「磯良木朱音を呼ぶ声」


Chapter A 磯良木朱音 TOP
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Chapter B 磯良木蒼
朱音を呼ぶ声とは・・・
Chapter B-1 資料
土器:【資料を共有メモしてもらえると助かる】
【KP】:資料は再度貼りますな。
【KP】:まず次元をさまようものの資料はレポートと添付された古びた日記帳のようなものでひとまとめになっているのだが
【KP】:レポートの方から……
【KP】:

次元をさまようもの:
英語で書かれた資料である。ミスカトニック大学では「Dimmension-Shambler(次元をさまようもの)」と呼ばれていたようだ。
そのうえで文中では「ウツオニ」と呼ばれているそうだ。
初めてこの生物が発見されたのはロジャーズ博物館に陳列されたUMAの外皮というもので、
その発見ルートは永らく不明のまま人工の紛い物として扱われていた。
以下のデータは1926年にミスカトニック大学院生、Teaが提供した資料によってはじめて詳細に記録されたものである。
ロジャーズ博物館の展示品と同じく黒ずんで垂れ下がった皮膚を有しており、鋭利なかぎづめを有する2.3mほどの生物。
自己及び両手のかぎ爪でつかんだものを、空間を越えて移動させる能力を有する。
この能力は天敵から逃れるために発達したもので、気紛れな天災から逃れるため彼らは通常あらゆる場所をさまよい続ける。
そのため同で共生することが少なく、通信機関が発達しているものと思われる。
場所、あるいは彼らが「次元」と認識する概念をも超えて、個体あるいは全体に意識を発信することができる。
食事は物体を取り込むことで行う。生物を取り込んだ場合はその知識を吸収することもある。
関連資料:コービットの日記(1920) 無名の霧

雫:(そらおにだと思ってた
オズマ:(ずっとからけと読んでいた
【KP】:添えられた資料はかなり古めかしい英文の日記ではあるが、日本語にて意訳された細かな注記がなされている。
【KP】:これは「コービット」という者の日記だろう。特に日本語による注記が著しい箇所には、下記のような呪文の記述があった。

空鬼(うつおに)の召喚:
純金属でできたをナイフ利用して行う。
この項目を読み込むには1週間かかる。

空鬼(うつおに)の従属(改):
空鬼の従属とは、空鬼を制御し操るための呪文である。
空鬼の従属(改)とは、空鬼に取り込まれた人間、
あるいは空鬼の細胞を取り込んでしまった人間のためにわたしが開発した、
空鬼の一部を制御して空鬼の支配を抑える呪文である。
呪文を使うためには純金属で出来たダガーを使わなければならない。

MPを消費して人間性の低下を抑える。
消費したMP×15のロールに成功した場合、人間性の低下を1抑えることができる。

また、6か月の期間と1ポイントのPOWををかけて呪文をかけることで、
次元をさまようものの細胞を半永久的に抑えることもできる。
この封印を解く場合は術者が死亡するか、「逆さまの印」に触れ術そのものを逆行させるかしなければならない。

夢世界の怪物:
第二関節から二本に分かれ、計四本の腕を持つ巨大な獣。
山梨県ドリームウェブ事件のほか夢魂丹にまつわる事件で同一と思しき生物が確認されている。
非現実的な体長を除いて生物的な特徴は常識的な範疇ではあり、知能の程度は不明。
対策という項目に「退散の儀式」と呼ばれる一連の動作が描かれている。
ザクロの枝を四方に立てて、禊の儀式を済ませたのちに一人あるいは可能ならば多人数で退散の呪文を唱和する。
この方法は前準備が非常に遠大であり、かつリスクを伴うため最適化が求められている。(研究中)

朱音:こっちが村瀬さんの見つけてくれた、えーと 虚無の乳やな
【女子生徒】:「空虚の乳」ね
朱音:大体あってる

空虚の乳:
1926年に提供された「次元をさまようもの」の関連資料である。
「ウツオニ」はこれを逃れるべく次元移動の能力を備え、「空虚の乳」あるいは「無名の霧」と呼び畏れている。
レポートの作成者が次元をさまようものと意思疎通に成功した際に獲得した情報によれば、
始めに宇宙を満たした暗黒であり、今も何処かで燻っている天災であるという。
その中には次元をさまようもの、古のもの、夢世界の怪物、暗きものなどがひしめいているらしい。

この霧が現れるとともに氷のように冷たい風が吹き抜けていき、無限の規模を持つ暗黒が現れる。
霧に包まれた生物は触覚以外のすべての感覚を失う。
唯一ウツオニ同士がコミュニケーションに使用する信号だけは送受信が可能なようだが、
長くとらわれたウツオニはじきに次元移動もできなくなる。
無名の霧は取り込まれた生物たちの狂乱を伴って移動し、後に残るのは破壊のあとのみだという。
この無名の霧を呼び誘導する方法は信奉者である四つ腕の巨人のみが知っているらしい。

【KP】:KPの記憶では朱音が読んだのが夢世界の巨人だったかな
【KP】:その資料がこちらである。

夢世界の怪物:第二関節から二本に分かれ、計四本の腕を持つ巨大な獣。
山梨県ドリームウェブ事件のほか夢魂丹にまつわる事件で同一と思しき生物が確認されている。
非現実的な体長を除いて生物的な特徴は常識的な範疇ではあり、知能の程度は不明。
対策という項目に「退散の儀式」と呼ばれる一連の動作が描かれている。
ザクロの枝を四方に立てて、禊の儀式を済ませたのちに一人あるいは可能ならば多人数で退散の呪文を唱和する。
この方法は前準備が非常に遠大であり、かつリスクを伴うため最適化が求められている。(研究中)

オズマ:(進研ゼミでやったやつや!
朱音:(夢こんたんにまつわる事件…っていうのはまた別なんだろうか
雫:このキテレツな機械が最適化の結果なのかなー
【KP】:「空虚の乳」「次元をさまようもの」のレポート作成者には朱音、オズマが知る理事長の名が記されており
オズマ:(怪談の事件じゃ?
【KP】:「夢世界の怪物」の作成者は四月一日教授である。
朱音:(ああそうか
【KP】:んで……
【KP】:土器が資料は読まずに卯月とチャットするんだっけ
土器:【そうなったね】
【KP】:パソコンのロックが解かれて、チャットウインドウがアクティブになる。
【KP】:ログを読めば「Uduki」という発言者が四人の生徒にそれぞれ現場写真の撮影、
資料の捜索、開発中の機械の運搬、理事長室の敬語を依頼していることを確認できる。
【KP】:敬語→警護ね。
土器:【機械の運搬⇒機械にグーパン】
朱音:(草
【KP】:さしあたって「UDUKI」もアクティブなので
【KP】:どうぞ
土器:すみません 聞こえてますか? もしも~し
【Uduki】:お疲れ様です
【Uduki】:村瀬君ももう帰っても大丈夫ですよ
土器:すみません わたしは土堀土器というものです
土器:今私たち、来てみたら先生もみたいですが
 追っている事件についてお話を伺いたくて生徒さんにお願いしてパソコンを使わせてもらっています
【Uduki】:ああすみません土堀君ですか
 非常に申し訳ないのですが今日の面接は延期させていただけますか
【Uduki】:追っている事件とは?
土器:面接の件は承知しました
土器:事件は磯良木姉妹に関することです
【Uduki】:ああ……
土器:私たちは全く事情のわからない状態でその事件に関わることになっています 本人も同様に
土器:どうにかしたいと思うのですが情報が全くありません
土器:細い糸を手繰ってどうにか先生の所までたどり着いたところです
【Uduki】:私たちというのはイソラギアカネさん本人も含まれているということですね……
土器:その通りです
【Uduki】:理事長から言伝がありまして
【Uduki】:理事長室にある資料をお渡しするよう言われています
【Uduki】:ボディーガードの方もそこにおられるなら尚更いいでしょう
土器:彼も一緒です
土器:その資料は理事長室の警護をしている生徒さんに言えば渡していただけるのですか?
【Uduki】:ええ 私から一報入れておきます
土器:ありがとうございます
【Uduki】:もし 理事長本人にお会いしたいなら……
【Uduki】:今日中に私の家に彼女の使いが来るようになっていますので
【Uduki】:いま理事長と直接コンタクトを取りたいならそれしかありませんね
【Uduki】:私でさえそうですから……
土器:生徒さんからこの後先生のオタクへ行くと聞いたので 資料を受け取ったあとに同行させていただきます
【Uduki】:ああそれなら
【Uduki】:実のところを言うと今回あまり生徒を危険に巻き込みたくはないのです
【Uduki】:そのため私の家で作業を行っているわけですが……
【Uduki】:私の知る生徒で最も頼れる一人とはいえ剣崎君も学生です
【Uduki】:彼から装置を受け取って君たちだけで来てくれると助かります
【Uduki】:面接もそれを以て行いましょう
土器:承知しました 家は学生さんから教えてもらいますね
【Uduki】:あまり急がなくていいので気をつけて来て下さいね
【Uduki】:では

Chapter B-2 チャット
土器:1つイイですか?
【Uduki】:はい
土器:確認したいことがあるのですが
土器:先生は大学派遣された姉妹保護担当の方たちについてどの程度知っていますか?
【Uduki】:ああ 実を言うと担当の人間が誰かということはあまり……
【Uduki】:ただ 大学側の方針と理事長つまり高専の方針が食い違っているというのは 確かです
朱音:一体何者なんやアイツは
朱音:大学のやべーやつ
土器:私たちの認識と高専に来た時の彼らの対応についても少し食い違いがありまして
土器:その点も伺った時に詳しく話させてください
【Uduki】:わかりました
土器:それでは資料を受け取りしだい装置を持って伺います
土器:よろしくお願いします
【KP】:ではこんなところでいいかな
土器:【うい】
【KP】:流し読みに1時間を費やし
【KP】:13:00です
朱音:さてそんなら、次は教授の言えか
朱音:
オズマ:近いのか?
【私服の男子生徒】:車なら30分ぐらいっすよ
土器:それならスグですね
土器:では・・・オズマは手が空いてたほうがいいですね 装置はわたしが持ちましょう
土器:理事長室で資料を受け取ってから行きましょう
雫:じゃあ助手でグーグルマップ見る係りかな
朱音:そやったまずは理事長室やな
【私服の男子生徒】:教授が任せたんなら渡しますけど
【私服の男子生徒】:気付けてくださいね。精密機械らしいんで……
朱音:(おま言う
朱音:はい
土器:解っててあの対応だったんですか・・・
土器:急ぎましょうか
土器:いろいろお世話をおかけしました ありがとうございました
【私服の男子生徒】:お疲れっす
雫:またね
オズマ:じゃあな、少年
朱音:ほなまた
【私服の男子生徒】:教授またヤバイことに首突っ込んでないっすよね?
【女子生徒】:私たちも何かした方がいいんじゃないかって不安なんだけど……
朱音:いやしかし…
土器:心配しなくても大丈夫ですよ まぁ私の就職面接のスキルテストみたいなもです
オズマ:まぁ、ここは大人に任せとけ
【女子生徒】:そう……
オズマ:お前らは学校を守るんだ。
【私服の男子生徒】:じゃ、教授のことよろしく頼んます
朱音:おう、朱音さんに任せとき
オズマ:できれば、俺らが出る時に、あのメリケンどもの注意を引き付けておいてくれたら・・
雫:朱音が任せとけって言った時だいたいうまくいく
【私服の男子生徒】:まあそんくらいなら……なんとか……
【KP】:じゃあ理事長室へ向かっちゃっていいかな
朱音:(おk
【KP】:理事長室は別棟の最上階に位置しており、敷地内をすべて見下ろせる場所にある。
【KP】:窓際のブラインドから光が漏れて、誰もいないこの整頓された部屋の中を照らしている。
【女性】:警護の学生は入り口前で待機してくれているようだ。
朱音:ゾクッ
オズマ:うっ・・・
朱音:(オズマもビビるのか…
土器:どうも
雫:気押されてどーする...
【女性】:話は聞いてます。入って。
オズマ:(こいつはカタギの人間じゃねぇ・・・俺にはわかる。
土器:ありがとうございます
朱音:ここがあの女のハウスか・・
土器:【間違ってはいない】
【KP】:まあ、几帳面に整頓されたこの部屋の中から目的のものを見つけるのにはロールは必要でないだろう。
雫:スジモンの生徒会かー 創作意欲が捗るな...
【KP】:「次元をさまようもの」についてと題されたそのレポートは実のところ観察日記のようなもので、
大学に提出されたものとは別に、個人的に次元をさまようものについて数十年に渡る研究をしてきた記録なのだろう。
オズマ:(朝顔の観察日記みたいな
【KP】:ウツオニ - ミスカトニック大学では「Dimension-Shambler」と呼ばれていた。
私はコービットという男の日記からこの生物呪文を習得して(彼は"空鬼"と呼称していた)以来、この生物の研究を進めていた。
彼らは次元を移動する能力を有しながら、ひとつの箇所にとどまり続けることはなくいつもさ迷い歩いているらしい。
私が契約した個体(以下、D)から尋ねる限りでは、彼女らは常に天敵である無明の霧から逃れ続けているらしい。
雫:(朝顔の観察日記を数十年つけてたら頭がおかしくなって死ぬ
土器:【きょうあさおきたらうつおにがはなをさかせていました きれいでした】
【KP】:また、この記録を読み進めていくうちに磯良木朱音は衝撃的な記述を見つける。
【KP】:その記録は彼女が研究を始めた1920年代から始まり、1999年の夏まで伝うことになるだろう。
朱音:む…
【KP】:強い救難信号を受信した個体Dに促され、空鬼の召喚の呪文を行うと空鬼の下半身のみが現れた。
驚くべきことに、その下半身には人間の赤子が二人取り込まれているのだ。
空鬼といえど頭を失っていては生命機能を維持することができず、個体は衰弱しつつあったらしい。
私は「空鬼の従属」を用いて子供二人の中に空鬼を制御した。
次元をさまようものの細胞は、それぞれ47対53の比率で双子の中へ定着する。
双子をそれぞれ「朱音」、「蒼」と名付け、孤児として保護し経過観察していくことに決定した。
【KP】:自身の忌まわしい由来を知った朱音は0/1d4の正気度を損失する。
朱音:1D100 SAN Cthulhu : (1D100) → 58
朱音:1D4 Cthulhu : (1D4) → 4
朱音:ウッ・・

Chapter B-3 空鬼
朱音:なんとなく、わかっとったが…うちはソラ…ウツ…?オニなんやな
雫:何が書かれてたんだ?
オズマ:人間の子供?じゃないのか
朱音:蒼も…
朱音:わからん ハーフかもしれん
【KP】:それからしばらくの間、観察日記はまるで母親のような視点で書き綴られている。
双子が無事に安定し、歩けるようになったこと。喋るようになったこと。おばはんと呼ばれたこと。
小学校に入学して無事に生活を送っていること……
朱音:それに母親らしい空鬼はもうこの世に おらんのやな…
【KP】:姉妹が中学校に入学したあたりで、折り曲がったページが手に引っかかる。
【KP】:内容は以下の通りだ。
【KP】:蒼は赤子の頃のことを覚えているらしい。
日本ではない異国の地で、姉妹ともども何かの儀式で生贄に捧げられたこと。
空鬼と思しき生物に取り込まれ、どこか違う世界へ旅立ったこと。
そこで暗黒の霧に包まれ、すべての感覚を失い、自分の声さえ聞こえない世界で泣き叫んでいた。
ミスカトニックによって助けられ、人間として生きている今でもずっと、あの暗黒の霧の中から呼ぶ声が聞こえるのだという。
磯良木蒼を呼ぶ声が。
朱音:なに…
オズマ:そうだったのか・・
土器:【元は人間で儀式でin the うつおにしたのかね】
朱音:(そんな感じかなあ
【KP】:そして、数十年に渡る研究の結果として、
ウツオニを取り込んだ、あるいは取り込まれた人間について以下の情報をどうぞ。
【KP】:空鬼(うつおに)の能力の解放POWと同数の人間性(HUM)を持っている。
人間性を消費することで以下の能力が解放される。
また、ひとたび抑制が綻びはじめたのならば、時間とともに減少していく。

【第一段階】9~片腕が膨張し、大きく広がったかぎづめがあらわれる。
その外見は明らかに異常であり、何らかの対策を講じない限り注目を集めることになる。
ボーナス:かぎ爪(攻撃):1d8+dbの攻撃が可能。
以降、HUMを1損失するごとにSTRとCONに+1の修正を得て、HPを1回複する。
受け流す:肥大化した腕で攻撃を受け流す。銃弾や神話生物の攻撃にも使用可能。
一度使用するごとにHUMx5のロールを行い、失敗するとHUMを1損失する。

【第二段階】7~ 次元をさまようものが半身を取り戻す。
醜悪な容貌となり、どう隠しても変化に気づかれることになるだろう。
また次元をさまようものは活性化を始め、肉体を制御しようと躍起になる。
以降、HUMを1損失するごとにINTが1減少する。(STRとCONのボーナスも依然継続する。)
ボーナス:次元移動の能力を獲得する。HUMを1消費し、1ラウンドかけて次元を移動する。
この際追加で消費するHUM1ポイントにつき、SIZ10までのクリーチャー及び品物を連れ去ることができる。

【第三段階】4~ 次元をさまようものとしての自我を取り戻し始める。
以降、行動ごとに損失したHUMの合計値とPOWで対抗ロールを行い、
失敗した場合は次元をさまようものが行動を決定する。
ただし、ラウンド中に空鬼の従属に成功している場合はロールをパスすることができる。
物体を取り込む:消費したHUM1ポイントにつき、SIZ6までの物体を肉体に取り込む。
生物を取り込んだ場合、その際知識や感覚は共有される。
短い間なら吐き出すこともできるが、じきにどちらかの精神が肉体を統一するだろう。

【最終段階】0次元をさまようものとなる。どこへ消えていくのかは誰にもわからない
【KP】:koreha
【KP】:メモ帳に貼っといた方がいいかもね。
【KP】:キャラデータの方に「???」というパラメータで置いてあったんだけど、朱音の現在のHUM(人間性)は8だ。
【KP】:改行しといた。
オズマ:(人間性を消費して無双できる
土器:【わいは人間をやめるぞ蒼~~~】
雫:朱音... お前消えるのか...?
朱音:消えへん消えへん
土器:それを止めるために行動しているわけですし
【KP】:(なぜ頑なに「からけ」にしようとするのか)
オズマ:だが早くしないと蒼の方が・・
朱音:まあ、スーパーソラオニ人のパワーを使うにはリスクが伴ういう事やな
土器:それに・・・あの黒くふの男や小説のいう世界崩壊については朱音さんたちの人間性云々とは別のようですね
朱音:蒼は何をしようとしているんやろか
土器:むしろ蒼さんが一人でやってるであろう・・・というか聞いているであろう声の方をどうにかしないとですかね
朱音:呼び声に応えて霧の中に行こうとしている…?
オズマ:わからんが・・・何かと戦ってるのか?
土器:むしろ霧を呼ぼうとしてるんでしょうかね
オズマ:あのモールでの災害とか
朱音:霧を呼べるのは巨人の技だったから
朱音:アレを呼んだのが蒼っちゅう事なんやろか…?
雫:しかしウツオニは霧から逃げる本能があるのでは?
土器:呼んだのか・・・引かれてきたのか・・・
土器:資料を見た感じ蒼さんが望んてとは思えないですしね
土器:蒼さんが何かしてるとしても彼女の本当の意思ではなさそうですね
朱音:霧の中から呼ぶ声がなんや全ての鍵を握ってそうや
土器:ひとまず教授のところへ行きましょうか
土器:もっと詳しい話が聞けるでしょう
朱音:おう
オズマ:いくか
雫:やれやれ 学校は煙草が吸えなくて肩がこったぜ
【KP】:理事長室をあとにする。
土器:時代ですね
【KP】:時間は13:30だけど
土器:差し入れがてらお昼を買いつつ向かいましょうか
【KP】:高専を出て卯月の家に行く?
オズマ:ではヤマショウに・・
朱音:(ええかな
【KP】:なんか準備あるなら今のうちに。
【KP】:メタなことを言うと一応ここがセーブポイントなので
【KP】:準備とか言い残しておきたいことがあれば今のうちに
土器:【ロード可能だと】
朱音:(なんかある?
オズマ:(珍獣探し
朱音:((いら)ないです
【KP】:じゃあ山商で適当な昼飯を調達してゴーでいいかな
朱音:(おk
【KP】:では……



朱音:でかい!
朱音:高専の教授て儲かるんやなあ
【KP】:学生に聞いた住所まで向かうと、趣のある日本家屋に到着する。表札には「四月一日」とある。
朱音:しがつついたち
土器:【進まないカレンダー】
雫:まったくお洒落な苗字だ
【KP】:モダンな洋風建築なら「WATANUKI」と表記したかもしれないが……
【KP】:踏み石を歩いて玄関まで向かおうとすると、スピーカーから声が聞こえる。
【KP】:「土堀くんですかね。母屋には居ないので、倉庫の方へ入ってください」
土器:わかりました
【KP】:見渡せば敷地内にいくつも監視カメラがある。
朱音:こわ…
オズマ:(ヤクザハウス
土器:【すじもんの家やないか】
雫:衣食住なんてワンルームアパートで十分なのに...

Chapter B-4 卯月邸
【KP】:では、声に促されて倉庫に向かうと
雫:外国人からはウサギ小屋とか言われるけど。
【KP】:引き戸は自然と開き、中から老人が現れる。



【教授】:すみませんこんなところでおもてなしは出来ませんが上がってください
土器:【こえぇよ】
オズマ:(こわ!
朱音:(オーラが‥!
土器:こちらこそ急にすみません
土器:お邪魔します
【教授】:倉庫はただのプレハブに見えて、中にはいくつも監視カメラの映像が映っている。
宛らモニタールームのようだ。
【教授】:お茶ぐらいは出しましょうか
オズマ:いや、本題に入ろう
オズマ:アンタが思ってるほど時間は残されていないかもしれねぇ
朱音:理事長の遣いっていうのはいつごろ来るんや?
【教授】:3時から5時の間ということになっていますが……
朱音:もうちょい時間があるな・・
【教授】:それまでに完成させてしまいましょう あの装置を貸してください
土器:これですね
【教授】:修理しながらお話しても構いませんかね
雫:それまで滞在させてもらうかー
土器:はい お手数をおかけします
【教授】:なにせあちらの状況もわかりませんから 正確な時間までは
【教授】:それで聞きたいこととは(かちゃかちゃ)
土器:正直何を聞けばいいのか・・・という所なんですけど
【教授】:私に話せる範囲ですが
朱音:蒼の同行はわからんのか?
【教授】:理事長が今追っています。
【教授】:こことは違う次元まで。
朱音:えっ…
雫:プレインズウォーカー!
雫:創作意欲が捗るな...
土器:さっきの資料から言うと蒼さんの方が進行早そうですね
朱音:蒼はもう霧の中に…!?
【教授】:わかりませんが……
【教授】:資料によると霧の中には複数の神話生物がいるとのこと
【教授】:私に何か手助けができることがあればと思って 過去の事件を洗ったんですがね
【教授】:持ってきていただいた装置は四つ腕の巨人に効果のある「小型の門」です
朱音:あんなんまともに相手にできんからな・・
【教授】:残念ながらこれで四つ腕の巨人を送還することはできませんが 
身動きを封じる程度のことはできるはずです……
【教授】:アオさんが霧の中にいるのならそれを助ける手助けにはなると思いまして
【教授】:使いの方が今日、受け取りに来る手筈です
【KP】:というところで
【KP】:目星どうぞ
雫:1D100 Cthulhu : (1D100) → 1
土器:1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 30
朱音:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 67
朱音:(1だ!
雫:いち。
土器:【おお】
【KP】:クリティカルかぁ~~
オズマ:1d100 Cthulhu : (1D100) → 30
【KP】:では卯月との会話中、監視カメラの映像に不審な動きを捉える。
【KP】:【BGM停止】
朱音:教授!あれは一体!?
【KP】:玄関先まであの「コートの男」が来ているのだ。
オズマ:出やがったな・・!
雫:オズマかまえろ!
オズマ:俺の空手でぶちのめしてやる!
【KP】:その後ろには二人の暴徒を連れている。
【KP】:そして……
土器:すみません 変なのを連れてきてしまったようです
【KP】:そのもう少し先を幼女が走っている。
朱音:ん!
【KP】:彼女は母屋の玄関をたたき、騒ぎ立てる。
雫:あれご家族ですか?
オズマ:孫が来てるぞ



【幼女】:あけて!あけて!
朱音:(でかい!
【教授】:いや……私の孫はあんな感じでは……
朱音:歳が離れすぎている
【KP】:そうだな、クリティカルも出たし
オズマ:ほんとか? うろ覚えじゃないか?
【KP】:雪乃雫はコートの男の背中を見るだろう
【KP】:それは無地のコートであり、背中には何の模様もない。

Chapter B-5 訪問者
雫:あいつミスカトニック大学のエージェントじゃない...
土器:そのようですね
朱音:ゾッ…
朱音:何でや!じゃあアイツは…
オズマ:じゃやっぱ私怨か
朱音:何者なんや!



【KP】:さて、監視カメラの映像を見て
【KP】:アクションをうかがおうか
オズマ:(幼女は男達から逃げてる感じ?
雫:(幼女を助けに行くムーブをとりたいが
オズマ:(引き連れてる?
【KP】:マップを見てくれ
朱音:(珍しくほわさんがかよわい女性を敵扱いしない!
【KP】:わかる情報はさっきの描写と、位置関係がすべてだ
朱音:う、うちも闘える、今なら…!
【KP】:幼女は玄関先で戸をたたいたり、チャイムを鳴らしたりしている
土器:【幼女がエージェント(幼)なのかひっかかったな!なのか】
【KP】:コートの男は暴徒を引き連れて、母屋へゆっくりと歩を進めている。
オズマ:俺が行こう。
オズマ:1人でだ。
オズマ:土器、バックアップを頼む。
朱音:(幼女エージェントだったら「何の為にきたんだコイツ・・」ってレベル
雫:私も女の子をかばうぞ
土器:ええ 男には聞かなくても後ろの二人にならペイントガンも効果あるでしょう
雫:泣いて助けを乞う女の子を見捨てるようでは児童書なんて書けないんだよ!
朱音:だ、大丈夫か…?
【KP】:オズマと雫が玄関先に向かうの?
雫:(むかう
オズマ:そうか、じゃあ雫さんは俺の後ろにいろ。
朱音:教授!なんか庭先に砲台とか隠してないんですか!
【KP】:土器がそれについて援護射撃に向かう感じで……
オズマ:朱音はぎりぎりまで隠れてるんだ
朱音:わかった…
【KP】:じゃあ、アイコンを移動させてもらうか
【KP】:置きたい場所まで。
【KP】:とりあえず。
雫:先に玄関の鍵を借りたい
朱音:こう地面の下に隠れててそのへんのボタンを操作すると
ウィーンて起き上がってくる的なミサイル砲台みたいのが・・
土器:【卯月ろぼ発艦】
【教授】:監視カメラと庭のスプリンクラーくらいしかないんですよ……
オズマ:(とんでもメカの1つや2つは
【教授】:(地下にガンダムが隠してあるくらい言ってくださいよ!)
【教授】:投票を開始しました:覚悟完了
【教授】:これでいい?
雫:賛成。(1/4)
オズマ:賛成。(2/4)
土器:賛成。(3/4)
朱音:賛成。(4/4)
投票結果 賛成:4、反対:0
【KP】:では、オズマが幼女とコートの男の前に立ちはだかり
【KP】:土器は木の陰からペイントガンを構え息を呑む。
オズマ:(スプリンクラーで毒か硫酸を巻くんだ!



【幼女】:1d100 ナイフ Cthulhu : (1D100) → 100
朱音:(草
雫:ひゃく。
土器:【慣れないことするから・・・】
【幼女】:幼女はナイフをオズマの背中に向けて突き進み、すっ転んだ。
【幼女】:【BGM:防衛】
朱音:(殴りてえ・・
オズマ:かかったな!



【黒服の男】:彼らの言う通り……子供は操りやすい……
【黒服の男】:が……
【黒服の男】:役には立たんな。
【黒服の男】:戦闘ラウンドを開始しましょう。
オズマ:てめぇの仕業か
【黒服の男】:土器からどうぞ
土器:【暴徒には斜線通ってないよね?】
【黒服の男】:(立ち絵が消えてた……)
【黒服の男】:(直線だとヘイか男にさえぎられるな」
土器:【どのみちタッチ攻撃なら次のターンにオズマを攻撃にはいけんだろうし】
土器:【幼女の目を塞いどこうか】
【黒服の男】:じゃあ、-20でどうぞ
土器:1d100 幼女を汚す Cthulhu : (1D100) → 61
土器:【1.。。。】
オズマ:(汚すの・・
【黒服の男】:(そんなこと言うから……)
【黒服の男】:土器の濁った液体が幼女の胸元を汚す。
【黒服の男】:ノーダメージです。
朱音:土器…やはり

Chapter B-6 暴徒



【暴徒1】:暴徒(男)が移動して……
【KP】:朱音か雫どうぞ
雫:(あの暴徒ホモじゃね?
朱音:(わろ
朱音:(なんかできることあるかな…
オズマ:(ホモですな
【KP】:(ホモなの?)
朱音:(このまま待機かなあ
オズマ:(右耳ピアス・・・
【KP】:(なるほど……)
雫:良かった。泣いて助けを乞う女の子はいなかったんだ...
雫:(とりあえず様子見するかー
【KP】:じゃあオズマまで送るか
朱音:幼女くらいなら互角に戦えそうやが・・
朱音:でも相手は武器もっとるな・・
【KP】:あと移動についてだが
【KP】:移動+アクションする場合移動できるマス数はdex/6(切り上げ)
【KP】:移動に専念する場合はDEX/4
【KP】:(切り上げ)分移動できる
【KP】:のでオズマどーするか決めてくれ
オズマ:銃の射程は?
【KP】:拳銃は敷地内なら大体届くが 遮蔽物は考慮される
オズマ:ふむ
朱音:やったれオズマー!
雫:(とりあえずホモは射殺しよう
オズマ:こいつらもどうせ操られてるにすぎねぇ
オズマ:本体を叩く!
オズマ:(でいいかな?
朱音:倒せるのか…?奴は…
朱音:(まあ叩いてみよう
朱音:(ホモたちは技能低めだし‥
【KP】:(良いけど、今の位置だとホモに当たるな)
オズマ:(じゃ移動しとこ
朱音:(身を呈してコート男を護って…!?
【KP】:どぞ
【KP】:3マス行けるけどこれでいい?
オズマ:じゃあここまで



【暴徒2】:では、暴徒(女)はスマホをいじっている。
朱音:コイツ…やるつもりや!
【暴徒2】:「ええそうよ!その角を右!間違いなくあの犯人がいるわ!」
朱音:ちがった!ぐんたいよびや!
朱音:Twitterにアップするのかと思った…
【KP】:母屋の方から爆発音が聞こえる。
朱音:!?
【KP】:卯月邸の縁側が爆発したのだ。
オズマ:(卯月ハウス崩壊
朱音:教授のハウスがー
雫:(卯月邸炎上
朱音:(四月一日卯月自宅炎上合同



【KP】:ヘイを乗り越えて敷地に入る浮浪者風の男と
オズマ:(これ雑魚やっててもキリないな



【KP】:駐車場に侵入してきたオタク風の男を新たにカメラがとらえる。
朱音:心なしか南原に似ている…
【教授】:(あいつら絶対殺す)
朱音:ゾクッ
オズマ:(草
【KP】:では第二ターンで
朱音:なんか寒気が…
朱音:雪ちゃんかな?
土器:【社会的に抹消される・・・】
【KP】:暴徒(ホ)からオズマへの攻撃
朱音:教授!なんか爆撃ドローンとか出撃させてたりしないんですか!
【暴徒1】:1d100 bat Cthulhu : (1D100) → 3
土器:【うわぁ】
【KP】:これはくらってもらうか
【KP】:回避半値でどうぞ
朱音:(つえ・・
オズマ:1d100 Cthulhu : (1D100) → 88
【暴徒1】:1d8 ダメ Cthulhu : (1D8) → 2
朱音:(よわ・・
【暴徒1】:ダメ(駄目)
【KP】:土器どうぞ
オズマ:効かねえぞオラ! このもやしが!
朱音:お、オズマー!
雫:オズマから見れば日本人の8割はもやしなんだろうなぁ...
朱音:オズマがケツバットを…!

Chapter B-7 暴動
【KP】:土器どぞ?
土器:【どっちがいいかな】
土器:【遮蔽的に考えるとホモにパシュンのほうがオズマ的にはいいのかな?】
朱音:(ホモ無力化か幼女無力化か
雫:(さしあたってホモでは?
【KP】:汚したい方を選ぶドン
雫:(結局のところすべてホモでは?
土器:【選ぶ気が失せるな・・・】
オズマ:(ホモのほうよろ
【KP】:今の位置だと木邪魔になるんで
土器:【うい ではホモの顔にペイント】
【KP】:おk
土器:【下に2動いてから撃てる?】
【KP】:-20でどうぞ
【KP】:いいよ
土器:【では】
土器:1d100 ペイントガン 暴徒1 Cthulhu : (1D100) → 11
【暴徒1】:1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 51
土器:【やはり・・・ちゃんと打てば当たる 銃だけに】
【暴徒1】:では幸運もどうぞ
土器:1d100 らっく Cthulhu : (1D100) → 23
【暴徒1】:継続ターンを1d3で
土器:1d3 Cthulhu : (1D3) → 3
雫:(やったぜ
【暴徒1】:ではホモはしばらくの間技能値に修正がかかります……
【KP】:倉庫組は何かしなくていい?
土器:オズマ 無茶はしないでくださいね
雫:うーん...
オズマ:サンクス!
朱音:応援する!
雫:教授!このまま自宅を荒らされたまま泣き寝入りですか!
朱音:教授!今こそロボを出す時ですよ!
雫:無敵の科学パワーで何とかしてくださいよー!
オズマ:(卯月キャノンの準備を・・
【教授】:(言いくるめかな……
雫:1D100 言いくるめ Cthulhu : (1D100) → 29
朱音:(出撃る…!
【教授】:さすがにそんな機械まではありませんが……
【教授】:ここに私の研究室で配布しているスマホがあります
朱音:
【教授】:我々も増援を頼むというのはどうでしょう
朱音:それだ!
雫:(雫が行動したから 朱音のアクションで呼べる?
【KP】:まあどっちでもいいよ
オズマ:(増援は時間かかるんじゃない?
オズマ:(30分くらい・・
【KP】:二人セットの言いくるめみたいなもんだからな……w
朱音:(呼ぶとしたらUDK研かな?
【KP】:まあそれは幸運次第やな……
土器:【結局気になった奴らが近くに来ていた というやつですね】
雫:(まぁ何もしないよりマシだったとして ターンエンドかな
朱音:とりあえず使ってみよう! スッスッ
【KP】:別に自分のスマホでもええけど
【KP】:うづ研のスマホは学生とかの分しか入ってないな
朱音:村瀬さんあたりに連絡すればみんな来てくれないかな‥?
オズマ:(生徒会長を呼ぼう。超げきとつマシンに乗ってきてくれるはず!
朱音:あとは…深木さんか
朱音:どっちか連絡先に入ってるやろか
朱音:(生徒会長は名前聞いてなかった気がする
【KP】:聞いてるけど入ってないな
朱音:(入ってないのか…
【KP】:むらぎんは入ってるけど
雫:(グループチャット的なモノで一斉送信できないだろうか
朱音:よし村瀬さんに連絡や!
【教授】:生徒を呼ぶんですか?
オズマ:(skyp的なやつで
朱音:なんかもっと頼れる人おる?
土器:【顔が怖いよ教授】
朱音:ロボ?
雫:(強さは力!恐れ知らずどもよ、戦いの時だ!
乾いた大地を我らの血で潤わせるのだ!コロシアエー!
朱音:このスマホが呼び出すスイッチとか…!?
オズマ:(この際ルナチャでもいい! 誰か来てくれー!
【教授】:いや……まあ確かに私のスマホでは確かにそれぐらいしかありませんが……
【教授】:やむをえませんか……
朱音:何人来るかわからんが…

Chapter B-8 増援
【KP】:手当たり次第一斉送信する?
朱音:教授の人望に賭けさせてもらいます!
朱音:そうすっか
【KP】:んじゃあとりあえず送信された。
【KP】:1d6 Cthulhu : (1D6) → 1
【KP】:おk
【KP】:ではオズマのターンまで
朱音:私の家が暴徒の集団に襲われて炎上しています 助けてください UDK っと
 スッスッ…
雫:(これはオフ会一人か?w
オズマ:(RE:草
朱音:(草を生やすのをやめよう!堤くん!
オズマ:近寄ろう
土器:【RE:寝言は寝てから行ってください】
雫:(RE:じーちゃん寂しいのです?
【KP】:そして卯月の面接による土器に対する評価点が音を立てて低下しました……。
朱音:(RE:ご飯を用意しておいてくだサイ
朱音:(草
【KP】:銃撃する?
土器:【土器関与してないのに・・・】
【KP】:学生呼ぶなよ!って念押ししたやろ!
朱音:幼女の胸元に水をかけて透かそうとしてるくらいだからな…
朱音:教授もドン引き
【KP】:オズマアクションは?いいの?
オズマ:移動だけで3マス
【KP】:あい
【KP】:では暴徒5は新聞紙に火をつけながら移動し
オズマ:(炎上www
【KP】:幼女は移動
朱音:む…ガキが来よるでこっちに‥
【KP】:暴徒(オタ)はへいをのたのたと乗り越えて敷地内へ。
朱音:私と姐さんで扉抑えとくだけで幼女は釘付けにできそうやな
雫:よし抑えよう
【KP】:暴徒(女)は変わらず電話を続けている。
【KP】:そして
朱音:教授!なんか妨害電波とか出せないんですか教授!
オズマ:(ほんとに防衛戦みたいだ
朱音:ジャミングフォグ的な!
オズマ:(卯月家破壊爆弾!
【暴徒4】:玄関にもう一人人影が現れますね。
オズマ:(💣



【暴徒4】:杖を突いた老人だ。
【KP】:第三ラウンド。
雫:なんだか世紀末みたいだぞっ!
朱音:ど、どんどん増える…!
【暴徒1】:暴徒(ホモ)はオズマのケツへバットをたたきこむ。
【暴徒1】:1d100 バット(10) Cthulhu : (1D100) → 44
【暴徒1】:空ぶった。
朱音:なんやアイツ執拗にケツを狙っとるな・・
【暴徒1】:土器どうぞ
朱音:怖いね…
土器:【ちょっと動いて右のデブに撃っとこうかな】
【KP】:どうぞ
土器:1d100 ペイント おでぶ Cthulhu : (1D100) → 36
【KP】:続いて幸運を
雫:(女のスマホつぶした方が良くない?
雫:(無尽蔵に増やしてるのは女の方に見える
土器:【コートが遮蔽になってるからまだ打てないかなと】
朱音:(ぽいなー
朱音:(コートさえ倒せば隷従呪文自体が溶けそうではあるけど
朱音:(強さが不明
土器:【一応左と女を狙いに行けるようには動いてみた】
土器:1d00 らっく
【KP】:えぇ……
土器:1d100 らっく Cthulhu : (1D100) → 8
土器:【びっくりした】
【KP】:1d3どぞ
土器:1d3 Cthulhu : (1D3) → 3
土器:【なんだこの銃・・・】
【KP】:tuyoi
【KP】:倉庫組どうぞ
雫:扉は抑えるとして
朱音:よっしゃクソガキ!うちはここやここー!
朱音:教授!スマホの電波を妨害できませんか教授!
【教授】:いいですねそれ。
【教授】:やりましょう
雫:できるのか...
朱音:凄い!
雫:機械工学科教授ってのはすげーんだなぁ...

Chapter B-9 ハッキング
【教授】:電波を妨害では生ぬるい 貴様らのスマホをクラッシュさせてやる
【教授】:(コンピュータで振りますね)
朱音:(草
【教授】:1d100 Cthulhu : (1D100) → 61
オズマ:(Uウイルスだ
土器:【狂気の渦に・・・】
朱音:(都市伝説になりそう
【KP】:では
【KP】:倉庫組はこれでいいかな
雫:(おk
【暴徒5】:では浮浪者風の男がこちらに歩み寄り
朱音:くさそう
【暴徒5】:火をつけた新聞紙を投げる。
朱音:さすがに暴徒すぎるやろアイツ
オズマ:(失うものがない奴は恐ろしい
雫:アイツが一番世紀末だなぁ
朱音:事件の犯人がここに潜んどるとして
【暴徒5】:新聞紙から火が燃え移り、庭の草を燃え上がらせてゆく。
【暴徒5】:オズマどうぞ
オズマ:近寄ろう
雫:あぁ庭が禿げていく...
朱音:ここまでやらんやろ普通…
【KP】:近寄って終わり?
オズマ:まだ攻撃できんよね?
【KP】:近接攻撃ならまだだな
朱音:(撃て撃て
オズマ:(銃効くかなぁ
朱音:(銃効かんかったら近接も微妙ちゃうか…?
オズマ:(一般人がおるから、できれば使いたくないな
朱音:(そうか
【KP】:じゃあ手番終了で
オズマ:(構えてないしね
【幼女】:悪魔の子、イソラギアカネ……!
【幼女】:幼女も倉庫の前まで来て終了
朱音:うちは悪魔やない!
オズマ:(こいつの方がデビルキッズぽいんやが
朱音:空鬼の子や!(たぶん
【暴徒4】:婆さんか爺さんかわからんが、老人は人間大の十字架を掲げながら歩み寄ってくる。
朱音:(わからんのか…
土器:【元気だなぁ】
朱音:(なんやコイツ‥!?
オズマ:(磔刑だ!
【暴徒2】:暴徒(女)は使えなくなったスマホにキレ
【暴徒2】:オズマに投げつける。
朱音:(トライガンかな?
【暴徒2】:1d100 Cthulhu : (1D100) → 97
土器:【なんて投擲の使い方 ってうぉうw】
【暴徒2】:池に落ちた
朱音:(だめな奴は何をやってもだめだな!
土器:【完全にコートの男の後頭部やろ】
オズマ:(アホや・・
土器:【てかこのコートの男は部下(?)に恵まれんなぁ・・・】
【暴徒3】:暴徒(オタ)はコンピュータをカタカタやっている
【暴徒3】:1d100 コンピュータ(50-20) Cthulhu : (1D100) → 91
【暴徒3】:ダメですね
朱音:む…あの南原もどきは一体…!?
土器:【また壊されに来た・・・】
オズマ:(何がしたいんだ・・
【黒服の男】:では
【黒服の男】:1d100 電気銃 Cthulhu : (1D100) → 69
【黒服の男】:オズマ回避どうぞ
朱音:(つええ…
【黒服の男】:あ、ごめん
【黒服の男】:外れてた
オズマ:いやなもん持ってんな!
朱音:(そのへんの値ってことかな・・
土器:【そんなものじゃ武蔵は止められないぞ】
【黒服の男】:イソラギアカネを出せ!奴を彼らに引き渡せば世界は救われるのだ!
【KP】:というところで
朱音:ホントに何やアイツ怖…
【KP】:玄関に警察が駆けつけてくれた
オズマ:そういう訳にはいかねぇ・・・俺はあいつのボディーガードだからな・・・!



【KP】:暴徒6(無慈悲)
【KP】:第4ラウンドだな
朱音:警察だ!(インパルス板倉)
【暴徒1】:ホモの攻撃
【暴徒1】:1d100 bat Cthulhu : (1D100) → 53
朱音:あいつ!またケツを!
【暴徒1】:またもオズマのケツには到達しなかった
オズマ:リトルリーグからやり直せ!

Chapter B-10 過激派
【KP】:土器どうぞ
【KP】:飛ばすよ
土器:【どうすかんえ】
朱音:(新聞紙の火消す?
土器:【撃つなら3マスいけるんだっけ?】
朱音:(もしくはトライガンかインパルス板倉を無力化するか・・
オズマ:(警官と一騎打ちしてほしい
【KP】:塗料って可燃性が高いんじゃないのか?
オズマ:(パニッシャー使いは無視してよさそう
朱音:(ものによるきがする
土器:【ペイントは燃えそうね】
【KP】:量的にもあやしいし可燃性とさせてもらうか
土器:【3ます移動可なら移動で警官まで斜線通るからそっち打つかな】
朱音:(そうしてもらお
【KP】:どぞ
【KP】:-20で
土器:1d100 ペイントガン 板倉 Cthulhu : (1D100) → 22
土器:1d100 らっく Cthulhu : (1D100) → 69
【KP】:じゃあ1ターン持続で。
【KP】:倉庫組はどうしよ。
雫:一芝居撃たないか朱音
朱音:それはつまり…?
雫:ここからスピーカーに声とどくのか教授
【教授】:もちろんですよ
雫:よし
雫:オズマ!土器!朱音は裏口から逃がした!ここで踏みとどまってくれ!
雫:(言いくるめかな
オズマ:アイサー!
【KP】:どうぞ
雫:1D100 Cthulhu : (1D100) → 63
【KP】:ではまあ何人かはそれを信じたかもしれないな。
【KP】:しゅおとはどうしよ
朱音:どうしよ
【KP】:または卯月にさせたいことでもよい
朱音:教授!あの南原もどきのコンピューターとか破壊できないですか!
【KP】:ルナチャの物真似をさせるとか……
朱音:(草
雫:(女性の胸について講義させよう
【教授】:さっきからヤツの方がこのネットワークに侵入しようとしてきていますね
朱音:で、できる奴だ…!
【教授】:カメラやらスプリンクラーやらスピーカーやらを乗っ取られると面倒です
オズマ:(格の違いを見せつけるのだ
【教授】:妨害に徹しましょう
朱音:頼むで!
【KP】:んじゃ
【KP】:浮浪者風の男が新聞紙に向けて酒瓶を投げつける。
朱音:アイツマジなんや
朱音:過激派すぎやろ
オズマ:(手慣れとる
【KP】:酒瓶は庭石にぶつかって割れ、火の勢いを増す。
【KP】:オズマどうぞ
オズマ:(そろそろ殴るか
土器:【投擲を無視だと・・・】
オズマ:よく、この距離まで我慢した
【KP】:別に動いているものに当てるわけでもないしなぁ。
【KP】:移動とキック?
オズマ:お前らが正義というなら、俺は悪になろう。
オズマ:(うん
【KP】:どうぞ
朱音:イッタレー…!
オズマ:メンインブラック!
オズマ:1d100 キック Cthulhu : (1D100) → 55
【黒服の男】:1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 71
【黒服の男】:ダメージをどうぞ
オズマ:1d6 Cthulhu : (1D6) → 4
オズマ:1d4 ダメぼ Cthulhu : (1D4) → 1
朱音:(ダメボは?
朱音:どうだ…?
【KP】:オズマの蹴りは帽子を蹴飛ばし、
そのまま落としたかかとでコートを引き裂きながら男のみぞおちへ当たる。
【KP】:しかし、奇妙な弾力の中へ包み込まれるような違和感を覚える。
【KP】:ダメージは1ですね。
オズマ:なんだこの足ごたえ・・・
朱音:き、効いとらんのか…?
【黒服の男】:男のコートと帽子が取り払われ、正体があらわになる。

Chapter B-11 正体



オズマ:こいつ・・・!
朱音:なんやアイツ!!
オズマ:(きめえええ
朱音:(千年パズルみたいのある
【黒服の男】:1/1d6で正気度損失をどうぞ
朱音:1D100 SAN Cthulhu : (1D100) → 52
オズマ:1d100 Cthulhu : (1D100) → 75
朱音:(くそ、さっきからびみょうに足らん
朱音:1D6 Cthulhu : (1D6) → 2
土器:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 43
【黒服の男】:カメラで見ているだろうし全員ね
オズマ:1d6 Cthulhu : (1D6) → 4
オズマ:あぶね
雫:1D100 Cthulhu : (1D100) → 90
雫:1D6 Cthulhu : (1D6) → 3
土器:【じじい発狂チャンス】
朱音:何でや…何であんなんにうちが狙われんとアカンのや!
【黒服の男】:見てしまったな……
オズマ:人間じゃねぇのかてめぇ!
【黒服の男】:お前たちと初めてあったときは人間だっただろう。
オズマ:初めて?
朱音:アイツか…?
【黒服の男】:あの美桂村での事件で……
村人たちは巻き込まれて皆死んでしまった。わしも死んだと思った。
朱音:(どれだよ!
オズマ:(だんだん爺?
【黒服の男】:このわしに強靭な肉体と……
正義を執行するための名目と、復讐の機械を与えてくれた天狗に感謝する。
【黒服の男】:……ダンダン。
朱音:お前かハゲェ!
朱音:くそ、あのクソ虫どもの言いなりになりよって
【KP】:では幼女がドア開けちゃいますね
オズマ:プライドを捨てたか。
朱音:あっ
オズマ:ついでに人間も捨てちまったみてぇだな!
朱音:あぁ~ドア押特の忘れてたぁ~
【幼女】:あなたの肉体を天狗に捧げれば、他の次元に逃げられる!
【幼女】:……死んで!イソラギアカネ!
【幼女】:1d100 アイスピック Cthulhu : (1D100) → 38
【幼女】:回避どうぞ
朱音:
朱音:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 22
朱音:(ほんとによう避けるなコイツ
【KP】:む……
朱音:空鬼ダッシュ!
【KP】:では老人は「磔じゃ!」と楽しそうに移動し
雫:(本当に呪文や能力の対象にならない朱音ちゃん.UC
【KP】:女は母屋に向けて走る
オズマ:(磔刑ババア
【KP】:オタはパソコンを前にオタオタしてますね。
【KP】:第五ラウンドへ
【KP】:炎上が広がっていきます



雫:(マーシャルアーツでタックルいけないかコレ
朱音:も、燃えてしまう
雫:(バケツマン池に叩き落そうぜ
【KP】:男も母屋に向けて走るな
【KP】:土器どうぞ
オズマ:(水が弱点だっけ
【KP】:フフッ……どうかな……
オズマ:(こいつ防水加工を・・!
土器:【警官かね 火も危ないけど銃を少しでも抑えとかんとやね】
朱音:(かぎ爪も効かんのかなー
朱音:(火の中にぶち込むのも有りなのでは
土器:【火の近くいたらペイントガンでダメ押し着火は出来るかもだけど】
【KP】:卯月邸が燃えていく~~
土器:【オズマに蹴り倒してもらったりをどうにもだね】
土器:【労災労災】
オズマ:(卯月邸は燃えても構わんが
オズマ:(むしろ燃やしたいが
土器:【とりあえず少し移動して警官にペイントで】
【KP】:どぞ
土器:【あいつ・・そこまでのヘイトを集めれるようになっていたのか・・・】
朱音:(俺も燃えてしまったほうが美味しい派ではあるが…w
今後の探索にも支障が出そうだなw
朱音:(ヘイトがあるわけではないが
朱音:(そのほうが面白そう(FKK並感)
オズマ:(面白いってだけ
雫:(燃える卯月邸とか最高の見せ物じゃないか

Chapter B-12 卯月邸炎上
土器:1d100 ペイント 拳銃 Cthulhu : (1D100) → 5
【KP】:やりますねぇ!
【KP】:今回の土器はなんかすごいぞ
【KP】:じゃあ、そのまま幸運を省略して
【KP】:継続ターン数どうぞ
土器:【逆に怖い・・・】
土器:1d3 Cthulhu : (1D3) → 3
土器:【うわぁ・・・】
【KP】:どうした土器
雫:(土器...お前消えるのか?
【KP】:じゃあ
朱音:(つえー
【暴徒6】:顔面にペイントを受けた警官が撃ち返してくる。
【暴徒6】:1d100 拳銃(40) Cthulhu : (1D100) → 10
【暴徒6】:土器回避どぞ
土器:【うわぁ】
土器:1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 24
土器:【うわぁ・・・】
【暴徒6】:(どうした土器)
【KP】:綺麗に回避しましたね
土器:【コワイヨォ】
朱音:(顔こええな!
【暴徒5】:浮浪者風の男は縁側に足をかけ……
オズマ:(今こそ暗黒の力を解放させるのだ土器!
【KP】:倉庫組どうぞ
雫:組み付いてみるかな
朱音:(なんかまたやべー事しようとしてるなアイツ・・
朱音:(外出るのもワンチャンかなあ 最悪かぎ爪攻撃もできるし・・
オズマ:(せやなぁ
雫:(とりあえず幼女押さえてみて ダメそうなら外かな
雫:(というわけで幼女に組み付き
【KP】:どぞ
雫:1D100 組み付き Cthulhu : (1D100) → 28
雫:おしい。
【KP】:おしいなぁ
【KP】:しゅおとどうぞ
朱音:くっ本丸に攻め込まれては…
朱音:こっちから攻めるしかあらへんやろ!
【KP】:またウヅキへのアプローチも倉庫組に任せよう
朱音:(炎上民狙いでいくか だいぶ遠いけど・・
オズマ:(浮浪者まで数ターンかかるなぁ
朱音:(でもアイツこれ以上炎上するとなるとそもそも近寄れなさそうだなあ
オズマ:(あいつはもう放っておくしか
朱音:(ハゲをどうにかしたいがダメージではどうにもならなそうだし
雫:(燃やし手は放っといても卯月邸が燃えるだけだしな
土器:【実害は無いね】
【KP】:小雪さんもみゆきちもいないので安心してくれ
朱音:(まあ中心のほうに向かうしかないかな
オズマ:(じゃあいいかな。燃えても
【KP】:多分卯月が学生同様近づかせまいとしてるだろう……
朱音:(ここが限界かな
【KP】:移動で終わり?
朱音:(ついでに幼女殴る…?
朱音:(いらんやろ
【KP】:おk
雫:(一応無傷で取り押さえたい
朱音:(移動ついでにUDKになんかできるならやるけど・・
【教授】:うづきはモニタの映像見てうんうん言ってる。
朱音:(うんうん言ってるのか‥
朱音:(まあ移動のみで
【教授】:あの流動性のある黒い軟体……どこかで見た覚えがあるんですが……
朱音:(お?
【教授】:ほわさんに卯月のアイデア振ってもらうか
朱音:教授!それは一体!?
土器:1d100 アイデア(卯月) Cthulhu : (1D100) → 18
土器:【よかった・・・】
【教授】:あれは確か、「夜走り」……
朱音:ヨルハシリ…!?
【教授】:弱点は……なんだったかな……
朱音:なんでしょう!?
【KP】:というところで
【KP】:残りの雑魚を動かすか
【暴徒3】:1d100 コンピュータ(30) Cthulhu : (1D100) → 68
【暴徒3】:糞!

Chapter B-13 射撃
【幼女】:死んで!
【幼女】:1d100 アイスピック Cthulhu : (1D100) → 32
土器:【まだまだ若いな】
【幼女】:朱音回避どうぞ
朱音:(強い!
朱音:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 39
朱音:く、クソっ移動しながらでは…!
【幼女】:アイスピックが生身の右腕をえぐる。
【幼女】:1d4 Cthulhu : (1D4) → 1
オズマ:(いたそう
朱音:痛い! 刺されたところが、熱い…!
【暴徒2】:女は移動
【暴徒4】:磔刑ババアは炎に恍惚の表情を浮かべながら移動
朱音:(なんやコイツ…
【奥池伸作】:奥池伸作は遠ざかりつつ
土器:【ほんとになんなんだ】
オズマ:(前世で磔刑しまくってたんだろう
【奥池伸作】:電気銃>オズマ
【奥池伸作】:1d100 Cthulhu : (1D100) → 5
【奥池伸作】:うむ 回避どうぞ
雫:つよ
オズマ:1d100 Cthulhu : (1D100) → 3
雫:つよ
オズマ:効かん!
土器:【今日はなんかすごいな】
【奥池伸作】:なん……だと……
朱音:(苛烈なバトルだ
【KP】:では次のラウンドへ
オズマ:俺はアメリカ人だぞ。 銃にびびるかよ!
朱音:アメリカ人は凄いな!
【KP】:新聞紙は延焼していく
【KP】:ホモを省略して土器どうぞ
土器:【さて】
【KP】:まあここらで全員が相談しといてもいいかもしれないが
雫:(バケツマンを池に叩き込めばいいんかな
【KP】:全体の立ち回りについて……
オズマ:(物理ダメ効きそうにないしなぁ
朱音:(池方針、あとUDKが何を思い出すかだが・・
【KP】:卯月が思い出したのはあれですべてだ
土器:【スプリンクラー動かしてみたら?】
朱音:(そういえばそんな事言ってた!!
【KP】:後はまあみんなに思い出してもらうしかないな
雫:(あーあったな
朱音:(雨降りサッサを動かしてもらおう
朱音:(それでまず変化を見ようか
雫:(おk
【KP】:まあ方針決まったら土器からアクションをどうぞ
朱音:(UDK邸の炎上も同時に防げてしまいそうなのが残念だが…
土器:【とりあえずこのターンはホモにペイント撃っとくね】
【KP】:ホモは玄関の方に動かしといた
【KP】:はい
【KP】:ドゾー
朱音:(オズマにケツバットだけしに来たのかこのホモは・・
土器:1d100 ペイントガン 暴徒1 Cthulhu : (1D100) → 60
【KP】:1足りた
【KP】:幸運どうぞ
土器:1d100 らっく Cthulhu : (1D100) → 36
【KP】:継続ターンを
土器:1d3 Cthulhu : (1D3) → 3
土器:【継続がやばい】
【KP】:やばすぎ
朱音:(粘着土器
【KP】:最大値出しつづけてていくスタイル
【KP】:倉庫組どうぞ
朱音:(まずは雫がスプリンクラー案を出して、それ見て朱音ちゃんが動くか
雫:教授!スプリンクラーをフル稼働だ!
【KP】:浮浪者風の男は時を同じくして母屋に入ろうとしてる。
【教授】:いいですとも。
雫:家が燃えても知らんぞー!
朱音:(火事場どろぼうかな?
【教授】:まさか消化に使うとは思いませんでしたが……

Chapter B-14 スプリンクラー
【教授】:UDKのDEX11なので
【教授】:倉庫組が終わった後に処理する
朱音:(くっ
朱音:まあ動くか
【教授】:倉庫組と警官やな
朱音:瞬間移動<ダッシュ>!
【KP】:はい
雫:このままいけば朱音が濡れてワンピで増量してる胸が露見してしまうな...
雫:いやもう露見してたけど
【KP】:増量してこの絵なんか……
朱音:(かわいそう
朱音:(素でこのくらいはあるイメージ!
雫:(字原からもブラ必要ないだろとか言われてたし...
朱音:(ウッ‥
【KP】:雫アクションはいい?
雫:提案しても行動していいなら組み付く
【KP】:まあええで
雫:1D100 組み付き Cthulhu : (1D100) → 19
雫:おっ
朱音:(お
【KP】:
朱音:(おねロリ始まる
土器:【おお】
【幼女】:一応回避してみるか
【幼女】:1d100 kih Cthulhu : (1D100) → 1
雫:えっ
オズマ:(嫌がられた
朱音:(!?
【幼女】:すまんやで!
朱音:こ、コイツッ… できる!
土器:【クライマックスがすごい】
【KP】:では卯月が庭中のスプリンクラーを開放し
【KP】:大雨のような量の水が降り注いでくる。
朱音:ぴゃー
【KP】:オズマどうぞ。
オズマ:(あぁ、火が・・・
朱音:どうだ…!? 奴の、様子は…?
オズマ:(バケツマンの様子を見てから行動できる?
【奥池伸作】:バケツマンは特に水を嫌がっている様子は見られない。
朱音:(あとは火かあ?消えそうだけど
オズマ:(うーn
朱音:(その状態で殴るとダメ通ったりはしねえかなあ
オズマ:(やってみるか
朱音:(変化無しだからあんま期待できないけど
雫:(バケツ頭に踵落としでどうだろう
オズマ:(じゃあムーンサルトいくか
朱音:(確かに脳さえ潰せれば停止はしそうだが
【奥池伸作】:頭部狙いなら-20だな
オズマ:くらいやがれッ
オズマ:オズマキーック!
オズマ:1d100 Cthulhu : (1D100) → 61
朱音:(ざんねん・・
【奥池伸作】:外れたな。
【奥池伸作】:笑え!
【暴徒4】:ワハハハハ!
オズマ:HAHAHA
【暴徒4】:磔刑じゃ!
【幼女】:幼女だが
【幼女】:庭先へ出て大声で叫ぶ。
朱音:うるさ!
【幼女】:みんなー!イソラギアカネはこっちだよー!
朱音:くっ
【幼女】:裏口から逃げてなんかいないよー!
オズマ:マジで!?
雫:マジで!?
【暴徒6】:忘れてたけどサイコパス警官も
【暴徒6】:1d100 拳銃 土器 Cthulhu : (1D100) → 5
【暴徒6】:回避どぞ
朱音:(やべーなコイツ
土器:1d100 回避 Cthulhu : (1D100) → 51
【暴徒6】:1d8 Cthulhu : (1D8) → 3
土器:【2度目はありませんでした///】
【暴徒6】:むぅ……
土器:くっ・・・当たり所が良かったですね
【暴徒6】:銃弾が土器のわき腹を抉っていく。

Chapter B-15 消火
【暴徒2】:暴徒女は朱音の方へ……
朱音:かかって来いやあ!
【暴徒2】:ついでに土器へ投石
【暴徒2】:1d100 Cthulhu : (1D100) → 55
【暴徒2】:はずれです
【暴徒3】:オタも朱音に近づき
朱音:うっわキモ
【奥池伸作】:奥池伸作の体が光る。
【奥池伸作】:6d6 Cthulhu : (6D6) → 24[2,6,4,4,5,3] → 24
朱音:何や…!?
オズマ:太陽拳だ!
【奥池伸作】:オズマの肉体を不可避の衝撃が襲う。
【奥池伸作】:1d6+1d4 Cthulhu : (1D6+1D4) → 6[6]+1[1] → 7
朱音:(げえつよ
土器:【部屋でのやつか】
オズマ:ぐわああああ
【奥池伸作】:吹き飛ばされつつ
【奥池伸作】:24に対して CON+STRの対抗ロールどうぞ
【奥池伸作】:27だな
朱音:(65か
オズマ:1d100 Cthulhu : (1D100) → 56
オズマ:(これもう火は消えてるんよね
【奥池伸作】:まるで不可視の車に衝突されたような強烈な衝撃だが、意識は踏みとどまった。
【KP】:ラウンド終了時にいっしょに消えるね
オズマ:車に撥ねられた程度か・・・なら、いけるぜッ
【KP】:というわけで、スプリンクラーが消化する。
【KP】:新聞紙の炎もまたたくまに消え、灰が残るのみである。
【KP】:さて
オズマ:(灰だ!
朱音:クソ…一体どうすれば…
【KP】:第7ラウンドはホモが朱音の方に来て
【KP】:土器からだけど……
朱音:(どうしお
【KP】:まあ全体で方針を相談してくれ
オズマ:(どうしお
雫:(何が弱点なんだ...
朱音:(ロ読ご
土器:【うーん】
オズマ:(ロ読ごしちゃうと解ってしまうのがな
【KP】:いやまあわかってるなら卯月から言おう。笑
オズマ:(おれから言うのはなんか悔しい・・笑
雫:(少なくとも雫さんの知る範囲のログにはないな
朱音:(高専は戦った相手覚えてるから
【KP】:だよね。笑
朱音:(多分怪談やろ
朱音:(あった!
朱音:(灰かwwww
【KP】:PLとしてわかったならいいだろう。笑
朱音:(てけりりの海だったか・・
【教授】:あ、灰です!
朱音:灰か!
【教授】:あの夜走りの弱点は……確か灰のハズ……
【KP】:土器どうぞ
土器:【とりあえずそっちはオズマに任せて・・・こっちはヘイト集めとこうか】
オズマ:(オズマが灰を拾って、土器にパスして土器がバケツにふりかけるというプランはどうだろ
【KP】:まあターンパスは許可してもいいかな
土器:【RP的にオズマに灰は処理してもらいたい】
オズマ:(えぇ・・
土器:【あそこまでやりあってたし】
朱音:(ハゲの行動順どこだっけ
【KP】:最遅
朱音:(もっかいターン返したら下手したらオズマが死にかねないので‥
オズマ:(RP云々言ってる場合とちゃう気がする
朱音:(オズマパスプランを推したい
土器:【ホントだ HP減ってる 部屋の時と同じやつだと思ってたから減ってないと思ってた】
【KP】:良いところだけキメて土器の汚名挽回や
【KP】:部屋の時もダメージあったよ。
朱音:(うむ
土器:【まじか・・・落下のやつだけと思ってた・・・】
土器:【じゃぁ土器は行動遅らそうか】
【KP】:じゃあ浮浪者とか要らん奴は裏で奨めとくね

Chapter B-16
【暴徒6】:DEX13組はどうする
雫:幼女取り押さえるくらいしか...
【暴徒6】:先にサイコパス警官の発砲から始めてもいいのだが
朱音:灰かけただけで止まるかは微妙なところやな・・
朱音:あのヲタなら弱そうやしあっちへ向かうか・・
朱音:まだパソコンカチャカチャしてるし
【KP】:幼女取り押さえどうぞ
朱音:(しかし板倉が近くなってきたのが怖いな
土器:【まぁまだ壁が遮蔽になってるし】
【暴徒6】:サイコパス処理すっか
【暴徒6】:1d100 拳銃>土器 Cthulhu : (1D100) → 57
朱音:(おk
【暴徒6】:ペイントガンが活きてはずれだな
朱音:(ほう、経験が活きたな
雫:(取り押さえよう
【KP】:どぞ
雫:1D100 組み付き Cthulhu : (1D100) → 79
【KP】:かわされた。
雫:(まーね
【KP】:じゃあオズマと土器
【KP】:決められるかな
朱音:いったれー!
オズマ:ヘイ土器! 奴に一発かましてやれ!
オズマ:(灰をつかむ
雫:(灰でも食らってろ....サラサラ
【KP】:ではスプリンクラーの水にぬれた灰は、オズマの手に包まれて泥団子のようになった。
土器:【位置はどうしたらいいかね?】
オズマ:(リレー方式にすれば、多少間が空いてても
【KP】:崩れれば乾いた灰が宙に舞うだろう。
朱音:(至近距離ならロール無しでぶつけれそうだが
【KP】:まあ人二人分くらいの距離なら投擲は無視してもいいかな
【KP】:回避だけは振るけど
土器:【失敗しても次は一的に吹っ飛びこっちだろうしまぁ気楽にやってみよう】
オズマ:やっちまえ!
オズマ:(灰をわたす
【KP】:はい。
【KP】:土器に灰の固まりが渡された。
土器:あなたの頑張りを無駄にするわけには行きませんね
オズマ:食っちゃダメだぞ!
【KP】:じゃあ肝心の回避を土器に振ってもらうか!
【KP】:閾値はヒミツ
土器:悲しいこと思い出すのでそういう冗談はやめてください くらえぃ
朱音:雪っちゃん…うちらを護ってくれー!
土器:1d100 回避(だんだん) Cthulhu : (1D100) → 54
朱音:(どうだ・・・!?
【KP】:塊は奥池伸作の体へと当たり、崩れて乾いた灰が宙に舞う。
朱音:やったか!?
【KP】:灰に触れた肉体はてけりり、てけりりと奇妙な音を出し
雫:やったか!?
【KP】:腕、脚、胴、肩がそれぞれバラバラに逃げ出していく……
オズマ:(えぇ・・
土器:【えぇ】
【KP】:が、宙に舞う灰により徐々に、ナメクジのようにしぼんでいき
朱音:六波返し、頭の縫合を外された
朱音:終わったな
【KP】:あとには、脳収容機と壊れたラジオのパーツが残るのみである……
【KP】:【BGM停止】
【KP】:戦闘ラウンドを終了します。
朱音:(ラジオのパーツも組み込まれているのか…
【KP】:暴徒は頭を抱えて苦しむものの、
【KP】:それぞれ倒れこむか、うつろな表情で宙を見ている。
朱音:土器やるやんけ!
オズマ:見直したぞ
【KP】:しかし……
朱音:これでまあ…前回の事は漸くチャラにしたるわ
雫:おーい大丈夫かちびっ子...
土器:ふぅ・・・つっ・・・
朱音:(このチビッ子のレイチェルみ
【KP】:駐車場のモニタが人影をとらえる。
朱音:ん…



【闖入者】:お待たせしました1
【闖入者】:ボクが助けに来ましたよ!
オズマ:なんだコイツ!
朱音:ま、また人外が!
土器:【ペイントガン構えて】
朱音:気をつけろオズマ、土器!
雫:UMAか?
オズマ:イベントが終わった後に来やがって!
土器:まだ仲間がいたのか!!
【闖入者】:卯月先生の家が……
朱音:(総攻撃体制で草生える
【闖入者】:ひ、ひえええええ
朱音:教授!どうしましょう教授!
【闖入者】:皆を呼んでから出直します!
朱音:む‥逃げていったな…
オズマ:何をしに来たんだお前は・・・
【KP】:闖入者は逃げていった。
雫:ホントだよ...
朱音:何かわからんが撃退できたみたいやな!
【教授】:いや……うちの学生なんですが……
土器:そうでしたか・・・
朱音:あっそうだったのか…
【教授】:よかったです……巻き込まれなくて……
土器:すみません・・・

Chapter B-17 左腕
朱音:さて…
【KP】:まず、暴徒たちについてだが、幸いにも一人も外傷を与えることもなく
【KP】:魅了の呪文による精神的ショックのうちにいるだけで、
一人として命に別状があるものはいなかった。
【KP】:15:00になる。
オズマ:よし・・・
オズマ:守護れたぞ・・
雫:このまま待たせてもらうか
【KP】:朱音は左腕にこれまでにない違和感を覚える。
朱音:ぐ…
【KP】:人間性を1損失します。
土器:とりあえずオズマは少し休んだほうがいいでしょう
朱音:(7になったか・・
土器:先生 薬箱などかりれないですか?
オズマ:そうさせてもらうぜ
朱音:教授!手当とかできませんか教授!
土器:わたしも撃たれたところ少し痛むので・・・
朱音:うちやのうて普通の傷の手当
【KP】:そして、左腕は急速に膨張し、朱音の鼓動とは別に脈動し始める。
【KP】:もうマスクや包帯でも隠しきれないだろう。



朱音:ぐぬ…これは…
オズマ:ヒドラみたいになってきたな・・
土器:【アーマードマッスルスーツ(右腕のみ)】
【教授】:それは……
朱音:ドリフトシティエボリューション…
【教授】:そうですね、まずは処置しましょう……
雫:この状態で連れて歩くのは哀れに思える
朱音:とりあえず一番ダメージがひどいオズマを・・
【KP】:(応急処置などやりたければどうぞ)
雫:メンタルのケア必要な奴がいたら並びなさい
朱音:ところでこの脳みそ
【教授】:うづセンも医学持ってるな
朱音:あっくれくれ
朱音:だいぶメンタルが
土器:【エセヒーラーだからね】



【奥池伸作】:……
朱音:きついうち
朱音:まだ生きてるやろコイツ
雫:1D100 精神分析>朱音 Cthulhu : (1D100) → 100
朱音:なんだっけ…名前…
雫:私は悪くないもん!
オズマ:(かわいい
【KP】:デデドン!
土器:【変なのに見られてるから・・・】
【KP】:かえって精神的ショックを受けた
オズマ:(配線が足みたい
【KP】:1d3でどうぞ
朱音:クソァ!
朱音:1D3 Cthulhu : (1D3) → 1
土器:雫 すみませんがわたしもお願いできますか?
雫:1D100 >土器 Cthulhu : (1D100) → 27
朱音:(そいや人間性の損失で削られた分のHPは自動回復か
オズマ:俺にも頼む
雫:1D3 Cthulhu : (1D3) → 3
土器:【やっほう】
雫:1D100 >オズマ Cthulhu : (1D100) → 90
雫:...
オズマ:(メンタル腹パン
土器:【これが愛の力】
朱音:オズマかわいそう
【教授】:(フラグこっちじゃなかったか……)
土器:【とりあえず応急リレーもやっちゃおう】
【教授】:土堀君は私が診ましょう。
朱音:(まずはUDKに医学ってもらおう
朱音:(土器にいくのか・・
【教授】:これからまたお世話になるかもしれませんし……
【教授】:1d100 医学 Cthulhu : (1D100) → 98
朱音:(威圧
【教授】:ワロス
朱音:(草
土器:【威圧w】
オズマ:
朱音:きょ、教授!?
雫:(ポンコツWヒーラー
【教授】:あっ……
朱音:生徒を追っ払われたのを気にして…
オズマ:(口封じにきたな
土器:つぅ・・だ・・大丈夫ですよ 問題ありません
【KP】:はい……
【教授】:ま、まあこういうこともあります

Chapter B-18 奥池
朱音:さてうちはその間にコイツに聞いとくか
朱音:ラジカセ爺!
【教授】:1d100 ozm Cthulhu : (1D100) → 76
【教授】:だめでした
朱音:(こいつw
オズマ:俺はもうダメかもしれん
【奥池伸作】:……
土器:1d100 応急手当 オズマ Cthulhu : (1D100) → 51
土器:【力足らず】
【奥池伸作】:お前たちは後悔するぞ。
雫:ちょっと待ってなんか言ってる!
朱音:その身体はクソ虫に弄られたとして
【奥池伸作】:ラジオからノイズ交じりの声が聞こえてくる。
朱音:何をどこまでしっとるんやハゲ
【奥池伸作】:先日の市街地の災害……
【奥池伸作】:あれは「無名の霧」だ。
朱音:まあ、それは大体…
【奥池伸作】:そしてまさしくお前の妹、イソラギアオが呼び寄せたものなのだ。
朱音:蒼に手ェ出してないやろな
【奥池伸作】:まだ見つけておらん。
【奥池伸作】:天狗にさえその理由はわからんが……
【奥池伸作】:観測されている限り「無名の霧」はイソラギアオを追跡し続けている。
朱音:霧が追ってきとるのか・・
【奥池伸作】:いや、あるいはお前なのかもしれんがな。
土器:蒼さんが呼んだわけではないじゃないですか 追われてるじゃないですか
朱音:ならやっぱり行くしかないんやろか
【奥池伸作】:お前たちがいるかぎり「無名の霧」はまたこの国にやってくるだろう。
朱音:別の次元に…
【奥池伸作】:後悔しても遅いぞ。
雫:また災害が起きるのかなー
朱音:何を後悔するんや
朱音:うちらはただ…
朱音:生きとるだけやで
【奥池伸作】:……
朱音:人と異形を利用して生きながらえとったお前らの村と違ってな
【奥池伸作】:無名の霧が現れてから後悔してももう遅い……
朱音:それをなんとかする為に、うちらが動いとるんやろうが
【奥池伸作】:お前たちいずれかの身体を天狗に渡せば、
何人かは他の次元に逃れることもできたろうがな……
【奥池伸作】:無駄だ!
【奥池伸作】:美桂村の次は、この日本を巻き込んで滅ぼすことになるだろう……!
朱音:そんな事には絶対にならんで…!見とけ
【奥池伸作】:ピピッ……
朱音:
【KP】:あとはまあ言ったり聞いたりしておきたいことがなければ
朱音:(ハゲ死んだの?
【KP】:奥池伸作はマナーモードに入る
朱音:(マナーモードわろ
オズマ:(マモー状態
雫:蹴飛ばしとこ
土器:【大学派遣の術者は生きてるのだろうか・・・】
朱音:クソッこいつ言うだけ言ってだんまりになりよった
【奥池伸作】:やめろォ!
朱音:あれっ
【奥池伸作】:脳バケツがゴロゴロと転がった。
土器:【小僧!!】
朱音:物理的な打撃はふつうに効くのか・・
オズマ:おい、お前大学とは何も関係がないのか
【奥池伸作】:大学?なんのことだかまるでわからんな。
オズマ:まぁ、そうだろうな
朱音:なんか大学側の使者もやべーやつ来る言うてたが‥
オズマ:サイキョーの魔術師らしいぜ
【奥池伸作】:私のほかにもお前たち姉妹を始末しようと動いているものがいるという事だな!
朱音:大学はどうやろな 確保って感じやったが
【奥池伸作】:安心しろ。日本の未来は明るいぞ。
朱音:その点については同意やな
土器:雫 気が済むまでそれでリフティングしてもいいですよ
【奥池伸作】:やめろォ!
土器:【探したら電気銃出てこないかな?】
オズマ:何が来ようが蹴散らしてやる
雫:このやろ!うちの可愛い朱音に向かって酷いこといいやがって!
【KP】:電気銃は配線が切れちゃったな
朱音:そこのなめくじ、貼付けたろ
雫:逆さにしてやる
オズマ:鼻くそつけたろ
【KP】:ショゴスがログアウトしていったときに……
土器:【じじいでも修理は無理か・・・】
朱音:(機械修理か・・

Chapter B-19 使者
土器:【やっと土器にも火力が手に入るかと期待してたのに・・・】
【KP】:じゃあ……爺のサポートの上でだれかが機械修理に成功すれば
【KP】:使ってもいいだろう
朱音:うちは得意やが…この身体でうまくできるかな
朱音:(現在の表記上のペナルティはないが・・
朱音:まあ右手は普通やしいけるやろ
【KP】:まあまだ動かそうと思えば動くよ
【KP】:でかいけど
朱音:教授も手伝ってください教授
【教授】:医学の経験がまるで生きなかった私などがうまくできるかわかりませんが
土器:【卑屈w】
朱音:(へこんでて草
【教授】:1d100 機械修理 Cthulhu : (1D100) → 30
【KP】:つづけてどうぞ
朱音:1D100 機械修理 Cthulhu : (1D100) → 55
【KP】:うむ 直ったな
朱音:よし、これでどうも使えるやで
朱音:土器が持つのがええかな
土器:これで少しはオズマの負担を減らせればいいんですけど
【教授】:このバッテリーなら2,3発は使えるでしょう
雫:(完全武装土器
オズマ:さっきの調子で撃ってくれりゃ大丈夫だ
朱音:せやなあ オズマのダメージはでかい
【KP】:さて
土器:【場合によっては南原治療を本気で考えたほうがいいね】
【KP】:雲でも通り過ぎたように、あたりがチカ、チカと暗くなる。
朱音:なんや今日は日食だったか?
雫:(卯月邸爆発四散か!?
【KP】:【BGM停止】
【KP】:そして、次元の隙間を引き裂いてウツオニの両腕が現れる。
朱音:…!?
雫:うわっ
土器:【怒ったルナチャが本気に・・・】
朱音:(ルナチャも暗黒の祖先であったか…!
朱音:(暗黒(望月)
【次元をさまようもの】:それは不格好にも人間の衣装を着た怪物だった。
【次元をさまようもの】:0/1d10で正気度を損失する。
朱音:あ…‥
朱音:1D100 SAN Cthulhu : (1D100) → 51
雫:1D100 Cthulhu : (1D100) → 77
オズマ:1d100 Cthulhu : (1D100) → 94
朱音:(マジで惜しいな毎度!
朱音:1D10 Cthulhu : (1D10) → 8
【次元をさまようもの】:それも朱音とは違う、完全なる空鬼なのだ!
土器:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 35
オズマ:1d10 Cthulhu : (1D10) → 2
朱音:(うっIDAか
【次元をさまようもの】:(せやなぁ)
朱音:1D100 IDA Cthulhu : (1D100) → 66
朱音:(5とか6とか足りない!
朱音:(1D10を?
【次元をさまようもの】:いや
【KP】:朱音は遠く離れたどこかから自身を呼ぶ声を聞く。
朱音:ウッなんや…
朱音:誰や…ウチを呼ぶのは‥
【KP】:それは愛憎入り乱れたまるで複雑な感情だ。
【KP】:だが間違いなく自身を呼んでいることはわかる。その声が気になって仕方なくなるのだ。
【次元をさまようもの】:【BGM:神秘】
【次元をさまようもの】:驚かせてしまいましたね。
朱音:ん・・



【次元をさまようもの】:お久しぶりです。アカネ。
オズマ:話せるのか!
雫:この化け物日本語を!
朱音:お、お久しぶり…?
朱音:アンタは…
【次元をさまようもの】:最も……本当の姿であなたのまえに現れるのは初めてですが……
【教授】:彼女が「使い」です。
【教授】:普段は理事長のメイドをしています。ですが……正真正銘の空鬼です。
朱音:その衣装は・・
土器:なるほど 手記にあった・・・
雫:Dか...
【次元をさまようもの】:これはこれで気に入っていましてね。
朱音:そうか、アンタも空鬼…
オズマ:お洒落だな。
【次元をさまようもの】:デイジーと言います。お見知りおきを。

Chapter B-20 デイジー
朱音:よろしくな…デイジー
【次元をさまようもの】:ですが、あまりゆっくりしてもいられません。
【次元をさまようもの】:ウヅキ、成果品を頂きましょうか。
朱音:巨人止めるやつか
【教授】:これが役に立てばいいのですが……
【次元をさまようもの】:必ず届けます。
【次元をさまようもの】:さて……
朱音:蒼はどこに‥!
【次元をさまようもの】:蒼は……今、違う次元にいます。
オズマ:なに・・
【次元をさまようもの】:それがなぜなのかはわかりませんが、無名の霧はずっと、彼女を呼んでいたのです。
【次元をさまようもの】:いつかまた、無名の霧が自分のもとに来ることはわかっていたんですよ、あの子には。
朱音:ずっと一人で戦っていたんか…蒼…
【次元をさまようもの】:それはかつて無名の霧の中にいた、わたしたちの細胞のせいなのかもしれません。
【次元をさまようもの】:アカネよりアオのほうが引き継いだ細胞は多かったのですから……
【次元をさまようもの】:だから、空鬼の能力を使ってあの子は別の次元に行きました。
【次元をさまようもの】:無名の霧をここではない場所へ引き寄せるために。
オズマ:アノヤロウ・・・
朱音:無名の霧はどうにか、できるんか…?
【次元をさまようもの】:わかりません……無名の霧そのものが意思を持っているとは考えがたい。
【次元をさまようもの】:ですが、明確な目的を持って移動しているのなら動かしているものがいるはずなのです。
【次元をさまようもの】:それはおそらく、無名の霧の中にいるガグ……四つ腕の巨人。
朱音:なぜ巨人が…?ドリームウェブの時には確かに接触したけど‥
【次元をさまようもの】:なぜ巨人があなたたち姉妹を呼ぶのかはわかりませんが……
【次元をさまようもの】:蒼が声を聴いたのはあの事件よりずっと前のことですから……
朱音:うちらは結局何なんや‥?空鬼なんか、人間なんか・・
【次元をさまようもの】:ですから理事長……TEAはこれから、無名の霧の中へ赴き、手当たり次第に四つ腕の巨人を抹殺するつもりです。
土器:【それなんてサイレン】
【次元をさまようもの】:恐らく生きて帰ってくることはないでしょう。それも兼ねて、あなたたちに言伝を頼まれています。
朱音:えっ…
【次元をさまようもの】:まず、オズマ……
オズマ:お、おう
【次元をさまようもの】:これまで朱音ちゃんを護ってくれて、本当にご苦労様でした。
【次元をさまようもの】:コービットの日記は同じアメリカ人であるあなたに譲渡します。
【次元をさまようもの】:どうかこれからわたしに代わり、朱音ちゃんの「制御」の呪文を維持する役目を引き継いでおくれ。
オズマ:お、おう・・
【次元をさまようもの】:土堀土器……
土器:私ですか?
【次元をさまようもの】:わたしがいなくなれば今やっている仕事のほとんどは四月一日が引き継ぐでしょう。
【次元をさまようもの】:人事には話を通すようにしてあります。どうかあなたの経験のもと、彼を支えられる職員の一人となって欲しい。
土器:・・・・はい
朱音:(ルナチャのおかげでお祈りの可能性
【次元をさまようもの】:雪乃雫。
雫:私にもあるのか
【次元をさまようもの】:無関係なあなたにこんなことを頼むのは申し訳ない。
【次元をさまようもの】:わたしは今回の顛末をレポートに書き綴ることは出来そうにない。
【次元をさまようもの】:可能ならばあなたがそれを完結させ、ミスカトニックへと引き継いで欲しい。
【次元をさまようもの】:後世の世に希望を残すために。
雫:いいだろう。最高の一冊を書きとめよう。
【次元をさまようもの】:そして……
【次元をさまようもの】:はじめて私が悪霊の家を暴いたあの時から、ずっと心に突き刺さっているトゲがありました。
【次元をさまようもの】:私とその仲間たちが破壊してしまった、コービットと空鬼との奇妙な信頼関係のこと。
【次元をさまようもの】:おかしいかもしれないけれど、空鬼が人間と共存していくことができるんじゃないかって、私はずっと模索してきた。
【次元をさまようもの】:朱音ちゃん、あなたが生きていればそれは私の研究のかけがえのない成果になる。
【次元をさまようもの】:生きてね。
【次元をさまようもの】:……以上です。
朱音:お…おう。
【次元をさまようもの】:私はこれからTEAのもとに行きます。
朱音:アカン。
【次元をさまようもの】:あなたたちの冒険はアカネを護りきった時点で終わったのです。
【次元をさまようもの】:アオとTEAが身を挺して守りたかったものを護ったのです。胸を張るといい。
【次元をさまようもの】:これであなたたちの冒険を終えていいのですよ。
【次元をさまようもの】:それでは。
朱音:あかんで…
朱音:うちが身を挺して護りたいものはどうなるんや…
【次元をさまようもの】:また、空がチカチカと点滅し
【KP】:デイジーは消えていく。
朱音:待っ…
【KP】:これはKPからの言葉でもあるんだが……
【KP】:奥池伸作と天狗の野望を阻止した時点で、ある意味目的は達しているんだ。
【KP】:実際、アカネが死ねばアオはこの次元に無名の霧を呼んでゲームオーバーとなる。
【KP】:だからこれで完としても全く構わない。
【KP】:そのうえでどうしたいか聞こうか。
雫:朱音、よく考えて、この後どーするか決めてくれ。
雫:私はその辺で煙草吸ってるから。
朱音:うちは行くで…
朱音:妹と……もう一人の母ちゃんを、助けなアカン
朱音:もうずっと前から、そう思っとったけど・・一回も呼んだ事なかったんや
オズマ:俺は朱音のボディーガードだ。 命令は受け付けるぜ。

Chapter B-21 選択
朱音:奥池伸作。お前このままやと日本を滅ぼす、後悔する言うてたな。
【奥池伸作】:ムッ……
朱音:このままやと日本は滅びんくなったぞ。
【奥池伸作】:さっきの話が本当なら……
【奥池伸作】:わしは、わしは、一体何をやっていたんだ……
オズマ:バカヤロウが・・
【奥池伸作】:奇怪な電子音を出して、ラジオ装置がショートする。
朱音:でもな。日本は滅びんけどうちはこのままやと後悔しか残らん
朱音:皆も、自分で決めてくれ。行くか行かんか。着いて着たいやつは連れてったる。
朱音:うちの、空鬼の能力で
朱音:(だれか空鬼の隷従は覚えてたっけ
雫:(あれ習得に1週間とか書いてなかったっけ?
【KP】:従属(改)は読めばすぐ使える
【KP】:1週間は召喚のみだ
朱音:(ダガーはあるか‥?
朱音:(幼チェルちゃんが持ってたやつがワンチャン
【KP】:(アイスピックか……)
【KP】:いいのではないか?従属するウツオニ自身がそれを
土器:【純金属だしねぇ】
朱音:(アイスピックだったな・・最初の描写だとナイフだったけどわすれてた
【KP】:純銀のダガーだと認めるのなら。
朱音:よし、これはダガー‥これはダガー…(うわごと
雫:そうか... 行くのか...
雫:私を置いて行くなんて言うなよ? 誰が結末を執筆するんだ?
朱音:雫姐さん…
オズマ:じゃ、行くか
土器:う~ん 次元の狭間ってのは普通に行って大丈夫なものですかね
朱音:大丈夫やろ、多分
土器:なんか準備必要ないですかね
オズマ:朱音、一応俺は契約してボディーガードをしてるんだ。
オズマ:命令してくれや。
オズマ:恰好がつかんだろう。
朱音:こればかりは命令できん。
朱音:お前が決めるんや…自分の歩く道は自分が決めるんや
オズマ:そうか
朱音:お前も、後悔せんほうがええやろ
オズマ:そうだなぁ
オズマ:墓参りもしなくちゃいけないしなぁ
オズマ:マンガも積んでるしなぁ
オズマ:でもな
オズマ:俺も蒼と約束しちまったしな
オズマ:ここからはプライベートミッションだ。
朱音:(オズマだけでかいから運ぶのがしんどいな!
朱音:それでこそうちらのボディーガードやで
【KP】:(まあ従属でがんばって相殺してくれ)
オズマ:(本音やな
朱音:奥池は、もう逝ったか‥
土器:【あとは行って何をするかだね】
【KP】:従属は何人でかかってもかまわない。
オズマ:(マモーになった
【KP】:ひとつの「銀のダガー」に三人が手を重ねて格子しても構わんよ。
土器:【それは便利】
【KP】:ただ、一人につき相殺できるのは1ポイントまでだけど。
オズマ:(3人で3点軽減するかぁ
【KP】:だから従属を行使する者はそれぞれ
朱音:お前の言う通りうちは愚かやな… 日本が滅びる可能性のある手段を取るんや。
【KP】:消費するMPを宣言してくれればいい。
【KP】:そのうえでロールだ。
朱音:でもな…この磯良木朱音さんはな。日本も護る。後悔もせん…!
朱音:無名の霧、お前相手にそれをやるのはそう、困難な事やない
朱音:この仲間たちとなら!
【KP】:さて……じゃあまあ、聞く意味もなかったけど
【KP】:投票を開始しました:朱音を呼ぶ次元へゆく
朱音:賛成。(1/4)
オズマ:賛成。(2/4)
雫:賛成。(3/4)
土器:賛成。(4/4) 投票結果 賛成:4、反対:0
オズマ:(全員送るとなると、1+5点消費かな?
朱音:(土器だけ明確な行く宣言を受けてないけど「準備必要ですかねえ(しれっ」っていうのが土器らしくていいか
【KP】:(らしくてそれ好き)
土器:【問題なし】
【KP】:(現実的かつ冷静で)
【KP】:自身は含まないから
【KP】:1+4点だな
【KP】:術者たちに消費するMPを聞こう。
朱音:結構空鬼るから、向こうではちょっと制御が難やな
朱音:(帰りはどうだろうなあ
【KP】:今はやらないなら0で言ってくれたらいい。

Chapter B-22 次元移動
土器:【帰りは他にもいるしそっちも期待しよう 理事長とか】
土器:【乱戦になったらできないし 出来るうちにやっときたいかな】
朱音:(帰りの事考えても半分くらいは使っていい計算
【KP】:じゃあ宣言してダイスロールしてくれ
オズマ:(じゃMP6消費するかな
【KP】:ok
【KP】:ダイスどうぞ。
オズマ:1d100 Cthulhu : (1D100) → 25
オズマ:こんな感じか?
朱音:松にメールしとくか。「これからまた日本救いに行ってくるで。
 それ終わったらこの間の借りかえしたるからな٩(๑òωó๑)۶」
オズマ:俺に返してくれないか・・・
土器:【ww】
【KP】:朱音の左腕で暴れまわる「なにか」が少し大人しくなったように感じる。
朱音:一ヶ月10えんのローンで・・
【KP】:(わろ)
【KP】:土器雫はどうする。
土器:【こっちは4にしとこう】
【KP】:急かすわけではないがここで時間を浪費したくない。笑
【KP】:じゃあ閾値60だな。
【KP】:どうぞ
雫:(一番MPあるし土器の出目見てからかな
土器:1d100 60 Cthulhu : (1D100) → 15
【KP】:オーケーです。
土器:こっちもこれで大丈夫ですかね?
オズマ:余裕そうだなお前
雫:(じゃあ6くらいで...
朱音:よし、なんや楽なってきたで
雫:1D100 Cthulhu : (1D100) → 59
雫:(おk?
【KP】:じゃあ人間性を差し引き2消費して、次元移動を開始しよう。
【KP】:【BGM停止】
土器:では先生ちょっと行ってきますね
オズマ:周りの景色が・・!
オズマ:白石空間みたいに・・!
【教授】:はい……
朱音:(逆に消費抑えすぎて第三段階の技能が使えないのがあれだったな・・
【教授】:理事長のこと、どうかお願いします
朱音:色々世話んなったな教授
【KP】:まあ人間性は任意で捨てれるよ
朱音:生きて帰れたら土器の事頼むで
【KP】:朱音は強く自分を呼ぶ声を頼りに次元移動を試みる。
朱音:雪ちゃん、天国から見守っとってな…
オズマ:体が引き伸ばされる!
土器:みんなで帰ってくるんです ちゃんとした面接のし直しですね
【KP】:するとチカ、チカときらめき、朱音の左腕に抱かれた三人と共に、体が点滅していくようにして消えてゆく。
【KP】:今見えている景色が走馬灯のように遠ざかっていき、無限の世界につながる門が周囲を取り囲んでいく。
朱音:奥池、地獄から見とれうちの生き様を!!
オズマ:肌がピリピリする!
朱音:━━━━━━━━━━瞬間移動<テレポート>!!
オズマ:UOOOOOO
【KP】:そのうちのひとつに強く引き寄せられるようにして、青い景色が広がっていく……
【KP】:すると、急に朱音と3人の体は引力から解放され、投げ飛ばされる。
オズマ:ふぅ・・・
【KP】:【BGM異世界】
雫:すげーな幻想小説みてーだ
【KP】:4人が顔を上げるとそこは蘆にも似た深い蒼色の世界が広がっていた。
オズマ:ここが異世界か? プレステのホーム画面みたいだな。
土器:幻想そのものですよ・・・こんなの・・・
【KP】:上を見上げると、天から地に向けて山が隆起しており、地はそんな空を鏡のように映している。
朱音:前に巨人と会ったときはどんなんやったっけ・・
【KP】:まるで純銀のようなこの地面は踏みしめるとわずかに波打ち、しかし生物に似た硬い弾力が伝わってくる。
朱音:まあ、異世界は不思議やけど
朱音:変わらんな、お前らは
【KP】:岩礁は微かに青く発光し、水銀の大地が反射して煌めくこの景色は、
これまでに見たことのないほど美しいものだといっていいだろう。
【KP】:その中に生あるものの姿は一つとして認められない。この美しい次元の見渡す限りが、すべて死の世界なのだ。
オズマ:・・・なんか、ヴァルハラみたいだ。
【理事長】:「この場所を選んだのはあの子」
【理事長】:唯一、遠くへ眼を凝らすと地平線へ両手をかざした人間の姿がある。
朱音:エオルゼアかもしれん
朱音:!!
雫:あの背中のマークは!
オズマ:アンタ・・・!
土器:あの人が・・・

Chapter B-23 魔術師


【理事長】:来てしまいましたね。
【理事長】:私がミスカトニック大学から派遣されてきた「魔術師」
朱音:おう…言わせっぱなしは性に合わんからな。
【理事長】:朱音ちゃんと蒼ちゃんの確保を任されていました。
土器:なるほど・・・そういうことでしたか・・・
【理事長】:ミゴの傀儡に苦しめられるあなたたちを放っておくのは心苦しかったけれど……
【理事長】:蒼ちゃんは今でもあの無名の霧のなかで、まさしく無明の中で苦しんでいる。
朱音:あんなん、相手にならん…そこに居るやつに比べれば
【理事長】:妹にばかり贔屓して、私はダメな母親だったね。
朱音:まどろっこしい事は抜きや。
朱音:助太刀するで━━━━━━━━━━お母さん。
【理事長】:ええ、もうここまで来たからには、あなたが何をしたいかはわかっているよ。
【理事長】:あの無名の霧の中ではすべての感覚を失ってしまう。
【理事長】:触覚と、ウツオニたちのテレパシーをのぞいては。
【理事長】:残念ながら、蒼ちゃんはデイジーを呼んではくれなかった。あの子が呼んでいるのはあなたなの。朱音ちゃん。
【理事長】:あなただけがあの子を探しに行ける。
朱音:どうすればいい?
【理事長】:助けにいってくれる?私が可能な限り保護するわ。
朱音:合点承知!
【理事長】:帰り道も私とデイジーが用意する。
朱音:(デイジーはいるんけ?
【理事長】:いるよ。
朱音:蒼を救う事に全力を注げるんやな。
朱音:空鬼が…3人。 ミスカトニック大学きっての大魔術師が一人。
【理事長】:それと……
朱音:漫画と冗談が好きな陽気で、土壇場では便りになるボディーガードが一人。
朱音:無気力に見えて、誰よりも熱い気概を持った姐さんが一人。
朱音:ちょっと狂気を覗かせるけど、うちらの良心で、うちと同じく妹思いな考古学者が一人。
朱音:こんだけおって…できん事なんて何もないやろ!
【理事長】:みんなでいくのなら、サインを決めておきなさい。あの中ではあなた以外、触覚しか頼りにならないのだから。
朱音:(始まったら朱音ちんが進む、他はサポートする でいいんかな
【理事長】:まあ基本的にはひっついてもらうことになるな。
【KP】:でないと秒ではぐれる
朱音:(声での合図ができんからまあサインという体で意思疎通するってことか
【KP】:そうなるかな。今具体的に決めてもらう必要は別にないけど。
朱音:(サインしてる体で普通に会話しておkってことよね
土器:【体何回叩いたらどうだ みたいな感じかね?】
【理事長】:(そう言う感じですね。)
朱音:オーケー。便りにしてるで、皆
朱音:(頼り
【理事長】:蒼ちゃんの救助が第一目的。もしそれができるのなら、蒼ちゃんを呼んでいるガグを潰せればいいのだけど……
オズマ:ようやく頼ってくれたな
【理事長】:それは二の次。危なくなったら、すぐにデイジーにテレパシーを飛ばしなさい。
オズマ:任せとけ
雫:さて、行こうか?
【KP】:よろしいか。
土器:油断せずに行きましょう
【KP】:さて……じゃあ
朱音:朱音さんに…任せとけ!!
【KP】:今からKPが話す内容は探索者自身は知る由もないことではあるが
【KP】:自分たちが一体、何と対峙しているのかを描写する一環だと思って、まあ聞きねえ。
【KP】:無名の霧っていうのもまあまあ珍しいものだしな。
【KP】:アザトースが万物の創造主であることは周知の事実だが、
神話において彼が生み出した次の三つのものは別格として扱われている。
【KP】:「這い寄る混沌」、「闇」、「無名の霧」。
【KP】:這い寄る混沌はニャルラトホテプを生み出した。闇から産まれたものがシュブ=ニグラスである。
【KP】:同様に、ヨグ=ソトースの生まれ故郷が無名の霧……
【KP】:真の名を「マグヌム・インノミナドゥム」という。
【KP】:【BGM停止】
【KP】:それは今も無数の神話生物をその内に孕みながら、異界の地平線を塗りつぶしながらこちらへ広がってきている。
【KP】:そして、朱音はそのなかからはっきりと二つの信号を感じ取るだろう。
それは同族が発する信号で、どちらも強く朱音自信を呼び求める声だ。
朱音:(もう一つはなんだろう…
【KP】:無名の霧を見た一行は0/1d4の正気度を損失する。
オズマ:1d100 Cthulhu : (1D100) → 67
雫:1D100 Cthulhu : (1D100) → 6
オズマ:1d4 Cthulhu : (1D4) → 3
朱音:1D100 SAN 頼むで雪ちゃん Cthulhu : (1D100) → 85
土器:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 74
【KP】:雪ちゃん……
朱音:1D4 Cthulhu : (1D4) → 4
朱音:(雪ちゃん!!
土器:1d4 Cthulhu : (1D4) → 2

Chapter B-24 マグヌム・インノミナンドゥム
【KP】:全員終わったな。
【KP】:【BGMマグヌム・インノミナンドゥム】
【KP】:無名の霧が広がっていく。
【KP】:視界は暗闇に落ちて、次第に触覚を除くすべての感覚を失うのだ。
【KP】:視覚も聴覚さえも途絶えた暗黒の世界で、ただ4人の繋ぎ合う手だけが確かな感覚を伝えている。
オズマ:・・・!
朱音:四感を遮断する事で残った四感は研ぎ澄まされる…!
【KP】:朱音について声のする方向へ向かってゆく、でいいかしら。
朱音:触覚、第六感、小宇宙、阿頼耶識…!
朱音:(いいかな
雫:(おk
土器:【おk】
オズマ:
【KP】:ふたつの信号の方へ近づいていくのなら、無名の霧の中に犇めく狂乱の怪物たちと接触することになるだろう。
【KP】:シークレットのままでも面白くないし伝えておこう。
【KP】:データによるとマグヌム・インノミナンドゥムにはキーパーの最低で空鬼、ガグ、エンシェント・ワン、ダーク・ワンが
それぞれ最大で10体ずつ隠れているとしてもよいらしい。
朱音:願わくばこの阿頼耶識で。犠牲になった人の力が借りれますように‥
土器:【れっつぱーりぃ】
【KP】:それぞれの内訳は秘密だが、そんな怪物たちの中を突き進む一行は嵐のような攻撃に合うだろう。
オズマ:(阿頼耶識
【KP】:相手も視界失調で命中率には補正がかかるが、それは探索者一行の回避技能も同じことだ。
【KP】:回避については半減で振ってもらうかな。
朱音:(ヒエー
【KP】:まずは狂乱のダーク・ワンが駆け抜けていく。
【KP】:6d100 Cthulhu : (6D100) → 312[99,27,10,42,64,70] → 312
【KP】:2d4 Cthulhu : (2D4) → 2[1,1] → 2
朱音:(よわい
【KP】:朱音は回避2回どうぞ
雫:(げぇー
朱音:(値じゃなかったか・・
朱音:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 12
朱音:(よし
朱音:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 60
朱音:ぐ…
【KP】:1d6 Cthulhu : (1D6) → 6
【KP】:ダーク・ワン狂乱の刃に切り刻まれる。
朱音:こんな痛み…!
朱音:こんな痛みなんてなあッ…!
【KP】:気絶はセーフだったか
【KP】:では、これでダーク・ワンの嵐を抜ける。狂気の気配が遠ざかっていくのを目には見えなくとも感じられる。
朱音:うちよりずっと前から戦っとった妹と、母ちゃんを失う事のほうが!
朱音:100倍苦痛なんだよッ!!
【KP】:一方でもうひとつの脅威が近づいているのにも気づかぬまま、エンシェント・ワンの触手が襲い掛かる。
オズマ:・・・!?
【KP】:3d100 Cthulhu : (3D100) → 151[65,10,76] → 151
朱音:(げえ
オズマ:( ^ω^)・・・
【KP】:1d4 Cthulhu : (1D4) → 1
朱音:(うえー
【KP】:朱音は回避どうぞ
朱音:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 44
雫:(酷い集中攻撃だな...
【KP】:(マジかよ……)
朱音:(オワタ?
【KP】:朱音は触手にからめとられる。
【KP】:次のラウンドには締め付けられるが
オズマ:(ドラゴンインストールするしかねえ
朱音:う…
【KP】:全員でSTR対抗やな
朱音:(人間性1捨てて取り込むか
朱音:(最悪は
【KP】:エンシェントワン一体のSTRは34
朱音:(40か今・・
【KP】:今は閾値80なんでまあまあ悪くない数値だな
【KP】:失敗したらしらん
雫:(最悪振りほどけなかったら理事長にテレパスおくるしか
オズマ:・・・!!(朱音を助けるんだ!!
土器:・・・・・こくっ(了解です
【KP】:まあ朱音が引っ張られてる感覚はつたわるだろうな。

Chapter B-25 無名の霧
朱音:(取り込み技能では排除不可?
【KP】:(触手を?)
朱音:(はい
朱音:(あ、理事長のSTR数えるの忘れてたな
【KP】:理事長は外やで
朱音:(外か
【KP】:外からいろいろやってる。
【KP】:バックドア必要だしな。
オズマ:(降るで
朱音:(待って待って取り込みできるかの裁定待ち
【KP】:触手の一部を取り込む感じか……
【KP】:じゃあエンシェントワン本体のPOWと対抗してもらうか
【KP】:失敗するとまず取り込みに失敗する
朱音:(無理ぽ
【KP】:値はヒミツだが
オズマ:(100くらいありそう
朱音:(STR対抗しよ‥
【KP】:エンシェントワン独立種族だよ。
【KP】:古のものって言いかえてもええ
雫:(失敗してもデメリットないならまず振っていいんじゃない?
オズマ:(ああ、あいつか
【KP】:失敗したら
朱音:(取り込みいくとSTR対抗に参加できないのでは?
【KP】:取り込みアクションでHUMが1減るな
【KP】:そんだけ。
【KP】:失敗した場合は清く34vs40でSTR対抗。
オズマ:(てけりり島に埋まってたあいつ
【KP】:いやSTR1上がるから
【KP】:34vs41か。
朱音:(なら今んとこやり得かな…
朱音:(相手の値は低くても15はある気がするが‥
朱音:(21以上なら自動失敗よなあ
【KP】:まあ自動失敗なら提案へ対応したりはしない。笑
【KP】:さすがにいじわるだろw
朱音:(なら最高でも20か…
朱音:(ただ、取り込み技能いくまで1人間性捨てる必要あるよね?
【KP】:せやな
朱音:(失敗したら-2?
【KP】:ああ、同時でいいよ
朱音:(なら振り得やな
【KP】:1損失して取り込みをそのまま行使で。
朱音:(取り込み→STR対抗でいいかな?
雫:(それでいこう
オズマ:おk
朱音:(1はいずれ捨てねばって感じだったし
【KP】:ではどうぞ
朱音:邪魔をッ…



朱音:するなァー!
朱音:1D100 POW対抗 Cthulhu : (1D100) → 13
朱音:(お
朱音:(いい値出たな!
オズマ:(こわ!
雫:(どうだ...?
【KP】:では触手の一部を呑みこむと
【KP】:朱音の中に、古の者の異質な精神が流動してくる。
朱音:(視覚がないから問題ない!
【KP】:0/1d6の正気度を損失する。
朱音:1D100 SAN Cthulhu : (1D100) → 91
朱音:(SAN失敗しかしてねえな…w
朱音:1D6 Cthulhu : (1D6) → 1
【KP】:はい
【KP】:では内に向かう締め付けの力から逃れ
【KP】:触手はすり抜けるようにしてまたどこかへ消えていく。
【KP】:エンシェント・ワンの群れは過ぎ去ったらしい。
【KP】:気づけば、朱音が感じていた信号も近づいてきたように思う。
朱音:(あと見えてるのはガグか…
【KP】:二つに思えていたそれもすぐ間近になり、混み合って曖昧になっていく。
【KP】:ひょっとすると、信号の主は既に近くにいるのだろうか。
朱音:(空鬼も攻撃してくるんだろうか
【KP】:空鬼の手が襲い掛かる。
朱音:(きた!
【KP】:2d100 Cthulhu : (2D100) → 111[75,36] → 111
【KP】:これは……
【KP】:朱音回避を1回どうぞ
朱音:(えぇ…
朱音:1D100 回避 Cthulhu : (1D100) → 54
朱音:(まあ無理やな

Chapter B-26 空鬼化
【KP】:では……
【KP】:空鬼と思しき重く不快な手触りの腕が朱音に触れる。
【KP】:その右腕は朱音の服の端をぎゅっと掴んでいる。
朱音:(あ、HP1回復してない?
朱音:む…
朱音:これは
【KP】:(ああしとくわ)
【KP】:どうするか伺お。
雫:(蒼か?
朱音:(蒼ちゃんかな?
土器:【蒼かねぇ】
朱音:(よければガグを倒すって事だが 辿り着けば倒せるんかコレ…?
【KP】:そういや装置は誰が持つんだっけ。
【KP】:聞くの忘れてたな。
オズマ:(持とうか?
【KP】:電気銃は土器だったか。
土器:【そうだね】
朱音:(一応話の流れだと土器だな
朱音:(装置はどうするか‥
雫:(MP使うと事だし雫さんが敵任では?
【KP】:まあ使うんだよね。
朱音:(SAN減少限界まで取り込みまくればガグも倒せるくらいまで減衰できるんかな・・
【KP】:従属と同じく1ポイントで15%成功率が上昇する。
朱音:(サイズがドリームウェブのときよりも小さければより容易そうだけど・・
雫:(なら持とう
【KP】:起動すると小型の門がガグを吸い込み、動きが縛られる。
【KP】:所持品に追加しますね。
朱音:(自動成功までいってもええくらいやな
【KP】:さて、掴まれた空鬼の腕を
【KP】:どうしよう。
朱音:こっちから引っ張るか…?
雫:(蒼、行ってくるやで。 ってテレパスでどう?
朱音:うう…副作用かしらんが頭が回らん…!
オズマ:(双子特有の勘みたいなやつを
【KP】:テレパスを送るのもまあできるな。
【KP】:あと誰も聞き取れないだけで喋れるので
【KP】:みんなもっと喋った方が楽しい(はず)
朱音:(ならテレパスを使ってみるか
土器:【つまり雫に聞こえないことタイミングでメモへの返事をすればいいんですね】
【KP】:いいねそれ。
オズマ:蒼! そこにいるのか!?
朱音:(ヒューッ
オズマ:迎えにきたぞーッ
【KP】:オズマの声は無名の霧に呑まれてゆく。
朱音:蒼!これお前やろ!?お前が掴んどるの…お姉ちゃんやで!(テレパスでも同時に)
【磯良木 蒼】:お姉ちゃん……



朱音:蒼!
【磯良木 蒼】:二つに混ざりあっていた朱音を呼ぶ声のうち、ひとつは徐々におさまってゆく。
朱音:すまんな蒼…お前がずっと闘っとった事、全然気づかんで…
【磯良木 蒼】:ただ一つ、すぐ近くから憎悪で朱音と蒼を呼ぶ声が残るのみだ。
朱音:あの巨人は、多分…
朱音:蒼、着いてこれるか!?
【磯良木 蒼】:うん……
朱音:これで宣言通り‥空鬼が3人!
【KP】:手を繋ぐ4人組にもうひとりの手が加わる。
土器:(この感じは・・・蒼さんとは合流できたみたいですね
朱音:うちとお前の、初めての冒険や
朱音:行くで!巨人は仲間が抑えてくれる!
【KP】:そしてテレパスを持つ朱音と蒼
【KP】:それ以外の全員が、視覚を失っていたとしても
朱音:倒してしまうのも…あれやが
【KP】:すぐそこにそれがいる恐怖を覚えるだろう。



【KP】:「ガグを取り込んだ空鬼」を認識した正気度損失は
【KP】:1d4/1d10です。
オズマ:1d100 Cthulhu : (1D100) → 87
朱音:1D100 SAN Cthulhu : (1D100) → 74
雫:1D100 Cthulhu : (1D100) → 48
オズマ:1d10 Cthulhu : (1D10) → 4
朱音:1D10 Cthulhu : (1D10) → 5
雫:1D4 Cthulhu : (1D4) → 3
土器:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 93
土器:1d10 Cthulhu : (1D10) → 2
【KP】:syuotoha
【KP】:しゅおとは既に狂気なので……
朱音:(うむ…狂気だったのが功を奏したな…
【KP】:とりあえずは、なしやな

Chapter B-27 ガグを取り込んだ空鬼
【KP】:アクションをうかがうか……
朱音:雫さん!例の装置を!!
雫:任せろー!
雫:(さしあたってMP7使うかな
【KP】:じゃあ自動成功ですね
朱音:うちとは別の冒険をした仲間の術が…お前を縛る!
雫:(7使っても気絶しないし
【KP】:他3人は……
朱音:ここよここ
【KP】:いや4人か
朱音:(フルボッコでええんちゃう
雫:私はなぁ この物語をありきたりな結末で締めくくりたいんだよ...
朱音:(今STR+SIZが23か‥
雫:ありきたりだということは!誰もが望むということだッ!
雫:(装置起動
【KP】:ぶいーん
【KP】:装置が細かく振動している感触が手に伝わる。
オズマ:俺はなぁ! ありきたりなストーリーが好きなんだよ!
朱音:奥池、お前の言う通り日本の未来は明るいで…
朱音:うちじゃない誰かだって、どこかで世界を救う為に動いている…
朱音:ちょっと狂気に身を委ねるのが早かったな。
朱音:十分生きてはいたんやろうが…
朱音:歯噛みして地獄で見とれ!この世界がどんだけ素晴らしいかを!
朱音:(さてどう攻撃しようか
朱音:(ちなかぎ爪て閾値いくら?
【KP】:基本はパンチ
朱音:(50かあ まあ取り込みより楽そうだなこっちのほうが
朱音:(たのしそう
土器:[]
朱音:(土器かな?
【KP】:ただテレパスで空鬼の位置を認識できているものだけは
【KP】:補正にマイナスがかからないな
朱音:(土器は電子銃で攻撃でいいかな
土器:【銃撃がなぁ 手を離さないといけないから】
雫:(電気銃フルバーストで
朱音:(片手でいけないか…?
【KP】:支えてもらえよ。
朱音:(ヒューッ!
朱音:(オズマはどうする…?
オズマ:(支えよう
オズマ:(やる事ないから
朱音:(キマシ
オズマ:(なるべく女性っぽいタッチで・・・
【KP】:拳銃も撃てるよ。そのままだとマイナスかかるけど。
【KP】:えぇ……
朱音:(みゆきちにも見せてやりたいよ…この光景を…
雫:(体格でわかっちゃうだろ...
土器:【この期に及んで茶目っ気だすなよ】
オズマ:(雫と勘違いするかと思って
土器:【みゆきち:フンスーフンスー】
朱音:(芸術「演技」(5)に成功すれば勘違いいける
オズマ:(じゃあ男らしく首根っこをガシッと
オズマ:(跡が残るくらいに
土器:【何の恨みが・・・】
【KP】:じゃあ土器電気銃かなー
朱音:(最終話にしてこの二人に相棒感出てる
【KP】:特になんもなければ-20で
【KP】:ファンブルはお通夜
朱音:(-20…いつものやな!
オズマ:ぶちかませッ
土器:【んじゃとりあえずぶっぱしまーす】
【KP】:どうぞ。
朱音:いったれ土器ー!お前の号砲が祭りの合図や!
朱音:終わった祭りを…また始めるで!
朱音:その電子銃で!
土器:ふぅ・・・ あなたは別に・・・今までだって・・・ひとりじゃないでしょーーがーー
土器:1d100 電気銃 Cthulhu : (1D100) → 77
朱音:(はい
【KP】:うむ……外れたけど強い反動が土器から全員に伝わるな……。
土器:聞こえてないですよね・・・というか・・当たったかも確認できないのはきついですね
オズマ:やったか!?
【磯良木 蒼】:蒼ちゃんもテレパスで指示してくれ
朱音:手応えあり!
朱音:蒼、いくで!
朱音:(かぎ爪でいいかな
【KP】:どぞ。
朱音:ツヴァイーラケーテや!

Chapter B-28
朱音:1D100 蒼のかぎ爪 Cthulhu : (1D100) → 24
朱音:1D100 朱音のかぎ爪 Cthulhu : (1D100) → 78
朱音:うっ足元が…
【KP】:1d8だな
【KP】:
【KP】:dbつくわ
朱音:(うむ 蒼のほうだけつくw
朱音:1D8+1D4 Cthulhu : (1D8+1D4) → 1[1]+3[3] → 4
【KP】:振ってくれ
【KP】:はい……
【KP】:dbだけ本気やな
朱音:よし!蒼!うちらのツープラトンは確実に効いとるで!
【KP】:じゃあセカンドターンで……
【KP】:門はどーする。
朱音:(どんだけ動きを止めれるんだろ‥?
朱音:(もし1回につき1ターン?
【KP】:はい。
雫:(マジ?
【KP】:小型なので。
朱音:(オズマに渡して使ってもらうか、土器に渡して使ってもらうか
雫:(電気銃はまだ使えそうじゃない?
【KP】:電気銃はまだいける。
朱音:(ならオズマよね
雫:(そーするとオズマに渡したい
土器:【まだ数発】
【KP】:故障ナンバー出たら知らない。
朱音:(ミスったらもう帰るしかないかな・・
雫:オズマ!パワーを装置に!
雫:(渡す
オズマ:何かよくわからんが装置が回ってきた!
オズマ:(6消費するか
【KP】:どぞ
オズマ:1d100 Cthulhu : (1D100) → 89
【KP】:あぶねーなw
オズマ:あぶねw
朱音:(あぶねーw
【KP】:じゃあ引き続きどうぞ
土器:【ナイス判断と言わざるを得ない】
雫:(オズマ気絶?
朱音:土器!もっぱつ頼むでー!
【KP】:ああ、そうなるな
朱音:オズマの力が‥
オズマ:朱音、蒼、俺を置いてけぼりにするなよ・・・
土器:状況もわかりませんし・・・朱音さんを信じて撃ちまくるしかありませんね
朱音:今回もお前の評価は"最高"で報告したるで…
朱音:報告の必要もないやろうが
オズマ:サンキュー、ボス
オズマ:スヤァ
朱音:(支えは無くなったか…?
土器:【支え係が寝たんだが・・・】
朱音:(否、体重自体はそのまま存在する筈だ!
【KP】:むう……
オズマ:(雫に支えてもらえ
【KP】:腕組んどけばいい
土器:【じゃぁそれで】
朱音:(どっちだ!
土器:【支えが急に力なくなったから腕組んで支えた感じ?】
朱音:(むしろ力なくなったオズマがそのまま土器のほうに倒れこんで支えとなる感じ…?
雫:(倒れないんじゃないのか?重力的に
【KP】:うむ……そういう解釈もありか……
【KP】:でも手を離れたオズマがどこかに行ってしまわないように
【KP】:せめて誰かがつなぎとめておくぐらいはしてもらうか
オズマ:プカー
朱音:(雫がそっちにいくか…?雫が土器を支えるか…?
雫:(どっちでもいいというなら土器を支えよう
【KP】:ではそれで……
朱音:(「両方やるのはそう困難な事じゃあない」
朱音:なんかオズマ…笑っとる気がするな
オズマ: 
朱音:一人だけ先に楽になりやがって!
【KP】:ロープがあれば今回も大活躍だったな
土器:【それは自重した】
朱音:雫さんが結婚する事があったなら祝辞はコイツに読んでもらうように画策するか…
教授とかおかんとかに暗躍してもらって・・
【KP】:さあどーぞ
【KP】:土器ショットを。
土器:すぅ・・・・これからは埴もいるから三人ですよーーーーーー
土器:1d100 電気銃 Cthulhu : (1D100) → 56
【KP】:ダメージを
【KP】:1d10で
土器:本当に聞こえてないですよねこれ・・・
土器:1d10 Cthulhu : (1D10) → 9
雫:(やるー!

Chapter B-29 最後の戦い
土器:手応えないのが怖い・・・
朱音:(支えてもらう相手が違うとこうも違うのか!
【KP】:朱音と蒼への強い信号は弱まりを見せ
朱音:
【KP】:次第にその内容が明らかになってゆく。
【KP】:目の前に対峙しているこの空鬼は、かつて姉妹を呑みこんだものの半身。
【KP】:無名の霧の中で巨人を取り込み、ずっと失った半身を呼んでいたのだ!
【KP】:姉妹のアクションをどうぞ。
朱音:だから倒すのもなって思ったんやが…
雫:躊躇っているのか... 朱音...
朱音:本当なら貴方はずっと前に死んどったんや
雫:生きろ!お前は人間だ!
朱音:今を生きるのはうちらや…死にゆくものが、生きながらえてしまう事がどんな事になるか…
朱音:奥池、お前が示してくれたで!
朱音:躊躇はない!
土器:あなたがさっきオズマに行ったとおりです 自分の道は自分で選ぶ 私たちはそれを支えるだけです!
朱音:行くで蒼!
朱音:1D100 蒼のかぎ爪 Cthulhu : (1D100) → 85
朱音:1D100 朱音のかぎ爪 Cthulhu : (1D100) → 89
朱音:(ええー
【磯良木 蒼】:ウッー
雫:(ぐぬぬ
土器:【ぬぬぬ】
【KP】:では……
朱音:くっ…
【KP】:このターンの門はなしでええですか
朱音:まだあるんか…うちの、躊躇が
朱音:(土器門するのもありかな?
朱音:(あれ土器のMPって11だっけ
雫:(回収できなくない?
【KP】:あ、減らしてないな
【KP】:5だよ
雫:(雫さんも-6-7じゃない?
朱音:(朱音ちゃんが門する?
土器:【使ったの4だよ?あと2って何かにつかったっけ?】
朱音:(7使っても土器と蒼分だけアド
オズマ:(それもアリか
朱音:(雫さんが7ならオズマと一緒に仲良く寝てもらうのが一番だが・・
朱音:(そうすると手が足りなくなるか
雫:(いや... 本人の計算だとMP3しか残ってないと思うんだが...
土器:【それやるとどのみち支えなくて打てなくなるかさらにマイナス補正ついて打つことになるかね】
朱音:(ワイもそのくらいだと思っている
朱音:(朱音さんが7消費が一番丸い
【KP】:ああ土器と雫入れ間違えてるな
【KP】:スマナダ
朱音:(かぎ爪より電子銃のが強いし値も同じだし
朱音:(最終ラウンドで朱音ちんも動けるから朱音ちんが装置軌道MP7でええちゃうか
土器:【銃弾次がラストくらいだろうし 次のターンを土器が門すればいいかな】
雫:(気絶するわけじゃないし朱音門行っとこう
朱音:(このターンで決着つかないなら土器門で
土器:【じゃぁその方向で】
朱音:ん…この装置は
朱音:うちにコレ使えゆう事やな!
朱音:蒼!今回はうち、サポートに徹するで!
朱音:お前を永く苦しめてきた原因…今も、苦しめてはおるんやろうが…
【磯良木 蒼】:うん……!
朱音:躊躇はいらん!
朱音:お前の手できめたれ!
朱音:(というわけで門つかお
【KP】:じゃあまず門から
朱音:(これで土器が仕留める流れが美味しい
【KP】:門は自動成功とし
【KP】:折角だから土器どうぞ
土器:そろそろ倒れてください!!!
土器:1d100 電気銃 Cthulhu : (1D100) → 59
朱音:いったれーーー!
朱音:蒼ーーー!!
土器:【あぶぅ】
【KP】:ダメージと
【KP】:幸運どうぞ
土器:1d10 Cthulhu : (1D10) → 5
朱音:(お…?
土器:1d100 らっく Cthulhu : (1D100) → 31

Chapter B-30 さよなら
【KP】:【BGM停止】
朱音:ん‥
【KP】:朱音のもとにとても暗いテレパスが伝わってくる。
朱音:いったれ蒼!
【KP】:目の前にいる半身、その空鬼の身体は死につつあるのだ。
朱音:お…
【KP】:もう間もなく死ぬだろう。それを察することができるほどにそのテレパスは弱い。
【磯良木 蒼】:いっちゃって……いいの?
朱音:クソ…
朱音:行く事は、ええ…うちらは戻るんや…日常に
朱音:"ウツオニ"…言いたい事があるなら…言っとけ…
【KP】:ウツオニのテレパスは徐々に消えていく。
【KP】:死んだ。
朱音:まあ、産んでくれたことには感謝しといたるわ。ありがとな…
朱音:ほな、また……
【KP】:さて。
【KP】:気絶したオズマは誰が持ってるんだっけ。
朱音:(朱音ちんでええちゃう?
【KP】:じゃあそれで。
朱音:(装置の軌道に両手必要でないならその想定
雫:帰ろう... ここは人間が居ていい場所じゃない...
【KP】:空鬼に取り込まれたガグは倒れたが、まだ大きな気配がいくつもい蠢いているのを感じる。
土器:終わった・・・んですか・・・
朱音:帰るで!…………皆で!
【次元をさまようもの】:テレパスを送ると、すぐにデイジーが現れる。
【次元をさまようもの】:来た時と同じように、デイジーは全員を抱きしめて、次元移動を始める……
朱音:さよなら…
【KP】:最後に。
【KP】:朱音と蒼のなかの空鬼細胞は死につつある。
【KP】:1d10⁻人間性分のダメージをどうぞ。
朱音:(えーと今4か
【KP】:1d10-4になるかな。
朱音:1D6 Cthulhu : (1D6) → 1
朱音:痛いなあ……ほんま痛い…
【KP】:残念ながら死亡圏内には至らなかったな……
【KP】:無数の扉が5人の周りに現れて、どこか見慣れた景色が広がっていく。
【KP】:帰還しました。
【KP】:シナリオは終了です。
朱音:(帰還した場所はUDK亭?
【KP】:が、それでは寂しいので
【KP】:エピローグをやるか。
土器:【どのように?】
【KP】:場所は……
【KP】:病院でいいかな。
朱音:ん…
【KP】:事件から2週間後くらい。
【KP】:入院した朱音と蒼のお見舞いに行く感じでどうだろう。
朱音:ええで。
朱音:万能細胞さまさま
雫:(差し入れのリクエストは何でも応えるぞ!
朱音:オールスターで御見舞に来てくれると嬉しい
【KP】:む……
【KP】:では、3人は担当医の宮間の説明を受ける。
オズマ:(おもしろそう
【KP】:じゃあそれぞれ指名してもらおか
【KP】:お見舞いに誘う人を……
雫:(もこ
朱音:(ヨルさんとかちょっと期待してた
【KP】:(立ち絵がないな……)
雫:(うむ...
朱音:(それも込でな…w
【KP】:(知らん人だしな……w)
朱音:(雫さんからは知ってる人よね
【KP】:(いそらぎ姉妹が困るだろ!)
【KP】:【BGM生還】
土器:【土器なら西野か・・・・松?】
朱音:(ついでに来た、くらいで‥
朱音:(土器が松連れてきたら朱音ちん終始ニッコニコやぞ
【KP】:埴ちゃんじゃないの?
朱音:(多分いちばん相容れないだろうと思ってるところだからな・・・w
【KP】:(オズマ……?)
オズマ:(雪
【KP】:コワイ¥1
朱音:(おお…
雫:(許可されるのか...?w
朱音:(おにぎり持ってくるんやろ
オズマ:いやぁ~墓に寄ったら肩が重いぜ
オズマ:HAHAHA
【KP】:ok
朱音:(墓参りってそっちかよ

Chapter B-31 お見舞い
土器:【別の人のはかいっとるやないか】
【KP】:オズマに気配がついてまわる。
朱音:(何か色々あってフランの墓参りいったら雪の墓も何故か同じ墓所で着いてきたくらいでもいいが・・w
土器:【なら西野連れて行ったほうがいいか】
朱音:(雪は背景が微妙に不明だからな‥アメリカに墓があっても!
雫:(アメリカに墓立てられてる方がキテレツさがマシて良い。



朱音:おうオズマ。お前こそ大丈夫か
オズマ:今は部屋が俺専用になってるからな。
朱音:ダメージはお前のほうがひどかった筈なんやが・・
オズマ:羽を伸ばしてるぜ
オズマ:なぁに、ステーキ食ったら治った。
朱音:ナチュラルボーンスプリンターはずるいな!
土器:さすがの回復力と言わざるを得ませんね
朱音:蒼、お前夜大変やで。
オズマ:(草
【磯良木 蒼】:え?なに?どういう意味?
土器:【怒ってらっしゃる】
雫:エビフライ作ってきたんだけど食う?病院だとこんな脂っこいもの食わせてもらえないと思って。
朱音:またまたー!お姉ちゃんにはわかっとるんやで!
朱音:食う!!!
【KP】:西野は任せるか。
朱音:ウチナー
朱音:エビフライ
朱音:ヤデー
朱音:ウッ まだ空鬼化の後遺症が‥
土器:全然元気そうですね
朱音:あっ土器!
【九頭龍灯子】:入院中に読むようにいっぱい本持ってきたよ!
朱音:ありがとう九頭竜先生!
【九頭龍灯子】:「怪物マンション」シリーズとかどうかな!
朱音:読む読む
【九頭龍灯子】:千秋尚嗣好きでしょ!!
朱音:そうやで!
朱音:千秋尚嗣は1ターンに1D3のHPを回復できる!
【KP】:西野ちゃん連れてくるなら任せようかな。
オズマ:俺もDVDを持ってきたぜ!
オズマ:「愛のキンゼイ・レポート」って映画でな・・・
朱音:(連れてくるとしたら誰だろ



【西野 明星】:退院したらまた一緒にドライブ行きましょう。
【西野 明星】:(立ち絵がコワイ。
朱音:(ちゃらんぽらん教授が連れてくるパターンもあるんじゃないか
朱音:(患者だし
オズマ:ウッ
朱音:(字原くん経由が一番自然かな
【KP】:じゃあいつもので。
朱音:(助っ人として想定されてたし
オズマ:こちらのお嬢さんはどちら様かな?
朱音:西野さんやで!
土器:西野さんです
【西野 明星】:え?何?
オズマ:オズマ・ゴールドスタインです。
朱音:西野さんこそ快復して何よりやな!
【西野 明星】:はぁ... 西野明星です。呼ぶときは西野さん。
朱音:ミイラ取りがミイラになってしまった感じやな
土器:なんか入院する前より元気になった気もしますが
【西野 明星】:今度は私がお見舞いに通う番ですね~。
朱音:エビフライいっぱい持ってきてな。
朱音:蒼の好物のナポリタンでもええで。
オズマ:おにぎり持ってきてやるよ。
朱音:いや、そっちはオズマに任せるか。
土器:【とりつかれてるやん】
朱音:おにぎり…?ウッ…
朱音:なんか寒ない?



【気配】:朱音ちゃん……
【気配】:生きてね……!
土器:ホントですね・・・なんか室温が・・・
朱音:雪ちゃんのお陰やで…今うちがこうして皆と話できてるのは…
【気配】:(西野ちゃん……たまには思い出してね……)
朱音:多分…
オズマ:肩が重たい!
朱音:(もう思い出せるやろ!
朱音:オズマ肩こりか?
オズマ:3番目の鎖骨が・・・
【西野 明星】:雪ちゃん... おにぎりには変なものいれないでね...
朱音:蒼にもんでもらうのがええやが、蒼もまだ病み上がりやしなあ
土器:!!!!
土器:っと、あんまり騒がしくしすぎると二人の体にさわりますね
朱音:いや
朱音:どんどん騒がしくしてや
朱音:うちは寂しいより、賑やかなほうがええわ

Chapter B-32 贈り物
【KP】:じゃあ……
【KP】:聞き耳どうぞ
雫:1D100 Cthulhu : (1D100) → 96
土器:1d100 聞き耳 Cthulhu : (1D100) → 38
オズマ:1d100 Cthulhu : (1D100) → 45
朱音:1D100 必殺の聞き耳 Cthulhu : (1D100) → 60
【KP】:こいつらあかん!
【西野 明星】:1D100 Cthulhu : (1D100) → 96
【KP】:こいつもあかん!
【西野 明星】:(このダイス...w
【気配】:1d100 Cthulhu : (1D100) → 20
朱音:(あかねちんは性交しとるで!
土器:【96w】
朱音:(成功や!!!
【KP】:えぇ!
【KP】:では、主治医の宮間春花が誰かと喋っている声が聞こえる。
土器:【気配が成功しても・・・そうか、オズマを通じて・・・】
【KP】:「いえ、いいですよ。こんな大金……この治療は、私が個人でやっているんだから」
【KP】:「まあそう言わず。ボスからの贈り物なんで、受け取ってもらえないとぼくも困る」
【KP】:「治療費に使えないなら、好きなものでも振る舞ってあげてください」
【KP】:「あ、これはぼく個人からです。よろしく」
【宮間 春花】:しばらく後に宮間春花が病室に入ってくる。
【宮間 春花】:朱音ちゃん……
【宮間 春花】:ヤバイ筋の知り合いとかある?
朱音:a-
朱音:まあちょっと、心当たりあるな。
【宮間 春花】:入院費って言って凄い大金押し付けられちゃったんだけど……
【宮間 春花】:あの赤龍出版の編集者から。
雫:あー...
オズマ:ピザ頼もうぜ!
【宮間 春花】:それとこれ、生け花。置いておくね。
【宮間 春花】:これ、何に使おうか?
朱音:クソ…こんな事されたら借り返しきれんやないか…
朱音:松次郎さん…
雫:退院したとき パーティでドカーッと使おうぜ
朱音:そうやな
朱音:いっぱい呼ぶで。
朱音:字原くんも、オーナーも、高専の人たちも…
【KP】:じゃあ……
【KP】:ひとまず。
【KP】:朱音と蒼はもうしばらく入院することにはなるだろう。
【KP】:万能細胞とはいえ半身の細胞を失ったダメージは大きく、
少しずつリハビリしていかなければならないようだ。
朱音:名目はうちの快復パーティーやない…
【KP】:しかし、友人へ見せた笑顔を見る限りじきによくなっていくことは間違いないだろう。
朱音:磯良木一家の、快復パーティーや…!
朱音:いっぱい呼ぶで!
朱音:それこそ…
朱音:うちを呼ぶ声が。永遠に絶えんように…!!
【KP】:では翌日に「劇団袖」の団員たちが。
【KP】:その翌日には宮口絹江と、北村親子が。
【KP】:翌日にも四月一日教授とその生徒たちが。
【KP】:磯良木朱音を呼ぶ声が絶えることはないのであった。
朱音:ち、珍獣!
【KP】:これにて
【KP】:終わり
雫:おつ
オズマ:大乙
土器:おつ
朱音:大乙!!!










 
【KP】:と見せかけて。
朱音:なにィ!






【次元をさまようもの】:お見舞いに行かなくていいのですか、TEA。
【理事長】:……
朱音:おかんー…
【次元をさまようもの】:泣いているのですか。
【理事長】:泣いていませんよ。
【次元をさまようもの】:歳をとるのは嫌ですね。
【理事長】:歳も取っていませんよ。
【KP】:おわり。

Chapter A 磯良木朱音 TOP
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