである。
フォックス:(降りるならダイス振るの?
【KP】:降りるだけならいらないかな
ベルン:降りてみよう
フォックス:私も行くよ
ベルン:けむしとか付かないかな‥
フォックス:寒いし大丈夫じゃないか?
【KP】:狭い谷間の底で、幅は2.4mあるが浅い川が岩の間を流れているのを見つける。
ベルン:(思ったよりきれいだった
【KP】:【BGM探索】
ロッキー:(さっきまでの背景のイメージが……
【KP】:※写真はイメージです。
【KP】:川はこけで厚く覆われ、シダが伸びる岸の間を勢いよく流れている。
フォックス:見れば見るほど寒そうだな
【KP】:眺めは牧歌的であるはずだが、巨大な木々が落とす暗い影と、
湿った空気に常に漂う奇妙なにおいがそれを妨げる。
フォックス:ところでタヌ吉、この谷を(地質学で)見てくれ。こいつをどう思う。
ロッキー:1d100 地質学 Cthulhu : (1D100) → 7
ロッキー:すごく……大きいです……
【KP】:うーん
【KP】:粘つく物質を見つけた。
ピック:ここにもか
フォックス:(ごく普通の谷だ って言われるかと思った
ロッキー:まあウィルバー(弟)がいた場所にかならずこれがあるのは偶然の一致ではなさそうだ。。…
ベルン:まあやっぱりこれは化物の通った痕みたいだね
ピック:通り道なのか?
ピック:【一応めぼして次行きますか】
【KP】:どぞー
ピック:1d100 めぼす Cthulhu : (1D100) → 48
フォックス:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 8
ロッキー:1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 92
フォックス:(粘液が見つかるだけだろうなぁ
【KP】:では、雪の上に足跡を発見した。
【KP】:人間のものだ。
フォックス:おや?
ピック:【どこからどちらへむかってる?】
【KP】:上流の方に向かってるね
ベルン:1D100 MBS Cthulhu : (1D100) → 40
ベルン:これは・・
ピック:【足跡と粘液の位置関係はどんなかんじ?】
【KP】:粘液はいろんな所にある。
フォックス:無駄足覚悟で追跡してみたいな
ピック:時間も遅くなってきたし今からは危険だとおもうけど
ロッキー:(足跡と粘液が重なってる部分はない?)
【KP】:ないかな
ベルン:でもこれでエなんとかが見つかれば楽だよ
フォックス:そーでなくてもかかわりのある何者かが見つかるだけで御の字だ
ロッキー:まあそうですね……追える限りは……
ベルン:というわけでソッコー、ソッコー
ピック:まぁプロが言ってるんだし 反対意見もないようなら行ってみようかね
【KP】:では、足跡に沿って歩いていく。
【KP】:しばらく歩くと、物陰から何者かが襲ってきた!
【KP】:奇襲です。
【KP】:【BGM戦闘】
ベルン:!?
【KP】:1d4 Cthulhu : (1D4) → 2
ロッキー:ムッ
【KP】:フォックスに棍棒で攻撃
フォックス:
【KP】:1d100 棍棒 Cthulhu : (1D100) → 91
【KP】:外れた。
ベルン:(よわい
フォックス:なんだマヌケめ

Chapter A-14 裸の男
ベルン:一人?


【裸の男】:おま、おまえら・・! おれを、おれおれっを殺しにきたな!
ロッキー:(裸なのか……)
【KP】:1人です
ベルン:(1マナ1/1っぽい外見
ロッキー:(安心してください。はいてますよ)
【裸の男】:ころころす
ピック:【怪物から逃げてきたって感じかなぁ】
ベルン:話は通じそうにないし、とりあえず黙らせようか
フォックス:タヌ吉 生かして捕えるぞ
ロッキー:確保したいな。
【裸の男】:おごごごごごご
ロッキー:殺さないでくださいね。
ベルン:はーい☆
ベルン:ちょっと当たりどころが悪かったら
ベルン:ゴメンね
【KP】:(ではフォックスからアクションどうぞ
ロッキー:いやしかし……
フォックス:(速射で部位狙いって許可される?
【KP】:(ガンアクションに成功したのちー30%でどうぞ
フォックス:(じゃあ足狙いかな
フォックス:1D100 ガンアクション Cthulhu : (1D100) → 72
フォックス:1D100 拳銃 Cthulhu : (1D100) → 43
【KP】:1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 38
【KP】:ダメージどうぞ
フォックス:(いくつだっけ
【KP】:(1d10+2
フォックス:1D10+2 ギリギリ死なないのが望ましい・・・ Cthulhu : (1D10+2) → 5[5]+2 → 7
フォックス:(気絶するんちゃう?
ベルン:(どうだ…?
【KP】:1d100 気絶判定 Cthulhu : (1D100) → 25
ロッキー:してくれると有り難い……
【KP】:(気絶はしない
ベルン:(むう
【裸の男】:いでええええ
ロッキー:(しかしこのダメージなら強めの説得でどうだろう)
【裸の男】:うっだな! うっだああああ
ロッキー:(微妙だな……)
ベルン:下手な手加減は逆効果みたいだね
フォックス:正当なる防衛だよ(大統領
【裸の男】:やろうぶっころしてやる!
ベルン:一撃で意識を断たないと
【KP】:(ロッキーのターン
ロッキー:多分オレが撃つと殺してしまうな……
フォックス:当たりどころが悪いとな...
ベルン:じゃあ私が・・
フォックス:抜くだけ抜いて打撃持ちに渡さないか
ロッキー:まあそれなら一応交渉はしてみましょう。
ロッキー:万が一の時、後で言い訳も聞きますし。
フォックス:(立ち絵からして正気とは思えないが...
ベルン:さすがFBIは抜かりない!
ロッキー:(だがそれなら殺してしまっても同じなのでは?)
ピック:【スタンガンってパンチでいけるんだっけ?】
【KP】:(いいよ
ロッキー:(生存からの情報を引き出す可能性を信じるならこれも通じると考えてもいいだろう)
ピック:【スタンガン ロープ スプレー 色々選べるしどうとでも行動不能に出来ると思うよ】
ベルン:(逆に説得通じないならただのモブエンカウントみたいなもんやな・・
ロッキー:(まあどのみち撃つ選択肢はないとしてちょいと遊んでみよう)
ロッキー:では、銃を構えながら……
ロッキー:武器を棄てなさい!君は完全に包囲されています。
ロッキー:5秒間待ってやる!その間に武器を棄てなければ殺す。
ロッキー:(説得でいいかしら
【KP】:(どうぞ
ロッキー:1d100 説得 Cthulhu : (1D100) → 62
ロッキー:(惜しいな……)
【裸の男】:しんじないぞ! ぞんなのしんじないいいい
フォックス:(やっぱ気絶させて後で拷問しよう ピックにやらせれば間違いない
ベルン:説得は通じないみたいだね!やっぱり物理的に無力化しないと!
【裸の男】:おれをだまして食べる気だなあああ

Chapter A-15 迎撃
【KP】:(次ピックどうぞ
ピック:【せっかくもらったしスタンガンで】
ピック:さっさと寝てくれると楽なんだけどね
【KP】:(スタンガン使うなら構えるのにターンを消費してもらう
ピック:【ならノックアウトありならそれ宣言してパンチの方がええかね?】
【KP】:(ノックアウトのルール覚えてる?
ピック:【あーノックアウトって峰打ちとは違うやつか】
【KP】:(出たダメとHPで対抗ロールして、成功すれば1/3ダメ+昏倒、失敗すれば通常ダメ
ベルン:(そこそこ有効ではあるな
ピック:【んじゃそっちやるならベルンに任せて武器をスリでとったりできる?】
ロッキー:(まあ最悪死なしても…
フォックス:(遺体を村長に差し出してこいつが何者なのかわかればそれだけでも
【KP】:(戦闘中にスリはちょっと・・・
ピック:【まぁスリとは意味合い違ってくるしね】
ピック:【んじゃノックアウト宣言して殴っとこうか MAなしで】
【KP】:(そんな器用なことはできんぞ
【KP】:(ダイス次第だ
ピック:【そうなんだ】
ピック:【まぁ殴ろうか】
【KP】:(ダイスどぞ
ピック:1d100 パンチ ノックアウト Cthulhu : (1D100) → 85
ベルン:(さてダメは・・
【KP】:1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 40
【KP】:(ダメは1d3+1d3+1d4でどうぞ
ロッキー:(落ちたな……)
ピック:1d3+1d3+1d4 ダメージ Cthulhu : (1D3+1D3+1D4) → 1[1]+2[2]+4[4] → 7
ベルン:(ノックアウト成功やろこれは‥・
【KP】:1d100 対抗ロール Cthulhu : (1D100) → 81
ベルン:(勝ったな
ベルン:(1/3て小数点どうなるん
【KP】:裸の男は崩れ落ちた。
ロッキー:(基本は切り捨てと聞いた)
ベルン:えっ…
ベルン:わ、私まだ何もしてない!
ピック:【医学よろしく】
フォックス:一応縛ってくれないか?手当てしてみるから
【KP】:ノックアウト失敗です
ロッキー:(対抗ロール失敗したからな)
ピック:あいよ
ロッキー:む……
ロッキー:1d100 医学 Cthulhu : (1D100) → 13
ベルン:(お‥
ロッキー:どうだろう……
【KP】:回復ダイスどんぞー
ベルン:(HP12~14くらいって可能性は十分あるしいけるか?
ロッキー:1d3 Cthulhu : (1D3) → 1
ロッキー:ウッ……
【KP】:意識は戻らない
フォックス:(いや傷は二か所ある
【KP】:一応傷はもういっこある
ロッキー:(まあもう一つ銃創があるし……)
ピック:【応急手当よろすく】
フォックス:1D100 応急手当 Cthulhu : (1D100) → 69
ベルン:(アアアッwww
フォックス:ダメだこの男は死んだ
【KP】:【BGMなし】
ベルン:ええ・・
ベルン:私の出番が・・
ピック:わたしもみてみよう・・・・一応ね・・・
【KP】:他のやつもチャレンジしてええで
ロッキー:(いや他の人もそっちに振ってみよう)
ベルン:・・これもっかい蹴ってもいい?
ピック:1d100 応急手当 Cthulhu : (1D100) → 66
【KP】:
ロッキー:まだダメです。
ロッキー:1d100 医学 Cthulhu : (1D100) → 40
ピック:スルしか能のないわたしです
ロッキー:
【KP】:回復どうぞ
ベルン:(いずれいいのか・・w
ロッキー:1d3 Cthulhu : (1D3) → 2
ロッキー:どうだ……?
【KP】:男は息を吹き返した。
【KP】:だが、意識は戻っていない。

Chapter A-16 捕獲
【KP】:【BGM探索】
ピック:おお よかったよかった
フォックス:よし 意識が戻ったら拷問しよう
ベルン:ぐ…ぐ‥・
ピック:んじゃわたしが担いでいくから急いで村長のところ戻ろうか
フォックス:そうしよう まずは素性を明らかにするぞ
ベルン:うん……
ピック:銃創からの血やら雑菌入ってどうのとかってなったら面倒くさいからね
ベルン:あーあとフライ廃墟はどうしよう
ロッキー:とりあえず後にしましょう。
ロッキー:どうせもう一度ウェイトリー家を探しにこっちに来るし……
【KP】:手当してわかったが、男の顔や体中に無数の吸盤状の傷跡に覆われていた。
ロッキー:(心電図かな?)
ピック:【同人みたいなことするタコがでてくるのか】
ベルン:くらげに刺されたんじゃない?
ピック:【ロッキーご愁傷様だな】
フォックス:すでにわけわからない何かが蔓延ってんじゃねーか!
ロッキー:食われるとか言ってたけど……
ロッキー:あの人骨もそういうことなんですかね。
【KP】:現在18時です
【KP】:谷を登るなら誰か代表で<登攀>を3回振ってくれ。
【KP】:失敗する毎に30分ロスします。
ベルン:(ぬうっ
ロッキー:(登るのが難しいのか……)
ロッキー:(誰もないしな)
ロッキー:(パッパ振るか)
ロッキー:1d100 登攀 Cthulhu : (1D100) → 71
ベルン:(まあしゃあなし
ロッキー:1d100 登攀 Cthulhu : (1D100) → 37
ロッキー:1d100 登攀 Cthulhu : (1D100) → 83
ベルン:(初期値40くらいだっけ?
ロッキー:ダメみたいですね……
【KP】:40やね
【KP】:谷を登るのに1時間かかった。
ベルン:(いっこ成功しとるならまあ・・
ベルン:疲れた…!
ロッキー:(御の字か……)
ロッキー:ロープ繋ぎながら降りるべきでしたね…
フォックス:どうあれ今日の収穫としては十分じゃないか?
ベルン:そうだねえ
ピック:それをすると縛る時に使えないと思ってやめといたからねぇ
ベルン:ひとまず村長ハウス→大学と帰還しよか
ロッキー:大学に帰るんですか?
フォックス:連絡じゃないか?
ベルン:連絡だけでいいかな
ベルン:じゃあまずは村長ハウスに・・
【KP】:OK、村に戻ります
【KP】:【BGM平穏】
【KP】:もう結構暗くなってしまった。
フォックス:村長いるかー?
ベルン:ただいまー
【スクワイア】:なんだね?
ベルン:暴漢が現れました
【スクワイア】:む・・?
フォックス:この男が何者かわかるか?一応言っておくが死んではいない
ピック:ぎりぎりだけどね
【スクワイア】:スクワイアは顔をマジマジと見つめる。
ピック:ちゃんとした手当をしたいから消毒とかかりれるかい?
【スクワイア】:見たことが無いな・・・この辺の者ではなさそうだ。
【スクワイア】:ではタッカー医師を呼んでおこう。
ロッキー:口走ってたことにも少し引っかかるものがありますね。
ベルン:よそもの?
ロッキー:意識が戻れば事情聴取したい。
フォックス:医者が融通してくれるなら鎮静剤とか使ってもらえれば助かるな
【KP】:少しして、タッカー医師が駆け付けた。


【タッカー】:はぁはぁ、またアンタたちか
ピック:【わりぃかおしてんなぁ】
フォックス:まぁそう嫌がるなよ 急患だ
ロッキー:(おま言う)
ベルン:(やっぱりラーメンハゲ思い出す
ロッキー:(名前と役職見るたびにニーナとアレキサンダーの行方問いたくなる)
【タッカー】:これは酷いな・・・
ロッキー:あっはい……
フォックス:暴れだすかもしれないから鎮静剤を用意することを進言するよ
【タッカー】:そうか、わかった
ピック:【足撃って殴っただけだけどね】
ロッキー:殴っただけ(瀕死)

Chapter A-17 医者
ベルン:錯乱してたみたいだね
フォックス:意識が戻ったら事情聴取したい。構わないか?
【タッカー】:戻ったらって・・・この男どこに置いておくんだ
フォックス:え?診療所にベッドもないの?
【KP】:タッカーは嫌そうだ。
ロッキー:そこをなんとか……
ロッキー:他所ものですし……村のイメージアップを思って……
【タッカー】:いやしかし・・・
ベルン:怪我人を診療所におくのは普通では・・
フォックス:何故嫌がるのか 医療従事者の責務では?
【スクワイア】:・・・彼は正規の医者ではないのだ。
【スクワイア】:この村に診療所は無いんだ。
フォックス:え?そうなの?
ロッキー:(逮捕案件か!)
ロッキー:(まあ別に開設して営業してるわけじゃないならいいか……)
ベルン:無医村で働く無免医師とかカックイー
ロッキー:(でもどこに置いていくんだなんて言われても)
ピック:【お金取らなくても医療行為したらOUTじゃなかったっけ?】
ロッキー:(こっちも困るな……)
【タッカー】:免許を更新してないだけだ・・!
ベルン:お、おう…
ピック:ただの子供のいいわけじゃないかい
ロッキー:ほう……他には?
【スクワイア】:他に医療が分かる者がいないものでね。
フォックス:じゃあ真っ当な手当と鎮静剤を用意してくれるなら今晩は私と同じ部屋で構わない
 村長それでいいか?
【スクワイア】:怪我をしたり病気になったら彼に相談しているのだ。
【スクワイア】:主な業務は獣医と葬儀だよ。
【スクワイア】:同じ部屋というと、もう宿の手配はしたのかね?
ベルン:そういえば今日はまだしてないね・・
ベルン:前のあの空き家ってそういてばどうなったの?
ベルン:完全崩壊?
フォックス:完全に忘れてたよ
ピック:【そこは用意しておくだろうよ教授と村長・・・】
ベルン:最悪馬車寝かな・・
【スクワイア】:放置しているよ
ベルン:(建物としてはちゃんと残ってんの?
【KP】:(そうだね
ベルン:じゃあそこでいいじゃん
ロッキー:借りても大丈夫ですかね。
【スクワイア】:キノコだらけだが・・・
フォックス:キノコだらけはちょっと遠慮したいな
フォックス:村長ちょっと都合してくれないか。お題はアーミテッジ教授につけといてくれ。
【スクワイア】:今からでも下宿可能かどうか、数名に電話してみよう。
ベルン:そういえばあそこもきのこまみれだったっけ
【KP】:スクワイアは何軒かに電話をし、交渉している。
ロッキー:すみませんね。
【スクワイア】:エレンの所に2人、モーガンの所に1人、エイムズ夫妻の所に2人泊まれるようだ。
【スクワイア】:それぞれ43、55、65番地だ。
ロッキー:じゃあこの不審者のことも考えると……
フォックス:私は怪我人の面倒見るからエレンかエイムズで頼む
ロッキー:そうなりますね。
ベルン:じゃあ私とピックおばさんがセットでいいかな
ロッキー:別に俺が代わってもかまいませんよ。
ロッキー:途中まで手当てしましたし。
ピック:ロッキーが野獣に変わる夜
フォックス:まぁ 私の銃痕が悪化して死なれても寝ざめが悪いからな
ロッキー:(ピック、ストレスになるレベルで不快だから今後無視し続けるね)
ベルン:(草
ピック:【ベルンの発言に対する代わる宣言だと思ってたわ】
フォックス:ここから一番近いのは誰宅だ?担いでいくからそこ貰っていいよな?
ロッキー:まあ馬車で送りますよ。
ロッキー:俺はモーガンさんとこになりますね。
【KP】:(村長宅が51番ね
ベルン:(村内の地理もだいぶ忘れてるな・・
フォックス:(ところで鎮静剤は貰えたんかな
【KP】:(1本もらえた
フォックス:(44が近いか?
ベルン:どこも距離そんなかわんないね
ベルン:じゃあ私とピックおばさんはエレンハウスでいいや
フォックス:じゃあまぁみんなも腹減ってきてるだろうし下宿先に行かないか
ベルン:はい
ロッキー:じゃあ近場から二人ずつ送りましょう……
ピック:その前に村長さん この金型についてなにかしらないかい?
ロッキー:また明日の朝馬車で迎えに来る感じで。
ピック:なんか変なところに洞窟あって見つけたんだけど
ベルン:あ、そうだそうだそれあったね
【スクワイア】:なんだそれは?
フォックス:誰の廃墟だったっけアレ 地下室のトンネルの中で見つけたんだが
ベルン:悪いウェイトリーの地下にあったコイン?の金型
【スクワイア】:ウェイトリーの・・・!
ロッキー:あそこ大きな空洞に続いてましたよね。
【スクワイア】:なるほど・・
ロッキー:あの地下洞窟についても何か知りませんか。
【スクワイア】:地下洞窟だと・・?
フォックス:地下洞窟があったらマズいのか?
ピック:あと場所は違うけど変な祭壇もあったね
ベルン:村長さんも知らないってことになるとやっぱり
ベルン:悪のウェイトリーの本拠地…!
【スクワイア】:・・・そんなに一気に質問されても困るが。

Chapter A-18 報告
ベルン:とりあえずこのコインの金型の模様とかに何か見覚えとかないかな
ベルン:ウェイトリー家に代々伝わるとか・・
ベルン:金のトロイメライにも似たような模様が彫ってあったとか・・
【スクワイア】:その通り、ウェイトリーの金貨だ。
ベルン:私の推理どおりだね!
【スクワイア】:ウェイトリー家は昔から代々、錬金術を受け継いでいたと聞く。
ロッキー:(錬金術……タッカー……)
ベルン:(勘のいいガキは嫌いだよ
【スクワイア】:初代ウェイトリー、アブサラムの息子の1人、ジェレマイアに金の製法が伝えられ、
【スクワイア】:彼の家系に代々受け継がれたと聞く。
ベルン:えっ錬金術を
ベルン:成功させてたの?
【スクワイア】:そうだ。
ベルン:すごい
ロッキー:あの場にあった大量の人骨って……
【スクワイア】:人骨か・・・ウィルバーめ、むごい事を。
フォックス:何か心当たりが?
ベルン:弟の餌にしてたとか?
ピック:怪物の餌ってより錬金の材料なのか
【スクワイア】:度々子供が失踪してたのでね。
【スクワイア】:恐らく奴の仕業だろう。
ロッキー:怪物の餌かと思ってましたが、あの辺にあったってことはそのセンのあるかなと思いまして。
ロッキー:あるいは両方か……
ベルン:そのへんはよくわかんないね ウィルバー兄弟の異常が錬金術に関係はしてそうだけど
ピック:だとしたら炉のところに骨があってもおかしくないのか
フォックス:まぁあの地下洞窟はもう一回行ってみる価値はあるな
ロッキー:明日雑貨屋でライトなどを手配しましょう。
ロッキー:あ、それと……
ロッキー:電話借りられますか?
【スクワイア】:いいとも。
ロッキー:教授に連絡しておきますか。解読も進んでるかもしれないし。
ピック:祭壇なんかについても知ってると教えて欲しいね
もしくはそういうのに詳しくて知ってそうな人にあたりはないかい?
【スクワイア】:祭壇か・・・
【スクワイア】:そっち関係はマザーかマリーに聞いた方がいいだろうな。
ロッキー:ビショップの血筋かあ。
フォックス:(しかしアイツらあてになるかね
ピック:【なってくれないかなぁ】
フォックス:(片方確か露骨にうさん臭くなかった?w
ロッキー:(マリーの方かな)
ロッキー:(角♂を持つ男とか言ってた方……)
ベルン:(うんw
ピック:【とりあえず教授に電話してもらって寝ますかね】
ロッキー:(まあそれでも両方あたってみてもええかも)
ロッキー:(胡散臭いなら胡散臭いで情報だ
ロッキー:とぉるるるるるるる
【KP】:しばらくして電話がとられた。
【アーミテッジ】:アーミテッジだ。
ロッキー:あ、どうも。ロッキーです。
ベルン:(ロッキー、そばかすあるしドッピオぽさある
【アーミテッジ】:君達か。
ロッキー:ひとまずセンチネルヒルとスプリンググレン、フライ家の調査をしてきましたよ。
ロッキー:センチネルヒルには人骨と石の祭壇がありましたね。
文字らしき紋様もありましたから一応スケッチしましたが、教授の時はどうでした?
【アーミテッジ】:文字か・・・私達が見たときは時間がなかったから気付かなかった。
ロッキー:ああじゃあ、簡単にスケッチしたものもあるのでお送りします。
ロッキー:へたくそですけど。
【アーミテッジ】:うむ。調べてみよう。
ロッキー:それからウェイトリー家の地下ですね。
【アーミテッジ】:暗号解読は私の専門だからな。
ベルン:(コインと洞窟のことも伝えとこ
ロッキー:(赫赫然然)
【アーミテッジ】:地下・・・地下か・・・
ロッキー:一応明日、深部まで調べてみるつもりです。
ロッキー:何か心当たりあります?
【アーミテッジ】:不浄な土地だ。 地下に潜るなら相応の準備をしておきなさい。
【アーミテッジ】:私は探検家ではないので何が必要かは分からんが・・・
ロッキー:あとは……えーと……
ロッキー:(液体のことと)
ロッキー:(不審者のことを)
ベルン:(不審者の体に吸盤状の痕があったことも一応つけたしとこ
フォックス:(吸盤のような痕跡があったな
【アーミテッジ】:なに・・・
ベルン:知っているのか雷電
【アーミテッジ】:それは、まさか・・・
【KP】:アーミテッジの声が震える。
ピック:【知っているのかアミ電】
【アーミテッジ】:それは、あの怪物の歯形だ・・・
ベルン:(これもう復活してるやつやん
【アーミテッジ】:そいつは、怪物の犠牲者だ・・
ベルン:(これ後半不可視の化物出て来るやつやん
ロッキー:(これダニッチのやべーやつじゃん)
ロッキー:犠牲者?怪物そのものではなく?
【アーミテッジ】:その男は恐らく、怪物と接触したのだろう。
ロッキー:(ハゲが犠牲者)
ベルン:そいつっていうのがあの棍棒男のことじゃ・・
ロッキー:じゃあもう怪物はどこかに徘徊しているってことですねえ。
【アーミテッジ】:わからん・・・
【アーミテッジ】:徘徊していれば雪に足跡がつくはずだ。
【アーミテッジ】:そして、次々と民家が襲われるはず・・・

Chapter A-19 一泊
ロッキー:うーん……
ロッキー:益々あの男の話が聞きたくなってくるな。
ピック:【そういえば足跡の形状って聞いてたっけ?】
ロッキー:(しかし正直今夜あの男にイベントが起きるとみてる……w)
フォックス:いっそのことみんなで固まって野営するか?馬車をキャンプにして
ロッキー:教授の方はどうですか?何か進みました?
ベルン:まあ、馬車寝は前回も一部やってるしね
【アーミテッジ】:いくつか解読には成功した。
ピック:【おお】
ロッキー:教授、それは一体!?
【アーミテッジ】:1924年2月18日昨日の事故は、
祖父と私が金を作っているときに起きた。
幸い二人ともけがはなかった。変化が起こったらうれしいし、
もう私はこのようなことをする必要はなくなる。
村人の多くはいまだに金の秘密を欲しがっているが、
彼らが未来の真実を知ったなら、金はなんの役にも立たないだろうに。
【アーミテッジ】:このくらいだ。
ロッキー:錬金術は通過点か……
ロッキー:あとどれぐらいあるんですか
【アーミテッジ】:結構残っている。
ロッキー:結構残ってるらしい。
【アーミテッジ】:今日解読できたもので目ぼしい情報はこれくらいだ。
フォックス:ずいぶんまるめた表現だな...
ベルン:未来の真実っていうのは化物に世界が滅ぼされる的なことかな?
【アーミテッジ】:他の日付は近隣の住民の悪口などが書かれている。
ベルン:えぇ・・
ピック:【思春期の日記か】
ロッキー:まあウィルバーも年齢的には幼かったのだろうし……
ロッキー:そういうこともあるんじゃないですか。
ロッキー:じゃあとりあえずは……
ロッキー:こんなところですね
【アーミテッジ】:また何かあったら連絡をしてくれ。
【アーミテッジ】:私は引き続き解読を進める。
ロッキー:そうします。よろしくお願いします。
ロッキー:じゃあこんなところで……
ロッキー:エレンハウスまで送って行っていいですか。
ベルン:はい
フォックス:各々宿泊先に行くか
フォックス:私が寝過ごしても置いて行かないでくれよ
ロッキー:(念のため馬車待機しとこか?)
ロッキー:(前回も馬車待機マンだったし……)
フォックス:(一人馬車待機するならいっそ全員野営でいいと思うんだよなー
ロッキー:(正気度的に今夜起こるであろうイベントをFBI二人で乗り切るのは理にかなってると思う。
フォックス:(交代で寝る感じで
フォックス:(二人で乗り切れると見てるならFBIコンビで行く?
ロッキー:(おそらくこれ、元々の想定が一人で乗り切るやつだろう)
ロッキー:(家の配分がそうなんだし……)
フォックス:(しかし多くの場合殺してしまってないかメタ読みすると
ベルン:私はアイドルらしくふかふかなベッドで眠らせてもらうね☆
ベルン:(でも生還時パティーンも想定してあるやろ
ロッキー:(メタだけど診療所の安置を敢えて拒否した以上は何かは起きる)
フォックス:よし
フォックス:ロッキー防御頼む
ロッキー:(前回のパターンだと死んではしまうな)
ロッキー:いいですよ。
【KP】:
エレン家:ピック、ベルン
馬車:ロッキー
アレン家:フォックス、裸男
【KP】:こんなん?
ベルン:(おk
ロッキー:一応モーガンさんとスクワイアさんには謝っておこう……
ロッキー:(じゃーエレン家に送って……
【KP】:では、エレン・ホッブスという婦人がピックとベルンを迎え入れた。
ロッキー:じゃあベルンさん、明日朝迎えに来ます。
ベルン:ベルンちゃんでーすよろしく
ロッキー:エレンさん、よろしくお願いします。
ベルン:おーたぬきち送迎ご苦労
【KP】:一方アレンとハリエット・エイムズ夫妻は裸の男を泊めるのを躊躇ったが、村長の指示なので渋々従った。
ロッキー:(服着せてやればよかった……)
フォックス:すまないな村長というより医者の方が悪いんだ怪我人に関しては
ピック:【縄はほどいてないよね?】
フォックス:(ほどいてない想定
【KP】:そうだね
ピック:【ならよかった】
ロッキー:(裸に縄の男を宿泊させられる夫妻かわいそう)
フォックス:(怪我人収容施設がない村が悪い
【KP】:ロッキーは馬車で一夜を明かします。
フォックス:あ、ランタン借りれないか?一応仮眠はとるがちょくちょく起きて怪我人の様子見るから
【KP】:OK、ランタンを借りた。
フォックス:ではベッドに男を寝かせてフォクシーは座り寝だ
【KP】:それでは時間を進めます。
【KP】:夜が明けました!
【KP】:ダニッチ滞在2日目です。
ロッキー:(なんもなかったな……)
フォックス:怪我人の様子は?
【KP】:けが人はうんうん唸っている。
【KP】:命に別状はない。


TOP Chapter B 聞き込み
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