シナリオ:「かえるのうた」

3-3A
そば
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有田はひとり、竹林で拘束されている。
状況と裏腹にどこか呑気なのは、この状況を退けるすべを持っているからか……


1.蝙蝠たち
 
    


有田 楠生:ひとまず、こっちとしては、木畑いなくなってから蝙蝠に拘束かじかじしてもらって抜ける気ではいるんだけど
KP:ok
有田 楠生:拘束かじかじでMP1
KP:有田はコウモリの使役によって、自身を縛るものを噛み切らせます。拘束から逃れ自由に動けるようになりました。
有田 楠生:蝙蝠PCの見分けつくかな?
KP:有田だけは区別できるし、コウモリが区別できる特徴などを含んだ命令ならある程度は
有田 楠生:つくなら、それぞれの付近で観察して、危険が及びそうなら助けてやって命令でMP1×3仕様と思ったんだけど
有田 楠生:難しそうだし、MP1使って蝙蝠に周り探索せて、人が来たら教えてで、大まか昼くらいまでその場待機してよう
有田 楠生:現在、寝て回復してるはずだから、MP2減少で16かな
KP:ですね。
有田 楠生:「働かせてるばっかりですまんな。荷物戻ったら、帰る前にドライフルーツちゃんとあげるから」
KP:了解。
KP:有田は拘束を解いてもその場を離れるでもなく、ただ竹林で待ちます。しからば、幸運をどうぞ。
有田 楠生:1d100
11d100>43
有田 楠生:お、成功
KP:たまたま、近くに村人が通りかかりますね。
有田 楠生:ばれない様に隠れられるかな?
KP:隠れるのか?
有田 楠生:折角分断してくれたし、楽しんで隠密ソロしようかなと
有田 楠生:蝙蝠さんと戯れながら
有田 楠生:有田いないことの言い訳を木畑がどうしてるかも、後でにやにやしながらログみたいなぁと
KP:OK。農作業にむいた服装の老婆が北のほうへ歩いていくのを、陰から見届けます。
有田 楠生:太陽が一番上まで来たら動く、みたいに考えてるから、とりあえず、メインが13時ごろになったら教えて
有田 楠生:そば持ってきてくれるかもしれないし、そのくらいまでは何しようかなぁって考えながら、蝙蝠に周り監視させつつまってるよ
有田 楠生:あと、鋭い石探してベルトごしごしして、近くにあったそれで試してみたらきれちゃったていを装えるように、準備だけはしとこう
KP:了解
KP:それも幸運かな
有田 楠生:1d100
1d100 >62 成功
有田 楠生:ラッキーボーイだぜ
有田 楠生:わくわくしながら待ってるから、暇してそうとか気にせずゆっくりやってOKだよ
KP:了解。じゃあ近くで人が通りかかったら基本無視でいい?
有田 楠生:蝙蝠から知らせてもらって隠れる方向でOK。PC達なら出ます
KP:こちらから声を出すなどして主張しない限りは見つからないと思うので、問題ないです
KP:そのまま昼まで待機し、すっかり腹も空き始めるころ、木畑が帰ってきます。手には弁当を下げている。
 
 
 
 


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