シナリオ:「かえるのうた」

 ショーダウン-1 エンディング
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1.梓沙の過去
 
 


KP:牧野嶺はひどく悲しげな表情を作ったあと、再びその顔を正し、凛に向けて話しかけます。

弟切 月渚:???

牧野嶺:梓沙のやったことは許されないのは分かってる。
牧野嶺:でも、凛さんと木畑...いや、タロウくんには聞いてほしいんだ。
牧野嶺:私の部屋に来てもらえませんか?典善さんも。

弟切 月渚:いいでしょう!
鬼怒 凛:・・・
鬼怒 凛:珈琲頼む。
弟切 月渚:いれときますね…
木畑 多朗:(従う。
KP:梓沙は池の前でうなだれてますけど、全員ついていきます?
鬼怒 凛:(アズサも連れていきます
有田 楠生:【呼ばれてないようだけどついて行っていいの?】
鬼怒 凛:(全員でええやろ
KP:(ついてってもいいけど、いかなくても)
鬼怒 凛:(狭そうだけど)
弟切 月渚:(コーヒー淹れるラグがゆるされるならついてく
有田 楠生:そっちは任せるよ
有田 楠生:そもそも俺ほとんど良くわかってないし
有田 楠生:後でかみ砕いて教えてくれ
有田 楠生:その間・・俺は頑張ってカバン探す!
弟切 月渚:(草
鬼怒 凛:(草
有田 楠生:待ってろ!俺のカバン!(どぼん
鬼怒 凛:(じゃあ凛、ルーナ、キバターでお邪魔するか
弟切 月渚:(結局2択で救えなかったからな…w

 


KP:嶺の部屋、お札が張り巡らされた奇怪な和室に凛・月渚・木畑・典善は立ち入ります。嶺はポットから紅茶を淹れている。

牧野嶺:
座ってて。残念だけど、いま紅茶しかないんだ。
牧野嶺:その紅茶は、梓紗と梓紗の母親が好きだったものなの。この家が幸せだった頃を象徴するようなもの……
KP:四人に紅茶がふるまわれます。
鬼怒 凛:へぇ・・
鬼怒 凛:ズズ・・

牧野嶺:......ごめんね。変なメールを送って。
鬼怒 凛:やっぱり嶺だったか・・・
弟切 月渚:変なメールっていうのは具体的に
弟切 月渚:四人全員分…!?
木畑 多朗:やっぱりあなただったのか。
牧野嶺:木畑君は梓沙のいう「タロウくん」だって最初から知ってたから。
牧野嶺:ずっと梓沙のために働いてくれていたんだよね。その手を血に染めてまで。
弟切 月渚:じゃあやっぱりあの写真立ての
鬼怒 凛:あの子供がお前だろ?
木畑 多朗:あぁ... 俺だよ。
弟切 月渚:えっ!
弟切 月渚:そうだったんですか…!?
木畑 多朗:俺が... 本当に覚悟を決めたのはあの写真がまだ飾られているのを見た時だった...
木畑 多朗:苦しかった... 死にそうだった...
木畑 多朗:だから有田を突き落とすことができたんだ...
弟切 月渚:ミカズキ先輩が黄泉帰らせようとしていたのは…?

牧野嶺:
ごめんね......一番悪いのは、木畑君でも、梓沙でもないんだ。
牧野嶺:
私は梓紗の計画を知ってたの。彼女がずっとそれを研究していたのを見てきたから。
他の家のオロガミに参加したり、3匹のネズミを使って実験してたのも知ってる。

牧野嶺:でも……あの日、凛さんたちを連れてきたとき、本当にいい友達で、まさか凛さんたちをそうするとは思わなかったの。
きっと、大学で新しい友達を見つけて前向きにやり直そうとしているんだと思ってた。

弟切 月渚:思ったより突出していた‥・
弟切 月渚:いや、まあだからでしょうかね
鬼怒 凛:・・・

牧野嶺:
でも、ネズミじゃだめだったんだ。生贄は、その人の重要な人間でなくてはいけないって。
牧野嶺:
柳、紬、冬の例からそれで間違いないって、儀式の夜に聞いたの。

弟切 月渚:…。

牧野嶺:
梓紗に邪魔だけはするなって念を押されたけど、私は止めたかった。

牧野嶺:
4人とも本当にいい人達だってわかったし、何より梓紗に人を殺してほしくなかった。 

牧野嶺:
だから、村にいる間みんなを監視したり、メールを送ったのは私。

牧野嶺:
有田さんの荷物を漁って、毒を見つけたのも……
表立って計画を邪魔することもしたくないけど、皆がこのまま黙って村を出て行ってくれないかと思って……

木畑 多朗:あなたは、とても卑怯だ。
木畑 多朗:どちらかに加担する、明確な覚悟を持つべきだったんだ...

牧野嶺:ごめんなさい……

牧野嶺:
......月渚さんの推測通り、梓沙が蘇らせたかったのは梓沙のお母さん。

牧野嶺:
……この家、昔は四人家族だったの。
梓紗と両親と、病弱な妹がいた。
妹は隣町の病院にずっと入院していたから、両親はそっちにかかりきりで、梓紗はずっとひとりぼっちだった。
その病弱な妹のせいで......。

牧野嶺:
......その妹が死んで、今度はお母さんが壊れちゃった。

牧野嶺:
お母さんは死んだ妹のためにオロガミを行ったの。
そして、深い深い、池の水の底へ消えていった。梓沙の目の前で……
 
2.嶺の正体
 
 

 
牧野嶺:
梓紗は両親を失った。早くに死んだ妹なんかのために。
そしてその時の光景を目に焼き付けて、自分自身もいつかオロガミでお母さんを取り戻そうと、きっとあの夜に決意したんだ。

牧野嶺:だから……

牧野嶺:……元を正せば、全部その妹のせいなんだ。

牧野嶺:母親が壊れたのも、梓紗が壊れたのも、この家族がこわれたのはすべて。

弟切 月渚:妹とは…
鬼怒 凛:嶺・・・あんたは・・・

 典善:うっ......

典善:
典善は突如せき込み、倒れます。
弟切 月渚:無てk…住職!?
KP:その巨体はまるで抑えつけられているかのように床上にひれ伏し、目を見開いている。




牧野嶺:ごめんね……

牧野嶺:ごめんね、凛さん

弟切 月渚:あ…!?

KP:凛は紅茶に盛られた毒に対し、POT6で対抗をお願いします
弟切 月渚:(6か…
鬼怒 凛:(思ったより低いな
鬼怒 凛:1d100 CON
Cthulhu : (1D100) → 81
弟切 月渚:(思ったより高いな

牧野嶺:(紅茶を飲んだ凛もまた典善のように、せき込んで倒れます。POTに敗北した場合は1ターンマヒします。

牧野嶺:
嶺はうつむいて、胸元に大粒のしずくを落とす。
……その水滴はシャツに黒いシミをつくった。遅れて、泥のような匂いが漂ってくる。


牧野嶺:
「タロウくん」の言う通り、私は卑怯だった。

牧野嶺:
でも、ようやく見つけたんだ……私が梓紗にしてあげられること。

牧野嶺:
タロウ君、凛さんと月渚さんを押えて。全員を縛って池に突き落とすの。

牧野嶺:
まだ間に合う。お母さんはまだそこにいる。私もいたからわかるんだ。


 

牧野嶺:ごめんね、凛さん。ごめんね。ごめんね。

牧野嶺:ごめんね。ごめん。ごめんね。ごめんなさい。ごめん。
ごめんなさい。ごめんなさい。許して、ごめんなさい。ごめんなさい…………

木畑 多朗:任せろ。
木畑 多朗:これが殺人という罪の”軽さ”だ。
木畑 多朗:軽い気持ちで行われるどうでもいい犯罪は罪が”重く”
木畑 多朗:そうしなければ自身が危ういという状況から生まれる殺人は罪が”軽い”。

牧野嶺:牧野嶺、水底からよみがえったものを見た正気度損失は1/1d4です。

木畑 多朗:1D100
Cthulhu : (1D100) → 75
鬼怒 凛:1D100
Cthulhu : (1D100) → 21
弟切 月渚:1D100 SANC
Cthulhu : (1D100) → 7
木畑 多朗:1D4
Cthulhu : (1D4) → 2
 
3.隠者の葛藤
 
   
 
KP:戦闘ラウンドとして処理します。
KP:(月渚からどうぞ)
鬼怒 凛:(有田、男を見せるところだぜ
弟切 月渚:(可し
有田 楠生:【状況わかってないけどな!】
有田 楠生:【大きい声でオトギリ騒いでくれればまぁ】
弟切 月渚:(キヌリンは動けない状態か?
KP:(1ターンマヒです)
弟切 月渚:(1ターンか…
弟切 月渚:(牧野はまあ、人外のスペックだったら停めるのは難しいし除外する
弟切 月渚:(TEN膳はこのタイミングでは役にたたん
弟切 月渚:(こいつも1ターン麻痺?
KP:(ていうかもう、典善は戦闘中ずっとマヒしてます。)

弟切 月渚:(ならまあ、キバターを対象するしかあるまいな
木畑 多朗:(つまりPOT対抗に失敗するたびタップされて NPCは自動失敗し続けるんよな
弟切 月渚:(キバターのHPも減ってないし
弟切 月渚:(と思ったけど牧野の指示が
弟切 月渚:(>凛さんと月渚さんを押えて。全員を縛って池に突き落とすの。
弟切 月渚:(有田くん!?
KP:(この場にいないから……)
弟切 月渚:(そうか池にダイブしてる最中か
木畑 多朗:(何せ彼は今回一番自由だった人物なので。
弟切 月渚:(ヤツのことはこの戦闘ではアテにすまい…
弟切 月渚:(なんだアイツ!
弟切 月渚:(AZSはまだくずおれたまんま?
KP:(いまのところは不明)
KP:(このターンの描写で明らかになる…
有田 楠生:【唯一罠にかからなかったのになんだあいつ扱とは・・・】
弟切 月渚:(うーむ、動くにもその行動が有効かどうか測り兼ねていたところなのだが
弟切 月渚:(2:2キバター&人外込では
弟切 月渚:(無理ゲーなので
弟切 月渚:(やることは変わらない
弟切 月渚:(キバターを懐柔するしかない!
木畑 多朗:(場合によっては信念をへし折っていい。
弟切 月渚:(そういうことよな・・w
弟切 月渚:(それをさっきから考えまくっている…!
木畑 多朗:(俺が理解した木畑をへし折れるだけのロジックがあるなら全然GGできる。
弟切 月渚:(オッケー
弟切 月渚:(いやまあ、失敗にしてもそこまで責任は感じてないんだけど
KP:(うーんこれ木畑も内心折れたがっているのかな……シナリオ的にそういう用意はあるが……
KP:(悩んで時間使うのもアレだし、ちょっと調整するか……
KP:では……有田のラウンドに行おうかと思ってたんですけど
KP:有田もしばらく暇でしたし……こちらの描写を先に行いましょうか。
有田 楠生:ん?
KP:池側にいる有田は、突然の変化を見ます。
KP:先ほどのように、池から再び泥のような深いな匂いがただよってくる。
それはまるで「チョコレートフォンデュのように池から湧き上がり、形を成した。

 

KP:死装束に身を包んだ女性が池より現れます。それは嶺と同様の存在、水底より蘇った人間のようななにか。
KP:1/1d4で正気度損失を…
弟切 月渚:(うわでた
有田 楠生:あ、どうもこんばんわ・・・
有田 楠生:1d100 san
Cthulhu : (1D100) → 67
木畑 多朗:(そのリアクションこわい。
弟切 月渚:
KP:続けて、有田はヒミツの技能を
有田 楠生:1d100 ???
Cthulhu : (1D100) → 100
KP:
有田 楠生:【草】
弟切 月渚:(草
KP:「クトゥルフ神話」失敗か……
鬼怒 凛:(は?w
木畑 多朗:(なんだかわからんが俺は秘密の技能でファンブルしたときめちゃくちゃひどい目にあった。
弟切 月渚:ち…面倒臭いですね
有田 楠生:【まるで暖簾に腕押し】
 
KP:梓沙はその亡霊の姿を見るや、顔を上げて近づきます。
御数木 梓紗:「お、お母さん......お母さんでしょ……?」
御数木 梓紗:「まだ失敗してなかったんだ、お母さん!」
KP:そして、亡霊は声をかける梓沙を認めると、その体を抱きしめ.....
KP:強い力で、池へ引き込みます。
KP:1d100 tiku (55)
Cthulhu : (1D100) → 8
KP:梓沙はもがいて抵抗しますが、その片足が池に沈みました。
有田 楠生:おいっ!
弟切 月渚:(しんだなこいつ
有田 楠生:【それをなぜコウモリで出してくれないんだ・・・】
弟切 月渚:(やっぱりお前の攻撃やんけ!
鬼怒 凛:(草はえる
有田 楠生:【いや・・・KPが振ったダイスって意味でね・・・】
御数木 梓紗:な、なんで?私だよ、お母さん、あずさだよ!
御数木 梓紗:やめて!
KP:梓沙と有田が騒いでるこの会話が、部屋の中にも聞こえてきます。
KP:(お膳立ては十分だろ!素直になれよ…!木畑…!)
有田 楠生:【動いていいなら手をつかんで叫ぶけど】
有田 楠生:【大丈夫かな?】
KP:(まあ、有田のシーンで描写したので)
KP:(どうせこのラウンド、部屋側と池側は離れているので、行動順はあまり影響しませんし)
有田 楠生:【では】
有田 楠生:まだ終ってなかったのか・・・
有田 楠生:木畑!!!急いでこっち来い!!!!
有田 楠生:お前の大切な人が死んでもいいのか!
有田 楠生:池に引きずり込まれてる!!!

有田 楠生:【発言しちゃったけど、前後する感じで】
有田 楠生:【行動的には手をつかんで引きずり込まれない様にしながら叫ぶだね】
KP:(対抗に参戦する形ですね)
 
4.愛VS妄執
 
   
 
有田が感情をむき出しにして叫ぶなか、屋内にいる月渚と木畑は口論していた。

弟切 月渚:ファッションが透けて見えてる有田先輩よりも、キバター先輩、貴方が一番正面から相手したくなかった…!
弟切 月渚:先の人狼の話でも私は誤魔化しましたけど、
弟切 月渚:私は貴方に一度も勝ったことなかっt…
弟切 月渚:‥もっかい私から質問しましょっか木畑先輩。
弟切 月渚:「諸君、スワンプマンって話を知ってる?」
木畑 多朗:俺はあの時はっきりと答えを言ったと思うが。
木畑 多朗:その気持ちは今も変わっていない。
弟切 月渚:はっきりと?
弟切 月渚:確か私の記憶では…
弟切 月渚:「哲学的ゾンビにも似た話だよなー」
弟切 月渚:「うーむ反論できんな。納得してしまう。」
弟切 月渚:「まぁどちらがオリジナルなのかわからないクローンみたいなもんじゃないか?」
弟切 月渚:「本物である必要があるかという問題にもなってくるぞ」
弟切 月渚:「例えば飲み会が面倒くさくて本物の有田が家で人に言えないことしてても 今ここにいる偽物の有田が俺によくしてくれるなら俺は構わんぞ」
弟切 月渚:っていう回答だったと…私の能力…瞬間記憶だと記憶していると思うんですけど
木畑 多朗:偽物にすがって何が悪い!
弟切 月渚:早いですよ!
弟切 月渚:ミカズキ先輩相手にもそうだったんですか?嫌われますよ早漏は
弟切 月渚:私の質問はまだ終わってない
木畑 多朗:なんで誰もわかってくれないんだ...
弟切 月渚:「"愛"もコピーできるんでしょうかねスワンプマンは」
弟切 月渚:あの、娘の命を池に引きずり込もうとしている
弟切 月渚:母を見て
弟切 月渚:言って下さいよ。
木畑 多朗:偽物のアズサはもうすでに存在する!それが俺を苦しめて苦しめて今も死んでしまいそうだ!
弟切 月渚:偽物でも良いと。
弟切 月渚:いえ、別に否定はしませんよ。
弟切 月渚:そういう愛もある…
木畑 多朗:俺は偽物でも構わない!
木畑 多朗:お前だって!お前だって!みんなそうだ!偽物だ!
弟切 月渚:その「偽物でも構わない」っていうのは
木畑 多朗:あぁ... 苦しい。死にそうだ。助けてくれ。
弟切 月渚:牧野嶺の戯言がですか…?ミカズキアズサの肉がですか…!?愛がですか‥!?
木畑 多朗:教えてくれ。俺は誰に苦しめられているのかだんだんわからなくなってきた...
弟切 月渚:ッ…そのへんで弱るのが先輩の強いとこでもあると思ってますけど…
弟切 月渚:目をつぶって伏せたカードにはオープンリーチで勝負するしか…
弟切 月渚:1つ。さっき触媒はキヌリン先輩が折りました。
弟切 月渚:2つ。貴方が信じた偽物のミカズキ先輩は、そこで全ての希望を失ったように崩折れている。
弟切 月渚:3つ。貴方も押して…ベットしましたよね。
弟切 月渚:有田先輩の魂を。
木畑 多朗:あぁ。苦しい。お前は本物か?
木畑 多朗:俺は"誰"を見ているんだ。
弟切 月渚:本物でも偽物でも構わない‥私が賭けた私自身も
弟切 月渚:有田先輩をチップにしたのはどちらも同様‥



一向に折れず苦悩する木畑及び木畑PLに、ここで凛の固有技能「心理学真」を使えばいいのでは?という救済提案がなされた。


KP:シークレットダイス
KP:
s1d100
Cthulhu : (1D100) → 1
弟切 月渚:(は?
鬼怒 凛:(は?
有田 楠生:【シークレットになってないな】
木畑 多朗:(これ後から公開した奴じゃない?
KP(とてもいい結果だったから公開したかったんです!)
弟切 月渚:(なるほどね
有田 楠生:【なるほど】!
鬼怒 凛:木畑・・・お前を苦しめているのは・・・
弟切 月渚:取り分を得たのは…
鬼怒 凛:木畑、お前自身が自分の心に思い描いた・・・
鬼怒 凛:梓沙・・・なんじゃ・・・ないのか・・・
鬼怒 凛:そう・・・だ・・・ゲホッ
木畑 多朗:アズサ... 心の中の、アズサ?
木畑 多朗:だってそうじゃないのか? 俺が認識できるアズサは。 俺の心の中にしかいない...
木畑 多朗:俺は誰の”本物”も見分けられねぇ。本物?偽物?何が違う。
木畑 多朗:教えてくれ... 本物のアズサはどこにいたんだ?
有田 楠生:<木畑早く来い!
有田 楠生:<この人は、お前の心に決めた人じゃないのか!!!!
有田 楠生:<ひっぱられるぅぅぅ
木畑 多朗:有田!そこにアズサがいるのか!?
有田 楠生:<は?何言ってんだ!さっきから居るだろ!
有田 楠生:<早く来ないといなくなっちまうぞ!!!
有田 楠生:<ぐぬぅぅぅ
KP:うむ......木畑は行動の宣言をお願いします……
木畑 多朗:あずさあああああああああああああ!
木畑 多朗:(救出に向かいます。
 

KP:(では月渚のラウンド...
KP:(凛は行動不可
弟切 月渚:んじゃキバターに説得するしかあるまい
木畑 多朗:(あー俺もう”有田”にわからせられてる
弟切 月渚:(チップが喋れ!
有田 楠生:【しゃべって終わってるよ】
有田 楠生:【オトギリが土台を作り、キヌが地盤を固め、自由な奴が土足で歩いて行った】
KP:(木畑は自由なやつの絶叫を以て懐柔され、庭に向かった)
弟切 月渚:(じゃあ"妹"を刺殺しにいくか…
KP:(有田も行動を終えてるから)
KP:(るーなはまだ何もアクションしてない扱いだ
弟切 月渚:(あっそっか
弟切 月渚:(不純物を排除するほかない
有田 楠生:【待ちってなったところで、有田にいったからね】
弟切 月渚:(説得するまでもなくなったから
弟切 月渚:(ナイフ初期値でいくしかないか
KP:(包丁か)
KP:(どうぞ)
弟切 月渚:1D100 包丁
Cthulhu : (1D100) → 19
弟切 月渚:
KP:(成功)
牧野嶺:1d100 回避
Cthulhu : (1D100) → 94
有田 楠生:【包丁なんていつの間に・・・】
弟切 月渚:(雑貨屋で買いました
牧野嶺:(ダメージ1d4を振ってください)
弟切 月渚:1d4
Cthulhu : (1D4) → 2
KP:嶺の腹から血が噴き出します。
木畑 多朗:(持ち物にしれっと存在することに気付いてルーナ始末したさが高まってた
弟切 月渚:(そういうことかヴァルネラビリティ稼いでたのw
KP:
では、牧野嶺のアクションを…

牧野嶺:いたい......でもいいんだ、当然の報いだよね。これから凛さんをいけにえにするんだから。
牧野嶺:ごめんね、凛さん、ごめんね。
牧野嶺:嶺は腹から血をこぼしながら、脱力した凛を担いでよろよろと歩いていきます。
 
5.暗黒の呪い
 
   
 
KP:第二ラウンドになります。
KP:POT6への対抗を凛さんお願いします。
鬼怒 凛:1d100 CON45
Cthulhu : (1D100) → 31
有田 楠生:【おぉ】
鬼怒 凛:ハッ
KP:泥の匂いがする嶺の背中で、凛は自分の手に力がこもっていくのがわかります。
KP:凛のラウンドに対抗STRをして、勝利すれば逃れられます。
KP:DEX処理順で、月渚からどうぞ
弟切 月渚:(また俺に…!
弟切 月渚:(泥の匂いかァ~
弟切 月渚:(凛の対抗STRに加勢するかな
KP:(りょうかい)
KP:じゃあそのまま凛の対抗STRに移行するんですけど……合算したSTRは20となりますね。
KP:自動成功して、嶺の背中から逃れます。
弟切 月渚:ガッシ
鬼怒 凛:(嶺を抱きしめたらGGせんかな
弟切 月渚:うおおおおおおおおおおおおお
有田 楠生:【力弱いのは本当だったのか】
KP:(では次、木畑を…
木畑 多朗:(正確なコピーなので病弱なのも正確なんだろう
弟切 月渚:(スペック自体は通常の人間と大差ないんじゃないか?
木畑 多朗:(池から現れたものに突進する
KP:(おっけー)
木畑 多朗:(移動で 許されるなら武道まで
KP:(タックルって50かな?)
KP:(武道なら移動のみで)
木畑 多朗:(あぁタックル50でいいならそーしたい
KP:(どうぞ)
木畑 多朗:1D100 タックル
Cthulhu : (1D100) → 8
弟切 月渚:(強い
KP:(お)
有田 楠生:【おお】
KP:1d3+dbでどうぞ
木畑 多朗:俺のアズサから離れろ!!
木畑 多朗:1D3+1d4
Cthulhu : (1D3+1d4) → 2,2 =4
KP:回避不可ですね。
KP:亡霊は突き飛ばされますが、まるでパンチングマシンのように、今立っている場所から離れずゆらゆらと揺れる。
KP:彼女は意に介さず、梓沙に執着しています。
KP:1d100 引き込む
Cthulhu : (1D100) → 88
弟切 月渚:(失敗しそう
KP:失敗
木畑 多朗:池の水をぬく手段があるはずだ!

KP:凛を奪い返された牧野嶺は、相対する月渚に血を流しながらにじり寄ってきます。

 

牧野嶺:月渚さんは…
弟切 月渚:ん?
牧野嶺:凛さんが好きなんだね。いいな……
弟切 月渚:お前!
牧野嶺:私にも梓沙しかいないんだ。たった一人の家族は。
牧野嶺:1d100 ナイフ
Cthulhu : (1D100) → 81
KP:
失敗します
KP:有田どうぞ
木畑 多朗:池の水を抜く手段を探してくれ!あるはずなんだ!俺の考えが正しければ!
有田 楠生:木畑代われ!
弟切 月渚:おっけー
有田 楠生:この子をしっかり支えてやれ!
木畑 多朗:頼む!
KP:有田の行動は……?
有田 楠生:あと俺の言葉をちゃんと覚えておけってさっき言ったばっかりだろ
弟切 月渚:私がこの泥と付き合ってる間に お願いします
木畑 多朗:(ただまぁ池の水を抜く手段があるというのは俺の推理でしかないので間違っていたらすまん
有田 楠生:オトギリ!キヌ!二人もこっち来い!
弟切 月渚:え!
有田 楠生:教わった呪文を成功させるにはみんなの力がいる
有田 楠生:水抜いてる場合じゃない!
弟切 月渚:今カッコよく背中は任せた!みたいのしたばっかりn
有田 楠生:【ということで詠唱を始めます】
弟切 月渚:あっそっか呪文唱えたら終わりなんですっけ

KP:有田は「暗黒の呪い」の詠唱を始めます。


 

弟切 月渚:(暗黒の呪い。
有田 楠生:【餡子食う呪い】
KP:これは詠唱者以外も接触し、3MPと1d6の正気度を消費することで参加できます
木畑 多朗:アズサを、今ここにいるアズサを助けてくれ!!
KP:発動はこれを含めて3ラウンド目の最後に。
 
6.亡者が増える
  
   
 
KP:したらば、第3ラウンドへ。
弟切 月渚:(結構かかるな!
弟切 月渚:(ああ、今のラウンド含めてということか
KP:まずPOTとの対抗を…
KP:キヌリンお願いします>POT
有田 楠生:むにゃむにゃむ~
鬼怒 凛:しょうがねぇ奴だなマジで!
鬼怒 凛:1d100 pot
Cthulhu : (1D100) → 48
鬼怒 凛:ガクガク
KP:凛はジギタリスの毒に抵抗します。
弟切 月渚:(モビルスーツかと思った
KP:では行動順通り月渚から
木畑 多朗:(あぁこれジギタリスなのか
有田 楠生:【ジギタリス・・・・聞いたことないな・・・】
木畑 多朗:(ワサビ畑にはえてたやつ
KP:(家の中にも備えられてた)
弟切 月渚:(おっけーじゃあ協力するか
KP:(移動?)
KP:(接触の必要があるので)
弟切 月渚:(そうか有田池やんけ
KP:(せやで)
有田 楠生:【そうだ、有田池なんだ】
弟切 月渚:(じゃあこのまま泥とスマブラしとこ…
弟切 月渚:1D100 包丁
Cthulhu : (1D100) → 20
弟切 月渚:(殺意たけえなこいつ
KP:1d100 回避
Cthulhu : (1D100) → 21
KP:ダメージをどうぞ
弟切 月渚:1D4
Cthulhu : (1D4) → 4
木畑 多朗:(こんなメスガキ先輩殺したいでしょ狂人目線で見ると
牧野嶺:牧野の体に深々と包丁が突き刺さる。不愉快な感覚が月渚の手に伝わります。
KP:(凛どうぞ)
鬼怒 凛:(うーん
弟切 月渚:ま、まだ…!?そろそろ払い戻しが来てもいいと思うんだけど…!!
鬼怒 凛:(池に走るか
有田 楠生:【次のターンに来ておいてほしいからそれがありがたい】
鬼怒 凛:(で、参加しよう
KP:(では木畑へ)
鬼怒 凛:(次のターン動けるとは限らん
有田 楠生:【うむ、なので今の位置助かる】
木畑 多朗:(何されてもアズサ絶対かばうマンがいいんだが
木畑 多朗:(その場合どーいう処理になる?
KP:(亡霊に構えて待機、引き込むSTR対抗に助力できる感じ)
弟切 月渚:(位置据え置きで組付自動受け?
木畑 多朗:(その采配で。
KP:(おk)
弟切 月渚:(助力できるならかてそうやな
木畑 多朗:俺はここだ!
木畑 多朗:アズサもここなんだ!
KP:牧野嶺のターンです。
牧野嶺:牧野嶺は凛を追って、池の方角へ移動します。
弟切 月渚:あ…!?
弟切 月渚:ちょっと!
牧野嶺:廊下と和室に、ぼとぼとと、赤い血と黒い泥が散らばる。
弟切 月渚:なんで誰も彼も…!
 

牧野嶺:「待って......梓沙から何もかも奪わないで……」

KP:では有田なんですけど
KP:詠唱を続けることになりますね
有田 楠生:【詠唱しながら多少の移動はできるかな?】
有田 楠生:【出来ればキヌと木畑の間くらいに行きたかったがまぁよい】
有田 楠生:【行けるだけ家の方に向かって移動しながら詠唱かな】
KP:暗黒の呪いの詠唱中、片足は何かに引き込まれるように強く地に縛られる。ので半歩程度ですね。
有田 楠生:ではこの位置で

KP:一方……池の方角では、池から現れたものの足下からもう一つ、二つ、白い手が伸びます。
KP:それは梓沙のもう片方の脚を掴み、強く水底へと引きずり込もうとする。

有田 楠生:【増えたw」
弟切 月渚:(マップ兵器使えそうな位置関係
弟切 月渚:(あっ
有田 楠生:【それは気持ちの良い攻撃」
KP:(木畑+梓沙)=22 : 17 で対抗なので
KP:木畑は75で対抗判定をどうぞ
弟切 月渚:(かんはれー
木畑 多朗:1D100 対抗75
Cthulhu : (1D100) → 78
木畑 多朗:(ぐえー...
弟切 月渚:(また3タリナイじゃねーか!
有田 楠生:【3足りないがまたやってきたな」
KP:(梓沙は両足を引っぱられ、ついに下半身すべてが池に浸かります。)

   
6.Magician's Last Rhyme

   
 

KP:では第4ラウンド...
KP:このラウンドの最後に暗黒の呪いが完成します
KP:あ、凛はPOT対抗を。失敗した場合、暗黒の呪いの詠唱には参加できません。
KP:失敗したらログオフします
鬼怒 凛:1d100
Cthulhu : (1D100) → 22
鬼怒 凛:(よゆう
有田 楠生:【おお」
KP:(ぬぅ…!
木畑 多朗:(うむ... 足りたのだな..
KP:月渚どうぞ
弟切 月渚:(綱引きに参加するほかあるまい
弟切 月渚:フリーにしましたね この弟切 月渚を…!
KP:ちなみに暗黒の呪いはこのラウンド終了時にコスト等支払うことになるので
KP:参加は今からでもできるよ
弟切 月渚:(じゃあそうしお
鬼怒 凛:(参加しまぁす.
KP:残る木畑なんですけど現状維持?
木畑 多朗:(これ現状維持が限界? 引き上げられない?
KP:対抗が限度かなー。暗黒の呪いが成功するまで耐えるのが役目だ
KP:(なので、このラウンドは対抗を頑張ってもらうことになる……!
木畑 多朗:(まーそいうことなので対抗で
木畑 多朗:(値は75?
木畑 多朗:(まぁ値が変わってもやること変わんねーか
弟切 月渚:(がんばろう
有田 楠生:【完了するのはラウンドの最後だからな!」
牧野嶺:牧野嶺は有田に襲い掛かる。
有田 楠生:【がんばぇきばきゅあ】
有田 楠生:【馬鹿な事言ってる場合じゃなかった】

牧野嶺:
ごめんね、有田さん、ごめんね。
牧野嶺:1d100 包丁
Cthulhu : (1D100) → 32
弟切 月渚:(どうせナイフだろ
牧野嶺:成功
弟切 月渚:(包丁の殺意が高いシナリオ
木畑 多朗:(それは人を殺せるんだぞ!
有田 楠生:【俺のナイフは池に沈んで出番無かったけどな!】
KP:(悲しいね)
有田 楠生:【詠唱中デバフは無しでいい?】
KP:(上体をよじることしかできないので、半値でお願いします)
有田 楠生:1d100 回避 25
Cthulhu : (1D100) → 12
有田 楠生:【嘘だろ・・・】
KP:(自由なよけ方しやがって!)
弟切 月渚:(草
有田 楠生:なむなむな~
鬼怒 凛:(内臓の位置をずらす的な避け方
KP:では、再び木畑は梓沙を引き込む亡霊たちとの対抗ロールをお願いします。
木畑 多朗:1D100 対抗
Cthulhu : (1D100) → 3
木畑 多朗:(お?
有田 楠生:【うせやろ】
弟切 月渚:(草ァ
KP:(何ィ!)
KP:(じゃあ、腰から片足まで引っ張りだせたことにしましょう。)

KP:そして、有田は
KP:暗黒の呪いのロールをお願いします。

木畑 多朗:やってくれ有田あああああ!

KP:消費MPは?
有田 楠生:【引き続き、少し移動しながら詠唱だね】
有田 楠生:【有田のは・・・大盤振る舞いで13だね】
KP:残りMPが0となり、気絶するがいいか?
KP:(自由に払えるのは詠唱者のみなんで)
KP:(キヌリンと月渚は自動で3ですな
有田 楠生:【失敗したらしたで次もないし、ぶっぱでよろし】
弟切 月渚:(おk
KP:(なんで、合計19×5=95)
弟切 月渚:可し!
弟切 月渚:無敵のアリタバリヤーで!
弟切 月渚:なんとかして下さいよォーッ!


有田 楠生:なむなむな~~~~
有田 楠生:破ァァァァァァ



 有田 楠生:

1d100 暗黒の呪い
Cthulhu : (1D100) → 97 

KP:「暗黒の呪い」の術は失敗しました。有田は気絶する。

 
7.あきらめ

   
 
木畑 多朗:(え
有田 楠生:【草】
弟切 月渚:(草
鬼怒 凛:なんなんだおまえは

有田 楠生:【さっきの木畑と足して100だね】
有田 楠生:【ファンブルは達成値が96以上だろうとファンブルだから しょうがないね】
有田 楠生:ぱたり
KP:凛、月渚はコストに正気度1d6の損失を。
弟切 月渚:1D6
Cthulhu : (1D6) → 2
鬼怒 凛:1d6
Cthulhu : (1D6) → 2
弟切 月渚:
弟切 月渚:無敵のアリタバリヤーは?
木畑 多朗:ど、どうなったんだ?
鬼怒 凛:最期まで自由な奴だったよお前は・・・

KP:では……
KP:もう1ラウンドを……
KP:(うん……もうこれ逃げてもらうしかないな……)
 

KP:凛はPOT対抗をお願いします
弟切 月渚:(めちゃくちゃ面白い
鬼怒 凛:1d100 pot
Cthulhu : (1D100) → 49
有田 楠生:【完全にがっくりときてるな 精神的に】
KP:(一応成功か)
木畑 多朗:(とりあえず現状を打破するなら水を抜く手段を探すのはありだと思う。
弟切 月渚:(呪文での退散は爆散した…!
KP:行動方針を伺おう
木畑 多朗:(とりあえず木畑はアズサ絶対守るマンキープだが
弟切 月渚:(幽霊の達成を阻害してくれるのでそれは正しい
弟切 月渚:(我らの勝利条件が…
鬼怒 凛:(もうどうしたらいいのか・・・
弟切 月渚:(どっかいったんだが!
弟切 月渚:("術者"が嶺ちゃんと仮定して
有田 楠生:【キヌ関係の儀式自体は回避で来ていて、もうこれは勝手な暴走だから、2人は逃げでよいと思う】
有田 楠生:【問題は牧野をどうするかか】
弟切 月渚:(うむ、もうキヌリンは逃げれば生存ではあるんだけど
KP:(好きに演れ!)
有田 楠生:【追ってくるのをひたすら逃げて・・かなぁ】
木畑 多朗:(この呪文が失敗した時点で部分的敗北を認めるのも視野
木畑 多朗:(なお木畑は完全敗北

鬼怒 凛:虎の子を出すか・・・
弟切 月渚:それは一体…!?
弟切 月渚:いや、先輩は私とも
鬼怒 凛:(電話をかける
弟切 月渚:キバター先輩とも有田先輩とも違って
弟切 月渚:ただの一般人なn
鬼怒 凛:たのむ、繋がれ・・・!
弟切 月渚:何を…!?

KP:「あーはい、小野田です」

弟切 月渚:(誰…?
鬼怒 凛:頼む!説明してる時間がない!
鬼怒 凛:御数木邸に来てくれ!
有田 楠生:【記者さんなのでは?】
KP:「みかずき......あぁ、あの事件の?」
鬼怒 凛:そうだ!
弟切 月渚:(あっおったなそいつ
KP:「もうそろそろ帰ろうかと思ってたとこなんですが、まあ、寄って帰りますよ」
木畑 多朗:(しかしあいつ俺の事嗅ぎまわるNPCだと思ってたんだが何かできるんだろうか
鬼怒 凛:急いで頼む!
KP:「お土産はいただけるんでしょ?」
有田 楠生:【足の確保かな】
鬼怒 凛:ああ、約束は果たす!
鬼怒 凛:今まで裏で動いてくれてありがとな!

KP:月渚はどうします?
弟切 月渚:
弟切 月渚:クソーッ
弟切 月渚:(キバターの対抗を手伝うしか有効な手段がねえんだよなあ
木畑 多朗:(しかしこっちはなんとかなっちゃってるぞ
木畑 多朗:(逃げる手はずを整えててもいいと思ってる
有田 楠生:【リンはPOTの抵抗続くし、そっちのフォローの方が良いかな?】
弟切 月渚:(そのほうがいいか
弟切 月渚:(ならVS泥嶺なんだけど
弟切 月渚:(刺しても効果なくてな~
弟切 月渚:(普通の泥奴なら水で流してダメ入りそうなもんだけど
木畑 多朗:(人並のステータスだとして4点では気絶に至らないだけかもしれん
弟切 月渚:(まあ合計6点だからなあ
弟切 月渚:(水に耐性があるとしても泥ではありそうだし
弟切 月渚:(水かけてみよ
弟切 月渚:(鬼殺し4パックをくらえ~!
弟切 月渚:(こぶしかな
木畑 多朗:(あ、それなら
弟切 月渚:(む、キバター何かあるか
木畑 多朗:(俺実は有田の変な毒隠し持ってるんだが受け取ってくれないか
弟切 月渚:(効くかは微妙だが
弟切 月渚:(面白そうだ!
木畑 多朗:ルーナ!このパックコーヒー!中身は有田の毒だ!
弟切 月渚:え!?
弟切 月渚:頂こう!
木畑 多朗:通用するかどうかは知らんが俺は有田を信じる!
弟切 月渚:(受け取り即こぶしいけていいんかな
KP:(いってください)
弟切 月渚:1D100 拳
Cthulhu : (1D100) → 5
弟切 月渚:うおおおおおおおおおおおお
牧野嶺:牧野嶺に毒と酒の化合物がぶっかかる。
木畑 多朗:(マジで裏切らねぇな有田。
木畑 多朗:(疑っていても信じていても絶対裏切らない男有田。
弟切 月渚:無敵のアリタフィスト…!?
弟切 月渚:あ、そうだ
弟切 月渚:牧野嶺。
弟切 月渚:乾杯!
KP:(では…)
KP:(木畑は待機?)
木畑 多朗:(アズサ守る体制キープで
KP:(はい)
KP:では、木畑の足元、水底から新たに二つの白い手がつかみかかります。
弟切 月渚:(また出た!
KP:その手は2本、木畑の脚を掴みかかります。梓沙への引き込みとは別に、単体で対抗ロールをお願いします
KP:14:10で70が閾値ですね。
木畑 多朗:1D100 対抗
Cthulhu : (1D100) → 23
弟切 月渚:(勝ったな
木畑 多朗:しつこいぞ!
KP:(成功。今度は引きずり込まれずに済みます)
有田 楠生:【強い】
弟切 月渚:そうだぞ!
KP:(牧野嶺のターン)

牧野嶺:......
牧野嶺:タロウくん。
木畑 多朗:なんだ!?
牧野嶺:本当は……最初から、こうすればよかったんだ。
牧野嶺:1d100 ナイフ
Cthulhu : (1D100) → 43
牧野嶺:命中しますね。回避は半値で
木畑 多朗:(回避なんてしなくていいんだが...
牧野嶺:では…
牧野嶺:1d4-1d4
Cthulhu : (1D4-1D4) → 2[2]-3[3] → -1
牧野嶺:(ノーダメージです)
弟切 月渚:(よっわ
有田 楠生:【やさしい】
木畑 多朗:いて... いやそうでもない?
弟切 月渚:
木畑 多朗:よくわからんが俺がしようとしたことの報いだろうな
牧野嶺:本当は、生贄にはあなたが一番よかったんだ。
牧野嶺:四人の中で一番、梓沙にとって大事な存在だから。
木畑 多朗:そうだよ 俺じゃダメなのかとずっと思っていたとも
 

KP:(池の水を抜く手段はない。暗黒の呪いで撃退するのがベストエンド、逃げ出すのがベターエンドだ。逃げてくれ......)

御数木 梓紗:や、やめてよ嶺!もうそんな......
弟切 月渚:あ!
弟切 月渚:だ、黙っとこう‥!
御数木 梓紗:タロウくん、私はもういいんだ。さっきからずっと掴む力が強くなってきてる……
御数木 梓紗:やったことの報いなら、私がうけるべきだよ。もう離して......わたしを置いて行って.....
KP:
対抗ロールを続けるなら22:25で、もう閾値は50を下回って35になります。続けますか?

木畑 多朗:だとしたらその報いはお互いが受けるべきだ。アズサだけが罰せられるのは認めない!
木畑 多朗:1D100 対抗
Cthulhu : (1D100) → 93
木畑 多朗:(あがー
弟切 月渚:(アオオオオオオ
KP:抵抗に失敗し、梓沙の両足と、木畑の片足が引き込まれる。
   
8.全て終わり

 
KP:
次のラウンド……
KP:凛はPOT対抗と、別途1d3をお願いします
弟切 月渚:黙ってられん!!!
木畑 多朗:もう逃げてくれ!有田を頼む!
鬼怒 凛:1d100
Cthulhu : (1D100) → 17
鬼怒 凛:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
KP:では1ラウンド後に迎えが来るとしますか…
弟切 月渚:(やたら耐える…
有田 楠生:【早い!】
KP:それと
牧野嶺:1d100 pot(10:9)
Cthulhu : (1D100) → 17
弟切 月渚:(うっ
牧野嶺:牧野は毒に耐えます
弟切 月渚:(お前のかよ!
KP:月渚どうぞ
木畑 多朗:(しかしこれ継続なら殺せそう
弟切 月渚:(しかしゆいりのパワーがターン経過で上がっていく
有田 楠生:【ダメージのあるなしってより、麻痺って行動不能が作ってだけで、倒すって選択肢は考えない方が良い気がする】
木畑 多朗:(ヒール二人が報いをうけて 嶺も勝手に死んで みんなは逃げ延びる
弟切 月渚:(引きはがせるとしたらこのターンが最後かな
KP:せやな……では
KP:前に告げたように、この引き込み対抗はクリティカルを除き、原則成功で現状維持できるのみ
弟切 月渚:(ゆいりのパワーはさっきが25で、その前が17か‥
KP:ですから、引き出すのはクリティカルの例外的な処理なんです。
KP:梓沙を引き出すにはあと2回クリティカル...木畑を引き出すには1回......挑戦しますか?
KP:(フルパワー暗黒の呪いが大失敗するなんてそんなん考慮しとらんよ!);;
木畑 多朗:俺たちは報いを受ける覚悟がある!だから逃げてくれ!有田を連れて!
弟切 月渚:はぁ~…
有田 楠生:【ファンブルが安いって考え、改めないとあかんな】
鬼怒 凛:(帰って終わるのが丸いな
弟切 月渚:木畑先輩、私から貴方に初めての貸し1つ…
弟切 月渚:(この対抗、加勢して失敗したとして
弟切 月渚:(現状地上の我らも引きずり込まれるのか?
有田 楠生:【プッシュもね】
KP:(対抗に参加したものは次ラウンドから掴まれ、失敗したなら一歩引きずり込まれる)
KP:(とはいえ、ここはあまりに夢がないので)
KP:(このラウンドの対抗でクリティカル出したら二人とも引きずり出して良しとしようじゃないか?)

KP:なーに一回出してる。97も出して禊も済ませてるし平気平気
KP:ので、現状このラウンドに参加して失敗しても、次ラウンドで捕まれるまでに離れるならよしとしましょう。
弟切 月渚:(対抗に参加しようがしまいが…
弟切 月渚:(ああ池から出る手がくるということか
KP:(はい)
KP:だからまぁ、このラウンドは対抗するなら振り得と再配しよう
弟切 月渚:(ならまあ
KP:何人参加してもクリティカルが出ない限りは助からんが……
弟切 月渚:(このターンに限っては
弟切 月渚:(逃げない得
KP:はい。代表して誰かにSTR振ってもらおう...
木畑 多朗:(ルーナで。
弟切 月渚:(ディックは死んだが…お前らは滅びずに居られるかな…?
木畑 多朗:(すごいこと言ってるしルーナで。

KP:ベストエンドはもうないが、これがエンディングを分けるたぶんの最後のダイスだ。

弟切 月渚:お前達二人とも…!この事件の首謀者のくせにッ
弟切 月渚:コインの裏表に賭けてんじゃねえよおおおおおおおおおおおおおおおお!!
弟切 月渚:こちとら!魔法も!ライトセーバーも!スワンプマンも!透視だって瞬間記憶だって持ってない…!
弟切 月渚:ただの一般人なのに!


KP:(ただの一般人、恋心だけでここまできた月渚の勇気が木畑を救うと信じて......!)


 

弟切 月渚:
1D100 STR

Cthulhu : (1D100) →
100

KP:
弟切 月渚:(草ァ!!
木畑 多朗:(これどーなんの?
鬼怒 凛:(もう訳がわからん

KP:一緒に引き込まれるのは免除するが、木畑と梓沙の救出はもはや絶望的といっていいだろう。

KP:梓沙は肩まで、木畑も腰までが浸かり、二人はともに池の淵へ横たわっている。

KP:子供のころ、この池で水遊びをしたとき....楽しかった時間、あの写真立ての中の時間のように。

木畑 多朗:有田は... 絶対的に信じていい人物だった。
木畑 多朗:リンは絶対的に信じてはならない人物だった。
鬼怒 凛:そうか
鬼怒 凛:最期の最期で意見が合ったな
木畑 多朗:ルーナは、最後まで分からなかったよ。
弟切 月渚:うう…
木畑 多朗:じゃあな、また、来世で。
御数木 梓紗ごめんね、タロウくん......
木畑 多朗:もう離さない。捕まえたから。

KP:木畑と梓沙は、ともに亡霊たちによって池に引き込まれていきます。

弟切 月渚:貸し1つ…
鬼怒 凛:あばよ
鬼怒 凛:気が向いたら来世で会おう
KP:丘の下からクラクションが聞こえます。
鬼怒 凛:行くぞルーナ
弟切 月渚:ハイ…
鬼怒 凛:じゃあな、木畑、嶺、アズサ・・・

KP(え、有田は?)
鬼怒 凛:有田・・・
弟切 月渚:カロリーを使い果たしたので
弟切 月渚:引きずって貰っていっていいですか?
鬼怒 凛:おんぶしちゃる
弟切 月渚:お願いします!(フンス
弟切 月渚:有田先輩は私が引きずって行けばなんとか‥
KP:はい。

では、二人は有田を抱えて小野田の用意する赤竜出版社の車に乗り込む。

有田 楠生:【見たことないやつ来た!】
鬼怒 凛:わるい、たのむ・・・
弟切 月渚:たのむ・・・
有田 楠生:そうだ木畑・・・笑え・・・人生・・・笑ったもん勝ちだって・・言っただろ・・・むにゃ
有田 楠生:楽しんだやつが・・・勝ちなんだ・・・むにゃ
KP:(楽しむどころか一番苦しんだ人じゃないかなぁ木畑ぁ…)

KP:車の中、ずっと小野田は熱っぽくここであったことを訪ねてくるだろう。
弟切 月渚:アイ
弟切 月渚:ハイ
小野田 偉作:
「いやぁ、どうやらあのミカズキ家というのが事件の現場なのは間違いないようですね……
娘に接触して何か掴んだんでしょう?人身御供?サバト?何をやってたんですか?
お土産貰えるんでしょう、何か教えてくださいよ、ねえ」
弟切 月渚:アイ
KP:
小野田の語りはなおも無神経なものだったが、もはや二人には論ずる余力もない。
加賀池村から遠ざかる山道のなかで、眠りに就く。
弟切 月渚:( ˘ω˘)スヤァ…

KP:お疲れ様でした。シナリオは終了です。エンディングへと移行しましょう。
 


 ショーダウン-1 エンディング
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