シナリオ：「かえるのうた」

2-1 旅行		2-2B 工作
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	儀式の時間まで暇をつぶすことになる。木畑は散策に出かけ、有田は寝た。 月渚と凛は部屋で待っている。凛は池の様子を気にしてはいるが、特に変わりはなく、雑談で時間を潰していた。
	1.不穏な闖入
	弟切 月渚：ペチャクチャ...... KP：ぎしぎしと、階段を登る音が聞こえる。 鬼怒 凛：ん？ 弟切 月渚：あれ、木畑先輩帰ってきた？ KP：その足音はゆっくりと、向かいの部屋に歩んでいく。そのまま、向かいの部屋の戸を開ける音がした。 KP：どうします？ 弟切 月渚：（向いの部屋が男部屋なんだっけ？ 鬼怒 凛：（覗くか 弟切 月渚：（どちらにせよ視認しておきたさはあるな KP：こっそり覗くなら忍び歩きかな？ 鬼怒 凛：（ねえ！ 弟切 月渚：（よしあるぞ 鬼怒 凛：（GO 弟切 月渚：何でしょうこっそりと覗いてみましょう… 弟切 月渚：先輩はステイ、ステイで…！ 弟切 月渚：1D100 しのび歩き Cthulhu : (1D100) → 57 KP：気づかれることなく足音の主を目視できます。 弟切 月渚：ｼﾞﾄｯ 牧野嶺：男部屋に入っていったのは、嶺でした。彼女は布団の用意をしています。 弟切 月渚：｜ω◓）なんだただのベットメイキングか… 牧野嶺：それが終わった後、足下の荷物を見下ろす。 弟切 月渚：？ 牧野嶺：あれは、有田の鞄だろう。彼女はそれをしばし眺めたのち、部屋を出ようとします。 弟切 月渚：（覗き見をオフにするか 鬼怒 凛：（オナホが入ってたのだろうか… KP：部屋に戻るってことね。 弟切 月渚：（Yes 弟切 月渚：なんかお布団を出してきた牧野さんが有田先輩の荷物見て面食らってました 鬼怒 凛：ヤバいもん入ってたのかな 弟切 月渚：人間の手でも入ってたのかな… 鬼怒 凛：こわ KP：そして、また足音はもうひとつ隣の部屋に向かいます。 弟切 月渚：あれ、あっちの隣の部屋って誰がいるんでしたっけ 鬼怒 凛：ん？ 弟切 月渚：つづけてお布団の準備しに向かったのかなって思ったんですけど 弟切 月渚：ミカズキ先輩の部屋でしたっけ？ KP：しばらくして、もう一つの部屋から話し声が聞こえてくる。 KP：聞き耳をどうぞ 弟切 月渚：1D100 聞き耳 Cthulhu : (1D100) → 99 鬼怒 凛：1d100 kkmm Cthulhu : (1D100) → 54 弟切 月渚：（ｱﾂ KP：(アツ！ 有田 楠生：【やったぜべいべー】  凛は会話を盗み聞きします。   何も聞こえませんでした。 鬼怒 凛：…… 鬼怒 凛：ちょっちやべーな 弟切 月渚：え？ KP：声が途切れ、戸を開ける音がします。 KP：そうして、足音はまた階段を下っていきました。 弟切 月渚：やばいって何が…？