シナリオ:「かえるのうた」
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1.自由な男 |
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KP:木畑により用水路に突き落とされた有田は、そのまま激流にのみこまれ流されていく。 KP:悲しげな顔で見下ろす木畑はすぐに遠くなり、自分もまたこのままでは水に沈んでいくことだろう。 有田 楠生:これ、僕死んだらコウモリの命令途切れる? 有田 楠生:最初の命令達成するまでって事だと、まだ2人にはついてるもんとおもうけど KP:基本的に命令を果たすまでだから、命令を終えたとコウモリが考えるまではついてると思う。 有田 楠生:そうだなぁ・・・ 有田 楠生:木畑の視界から消えたくらいで、助けてもらえるなら蝙蝠さんにお願いしよう KP:有田は複数匹のコウモリに命じ、自身を引き上げさせます。一命をとりとめました。 有田 楠生:で、助かったなら、マップをこっちにもほしいかな 有田 楠生:現在地も教えてほしい
KP:コウモリたちに引き上げられた場所は一本道の隣あたりだ。
有田 楠生:あとはMPの温存かぁ 有田 楠生:残り14だっけ KP:15>14ですね。 有田 楠生:残りの呪文、暗黒は条件的に使うの難しいとして、シュド・メルとコウモリ化どっちを取るかだなぁ 有田 楠生:シュド・メルは結局10mの範囲絶対命中パンチが3MPで発狂するとやばいしなぁ 有田 楠生:MP1使って、蝙蝠さんに周りの警戒任せながら山道迂回してばれない様に家まで移動できるかな KP:できますよ。 有田 楠生:ではお願いします 有田 楠生:あと、シュド・メルの印って自分を中心に半径10m?印を描く位置はある程度自分から離れててもOK? KP:自分中心だけど、術者はノーダメージ 有田 楠生:OK KP:しばし本窓の進行に合わせて待機してもらうことになりますが……コウモリセンサーに他の人物が引っかかるか KP:何事もなくミカズキ家に到着できたあたりでまた声かけます 有田 楠生:ほいほい 有田 楠生:お願いします 有田 楠生:まぁ、ゆっくり焦らず楽しんでくだせぇ 有田 楠生:こっちもこっちで作戦色々ねってるから♪ |
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2.隠者の影の隠者 |
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KP:竹林を過ぎたあたりで、前方の方角にコウモリが反応しますね。 KP:御数木家のほうに、自分よりも先を歩いている誰かがいる、ということを示します。 有田 楠生:ふむ・・・ 有田 楠生:帰ってきたかな? KP:コウモリはこちらに言葉を返せないので、そこにいるのが誰かまでは特定できないが...... 有田 楠生:隠密系も持ってないし、ばれない様に距離とって移動しよう KP:あと、相変わらず御数木家周辺でコウモリが飛んでるのは確認できます。 有田 楠生:頑張ってくれとる! 有田 楠生:前日の、池の近くで大声も有効だとしたら、めっちゃ頑張ってクレてるメンスだな 有田 楠生:木畑がカバンを捨てたって言うのが嘘で、餌(ドライフルーツ)はまだ残っていることを期待しよう・・・ KP:……(意味深に無言) 有田 楠生:まさか・・・これはおやつにいいなって感じで持ち去ったのかあのやろう! 有田 楠生:ゆるせねぇよ! KP:前方を歩く人間、その上に飛ぶコウモリである程度位置がわかるが、それは家に入っていこうとしますね。 有田 楠生:やっぱり帰ってきた感じか・・・ 有田 楠生:今行って何ができるでもないし、廃屋さんで休みながら様子をみましょうか KP:ミカズキ家のとなりの廃墟で待機ってことですね。 KP:その人物が家に入ったことをコウモリくんが健気に教えてくれます。 有田 楠生:かわいすぎる 有田 楠生:報酬あげれないのが悔やまれすぎる KP:悲しいね 有田 楠生:死んだら俺の死肉を報酬として食べてくれ・・・ 有田 楠生:まずいかもしれんが・・・ 有田 楠生:今何時くらい? KP:18:00 有田 楠生:儀式が何時くらいからだっけ KP:深夜 KP:24時ころだな 有田 楠生:仮眠取ってMP回復できるけど、寝坊して起きたら終わってたアンチョビ状態になる気しかしないな KP:目覚ましを… KP:アッ携帯ねえわ。 有田 楠生:ふっふっふ 有田 楠生:まぁ、投擲によさそうなもの探しつつ、事が起こるまで隠れてるよ 有田 楠生:コウモリ君がフラグ管理係みたいになっててけなげ KP:前方の人間マーカーはすでに御数木家の真上を飛んでるが...... 有田 楠生:もう空き家についてるなら目的も達成って事になっちゃうな 有田 楠生:ありがとう 有田 楠生:君の事は忘れない |
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3.私はここにいる |
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KP:有田は廃墟で待機を続けます。そのうちに、木畑、弟切、鬼怒の3人が御数木家を出てくるのを確認できますね KP:木畑が二本の傘を持って、二人を雨から守っている。どこか遠出をするような印象を受けるよ。 KP:なんか行動起こす? 有田 楠生:家出て遠くへ行く感じ? 有田 楠生:二人に蝙蝠ついてる感じはわかる? 有田 楠生:出てくの3人なんだよね KP:はい。その上へマーカー蝙蝠くんも飛んでる感じ 有田 楠生:木畑が同じように殺そうとしたらコウモリ君が助けてくれるだろうし 有田 楠生:そっちはそっちで成り行きを見守ろう KP:コウモリくんが命令に従ってくれることは保証しよう KP:コウモリくんの戦闘力はあんまり保証できないけど 有田 楠生:こっちは我慢して、儀式にフォーカス合わせておくよ KP:廃墟で待機? 有田 楠生:不意打ち防いでくれるだけでも、まぁありがたい感じでしょ 有田 楠生:うむす KP:コウモリは北の方角へ飛んでいきます 有田 楠生:改めて山を見に行くのかな 有田 楠生:仕方ない・・・ 有田 楠生:コウモリに先に行ったコウモリに合流して、そいつらの監視対象が川に落ちたら助けてあげてって命令はできるかな? 有田 楠生:ばれたら殺さなきゃいけないけど・・・まぁスマブラ要因のために少しでも残しておくのだとかさかしい事言っておこう 有田 楠生:何かあっても直接的に使役したりしてるとこみられたわけでは無いからしらとおせばいいや |
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4.スタンバイ |
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KP:まず、泥に塗れた木畑が一人、ミカズキ家の玄関に帰ってきます。 有田 楠生:ほい KP:その後、ほどなくして月渚と凛が典善の車で帰ってくるのを見届ける。 有田 楠生:ほい 有田 楠生:寺に行ってたって事なのかな? KP:では、メイン窓に入ってください。 有田 楠生:OKいきます KP:で、みんなは有田が入ってるっていうか生きてることを知らないので KP:名前欄は「KP」にでもして、ルーム内で待機しててくれ 有田 楠生:有田で入っちゃったけど、KPに戻しました KP:有田は近くで張っている体で、メイン窓の内容を聞いてることにしていいです 有田 楠生:OK KP:好きなだけ出のタイミング図ってくれ。いよいよショーダウンが始まる……! |
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