「フリークショー」



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Chapter A サーカス
鼻蔵TRPG シナリオ99本目記念セッション
Chapter A-1 異国
【KP】:99回記念セッション「フリークショー」始めます。
【KP】:まずは如月の導入から
如月:【ふんすふんす】
【KP】:【BGM:探索】
【KP】:如月は想い人を追い、日本からアメリカへ知人の船に乗せてもらい渡ってきた。


【タクミ】:着いたよ、ばあちゃん。
【タクミ】:ここがアメリカさ!
トリコ:(グランマ)


如月:すまないね ババアのわがままに付き合ってもらって
如月:そう・・・ここがあの人の・・・
【タクミ】:ノープロブレムさー
ベルン:(便利キャラ
【タクミ】:ミーの知り合いのサーカスに話をつけておいたから
トリコ:(劇場版とかで避暑地に連れてってくれるキャラ)
【タクミ】:しばらくそこでお世話になるといいよ
如月:何から何まですまないね
【タクミ】:町から町へとラウンドするから、きっとリユニオンできるさ
如月:最期の大旅行だ 楽しんでくるとするよ
【タクミ】:いいって事よー
【タクミ】:ミーが迎えに来るまで、お迎えがきたらダメだぜばーちゃん。
トリコ:(野村哲也と化したTKM)
如月:言ってくれるね まぁせいぜい踏ん張るさ
メイ:(ですね)
ベルン:(シドウちゃんさあ
【KP】:こうして如月は、サーカス団「ニコルズ・カーニバル」の臨時専属医として1シーズン巡業する事になった。
【KP】:さて、次はトリコとダイナの導入へ
如月:さぁ 張り切っていくかい
ダイナ:(きたか
【KP】:【BGM:KNP】
トリコ:(え、我らセットなんですか!?)
【KP】:まぁ、まずはトリコ
ダイナ:(まぁここはKPに任せよう
トリコ:(心の準備が……まだ……
トリコ:(GO!
【KP】:ニコルズ・カーニバルがキングスポートにやってきた。
【KP】:町はいま、その話題で持ち切りである。
ベルン:(舞台そのものがキンポだったのか・・
トリコ:(巡業だからあちこち回るのでは?)
【KP】:トリコもポスター制作などに携わったため、無料チケットを何枚か貰っている。
ベルン:(今回のシナリオ中にもどんどん回っていくんかな
トリコ:(もうエヴァもニノもいなさそう)
ダイナ:(悲しいなぁ
如月:【この世に・・・】


トリコ:何枚ももらっても、誘う相手がなー……
ベルン:(ニノさんは特に闇に堕ちたしなあ
【マニー】:新しい出会いでも求めて行ってきたらどうだ。
トリコ:……そういうこと言う?
如月:【マスター来た!これで勝てる!】
トリコ:でもまあ、久々の画業だし行ってこようかなぁ。
トリコ:マスターこそ独身でいいの?チケットあげようか?
【マニー】:俺もそろそろ落ち着かねぇとな
トリコ:ニノもいないし女房役が足りないでしょ。
【マニー】:へっ、いなくなってせいせいすらぁ!
ベルン:(かわいそう
トリコ:新しい従業員公募もしないじゃん。ポスター描いてあげようか?
【マニー】:従業員なんていらねぇよ。 俺の厨房に土足で入らせてたまるか。
トリコ:なーるほど。ニノ以外にはということね。
【マニー】:いいから、行ってこいって!
如月:【リンゴはおもちゃじゃないんだぞ!】
ダイナ:(やはりホ...
トリコ:はーい。
【KP】:サーカスの近くに行くと、壁に貼られるポスターが増えていく。
【KP】:その中には会場の案内図もある。


 ニコルズ・カーニバル場内図


 著:坂本雅之、内山靖二郎、寺田幸弘ほか、アーカム・メンバーズ/
 「クトゥルフ神話TRPG モジュラー・クトゥルフ」
 初版、KADOKAWA、2016年、139ページ
 

トリコ:おっ貼られてる貼られてる……
【KP】:入場券はアーチ(正門)で買うことができる。
カーニバルの中に入るだけなら入場券は10セントだ。入場券なしでは正門の中には入れない。
リング(円形劇場)で行われる主要なショーにも入れるセット入場券なら1ドル25セント。
ただし、サイドショー、いくつかのゲーム、フリークショーに入るにはそれぞれ別に入場券を買わなければならない。
トリコ:(無料チケはサイドイベントには無効?)
【KP】:(トリコの持ってるチケットはどこにも入れるものだ
トリコ:(やった!基本無料かと思ってた!)
【KP】:アーチに近づくと、トリコは見知った顔を見つける。
【KP】:いや、実際に会った事はないのだが、それは間違いなく彼女だ。
【KP】:ダイナである。

Chapter A-2 ニコルズ・カーニバル
トリコ:ニクッ
ダイナ:1D100 サンダーバード Cthulhu : (1D100) → 38


ダイナ:うん。 半々かな。
トリコ:(様子を見る……)
トリコ:(なにやってんだろ……)
【KP】:(手品してる・・・
ダイナ:(実際PLも状況が分からんw
ベルン:(一般客として来てるんだっけ
ダイナ:(えーとポスター見てついてきてるんだよね?
トリコ:(ニノさんに「旦那さんKPで失踪したで!」と聞き)
【KP】:ダイナはポスターに描かれたラケルを見て、サーカスに来たんだよね
ベルン:(ニノさん…
トリコ:(ポスターに惹かれて……)
ダイナ:(客として?
【KP】:はい
【KP】:入り口でバッタリ会ってしまったのだ
トリコ:(客としてきて手品やってたら寂しい子みたいだ…… 
トリコ:(寂しい子なんだが……)
ダイナ:(実際サンダーバードってまぁまぁ寂しいよ
ダイナ:(サーカスがキンポにきたのは今日から?
ベルン:(手持ち無沙汰でペン回しするみたいな‥
【KP】:昨日からだね
【KP】:2日間の公演だ
ダイナ:昨日はいそがしくてまわれなかったから
ダイナ:今日はキングスポートをまわってみようかな...
【KP】:ダイナもトリコを見つける。 何やら見覚えのあるアクセサリーをつけてる彼女を・・・
トリコ:(とても平静ではない顔をして横目でチラチラ気にしています……)
ベルン:(アワワワ‥
ダイナ:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 13
如月:【ヒカリになったラケルさんの胃が・・・】
ダイナ:(む...
ダイナ:あの... そのアスコットタイ、キングスポートで買ったものかな。
トリコ:え、えっ
トリコ:これは、その……
トリコ:貰ったものと言うか……
ダイナ:そう... 同じものを家族と一緒に選んだことがあって
ダイナ:キングスポートのものだったのかな...
トリコ:そ、そうなんですか。旦那さんは帰っては来ていないんですか?
ベルン:(トリコだけSANCしてもいいほどの…!
ダイナ:大切な、家族と...
ダイナ:え?
トリコ:え?
ダイナ:なんで夫だってわかったの?
トリコ:あ……えーと、いや、喋り口からそうではないかって……
ダイナ:私は今でも「一児の母には見えねぇちんちくりんだ!」って笑われるんだけど...
トリコ:そ、それは……
トリコ:他人事ではないのでわかります……
トリコ:まぁ一児の母ではないけど……
ベルン:(しかし絶対的な差異が!
如月:【心理学持ってるのがトリコ側か・・・】
トリコ:一人手持無沙汰に手品をやってらしたので、なんとなく……です。
【KP】:(語るに落ちていくー
ダイナ:これは、夫が教えてくれたもの。
ダイナ:手品師同士の挨拶なんだって。変だよね。
ダイナ:アイツは手品って言うと怒るけど...
【KP】:さて、話をしていると後ろに行列ができている事に気づく。 皆手にチケットを持っている。
【KP】:係員がトリコの手からチケットを2枚ちぎると、中へ促された。
ダイナ:(ダイナってもしかしてチケットもってなかった?
【KP】:(もってたかもしれないが、連れだとみなされてしまった。
トリコ:(じゃあプレゼントしておこ)
ダイナ:あ...
トリコ:……その、まあ、サーカスはヒトがいっぱい集まるので……
トリコ:探し人も見つかるかもしれないし、気晴らしにでも楽しんで行ってください。
トリコ:キングスポート、いいところなんですよ。
ダイナ:どうして?
ダイナ:どうして私が人を探してると思うの?
トリコ:し……
トリコ:心理学の応用……です……
ダイナ:1D100 目星 Cthulhu : (1D100) → 34
トリコ:(怪しんでもらえれば同行するモチベーションができるな!)
ダイナ:もしかして... 画家の方? キングスポートは芸術の街だというし。
ダイナ:顔にペンキがついてるよ。
トリコ:あ、はい。美術教師なので、本業じゃないですけど。
如月:【ペンキ着いたままサーカス行ってんのか・・・】
トリコ:(今って午後?)
【KP】:午後だね
【KP】:もうすぐ夕方になる
トリコ:(これ合流のためにも如月ベルンの従業員たち楽屋側へ行く流れ作った方が良いなー?)
【KP】:(そろそろ出そうかと思う

Chapter A-3 ミッドウェイ
ダイナ:心理学の応用、って言ってたけど。だいたい当たり。さしあたって...
ダイナ:ポスターを描いた人を探してる。
トリコ:それは、そうですね……
トリコ:さ、サーカスが始まりますよ。
【KP】:正門入ってすぐの場所の前庭はミッドウェイだ。
多数のブースと売店が食べ物やおみやげ、当たり外れのあるゲームを用意している。
ほとんどのゲームは1回1セントから5セントかかるもので、輪投げ、野球のボール投げ、
ペニーピッチ(コインを6mほど離れた穴に入れる遊び)、投げ縄、射的場、運命の車輪、
スキーボール(ボウリングに似ているが、ピンを倒すのではなく
こぶし大のボールをレーンの先にある穴に入れる)、
池の中にいっぱいいる全く同じおもちゃのアヒルの中から、
たった一つの「幸運のアヒル」を選び出すものなどだ。
【KP】:一等賞はおおかた動物のぬいぐるみやキューピー人形だが、
装飾されたマグカップや記念のスプーンもある。
他にもミッドウェイでは占い師のマダム・モレラが占いをしていたり、
木製の高い竹馬に乗ったボナムやカーニバルの小さなバンド(楽団)が会場を練り歩き、
ピエロが風船とキャンディを売り歩いている。
ピエロたちはカーニバルに来た客に造花から出した水を掛けたり、
お互いにちょっとした小技を仕掛け合う。
【KP】:そこへ如月が従業員の一人に連れられ、会場を案内されている。
如月:いやー 華やかなもんだねぇ


【ユノ】:いやぁ、助かったよ。 今人手が足りなくてさ。
トリコ:(なんか成長してない!?)
ベルン:(ちんちくりん3号!
【ユノ】:もう一人専属医がいたんだけど、従業員ボコボコにして逃げちゃって。
ダイナ:(なんてひでぇやつだ
如月:アメリカらしさってやつかね 医者が病人作ってちゃ世話無いね
如月:こっちとしても一人旅のつもりがこんなに賑やかなんだ むしろ助かってるよ
【ユノ】:如月さんはサーカスの移動中をメインに仕事してもらうから、
ダイナ:ねぇ、なんだか私、呼ばれている気がするの。あなた知ってる?
【ユノ】:開演中は人探しも兼ねて楽しんできてよ。
トリコ:(これユノとベルンがハチあわせちゃったらこっちも修羅場じゃないですか?)
ベルン:(セヤデスナ‥
【KP】:そうなのだ。
如月:あぁ 存分に楽しませてもらうよ
ダイナ:(スマートに消えるだろう...
如月:【そうなのだw】
【KP】:間の悪いことに、ベルンがサイドショーの仕事を終えてこちらにやってくる。
トリコ:……
如月:【治療班待機!】


ベルン:ふぃー
【ユノ】:あれ、ダイナじゃん。 何して・・・・
トリコ:ごめんなさい、その、しどろもどろで胡散臭く見えるかもしれないけど……
【ユノ】:お、お前・・・!
ベルン:
【ユノ】:【BGM:いざこざ】
トリコ:あなたの人探しを出来るだけ手伝いたい。それだけは本当です。
如月:ん?知り合いかい?
【ユノ】:ここで何をしているベルンカステルーー!
ベルン:誰だっけ?
【ユノ】:お前、キック道場を忘れたのか!
ベルン:あ…
如月:【道場名・・・】
【ユノ】:この折られた脇の痛み、私は忘れんぞ!
ベルン:思い出したよ
ダイナ:ユノ... あなた結局娘の1歳の誕生日パーティに呼んでも来なかったじゃない。
トリコ:(いきなりスマブラなんですか?)
ベルン:あんなキレーに気絶させられたの後にも先にもアンタだけだったし‥
【ユノ】:え、だって、その話は今は・・・
【ユノ】:なんだと!
ベルン:これは借り返しても…いいのカナ?
トリコ:あわあわ……
トリコ:ひ、避難しましょう。ついてきて。
トリコ:おばあさんも。
ダイナ:え、あれ知人なんだけど...
ダイナ:よくわかんないけど、そうする
【KP】:抗争が勃発しそうなところへ、警備員らしき男が間に割って入る。
トリコ:喧嘩に巻き込まれたらコトだし……
ベルン:あちゃー…


【ブラッド】:おい、従業員同士で何やってる。
トリコ:あれがキングスポート名物、ヤキ入れ屋です。
ベルン:サーカスの演目に見せかけてごまかせなかったかー
【ブラッド】:ただでさえ忙しいのに、喧嘩してんじゃねぇ!
ダイナ:ヤキ入れ屋が名物!
ベルン:えっ従業員って
ベルン:このおばさんが!?
【ユノ】:あーん!?
如月:まったくだよ さっき言ってたばかりなのに医者の前で怪我しようとしてんじゃないよ
トリコ:数ある名物の一部。
ベルン:まあ、いいや
ダイナ:こんな綺麗な観光地にも闇があるのだね...
ダイナ:逃げよ。目的が人探しなのは本当だし、もめ事はごめんだ。
ベルン:逆にそーいう事なら決着はいつでもつけれそーだし‥
【ブラッド】:ほら、行った行った。
ベルン:ベルンちゃんだよよろしくね、ドクターのおばさん!
【KP】:ユノはベルンを睨みつけながら去って行った。
如月:はいはい よろしくね

Chapter A-4 説明
ベルン:そっちのおばーちゃんもドクター?
【KP】:4人はその場に残された形になる。
【KP】:【BGM:KNP】
トリコ:もう大丈夫?
ベルン:大丈夫大丈夫ww
トリコ:ちょっと前似た「大丈夫」を聞いた……
如月:このサーカスで雇われ医師やってるもんだよ
ダイナ:えーと
如月:まったく あんたもこんなところで煽ってんじゃないよ
ダイナ:私はダイナ・ラトウィッジ
如月:喧嘩するなら場所を選びな
ベルン:はーい。
トリコ:日本からお越しになったんですか?
トリコ:チャイナだったらごめんなさい。
ダイナ:私は言い当てられちゃったけど、人探しが目的でここにきてる。
ベルン:ヒトサガシかー
ダイナ:探してる人の名は、ラケル・ラトウィッジ。このキングスポートで突然消えた。
如月:えーと あんたたち二人はお客さんかな?私は如月っていうもんだ 日本からで合ってるよ
ベルン:サーカスは人たくさんいるから居ても見つけるの大変そうねー
トリコ:……
ベルン:ジャパン。私もジャパン人の血を引いてるのよ
如月:すまないね わたしもここには来たばかりだから紹介されたスタッフの中には
そんな名前の人はいなかった気がするよ
トリコ:美術教師です。トリコ・キャプウェル……
ベルン:ベルンカステル・モチヅキですよろしくね☆
ダイナ:何故かポスターにラケルに似た男性が描かれていたり、
ラケルが身につけていたものが描かれていたりして...
ベルン:(サクサクサクッ
ダイナ:呼ばれてる気がしてここに来た...
トリコ:(誰か助けてくれの顔)
如月:ポスターねぇ
ベルン:ど、どうしたの美術のセンセー‥?
如月:【如月は書いてる誰か知ってていいのかな?】
ベルン:なんか顔色が・・
ベルン:おばーちゃん診てあげたら?
トリコ:(知っててもいいちゃう?w)
【KP】:(いや、知らないかな
ダイナ:ねぇトリコ。美術の先生ならこのポスターを描いた人を知らない?
如月:本当だね?大丈夫かい?人ごみにでも酔ったかい?
トリコ:う、うん……ちょっと見てもらっていいですか?
如月:あっちに医務室あるけどいくかい?
【KP】:(あぁまぁ、知っててもいいか・・・w
如月:【知ってるのかぁ】
トリコ:ご、ごめんなさい。先にちょっと医務室へ……
【KP】:(どっちゃでも
ダイナ:そう...
ベルン:じゃあイムシツへゴー
如月:ベルンとか言ったかい?暇ならダイナさんとやらをスタッフのとこに案内してあげてくれないかい?
トリコ:(では如月へ内緒話を)
如月:誰か知ってるかもしれないよ
トリコ:(組分けシステム!)
ベルン:そうしよっか
如月:私はこの子を医務室についていくから
【KP】:じゃあ医務室テントへ行きます。
ベルン:ダイナさん、こっちだよー
ダイナ:今行くよ。
トリコ:(では、順を追って如月へキングスポートであったことを話します。
ポスターを描いたのは自分であること。ダイナを知っていること)
トリコ:(目が覚めたらラケルは消えていて、その後は本当に何も知らないこと)
トリコ:(あと、ニノさんのこと……)
ベルン:(それいる
如月:にわかには信じられない話だけど・・・まぁ本当の事なんだろうね
わたし自信も変な体験はしたことあるしあの人も・・・
ダイナ:(ここには居ないと信じたいがニノラケ派へのケア
ベルン:(草
トリコ:(ニノラケ派は今日はサインインしてないからな)
如月:まぁ話はわかったよで,どうする気だい?あんたが書いた事なんてすぐにばれちまうよ
ベルン:(名無しが来たら要注意だ
トリコ:そ、そうですよね……
如月:【わたしの愛馬を壊しやがったんです!】
トリコ:でも……あるがまま真実を伝えたらきっと悲しんでしまう。
トリコ:話を聞いても彼の行く先はわからないんだから。
如月:かと言って,このままなんの真実も知らずに待ち続けるのが良いと本当に思ってるのかい?
トリコ:ぐぅ……
トリコ:ひとつだけ試してみたいことがあるんです。
トリコ:せめて……それをやってみるまでは、私に協力してくれませんか?
如月:ああ,頑張るんだよ
トリコ:ありがとう。
如月:袖振り合うも何かに縁ってやつだね わたしも似たような男に振り回されたこともあるし
トリコ:おばあちゃんが来た理由もきっと人探し。同じ気持ちを分かってくれると思っていました。
如月:出来る限り協力しよう
トリコ:え、ひどい男ですね……
如月:わたしのは人探しとはちょっと違うんだけどね まぁ似たようなもんか

Chapter A-5 バックヤード
トリコ:上手くいかなかったら、洗いざらい話します。
トリコ:上手くいけば、誰も傷つくことなく解決する。それが一番いい。
トリコ:「イチゴイチエ」ですね。
トリコ:体調はもう大丈夫。行きましょう。
如月:そうだね 行こうかそれにしても難しい言葉知ってるね
トリコ:ニノと言う男の受け売りなんですよ。
ベルン:(テキザイテキショ!
トリコ:(草)
如月:【てるみんヒイテイイデスカ?】
【KP】:では、従業員区画のあるバックヤードへと向かったベルンとダイナ。
【KP】:カーニバルの奥(バックヤード)にはメイン・ステージとなるリング、
フリークショー「オダウドの脅威の世界」、動物園、そして従業員が生活する区画がある。
客の立ち入りが禁止されている従業員区画はサーカスの従業員の家であり
くつろぐ場所である建物が並ぶ迷路となっている。
動物園は厩舎といくつかの小動物を入れた檻が並ぶ狭い通りで、動物の臭いが充満している。
観客はライオンや猿、訓練された馬を見ながら進む。
その近くにはフリークショー「オダウドの脅威の世界」のテントがある。
ベルン:ここに他のスタッフさんいるから、誰か知ってるカモ!
ダイナ:スタッフ...
ダイナ:(ではその辺のスタッフに。
ダイナ:あの... ポスターを担当していた美術の方を知りませんか?
トリコ:(ヒエッ……)
【クライド・コート】:(じゃあ、スタッフの一人が呼び止められる
【クライド・コート】:ポスターを担当した方?
【クライド・コート】:ええと、誰だったかな。
ベルン:ユクエフメー?の家族の人見つかるといいねえ
【クライド・コート】:団長だったら名前を憶えてると思いますよ。
ダイナ:団長さん。
ベルン:じゃあダンチョーさんのとこまでいこっか
トリコ:(お婆ちゃん、団長を始末しに行きましょう……)
ベルン:今どこにいるかな?
【クライド・コート】:ただ、これからメインのショーが始まるから、準備で忙しいんだ。
如月:【トリコの逃げ道を封鎖できるか!】
ベルン:ぐぬぬ…
トリコ:(団長の死亡に期待)
ダイナ:そうですか。それは失礼を。
【クライド・コート】:それが終わってからなら会えると思いますよ。
【クライド・コート】:折角なんで、ショーを見て行ってください。
ベルン:それがいいね!
ダイナ:そだね。
【KP】:彼は足早に去っていきました。
トリコ:(前任の医者ってなんか話に関係あるのかな……
ベルン:メインのショーの会場はそのリングのとこだから
【KP】:(多分彼女のことです。)
【KP】:(ムキッ...
ベルン:(ファッ!?
トリコ:(えぇ……)
トリコ:(まだムキムキできるんですか?)
ベルン:(やべーやつが揃いすぎている
如月:【なぜ殴ったし】
ダイナ:(ヨグによってムキれなくなったはずだw
トリコ:(素で鍛えた説)
【KP】:(あぁ・・w
ベルン:(健康的にムキったに違いない
ベルン:(単に暮らしがよくなり
ベルン:(筋肉質女に!
如月:【妹に手を出されない限りは,真面目な看護師だよ!】
【KP】:夜になると観客の数もかなり増える。
ベルン:(メインショーってベルンも参加はしなくていいのかな
【KP】:(ベルンの仕事場はサイドショーテントだからね)
ベルン:じゃーこのままメインショー見に行こっか?
【KP】:会場の真ん中は円形の舞台であるリングになっており、
カンバス布をひもで結んで作った壁に囲まれて客の目から隠されており、
2か所ある入場口からしか入れない。
囲いの中にはデコボコした地面でも安定するように木の板が敷かれ、
その上に折り畳み椅子が並べられている。
低い木製の手すりが観客席と舞台を仕切っている。
奥のカーテンは演者や動物が入場する時にだけ開く。
カーテンの両脇には一座のバンドのための席が設けられている。
照明は柱と電線によって頭上につるされている。
ベルン:でもさっきの美術のセンセー大丈夫だったのかな
ベルン:医務室テントのほう先いってみる?
ダイナ:お医者さんに任せるしか...
ダイナ:一応顔出しに行こうか。
【KP】:リングの前で合流していいですよ
ベルン:あっ。大丈夫だったみたい
ベルン:なんかねー
トリコ:ご心配かけました!
ベルン:ポスター書いた人、団長さんなら知ってるって
トリコ:う、うむ……
ベルン:このメインのショー終わったら教えてもらえるって!
トリコ:(お婆ちゃん!どうしよう!の顔)
如月:(あんたがやるんだろ!逃げ腰になるんじゃないよ!の顔)
ベルン:(ダイナさんめっちゃ怪訝な顔でトリコ見てそう
【KP】:(視線が飛び交う
如月:【ひゅんひゅん】
ベルン:>ワ<?

Chapter A-6 リング
ダイナ:あと手がかりと言えば
トリコ:(まだあるのの顔)
ダイナ:ラケルなら絶対そうしたはず。
ダイナ:宿より先に美味しい喫茶店を探したはず。間違いない。あいつはいつもそーだった。
トリコ:お、おいしい喫茶店なら……
トリコ:あとで紹介できますよ。遅くまでやってるので……
ダイナ:じゃあお願いしよっかな。
ベルン:へー。ワタシもご一緒しよーかな
トリコ:き、キングスポート名物……
トリコ:ホワイトピア・カフェ。
ベルン:テント内の売店いっつも同じで飽きちゃったんだよねー
トリコ:(しかしコレシナリオ側の目的地はどこになるのかな?)
如月:(この子は何をしようとしてるんだろう?の顔)
【KP】:さて、そろそろメインのショーが始まります。
ダイナ:移動サーカスだし仕方ないよ。仕入れにも限界があると思うし。
トリコ:(何をすればいいんでしょう?の顔)
ベルン:(草
如月:まぁせっかくの機会だとりあえずショーを見ようじゃないか
ベルン:あっメインのショーハジマルみたい。いこいこ
【KP】:【BGMなし】
ダイナ:人探しもそうだけど。友人の助けがあって実現した旅行だから楽しまないとね。
【KP】:【BGM:SHOW】
【KP】:メインの演目は午後7時に始まり、だいたい2時間つづく。
ショーはカーニバルのオーナーであり、団長でもあるテッド・ニコルズの長口上で始まる。
彼のよく響く声はマイクなしでも観客席全体どころか囲いの外でも聞き取れるものだ。
ニコルズは演目を順番に紹介すると、コミカルな余談を交えながら実況する。


【テッド・ニコルズ】: 
トリコ:いい友人ですね。いいなぁ。
トリコ:(Land Taxおじさん)
【KP】:ニコルズによる開会の前口上が終わると、
マーティ・ボナムが高さ3.6mの竹馬に乗って大股で歩きながらリングに入ってくる。
ベルン:(眼鏡がないやん!


【マーティ・ボナム】:(ズシン...ズシン...
【テッド・ニコルズ】:まず始めにやってきたのは、竹馬乗りの偉大なるボナム!
彼は人生のほとんどを竹馬の上で過ごしております!
その巧みな竹馬捌き、とくとご覧あ…あぁ、危ない!
転落するかと思いましたが、どうやら彼の茶目っ気のようだ!
おおっと、私を追いかけるのはやめなさい!
ベルン:オーッ
【マーティ・ボナム】:ボナムはいくつかの妙技や離れ業を披露すると、
リベルティーニ兄弟の片方がつなぎでジャグリングする中を退場していく。
【テッド・ニコルズ】:続いてはクラウディオ、ファビオ、マリオのリベルティーニ3兄弟によるジャグリングです!


【リベルティーニ】:彼らの電光のように素早い三角配置のジャグリングは実に素晴らしく、
特にジャグリング用のビンから燃えるたいまつ、最後には刃がぎらつく手斧に切り替えていくのは見事だ。
一通りの神業を披露し退場すると、入れ替わりに大きな鉄作りの檻が舞台に持ち込まれる。
トリコ:ス……手品みたいな手つきね。
【テッド・ニコルズ】:さぁ、やって来ました。 恐ろしき大猿ゴルゴです!


【大猿ゴルゴ】:ウキャッキャw フォアッキャオッキャww アッアッアッアッwww
トリコ:(あんまりでかくない……)
ベルン:(顔めっちゃリアルで草
【KP】:檻の中にいたのは大柄なチンパンジーだ。
ダイナ:パフォーマンスはともかくあの猿は喚いているだけでは?
【KP】:手にステージ用ピストルを持ったニコルズが檻に入ると、ゴルゴと追いかけっこをし、
檻の横棒を登って、しかめっ面をして、続いてひっくり返って死んだふりをする。
演目の終わりの方でゴルゴはニコルズを襲う。
1人と1匹は檻の床を転がりながら取っ組みあい、観客は悲鳴を上げる。
そうするとニコルズが自分の足で立ち上がって従順なゴルゴをなで、観客は笑って拍手喝采する。
ベルン:これから何かするかも!
ベルン:なんかした!
ダイナ:よく訓練されてた。


【ダフィーのピエロ】:ゴルゴの檻が撤収されると、今度は4人のピエロたちが次々と入場してくる。
リングでの演技中、4人のダフィーのピエロは互いに自転車を衝突させ合ったり、
水の入ったバケツをあちらこちらに投げたり、
ニコルズに様々ないたずらを仕掛けたり(ほぼ失敗するか、あるいは裏目に出る)、
あまりよろしくない類いの体を張った笑いを取ろうとする。
小さなプードル犬のピエロ犬バリーは色を塗られ服を着せられて人間同様に派手に飾られている。
バリーは他のピエロを追いかけたり追いかけられたり、ズボンを引き下ろしたり、帽子をくわえていったりする。
【ダフィーのピエロ】:ピエロの一人がこちらにやってきて、
ダイナの目の前でちょっとした手品をして去って行った。
ダイナ:...!
トリコ:え、あれは違うでしょ!?
トリコ:いや……しかし……
ベルン:
トリコ:(の顔)
ダイナ:いや... ちょっとね。

Chapter A-7 メインショー


【ジャック・ファーリー】:ピエロたちが帰っていくと、
アメリカン・クォーターホース(短距離競走用の馬)のマイクとレックスがリングに放たれる。
リングの周りを走り始めるが、片方にしか鞍は置かれていない。
ロデオの衣装を着た「ジャンピング・ジャック」ファーリーと、
妻のマーラ、娘のジューンの3人が登場する。
ジャックは馬と並走してから鞍に飛び乗る。
マーラの横を通り過ぎる瞬間、ジャックは手を伸ばして彼女を引き上げ、
横を走るもう一頭に彼女を乗せる。
マーラは鞍なし馬の上に立つと、馬がリングを回る間、観客に向かって踊り続ける。
ジャックが鞍を降ろすと、ジューンも馬の上で同じように踊る。
ベルン:(NPCが多いタル〜
如月:すごいもんだねぇ


【ナムブト】:3人と2頭が退場し、代わりに今度はワツジ族の巨人、ナムブトが入場する。
彼の演目は野生の踊りで、バンドのドラマーによる「原始的なジャングルの太鼓」に合わせて
腰布と鳥の羽で装ったナムブトがリングを跳ね回り、
手にした槍を振り回したり突き出したりするものだ。
演目はリングに運び込まれた的へ目掛け槍を投げて締めくくられる。
ベルン:大猿よりでかい‥!
【ナムブト】:(SIZ19です)
ベルン:(ファルコンのSIZは?
【ナムブト】:(11
ベルン:(まあ猿ならそんなもんか‥
トリコ:(ちんちくりんズより大きい……)


【クライド・コート】:そして最後の演目を飾るのは、一座で一番人気のライオンのマーカスだ。
リングの真ん中に大きな檻が素早く設置され、それからマーカスが檻の中へ追い立てられる。
鞭と椅子、ステージ用ピストルを持った小柄でやせたライオン調教師、クライド・コートが檻に入り、
空に向かって空砲を撃ち、鞭でビシリと打つ。マーカスが台に飛び乗り、怒ったようにうなる。
マーカスは調教師を引っかこうとするが果たせず、
結局コートによってこの「猫」は並べられた輪の中を跳ばさせられる。
演目が終わりに近づくと、コートは鞭と椅子を使ってマーカスを挑発し「攻撃」させようとする。
うなり声を上げるライオンはコートをゆっくりと檻の端まで後ずさらせるものの、
コートが発砲すると、マーカスは退いて自分の台に飛び上がる。
ゆっくり近づいたコートは相手をなだめ、たてがみをなでてやる。
それから彼はライオンの両顎をつかむと、口を開かせて恐ろし気な牙の間に頭を入れる。
観衆はこれが大好きで、ここでリングでのショーは終演となる。
トリコ:アワアワ……
【KP】:最後に出演者たちが並び、観客たちに一礼をして手を振り退場していった。
ベルン:ブラボー 
【KP】:【BGM:KNP】
ダイナ:でもあの牙、本物はもう抜かれてて牙に見える軟質な何かでごまかされてるって思うと
ダイナ:やっぱりサーカスって何かもの悲しいよね。
ベルン:えっそうなの!?
ベルン:でもやっぱサイドショーで私達がやってるダンスや歌と違って
ベルン:メインのショーはやっぱ違うね。「サーカス」だったね
如月:さて,ショーも終わったし団長さんの所行ってみるかい?
ベルン:そうしよう!
トリコ:(えぇ〜〜〜!?の顔)
ダイナ:挨拶とか撤収とかで忙しくないかな?
如月:わたしも怪我が無かったか確認しなきゃいけないしね
ダイナ:相手してもらえるといいけど...
トリコ:(うん、うん)
ベルン:(トリコの頭に死のせんこくみたいな数字浮かんでそう
ベルン:まあちょっぱやで聞いてくるし大丈夫しょ!
【KP】:では従業員区画へ入る4人。
トリコ:い、いやその……
如月:(往生際が悪いよ!の顔)
トリコ:先に話しておかないといけないことが……
ベルン:だんちょー
ベルン:ん?
トリコ:(そうだよね、の顔で)
ダイナ:ところで私とトリコは一般客なのにここまで入って大丈夫なの?
トリコ:あのポスターを描いたのは私。
ダイナ:え?
ベルン:ヒトサガシしてる、ってことd・・
ベルン:ええ!?
トリコ:だから、一般客ではない。招待客なの。ごめんね。
ベルン:あれだ、これ
ベルン:トーダイモトクラシ!
トリコ:詳しいことはホワイトピア・カフェで。
ダイナ:...そのアスコットタイ。誰からもらったの?
ベルン:な、なんか
ダイナ:引き取り手の居なくなった荷物が彼の宿泊先から送られてきたけど
ダイナ:着替えの中にアスコットタイがなかった。
ダイナ:彼が持って行ったはずなのに!
ベルン:アワワ‥
トリコ:(スーツ一式も無いハズなので特にその誤解は解かなくては……)
如月:【全裸ではない!】
ベルン:えーっとこれは確か‥・
ベルン:シュライバーってやつ?
ベルン:お婆ちゃんの医術でなんとかしてくださいよーっ!
如月:ちょっと落ち着きな こんな所で立ち話で済ますもんでもないだろ
トリコ:……これは、最初に話した通り彼から貰ったものです。
如月:場所を変えよう
ダイナ:...
トリコ:ラケル・ラトウィッジのもので間違いありません。
トリコ:(シナリオ進行的に座長に聞くことって何かない?)
如月:【後でいいんでない?】
ベルン:(今のところなにも起きてないからな・・

Chapter A-8 キングスポート
【KP】:では全員聞き耳をどうぞ。
ダイナ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 60
トリコ:1d100 Cthulhu : (1D100) → 44
ベルン:1D100 KKMM Cthulhu : (1D100) → 39
【KP】:こいつらァ〜〜
如月:1d100 難聴? Cthulhu : (1D100) → 10
【KP】:まさかの
トリコ:(シナリオ進路がまだわからんけど、巡業ならある程度自動進行はしそう)
ベルン:(難聴強い
如月:【健康!】
トリコ:(年の功……)
ダイナ:(それどころではないやつら置いといて冷静な梅干し
【KP】:では、如月はトレーラーハウスの1つから会話を聞き取った
【KP】:「そんな値段では売れん!」「では出直すとしよう。 いずれ売りたくなる。」
【KP】:そして中から3人の男が出てきて、去っていく。


【ジェイコブ・マーシュ】: 


【ウィルバー・バブソン】: 


【レジー・バブソン】: 

如月:(今は会話内容スルーして場所替えを促すかな)
トリコ:(あっインスマス連中ちーっす)
【KP】:OK
ダイナ:(姓がマーシュのやつにロクなNPCはいねぇ
【KP】:(サーカスから出るって事かな?
ベルン:(ベンチとか休憩所くらいの場所でも?
ダイナ:ちゃんと話してもらうからね。
如月:【宣言あったし行っていいならカフェいこか】
トリコ:(ここは年長者のムーブに従おう……)
トリコ:ハイ……
ベルン:さすがお婆ちゃんだ…
【KP】:(売店など食べる場所も会場内にあるよ
ベルン:ワタシこ〜いうのニガテで‥
如月:【気まずい車の中 タノシイ】
ベルン:(行けるからカフェでの話をしたいということだが
ベルン:(案に出ない事を進められているきもする
如月:【カフェに絵も飾ってるんじゃなかったっけ?】
トリコ:(サブで用意したモチベーションが強いせいで、
まだとっかかりの薄い部分に食いつきづらい……w
【KP】:(そうだな・・・w
【KP】:(じゃあ一旦カフェいくか
ベルン:(おk
如月:【なんでそっちを先に昇華してまおうと言うスタンス】
トリコ:(ので一旦落ち着かせてしまいましょう)
トリコ:ちょっと待ってね。
【KP】:ホワイトピアカフェに訪れる4人。
ダイナ:...
トリコ:マスター!絵差し替えて!
トリコ:緑の家のやつに。
【マニー】:ん? どうした楽しめたか。
【マニー】:あ〜、あれどこにしまったかなぁ
トリコ:いいから早く!!!
トリコ:やることが……やることが多い!
ダイナ:(結局あのイラストのどれが採用されてんだろw
トリコ:(投票で決める?w)
トリコ:(ニノラケになってしまったら終了感あるが……)
ベルン:(草
ダイナ:(やめるんだ!
トリコ:(フツーに初期案だと思うので、いったん下げさせます)
【マニー】:どうした、お前これ気に入ってたじゃないか。
トリコ:いいから早く!!!!!!!!
ベルン:(バンッ!
【マニー】:いらっしゃい
トリコ:(店外に飛び出して)
トリコ:い、一応貸し切りにしてもらったから。
トリコ:(元から客いないんだけど……
ダイナ:えーと。じゃあブレンドと... 食べるものはなにがあるんだろう
トリコ:サンドイッチを出してあげて。
【マニー】:おう
【マニー】:ん? あれアンタどっかで見たような
トリコ:私はリンゴジュース。
トリコ:う、うむ……
ダイナ:え?
ベルン:じゃーワタシも同じのを貰おうかな
トリコ:まあ、その、ええと……
ダイナ:キングスポートには昨日から居るから、その時かな?
如月:わたしも同じのを

Chapter A-9 ホワイトピアカフェ
【マニー】:いや〜、写真か何かで見たような・・・
トリコ:ぶっちゃけて言ってしまうと、だん…ラケルの奥さんなのね。
【マニー】:なに!
ベルン:ゴクリ‥
トリコ:その、写真とかで惚気てるのを見たんでしょ。彼はよくここに来てたから。
如月:【だんだん】
ベルン:ハジマル…
【マニー】:あぁ、そうだったかもなぁ
ダイナ:惚気てたんだ...
トリコ:(では、如月に説明したのと同じように順を追い説明しますが)
トリコ:(自身との個人的な関係や、ダイナが出てきた夢のことなどは省略します)
トリコ:(ニノさんのことは節々で話します)
如月:【邪魔でえしかねぇ】
ベルン:(ラケニノ誘導!
トリコ:……ウソかと思われると思って話せなかったけど、それから一度も見ていません。
ダイナ:そっか...
トリコ:このアスコットタイは怪我をした時にもらったもの。
ダイナ:あいつは... いいやつだった?
トリコ:ひどいヒトでした。これだけを置いてどこかへ行ってしまうなんて。
トリコ:さっき話したニノは国内を歩いて回ってるみたい。きっと、見つけたら教えてくれると思う……
ダイナ:そうだよね。私なんて子供ごと置き去りに...
トリコ:私も、ポスターに描けば知っている人が来てくれるんじゃないかって……
ダイナ:あとこれはどうでもよく、かつ個人的には非常に重要なことなんだけど
トリコ:
ダイナ:ラケルに変な事されなかった? 例えばその...
ダイナ:その豊かな胸を触られたり。
トリコ:……
トリコ:…………
トリコ:………………
ダイナ:あいつはちょっと、いやすごくスケベだったから。
トリコ:されませんでしたよ。
ダイナ:そっか。 なら許す。
ベルン:ホッ…
ダイナ:いつか帰ってきても。噛み付く程度で許してあげる。
ベルン:でもこの町でもあるんだねえ、そーいう変な事件。
トリコ:このアスコットタイ、二人で選んだ大事なものならお返しします。
トリコ:その……ケガしてしまった時に、包帯として借りただけなので。
ダイナ:いいよ持ってて。 返してもらうべきなのはラケルなんだから。
トリコ:ハイ……
【マニー】:(空気が重いなぁ。)
トリコ:でも、お婆ちゃんはこのままサーカスに追従するんですよね。
トリコ:ポスターを見て、同じように尋ねる人がいたら教えてもらいたいんです。
如月:そうだね 色々巡業するらしいから
ベルン:ワタシもワタシもー
如月:何かあればすぐ連絡するよ
トリコ:彼が帰られるように手伝いたいのは本当のことなので……
トリコ:次はどこに巡業を?
ベルン:次は…
ベルン:どこだっけ
トリコ:団長さんに聞きに戻った方がいいかな?
ベルン:そうしよっか
如月:私の場合は人そのものじゃなくて,彼の影を追ってるだけど男を待ってる,
探してるって点じゃ似たようなもんだ
如月:協力するよ!
【KP】:では再びサーカスへ
トリコ:(未亡人パーティ)
如月:おいしいコーヒーありがとね
ベルン:ごちそうさまでしたー
如月:【こっちの旦那も実際死んでるから仕方ない】
ベルン:(途中でコーヒーに変化するりんごジュース!
如月:【ダイナと同じもののつもりだった】
ダイナ:良い喫茶店だったね
ベルン:(俺の受信タイミングがずれてたのかもしれん‥w
ダイナ:あいつが気にいるのも納得がいくよ
ベルン:そーだねー
トリコ:よく来てたよ。
トリコ:ニノとマスターと仲良しだった。
ダイナ:あいつは友達に恵まれたんだね...
如月:【○も達に恵まれた】
トリコ:(やめろォ!)
トリコ:巡業の予定を聞きに行きましょ。
ダイナ:どこに向かうのかな...
トリコ:休暇に合わせてある程度ついて回れるかも。
トリコ:よくよく考えたら、巡業先で違うポスターに差し替えられてたら意味ないし。
ベルン:そんじゃ、それも兼ねて団長さんとこいこ
【KP】:団長を尋ねると、彼はオダウドのショーテントに向かったと聞かされる。
トリコ:そうしましょう。
ベルン:あの端っこのテントだね
如月:【ダイナもついてくるなら,梅干しの助手にすりゃいけるやろ ペイはたっつんにつけて・・・・】
如月:【説得の出番だ ばりばりー】
トリコ:(たっつん……?)
トリコ:(タツミ……?
ダイナ:(そんな愛称がこの期に及んで!?
ベルン:(勝手に財源にされるタツミ!
トリコ:(えっ時空を超えて支払いを!?)
ベルン:(天才のタツミさんなら時空を超えた財源となってもおかしくない
ベルン:(一人だけ輪廻で時空飛ばしに巻き込まれてこんな時代に‥?
如月:【クだった・・・orz】

Chapter A-10 フリークショー
トリコ:お邪魔します!
トリコ:(オダウドのショーテントって入れるのかな?)
ベルン:(前のほうからなら入れそうだし
【KP】:オダウドのショーテントに向かいます
如月:団長さんはいるかい?(外から声掛け
ベルン:(ババアとベルンいれば後ろからでもコンタクトとるくらいはいけるちゃう
【KP】:ここのフリークショーは正真正銘の「テン・イン・ワン」、
10個の出し物が見れるショーで、ニコルズ・カーニバルの人気演目の一つだ。
オダウドがトーカーとして観客たちを引き連れてカーテンで仕切られたテント内を案内し、
彼の所有物の変わった個所や「ユニークな技術」を安っぽく低俗に紹介する。
ダイナ:ユニークな技術...
トリコ:そういえば……
ベルン:て、手品系はあまり見せないほうがいいのかな‥
トリコ:ポスターのラケルを見た人がサーカスに行き着く可能性……
トリコ:ニノも含まれてしまうな……
ベルン:まあその人も探してる間になにか情報見つけたかもしれないし
如月:団長はどこにいるかな?
ダイナ:失踪してるならそれは喜ばしいことじゃないの?
トリコ:(トリコ!!見ろ!!旅先ですんごい手がかり見つけたぞ!!!って報告してきそう)
ベルン:(草
如月:【ニノ疾走!】


【オダウド】:さあ、さあ、さあ、世にも珍しいものが見れるよ
如月:【絵のタッチでわかるやろ】
トリコ:まあ、漫遊してると思うけど、帰っては来ると思うよ。
ベルン:(ニノだしどうかな‥?
【オダウド】:ヘビ男にひげ女、小人症の脅威をとくとご覧あれ!
ベルン:(ヘビ男!
トリコ:ヘビ男……
如月:すまないが私たちは客じゃないんだよ
ベルン:ちょっと団長さんとお話したくてー
トリコ:まあ、案内が終わるまで待ちましょ。
ダイナ:ちょっと見たかった。
如月:団長さんに用があってね こっちに来てると聞いたんだが
トリコ:仕事中みたいだし。
ベルン:えっじゃあ見てく?
トリコ:(シナリオ的には見て行ってもなんかあるかも)
トリコ:(正気度チェックとか)
【オダウド】:団長か、この団体で最後だから待ってくれ。
【オダウド】:アンタらも見ていくか?
ダイナ:せっかくなので。
ベルン:どうせならそうしよう!
如月:せっかくだし
トリコ:(したがって良さそう)
トリコ:せっかくだしね
【KP】:オダウドによってフリークショーのテントに案内される。
【KP】:先に十数人の客がまとまって待っていた。
【KP】:【BGM:FREAK】
ベルン:(タイトル的にはこのショーが本番なんかな
【KP】:フリークショーとは日本の見世物小屋みたいなもので
如月:【今頃犯人が やることが! って言ってるところでは?】
トリコ:(やることが!多かった!)
【KP】:少しアングラな雰囲気が楽しめるところだ。
【オダウド】:所有者のオダウドが案内してテント内を回っていく。


【火食い師】:最初のカーテンが開かれると、火食い師、レドンドが現れる。
彼は口に灯油をいっぱいに含み、燃える松明を手にして観客に向かって火を吐き出す。
素早く口の中をすすいだあとは、松明をのみ込み、くすぶっている燃えさしを観客に見えるように歯で固定する。
観客が次の見世物へ移動する際、その背中目掛けてもう一度火を吐き出す。
トリコ:(KP:やることが……やることが多い…… 


【ひげ女】:次のカーテンを開くと、ひげ女と呼ばれる女性が椅子に座っていた。
女性の顔面には髭が生えており、それ以外の体毛もやや毛深い。
彼女は何もせずただ座っているだけで、赤の他人がじっと自分を見て金を払うようにしているだけだ。
ベルン:ヒャー何あれー!?
如月:なんというか・・・・面妖だねぇ
ダイナ:うーん...
ダイナ:どんなものかとはいってはみたものの
ダイナ:あんまり好みじゃないかも。


【生きた骸骨】:次の部屋には生きた骸骨、ローリーが椅子に座っていた。
35sにも満たないこのしなびた小柄の老人は下着だけを身に着けている。
ごつごつ骨の上の羊皮紙のような肌を見せるには、この方がいいからだ。
子供に「やしゃいを食べなきゃどうなっかわかんだろ?」と声を掛けている。
ベルン:(出たなニノラケ派!
トリコ:(kityやん)


【ヘビー・エヴィー】:次は「ニコルズ・カーニバルで最大の出し物」と自賛しているヘビー・エヴィーだ。
体重260s近い彼女はピンクのドレスを着ており、たるんだ脂肪の層が幾重にも垂れ下がっている。
彼女は重すぎるので木製の舞台には上がらないが、壊れた寝いすの上に寝そべってキャンディやポップコーン、
フライドチキンやホットドッグを平らげる。
彼女は悪口を口にする観客に向かって食べ物を投げつける。
ベルン:(ピ…
トリコ:(Pickやん!)
ベルン:なんかあれ、知り合いのおばさんに似てるなー
トリコ:えぇ……
如月:健康管理のし甲斐がある奴ばっかりだねぇ

Chapter A-11 フリークス


【小人症の脅威】:その次は身長105pほどの小人症のアール・ハリーだ。
背丈に合った小さなスーツを着ている。
観客がやって来ると、アールは小さなシルクハットをかぶりステッキを振って見事なタップダンスを踊る。
観客は大喜びだ。演技が終わると彼の顔は苦みばしり、たばこに火をつけて椅子に座る。
トリコ:小さい……
ダイナ:やっぱりこーいうの好きじゃないな...
ダイナ:たぶんラケルもそーいうと思う。
如月:【そんなことは・・・】
ベルン:(NPCまとめてるとちょっと全選手入場みたいになってきた


【蛇男】:次のカーテンではそれほど恐ろしげには思えないが、広告以上のものがある。
ヘビ男のスラーミだ。スラーミは浅黒く、髪も目も黒い。
彼の演目はターバンを巻いて上半身裸で立ち、
3匹の子供のニシキヘビを自分の体に巻きつかせているところから始まる。
女性は息をのんで悲鳴を上げ、男性は冷笑し、子供は後ずさる。
スラーミは彼のペットにしきりにキスをする。
ヘビの頭をつかんで自分の唇の脇まで持ち上げるので、飛び出すヘビの舌が彼の唇をなめるのだ。
ベルン:(へ、蛇
トリコ:(蛇人間ではないんだ……)
如月:なんとまぁ
ベルン:あの蛇って毒あるの〜?
ダイナ:良かった。鱗症の人まで出るかと思った...


【チョウが描かれた女】:次はチョウが描かれた女、マリアムだ。
頬と額にはチョウが舞い、手足には花やつるが芽吹いている。
背中は花園となっており、のどと胸元には花とダイヤモンドのネックレスが巻かれている。
下腹部にはヘビがとぐろを巻いて卵を守る一方で、太ももには一組のダイスが描かれている。
マリアムの魅惑的な演目は彼女のタトゥーで覆われた肌のほとんどをあらわにするゆっくりとしたストリップショーだ。
特別なお客様は彼女のより敏感な部分を鑑賞するために個人的な契約を結ぶこともできる。
もちろん、特別料金で。
トリコ:(ダイス描いてる……
トリコ:ふ、不健全
ベルン:(ほんとだ‥w
ベルン:あーこのテントが人気なのってあれかなあ?
ダイナ:うーん...
ダイナ:スケベをとやかく言うつもりはないけど...
ダイナ:(トリコの胸に目をやる。
ベルン:(草
トリコ:
ダイナ:ぐぬぬ。


【レイナ&ニーナ】:次はレイナとニーナの双子の女性が歩いてくる。
しかしよく見ると彼女らは胴体の一部が繋がっているのだ。シャム双生児(結合双生児)と呼ばれる人である。
彼女らは椅子の周りをくるりと回ると、歌を唄ってハミングする。
トリコ:(ウィィィィッス)
ダイナ:(オフ会いっぱいおるぞ!
ベルン:(軽度健常者


【ラルフ王子】:次のカーテンでは驚くべきものが見れる。
上半身だけのラルフ王子が、器用に両腕を足のように使って奥から歩いてくるのだ。
彼は椅子に上り、片腕だけで立ったりしてポーズを取る。その不思議な踊りに観客たちは茫然と見守るだけである。
演技が終わると彼はにこやかに手を振る。
トリコ:(金光聖母!)


【南太平洋からの恐怖】:ここのカーテンを開ける前にオダウドはいったん隅に引っ込み、
鳴いている生きたニワトリを手にして戻って来る。オダウドはカーテンを開けると、
汚らしくて嫌な臭いのする背を丸めて座っている男を入れた、かんぬきの掛かった檻をあらわにする。
髪もひげもつやがなく、目は血走って焦点が合っていない。体も血と汚物にまみれている。
この人間を戯画化したようなものを見ると0/1の正気度を失う。
トリコ:1d100 Cthulhu : (1D100) → 1
ダイナ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 37
ベルン:1D100 Cthulhu : (1D100) → 39
如月:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 14
【南太平洋からの恐怖】:オダウドはこの生き物が南太平洋の島でただ一人発見されたもので、
救助しようとした船員を襲おうとしたと説明する。
「これは獣か、はたまた人か? それとも別の何かか?
いずれにせよ、そのふるまいは化け物のものだ」
と述べるや、オダウドはニワトリ檻の中へ投げ入れる。
すぐさまそいつはニワトリを捕まえ、頭をむしりとってそこからほとばしる血をなめ始める。
これを見て1/1d2の正気度を失う。
ショーのこの部分で観客がしばしば気が遠くなることで知られている。
ベルン:なんかついさっき聞いたような事件だね
如月:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 59
ベルン:1D100 Cthulhu : (1D100) → 87
ダイナ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 9
ベルン:1D2 Cthulhu : (1D2) → 2
トリコ:1d100 Cthulhu : (1D100) → 19
ベルン:貴重なにわとりが〜!
トリコ:だ、だいぶ違くない?

Chapter A-12 とっておき
【オダウド】:観客たちが出口の近くにやって来ると、
オダウドはとっておきの特別なフリークを一つ用意していると宣言する。
見るには追加で10セント、「たったの小銭一枚」だという。
支払わないことにした観客は出口へ案内される。
ダイナ:せっかくだし払おうかな。
ベルン:せっかくだからみていこ
トリコ:(タイトルがフリークスショーだから重要情報に思える)
トリコ:せ、せっかくだから…
如月:せっかくだし
【オダウド】:追加料金を支払った観客たちはカーテンの向こうから伸びている台に上がるようにと言われる。
カーテンの向こうからはきつい魚のような臭いが漂ってくる。
これが「とっておき」、最後のとんでもないフリークだと言ってオダウドはカーテンを開ける。
ベルン:(磯臭い!



【魚坊や】:観客は直径1.8mの円形の桶を目にする。
桶の縁には高さ1.5mの金網が張り巡らされている。
桶にはギリギリまで水がためられ、水を跳ね散らかしているのが「魚坊や」だ。
トリコ:(さっきのやつらそういうことか)
【魚坊や】:【BGM:FISH】
【魚坊や】:カーテンが開くと、そいつは人間を見てパニックに陥り、水面から潜って水の中に隠れる。
毛がまったくない、赤ん坊大のクリーチャーは頭から尻尾まで長さ90pほどで、胸から上はほぼ人間のように見えるが、
腰から下にはウロコがあり、脚の代わりに魚のような尻尾が生えている。
如月:【たちばなさん!】
【魚坊や】:オダウドは後ろから桶の上に上り、ほうきの柄でクリーチャーを桶の底から追い出そうとする。
見世物師が無慈悲にこづくと水面に浮き上がるが、それは再び素早く潜ってしまうので、
観客はごく一瞬しか目にすることができない。
ウロコのような肌と首にあるエラの裂け目がかすかに見て取れる。
その目は大きくて飛び出ており、涙をためている。
口は大きく唇には締まりがない。
そいつは痛ましげにキーキー、ガーガーと声を上げる。「魚坊や」を見て0/1の正気度を失う。
ダイナ:これは確かに今までのとは一線を画しているかも...
ベルン:1D100 Cthulhu : (1D100) → 26
如月:1d100 san Cthulhu : (1D100) → 15
トリコ:1d100 sknbuy Cthulhu : (1D100) → 85
ダイナ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 88
トリコ:ウッ……
【魚坊や】:(トリコとダイナがー1)
【魚坊や】:オダウドはこの「魚坊や」がグロスターの漁師が沖で捕らえたもので、
ニコルズ・カーニバルにそれなりの値段で売ったのだと説明する。
「魚坊や」は魚とイカを食べ、夜にもっとも活動的になるらしい。
如月:わたしの医術はあの子に通用するのか不安だね・・・
如月:後で詳しく話を聞いとこう・・・
ベルン:なんか臆病っぽいねー
ダイナ:(しかしこの魚人より鶏踊り食いマンのほうがSANCデカいのはw
トリコ:(これをインスマウス連中が買い取ってどーに課しようとしてる感じかな)
如月:って,そうか
【KP】:追加料金を支払った数人の客は魚坊やを見て満足し、帰っていった。
ベルン:(かなー、強硬的な手段に出てくるかも
如月:さっきの男たちが言ってたのは,この子の事だったのかい
【KP】:【BGM:FREAK】
ベルン:
トリコ:なるほど。
トリコ:買い取ってどうするつもりなんでしょう。
ベルン:えっなになに何の話?
如月:【なぜトリコが知っている!】
トリコ:(あぁ聞けてないのか……)
トリコ:(まあいいっしょ)
如月:喫茶っ店に行く前に変な三人組が居たの覚えてないかい?
如月:そいつらがテントの中で売れだなんだ騒いでたんだよ
ベルン:あんま覚えてないけど…そうなんだ
ベルン:あっちのオネーサンを買おうとしてたのカモ!
如月:そっちもあるね
ベルン:あの最後の…要る?
ベルン:でも過去にワタシが言った村だと、あーいう変なのを呼び出そうとしてた人もいたし
ベルン:そういういわくがあるなら欲しがる人もいるのカナ‥?
ダイナ:私はその... いろいろと見慣れてるけど
ダイナ:あれは夢の世界の生き物だからちょっと違う...
トリコ:私が知ってる夢の世界の生き物はもうちょっとファンシーだったのに……
如月:とりあえず,これで終わりってことだし団長さんの所に案内してもらおうか
ベルン:そーそー団長団長
ダイナ:まぁまぁいい経験にはなった。
【KP】:踵を返すと、先ほど一緒に回っていた客の一人がまだ残っていた。
トリコ:なんかまたきな臭くなってきたなぁ。
ベルン:
如月:


【ハンディ教授】:うむ・・・やはり本物だ・・・
【ハンディ教授】:あれをどうにかして手に入れられないか・・・
如月:人気者だねぇ
ベルン:さっそく居たァ…!(ヒソッ

Chapter A-13 教授
ダイナ:よくわからないけど価値ある生き物なんじゃないかな
トリコ:学術的にはそうかも。
ダイナ:他は人間の医学的奇形でしかなかったけど
トリコ:医師的にどうですか。
ダイナ:あれは奇形とは言い難いと思う。
如月:わたしは人間専門だからなんとも
【ハンディ教授】:私はジェイコブ・ハンディ。 ミスカトニック大学の教授だ。
ダイナ:つまり医師的に見てもあれは人間じゃないと断言している。
如月:ただ,変な人に貰われないことを,できれば家族の所に帰してやりたいとは思う・・・かな
ベルン:あっそこの大学、いった事ある。
トリコ:けっこういいとこだったような。
如月:これはご丁寧にどうも
ベルン:おっきいトコだよー
【ハンディ教授】:君達関係者かね?
 あれを買い取りたいと言う客が他にもいるかもしれないが、どうか売らないでいてくれ。
トリコ:(アーミテッジは無能だけど……)
ベルン:(はい
ベルン:まあ、今からダンチョに話しにいくし
如月:【ちっす!将来孫がお世話になるっす!】
ベルン:そーいうお客さんがいたことくらいは伝えといてもいーカナ?
【ハンディ教授】:頼むぞ、私がまとまった金を用意してくる。
トリコ:生物学的に重要な資料という事ですか?
ベルン:でも、売ってくれるカナー?
【ハンディ教授】:うむ。
ダイナ:交渉力の見せどころじゃないかな
ベルン:エート、教授さんはさっきおばーちゃんが言ってた三人の売ってくれマンとは違うんだよね?
【ハンディ教授】:ん? ライバルがいるのか?
トリコ:研究に使うってことですか?
ベルン:その人達が欲しがってたのも魚坊やかはわかんないけど・・
如月:あんまり意志ある生きてる者に対して”資料”なんてこと言うんじゃないよ
【ハンディ教授】:うむ、学会で発表したい。
【ハンディ教授】:あぁ、わかっているとも、手荒な事はしない。 保護したいのだ。
トリコ:なるほど……
ベルン:生きてる事なんて、大したコトじゃないと思うけどなあ
如月:あんたには後でしっかり説教が必要みたいだね
【ハンディ教授】:ではな
ベルン:えーっ!怒られるのニガテ!
ベルン:はーい
【KP】:ハンディ教授はさっと立ち去る。
ベルン:んじゃ団長のとこいこっか
トリコ:うーん……
ダイナ:そだね。時間も遅くなってきたし。
トリコ:どうするんですか?団長にもこれ話してみた方がいいのかな。
【KP】:フリークショーのテントに入ると、そこではオダウドとニコルズがいた。
如月:正規の団員じゃない私達にはどうしようもないことだしね
トリコ:最終決定権は団長にあるんでしょ。
【KP】:【BGM:KNP】
ベルン:話だけしといて判断は団長にしてもらえばいいんじゃないかな?
ダイナ:話しちゃうと団長さんに肩入れする事にならない?
ベルン:これもエイギョーキカイ?なのかな?
ダイナ:私は中立でいきたいけど
トリコ:少なくともさっきの三人組は団長に直接話をしに行ったわけでしょう?
如月:遅かれ早かれ話は届くんだ
トリコ:なら、他にも競合相手がいることを伝えた方が停滞しやすいかなって。
ベルン:売るのも、売らないのも、どっちに売るかも団長次第じゃない?
如月:伝えるだけなら好きにすればいいんじゃないかい?
トリコ:そっちのほうが中立性があると思わない?
如月:【ステイシス!】
ベルン:好条件で売れたならワタシにもボーナスもらえるかもしれないしー
ダイナ:どうかな... 私はあまり関わりたくない案件だけど...
トリコ:ひとまず巡業の予定を聞きましょう。
ベルン:いこいこ


【テッド・ニコルズ】:おや、君達は・・・
ベルン:こんちゃー
ベルン:えーっとまずは、団長、この後の巡業って
ベルン:どこでしたっけ
【テッド・ニコルズ】:ベルンさん、君のショーなかなか良い評判だったよ。
ベルン:えへへ、どういたしましてー
トリコ:ポスターはどうでした?
ダイナ:...
【テッド・ニコルズ】:はは、気に入ったよ。 やはり君は才能があるね。
ベルン:でしょでしょー。
トリコ:この後はどこで興行するんですか?
【テッド・ニコルズ】:この後は海岸沿いに・・・


【オダウド】:ダメだダメだ!
ベルン:
【オダウド】:そこらへんは全部キャンセルだ。
ベルン:えっ
ベルン:どーいうコト?
【オダウド】:こっからはダニッチ方面へ向かう。
ベルン:あっダニッチ!
ベルン:そこならいったことあるけど‥
【テッド・ニコルズ】:うーん、しかしだな

Chapter A-14 予定
ダイナ:名前だけ知ってる
ベルン:ショーバイにならないよ!
ダイナ:行ったことはないけど
ベルン:サーカスと対極すぎる‥
トリコ:恥ずかしながらほとんどキングスポート出たことがなくて……
ベルン:テキザイテキショじゃないよ
トリコ:て……適材適所
ダイナ:確かに裕福とは言えない土地柄と聞いてるなー
トリコ:ルートを変えるんですか?どうして?
【オダウド】:ダニッチみたいな糞田舎じゃねぇ、その近くのアイルズベリィだ。
ベルン:たぬきち元気してるかなー
【オダウド】:海岸沿いは危険だ。
ベルン:あ、それならいいかな‥
ベルン:危険って何が??
如月:【すでに仲間に目をつけられたか】
ベルン:あ、治安が悪いとかそういうのなら!
【オダウド】:団長、アンタも新聞を見ただろう。
ベルン:ベルンちゃんをボディーガードとしても雇ってもらっていーよ?
【オダウド】:俺だけじゃねぇ、サーカス全体に危険が及ぶかもしれねぇ。
【テッド・ニコルズ】:ううむ、確かに従業員を危険にさらすわけには・・・
トリコ:新聞?
ベルン:でもまあ、サーカス全体を守れるかってなると難しいカナ…
ベルン:私もブンシン・ジツはできないし
【オダウド】:こいつだ


 漁師の死に犯罪の疑い
(『ボストン・グローブ』紙の三面記事から最近のニュース)

グロスター発――沿岸警備隊、マサチューセッツ州警察、
およびグロスター警察署は地元の漁師である
ハロッド・ベイリー(63歳)の死を調べている。
ベイリーは今週、地元の漁師によって海で死んでいるのが発見されたが、
その際彼の遺体はボートの下で漁網に掛かっていた。
検視官のウィットビー・ロッジ医師によれば、
遺体は何日も海に沈められていたようだ。
ロッジ検視官の報告書には、
ベイリーの遺体には殴打およびのどへの裂傷、
そして絞殺の痕跡が見られるとも述べられている。
そして、沿岸警備隊事務所はベイリーの件を殺人として扱うと宣言した。


プレイヤー資料2「漁師の死に犯罪の疑い」

 著:坂本雅之、内山靖二郎、寺田幸弘ほか、アーカム・メンバーズ/
 「クトゥルフ神話TRPG モジュラー・クトゥルフ」
 初版、KADOKAWA、2016年、121ページ
 

ベルン:どれどれ
トリコ:グロスターの漁師って……
ベルン:さっきの魚坊やとってきたひとたちだっけ
【オダウド】:ああそうだ。
トリコ:「魚坊や」とおなじとこね?
【オダウド】:きっとあいつらにやられたんだ。
ベルン:んーつまりだけど
如月:あいつら?
ベルン:これって「魚坊や争奪戦」なのカナ?
ダイナ:ヤキイレ屋が他にも!?
ベルン:教授も欲しがってるし、たぶん先の三人組も欲しがってるし
【オダウド】:少し前にあれを買い取りたいってバカが3人来てな。 
ベルン:でも教授はお金用意してるって言ってたしー…
【オダウド】:ふん、売らねぇぞ。 あれは俺のもんだ。
ベルン:殺人までする感じじゃなかったかな?
【テッド・ニコルズ】:まて、まて。 私も半分貸してるじゃないか。
トリコ:なんでそんなに欲しがるんだろう……
ベルン:っていうとオダウドさんの言う通り、その三人組の仕業なのかなー
【テッド・ニコルズ】:返済し終えるまで私も共同所有者なんだが・・・
ベルン:そんな高かったの、あれ
如月:【魚ボウヤは置いといて トリコとダイナは随伴のお願いしないの?】
トリコ:(ODUDに心理学)
トリコ:(シメでいいかなって)
【KP】:1d100 Cthulhu : (1D100) → 85
【KP】:
ベルン:(うん
ベルン:(あ
トリコ:(聞きたいこと一通り聞いてから)
ベルン:(も、もっかいシークレットでいこ!
【KP】:シークレットダイス
【KP】:オダウドは魚坊やに魅了されているようだ。
トリコ:(魅了……
ベルン:(チャームジツか…?
トリコ:(ケモショタホモかも)
ベルン:(かもしれぬ‥
ダイナ:(一応確認だけど これってインスマス浄化後の年だよね?
【KP】:そうだね
如月:大事な子なら大切に扱ってやるんだよ
 ショーの見せ方かもしれないけど,あの子泣きそうな顔してたじゃないか
【オダウド】:それがどうした。
如月:最期にお願いしようとしてたんだけど,話の流れだしオダウドだっけ?
ちょっと頼みがあるんだけどいいかい?
トリコ:サーカス全体、従業員を危険にさらすわけにはいかないんでしょう?
トリコ:「魚坊や」もその一部では?
ベルン:購入金額より高くうれるんなら売っちゃって予定通り巡業するのがいいんじゃない?
【オダウド】:あれは俺の所有物だぞ。 どう扱っても他人がどうこう言うんじゃねぇ。
【オダウド】:他の出来損ない共も同じだ。
【オダウド】:売らねぇからな。
ベルン:でも団長が折半してるって
【KP】:そう言ってオダウドは出て行ってしまった。
如月:そういう言い方するもんじゃないよ
ベルン:あっ
ベルン:まあいーや

Chapter A-15 同行
【テッド・ニコルズ】:すまないね。 彼は口が悪くて。
如月:あぁ,いっちまったかい
トリコ:いいえ。
如月:【お願いできなかった・・・】
【テッド・ニコルズ】:(お願い?
トリコ:そうそう、ポスターはいい出来だったでしょう?
でも、巡業先ごとに売り方を変えるべきだと思います。
アイルズベリィに行くなら、地域性に合わせてポスターを再発注する必要があります。
ベルン:(同行のお話
【テッド・ニコルズ】:(団長は私のほうだが・・・
如月:【医者さんだし あのテントの人たち特殊だし 各自と面会したいって】
如月:【魚さんも含めて】
ダイナ:確かに地域柄うける画風とそうでない画風があるかも
ベルン:(切り出したのにちょうどよいタイミングを失ったってことでは?w
ベルン:(のでトリコが切り返した
【テッド・ニコルズ】:うん、そうだね。
【テッド・ニコルズ】:私も丁度、再発注したいところだった。
ベルン:(ああまた別の交渉か
ベルン:オー。
ベルン:えーとこういうの‥
トリコ:よろしければいくつかの巡業先で描いてストックを作っておきます。
ベルン:ワタリニフネ!
如月:【うむす 随伴交渉の後にやろうと思ってた】
ベルン:(それなら団長に許可をとって
ベルン:(また言って「団長の許可あるし〜」って強引にいくのもまあ
トリコ:さしあたり次のアイルズベリイも特殊な地域のようですし、引き続きポスターのお仕事をいただけません?
【テッド・ニコルズ】:ああ、もちろん頼むよ。
トリコ:ダイナさん、これで引き続き情報収集できるよ!
ダイナ:では私もその助手として末席に加えてもらえませんか。
 報酬は彼女からわけていただくのであなたの懐は痛めません。
ベルン:よかったね二人とも!
トリコ:(えっ!)
トリコ:あっはい!
ベルン:(トリコは断れないやろなあw
【テッド・ニコルズ】:あぁ、構わないよ。
トリコ:はい……
トリコ:かまいません
如月:【団長の懐の広さ】
【テッド・ニコルズ】:いやいや、君の分も出すさ。 何か雑用でもしてくれたらいい。
ベルン:(巡業中塩パスタが通常メニューになるトリコ
トリコ:(そういやこれ、我らもマネーゲームに参戦できないか気になってるんだけど)
トリコ:(所持金はどーなる?)
如月:じゃぁわたしのお手伝いもお願いするよ
ダイナ:大丈夫ホントに給料もらおうなんて思ってないよ。ラケルの情報が見つかるのが一番大切だから。(コソコソ
【テッド・ニコルズ】:(所持金ルールは〜〜オークションの時のルールに則るか
トリコ:ご、ごめんね。美術教師給料安くて……
如月:歳をとって無理もできなくなってきたからね
ベルン:(マネーゲーム勝てないかと思ってるがなー
【テッド・ニコルズ】:ミセス如月、あなたの東洋の神秘にも期待しておりますよ。
如月:【拷問してた時からは想像できないしおらしさ】
トリコ:とうようのしんぴ……?
如月:任せときな
ベルン:え、お婆ちゃんなんかもしかして
ベルン:ゴッドハンドとかそういう人なの?
ベルン:東洋の神秘っていうのはー
如月:で,さっきオダウド本人にお願いしようとしてたんだけどね
トリコ:男に抱き着いてすぐ絞める技
ダイナ:ジャパニーズシャーマンかも。
ベルン:ニホンゴでえーと…
ダイナ:そうなの?
トリコ:あれも東洋の神秘、ゴッドハンド……?
ベルン:スーパーマン
ダイナ:なんで男限定なの?
如月:あのテントの子たちに個別で面談する機会をくれないかい?
トリコ:いや、ニノが締めてたのは毎回男性だったから……
如月:彼らの体ってそれぞれ特殊だろ?治療なんかをするにあたって診ときたくてね
【テッド・ニコルズ】:あぁ、構わないよ。 彼らも我々同様の従業員だからね。
ダイナ:あ、ニノって人実はホ...(言葉を飲み込む
如月:ありがとう じゃぁ,団長からは許可が出たってことで,後は本人にお願いしてくるよ
トリコ:(風評被害)
ベルン:えーとあと‥
ベルン:なんか例の3人組以外にも
如月:【もう何も言うまいて】
ベルン:なんだっけナントカ大学のなんとか教授って人が
トリコ:ミスカトニック大学。
ベルン:魚坊や買いたいって言ってました。
ダイナ:ミスカトニック大学だよ
ベルン:それ。
トリコ:行ったことあるんじゃなかったの?
ベルン:覚えにくい〜
【テッド・ニコルズ】:ふうむ、大学の教授まで・・・

Chapter A-16 打ち合わせ
トリコ:(あれ本当にミス大教授かな?)
トリコ:(むのうづきに連絡して確認したりできん?)
如月:【この団長は本当にいい人かな?】
【テッド・ニコルズ】:という事は、魚坊やの価値の裏付けかもしれないな・・・
ベルン:(別方面から三人組サイドが攻めてきたってことか
トリコ:(でもベルン直接連絡先もってなさそーだ……)
如月:【おぼえられないー】
ベルン:(もってもいいとはおもうが・・wKP次第
ダイナ:まぁ私も若い頃はいろんなところ行きましたが
ダイナ:あんな生き物は見たことなかったので珍しいには珍しいんでしょう
【テッド・ニコルズ】:(ナルコの連絡先は知ってるんじゃない?笑
ベルン:ひとりでに動く手首とかみたコトあるよー
ベルン:妖怪きのこ人間とか!
トリコ:動く骸骨とか……
ベルン:(殺意のやべーやつ!
ダイナ:触手はえた生首をペットにしてる探偵事務所があるって言ったら、笑う?
トリコ:さっきの「生きた骸骨」とは違ってホントに生きた骸骨ね。
【テッド・ニコルズ】:はっは、本当にいたら連れてきてくれ。 オダウドが喜ぶと思うよ。
トリコ:笑うって言うか意味が分かんないよ!
ベルン:なんかどっかで聞いたことあるような・・
如月:あんまり長話しても団長さんに迷惑だね
ダイナ:そだね。
如月:許可ももらえたしいこうか
【テッド・ニコルズ】:では私はこれで。 これから会場の解体作業があるんでね。
トリコ:じゃあ明日からの巡業で同行するということでー
ベルン:あ、ちょっと待って結局
【テッド・ニコルズ】:ああ、たのむよ。
ベルン:海岸沿いにはいくんです?
ダイナ:さっそく現地のニーズにあわせたポスターの打ち合わせを。
【テッド・ニコルズ】:いや、やめておこう。
【テッド・ニコルズ】:次はアイルズベリィだ。
ベルン:はーい
【KP】:団長は出て行ったよ。
如月:【ラケルはこんな表情しない!】
如月:【みたいな打ち合わせ】
ベルン:(たのしそう
ベルン:(トリコの指先震えてそう
トリコ:(ダ:美化しすぎちゃう?→ト:んなことないやろ!)
如月:さて,わたしはさっきのテント行って,許可が出れば問診してこようと思ってるけど
如月:あんたたちはどうする?
ベルン:私も魚坊やの周りについてたいかな
ダイナ:雑用もこなせば給料を貰えるらしい。
トリコ:(正気度低い組は待ってもいい感じが)
ベルン:強行手段に出るヒトがいるかもしれないしね‥?
トリコ:な、なるほど……
ベルン:テントには入らなくてもそーいう輩がいないか見張っとくよ!
ダイナ:あれがそんなにも価値あるものならポスターに取り入れるのも視野では?
【KP】:誰を問診します?
トリコ:かえってインパクトが落ちない?
ベルン:暴漢に襲われたらすぐに言ってね!駆けつけるから!
如月:でも隠し玉みたいな感じだし 書くのはまずいんじゃないかい?
トリコ:それより情報収集したいので次回はもう少しラケル大きめに描きましょう。
ダイナ:そうなのかな
如月:【できるなら全員だけど】
ダイナ:個人的にはそーしたいけど いいのかな?
如月:【とりあえず許可が貰えるかオダウドチャレンジかな】
トリコ:ちょっとずつ、ちょっとずつ大きく
ベルン:大丈夫大丈夫
【KP】:(オダウドから許可を取る必要はないですよ
如月:【団長:このデカいの誰やねん!】
トリコ:(イメージキャラクター)
如月:【んじゃおもむろにテントinかな】
トリコ:(ニノさんが来てくれる分にはいいけど)
トリコ:(オルソンが来たらどうしよう……)
【KP】:(わろた
ダイナ:(大丈夫だオルソンは確実にニノを誘う
如月:【誰かいれば会った順に まぁ魚がメインだからそっちに向かいつつって感じ?】
【KP】:フリークショーのテントは片づけを始めている。
【KP】:雑用係達が片づけをしている中、カーテンの向こうからラルフ王子がやってくる。
如月:みんな引き揚げちまってるかな


【ラルフ王子】:やぁ、どうも。
ダイナ:そういえばラルフ王子さん苦しそうじゃなかった?
ダイナ:やっぱりあのパフォーマンス疲れるの?
【ラルフ王子】:ん? いいや?
如月:【結果みんなついてきてるでいいのかな?】
【ラルフ王子】:僕にとっては日常だしね。
トリコ:(よさげ)
【ラルフ王子】:大した事はないよ。
ダイナ:こちら医療担当の如月先生
トリコ:(正気度に関してもまだ慌てるような時間じゃないしな……)
【ラルフ王子】:あぁどうも、ラルフです。
ベルン:どうもベルンです
【ラルフ王子】:(彼は片手で握手に応じる

Chapter A-17 問診
トリコ:ポスターに使用するかもしれないので簡単に似顔絵を描かせていただいてもいいですか?
トリコ:ハンサムにしますよ。
【ラルフ王子】:そりゃ嬉しいなぁ!
トリコ:1d100 美術 Cthulhu : (1D100) → 89
ベルン:(草
トリコ:(学園ハンサムになりそう)
ダイナ:えーと。
如月:【トリコは気が気じゃない】
ベルン:げ、ゲージュツはよくわかんないなあ
ダイナ:コーヒーは好き? 私は雑用係のダイナ。お茶が欲しければいつでも言ってね。
【ラルフ王子】:コーヒーか、いいね。
如月:随伴医師としてみんなの話を聞いておきたくてね
【ラルフ王子】:皆にも振舞ってあげてよ。
トリコ:(ホナウドのこと聞いてみる?)
ダイナ:1D100 芸術コーヒー Cthulhu : (1D100) → 71
トリコ:魚坊やは何を持っていくのが嬉しいんでしょう?
ベルン:魚たべるっていってたっけ
ダイナ:これ、夜にリラックスするための一杯だから。ゆっくり休んでくださいね。
【ラルフ王子】:ありがとう。
【火食い師】:あ、俺にもくれよ。
トリコ:1d100 美術 Cthulhu : (1D100) → 54
如月:【雑用大活躍!】
ダイナ:どうぞ。おなじものだけど疲れはとれると思うよ。
ベルン:あっ火のヒト


【フレッド】:俺はフレッド。 よろしくな。
ベルン:ベルンですよろしくー
如月:じゃぁ私も軽く診させてもらうかね
ベルン:(レドンドというのは・・?
ダイナ:よろしくね。雑用係だから適当な仕事は私に回してね。
【フレッド】:レドンドってのは芸名だよ
ベルン:あー芸名かあ
如月:1d100 医学 王子の手のひら Cthulhu : (1D100) → 86
如月:1d100 医学 フレッドの口 Cthulhu : (1D100) → 78
【KP】:王子の手のひらはとても分厚い。
【KP】:さらに、胸の下には未発達の下半身がついている事に気づきました。
ダイナ:(つまり?
【KP】:レドンドの口は火傷もないよ。
ベルン:(事故で失ったとかではなくて生まれついての体形ということか
如月:うん 二人とも流石の商売道具だね
トリコ:(ナイスちんちんということでは?)
如月:ただ油断して無理をするんじゃないよすぐに治療してあげるから,何かあればわたしにすぐ言うんだよ
【フレッド】:頼もしいばーちゃんだな
ベルン:東洋の神秘らしーから
ダイナ:フレッドのパフォーマンスは危険を伴うしね。
ダイナ:それとも実は危険が一切ないタネみたいなものがある手品なのかな?
【フレッド】:いや、俺のはただの技術だよ。
如月:そういう野暮なことを言うもんじゃないよ
【フレッド】:他の連中と比べたら屁みたいなもんさ。
ベルン:(葛西善二郎かな
如月:いやいや,十分凄い技術だよ
ダイナ:まぁ、正式に裏方になったのだし清濁併せ呑もうかと。
如月:わたしがそれをやったら,首から上が頭蓋骨しか残らないよ
如月:はっはっは


【ローリー・ガルダー】:よんだかえ?
ベルン:ジャパニーズジョーク…!?
トリコ:う、うん……
ベルン:うわっ
ベルン:大丈夫?お肉たべてる?
トリコ:コーヒー飲んで大丈夫?
【ローリー・ガルダー】:ご飯かい? 先日食べたばかりじゃぞい。
ダイナ:毎日食べようよ...
如月:随伴医師の如月だよ あんたも,ちょっと診せてもらうよ
ベルン:ウン‥
トリコ:でもそれはそれで芸のための体質管理だから……
ベルン:あー
【KP】:ガリガリに痩せてるが、健康状態に問題はなさそうだ。
如月:1d100 医学 ローリーの血圧 Cthulhu : (1D100) → 34
ベルン:私の同業でもダイエット大変なヒトはいたねー
如月:これがプロってもんなんだねぇ
【ラルフ王子】:彼は1週間に3回しか食べないんだ。
如月:異常がないのが驚きだよ
如月:さすがだね
【ローリー・ガルダー】:トイレは先週行ったぞい。
ベルン:えぇ…
ダイナ:食事はともかく水分まで...?
【フレッド】:ごめんね、ちょっとボケてるんだ。
ダイナ:そ、そう...

Chapter A-18 コーヒー
ベルン:だ、大丈夫かな
トリコ:まあ絶食以外に危険なことをするわけではないし
トリコ:お婆ちゃんが体調管理していれば大丈夫でしょ。
ベルン:そーだね。
如月:まかせなさいってもんだね


【レイナ&ニーナ】:「あら、良い香り」「コーヒーかな?」
ベルン:あっ二人のヒト!
ダイナ:まだあるよ。いかが?
【レイナ&ニーナ】:「「こんにちは」」
【レイナ&ニーナ】:「「いただくわ」」
トリコ:一杯ずつ?二杯を半分ずつ?
ダイナ:1杯ずつじゃないの?
如月:【同調!】
【レイナ&ニーナ】:一杯ずつくださる?
トリコ:でもおなかに溜まるのはふたりが飲んだ分たまるでしょ。
ダイナ:どうぞ。
ベルン:胃も二人分…?
【レイナ&ニーナ】:ふふ、お腹から下は別々なのよ。
如月:あんた達もちょっと診せてもらうよ
ベルン:(それつまり全部では…!?
如月:1d100 医学 二人の肩付近のつなぎ目 Cthulhu : (1D100) → 46
トリコ:(胸から腰にかけてひっついてるだけなのかも)
【レイナ&ニーナ】:(彼女は狭苦しい服を着ているが、接合されている部分は僅かである。
ベルン:(そうだったのか・・
如月:うん,ぱっとみて異常はないみたいだね
如月:なんかあればすぐ言うんだよ!
【フレッド】:レイナもニーナも既婚者だぜ。
トリコ:え!
如月:そうなのかい
【フレッド】:旦那たちと一緒に巡業してる。
ダイナ:なるほどなー
如月:夫婦が一緒に居られるってのはいいことだね
トリコ:は、はい……
如月:【所々に現れる地雷!】
ダイナ:(その台詞はダイナに刺さる
ベルン:へえー


【マリアム・ターナー】:あら、賑やかね。
【マリアム・ターナー】:(マリアムが服を着てやってきます
【マリアム・ターナー】:(差分が無いので申し訳ないが
ダイナ:問診のつもりがお茶会になってまして。
如月:【着てて良かった】
トリコ:(よかった)
ベルン:賑やかになってきたなあ
如月:随伴医師の如月だよ 今みんなを問診させてもらってるところさ
【マリアム・ターナー】:私は健康よ?
トリコ:(一旦切り上げてボーイ行かん?)
トリコ:(ヘビマンとかもうええやろ……)
ベルン:(せやな‥
ダイナ:(うん...
如月:それを確認するためのもんだよ ばあさんは心配性で仕方がないもんさ
如月:安心させておくれ
如月:【残りは以下略でいける?】
【KP】:他の者はここには来ませんね
如月:他にも何人か居たと思ったけど
【ラルフ王子】:イヴリンは一人じゃ動けないし、アールは人嫌い。
【ラルフ王子】:スラーミは何考えてるか分からないからなぁ。
如月:なるほど
【ラルフ王子】:リサも他人と交流するのが面倒なタイプだしね。
如月:それじゃそっちはこっちから行くとするかね
如月:とりあえず・・・
如月:1d100 医学 マリアム問診 Cthulhu : (1D100) → 88
【KP】:大体出目たかくて笑う
トリコ:もうどれがピックでどれがヒゲだったかも思い出せないぞ
如月:うん,あんたも健康みたいだね
トリコ:( )
ベルン:(技能がたかくてよかったな・・w
如月:【90オーバーは裏切らない】
ベルン:(名前は団員情報メモにまとめてあるぞ!
ダイナ:(医学マスタリーは伊達ではない
如月:【周囲の片づけしてる様子見て魚ボウヤまだいそうかわかる?】
【KP】:魚坊やの桶にも近づけそうだ。
如月:【行ってみよう】
ベルン:(はい
トリコ:(いこ)
如月:ちょっくら探しながら問診続けるかね
【魚坊や】:人が来ると魚坊やは水の底に隠れてしまう。
ダイナ:コーヒーは飲まなそう... 私がしてあげられる事はなにもなさそうだ...
如月:おやおや 恥ずかしがり屋さんかね
如月:声聞こえてるかい? あんたと話がしたくて来たんだ
如月:怖がらなくていいよ
【魚坊や】:ブクブクブク
ベルン:どのくらいの値段で買ったのカナー
【魚坊や】:魚坊やはただ、こちらをじっと見つめるだけである。

Chapter A-19 魚坊や
トリコ:言葉がわからないのかも……
如月:言葉わかるかい?
【魚坊や】:(どうやら通じてなさそうだ
如月:【邪気のない笑顔で信用とか振れないかな?】
如月:【通じないかな?】
如月:ほら,怖くないよ こっちでておいでー
如月:にこっ
ダイナ:そもそも医学的に見てどーいう存在なんだろう
【魚坊や】:魚坊やは微動だにしない。
トリコ:それが見られたらいいんだけど……
ベルン:魚とヒトの間の子‥?まさかね
ダイナ:上半身は人間っぽい見た目してるけど...
如月:うーん 駄目そうだね・・・
トリコ:(信用も人間じゃないとキツそうだしな)
【魚坊や】:(はい
如月:あとは,餌で釣りだすとかくらいか
ダイナ:イカとか?
如月:まぁ,見たとこ今は健康そうだし
トリコ:なにか持ってる?
【魚坊や】:(梅干し・・・
ベルン:えーとじゃあ
如月:怖がってるところ,怯えさすのもかわいそうだしね
ベルン:この梅干しあげてみる?
ベルン:たべるかも‥
如月:次行こうか
ベルン:ええっ
如月:止めときな・・・腹壊したらどうすんだい
トリコ:(無視で草)
ベルン:ウメボシは腹痛にきくんだよ!
ダイナ:人間だったらね...
如月:水を汚しても問題だろ
ベルン:アッハイ‥
ベルン:じゃあお婆ちゃんたべる?梅干し
トリコ:確かに物珍しいかもしれないけど……
如月:今度,白飯がある時にでも頂くよ
トリコ:どうして漁師は殺されたんだろう
ベルン:はーい。
ベルン:たしかに‥もう持ってるのサーカスなのにね
トリコ:そうでしょ?
ベルン:ジャパン人でもあんまり単体では食べないのかなーウメボシ
ダイナ:見せ物小屋に売った咎とか?
如月:気になるかもしれないけど 変なことにほいほい首突っ込むもんじゃないよ
トリコ:た、確かに……
如月:好奇心,ネコをも殺すってね
ベルン:でもそーいう輩がいるなら
トリコ:は、はい……
ベルン:巡業してる私達も巻き込まれる可能性はあるんじゃない?
トリコ:あの時緑の家に行こうなんて言い出さなければよかった……
ダイナ:今から巻きこまれるのかも。
如月:【ライオンのリアルさ!】
ベルン:(草
ダイナ:その前兆が3人組...
ベルン:海岸沿いを避けたとしても既に三人組は来てるわけだし・・
如月:【ライオンのリアルさでうとうとしてた内容飛んだ・・・】
トリコ:でも、咎だとしたら3人組にとって魚坊やは重要な存在って言うこと。
トリコ:だとしたらどういう関係だろ。実の親とかそんな感じではないよね。
ダイナ:この生体を隠匿したい一味がいるのかも。
トリコ:口封じにっていうのは筋が通っているけど……
如月:危険に対して備えるのは大切なことだけどね
ベルン:親とかではなくても実はなんか大事な子とか
トリコ:サーカスで興行している以上、客全員を殺すわけにもいかないよね。
ベルン:魚坊や一族の大統領の息子!とかで
如月:待ち人が,探し人がいるんだろ突っ込むんじゃなくて,回避することを忘れるんじゃないよ
ベルン:んーでも
ベルン:私の三人組がおっきい組織の一員でなりふり構わないなら
ベルン:(私のじゃないや私の経験上、
ベルン:サーカス1つくらい潰す強行手段にはでてきてもおかしくないかも
ダイナ:ギャングならそれくらいやりそうだけど
ダイナ:隠匿したい一味と考えると事を大きくしたくない説は?
トリコ:どうだろー……
ベルン:前行った村の昔話だと、ヤバい化物出てきて半壊したって話があったし‥
ベルン:連中がどんな規模かはわかんないけど
如月:とりあえず,わたしは他の子たち探して問診してくるよ
ベルン:わざわざ海岸沿いを避けて通るって提案したオダウドさんならなんか見当ついてるのかな
トリコ:新聞の情報くらいかなぁ。
如月:3人はここでもう少し魚坊や見てるかい?
ベルン:魚坊やを守るためって話すればなんか話してくんないかなー
ベルン:単に新聞みてガチガチに予防してるだけなのかなー
トリコ:まあ、ばあちゃんの言うことも最もだし、しばらく警戒しながら回避するよう努めるしかないと思う……
ダイナ:いやもういいかな見せ物小屋は。挨拶も済ませたし。
ベルン:そーだね
トリコ:(いったん日を送って良さそう)
ベルン:件の三人組が夜襲してくれるくらいだといいんだけどー^^
如月:じゃぁね,坊や
【KP】:(じゃあ休憩に入る?
トリコ:よくなくない!?
ダイナ:私は無事に帰らないと娘が待ってるし。信じて送り出してくれた友人たちに申し訳が立たない。
如月:まぁまぁ事件なんてそうぽいぽい起きるもんじゃないさ

Chapter A-20 巡業
【KP】:終演後、カーニバルは速やかに解体作業を始める。
大工と運転手が暗闇の中に残り、設備のほとんどを、
カーニバルのために働く先乗り要員が事前に手配しておいた次の目的地へと運搬する。
到着すると、柵とテント、入場券売り場がすぐに設営される。
一座の残りは翌朝それに続くのだが、早起きして出発する前に残りの設備を梱包していく。
次の町が十分に大きければ、一座は設営場所に向かう前にちょっとしたパレードをしながら町を通り抜ける。
それから設営の残りを完了させる。
如月:座りっぱなしで腰が・・・
トリコ:ばあちゃんさ
トリコ:探し人描かなくて大丈夫?
ベルン:そういえばお婆ちゃんも人探しに来たんだっけ
トリコ:ついでに描いておくけど。
トリコ:そうそう。
如月:さっきも言ったかもしれないけど 別に本人探してるわけじゃないからね
ダイナ:結局どー仕上がったんだろう
如月:死ぬ前に,彼が生きた国を見ておきたかったのさ
トリコ:むむぅ〜〜
ダイナ:なんか人探しとはちょっと違うみたいな事言ってるし、先立たれたのでは(kosokoso
如月:こっちが勝手に惚れただけの相手だしね
ベルン:へえー
トリコ:片思い……あっ、ふーん……
如月:【地雷をまいていくぅ】
如月:そのあとに別のやつとちゃんと結婚もしたし 良い思い出さ
トリコ:そうなんだ……
如月:好きな映画の撮影現場に行って雰囲気を感じてみたい
如月:そんな程度のもんだよ
ベルン:そんな程度のもんなんだ‥?
ダイナ:旅の動機なんてそんなものなのかも
トリコ:いつかそんな風に思える時がくる、ということなのかも。
トリコ:じゃあひとまず仕上げるね。
トリコ:(さかなボーイは描かないままの方がいいかな)
如月:【描いたら怒られそう】
トリコ:1d100 ポスター Cthulhu : (1D100) → 3
【KP】:つえw
ダイナ:こ、これは!?
トリコ:いい出来です!
如月:ほぅ 上手いもんだねぇ
【KP】:会心の作だ。一つの芸術品として飾ってもいいレベルであろう。
トリコ:どうでしょう?おばあちゃんの片思いも特徴を教えてくれれば……
トリコ:こう……お土産に一枚ね?
ダイナ:会ったことがある人物が見れば一目でわかるラケル...
ダイナ:しかしちょっと美化されているの...?
如月:良いんだよ この本と思い出だけで十分さ
トリコ:き、きのせいでしょう。
【KP】:【BGM:DNW】
【KP】:賑やかな町をいくつか通り抜け、次第に悪路になっていく。
トリコ:(DanWitchじゃねーか!)
ベルン:(はい
如月:【DanDan】
【KP】:ベルンは懐かしい気分になるかもしれない
トリコ:(鳥取みたいな田舎へgo...
トリコ:(なるかな……)
ベルン:あー…前来たことあるけど
トリコ:お客に期待できそう?
如月:でもそうだね そう言うなら,時間のある時にわたしを描いとくれよ
ベルン:なんかこう‥やっぱ静かな雰囲気は変わらないカモ‥
ベルン:まあ、そんな奥まで入ってかないなら大丈夫なんじゃないかな?
如月:上手くかけてたら,日本に持って帰って死んだときに飾る写真の代わりにするよ
トリコ:じゃあ若い頃を描きましょう!
ダイナ:やっぱ治安悪いの?
ベルン:悪いねー
トリコ:悪いんだ……
ベルン:土産物屋から出たらチンピラに襲われたりしたっけ
如月:悪いのかい
トリコ:警備員でも連れて歩いた方がいいかな?
ベルン:私がボディガードになるよ!
如月:そういえば,カメラを借りてたんだったね
如月:テキトウに撮っておこう
トリコ:カメラじゃ若い姿は描けないからね!
如月:ぱしゃぱしゃ
ベルン:ぴすぴす
【KP】:(中指を立てるベルン)
如月:たしかそれは・・・・
如月:うん,説教だね
ベルン:(ちょうどアイコンのような映り方に・・w
ベルン:え?
ダイナ:日本の血が混ざってるって言ってたし日本ではあれが定番なのかなー
ベルン:パパからは嬉しいときにやるんだよーって教わったし‥
トリコ:いやぁ……
【KP】:ダニッチ村を横目に、サーカス団は丸一日かけてアイルズベリィにたどり着く。
如月:【この街でのピックはまだまともだったなぁ・・・・】
トリコ:(う、うむ)
ベルン:(序盤はまあ普通の厚かましい浮浪者

Chapter A-21 アイルズベリィ
【KP】:ここでは品評会が開催されており、ニコルズ・カーニバルは2日間公演する予定だ。
如月:【品評会とな】
トリコ:品評会……
ベルン:(どんなだろう
【KP】:(毎年アイルズベリィで行われるイベントね)
ダイナ:具体的には何をするんだろう
ベルン:(そんなイベントが‥
【KP】:会場は既に組みあがっており、トレーラーハウスの一団は従業員区画へ入っていく。
トリコ:ポスターは描き終わったしちょっと観光してみる?
ダイナ:そだね
ベルン:オッケー
トリコ:地域性を見て微修正するかもだし。
ベルン:お仕事がハジマルまでは私も暇だし
如月:わたしは移動で疲れたからこっちで休んでるよ
ベルン:(ほろ修正
ダイナ:どこ回ろうか
如月:他にもそいうやついたら見てやんないといけないしね
ベルン:(レイアウトはキンポと同じ感じなのかな
【KP】:会場は全く同じように組み立てられる。
トリコ:(おk)
如月:カメラ貸すからテキトウにパシャパシャ撮っといておくれ
ベルン:はーい
如月:【マップはそのままでOKか】
トリコ:私も持ってる。
トリコ:品評会っていうの見に行ってみる?
ベルン:どこでやってんだろ
如月:【そういえば持ってた】
ダイナ:それ行こう
【KP】:アイルズベリィ群品評会はカーニバルの隣で行われている。
【KP】:農産物が並んでいる。
トリコ:近くて良かった。
トリコ:なんの品評をするんだろ。
如月:【婆はテキトウに関係者周って体調が悪いの居ないか見て回りながらラッキーイベント無いかまっとく】
ベルン:野菜の‥?
如月:【物産展みたいな感じなのか】
如月:【今年のボジョレーは個々の畑が一番だ 的な】
トリコ:(日立物産展)
ベルン:野菜や果物ばっかりしかないのかな
【KP】:そのようですね・・・
ベルン:(いらない‥
トリコ:リンゴ買って行こ……
トリコ:ばあちゃん食べられるかな
ベルン:細かく切ってあげないとね
トリコ:じゃあさっさと帰って待とうかぁ……
ベルン:そだねー
如月:【例の三人が客でまぎれてたりはしないか】
如月:【この内容じゃ・・・】
ベルン:(何かイベント発生はしそうだけど
トリコ:(野菜見に来てたら笑う)
【KP】:本日は準備だけで、客はいない
【KP】:明日、明後日の午後から開演となる
如月:(みんな体調良さそうなので暇してる団員とダーツで楽しむババア)
【KP】:じゃあ
ベルン:(ダーツババアかっこいい
トリコ:(投擲高い…


【ビッグ・ジョン】:おうばーさん、ポーカーしようぜ
トリコ:(クソッ!コイツ、差分が……!?)
如月:ポーカーってのは確かトランプのゲームだったね
ベルン:(本当だw
如月:いいよ やろうか
【ビッグ・ジョン】:よっしゃ
如月:ただ,わたしはこういうのは弱くてね
如月:手加減して送れよ
【ビッグ・ジョン】:よし、賭けようぜ!
如月:賭けか・・・良いだろう
如月:やるなら緊張感があった方が良いだろうしね
【ビッグ・ジョン】:(では如月の運と彼の運で対抗ロールをします)
如月:【そこそこある!】
【ビッグ・ジョン】:(運というかPOWだな
【ビッグ・ジョン】:(振ってください
如月:【婆が振っていいのかな?】
如月:1d100 pow対抗 ポーカー Cthulhu : (1D100) → 52
ベルン:(どうだ‥!?
【ビッグ・ジョン】:シット! つえーじゃねーか婆さん
ベルン:(やったわ。
如月:はっはっは 身体は老いても運はまだまだ若いみたいだね
トリコ:(powがふつう……魔術師じゃないな!)

Chapter A-22 ポーカー
【ビッグ・ジョン】:よし、もう一回・・・
如月:かかっておいでな


【スコッティ】:やめときな。
如月:
【スコッティ】:(一人の男が止めに入る。
トリコ:(ピエロ?)
ベルン:(新キャラかな
【ビッグ・ジョン】:おい、いいだろ。 勝負はこれからなんだぜ。
ベルン:(ああ、ピエロか
【スコッティ】:いいから、ほら、行けって。
【スコッティ】:(大男は渋々と去っていった。
如月:どうかしたのかい?
【スコッティ】:婆ちゃん、ここでポーカーとかやめとけって。
【スコッティ】:あいつこれからイカサマするところだったぜ。
如月:ここは手品とか,そういうのが得意なのが集まってるんだろう?
如月:そういう技術がある奴は,それを使えばいいじゃないか
如月:ばれなきゃ,いかさまも立派な技術さ
如月:でもありがとね
【スコッティ】:それでスカンピンにされても?
【スコッティ】:いや、いいさ。
如月:そこはスカンピン一歩手前で逃げればいいのさ
【スコッティ】:達者だねえ。
如月:弱ってる婆さんが泣きだしたら,どんな奴でも続けようとは思う撒いて
如月:ほっほっほ
【スコッティ】:いや、どうだろうな。 あいつは結構えげつないから・・・
如月:体格差は明確だしねぇ
如月:まぁ調子に乗って痛い目見ないように気を付けるよ
【スコッティ】:あぁそうだね
【スコッティ】:サーカスってのはさ、いわゆる一つの社会みたいなところがあって
【スコッティ】:仲間意識が強いんだ。
【スコッティ】:ここの世界しか知らない奴もいるし、
【スコッティ】:ここでしか生きられない奴もいる。
如月:【ティッシュのくせに良い奴だな】
如月:【見直した!】
【スコッティ】:だからまぁ、郷に入ってはってやつさ。
如月:そうだね わたしの配慮が足りなかったかもしれないね
【スコッティ】:あ、おれはピエロのスコッティ・アンドレウスキ。 よろしくな。
如月:これからも気がついたことがあったら色々教えておくれ
【スコッティ】:あぁ、見かけたら声かけてくれ。
如月:わたしは随伴医師の如月だよ 日本から来たんだ
如月:よろしく頼むよ
【スコッティ】:て言っても、メイクしたら他のやつと分かんないかもな。
如月:それは困った問題だね はっはっは
【KP】:3人は合流していいですよ
ダイナ:ただいまー
ベルン:ただいまー
トリコ:ただいまー
ベルン:がっかり品評会だった・・
如月:おぉ お帰りなさい
如月:なんだい 面白いものは無かったのかい?
ベルン:野菜とくだものしかなかった‥
トリコ:リンゴ食べる?
ダイナ:まぁでも 田舎感は出てたよ
ダイナ:コーヒーいれようか?
如月:お土産かい? わざわざすまんね
ベルン:いただきます
ベルン:さとうたくさんで
ダイナ:1D100 コーヒー Cthulhu : (1D100) → 83
ダイナ:うん。 これはダメだ。
トリコ:(メシマズ嫁)
ベルン:(草
ベルン:にが!
如月:【齧りついて歯が折れるかどうかは何ロールになるんだろう】
ダイナ:グッとくる一杯ははいらなかったよ...
ベルン:まあ、目は覚めるね…
【KP】:(え、STR・・・
如月:【確実に折れるやん】
トリコ:(conでは?)
ベルン:(スグルはりんごを噛めない…!?
ダイナ:(でも噛み付きはDBのると考えると
ダイナ:(やっぱSTRじゃない?
トリコ:(一理ある……)
【KP】:それでは全員聞き耳をどうぞ
トリコ:1d100 聞き耳 Cthulhu : (1D100) → 94
ダイナ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 66
ベルン:1D100 Cthulhu : (1D100) → 32
トリコ:(デデドン!)
如月:1d100 難聴じゃない! Cthulhu : (1D100) → 31
【KP】:ダメでした
如月:【駄目でした】

Chapter A-23 交渉
ベルン:(持ってるやつがおらんのだなそういえば‥
ダイナ:(もっと能動的に動かないと情報降ってこないなこりゃ
【ハンディ教授】:(ハンディ教授がトレーラーハウスから出てくるところを目撃する)
ベルン:(聞き耳であっ
トリコ:あ、教授だ
ベルン:あれ、あの教授だ
ベルン:魚坊や買いにきたのかな


【ハンディ教授】:(彼はトボトボと歩いていく
如月:しっかりついてきてるみたいだね
ベルン:ダメみたいだね…
トリコ:失敗してそう……
ダイナ:ダメだったオーラ出てるね
トリコ:でも話を聞いてみましょう。
ベルン:ちょっと声かけてみよ
ベルン:幾らで交渉してだめだったか
ベルン:気になる
ベルン:こんちゃー
如月:他人事なんだ ほどほどにするんだよ
【ハンディ教授】:おや、君達。
ベルン:魚買えました?
ダイナ:どーも教授。
トリコ:また交渉を?
【ハンディ教授】:ダメだ、あれは頑固な人だよ。
ベルン:あーまあ、オダウドさんは絶対売らない!って言って履いたしね・・
ベルン:いちおう団長には話しておいたんだけど
トリコ:他にも買い取ろうとしている人がいるみたいですよ。
ダイナ:金をうむ半魚人だと思ってるのかも 実際そーだし
【ハンディ教授】:むむ、どうにかして資金を集めなくては・・・
ベルン:ベルンちゃん、教授がどのくらい積んだのか気になります
【ハンディ教授】:6000ドルでダメだった。
トリコ:今どれくらいの額を提示したんですか?
トリコ:えぇ……
ベルン:6000ドルかぁ〜
如月:【現在の価値にして2000スグルドルである】
ダイナ:一人当たりの見物料が10セントと考えると
ベルン:(2/3短剣
ダイナ:単に金をうむ半魚人ととらえているとは考えづらくない?
如月:老婆心ながら言わせてもらうと,相手さんはお金じゃ絶対に譲らないって言い張っていたよ
ベルン:情がわいちゃったのかなあ
トリコ:オダウド氏はそうかも。
ダイナ:流石に総額6000は稼がないでしょ...
如月:アプローチするな別の方向が良いんじゃないのかい?
トリコ:でも私の見立てでは、情と言うよりあれは……
【ハンディ教授】:ううむ、そうかもしれないな。
ベルン:あれは?
如月:まぁ,パッと見て怪我したりもして無さそうだし
如月:邪険な扱われ方はしていないと思えば,保護する観点では問題ないだろうから
トリコ:執着と言うか。
如月:焦る必要もないんじゃないかね
ベルン:ううーん?
ダイナ:まぁまぁ雑に扱われてなかった? 小突かれたり...
ベルン:操られてるとか、そういう?
如月:そういえば,保護とは言うけど,具体的に何から保護するんだい?
【ハンディ教授】:それは・・・
如月:それは?
ベルン:死んじゃったりして朽ちちゃう事からかな?
トリコ:それは大学でも逃れられなくない?
ベルン:研究資料として使うなら
ベルン:ナントカ漬けとかにして
ベルン:はくせいとかにして
【ハンディ教授】:彼の雑な扱い、人々の好奇の目を見ただろう。 それらから私が保護するのだ。
ベルン:えっ
如月:【心理学を・・・良ければ心理学を・・・・】
トリコ:まぁ、いい環境とは言えないよね……
ベルン:う、うんソウダネ‥
トリコ:(振ってみるか)
【ハンディ教授】:シークレットダイス
【ハンディ教授】:(彼の言ってる事は真っ赤な嘘のように聞こえる。
 おそらく検体として解剖するつもりだろう)
如月:【草】
如月:そうそう,あんたはあの子の生態とかについて詳しいのかい?
【ハンディ教授】:いや、詳しくないから調べたいのだ。
トリコ:(これベルンルートでインタビューもありな気がするなw)
如月:わたしは医者として随伴している関係で,あの子の事も診てあげたいんだけどさっぱりなんだよ
如月:そうかい それは残念だね
ベルン:まず恥ずかしがり屋さんだしねー
ベルン:すぐ水ポチャする
ダイナ:確かに学者から見て未知の生物なのにあの扱いは学術的損失にも思える...
ベルン:だからまあ、はくせいとかホニャララン漬けにするんだと思ってたんだけどなー
如月:【別れた後にトリコから心理学結果聞いて,ダイナが普通に探偵さんに頼んでも良いと思う】
トリコ:(ワンチャンたぬ吉がふらっと来てくれれば……)
トリコ:(残業させたる!)
ベルン:(草
ダイナ:(アニバーサリー感強まる
ベルン:(エヴィーとピックが並ぶ
トリコ:(エディスハモンドも加えて大決戦や)
如月:【連れてきてやったんだからギャーギャー騒ぐな! 女性のエスコートの仕方を知らないのかい!
 みたいに喧嘩しながら来てほしい】
ダイナ:(あーもうメチャクチャだよ...

Chapter A-24 電話
トリコ:うーん、じゃあ引き続きあの子については見ておきましょう。
【ハンディ教授】:うむ、ではまた来よう。
如月:そうだね わたしも独自に調べるしかなさそうだ
ベルン:そーね、少なくとも死んじゃったりはしないようにしないと
トリコ:そこに関しては皆見解が変わらなさそうだし。
ベルン:じゃーねー
ベルン:ヒラヒラ
如月:ノシ
【KP】:ハンディ教授は帰って行った。
ベルン:んーお金出すっていってたから教授については安心してたけど
如月:そういうのに詳しい知り合いでもいればよかったんだけど
ベルン:それで手に入らないとなったらあの人も忍び込んで盗もうとしたりするカモねー
如月:何かあの子についてヒントでもあれば
トリコ:ちょっとわかんない。ミスカトニックって変人も多いって聞くし……
ダイナ:あと自称ミスカトニック関係者も多いらしいよ
トリコ:学術的には解剖したいと考えても不思議ではなさそう。
ベルン:そうなんだ?
如月:3人も色々不思議な経験してるみたいだし
如月:何かそういうことに詳しそうな知り合いとかいないかい?
ベルン:(他称ミス学関係者おぐち
ベルン:(アーミテッジいていいのかな?w
ダイナ:友人が探偵事務所の事務員やってるくらい...
【KP】:(アーミテッジは今でも在学してるだろう
ベルン:(探偵事務所の友人にミス学学生おるな
トリコ:いないなぁ……
ダイナ:しかも所長に溺愛されてる。
如月:もしかしたら,オダウドが危険視してた例の事件との関連性もわかるかもしれないし
ベルン:んーちょうど前にここに来た時に
如月:深入りするなと言った手前あれだけど
 ちょっときな臭くなってきたから情報が集めれるなら集めたほうが良いかもね
如月:探偵さんか 連絡は取れるかい?
ベルン:私もちょうど探偵事務所経由で仕事受けた教授がいたけど
トリコ:みんな人生経験豊富なんだ……
ダイナ:電話ならすぐできると思う
ベルン:その教授に確認とってみる?でかい大学だし知らないって言われるかもしれないけど‥
【KP】:(ベルンやダイナは探偵事務所の電話番号を知っているだろう
如月:教授さんなら,直接ハンディの事聞けるかもしれないね
ベルン:えーとなんだっけあの探偵事務所
ダイナ:でもあの人、コーヒー出したら「勝者のコーヒーじゃないのか?」って変な事言うからなぁ....
ベルン:髪無し探偵事務所だっけ?
ダイナ:ナナシ探偵事務所。
ベルン:あれ?
如月:ナナシ・・・名無し・・・・
ベルン:ダイナさんのいってるとこと私のいってるとこ
ベルン:同じじゃない?
ダイナ:髪無しなら間違いないと思う。
如月:アメリカなのに面白い名前しているね
ベルン:ナルコちゃんって知ってます?
ダイナ:うん。親友。
ベルン:おおー!私もトモダチなんだよね!
如月:知り合いだったのかい
トリコ:(よかった親友判定だ……)
ダイナ:今娘の面倒みてくれてるはずだけど
ベルン:奇妙な縁だねえ
如月:世間は狭いねぇ
ダイナ:所長にぶん投げてる可能性もある...
トリコ:(大丈夫。ナナシ探偵事務所だよ。)
如月:すまないが,連絡取ってもらえるかい?
ベルン:あそこの所長赤ちゃんあやすのうまそう
如月:【ホワイルに任せとけ!ふんすふんす】
ダイナ:そーいえばあの人の家族の話聞かないよね
ベルン:たしかに‥
如月:【タコブエ:俺もいるぞー!ふんすふんす】
ダイナ:まぁいいや共通の知り合いという事で二人で声かけてみよう
ベルン:おっけおっけ
トリコ:何かの縁かもしれないし。
ベルン:(ハンディが在籍してるかはパパッと確認してもらえるんかな
【KP】:事務所に電話していいですよ
ベルン:プルプルプルプル
如月:ついでにラケルさんについても話しておけば,強い味方になってくれるかもしれないね


【ナルコ】:はい、こちらナナシ探偵事務所です!
ベルン:あっナルコさん久しぶりーベルンです
【ナルコ】:あ、ベルンちゃん!
ダイナ:うちの子の様子も聞いといて!
ベルン:赤ちゃん元気してるー?
如月:【依頼はあるが,金は無し!お金は無いけど,迷宮入りも無し! どうも!ナナシ事務所です!!】
【ナルコ】:あ、先輩の赤ちゃんの事ですか?
ベルン:今サーカスで偶然あった女の人がさー
ベルン:あ。先輩後輩なんだ、ダイナさん
ベルン:そのダイナさんと偶然合って調べ物してるんだけど
【ナルコ】:今、所長があやしてます。 自分を父親だと洗脳してるところです。
ダイナ:学生の頃だねー
ベルン:(!?
ダイナ:(ドリランっていっても?ってなるでしょw
如月:【やべぇやつやん】
トリコ:(何があった……!?)
【ナルコ】:「パパだよー」って
ダイナ:(やっぱ子供好きだなハゲ...

Chapter A-25 探偵事務所
ベルン:前にダニッチって村のお仕事うけたえーとミスカトニック大学だっけ
【ナルコ】:うん、ミス大の教授だよ
ベルン:そこの大学に「ハンディ教授」っていう人が本当にいるのか
トリコ:居たら人となりも聞いてほしいな。
ベルン:ちょっと調べてみてもらってもいいー?
ベルン:居たらその評判も
【ナルコ】:あー、そのくらいなら
ベルン:お題は
ベルン:宝払いで!
【ナルコ】:職員禄があるから
ダイナ:宝払い...?
【ナルコ】:えーっと、確かこの辺に・・・
ベルン:ツケみたいなやつ


【ナナシ】:私だ。
トリコ:(何だこのオッサン!)
【ナナシ】:助手は今、床の掃除をしている。 代わりに用件を聞こう。
ベルン:(いきなり出てきた!
如月:サーカスのおかげで旅費も浮いて給料まで貰えてるから依頼料は私からダイナに渡して届けてもらうよ
如月:【漏らしたか】
ベルン:あっショチョサン久しぶりー
ベルン:かくかくしかじかで
【ナナシ】:ジェイコブ・ハンディ。 ミスカトニック大学の生物学科の教授だな。
ベルン:速い!
如月:【ちゃんと教授だった!】
ベルン:評判はどーだろ
ダイナ:身元は確かみたいだね
【ナナシ】:47歳。 既に奥さんを亡くしているようだ。
ベルン:(あっ…
ベルン:えっ既婚者だったんだ
トリコ:こ、細かい……
如月:【絶対名簿には載ってないだろ その情報】
トリコ:でもまだ……
トリコ:本人であるかどうかはわからないよね。
【ナナシ】:本は出しているが、まだ単独で論文を発表していない。
トリコ:名前を借りている可能性もあるから。
ベルン:なるほどー
如月:【海系の怪物の肉は不老長寿とか不老不死が付きまとうし そういうことか!】
ベルン:なら実績が喉から手がでるほど欲しいって立場でもあるよね
【ナナシ】:これ以上のキャリアを狙うなら、何かしらの功績が欲しいな。
ベルン:大体わかりましたー
ベルン:あっダイナさんナルコさんとお話します?
【ナナシ】:こういった怖くない案件なら歓迎する。
ダイナ:じゃあかわってもらおうかな
トリコ:(こわくないあんけん)
ベルン:どうぞー
ダイナ:所長。うちの子に変な事ふきこまないでください。
【ナナシ】:安心したまえ、喋れるようになる頃にはダジャレをマスターしているだろう。
ベルン:(草
ダイナ:やめてください!学校でういてしまいます!女の子なんですよ!
トリコ:(駄洒落は知能指数の高い遊び!)
如月:その所長さんは,魚坊については何か知らないかね?
ベルン:こわい案件はだめらしいよ
如月:情報知ってそうな知り合いとか
如月:こわい案件って・・・
ダイナ:でも少し旅が長くなりそうです。
ダイナ:娘をよろしくお願いします。
如月:探偵の業務で怖くないことの割合の方が少ない気がするんだが
【ナナシ】:ああ、大丈夫だ。
ベルン:普通はまあ浮気調査とかじゃない?
トリコ:う、うわきちょうさ
ベルン:ん、どったの先生また顔色が‥
如月:大丈夫かい?変な汗でてるよ?
トリコ:いや……うむ……
ダイナ:お気に入りの絵本をナルコに預けているので落ち着かないようならそれを。
ダイナ:では失礼いたします。
【ナナシ】:ああ、ちょっと待ってくれ。
如月:まった
ダイナ:はい。
如月:あ,先にどうぞ
【ナナシ】:助手が代わりたがっているが。
ダイナ:かわってください
【ナルコ】:先輩! お久しぶりです! 元気にやってますか!
ベルン:(お久しぶりなのか‥?
ダイナ:そこそこ元気だよー あいつの旅先の友人に今面倒見てもらってる
ダイナ:ここだけのはなし。
ダイナ:そいつ胸デカい!
【ナルコ】:許せませんね!
如月:【預けに行った時,依頼で外出てたのでは?】
ダイナ:全くだよ!許されない!
トリコ:(Dあるけどあわせてくれるナルコ)
トリコ:(社会性の高まりを感じる)

Chapter A-26 確認
ダイナ:でもアイツに変なことはされなかったらしい。されてたら許さなかった。
如月:【Dでも平らだと思ってるやばいやつナルコ】
ベルン:(サクサクサクッ
【ナルコ】:大人になりましたね、先輩っ
ベルン:(セルフSANCしてもいいレベル
トリコ:(虚空を見つめる顔)
ダイナ:まぁ、でもだんだん腹が立ってきたのでこの後ちょっと八つ当たりするかも。
【ナルコ】:多少の事はもみ消してあげますから安心してください!
ダイナ:もみ消す。もみ消すかぁ...
如月:【青1マナ!】
ダイナ:いいなぁもめるほどある連中は!
ベルン:(Stifle
ベルン:(草
トリコ:な、なにか揉めてる?
トリコ:大丈夫?
ベルン:昔ばなしに花を咲かせてるんじゃないかなー
ダイナ:これの話だよ! (トリコの胸もみもみー
如月:【日本語警察が待機中だな】
トリコ:!?
ベルン:おっ
ダイナ:失礼。取り乱しました。
ベルン:確かに、センセーおっきいもんね!
トリコ:う、うん……
ダイナ:えーと。脱線して明後日の方向いっちゃうからこっちはこっちでやることこなすよー
ダイナ:うちの子をお願いね
【ナルコ】:はい、何かあったら連絡してください。
ベルン:逆に、ダイナさんの旦那さんならトリコ先生には手出しそうにないねー
如月:あ,切る前に大学の連絡先聞いといてくれるかい?
トリコ:そ…………
ダイナ:大学の連絡先教えて!
トリコ:そうだよね〜〜〜
トリコ:ほんとそれ
【KP】:OK、教えてもらったよ。
トリコ:ベルンちゃんわかってる〜〜〜〜
如月:教授の居場所が確認できたら,本物かどうかは判断できそうじゃないかい?
ベルン:さっきて出されてた許さないっていってたし、危なかったね〜
ダイナ:ふぅ...
ベルン:(手出されてたら
トリコ:ほんと……それ……
ベルン:んーでもまあ本物でも偽物でも
【KP】:後ろで泣き声と「ウィナーーー」という声交じりに電話が切れた。
トリコ:(やべーおっさん)
如月:【何をやってるんだ・・・】
ダイナ:何事だあっちは...
ベルン:魚坊や欲しがってておかしくないのは変わらないね
ベルン:(草
トリコ:そうだね。
ダイナ:くれぐれも言っておく。
ベルン:ナルコさんしっかり秘書の仕事こなしてたなあ
ベルン:やっぱりデキる女なんだね!
トリコ:(そうかな……そうかも……)
ダイナ:私は子供が出来てバストサイズもほんのちょっと上がった。まぁ生物として当然の反応かもしれないが。
ベルン:(ステはクソ高いしな・・
如月:胸なんてただの飾りさ 女の魅力ってのはそんなのだけで決まるもんじゃないよ
如月:気にするだけ損だよ
ベルン:上がったんだ…
【KP】:ばーちゃんペラッペラやしな
ダイナ:しかし、それでいてこの見た目なのだ。
ベルン:さすがお婆ちゃんはいいこという!
ベルン:うっ
如月:【タレッタレの間違いでは?】
トリコ:いや……まあ……
トリコ:豊かな胸が苦手だ、と公言する男性もいるし……
ダイナ:つまるところ、アイツは豊満な胸には興味がないはず!多分!そーであってほしい!
トリコ:あのこの話要る!?
ダイナ:そだね。
如月:人間ってのは無い物ねだりをするもんさ
如月:あったらあったで,無い方が良いとか言い出すんだよ
ベルン:ええっ
ダイナ:そーいうやつは殴られても仕方ないと思う。
ベルン:ま―私もサイズについてはダイナさんのことそんな言えないし
ダイナ:グーで。
トリコ:う、うむ……
ベルン:大事なのはトータルバランス!
ダイナ:そうだそうだー
ベルン:えーとまとめると
トリコ:ウッ……
ベルン:教授は本物にせよ偽物にせよ
トリコ:教授の、教授の話を
ダイナ:身元は確かみたい。
如月:とりあえず大学の方に連絡してみようか
ベルン:魚坊やがとても欲しいのは間違いないよ
トリコ:そうしましょう。

Chapter A-27 実績
ベルン:実績はお金では
ベルン:買いにくいからねー
ダイナ:身元と状況、行動も一貫して筋が通ってると思う
【KP】:大学に連絡すると、ハンディ教授は外出しているそうだ。
ベルン:だからまあ今後強襲してくるかもしれない人の一人にはなっちゃったかなあw
ダイナ:しかし
ベルン:先の話の三人組のほうが戦力としては多そうだけど
ダイナ:標本の入手経路が黒かったら実績の汚点になるのでは?
如月:【いつくらいから出てて,いつ帰る予定かとかはわかる?】
ベルン:あの大学、なんか魔法とかに精通してる人もいるし
ダイナ:あまり無茶はしないと楽観してるけど... 教授に関しては。
ベルン:一筋縄ではいかないかもねー
【KP】:(それは分からないね
【KP】:(伝言はできるけど、しとく?
如月:【サーカスには電話みたいなのついてる?】
如月:【緊急連絡先みたいな】
ダイナ:(今公衆電話にいるイメージ
ベルン:んー…入手経路については
【KP】:(行く先々で電話を借りる事になるので
【KP】:ついてはないです
ベルン:首尾がうまいこといけばもともとの連中には見つからないような形でしか発表しないか、
白を切るんじゃないかなあ?
如月:【なら,伝言は特にないかなぁ】
如月:【毎日電話すればいいや】
如月:【帰ってきましたか―って 必要ならだけど】
ベルン:有名大学の教授と、生活の安定しないサーカス集団
どっちが社会的に信用あるかっていったら前者になっちゃうし
トリコ:実物が提示できるわけだからねぇ。
トリコ:(ダニッチでピック捕まえてサーカスに売れんかな?)
ベルン:まー、でも先の三人組と違って目的がはっきりしてる分
【KP】:(ちょっとわろた
ダイナ:とはいえ社会的信用を保つために下手な手がうてないとも考えられない?
ベルン:扱いやすいかな
如月:【最近どんな研究してたとかジムに聞いてもわからんだろうしな】
トリコ:話はできそうだよね。
ベルン:三人組側が戦力大きそうなら
トリコ:本出してるんだよね。
ダイナ:何かあったら取り込めそうなのは教授だと思ってる。
ベルン:協力をもちかけて利用してもいいかもネ。
トリコ:この辺で買えないかな?
ダイナ:なるほどこの街の本屋を見てみようか
如月:あれだけのお金持ってるってことは,だいぶ売れてるんだろうし
如月:ある可能性は高いね
ベルン:魚坊やについてもあの人がちょっと詳しく見ればなんかわかるかもだし
如月:まともに論文も出してないような教授にスポンサーがつくとは思えないし
如月:むしろ論文も書かずによく教授になれたもんだね
【KP】:本を探すなら幸運かな
如月:それだけ良い本って事なんだろうかね
トリコ:(では一応……)
トリコ:1d100 lck Cthulhu : (1D100) → 51
如月:1d100 幸運 Cthulhu : (1D100) → 94
ベルン:1D100 LUC Cthulhu : (1D100) → 87
ベルン:(この体たらく
ベルン:(あっでもトリコ幸運たか
【KP】:1冊みつかった。
トリコ:(せやで)
如月:英語だらけだと,やっぱり目にくるね・・・
ベルン:(不憫なイメージが強いせいで
如月:日本語が恋しいよ
トリコ:(う、うむ……)
ベルン:日本語、私もわかるよ!
トリコ:テキザイテキショ!
ベルン:というが実は日本語のほーがトクイ的な?
【KP】:共同執筆者に名前が載っている。
如月:【しかも本すら共同か】
如月:【どこからあの金出てきたんだ・・・】
ベルン:(本の内容はどんな感じ?
ベルン:(あれ以上は出せない感じだったしかなり全財産なのでは
ベルン:(貯金全ぶっぱ
【KP】:とある生物に関しての学術書だ。 読んでも理解するのは難しいだろう。
トリコ:難しい……
如月:【生物学は持ってないからなぁ】
ダイナ:全然わかんないね
ダイナ:空の話ならちょっとはわかるんだけど。
ベルン:いい本でも悪い本でもまあ、あんまり関係ないかな?
如月:共同ってことは・・・
トリコ:(あんま情報なさそう)
如月:この一緒に書いてる人に連絡したら,教授の話聞けたりしないかね
トリコ:(たぶんエレボスプレスだと思う)
ベルン:もう教授の背景は大体いいんじゃないかなあ?

Chapter A-28 人探し
ダイナ:うん あんまり変な事して何も悪くなかった教授に変な噂つけちゃってもかわいそうだよ
ベルン:実績が足りないから、見世物小屋みたいなところに掘り出し物が転がってないか探してたら
ベルン:魚坊や見つけたって感じかなあ?
トリコ:もしくは、教授にもスポンサーがついてたりする可能性はあるけど
如月:【詰めれそうなところは詰めておきたいと思ったんだけど みんながもういいなら次いこか】
ベルン:さっきの通りあんまり油断はできないけど、利用もできそう
トリコ:考え過ぎてもきりないよね。
ダイナ:まぁ私としては
ベルン:魚坊やを守るなら本命は三人組のほうだとおもうね
ダイナ:正直あの魚坊やがどーなっても別に...
ベルン:実際に漁師が死んでるんだし
ベルン:まあ、私も割とどうでもいいんだけど
ダイナ:ラケルの手がかりでも見つかればいいやという旅なので。
ベルン:サーカスが潰れちゃうのはやだなー
如月:3人にしてみればそうかもね
ダイナ:そのそもそもの目的も
トリコ:うーん……
如月:わたしは一応,あの子も患者ってことになるからね
ダイナ:トリコに出会えた時点で収穫はあったわけで。
如月:守ってやれるなら守ってやりたいと思っただけさ
ベルン:ふーん…
トリコ:そ、そうかな。何も役には立ててないけど……
ダイナ:失踪の経緯がわかっただけでも十分だよ
ダイナ:捨てられたんじゃないか、って 疑わなくてすむようになったから。
トリコ:それは……絶対に無いと思う。
トリコ:彼は嫌になるほど、度々惚気ていたので。
ベルン:へー
如月:ほー
ダイナ:そうなんだ...
トリコ:自分の方こそ嫌われてるんじゃないかって誤解してたぐらい。
ダイナ:ちょっと今度ゆっくり話を聞きたくもあるね。
トリコ:う、うむ……
トリコ:ニノの方が一緒に居ること多かったから、ニノもいるといいなぁ。
ダイナ:一人旅でのラケルがどんなだったか。
如月:【自分で地雷をまいていくぅ】
如月:【本は買ってていいのかな?】
ベルン:まー少なくともこのサーカスが中止になったりしたらさ
ベルン:ポスター作戦は難しくなるし
トリコ:そうだね。
ダイナ:そっか。サーカスを守らないとね
ベルン:そのニノさん?って首絞めるひととも合流できるかもしれないし
トリコ:首絞めが専門ではないんだけど……
【KP】:(妖怪みたいな言い草
トリコ:テルミンってマシーンの人だよ
ベルン:そうなんだ…なんか先生の話聞いたらいっつもおっさんを首絞めてるイメージだよ
ダイナ:何?技術者?
如月:【トリコにすら楽器と認識されてない時点で普及無理やな】
トリコ:機械を……
トリコ:壊す天才だった。
トリコ:車とか……
ダイナ:(ボーナスステージかな?
ベルン:ええ・・
如月:【壊したの1回しか無いけどな 車は壊したってより事故っただし】
トリコ:運転が下手だった!
トリコ:だから旅先で運転してないといいけど。
ベルン:ああ、車を壊すって
ベルン:トシュクウケンでぶちこわすのかと・・
ダイナ:えっ こわい
ベルン:首絞めが得意っていってたしなんかそういうマスターなのかと‥
ダイナ:あ、でもラケルもやってたかな
ベルン:謎だなーニノさん
如月:なんか聞いてる限りろくでもないやつみたいだね?
如月:大丈夫かいそいつ?
トリコ:い、いや基本的にはいいやつなので……
如月:人付き合いは気をつけなきゃだめだよ
ダイナ:サイコロで車のフロントガラス割って見せたことがあった。
ベルン:えっなにそれ
ダイナ:あれは廃車だったけど...
ベルン:それもすごい
トリコ:似たものコンビだったのかもしれない
ベルン:サイコロをこう指でビッビッてやってめり込ますみたいな?
ダイナ:そう。回転させることで凄い破壊力になるんだって
ベルン:へえーーー
トリコ:指弾だ……。


【ユノ】:おおい、そこで油売ってないで手伝ってくれ。
ベルン:む…
トリコ:あ!
ダイナ:あ、はーい雑用係今行きます
【ユノ】:(ユノがパタパタと走ってきますね

Chapter A-29 公演
トリコ:ば、バトル禁止!
如月:おっとすまないね
ベルン:油より売りたいものがあるんだけどね〜
ベルン:はーい。
【ユノ】:あぁん、買ってやろうか。
如月:おやめ!
ベルン:先生がダメっていってるしまたあとで〜
【ユノ】:ちっ
如月:まったく,さっさと戻るよ
トリコ:(あれ……エヴァとベルン、OSに互換性がある……?
ベルン:(先生って呼び方はちょっと意識したw
如月:あんまりおいたが過ぎると,二人とも筋弛緩剤ぶち込んでベットに括り付けるよ!
ダイナ:(しかし先生は二人居るのだ。
ダイナ:(美術担当と医療担当
ベルン:(一種の美術センスが高いし蹴りが得意だしで似ている
ベルン:(医療担当のほうはお婆ちゃん呼びだからね
トリコ:(でもエヴァちゃんはすんでのところで人の心がわかる優しい子だったし……)
ベルン:(はい…
如月:【すんでの所は草】
ダイナ:(よほどのことがないと漆黒の意思も発動しなかったな
【KP】:特にやりたい事がなければ日を進めます。
ベルン:(今んとこイベント待ちかのう
トリコ:(ないかな)
如月:【一応一人で,共著者に連絡は取ってみる】
ダイナ:(言われるまま手伝う
トリコ:(まだ方針も立てられん……)
如月:【なんもなきゃなんもないで流してOK】
【KP】:(なんもないので流します
如月:【OK】
【KP】:次の日、アイルズベリィ公演初日だ。
ダイナ:(しかしセレクトユアキャラクターで画面いっぱいになりつつあるな
ベルン:(マウスロールで縮小するしかない
【KP】:午前中から並ぶ人も出てきている。
ダイナ:トリコのポスターやっぱうけてるみたいだよ
ベルン:凄い盛況!
ベルン:めっちゃよく描けてたもんねー
トリコ:今回のは自信あるから。
如月:ふわぁぁぁぁ
トリコ:でも……これが傑作すぎて
トリコ:次回描く必要が無いのではってちょっと危機感覚えてる。
如月:結構な人が集まってるねぇ ねむねむ
ダイナ:それは... これを超える意気込みで...
ダイナ:でも芸術って言うのはそのへん難しいのかな?
ベルン:うん。
トリコ:芸術家的には結構ありがちなスランプなんだよね。学生がよく陥る……
如月:芸術は明確な物差しが無いからね
ベルン:もっと凄い他人と比べちゃったりね〜
如月:評価が難しくてわからなくなるのかね


【ブラッド】:(ブラッドが数人の雑用係を従え、浮浪者をつまみ出してます。)
ダイナ:そして相談にのってくれる美人教師とロマンスに陥るわけか...
トリコ:(ピッ……)
如月:【朝から】
トリコ:残念ながらそういうことはなかったです。
ベルン:(いてもおかしくない!
ダイナ:こんなに魅力的なのに?
トリコ:そ、そうかな……
如月:【めっちゃ胸ガン見してそう】
ベルン:そうだよ!
如月:【浮浪者は1人かな?】
トリコ:(KPキャンペーン中一番モテたのニノさんじゃないだろうか……)
【KP】:(浮浪者は外に放り出されてますね)
ダイナ:(学校が絡む話がもっとあったらきっとロマンスあったはず。
ベルン:(そうかな…そうかも…
ベルン:(ホモしかいなかったじゃん!
如月:おーい 何かあったのかい?
ベルン:(ホモとその被害者
如月:【って話しかけてみよう】
トリコ:(あとでシナリオ読んだら、面倒見てた美術学生が女生徒すぐ孕ます屑だったのは草生えた)
ベルン:(草
トリコ:(スティーヴンだったかな)
【ブラッド】:テントに潜り込んで一夜を明かす浮浪者がたまにいるんだ。
ベルン:あー…
【ブラッド】:ほら、しっしっ
ベルン:いるいる。探偵事務所にもよくタムロしてたしね〜
【ピック】:・・・
トリコ:……
ベルン:あれっ!?
【KP】:浮浪者は去って行った。
ダイナ:あれらは、その...
如月:【・・・・・・】
トリコ:(気づかないふりを)
トリコ:(するんだ)
ベルン:どっかで見たような‥!?
如月:知り合いかい?
ベルン:いや、あれは見世物小屋で見た人だったかな
ダイナ:(えもいわれない表情のダイナさん。
ベルン:((◎_◎)

Chapter A-30 人気
トリコ:浮浪者出入りする事務所に子供預けて大丈夫?
ダイナ:そ、そう言えば確かにあの荷物の送り先はダニッチだった...!
ダイナ:正規の職員はいい人しかいないから!
ダイナ:ホントなんだ!信じて!
ベルン:そうそう!
トリコ:いや、私はいいけど……
ダイナ:ほら、浮浪者特有の失うもののなさを利用した戦術に違いない。多分そーいう役回りの。
如月:ただの浮浪者ならいいけど
ダイナ:しかしそー考えると
如月:坊やは大丈夫かね
ダイナ:あの所長やや黒いか...?
【KP】:皆さん、聞き耳の時間です。
ダイナ:1D100 はいはいkkmmkkmm Cthulhu : (1D100) → 39
ベルン:1D100 Cthulhu : (1D100) → 57
トリコ:1d100 kkmm Cthulhu : (1D100) → 96
如月:1d100 難聴なんてないさ! Cthulhu : (1D100) → 95
【KP】:ファーーwww
ベルン:(はい
如月:【草】
トリコ:(難聴すぎる……)
【KP】:通りかかったトレーラーハウスの扉が勢いよく開いてトリコの顔に当たった。
【KP】:1点のダメージを受ける。
トリコ:ブッ
ベルン:ああっ!
ベルン:先生大丈夫?
ダイナ:うわっ!
ベルン:お婆ちゃん、手当を‥
如月:大丈夫かい?
【ジェイコブ・マーシュ】:けっ、覚悟しとけよ。
トリコ:だ、大丈夫。たぶん何かの罰が……
如月:1d100 医学 ドジトリコ Cthulhu : (1D100) → 92
ダイナ:まずい!こんなに血が!
ダイナ:...いやペンキだった。
ベルン:ん?
如月:1d3 診たか!これが90オーバーの力! Cthulhu : (1D3) → 1


【KP】:前に見た3人組がトレーラーハウスから出て行きましたね。
ベルン:見慣れないやつが出てきた‥
ベルン:あれが例の三人組?
ダイナ:治安が悪いというのは本当... と思ったら現地人ではないんだね。
トリコ:教授も三人組もついてきてるんだなぁ。
如月:まったく 女の子の顔に何てことするんだい
ダイナ:ホントだよ!嫁入り前なのに!嫁入り前なのに!
トリコ:ハイ……
トリコ:(マウント)
ベルン:中でどんな話したか聞いてみよ
如月:【ぼっこぼこ】
【KP】:3人はもう遠くまで去っていってますね。


【オダウド】:何度来ても同じだ!
ダイナ:でもあの様子ではうまくいかなったみたいだね
ベルン:あ、居た
ベルン:さっきの三人なんだったんです?
【オダウド】:うちのフリークを買いたいっていうバカどもだ
ベルン:ああ、やっぱり
トリコ:……どの?
ベルン:なんで買いたいとかそういう事言ってなかったですか?
【オダウド】:魚坊やだよ。
【オダウド】:理由なんぞ知るか
ダイナ:学者はともかくあんなゴロツキみたいなのが欲しがるものなの?
トリコ:ねえオダウドさんさあ。あの3人どうも一般人っぽくないっていうか……
トリコ:地元でもギャング見たことあるけど……同じ匂いするというか……
ベルン:イメージしてたとおりのチンピラ
【オダウド】:どうせ横流しするつもりだろ。
トリコ:海岸沿いの事件、関係してるんじゃない?
【オダウド】:・・・
ベルン:今夜とか非合法な手段で奪おうとしてくるカモ?
【オダウド】:ブラッドに見回りを強化してもらわねぇとな
如月:へんや浮浪者の侵入者も居たみたいだしね
トリコ:覚悟しとけよとか言ってたし……大丈夫なの?
如月:気を付けたほうがいいよ
ベルン:私、これでも強いからボディーガードなら任せてね?
【オダウド】:これだけの人数がいるんだ。 どうせ下手な事はできねえよ。
ベルン:うーん、でも皆が寝静まった夜とかだと
【オダウド】:夜こそ雑用係たちが巡回してる。
トリコ:え!
ベルン:セキュリティはどんな感じなのかな?
ダイナ:私たちも自主的に警戒しとこう

Chapter A-31 開演
如月:【くっそ 元気になる夜に会いに行くの忘れてたな】
如月:【すっかり忘れてた】
トリコ:(そういえばそうだな……)
ダイナ:では私も雑用係なので
トリコ:
ベルン:夜もこのテントの中で保管してるんです?
トリコ:(ここに雑用係おるから)
ダイナ:夜間巡回を...
トリコ:(自主的に警備ムーブを!)
ベルン:それなら私もその巡回に加わろうかなって
【オダウド】:あれはずっとフリークショーのテントで保管してる。
ベルン:じゃあやっぱこのテント周りで巡回かな〜
ダイナ:オダウドさんは近くで寝てるんですか?
ベルン:夜更かしはお肌に悪いんだケド、ちょっとくらいならいいよね
【KP】:そうだな、俺も今夜からテントで寝るか。
【オダウド】:心配になってきた。
トリコ:(KPが一緒に寝待ちしてくれる
ベルン:テント内では施錠された扉に入れてたりする?
【オダウド】:そんなもんはねぇ。 柵があるだけだ。
ベルン:(ちょっと格好いい読み方をw
ダイナ:(世知辛いのじゃー
如月:【そういえばベルンって母国語日本語なのか・・・英語全然じゃねぇか】
ベルン:(10くらいしかない
【オダウド】:さあ、そろそろ開演だ。 稼ぐぞ!
ベルン:(はーい
トリコ:(エセアメリカ人みたいな喋り方してそう)
ベルン:はーい
トリコ:はーい。
ダイナ:えーと
如月:怪我には気を付けるんだよ
トリコ:私は開演中はやることないので
ダイナ:開演したら雑用係は何を?
【オダウド】:ぶらぶらしとけ!
トリコ:来るお客さん見ておこうかな。ポスターに目を留める人がいるかもしれないし。
ダイナ:あっ ハイ。
ベルン:まあ、さすがに開演中には奴らも強引な事してこないかな
如月:わたしは医務室で待機しとこうかね
トリコ:てきざいてきしょですね。
ベルン:そうそう。
ダイナ:ぶらぶらしとけと言われたしぶらぶらしとこうかなぁ
ダイナ:あのピエロの人いるかな?
ベルン:気が向いたら私のショーも見に来てね〜
【ダフィーのピエロ】:(風船を配り歩いているね。)
如月:そうだね 手が空いてたらユノと見に行ってみるかね
トリコ:いやそれは……
ダイナ:(あの手品見せてくれたのはダフィーで間違いない?
ベルン:誰だろ…?まあいいや見に来てね〜
【ダフィーのピエロ】:(ダフィーのピエロは4人もいるぞ
ベルン:(名前わかってるのはスコッティだな
トリコ:(な……に……)
ベルン:(他3人は不明
トリコ:(エドだな)
ダイナ:(ダフィーって名前のピエロだと思ってたw
ベルン:(エド以外覚えてねえなあのピエロ組‥
【ダフィーのピエロ】:(「ダフィーのピエロ」という固有名詞なのだ
【ダフィーのピエロ】:(スコッティはそのピエロ達の1人ね。
ダイナ:休憩してるピエロの人居ないかな
トリコ:(一人かと思っていた……)
ベルン:(4人という記述があるのだ
ベルン:(あとついでに犬のピエロもいたぞ
如月:【あるのだ】
トリコ:(4人いる!?)
ベルン:(誰もいない!?
【KP】:休憩してるピエロはいませんね
如月:【開園してすぐだし仕方ないね】
ダイナ:ちょっと個人的に気になる事があったけど
ダイナ:みな忙しそうだ
ダイナ:仕事がまわってこないならベルンちゃんの舞台みとこ。
トリコ:(ちょっと見回りしてみるか〜)
【KP】:ミッドウェイの右側にはサイドショーのテントがある。
リングでのメインとなる演技の前座として、ここでもっと小さいショーが演じられている。
(ベルンカステルのショーもここで行われる)
テントの後方には折り畳み椅子が並び、前方には低いステージが設置されている。
客を中へ呼び込むため、外のもっと小さなステージで時々無料のショーが開かれている。
ショーでは奇術が1つ、ボードビル風の寄席演芸がいくつか、
それに「エキゾチック・ダンサー」(ストリップ)などがある。
奇術師やボードビル芸人はだいたいが素人くさく平凡なもので、
ダンサーも客が期待するほど際どくはない。
ボードビル演芸のいくつかとダンスショーのすべては未成年者立ち入り禁止だが、
テントの隙間からのぞき見するのは日常茶飯事だ。
トリコ:(フリークショーの方重点的に)

Chapter A-32 トラブル
【KP】:では、見回りしてる人は目星を
トリコ:1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 70
トリコ:(弱い!)
ベルン:(シオ…
ダイナ:(ベルンの舞台ってまだ始まってないんよね?
【KP】:そうだね
ダイナ:(じゃあ見回ってても許されるかな
【KP】:いいですよ
ダイナ:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 64
ダイナ:(おしい
【KP】:じゃあ・・・
【KP】:サイドショーの後ろの方が騒がしい。
【KP】:テントの後ろね
トリコ:(見に行ってみるか)
ダイナ:うーむ。 前傾姿勢になってショーをのぞこうとする男の子たち。 やはりどこも同じなのだな。
【KP】:トイレの一つから煙が上がっている。
【KP】:火事のようだ。
【KP】:雑用係たちが急いで消火活動を行っている。
ベルン:(サーカス炎上!
ダイナ:うわ
ベルン:(チンピラの嫌がらせかな
トリコ:(陽動作戦の可能性)
ダイナ:火が出たらまず叫べと教えられてないのかっ!
如月:【医務室でお茶飲んでる】
【KP】:(卿みたい
ダイナ:おーい手伝うよー!
トリコ:(適材適所)
如月:【搖動の線が濃厚】
如月:【卿みたいは褒め言葉】
【KP】:ダイナは雑用係たちと一緒になり火を鎮火した。
【ブラッド】:まったく、ひどい悪戯だ。
ダイナ:原因は?
ベルン:(やはり事故ではないんだな
【ブラッド】:誰かが火をつけたんだろう。
ダイナ:直接的に火をつけたのなら
ダイナ:下手人を確保できない?
【ブラッド】:どうやって?
トリコ:うーん、興業的なライバルがいるとは思えないし……
如月:【追跡が火を噴くぜ!】
ダイナ:いや手段があるわけではないんだけど
ダイナ:そんなやつを野放しにしてたらメインショーが危ういんじゃないかな
【ブラッド】:どうせダニッチのろくでなしの仕業だろう。
【ブラッド】:だが警戒する事に越したことはない。
トリコ:(言われてるぞ!)
ベルン:(クソ地域すぎる…どうなってんだ…
ダイナ:では雑用として処理します。
ダイナ:(さしあたって追跡?目星?
【KP】:(ん? 犯人を探すってこと?
ダイナ:(うん
【KP】:振らせるのも何だから明示するけど
【KP】:特定できるような痕跡は無いです
トリコ:(プロだな……)
ダイナ:(マジかよダニッチさいてーだな
如月:<何?火事?けが人は?居ない? そりゃよかった・・・・
如月:<・・・すまないがちょっと出てくるよ
トリコ:(マリービショップぶっさ、コミュ抜けるわ...… 
如月:【で,とりあえず魚坊やのとこ目指すね】
ベルン:(ほんまそれ
【KP】:では、オダウドのフリークショーのテントへ
ダイナ:(そんなやつらが盛りあっててもうメチャクチャだよ
【KP】:こちら側は何事も無いようだ。
如月:【オダウドは接客中かな?】
ダイナ:魚坊やの様子はどうだろう
【KP】:そうだね
【KP】:オダウドはこの前と同じ調子で、
魚坊やを紹介している所をカーテンの隙間から覗くことができた。
如月:【なら邪魔しないようにテントの周りをちょっと警戒してふらふらしよう】
如月:こっちは何もなかったみたいだね
如月:さて,あの子と関係が無ければいいんだけど・・・
如月:【とりあえず怪しいやつが居ないか目星かな?】
【KP】:振ってみて
如月:1d100 目星! Cthulhu : (1D100) → 14
ベルン:(つよい
如月:【視力!衰え知らず!】
【KP】:成功はしたが、特に怪しい人はいない。 少々客のガラが悪いだけだ。
【KP】:いつも通りピエロや、竹馬乗りのボナムが行き来している。
ベルン:(単なる嫌がらせかなあ?
ダイナ:やっぱそーいう土地柄なんだなー
トリコ:(ずっとピックの立ち絵残ってんのじわるんだけど……
【KP】:(けしなさい!
ベルン:(そいつはもう消した!
ダイナ:(すぐにけせ すぐにけせ

Chapter A-33 サイドショー
如月:【じゃぁオダウドが手が空くまで待って,火事があったことと気を付けなされや
ってことだけ伝えて医務室戻るね】
如月:【ちなみにだけど・・・ポナムはちゃんと竹馬乗ってる?】
【マーティ・ボナム】:乗ってます
ベルン:(さすがに普段からはのってないのでは‥?
ベルン:(乗ってるんだ
如月:【安心です】
トリコ:(すごい)
【マーティ・ボナム】:(サーカスの名物の1つでもあるからね
【マーティ・ボナム】:(さすがに私生活では乗ってないが・・・w
如月:【ピエロが金で買われてなければ,伝言だけで戻っていいかな】
如月:【サーカスは運命共同体だから安心だな!】
ベルン:三三\>ワ<ノシ☆
ダイナ:ノシ
ベルン:\>_<ノ☆三三
如月:【せっかくだし,歌とダンス振ってその実力を魅せつければいいのでは?】
ダイナ:そーいえばキングスポートではベルンちゃんのショー見なかったけど
ベルン:(そうすっか!
ダイナ:どんなショーやるんだろ
ベルン:1D100 ダンス Cthulhu : (1D100) → 70
ベルン:1D100 歌 Cthulhu : (1D100) → 81
ベルン:ボエー
トリコ:(ダンスはプロレベル。歌はショーをばかにしているとしかおもえません。)
ベルン:(芸術歌唱とかいう基本成功しない技能
ダイナ:はっ! 確かこのサイドショー、18禁って言ってなかった!?
ベルン:>_^ミ☆
如月:【まさか・・・】
ベルン:(変な勘違いを!
ダイナ:ゴクリ。
ベルン:ボエ〜
如月:【ミニスカでダンスだしな しょうがないな】
ダイナ:心なしか前傾姿勢の男の子たちも期待を膨らませているように見える....
ベルン:くるくるくるーっと♪
如月:【破廉恥!】
如月:【まいっちんぐ!】
【KP】:残念だがベルンはストリップはしないようだ。
ベルン:女優だしねっミ☆
トリコ:(全年齢鯖だぞ!)
如月:【見せないエロス・・・・創造の余地を与える・・・・そういうことか!】
ダイナ:男のたちの露骨な残念顔...
ベルン:(ぱんつくらいは普通に見えてそう
【KP】:そのくらいですね
【KP】:ベルンのショーは無事に終わります。
ベルン:ふーっ。
如月:【ボエ~が無事だったかは議論の余地がありそうだ】
ベルン:ちょっと喉の調子わるかったな!
トリコ:(サイドステージだし問題なし)
ベルン:最近運動不足だしな〜
ダイナ:おつかれさま
トリコ:おつかれさまー
ベルン:あっ二人とも!観ててくれたんだありがとー!
ベルン:どうだった?
ダイナ:ダンスよかったよ!
トリコ:ダンスは凄くうまかった!
ベルン:えへへ!
ベルン:(優しい世界
如月:【ダンスしかほめてなくて草】
ダイナ:のぞき見してた男の子たちも必死な様子だったし
トリコ:(ベルンはダンスやってるからな)
ベルン:サイドショーは男の子が多いねー
ベルン:ステージの際におじさんが多いけど、キングスポートでも同じだったなー
トリコ:まぁ、漁師が多いからね……
ダイナ:まぁ18禁って書かれてたら意味もなく立ち寄る男性たちもいるわけで。
ベルン:そっちはまた別のショーだねえ
ベルン:そっちはなんか事件とかなかった?
ダイナ:トイレが燃えたよ。
ベルン:ああ、なんかショーのときに後ろの方騒がしかったのは
ベルン:そのせいかあ
ベルン:事故??
ダイナ:人為的なモノらしいね
トリコ:いやいたずらっぽい。
ベルン:んん〜
ベルン:フリークショーのテントのほうには問題なかったんだよね?
トリコ:たぶん。
如月:【伝言の後,医務室戻ってお茶飲んでます】
ベルン:そんなら医務室でひとまずお婆ちゃんと合流しよかk
【KP】:では、個人用区画に向かいます。

Chapter A-34 駐車場
【KP】:夜になり、リングではメインのショーが始まってますね。
トリコ:(メーンだ!)
ダイナ:ぶらぶらしとけと言われたけど
如月:【特に事件は起きなかった感じかな】
【KP】:ラウンドしてるなら、目星か聞き耳をどうぞ
トリコ:1d100 mbs Cthulhu : (1D100) → 21
ダイナ:1D100 mbs Cthulhu : (1D100) → 100
【KP】:
ダイナ:(ひゃく。
如月:【きたで】
トリコ:(ファー
ベルン:1D100 めぼし Cthulhu : (1D100) → 58
ダイナ:(KPの沙汰を待つでおじゃる!
ベルン:(だ、だっぷ
如月:【医務室で相変わらずお茶飲んでます】
【KP】:ダイナは観客の波に飲まれていった。
ベルン:(もみくちゃに!
ダイナ:あらー
ベルン:(もめないわ!
【KP】:もみくちゃにされて1点のダメージを。
ダイナ:(尻ならもめるかもしれん!
如月:【何本はいるかな?】
ベルン:(尻も小さいイメージはある 胸よりはだいぶ揉めるだろうが・・・
ダイナ:イタイ!
ベルン:あっあっダイナさんが
ベルン:医務室につれてかなきゃ
【KP】:成功したトリコは、駐車場の方でイザコザが起きているところを目撃する。
トリコ:なんだろ……
トリコ:医務室頼める?
ベルン:むっ荒事?私がそっちいこっか?
トリコ:そうするか。
ダイナ:いやこれくらい大丈夫。ばーちゃん呼んでくるんだったら行くけど。
ベルン:ダイナさんはまかせ…あっ戻ってこれた
トリコ:じゃあ私とベルンちゃんで見てくるかな。
ベルン:じゃあひとまず私はお先に駐車場のほーへ
ダイナ:(あ、戻っちゃアカンやつ?
ベルン:(いやいいと思うw
【KP】:いいですよ
【KP】:では3人で駐車場へ?
トリコ:(回復してなくて大丈夫?)
ベルン:(ダイナさん一人で回復いってもええちゃう
ダイナ:足踏まれただけだよ大丈夫
ベルン:それならいーけど‥
ベルン:人混みは怖いからねー
ベルン:将棋倒しになると 簡単に死んじゃったりするんだよ
ダイナ:そうなの?そうかな?
ベルン:人の体は衝撃には弱いからねー
ベルン:ま、大丈夫なら向こういってみよ!
【KP】:では、駐車場に行くと


【ブラッド】:そこではブラッドが数人の男にリンチを受けていた。
トリコ:まずいですよ!
ベルン:な!
ベルン:ビンg…助けなきゃ!
【ブラッド】:(容赦なく殴られ、蹴飛ばされている。
ベルン:ちょっとちょっと!
ベルン:ちょっとが出るよ!
ダイナ:(拳銃を持ちたい
【ジェブ・プレスコット】:(いいですよ)


【ジェブ・プレスコット】:こいつに近づかねえでくれるか、ええ?
ベルン:いや、いや
ベルン:おかしいでしょ?明らかに
トリコ:人を呼びますよ!
【ジェブ・プレスコット】:こいつはうちの家族の問題だ。殺しゃしねえよ。
ベルン:えっ呼び‥
ベルン:呼びますよ!
ダイナ:落ち着いて。事情を聞かせてほしい。
ベルン:(こいつ見覚えないけどピエロかな?
【ジェブ・プレスコット】:二度と若い娘に手を出して、
はらませたまま置いてけぼりにしようと考えないようにしたいだけさ。
ベルン:お、落ち着いー…うん
トリコ:そ、それは……
ベルン:ま、まあそのへんで
如月:【心理学うてばえんちゃう?】
トリコ:(いやーマジじゃないかな……)
ダイナ:それがコミュニティのルールなら...
トリコ:(ウソつく理由がなさそう……)
ダイナ:(拳銃をおろして納得したアピールをする。
トリコ:や、やっちゃったんですか?
ベルン:えーと貴方は…見覚えないからピエロの中の人かな?
【ブラッド】:(息はあるが、顔はあざだらけではれている。)

Chapter A-35 リンチ
ダイナ:それとも挨拶がまだだった裏方さん?
トリコ:(従業員じゃない可能性も……)
ベルン:
ベルン:(いちおう心理学しとく?w
【ジェブ・プレスコット】:俺は地元民だ
ベルン:ああ、家族の問題ってそういう
ダイナ:え?
【ジェブ・プレスコット】:こいつは去年、アイルズベリィで俺の婚約者に手を出しやがった。
ベルン:紛らわしいなあ
トリコ:(ブラッドに手当してみる)
トリコ:(可能かな?)
ベルン:(またトリコが針の筵みたいな!
【ジェブ・プレスコット】:(どうぞ
ベルン:それはー
ベルン:よくないですねー
ベルン:よくないですよー
トリコ:1d100 応急手当 Cthulhu : (1D100) → 48
トリコ:(だめです)
トリコ:よ、よくないけど……
ベルン:ドクター呼んでこようか?
【ジェブ・プレスコット】:(あばらが蹴り折られてる事がわかりますね・・・)
トリコ:そ、そうして
ベルン:おばあちゃーん!
ベルン:テテテテ
【ジェブ・プレスコット】:これに懲りたら二度とダニッチ方面に来るんじゃねぇ
【ジェブ・プレスコット】:(彼はブラッドにペッと唾を吐きかけます)
ダイナ:まぁ、彼も思い知ったでしょうね...
トリコ:婚約者のいる人に手を出したら……
トリコ:ダメだよ、ブラッド……
如月:【ダニッチ方面 ってことはダニッチ民か】
【ジェブ・プレスコット】:(はい)
ベルン:(ガラ悪いしな‥
如月:【ポスター見てわざわざ来たんかな・・・】
ダイナ:トリコ、こんな言葉しってる?
トリコ:え、え?
ベルン:(トリコいじめ特化シナリオ
ダイナ:恋の味を痛烈に味わいたいのであれば、それは浮気をする事しかない。
ダイナ:まぁ、ラケルが浮気をしてたとすると...
トリコ:は、初めて聞いた……
トリコ:いや、してないよ……
ダイナ:あいつを殺して私も死ぬ。
トリコ:う、うむ……
ダイナ:とまぁ私の意見は置いといて、恋とはそういうものらしい。なんか有名な哲学者の言葉らしいし。
如月:【byにーちぇ】
ベルン:(マジかよフロイト最低だな
ダイナ:だから浮気を責めてはいけないよ。
【ジェブ・プレスコット】:(マジかよマルクス最低だな
ベルン:(合流してもいいんかな
【ジェブ・プレスコット】:(あ、どうぞ
トリコ:でもやっぱり、浮気なんかしても、関わったみんな幸せな結末にならないと思うよ。
如月:【ジェブさんまだいんの?】
ベルン:ばーちゃんを連れてきたよ!
トリコ:ブラッドもさっきの男もそうじゃん……
【ジェブ・プレスコット】:ジェブとチンピラ達はこっちをニヤニヤ見ながらトラックに乗り込みます。
如月:はぁはぁ 走らせるんじゃないよ・・・・老体をいたわってだね・・・
ダイナ:私もそう思う。でも恋多きものたちのサガなんじゃないかな... 格言にもなるくらいだし。
如月:あらまぁ 酷い怪我じゃないか
ベルン:んー…?
如月:ちょっと診せてみな
如月:1d100 医学 Cthulhu : (1D100) → 70
如月:1d3 相変わらず医学の出目高いな Cthulhu : (1D3) → 2
【KP】:彼は即時入院が必要だと分かる。
ベルン:(まあここで高めの出目を消化できていると考えれば‥
如月:本当に酷い怪我だね
【KP】:復帰まで2週間、完全に回復するには次のシーズンまでかかるだろう。
ダイナ:この辺の病院に入院させるのかな?
如月:とりあえず医務室連れてくよ
如月:ベルン,かついでやんな
ベルン:まあ、アイルズベリィならちゃんとした病院はあるだろうし
トリコ:警備員は代わってあげるしかないね……
ベルン:おっけー
ベルン:あ、そうだダイナさんもちょっと怪我してなかった?
ダイナ:ちょっとだけだけど...
如月:ダイナとトリコは念のため,あっちのテント見てきてもらえるかい
如月:ちょっと神経質すぎる気はするけど
ダイナ:ついでだし診てもらおうかな
如月:なんだ,ダイナも怪我したのかい

Chapter A-36 病院送り
如月:1d100 医学 ダイナ Cthulhu : (1D100) → 3
トリコ:じゃあ私が見てきます。
ダイナ:足ふまれちゃった。血が出てるから消毒だけしといてもらえる?
如月:【キラン!】
【KP】:完全回復
如月:1d3 1だけど念のため Cthulhu : (1D3) → 2
如月:こんなのつばつけとけば治るよ(と言いつつ丁寧にちりょちりょ
【KP】:見事な手当である。
ダイナ:ありがと。
ダイナ:しかし彼が離脱するとなると
如月:んじゃ,ベルン行くよ
ベルン:インガオーホーとはいえタイミングが悪いねー
ベルン:はーい
如月:あと,ユノが居ても煽ったり喧嘩売ったりするんじゃないよ
ベルン:はーい
如月:良い返事だ
ダイナ:オダウドさんに報告し解く?
トリコ:(ブラッド濡れ衣の可能性もあるが)
トリコ:(実にどうでもいいことだな……)
トリコ:(インタビュー省略!)
如月:【騒ぎを起こすために差し向けた可能性は捨てきれん】
ベルン:(結局敵なにげてしまったしな・・
トリコ:そうだね。警備体制も代案を考えないとだし……
【KP】:ブラッドは病院に搬送された。 雑用係員たちは動揺している。
ダイナ:まとめ役は誰になるんだろう
ダイナ:私も雑用係チームの末端なんだけど...
トリコ:まあ...…
トリコ:浮浪者とかが入ってきても実質的な害は薄いし
トリコ:今一番の懸念事項は魚坊やまわりじゃない?
トリコ:あそこだけなら、私たちだけでも警戒できるかも……
ダイナ:雑用係からフリークス護衛隊に配属...
トリコ:……でも、危険そうだし
ダイナ:いや護衛しながらでもコーヒーくらい出せるかな。
ベルン:ボヤもあったしねえ
トリコ:護衛はわたしとベルンちゃんでやりましょう。
トリコ:ポスター描く時以外基本的にヒマだし。
如月:【あれ?トリコとダイナは結局ついてきてるの?】


【リベルティーニ】:ブラッドの旦那は女グセが悪かったからなぁ、いつかはああなると思ってたぜ。
トリコ:そうなんだ……
ダイナ:でも
如月:【ジャグリングしながら・・・だと・・・!】


【ジャック・ファーリー】:お前も似たようなもんだろうが。 奥さんに刺されんよう気をつけろ。
ダイナ:ユノと喧嘩できるベルンちゃんはともかく
ダイナ:トリコも荒事大丈夫なの?
ベルン:あー‥ユノってあのおばさんの名前かあ
トリコ:わたしはこう見えても、キングスポートの殺人犯をやっつけたり
【ユノ】:(ひどい)
トリコ:幽霊船の親玉をショットガンでやっつけたりしたから、全然平気!
ベルン:(昔蹴りあっただけだしなw
トリコ:お婆ちゃんと医務室にいてよ。
トリコ:ケガさせたらラケルに申し訳が立たないし……
ダイナ:でも自分の身は自分で守れるし
如月:【この騒ぎにフリーク関係者は誰か来てる?】
ダイナ:私の拳銃は暴力相手に説得力になるよ。
トリコ:(メタ的な話をするとまともに戦えるのはダイナとベルンになってしまうので)
トリコ:(分散したほうがいいかな?感がある)
【KP】:そうだな、来てるのはラルフ王子とレドンドだけだ。
トリコ:(PC的には普通にケガさせるわけにはいかないので待機してほしい)
如月:【来ているのか】
如月:ちょっとわたしはフリークのテント見てくるよ
ダイナ:(分散したほうが良さそうも納得できるが
如月:夜に元気になるらしいし 今晩はあそこで過ごそうかね
ダイナ:(中の人がダイナさんを説得できないw
如月:【てな感じでお婆ちゃんも当初の予定通りこんばんはテントで踏ん張るつもりよ】
トリコ:(そんならまあ...…ええか……ぐらいで……)
トリコ:(だがそういうことなら今夜はみんなテントかな)
【KP】:フリークショーのテントでは特に変わった様子はない。
ベルン:少なくともボヤはちょっかいだろうし
ベルン:今夜仕掛けてきてもおかしくないから私も夜更かししちゃおーかな
如月:【お客さんは帰っちゃってるかな?】
【KP】:もう閉演してますね
ダイナ:私はもう、知らないところで誰かを失うのは嫌だから...
如月:【んじゃ中はいろうか】


【アール・ハリー】:・・・何の用だババア。
トリコ:ば!
ベルン:なーんか色々物騒みたいだから
ベルン:警備にね?
【アール・ハリー】:余計なお世話だ。
如月:そんなとこだよ 医者なんだ 心配くらいするさ
【KP】:アールは葉巻をふかしながらトコトコと歩いていく。
如月:余計なお世話くらいが調度いいんだよ

Chapter A-37 警戒
ベルン:でもねーここらへんって治安?が悪いんだよ
ベルン:人間がきのこになったりするし
ダイナ:私は雑用係もかねてるから、よけいじゃないお世話もできるよ。
ベルン:たしかお酒を秘密に作ってる人とかもいたカナ?


【ローリー・ガルダー】:トイレはどこじゃったかのう
ベルン:トイレは…
ベルン:燃えてしまったんだっけ?
【ローリー・ガルダー】:(トイレはいっぱいあります。)
トリコ:(あるちゃう?)
ダイナ:設備が使えなくなるほど燃えたわけじゃないよ。
トリコ:じゃあつれてきましょう……
【ローリー・ガルダー】:世話してくれんかのう。
トリコ:はいはい……
ベルン:ええ・・


【マリアム・ターナー】:何かあったの?
如月:ちょっと暴力沙汰があってね
如月:こっちの様子も見に来たんだ オダウドはいるかい?
ダイナ:雑用係の班長がリタイアしてしまって...
【マリアム・ターナー】:魚坊やの所にいるわ。 ベッド持ち込んでたから、そこで寝るんじゃないかしら。
【マリアム・ターナー】:まぁ。
ダイナ:じゃあまずは話を通しとこう。


【リサ・メイヤー】:ふん、あほくさ。
如月:ありがとうね
ダイナ:オダウドさん、起きてますか?
【KP】:魚坊やの所へいくと、オダウドが寝ようとしているところだった。
如月:【寝るんかいw】


【オダウド】:あ? どうした?
トリコ:(寝るの待つ?)
トリコ:(いや、おやすみ〜〜って言って)
如月:ちょっと客とのいさかいがあってね こっちの様子も見に来たのさ
ダイナ:レイバーンさんが地元民から暴行を受けまして
如月:異常はないかい?
【オダウド】:別に。 いつも通りだ。
【オダウド】:うちのデブが、飯が不味いって不機嫌なくらいだよ。
ダイナ:えーと、病院送りになったんですが...
如月:【ニノがいれば・・・美味しいリンゴ料理をぶち込んでやったのに・・・・】
トリコ:(おいしかったっけ……?)
ベルン:(だいたいまずい
【オダウド】:そうかい、あいつも案外大したことないんだな。
トリコ:(エヴァに残飯処理をさせようとしていた思い出ばかり)
如月:【一生懸命作ったものだい!】
トリコ:(いや、でも「これはエヴァでいいか」とか言ってたぞ!)
ダイナ:フリークスハウスの警備が手薄になるかと...
如月:えらい言いようだね
ベルン:そこで大した事あるベルンちゃんが
【オダウド】:じゃあ警備を増やしといてくれ。 俺は寝る。
ダイナ:あるいは必要ないとおっしゃるなら雑用係に戻ります...
ベルン:しっかり警備するよ!
トリコ:昨夜とか大丈夫でした?
【オダウド】:問題ない。
ダイナ:じゃあ今増えました。
トリコ:こそこそ周りに足音が聞こえたりとか……
トリコ:坊やが夜泣きしたりとかは?
【オダウド】:別に。 ○チガイの方がやかましいぜ。
ベルン:嫌がらせっぽいこともあったし本当に来るかも知れないから
ベルン:気をつけてね〜
如月:わたしも少しここにいていいかい?
夜に元気になるって言うしこの子の健康管理のために少し観察させてほしいんだけど
如月:寝る邪魔はしないようにするよ
如月:【説得か信用振っていい?】
【オダウド】:(いいですよ
如月:【説得の方かな?どっちでもいい?】
トリコ:(どっちも土器)
【オダウド】:(口上的にどっちでもよさそう
如月:1d100 信用 くらえ!90の力! Cthulhu : (1D100) → 46
【オダウド】:(あ、信用高いなこのババア
【オダウド】:(信用しました。
如月:【そうなのだ】
ベルン:(いちおうベルンも信用はそれなりにある!
トリコ:(そっちのが意外だ!)
ダイナ:ばーちゃんが荒事に巻きこまれるとなると
ベルン:(アイドルとしての知名度かな・・
如月:悪いね わたしも夜更かしは出来ないから それなりに見させてもらったら部屋の方に戻って寝るよ
トリコ:(トリコも89あるが……)
【KP】:気を許したオダウドは寝始めました。
ダイナ:ますますここから離れられない状況に。
ベルン:(信用パーティー!
如月:みんなも手任せさせてすまないね
【KP】:閉鎖された社会のサーカス団も受け入れるわけですな・・・

Chapter A-38 夜行性
トリコ:夜になると活発になるってどういうことなんだろう……
トリコ:単に夜行性ってこと?
如月:【今の様子はどんな感じかな?】
如月:人におびえてる様子だったし
【KP】:桶の中を泳ぎ回ってますね
如月:夜,っていう時間より周りに人が居ないことが・・・・
如月:泳ぎ回ってるね(こそこそ
如月:わたしは少しここで観察させてもらうからその間,外の警戒お願いできるかい?
ダイナ:やっぱり夜行性なんじゃないかな
トリコ:よ、よし
ベルン:オッケー
ダイナ:警備が中に居ては夜襲に気付けない。
トリコ:いつでも来い不審者!
ダイナ:外いこ。
ベルン:来い来い不審者!
トリコ:なんか武器持ってた方がいいかな?
ダイナ:あった方がいいよ
ベルン:そうだねー
如月:一応寝てる人がいるんだから あんまり騒ぐんじゃないよ
ダイナ:客観的に見て 素手のトリコには説得力がない...
ベルン:説得力が‥!?
トリコ:あ、私一応ナイフが……
如月:【今で何時くらい?】
トリコ:投げるのはちょっと得意。
【KP】:深夜0時くらい
ダイナ:あーじゃあ
ベルン:(時刻がシンクロしてる
ダイナ:曲芸用のナイフかりてこようか?
ベルン:たしかにここならいくらでもありそう
トリコ:確かにそれはいいかも……
トリコ:とってくる
ダイナ:雑用係がいくよ。荷物の場所は把握してるし。
ダイナ:(してるよね?
【KP】:そうだね
【KP】:だがその夜は、特にトラブルは何事も起きずに朝を迎えた。
如月:【婆は2時間くらい坊やに声かけたり手振り身振りしてみたりして帰って寝るかな】
【KP】:ローリーのトイレが近くて、何度か往復させられた位である。
ダイナ:朝日だ...
如月:【飯の日だったのかな】
トリコ:(準備中の可能性)
ベルン:うーん‥本格的に嫌がらせしてきてるのかな〜
ベルン:こーいうのって実害なくても
ベルン:いつ何があるかわからない、ってだけで結構しんどいね〜
ダイナ:いや、でも懐かしくもあったよ
ダイナ:二人で旅をしてた時は
如月:おはよう ごくろうさんだったね
ベルン:おはよ〜
ベルン:ふぁ…
ダイナ:夜盗に備えて交代で番をしてたりしたからね
ベルン:へえー
如月:言いだしっぺなのに寝させてもらって悪かったね
トリコ:へえ〜〜〜〜〜〜
トリコ:……魚坊やはなにもなかった?
【KP】:特に何もありませんでしたね。
如月:特に何もなかったね
如月:【あっててよかった】
【KP】:本日はアイルズベリィ公演最終日である。
如月:元気に泳いでたくらいだよ
如月:夜行性って線が高そうだね
ダイナ:そっか。最終日だから...
トリコ:アイルズベリイでは特に情報なかったね。
ダイナ:アイルズベリィの特産品が食べたい。
トリコ:次はどこに行くんだろう……
如月:気は抜けないよ
ベルン:まあ、そういうトコだし…
ベルン:何かあったかなあ。
如月:とりあえずシャワーでも浴びておいで
ダイナ:キングスポートでは魚料理を食べたけど
ダイナ:ここでは何だろう
如月:お礼に,開いてる時間を見つけてここの名産あったら勝手きといて上げるよ
トリコ:……野菜盛り?
如月:【買ってきといて!】
ダイナ:いや、美味しくなくてもいい。気乗りしない物でも。
ベルン:ロープとかしか買った覚えがない‥
ダイナ:でも現地の食べ物を食べてみたくなるのがサガというかなんというか。
ベルン:ランタンとかヘルメットとか・・
ダイナ:だからもし、野菜盛りがここの主食だったらトリコも付き合ってね?
トリコ:名産なんだ……
ベルン:名産ってわけではないかもだけど
トリコ:うん。おばあちゃんのお土産に期待しよ。
ベルン:洞窟はいっぱいあったから売れてるかも

Chapter A-39 買い物
如月:まぁ,なんかいいモノ見つけて買ってくるよ
ダイナ:じゃあシャワーかりてくる。
【KP】:では如月は品評会へ出かけていきます。
ベルン:私もー
ダイナ:シャワーが浴びれる朝は良いものだー
【KP】:不法侵入していた浮浪者を追い出す雑用係を尻目に、聞き耳をどうぞ。
ベルン:1D100 Cthulhu : (1D100) → 22
ダイナ:1D100 Cthulhu : (1D100) → 48
ベルン:(お
トリコ:(またピックきてる……)
トリコ:1d100 kkmm Cthulhu : (1D100) → 85
如月:【また来てんのか】
ベルン:(またピックが放り出されてる・・
【KP】:あんまり成功しないですね・・・
如月:【これ如月もふっていいやつ?】
ベルン:(だれもとってないしな・・w
ベルン:(まあ今回は成功や!
【KP】:ベルンが成功したし、いいんじゃないかな
トリコ:(信用は3人もあるのに……w
ダイナ:(まぁ一人成功すればよし
如月:【ほいほい】
【KP】:ベルンはオダウドのトレーラーハウスから会話を聞き取る。
【KP】:「・・・本当か? 信じていいんだな?」
【KP】:「ええ、それなりのポジションを用意しますよ」
ベルン:
トリコ:(引き抜き!)
【KP】:「よし、ならやはり、アレは置いておこう」
ベルン:(オダウドハウスごとの引き抜きってことか?
【KP】:「我々も歓迎します。 それでは」
ベルン:(我々かー
【KP】:身なりの良さそうな男がトレーラーハウスから出ていく。
トリコ:(まさか……)
ベルン:(た…
トリコ:(JB、生きていたのか……!)
ダイナ:(聞き取れなかったダイナさんの頭はシャワーをあびることでいっぱいなのだ!
ベルン:(しんでる
【KP】:男は近くに止めてあった車に乗る。 その車には「リングリングサーカス」のロゴがついていた。
ベルン:リンガリングソウルズ‥?
ダイナ:しゃわーしゃわー お昼はみんなで野菜盛りー
如月:【何を置いてくんだろう】
ベルン:んーさっきの話はあれかな
トリコ:(なんだろう……)
ベルン:ヘッドショット!
ベルン:みんなに相談してみよ!
ベルン:っていう事があったんだけど‥
トリコ:ヘッドハント!
トリコ:……かな?
ベルン:それ!
ベルン:やっぱ英語はニガテだなー
ベルン:私達の巡業にとって好ましいことではなさそうだし
ダイナ:(現時点でダイナさんはすっぽんぽんでシャワーを満喫しているのである!
ベルン:オダウドさん詰めてみようと思うんだけど
トリコ:うーん、抜ける分にはもう仕方ないと思うけど……
トリコ:「アレ」って気になるね。
トリコ:さんざん魚坊やの話でピリピリしてる中だし。
ベルン:えーとたしかさっきのはリンガリングサーカスだっけな
ベルン:たとえばそこが変なマフィアとつながってるとかないかな?
如月:【所長の出番か!】
トリコ:持ち出してきたところで、バン!みたいな?
ベルン:単に魚坊やを手に入れるための狂言で
如月:【所長で思い出した! 教授帰ってきたか買い物ついでに電話しとこう】
【KP】:正確には「リングリング・ブラザーズ&バーナム&ベイリー・サーカス」と言って、
サーカス団の大御所ですね。
ベルン:魚坊やさえ手に入ったらオダウドさんはズドン!
トリコ:(長い!)
如月:【良い引抜】
【KP】:多分ベルンは覚えられない。
ベルン:り、リンゴサーカス
如月:【賛成】
ベルン:(INT8だしな・・
ベルン:所長にまた聞いてもらおっか
ベルン:フンゴオンゴサーカスになんか黒い噂がないか
トリコ:(名前借りてるかも、と思ったけど)
ダイナ:はーサッパリした。
トリコ:(車あるならそれはないかな?)
如月:【ただ引き抜きなら正直どうでもいい話だからなぁ】
ベルン:あーダイナさん斯々然々!
ベルン:(この引き抜きが関係ないとは思えんけどなあ
ダイナ:なるほどなるほど。
ベルン:私頭悪くてー
ダイナ:アレ ってやっぱり魚坊やの事かな。

Chapter A-40 立ち聞き
ベルン:誰かがこう、悪巧みしてるかな?っていうのには頭回るんだけど
トリコ:でも置いておく、っていうのはちょっと違和感あるよね。
如月:【オダウドが勝手に殺されて魚坊やが持ってかれる分には
婆が気にするくらいで他三人はどうでもいいのでは?】
ダイナ:手元に置いておく。ともとれない?
ベルン:(オダウド居なくなると巡業に支障がでそうだしなー
ベルン:あっそうか!
如月:【サーカス自体はあと期日少しだし続くだろうし】
ベルン:じゃあやっぱり魚坊やと一緒にドロン?
ダイナ:売ってくれって連中が集まってるならそー発言してしまう事もあると思う
トリコ:私たちの目的を考えると……
トリコ:目的は、現状維持。
トリコ:……でいいよね?
ベルン:オダウドさんが有名サーカスからとはいえ引き抜き程度で
あの魚坊やと離れるってあんまり考えらんないしね
ベルン:うん
ダイナ:概ね同意だね。
トリコ:やっぱりオダウドさんに止めてもらえるよう説得するしかないかな。
ベルン:そうそうそのへんが
トリコ:少なくともそのことを聞いてた、と話せば
ベルン:私にはニガテなやつで‥
如月:【何だったら,あの出来のいいポスター持ってって売り込んだ方が
人の目に触れさせるって目的だといい気がする】
トリコ:牽制にはなると思う。
ベルン:とりあえず今からオダウドさんに押しかけて
ダイナ:でも
ベルン:やいやいしよう
ダイナ:オダウドさんが引き抜かれて
ダイナ:魚坊やもいなくなって
ダイナ:困ることってなんだろう。
トリコ:最悪の場合は座長を巻き込んで監視すれば、
少なくともフリークスを勝手に連れていく事は不可能だよね。
ベルン:団長、「返済」って言ってたかな
トリコ:うーん……
トリコ:強いて言うなら。
ベルン:あの魚坊や買うのに借金してたりするのかな
ベルン:だから先生のいうようにまずは
トリコ:お婆ちゃんじゃないけど、私もちょっと魚坊やをかわいそう、と思ってるところがあるかな。
ベルン:団長にチクるのがいい?
トリコ:知らない場所にひとりって、さみしくない?
ダイナ:そうだね... 一人はダメだね...
ベルン:それは…わかるかも
トリコ:いや、ごめん、もちろん一番の目的はラケル捜索にあるにしてもさ……
トリコ:彼は首を突っ込むのが好きだったように思う……
ベルン:なんか納得しちゃったし
ベルン:先生は根っから先生なんだね!
トリコ:キングスポートの学生たちにしたって、元々旅人の彼には関係なかったわけだしね……
ダイナ:ラケルは子供っぽいから。
トリコ:なんかベルンちゃんにそう言われるとエヴァちゃん思い出すなあ。
ベルン:ニノさんの眷属かなにかカナ?
トリコ:よく蹴るよ。
ベルン:へえー
ダイナ:子供だった私を、子供ではいられなくなるする程度には子供っぽい。
トリコ:それは……
ベルン:あーなんかそれも…
ダイナ:まぁいいや。コーヒー飲む人ー。
トリコ:はーい。
ベルン:どんな旦那さんかなんとなくイメージできてきたかなー
ベルン:はーい
トリコ:一服したら団長さんのところいこ。
ダイナ:それよりシャワーまだなら行ってきなよ。旅では貴重なんだから。
【KP】:では、一息いれたところで・・・
トリコ:あ、そうそう。チェロの天才だよ。
【KP】:(如月も合流してく?
ベルン:蹴るのにチェロも弾くの?
如月:【教授は戻ってないってことでいいかな?】
ベルン:でもやっぱり暴力、楽器と
トリコ:今頃またあちこち飛び回って……
如月:【あと何買えた?】
ベルン:ニノさんの眷属?
トリコ:じきに私のことなんて忘れちゃうんだろうなぁ……
ダイナ:(実際ダニッチの連中は何食ってたんだろw
【KP】:(あぁ、教授は戻ったけどまたすぐ出て行った旨を事務員から聞きましたね
【KP】:・・・イモとか?
ベルン:どうだろうなー先生は結構先生だし
如月:【せわしないのぉ】
ベルン:忘れらんないんじゃないかなー
【KP】:(如月はイモとかを買って帰りました。
如月:【フォックスとはステーキ食って帰ったんだったっけか】
ベルン:(うめぼし→芋に進化!
ダイナ:(確かなんか食ったなw

Chapter A-41 ヘッドハンティング
如月:買ってきたよー
ベルン:おかえりー
ベルン:こっちはちょっと、きな臭い動きがあったよ
如月:やっぱり野菜,特に根菜がメインみたいだね
如月:ふかしいもとかあったからテキトウに買ってきたよ
ダイナ:なるほどなるほど
ベルン:野菜かー
如月:なんだい?また暴力事件かい?
ダイナ:芋祭り!
如月:医務室戻らないとゆのにどやされるね
ベルン:斯々然々で
如月:とりあえずけが人が出てないことには安心したよ
ダイナ:そもそも私たちはどう立ちまわるかも含めて議論中だったよ
ベルン:ちょっと団長にチクるか、オダウドさんにヤキイレするか
如月:引き抜きか・・・・まぁ体一つ,芸で生計立ててるんだ
如月:自分を高く買ってくれるところに行くってのは,仕方のないことなんじゃないかね
トリコ:そう思うなら、まずはオダウドさんに話してみるのが真摯な対応?
ダイナ:強いて言うなら魚坊やをあるべき場所に帰してあげたいと思うけど
ベルン:私も芸で食ってく女だしそーなんだけど
トリコ:魚坊やの事を考えても、大きいサーカスの方が扱いもいいかもしれないし。
ベルン:その引き抜き、本当のやつかな?
ベルン:最近の動きを見るとさー
ベルン:罠みたいな感じない?
トリコ:するどい。
如月:あんまり部外者である私たちが口出ししちゃいけないように思うね
ダイナ:案外知らないふりして同行したほうが
ダイナ:余計なトラブル招かずにすむ可能性も
ベルン:あと引き抜きってさ
ベルン:才能を高く買ってくれるっていうより
如月:まぁ,相手さんがここより有名なサーカス団って言うなら,
トリコとダイナはポスターをそっちにも売り込むために話しに行くってのはいいんじゃないのかい?
ベルン:母体を弱らせようって意図のほうが強いんだよね、私達の世界じゃ
如月:その過程で,色々な話を聞いてくるってのは人好き好きだしね
トリコ:なるほど。
ベルン:だから私個人がされるとしたら…
ダイナ:いや... 私はもう、かなり無理を通しての旅だったから。
ベルン:私自身が道具扱いされてるように感じて、机ひっくり返しちゃうかなー
ダイナ:このサーカスの巡行が終わったらアーカムに帰るよ。
如月:ダイナが帰っても,ポスターの売り込みに成功れば,さらに大勢の目に彼の絵が届くことになるさ
如月:そういう魂胆があるってことで,あちらさんの事をオダウドに聞くのも良いかもしれないね
ダイナ:でも、多分だけど
トリコ:うん。まずできることはオダウドに話を聞くことだと思う。
如月:もし,他の団員に聞かれたくない話なら・・・・まぁ軽く脅せば色々聞けるかもね
ベルン:そうだね!
トリコ:お、おどす
トリコ:頑張ってみましょう。
ダイナ:無茶しないでね...
【KP】:ではオダウドのトレーラーハウスへ
如月:おっと,ちょっと口ぎたなくなってしまったね
ベルン:こんちゃー
【KP】:オダウドのトレーラーハウスは綺麗で上等だ。
トリコ:こんにちわ。
ベルン:あれっテントとはえらいちがい‥
トリコ:今でも結構厚遇なのね。
如月:【喧嘩上等だ!】
ダイナ:(何故w
【KP】:掃除が行き届いているとは言い難いが、散らかっているわけではない。
ベルン:(むしろ新品とかだったりしないか?
ベルン:(なさそうだ


【オダウド】:ん、どうした。
ベルン:ど、どう切り出そう(ヒソヒソ
トリコ:そうだね……
トリコ:結構良い部屋ね。
如月:わたしがいこうか?(こそこそ
トリコ:あっちで寝るのは勿体なくない?
【オダウド】:そりゃ、稼ぎ頭だからな。
如月:【トリコがいった!】
ベルン:(やっぱ魚坊やは収入に直結している‥?
ダイナ:魚坊やだけは追加料金だもんね
トリコ:今のフリークスショーはみんなオダウドが率いてるっていうこと?
【オダウド】:ああ、そうだ
ベルン:じゃーやっぱりカンヨウなポジションなんだねー
トリコ:そっか。じゃあオダウドがいなくなるとフリークスショーはできなくなっちゃうのね。
【オダウド】:まぁな
トリコ:それじゃあ大変じゃない?この前のブラッドのこともあるし。
トリコ:誰がいつい仕事できなくなるかわからないもんね。今の巡業。
【オダウド】:・・・どの業界にもトラブルはつきものだろ?
トリコ:まあね。
ベルン:ウンウン
トリコ:でもやっぱり危険だから、今日は魚坊やよりオダウドを警護させてもらおうかなって。
【オダウド】:そういった荒波をうまくかわし、乗り切ってこそビジネスマンだ。

Chapter A-42 揺さぶり
トリコ:本当の稼ぎ頭はオダウドだもんね。
トリコ:かまわないでしょ?
【オダウド】:俺のボディーガードって事か?
トリコ:そういうこと。
トリコ:(実質的には監視)
ベルン:まーそうだね
【オダウド】:なめてんのか? お前らみたいな女子供に守られるほど弱くはねえぞ。
ベルン:ん?
トリコ:……
ベルン:本当に?
トリコ:や、やってみる!?
ダイナ:....
【オダウド】:まぁいい、商売の邪魔だけはするなよ。
ベルン:毎度ー☆
トリコ:もちろん。
トリコ:サーカスの商売のためにこそいまオダウドにケガされるわけにはいかないものね。
トリコ:しばらくついて行くことになるけどお構いなく!
ベルン:仮にオダウドさんがレイバンさんみたいに怪我しちゃってしばらくフリークショーできなくなったら
ベルン:採算だいぶきつくなるのかな?
トリコ:なるでしょーね。
ダイナ:どーだろ 団長さんが代役を任命して続行する気もする
トリコ:…(ヒソ)なんにせよオダウド監視の名目をとりつけた!
如月:【実際演者が無事ならショーには影響ないのだ】
如月:【権利関係の問題だけで】
ベルン:(syamuさんが「折半してるだろ」って団長の発言からして
ベルン:(他の見世物たちはオダウドについてくるのではないか?
ベルン:(syamuさんはともかく
ダイナ:しかしながら
ベルン:(オダウドが自分を「稼ぎ頭」っていうからには単なる提灯ではないかなと
【KP】:実際メインのショーは別だが、サイドショーの売り上げや
ミッドウェイでの出展料と肩を並べてるという事実はありますね。
ダイナ:6000ドルつまれても手放さないのは稼ぐことよりのし上がる事を重視した行動ととれば
ダイナ:別に異常なことではないのかも。
トリコ:(オダウドに心理学撃ってみよ)
【KP】:シークレットダイス
ベルン:まーちょっと私がそういうのニガテなのもあるけど
ベルン:フリークショーに出るみんなを制御してここに置いておくのも
【KP】:オダウドは魚坊やに魅了されているとトリコは感じました。
ベルン:才能いるのかなー?
ベルン:(いらねえ!
トリコ:(そ、そこかぁ〜〜)
トリコ:(我々の同伴についてどういう反応したか知りたい)
ベルン:(もうちょっと詳細な心理について言及しておくべきであった
【KP】:(あぁ・・w
【KP】:じゃあもう一回ふろ
【KP】:シークレットダイス
トリコ:(もういっかい!)
【KP】:同伴については特に煙たがってはいないように感じる。
トリコ:(えぇ〜〜〜)
如月:そうそう,これは個人的な興味なんだけど
ベルン:(組織の連中が武力高くて特に問題なく振り払えるていとか?
ベルン:(それならもう引き抜きブチこんで聞いていっていい気がする
如月:団長と折半って言ってた坊やの料金は,もう解決したのかい?
ベルン:地の利を得たね‥!(ヒソヒソ
【オダウド】:・・・いや、まだだ
トリコ:(ブッコむ?)
ベルン:(のほうが良さそう
如月:今シーズンももう終わるんだろう?
如月:面倒事になる前に,早めに解決できればいいねぇ
ベルン:(こいつが単騎でいるうちにゲロさせたほうが有利ぽ
【オダウド】:そうだな
トリコ:そうだね。
トリコ:そのままじゃ他のサーカスに移籍とかできないもんね。
トリコ:(心理学で反応を見る)
ベルン:ゴクリ…!
【オダウド】:シークレットダイス
【オダウド】:(オダウドは特に焦ってもいないように見える)
【オダウド】:(いつも通りである。
ベルン:(こいつではなかったのか‥?
トリコ:(こいつ……鉄壁か……?)
ベルン:(もうさっきの聞いた会話そのまんま
【オダウド】:・・・その話、誰から聞いた? いや、立ち聞きしてたな?
ベルン:(あ
ベルン:たまたま聞こえただけでーす☆
ベルン:不用心じゃない?
【オダウド】:それで俺の周りをチョロチョロしようとしてたのか。
トリコ:それはもちろん。抜けられたら大変じゃない?
ベルン:そうそう、それだったら簡単に抜けられないと思って
トリコ:抜けるとしても、団長とキッチリ話をつけてもらわないと。
【オダウド】:だが安心しろ。 今シーズンは在籍する。
 そういう契約をニコルズ・カーニバルと結んでるからな。
ベルン:あ、そうなの??
【オダウド】:ただ、更新しないだけだ。

Chapter A-43 名刺
ダイナ:そうなってくると...
ダイナ:私たちがとやかく言う問題ではない気がする...
ベルン:えーとじゃあ「アレは置いておく」って
【オダウド】:来シーズンからは、夢のリングリング大サーカスで晴れ舞台だぜ。
ベルン:何の事だろ
【オダウド】:あの魚のことだ。 売らずに俺の手元に置いておくって事だ。
如月:なら,なおの事お金の問題は解決しとかないとだね
【オダウド】:6000で買いたいって時はちょっとばかし心揺れたがな。
如月:まぁ,相手が大サーカスなら契約金とかでどうにかなるのかね
ベルン:魚坊主以外は売ってから移籍するってこと?
如月:【揺れたんかいw】
ベルン:(金はチャームをも振り切るのか‥!?
【オダウド】:さぁて、どうかな。 奴さん、他の面子には興味なさそうだったからな。
ベルン:ん。
ベルン:ちょ、ちょっと待って!
【オダウド】:使えそうな奴だけ連れてくさ。
如月:【あらま,オダウドが全部管理なモノと思ってたけど】
ベルン:魚坊主とともに移籍することが前提のお話ってこと?
如月:【このサーカス団内での上司ってだけなのか】
【オダウド】:そりゃそうだ。 魚坊主は俺のもんだぞ。
【オダウド】:俺はフリークショーのオーナーだ。
【オダウド】:他のやつらも俺の所有物だ。
如月:【やっぱりそこはそうなのか】
ベルン:ちょっと整理しよう
トリコ:……
ベルン:魚坊やは今んとこ団長とオダウドさんが共同出資してて
ベルン:オダウドさんは今シーズンの切れ目までに一括払いで魚坊主を買い取りして
ベルン:魚小僧と一緒にリンリンに移籍する
ベルン:って感じカナ?
【オダウド】:ああ
ベルン:んー、やっぱタイミング的に、これ
ベルン:それじゃない?
トリコ:それっぽいな……
ベルン:とりあえずオダウドさんが将来移籍することについては何も問題ないのわかったけど‥
トリコ:でもそんな大きなサーカスにも話が通じるんだ?
トリコ:あいつら一体何者なんだろう。
ベルン:三人のチンピラ程度じゃない、ってなると結構厄介かなー
ベルン:あるいはたまたまそっちのサーカスにそーいうヒトが紛れ込んでたり
ベルン:偽物だったり。
トリコ:教授と同じくそれもあり得るなぁ。
ベルン:オダウドさん、相手が本当に大サーカスの人間だったか裏は取ったんです?
トリコ:教授はほぼ本物だとは思うけど……
【オダウド】:当たり前だ。 名刺も確認した。
ベルン:この業界、そーいうスカウト詐欺みたいなのも流行ってきてるから
ベルン:いちおうその名刺みてもいい?
【KP】:手渡された名刺を見ると、確かにリングリングサーカスのエージェントのものである。
ベルン:うーん、本物っぽいけど…本物であってほしくなかったかなあ
トリコ:なぞだ……
如月:見るのは良いけど,ベルン本物見たことあるのかい?
【オダウド】:こっちの名刺はもういらねぇな。
ベルン:どっちの?
【KP】:そう言ってオダウドは別の名刺をその辺に捨てた。
ベルン:いやわかんないけど…
トリコ:他からもスカウト?
ダイナ:教授かな?
ベルン:ひろっとこ
【オダウド】:魚小僧を買い取りたいって言ってた奴らのだよ。
ベルン:え?
【KP】:そちらの名刺には、ジェイコブ・マーシュと書かれていた。
ベルン:だ、第四の国
【KP】:インスマスのマーシュ精錬会社のマネージャーらしい。
トリコ:教授じゃないね。
【オダウド】:気が変わったら連絡しろと言ってたが、4000ぽっちじゃなびかねぇよ。
ベルン:教授、チンピラの構図だと思ってたけど‥
ベルン:教授、チンピラ、リンリンだったんだ…!
ダイナ:どうあれ
ベルン:えっじゃあ裏で内通とか罠とかそーいうんじゃなくて
ダイナ:私たちはスタンスをもう一度協議すべきでは?
ベルン:単にどの勢力も魚小僧が欲しいだけ‥?
ベルン:そうだね
トリコ:ちょっと作戦会議を!
【オダウド】:(いいですとも)
如月:【リングリングサーカスの連絡先は覚えててもいいかな?】
ベルン:(チンピラとリンリンの背景を洗いたい
トリコ:……まあ、大手サーカスに移籍するのはとりあえず、仕方なくない?
ベルン:うん
【KP】:(電話帳で調べても出ますよリンリンは
如月:【え・・・・オダウドの部屋でやるの?】
トリコ:(コソコソと)
ベルン:(リンリンやマーシュになんか宗教がどうとか変な噂がないか、あたりやなあ
ベルン:(いやマーシュにはまずあるんだが
トリコ:(メタ的には)
トリコ:(リンリンはマジでなんもなく)
トリコ:(シナリオ中にマーシュがわからなんかあるかも、って感じだな)
ダイナ:(このまま無事移籍すると思ったらマーシュ側がなんかするパターンと見てる
ベルン:(せやなあ
トリコ:(同意)
ダイナ:(殺人もまぁマーシュの手の者だろう...
如月:【次の興業の場所は?】
ベルン:えーとこのインスマスっていうのが
如月:【のこりのスケジュールの説明くらいは受けてると思うけど】
ベルン:どのへんの地域?これ?
【KP】:アーカムを予定してます。
トリコ:アーカムかぁ。
ベルン:アーカムかあ

Chapter A-44 報告
ダイナ:そっか次はもう帰るのか...
ベルン:ちょうど避けた海岸沿いのとこかな?
如月:【教授の本拠地か】
ダイナ:アーカムなら友人も呼べるかなぁ
ベルン:ナルコさんにも見てもらいたいねー!
ダイナ:どうあれ
ダイナ:このまま様子見で問題なくない?
ベルン:んー一応
トリコ:たしかに。
如月:わたしとしては,ダイナが言った通り,今シーズンは興業続けるなら,
それ以降は口出しすべき問題では無いし
ベルン:ナルコさんに連絡して、このマーシュせいれんじょ?とリンリンがなんか
トリコ:でも、警護は続けるべき。
ダイナ:うん
如月:任された仕事を全うするってだけかね
ベルン:魚坊主欲しがってる理由に見世物以外の変な事当たらないか
如月:なにか引っかかることがあるなら,一度例の探偵さんに相談してみるのもいいんじゃないのかい?
ベルン:ちょっと調べてもらいたいかな
トリコ:(探偵酷使しても大丈夫?w)
【KP】:いいんじゃないですか
如月:【そんなもんやろ】
ダイナ:もうすぐアーカムに帰る報告もするし
トリコ:(よさそう!)
如月:【依頼料は出すし】
ベルン:プルプルプルプル
ダイナ:(浮浪者は置いておこう。
如月:【その電話はどこから・・・・】
【KP】:(ベルンが震え始めた!
ベルン:(パパッと移動してだよ!
如月:【湯冷めかな】
【KP】:せやな


【ナルコ】:はい、こちらナナシ託児所
【ナルコ】:じゃなくて探偵事務所
ベルン:はーい
トリコ:(草)
ベルン:ナルコさん!斯々然々で
【ナルコ】:あ、ベルンちゃんだぁ
ダイナ:だいたい合ってる。
ベルン:ゾンビが復活したり見えない化物が解き放たれたりするかもしれない!
【ナルコ】:えぇ〜〜
トリコ:(そういえばkityが在籍してた時期もあるんだよな……
ベルン:マーシュ精錬所ってとことリンガリングコールドってサーカス団にそーいうオカルトな噂ってないかな〜
ベルン:いやちょっとサーカス団の名前は違ったかも‥
【ナルコ】:マーシュ精錬所かぁ〜。 あ、いま所長がイヤな顔した。
ベルン:あ!つまり‥
トリコ:(怖い話)
ベルン:マーシュ精錬所にはこわいお話があるんだね
ベルン:リンガリングサーカスってワードも出してみて!
ダイナ:例の殺人事件もマーシュで決め打ちして調べてもらえないかな


【ナナシ】:私だ。
ベルン:アッハイ
ベルン:斯々然々で
【ナナシ】:インスマスには関わらない方がいい。
ベルン:こわいと思うんですけど。
如月:【あれ?さっきよりデコが後退している?】
ベルン:じゃーやっぱりなんか企んでるとしたら、そのインスマスの奴らなんですかねー
【ナナシ】:私は人や猫を探すのは得意だが、「そっち」の話は余り首をつっこみたくなくてね。
ベルン:えーでも
ベルン:ゾンビの話もダニッチの話も所長経由だったじゃない??
ダイナ:いや、旅慣れてるサーカス団も避けるくらいだし ここは従っておこうよ
【ナナシ】:それは何故か、うちの事務所に来る話にそういうのが多いのだ
ベルン:不幸体質!
ベルン:えーととりあえず、そういうのが多い事務所的にも
ベルン:リンガリングソウルは特にひっかかるワードじゃないんですね?
【ナナシ】:君の言ってるのは恐らくリングリング大サーカスの事だと思うが、
ベルン:それ。
【ナナシ】:あれは特にやましい噂も聞かない。
ベルン:りょーかい!
如月:ちょっと代わって貰っていいかい?
ベルン:じゃあたぶん、ダイジョブだと思いま!
ベルン:アッハイ
ベルン:お婆ちゃんが話したいそうです
【ナナシ】:だがマーシュはよせ、私はインスマスはこりごりなんだ。
ベルン:ゴッドハンドです
ダイナ:次はアーカム目指すらしいってひとこと言っといて!
如月:すまないね 所長さんで大丈夫かい?
【ナナシ】:私がこの事務所の所長、エリック・ワトソンです。
如月:日本から来た如月ってもんだ
如月:別に首を突っ込もうってわけじゃないんだよ
 ただ,そのマーシュってやつらがサーカス団に何かしようとしているなら
如月:それは,直接私たちの身の危険にも関わってくる
トリコ:(ナナシ探偵事務所禁止ワード: インスマス 殺人事件 ホームレス)
如月:だから,変な動きが無いかだけ調べてはくれないかい?
如月:まだまだ,興業は続くもんでね
ベルン:(ニンジャ
如月:明日からはアーカムに移動して興業さ
如月:依頼料はちゃんと払うし,あんたらの実が危険になるっていうなら,その段階で手を引いてくれたっていい
如月:何のないなら何もないで,安心したいだけなんだよ
【ナナシ】:・・・確かに、この子を孤児にはしたくないが。
ベルン:(身より精神が既に‥
如月:こっちには,かわいい子供が待ってるお母さんもいるしね
如月:頼めないかい?
如月:【あんたらの実のあんたら人間!】
【ナナシ】:(では説得をどうぞ)
如月:1d100 説得! Cthulhu : (1D100) → 94
【ナナシ】:(えぇ〜〜
ダイナ:(ふぁー
如月:【やっぱり90いってないから・・・・】
トリコ:(説得が必要なほどやりたくない男)
ベルン:(草

Chapter A-45 警告
如月:【ダイナでプラス補正とか・・・なかったですかね?】
【ナナシ】:・・・お言葉だがご婦人、私が調べるまでもなく
ベルン:(まあ、マーシュななんかオカルトなことがある、リンリンにはない、ってことでいいぽ
【ナナシ】:彼らは何かしてくるに違いない。
【ナナシ】:警察に相談するのも手だと思う。
トリコ:(け、けいさつかぁ…
如月:相談するにしても,証ぇ
【ナナシ】:必要なら私から声をかけてみるが。
ダイナ:(おやー? えびふーらいと繋がりがあるやつが居るなぁよく見たら
如月:証拠も何もないしねぇ
ベルン:(太郎くるやつだ!
如月:お願いできるかい?
ベルン:(えびふーらいと太郎が!
トリコ:(き、きたいできねえーーー!?)
【ナナシ】:ああ、わかった。
如月:わたしたちは契約してる身だから,サーカス団から離れることができないからね
ベルン:警察かぁ‥
如月:注意して残りの興業についていくとするよ
トリコ:なんとかなりそう?
如月:相談に乗ってくれてありがとね
ベルン:まあ、警備強化できるならいーんだけどなー
【ナナシ】:ああ、貴方も気をつけて。
如月:ダイナ,何か話すことあるかい?
ダイナ:そうだね 挨拶したい
如月:ほい
ダイナ:ダイナです。お世話になってます。
【ナナシ】:どうした、改まって。
如月:とにかく,話に出てきたマーシュってのが相当やばそうだってのだけは伝わってきたね
如月:依頼断わられちゃったよ
ベルン:む‥
ダイナ:あまり長期間私から離れたことがない子でしたが... よくしてもらってるみたいなのでもう一度お礼を。
ベルン:じゃあ、結局チンピラ三人程度じゃないのかな
ベルン:できるだけ戦力を増やしておきたいけど
【ナナシ】:・・・それなら迎えに来る時に言ってくれ。
如月:まぁ,あっちも従業員を抱える社長だ 危険だとわかっている橋をおいそれと渡れないさ
ベルン:ケーサツは何人くらいくるのかなー
ダイナ:もうすぐアーカムに帰る形になるので、都合がつけば休暇でも。
【ナナシ】:ああ。
如月:【プレッシャーをかけていくぅ】
【ナナシ】:この子を残して君までいなくなってしまったら
【ナナシ】:この子の将来はダジャレキングだ。
ダイナ:最悪でもクイーンです。
トリコ:(女の子なのにーーー!?)
ベルン:まあいちおう、あのユノっておばさんも使えるでしょ
ダイナ:今度、所長の家族の話でも聞かせてください。 それでは。
トリコ:(そんな盛大なスマブラ処理できる!?)
ベルン:(わからん!
【KP】:(任せたまえ
ベルン:(でもわざわざナナシ経由で「奴らが絶対くるぞ」
ベルン:(「やべーぞ」って警告してくるくらいだし
ベルン:(インスマスだしで
【KP】:子供の笑い声と共に電話は切れました。
如月:【心配性の所長の先走りもまだ残ってる】
ベルン:(あと流れ的に敵にはならなそうなNPCがクッソいる
如月:トリコは車の運転ができるんだったね
トリコ:もっちろん!
如月:いざと言うときに,使えるクルマのチェックとかはしといたほうがいいね
ベルン:(もっちろん(迫真)
ダイナ:とりあえず このまま流れでアーカムまで同行してよさそう
如月:あとはまぁ,マーシュってやつらが接触してくるならオダウドだろうし
トリコ:(前のドライブは大成功してるし!)
如月:せっかくトリコが言質とってくれたんだ
如月:監視を怠らないことが大切かね
ベルン:団長にも話しといて、他の団員の気を引き締めといてもいいかもー
ベルン:団長自身もわざわざインスマス?ってとこ避けたくらいだし
如月:それは話しておいてもいいかもね
如月:信じてもらえるかはわからないけど
ダイナ:アーカムについたら、ゆっくり話せる時間がとれるといいね。
ダイナ:トリコには随分お世話になってしまったし。
如月:どうなんだい?インスマスって所はそんなに危ないところなのかい?
ベルン:そうだねーなんかやたら
ベルン:奇妙な縁だったね
ダイナ:私もそうだし、ラケルもそうだったんだと思う。
トリコ:気にしないで。したいからそうしているだけ。
トリコ:アーカムまで無事に帰ってもらわないとね。
ベルン:そう、そう
トリコ:……(約束でもあるし)
ベルン:あの所長がやばいって言ってたなら結構底が知れないんじゃないかなーインスマス
如月:うーん,また彼の本でも読みなおしてみるか
ベルン:まあ色々準備して、チンピラ三人で来る程度なら
如月:実話をもとにしてるって話だし,案外何かヒントがあるかもだね
ベルン:問題ないしねー
トリコ:(それって怪盗の余生じゃ……)
【KP】:時は午後になり、アイルズベリィ公演最終日の幕が上がる。
【KP】:つづく。
トリコ:さよならピック……

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