「まれびとの島」


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Chapter A 喜多島
スグルの元に一通の手紙が届く。
Chapter A-1 手紙
【KP】:横井治は、スグルと数年ほど昔に交友のあった友人だ。
彼は大人しいところはあったが、人当たりの良いみんなに好かれるタイプの男であった。
写真家になることを志望しており、いろいろな土地に行っては美しい景色や、
田舎の人々の写真を撮るのが彼のライフワークであり、
またその写真は横井治の人柄を映しているような優しい写真だった事をスグルは覚えている。
【KP】:ところが、いまから5年前に彼との交際はパッタリと途絶えたっきりになってしまった。
いつのまにか、いままで住んでいたアパートも引き払われており、その後、彼とはまったく連絡が取れなくなってしまった。
【サブKP】:(そんな彼にもパシられていたのかなぁ…)
【KP】:そしてスグルの元に突然、そんな横井から手紙が届いた。
【KP】:「前略 突然の手紙で驚いていることでしょう。
 これまでまったく連絡もせずに申し訳ございません。
 いま、私は鹿児島の西にある喜多島という島で暮らしています。
 ホテルも無く、観光客も滅多に立ち寄らないような小さな島ですが、海と空のきれいな楽園のようなところです。
 私が写真家を目指していたことは覚えていらっしゃいますか?
【KP】: この島は、私の求めていた美に満たされています。本当に素晴らしい場所です。
 ここに移り住もうと決心してから、しばらくゴタゴタとしていたため、みなさまとも疎遠になってしまい深く後悔しています。
 やっと最近、生活にもゆとりが出来たので、久しぶりにみなさんにお会いしたいと思い始めました。
 本来ならば、私がそちらに出向くところなのですが、
せっかく夏休みシーズンですし、みなさんでこちらへ遊びに来ませんか?
【KP】: これからの季節が、一番、この島が美しくなる時期なんです。島の海岸では海水浴も楽しめます。
 気の早い話ですが、飛行機と船のチケットを同封しておきました。是非、近々、遊びに来てください。
 いまでも、私はみなさんを友達と思っています。
スグル:【金田一の導入臭】
【KP】:(すまん「みなさん」は友達も連れてきていいですよ的なニュアンスに変換してね
【KP】:追伸 そうそう、この島には外から来た旅人を「まれびと」と呼んで歓迎する習慣があるんです。
 きっと、みなさんも大歓迎されると思いますよ。」
【サブKP】:旧友に紹介したいレベルまで発展してるスグルと蛇六の友情
【KP】:手紙の中には、飛行機のクーポン券と、島への交通機関の説明書きなどが同封されている。
それによると、鹿児島県の枕崎の港までは通常の交通機関だが、
最後に喜多島に向かう船便はどうやら民間の漁船に便乗させてもらう必要があるようだ。
なので船のチケットというのはチケットというか、その代わりの枕崎の港漁協への紹介状のようだ。


スグル:前回のこともあるし 蛇六さんもいい年だし・・・・ 誘ってみるかなぁ
【KP】:あと、島の風景写真が同封されていた。
誰もいない真っ白な砂浜と、コバルトブルーの海を写したもので、
なるほど確かに美しいと手紙で言っているのもよくわかる風景である。
【KP】:というわけでスグルはその誘いに乗り、ちょうど話をした蛇六もついてきた感じになりますね~
【KP】:そしてメルはたまたま、研究室の都合で民俗学のレポートを提出するためのフィールドワークとして
この地域で調べ物をしていたところ、
なんか変な島があるくらいに聞いて興味もってたら
スグル:蛇六さんは美しい違いな気はするけど 新しい世界ひらいてやるか
【KP】:ちょうど同じ日に喜多島に向かう紹介状持ちの客がいたとの事で、一緒にこの船に乗せてもらう事になりました。
【KP】:【BGM海】
【KP】:今は昼くらい、例の漁港から喜多島に向かう船の上だ。
ここから島に付くまではまだ4,5時間かかる。季節は夏なので、
ちょうど冷たい潮風が体に当たり、この船旅はとても気持ち良い。


蛇六:私もこの辺でロケがあったので、丁度よかった。
蛇六:誘ってくれてありがとう。
スグル:ロケとかやるんですか
蛇六:うむ。
スグル:室内限定だとばかり
蛇六:お礼に君もロケに招待しよう。
メル:海... 忌まわしき海。
【KP】:(えぇ‥
スグル:見学なら・・・
【サブKP】:(そこまでの仲に……)
メル:私が水着きるとみんなドン引きするのです。
スグル:ん?
【KP】:とりあえず手紙を読んだスグルは知識振って、どうぞ
スグル:1d100 知識 Cthulhu : (1D100) → 55
【KP】:ではスグルは手紙にあった「まれびと」という言葉を知ってましたね
【KP】:まれびととは、一般的に珍しい客という意味で使われるが、
民俗学的には遠方から訪れた人の姿をした神という意味もある。
蘇民将来子孫における牛頭天王を典型的な例として、他にも有名なナマハゲ、
沖縄に伝わる常世ニライカナイから来訪する祖霊など、
遠くからやってきては人間に 幸を与えてくれる存在を「まれびと」と呼ぶ。
このようなまれびと信仰から、遠方から来た客を、まるで神様のように大歓迎してもてなすという習慣のある地域もあり、
日本の古い信仰のひとつとしていまの時代にも受け継がれている。
蛇六:ほう・・詳しいな。
スグル:この前はだいぶ疲れましたからね 今回はのんびり休めそうですよ
スグル:仕事柄色々話聞く機会があるだけですよ
メル:レポートに記しとくのです。名も知らぬ同席者の知識を。
スグル:びくっ!
蛇六:ん? 少女よ、君もバカンスかね?
メル:フィールドワークなのです。
蛇六:おじさん達は羽を伸ばしに行くのだ。
【サブKP】:(一人称がおじさんのおじさんってこわい)
スグル:俺はおじさんって歳じゃないですけどね
スグル:初めまして 俺はスグル こっちの渋いおじさんは蛇六さん
スグル:すぐ縛ろうとするけど悪い人じゃないよ
メル:すぐしば... え?
蛇六:誤解を招くような言い方はよしなさい。
【KP】:(縄は比叡山にて最強‥

Chapter A-2 同乗者


メル:メルなのです。
メル:ミスカトニック高専の学生なのです。
蛇六:聞いた事があるようなないような・・
スグル:へぇ なかなか優秀な学生さんみたいだね
スグル:結構有名ですよ 色々と
【KP】:さて、自己紹介が終ったあたりで船長がひょっこりと顔を出してきますね
【船長】:「いや~あの島に客が3人も行くなんてめっずらしい事もあるもんだなあ」
蛇六:普段は誰も行かないのかね?
【船長】:「そうだなあ~。ワシ自身も数えるほどしか行った事がないからなあ。」
スグル:船・・・島・・・ 良く考えたらあの時と同じシチュエーション・・・・
【船長】:「なんにせよまだ付くまで結構時間かかるからな。ちょっと退屈だがそこは我慢してくれな。」
蛇六:写真を見た感じ、人気が出そうなものだが
スグル:ですね
スグル:かなりきれいですもんね
【船長】:「最近のモンはあんまり自然の美しさよりも、都会の便利さに惹かれるんかねェ~」
【船長】:「あ、そうだ。」
【船長】:そう行って船長は一旦奥へ引っ込んでいくが
【船長】:すぐに戻ってくるね。
【船長】:手には焼酎とつまみを持っている
蛇六:これはこれは
【船長】:「島につく間コイツでも一杯やってくんな。こっちはアジの酢締めだ」
蛇六:ありがたい
メル:未成年なのです!
スグル:うまそう
蛇六:やはり鹿児島に来たならこれだな。
スグル:ですね
スグル:感謝感謝です
【サブKP】:(メル何歳までなのですキャラを貫けるかな……)
【船長】:「この船の上は俺の国さ。ちょっとくらい未成年が酒飲んだってだーれも咎めりゃしねえ。」
【船長】:「どうぞどうぞ」
スグル:【墓場までなのです】
蛇六:メル君、海の上ではカモメしか見ていない。
蛇六:試しにやってみてはどうだ
メル:嫌なのです。メルはクリーンに生きるのです。
スグル:そうですよ
【船長】:「めっちゃいけるぞ。そんなカタい事言わんと」
スグル:なんでおじさんたちはそう飲ませたがるんですか
【船長】:「もちろん、どうしてもってわけじゃあないが。」
蛇六:人の好意は受け止めねばなるまい
スグル:めるさんの分は俺がありがたく頂きます
【船長】:「この季節に走る船の上でいただく焼酎と、新鮮な魚はたまんねえよ」
【船長】:そんなこんなで船の上はちょっとした宴会のようになり
【船長】:話こんでいると目的地の話が出て来るね
【船長】:「そういえば、あの島だがな。行くやつも少ねえんだが、そもそもあの島から本土に人が来ることもまれでな」
蛇六:ほうほう
メル:閉鎖的な島なのかなー
【船長】:いちおう経緯として興味を持ってたメルが、今から行く喜多島の事を多少しってますね
【船長】:喜多島は枕崎の南、枕崎と硫黄島の中間あたりに浮かぶ孤島だ。面積5平方キロメートル。
島周り18キロメートル程度の小さな島で、島民は10人程度しかしいないそうだ。
主な特産物などはなく、なんと電話も電気も通っていないとの事。
当然、定期便も無く、観光客が訪れるようなことはほぼ皆無だそうだ。
蛇六:どうやって連絡を取っているのだそれは・・・
スグル:それなら全然連絡無かったのもうなづけますね
スグル:くぴくぴ
メル:大変なのです!じーちゃん特性の脱法スマホが圏外に!
スグル:なんか不穏な単語が聞こえたような
【船長】:「おお、そうだ島では携帯の電波は通じねえからな。」
蛇六:はっはっは、私には普段と変わらんな。
蛇六:うぅ・・ズズズ
スグル:俺も休暇中だし別に困らんですな
スグル:くぴくぴ
【船長】:「まあ急な出来事でもない限り本土と連絡取る必要はねえんじゃねえか?」
【船長】:「たまーに無口の若い男が小型の漁船でやってきて、生活必需品を纏めて仕入れてく程度だな。」
スグル:それ横さんかな
【船長】:「名前はしらんけど、今回みたいに人乗せてくのは5年くらい前に若いのを連れてったきりだなあ。」
蛇六:そこまで交流が無いのか・・
スグル:たぶんその人俺の知り合いです
メル:島でも缶コーヒーくらい売ってればいいなぁ...
蛇六:自販機も無いのではないか
【船長】:「そいつは素晴らしい。島だけじゃなくてうちの街とかもそんな感じで観光客がどんどん賑わってくといいんだが。」
スグル:そうだなぁ そんなに何も無さそうなら何か買ってきとけばよかったですね
メル:そんな気がしてならないのです
【船長】:「まあ、人の出入りは少ないけど特段変わった事もない平和な島だよ、あの島は。」
【サブKP】:もう十数分もすればインターネッツも繋がらなくなってしまうので
【船長】:「いや変わった事なかったっけな?断言するのやめとくわ
【船長】:「確信がないわ。」
【サブKP】:それらを介したロールはワンチャンスとなりますなぁ。
蛇六:(図書館ふっとくか・・

Chapter A-3 船上
スグル:アマゾンで注文したら何日でくるかな
蛇六:(ネットで喜多島について
【船長】:「宅配ではお届けできない地域になってるらしいぞ。」
スグル:もはや鎖国ですね
スグル:くぴくぴ
蛇六:スグル便ならどのくらいだ?
【船長】:「たまーにどうしてもと頼まれて俺みたいなのが行く事になるけどな。」
スグル:俺は地続き限定ですからね
スグル:船の免許も取るかなぁ
【船長】:ではネットで喜多島について調べる場合図書館でどうぞ
蛇六:1d100 図書館 Cthulhu : (1D100) → 9
蛇六:(YTZ
【船長】:ツエーナ!
スグル:【うお】
メル:1D100 図書館 Cthulhu : (1D100) → 27
スグル:1d100 図書館 写真家 横井 Cthulhu : (1D100) → 9
スグル:【仲良し】
【船長】:(なんやお前ら!
【船長】:ではメルと蛇六は喜多島についてこれまででてきた情報と
【船長】:いっこの事件の記事を発見するね。
蛇六:
【船長】:いまから約18年ほど前、あの島に渡った大学生が行方不明になるという事件があった。
卒業旅行で九州をひとり旅していた東京の大学生が帰着の予定日になっても家に戻らず、数ヶ月に渡り音信不通となった。
家族からは捜索願が出され、警察が その足取りを追った結果、喜多島を訪れたのが最後だったという事である。
しかし、警察が島民たちに事情聴取を行った結果、大学生が島に訪れたのは間違い無いが、
数日間、島に逗留したあと、島の所有する船で彼を枕崎まで送り届けた という話であり、その後の足取りはまったく不明。
事件は未解決に終わっているそうだ。
蛇六:ムフフ・・・未解決事件か
【船長】:なお、大学生の名前は”白江”と言う名前との事。
また、喜多島のような辺鄙な島まで足をのばしていたのは、大学で研究していた民俗学の調査も兼ねていたらしい。
スグル:うわぁ 急に不穏な・・・
【船長】:スグルが調べた情報では
メル:え?なんか境遇がかぶるのです。
【船長】:横井くんの名前は特に出てこなかったね。写真家としては無名である事がわかった。
スグル:蛇六さんの検索引っかかるなこれ
【船長】:「あーそうだそうだ、そんな事件があったなあ一度だけ。」
蛇六:船長、5年前に横井くんを乗せた前は、他に誰か船で乗せた記憶はないか?
【船長】:「他は特に覚えてねえなあ・・最近特に物忘れがひどくなってよ。もう歳だなあ。」
【船長】:「ただ、その18年前のときのはたまたま「白江」って名字だけ覚えとるな。」
蛇六:我々も帰れるか心配になってきたな。
【船長】:「ワシの知り合いとちょうど同じ苗字だったんで今でも覚えとるんだ。」
蛇六:スグルくん、帰りの便の事は考えているのかね
スグル:話聞く限りその島の船で送ってもらえるものと思ってましたけど
【船長】:「帰りも向こうから例の漁船で渡してくれるんじゃねえか?この紹介状の依頼も島のモンのツケだしな」
蛇六:この船長に迎えに来てもらった方がいいのではにか
スグル:まぁなんかあれば俺が島外にも連絡すぐ取れますし なんとかなるますよ
スグル:くぴくぴ
蛇六:なんだそれは・・・
【船長】:「おっ兄ちゃんいい飲みっぷりだねえ!」
【サブKP】:(ヨルさんの風呂場に来る連絡)
【船長】:「ワシも楽しくなってきたぞ。」
スグル:あれ?前言わなかったでしたっけ?
スグル:まぁ必要になったら教えますよ くぴくぴ
スグル:おかわりだ!
【船長】:「おう飲め飲め!」
【船長】:船長はガンガン飲むスグルに気を良くしたのか
【船長】:踊りだしましたね
蛇六:(え・・
メル:え...
メル:流石のメルもこれはちょっと...
スグル:落ちないでくださいよ・・・
【船長】:適当に踊ったところで疲れたのかやめました。
蛇六:(草
【サブKP】:(船長大丈夫?)
スグル:【w】
【船長】:「いやいや、これは遠海へ漁に行く者や、旅に出る者を歓送するための踊りでな。」
【船長】:「島についても十分楽しんで来いっちゅうこった。」
蛇六:多少不安になったが、折角だから忘れて楽しもう。
蛇六:折角のブゥアカンスだ。
スグル:フラグばかりが乱立してる気しますから
【船長】:「まあワシももうちょい楽しみたいところだが…そろそろだな。」
スグル:楽しんでへし折っていきましょう
スグル:せっかくのブゥアカンスです
【船長】:というわけで島が見えて来ましたね。今の時刻は午後4時前。
【船長】:酔っ払った船長は操舵室に戻って行きます。
スグル:船に飲酒運転ないんですねぇ
【船長】:なお、飲酒運転は船でも違法ですね、普通に。
蛇六:(わろ
スグル:【草】

Chapter A-4 喜多島
【船長】:と思ったら船長また戻ってきました
【船長】:「そうだそうだ忘れてた。」
蛇六:(挙動不審やなこいつ!
【船長】:「前回島にいったときによ、小さな女の子と会ったんだ。
遊ぶ友達もいない辺鄙な島でひとりでは可哀想だから」
【船長】:「これをプレゼントしてやりな。あんたらも仲 良くしてやってくれな。
きっと島以外の人間に会えて喜ぶと思うからよ。」
蛇六:ふむ・・
【船長】:と言って可愛く包装された包みを出してきましたね。
スグル:蛇六さん 縛っちゃだめですよ
蛇六:何を言ってるんだ君は・・・
メル:何を縛るのです?
【船長】:船長はスグルにその包みを渡して今度こそ船内に戻ってきましたね。
スグル:何を言ってるんだろうね
スグル:これはメルさんにお任せしていいですか?
スグル:俺たちよりきれいなおねえさんからもらった方が喜ぶでしょう
メル:よくわからないけど任されたのです。
【船長】:さて船が十分岸に近づいてくると
【船長】:船長はベテランの腕を十分に生かし、巧みな操船術で船を桟橋につけます。
蛇六:酔っ払い運転とは思えん腕だ
スグル:こんなところさすがって感じですね
【船長】:【BGM停止】
【船長】:というわけで喜多島につきました。
メル:島への船は船長が飲酒運転...と。
【船長】:桟橋に降りると
【船長】:早速島民の一人が迎えに来てくれてますね。
スグル:めもるなめもるな
スグル:ん?



【水野国彦】:やあ、ようこそ喜多島へ!
蛇六:これはどうも
スグル:どうもどうも
【水野国彦】:遠いところからはるばる。
【水野国彦】:水野国彦といいます。このあたりで漁やっとりますわ。
メル:レポートを書くためにやってきた学生です。メルです。
スグル:スグルです 漁師さんってことは帰りは水野さんにお願いすればいいんですかね?
蛇六:私は蛇六。 ロープアーティストだ。



【水野国彦】:(喜多島のマップをどうぞ
【水野国彦】:お、そうだな。帰りは俺にまかせてくれよ!
【水野国彦】:おっあんたが横井くんのお友達っていうスグルさんか、横井くんにはお世話になっとります。
スグル:【今は1かな?】
【水野国彦】:そうだね@が桟橋で、この島唯一の港だ。
スグル:今日はそのよこさんに呼ばれて参上させてもらいました
スグル:楽しませてもらいますね
【水野国彦】:あとの二人はスグルさんのお友達ですな。いやー三人も来てくれるなんてウレシイですな。
スグル:まぁそんな感じです
【水野国彦】:ワシの朝の仕事がなけりゃこっちから向かいにいったんですがのう。
【水野国彦】:では横井くんとこまで案内しますわ。ささ、こちらへ。
【水野国彦】:【BGMまれびとの島】
メル:メルもついて行っていいのです?
【水野国彦】:どうぞどうぞ!
蛇六:いこうか
スグル:いきましょう
【水野国彦】:因みに彼らは鹿児島の方言で喋っているんだが
【水野国彦】:(KPが鹿児島弁にくわしくないので喋っていることにしてね
【サブKP】:ちんちんぬきなっもしたなぁ
蛇六:(ちんちんぬきなっもしたなぁ
【水野国彦】:水野に案内されて道を歩いていると島の様子がある程度みてとれますね
【水野国彦】:生物学もってるやつは…
【水野国彦】:いないな
【水野国彦】:島の三分の一は緑濃い森に覆われ、残りは畑や草地になっている。
蛇六:水野さん、あの山は・・?
【水野国彦】:んん?山ちゅうかこの島全体が緑なんだな
蛇六:(8番が山じゃないのか
【水野国彦】:(島自体は起伏がなくて結構なだらかになってます
スグル:【308】
メル:自然が残る試される大地、と。
【水野国彦】:(あー山っていうかちょっと高い丘程度だな
【水野国彦】:(簡単に歩いてってのぼれます
蛇六:(丘か
【水野国彦】:あの高いあたりにはあんま誰もたちよらんでな。
スグル:【山ではなく平らな丘か(意味深】
【水野国彦】:まあ、ワシが船で裏から見ることはあるがよ、なんか洞窟があるみたいだわ
メル:何か曰くでもあるのです?
蛇六:ほう、洞窟。
【水野国彦】:いや、特になんもきいたことはねえな
【水野国彦】:ただ、確かワシもくわしくはしらんがこの島じたいがカザントウ?っていうんだって言っとったな
蛇六:(カザンドゥへの撤退
メル:なるほどなるほど火山島。
【水野国彦】:で、探索者達はそんな緑に覆われた島の表面を、
まるでチョークで描いたかのように走っている白い道を歩いてます。
スグル:【ホワイトロード】

Chapter A-5 水野
蛇六:(写真を撮っておこう
【水野国彦】:写真術どうぞ。
蛇六:1d100 写真 Cthulhu : (1D100) → 13
スグル:【強い】
【水野国彦】:綺麗な写真がとれましたね
メル:(あ、宣言してなかったけど目的的にメルもデジカメ持ってきてていい?
【水野国彦】:おっ蛇六さんでしたかな。ええもん持っとりますな
【水野国彦】:(ええで
【水野国彦】:こんどそれでワシが釣った大物でも撮ってくれよ。
蛇六:仕事柄、多少使うもので
スグル:【じゃぁこっちはチャリに乗るかな】
メル:あとでじーちゃんにゴジラをコラージュしてもらうのです。
スグル:うん こういうところを全力で走ると気持ちよさそうだ
メル:1D100 写真術 Cthulhu : (1D100) → 56
【水野国彦】:お?スグルさんもええもん持っとりますな。
スグル:仕事柄,全力で使うもので
【水野国彦】:この島には車がないですから、狭いといっても結構移動には手こずるんですわ
スグル:へぇ
蛇六:不便そうですな
【水野国彦】:まあ、この道を車が走れるようにするのも一手間ですしな
【水野国彦】:船で移動するのがやっぱり一番ですわ
メル:ガソリン持ってくるのも大変そうなのです。
スグル:やっぱりチャリが一番です
【水野国彦】:一応博物学を振ってみてくれ
スグル:1d100 植物学 Cthulhu : (1D100) → 93
メル:1D100 博物学 Cthulhu : (1D100) → 93
蛇六:1d100 博物学 Cthulhu : (1D100) → 83
【水野国彦】:(お前ら仲いいな
スグル:【仲良し】
【水野国彦】:道すがら田んぼと畑がいっぱいあるのしかわかんないですね
【水野国彦】:ちなみに自販機とかあるようすはないです
蛇六:(野生のサーバーとかは・・
【水野国彦】:点在してるいくつかの家を目視する限りでは、井戸水くみ上げるアレがありますね
蛇六:聞いていた通り、昔ながらの生活だな
【水野国彦】:そうですなあ。食べもんもほとんど自給自足ですわ。
スグル:食べ物のおいしそう感はやばいですね
【水野国彦】:今日の夜はワシが獲ったもんをたくさんごちそうすることになるでな、期待してくんな
蛇六:それは楽しみだ。
メル:和食大好き。
【水野国彦】:そうやって歩いていると
【水野国彦】:夏の日差しがめっちゃきついせいか
【水野国彦】:スグルは目眩を感じますね。
スグル:ふらぁ
蛇六:大丈夫かね
スグル:ちょっと船で飲みすぎましたかね
【水野国彦】:おっと大丈夫ですかな。…この日差しですからなあ。ちょうどそこの小屋がありますから
【水野国彦】:一旦休んで行きましょうや。
【水野国彦】:(Bのとこですね
メル:何か飲み物でも
蛇六:(他の番号の建物について聞いても?
【水野国彦】:(ええで
【水野国彦】:ああ、小屋の入り口にポンプがあるんで、冷ったい井戸水が飲めまっせ
スグル:ありがたいです
【水野国彦】:(じゃあまあ小屋の中で休憩がてら他の施設について話を伺ってみるという事でよいかな
蛇六:(窺おう
【水野国彦】:ふいーっ
【水野国彦】:ひとまず、Bの小屋は人が住まなくなって十年以上は過ぎていると思える廃屋で、
中は暗く、屋根に出来た隙間から漏れる日差しだけが、家の中をわずかに照らしている。
【水野国彦】:日差しを防げるので涼むにはちょうどよいね。
【水野国彦】:じゃあまずAの小屋から。
【水野国彦】:あれは俺の家だな。あんま上等じゃねえもんで、俺は船で生活してる時間のほうが長いんだ
蛇六:(3は空き家か
【水野国彦】:(はい
【水野国彦】:次はCについて
【水野国彦】:あっちの先にあるのが敏造さんの家だな。
【水野国彦】:ガタは来てるが俺の家よりゃ広くて、なんか本をよく集めてるみたいだな。
【水野国彦】:Dについて
【水野国彦】:その先にあるんが志和さんとこの家だな。
俺の家とあんま変わんねえが、そこで二人で暮らしてて狭っくるしそうだなあって思ってるよ
蛇六:(民家こんだけしかないのかな・・・
【水野国彦】:(はい
【水野国彦】:Eについて
メル:(人口10人だし...
スグル:メルさんは本がいっぱいある人のとこがいいんじゃないですか? 色々お話聞けそうだ
メル:なのです。
【水野国彦】:あれは…婆さん近づくと怒るんであんま近づかんほうがええ。
蛇六:(ちかよらんとこ

Chapter A-6 建物
【水野国彦】:Fについては森が広がってるだけなので、特に水野は言及しないですね
【水野国彦】:Gは先程の通り
【水野国彦】:Hについて
【水野国彦】:遊ぶのにちょーど良い海岸になってるな。
ワシは船で海に出る事のほうが好きだからよ、あんまり行かねえんだが。
【水野国彦】:で、この小屋の四辻を真っ直ぐいった先、その海岸の手前にあるのが横井くんちだ
【水野国彦】:Iですね
蛇六:なかなか良いところに居を構えたな
スグル:あれ?小さい女の子ってのはどこのこだろう
【水野国彦】:女の子?ああ、愛香ちゃんか。
【水野国彦】:横井くんと一緒におるんでないかな。たぶん
スグル:ほう・・・よこさん結婚してたのか・・・
【水野国彦】:さて、そろそろ出発すっか。夜に向けても準備しねえといけねえし
スグル:俺ももう大丈夫なんで いきましょう
【水野国彦】:(出発しても良いかな
蛇六:(いいよ
【水野国彦】:よっしゃいくべ
メル:(おk
【水野国彦】:ではまだ日差しはきつかったが、ついに横井くんちにたどり着いたね。
【水野国彦】:斜面に石垣を積んで平らに整地された土地に、ぽつんと家は建っています。
まずは、台風の風雨を避けるための、高い石垣と防風林が目に付きます。
スグル:【ここがあの(以下略】
【水野国彦】:横井くんちってフレーズとはちょっと違った感じでかなりでかくて部屋いっぱいある感じですね
【水野国彦】:博物学・知識・歴史のどれかで振ってどうぞ
蛇六:1d100 知識! Cthulhu : (1D100) → 42
メル:1D100 知識 Cthulhu : (1D100) → 83
スグル:1d100 歴史 Cthulhu : (1D100) → 87
【水野国彦】:(コイツカンストしてやがる!
【水野国彦】:では蛇六は、横井くんちについて
【水野国彦】:古い沖縄の住居建築の特色が濃いことがわかり、
おそらく最初にこの家が建てられたのは百年ぐらい前のもの推測できるね。
【水野国彦】:もちろん、当時の建材はほとんど改築の際に交換されていますが、
家の形などは当時の姿を留めているといった所だ。
蛇六:ずいぶん古い様式だな
【水野国彦】:そうですか?ワシはあんま家のことはよくわからんですわ。何回か補修はしてますが
蛇六:彼・・・横井くんはここで何の生業を?
【水野国彦】:まつざかさーん!おーい!!
【水野国彦】:と、水野は大声を張り上げますね。ビリビリくる
【水野国彦】:横井くんちの戸があいて、中から一人の女性が出てきますね
【水野国彦】:【BGM松坂理恵子】


【松坂理恵子】:ああ、水野さんお疲れ様です。
蛇六:(マタニティ!
【松坂理恵子】:あなた達が横井さんのお友達ですね。喜多島へようこそ。
【松坂理恵子】:横井さんも心待ちにしてらっしゃいますよ。
蛇六:ええと、あなたは・・
【松坂理恵子】:どうぞ遠慮なくお入りください。外は暑かったでしょう。
スグル:こちらこそ 読んでもらってありがとうございます
スグル:おじゃましますね
【松坂理恵子】:ああ、すみません。私は松坂理恵子と申します。
【松坂理恵子】:その時、後ろからまた別の人の気配を感じます。
【ハマ婆】:【BGMハマ婆】


【ハマ婆】:…。
蛇六:(なんだこのババァ!
【ハマ婆】:あんたらが、あたらしいまれびとかね?
【水野国彦】:あっ、婆さん…!
スグル:そんな大したものじゃないですよ
メル:客人という意味ではまれびとなのです?
【水野国彦】:ダメじゃねえか一人で出歩いたら!
【ハマ婆】:…。
【水野国彦】:すんません、皆さん、ちょいと用事ができたので私はこれで。
【水野国彦】:また夜に。
蛇六:あ、あぁ・・
【ハマ婆】:そういって水野は婆を強引に連れてくね。
スグル:なんだったんでしょう
蛇六:あのご老人は一体・・・
【松坂理恵子】:…気にしないでください。
【松坂理恵子】:あの人も島民なのですがどうも、最近…
スグル:【心理学砲!(持ってない】
蛇六:(心理学キャノン好きだな
【松坂理恵子】:【BGMまれびとの島】
【松坂理恵子】:では、改めて。どうぞお入りくださいな。
メル:おじゃまするのです
蛇六:お邪魔する
【松坂理恵子】:横井さんは、この家に下宿しているんです。田舎の島ですから、アパートなんてありませんし。
蛇六:ああ、なるほど
【松坂理恵子】:古い家なんで、部屋数だけはたんさんあるんですよ。
【松坂理恵子】:(たくさん
スグル:俺たちも今日はここで寝ていいんですか?
【松坂理恵子】:はい、是非。
【松坂理恵子】:理恵子に廊下をそう案内されて、一つの部屋の前で立ち止まるとノックするね
【松坂理恵子】:治さん、開けますよ?

Chapter A-7 横井
【松坂理恵子】:【BGM松坂理恵子】
【松坂理恵子】:部屋の中はかなり薄暗く、カラカラと古い扇風機が部屋にこもった熱気をかき回している。
畳の和室に、多くの写真器材が置かれており、写真の処理剤のものらしい酸っぱい臭いがする。
壁にはコルクのボードが何枚もかけられており、そこに写真が何 枚もピンでとめられている。
【松坂理恵子】:その書き物机に背中をもたれるように、横井治は畳の上に腰をかけていた。
暑さのためか、上着のボタンを外して、少しだらしない格好だ。
【松坂理恵子】:横井の膝を枕にして少女が甘えるように、身体を丸くして寝転がっているね。


【松坂愛香】:(これ)
蛇六:(こまい
【松坂理恵子】:まあまあ、二人とも……お客様の前でなんて格好ですか……
スグル:【このこも成長したら・・・・】
【松坂理恵子】:(美人になるやろなあ
スグル:【び○○になるやろなぁ】
メル:(やめるんだ!


【横井治】:横井治は3人の姿を認めるとゆっくりと顔を上げる。
蛇六:(こいつほんま
スグル:【松葉づえ?】
【サブKP】:(言うと思ってた)
【松坂理恵子】:幼女のほうはピョンと立ち上がると、ジロジロと探索者を見たあと
【松坂理恵子】:(安定の
【松坂愛香】:お母さん、この人たちがお父さんのお友達?
スグル:【言えと言われた気がしたので】
スグル:お父さん!
【松坂理恵子】:この人たちなんて、失礼ですよ。すみませんね、みなさん。田舎育ちで礼儀を知らなくて・・
メル:この子が愛香ちゃんなのです?
【松坂理恵子】:ええ… 娘の、愛香です。
蛇六:これはこれは
スグル:お久しぶりですよこさん いつの間にお父さんになってたんですか
メル:ここに来るときに乗せてもらった船の船長から預かってたものがあるのです。これ。
【松坂理恵子】:おや、それは?
メル:中身は見てないのでなんとも。
【横井治】:やぁ、スグルくん……久しぶりだね。まぁそれについてはその……
スグル:美人な奥さんと可愛い娘さんなんかつくっちゃって このこの〜
【松坂理恵子】:ええ、誤解なさらないでください。愛香は私の娘ですが・・
メル:愛香ちゃんにって。
【松坂理恵子】:父親は横井さんじゃあないんです。
スグル:あれま
【松坂理恵子】:ちょっとそのあたりは複雑な事情がありまして…
スグル:あー なんかすみません・・・
蛇六:スグルくん、余り深くつっこむものではない
【松坂理恵子】:いえいえ。ただこの子ったら寂しいんでしょうか。横井さんをお父さんと呼んで慕っておりまして
【松坂理恵子】:あとその話に応じて立ち上がった横井くんについてだが
【松坂愛香】:愛香は話の内容よりもプレゼントに興味を示し、包み紙をひっちゃぶいて中の髪飾りを取り出す。
メル:その気持ちわかるのです。子供には父親が必要なのです。
【松坂理恵子】:彼の右足足首の三十センチぐらい上あたりから、その先が無くなっているのに皆気づきますね。
スグル:自然相手に仕事してるから事故かなんかで怪我したんじゃないかとは思いましたね
【横井治】:ああ、島に来た頃、大きな怪我をしてね……
【松坂理恵子】:プレゼントを受け取ったけど横井が立ち上がったのを見た愛香ちゃんは
すばやく横井くんを支えにいきましたね
蛇六:義足は作らないのか?
【松坂理恵子】:あっ、愛香。皆さんに御礼を言いませんと。
【松坂愛香】:愛かがこうやって支えてあげてるから大丈夫だよ!
【松坂愛香】:あっ、そうか。ええと……
【松坂理恵子】:そうね、フフ…
蛇六:それは頼もしいな
スグル:きゅん
【松坂愛香】:おじさんとお姉さん?
【松坂愛香】:ありがとう!
【松坂理恵子】:因みにプレゼントの中身は、女の子向けの髪飾りだったね
【松坂理恵子】:まあ。愛香、さっそくつけてみましょ。
【松坂愛香】:うん……どう?似合う?似合う?
【松坂理恵子】:(最初っから出てるけど右上の赤いまるいのがそれですね
蛇六:かわいいじゃないか
スグル:似合ってる似合ってる
【松坂理恵子】:さて皆さんお疲れでしょう。ゆっくりおやすみになって下さい。
【松坂理恵子】:理恵子は奥からスイカと麦茶をもってきてくれました
蛇六:(私が言うと何故か犯罪者臭がするのだ。
【横井治】:そうだな……
【松坂理恵子】:(わろ
メル:じゃあメルは少しレポートの整理を....
スグル:【横井が肯定】
【松坂理恵子】:まあ、この島をレポートに?
スグル:もう時間も時間だし今日は休ませてもらおうかな 明日色々自転車で走らせてもらう
メル:物好きな教授からのオーダーなのです。
蛇六:私は横井くんの写真を見てみたいな。
蛇六:よければだが。
スグル:おれも見せてもらおう
【松坂理恵子】:横井くんはそっけなくファイルを二人にいくつか渡しますね
【松坂理恵子】:旧友に会えたというのに、どこか物憂げな表情だ
蛇六:スグルくん、彼はいつもこんななのか?(ヒソヒソ
【松坂理恵子】:ファイルの写真を見ると、島の風景撮った写真がたくさんありmすね
【松坂理恵子】:ただ、徹底して風景しか撮られておらず
【松坂理恵子】:彼が自然好きといっても人物の写真がこれだけしかないのは皆少し異常に感じるね

Chapter A-8 愛香
【松坂理恵子】:蛇六は心理学振ってもいいよ
蛇六:ふーむ
蛇六:シークレットどんぞ
【松坂理恵子】:シークレットダイス
スグル:まぁ静かな人でしたから(ヒソヒソ
【松坂理恵子】:では、
【松坂理恵子】:写真がなく、これだけ騒いでる愛香ちゃんにほとんど反応を見せない事から
【松坂理恵子】:もしかして横井治は愛香ちゃんを嫌っているのではと蛇六は想いましたね
蛇六:(思ってるより歪なのかな・・・
蛇六:(前の夫の子だから邪険にとか
スグル:【どろどろかぁ】
【松坂理恵子】:そうこうしてるうちに日が暮れ始めてきた
【松坂理恵子】:今お風呂を沸かしますから、長旅の汗を流してさっぱりしてください。
【松坂理恵子】:愛香、準備を手伝ってね。
【松坂愛香】:はーい。
【松坂理恵子】:あ、すみません。手が空いていればどなたかも手を貸して頂けると助かります。
【松坂理恵子】:結構な量の薪がいるので・・
【松坂理恵子】:1D100 パシリ犬 Cthulhu : (1D100) → 12
スグル:【www】
メル:(え
【松坂理恵子】:(スグルいってどうぞ
スグル:んじゃ俺が行きますよ
蛇六:(お前が振るのかよw
【松坂愛香】:愛香は返事と共に外へ走り出していく。
スグル:力仕事任せてください(STR3
【松坂理恵子】:(そういうスキルらしいぞ。
【松坂理恵子】:どうもすみません。お疲れのところ‥
蛇六:では私は横井くんと積もる話を・・・
スグル:いえいえ
【松坂理恵子】:(蛇六が積もる話をするのか・・
【松坂理恵子】:ではスグルは愛香に案内されて
【松坂理恵子】:薪置き場に行くといっぱい薪がありますね
【松坂愛香】:松坂愛香は胸たくさんに薪を抱えて、また母屋へと踵を返す。
スグル:俺も頑張るか
【松坂愛香】:スグルも同じ量のマキを抱えるのだが
【松坂愛香】:STRx5でロールをどうぞ
蛇六:(草
【松坂理恵子】:(虚弱なんだよなあ・・
スグル:1d100 str×5(15) Cthulhu : (1D100) → 5
スグル:【草】
【松坂理恵子】:(えぇ・・
蛇六:(こいつ!
メル:(失敗してほしかったw
スグル:【パシリ犬の鏡】
【松坂愛香】:ではなんとか落とすことなく母屋に辿り着きました。
【松坂理恵子】:愛香ちゃんは結構軽々いきましたが‥
【松坂愛香】:しかしこれはスグルにとってはなかなかの重労働で、母屋に着く頃には随分腕が痺れたものだ。
【松坂愛香】:愛香はまた踵を返し、残りの薪を取りに行くところ。
蛇六:(2回戦だ!
スグル:まてー まけないぞー
【サブKP】:まあ、2回目のロールまではいらないですね。笑
スグル:【クリティカルの恩恵】
【サブKP】:十分な薪を運び終える頃にはほか二人も入浴が終わり、
スグルはかいた汗を自分で沸かした風呂で洗い流した。
【サブKP】:いい汗かいていい湯を堪能した感じです。
スグル:ふぅ
【松坂理恵子】:では風呂から上がると
スグル:明日筋肉痛かなこりゃ・・・
【松坂理恵子】:島民が集まってきており、宴の準備がなされていますね。
【サブKP】:(虚弱い)
メル:いつもは化学室の流しだから気持ちよかったのです。
蛇六:アスリートだろう君は・・・
【松坂理恵子】:料理がたくさん並んでて、酒もいっぱい用意してある。
【松坂理恵子】:【BGM宴】
スグル:お うまそぅ
【松坂理恵子】:ああ、皆さん。今ちょうど宴の準備ができたところですのよ。
スグル:アスリートではないですよ
【松坂理恵子】:水野さんの獲ってきた魚をはじめ、私が腕によりをかけて造らせていただきました。
メル:おー
メル:研究室ではジャンクフードばかりだからより一層豪華に見えるのです。
スグル:これだけでも来てよかったと感じざるをえない
【松坂理恵子】:見るとまだみたことない島民が何人かと、さっきの水野くんとかも集まってきています
蛇六:これぞ南の島って感じがするな
【水野国彦】:よう先程ぶりだな。ろくな別れの挨拶もできなくてすまんかった
蛇六:いやいや
【水野国彦】:この通りとびきりの芋焼酎も用意しとるんでな。まあたっぷり堪能してくれや。
蛇六:ありがたい。んだ。
蛇六:焼酎は好きなんだ。


【志和和志】:ああ、あんた達が横井さんのお友達の。
スグル:おせわになります
【志和和志】:志和和志と云います。このたびはどうもどうも。


【志和シヅ】:……志和シヅと言います。
メル:メルはメルなのです。
蛇六:蛇六と申す

Chapter A-9
【志和シヅ】:志和夫婦は取れたての夏野菜を抱えている。
【松坂理恵子】:並べられた料理について言及すると、どうも鹿児島の郷土料理がメインのようだ。
【志和シヅ】:「大佐原さんが焼酎を持ってくるはずです。ほらそちらに……」
蛇六:ふむふむ
【大佐原俊造】:志和シヅが視線を送ると、そちらから一升瓶を四本抱えた気の抜けた老人がやってくる。


蛇六:(ハッスル卯月だ!
スグル:【やべぇのきた】
【水野国彦】:(やっぱり草生える
【大佐原俊造】:あーどうもどうも。お客さんかね。
【水野国彦】:おう俊造さん!待ってたぜ、そいつを!
【大佐原俊造】:そうだなぁ。こんな時だからなぁ。
蛇六:(ものの見事に若者がおらんな・・・
【大佐原俊造】:わしも秘蔵っ子を持って来んとなぁ。
メル:なんだかとっておきっぽいけどメルは未成年なのです...
スグル:秘蔵っ子 それは楽しみ
【水野国彦】:かたいこといいっこなしだぜ。
【水野国彦】:ここには警察なんかもおらんでな
【松坂理恵子】:大体自己紹介が終ったところで
メル:メルは品行方正、清廉潔白なのです!
【松坂理恵子】:理恵子が適当に開始の音頭をとるね
【松坂理恵子】:それでは皆様、この度ははるばる遠くからいらしたスグル様、蛇六様、メル様の来訪と
これからの島の発展に‥乾杯。
【サブKP】:(へびろくよう)
蛇六:乾杯。
メル:かんぱーい
【KP】:島民も理恵子のしぐさに合わせて乾杯のモーションを取る。
スグル:かんぱーい
【松坂理恵子】:秘蔵っ子の一升瓶を持った理恵子がまずみんなにお酌にくるね
【松坂理恵子】:ささ、どうぞどうぞ。料理もこのお酒に合うよう味付けしています
スグル:ありがとうございます
【松坂愛香】:松坂愛香も懸命に乾杯のしぐさを真似ている。
手に持ったグラスの中身はお茶で、持て余しているメルにも注いでくれるだろう。
【松坂理恵子】:なおお酒は薩摩の芋焼酎ですね
【松坂愛香】:(ちんちんぬきなっもしたなぁ)
スグル:でもそんな体なんですからむりしないでください
【松坂理恵子】:ああ、お気遣いありがとうございます。
蛇六:グビッ
【松坂理恵子】:ただ、動いていないと落ち着かない性分でして
【松坂理恵子】:女手とはいえ、この島の数少ない若い世代の一人なので・・
蛇六:他にはいないのですか?
【水野国彦】:そっちのにーちゃん達がこの島で働いてくれるといいんだがなあ!
蛇六:少なくともこの場には見えませんが
【松坂理恵子】:ええ、島に若い者は私と、横井さん、そして愛香しかおりません。
【水野国彦】:にーちゃん達はアレか?彼女とかおるんか?
メル:いるのです?
蛇六:彼女はいないが・・・
【大佐原俊造】:お嬢ちゃんはおらんのか?
スグル:俺はいますよ ぐびぐび
メル:メルにはまだはやいのです。
【大佐原俊造】:彼女がいなくてもよく連絡をとりあうヤツとか、気になるやつは?
【水野国彦】:だったら今のうちに愛香ちゃんにツバつけときな!母さんに似て美人になるぜこの子は!
【水野国彦】:(いるのか・・
スグル:最近あえてないですけど・・・そろそろ捨てられそう・・・
蛇六:(いるのか・・
スグル:【普通の若者という設定だから・・・】
【大佐原俊造】:(蛇六がツバつけたら完全に事案なんだよなぁ)
【松坂理恵子】:皆様、お仕事は何をなされてるんですの?
蛇六:(はい
メル:学生を少々...
【松坂理恵子】:メル様は学生みたいですね。羨ましいですわ。
蛇六:ロープアーティストだ。
【大佐原俊造】:時期が時期とはいえ休みとって大丈夫なんか?ゆっくりできるのか?
スグル:メッセンジャーです 自転車で宅配便をする人って感じです
【松坂理恵子】:学校っていうと…寮とかにお住まいなんでしょうか
蛇六:休みは定期ではないのでね。
【松坂理恵子】:ロープ…アーティスト?
蛇六:(選定されてるぞ!
【松坂理恵子】:失礼ながらそれはどのような…
スグル:そうですよ 蛇六さんはすごい人なんですよ
蛇六:美しい人を芸術的な高みまで押し上げるのです。
【松坂理恵子】:それは素晴らしい。ええと…メイク職人といったものでしょうか。
蛇六:そのようなものです。
【松坂理恵子】:みんな目星振っていいよ
蛇六:1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 79
メル:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 99
スグル:1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 36
【松坂理恵子】:(99
スグル:【すごく物騒なメイクです・・・】
【松坂理恵子】:(イチタリナイ
【松坂理恵子】:特になんもわかんないですね・・

Chapter A-10 独白
【松坂理恵子】:あと、メルはお茶のコップと間違えて酒の入ったコップを
蛇六:(3人だと目星もきついな
【松坂理恵子】:ぐびぐびいっちゃいましたね
【松坂理恵子】:むせる
メル:コフッ!
スグル:【なぜそんなに飲ませたがるのか・・・】
スグル:大丈夫かい?
【松坂理恵子】:ああ、申し訳ない…
【松坂理恵子】:ちょっと矢継ぎ早にお話ばかりが進みすぎましたね‥ゆっくり堪能なさってください。
【松坂理恵子】:そう言って理恵子、俊造、水野の三人は一旦はなれてみんなようやく落ち着いたね
【松坂理恵子】:もっかい目星どうぞ
蛇六:平和な島だな・・・
蛇六:(今の所
蛇六:1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 49
メル:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 80
スグル:1d100 うめぼし Cthulhu : (1D100) → 27
【松坂理恵子】:(お
【松坂理恵子】:ではスグルは落ち着いたところでちょっと様子を見てみると
【松坂理恵子】:端のほうでちびちびと焼酎を飲み続けている横井くんが目に入ります
【横井治】:...
【松坂理恵子】:料理にもほとんど手をつけておらず、浮かない顔だ。
スグル:そういう感じの所は変わらないですね
蛇六:(SAN値が少ないのかな
【松坂理恵子】:あとまるで猫がじゃれついているように松坂愛香が寄り添っていますね
スグル:それでも前の方がもっと明るかったきがしますけど
蛇六:様子を聞いてきてはどうだ
【松坂理恵子】:ただ、そんな横井くんは
蛇六:私では余り踏み込めないからな
【松坂理恵子】:じっとスグルのほうを無言で見つめてて視線が合いました
メル:(手紙を出してまで招いた割にはうかない感じだなー
スグル:ですねぇ
スグル:ちょっと行ってきますね
蛇六:(本当にこいつが手紙出したんだろうか・・
【横井治】:(目と目が合う瞬間)
【松坂理恵子】:蛇六はもっかい心理学振ってもいいよ
蛇六:(シークレットたのんます
【松坂理恵子】:シークレットダイス
【松坂理恵子】:では、蛇六は横井くんがなんか強い不安を抱えていると感じました
蛇六:(まるで我々を生贄を見るような目で・・・
スグル:どうも 改めて久しぶりですねよこさん
【松坂理恵子】:あ、料理が切れていますわ…愛香、ちょっとこっちへ来て。
【横井治】:……ああ。
【松坂愛香】:はーい。
【松坂理恵子】:そういって松坂理恵子と愛香は奥へ引っ込みました
【横井治】:横井はそれを見送ると、一歩スグルに歩み寄ってまるで内緒話をするように囁く。
【横井治】:……ボクは弱い……弱い人間なんだ。
【横井治】:おねがいだ、少しだけ時間をくれ。
【横井治】:まだ時間はある……そう時間ならあるんだ……
【横井治】:そのときの彼は、まるで泣き出しそうな顔をしている。
スグル:詳しく話は・・・聞かない方がいいんですかね?
【サブKP】:(あ、最後の一文は地の分ですね)
【松坂理恵子】:松坂理恵子と愛香が帰ってくるが、料理の配膳でまだ忙しそうだ。
【サブKP】:横井はまた、何事も無かったかのように席に着き
スグル:良くわからないですけど俺の知ってる横さんは静かだけどしっかり自分持ってる素敵な人でしたよ
 あってるかわかりませんが・・とりあえず頑張ってください(ひそひそ
【サブKP】:チビチビと焼酎をあおっている。
スグルの言葉も聞こえたのだか聞こえていないのだか、という感じだ。
スグル:【席は戻った方がいいのかな?】
【松坂理恵子】:ちょうど料理配膳で通りかかった理恵子が
【松坂理恵子】:皆さん、明日の予定はどうするんですの?
メル:特に決まってないのです。
蛇六:砂浜にでも行こうかなと思っていたところだ
【松坂理恵子】:それは良い。
スグル:俺はマイチャリで島一周でもしてこようかと
【松坂理恵子】:ちょうどこの前の浜で海水浴でもどうでしょう。
蛇六:そうしようかな。
蛇六:(ついでにババアハウスにでも・・・
スグル:【蛇六の貴重さサービスシーンが見える】
蛇六:(グーフィーが着てるような水着を想像した
メル:(メルの絶望的に平坦なボディラインも!?
スグル:【草】
【松坂理恵子】:自転車ですか…このあたりは平坦ですけども
スグル:【山じゃなくて平らな丘か(意味深】
【松坂理恵子】:森や喜多山のほうは結構悪路なので少々危険かもしれません
スグル:そういうのがいいんじゃないですか
【松坂理恵子】:畏まりました。
スグル:うちの子はどんな悪路でも走り抜けますよ
【松坂理恵子】:日差しも激しいと思いますので、道中疲れたら四辻にある小屋を休憩に使うといいでしょう。

Chapter A-11 闖入者
【松坂理恵子】:3人とも聞き耳どうぞ
蛇六:1d100 kkmm Cthulhu : (1D100) → 11
メル:1D100 kkmm Cthulhu : (1D100) → 91
スグル:1d100 ききみみ Cthulhu : (1D100) → 41
【松坂理恵子】:(こいつら聞き耳ももってはいないんだな・・
蛇六:(能力がピーキーすぎる
【松坂理恵子】:(まあでも蛇六は成功してるので
【松坂理恵子】:縁側の庭の防風林のほうからかすかに「いるよ〜、いるよ〜」と いう声が聞こえてきますね
蛇六:ん・・?
【松坂理恵子】:それはしゃがれていますが、子供の声のように聞こえる、なんか変な声だ
【松坂理恵子】:…?
【水野国彦】:ん?
【水野国彦】:あとみんなで目星どうぞ。蛇六だけ*2で
蛇六:1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 20
【水野国彦】:(やりますねぇ
スグル:1d100 うめぼし Cthulhu : (1D100) → 51
蛇六:(何かがいる・・
メル:1D00 mbs
メル:1D100 Cthulhu : (1D100) → 83
【水野国彦】:じゃあ蛇六は防風林の奥に部屋の明かりを受けて、ぼんやりと人の顔を発見するね
【水野国彦】:人相はよくわかりません が、どうやらヒゲの濃い中年男性のようだ
蛇六:ブフォッ
スグル:うわぁ
【水野国彦】:髭男はぼんやりとした目で、部屋の様子を見つめている。
どうやらさっきの声もそのあたりから発せられたようだ
スグル:蛇六さんいきなりどうしたんですか?
【水野国彦】:
【水野国彦】:水野がすばやい動きでちょうどそのあたりに向かっていき
蛇六:し、失礼、変なものが見えて
蛇六:焼酎を誤飲した。
スグル:飲み過ぎですか?
【水野国彦】:裸足のまま縁側に飛び出しますね
メル:なんだろう
【水野国彦】:いつの間にか髭男の姿は消えてしまいましたね
スグル:??なんかあったのかな? くぴくぴ
蛇六:どうした水野さん
【水野国彦】:ああ・・追い払ってやりました。
蛇六:何かいたのか?
【水野国彦】:できそこないが迷い込んできたようです。気にすることはありません。
蛇六:(できそこない・・・
メル:できそこない?
【松坂理恵子】:お客様にそんな汚い言葉を使うものじゃありませんよ。
【松坂理恵子】:あぁ、みなさんお騒がせしてすみません。あの人もこの島の住人なんですが……
【松坂理恵子】:仕事をすることなく、島の畑を荒らしたりするもので……島の人にも嫌われていまして
蛇六:そうか・・
【水野国彦】:まったく太えやろうだ。今度あったらただじゃおかねえ。
メル:囲んで棒で叩くのです?
スグル:【くにお】
【水野国彦】:俺の船にも勝手にいたずらしてた事があるもんでよ。
蛇六:ほう
【水野国彦】:ちっとはきつめのお灸を据えてやらねえといけねえとは思ってるな。
【水野国彦】:まあまあ、こんなめでたい日にあんな奴の事で気分を悪くしたらいけねえ。
【水野国彦】:皆さんも忘れて、楽しんでくれよ。
【水野国彦】:このイシダイの刺し身なんかはなんつったって俺が今朝獲ってきたやつだからな。
【水野国彦】:オススメの一品だぜ
蛇六:どれどれ
メル:いただきます。
【水野国彦】:醤油につけて食べると、醤油が甘いですね。
【水野国彦】:ただとってもよく合います
スグル:九州の醤油は独特とききますけど これはうまい
スグル:酒に合う
【松坂理恵子】:そうでしょう。このイシダイを都会の料亭等でいただくと、結構なお値段になりますわ
【横井治】:さて、スグルは青ざめた顔の横井がひとり、席を立とうとしているのを見る。
【松坂理恵子】:あら…
【横井治】:飲みすぎた。気分が悪い……
【松坂理恵子】:それはいけない。
スグル:よこさん 大丈夫?
【松坂理恵子】:愛香、治さんについていっておあげ。
【横井治】:(ぶっきらぼうに言い残し、よろよろと歩き去ってゆく。)
【松坂愛香】:うん!
【松坂愛香】:じゃあみなさん?明日、海でね!
【松坂愛香】:おやすみなさーい!
蛇六:ああ、おやすみ
メル:おやすみー
【松坂理恵子】:おやすみ、二人とも
蛇六:(監視の目が緩まんな
【松坂愛香】:(愛香が横井治の身体を支えて部屋を出ていきます。)

Chapter A-12 引き付ける
【松坂理恵子】:さてみんなちょっと酔いが回ってきた感じで眠たくなってきますが
【松坂理恵子】:島民達はまだ結構元気だね
【松坂理恵子】:特にやりたい事がなければ横井んちに戻って寝る事になるけども
蛇六:(こっそり行動できるのかな
メル:(なんかある?
スグル:【さっきの髭男がいたらしいところ追跡で見ときたい】
蛇六:(横井とは誰の邪魔もされず話をしてみたいけど
蛇六:(きびしそう
蛇六:(あとは島民同士の話を隠れて聞くとか
スグル:【今帰れば家はガキと横さんだけだけど】
蛇六:(ガキて
スグル:【嫁の相手をスグルでやって蛇だけ先帰れるかためしてみる?】
蛇六:(いや、話をするならスグルじゃない?
蛇六:(蛇六が嫁を、メルが愛香をタップしよう
メル:(愛香タップできるかなー
メル:(いまんとこ横井氏にべったりだが
スグル:【ガキの一人くらい メル先輩ならちょろいもんよ】
蛇六:(何とか引き離したいところだな
蛇六:(都会の話をしたら食いつくんじゃないか?
スグル:【鏡の消費ってどんなもんだっけ?】
【松坂理恵子】:(鏡?
スグル:【それで横井だけ呼び出すってのもできるかもだけど】
【松坂愛香】:(タールクンアテプだろう)
メル:(タールクン・アテプの鏡
蛇六:(もれなく着いてくるんじゃない
スグル:【タール君】
蛇六:(どのみちタッパーはいるだろう
【松坂理恵子】:(そんなんあったな!
スグル:【時間指定して夜寝静まった時とか?】
スグル:【今気づいたけどちゃりぴかがいない!】
【松坂愛香】:(他の人には見えない)
【松坂理恵子】:(心の清いものにしかみえない
メル:(確かに立ち絵にはいないなw
スグル:【じゃぁ僕には見るの無理だ・・・】
【松坂理恵子】:(スグルは汚いのか・・
スグル:【とりあえずタップチャレンジしてみる?】
スグル:【中の人が汚い】
蛇六:(チャレンジはしよう
蛇六:(鏡は失敗してからでもいい気がする
【松坂理恵子】:(ではまず理恵子のひきつけからかな
スグル:【家には来られない方が楽だから飲み会の場に蛇六で引きとめといてもらうのがうれしいかね】
蛇六:理恵子さんはこの島の生まれなんですか?
【松坂理恵子】:ええ。先祖代々この島の生まれですわ。
【松坂理恵子】:ですから私も愛香もこの島に骨を埋めるつもりです。
蛇六:この島を出たことは?
【松坂理恵子】:ただ、見ての通り‥若い者が少ないですから
【松坂理恵子】:一度もありません。
スグル:【複雑って言ってたし リアル●便器の可能性が普通にあるな】
蛇六:(こいつほんま
【松坂愛香】:(ホントにひどいな……
【松坂理恵子】:(草
スグル:【いい言葉が見つからなかったからあれだけど・・・ 閉鎖空間の村って普通にそんなんありそうだなと】
【松坂理恵子】:水野さんも仰ってましたが、蛇六様やスグル様のような若い方が
この島に居てくださると頼りになるですけども
【松坂愛香】:(どんだけ雑に探してももう少しいい言葉ありそうな気がする……w)
蛇六:確かに若者を呼びたいというのは分かる。
【松坂理恵子】:彼も漁の技術を誰かに継ぎたいっていつも言ってます
スグル:【そんな感じで蛇六が話してる横をこっそり帰ろうとしてみようか】
【松坂理恵子】:(では理恵子が話に熱中するための判定として
【松坂理恵子】:(蛇六には説得を振ってもらうか
蛇六:生まれ育った地に愛着が湧くのは分かる。 しかし、さすがに限界も感じてはいるのでは。
蛇六:1d100 説得 Cthulhu : (1D100) → 42
【松坂理恵子】:(お、成功したね
蛇六:(ふう
スグル:【おお】
【松坂理恵子】:(抜け出すのはスグル、メルの2名の予定?
スグル:【だね】
メル:(おk
【松坂理恵子】:限界ですか…ただ、私も愛香も。この島以外で生きる術を知りません。
【松坂理恵子】:(では2名は忍び歩きをどうぞ

Chapter A-13 お開き
メル:1D100 忍び歩き Cthulhu : (1D100) → 44
スグル:1d100 忍び歩き Cthulhu : (1D100) → 45
スグル:【1ずれた】
【松坂理恵子】:では抜け出そうとしてたときに
【水野国彦】:スグルは水野に見つかって、同伴してたメルも巻き込まれて見つかってします…気の毒だが…
【水野国彦】:おお、何処行くんだい!
【水野国彦】:今日の主役がいなきゃ盛り上がらねえってもんよ
スグル:明日は早くからチャリで島まわろうと思ってるんで休ませてもらおうかなと
スグル:主役なら蛇六さんが残ってますから
蛇六:(こいつが目の上のたんこぶだなー
メル:メルも初めてお酒飲んでもう眠いのです
【大佐原俊造】:んじゃぁお開きにすっか?
スグル:いやいや
メル:(でも水野さんは帰りの足だから居ないと困る
【大佐原俊造】:まぁ秘蔵っ子はまだまだあるでよ。
【水野国彦】:そうかい?
スグル:蛇六さんはまだ元気ですから
スグル:まだ盛り上げてもらえると助かります
【水野国彦】:いやあ、でもやっぱ主役が減るとなあ。…いつの間にか料理もほとんど切らしちまったな
【水野国彦】:おーいまつざかさーん!どうする?
【松坂理恵子】:あら、お呼ばれのようですわ。
【松坂理恵子】:話に熱中させたはいいが水野に理恵子のタゲ取りを解除されてしまったね
蛇六:む・・
【松坂理恵子】:ああ、皆さんすみません…お酒はまだ結構残っているらしいのですが。
料理のほうが切れてしまったみたいで。
【松坂理恵子】:私も少し明日に向けての準備がありますし、
今日のところはこのあたりでお開きとさせていただけませんか。
蛇六:そうだな
スグル:【あーあー 蛇六さん美人さんと話せて楽しそうだったのに・・・
水野さん邪魔するなんて無粋ですよ ぷんぷん】
スグル:【かっこつけてしまった・・・】
蛇六:(格好つけて!
【サブKP】:(えっ!?人妻妊婦を!?)
【松坂理恵子】:すみません、私ももう少し島の話についてはお話したかったのですが…
【松坂理恵子】:また明日、海水浴の時にでも。
蛇六:ああ、よろしく頼むよ。
スグル:まぁ何日かゆっくりさせてもらおうと思ってますし
【松坂理恵子】:楽しみにしておりますわ。
スグル:またお願いしますよ
メル:明日は海水浴かー
【松坂理恵子】:はい。おやすみなさい、皆さん。家までは案内しますわ。
メル:アワビとか密猟してもいいのです?
【水野国彦】:アワビか…本当はダメだが
蛇六:クリーンに生きるのではなかったのか?
【水野国彦】:咎める奴らはここにはおらんぞ。
スグル:メルさんが痛いところつかれてる
メル:一応ダメというルール事態はあるみたい....
【水野国彦】:まあ、ここも日本だしな…
【水野国彦】:俺も明日仕事がなけりゃ捕り方まで教えてやれるのになー!
【水野国彦】:残念だ
スグル:【あわびのとりかた(意味深】
【水野国彦】:(えぇ…
メル:(アワビなんてドライバーがあれば剥がせるよ
蛇六:ここには労基も無いだろうしな。
スグル:自由なとこですねぇ
【水野国彦】:(では就寝の流れでいいかな
メル:(おk
蛇六:(おk
蛇六:(深夜にスグルが鏡するらしい

Chapter A-14 密会
【KP】:では部屋数は無駄に多い家なので
【KP】:皆一人ひとり部屋の中に割当られてるので
【KP】:スグルは自分の部屋でアルミホイル使って鏡を実行する、でよろしいか
スグル:【うむす】
【KP】:ちな一応だが、この建物の中にも鏡はある
蛇六:(傍から見ると怖い・・
スグル:【部屋にあるならそれつかう】
メル:「民宿なのです!」
メル:RE:「私も去年嫌というほど泊まったよ」
【KP】:部屋ではなくてちょっと歩いた先の別の部屋にある共同の洗面所だな
スグル:【念のため部屋で】
【KP】:OK
【KP】:ではスグルがMP5とSAN1を消費すると
【KP】:アルミホイルに横井くんの部屋が浮かび上がる。
【KP】:横井くんがそれに呼応するかは彼しだいだが、
【サブKP】:(のぞニー……)
スグル:【幸運かな?】
【KP】:いや不要だね
【KP】:アルミホイルに横井の顔が浮かび上がるね
【KP】:横井もスグルの顔を見つけたようだが。
【横井治】:「誰だ!?!?」
【横井治】:と叫んだかと思うと
【横井治】:「出て行け!!すぐに出て行け!!」
【横井治】:と喚いて立ち上がる。
【横井治】:当然彼一人では立ち上がれない筈だが、
なんとその傍らには日中あったように松坂愛香が寄り添って支えており。
【横井治】:彼は多分スグルが浮かんでいる窓に向かって必死にあるてくるね。
蛇六:(1人ではなかったか
【横井治】:横井の胸元ははだけて衣服は乱れており
【横井治】:なんと松坂愛香は一糸纏わぬ姿で横井を支えてこっちにやってくる
蛇六:(お愉しみ中であった
スグル:【わーお】
【横井治】:「私のことは放っておいてくれ!!」
【横井治】:と叫ぶと、
スグル:【本当ののぞにーになってしまう】
【横井治】:館にガラスが割れる音が響き渡り、タールクンアテプの鏡は効力を失ってしまった。
【横井治】:メルと蛇六は聞き耳どうぞ
蛇六:1d100 kkmm Cthulhu : (1D100) → 57
メル:1D100 Cthulhu : (1D100) → 80
蛇六:ヤスー・・
【横井治】:(どっちも失敗か・・
【横井治】:なら二人は寝たまんまですね
【サブKP】:(これを仲間に話すと、アテプ知ってる蛇六はともかく)
【横井治】:(メルどん引き
【サブKP】:(せやな……w)
【横井治】:さてスグルはどうする?何もみなかったことにするか、横井の部屋にいってロリの裸体を拝むか
スグル:【言い方言い方】
【KP】:はだけた横井くんも見れるぞ
スグル:これは・・・・うーん・・・・
スグル:・・・・
スグル:よし!見なかったことにして寝よう
【KP】:OK。
【サブKP】:(おっそうだな……)
【KP】:では夜が明ける!
【KP】:【BGM海】
【KP】:というわけで夜が明けて、スグルだけは昨日えらいことをみてしまった事にモンモンとしながら朝自宅を整え
【KP】:みんなで海にやってきました。
【サブKP】:今日の予定としてはスグルだけサイクリング?
蛇六:いやぁ、良い朝だ!


蛇六:(草はえた
【KP】:理恵子さんと愛香ちゃんもついてきています
スグル:【うわぁあ】
スグル:【変態だぁ】


メル:平坦であることを恥じないメル様さんじょー!!
【松坂理恵子】:やはりこの海も若い方がいると…活気づいているように見えますね


【松坂愛香】:たーのしー!
スグル:んじゃ俺はひとっ走りしてくるんで 楽しんでくださいね
【松坂理恵子】:ええ。一緒に楽しめないのは残念ですけど。
蛇六:(なんだこの柄・・・
メル:メルはアワビを密猟するのです
【松坂愛香】:気をつけてねー
【松坂理恵子】:あ、メルさん。そういえば水野さんがアワビとかとるならって
メル:うん?
【松坂理恵子】:銛を早朝に持ってきてくれましたが要ります?
メル:つかうー!
【松坂理恵子】:どうぞ。
【松坂理恵子】:(所持品に追記してもよい
【松坂理恵子】:(因みに理恵子の差分はないが実際はこの人も白いハイレグ姿だぞ。
蛇六:よし、愛香ちゃん遊ぶか!
スグル:【またえぐのを】
【松坂愛香】:遊ぶ―
メル:(ボテ腹で無理しなくても...
【松坂理恵子】:(むろん麻の上着は羽織っているが・・

Chapter A-15 海水浴
【松坂理恵子】:ちょうど東側に岩場がありますので、アワビや魚をとるならそちらが良いかと。
メル:よーし一発大きいアワビ捕まえるのです
【松坂理恵子】:ではメルは水泳*5を
メル:1D100 水泳 Cthulhu : (1D100) → 1
【松坂理恵子】:いやごめn2です
蛇六:気を付けるんだぞ。 ふやけると傷つきやすいから。
【松坂理恵子】:(は!?
蛇六:(大漁や
メル:(会心のアワビ
【松坂愛香】:(すごい)
【松坂理恵子】:メルはめっちゃアワビ見つけた。
スグル:【はわぁ】
【松坂理恵子】:しかもでかくて、これあれやレストランとかで食うと一個20000円とかするやつばっかりだ
蛇六:大したやつだ・・
【松坂理恵子】:まあ素晴らしい!今夜はアワビのステーキですね!
メル:メルは日本生活長いから刺身もいけるのです!
【松坂愛香】:すごいすごい!
メル:でもナマコはダメなのです... 人類が食していいものではないのです...
【松坂理恵子】:(確かになんかナマコ苦手そう
【松坂理恵子】:そうですか?この島では割と人気なんですが・・
スグル:【あれは酒飲みが好きな食べ物だからな】
【松坂理恵子】:マネしようとする愛香ちゃんに、それに付き合う蛇六にさらなる獲物を取り続けるメルだったが
【水野国彦】:昼くらいになった頃、仕事を終えた水野が顔を出します。
【水野国彦】:おーやってるなあ、どうだいいモンとれたかい?
メル:なのです! (ドヤァ
蛇六:ああ、どうやら名人がいてな・・
【水野国彦】:松坂さん、コイツが約束のブツだ。
【松坂愛香】:あ、それ
【水野国彦】:と、言ってキンキンに冷えてるっぽいスイカ2つを持ってくるね
【松坂愛香】:スイカ!
【水野国彦】:おお?マジか嬢ちゃん!是非とも俺の弟子に・・
スグル:【スイカもあるのか】
蛇六:これはかたじけない
【水野国彦】:いいってことよ。ところで・・
【水野国彦】:浜辺にスイカ。ときたらやる事は一つじゃねえか?
メル:投げてぶつけるのです?
蛇六:ゴクリ
【水野国彦】:それも悪くはねえが・・
スグル:【悪くないのか・・・】
【水野国彦】:スイカ割りだよスイカ割り!
蛇六:では、持参の目隠しを・・
【松坂愛香】:(持参するのか……)
【水野国彦】:おっ用意がいいな。じゃあそっちのダンディな兄さんにやってもらおうか!
スグル:【仕事道具か・・・】
メル:はずしたらキツーイお仕置きがあるそうなのです
蛇六:(サングラスの上に装備
【松坂理恵子】:成功したら、一人だけスイカを二倍食べれます。
【サブKP】:(DEXか……?POW……?)
【松坂理恵子】:(LUCKでいいんちゃうか
【松坂理恵子】:(なおメルは言いくるめをして蛇六の成功を妨害することができるよ。
【サブKP】:(実質powだな)
蛇六:(草
蛇六:1d100 運 Cthulhu : (1D100) → 57
スグル:【どういうことなの・・・】
メル:1D100 そっちじゃないのです Cthulhu : (1D100) → 92
【松坂理恵子】:(これでも成功なのか・・w
メル:(これで成功だもんな...
スグル:【1足りた】
【サブKP】:(そもそも運が失敗してるんやけど……w)
蛇六:(55じゃないの?
【松坂理恵子】:(あ、ほんまやw
【松坂理恵子】:では蛇六は微妙に惜しい位置までいくが
蛇六:くっ!
【松坂理恵子】:メルの巧みな誘導により漁っての方向で振りかぶり、砂を叩いたね
蛇六:交代だ。
メル:デデーン ヘビロクー アウトー
【水野国彦】:はっはっはっ。勘はなかなかよかったんだがな。嬢ちゃんのアドバイスが余計だったな。
【水野国彦】:(メルもやる?
メル:(見てるだけがいいかな
蛇六:じゃあ次は愛香ちゃんの番だ。
【水野国彦】:そうなるね。
【水野国彦】:結果は置いておいて…このへんでスグルにスポットを移そう
蛇六:(おk
メル:(おk
【水野国彦】:【BGMまれびとの島】
スグル:【念のため丘の方見に行ってみるか】
【水野国彦】:丘か。
【KP】:実際理恵子が言ってたようにあのあたりは悪路なので
【KP】:運転を振ってもらおう。
【KP】:失敗するところびます

Chapter A-16 探検
スグル:1d100 運転 Cthulhu : (1D100) → 61
スグル:なかなか楽しい道だ
【KP】:ではスグルは巧みに自転車を操り、喜多山にたどり着きます。
【KP】:地面には火山岩がゴロゴロしており、この島が火山島であった名残を感じることが出来ます。
【KP】:ただ頂上まで登っても木々が生い茂っているため、景色は良くありません。
【KP】:ちょっと裏手のほうに回ってみると、水野がいってた例の洞窟もあるね。
【KP】:目星どうぞ
スグル:1d100 目星 Cthulhu : (1D100) → 87
【KP】:洞窟だなーくらいにしか思いませんでしたね・・
スグル:洞窟だなぁ
蛇六:(小学生並みの感想
【サブKP】:せやなぁ
スグル:【左回りにくるっと島の外周回る感じかな】
スグル:後で蛇六さんたち連れてこようかな
蛇六:(ババァハウス行こう!
【KP】:(3つ以上の施設回るなら
スグル:めるさんのフィールドワークにもよさそうだ
【KP】:(合流が結構遅れるけどいいかな?
スグル:【地図出してもらっていい?】
【KP】:(おk
蛇六:(地図
【KP】:【PIC喜多島】
スグル:【一応2も寄るか】
【KP】:(AかOK
スグル:【あらさがしする必要があるかはなぞだけど】
【KP】:(ではそのまま水野の小屋に行っていいかな?
蛇六:(先に6行ってほしいけどなぁ
【KP】:(かえてもええで
スグル:【あー六か】
スグル:【なら右回りで6へGOだな】
【KP】:(右回りだな
スグル:【時計回り】
【KP】:(ならついでにFの森あたりを通りつつ
【KP】:(Eにむかいます
スグル:愉しい道じゃないか
スグル:ふん!ふん!
【KP】:もかい運転振ろうか
スグル:1d100 運転 Cthulhu : (1D100) → 54
【KP】:まあさすがにスペシャリストっすね
【KP】:じゃあそうだな・・
【KP】:森を通った時、に森の中になんか人影がいたのを目にするよ謎の男:…。
スグル:ん?
スグル:蛇六さんが見たって人かな?
【KP】:しかしすぐ森の奥へ消えてしまい、見えなくなったね。
スグル:【せっかくだし追跡してみようかな】
【KP】:では追跡振ってどうぞ
スグル:1d100 追跡 Cthulhu : (1D100) → 81
【KP】:(失敗かァ~
スグル:【だめかぁ】
【KP】:では見失ってしまいました。
スグル:やっぱりなれない道で人追うのは難しいか
【KP】:自転車だと森の中はいってくのはむずかしそうですね
【KP】:さて、そのままEへ向かう?
スグル:【うむす】
【KP】:ではEの施設に入は海風に曝された高台の、島一番の長老であるハマ婆が暮らす小屋だ。
【KP】:高い位置にあるため井戸もなく、海風も強いので、あまり住み心地の良い土地ではないようだ。
そのうえ、小屋も風雨によってだいぶ痛んでいるというのに、ほとんど補修のあともない。
スグル:【わお】
【KP】:入ってみると半分は土間で、残りは板間となっている。
【KP】:ただ、土間も板間もガラクタがうずたかく積み上げられ、
まともな足の踏み場など玄関から入って数歩分しかありませ ん。
【KP】:【BGMハマ婆】
【ハマ婆】:…。
スグル:こんにちわ
【ハマ婆】:その中に置物が動いたと思うくらいに溶け込んでたハマ婆がいますね
【ハマ婆】:「おお、まれびと様、まれびと様じゃあ」
【ハマ婆】:「何も用意できやせんが、せめてもの…」
【ハマ婆】:といってなんか液体の入った瓶を渡してくるね。
スグル:・・・これは?
【ハマ婆】:一応蓋が閉まってるのだが、開けてみる?
【ハマ婆】:…。
スグル:【あけるのはやめよう】

Chapter A-17 ハマ婆
【ハマ婆】:あと例のゴミ屋敷みたいになってるガラクタだけど、すげーいろんなものがあるね
【ハマ婆】:パッと目に付くモノだけでも、様々な形をした流木、漁師の使う網の浮き、ガラスの空き瓶、
ペットボトル、救命用の浮き輪、発煙筒のついたままのライフジャ ケット、セルロイドの人形の一部、お菓子のビニール、
椰子の実、魚(骨となっている大型の魚から、小型のフグやカワハギの干からびたものまで)、
その他の海洋 生物(ウニの殻、ヒトデ、オウムガイ、タコブネ、イルカの頭蓋骨)、
小物の入った箱(磨かれたガラス片、綺麗な貝殻、ペットボトルのキャップ、釣りの浮き、 100円ライター、ペンのキャップなど)
【ハマ婆】:これらが床に積まれるだけでなく、壁にかけられたり、天井から糸で吊されてカラカラと音を立てていたりします。
スグル:【イルカの頭蓋骨・・・】
スグル:いろんなものがありますね
スグル:これ全部おばあさんがあつめたんですか?
【ハマ婆】:「広い海から、やっと流れ着いたんだ。
【ハマ婆】:大変だったろうに、ここで休ませてやっているんだ。
【ハマ婆】:私たちと似ているから。」
スグル:似ているって みなさん流れ着いたわけじゃなくてずっとここの人なんじゃないんですか?
【ハマ婆】:「みんな同じだ。」
【ハマ婆】:「海は広いから…」
スグル:同じですか・・・
【ハマ婆】:「同じだ、みんな…」
【ハマ婆】:「流れ着くんだ。」
【ハマ婆】:ハマ婆はスグルのほうを見もせずにそう言いながら、壁にかけてあるスルメのひものをつついてるね
スグル:【なんか聞いてみたいことある?】
【ハマ婆】:イム…イム‥
蛇六:(この島にとってまれびとの扱いとか
スグル:
蛇六:(この島の人は何かを隠している・・・!
メル:(一人で出歩くなみたいな事言われてたのは耄碌扱いされてんのかなー
【サブKP】:ちなみにこの立ち絵軽やかにジャンプしてるわけではなく、座ってるから
スグル:【それはわかるw】
【ハマ婆】:(座ったままの姿勢で略
蛇六:(俊敏そうに見えた
【ハマ婆】:(ジャンプしてるっていうか中腰片足立ちみたいなすごいトレーニングしてるようにも見える
蛇六:(余計な事言いそうだから?
スグル:でもみなさん俺たちみたいなのにあんな宴会ひらいてくれるなんてやさしい人ばっかりなんですね
スグル:呼んだよこさんにしたってもともとココの人じゃないのに
【ハマ婆】:「まれびと様、まれびと様でしたから」
【ハマ婆】:そう言うと婆さんはスグルにあげたのと同じ瓶を
【ハマ婆】:ガラクタの山から取り出して
【ハマ婆】:自分で開けて1,2口飲み始めるね
【ハマ婆】:ンン…
【ハマ婆】:特に変わった様子は見られない。
スグル:でもまれびと様って島外からのお客さんってことですよね
【ハマ婆】:「まれびと様は…
【ハマ婆】:まれびと様だぁ」
スグル:【せやなぁ】
【ハマ婆】:(ぴよらっとはぴよらっとですよ。
蛇六:(おパンツ大好き丸だぁ・・
スグル:なにか逸話みたいなのあるんですか?
【ハマ婆】:「まれびと様はな・・・」
【ハマ婆】:「まれびと様なんじゃよ。」
蛇六:(こいつ・・
【サブKP】:(おいしいけど……おいしい)
メル:(そうかまれびと様だったのか...!
蛇六:(言語野が死亡している
スグル:そうだ おばあさん かみとひげがもじゃぁってしてるおじさん知ってます?
【ハマ婆】:「?」
スグル:さっき森の中でお会いしたんですけど声かける前に逃げられちゃって
【ハマ婆】:「流れ着く…いや流れ着くんかな?」
【ハマ婆】:「流れ着かんかもしれん…」
【ハマ婆】:なんとなく、会話が噛み合わない事をスグルは感じて
【ハマ婆】:目星*3でどうぞ。
メル:(ハマ婆ってそういう...
【ハマ婆】:(わろた
スグル:1d100 目星3 Cthulhu : (1D100) → 3
【ハマ婆】:(ここで!
スグル:きらんっ
【ハマ婆】:では彼女はどうも接した様子から
蛇六:(クリティカルな情報クルー
【ハマ婆】:なんか精神を病んでてまともな話ができないだろうと感じますね
【ハマ婆】:こんどはヒトデのひものをつついてるね
スグル:【情報は引き出せないってことか】
【ハマ婆】:(そうだなークリティカルだしなー
【ハマ婆】:何か過去に彼女の身におそろしい事が起きてこうなったのだろうとなんとなく思った
スグル:【SAN値がいったか】
スグル:さて 俺みんなの所に戻りますね
【ハマ婆】:では合流しようか。
スグル:お話ありがとうございました
【ハマ婆】:「じゃあの。」

Chapter A-18 罰ゲーム
【ハマ婆】:【BGM海】
【ハマ婆】:いっぽうそのころ海水浴チームは
【ハマ婆】:愛香ちゃんが見事にスイカを割ってましたね。
メル:(蛇六が罰ゲームをやらされていたのである!
【ハマ婆】:(砂に埋まるアレだ…!
蛇六:(あれか・・・
【ハマ婆】:そこにちょうどスグルが帰ってきたという感じで
【松坂理恵子】:「その・・・そこまで積むと砂とは言え結構重いのでは」
蛇六:ムッフッフ
スグル:楽しんでますねぇ
メル:男らしー!
蛇六:やぁ、スグルくん
【KP】:そんな感じでサクッと合流すると
蛇六:抵抗できない事をいいことに、メルくんに好き放題やられてるところだ。
スグル:そうですか 楽しそうでなによりです
蛇六:このまま満ちた海に沈む糞ホラー映画を思い出すよ。
メル:何を言うのです 男を磨いているのです
【松坂理恵子】:いつの間にか愛香ちゃんの姿がどこにもない。
【松坂理恵子】:【BGM停止】
【松坂理恵子】:あら…?愛香はどこに…?
蛇六:
メル:あれ?誰も見てなかったのです?
【松坂理恵子】:さっきまでそのあたりで割ったスイカを食べていたと思うんですけど・・
【松坂理恵子】:家に戻ったのかしら?
メル:帰っちゃったかなー
メル:メルは家の方探してみるのです
【松坂理恵子】:私も行きます。
【松坂理恵子】:(スグルと埋まってる蛇六はどうする?
蛇六:スグルくん、出してくれないか。
【サブKP】:(まず発掘しなきゃ……)
【サブKP】:(オリヴィア、出してくれ)
【松坂理恵子】:(ライブラリーが3枚削れますね
スグル:メルさん 出して大丈夫ですか?
【松坂理恵子】:(そこをうかがうのか・・w
蛇六:なぜ許可を・・
スグル:って行っちゃったか
スグル:いや 罰ゲームがどうのこうのって
スグル:いまほりますね ほりほり
メル:(もう行ってる
【サブKP】:(こいつら友達だよね……?)
【松坂理恵子】:(ではスグルは蛇六を助けてみんなで家に向かいます。
【松坂理恵子】:家の入り口に戻ってきたところで
【松坂理恵子】:目星どうぞ。
メル:1D100 Cthulhu : (1D100) → 54
蛇六:1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 9
【松坂理恵子】:(やりますねぇ
【松坂理恵子】:では蛇六は、横井さんちから
スグル:1d100 めぼし Cthulhu : (1D100) → 27
【松坂理恵子】:何者かが飛び出して東側の林へと走り去るのを見かけます。
【松坂理恵子】:スグルも見ました。
蛇六:ぬ!
【松坂理恵子】:ただ見えたときには結構距離があったので
蛇六:なんだあの不審者は!
【松坂理恵子】:すぐに見失ってしまいました
スグル:俺ちょっと先に追ってみますね
メル:(追跡任せて家の方調べるかなー
【松坂理恵子】:…。私は家の中が心配です。
メル:何かとられたかも
【松坂理恵子】:治さんが居るはずなのに、なにか
【松坂理恵子】:静か過ぎる…
蛇六:私も中に入ろう
【松坂理恵子】:(ではスグルは追跡にむかってみる?
【松坂理恵子】:(他の二人が家INでOK?
メル:(おk
【松坂理恵子】:(じゃあまずはスグルから追跡振ってどうぞ
スグル:1d100 追跡 Cthulhu : (1D100) → 38
【松坂理恵子】:成功か。
スグル:【リベンジ成功】
【松坂理恵子】:では東側の森の中を探してみると
【松坂理恵子】:林です
【松坂理恵子】:本体自体を見失ってはしまったが妙なものを見つけた
【松坂理恵子】:かなり新しい感じの血痕ですね
【松坂理恵子】:【BGM恐怖】
スグル:血?
【松坂理恵子】:血痕はその場所だけで多めにぶちまけられており
【松坂理恵子】:逃げていった方向を特定できるようにつづいてはいない。
蛇六:(手負いか

Chapter A-19 不審者
【松坂理恵子】:あと、そのへんの土とは異なる、
【松坂理恵子】:なんか真っ黒な泥みたいなものが
【松坂理恵子】:見つかりましたがともかくここで痕跡は途絶えてしまっていた。
【松坂理恵子】:次は家チームいこうか
スグル:うーん
スグル:コレ以上は無理か・・・
スグル:【一応泥は持って行こうか】
【松坂理恵子】:家に入ってみると、不気味なまでにシーンと静まりかえっています。
【松坂理恵子】:(OK
メル:(泥なんだろなー
【松坂理恵子】:家に入ると、玄関の廊下で、
蛇六:(泥とヘドロだ
【松坂理恵子】:松坂愛香がぼんやりと立っていた。
【松坂理恵子】:水着の上に着た白いTシャツを血で真っ赤に染めて。


蛇六:おい、大丈夫か!?
メル:愛香ちゃん!
【松坂理恵子】:目の下あたりに誰かにひどく殴られたらしいアザがついており、
髪飾りのゴムがなくなって髪の毛が垂れ下がっています。
【松坂理恵子】:
【松坂理恵子】:「…!」
スグル:【急展開】
【松坂理恵子】:理恵子はたまらず愛香を抱きかかえますね
【松坂愛香】:...
蛇六:誰かに乱暴されたのか!?
【松坂理恵子】:「…!大丈夫だからね…!大丈夫だから‥!」
【松坂愛香】:「……あのね」
【松坂理恵子】:「ここでじっとしていて。」
【松坂愛香】:「……うん」
【松坂理恵子】:ピシャッと愛香にそう言いつけると、キッとした表情で理恵子は横井の部屋に向かっていくね
メル:こんな酷い事を... 許せないのです
【松坂理恵子】:後を追ってもいいし、先に行ってもいい
蛇六:(追おう
メル:(追うかなー
【松坂理恵子】:ではそのままみんなで横井の部屋に入ります。
【サブKP】:(緊迫した場面だしそろそろ蛇六服着てもらっていい?)
【松坂理恵子】:横井治の部屋では凄惨な光景が広がっています。
【松坂理恵子】:(そうしよ
【松坂理恵子】:部屋中に飛び散った血と、血まみれの三脚。
【松坂理恵子】:無惨に頭を割られ、全身にもひどい打撲を受けた横井治の死体。
畳にこびりついた血の足跡は入り乱れ、部屋で行われた凶行の様子を物語っているかのようだ。
【松坂理恵子】:「ッ…‥!」
蛇六:あぁ・・・
【松坂理恵子】:さすがの理恵子さんも絶句してますね
メル:惨い...
蛇六:理恵子さん、部屋を出て・・!
蛇六:見てはいけない
【松坂理恵子】:「…!いえ、私も、何か、何かしなければ。」
【松坂理恵子】:「治さんっ…!」
【松坂理恵子】:理恵子は横井くんに近寄って、投げ出されて本の上にあった手をとるが
【松坂理恵子】:数瞬後、落胆した表情を見せて
【松坂理恵子】:項垂れた。
【松坂理恵子】:横井治の無惨な姿を見た探索者は、0/1D3正気度ポイントを失います。
メル:1D100 Cthulhu : (1D100) → 31
【松坂理恵子】:ただ旧知である
蛇六:1d100 SAN Cthulhu : (1D100) → 78
蛇六:1d3 Cthulhu : (1D3) → 1
【松坂理恵子】:スグルくんだけは1/1D4になります^^
スグル:【まぁ見てないけどね】
メル:(スグル見てなくね?
蛇六:(見せんとこ
【松坂理恵子】:(ほんまやな!はやこいやコイツ!
【松坂理恵子】:というわけで蛇六がちょっと気の毒に思っただったが
【サブKP】:(正気度自身ニキなのに……)
【松坂理恵子】:どうしよう。
メル:(これさ
蛇六:この島に警察はいないんだったな
【松坂理恵子】:「ぁ…はい。」
メル:(水野に警察に通報するから船を出してくれって言ったら
蛇六:本土に連絡するしかあるまい
メル:(島全体のスタンスが見えそうじゃない?
【松坂理恵子】:「手紙を出すか、本土に一度たどり着かないと・・」
蛇六:水野さんに船を出してもらおう
蛇六:それまでは現場を荒らしてはいけない
蛇六:できれば島民を一か所に集めたいが
メル:ここまで酷いトラブルはなくとも なにかトラブルがあった時島ではどーしてたのです?
【松坂理恵子】:「あっ、はい…では島民に連絡しま。す・・」
【松坂理恵子】:「これまで、こんな事は…こんな事は」
【松坂理恵子】:「平和な島だったんです。本当に…」

Chapter A-20 殺人事件
蛇六:信頼できる人は?
蛇六:むやみに情報を拡散させたくない
蛇六:恐れは伝播するからな。
【松坂理恵子】:「もちろん島民全員です。ただ…」
【松坂理恵子】:「何人かはこの人数の限られた島内でも」
【松坂理恵子】:「私達に生活を把握してない人物は…」
【松坂理恵子】:(私達で だな
【松坂理恵子】:「ひとまず私は島民に連絡してきます。皆様はこの家の中でじっとしておいてください。」
蛇六:島を取りまとめてるのは誰だ? 水野さんか?
【松坂理恵子】:「下手人がまだそのあたりにいたら皆さんも危険です。」
蛇六:いや、なるべく団体で動いた方がいい。
蛇六:ばらけると危険だ。
メル:メルは愛香ちゃん見とくから 蛇六さんは思うように行動するのです
蛇六:島の者を疑いたくはないが、皆はきっと我々を犯人だと疑るかもしれないな。
【松坂理恵子】:「そう…ですね私も気が動転していて。」
蛇六:スグルくんを拾って5人で行動しよう。
【松坂理恵子】:そろそろスグルも合流していいよ^^
蛇六:水野さんは普段どこにいるんだ?
スグル:すみません 逃げられました
蛇六:彼が一番発言力があるように思える。
【松坂理恵子】:よっしゃSANCだ!
スグル:【部屋の中には入ってませんので】
【松坂理恵子】:(今部屋の中の体ではあるんだが‥
【松坂理恵子】:(べつに外の体でもいい
【松坂理恵子】:(ただ、一度部屋から出てしまうと
【松坂理恵子】:(次に現場に入ったとき事件当時の様相かは保証できないな
スグル:【逃げられましたー って言いながら屋敷に入ってきた感じかな で血まみれ養女に驚いてる感じ】
メル:(よし、SAN値チェックしよう
蛇六:(現場の写真とっとくか
【松坂理恵子】:愛香ちゃんはスグルを一瞥するけど何もしゃべらないですね
蛇六:(大人しくSANCしようや! ってKPはいつも思う
【松坂愛香】:愛香は無表情のままかたまってる……
スグル:みなさん 入口の所にいた愛華ちゃんちまみれでした・・・ ってわぁぁ
スグル:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 40
スグル:よこさん・・・
【松坂理恵子】:「ぁ…スグルさん、追った先はどうだったのでしょう…?」
蛇六:1d100 写真 Cthulhu : (1D100) → 6
【松坂理恵子】:(クリティカルではないかあー
蛇六:(しかし良い値だ。
【松坂理恵子】:ひとまず現場の様相はある程度保存できたね
スグル:そうだ そっちにもすごい血痕があったんですよ
【サブKP】:(クリティカルなこと言うとやばいからな)
【松坂理恵子】:少なくとも誰かが何かを動かしたら
【松坂理恵子】:間違い探し出来る程度だ。
蛇六:返り血かな
【松坂理恵子】:「血痕…!?」
スグル:あっちはあっちで怪我おってると思ってたんですけど・・・
スグル:いやいや
スグル:返り血であれはむりですよ
蛇六:とにかく、固まって移動しよう
蛇六:皆、荷物を持って。
スグル:あんな血が出るほど怪我してここまでいたぶれるもんなのか・・・
【松坂理恵子】:「ではまず、水野さんの所からいきますか‥連絡を本土にするにはそれが一番確実です。」
蛇六:そうだな。
メル:愛香ちゃん大丈夫なのです?
蛇六:傷を見せてみろ
【松坂愛香】:愛香は理恵子の方を見やる。
【松坂理恵子】:「ああ、愛香…かわいそうに…こんなに怯えて…」
【松坂理恵子】:ひとまず蛇六が愛香の傷をみると
メル:誰がこんな酷い事をしたのか、言える?
【松坂理恵子】:明らかに殴られた感じだね
蛇六:応急手当を・・・
蛇六:患部を冷やそう
【松坂理恵子】:(ええで
蛇六:1d100 応急手当 Cthulhu : (1D100) → 6
【松坂理恵子】:つよ
【松坂理恵子】:では…
スグル:【強い】
【松坂理恵子】:2D3で回復していいよ
蛇六:2d3 Cthulhu : (2D3) → 6[3,3] → 6
蛇六:ケガの手当には慣れているのでね
スグル:【強い】
【松坂理恵子】:じゃあ愛香ちゃんはめっちゃ回復して腫れもアザもひきましたね
【松坂愛香】:しかし、松坂愛香はやはり理恵子に不安げな視線を向けるのみで、何もしゃべろうとはしない。
【松坂理恵子】:「メルさん、すみません‥愛香も怯えているようで。」
蛇六:今はムリに喋らせることはない。
【松坂理恵子】:「あまり思い出させないようにしてくれると…」
蛇六:子供には酷だ。
メル:仕方ない事なのです。下手人は許さないのです。

Chapter A-21 現場
【松坂理恵子】:(あとは調べることはない?
【松坂理恵子】:(さっきも言ったが
蛇六:(うーん
蛇六:(目星するか
蛇六:(異常なものはないか
メル:(振ってもいいなら目星を
【松坂理恵子】:(もしくは調べるところ限定してくれてると
蛇六:(本かな
【松坂理恵子】:OK
【松坂理恵子】:では目星するまでもなく
【松坂理恵子】:横井くんが最後に手を置いていた本に蛇六が目をやると
【松坂理恵子】:なにか紙が挟まっているようだね
蛇六:
蛇六:何だこれは。
【松坂理恵子】:「?」
蛇六:(何か書かれてる?
【松坂理恵子】:でははさんでる紙のほうを確認すると
蛇六:(ページも開いておこう
【松坂理恵子】:東京の大学の付属書店の名前が書いてある、ただのしおりですね。
蛇六:(本には?
【松坂理恵子】:ページ自体を確認すると
スグル:【教科書か何かかな?】
【松坂理恵子】:この本は松尾芭蕉の生涯と俳句に関する本なのがわかった。
蛇六:(魔導書の類ではなかった
【松坂理恵子】:あと奥付とかを確認すると
【松坂理恵子】:出版年月日は約19年前とある。
蛇六:(ダイイングメッセージかな・・
【松坂理恵子】:「蛇六さん?どうしました?」
【松坂理恵子】:「なにかみつけましたか?」
蛇六:本のこのページに栞が挟まっていた。
【松坂理恵子】:「…。とくだん、変わったものではないようですけど。」
蛇六:このページの俳句に意味があるのか・・?
蛇六:それとも本自体には余り関係ないのか・・
【松坂理恵子】:ページ自体には俳句は載っておらず
【松坂理恵子】:芭蕉が伊達政宗に仕えていた忍者である可能性とかが書いてあるね
蛇六:忍者か・・・
【季庭】:せやなぁ
蛇六:今忍びの者の声が
【松坂理恵子】:(他特定の調べる場所がなければとりあえず目星で済ますけど…
メル:(髪留め探したい
蛇六:(あとは三脚か写真くらいか・・
メル:(見つかれば何でもないし 見つからなかったら何故持ち去ったのか気になる
【松坂理恵子】:(髪留めか・・
【松坂理恵子】:あ、三脚はパッと見ただけで
【松坂理恵子】:大量の血と、横井治の髪の毛が付着しており、これが凶器であることは間違いない事がわかるね。
蛇六:その場の物を使ったという事は、衝動的な犯行かな
【松坂理恵子】:あと、三脚には血糊で手形が残っている。
【松坂理恵子】:あと髪留めは
【松坂理恵子】:横井くんの右手の小指に引っかかっていた。
【松坂理恵子】:目星どうぞ
メル:1D100 Cthulhu : (1D100) → 15
【松坂理恵子】:(全体とは別でね
【松坂理恵子】:ではメルは
【松坂理恵子】:三脚の手形が2種類あることを突き止めた
【松坂理恵子】:ひとつは小さな子供ぐらいの手形で、もうひとつは大人の手形だ。
蛇六:これは・・・
メル:(小さいほうは愛香か?
【松坂理恵子】:あと
スグル:【いたときにやられたのか,やられたとこにきたのか】
【松坂理恵子】:三脚の重さ的に、これを振り回して凶器とするには
【松坂理恵子】:成人男性並みの筋力が必要ってことがわかるね
【松坂理恵子】:(つまりスグルではだめです
【サブKP】:成人男性(STR3)
蛇六:・・・
スグル:【子供くらいなら簡単にやれそうなのに なんで素手で殴るだけで済んでるんだろうなぁ】
蛇六:(水野は結構力がありそうだな
スグル:【愛香殴ったのはよこさんの方かなぁ】
【松坂理恵子】:(では他になければ最後に全体の目星をいちおう*1で
蛇六:1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 74
メル:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 68
スグル:1d100 めぼす Cthulhu : (1D100) → 64
【松坂理恵子】:(ざんねん
【松坂理恵子】:ではそこに
【水野国彦】:おおーい!!松坂さん!まつざかさーん!!!
【水野国彦】:噂の水野がかけこんで来ました
蛇六:水野さん! いいところに!

Chapter A-22 集合
【松坂理恵子】:「!」
【松坂理恵子】:理恵子は部屋を飛び出して水野のほうに向かうね
【松坂理恵子】:皆で合流する?
蛇六:しよう
メル:(おk
スグル:【k】
【水野国彦】:「やられた!」
【松坂理恵子】:「…?次は一体なにが?」
【水野国彦】:「できそこないだよできそこない!」
【水野国彦】:「俺の船にいたずらしやがったんだあいつが!」
蛇六:なに?
【水野国彦】:「おお聞いてくれよ蛇六さん!」
蛇六:まさか、船が動かないのか?
【水野国彦】:「重要なパーツが船から抜かれちまってるんだ!」
蛇六:・・・孤立したな。
【水野国彦】:「その通りだよ!畜生、今度という今度は許せねえぞできそこないめ、」
【水野国彦】:「できそこないめ…!」
【松坂理恵子】:「…」
メル:これじゃ警察にも行けないのです
【水野国彦】:「警察?」
スグル:蛇六さん 俺が外に連絡した方がいいですかね(ひそひそ
蛇六:落ち着いて聞いてくれ、水野さん。
【水野国彦】:「何だってんだ?警察なんぞにまかせてたまるか。あのできそこないは俺の手でだな」
蛇六:そのできそこないという人とは関係ないとは思うが
蛇六:横井くんが死んだ。
【水野国彦】:「は?」
【水野国彦】:「嘘だろ?」
蛇六:誰かに殴り殺されていた。
【水野国彦】:「まつざかさん…!?」
蛇六:しかし落ち着いて聞いてくれ。
【松坂理恵子】:「残念ながら…」
蛇六:無暗に彼を疑ってはいけない
蛇六:もしもあなたがここで「できそこない」を犯人と決めつけてしまったら
蛇六:真犯人の思うツボだろう。
蛇六:だから、どうか冷静に行動してほしい。
【水野国彦】:「つってもよお。そんな事、他の誰が…」
蛇六:それは分からない。
【松坂理恵子】:「…そうですね。安易な決めつけはいけません。」
蛇六:とりあえず、島の者を集めたいんだが・・・
蛇六:今一人で行動するのは危険だ。
【水野国彦】:「でもそういう事なら丁度いい。ちょうど俺がなできそうこないをとっちめようと」
【大佐原俊造】:せやなぁ。とはいえアイツを探してみなきゃいかんってのは確かなようだぁ。
【水野国彦】:「皆この家に呼んどいたんだ。」
蛇六:それは丁度良かったかもしれん。
【大佐原俊造】:和志、シヅさんにも声をかけた。
メル:ハマのばーちゃんは?
【大佐原俊造】:島内の捜索を始めた方がええでな。水野さん、異論はないだろう?
【水野国彦】:「おお、俊造さん!今からその二人のところにいこうとしてたとこだ!」
【水野国彦】:「あぁ‥あの人はな‥」
【大佐原俊造】:ハマ婆さんは……
【松坂理恵子】:「すみません、あの方、ハマ婆様は…」
【大佐原俊造】:家に居ってもらった方がいいんじゃないか。
蛇六:何故だ?
【松坂理恵子】:「そうです。あの方は…少し前から」
【大佐原俊造】:ハマ婆さんまで探さなきゃいかんとなったら収拾がつかん。
【松坂理恵子】:「アルツハイマー、というものに罹ってしまったらしくて。」
【大佐原俊造】:そのそれだぁ。
【松坂理恵子】:「よく迷子になるんです。」
蛇六:痴呆か・・
【松坂理恵子】:「初日にも見ましたでしょう?私や水野さんが見つけては家に返してあげているんです。」
【松坂理恵子】:「この季節では日中下手に出歩くと命にも関わりますから・・」
スグル:【これが嘘なら全員で何か隠してるってなるけどなぁ】
【大佐原俊造】:水野さんが島の地形にゃぁ一番詳しいだろう。
【大佐原俊造】:どうだ?水野さんが先頭立って、島内を探してみんか。島民全員でやろう。
メル:(何も隠してないって事はないんじゃないかなー 過去に何かあったみたいだし
【松坂理恵子】:「…そうですね。」
蛇六:理恵子さんは愛香ちゃんの傍を離れないでくれ。
【松坂理恵子】:「あの‥この際ですが言ってしまいましょう。」
蛇六:メルも彼女らについていてほしい。
【大佐原俊造】:む…
メル:わかったのです
【松坂理恵子】:「あの、森に住む畑荒らしの方々を…探さないといけません。」
蛇六:方々・・?
スグル:方々? 一人じゃないんですね
【松坂理恵子】:「あ、いえ…人数は私もよく把握していないものでして」
蛇六:しかし、複数はいるということか・・?
【松坂理恵子】:「それが私達もよくわかっていなくて‥」
【松坂理恵子】:「いつ島に住み着いたのかもわからないものですし、畑荒らしも結構警護してる中で起こるものですから」
【松坂理恵子】:「複数いてもおかしくはないと」
【大佐原俊造】:うん。横井君と揉みあったんなら血痕とか、林に逃げたなら轍もあるかもしれん。
蛇六:この小さな島に、そんな物騒な輩が・・
【水野国彦】:「畜生…おれのふねがおれのふねが」
蛇六:どうどう・・

Chapter A-23 捜索
【大佐原俊造】:理恵子さんはその身体だ。わしと、水野さんと……志和さん夫妻とで探してみるか?
スグル:【そういえば狂気のはしごってもともとあの部屋にあったものなのかね?】
スグル:【凶器だった】
【水野国彦】:(そうだね
蛇六:(脚立ではないぞ
【大佐原俊造】:(三脚ってカメラの三脚じゃないの?)
【水野国彦】:「おう、早速探すぞ!客人がたはすまねえが大人しくしててくんな…!これは島民の問題だ。」
メル:(だと思ってたけど
スグル:【あー なんか普通に勘違いしてた】
スグル:【三脚だったね】
【水野国彦】:(俺も勘違いしてたわw
【大佐原俊造】:あぁ、理恵子さんたちもしんどいだろう。客人と待っておいてもらった方がいい。
蛇六:いや、我々も巻き込まれた。 もう無関係ではあるまい。
蛇六:私も探そう。
蛇六:暴力的だった場合、あなた達だけでは危険だろう。
スグル:よこさんの仇 俺が取ります!
スグル:絶対捕まえて警察に突き出してやる
【松坂理恵子】:「…許せませんね。確かに。」
メル:(展開が回ってしまってるがハマ婆からもらった瓶が何なのか調べてから行動したくはある
【水野国彦】:「じゃあ、あんたらは島の南側を探してくれねえか。俺たちは北側を探す。」
【水野国彦】:(そうねメルの化学で簡単に調べれそうですね
スグル:【タイミング見て頼もうと思ってた】
スグル:【泥も】
蛇六:相手の人数が分からない以上、あまり分かれたくはないが・・
スグル:【まぁ行く先的には洞窟一直線なわけですが】
【松坂理恵子】:「…皆で一斉に同じところを探すと行き違い等も発生するかもしれません。」
蛇六:なるほど。
【松坂理恵子】:「蛇六さんたちが、疑心暗鬼になるのもわかります。」
【松坂理恵子】:「これは私からの提案ですが・・」
スグル:【あとそろそろ鏡で見た事とばあさんがトラウマってることも共有した方がいいよね】
【松坂理恵子】:「島民何人かと、客人で北側・南側2つのチームに分けるというのは?」
蛇六:了解した。
スグル:OKです
【大佐原俊造】:理恵子さんがそう言うなら……
【水野国彦】:「俺は北側に行くぞ。」
蛇六:ここにいる者意外と出会ったら、ふん縛ってでも連れてくればいいか?
【水野国彦】:[
スグル:【北側にはこっちが行きたいんだけどなぁ 言われたとおり南でいいのかな?】
蛇六:(確かに、洞窟は怪しいな・・
蛇六:(森も
【水野国彦】:「‥ハマ婆は家にいるならそっとしておいてやると助かる。」
蛇六:水野さん、森側は危ない予感がする。 隠れやすいしな。
【水野国彦】:「おお、隠れるなら向こう側だ。」
蛇六:できれば若い我々も連れていってくれないか?
【水野国彦】:「だから俺が率先していくのよ。」
蛇六:水野さんと私、スグルくんの3人で北側を。
蛇六:他の方々が南を捜索するというのはどうだろう。
【水野国彦】:「そうか…?うーん」
蛇六:二次被害も懸念しているのでね。
メル:メルからもお願いするのです。メルたちにとっても他人事ではないのです。リスクを減らすのです。
メル:(言いくるめふれる?
【松坂理恵子】:(どうぞ
メル:1D100 いいくるめ Cthulhu : (1D100) → 100
メル:(わろた
【松坂理恵子】:(草
スグル:【きましたわぁ】
蛇六:(ファーー
メル:(ていうか蛇六が説得振ればよくね?
蛇六:1d100 説得で打ち消そう Cthulhu : (1D100) → 20
【水野国彦】:「りすく‥?」
【水野国彦】:(一応説得で失点は消したことにしようかw
メル:(しかし行動を開始する前に瓶は調べたいな
【大佐原俊造】:メルの言動を大佐原は訝しむ。
蛇六:(やったぜ
【水野国彦】:(おっと
蛇六:(UDK2・・!
【大佐原俊造】:……わしらは島民を信頼しとる。こういうのは失礼とはわかっとるが
【大佐原俊造】:水野さんと違って、わしはあんたらも完全に信用しきっとらん。
【水野国彦】:水野はリスクという言葉を理解できないみたいだ。
【大佐原俊造】:申し訳ないが北側の探索はわしらだけでやらせてくれ。
蛇六:あなたの言い分は痛いほど分かる。
蛇六:しかし、我々はずっと理恵子さんと一緒にいたのだ。
【大佐原俊造】:水野さん、行こうや。時間が惜しい。
【大佐原俊造】:話はあとで聞こう。
【水野国彦】:「おうそうだな!
蛇六:(UDKめェ〜
【水野国彦】:そう言うと水野とUDKは
スグル:待ってください
メル:(我々(ただしスグルは含まない)
【水野国彦】:足早に北側に走っていってしまう。

Chapter A-24
【松坂理恵子】:「ああ…」
スグル:【あぁ パシリチャレンジしたかったのに・・・】
スグル:まぁいいや
【松坂理恵子】:(パシリは相手側が振るものやから…!
【松坂理恵子】:(振ってくれっていわれたら振るがw
スグル:蛇六さん メルさん ちょっといいですか
メル:うん?
蛇六:・・・最悪の事態にならなければいいが
【サブKP】:というわけで探索者たちと松坂親子だけが取り残される。
スグル:【こっちがあっちの心をゆさぶってぱしらせたくさせるという使い方が】
【松坂理恵子】:もちろん北側を追うのも自由だ
【サブKP】:(パシらせても、南側探してくれと一貫して依頼していたと思うが……w)
スグル:まず メルさんにはお願いしたいことがあるんです
【松坂理恵子】:(パシらせ心を揺さぶる技能わろ
スグル:たしか化学とかそいうの得意って言ってましたよ
蛇六:(しかしここで指示に従わずに北に向かうと、余計信頼を失いそうだな・・
スグル:これとこれについてできる範囲で調べてみて欲しいんです
メル:化学科専攻なのです
スグル:【水と泥出すね】
【松坂理恵子】:「…?それは?」
メル:(化学振っていい?
【松坂理恵子】:「片方はハマ婆さんの…」
【松坂理恵子】:(どうぞ
【松坂理恵子】:「いっつも飲んでる水ですね。」
スグル:さっき貰ったんです
メル:1D100 化学 Cthulhu : (1D100) → 66
メル:(成功しときたかったけどなー
【松坂理恵子】:「あの家には井戸がないから…適当なところで汲んで常備しているんですよ。」
蛇六:適当なところ・・
【松坂理恵子】:泥についてはよくわかんなかったね
スグル:そっちの泥は犯人追っかけてる時に血痕が残ってたとこに奇妙な感じであったんで
一応持ってきたどろです
【松坂理恵子】:「この家の表とか、四辻の小屋のポンプとか。」
スグル:にしてもおかしなはなしですよね
蛇六:(灰を・・!
【松坂理恵子】:「‥?普通の泥だと思いますけど…」
スグル:アツルハイマーで心配ならみんなで四つ辻小屋直してそこに住まわせればいいのに
メル:(瓶について化学振ったつもりだったけど 泥についても振れない?
【松坂理恵子】:(あーならまあ
【松坂理恵子】:(いっていいYO
【松坂理恵子】:(>化学
メル:1D100 化学>泥 Cthulhu : (1D100) → 10
スグル:おばあさんの家自体結構なぼろさだったからそのままでも大差ない気もするから
水が近い分まだましな気もするのに
【松坂理恵子】:ではメルは
【松坂理恵子】:この泥?は明らかに自然のものではなく、
自分の知る知識上では存在しえないものだという事がわかった
メル:む...
メル:これ、自然の物じゃないのです
【松坂理恵子】:「どうしました?」
【松坂理恵子】:「え?」
メル:化学的に見て謎の泥... 不自然なのです
蛇六:ふむ・・
【松坂理恵子】:「…ではこの島のものではないのかも…」
【松坂理恵子】:「外部から持ち込まれた、何かかもしれません」
蛇六:実を言うと・・・私も以前、奇妙な泥を見た事がある。
蛇六:覚えてないか、スグルくん
【松坂理恵子】:「?」
スグル:覚えてますよ
【松坂理恵子】:「興味深い話ですね。」
スグル:忘れられるわけないですよあれ
メル:(あ、瓶は薬学で再チャレンジ認められない?
蛇六:もしかしたら、あれと同じものなのか・・?
【松坂理恵子】:(ええで
【松坂理恵子】:ではスグルと蛇六は
【松坂理恵子】:アイデアを
メル:1D100 薬学>瓶 Cthulhu : (1D100) → 7
蛇六:1d100 IDEA Cthulhu : (1D100) → 85
スグル:1d100 アイデア Cthulhu : (1D100) → 84
【松坂理恵子】:(えぇ・・
スグル:【1ずれた】
【サブKP】:(こいつらw)
【松坂理恵子】:ではメルは
【松坂理恵子】:瓶の中身は水である事がわかるよ。
蛇六:(水素水だ
【松坂理恵子】:しかも各種条件を満たした、いわゆるとてもおいしい水なようだ!
【松坂理恵子】:アイデアを失敗したスグルと蛇六は
メル:こっちは何の変哲もない水なのです。健康にいいのです。
【松坂理恵子】:前に見たサヒメ細胞自体をあんま詳細に覚えてなかったですね・・
蛇六:(忘れてるんじゃないのかこいつら・・・
【サブKP】:覚えているかスグル君(うろ覚え)
【サブKP】:覚えてますよ(うろ覚え)
蛇六:(草
【松坂理恵子】:(草

Chapter A-25 連絡
スグル:【もうかわすのめんどくさいし 理恵子の目の前だけど全部共有していいかな】
スグル:【ゆさぶりで話聞けるかもしれないし】
蛇六:(そうだな・・・少し酷だが
スグル:あと・・・ちょっと理恵子さんの前であれなんですけど
【松坂理恵子】:「…?」
スグル:ちょっと情報共有させてもらいますね
スグル:【鏡で見たこと おばあさんの痴呆が昔怖いもの見た精神的ショックが鯨飲っぽいこと 話しとくね】
スグル:【原因ね】
スグル:【ガラクタ屋敷だったことも】
蛇六:スグルくん、君ってやつは・・・
【松坂理恵子】:「ハマ婆様が精神的ショックで…?それは、私も知りませんでした。」
スグル:すみません でも状況が状況ですんで・・・
【松坂理恵子】:「…愛香の事については……愛香は横井さんのことを愛しているんです。
それは父親への愛とも、異性への愛ともつかない……」
【松坂理恵子】:「昨晩の事はどうか、お忘れください。お願いします…」
蛇六:愛というのは人それぞれだ。 責める事はできまい。
【松坂理恵子】:(やたら説得力がある
メル:(でもドン引きするメル
【松坂理恵子】:というわけでノゾニーしようとしたスグルの事を理恵子さんはそんなに怒ってないみたいだ
【松坂理恵子】:「っ…」
スグル:まぁというわけで俺外に連絡取れる可能性あるんですけどしといたほうがいいですよね?
【松坂理恵子】:けどフラついてしまったようだ
蛇六:おっと。
【松坂理恵子】:「あっ…」
【松坂理恵子】:「蛇六さん、ありがとうございます。」
蛇六:気を確かに。
メル:松坂さん、山狩りは男性に任せて休むのです?
スグル:【またラブロマンスか】
【松坂理恵子】:「先ほどからおかしなことばかりで…動転してしまって…」
蛇六:スグル君、では君の、その、それで・・・外に連絡を。
【松坂理恵子】:(2どめはMPたんねえんだよなあ・・w
スグル:【寝たから回復では?】
蛇六:(一夜明けたから回復してるはず・・!
メル:(あのあと寝たなら
蛇六:(寝ずに悶々としてたらアレだが
【松坂理恵子】:(深夜まで起きてて、あのあれなのでそうだなあ
スグル:【深夜まで起きようとしてたけどあれ見てすぐ寝たから就寝時間はそんな短くないとおもうけど】
【松坂理恵子】:1D3の回復を認めるか
スグル:1d3 MP回復 Cthulhu : (1D3) → 3
蛇六:(よっしゃ
【松坂理恵子】:(では使用しても問題なしだ
蛇六:誰に連絡するのだ?
蛇六:見ず知らずの者では信用されないだろう。
スグル:この力のこと知ってる人ですね
スグル:その人から警察とかに連絡してもらいましょう
スグル:察しのいい人なんで色々ちゃんとやってくれると思います
スグル:帰ってからが怖いですけど・・・
メル:(実際コワイのだ!
スグル:ちょっとあっちでやってきますね 理恵子さん 鏡お借りしますね
【松坂理恵子】:「…ええ。」
【松坂理恵子】:「もういろんな事が起きて何がなにやら…」
【松坂理恵子】:では廊下の先の洗面所でヨルさんに鏡をつかって連絡するでFA
【松坂理恵子】:
スグル:【うむす】
【松坂理恵子】:「ちょっと私は部屋で休んでいますね。体調が優れませんので…」
スグル:【連絡の方は最悪島から出れずにキャラロストなんていうのを防ぐためくらいだから
MPとSANを減らすだけでいいです】
蛇六:(せっかくだから少し会話しよう!
【松坂理恵子】:ではよければ松坂親子は手前の部屋に引っ込み
【松坂理恵子】:先の廊下でスグル達は洗面所に向かって
【松坂理恵子】:魔法を発動するね
蛇六:メルくん、理恵子さんを頼む
メル:任されたのです
【松坂理恵子】:「あ、すみませんメルさん…
【松坂理恵子】:洗面所の鏡に…
【松坂理恵子】:スグルの上司であるヨルさんの寝室が見え・・
【松坂理恵子】:あれ?
【松坂理恵子】:なんか文字が見えるね。
【松坂理恵子】:「●●日に連絡して来い。以上」
【松坂理恵子】:●●日の日付は
【松坂理恵子】:明日だ。
スグル:・・・・・
蛇六:(適当にあしらわれとるw
【松坂理恵子】:どうもスグルの持つ鏡の能力を知るヨルさんは…うざったくてかなわんので
スグル:察し過ぎて鏡にメッセージ貼り付けられてますね・・・
【松坂理恵子】:連絡用の張り紙をに裏向きに貼り付けられてたようだ
メル:(多少の会話をするつもりでいたのだがw
【松坂理恵子】:(ざんねんw
【KP】:(明日以降の連絡にご期待ください)
スグル:まぁこれなら連絡無かっただけでも色々やってくれそうなんで
スグル:それはそれで安心です
【KP】:(アテプ知ってる女性陣はみんなこのスグル除けやってる可能性……)
蛇六:(男友達はいないのか・・
【松坂理恵子】:(それでもよくスグル使うヨルさんくらいじゃないかw
蛇六:(とういか、無差別にやりすぎだろコイツ
蛇六:(頻繁に覗ニーしてんのか
スグル:【なんのかんので一番頼りになると思ってるのは夜さんだと思ってる】

Chapter A-26 方針
【松坂理恵子】:で、結局成果を得られなかったスグルと蛇六がえぇーって思いで引き返そうとすると
【松坂愛香】:...
スグル:【基本は隠してるけど 使わなきゃ ってタイミングで隠し通す前に
しゃべりたい感が出てしまうスパイに向かない感をだそうかなと】
【松坂理恵子】:愛香ちゃんが洗面所の入り口から覗いてましたね
蛇六:ん、どうした
【松坂愛香】:……誰かがくるの?
スグル:んー 残念ながら失敗しちゃったよ
蛇六:(誰も来んしー・・
【松坂理恵子】:(ワロタ
【松坂愛香】:そう、なんだ……
【松坂愛香】:愛香は小走りに歩み寄ると、蛇六の服の裾をつかむ。
スグル:【なつかれたもんだぜ】
蛇六:怖いのかい?
メル:メルも子供の頃はあれくらいなつっこかったのです
【松坂愛香】:……
【松坂愛香】:お腹すいた……
蛇六:(お腹も減ってくるしー・・
蛇六:何か冷蔵庫にあるかな・・
【松坂理恵子】:冷蔵庫には海水浴のときにつくったものののこりがそれなりにはあるね
蛇六:これでいいかな? こんな時だから、ゆっくり料理できないので申し訳ないが・・・
【松坂理恵子】:ふつうに食べるが浮かない表情だ
蛇六:せめてレンチンするか・・
メル:まぁでも食欲があるのはいいことなのです
【松坂理恵子】:「あぁ…愛香、ごめんね貴方を放ってしまった…こんなときに…」
【松坂理恵子】:「私から離れないでね。
【松坂愛香】:では愛香はひとまず蛇六の足元から離れ、理恵子の方へ歩み寄っていく。
【松坂理恵子】:「貴方まで失ってしまったら…私はどうしたらいいか…」
【松坂理恵子】:(さてこの家ですることは他になければ
【松坂理恵子】:(来週しょっぱなの探索プランだけ決めてもらって一旦切るか
蛇六:(南探索かな
メル:(メルは松坂の行動次第
【松坂理恵子】:(理恵子は少なくとも意気消沈といったところで
メル:(松坂と行動を共にする感じで
【松坂理恵子】:(外に出る気力はあまりない感じだね
【松坂理恵子】:(愛香ちゃんはぼーっとしてる
【松坂愛香】:ぼーっ……
蛇六:(愛する者を殺されたショックでトラウマに・・・
【松坂理恵子】:(南側といってもこの島だと
【松坂理恵子】:(西~南っていった感じになるね
【松坂理恵子】:(水野達のいう北側が森・山方面なので
蛇六:(3番以南かな
【松坂理恵子】:(とすると施設は婆ハウスくらいですね
【松坂理恵子】:(あとは砂浜か
【松坂理恵子】:(もしくは別のコーヒーゼリーか
【松坂理恵子】:(最初の目的地くらいまで決めといて貰えるとはやいね
蛇六:(じゃあまぁ、ババァの様子見にいくか・・
【松坂愛香】:( kpも準備が楽だしな…)
【松坂理恵子】:(OK>ではメルは家内の松坂親子と一緒にいるでFA?
【松坂理恵子】:(スグルはどうしよう
【松坂理恵子】:(蛇につくか
【松坂理恵子】:(メルにつくか
【松坂理恵子】:(もしくはそれ以外かのどっちかですね
スグル:【蛇かな】
スグル:【ぎりぎり目つぶし要因だし】
【松坂理恵子】:(OK。
スグル:【視界奪ったところを蛇六に縛ってもらおう】
メル:(概ね決まったかな?
【松坂理恵子】:では今日のところはこんなところで
【松坂理恵子】:終わり、ですねぇ~

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