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Chapter A ミスカトニック大学
Chapter A-1 アーカム
【KP】:時は1920年10月1日
【KP】:ここはアーカムのミスカトニック大学である。
【KP】:探索者たちはミスカトニック大学の管理部長、
ブライス・ファロンに呼ばれて彼の事務室に来ている。
【KP】:グリコは教師の中から選ばれ、ステラは学生代表という形だ。
【KP】:また、外部から探偵のマリオン、医師のダイヤが招集されている。
【KP】:とある事件を解決してほしいためだ。
【KP】:彼はまだ部屋にはおらず、4人だけが応接椅子に座ってる形となる。
【KP】:自己紹介も兼ねてしばらくロールプレイをしてください。


グリコ:ゲ!


ダイヤ:ゲ!とはなんだゲ!とは


ステラ:どしたのセンセー


マリオン:管理部長とやらはまだこないんですか?
グリコ:あ、いえ、前にお世話になった医者のダイヤさんがいらしてまして……
ステラ:医者...
ダイヤ:ダイヤさん ねぇ(ニヤニヤ
グリコ:おほほほ。
マリオン:そっちの人がステラの先生なんですか?おっちゃんとも知り合いなんですね
グリコ:私はここでは暗号学の講師を担当していますグリクシア=ビショップです。
グリコ:よろしくね。
ステラ:学生のステラだよ。今度ラボにおいでよ。
マリオン:探偵のマリオンです。ま、僕が居ればこんな事件ちょちょいと解決してみせますよ。
グリコ:ステラさんは彼と知り合いなのね。
ダイヤ:俺は医者をやっているダイヤさんだ
ダイヤ:よろしく頼む
マリオン:どんな事件がまだわかんないですけど
グリコ:なんでしょうね。学生まで声がかかるなんて。
グリコ:か弱い一市民の私たちに何とかできるものかしら。
【KP】:(ではそろそろ入場するか・・・)
マリオン:大学自体が変りものみたいなところだし、適当にピックアップしてそう
【KP】:ファロン管理部長が部屋に入りますね。
ステラ:どーだろ。私は見識を広めて来いということかも。
【KP】:中年とはこのようなものだという風情の、
魅力的で一点の曇りもなく成長したような50代前半の男性だ。
マリオン:始めまして、マリオン=チックラットです。探偵です。
ダイヤ:【持ち上げ方が凄い】
【KP】:聖職者や地方の医師のような人々に見られるような、
落ち着いた性格と穏やかな威厳が感じられる。
グリコ:(求む、イケメン立ち絵)


【ファロン管理部長】:お待たせしてすまないね。
【ファロン管理部長】:皆さん揃ったかな。
グリコ:(CHANGE)
【ファロン管理部長】:(難易度をあげないでくれ給え)
ダイヤ:【坊主じゃねぇか】
グリコ:この4名なんですか?
【ファロン管理部長】:うむ。
マリオン:全部で4人…職員と学生と衛生班と…解決役ということですね
グリコ:え……その……この人選は
【ファロン管理部長】:(人選と言われてもな・・・)
グリコ:私の背景を知っていての……
ダイヤ:【草】
【ファロン管理部長】:信頼できる者を集めたのだよ。
マリオン:まあ大船に乗ったつもりでガーッと話しちゃってくださいよ。
ステラ:センセーの背景...?
ダイヤ:まぁ,とりあえず呼ばれた理由を教えてくれ
マリオン:見る目がある。
グリコ:まぁ、アーカムも狭いですものね。
ダイヤ:それを聞けば,なんでこのメンバーが呼ばれたかもわかるだろ
【ファロン管理部長】:実はな…知っている者もいるかもしれないが
【ファロン管理部長】:歴史学のチャールズ・ライター先生の事なんだが・・・
【ファロン管理部長】:9月24日に彼の遺体が発見された。
グリコ:まぁ。
マリオン:殺人ですか…
マリオン:この僕の探偵事務所初の事件にふさわしいですね
【ファロン管理部長】:原因は不明。 彼の研究室で発見された。
ステラ:初だったの?
グリコ:え、ベテランに声をかけたと思っていたのに
グリコ:初なの?
マリオン:(読み上げさん!
【ファロン管理部長】:鍵が掛かっていたので密室という事になる・・・
グリコ:こんな子供で大丈夫なの?
マリオン:いやまあ、実力はベテランもベテランですが
マリオン:事務所自体の開設はついこの間ですよ。16になったばかりなので…
マリオン:若いので…
マリオン:でもステラよりは年上です・
【ファロン管理部長】:(なぜこいつを選んだんだろう…)
ステラ:そーかそーか
マリオン:(ギャラのやすさ
ステラ:事務所を開いたものの、くるのはネコ探し程度だったと。
グリコ:失礼。そのあたりは後でいいとして……
ダイヤ:で,何を調べて欲しいんだ?
グリコ:つまり、学内の案内に私たち。
マリオン:いや、ネコ探しや浮気調査とか小さいのが来る前に今回のが来たんで…
マリオン:マジで初。

Chapter A-2 ミスカトニック大学
ダイヤ:犯人やら死因やらなんて,それこそ警察の仕事だろ
グリコ:検死官にダイア……さん。
グリコ:探偵がこのボーイ……という事なんでしょう?
【ファロン管理部長】:うむ・・・
【ファロン管理部長】:警察はな・・・ちょっとこの件については問題があってな・・・
マリオン:警察なんて無能の集まりですからね!
グリコ:アーカムの警察は信用ならないでしょう?
マリオン:おっ話がわかりますねおばさん
ステラ:賄賂が横行してなんでも握りつぶせると聞く。
グリコ:私はまだ26よ!
マリオン:10も上じゃないですか
ステラ:ころされっぞ!
【ファロン管理部長】:ライター君にはとある仕事を任せていたんだ。
ステラ:早く謝って!
ダイヤ:子供が3人・・・
ダイヤ:おもりが今回の仕事なのか・・・
ダイヤ:で,任せてた仕事ってのは?
マリオン:学校教師ごときに探偵は殺せませんよ〜
ダイヤ:警察に知られちゃまずい事でもしてたのか?
【ファロン管理部長】:いや、そうじゃない。
グリコ:まさか神聖な学内でそんな不法行為が許されるわけないでしょう?
【ファロン管理部長】:4か月ほど前に遺産管理人の依頼で故ジョシュア・ホップハウスの書類の査定を
手助けする事になった。
【ファロン管理部長】:その担当者に彼を選んだんだが
【ファロン管理部長】:その仕事中に亡くなってしまってね
【ファロン管理部長】:その引継ぎをハーランド・ローチ先生に頼んだんだが
【ファロン管理部長】:重要な書類が無くなっていたんだよ・・・
グリコ:へぇ……学内の大事な書類を盗み取るなんて……
ステラ:その書類に価値があったか、明るみになるとマズい事が書かれていたか...
マリオン:ジョシュアホップハウス(死)→チャールズ・ライター(書類の査定・死)→ハートランドローチ(書類紛失が判明)
【ファロン管理部長】:その書類は「魔女裁判文書」だ
ダイヤ:(おい,これお前を突きだしたら終わる話じゃないよな? ヒソヒソ
マリオン:魔女裁判〜??
【ファロン管理部長】:うむ。
グリコ:違います!
グリコ:あ、失礼。
マリオン:
グリコ:おほほほ。
【ファロン管理部長】:この事が世間に知られれば、大学の信用が落ちてしまう
【ファロン管理部長】:だから君達に「うまく対処して」ほしいのだ。
ステラ:それは困る!
マリオン:…少し難しいかもしれませんね。僕は探偵ですから
マリオン:暴きたくなくてもすべてを暴いてしまう
グリコ:なるほど……口の堅そうな人選っていうことかしら。
グリコ:(頭をゆすりながら)このボーイはともかく…
マリオン:善処はしますよ!
グリコ:ダイアさんも、それはそれは口がカタイはずですよねぇぇ?
ダイヤ:か弱い一般人のグリコ先生には負けるかもしれないがな
グリコ:ともかく了解しました。
グリコ:ところで、その……
ステラ:ということなら
グリコ:これは契約業務の範囲に含まれないと思うのですが
グリコ:コレのほうは……
ステラ:うまく処理できれば私のラボに融通してもらえるんでしょうね!?
【ファロン管理部長】:うむ。うまくいった暁には報酬を用意しよう。
マリオン:女はガメついなあ〜
ステラ:先立つものが無ければ研究もできないのだよ...
ステラ:マリオンだって事務所開くのにお金が必要だったでしょ。
マリオン:そうかな…そうかも…
グリコ:ひょっとしてボンボンなの?
マリオン:僕は父上に全部出していただきましたけど。
ステラ:は?
ダイヤ:とりあえず,死因やら犯人やらは二の次で,その書類を見つけりゃいいんだな?
マリオン:ボンボン?っていうのがよくわからないけど…父上には全力で応援してもらいましたからね
【ファロン管理部長】:まぁ、そういう事だが、書類は犯人が持ってる可能性が高いと踏んでる。
グリコ:どうかな。書類が見つかっただけでは解決じゃないんじゃないかしら。
ダイヤ:なら,その先生の研究室と家に入れるように手配はしてくれてるよな?
【ファロン管理部長】:もちろん。 鍵を渡そう。
【ファロン管理部長】:(ライターの研究室と自宅の鍵を手に入れました)
グリコ:あとはハーランド先生にも一応話を聞きましょうか?
ダイヤ:ほれ探偵君,しっかり管理してくれよ
マリオン:あ、僕が持っちゃってもいいんですか?
【ファロン管理部長】:ローチ先生は彼の研究室にいると思う。
ダイヤ:・・・まぁこれも経験だ
ダイヤ:しっかり頼むぞ
マリオン:任せてください!
ダイヤ:えーと,グリコ先生と学生さんはローチ先生の部屋は知ってるのか?
ステラ:ではまずローチ先生からかな
【ファロン管理部長】:(知ってるよ)
グリコ:(おそらく知ってていいだろう)
ダイヤ:案内頼むぞ
グリコ:まぁ学内のことなら……

Chapter A-3 紛失
マリオン:あっ待ってそもそもの書類の所有者であった、
4ヶ月前に亡くなったジョシュアホップハウス氏ってどういう方ですか?
【ファロン管理部長】:ホップハウス氏は町はずれの屋敷に住んでいた方で、独り身のまま80大で亡くなった。
【ファロン管理部長】:町が設立された何百年も前にまで遡れる家系の最後の直径子孫だったらしい。
ダイヤ:【80大ってなんかかわいい】
マリオン:へえー
グリコ:財産だけを抱えた孤独な老人か……
【ファロン管理部長】:彼の屋敷はニューイングランドの歴史全体にわたる日記や歴史的文書、
絵画などの品々の宝庫だったんだ。
【ファロン管理部長】:それで婚姻による遠縁ではあるがホップハウス家の遺産の相続人であり、
プロヴィデンスの名家のコップ家が
グリコ:財産以上に芸術・学術的な価値のある遺産が多かったわけですね。
ステラ:名家の教授かー
マリオン:大体理解
マリオン:歴史のある家系だったんですね…我がチックラット家のように
【ファロン管理部長】:法律事務所を通して目録を作成されてね。
グリコ:金目当てのコスい盗人じゃないみたいね。
【ファロン管理部長】:一連の書類はより専門的な価値や意味を評価するために当大学に委託されたんだ。
ダイヤ:ふむ
【ファロン管理部長】:だからこそ、物品の紛失は我が大学の名誉にかかわる…
ダイヤ:まぁ,泥船に乗ったつもりで待ってくれ
グリコ:じゃあローチ先生も当事者ね。話を聞きに行きましょ。目録も見たいし……
マリオン:大船ですよ。言葉がまちがっています
ステラ:沈むなら一人でどうぞ。
ダイヤ:・・・念のため浮き輪は用意しておけよ
【KP】:それじゃ、移動かな?
マリオン:たしかに泳ぐのは得意ではないですが…
マリオン:(おk
ダイヤ:【かな】
ステラ:(おk
グリコ:(さいですな)
【KP】:ではローチ先生の研究室へ。 10:00になります。
【KP】:ローチは太鼓腹の汗っかきな男性で、分厚い瓶底眼鏡を掛けている。


【ローチ博士】:なんだね、忙しいんだが。
マリオン:たのもー
ダイヤ:管理部長さんの使いで話を聞きに来た
ダイヤ:よしなに頼む
グリコ:いちおう探偵なんですよ。付き合ってもらえますか?
マリオン:ジョシュアホップハウス氏の失くなった遺品についてお伺いしたい
マリオン:一応じゃなくて
マリオン:名探偵ですよ!
【ローチ博士】:うーむ、断ったらファロンにまた何か小言を言われるな・・・
【ローチ博士】:まぁいい、入れ。
ステラ:まぁ探偵であるのは事実...
グリコ:まぁそうつれないことを言わないでくださいよローチ先生……
グリコ:(第一のロール魅惑を使ってみるか!)
【ローチ博士】:(いいぞw
グリコ:(ノーマルで良?)
【ローチ博士】:(うむ
グリコ:お茶お入れしますよ。ネ?
グリコ:1d100 魅惑 Cthulhu7th : (1D100) → 76
【ローチ博士】:(ギリやな
【ローチ博士】:(ローチはグリコの女性的な魅力に心惹かれました。
【ローチ博士】:うむ・・・何か聞きたい事があるのかな?
グリコ:(先行き不安な進水式だな……)
マリオン:?…なんかやけに突然態度が変わりましたね
マリオン:まあ、話がはやい
グリコ:おほほほ。
ステラ:ズルい。
マリオン:では失くなった書類というのはどういうものだったか
マリオン:把握しているんでしょうか?
【ローチ博士】:魔女裁判文書のことか。
マリオン:そうそうそれ
グリコ:そうですねぇ。
【ローチ博士】:過去にあった魔女裁判の記録だよ。
マリオン:そのいかにも非科学的な論調で権力弾圧を行った的な…
【ローチ博士】:実際に行われたものらしいが、実物を見てないので何とも言えんな。
グリコ:過去の遺物でしょうしね。内容はご存じじゃないんですね?
【ローチ博士】:ああ。
マリオン:グム〜
グリコ:目録のほかの項目はすべて無事だったんですか?
【ローチ博士】:無事といえば無事だったが・・・
ステラ:歯切れが悪いね
マリオン:なんでしょう
【ローチ博士】:いくつかはライターが大学から許可なく持ち帰っていた。
【ローチ博士】:くすねようとしたんだろう。
グリコ:あらあら。ひどいことするわ。
マリオン:えぇ〜
マリオン:実際に信用のない大学じゃないですか!
ステラ:そんな気がしてきた...
グリコ:心外だわぁ。

Chapter A-4 ローチ
ダイヤ:【グリコとステラの知る範囲での,ローチとライターの人物像ってどんな感じなの?】
【ローチ博士】:(えーとね
ダイヤ:【あと管理部長か】
【ローチ博士】:(対面での印象はよくない。
耳障りな鼻声で話すこともあって、女性や子供は彼のことをまるで
池に棲む奇妙な生き物であるかのように見る傾向がある)
グリコ:(管理部長は登場時のナレーションがすべてではないだろうか)
ダイヤ:【評価ひどすぎるな】
【ローチ博士】:(しかし彼は優秀で、優れた知識を持っており、著作リストは羨望の的である事は確かだ。)
マリオン:(これはローチの評?
ダイヤ:【落として持ち上げる】
【ローチ博士】:(うん
【ローチ博士】:(管理部長は、ナレーションで語ったとおり)
マリオン:(管理部長の印象:つよそう
ダイヤ:【管理部長の印象:腹黒いやつはいつだって見た目の印象が良いのさ】
ダイヤ:【ローチは特になし?】
マリオン:(ライターかな?あとは
グリコ:(ライター評重要でなければ別にいいと思う)
グリコ:(探索で明らかになる)
ダイヤ:【盗人扱いされてる事について,いきどおるでも,納得するでもなく】
ダイヤ:【いいならいいか】
【ローチ博士】:(ライターは若く前途有望な教授で、顔立ちも整っている先生だね)
グリコ:(だってしんどるしな)
ダイヤ:【ローチだけかわいそう・・・・】
グリコ:なるほど……金目当ての犯行でないことを照合するために聞きたいんですけど
グリコ:目録の中には単純に資産的価値が高いものもいくつかあったんじゃないですか?
どれか教えてくれませんか?
グリコ:ねぇいいでしょローチ先生?ねぇねぇ?
【ローチ博士】:う、うむ・・・そうだな・・・
ステラ:あ、あざとい!
マリオン:
マリオン:まあ、これから紛失する可能性もありますしね
グリコ:ライター先生が持ち帰ったものもそういうものかもしれませんしぃ。
【ローチ博士】:(グリコはローチ博士に資産価値の高いものについてレクチャーを受けたよ)
ダイヤ:【ちょローチ】
【ローチ博士】:だがあいつは金目当てだ。
マリオン:あいつって失くなったライター先生ですか?
【ローチ博士】:ああ。
【ローチ博士】:ライターは浪費家で博打好きの女たらしだぞ。
【ローチ博士】:大学では対面上、優秀な教師を演じていただけにすぎん。
ステラ:騙された!
マリオン:なら、ライター宅にいけば
グリコ:貧すれば鈍するっていうものね。
【ローチ博士】:魔女裁判文書も売り飛ばしたに違いない。
マリオン:いいものが出てくるかもしれませんね
グリコ:その可能性もあるかもしれませんね!
グリコ:(だいたいこんなもんでいいか?)
マリオン:(うむライターハウスいくか
ステラ:(よさそう
【ローチ博士】:正直なところ、私はヤツが死んでせいせいしてるよ。
マリオン:
グリコ:(心理学屋ー!)
【ローチ博士】:これでもう後塵を拝することもあるまい。
マリオン:(よし!撃つぞ!(40)
ダイヤ:【女性人気の劣等感は人間をこんなにしてしまうのか・・・】
グリコ:大丈夫、ローチ先生はもともと識者の間では評価されていますよ。
【ローチ博士】:(心理学って相変わらずクローズドやったかな
グリコ:(確認しよ)
グリコ:(mayですね)
グリコ:(KPはプレイヤーに代わって振り、その成否を隠してもよい、らしい)
マリオン:(今までといっしょぽいな
【ローチ博士】:シークレットダイス
【ローチ博士】:(彼は心の底からそう思っているように思えたね。
マリオン:大丈夫なんですかこの大学・・?(ヒソヒソ
ステラ:ダメかも分からんね...
【ローチ博士】:今回の件だって、奴がいなければ私に回ってくる仕事のはずだったんだ。
マリオン:つまり歴史家として若いライター先生のほうが世間では評価されていたと…?
【ローチ博士】:どうせ根回ししたんだろう。
マリオン:根回し。
マリオン:大学ってそういう政治家みたいなことやる組織なんですか??
【ローチ博士】:組織がでかくなればどこだってそうだろう。
ステラ:教授までのぼりつめたらそーなるのかも
マリオン:まあ、この探偵には関係ないですね
ダイヤ:念のため聞きたいんだが
ダイヤ:元の持ち主は有名なやつだったんだろ?
ダイヤ:その遺品も金銭的にも歴史的にも価値があるって知ってるやつは知ってそうなもんだが
グリコ:ジョシュア・ホップハウス氏のことね。
ダイヤ:それ目当てで近づいてきたやつとか,死んだ先生以外で盗むそうなやつに心当たりはないのか?
グリコ:(チクチク)
【ローチ博士】:そんなこと知らんよ。 ライターに聞いてみたらどうだ。
マリオン:む…
【ローチ博士】:死体はウィートクロフト博士が管理してる。
グリコ:(校内かな)
マリオン:たしかにおっちゃんはそのために呼ばれたんですかねそういえば
【ローチ博士】:(そうだね)

Chapter A-5 遺体
ステラ:うぇー死体見に行くのかー?
マリオン:殺人事件ですしね!
グリコ:外で待っておく?
ステラ:頑張る。
マリオン:殊勝な心がけですね
グリコ:幼馴染で紳士であるならこういうとき気を遣うのはあなたの役目よボーイ。
ダイヤ:死体見るのいやなら,そっちは俺一人で行くから,お前らは部屋の方調べに行ったらどうだ?
マリオン:あ、そう?
グリコ:(世界線を超える適材適所)
ステラ:手分けするなら...
マリオン:まあ、検死は警察の役目ですからね
グリコ:構わないけど、どちらかには学内の人間がついていた方がいいでしょう?
マリオン:探偵は現場に向かうのが━━
マリオン:適材適所といったところですね!
ステラ:横流し文書がどこに流されてどこに辿り着いたとかそーいうの調べるのが探偵なんじゃないの?
ステラ:よくわからないけど。
マリオン:すべてを解き明かすのが
マリオン:探偵の役割ですよ
ステラ:ふわっとしている
グリコ:じゃあわたしは検死に立ち会いましょうか?
グリコ:ステラさんも死体を見なくて済むし、自宅のほうに同行してちょうだい。
マリオン:成程。
ステラ:そだね
グリコ:(とはいえ今回時間制限がないとは言われてるが)
ダイヤ:いや,子供だけで行っても説得力無いだろ
グリコ:(まあええやろ!)
ダイヤ:グリコ先生はそっちついて行ってやれ
グリコ:自宅には人もいないでしょ?
グリコ:それに余計なこと言われても困るし…
マリオン:ぼくはもうオトナですよ!
グリコ:だって。
ダイヤ:(それに,家探しとかはお前の得意分野だろ ヒソヒソ
マリオン:(監視目的で草
【KP】:(ダイグリ、マリステの方が面白そうなので、これでいきましょう!
ダイヤ:【草】
グリコ:(そーいう余計な事言わないでって言ってんの!)
【KP】:どっちからスポットあてますか?
ダイヤ:まぁ,探偵さんの本領とやら見せて貰おうか
グリコ:(死)
ダイヤ:頼りにしてるぞ
マリオン:任せてください!
ダイヤ:【では死から?】
グリコ:(でいいんじゃない?
【KP】:じゃあ、ウィートクロフト博士の研究室へ
【KP】:ウィートクロフト博士は年配の男性でかなり具合が悪そうに見える。
ダイヤ:【あと,探索組は現場の研修室じゃなくて家から行く感じ?】
グリコ:お邪魔いたします。
ダイヤ:失礼するぞ
グリコ:(家ちゃう?)
グリコ:(重要なもんは家に持って帰ってるって話だから、まあ後で研究室も行きましょ)


【ウィートクロフト博士】:おやおやグリコ先生。
マリオン:(家からやなあ
グリコ:ファロン管理部長からのお達しでこちらのセンセに検死をさせていただきたいんですよぉ。
【ウィートクロフト博士】:む・・・
グリコ:ライター先生の……いいでしょうウィートクロフト先生?ね?
【ウィートクロフト博士】:うーむ、ファロン部長からの話なら仕方ないが・・・
ダイヤ:(お前それ男の教員全員にやってるのか... ヒソヒソ
グリコ:大丈夫。ダイア先生は口は固いですから。
ダイヤ:悪いようにはしないさ
グリコ:口は堅いですよね???
ダイヤ:ひいては,俺を選んだ管理部長を信用してくれ
グリコ:なにか言いづらいことでもおありなんですか?
【ウィートクロフト博士】:分かった。誰にも言わんでくれよ?
ダイヤ:わかってる
グリコ:もちろんですよ!
【ウィートクロフト博士】:私はファロン部長からの依頼で「重度かつ突然の心不全」という
死亡証明書を書きあげたが・・・
【ウィートクロフト博士】:あれはそんなもんじゃない・・・
グリコ:……え?
ダイヤ:ほう
【ウィートクロフト博士】:とりあえず遺体を見てくれ・・・隣の部屋に安置している。
【ウィートクロフト博士】:【_】
グリコ:では失礼して……
ダイヤ:こいつが件の先生か...
【ウィートクロフト博士】:(ウィートクロフトは遺体に掛かっている布を外す。
【KP】:ライターの顔は恐怖の叫びを上げる形相で、臨終の際の苦痛と恐怖に凍りついている。
彼の目は膨れ上がり、彩度のない薄い灰色の凝固した組織の塊と化している。
彼の遺体を見た者は0/1d4の正気度を失う。
グリコ:1d100 san Cthulhu7th : (1D100) → 88
グリコ:1d4 Cthulhu7th : (1D4) → 1
ダイヤ:1d100 san Cthulhu7th : (1D100) → 39

Chapter A-6 ウィートクロフト
グリコ:ひっ……
【ウィートクロフト博士】:ライターがほとんど即死を引き起こすような
重度の心臓発作に襲われたということだ。
ダイヤ:たしかにこれは...
【ウィートクロフト博士】:眼球の組織に高熱によるものとおぼしい損傷がみられる。
この損傷は硝子液の沸騰による結果によく似ているが、その原因は不明だ。
【ウィートクロフト博士】:遺体の全身に渡る臓器不全が同時に発生しているだけでなく、
腸内細菌すら全滅しており、その結果として腐敗の速度が低下している。
これらはどれも、いかなる外的要因によるものなのかまったく説明がつかない。
ダイヤ:内側から何かされたって事か・・・
グリコ:(医学系ロールでもわかんない、という言及と考えてよいのかな)
【ウィートクロフト博士】:(そうだね)
グリコ:……こんな死に方があるものなの?
ダイヤ:普通では無いだろうな
グリコ:こんなことできる犯人を追跡して大丈夫?
ダイヤ:学内で亡くなったって事だが,時間がいつくらいかはわかってるのか?
【ウィートクロフト博士】:ああ
【ウィートクロフト博士】:おそらく9月23日〜24日の夜だろう。
【ウィートクロフト博士】:24日の朝に彼の研究室の大学院生が発見したんだ。
【ウィートクロフト博士】:エミリア・コートだったかな。
グリコ:現場は研究室。この学内で……
ダイヤ:23日には特に異変があったなんて情報は無いんだよな?
ダイヤ:まぁ,それを含めその学生に聞けばいいか
【ウィートクロフト博士】:それがよかろう。
グリコ:死亡現場もあるわけだしね。
ダイヤ:その学生は,今日は学校に出てきてるのか?
【ウィートクロフト博士】:きてると思う。
グリコ:ちょうどよさそうね。話を聞きましょうか。
ダイヤ:グリコ先生が居れば,生徒探しも直ぐすみそうだな
グリコ:ファロン管理部長はどうしてこれを心不全と書くように指示を?
グリコ:極力事件性を表に出したくないって事かしら。
【ウィートクロフト博士】:おそらく・・・
【ウィートクロフト博士】:この死にざまの異様さや、その結果起こるスキャンダルが明るみになると・・・
【ウィートクロフト博士】:また面倒な事になるんだろう。
ダイヤ:【この また はつっこんだ方がいいやつ?】
グリコ:(いや過去にあったって意味ではないんじゃないか?)
【ウィートクロフト博士】:(はい)
グリコ:(この事件自体が面倒なのに、なおさら〜ってニュアンスだろう)
ダイヤ:【ほい】
【ウィートクロフト博士】:【探索】
グリコ:じゃあ研究室にエミリア・コートを呼んで、話を聞いてみましょうか。
グリコ:もう検死はいいんでしょ?
ダイヤ:(犯人の話だがな,書類さえ見つければとんずらしてもかまわないんだ.
そこらへんは期待してるぞ ヒソヒソ
ダイヤ:そうだな
ダイヤ:情報をありがとうな.クロフト先生.
マリオン:(何を期待しているんだこいつ!
グリコ:ありがとうございました。またよろしくお願いしますネ!
【ウィートクロフト博士】:あぁ。 できれば早くこの遺体とおさらばしたいよ。
【ウィートクロフト博士】:この遺体があると、なにかに見られてる気がして落ち着かないんだ。
ダイヤ:【ライター×クロフト】
マリオン:(死姦やんけ
グリコ:(先週推しが死んだ)
ダイヤ:疲れたような顔してるもんな.あんまり気にせず,ゆっくり休みな先生.
ダイヤ:【これ,先生に医学やら精神分析してみる?】
グリコ:(一応やってみよか)
ダイヤ:【そして,心理学持ってるのいま思い出した...】
【KP】:精神分析?
ダイヤ:【分析の方かな?】
グリコ:(多分この異常な死体を見るたびSAN値チェック降らされてまいってるセンセだと思うけど)
ダイヤ:【うむす】
マリオン:(かわいそう
ダイヤ:【とりま振ってみていい?】
【KP】:いいよ
ダイヤ:1d100 精神分析 クロフト先生 Cthulhu7th : (1D100) → 68
【KP】:成功。
【KP】:ウィートクロフトは絶えず後ろを振り向いたりしてビクついている。
【KP】:落ち着きがないね。
ダイヤ:あんたのためにも,早めに解決できるよう頑張ってみるよ
【KP】:ダイヤとグリコは聞き耳を振ってみてください
ダイヤ:1d100 聞き耳 Cthulhu7th : (1D100) → 65
グリコ:1d100 kkmm Cthulhu7th : (1D100) → 11
ダイヤ:【お】
【KP】:グリコがハードの成功かな?
グリコ:(そのようだな)
グリコ:(あ
グリコ:(7版は初期値20なんで)
【KP】:(あ、20か
グリコ:(ノーマル成功だな)
【KP】:おk
マリオン:(せやな

Chapter A-7 足音
【KP】:グリコは、死体が安置されている部屋で何かの足音を聞いた。
グリコ:ヒッ…
ダイヤ:どうした?
グリコ:え、いや……
グリコ:(足音がしなかった?安置室で…)
ダイヤ:(俺は聞こえなかったが・・・ ヒソヒソ
ダイヤ:【一応見に戻ってみようか】
グリコ:(そうだな)
【KP】:隣の部屋を覗くが、何もいない。 布に覆われた死体が横たわっているだけだ。
グリコ:……
ダイヤ:(酷い見た目をしてはいるからな・・・敏感になり過ぎてもしかたないさ ヒソヒソ
グリコ:フォローありがとう……
ダイヤ:(あんまり気にするな ヒソヒソ
ダイヤ:【念のため,精神分析グリコにしていい?】
【KP】:いいよ
グリコ:(一応1減っとったな)
ダイヤ:1d100 精神分析 グリコ Cthulhu7th : (1D100) → 35
ダイヤ:【1d3でいいかな?】
グリコ:(のようだな)
グリコ:(とはいえロールの必要なく69 >70)
ダイヤ:【しかし1か月に1度ってのが追加されてたか・・・】
ダイヤ:【使い時では無かったな・・すまん・・・】
グリコ:(しゃーなし 勉強や)
ダイヤ:よし,第一発見者探しに行くか
【KP】:ほなセッション中は回復目的で撃てんのか・・・
マリオン:(一発だけだな
グリコ:(KPが推したがってるので)
ダイヤ:【打てるけど,1度打つと,1か月先までできんよ みたいなイメージ】
グリコ:(ちょっとダイヤ掘りさげてみてもいいですか?)
【KP】:いいっすよ
ダイヤ:【怖い・・・】
グリコ:とまぁ、こんな感じで大学は不祥事を隠したがる体質なのよね……
グリコ:だからまぁ、居心地がいいってこと。
ダイヤ:あぁ,立ち回りは得意だもんなグリコは
ダイヤ:だからって褒められたことではないが
グリコ:というか……
グリコ:なんで乗り気なの?あなた別に報酬とか必要ないでしょう。
グリコ:探偵ボーイはわかりやすいしステラも何か言ってたけど
グリコ:こんないかがわしい事件わざわざ関わらなくてもよいんじゃなくって?
ダイヤ:最初はまぁ,医者として依頼が来たからやるって程度だったがな
ダイヤ:お前の職場で変な事がおこってるんだ.
ダイヤ:ほってもおけんだろう.
ダイヤ:これでも一応心配はしてるんだ.
ダイヤ:察しとけ察しとけ
グリコ:ふぅん……
グリコ:じゃあアブない時は助けてよネ。ダイア先生。
グリコ:ねぇねぇ。
ダイヤ:さっきから思ってたんだが・・・
ダイヤ:それちょっと吹き出しそうになるからやる時アイズくれ
ダイヤ:笑いこらえるのが大変だ
グリコ:なんで!?
グリコ:(さて、第一村人捜索……より探偵側にフォーカスしてもらう?)
ダイヤ:【かな?】
マリオン:(セヤデスナ
【KP】:OK
ステラ:(出番か
ダイヤ:【村人→研究室 になりそうだし,そこは合流してからの方がよさそ】
マリオン:(ベバンダ…
グリコ:しかしボーイアンドガール大丈夫かな……
ダイヤ:まぁ・・・大丈夫だろう・・・たぶん・・・
グリコ:こっそり見守ってみたくない?
マリオン:(草
【KP】:ライターの自宅は大学の敷地から近く小さい小綺麗な一戸建て住宅で、
大学が所有し教職員へと賃貸している数多くの似たような住宅の一軒だ。
ダイヤ:【<○><○> 見守り中】
ステラ:なるほどなるほど
マリオン:ここに重要な手がかりがあります。僕の探偵のカンが告げていますよ…!
ステラ:私の賃貸住宅とそんなに変わんないね
マリオン:さっきの先生の話だとあくどく儲けているような印象がありましたがそうでもないですね
マリオン:では鍵を開けましょう!
ステラ:そだね
【KP】:鍵は問題なく開いた。
ステラ:おじゃましまー
【KP】:家に入ると、玄関マットの上に未開封の手紙があるのに気づく。
マリオン:まずは玄関から…ん?
ステラ:おや?
マリオン:(ひとまず拾って読んでみよう
【KP】:アーカム・サナトリウムからの手紙だ。
グリコ:(結構広いな……)
ステラ:病院から?

Chapter A-8 ライター宅
マリオン:何故病院から…?
マリオン:持病でもあったんでしょうか
【KP】:この手紙は精神病院棟への入場許可証と、ライター教授が臨時の後見人と思われる
セシル・ハンターなる人物の件についての訪問を要請するものだ。
ステラ:んー
ステラ:どういうことだろう
グリコ:(結構いっぱい情報出てくるな…
ステラ:(不要な情報の塊をなげつける悪霊の屋敷みたいな可能性も
ダイヤ:【その訪問日が23日とかそんなおち?】
マリオン:(ん、これライターから訪問を要請していたって事?
グリコ:(という事じゃないだろうか?)
【KP】:(病院からの要請。はよ来いって事だな)
グリコ:(奴はなんか知りすぎていた可能性が高い)
マリオン:(の、許可が降りたということか
マリオン:(病院からか
ダイヤ:【純粋に要請無視してましたって話か】
ステラ:どういうことだろう。入場許可証だけくすねてセシルに会いに行くのも視野だね
マリオン:(臨時の後見人っていうのもよくわからんな
マリオン:ひとまず早速手がかりが手に入りましたね!
ステラ:あとはー
マリオン:次の選択肢には入れておいて
マリオン:もっと家探ししましょう
ステラ:家探しってしたことないから探偵に任せて
【KP】:どの部屋を探す?
ステラ:書斎とか漁ってみようかな
マリオン:(Fからいくか
ステラ:私にできるとしたら多分学術系だし。
マリオン:たしかに専門書はステラにおまかせしたほうがいいかもしれないですね
マリオン:書斎は任せます!
【KP】:屋内はある程度整った乱雑な状態にある。
 明らかにここから立ち去る準備を進めていたようだ。
【KP】:Fは暖炉だな。
ステラ:(うむ
【KP】:さまざまな書類を慌てて焼却した跡がある。
マリオン:(あ、そゆことね ちょうどマリオンのあたまで隠れてたは
マリオン:む…なんか焼いたあとがある
【KP】:目星してもいいですよ
マリオン:(ではふろ
マリオン:1D100 めぼし Cthulhu7th : (1D100) → 49
【KP】:成功
【KP】:書類や手紙などの燃えカスの中から、かろうじて読めるものを見つける
【KP】:アブナー・ウィックからの、何らかの取引の申し出だ。
マリオン:(人物がどんどんでてくる
【KP】:詳細は焼けてて読めないね。
グリコ:(黙想チャペルども……)
マリオン:アブナー・ウィック…誰だろう
ダイヤ:【危なウィッシュ】
ステラ:(名前だけ出てくる奴が多すぎてすでに混乱し始めたぞ
グリコ:(アイコン管理してみるか?
マリオン:(登場人物一覧はいちおう共有メモにまとめた
グリコ:(我ら今暇だし
【KP】:(今回のシナリオはメモ管理重要ですよ)
【KP】:書斎の机のほうはというと
【KP】:机の上にはありとあらゆる種類の書類で散らかっている。
ステラ:(どのような書類だろうか
ダイヤ:【あんまり内部情報はいじりたくないね ネタバレあってもあれだし】
【KP】:ほとんどが重要性の低いものだが、その中に小さな手形記入帳があった。
ステラ:(Kityアパートの書類山か
ステラ:おや?
【KP】:ライターの預金口座の状況が書かれてるものだね。
グリコ:(あれ図書館の難易度エクストリームじゃないか?
ステラ:あー通帳だコレ
ステラ:さていくら貯め込んでいたのか...
【KP】:数千ドルが入金されてはすぐに引き出された記録が並んでいる。
ステラ:(日付とかも書いてあるよね
【KP】:その総額は大学教授の収入を大幅に超えているのは明らかだ。
マリオン:(あくどく儲けてやがる!
ステラ:なるほなるほど
ステラ:これはマリオンに預けておこう
【KP】:日付は、特に明記されてないな・・・
ステラ:さて書斎にきたはいいものの
ダイヤ:【エクストリームとかは難易度なだけであって,
情報の過多に影響するのはクリティカルのみと思ってた】
ステラ:私は目的の本を探すのが苦手だった
グリコ:(いや、KITY宅への言及)
マリオン:(草
ダイヤ:【なるほど】
ステラ:(だって布団の下にも本があんだもん
マリオン:(そらスミノフアイス50本出てくるは
ステラ:(図書館初期値だけど振ってみていいかな
【KP】:いいよ
マリオン:(まあ20あるしそこそこ・・いけるやろ
ステラ:1D100 Cthulhu7th : (1D100) → 79
ステラ:うーん...

Chapter A-9 書類
ステラ:まずはマリオンにめぼしいもの漁ってもらった方がいいなぁ
グリコ:(でもさっきも聞き耳もハード言及あったし、
多段的に難易度別の情報が設定されてる個所はあるかもな)
マリオン:(せやなあ
マリオン:(じゃあ書斎いくか
ステラ:あ、マリオン
マリオン:何か見つかりました?
ステラ:とりあえずこれ。(通帳
マリオン:あくどく儲けている!
マリオン:僕は焼却された書類の中からアブナー・ウィックという名前を発見しました。
マリオン:なんか取引をもちかけてたようです。
【KP】:(ああ、ほんまやなぁ難易度の設定だけかハード・エクストリームは
マリオン:ここも一応漁ってみますか
ステラ:お願い。
ダイヤ:【内部情報として,段階で用意してても面白いね】
マリオン:この探偵が…年上探偵が!新たな手がかりを見つけてあげますよ
ステラ:(前もやってたここは目星の/2でとかがハードなんやろう
【KP】:(せやなぁ
マリオン:(とそかんふるで
【KP】:どぞ
マリオン:1D100 図書館 Cthulhu7th : (1D100) → 44
【KP】:成功
グリコ:(鼻蔵での図書館はノーマルだが、kity家の図書館はエクストリームになる)
ステラ:(俺の本棚もハードくらいだけどな
マリオン:(鼻蔵での図書館、たまにハードになりそう(妖精さんのせい)
【KP】:書類の束から、アトランティック・シティへの度重なる旅行券とその領収書を発見する。
グリコ:(性癖で考えるとノーマル・ハード・エクストリームわかりやすいね!)
グリコ:(アトランティック・シティ……?)
マリオン:アトランティックシティというところに頻繁に行っていた・・?
【KP】:また、一戸建て住宅の鍵の交換や追加についての9月12日付の領収書も見つけた。
ステラ:(どこだろう
ステラ:(一般知識的にしっている地名だろうか
マリオン:鍵の交換や追加…?
マリオン:ここは普通に貰った鍵で入れましたし
マリオン:アトランティックシティというところに別荘でもあるんでしょうか
【KP】:アトランティック・シティは、旅行に行くには丁度良い街だという程度の知識ですね
ステラ:今年の9月12日だとすると
【KP】:熱海とかそんなんだと思う
マリオン:学生でも連れて旅行にでも行っていたんでしょうか
ステラ:かなり死ぬ直前にゴタゴタやってたみたいだね
ステラ:グリコセンセーは旅行に連れて行ってくれないけど。
マリオン:まあ普通は一介の学生を旅行には連れて行かないでしょう。
ステラ:今度ねだってみようかな
ステラ:とりあえず書斎はこんなものかなぁ
マリオン:(次は私室あたりかなあ
ステラ:(いこうか
マリオン:書斎という割には専門的なものは出てきませんでしたね・・
マリオン:持ち帰ったという書類でも出てくるもんかと想いましたが
ステラ:期待したのに。
【KP】:私室はほとんど片づけられているね。
マリオン:なんだか慌ただしくしていたようではありますが
マリオン:その直前にちょくちょく言ってた旅行と関係が…?
ステラ:あ クローゼットある
ステラ:あけてみよ
【KP】:クローゼットの中もガランとしている。
マリオン:(棚や机はあるしそのへんめぼってみるかな?
マリオン:(めぼすまでもなくカラッカラか
【KP】:そうだなぁ
マリオン:うーん死体が見つかったのは研究室らしいですし
マリオン:何かから避難するように研究室に逃げて
マリオン:その先でころされてしまった・・?
ステラ:どーかな
ステラ:どーあれ私室は最近使っていなかったのかも
ステラ:となると生活の痕跡が残りそうなのは台所かな
マリオン:食材庫も空ですかね
【KP】:食糧庫は日持ちするような缶詰しか残っていない。
【KP】:台所も頻繁に使われているわけではなさそうである。
【KP】:ただ、裏口の鍵が比較的新しい事に気づく。
マリオン:おや。
マリオン:取り替えられた鍵はこっちでしたかね・・?
マリオン:あとはまあ・・浴室も見ておきますか
ダイヤ:【鍵が壊されたって事で,狙ってるやついるぜってことでええのかね?】
【KP】:浴室は、特に変わった様子はないですね
グリコ:(かなぁ)
マリオン:(壊されるかもしれん、程度で変えたのかもしれんが
ステラ:うーん
マリオン:(狙われていたことを認識していたっぽい情報やな
ステラ:2F行こうか
マリオン:そうしましょうか。
マリオン:(寝室からかな
【KP】:寝室は簡素なものだ。 特にこれといったものは見当たらない

Chapter A-10 証拠
グリコ:(思ってたより情報多いな……w)
グリコ:(最近ラスダン以外でここまでがっつり家探しできる自宅久しい気がする
ステラ:隣の部屋も見ておこう
マリオン:断片的な情報ばかり…持ち帰った書類等は夜逃げスタイルで持ってったんですかねー
【KP】:客用寝室はほとんど使われた様子がない。
ステラ:2Fはなにもないかなー
マリオン:客を招く事はほとんどなかったということですね。やはり別荘を持っている…!
ステラ:というか
マリオン:一応クローゼットもさらっとこう
【KP】:クローゼットは空っぽですね
ステラ:その旅券取引に使ってたんじゃないかなー
ステラ:足のつかないところで取引、みたいな
マリオン:あー金券は換金率がいいといいますが
マリオン:たしかにそうかもしれませんね、いい閃きです!
ステラ:う、うん...
ステラ:まぁこれは持ちかえってセンセーたちと相談しよう
マリオン:(いちおう、裏口も実際に開けてみるか
【KP】:裏口を開けると裏通りですな。
マリオン:…何もないかな?
【KP】:特に何もない。
マリオン:誰かから侵入でもされたんなら争った跡でも残ってるかなって思ったけど…空振りでしたね
ステラ:どーしよ ひきあげる?
マリオン:そうですね。次はひとまず大学に戻って合流して…研究室を家探しですかね
ステラ:そーだね
【KP】:では移動しまっせ
マリオン:そこにもきっと重要な手がかりがある…!
ステラ:そ、そうだね。
【KP】:では大学内で合流して、11:00になります。
グリコ:笑う必要ないでしょー、ローチ先生だってデレデレだったでしょう?
グリコ:ねぇねぇ
マリオン:色々断片的な情報を入手しましたよ!
ダイヤ:お,おかえり
グリコ:あ、お疲れ様。
マリオン:これこれこう。
ステラ:まぁなんというか悪事の証拠ばっかり出てきた。
ダイヤ:こっちはかくじかじか
ステラ:ふむ。
マリオン:ひとまず自宅からはそれらの情報だけ残して慌てて夜逃げしたようでした。
グリコ:じゃあやっぱり研究室には何か残ってそうね。
グリコ:もしくは……
ステラ:今そろってる証拠は一旦保留して研究所暴こうよ
グリコ:それも一緒に持ち去られているか。
ダイヤ:その前に,第一発見者の学生を探そう
ダイヤ:その研究室の子のようだし
ステラ:学生探しかぁ
ダイヤ:部屋を調べるにしても色々教えてくれるだろう
マリオン:確かに第一発見者を現場に呼ぶのはスムーズですね
マリオン:そうしましょう!
ダイヤ:先生と現役学生頑張れ!
ステラ:となると
マリオン:ここ放送室とかないんですか
ステラ:どーやって探すのがスマートかなぁ
グリコ:いや、学生課に声かけて聞いてくるわ。
グリコ:(でいける?)
ダイヤ:名前分かってるしな
【KP】:そうだね、グリコが正式な手続きをすれば放送室で学生を呼ぶことは可能だね
グリコ:(ではそのように…
【KP】:よって、省略しても構わない。どこに呼び出す?
グリコ:(研究室かな)
ダイヤ:【研究室前でいいのでは?】
【KP】:OK
グリコ:(何か違ってることがあれば教えてもらえる可能性があるし)
【KP】:では、少しして呼び出しの放送が流れるよ。
【KP】:このままライターの研究室に向かう?
ダイヤ:【うむす】
マリオン:(向かうか
ステラ:(いこうか
【KP】:OK
グリコ:(おk)
【KP】:研究室の前で1人の学生が佇んでいた。
マリオン:おっあれですかね
【KP】:控えめな装いの若い女性だ。
グリコ:あなたが第一発見者のエミリア・コート?


【エミリア・コート】:あ、はい。 そうですけど・・・
グリコ:(マジで控えめだ…
ステラ:(ひかえめにすぎるw
マリオン:ひとまず現場に入って色々聞かせてもらいましょう
マリオン:あ、僕は探偵です!
グリコ:ごめんね。正式な依頼を受けてこちらの……
グリコ:探偵二人に事件について聞いていただいてるの。
グリコ:知っていることをお話ししてもらっていい?
【エミリア・コート】:あ、そうだったんですか・・・
【エミリア・コート】:はい。

Chapter A-11 コート
マリオン:探偵は僕だけですけど…まあいいでしょう
マリオン:ひとまず研究室に入りましょう
【KP】:ライターの研究室はささやかなもので、机が1つ、ファイリング・キャビネットがいくつかと
暖炉が1つあるだけだ。
【KP】:壁にはひびの入った鏡が掛けられている。
マリオン:発見時はどんな感じだったんですか?扉あけたらもうぐでーっとなってた?
【エミリア・コート】:はい。 床に倒れてました。
グリコ:それを見たのはあなただけ?周囲にほかの人間とかいなかったの?
【エミリア・コート】:そうですね。 中には先生しかいませんでした。
マリオン:扉を開ける前になんか変な物音とかもなかったんですよね?
【エミリア・コート】:はい。
ステラ:しかしー
グリコ:この鏡って普段から割れてたの?
ステラ:よく疑われなかったね。
マリオン:研究室ってことですから普段から扉に鍵はかかってないんですよね
【エミリア・コート】:いえ、そんなことは
ダイヤ:【一応控えめな人に心理学してみていい?】
【エミリア・コート】:(OK
【エミリア・コート】:シークレットダイス
ステラ:密室殺人なんて普通第一発見者が歌枯れそうなもんだけど
ダイヤ:【あれ見て普通のリアクションってのもきになる】
マリオン:まあ、やはり死亡時に割れたということですかね
【エミリア・コート】:(
【エミリア・コート】:(では、ダイヤはこの第一発見者の学生を疑わしく思いますね。
グリコ:(失敗してそうw
マリオン:(そんな気がするw
ダイヤ:(むむむ・・・
【エミリア・コート】:先生がおられる時はカギが開いてるはずなので・・・
ダイヤ:(プロの教授やグリコでも狼狽しているのに・・・あいつ・・
あの死体を見てこんなにそっけない態度をとっていられるのか・・・
【エミリア・コート】:入れなかったので管理人を呼んでマスターキーで開けてもらいました。
マリオン:密室ではなかったということですね 探偵としては残念ですが
マリオン:あれ?
グリコ:あ、じゃあ管理人さんは居たという事ね。
マリオン:じゃあ本来は開いている筈の鍵が閉まっていたという?
【エミリア・コート】:いえ、すぐ帰っていったので中は見てないと思います。
【エミリア・コート】:そうですね
マリオン:家の様子からすると何かから避難していた感じなので
ダイヤ:(いけしゃーしゃーとこいつ!・・・何を企んでやがる!
マリオン:身を守るという意味で鍵をかけていたのかな
グリコ:どうかしたの?
マリオン:期せずしてなってしまったようだ…密室殺人に!
ダイヤ:いや・・・気にするな・・・
マリオン:いやでも窓とかも閉まっていたのかな
ステラ:でも探偵的に考えると管理人にアリバイがないと密室殺人と呼べないのでは?
【エミリア・コート】:確かに、先生は9月前半から徐々に不安定になってました。
【エミリア・コート】:パラノイアに近いものだった気がします。
ダイヤ:(3人はこいつの怪しさに気づいて無いようだな・・・悟られないように俺が注意深く監視してやる!
マリオン:裏口の鍵を取替えしてたのもその時期ですね
マリオン:パラノイア…?
ステラ:そーなるね
ダイヤ:【ZAP!ZAP!ZAP!】
マリオン:精神病棟に呼ばれてたのとなんか関係あるんでしょうか
【エミリア・コート】:
【エミリア・コート】:そうなんですか?
グリコ:それはそっちの病院に聞いたらわかるんじゃないかな?
ステラ:行くべき場所が多いね...
マリオン:どうもそういう要請があったみたいで
グリコ:でもそれ、どっちかというとライター先生本人じゃなく
グリコ:セシル・ハンターとかいう人物がかかってたってことじゃない?
グリコ:その名前の人物は先生から聞いたことない?
ダイヤ:【そういえば,成功失敗がわからない心理学にもプッシュってできるのかな?】
ステラ:そーいうふうにとらえたけど
マリオン:ここの学生だったりするんですかねセシル・ハンター
【エミリア・コート】:(プッシュできるようだ
ダイヤ:【なるほど】
ステラ:後見人になるくらいだからあり得る
ダイヤ:【歴史業界の関係者ならローチに聞けば知ってるかな?】
ダイヤ:【病院関係ならクロフト?】
マリオン:それこそ学生課で調べられませんかね名簿とかで
グリコ:(まぁ普通に精神病院に行って聞くのが早そう)
マリオン:(確かに
マリオン:まあ、実際言ったほうが早いか‥
マリオン:そういえばこの現場って
マリオン:まだ警察等による検分行われてないまんまなんですよね?
【エミリア・コート】:はい、そのままにしてます。
グリコ:そうなるでしょうね。
マリオン:犯人の痕跡があるかもしれない…!
グリコ:ちなみにね……
グリコ:ライター先生と揉めてた人って誰か心当たりある?
マリオン:(目星などで調べてみるか 最初の描写からするとなんもでなさそうではあるが

Chapter A-12 研究室
【エミリア・コート】:揉めてた人・・・
マリオン:セシル・ハンターもしくはアブナー・ウィックという名前どちらかに心当たりは?
【エミリア・コート】:いえ、ないです
グリコ:一人暮らしの自宅じゃなくてわざわざ研究室を狙ったことが不思議なのよね。
【エミリア・コート】:揉めてたというか、ローチ先生とはライバル関係にありました。
マリオン:ライバル関係だったのか‥
グリコ:学内の人物だって怪しいように思えるわ。ローチ先生とかね。
【エミリア・コート】:2人はとても仲が悪いです。
マリオン:一方的に嫉妬されてる感じかと‥
【エミリア・コート】:あとは、フリンダースかな。
マリオン:フリンダース。
グリコ:フリンダース。
マリオン:(新しいキャラがどんどんでてくる
【エミリア・コート】:歴史学科の学生で、アンソニー・フリンダースというのがいるんですけど
【エミリア・コート】:何度もライター教授のチームに入ってホップハウス家の文書の整理に
加わろうとしては断られてました。
グリコ:ふうん……
マリオン:何かを知っていそうですねそいつ‥!
【エミリア・コート】:だから、助手の地位にある私のこともねたんでると思います。
ダイヤ:君は,文書の整理チームに加わっていたのか?
【エミリア・コート】:そうです。
ダイヤ:では,文章の内容についても詳しく理解をしているのか?
【エミリア・コート】:まぁ、ある程度は。
ダイヤ:【この発言について再度心理学をしたいんだけど,プッシュ扱いになるかな?】
【KP】:(発言の真偽ってこと?
ダイヤ:【だね】
【KP】:普通にふろか
【KP】:シークレットダイス
【KP】:(ライター亡き今、ホップハウス家の遺品を把握しているのは彼女とローチだけだ。
 ましてや魔女裁判文書を見た事があるのはもはや彼女しかいない。
 ダイヤは彼女を最重要人物と位置付けた。)
マリオン:(前半事実ではあるが後半のテキストの失敗してる感
グリコ:(信じていいのか……!)
【KP】:スルーしてたけど、研究室探索していいっすよ
マリオン:(ではめぼしで
グリコ:(まずそーしよか
グリコ:1d100 mbs Cthulhu7th : (1D100) → 50
ステラ:(目星も図書館もねぇ
マリオン:1D100 めぼし Cthulhu7th : (1D100) → 78
【KP】:うーん、この
マリオン:・・・思ったよりも見つかりませんね??
マリオン:殺害現場に情報がないなんて…!
【KP】:プッシュしてもええぞ
マリオン:(よし倍プッシュだ
グリコ: (バイプッシュだ…
ダイヤ:【失敗してたら初期値で振らせてもらおう】
マリオン:いや、必ず何かの情報があるはずだ…!集中力無限大!
マリオン:1D100 めぼしプッシュ Cthulhu7th : (1D100) → 82
マリオン:(草
【KP】:マジかよ・・w
ダイヤ:【草】
マリオン:これは犯人のこうみょうなわなだ
マリオン:証拠が…隠滅されている!
ダイヤ:【ファンブルがいい味出すな】
グリコ:(我も…!)
マリオン:そう思いませんかおっちゃん
【KP】:マリオンは誤って暖炉の灰を散らかしてしまった。
ダイヤ:・・・・現場をいたずらに荒らすのやめとけな・・・
グリコ:(リスクは高まってもやるべきなきがする)
マリオン:うわっ!げほげほん
ステラ:(初期値でも振ってみようか
マリオン:ン"ン"ッ!!
グリコ:(けど次のメボシスト我(30)か
ダイヤ:【暖炉ってことは,ここにも重要な燃えカスあるのかな・・・】
ステラ:1D100 目星 Cthulhu7th : (1D100) → 74
ステラ:(うーん
グリコ:(まずは毛が生えたほうからチャレンジしてみるわ)
グリコ:(あ)
ダイヤ:1d100 目星 初期値 Cthulhu7th : (1D100) → 3
マリオン:(!?
【KP】:あったかもしれませんが、もう全て灰塵に帰ましたね。
ダイヤ:【あ・・・・】
【KP】:ダイヤが成功すな
マリオン:(エクストリームやん
【KP】:ダイヤは机の上にヒッブのロードハウスの剥ぎ取り式紙マッチを見つける。
ダイヤ:【クリティカルではないのがさみしいな・・・】
【KP】:「また来てね」ルーシー・ストーン というメモが書いてある。
ステラ:(またNPC増えた

Chapter A-13 ロードハウス
ダイヤ:あー,なんか机の上とか怪しいよなぁ(探偵チラチラ
ダイヤ:俺はこっちの方を探してみるけど・・なにかあるかもなぁ(ちらちら
マリオン:机の上〜?さっきそこ探したけど
マリオン:何もありませんでしたよ???
ダイヤ:・・・・・
ダイヤ:学生さん・・・このマッチと名前に何か心当たりはあるか?
マリオン:マッチ??
【エミリア・コート】:あ〜
マリオン:マッチ箱なんてどこにでも‥
グリコ:行きつけ?
マリオン:!?…よ、よく行く店という事…?
【エミリア・コート】:そういえば先生はよく女性と電話してましたね。
ダイヤ:何か知ってるかもしれないな・・・
マリオン:マッチ箱を配るお店なんて…想定外だった…!
【エミリア・コート】:アーカムのヒッブのロードハウスで、ウェートレスしてる人で、
ファーストネームがルーシーで・・・
ダイヤ:家の鍵?とか怪しいところがあったんだよな?
グリコ:どういうお店か知ってる?
ダイヤ:そこら辺の所話聞いててくれるといいんだが
【エミリア・コート】:いえ、そこまでは
マリオン:ぼくのよく行くレストランとかではマッチ箱なんて配られたことはなかったですね
グリコ:じゃあ行ってみるしかないか。
マリオン:病院、ロードハウスと行き先がまた増えましたね
グリコ:また手分けしましょうか?
ステラ:となるとー
ステラ:どちらかならレストランかなー
マリオン:病院のほうはおっちゃんのほうが通りがよさそう
ダイヤ:そうだな
グリコ:いや、ステラこの場合のロードハウスというのはどっちかというと……
グリコ:ナイトクラブかも……
ステラ:あ...
グリコ:ということは子供だけで行かせるのもどうかと思うし
グリコ:私はそっちに行きましょうか?
マリオン:ナイトクラブ?騎士…フフンぼくは武道のたしなみもあるので
マリオン:そっちに行ってみましょうか!
マリオン:武道といっても射撃なんで畑違いですが
グリコ:面白いからそれでもいいわ。
マリオン:じゃあ余ったステラがおっちゃんの付き添いかな
ステラ:かな
【KP】:では、ロードハウスから先に処理します
【KP】:時刻は12:00になります
マリオン:(おk
グリコ:(おk)
ダイヤ:【ファイト!】
グリコ:(がんがります!)
マリオン:ここがそのナイトのロードハウスとやらですね
【KP】:アーカムの町はずれにあり、騒がしいがそこそこ高級な店で、
この大学街で非合法に酒を飲みたいという要望に応えてくれる。
【KP】:この店は2つに分かれている。
 もぐり酒場の隠れみのとなっているノンアルコール飲料やコーヒーを出す食堂と、
【KP】:非合法のアルコールが出される奥の間だ。
マリオン:思ったよりもオシャレな店じゃないですか
グリコ:(ルーシーは奥かな)
マリオン:(だと思う


グリコ:ここは大人の社交場。素っ頓狂なことを言ってると笑われるわよ。
グリコ:まぁお姉さんに任せておきなさい。
グリコ:お姉さん(重要)
マリオン:む‥ドレスコードに合わせてきたというわけですか
グリコ:そういうこと。
マリオン:まあ、ぼくは普段からシャッキリしているので大丈夫ですが
マリオン:ひとまずルーシーさんとやらを呼びましょう
グリコ:ルーシーストーンという女性について聞いてみましょう。
グリコ:マッチとメッセージを出したら通りやすいでしょ。
【KP】:ウェイターに聞くと、ルーシーを呼んできてくれる。
マリオン:お、いましたね
【KP】:彼女は20代半ばの美しくて均整の取れた若い女性で、
漂白した金髪をなびかせて歩く姿は人目を引くものだ。


【ルーシー・ストーン】:こんにちは、初めましてかな?
マリオン:初めまして。探偵のマリオンです
【ルーシー・ストーン】:探偵さん? 探偵さんがここに何の用?
グリコ:あー……いや……
グリコ:そういうジョーク。ごめんなさいねあんまり慣れていなくて。
グリコ:(警戒されるでしょ)
マリオン:ジョーク…!?
マリオン:いやしかし…(ヒソヒソ
グリコ:(これも探偵のテクニックと思ってウソつくことを覚えなさい)
グリコ:ちょっと社会勉強にね?
マリオン:ウソは得意ですよ!でも探偵は探偵としてやましいことなど…(ヒソヒソ
マリオン:まあ、シャカイベンキョウとしておばさんのお手並みを拝見しましょう…!
グリコ:良家のお坊ちゃんが、ちょっと酒を飲んでみたいな、っていう事でね?
グリコ:それでライター先生からちょっと前に紹介を受けたの。
グリコ:飲むでしょ???マリオン???
マリオン:お酒、お酒飲みたいなぁ〜
グリコ:強いやつ入れてもらえるかしら???
【ルーシー・ストーン】:あら、そうなの。 非行に走るなんてワルイ子だね。
【ルーシー・ストーン】:いいわよ。

Chapter A-14 ストーン
【ルーシー・ストーン】:(ルーシーはウィスキーをを持ってきてくれましたね)
ダイヤ:【グリコに事務所のモン一切合財盗まれるも手掛かりは何一つつかめず,
ステラに泣きつくまで見えた】
グリコ:飲みなさい。
グリコ:ロックもソーダも結構。
【ルーシー・ストーン】:あら、ストレート? なかなかイケるクチなのね。
グリコ:そうなの。そうでしょ?
グリコ:女遊びも一緒に覚えられたら、と思ったんだけど
ダイヤ:【盗品売りさばいた金で支援と称してマリオンを飼い馴らすまで見えるな】
マリオン:い、いただきます…
マリオン:げほっ!
グリコ:ルーシーさんはライター先生と懇意なんでしょう?横から手を出したら悪いかしら。
マリオン:こ、このオンナアソビ?美味いな〜美味いな〜
【ルーシー・ストーン】:ライター・・・
【ルーシー・ストーン】:できれば、ちゃんと最後の挨拶をしたいわ。
マリオン:の、喉が熱い…!
グリコ:……聞いてたのね。
グリコ:熱いなら冷やしてあげるわ。ロックで割るといいわよ。
グリコ:飲みなさい。
【ルーシー・ストーン】:でも遺体に会わせてくれないのよ。 心臓発作だったんでしょ?
マリオン:い、いただきます…?
マリオン:げほっ!
マリオン:おい…しい…
グリコ:まぁはっきり言うと私たちはその死因を追っている人間なの。
マリオン:そうらぞ
グリコ:かいつまんで言うと死因は心臓発作ではないの。民間に公開できる死に方ではないから。
マリオン:そうらぞ
【ルーシー・ストーン】:そうなの・・・
グリコ:大学側は彼の死の真実を隠蔽しようとしてる。
もし知っていることをお話ししてくれたら、きっと彼の遺体と会わせられるよう口利きできると思うわ。
グリコ:良心から言って、見ない方がいいと思うけど。
【ルーシー・ストーン】:(ルーシーは少し思案して、「何が聞きたい?」と言い椅子に座った。)
グリコ:さて、ここからの尋問は探偵さんの仕事かな?
マリオン:え?
マリオン:あ、うむ…
グリコ:頑張ってねマリオン。のどが乾いたらウィスキーを注いであげるわ。
マリオン:何だっけ‥
マリオン:そうら、ライターさんはせんげつの始めあたりから少しきをやんでいたって話れすけど
マリオン:何かしってますか?
マリオン:チビッ
マリオン:げほっ!
グリコ:家の鍵を取り替えたりしていたそうね。
グリコ:(コポポ…)
マリオン:うっ……
マリオン:う、美味
マリオン:ゲフン
マリオン:彼がだれかに追われていたとか
マリオン:知っれますか?
グリコ:私生活でよく会っていたとか、話に出していた人物とか。
グリコ:トクトク…
マリオン:うっ………
マリオン:お、おばさんもう…
【ルーシー・ストーン】:ああ、高飛びしようとしてたみたいね。
マリオン:顔が熱くなってきた
グリコ:もっと強いやつある?
マリオン:たかとび?
マリオン:なんらわるいことしてたんですか?
【ルーシー・ストーン】:はは、そりゃあ悪いも悪い。
【ルーシー・ストーン】:彼、希少本とかの偽造品を売ってたのよ。
グリコ:あの儲けはそーいうこと。
マリオン:あくどくもうけている!
【ルーシー・ストーン】:お抱えの絵師に模写させてね。
グリコ:そんなに悪いかな。人を殺したり盗んだりしてるわけじゃないし。
マリオン:はんざいははんざいれすよ
グリコ:(ほっぺたムニーとしながら)
マリオン:うぇ
グリコ:ところでこの州での飲酒は非合法よ?
グリコ:トクトク…
マリオン:た、探偵権限で‥
マリオン:うっ
マリオン:くそーっ(グイーーッ
マリオン:げほ
グリコ:売った相手に逆恨みされてたとか?
グリコ:でもそれなら金銭的な要求する方が自然よね。殺人の動機としては不自然に思える。
マリオン:そうれすね
【ルーシー・ストーン】:うーん、どうだろ。 彼は仲介する売人に売ってただけだし。
グリコ:お抱えの絵かきって……
グリコ:ひょっとしてセシルって名前だったりする?
【ルーシー・ストーン】:さぁ、名前は分からないけれど、
【ルーシー・ストーン】:数年前にミスカトニック大学を退学した学生だって。
グリコ:へぇ。それなら大学にもデータがあるかも。

Chapter A-15 サナトリウム
マリオン:危なーうぃっくという人が売人なんれすかね
【ルーシー・ストーン】:アブナー・ウィック・・・
ダイヤ:【そういえば,件の学生学校で探すの忘れてたね】
グリコ:まぁ名前が分からない限りは難しいけど。
【ルーシー・ストーン】:あなた、どこまでウィックの事知ってるの?
グリコ:名前だけ。
【ルーシー・ストーン】:そう。
マリオン:探偵はすべてをしっていますよ!
グリコ:取引の内容を知ってる?
グリコ:トク……
マリオン:ま、また
マリオン:チビ‥げほっ!
【ルーシー・ストーン】:(ルーシーは一つの名刺を差し出す。
グリコ:む……
マリオン:
マリオン:何れすか、それ
【ルーシー・ストーン】:(そこには「つまらぬ小間物屋(アンコシダード・トライフルズ)」
と書かれている)
マリオン:(また新しい施設が!
グリコ:ウィックの仕事名義ってこと?
【ルーシー・ストーン】:ウィックはこの骨董品屋の店主よ。
【ルーシー・ストーン】:あまりね、彼の事は知らないの。
【ルーシー・ストーン】:一度か二度、社交的な場でしか会ってないわ。
マリオン:じゃあやっぱ、そいつが売人なんれふかね
グリコ:どんな人物だった?
【ルーシー・ストーン】:坊や、余り滅多な事は言わない方がいいわよ。
【ルーシー・ストーン】:正真正銘の古風な紳士だったけど、
そんな人が見かけどおりだったためしはないのよね。」
グリコ:なるほどね。
マリオン:大丈夫大丈夫、我探偵ぞ?
グリコ:ライターが彼と取引していた内容までは知らない?
【ルーシー・ストーン】:さぁ・・・そこまでは。
グリコ:重要参考人ではあるわね。
マリオン:しかし取引をもちかけてくるような小悪党かと思ってたらその言い方…
思ったより力を持ってる人物なんれすかね
マリオン:ヒック
グリコ:調べてみる価値はありそうね。
グリコ:大学側に連絡はしておきます。最低でも写真だけは用意できると思う。
【ルーシー・ストーン】:ありがとう
グリコ:さて、もうルーシーさんに聞くことはないかな探偵さん?
マリオン:う、うむ…
マリオン:(ないかな
グリコ:(待機組無いか?)
ダイヤ:【OK】
ステラ:(とくには
グリコ:じゃあ……
マリオン:お、おさけをもっといっぱい飲みたいけどそろそろ仲間とごうりゅうしないとだし
マリオン:そろそろかえりましょうせんせい
グリコ:紳士は酌をしてくれた”お姉さん”に礼を言って去るものなのよ。
グリコ:ルーシーさん、ご協力ありがとう。彼の死因は私たちが突き止めます。
マリオン:ありがとうございました
【ルーシー・ストーン】:ええ、お願いね。
マリオン:あっ、ちょっとまって…地面がぐわんぐわんする
グリコ:もう一人酌をしてくれたお姉さんがいるわね?
マリオン:おば‥
グリコ:トクトク…
マリオン:あっ、
グリコ:これを飲んで帰りましょう。
マリオン:も、もう勘弁してくださいお姉さん…!
グリコ:よろしい。
マリオン:ついでに肩貸して‥歩けない
グリコ:クイッ
マリオン:ごぢぞうざまでじだ
グリコ:病院組に合流しましょうか。
マリオン:そうしよ
【KP】:グリコは酔っ払いを連れて帰ります。
【KP】:病院組にフォーカスしますな
ステラ:(おk
ダイヤ:【OK】
ダイヤ:【刑務所の面会室みたいなところ来た】
【KP】:持っている許可証で精神病棟の面会室に通されますね。
グリコ:(精神病院だしな…)
ステラ:(精神病院でもこれは酷いなw
ダイヤ:【セシルはんは普通に患者さんか】
マリオン:(軟禁室とかそのくらいやん
【KP】:しばらくすると、セシル・ハンターが連れてこられる。
【KP】:ハンターは顔も体もやせ細った男性だ。


【セシル・ハンター】:あ・・・ああ・・・
ダイヤ:いきなり訪問してすまないな
グリコ:(強烈なスタンド持ってそうだな
ステラ:拘束衣はじめてみた...
ダイヤ:【死後発動しそう】
マリオン:(メカメカした造形のデザインのスタンド持ってそう
ダイヤ:チャールズ・ライターについて話を聞きたいんだが
ダイヤ:わかるか?チャールズ・ライターだ
【セシル・ハンター】:死んだ男、死んだ男、
あいつはあれを見たし、あれもあいつを見て、行っちまった……。
消えた、灯が消えた、みんな消えた!
そして震えるみなの上に、棺の布の緞帳が、嵐のごとく勢いよく落ちる。
そして天使たちは、顔色青ざめ、立ち上がり、覆面を取って確かめる。
この芝居は「人間」という悲劇、その主役こそは勝利者たる蛆虫である、と!
ステラ:どういうこと
ダイヤ:おい,大丈夫かお前?
ダイヤ:【精神分析でチェック?】
グリコ:(観測側がそれを見るレベルに達していなければ観測できない…
【セシル・ハンター】:(精神分析するまでもなく、彼は狂気に陥ってます
ダイヤ:【じゃぁ声かけても駄目な感じか】
ステラ:うーん...

Chapter A-16 ハンター
マリオン:(職員にライターとどういう関係だったか伺えるかな?
ステラ:謎のポエムだけメモして帰る...?
グリコ:(しかしここまでのノー情報NPCにしては立ち絵にリキが入っている……)
ダイヤ:とりあえず,医者になんでこいつについてライターに手紙を送ったか
マリオン:(病院側から彼についての訪問要請はあったみたいだし
ダイヤ:関係だけでも聞いてみるか
【セシル・ハンター】:(ただ、彼は正気と狂気の狭間を行ったりきったりしている状態だ)
ステラ:そだね
マリオン:(単に拘束衣つけてるキャラ描くのが楽しかっただけかもしれん‥
グリコ:(曖昧ということか)
ダイヤ:【つまり・・・何か戻せるワードとかあるのかなぁ】
グリコ:(なんかキーワードで思い出してくれるかもしれん)
【セシル・ハンター】:(なにかの単語で反応を見る事をオススメしておこう)
ステラ:(うーむ
ダイヤ:魔女裁判について調べんてるんだ.
マリオン:("死"って言葉に異常に反応して…!?
ダイヤ:何でもいい.しらないか?
【セシル・ハンター】:あの女、あの女の裁判、書き物、名前、シンボル、あの女が捕まえた、バカ、バカ、バカ。
あの女の笑い声が聞こえる。泣き声だ、神よ、あの女のテーブルに載せられた新生児の泣き声だ。
グリコ:「ダダ甘メンヘラ巨乳姉」…
ダイヤ:【このままだと,とりあえずメモにある人の名前を言っていくことになるけど・・・】
ダイヤ:【考えてやりたいなぁ】
マリオン:(今のところノーヒントだしコイツ自身にもキグルという情報しかないしぶっぱしかない気がする
ステラ:(NPCの名前列挙もやむなし
ダイヤ:くっそ・・・せっかくミスカトニック大学からわざわざ足を運んだってのに・・・
グリコ:(石板前にした清磨みたいだ)
【セシル・ハンター】:・・・
ダイヤ:【こいつがやめた学生なんだろうけど】
グリコ:(そこはまだわからんな)
グリコ:(アブナーについて聞いてみて)
グリコ:(あと魔女裁判ってワードとあの女ってのもちょい引っかかるが
グリコ:(現状出てきた女性NPCが二人しかいないんよな)
ダイヤ:うーん,アブナー・ウィックだのなんだのわかんないやつもまだいるってのに・・・
【セシル・ハンター】:いやだいやだ、あいつじゃない、悪党だ悪党、食べる食べる食べる、
あいつの店で聞こえるだろう!
ささやいてたくらんでなめてなめて、ネズミ、壁の中のネズミだ、古く汚い土。
グリコ:(ルーシー、エミリアも自然に会話に潜り込ませてくれ!
ステラ:(さっきの酒場か?
ダイヤ:そういえば,アンソニー・フリンダース探すの忘れてたな
ダイヤ:ステラは知ってるやつか?
【セシル・ハンター】:・・・・
ステラ:(多分知らんよね?
【セシル・ハンター】:(学科も違うしなぁ
ダイヤ:【知らんだろうね】
ステラ:知らないなー
グリコ:(アブさんも知って入るみたいだからこいつが絵師なのかなぁ)
グリコ:(手帳とペン渡せんか?)
グリコ:(でも描けないか)
ダイヤ:エミリア・コートにそいつ捕まえとけって頼めばよかったな
【セシル・ハンター】:・・・
ダイヤ:【手がなぁ・・・】
グリコ:(反応しないワードには突然黙るの)
グリコ:(うわぁ!急に落ち着くなみたいで笑う)
【セシル・ハンター】:(草
ステラ:(立ち絵も相まって。
マリオン:(草
ダイヤ:ジョシュア・ホップハウスってやつも面倒な事残して逝っちまったもんだよ
【セシル・ハンター】:・・・・
ダイヤ:【いちいちフルネーム叫ぶのクソ寒・・・黙るなよ!】
グリコ:(あっちはルーシー・ストーンの情報をつかんだかな?)
ダイヤ:【とりあえず,病院関係者に,こいつと被害者について話聞けない?】
【セシル・ハンター】:(被害者?
グリコ:(ライターについてでしょ)
ダイヤ:【ライターさん】
【KP】:病院スタッフによると、ハンターは9月17日に収容され、重篤な神経衰弱に陥っているとの事だ。
マリオン:(じゅうあつし
【KP】:彼は手の甲の筋の一部を噛みちぎっており、自傷の危険性があるとみなされている。
ダイヤ:【ライターが狂い始めた時か】
ステラ:(そのくらいだなー
【KP】:彼は元家庭教師のライター先生より収容された。
マリオン:(鍵の取り替えよりは後だから原因の一端というわけではなさそうだ
【KP】:彼がこの状態で家にいるのを発見したらしい。
ダイヤ:【家庭教師・・・】
【KP】:ライター先生は家族に報せて戻ると約束したが、いまだに家族は面会に来ていない。
ダイヤ:【それでさっさとこいやって言われてたのか】
マリオン:(意図的に家族に報せてないのかよし逃げ優先したのか
ダイヤ:・・・どうだ学生さん
ステラ:うーん...
ダイヤ:俺にはこいつから話が聞き出せそうにないんだが・・・
ステラ:私も無理そう。
ダイヤ:ルーシー・ストーンについて調べ終わってるだろうし
ダイヤ:あっちと合流するか
ステラ:そだね
【セシル・ハンター】:彼女を見ろ、彼女の隣を見ろ、きれい、きれいだ、あらゆるウジムシ、ウジムシ、
哀れなもの、哀れなルーシー、ルーシーが給仕して、
テーブルで待ってテーブルで待って、待っている……待って……
グリコ:(反応アリ!)
ステラ:はじめて見たガチの狂人が怖くて泣きそうだった...
ダイヤ:まぁ,初めてだとそうなるわな
ダイヤ:俺はそこそこ専門だから慣れてはいるが
ダイヤ:とりあえず,反応があった事については何か事件に関係してそうだな・・・くらいか
ダイヤ:わかった事といえば
ステラ:あとはまぁ...
ステラ:報告してみんなで相談しよう...
ダイヤ:だな
ダイヤ:戻ろうか
ステラ:うん...
【セシル・ハンター】:(じゃあこいつしまうよ
グリコ:(スタンド使いしまわれる)
ダイヤ:【お疲れ様です!でいいかな?】
ステラ:(おk

Chapter A-17 お昼
【KP】:では13:00になります。
【KP】:【探索】
【KP】:大学で合流する4人。
【KP】:ただしマリオンは酩酊している。
グリコ:ただいま。
ダイヤ:こっちは駄目だった
マリオン:た、ただいま…
ダイヤ:何か言えば反応はしてくれるんだが・・・・
ステラ:完全に狂人だったね
ステラ:怖かった...
ダイヤ:一歩間違えれば俺たちもって事だ
マリオン:ヒック
ダイヤ:いっそう気を引き締めなければ・・・
グリコ:こっちはまぁまぁかな。
グリコ:アブナーのセンがそこそこ太いかも。
ダイヤ:って,探偵はどうなってんだ・・・
グリコ:さぁ?
マリオン:あの女、あの女の注ぐ金色の液が…ぼくはあれをのんだし、
あれもぼくにのまれたし、いっちまった‥
消えた、液が消えた…みんな消えた!そして震えるぼくの中に、金の雫が優しく落ちる…
そして天使たちは青ざめ、立ち上がり松明をとって喉を焼く。
この芝居は探偵の悲劇、その主役こそは探偵という勝利者である、あるが…
ステラ:壊れたの?
ダイヤ:とりあえず,サツに捕まる前に家帰すか,
水でもぶっかけて正気に戻すかした方が良くないか・・・
ダイヤ:臭い酷いぞ・・・
グリコ:おほほほ。
ダイヤ:【医療で酔いさましてきなのできないかな?】
グリコ:ナイトクラブはちょっと早かったみたい。
【KP】:(ワイ、あんま飲まんから酔い覚ます法知らないんだけど・・・)
ダイヤ:ったく,しかたねぇな
マリオン:(水たくさんのんでねる‥
グリコ:(しじみ飲ませとけ)
ステラ:(緑茶がいいぞ!
マリオン:(どっちか片方だけでもまあ
ダイヤ:こいつは俺が何とかしてみるから,二人は例の学生探してみてくれ
ダイヤ:アンソニーだったか?
マリオン:ま、まあ安静にしておけばなんとかなる
グリコ:フリンダースとかいう。
ダイヤ:そのままじゃ,何とかなる前にお縄になるって言ってるんだ
ダイヤ:さっさとこっち来い!
マリオン:バレへんバレへん
【KP】:とりあえず今はお昼ご飯の時間ですね
グリコ:科までわかってるからいるならすぐ掴まると思うけど。
ダイヤ:【これでグリコ,ステラに探し行ってもらえればノルマクリア】
グリコ:(ノルマとは!?)
ステラ:歴史科ねぇ...
ダイヤ:【2人組にわかれてー】
マリオン:(適材適所ノルマ…!?
グリコ:(しかるべき時でいいんちゃうか?)
ステラ:文系棟にはあんまりいかないけど...
グリコ:(酔い覚ましはすぐ可能でそ)
【KP】:まぁ、2〜3時間で戻っていいんじゃないか
グリコ:(まあ探索もすぐできるか)
【KP】:(それで収まるか知らんけど
グリコ:じゃあちょっと行きましょうか。
ステラ:いこうかー
マリオン:(まあちょっと寄ったくらいなら収まるやろ
マリオン:(単に少量で酔うマンというだけで
【KP】:校内はお昼の時間なので学生が至る所をぶらついてますね。
グリコ:(また学生課のパワーで呼び出しましょうか)
マリオン:(学生課が板
ステラ:(その方が早そう
ダイヤ:【それが早いかな】
【KP】:では、また呼び出しをしますな。
【KP】:どこに呼び出す?
グリコ:(研究室前でええか)
ダイヤ:【食堂か研究室?】
ステラ:(研究室かなー
マリオン:(ライターの研究室前だと余計な警戒をされるかもしれん
マリオン:(グリコあるいはステラ所属の研究室に呼び出すのがよさそう
グリコ:(じゃあそうしましょう
【KP】:OK
【KP】:グリコの研究室にフリンダースを呼び出した。
ダイヤ:【ちゃんと学校来てるのえらい】
グリコ:来るかな。
【KP】:彼は装いこそ陰気ではあるものの、その態度や振る舞いは裕福そうな学部生に見える。
マリオン:(おとこか‥
【KP】:歯切れの良いニューヨーク州北部なまりと育ちの良さそうな雰囲気を持っている。
グリコ:(彼って言われてなかったっけ?気のせいか)


【フリンダース】:何か用っすか
マリオン:(言われてたかもしれん
ダイヤ:【だせぇ】
マリオン:(ダサTだ
グリコ:( M )
ステラ:(ジャンクフードしかくわなそう

Chapter A-18 フリンダース
グリコ:ええと……
グリコ:ライター先生のことは知ってるよね?
【フリンダース】:ええまぁ
グリコ:それに関して少し事情聴取を行ってて。
グリコ:エミリア・コートのことは知ってる?
【フリンダース】:ああ、彼女ね。
グリコ:動機として心当たりがありそうな人間、ということで聞いたらあなたの名前が出たんだけど。
グリコ:どう思う?
【フリンダース】:なんで疑われてんすか?
グリコ:んー……
グリコ:まあ、かいつまんで言うと、ホップハウス氏の遺産にまつわるいざこざがあるからね。
【フリンダース】:いざこざ・・・
グリコ:あなたが遺産文書の整理に携わろうとして何度か断られていたというのは間違いない?
【フリンダース】:そっすね
グリコ:どうして?
【フリンダース】:自分、歴史科なもんで、アーカム魔女裁判をテーマにした論文を書こうと思ってたんすよ
【フリンダース】:その構想を練るための純粋な興味です
グリコ:(心理学班〜!)
ダイヤ:【では心理学で】
【フリンダース】:シークレットダイス
グリコ:へぇ。興味深いわ。
ダイヤ:【<○><○>】
マリオン:(怖い
【フリンダース】:(彼の言ってる事は本当のように思えるね)
グリコ:アーカムの魔女裁判……どういうものか知ってるの?
ダイヤ:【今日は心理学失敗ばかりだな】
ステラ:(実際にアーカムでもあったんだろうか魔女裁判
マリオン:(これは成功してそう
ダイヤ:【こんなダサいやつが真面目に論文書くわけないだろ!】
【フリンダース】:ええ。ケザイア・メイソンの伝説もそこから出てるっぽくて。
マリオン:(ダサい奴だから真面目でまちがいないぞ!
ダイヤ:【新しい名前・・・】
グリコ:(魔女裁判の文書がなくなってることって我々やファローチ以外は知らんよね)
グリコ:(ケザイアメイソンはレジェンドだ。一巡前でも出てるはず)
【フリンダース】:そういう歴史的文書ってなかなか無いんすよね。
グリコ:詳しいんだ。ホップハウス氏の持っている資料の中にケザイア・メイソンにかかわる資料があるの?
ダイヤ:【直の関係者しかしらない状態だから,今は隠す方向で動いてると思ってるけど】
【フリンダース】:ええ。コートもそう言ってたし。
グリコ:エミリアは目を通してるわけね……
グリコ:(どう?本当のこと言ってそう?)
ステラ:(失われた断片追跡すればゴール見えそうな気がしてきたなぁ
グリコ:ちなみにそのケザイア・メイソンの伝説って
グリコ:どういうものか簡単に教えてもらっていいかしら?
【フリンダース】:(ええっとな・・・
グリコ:(あ!ケザイアがすごい魔女だった!ってぐらいでいいならそれで結構です!)
【フリンダース】:(そうだな、特に重要ではないので・・・笑
【フリンダース】:〜〜っていう感じで、そらもうクールな魔女なんすよ(早口)
マリオン:(黙想チャペルッッ
ダイヤ:セシル・ハンターって名前に心当たりは無いか?
ダイヤ:アブナー・ウィックでもいい
【フリンダース】:何者っすかそいつら
マリオン:(だめそう
グリコ:うーん……
ステラ:(うーん...
ダイヤ:いや,知らないならいいんだ
マリオン:(今のところただTシャツがダサい趣味人というだけっぽいな‥
グリコ:(リリースする?)
ステラ:(リリースでいいかなー
グリコ:エミリアからは文書の内容とかのことを聞いてたの?
ダイヤ:【1個だけいい?】
【フリンダース】:いや、あんま教えてくれなかったんで
グリコ:そう。
グリコ:今回の話ね、どうやらその魔女裁判の資料をめぐっておきてるみたいなの。
【フリンダース】:ふむ
グリコ:もし何か有益な情報があったら、資料の整理について引き継がれたローチ先生に口利きしてあげるわ。
【フリンダース】:じゃあ俺の推理言っていいすか
グリコ:ええ。
マリオン:(なんだこいつ
ステラ:(ドチャクソ有能NPCの可能性
グリコ:(単にエミリアと対立関係にあるだけかも)
【フリンダース】:エミリア・コートは魔女だと思うんすよね。
マリオン:(本当に最重要人物だった…?
グリコ:(ありえるな
【フリンダース】:彼女、古いプロヴィデンスの家系らしいっすよ。
グリコ:(ダイアが二回連続失敗するって事のほうが確率的には考え難いしね)
グリコ:(資料にも通じてるっぽいし、犯行や偽証を可能な立場にはいる)
グリコ:(しかし第一発見者が……ってセオリーすぎて逆にひっかけに思えちゃうんだよな)
マリオン:(うむ‥
ダイヤ:【プロヴィデンスって宗教の種類って事でいいのかな?】
グリコ:(いや地名だろう)
グリコ:(ラブクラフトでよく出てくる)
ダイヤ:【あー】
ダイヤ:【有名な地名なのか:

Chapter A-19 容疑者
グリコ:(文脈からも魔女がよく出てきたってとこじゃないかな。ケザイアもその辺発症とか
ダイヤ:【そのうんたらの魔女さんの出身地とかそんな感じかな?】
マリオン:(まあこいつはリリースでいいかな
グリコ:うーん……
【フリンダース】:あと、ファロンとローチは恋人同士だと思うんすよね。
グリコ:え…
マリオン:(また新しいのが!
グリコ:(いや新しくねえ)
グリコ:(おっさんとおっさんや!)
ダイヤ:【最初のおっさんだね】
マリオン:(あ、ほんまや
ダイヤ:根拠は?
【フリンダース】:だってホモっぽくないすか?
グリコ:ありがとう。
グリコ:それじゃ有益な情報待ってるわ。
ダイヤ:あ,一つだけ良いか
ダイヤ:ライター先生の所へ何度もお願いに行って,断られ続けていたって聞いたんだが
ダイヤ:具体的に,なんて理由で断られてたんだ?
【フリンダース】:それは俺が聞きたいんすけど・・・
グリコ:(ホモガキっぽいから)
マリオン:(エミリアが遠ざけていた可能性‥?
ダイヤ:特に理由は言われずに,追い返されていたのか
ダイヤ:それは諦めきれないな
グリコ:(オッサンとオッサンのカップリングをいきなり始める男を助手にしたくはないよな確かに……
マリオン:(確かに‥
ダイヤ:【追い払ってたローチだよ,みたいなのくれれば手っ取り早かったのになぁ】
ダイヤ:【そう簡単にはいかんな】
ステラ:(でもアメリカシナリオってやたらホモ出てくるから事実でもおかしくはない
ステラ:(キンポの事だよ!
ダイヤ:まぁ,さっきも言ったように,協力してくれればここのグリコ先生が上手いことやってくれる
マリオン:(まあ…しかも本編に特に関係のないホモ
ダイヤ:期待してるぞ
グリコ:(とはいえそこまで関係なさそうに思える)
グリコ:(仮にホモだとしても…
グリコ:(一巡前の初代探索者もホモだったし)
ダイヤ:【まぁ,付き合ってるなら,なんでローチじゃない方に回したのかが気になるくらい?】
グリコ:(あぁ嫉妬ってそういう?
ダイヤ:【ローチと付き合ってるなら,素直に評価もあって恋人のローチの方に回すよね:
グリコ:(でもライターノンケだったしな
ダイヤ:【両刀やもしらんけど】
マリオン:(女遊びがノンケアピールだった可能性
グリコ:(まぁオッサンの性事情についてはここまでだ
ダイヤ:【一応,ファロンの所に行ってみる選択肢もでたかなってくらい】
グリコ:エミリアコートを再審問してみる価値があるかな?
ステラ:(うむ
グリコ:(これがコイツしょうもないですよ、って意味の情報だったら)
グリコ:(KP苦笑いしてそうだな
マリオン:…よし!小一時間の瞑想により、魔女が盛った毒は抜けた…!
ステラ:エミリアが本当に魔女だとしたら実際可能だった...
グリコ:誰が魔女?
マリオン:じっ…!(訴えかけるような目線
ダイヤ:ただ,あの子が犯人だとしたら,なんでまだ大学に普通にいるんだ?
マリオン:まあぼくは代謝が高いですから
グリコ:急に消えたら怪しまれるでしょう?
ダイヤ:必要なもん,殺してまで手に入れたんならここいる必要も無いだろ
グリコ:本当にあの子が魔女だとしたらそれを隠して人間社会に溶け込んでいるんでしょう。
マリオン:本当の魔女だなんて非科学的な…探偵がすべてを暴いてみせますよ
グリコ:魔女裁判の資料はそれを曝け出す資料。
それを闇に葬ったのなら、また人間社会に戻っていくのが自然ではなくって?
ステラ:捕まらない自信があるのかもね
マリオン:ああ、単にいわくつきの歴史書というわけではなく
マリオン:彼女にとってはバレたらまずい個人情報だったという可能性‥?
グリコ:確かに、あの犯行は魔女でもなければ難しいかもね。
ダイヤ:手に入れるためでは無く,消すための行動だったと
グリコ:そこらへんはまぁ開けてみないとわからないわ。
グリコ:私は魔女じゃないからね。
グリコ:私は魔女じゃないから、ねぇ?
マリオン:うっ
ダイヤ:【とりあえず,行先候補はローチ,ファロン,雑貨屋かな?】
マリオン:ぼくの醜態は内緒にしておいてくださいね…!肩を借りたりなど…!(ヒソヒソ
グリコ:(ローチファロンはかなり低いほうに置きたい)
マリオン:(せやなあ
マリオン:(骨董品のほうが先かな
ダイヤ:【僕も新規の方先にいきたいかな:
ステラ:(うむ
グリコ:(エミリアに
グリコ:(文書の内容聞いてみん?)
マリオン:(最重要人物に再度あたってみるのもまあありだな
ダイヤ:【あ,間違えた,ローチじゃなくてコートだ】
ステラ:(黙想チャペル多そうだし多少粗くても決め打ってゴリラしないと長引く一方な気もするな
グリコ:(じゃあまずゴリ先をエミリーに置いたうえで)
マリオン:(近いしファロンローチと違ってホモ以外の情報ありそうなエミリーから先でよさそうかな
【KP】:フリンダースをリリースして、エミリア・コートのところへ?
マリオン:(おk
ステラ:(おk
グリコ:(おk)
ダイヤ:【おk】

Chapter A-20 疑い
マリオン:よし、ではほんものの魔女とやらのペテンを暴いてやりましょう!
【KP】:では、探索者達も昼食をとって13:00になりますね
マリオン:(あれ、合流時点で13時じゃなかったのか・・
マリオン:(まあええや
【KP】:ほんまやな修正してなかったわ
グリコ:(フリンダースとの会話を10秒で終わらせたことで矛盾解決)
マリオン:(高速で魔女とホモの説明をするダサT男
【KP】:14:00だ。コートはライターの研究室で片づけをしていた。
マリオン:は!証拠がマッチくらいしか見つからなかったのもまさか…!?
【エミリア・コート】:あれ、先生雰囲気変わりました?
グリコ:誘導かもね。
グリコ:あら。
グリコ:これ気づいてくれない男もいるのよ。信じられなくない?
ダイヤ:【膝ついて片付きしているように見えるから不思議】
マリオン:さきほどぶりですねエミリアさん。少しききたいことができまして
【エミリア・コート】:はい
マリオン:紛失した魔女裁判の記録
マリオン:どういう内容だったか、覚えている限りでいいんで教えてもらえませんか?
【エミリア・コート】:内容まではちょっと
マリオン:あれ?
マリオン:なんでしたっけさっきのダサT男‥
マリオン:なんて言ってたんでしたっけ
ステラ:(知ってて言わないつもりだろう黒だとしたら
グリコ:(うn)
マリオン:エミリアさんからケバケバ魔女の伝説の資料があるという事を聴いたとかなんとか
ダイヤ:【関係ない人には言えませんスタンスがまだ残ってる】
【エミリア・コート】:ケバケバ・・?
グリコ:ケザイア・メーソン。
マリオン:それです。
マリオン:まだ少しアルコールが残っているようだ…クッ…
ステラ:こんな体たらくで探偵なんてやっていけるのかな...
マリオン:余裕ですよ!
【エミリア・コート】:そんな事彼に言ったかな・・・
マリオン:むむ…
グリコ:(どちらかがウソを)
マリオン:(40の心理学を撃とう
ダイヤ:【一応心理学】
【エミリア・コート】:シークレットダイス
【エミリア・コート】:シークレットダイス
【エミリア・コート】:(2人は、彼女がしらばっくれてると感じたね。
グリコ:(黒!)
ステラ:(うむ...
グリコ:(しかしどうやって吐かそうかね?)
マリオン:つまりどちらかがウソをついている事になりますかね?
ステラ:(体育館倉庫に連れてって酷いことした方が早くないか...?
グリコ:(んー…… 
グリコ:(ブラフしかけてみん?)
ステラ:(妙案が?
グリコ:(どうだろう?ライターは資料についても偽造・複製を行っていて)
マリオン:(どういう感じで‥?このままだとやいやいになる
グリコ:(奇跡的に件の資料はコピーが残っていた……)
グリコ:(これを我々は研究室の中で話す)
グリコ:(魔女の目的が資料の破棄なら)
グリコ:(当然、これも始末しなくてはならなくなる)
ダイヤ:【言いくるめが居ないね】
グリコ:(複製を〜に預けていた、という情報を流してもいいな)
グリコ:(それはローチに協力してもらいましょう)
ダイヤ:【説得でいけるか】
グリコ:(複製が存在するとして彼が絡むのは説得力あるし)
グリコ:(彼はすでに魅惑している)
グリコ:(それに、偽造の件はライターの名誉にかかわる話)
グリコ:(ローチの立場なら喜んで乗ってくると思わないか?)
ステラ:(賭けてみよう
マリオン:(それなら言いくるめパワーの低い我々でもなんとか通せる可能性はあるか
グリコ:(うん。正当な後見人であるローチが資料の複製が見つかった、という発表をしてくれれば)
マリオン:ウソをつかないでいただきたい!
グリコ:(かなり信ぴょう性はあると思う)
ダイヤ:【面白そうではあるし,それで行ってみましょう】
【エミリア・コート】:(えぇ・・・と
グリコ:(まず我々はローチ先生に交渉をします)
マリオン:(一旦エミリアをリリースし…ホモ疑惑の片割れに取引を餅かけ‥
グリコ:(それは資料を始末した犯人をいぶりだすため……と正当な理由を用いて)
ステラ:(酷い言われようだ ホモ疑惑の片割れ
マリオン:(取り込んだホモ疑惑の片割れからエミリアにアプローチする
マリオン:あれっおっちゃんどこ行くんですか?
グリコ:(資料の複製が見つかったという発表をしてもらいましょう)
グリコ:(ローチはルアー。あとは魚がかかるのを待つのみ…
【KP】:<30分ほどダイヤのPLが蒸発します>
マリオン:見ろ!おっちゃんが場の空気に耐えられず出ていってしまいました!
マリオン:ここは出直しましょう
ステラ:そだね
グリコ:そうね。

Chapter A-21 作戦
マリオン:くれぐれも悪いことは考えない事ですねッ
【エミリア・コート】:はぁ。
マリオン:(指指しッ
グリコ:ローチ先生が資料の複製について心当たりがあるとのことだし……
マリオン:ダバダバ
グリコ:無理に犯人探しをしなくても、資料さえこの大学に帰ってくれば問題はないわけですものね。
【KP】:ではローチの研究室へ
【ローチ博士】:(背景は使い回しです)
グリコ:はぁい。
グリコ:ローチ先生元気にしてた?
マリオン:こんちわー
ステラ:失礼します。
【ローチ博士】:ん、調査は順調かね。
ステラ:順調どころか決め手が見えました
グリコ:ええ。ちょっと興味深いうわさも聞きましたの。
マリオン:まあほぼ90割は判明したというところですかね!
グリコ:おそらく、犯人は学内の人間だと思います。それで先生のお手をひとつお借りしたくて。
【ローチ博士】:ほう
グリコ:まず犯人は金目当ての犯行ではなく、魔女裁判の資料を持ち去る事だけを目的にしています。
グリコ:そんな人間が資料の複製が見つかった……と聞けばどうでしょう?
グリコ:仮に金目当てだとしても、これはなかなか困るでしょうね。
【ローチ博士】:そういうもんかね
グリコ:加えて、調査した結果得たライター先生の副業です。
マリオン:…?
グリコ:実のところ稀書などを複製して売りさばいていたそうですね。
これは彼の近辺にいた人間は知っていたようですよ。
グリコ:真犯人も知っていたとしてもおかしくないでしょうね。
マリオン:でしょうね!
【ローチ博士】:・・・そこまで調べあげたか。
グリコ:知ってたんですの?ローチ先生も人が悪いわ。
【ローチ博士】:私も彼の家に足を運んだからね。
マリオン:…?
グリコ:あら?仲がお悪いのかと思ってましたけど。
【ローチ博士】:書類を集めるためにファロンと用務員1人を連れてライターの自宅を訪ねたんだよ。
マリオン:(ホモ説補強するな!
グリコ:(草 
ステラ:(ノンケアピールやめろ!
マリオン:(用務員、っていうフレーズも変態糞土方っぽくてそれっぽい
マリオン:(わし、恰幅のいい中年のおっさん、汚れ好きの用務員の兄ちゃん
【ローチ博士】:まぁ、ファロンには黙っておいたがね。
グリコ:では……
グリコ:彼があの資料も複製して所持していた……
グリコ:という話があったとしても、信憑性はあると思いませんか?
【ローチ博士】:確かに、既に複製はしていたかもしれんな。
グリコ:それがあると発表すれば、真犯人をいぶりだすことができるのでは?と考えました。
グリコ:いかが?
【ローチ博士】:発表というのは、どういう?
マリオン:なるほd‥ いや、僕のよみ通りですね
グリコ:そこが難しいところですね。世にはまずなくなったことを発表していませんから。
グリコ:でも学内……特に関係者の間では、あれが失われたことは公然の秘密でしょ?
グリコ:エミリア・コートも知っている。
マリオン:あいつなんかウソついてますよきっと!
【ローチ博士】:具体的に、どうすればいい
グリコ:であれば、目録とその補完が完了したものとして発表していただければそれで結構。
グリコ:どのみち、犯人から取り戻すことができればその通りになりますわ。
グリコ:そうね、どうせなら……
グリコ:興味のある人間の検分を招いたらいかがでしょう?明後日と設定して。
マリオン:どうせなら?
グリコ:犯人はそれが明るみに出るまでにこの研究室に現れるのではないかと思うのだけど。
【ローチ博士】:そういうもんかね
マリオン:えーと、補完が完了したことと明後日に検分会みたいなのを開くと発表する‥
グリコ:カケです。けど釣り針にエサはそもそもないのだから、失うものもないかなと。
マリオン:紛失書類の盗難ではなくて紛失そのものが目的であるならホシがわなにかかる‥・
【ローチ博士】:しかし明後日までに実物がなければ、それこそ大学の信用は失墜するのではないか?
ステラ:教授がその気になれば急遽中止なんていくらでも可能なのでは?
グリコ:その時はその時。っていう方が好みだけどね。
【ローチ博士】:中止でも失墜はするのだよ。
マリオン:失敗したときの心配など必要ありませんよ
マリオン:この探偵が味方についているんですから!
【ローチ博士】:分かった。 では明後日の13:00にその検分の場を設けるとしよう。
グリコ:発表を避けることは問題の後伸ばしにしかなりません。
【ローチ博士】:その時までに魔女裁判文書が手元に無ければ、ビショップ先生、全責任は貴方が負う事。
グリコ:……
グリコ:い、いいでしょう……
マリオン:僕の責任にしても構いませんよ!失敗はーしないっ
ステラ:そうなると探偵事務所の信頼が...
【ローチ博士】:君に責任がとれるというのかね
マリオン:取れます取れます
【ローチ博士】:言っておくが、ミスカトニック大学の教師職と言うのは、並大抵の肩書きではないのだよ。
【ローチ博士】:そんじょそこらの探偵の看板と比べないでほしい。
ステラ:そうだったんですか...?

Chapter A-22
マリオン:そんじょそこらではないですからね!
マリオン:まあ、失敗したときの話をしているのも時間の無駄です。ホシを釣るなら
グリコ:ええ。発表は即時に行ってもらいましょう。
マリオン:補完した資料はすべてどこどこに確保してある旨の話をするのがいいですかね?
グリコ:質問のある人間はローチ研究室まで、ということになりますね。
グリコ:それと……
グリコ:ローチ博士は研究室を離れておいてもらったほうがよろしいわ。
グリコ:ライター先生と同じ目には会いたくないでしょう?
ステラ:何せあんな殺しができる相手ですからね
マリオン:ライター先生のようなこともあり得ますしねえ
【ローチ博士】:・・・そんな危険な事に私を巻き込むのか?
マリオン:なあに道を歩いていて交通事故に当たる確率と大差ないですよ!
グリコ:いいでしょう……?なにかあったら私が責任を取りますから。
グリコ:ねぇ先生?ねぇねぇ?
グリコ:(これでわかるはずだ……)
グリコ:(こいつがノンケか否か……!)
【ローチ博士】:・・・いいだろう。そこまでの覚悟があるのなら。
マリオン:(両刀という可能性
ステラ:(両刀だろう
ダイヤ:【別に女性だから逝っても良いと思ったのでは?】
マリオン:(草
グリコ:ファロン管理部長のところに避難しておいていただけますか?お話も通しやすいですし。
マリオン:(ホモ補強しにいくのやめーや
【KP】:いや、自宅にいるとする。 奴の部屋は好かん。
【KP】:と言ってローチは出ていく。
グリコ:さて。
マリオン:(推してる腐女子がニヤッとするやつ
グリコ:(いねーよ!
ステラ:釣れるかなー
グリコ:まずはちょっとこの部屋も探してみましょうか。
マリオン:なるほd…ぼくもそう思ってました
マリオン:(めぼしでいいかな?
【KP】:ローチの研究室には、運び込まれたホップハウス家のコレクションが積まれています。
【KP】:目星するほどではないかな
マリオン:これが例の資料の残りですね
ダイヤ:【宝の山だぁ!盗め盗め〜】
グリコ:(特に今回重要な情報はないって事ね)
グリコ:(ファロンからのラブレターとかも無し)
ステラ:(であればパパっと作戦まで
【KP】:じゃあ、液状化したホワさんをオーバーソウルしたダイヤのターンいきます。
グリコ:(ホモ説は捨てましょう)
マリオン:(ダサTマンなんだったんだ
ダイヤ:【きーみーにとーどーけ】
マリオン:(よみがーーーえーーーれーーー
【ウィートクロフト博士】:(質問どうぞ)
ダイヤ:いきなりすまんな
ダイヤ:ちょっと確認したいことがあったもので
ダイヤ:さっき,何か見られているような気がすると言ってたが
ダイヤ:変な足音を聞いたり・・・そうだな
ダイヤ:変な影とか,変な声とか
ダイヤ:どんなことでもいい,何か変な体験をしたりしてないか?
【ウィートクロフト博士】:そうだな、最近視線を感じるよ。
【ウィートクロフト博士】:急に冬になったかのように息が白くなったりね。
マリオン:(なんだ‥?
ダイヤ:息が白く・・・
ダイヤ:それは,ここ以外の場所でもということか?
マリオン:(南極とでも繋がったかな?
グリコ:(毒殺の前症状?)
【ウィートクロフト博士】:いやぁ、ここ以外ではそんな事はないよ。
【ウィートクロフト博士】:きっと気が滅入るんだろう。
ダイヤ:【そう言いながら,葉巻吸ってたら面白いのに】
ダイヤ:そうか・・・
ダイヤ:仲間が今頑張ってくれててな
ダイヤ:早いうちに解決できそうだ
ダイヤ:気を楽にして待っててくれ
ダイヤ:【おKかな】
ダイヤ:【クリーチャ―系も出てくるならなんかヒントでないかなぁって感じでした】
【KP】:じゃあ合流
グリコ:(じゃあいったん合流か)
グリコ:さて……餌はしかけた。
ダイヤ:急に席を立ってすまなかったな
ダイヤ:そっちの準備はどんな感じだ?
グリコ:……
グリコ:どうしよう?私すっごいこと言ってしまったかも。
マリオン:あっおっちゃんどこ行ってたんですか
マリオン:責任を取るってやつですか?
ステラ:まぁ釣れれば問題なし...
グリコ:これで犯人掴まらなかったらクビになっちゃうよぉ〜〜Q
ダイヤ:ちょっとグリコ先生が言ってた事で気になる事が合ってな
グリコ:クビになるくらいで済むかどうか。
ダイヤ:確認してきたが特になんてことは無かった
ステラ:最悪ヨシワラに堕ちる...

Chapter A-23 準備
マリオン:だいがくの政治?っていうのはよくわかりませんが…
マリオン:最悪の場合…
マリオン:ぼくが報酬を辞退するので大丈夫ですよ!
グリコ:ここを斡旋してくれた人が
グリコ:ここで働けなくなったらほかの働き口を紹介してやる、って言ってたから
グリコ:まぁ大丈夫かな……。
ステラ:それって...
ダイヤ:首になってうちで助手させられたくなかったら,ちゃんと事件解決するんだな
ダイヤ:これでいいか?
マリオン:(ヨシワラじゃん
グリコ:えっ?助手にしてくれるの?
ダイヤ:首になったらな
グリコ:ふぅん……
ダイヤ:まぁ,あの死体からして,首なる前に首が離れてるだろうけどなw
ステラ:遠まわしにプロポーズしてるのでは?
マリオン:えっ
グリコ:……
グリコ:……
ダイヤ:まぁ,上手くいくと信じて出来ることを頑張ろうってことだ
グリコ:……
グリコ:そ、そうね。
マリオン:負けたときの事を考えてもしょうがないですね
ダイヤ:グリコ先生がたてた作戦だろ
ダイヤ:上手くさ
ダイヤ:上手くいくさ!
マリオン:(上手草
グリコ:で、でもエミリアじゃなかったらとか
マリオン:今なんで噛んだんですか
ダイヤ:考え出したらきりがないさ
ダイヤ:で,これから俺たちは何をすればいいんだ?
グリコ:文書を一つ入手した時点で用事は終わってる可能性もあるわけで……
ステラ:待つ。
マリオン:研究室を張る?
グリコ:そういうことになるかな。
マリオン:では一度家から獲物をとってきますかね
【KP】:じゃあ、時間を飛ばす?
マリオン:有事にはぼくのM1903が火を吹きますよ!
ステラ:(でいいかな
ダイヤ:【OK】
【KP】:待機場所は?
グリコ:(ひとまず一日様子を見よか)
グリコ:(ローチ研究室前?)
マリオン:(ローチ研かな
ダイヤ:【ローチの中かグリコの中?】
グリコ:(あとは……)
グリコ:(エミリアの家先に漁ってみるってセンもあるかも)
グリコ:(これすれ違いになったとしても空き屋を捜索できるし)
グリコ:(ウソだとバレたとしても、失うもんなし)
ダイヤ:【それなら,見張りと拳銃取りに戻るついでに漁るマリオン組で分かれる?】
グリコ:(一旦そうしてみて)
グリコ:(家が深そうなら我らも行きます?)
ステラ:(いまさらという気もする
ダイヤ:【僕は探索技能無いし,見張りでOKよ】
グリコ:(一応掘っては見たいかな)
グリコ:(あと、ここで分割しなくては)
マリオン:(エミリアの家の情報はまずわかるかな・・ 
グリコ:(そっからだけど)
グリコ:(学生課は普通把握してそうではある)
ダイヤ:【最悪ホモの片割れに聞けば役職的に手に入りそう】
グリコ:(だからホモじゃねぇって!)
ダイヤ:【とりま手に入るか確認しましょ】
グリコ:(そうしよ)
マリオン:スプリングフィールド取りに行ってくるついでになんか買ってきます?
【KP】:(もちろん学生課は全校生徒の住所を把握しているだろうが、それを教えてくれるだろうか)
ダイヤ:【管理部長という肩書きを使えばいけないかな?】
グリコ:(管理部長権限でもダメか?)
グリコ:(そうであれば待つが)
【KP】:(それは、言いくるめかな
グリコ:(無いな)
ステラ:(うむ...
ダイヤ:【信用は駄目か】
ダイヤ:【なら待つか】
ダイヤ:【それかM男に聞くかくらい?】
グリコ:(嫌な通称)
グリコ:(しらなさそう)
マリオン:(しらなさそう
グリコ:(ホモ認定男)
ダイヤ:【なら待ちましょ】
ステラ:(腐男子

Chapter A-24 張り込み
グリコ:買ってきてもらうものね……特にないけどマリオン一人で大丈夫?
グリコ:肩が借りたくなったりしない?
マリオン:!!
グリコ:一人では何かと心細いでしょ?
マリオン:しないです、しないです!
ステラ:...なんかあったの?
ダイヤ:わかったわかった
ダイヤ:念のため俺がついてくよ
グリコ:ありがとう。お早くね。
マリオン:特筆すべきことは何もないですが
マリオン:じゃあパパッといってきちゃいましょう
ダイヤ:一人になったところを狙われて危ないしな
ダイヤ:ああ
グリコ:(これでKPノルマ(?)も達成…
【KP】:ではマリオンとダイヤは武器を取りに各自の家へ
グリコ:(なんか喋っといた方がいいですか?
ステラ:(わちゃわちゃしろと言われればするが...
【KP】:まぁ、ほどほどに
【KP】:ダイヤとマリオンは<聞き耳>をどうぞ
ダイヤ:1d100 聞き耳 Cthulhu7th : (1D100) → 56
マリオン:1D100 聞き耳 Cthulhu7th : (1D100) → 49
ダイヤ:【難聴!】
マリオン:(ないメンツ!
【KP】:ダメですね
グリコ:(追われている……?)
【KP】:では、普通に武器取って大学に戻ってきた。
マリオン:これで安心です!
【KP】:15:00になります
ダイヤ:【男二人の会話は,各々頭の中のSSで楽しんでもらうとしよう】
ダイヤ:何か動きはあったか?
【KP】:(ありません)
グリコ:いまのところは。
ステラ:なんにもないからコーヒーでも作ろうかと思ってた
グリコ:どうしましょう?このままでは私が助手になっちゃうわ?
グリコ:ねぇステラ。
マリオン:ぼくはロイヤルミルクティー派なんですが・・
ステラ:そうですねーファム・ファタールと申しまして。
ダイヤ:お,さすが良い豆常備してるな
ダイヤ:俺もコーヒー貰おうか
マリオン:茶葉とミルクを別々に暖めてジャバーってやって砂糖をたっぷり入れるのが‥
ダイヤ:【とりあえず,今日は1日待つ感じでいいかな?】
グリコ:文学系は全く興味がないのかと思ってた。
グリコ:いつでも来なさいエミリアコート!
グリコ:待つのってわくわくするわね。
ステラ:はい化学名物フラスココーヒーですよ
グリコ:いただこ。
グリコ:(そういや進化した隠す 取ってなかったな……)
ステラ:とまぁ運命の女と魔性の女は同義なんですよダイヤさん。
マリオン:砂糖ダバーミルクダバダバー
ダイヤ:???
ダイヤ:なんのこっちゃ
【KP】:では何事もなく3時間が過ぎ、18:00になる。
マリオン:????
ステラ:思えば暗号学は男子学生から人気が高かった...
グリコ:人気の先生が辞めることになっちゃイヤでしょ?
ダイヤ:人気だったのか?
マリオン:まあ、暗号をとくのは楽しいですもんね
グリコ:こう見えて教師はちゃんとやってるし?
ステラ:ほとんどの学生が講義中にノートをつけずにセンセー見てるけど...
ダイヤ:頭は良さそうだな,暗号科って響きは
マリオン:おばさん暗号学専攻の先生だったんですか…?
グリコ:ですって!
グリコ:マリオン。
グリコ:……酒入れる?
マリオン:はい?
マリオン:お、お姉さん
ダイヤ:人気があって良かったじゃねぇかグリコせんせ
グリコ:コーヒー淹れてくるわね。
ダイヤ:にしても,待つだけってのは暇だな
ダイヤ:ちょっと散歩ついでにライターの研究室でも覗いてくるわ
マリオン:(適材適所!
グリコ:え、大丈夫?
ダイヤ:【いや,フラグ的なの増やしといた方がいいかなぁって】
グリコ:(まぁエミリアの様子見たいよね)
マリオン:(エンカウント判定の分散か
ダイヤ:近くまで行ってまだコートが居れば,遠くから様子だけ見てすぐ戻ってくるさ
ステラ:そういうことなら。
マリオン:それ、ここが雪に閉ざされたペンションだったら
マリオン:次の日雪だるまの中から死体で発見されるやつですよ
ダイヤ:雪に閉ざされたペンションじゃないから大丈夫だ
グリコ:気を付けてよ?
ステラ:過酷さは似ているものがある...

Chapter A-25 心理学
マリオン:まあ、そうですね‥学生や他の職員もダバダバしてる学内ですし
【KP】:ではダイヤはブラブラとライターの研究室へ
マリオン:ホシも滅多なことはできんでしょう
ダイヤ:【一人ラブラブと】
ステラ:実際ヨシワラに堕ちそうな女性教授もいるわけだし...
マリオン:ヨシワラ…?
【エミリア・コート】:(研究室ではコートが片づけ中ですね)
ダイヤ:【これ,直接複製が〜って情報行って帰る?】
グリコ:(あーそれで安心してくれ、とか言えるな)
グリコ:(ついでに心理学でダメ押しできる)
グリコ:(コートも文書整理にかかわってたわけだし伝えるのは自然だろう)
ダイヤ:【んだば】
ダイヤ:よう,性が出るな
【エミリア・コート】:ええ、もう終わると思います。
ダイヤ:一応進捗をと思ってな
ダイヤ:例の探していた資料をライター先生が複製してたみたいでな
【エミリア・コート】:複製を・・?
ダイヤ:そっちの方が見つかって,今ローチ先生の部屋で管理してもらってる
【エミリア・コート】:そうなんですか。
ダイヤ:状況的に犯人に繋がる証拠もあったみたいで,色々進みそうだ
【エミリア・コート】:それは良かったです。
【エミリア・コート】:でもなぜ複製を・・?
ダイヤ:ローチ先生は明日から忙しくなるってもう帰っちまったから,明日以降ぐんぐん解決に進んでいくだろう
ダイヤ:さぁ,
ダイヤ:そこまでは
ダイヤ:【ここで,一応心理学かな?】
【エミリア・コート】:シークレットダイス
マリオン:(かなり食い気味だな‥
【エミリア・コート】:(彼女は事件が解決しそうで安堵しているように見える。
マリオン:(なん…だと…
ステラ:(んー?
マリオン:(ヨシワラ堕ち速まったな
グリコ:(ひえいきて!)
ダイヤ:研究自体はローチ先生が引き継ぐみたいだし,嬢ちゃんの研究も止まらず進められそうで良かったな
ダイヤ:【なにか他にゆさぶりかけてみたいこととかある?】
グリコ:(んー)
ダイヤ:そういえば,これは個人的な疑問で,答えたくなければ答えなくていいんだが
ダイヤ:プロヴィデンスってのはなんなんだ?
【エミリア・コート】:地名ですけど
グリコ:(自然な流れでいけるならアブナーについて?)
ダイヤ:フリンダースが,嬢ちゃんがそこ出身で,それ関係で今の研究に興味持ったみたいだぞ
みたいなことを言ってて
ダイヤ:少し気になってな
【エミリア・コート】:フリンダースが・・・?
ダイヤ:まぁ,自分が関わりたい研究に参加してる嬢ちゃんを妬んで,
ある事ない事てきとうに言ってるんだろうくらいで流してたんだ
【エミリア・コート】:そうですね。 彼、あまり信用できませんし。
ダイヤ:やはりそうか
ダイヤ:あとそうだ.アブナーって古物商を知ってるか?
ダイヤ:書類とは関係ないんだが,別の遺品関係で何か関わってる可能性があるらしくてな
【エミリア・コート】:その人は知らないですね・・・
ダイヤ:【最後,これに心理学して戻る感じでいい?】
グリコ:(おk
【エミリア・コート】:(これ?
ダイヤ:【その人は知らないってとこ】
グリコ:(あぶさんについてじゃない?
【エミリア・コート】:シークレットダイス
【エミリア・コート】:(アブナー・ウィックに関しては本当に何も知らなそうですね
グリコ:(んー)
ダイヤ:っと,長話で掃除の邪魔をしちまったな
グリコ:(セシルハンターは絶対に何かあったもので)
マリオン:(まあホシだったとしても相関図的に知らなくても不思議ではないな
ダイヤ:まぁ,事件の方は俺たちに任せとけ
ダイヤ:じゃぁな
【KP】:研究室を後にします。
ダイヤ:【ついでにM男のとこも誰かぶらっとく?】
ステラ:(よくわかんなくなってきたぞ
グリコ:(セシル・ライター・ルーシーはちゃんとラインがあったんだよな)
ダイヤ:【M男側がコートだった場合,それで動きあるやもだし】
ダイヤ:【で,1日待ってみて,駄目なら古物商いくか】
グリコ:(M男がコート……?)
マリオン:(まさかのTSキャラだった‥?
グリコ:(まあ検分は明後日だから)
グリコ:(今夜は明かしてもまだ時間があるな)
【KP】:じゃあ研究室で一泊?
ダイヤ:【個人的に,検死部屋による入ってイベント起きないかな?って期待もあって】
ステラ:(かなー
グリコ:(そなるかな?)
グリコ:(夜勤中に見に行く?
マリオン:(おk
ダイヤ:【ちょっと行きたい】

Chapter A-26 夜中
【KP】:じゃ時間指定してちょ
ダイヤ:【丑三つ時って2時?】
ダイヤ:【頼めば鍵貸してもらえるから入れるかなとは思ってるんだけど】
【KP】:ネズミ4つで2時間
グリコ:(あの足音使い魔かなんかかもな)
グリコ:(魔女がらみで言うなら)
マリオン:(使い魔か…
ダイヤ:【というわけで,行けるならAM2:00でお願いします】
【KP】:つまり丑3つは3時半〜4時ですね
【KP】:OK
【KP】:深夜2時。 子供は寝る時間だ。
ダイヤ:【一緒に行く人いる?】
ダイヤ:ふわぁ〜
グリコ:(もう死体見てるし行く?)
ステラ:(どちらかというと行かないかなー
ダイヤ:ちょっと眠気覚まし散歩行ってくるわ
ダイヤ:鍵も借りたしな
マリオン:スヤスヤ…
ステラ:スヤァ
グリコ:(行くかw
ダイヤ:【草】
ダイヤ:さぁて,何か起こってくれると話は早いんだけどな
ダイヤ:まぁ何か起こったら俺おいてすぐ逃げろよ
グリコ:いやだからぁ…
グリコ:あれは聞き間違いだったってことで。
【KP】:ウィートクロフトの研究室はとても肌寒い。
グリコ:死体が結構怖かったのよ。そんなに引っ張らなくてもいいでしょう?
ダイヤ:検死の先生も変な視線に困ってるんだ
ダイヤ:グリコのやつも気のせいで済ませるのは早いだろ
ダイヤ:ってさむいな・・・
グリコ:冷房?
ダイヤ:窓でも開けっぱなしなのか?
ダイヤ:そういえば・・・吐く息が白くなるとか言ってたなあの先生・・・
ダイヤ:ちょっと死体も確認しとくか
グリコ:そ、そうね
【KP】:死体のある部屋の扉を開ける。
グリコ:変化があるかも…
【KP】:特に変わった様子はない。
ダイヤ:ビビってるのはわかるが・・・髪わし掴むのやめてもらえるか・・・・
グリコ:いや暖も取れるし……
マリオン:(草
ダイヤ:ふむ,見てわかる変化はないな・・・
グリコ:視線ね……
ダイヤ:【小さいころからかわんねぇなその癖 みたいに言おうと思ったけど,
出会ったのそこまで小さくないなって,発言してから気づいた】
グリコ:(アーカムに来てからの知り合いですね……)
グリコ:仮に魔女がいたとして、すでにこと切れた後のライター先生を見る必要がある?
ダイヤ:どうだ・・・また変な音聞こえないか?
グリコ:あ、でもライターを見たがっていた人間いたわね。関係ないと思うけど。
ダイヤ:あー,例の酒場のねぇちゃんか
グリコ:(聞き耳振れる?)
【KP】:いいよ
グリコ:1d100 kkmm Cthulhu7th : (1D100) → 21
ダイヤ:1d100 聞き耳 難聴 Cthulhu7th : (1D100) → 11
グリコ:(1たりね)
ダイヤ:【9足りた】
【KP】:ダイヤは、急にラジオがONになったのに気づきます。
マリオン:(おっ
ダイヤ:なっ!
ダイヤ:グリコ!気をつけろ!
ダイヤ:俺から離れるなよ!
グリコ:え?
グリコ:(ワシ……
【KP】:(髪が・・・
ダイヤ:【ラジオににじり寄って様子を見よう】
【KP】:雑音しか聞こえませんね。
ダイヤ:【髪で絡みとれ!】
ダイヤ:スイッチが入っただけか?
グリコ:何でしょう。故障?
ダイヤ:ステラの嬢ちゃんがこういうの得意なんだったか
ダイヤ:一応持っていってみて貰おうか
ダイヤ:故障じゃなきゃ,やっぱり何かは起こってるって事だ
グリコ:そーいえばそうね。
ダイヤ:【戻ろうか】
グリコ:(せやね)
【KP】:OK

Chapter A-27 安置室
グリコ:(しかしなんなんだろうな検死室の怪)
ダイヤ:部屋入るまでには,髪から手抜いとけよ
グリコ:モサ…
【KP】:(ブチブチ
マリオン:(抜く、挿すレベルの根本をつかんでいるのか・・w
ダイヤ:【2d1くらいのダメージ入りそう】
グリコ:(確定2点やん)
ダイヤ:おーい,すまんな学生
マリオン:(2d1、2では?
ダイヤ:ちょっと起きてくれないか
ダイヤ:【だったねw】
ステラ:んー あと5分ー
マリオン:ん…?
ステラ:いや10分...
ダイヤ:今すぐ頼みたいことがあるんだが
マリオン:あれ‥ここどこ‥?おうち…
マリオン:はっ
ステラ:んー...
マリオン:あれ、まだ夜だ…
マリオン:うわっどうしたんですかおっちゃんまさかステラに…!?
ダイヤ:かくかくジカジカでな,ちょっとこのラジオみて欲しいんだ
ダイヤ:頭働いてるか?
マリオン:えっなにそれ
ステラ:ラジオかぁ...
グリコ:コーヒー淹れる?
ダイヤ:探偵,子供は寝る時間だ
ステラ:おねがい....
マリオン:あれ?おっちゃんヘアスタイルが乱れていますね
ダイヤ:睡眠不足は頭の働きを鈍らせるぞ
グリコ:ま、まぁ寝ぐせとか……
ダイヤ:あぁ,お願いだ
ダイヤ:頼めるか?
マリオン:なんか一部がへっこんでいるような‥
ステラ:(ラジオは機械修理でいいのかな?
【KP】:そうだね
ステラ:1D100 機械修理 Cthulhu7th : (1D100) → 89
【KP】:ミスですな
グリコ:(だめぽ)
ステラ:普通のラジオだと思うけど...
ダイヤ:【眠気には勝てなかったか】
グリコ:(プッシュできるか…?)
【KP】:いいよ
ダイヤ:そうか,睡眠中に悪かったな
ステラ:(あー
グリコ:(でもそこまでやる意味あるかな?)
ステラ:1D100 プッシュ Cthulhu7th : (1D100) → 26
グリコ:(バイプッシュ!
ダイヤ:【新システムだし,使える時に浸かっていこう】
ステラ:(うむ
マリオン:(せやな
【KP】:あ、プッシュする時は一応ちゃんと描写してほしいかな
ステラ:(あ、ごめん
ステラ:どーあれ何か見つけなければセンセーがヨシワラに...
ステラ:さっき見た夢が正夢に...
グリコ:ヨシワラってなに?
マリオン:ヨシワラってなに?
ダイヤ:さぁ?
ステラ:それは、そういうことです。
【KP】:この場合だと、「コーヒーを飲んで目が冴えたのでもう一度真剣に取り組んでみます」という風にね
マリオン:ステラが専攻している学術用語でしょうか
グリコ:なにかの……暗号かもしれない……
マリオン:おb…お姉さん暗号学のパワーで解読できないですか?
ステラ:あー科学者の知的脳作用物質が染み渡る...
【KP】:それで、一応プッシュは成功した訳だけど、
【KP】:ラジオは別に壊れてない事が判るね。
ステラ:壊れてないよこれ
【KP】:(プッシュに失敗してたら壊しました)
マリオン:んーでもラジオってもともと遠くの電波を受信できるものでしょう
ダイヤ:【ですよねw】
ダイヤ:ほう
マリオン:遠くから電源いれられてもきっと不思議ではないですね!
グリコ:うーん……
ダイヤ:異変変わらず進行中って感じだな
ダイヤ:確信が持てた
ダイヤ:助かったよ学生
マリオン:???
ステラ:よくわからないけど助けた

Chapter A-28 肝試し
グリコ:いやまぁ二人ちょっとほかの所にいたんだけど
グリコ:勝手に電源がついたのよねこのラジオ
マリオン:遠くから電波で電源が入ってもきっとおかしくありませんよ!
グリコ:変な足音も聞こえるし……
ステラ:いやおかしいでしょ...
マリオン:足音?
マリオン:それは初耳ですね
グリコ:ライターの死体にはまだ何かあるのかも。
マリオン:死体がラジオの電源を〜?
ダイヤ:死体管理担当のクロフト先生も,変な視線を感じたり,急に息が白くなるって滅入ってたしな
マリオン:そんな事、あるわけないじゃないですかw
ステラ:うーん...
ダイヤ:ポルターガイスト・・・って言うんだったか
グリコ:じゃあ行ってくる?検死室
グリコ:お姉さんはここで待っておくから
マリオン:え?
ステラ:科学者としてガイスト的なモノは信じたくは...
ダイヤ:鍵もあるし,行ってきていいぞ
マリオン:
マリオン:いや、でもお二人はもうじゅうぶん検分してきたんでしょう?
グリコ:いってらっしゃ〜い
マリオン:えっ、えっ、
マリオン:
ステラ:なにこの流れ...
グリコ:優しいステラがついていく?
ステラ:まぁマリオンだけだと心配だから...
マリオン:くっ、君たちが見つけられなかった手がかりを…きっと見つけてきてやるからな!
グリコ:怖いわよぉ夜の検死室は……
ステラ:目的地にたどり着く前に迷子まである。
ダイヤ:おぉ,頑張れよ若き探偵
マリオン:よ、よし…
グリコ:有益な情報待ってるわ!
ダイヤ:【扱いが小学生のそれ】
マリオン:(あたま小学生みたいだしな‥
グリコ:(小VS中VS高)
ステラ:うーむ...
マリオン:こ、ここが検死室ですか
マリオン:ゴク…
グリコ:……こっそり見に行っちゃう?
ステラ:これ手ぶらで帰ったら何言われるかわかったもんじゃないよ
マリオン:なに、探偵となれば死体なんて見慣れてしかるべきもの
ダイヤ:俺は疲れたから良いよ
ダイヤ:明日も早いんだ
ダイヤ:それより腰のマッサージ頼む
ダイヤ:【からのフェードアウト】
グリコ:はぁい。
グリコ:(まかせよう)
ステラ:(まぁ実際何か見つけるだろう目星かなんかで...
ダイヤ:【そうだな 目星かなんかで】
マリオン:したいを見て…みよう
マリオン:ステラは怖かったら見なくていいですよ?
ステラ:うぇーホントに見るのかー?
【KP】:死体を見る場合、0/1d4の正気度を失う。
ステラ:1D100 Cthulhu7th : (1D100) → 32
マリオン:最低限あの女に死体のことについて聞かれて矛盾でも…いや探偵として見ておくべきかなと!
マリオン:1d100 SANC Cthulhu7th : (1D100) → 63
マリオン:1D4 Cthulhu7th : (1D4) → 3
ステラ:グロっ!
マリオン:ひえええ!!!!
マリオン:ガタガタ
ダイヤ:【探偵の出目が流石すぎる】
ステラ:お、落ち着け!
グリコ:(現状最大損失)
マリオン:い、いや普通の死体ではなかったので
ステラ:なんか見つけてくれないと私までやり玉にあげられるんだぞっ!
マリオン:調べるのはここからだ
【KP】:しかし今夜はこれ以上の怪異はありませんでした。
ステラ:(収穫なしだと...
ステラ:やっぱり二人はマリオンをイジメるために虚偽の報告を...
マリオン:…なにーっ!?
マリオン:ひとまずこの探偵が調べて何も出てこなかったんだから
マリオン:何もないでしょう
マリオン:足音とやらも聞こえませんし
ステラ:ちゃんと弁護してよ?
マリオン:案外あの女のほうがめちゃビビってたんじゃないですか〜?
ステラ:ホントに何もなかったんだから。
ダイヤ:【死体の周辺を目星したら,あれ?これ動いてない?みたいなの期待してた】
マリオン:よーし今度こそこの何もなかったという確たる証拠をつきつけてやる。
グリコ:(ないらしい)
マリオン:か弱い女ごときに負けないんだが?

Chapter A-29
ステラ:戻ったよー
マリオン:やいやい!(ローチ研扉バターン
ダイヤ:おー,どうだった?何か見つかったか?
グリコ:バフ……バフ……
ステラ:死体がグロかっただけなんだけど...
マリオン:やっぱり何もありませんでした!足音もその足音の痕跡らしきものもなにもね!
ステラ:肝試しに行かせただけでしょ...
マリオン:大方このラジオの話も…でっちあげというやつでまちがいないですねっ!
グリコ:……
ダイヤ:そうか,何無かったならそれはそれで良かったよ
グリコ:バレちゃった?
ステラ:二人してイジワ...
ステラ:いや、なんでもないです。
マリオン:やっぱりね!
グリコ:ごめんね。ちょっと面白かったからさ。
グリコ:ねぇ?
マリオン:死体はコワ…いやまあ経験にはなりましたので全くの収穫なしというわけでもなかったですが
ステラ:...科学的理論が駆け巡った!
ダイヤ:あー,探偵ってのは経験と度胸が重要だからな
マリオン:まあ、ぼくに不足しているのは経験くらいなもんですからね
ステラ:センセーはダイヤさんと二人っきりになりたかっただけでは?(ヒソヒソ
マリオン:そういう…!?(ヒソヒソ
ステラ:いやもうそうとしか...
グリコ:(まぁ、今二人を不安にさせることは無いでしょう?ヒソ)
グリコ:(寝れなくなっちゃっても困るし…)
ダイヤ:(そうだな ヒソヒソ
グリコ:うふふ。
【KP】:では夜が更けていきます
マリオン:な、なんだその余裕は‥
ステラ:ふぁ、ふぁむふぁたーる...
【KP】:何事もなく朝を迎えました。
【KP】:8:00です
【KP】:【探索】
マリオン:カッッ!
マリオン:起床の時間だ!
グリコ:来なかったわね……
マリオン:あれ…?どこここ…?おうち…
マリオン:いや研究室だ!
ダイヤ:何も起きなかったか・・・
グリコ:コーヒー淹れてくるわね。
ダイヤ:とりあえず,シャワー浴びて着替えたいな・・・
グリコ:マリオンとステラは砂糖いくつ?
マリオン:牛乳ないですか?
マリオン:朝は牛乳がいい
ダイヤ:一服したらいったん解散して,古物商?の所に顔出しに行くか
ステラ:角砂糖1個とミルク半々で。
マリオン:コーヒーしかないならミルクと砂糖5つにコーヒー10CCで‥
ステラ:太らないそれ?
グリコ:……
マリオン:ぼくは代謝がよいので
ダイヤ:頭使うから糖分が必要なんだよな?探偵
マリオン:いくら食べても太らない体質なんですよ!
マリオン:それもあります
ステラ:ちょ!
【KP】:行動方針を相談してくださいな
マリオン:ひとまず骨董屋に行くでいいと思いますね
グリコ:(アブ?)
ステラ:(他に何かある?
ダイヤ:【骨董品GOで】
グリコ:(ファロンパワワーでエミリ家突入)
グリコ:(ただエミリールートは現状ケアできてるので
マリオン:(あーエミリ宅もあるか
グリコ:(エミリは後回しで構わない)
マリオン:(せやな全くノー接触の骨董品のほうがいいかな
ダイヤ:【住所もわからんかったしな】
【KP】:OK
【KP】:では朝食をとり一服をして、骨董品屋に向かいます。
ダイヤ:【研究室には,昼には戻るってメモだけ残しとこ】
グリコ:見た目は老紳士ってことだけど。
【KP】:アブナー・ウィックの店は立派で確固とした骨董品店である。
マリオン:そういえばそういう話でしたね
ステラ:面白いものあるかなぁ
マリオン:ちょっとあのときの事は記憶がおぼろげで…
グリコ:覚えてたの。
グリコ:ちょっと足りなかったかな?
マリオン:本来しゅんかんきおく?を盛っている探偵なんですが
マリオン:も、もう飲まないぞオンナアソビ?は!
グリコ:あらあら。
マリオン:くっ…!
ステラ:何の話だろう...
【KP】:時刻は9:00でまだ店は開いてないが、扉は開いている。
グリコ:聞きたい?
マリオン:や、やめ…
グリコ:後でじっくりね。今夜も張るだろうし。

Chapter A-30 つまらぬ小間物屋
ダイヤ:おーい,ウィックさんはいるかい?
ステラ:い、いいや...
マリオン:ヤメテクダサイオネガイシマス(小声
【KP】:奥から店主のウィックが出て来る。
 大柄で太っているがどこか退廃的な男性で、40代後半と思われるが、
かつてのたくましさが長年の不摂生と暴飲暴食で損なわれてしまったような印象を与える。
【KP】:彼からはわずかにすえたような臭いがするが、オーデコロンをかなり使って隠している。
グリコ:おほほほ。これから探偵のお仕事の時間でしょ?
グリコ:頑張ってね?
マリオン:うぅ…
ステラ:うーむ。
【KP】:また何かの病気か疾患、中毒が彼を苦しめているのではないかと
うかがわせるような顔色の悪さをしている。


【アブナー・ウィック】:なんだ? まだ店は開けてないぞ。
ステラ:あまり客商売向けとはいえないいでたち...
グリコ:(薬中?)
ダイヤ:あぁ,ちょっと聞きたい事が合ってな
ダイヤ:朝早くすまない
ダイヤ:というか,顔色悪いが大丈夫か?
ダイヤ:【医学振れる?】
【アブナー・ウィック】:(いや、振っても上記の事しか分からない)
グリコ:(原因によっては断られそうだな)
【アブナー・ウィック】:医者は間に合ってる
ダイヤ:【OK】
【アブナー・ウィック】:用事があるならさっさと言いな
ダイヤ:ほれ,探偵さん出番だぞ
マリオン:骨董屋ときいてもっとうすぐらーい感じの寂れたお店を想像していたんですけど
グリコ:……ドコまで話す気なの?
マリオン:だいぶおしゃれなお店ですね
ダイヤ:(たぶん全部いくんじゃないか? ヒソヒソ
【アブナー・ウィック】:そりゃあここの客層は上品な客ばっかりなんでね。
グリコ:(まぁ……話が早いしそれでいいのかな?)
グリコ:(マフィアとかの絡みあったらやだなぁ…
ダイヤ:(ステラもそれでいいか? ヒソヒソ
マリオン:こういう骨董品屋もあるんですねえ。
ステラ:(いいと思う
ダイヤ:【くそ!しくって名前呼びしてしまった・・・・】
グリコ:(そこはガイドラインがあったのか……キャラ的に…)
マリオン:ひとまず…我々が聞きにきたのはあなたとチャールズ・ライター氏との関係です
ダイヤ:(じゃぁ,探偵のお手並みを拝見させてもらうか ヒソヒソ
グリコ:(今日はシラフだしね…
【アブナー・ウィック】:ライターがどうした
マリオン:えーとまず、彼は亡くなりましたがそのことはご存知で?
【アブナー・ウィック】:ああ、そのようだな
マリオン:そこで我々は彼の死の真相を追っている…
マリオン:マリオン探偵団なんですが
【アブナー・ウィック】:俺もライターの死には興味がある。
グリコ:(シラフじゃなかったかも……)
マリオン:調べていくうちに彼の自宅から貴方との関係を示すメモが見つかったもので
【アブナー・ウィック】:俺とあいつはただのビジネスパートナーってだけだ。
【アブナー・ウィック】:希少本や手稿が手に入ったら俺が買い取る。
マリオン:卸売業者ということですね・
マリオン:あれ?でもたしか━━
マリオン:いや、なんでもないです!
【アブナー・ウィック】:そうだ。 それがどうやって手に入れたかは問わん。
マリオン:探偵は、ウソもとくいですので!
【アブナー・ウィック】:
マリオン:なんでも無いです
ダイヤ:(ここに複製本があったら笑うな ヒソヒソ
マリオン:ええとひとまず、最近の彼はなんかノイローゼ気味だったようですが
ステラ:(ひきつけてくれてるし少し見て回りましょ
マリオン:何かそのへんの背景について知らないですか?
グリコ:(無いとは言い切れないわね。金になるかは怪しいけど……
【アブナー・ウィック】:ふん、大方借金取りに怯えてたんじゃないのか
マリオン:借金取り。
ダイヤ:(俺は探偵の頑張りを見てるよ.商品の方は頼む. ヒソヒソ
マリオン:あくどくもうけてた様子でしたがそれに比例して金遣いも荒かったんですかね?
ステラ:(とはいえ目星も何もない...
【アブナー・ウィック】:あいつは博打好きだからな
ダイヤ:【後方腕組み彼氏面】
グリコ:(まあそういうことなら)
【アブナー・ウィック】:色々なところから借金してたさ
マリオン:成程…
【アブナー・ウィック】:アトランティック・シティからガラの悪い連中が追ってきてるって話もあるぜ
マリオン:じゃあ借金取りからの見せしめかなんかですかねえ
ダイヤ:【ほう】
グリコ:(それで高跳びか…)
マリオン:そういえばアトランティックシティにも何度か行き来してたらしいですね
【アブナー・ウィック】:女と遊びに行ってたんだろ
マリオン:殺人事件の調査の筈が素行調査みたいになってきた
グリコ:(探偵って実際そーいうもんでしょ。

Chapter A-31 ウィック
ダイヤ:【裏口の鍵の件はしらんかな?】
ダイヤ:【その連中だろくらいで終わるかな?】
グリコ:(あいつホームズが好きなの?
グリコ:(どういう連中かわからんかなー)
ダイヤ:(そこら辺の小説にあこがれてるんじゃないのか? ヒソヒソ
マリオン:裏口の鍵を取り替えたりもしてたみたいですが、鍵を破壊するようなタチの悪い金貸しに借金を…?
【アブナー・ウィック】:そこまでは知らんよ
ダイヤ:【一応心理学】
【アブナー・ウィック】:シークレットダイス
マリオン:(同じく撃とうか
ダイヤ:【<○><○>後方腕組みビーム】
【アブナー・ウィック】:シークレットダイス
【アブナー・ウィック】:(ダイヤは、ウィックが借金取りについては心当たりがないようだと思いました。
【アブナー・ウィック】:(マリオンは、事情を知ってるんじゃないかと思いました。
グリコ:(セシルはこいつ知ってたよな)
ダイヤ:【だね】
マリオン:(相棒案件
グリコ:(なんか微妙なコメントだったけど
マリオン:むむ…
マリオン:(単に「あいつクソやわ」くらいな感じだな
ダイヤ:【あいつの店で聞こえた って感じで,ここでもなんか起こらないかな?って期待してたんだけど】
マリオン:(ただ、アブナーのほうからだとセシルのことは知らなそうだな
グリコ:(聞き耳とか?)
グリコ:(ルーシーは少なくともそんなだったな)
マリオン:(まあ複製だってわかっててるセンはあるかもしらんが
ダイヤ:【なんか最近,視線を感じるとか,足音聴くとか,寒気する?とか聞くぐらい?】
ダイヤ:【直接,最近卸された商品にほんなかった?って聞くか】
マリオン:他に知っている事はないですか?何でも話していいですよ!
マリオン:あ、そうだ魔女裁判がどうたらって本買ったりしませんでした?
【アブナー・ウィック】:魔女裁判文書か。
マリオン:!知っているんですね
【アブナー・ウィック】:それの入札合戦には参加していた。
ダイヤ:【お】
マリオン:にゅうさつ‥?
グリコ:(ほかの入札者気になるな)
マリオン:貴方経由で売りに出してたとかではないんですか?
【アブナー・ウィック】:だが、入札額が数千ドルに達していて、
更に値上がりそうだったんで手を引いたんだよ。
【アブナー・ウィック】:俺に売るより儲かりそうだったんだろ
ステラ:(この時代の数千ドルは半端じゃないな...
ダイヤ:【買った人知りたいね】
マリオン:それ、どこで競売にかけられたんですか?
グリコ:(でも買った人間の手にはわたっていないんでしょう?)
グリコ:(それなら殺す必要がないからな
【アブナー・ウィック】:あいつとのやり取り上だけだ
マリオン:ああ
マリオン:ライターさんが競売の話をもちかけて
マリオン:ライターさん主導で入札合戦してたってことですか
【アブナー・ウィック】:そうだ
ダイヤ:【売った事知らなくて殺して探して見つかってない説?】
【アブナー・ウィック】:そして、取引が成立する前に死にやがった。
マリオン:なるほど…
グリコ:(ではないっぽい)
ダイヤ:【残念】
グリコ:でもなんだかその競売方式、やろうと思えばインチキできそうよね。
マリオン:つまり…?
グリコ:ほかの入札者が見えないわけだし、勝手にこっちで吊り上げられるじゃない?
マリオン:でもやりすぎると
マリオン:買ってくれなくないですか?
マリオン:それこそこの人も一定金額で諦めたようですし
グリコ:そこはまぁそうだろうけど。
【アブナー・ウィック】:もし魔女裁判文書が手に入ったらうちに持ってこい。
【アブナー・ウィック】:千ドルで買ってやる。
マリオン:ぼくはまあお金にはあんまり執着がないですが…
グリコ:考えておきましょう。
マリオン:ほかのひとは欲しいみたいなんで魅力的なお誘いですけど
ステラ:(数千ドルの価値があるって自分から言っといて何なんだコイツ
マリオン:そうするとなんかこっちのおb‥お姉さんがヨシワラというところにいってしまうようなので…
グリコ:(自分ならさばけるネットワークがあるってことだろう)
ダイヤ:入札の参加者の事は教えてもらえないか?
ダイヤ:【お前らが持っててもさばけねぇだろってやつだね】
【アブナー・ウィック】:それは俺の信用に関わる。
マリオン:む…
マリオン:入札相手の情報はライターさんから教えてもらえてたということですね
ダイヤ:それがわかってれば,手には行った時にそいつらの目を盗んでお前に直接持ってこれるんだがな
マリオン:だがな
【アブナー・ウィック】:安心しろ。俺にも手駒はいる。
ダイヤ:手ゴマ?
マリオン:我々より優秀なユニットはいないと思いますがね
グリコ:そーかな……
マリオン:そうですよ!
【アブナー・ウィック】:それじゃあ期待してるぜ

Chapter A-32 危険
ダイヤ:【一応セシルの事も聞いとく?】
マリオン:ひとまずいままで聴いた人の中で一番事情に詳しかったので助かりました!
ダイヤ:ちょっと待ってくれ
ダイヤ:最期に1つ
ステラ:うーむ。
ダイヤ:セシル・ハンターって名前に心当たりは無いか?
マリオン:(最期に1つ>銃を額につきつけながら言ってそう
ステラ:これらの情報が露見するだけでうちの大学まぁまぁ失墜するよね...
グリコ:まぁね。
【アブナー・ウィック】:知らねえな
マリオン:まあ真実を明らかにするだけで信用が失墜する大学なら
ダイヤ:そうか
マリオン:そうなるべき場所に戻るだけですよ
ダイヤ:朝早くからすまなかったな
【アブナー・ウィック】:ああ、お前らも気を付けるこった。
【アブナー・ウィック】:あの本は危険だ。
マリオン:そうなんですか?
【アブナー・ウィック】:坊主、覚えておけ。
マリオン:いやまあ9000ドルともなるとそうかもしれませんが
ダイヤ:【親切ゴリラやん】
マリオン:坊主ではなくて探偵です!
【アブナー・ウィック】:人間の知るべきではない危険な力がこの世界とその外にあるんだ。
グリコ:(いまのところかなりいい人)
マリオン:経ではなくて読むのは人の真理や真相です!
グリコ:(アブナーという名前とは裏腹にとてもセーフティ)
ダイヤ:【顔色の悪さと人の良さが反比例してるな】
マリオン:人間の知るべきではない‥?
マリオン:探偵が知るべきではない真実など
マリオン:この世のどこにも存在しませんよ!
グリコ:わかったわかった。
ステラ:(でも持ちかけてくることはWIN-WINだからブレてはない
【アブナー・ウィック】:その脆弱な精神が撃ち砕かれる真実もあるって事だ。
マリオン:わかればよろしい(フフーン
グリコ:知るべきではない危険な力って……
マリオン:フフン、そのような真実があるなら逆におがんでみたいもんです
グリコ:人ひとりを密室で、ボロボロに沸騰させて殺すこととか?
ダイヤ:(あのラジオとか足音とかがそうなんだろうな ヒソヒソ
ステラ:非科学的なことを...
【アブナー・ウィック】:魔女裁判文書はそういった類のもんの事だ。
マリオン:ウッ‥
グリコ:うーん。それじゃあ犯人が残りも始末したいってセンは間違いかな
グリコ:その力が手に入る書物だったって事なら。
ダイヤ:とりあえず,いったん研究室戻って情報を整理するか
マリオン:あ、あの死体がその危なーな力だと‥?
ステラ:そだね
【アブナー・ウィック】:ああ。 複製という行為にも危険が伴うだろう。
グリコ:時間があまりないわ。急がなきゃ。
【アブナー・ウィック】:ちなみに、ライターの死体はどこにあるんだ?
ダイヤ:色々情報ありがとな
マリオン:ミス大ですよ
ダイヤ:学校だがそれが?
ステラ:大見得切っちゃったもんね...
グリコ:言っちゃっていいの?
【アブナー・ウィック】:そうか。 ありがとよ。
マリオン:え?
ダイヤ:【<○><○>ビーム】
グリコ:まあいいか。
マリオン:いや、こっちも色々教えてもらったし
マリオン:お返ししないと…
ダイヤ:【心理学をお願いします】
【アブナー・ウィック】:シークレットダイス
マリオン:ありがとうございました!
マリオン:ここはいい店ですね、今度父上におこづかいを貰って何か買いに来てもいいですよ
【アブナー・ウィック】:(ダイヤは、この人物から不気味で危険な雰囲気を感じる。
 紳士の仮面を被ってはいるが、その嘘は二重にも三重にも覆い隠されており、
裏側の顔を想像するのは恐ろしくて気後れした。)
グリコ:(結構やべーやつってことはわかった)
マリオン:(まあそうよね
グリコ:(が、本シナリオの黒幕というわけではなさそう)
グリコ:(黙想チャペルだろう
マリオン:(うむ話は大体ほんとうそうだ
ダイヤ:(・・・,まぁこれで何かは動き出すだろ・・・駒ってのが気になるし安置所も張る必要があるか・・・
マリオン:(死体の場所聞いてきた意図はよくわからんな
ダイヤ:よし,学校へ戻ろう
グリコ:(死体に何かあるんかもな)
マリオン:(魔女裁判記録が何かしら魔法のぱわわーをもたらすものなら
マリオン:(その威力の確認くらいの意味かもしらんな
グリコ:(魔術書いう事かなぁ)
グリコ:(もしくはこれ)
【KP】:では骨董品屋を後にする。
 という所で今日は切ろうと思うが、
一週間空くのでメモとして残しておきたい事を明示して終わることをオススメするよ。
マリオン:(アブナーのセリフからすると魔術書の可能性もある気がしてきたというとこだな
グリコ:(何かの術にかけられている最中、という事かも)
グリコ:(思えばルーシーのお別れ言いたい、も死体見たいの意味かもしれん

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