シナリオ:「かえるのうた」

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 運命 - 弟切月渚
    

 
  エンディング - 弟切月渚
   


KP:次に......
KP:月渚なんですけど……
KP:月渚はとある人物を呼びつけて、大学のキャンパスで待っています。
KP:「私に興味がなければ、聞かなかったことにして行ってください」と一言言い添えて。
KP:その相手、鬼怒凛はその場所に現れますか?
KP:現れた場合は、そのまま凛のエンディングに同行することになります。
鬼怒 凛:(現れますか・・・
KP:(それはYES?)
鬼怒 凛:(YES
KP:では、その場所に鬼怒凛は現れます。
KP:この後凛は自身のエンディングで会長への報告をする必要がありますので、宜しくお願いします

弟切 月渚:き、来た…!?
弟切 月渚:なんでッ。
弟切 月渚:なんで来たんですか??
鬼怒 凛:なんでって、お前が来いって言ったんじゃないか・・・
弟切 月渚:興味があったらって言いましたよね…!?
鬼怒 凛:興味はあるよ
鬼怒 凛:なんせ、お前が一番よく分からなかったから
弟切 月渚:私は先輩が好きで、好きで…部屋の壁は先輩の写真だらけなんですよ…!
弟切 月渚:この間の話でも、私は一番に有田先輩が謎の魔法使いだっていうのを知ってたし
弟切 月渚:キバター…先輩があの土地の事を多少知ってたっていうのを結構早くに知ってたし…!
弟切 月渚:先輩自身がパット使うくらい貧乳ってことを気にしてた事はもっと早くから知ってたんですよ…!
鬼怒 凛:えぇ・・・お前なぁ・・・
弟切 月渚:私はそういう卑しい女です…‥あの二人みたいに魔法も使えない…
鬼怒 凛:それでも最後、守ってくれたじゃん
鬼怒 凛:ベタだけど、それも愛の魔法ってことで
弟切 月渚:ええじゃあ
弟切 月渚:先輩の事が好きですんで
弟切 月渚:結婚を前提に付き合ってください。

鬼怒 凛:えー、どうしよっかなぁ
弟切 月渚:じゃあそうですね
鬼怒 凛:あたしはさ、ルーナをいじるのが好きで好きでたまらないんだよねッ
鬼怒 凛:気づかなかった?
弟切 月渚:え、この胸でいいならいくらでも弄っていいですけど…
弟切 月渚:あげられないですから…
鬼怒 凛:いや、そういう意味じゃなく・・・
弟切 月渚:保留っていうなら私はチップがありますんで
弟切 月渚:賭けましょう。私の勝ちに…!木畑先輩の魂で
鬼怒 凛:じゃあルーナの部屋いこっか
鬼怒 凛:写真映り気になる
弟切 月渚:片付けさせて…!!

KP:次は……有田へ。
 
 


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